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検索結果:16838 件
気付けば異世界に居た。
――岩井媛(いわいヒメ)は異世界に転移したのだ。
そうして女勇者と判定されて魔王討伐の任に就いてから一年後、母親の弟である叔父と異世界にて奇跡的な再会をした姪は行動を共に、二人で元の世界へと戻る事を目標にした。
これは、いつか魔王を倒せたらいいなぁ位の感じで頑張る二人の冒険譚的日常物語です。
【更新】
“23/12/07”に〝前回の話〟を投稿しました。
“23/12/26”に〝最新の話〟を投稿しました。
【付記】
投稿を安定させる為
、マイペースに公開をしております。
※執筆が遅いです。――但し人気が出てきたらより頑張るとは思います。
文才や作中の肉付きが拙い分、読み易さを自分なりに重視しております。
ご理解のほど宜しくお願い致します。m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:32:52
13865文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日いきなり、私は幼女になっていた。
え?夢?これって夢だよね?!
パニックに陥っていた私の周りには、私を「お嬢様」と呼ぶイケメン達。
おまけに駆け付けてくれた『兄』と名乗る美少年まで現れてしまった。なんて眼福!
――夢なら覚めて…いや、暫く覚めなくてもいいかな?
でも夢だと思っていたこの世界だけど、なんか雲行きが怪しくなってきました。
しかも色々聞いた話によれば、この世界は滅茶苦茶女性が少ないそうで、女は男をとっかえひっかえしてもOKらしい。しかも私、父親違いの兄弟が
沢山いるらしい。
その兄弟のうちの一人である兄、オリヴァーは、更に衝撃的な事を私に話してきた。
曰く、兄であるオリヴァーは私の筆頭婚約者であるというのだ。
そしてその告白の衝撃も止まぬまま、もう一人紹介された兄であるクライヴとも婚約者となってしまった。
そんなこんなしているうちに、今度は知らない間に王子様方とのフラグも立っていしまったらしい。
彼らに気にいられたら、問答無用で王家に拉致監禁だと兄様達に告げられ、お茶会で趣味の悪い我儘令嬢演じたり…と、行く先々でトラブルとフラグにぶち当たる日々を、鼻血と目潰し攻撃に遭いなら、日々爆走しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:20:26
2208295文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:43366pt 評価ポイント:21864pt
※R15をつけるか迷いましたが、一応つけないでおきます。性的な描写は出てきません。話の後半から残酷な描写が含まれます。残酷な描写がある話には題名に※をつけるようにします。読まれる際はご注意お願いします。
――――――――――――
田舎で育った年の離れた兄弟2人。父親と母親と4人で仲良く暮らしていたが、ある日弟が行方不明に。
父親は何故か警察を嫌い頼ろうとしない。
大事な弟を探そうと、1人で孤軍奮闘していた兄はある不可思議な点に気付き始める。
―――――――――
―――
ミステリーは初です。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:04:55
151738文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前との婚約は、今日この場で破棄するっ!!」
夜会という衆人環視の中で、婚姻の日取りも決まりかけていた婚約者から、婚約破棄を言い渡されたのは、侯爵令嬢のシルヴィア。
シルヴィアには、リリアという三歳年下の愛らしい容姿をした異母妹がいる。
社交界では、優しく慈悲深い妹を虐げる、冷酷な姉という噂が囁かれていた。
シルヴィアにとって、衆人環視の中で婚約破棄を言い渡されるという、屈辱的な状況の場。その時異母妹のリリアは、シルヴィアの婚約者であったカルロスの腕の中で守られるよう
に、抱き寄せられていた。
嘲笑を周囲から向けられるシルヴィアへ、他の出席者とは違う視線を向けていたのは、同じ夜会に招待されていた王弟のレイモンド。
複雑に絡み合った繋がりが、氷姫と揶揄され、虐げられていた令嬢の未来を変えていく──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:03:15
196294文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1164pt 評価ポイント:492pt
高校2年の前園瑞貴(まえぞの みずき)が自宅で夕食をしてると窓の外が突然輝き出し、外に出ると純白のドレスを着た美少女が横たわっていた。
「コスプレイヤーかな? でもこの子意識を失ってるし、早く救急車を呼ばないと」
電話をかけようとした俺を、隣にいた母さんが慌てて止めた。
「何バカなこと言ってるのよ瑞貴。この子は異世界から転生してきた王女様なのよ。救急車なんか呼んだらそのまま当局に連れて行かれてしまうでしょ、バカね!」
何言ってんだよ、このババァ・・・。
「はあ
? そんな訳ないだろ母さん。母さんは毎日「なろう」ばかり読んでるから、現実とファンタジーがごっちゃになってるんだよ」
だか結局、彼女を一晩家で介抱することにした母さん。翌朝目を覚ますと、その少女は本当に異世界から転生してきた王女様だったことが判明。
うそーっ!
平民に生まれ変われたと大喜びするアリスレーゼ王女殿下は、母さんの勧めで俺んちの養女になったが、妹の愛梨は猛反発。
「この女は危険! お兄の貞操を守る愛梨の身にもなってよ」
そんな妹の意見は無視され、同じ高校に通うことになった俺たちだったが、異世界王女がいきなり普通の女子高生に成れる訳がない。
アリスレーゼが巻き起こす学園騒動に、義弟となった俺は彼女の後始末に奔走するが、その裏で身の回りに起きはじめた奇妙な事件と、俺たちを付け狙う謎の組織。
普通の男子高校生の瑞貴と、普通でない女子高生アリスレーゼの冒険譚が今ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 09:38:36
598050文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:198pt
私は“定食屋そうま”の娘、相馬すみれ。
大学で栄養学を勉強しながら父の営む定食屋の手伝いをしている。
いつものように常連のおじさん達とのおしゃべりを楽しんだ後に配達に出かけ、それを終えて弟達のお弁当を届けようとした時に交通事故に遭う。
そして転生した先は……異世界!?
しかも私、赤ちゃん!?
森に捨てられていた(?)ところをひとりのおばあちゃんに拾われ、近くの村で暮らすようになったけれど、残念なことにお荷物扱い。
それもまあ仕方がないわねと七歳になるまで我慢しながら生きてきた
。
今世の私は、ヴィオラ。捨てられていた時に纏っていたおくるみに刺繍されていた名前だ。
怪我していたところを助けた子犬のヴァルとともに慎ましく生きてきたのだが、ある日突然、拾われた先のお父さんに森に置き去りにされる。
魔物にまで襲われて大ピンチ!のところを助けてくれたのは、ヴァルに似た大型の狼。
そしてその狼について行くと、そこに待っていたのはーー
「なんだヘスティア、人間のガキまで連れて来たのか?」背の高い、漆黒の髪と紅い瞳の男性。
偏食だという彼の料理人に任命されて、そこから私の人生が変わった。
元・定食屋の看板娘が異世界転生して、ちびっこ料理人として頑張るお話です。ヒーローをはじめとする周りの人達やもふもふ達から愛されるヒロイン、よろしくお願いします(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 09:07:39
133008文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20446pt 評価ポイント:11290pt
上浦貴史は感受性が強く、引っ込み思案な少年だった。
しかし、幼馴染の理緒・颯太・舞子と共に過ごすうちに少しずつ変わっていく。
愛ある日常ドタバタコメディ。
※転載、複製、改変、自作品発言等は禁止します。
最終更新:2024-05-11 07:20:32
87555文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
ワタシは、たとえ雲海になることが出来なかったとしても、この里の家族を守る・・・。
里の長、雲海の息子である時雨の夢は、いつか東の里の長、雲海の名を受け継ぐことだった。しかし、雲海の名は、里の絶対的な掟により、長男しか受け継ぐことができない。双子の兄がいる時雨にはどうやっても、叶わぬ夢だ・・・。
運命と宿命、時雨にとって本当に大切なものは何なのか、ゆずれないものは何なのか?また、銀色の髪と青い目を持つ時雨に隠された謎とは・・・。
この物語は、運命と宿命を乗り越え前向きに
生きる忍び達の物語。
※物語の大筋は、時雨(しぐれ)が主人公になりますが、短編、短編で進めていくので、その物語によって主人公が変わります。
※毎回、物語の始めに前回の物語のあらすじを書いていますが、途中から読むと内容が分からない場合もございます。
【主な登場人物】
・時雨→本流の村の長(雲海)の次男、氷雨の双子の弟。本人も知らない謎に包まれた少年。
・氷雨→時雨の双子の兄。人知れず、心に葛藤を抱く悩める少年。
・ホタル→氷雨の許嫁。親が勝手に決めた運命に翻弄される少女。
・一平→清流の村の長(威風)の息子。だれも知らない過去を背負う少年。
・ネネ→一平の許嫁。・・・姉御肌な少女。失った記憶と戦いながらも、一途に一平を思い続ける。
・泡沫(うたかた)→5人の師。戦火の狼と言われた謎多き、甲賀の忍。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 06:05:29
446256文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
王がまだ生きてる時に王太子の周りで起きた悲劇。
盾と剣としての役割をする女の子と影と剣としての役割をする男の子2人の恋愛を織り交ぜたストーリー。
悪巧みする家臣を捉えること(息の根を止めたり)で弟と妹が産まれる事が出来るようになった。
ロゼリアが2才歳の時に兄二人が殺され男しても生きる道を決められる。
10歳の時ルーカスと会い、ロゼリアの父親によってロゼリアの置かれた状況を理解し必要であればルーカスは女になると決意した。
ロゼリアが12歳になった時悪巧みをする家臣を捉えたこと
により家族が増える事になる。
14歳下の弟が産まれた時にロゼリアが子供ができた時の剣と盾になる事が決まる。
ロゼリアは王太子とは4歳差である。
色々な人達がハッピーエンドになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:07:44
1844文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法使いが忌み嫌われる世界で、魔法使いたちは弟子を育てながらひっそりと森の中で暮らす。
そんな世界の、ちょっぴり素直すぎる弟子と魔法使いになりたくなかった師匠の日常の物語。
最終更新:2024-05-10 21:14:54
164288文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:37pt
有名人の弟がいたら、どんな気分がするのでしょうね。
最終更新:2024-05-10 20:00:00
1596文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
カグワトは、シュクラに特有の習慣だ。
家に仕える専任の神子のようなもので、家名を継ぐべき嫡男の『護り』というべき存在だ。大抵その家の次男か庶子が、十三かそこらのときにカグワトの儀式を行って長男に仕えるものだ。護りといっても武術に長けた弟が、兄の護衛をするということでは無い。もっと呪術的なもので、カグワトは大抵屋敷の奥深くの一室に、ひっそりと暮らして主の訪れを待つ、厳しい戒律に縛られた霊的な存在だ。神殿の僧侶なみの潔斎を強いられ、当主以外の他人には顔を見せることも憚り、また
結婚などももちろん禁じられている。それを侵せば本人にも、またその主にも災いが及ぶと信じられている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:20:00
80724文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
クライエ子爵家の長男として生まれたアークは、行方不明になった両親に代わり、新領主となった。
自分になんの才能もないことを自覚しているアークは、優秀すぎる双子の弟妹に爵位を譲りたいと思っているのだが、なぜか二人は兄を崇め奉る始末。
崇拝するものも侮るものも皆、アークの無自覚に引き起こすゴタゴタに巻き込まれ、彼の凄さ(凄くない)を思い知らされていく。
勘違い系コメディです。
主人公は初めからずっと強くならない予定です。
最終更新:2024-05-10 18:40:01
49723文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:36pt
私達は“三人交際”なるものをしている。
だから私が何方二人とキスをしようが、全くもって問題では無い。
あぁ、でも、嫉妬する貴方達を見るのが好き。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。滅茶苦茶爛れた関係のR15です。
薄いですが、BLあります。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2024-05-10 18:10:57
829文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界からは魔法が消えていっており、錬金術師も賢者の石や金を作ることは不可能になっている。そんな中で、生活に必要な細々とした物を作る生活錬金術は「小さな錬金術」と呼ばれていた。
カモミールは師であるロクサーヌから勧められて「小さな錬金術」の道を歩み、ロクサーヌと共に化粧品のブランドを立ち上げて成功していた。しかし、ロクサーヌの突然の死により、その息子で兄弟子であるガストンから住み込んで働いていた家を追い出される。
落ち込みはしたが幼馴染みのヴァージルや友人のタマラに励まされ、独
立して工房を持つことにしたカモミールだったが、師と共に運営してきたブランドは名義がガストンに引き継がれており、全て一から出直しという状況に。
そんな中、格安で見つけた恐ろしく古い工房を買い取ることができ、カモミールはその工房で新たなスタートを切ることにした。
器具付き・格安・ただし狭くてボロい……そんな訳あり物件だったが、更におまけが付いていた。据えられた錬金釜が1000年の時を経て精霊となり、人の姿を取ってカモミールの前に現れたのだ。
失われた栄光の過去を懐かしみ、賢者の石やホムンクルスの作成に挑ませようとする錬金釜の精霊・テオ。それに対して全く興味が無い日常指向のカモミール。
過保護な幼馴染みも隣に引っ越してきて、予想外に騒がしい日常が彼女を待っていた。
これは、ポーションも作らないし冒険もしない、ささやかな錬金術師の物語である。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:28:14
510840文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1650pt 評価ポイント:888pt
乙女ゲームの世界に転生、辛くも悪役令嬢に勝利し、ゲームを攻略しきったヒロイン。
だがその先に待っていたのは、攻略対象たちの裏切り、煉獄のような日々であった。
元悪役令嬢・伯爵の娘ミモザを頼り、彼らを誅してもらって安寧を得た元ヒロイン・サクラ。
しかしサクラは、縁を読む占い師「ブロッサムの魔女」として皆伝を受けた翌日……〝縁の糸〟が見えなくなってしまう。
代わりに現れたのは、ミモザとサクラの小指を繋ぐ、赤い糸。
縁の糸が見えなければ、ブロッサムの占いはでき
ない。
そのことに消沈しながらも、一方でミモザと結ばれる運命の予感に喜ぶサクラ。
しかし魔女は、重々しく告げる。
「よく聞きなさいサクラ、我が弟子よ。この糸が切れた時、あなたは死ぬのです」
縁の糸が見えなくなり、赤い糸だけになった原因は「サクラがミモザしか信じられなくなったから」。
ミモザは一計を案じ、サクラの信じる心を取り戻すために、彼女を連れて占いの仕事に向かう。
人と人、いくつもの事件を通し、それぞれの縁の形を見せられた元ヒロイン・サクラの選択は。
果たして。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:31:27
190597文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:82pt
孤独な姉弟の後日譚兼続きです。
先に前作を読んでいただけるとわかりやすいと思います。
最終更新:2024-05-10 12:16:07
3207文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
リンガリア王国王弟のレオナルドは貴族達に存在を知られていない。そして王城の一画しか実名で歩いてはいけなくそこ以外では偽名を使わなければいけない。そんなレオナルドが突然王太子になれと兄である国王から言われた。
これは婚約破棄によって迷惑をかけられた側の話です。
毎日投稿を心がけます。
最終更新:2024-05-10 10:03:10
96605文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:42pt
「そうだ、お前が行けばいい」
敗戦国の第一王女・ソニアは王家の血を引きながらも『聖女』の力を持たないおちこぼれのできそこないだった。
敵国ティエラリアから示された和睦の条件は『聖女の力を持つ王家の女性を嫁がせること』。『真なる聖女』である第二王女アイラを差し出すことを渋った王は、できそこないのソニアを敵国王弟に嫁がせることにした。
――そんなことをして許されるのだろうか。
そして迎えた初夜。閨を訪れた王弟にソニアはたまらず全てを打ち明けた。己の喉にナイフをあてがい
ながら。
「わ、私はあなたに愛される資格を持ちません! 私は父の思惑により送り出された力を持たぬ落ちこぼれ! 偽りの聖女! しかし、私と父は罪深いなれど民に罪はありません! どうぞ私めの命を持って矛を納めてはいただけないでしょうか!?」
「待て、ちょっと待て。落ち着け」
落ちこぼれソニアは自死を阻まれ「私はいつ裁かれるのでしょうか……?」と死んだ魚の目で毎日を過ごすのだが、ソニアが来て以来、ティエラリアの国は日々豊かになっていき……。
代わりにソニアのいなくなった祖国はどんどんと……。
自分の能力全否定ネガティブ無自覚チート聖女(処刑の日はいつなんでしょうか!)と冷静ドッグトレーナー系イケメン王弟(なんで君の思考はいつもそこに収束していくんだ?)の勘違いラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:00:00
215480文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:41386pt 評価ポイント:27540pt
作:Shy-da(シャイダ)
その他
短編
N0217JA
来るパパのお誕生日をサプライズでお祝いしたい私――林聖羅(はやしせいら)が、ママと弟のはやし友輔(はやしゆうすけ)の3人でお祝いの『計画』を練るという、タイトルそのまんまの、ほのぼのコメディ。
しかしパパのお誕生日当日に、とある『事件』が発生し――!?
最終更新:2024-05-10 02:10:44
10358文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本を救った超完璧超人なのに天然で超無気力な英雄、白亜がひょんなことから異世界に転生!
子供のうちから無駄に鍛え、5才で武の王と呼ばれる王族を弟子にし、伝説級の精霊と契約して入学した学校では全てトップの成績を取るなどやりたい放題。本人全く気づかない内に世界最強と呼ばれる魔王に目を付けられ誘拐沙汰になるものの魔王を手懐ける始末。
英雄らしさどころか活力もない最強天然少女は異世界で無双する……かもしれない。
完結しました。今まで読んでくださった皆様、どうもありがとうござ
いました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:29:31
1555597文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:4978pt 評価ポイント:962pt
森の中でひっそりと暮らす巨人、アールには夢があった。それは騎士になること。父親に反対され、周囲の理解を得られないアールだが、いつしか騎士になれると信じて騎士であるゼルに弟子入りをしようとした。理想と現実のはざまに揺れながらも、夢を追い続けるアールは果たして騎士になれるのだろうか。
最終更新:2024-05-09 21:47:14
248372文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
27歳になり、婚期が心配される年になった頃、私はとある交通事故で命を落としてしまう。けれども、次に目が覚めたときは前世とは異なる異世界に『エレナ・クレメンス』という名で生まれ落ちた。いわゆる生まれ変わりというやつらしい。『魔法』が息づいている世界に生まれ落ちたけれども、大それた魔法も使えない私は、平々凡々に生きていくものだと思っていた。可愛い弟、優しい両親、何不自由なく育ち気が付けば、前世で命を落としたときと同じく27に差し掛かり、結婚適齢期は過ぎていた。けれども、そんな27
歳の誕生日パーティーで、『レイ・ガルシア』と名乗る少年に……。年の差9歳。何かの罠かと疑うエレナとエレナを溺愛すぎて裏で色々画策している王子様の年の差ラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:32:47
112787文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:54pt
楓(かえで)は三十路が目の前のベテラン魔法使いだったのに——兄弟子に呪い玉を封じられたせいで、十歳くらいに体が縮み、しかも魔力が枯渇してしまった。彼女の身に封じられた呪い玉は、国宝にして稀代の呪いを誇っている。発動すれば国の存亡に関わる事態だ。彼女の監視と保護の為、皇太子の宮で奉公する羽目に陥ってしまう——。
魔力の枯渇した元魔法使いのお姉さんと、神気を纏う少年王太子のラブストーリーです。
最終更新:2024-05-09 21:00:00
219124文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:50pt
師匠のオスバルトとともに魔王を倒したデューク。しかしそのあとオスバルトから自分が新たな魔王になるということを告白をされる。
「お前がこのことを国王たちに知らしめるのだ。それがお前をここまで連れてきた理由だ」
この事態をどうにかするしかないと決意したデュークはオスバルトを倒せるだけの魔力をつけようと修行の旅に出る。
「そうか、俺だけが師匠の弱点がわかるかも…」
そんななかで師匠と歩いた道をもう一度歩いていくなかで師匠との思い出がよみがえっていく。
「師匠、俺に魔法を教
えてください!」
「師匠と呼ぶな。弟子はとらないと昔決めたんだ」
旅を続け思い出に浸っていくなかでデュークの中の疑念が徐々に大きくなっていく。
「どうして、どうして師匠はこんなにも愛していたのに…そんなことを」
これは、最強の魔法使いとその弟子の最後の戦いまでを描いた物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:00:00
70256文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
1000年弟子を取った事のない幽霊魔女ガニエダと、常に目が死んでいるリコののんびりスローライフ?
最終更新:2024-05-09 18:15:26
94902文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
※エピソード3にあたる「異界万象ーソトリシチ」の
かなり重大なネタバレを含みます。
異世界転生もの。
双子の兄弟がナトスとミノアが主人公で、
冒険者学園に通うところからスタートします。
「普通」に憧れる兄弟は、
平均である事を重要視していた。
「普通」に卒業し、
「普通」に冒険者となり、
「普通」に年を取り、
「普通」に死んでゆく・・・
彼らの「希少で特別、異常」な力は、
「普通」の人生を許してはくれそうになかった・・・
最終更新:2024-05-09 17:05:24
68700文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「七夕の日、天の海に行ってはならない!」
それは幼い主人公の千利が住む家訓だ。
しかし、千利は仲の良い兄弟六人と一緒に天の海へ行く。
その結果…家族が散り散りになる大事件が起きる。
――月日が経ち、千利は何不自由なく高校生活を送っていた。
ところが、とある理由から高校1年の2学期に誠熟高校に転校する。
驚いたことにその学校には昔、離れ離れになった兄弟たちが通っていた。
だが、そこには昔のような絆はない。
この物語は、そんな心の絆がなくなった彼らが送る青春ヒューマンドラマである
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 09:01:45
73924文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:こふる/すずきこふる
異世界[恋愛]
連載
N2742IO
ひょんなことから魔法薬を盛られてしまい、誰にも自分の顔が認識できなくなってしまった少年、ルーク。友人達すらもその顔を思い出せず、特殊な面布がなければ同一人物だとすら思われない不気味さが噂の尾を引き、今では「素顔を見た者を不幸にする顔ナシ伯」と呼ばれる始末。
ある日、自分の顔を認識できる少女、トトとで会う。彼女は魔眼一家と呼ばれるラピスティア家の次女だが……彼女は魔眼を持たずに生まれてきた『一族のはぐれ者』だった。
最終更新:2024-05-09 05:00:00
145754文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:96pt
作:ひとりぼっちの桜
ローファンタジー
連載
N0552CN
これは蝶よ花よともてはやされた少女が魔女と呼ばれるまでの物語。
戦争が100年続いた2つの大国、プルートとアトラス。
その1つ、プルートの王位継承権第一位として生まれたマリアンヌ。彼女は地位、金、美貌、全てを持って生まれてきた、しかし彼女は女性であったことから王になれないと皇帝の父に言われる。諦められないマリアンヌは親や兄弟を踏み台(※血生臭い意味で)にして成り上がっていく。
不定期更新です。よかったらよんでね。
最終更新:2024-05-09 02:14:38
1478335文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1731pt 評価ポイント:745pt
帝国のある皇子として生まれた元日本人の46歳のおっさん。
この帝国の皇帝と王妃との間には沢山の子供がおり俺はその末っ子として、第六皇子として生まれた。
が、ある時気付いてしまった。
こういう話って、大抵は第七皇子最強無双劇だよね、第六皇子ってその影に隠れてて印象の薄い人なイメージなんだが…。
俺が生まれて約1年後、案の定、弟の第七皇子が誕生した。
やっぱり第七皇子は最強で無双劇なの!?
いやいや…小説じゃないだろうし、流石に…てことで俺はとりあえず頑張ります。
最終更新:2024-05-09 00:23:17
10332文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
大陸最後の魔法使いシズはその日ゆっくりと決意する。
「よし。弟子をとろう!」
ただ弟子なんかとったことのないコミュ障魔女にとって、どうすれば弟子はできるのかなんてさっぱり分からない。
「でもまぁなんとかなるでしょ!!」
そんな不安しかないシズの弟子探しから始まる旅の物語。
最終更新:2024-05-08 23:31:25
2778文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
兄弟子の罠から逃げるうちに、ファルナは朽ち果てた遺跡に迷いこんだ。
出口を探して石棺を調べていると、何者かに刺されてしまう。意識を失った彼女を介抱してくれたのは、石棺に封じられていたという傭兵だった。
この傭兵、魔女の誘いを断ったことで逆恨みされ「封印を解いた女性と恋人になる」呪いをかけられて封印されたらしい。
はた迷惑な呪いを解くべく一緒に行動することになったが、この傭兵、千年も封印されていたせいで現代の常識を全く知らない。
さらに長い傭兵生活で培われた言動は、そこ
らの強盗よりも物騒。丁寧なのは口調だけという要注意人物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:23:57
29013文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:16pt
身分の低い側室から生まれた王女リアは、母を幼い頃に亡くし、前王妃の継母や王位を継いだ異母弟から、毎日、使用人として下僕の様に働かされていた。
そして、仕舞いには隣国の大国への人質に出され国を追い出された。
国は、継母や継母の一族が、牛耳り贅沢三昧で国民は、どんどん貧しくなるばかり、そこでリアは祖国を、救う為にとんでもない行動に出るのだった。
こちらは、年齢制限は設けてませんが、やや性的な描写や残酷な描写が含まれます。
そうした描写がある話には*←この印をつけます。
苦手な方
は回避ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:00:00
108603文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
今年30歳、もうおっさんと呼ばれるなとしです。
お父さんは弁護士、お母さんはファッションデザイナー、一つ下の弟は医者、五つ下の妹はイギリスで経済学修士課程を学んでいます。家族のみんなは普通ではないけれど、僕は普通のサラリーマンです。
普通の仕事をしていて、独身です。
他人からすれば普通な仕事ですが、僕にとっては地獄です。
毎日上司にいじめられ、同僚ではぶられていますが、普通な僕は…いえ、あらゆる面で役立たない僕は、ただ我慢するしかない。
他人から見れば、僕のようなダメ人間が独
身であるのは普通ですが、実際には理由がある。
三年前、元彼女は僕を裏切って、御曹司と付き合えた。そうだな、考えてみれば金の前で愛情は商品だな。
うん、僕は何の価値も持てないな人間です、今日もこの世界の空気を無駄にしている。
そして、僕は死んだ。
これはおそらく空気を無駄にするな罰だな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:00:00
130696文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
景行天皇の皇子、大碓命(オオウスノミコト)は、日本神話における英雄、倭建命(ヤマトタケルノミコト)の兄に当たる人物だ。
父なる天皇に献上されるはずだった美人姉妹を寝取る、
蝦夷征討を任されそうになって逃亡し草むらに隠れるも連れ戻される、などのエピソードが記録に残っている。
そして『古事記』においては、弟ヤマトタケルに惨殺される人物でもある。
現代日本の平凡なサラリーマンだった葉川晃也(はかわあきや)は、不慮の死を遂げたあとオオウスノミコトに転生してしまう。
そし
て美人姉妹を寝取り、会食をサボって天皇の不興を買い、弟ヤマトタケルに処刑命令と誤解される、天皇の曖昧な発言がなされたその夜、前世の記憶と、『古事記』に記録されたオオウスノミコトの最期を思い出してしまう。
――現状を放置すれば、翌朝便所に入るところを待ち伏せされ、
弟ヤマトタケルに手足をちぎられて惨殺される羽目になる。
そんな痛くて惨たらしい死に方はしたくない。
どうにか生き残ってやる……!
みたいなところから始まるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 13:46:33
36601文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:42pt
平和な世にあって、裏で魔物を売り買いする『罪与の商人オクルス』と呼ばれる男がいた。
オクルス自身もまた魔物であり、彼は人間種に擬態して、徐々にその商売を拡大しつつある。
東方ガットランドにある小国サルダン。ある日、オクルスは、さる人物からの依頼を受けて彼の国に赴くことになる。
その折、出逢ったのは接待のために呼ばれた年若いハーフエルフの娼婦サニード。
彼女を見た瞬間に、オクルスの表情が変わり──
他者の感情に興味を示さない魔物オクルス、皆から拒絶され愛情に飢えた少
女サニード…このふたりが、ある取引を交わすことから物語が始まる。
そして奇妙な交流を続けるふたりは、やがてサルダン国に渦巻く、領主の跡取りを巡る兄弟の骨肉の争い、その裏側に潜む陰謀へと巻き込まれて行くこととなる──。
人外☓ハーフエルフの、恋愛要素とハーレム要素も少しあるダークファンタジー。
──
ヒロインが出て来る6話までは毎日更新します。
その後は不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 13:11:39
196249文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:58pt
バトルアニメの主人公みたいに弟がなってるけど私はライバルの婚約者です──!?
17歳の時宮紗雪(ときみやさゆき)は学校帰り、暇を持て余して図書館に寄る。
そこで偶然12歳の弟豪(ごう)と出会う。
図書館の談話室を離れようとした瞬間、豪と友人達は謎の白い光に包まれてしまう。
咄嗟に手を伸ばした紗雪も光に飲み込まれてしまい…たどり着いた先は異世界・ミナスジェイラの帝国ラーグラフだった。
端末エディットジャックを操り奈落の底から召喚獣と呼ばれる異形の獣たちを召喚し戦う14歳
以下の少年少女たち。
代理戦争の傀儡として敵国と争う子供達、絶対的権威の宗教組織・死者の門、異形が住まう奈落を巡る14歳異世界少年×17歳女子高生の異世界ファンタジー!
☑︎この作品はカクヨム様にも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 11:16:54
27290文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「私が義弟の代わりに士官学校へ入学します」
病弱な辺境国領主の息子に成り代わり、三歳年上の養女であるルジが男装し、事情を知る幼馴染コルガーと共に同盟国の士官学校に入学する。
『ルジ、あなたは選ばれし者。決して存在を知られてはなりません』
義弟が健康になるその時まで代わりになろうと必死に剣術や勉学に励んできたルジは、士官学校で平民出身と名乗る訳有りそうな同期生ディートと出会い、コルガーや他の同期生たちと切磋琢磨し、卒業後は祖国へ帰る予定だったが…………
「共に、旅をしてく
れないか?」
「タダで素性を隠してやったわけじゃない。わかるだろ?」
「義姉上、僕はそんなに頼りないかな…」
「私、ルゥ様とご一緒であれば何処へでも参ります!!」
「自分の居場所は自分で決めろ。俺はお前の味方だ」
外堀を埋められ、仲間と共に世界を救うための旅へ出ることになったルジの冒険物語。
※なんだかシリアスそうですが、ほのぼのコメディが好きです…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 07:57:54
59965文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
かつて、この世界を焼き払った一人の王が居た。その男は他のどんな男よりも強く逞しく、そして、聡明だった。圧倒的な力で他をひれ伏させたその男は、自分も自分以外の全てをも恐れず、怯まず、退かず、全世界を敵に回し、最強の軍隊を率いてこの世界を征服しようとしたのだった。
後の世で征服王と呼ばれ、貪狼とも、或いは暴狼とも蔑まれ、かつては世界最大最強の国家だったル・ガル帝國を滅ぼした稀代の悪王と罵られる男の物語。ヒトの世界からやって来た父とイヌの母を持つその男は、幼き日に別れた祖父と
の約束の為、世界を焼き払ってでも目的を果たす事を選択したのだった。
出会いと別れ。世界を越え、世代を越え、様々な所で魂の兄弟として結ばれていくエディとその仲間達の物語。これは、ル・ガル帝國において稀代の慈悲王と讃えられた一人の王と共に、世界を駆け巡って全てを焼き払った男達が口伝で伝えてきた、ル・ガルの本当の歴史の物語である……
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
2ちゃんねる『エロパロ&文章創作板』で今も続くシェアワールドスレッド『猫耳少女と召使の物語』の世界で語られる、すべての元凶となった男『リュカオン』の物語。かつて世界最大の帝國だったル・ガルが辛く貧しい国に落ちぶれていくきっかけとなった男の、今はもう忘れ去られた本当の歴史の物語です。
※本来はR18板での物語ですが、本作にエロシーンは全く含まれていません。
※なお、本家とは微妙に違うパラレルワールドです。
※こちむい他作品と完全に同じ世界背景では無いかもしれません。
※不定期更新・勢いで執筆・基本プロットは完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:00:00
3461685文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:102pt
科学全盛の現代でも、魔法はちゃんと存在している。そんな現代の日本でひっそりと魔法使いをしていた男子高校生の九重九太郎は、ひょんなことから異世界に転生(転移)する事になってしまった。目覚めた先の世界は、魔法の使用が規制されている現代の地球とは違い、魔法が自由に使える中世チックな世界。最強の魔法使いの弟子だった九太郎にとっては鬼に金棒な状況……なのだが、九太郎の目標は無双でもなければ成り上がることでもない、ただ「静かに暮らすこと」だった。
これは、面倒事に巻き込まれながらも静
かに暮らすことを目指す現代魔法使いの物語である。
新連載はじめました。設定からストーリーまで、全てが即興の思いつきです。突然の修正や加筆などがあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:00:00
1529372文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4110pt 評価ポイント:1898pt
リーニア王国にある学院。
その卒業パーティーで死罪宣告を受けた平民出身の少女れのレノレイラ。
彼女はこの国で神聖視されている、かつて神の言葉と言われた古代文字を読み書き、話すことができると言われている伯爵令嬢を冒涜、害をなそうとしたことで、国の法律に基づき死罪宣告を受けた。
しかし、その卒業パーティーに姿を現したのは、大々的に知られているこの国で古代文字を読み書きすることができ、聞き取ること、会話をすることができるこの国の次期国王となる王女、ローザ・リーニアだった。
最終更新:2024-05-07 22:10:49
7275文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
天狗の弟子シンイチは、
知恵と勇気と火の剣で、妖怪「心の闇」を斬る!
大妖怪、宿敵青鬼、烏てんぐ探偵光太郎を加えて、新たな旅へ!
※ 現在第七章「探偵集結」準備中
最終更新:2024-05-07 22:00:00
1134188文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:52pt
作:一二三 五六七
ハイファンタジー
完結済
N3914IT
大陸から離れ大小の島が寄り添うように浮かぶ東雲列島。未だ魑魅魍魎がはびこるこの島は人間同士による群雄割拠も久しく鳴りを潜め、人々は天子を頂点とした朝廷による統治のもと大きな争いも無い平和な世の中を謳歌していた。
ここ中州国はそんな東雲本島の中ほどに位置する国。風光る空のもと、天上に流れる少女は今まさに辺境の山地へと下り立とうとしていた。
――少女の正体と太平の世に暗躍する悪僧の淫謀とは? 中州国を股に掛け、少女と若き百姓兄弟達が繰り広げるてんやわやの珍道中。
最終更新:2024-05-07 21:28:17
156358文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
レオン・スパークスはポスティリオン(操縦手)という職業柄、パーティーに参加することも出来ずに日々その日暮らしを重ねる底辺冒険者だ。
王都に移り住んでから約五年が経つも特に目的もなく、上がり目もなく、十八歳になってもこれといって代り映えの無い毎日を送っていたある日。
帝国に予告無き焼き討ちによって失った故郷の村の唯一の生き残りである幼馴染達と誓い合った【再会の日】が迫っていることに気が付いたレオンは己の惨状を今更ながらに嘆く羽目に。
そうして迎えた誓いの日。
故郷、家
族、人生、未来、全てを奪われた恨みと憎しみを胸に、のちにその繋がりや生き残りであることを知られようにするためそれぞれが一切の関係を絶ち、五年後に復讐の戦いへと挑むべく自己研鑽を続けた幼馴染達は誰もがあの頃とは大きく違っていた。
A級冒険者となった頼りになる兄貴分。
|大聖女《プリエステス》として教会の頂点に君臨してしまっていた皆のお姉ちゃん。
里において最強の称号である【精霊騎士】の肩書を手にした生真面目エルフ。
賞金稼ぎとして名を馳せる身体能力お化けな不良獣人少女。
隣国の宰相補佐にまで上り詰めた弟分。
貴族の屋敷で働いていたはずが護身術や暗器術まで身に着け戦闘メイドと化してになっている妹分。
自分がただの底辺冒険者だとは言い出せない空気のまま、そんなトンデモ軍団は帝国への復讐のためにパーティーを組むことになってしまった上に全会一致の推薦によって暗く辛い過去を記憶の底に押し殺して生きて来たレオンは自分達の人生を狂わせた帝国への復讐を目的とする冒険者パーティー【紅蓮】のリーダーになってしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:57:43
31825文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
大学2年生の茜は、元家庭教師の弟である透夜と知り合い、一方的に好かれる。彼はネットアイドルとしてデビューし、動画を見た茜はそのグループ内のヒカルに心を奪われる。透夜を介してヒカルと知り合った茜は、そのまま彼の恋人になる。アイドル活動も恋も順調に進むが、茜は過去に辛い失恋を経験していて、人を本気で愛することに強い恐怖心を抱いていた。
少しずつ心を病んでいく茜を見かねて、透夜が実家に帰ろうと誘う。実は茜の失恋は、元カレの心中事件のせいで更に痛手を負っていた。彼の自殺の原因を知り
たいと思っていた茜は、元カレの友達だったという透夜と共に墓参りすることを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:30:00
40379文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カルリアナは伯爵位を継いだばかり。浮気した許嫁の婚約破棄をさっさと受け入れ、王都で司書になった。
職場になじみ、頼りにされる充実した日々。
そこへチャラい美青年が現れ、地方で起きている食中毒事件の原因究明をカルリアナに依頼する。
即座に原因を突き止め、彼を王弟ディートシウスだと見破ったカルリアナを気に入り、ディートシウスは彼女を自分の専属司書として引き抜く。
「軽薄な男性は嫌いなのですが」
初めはディートシウスに冷たかったカルリアナも、だんだん彼にほだされていく。
一方
、父親に修道院に入れられた元許嫁はある人物の後ろ盾を得て、カルリアナとの復縁を画策し始める。
「君にはわたしくらいの男がちょうどいいんだ……!」
知ったことではありませんから。わたしは知識チートしつつ、殿下との愛を育んでいる最中ですので。どうぞあしからず。
◆R15は保険です。
◆カクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:26:11
126759文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:66pt
高貴な身分に転生を果たしたジーク。
その身分はどうやら王族の第一王妃の次男のようだ。
第一継承権を持つ兄はイケメンで天才。俺の未来も兄を見ていれば安泰だ。身分と才能を活かしてスローライフを目指そう……
えっ、えっ、お兄様?
何やらお兄様は俺に魔改造を施したようで……
個性的な異母兄弟姉妹達も登場し、俺の王族スローライフは叶うのだろうか……
そして舞台は王族や優秀な貴族が集まる学園生活へと移っていく。
最終更新:2024-05-07 18:26:44
320060文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:957pt 評価ポイント:459pt
王国の大貴族であり、魔術の名家であるジーヴェスト家の末っ子として生まれたクロム・ジーヴェストは、生まれつき魔力を全く持たずに生まれてしまった。
それ故に幼いころから冷遇され、ほぼいないものとして扱われ続ける苦しい日々を送っていた。
そんなある日、
「小僧、なかなかいい才能を秘めておるな」
偶然にもクロムは亡霊の剣士に出会い、そして弟子入りすることになる。
それを契機にクロムの剣士としての才能が目覚め、見る見るうちに腕を上げていった。
しかしこの世界は剣士
すらも魔術の才が求められる世界。
故にいつまでたってもクロムはジーヴェスト家の恥扱いが変わることはなかった。
そしてついに――
「クロム。貴様をこの家に置いておくわけにはいかなくなった。今すぐ出て行ってもらおう」
魔術師として最高の適性をもって生まれた優秀な兄とこの国の王女が婚約を結ぶことになり、王族にクロムの存在がバレることを恐れた父によって家を追い出されてしまった。
しかも持ち主を呪い殺すと恐れられている妖刀を持たされて……
だが……
「……あれ、生きてる?」
何故か妖刀はクロムを呪い殺せず、しかも妖刀の力を引き出して今まで斬ることが出来なかったモノを斬る力を得るに至った。
そして始まる、クロムの逆転劇。妖刀の力があれば、もう誰にも負けない。
魔術師になれなかった少年が、最強剣士として成り上がる物語が今、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 11:20:35
67157文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:98pt
バレー選手としてオリンピックを目指すスパイカー・鷲尾翼。
高一の春に病気で男性機能を失い、選手生命をも絶たれた彼の選んだ道は…
…性転換して女子バレー選手になること。
だがそれは二年間の雌伏と、意思とは反する人生の始まりでもあった。
そんな翼の生まれながらの相棒でセッターの鷹村広海。
相棒のためできることを模索し続けた彼は選手として人間として成長し、
…やがて翼の先んじて世界への道を歩み出すことに。
だが相棒と同じくらいバレーを愛するようになった彼は決断を迫られる。
人生を
バレーに賭けるか…郷里の医療を支える兄との約束を果たすか…
そんな彼に課せられた過酷な運命とは…
彼らと仲間たちの男前な成長物語を逆説的に描くバレー小説。
現在より若者が真摯だった一昔前の昭和を舞台に、コメディーベースで軽めに描きます。
火曜日朝11時に定期掲載予定。
なお私の小説では「」は男声、『』は女声です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 11:00:00
1413935文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:537pt 評価ポイント:181pt
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