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検索結果:888 件
「俺は、弱者だ」高校一年の小林 凌(こばやし りょう)は、ゲーム、喧嘩、学力等の全てにおいて弱い。即ち、弱者。そんな俺の目の前に、一人の少女が現れ、俺にこう告げる。「私を救ってください!」「弱者の俺に、俺よりも強そうな君を救えだと!? できるわけがないだろう!!」といいつつも、異世界に興味があった凌は、少女について行くことに。しかし、少女と凌の前に魔獣が立ちはだかる。「俺がお前の、英雄になってやる」と弱者は少女を救うために戦う。魔獣から生き延び一段落ついたと思いきや、なぜか異
世界の学園ーー ラーセラル魔道学園に入学することに。さらに、凌は現実世界に帰れなくなり、異世界で生活することに。これは凌が強者になるまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 14:17:39
29718文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
僕は、空を描くのが好きだ。何も考えず、ただじっと、目の前にある空を僕の手元に落としてくる。それだけで僕の心は落ち着いて、満たされていた。
彼女は、僕以上に空が好きだ。空を掴み取って、食べてしまうほどに。
僕たちは、空を飛べない。手元に写して、咀嚼して。心を満たすことしかできない無力な弱者だ。ただの子供だ。
僕と彼女の、夏休みに入る少し前。小さなクソガキの小さな反抗期。でも僕たちにとっては、大きな大きな人生の分岐点となった。
最終更新:2017-10-02 00:29:20
28780文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:184pt
オタク、引きこもり、ニート
ダメの三要素を持つ高校生、七原灰人(ナナハラ カイト)
充実した引きこもりライフを送っていたが、姉である七原小百合(ナナハラ サユリ)がある提案をする。
「あんたうちで働きなさい」
そこは日本の様々な特殊能力者を集めた政府直轄の超人機関[セブンス]だった。
突然訪れた非日常で灰人は超能力の世界へと足を踏み入れていく。
アクションです。
やたら設定を書きまくっていたらふと出来たおもしろい設定と思い書かせて頂きました。
あくまで素人の作品なので、そこ
らへんご容赦して読んでいただけたら幸いです。
誤字脱字、設定の矛盾など指摘あればドシドシお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 00:49:53
29829文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:13pt
プログラマーの宗次は、気が付くとMMORPG『フラグメントワールド』の世界にいた。
『なぜ自分はこの世界に居るのか』、原因も戻る方法も分からないまま、ゲームで使用していた自分のキャラクター『聖騎士のソージ』として、この世界で生きなければならなくなってしまった。
この世界で聖騎士とは教会の剣であり、平たく言えばエクソシストである。
宗次はこの世界の謎を調査しつつ、聖騎士として、アンデッドの退治や死者の葬儀、弱者の救済を行わなければならなくなった。
振りかかる理不尽を前に宗次はこ
の世界での活動を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 09:18:18
683724文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1605pt 評価ポイント:459pt
ここはアルフェードという都市。世界の人口の約45%が異能力を持って生まれるという異能力者が集まる都市。そして、このアルフェードにはいつも騒がしいヲタク教師~ハーレンがいた。ハーレンは教師ながらも政府と繋がる男であった。強者が弱者を従える弱肉強食の風潮があるこの都市でハーレンは生き残れるのか、またなぜ政府と繋がっているのか。
最終更新:2017-09-15 23:16:06
4895文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
昔々、そのまた昔のことさ。
まだこの大陸に、魔獣がひしめき合い、名前がなかったころの話。
どんな困難に行き当たっても決して折れず、常に弱者の味方として、王国を救った少女の輝かしき英雄譚。
そう、今や誰もが認める、“蒼の聖女”ゴルドカレル。
優しく、正しく、清らかな……。
ん?
そんな有名な話、今さら聴きたくないって?
うーむ……。
……ならば。
そんな聖女さまへと常に寄り添い、その支えとなった使い魔。
魔獣でありながら、最後の最期まで、聖女さまと共にあった真なる忠臣
。
“魔断”のカンナの話なんかどうだろう?
おお、聴いてくれるか、ありがたい。
あ、おひねりはそこに置いといてね。
……ん、じゃあ始めようか。
それはね――。
大幅に改稿しました。
今後ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 12:27:17
94774文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:9pt
秋田犬ハチと飼主の祐介はある日突然異世界に召喚される。けれど召喚されたのはハチの方で祐介は巻き込まれただけだった。
異世界で真の姿を取り戻した伝説の銀狼ハチと祐介は召喚者の元から逃げ出し日本へ帰る為に行動を開始する。けれど巻き込まれただけの祐介は自分で魔力が作れず異世界で最大の弱者となってしまう。
魔力供給を受けなければ魔素の影響で死んでしまう祐介は己の知識を活用し魔力の秘密へと近づいていく。それは最強への近道で誰も到達できない真の境地。
救世主として異世界に呼び寄
せられた祐介LOVE銀狼ケモミミ少女と、魔力の秘密を見つけた最弱だけど最強な巻き込まれ少年の冒険譚。
タイトルは模索中なので、突然の変更があります。不定期更新ですので気長にお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 21:12:08
50837文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:318pt
※旧題「ギルドマスターと異界の神」
『ワールドマスター』
ソロプレイ・ギルドプレイの両方で1位の者のみが名乗ることの許される唯一つの称号。
神は言う、
「この世界には108の禁忌があるとされている、54の魔道具と54の魔法。全てが揃いし時、神へと至る扉が現れる」、と。
その男はたった一人でその半数を集めた。
そんな男に付き従うは13の影。その全てがNPCであるにも関わらず、その強さは2位以下のプレイヤーもギルドも寄せ付けない圧倒的なものだった。
そんな男
が所属するギルドの名は、
『邪蛇』
ゲームの全てを熟知し、その玉座に座る男の目の前には自分に傅くNPC達がいた。
NPCは言う、
「我らが王よ、貴方が統べるに相応しき世界です」、と。
世界の半分を見た男は、もう半分を見るために地上に出て禁忌が眠る世界を眺める。
「ぬるい世界」
男が発した言葉で世界は急速に動き出す。
世界を揺るがすは『邪』の王、付き従うは『蛇』の化身。
止められる者は誰もいない、なぜなら最強はその男なのだから……。
※2017/3/20より改稿開始~2017/6/11改稿終了。
※基本は三人称で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 17:00:00
59061文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:833pt 評価ポイント:235pt
作:ぜりぃ(軟弱者)
ヒューマンドラマ
連載
N8423EF
地球に突如送られてきたプレゼント、それは小さくも大きなエネルギーをもった石だった。
石が降って10年、奇しくも石が降った年に生まれた少年を待ち構えていたのは残酷な現実だった。
友の死、仇討ち、不思議な力、そして石。
少年はこの過酷な世界で何を見るのか。
最終更新:2017-09-06 00:00:00
236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:眼鏡をかけたパイナップル
アクション
連載
N9205ED
食物が文明を築いた世界では、各種族間で武力の格差が存在していた。
最弱の種族キュウリ族の人々は、自由と平等を諦め、鶏族にどんなことをされようが、されるがままであった。
しかし、キュウリ族に生まれたキュータロウはある男と出会い、真の自由と平等のために立ち上がるのであった。
最弱だった主人公が相棒と旅をする中で、色んな人に出会い、色んなモノに触れ、成長していく物語です。
挿絵頑張ります。
最終更新:2017-09-02 21:08:31
41249文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
図書室にある本で僕はperfectなvijonをひらめいた。
僕はネットが普及したにも関わらず手紙で彼女を呼んだ。
すべてはここから始まった。
最終更新:2017-08-28 22:31:25
250文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:takinoon
異世界[恋愛]
連載
N7454DD
碧奈<へきな>は恋愛ゲーム好きの女子高生。帰宅中に弟やクラスメイトを巻き込み異空間へ飛ばされた。元の世界に戻るには弱者と強者のデスゲームに勝つしかない。
◆紫世界(ロウ)【弱者】魔力のない我々の世界。エンディングは約5つ/個別ルートキャラ・出会いは電車ゲーマー[雨瓦紫雪]、弟[宝貝柘榴]、格ゲー好きのクラスメイト[豈透俊紀]、追加アニキ[古我愛鬼]、ついで舎弟[新見寅]
◆赤世界(レフト)【妨害者】エンディングは約2つ
◆青世界(ライト)【協力者】エンディングは約
1つ
◆緑世界(センタ)【傍観者】・エンディングは約4つ/王子[ディエン]、ディーラー[ラグリス]
◆黄世界(ハイ)【強者】エンディングは約3つ
◆灰世界(イレギュラーワールド)最初のエリアにて主人公等に説明をする狭間の神がいる。
◆金世界(ミーゲンヴェルド)大団円の条件を満たした者が開ける楽園。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 02:14:37
6884文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:社畜おじさん
ハイファンタジー
連載
N6274EE
日々を平凡に過ごす少年日々尾守(ひびおまもる)は、突然異世界へと飛ばされる。
魔物が闊歩し人の悪意で簡単に命が奪われる世界で、なんの力も立ち向かう勇気さえも持たない守は、その世界でもがき苦しみながらも自分の進むべき道を見つけていく。
これはそんな守が強者と世界に向けて放つ一撃。
弱者と言われ、道端に転がる石ころだった男が天を穿つ物語。
最終更新:2017-08-22 21:43:05
7828文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:ルク穴禁
VRゲーム[SF]
完結済
N3703ED
(エブリスタにも投稿)
俺が初めてのテレビゲームは4歳の時、ブロック崩しだった。熱中した。
俺からゲームを遠ざけるつもりで親の勧めで柔道クラブに入れられるが、それが原因で弱者をいじめるようになる。
高校生の時に芽が出てきてゲーセンの格闘ゲームで乱入50連勝した。しかし、1回だけ全く勝てなかった奴らがいる。2人組で筐体が邪魔でよく見えないが使用キャラによって入れ替わって操作してる。俺を倒す為にかなり研究したみたいだ。
卒業してから1年後、ウォーライフというVRゲー
ムを始め1年で日本人最強となった。欧米人のプレイヤーからは俺のハンドルネーム、【クレイジーモンキー】は恐怖の対象となる。
俺が参加するテーブルはフレンドリーファイア無し、そして“一撃死ルール”と決めている。一撃死ルールは体のどこに銃弾が当たっても自軍本拠地からやり直し。他のユーザーもこのルールを好む傾向にある。
新進気鋭のアメリカ人ユーザーにサシの勝負を挑まれ、結果は11対1で圧倒する。
ネトゲ廃人達を手玉に取るように倒していく。当然、ゲーム内では嫌われていく。俺は更に昇華させる。日本人だけのテーブルに入ればキックされる。『クレイジーモンキーさん、また入ろうとしたのか? 荒らしめ!』
俺は荒らしてるつもりはない。ただ、純粋にウォーライフが好きだ。好きこそ物の上手なれだ。誰だって“素人でガキ”の頃は勝てない理由を周りのせいにするだろう。しかし、俺は勝てない理由を常に自己に求めていた。だから強くなった。
ウォーライフである素人プレイヤーが『桟橋ステージでスナイパーライフル禁止!』と、ボイスチャットで妙な自分ルールを押し付ける。弱いくせに自分が強いと勘違いしてる奴に見られる行為だ。
丁度ソイツが相手チームだったので俺はスナイパーライフルで6連殺した。少しは懲りたかな? ソイツはステージからログアウトしていた。
今日の戦績は敵キル数957人、トップ撃破勲章は14つ。敵陣地は32箇所落とした。
――俺は働いてない。俺もネトゲ廃人だ。そんな時にNPO法人のグループホーム入所を強要される。次の日、ウォーライフの開発運営をしている【サイバーブロッサム社】から連絡が来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 17:30:56
30470文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
作:ペーパードライブ
空想科学[SF]
完結済
N2495DW
ある日、突然、架谷隆は、今まで一緒に暮らしてきた両親を失うこととなる。しかし、その翌日、彼は、「両親はもともとおらず、毎日一人暮らしをしてきた」と思い込んでいるのであった。
隆の明らかな記憶操作、この事件の背後には、強大な力を持った秘密組織、『夢現』が関わっていた。
秘密組織『夢現』、彼らの目的は全世界の人々が、強者、弱者関係なく平和に暮らせる世界の構築。
『夢現』のリーダー、至道は手段を選ばず、目的達成をたくらむ。
毎週水曜日21:30投稿
最終更新:2017-08-11 22:51:48
28928文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
食料がなく人々は嘘の希望世界というゼルディンの人間ならいつでも転移できる場所で飢えをしのいでいた。しかし、ルール戦争というイニティをめぐる人同士の戦いが始まる。そのルール戦争でもっとも最強に近い2人の男女が弱者に負けてチート能力を封印されて逃げて逃げて逃げまくり考えだしたのが科学の力です
最終更新:2017-08-03 23:56:36
10225文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:第616特別情報大隊
ハイファンタジー
完結済
N0564DQ
軍人“玄界宗一”は作戦行動中に戦死し、異世界にて転生する。
異世界は“帝国”と“王国”、そして“共和国”が列強として君臨し、強者が弱者を支配する帝国主義の全盛期であり、列強による植民地を巡る戦争の絶えない世界だった。
新たに“クラウス・キンスキー”として生を受けた玄界は、非文明の大地たる植民地において巨大な陰謀を企て、この帝国主義の時代において巨万の富を狙って生き抜くことを決意する。
これはひとりの男の野望に生きた物語。
活動報告に外伝があります。
最終更新:2017-08-02 20:11:38
1455689文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14349pt 評価ポイント:5165pt
放課後、人のいない教室には弱虫がいた。
最終更新:2017-07-30 13:27:55
1597文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と違った価値観を持つ少年は正義によって支配された今の世界をひどく嫌っていた。
『なにが「正義」でなにが「悪」なのか。』
『正義ならなにをしても許されるのだろうか。』
常にそんなことを考えていた。
今の世界に馴染めない少年は、
「生まれ変わって自分の望んだ世界に…」そう願って自殺を図ろうとしたその時、何者かによって異世界へと連れ去られていく。
そこでも正義は全てを支配した。
しかし、元の世界とは違うのは世界を変えられることだった。
それが例え悪だとしても…。
最終更新:2017-07-24 06:27:19
587文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界各国の上空に現れた未確認飛行物体は、各地の軍事拠点を攻撃、各国政府機関の主要施設を破壊した。国連指揮下の地球防衛軍日本支部に所属していた『進士直道』は、事前に接触していた地球外生命体の亡命者『ドクターX』の協力を得て、日本上空の未確認飛行物体を撃墜する。
しかし、その影響で未確認飛行物体に搭載されていた次元干渉装置が暴走、数多ある三次元の平行世界同士が衝突を起こし、時空の混乱が引き起こされた。その結果、未確認飛行物体群は姿を消したが、地球は様々な平行世界がつながり合う時空
が混乱した世界へと変貌を遂げることになる。
そして、本来別世界であったはずの地底帝国、海底王国、ファンタジー異世界(仮)、魔界、昆虫軍団、ロボットワールド、電脳世界、といった並行世界の住人達が次々と名乗りを上げ、地球防衛軍日本支部に対して宣戦布告を行った。
地球防衛軍日本支部司令官となった『進士直道』は、復興第一を掲げる国策のため、人員確保に窮していたが、反社会的勢力・団体、社会不適合者、アウトローに無法者、社会的弱者等々の人々を大量採用して人員を増強する。
そうした人材を専門分野に特化した九つのチーム『非道』『外道』『鬼道』『修羅道』『色道』『餓鬼道』『邪道』『魔道』『極道』に分け、九つのチームの総称を『九頭(クズ)』、下っ端構成員を『下衆(ゲス)』と呼称した。
そして新任特務官『天野正道』、改造人間の開発を夢見る一条女史、性格は男前なのに恋愛には一途な乙女の財前女史、すぐ胃が痛くなる気弱な政府交渉担当真田ら幹部連、『九頭(クズ)』のメンバーと共に、様々な騒動を起こしながらも奮戦していく。
時には、国内の非戦派を中心に人権擁護団体、環境保護団体、動物愛護団体などの各種組織を取り込み、マスメディアも巻き込んで大きな大きな発言力を持った国内組織『ピース9』と世論の主導権争いをしながらも、奇想天外、荒唐無稽な作戦で異世界勢力と戦って行く。
この物語は、地球防衛軍日本支部が人類最後の日を阻止するまでの長い道程と、メンバーの本当はゆるい日常を記したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 00:27:05
181145文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:34pt
作:スーパーボール
異世界[恋愛]
連載
N0119EC
主人公の氷室 氷河は高校2年と言う若さで重い病気で死んでしまう、行いはともかく性格と能力は悪いない氷河に対し神は
「氷を使える能力を上げるから転生するかい?」
と投げかける。厨二の時に氷を自在に操ることを夢見ていた氷河は喜んで承諾するが…
サバイバル経験と運動能力ゼロな主人公が贈る弱小から逆転ストーリー?
最終更新:2017-07-19 15:08:23
9755文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく一般の学生だった主人公は学校ごと異世界転移された。
「私たちの世界を救って下さい!」
急に言われ、転移時に手に入れた能力はほとんどの人に笑われ、訓練の休憩中にイジメにあい、森に放置されない者に、
「お前ら全員、復讐してやる!」
最も使いにくいLv.性のある能力で彼の復讐劇は始まる!
こんな感じの小説を書いてみたかったので書きましたが初めてなので暖かい目で見てくださるとありがたいです。
週一投稿しますが諸事情により投稿出来ない時があります。ご了承ください。
最終更新:2017-07-17 22:32:22
1258文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三丁目の豆腐屋
ハイファンタジー
連載
N5220EC
好きなラーメンは横浜家系のラーメン、好きなスポーツはフリスビー、趣味は人間観察の高校2年生の杉本 詩熊(すぎもと しぐま)。
両親は物心がつく前に交通事故で他界。母親の姉に引き取られるも、数日前に病死。
高校に通うお金も無くやめることを考えながらトイレで大便をしていたら急に自分ごと流されてしまった。
流された先で言い渡されたのは『異世界を救うこと⁉』勝手に誘拐され勝手に命令された詩熊。
やりたくもない異世界旅が始まる‼
最終更新:2017-07-10 02:30:29
1206文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公長門景は隠れオタクな不良少年と、少し変わったステータスをもっている。
少し短気なだけの一般人でおりたい、と本人は思っているらしいが。
ある日突然、そんな景の通う高校で、クラス丸ごと異世界に転生させられた。
元の世界で喧嘩無敗を誇った不良少年が、異世界では弱者となる。
これはそんな景の下克上、唯一の家族とも言えるクラスメイトとの絆の物語。
世界を映す瞳が、世界を変える。
なろう界のロングフリーズ、そんな激アツ小説目指しております(不明
作者のエンジンは皆様のご感想、
お気に入り、評価ポイントetc...を燃料に回転しますのでよろしくお願いします!
2016/1/27
ついに総合評価が200ポイント、40,000PV・10,000ユニークアクセス達成しました!
読者の皆様、この小説へ足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 17:00:00
162009文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:46pt
作:ギブス・飛鳥
ローファンタジー
完結済
N4114DV
神弓 結理(かみゆ ゆうり)17歳、男子高校2年生。
好きなこと:身体を鍛えること、弱者を労ること
嫌いなこと:自分の名前、弱者を弄ぶ者
正義感が強い男子高校生神弓 結理(通称カミュー)の住む街には、最近怪しい噂があった。
例えば、[とあるビルの路地裏に大量の血痕があった]とか[狼男を見た]という血生臭いものから、
[やたら元気な、というよりやんちゃ坊主のような老人が走り回っていた]とか[爺クサい喋り方をする落ち着いた子どもを見た]という変わった人を見たなど様々な噂が溢れ
ていた。
そんなある日、カミューは学校からの帰り道での出会いによって自分の運命が変わるとは思っていなかった。
※一話一話が2~3ページと短いです。
※一応の完結をしました。
続きは【反転世界に行ったら、性別も反転したんだが…(汗)】に書いていくので、そちらをご覧下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 00:50:23
33557文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
誘拐という罪を犯しながらも、人を助ける無籠屋(カンシーノ)。彼らは、苦境に立つ弱者を救済するために、今日も犯罪という禁断を重ねていく。
五代目無籠屋(カンシーノ)のルイ・ダガハルト。一八歳。彼はその日、無籠屋(カンシーノ)と依頼人を結ぶ情報屋のモートンから、依頼を受ける。
行き場のないという少女、マーリンは涙ながらに現状を訴える。
本当に無籠屋(カンシーノ)が必要か。それを考えるために時間をもらうルイだったが、その日の夜にマーリンは強盗団に誘拐されてしまう。
彼女を助
けるために、無籠屋(カンシーノ)として動くルイは、背中に生えている翼を駆使してマーリンを救出する。
そこへ、無籠屋(カンシーノ)を追う警部のゴードンが問いかける。
「誘拐という禁断を犯したとしてもか」
そこで、ルイは笑って見せた。
「禁断に挑戦してこそ、無籠屋(カンシーノ)だ」
ルイはマーリンを誘拐という名前で救出し、協力者の孤児院に送り届けると、悠々と夜空を舞った。
自由のために――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 22:11:50
9214文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界を巻き込んだ大規模テロは、後に世界大戦に発展、世界はテロ支援国家群と対テロ国家連合軍に二分され、およそ6年に渡る大戦争が展開され、その後、対テロ煉獄軍が勝利を収めた。極東の島国、日本は連合軍に与し、他の連合国と共に戦勝国になる事ができた。しかし、テロ支援国家群と最前線で戦った事もあり、国内の至る所は焦土と化し、戦禍に見舞われ、勝利の美酒を味わう余裕は無かった。日本政府は、戦前・戦中に培われた様々な科学技術を惜しみなく民間に流し、官民一体になって戦後復興に励んだ。
戦後
30年。先人達の努力の末、かつてない繁栄の時を迎えた日本、そしてその首都のTOKYOシティ。しかし、その繁栄の陰で、世界最先端の科学技術を非合法に獲得し、暗躍する反社会勢力や暴力集団、彼らと繋がり、私腹を肥やす官僚、政治家…今やTOKYOは、悪徳と退廃が跋扈する魑魅魍魎の街と化していた。しかし、悪が栄えた試しは無い。影ある所に光あり。悪が嗤い弱者が泣く腐敗の街を、一人の存在が現れる。悪を挫き弱気を救う、この謎多き存在――人かかの存在を『メアリー』と呼んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 18:46:45
24469文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸最大の帝国、ゼアード。かつて、大陸を席巻した帝国騎士団は、現在は国内の治安維持の為の組織となっている。
主人公アレスは、騎士として、弱者の剣となり盾となり秩序を乱す者に立ち向かう。
しかし、彼には過去の記憶がない。そして、彼の左腕には炎が宿っていた。この炎は、邪悪を払う聖なる炎か。光を焼き滅ぼす黒い炎なのか。
最終更新:2017-06-13 23:28:12
4531文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幼馴染みのあいとかつがそれぞれの国でゲームの頂点を目指す!
「弱者は弱者らしく…そして、何にでもなれる0…」
最終更新:2017-06-10 07:00:00
11918文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実世界にこれといった未練もない俺は交通事故とともに異世界転生してしまう。
そこに待ち受けていたのは美少女だった。
美少女は俺の事を【兄さん】と呼んできた。
俺はどうするか悩んだ末、この美少女の兄貴を演じようと決断する。
そして、兄妹で魔法学園に通う事になるのだが学園では実力がものを言う世界だった。
強者は権力を振りかざし、弱者は強者に逆らえない。
そんな魔法学園で俺は0から魔法を学び、頂点を目指す事になるのだが、、、
色々な思惑が渦巻く魔法学園ファンタジー。
最終更新:2017-06-09 21:00:05
41782文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
人智を越えた人類、飼い慣らせぬ者、〈先駆者(サベイジ)〉と呼ばれる青少年たちは異能を駆る存在であった。
謎に満ちた彼らを研究する揺りかごの名は独立研究機関群・人工島〈方舟〉。
強者が力を持ち、弱者は泣くだけ。シンプルで残酷な世界がそこにはあった。
これはそこに暮らす少年少女の身に起こった、ちょっとしたIFである。
青春とは断片だ。青春とは個性だ。青春とは謎解きだ。
さあ、ピースを繋ぎ合わせて、たったひとつある真実を完成させよう。
本作品はSchool of Sava
ge VS.(N9477BW)の二次創作作品となっております。作者である真坂逆氏より掲載許可をいただき、掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 14:05:30
58105文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:朱鷺水 彗
ヒューマンドラマ
完結済
N0844EA
心筋梗塞で倒れたことを機に、老人施設に「お試し入所」を始めた「私」。
自分のこと以外にも心配があった。
労災死した息子、ひとり親となった嫁、心を病んで引きこもった孫。
更に、施設で見かけたのは、貸し剥がしに遭いホームレスになった幼馴染の姿だった。
若い世代を支えることもできない自分。
弱者を支える力を失った社会。
苛立ちを覚えつつも、そこに滅びてしまった野生のトキの姿を見たのだった。
最終更新:2017-05-28 05:00:00
9748文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異能は神によって授けられる。 火の神からは炎を起こし操る力を、刃の神からは刃を振るうための強き力を。
神との契約は一柱とのみ許されるため契約は慎重に行わなければならないが、田舎町で暮らしていたレイヴ=アーテルは産まれたばかりで無力な片翼の白鴉の神と契約をしてしまった。
異能こそないようなものだが、元々腕に覚えがあったため、そのまま人助けの旅に出る。 かわいい女の子と仲良くなるためにーー!!
注)主人公は弱者設定ではありません。割と強いです。注2)ハーレムものですが、
一人一人描写していきたいのでハーレム展開になるのは時間がかかります。
◇◆◇◆◇
第1部の終わりの10万字程度まで書き終えたので、公開していきます。 需要がありそうだったら、あるいは人気があった場合には、時間があれば2部も書いていこうと思っています。
カクヨムにも投稿し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 18:00:00
105970文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:70pt
皆さんは『最強』と言われて何を思い浮かべるでしょうか。
その前に一つ言っておきたい事がある、私は『最強』には種類があると思う。
1つ、力や勇気などの『最強』2つ、畏怖や恐れの『最恐』3つ、狂気や猟奇の『最凶』
大まかに分けてこの三つが、『最強』の種類だと思います。そして最強や最恐や最恐の『最』とは、最もや一番と言った意味があります。最も強いから『最強』最も怖いから『最恐』最も狂っているから『最凶』。
それを踏まえて考えて欲しいのです。『最強』とは何か。
漫画やアニメの『勇者
』や『魔王』は、『正義』と『悪』の『最強』と『最恐』でしょう。
歴史的犯罪者の『最凶』や世界を救った救世主の『最強』。他にも色々な『最強』はあるでしょう。
そこで私は疑問に思ったのです。最も『強く』て最も『恐れられ』最も『狂ってる』奴が『最強』を名乗るべきだろうと。力とは『正義』にもなり『悪』にもなり『偽善』にも、何にでもなるのだから。
そして、そんな『最強』を名乗るにふさわしい人物が、この作品の主人公になります。
『最強』で『最恐』で『最凶』な主人公が、主役であり英雄であり悪役であり何のでもある。
そんな主人公の物語です。
***************
その男は『最強』だった。
故に、その男の前ではすべてが一律で平等に何もかもが『最弱』で価値のないものだった。
本気で『力』とゆう『力』を使えば、あらゆる物が『破壊』され『崩壊』した。
そこに区別や違いはなく、すべてが壊れて崩壊して何も残らない。
人も物も、有機物も無機物も、王族も平民も、富豪も貧民も、神も世界も何もかもが『最弱』故に。
悠久の時を生きた『最強』は様々な『最強』や『最恐』や『最凶』になった。
世界を救い、人を救い、弱者を救う、勇者とゆう名の救世主とゆう名の『最強』にもなったし。
世界を壊し、人を殺し、すべてに恐れられる、魔王とゆう名の悪の体現者とゆう名の『最恐』にもなった。
世界を狂気で満たし、悪役とゆう名の最悪とゆう名の凶悪とゆう名の『最凶』にもなった。
様々な『最強』になったその男は、悠久の時を生きその結果ある『仕事』を始めた。
その仕事をするようになり世界中でその男と、その男がしている事を知らない物はいなくなった。
そして呼ばれるようになる、畏怖と敬意と恐れを込めて。
『世界最強の請負人』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 00:00:00
2827文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
手術が失敗し死んでしまった少年、橘大悟。彼には自分のような弱者を守りたいという強い想いがあった。その想いに惹かれた異世界からの使者が、彼を次の人生へと導くことになる。「もしもまだチャンスがあるのなら――」異世界で始まった彼の人生。想いの強さが力になる世界で、幸せをつかむため走り始める!
最終更新:2017-05-17 03:51:05
9066文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
合法的に人間を殺せる職業がある。
一つは、軍人。
一つは、処刑人。
そしてもう一つ……決闘代行。
魔法は救い助ける術であると同時に、いや、それ以上に『殺し』をやってきた。
縄張り争いからの殺し。
獲物を仕留めるための殺し。
遊びとしての殺し。
魔法を防御に割り振るのは、生物として『弱者』のすることであるのは、生態系の進化樹をみると明らかだった。
魔法を防御により強く割り振るのは、ほぼ、巨大な捕食者に喰われる存在。
捕食者は、その牙をさらに鋭くするために魔
法を使う。
それは……人間も同じことであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 17:00:00
5162文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
迷い込んだ森でオスウッドが見たものとは——。友達とノリで合作しました。二段落目のみ友達が書きました。初投稿なので至らない点もあると思いますがどうか暖かい目で読んでいただければと思います。
最終更新:2017-03-16 14:02:46
4235文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:光之下 影有
ハイファンタジー
連載
N1905DW
その日俺は知ったんだ。
この世界では勇敢な者が先に死に、何も出来ない俺のようなゴミが生き残るのだと。
勇敢な彼女は奴らに喰われて死に、無能な俺は彼女に守られて生き延びた。
失意のままに治癒院まで彼女を運び、無理と知りながら頼んだ。
「彼女を生き返らせてくれ」
当然無理だ。そんなことができるなら、ジャンおじさんも、カレンさんも、泣いたりしない。
治癒院の婆さんは言った。
「それは無理だよ」
知ってる。
「そんなことは、できないんだよ」
当然
知ってるさ!
「お前、親はいるか? 兄弟は? 親戚は?」
死んだ。みんな死んだ。
「そうかい、そうかい」
婆さんはニヤリと笑い、言った。
「彼女と共に生きたいかい?」
今日も俺は彼女と生きる。危険には近寄らない。それで誰かが死んだところで知るものか。
優しい彼女は分かってくれる。彼女は俺の理解者だ。問題ない。何も問題なんて無い。
そう、問題なんて無かったんだ。あの日彼女の一言を聞くまでは……。
――――ねぇ、ヤガラ。君は、君の心はどうしたがっているのかな?――――
君の身体はもう無い。君は精神は俺の中にある。君は生きているのかな?
俺は勇敢になんてなりたくない。その結果、救えたかも知れない命を溢しても。俺はいきているのかな?
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 21:18:26
2347文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
-ドラゴン-
魔物の中でも特別な存在であり、かつては世界を支配するものまで現れるほどの強大な力を持っていた。その姿は弱者であった人間とって恐怖の象徴ともされていた。しかし、時代が進むにつれて、人々の前にドラゴンは姿を現さなくなり、今では伝説上の存在となって語り継がれている。そんな時代に2匹のドラゴンが姿を変えて人間の世界を旅にでた。その理由はなんと人間社会を学ぶためだった!?ドラゴンのお姫様と爺やの冒険がここから始まる。
最終更新:2017-03-15 03:09:27
120395文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
当たり前が当たり前でなくなった、未来の話。
短編集形式。
最終更新:2017-03-11 00:03:41
3532文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪魔から恋愛弱者へ送る言葉。
最終更新:2017-02-27 13:53:53
589文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:72pt
その世界において、スライム族は絶対的な弱者として知られている。
ある日、日々虐げられながら生きてきたとあるスライムが勇者に出会った。
※完結していません。
キーワード:
最終更新:2017-02-26 15:58:18
4425文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦争で造られた国家が、戦争で滅びる事を繰り返す。
その世界の仕組みの果てに
何度も自滅しかけた世界を救った男が、自力で戦国時代へと転生。
確実に滅びを迎える未来世界を予見した男は、戦争と国家による世界構造を破壊する決意をした。
伝奇SF風チートによる歴史改竄シミュレーションものです。
戦国の世のあたりまえは、強者が弱者を喰らうこと。
弱者が強者に逆転し勝つという物語でも、弱い者も武の道を行くものばかり。
大多数であった農家は戦いの場に立つことはありません。
これは
、そんな多くの農家が、農家のまま武家の支配から離れて、生きる事で世界の歴史を変える誰も書かないようなチートな物語。
三の段、現在
戦国武将は自壊しました。 農協が創造されました。
寺社勢力は破壊されました。 信仰は開放されました。
大和朝廷は破壊されました。 農民は解放されました。
西洋列強は破壊されました。 植民地略奪は中止されました。
鉄の時代は破壊されました。 土の時代が創造されました。
貨幣経済は破壊されつつあります。 人主経済が創造されました。
武家文化は破壊されつつあります。 農民文化は開放されつつあります。
●科学と魔術と仙術を極め人類を何度も自滅から救ってきた仙人──久遠が、現代から転生を試み、生まれ出でたのは戦国時代だった。
●不老不死の研究を行うついでに、神と全人類を相手に久遠は現代文明へと続く歴史を破壊し新たな未来を創造する。
●現代科学を遥かに超えるチートは武家が造った戦国というシステムを壊しその先に何を創るのか?
◆◇◆◇現在第二部まで終了 第三部開幕◆◇◆◇
●感想などで解らない用語を訊ねると用語解説をつけたしますので、暇つぶしにぜひ感想を送ってください。
著作権フリーとなっています御自由に御使い下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 00:00:00
128951文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3146pt 評価ポイント:1688pt
この物語は著作権フリーとしています
第一部完結しました
ファンタジーな異世界から現代に転生した老人が、ファンタジーのない世界で幼児から始める物語で。
現代と異世界のギャップに驚きながらも、郷に入っても郷に従わない冒険譚で。
本当に神や‘ 魔 ’がいて‘ 魔 ’と戦う冒険者がいるリアルな異世界があったら、異世界人から見た地球は日本はどう見えるのだろうという思考実験で。
「普通の弱者」である「若者」が「日本から異世界」へ「神の意図」によって「本人も認めた」転生をして
、「力を得て」、「欲望を満たす」ことで「新しい自分を見つける」テンプレとは真逆のローファンタジーです。
ちなみに真逆なのは
「普通の弱者」⇔「特殊な冒険者」
「若者」⇔「老人」
「日本から異世界」⇔「異世界から日本」
「神の意図」⇔「偶然」
「本人も認めた」⇔「決して望まない」
「力を得て」⇔「変らずに」
「欲望を満たす」⇔「意志を貫く」
「新しい自分を見つける」⇔「自分を認め続ける」
になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 20:00:00
80425文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:239pt 評価ポイント:45pt
悪魔との契約。
ある日、村に住んでいた少年アルフは、自分の家を貴族によって燃やされてしまう。
思い出は火に焼き尽くされ、アルフは力なく膝を折った。
当たり前の世界、権力や力を持つ者は優遇されて弱者は虐げられる。
抗っても死に、抗わずとも苦しむそんな理不尽な世界にアルフは絶望する。
「力が欲しい?」
そんな打ちひしがれるアルフの前に、声が聞こえた。
妄想か、それとも現実なのか。
思わず、力が欲しいとアルフは求める。
ただし、契約するには対価が必要であった。
そこでアルフは
自分の命を差し出すことにする。
意識を失い気付けば、助けてくれた村長の家の中。
そこへ大悪魔イーネと自称する少女が現れた。
困惑するアルフを前にイーネは死人すら生き返らせてみせる。
あっさりと大悪魔だと信じさせたイーネは、続けざまにこう言った。
「天地創造って能力知ってる?」
イーネが神々から奪った最強の能力、天地創造。
名の通り、思ったことを何でも出来る力をアルフは受け取り、弱者を蔑む奴らへの痛快な復讐が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 23:58:56
8733文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
神秘の力が満ちる大陸ロスディーズ。
アニマと呼ばれるその力は全ての生物に宿るものの、生物を征服、殺害することで奪うことができた。だから、その世界はこの上なく不平等で無慈悲だった。
その世界の理を変えようと、ソフィア=アレア教国が新しく立ち上がった。弱者救済を謳うその国は、人の意思に応えるアニマを信仰に載せて、教主ソフィアに集めていた。そうして力を蓄えながらも、弱者を殺しアニマを簒奪する無法者に、教主ソフィア=アレアはまだ抗えないでいた。
そんなソフィア=アレアを仇と憎
み狙う青年の出現が、ソフィア=アレア教国に危難と力をもたらす。
必要に応じて修正を考えているので、感想など頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 00:03:56
62910文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
たとえば貴方がどうしようもない位苛々したとき、どうしているだろう。貴方が子供であるならばその原因になったものに対して投げ飛ばして壊したり、踏みつけたりして気分かスカッとするのを待つ。また、周囲に当り散らすのもいいかもしれない。力が強くて、頭がよくて要領がよければそれも良い。だけれど所謂その逆、要領が悪い場合はどうすればいいだろう。力が弱くて、頭が悪くて要領が悪い。だけれどどうしようもなく怒りが抑えられないヒト。お酒を飲んだり、知り合いに愚痴ったり、ほかのことをしたり。この世
界で弱者に手段なんかない。ああ、より弱いものを踏みつけるなんてのもいいかもしれない。弱くて手段を選ばないのであれば。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 21:37:56
959文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社会的弱者になった竹野が書く本当のきもち。
もし自分が社会的弱者なのかもしれないと悩んでいる人が居たら、助けになれるといいなぁと思ってます。
竹野がどれくらい社会的弱者なのかは執筆していきます。
基本不定期更新。
怪しい宗教とかじゃないのでご安心を。
最終更新:2017-01-21 05:07:35
327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今現在「生きている方」全般に向けてのメッセージ。
個人的な思想の様な「願い」の様な「祈り」の様な・・・。
「誤った生き方」をするなかれ、「信じた道を進んでください」だとか、
心無い弱者に対する中傷を真っ向から「否定」させて頂きました。
かなり強い口調で責めている個所もありますが、そこはそこ。
最後は「愛のある言葉」で締めくくらせていただきました。
「楽になるのはけして悪いことではない」との思いから書き綴らせていただきました。
最終更新:2017-01-17 17:56:52
2026文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
俺はそこにいた。
皆に認識されていた。
人の弱さや醜さを見ながらも、どこかで期待をしていたのだ。
自分の未来は、明るく素晴らしいものであると。
過去の失敗は未来には生かせず、長い時を呆けて過ごす様は、皆には軟弱者に見えたことだろう。
だが違うのだ。
俺は諦めてはいなかった。
諦めてはいなかったが、それと同時にやる気を出さなかった。
人生を失敗させる気はなく、そして失敗なんてしないだろうと、高を括っていたのだ。
自らの人生は、揺らぎはしても渡りきれる橋の様だと思っていた。
自己
中心的で傲慢、かつ頑固な俺は変わらず油断をしている。
昔も、今も、きっと、これからも。
安らげる人生は無いのだと自覚していたとしても。
これは人生を達観しようとする男の醜い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 17:16:42
661文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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