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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:973 件
作:かねこふみよ
ヒューマンドラマ
短編
N9897HL
仕事帰りに弁当を買おうとデパートに入ろうとして、
ふらりとテナントで花を買った”彼”。
帰宅後、その花にまつわる記憶がよみがえり……
最終更新:2022-02-10 22:00:00
1461文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『僕が渡した壺を鑑定士がアイテムボックスに入れる。そして一度目を閉じ言った。「おめでとう、この壺は上級に分類されたよ」 やったぞついに作品のランクが上がった。返却された壺は僕が作ったのじゃなかったけど』
こんな感じの100文字異世界ファンタジー。転生転移にチートだ無双だ追放だ。勇者にドラゴン、冒険者に令嬢も。異世界にまつわる様々なエピソードを一日一話で全五十話。お弁当を温める間の30秒のお供にどうぞ。
※本作は小説家になろうの1話200文字以上の制限に合わせて、本編1
00文字+おまけや解説100文字の構成です。
※カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 01:27:59
10000文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:48pt
作:創造執筆者
現実世界[恋愛]
完結済
N1890HL
父は有名レストランのシェフ、母は高級料亭の板前という料理一家で育った間島劉生は料理人を志すというわけでもなく平凡な高校生として日々を謳歌していた。
そんな彼ではあるが平凡でないことが一つだけあったのだ。それは隣の席の院西知佳の存在だ。彼女は近年、急激にその財力を伸ばし世界的にも知らない人間はもはやいないとさえ言われている院西グループの社長令嬢であり大抵に言ってしまえば容姿端麗、スポーツ万能と完璧な存在である。
唯一の欠点と言えば誰に対しても不愛想な態度をとり、笑ったところ
など見たことがないと噂される鉄仮面ということだ。
そんな不愛想な彼女であるが席替えにより劉生が隣の席になったことでお昼の時だけ全く別人になってしまう。
これは間島劉生のお弁当を作った存在が本人であることを知らずに褒めちぎり、暴走に暴走を重ね醜態をさらしてしまう院西知佳と主人公による昼食時の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 22:51:17
9208文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2278pt 評価ポイント:1646pt
みんなには青春の味といえるものはあるだろうか。
友達と学校の帰り道で食べたクレープだったり、コンビニの前にたむろして食べた揚げ物だったり。
俺の場合、それはミートボール。
冷蔵庫に入っていたミートボールのパック。
それを弁当箱に詰めることから1日が始まった。
最終更新:2022-01-23 00:00:00
1355文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:みーなつむたり
ヒューマンドラマ
完結済
N4838HK
勤めていた弁当屋「ころりん」の突然の閉店から職を失った菊は、大好きだった「ころりん」を復活させるために奮闘する。しかし、経済力も人脈も持たない菊は空回りばかり。。
そんな菊が生き方を迷う度に、その男は菊の前に現れた。
最終更新:2022-01-19 18:26:38
61249文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は彼女に毎日弁当を作ってもらっている
ある日、彼女から受け取った弁当は、、、コンビニ弁当のパッケージだった
それを見て、僕は彼女との出会いの話を思い出した
最終更新:2022-01-18 19:00:00
3001文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
男は女に呼び出され、放課後の教室へ向かう。
そこで突如として女に投げかけられる妙な質問から、案の定男は妙な展開へ巻き込まれていく……
最終更新:2022-01-17 21:00:00
3502文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
このお話は、1998年(平成10年)の事になります。
いつも行っている牛丼店じゃなく、たまには1駅先の牛丼店に行ってみようと思ったのがいけなかったのでしょう。
その牛丼店に入ると、昼飯時に大量の弁当の注文が入っていて、店員はそれに掛かり切りでした。
何かを作り始めても出来るのは弁当ばかりで、長く待たされてイライラしていまいたが、店内のお客さんは不思議と大人しく待っていました。
30分経って、やっと大量の弁当の提供が終わったので、いよいよ店内のオーダーに取り掛かるだろう
と思った矢先でした。
自分が注文したのと違う物が来たのをきっかけに、更に待たされる事になったのです。
その後どうなったのか、というのが今回のお話になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 00:52:24
2213文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
宏樹は黒髪ロングの大和撫子を理想の女の子としている。しかしそんな女の子が、身近にいるわけないだろう。そう思っていた宏樹だったが……親友の琴音から2組の山田さんがその条件に合致していると教えられる。
早速山田さんに会うべく2組に足を運ぶ宏樹。しかし2組に、山田という生徒はいなくて……
最終更新:2022-01-11 12:00:00
7701文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1332pt 評価ポイント:1156pt
学校一の天使として有名な白羽根天子。しかし彼女は唯一真斗の前でだけ、態度が一変して小悪魔になる。
そんな天子に、真斗はいつも翻弄されっぱなしなのだ。
最終更新:2022-01-10 12:00:00
4495文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:188pt
哀しい夢を見た。
今まで隣にいた幼馴染のあいつがいない。ずっとこのままの関係が続くと思っていた。ずっとあいつは隣にいると思っていた。変わらないものはなく、なぁなぁでいたせいであいつは離れてしまった。ならばどうすればよかった? どうすればあいつが隣に居て――そうか、と彼は気が付いた。
素直になれば良かったんだ。素直になって、毎日起こしに来てくれてありがとう、いつも弁当ありがとう、いつも美味しいよ、俺、もうお前に起こされないと起きられないと思う、ずっと俺を起こしてくれ、ずっ
と俺に料理を作ってくれ、お前に隣にいて欲しい、ずっと一緒にいて欲しい、手、離さない、――――好きだ――。そう言えば良かったんだ。
「こんなのもう私耐えられない!」
素直になったらヒロインはチョロかった。そんな感じのラブコメです。お楽しみいただければ幸いです^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 07:00:00
20621文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:194pt
ロケ弁当は休憩中、なるべく人と離れて食べることになっているのだが…
背後から声が。
最終更新:2022-01-07 19:00:00
807文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美少女である幼馴染みをフッたら、隣の席の美少女に狙われている。
尚、俺に対する好意を隠すつもりはないらしい。
※短編『美少女の後輩がフラれた。なのでとりあえず慰める。』の別視点かつ後日談のようなものになっています。この作品単品で内容が理解できるようになっています。
最終更新:2022-01-07 17:44:28
5278文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2602pt 評価ポイント:2252pt
ぼっち2人。屋上で授業をサボりながらしりとりをしたり、体育倉庫で弁当を食べたり。
最終更新:2022-01-06 18:02:55
5693文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:188pt
現在、十章までいっき読み出来ます。
十一章は書き溜まり次第公開予定。
※一話、五千文字程度。話によっては一万近くあります。
☆隔日更新
感想は「I Love シスネ様」の一言だけ頂ければ満足です。☆を捧げても良いよ。
☆
奇跡とは、絶望の淵に立たされた者が、それでも生きる事を諦めずに伸ばした手の中にスルリと落ちて来るものだ。
そうして奇跡は、万人に、平等に、降って湧く。
忘れる事なかれ。
絶望に仰ぎみた空にこそ、主はおわすのだから。
自分達こそ正義だと言い張る
王国。そして、二人の悪魔の姫君を愛づる小さな辺境の地。
同じ王国にありながら、仲違いする王国と辺境領。
長く均衡を保って来た両者であったが、ある日を境にその均衡が崩れさってしまう。
そんな時代の節目に現れたのが、異世界からやってきた一人の少女であった。
立ちはだかるどんな物もワンパンで蹴散らし、その圧倒的な強運で悠々自適に生活する少女の傍には……。
危機感の足りない娘と、死んでなお成仏出来ずに娘と共に異世界に来た幽霊の父親。
そんな二人が足を踏み入れた、悪魔と呼ばれた二人の姫君と悪魔に好かれた一人の少女による時代の節目の物語。
一章、主人公と魔王の話。
二章、悪魔の姫君の話。
三章、もう一人の転移者の話。
四章、怪物と王国の話。
五章、悪魔の姫君と王国の話。
六章、辺境領と王国の戦の話。
七章、古の魔法の話。
八章、変わり始めた大陸の話。
九章、豊穣祭一日目・種の色。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 17:09:28
1440345文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:326pt
この話は、1995年(平成7年)の出来事です。
当時、自分は大手スーパーの建物管理の仕事をしていましたが、そこで働く従業員が自由に使える休憩所がありました。
その休憩所は、いつもお菓子が山積みになっていて、常日頃から気になっていました。
後日、そのお菓子は、メーカーさんが新商品の試食用に置いていくという事が分かりました。
そこそこ裕福な年配の方々は、そのお菓子に目もくれず、食堂に行くか持参したお弁当を食べているのですが、入社したての人や金欠の従業員には有り難いサービス
でした。
そんないつもながらの休憩所で何が起きたのか?
というのが、今回の内容になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 18:42:32
999文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
グレネビア国王・ギルクスから、国外追放を受けたグレネビア王国第二王子のマクルミアは、姉から渡された弁当で毒死した筈だったが、猫に転生し、大往生。天に行く筈が……。
転生したマクルミアの魂は、ある事故で意識を失い続けた聖の中へと入っていった……。
最終更新:2021-12-17 14:25:19
6381文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある製薬会社の研究室で難病の新薬開発にうちこむ百瀬御影はアラフォーの科学者。
人生のすべてを研究に捧げてきた彼女の前に現れたのは、新卒で優秀な千堂日々奈。彼女は若くて可愛いだけではなく才能があり、職場の男たちにちやほやされる目障りな存在。
御影は日々奈を邪険にするものの何故か日々奈は御影に懐き、毎日手作り弁当を持ってくるように。
日々奈のアプローチに辟易していた御影。
苦言を呈そうと彼女を尾行して更衣室を覗き込み、ぎょっとする。
日々奈のロッカーには御影の祭壇ができており、
彼女が飲んだドリンクの空き瓶や盗撮した写真が飾られていたのだった。
後輩がストーカーだった事実にショックを隠せない御影。以降日々奈を避け続けるも、上司の注意を受けて無難な態度に改める。
「御影さんは私の神様なんです」
それが日々奈の口癖だが御影には意味がわからない。
日々奈がある難病の新薬開発に成功した事で二人の関係は変化し、御影は後輩に激しい嫉妬を覚える。
「その薬は私が開発するはずだったんだよ!」
日々奈が開発した薬は、十年前に御影が作った薬をベースに改良を加えたもの。過去の自分をこえることが御影の悲願だったが、よりにもよって天敵の後輩に先を越されてしまった。
これをきっかけに日々奈と御影は断絶するも、新薬のホストのマウスが脱走し研究員を噛んだ事でパンデミックが発生。
研究所内の人間は次々とゾンビ化し、御影と日々奈は不可抗力で研究室に閉じ込められる。
そこで日々奈が語る、「神様」の真実とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 16:02:04
8965文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
9年前、日本に突如として巨大な扉が出現。
政府の調査により、その扉の向こうにはまるでゲームやファンタジー小説のような奇妙な世界が広がっていることが判明した。
モンスター、謎の構造物、そしてなにより見たことのない価値ある資源の数々。
後に迷宮と呼ばれるそれは、資源の少ない島国である日本にとって欠かせないものとなっていった。
そして数年後、一つまた一つと数を増やす迷宮に手が追いつかなくなった政府は、冒険者制度として試験を受けた一般市民にも迷宮の立ち入りを許可する。
そんなある日、
モンスターを倒してはスーパーで半額弁当を買うという貧乏暮らしをしていたフリーター、ではなく職業冒険者、古森中也はいつものように迷宮でスライムを倒していると、超低確率で手に入ると言われている迷宮装備を手に入れてしまう。
その日を境に、男の運命は大きく変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 14:26:38
163980文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:18193pt 評価ポイント:7533pt
幼い頃、いじめられているところをいつも守ってくれていた、博多弁を話す名前も知らない男の子のように強くなりたくて、鍛えてムキムキになった俺――綾小路 雄太郎の通う学校に、ある日転校生がやってきた。
彼女の名前は東郷 司さん。東郷さんはクラスメイト全員が息を呑むくらい可愛くて清楚な女の子だった。
そんな東郷さんに手を出そうと忍び寄る、超イケメンだけど素行の悪いと噂されるクラスメイトから彼女を庇うと、俺に案内してもらいたいと言って彼女に連れ出された。そして、その日から俺の筋トレ
三昧のぼっち生活は変わった。
「お、おはよう雄太郎くん! えっとね、一緒に学校に行きとうて!」
「えっと……あんね、今日雄太郎くんにお弁当ば作ってきたと。やけん……一緒に食べん?」
「それじゃ雄太郎くん、一緒に帰ろ?」
……どうして東郷さんは俺と仲良くしてくれるんだろう。それに、たまに出るその博多弁……彼と同じなんだよな。もしかして彼女の正体は……!? なんて、そんな訳ないよな。
あ、わかったぞ。きっと俺の事を友達と思ってくれているんだな! 俺にもついに友達か……感慨深いものが……って、どうして東郷さんは顔を赤くしながら、ほっぺを膨らませているんだろうか?
――これは筋肉馬鹿の俺が、過去を隠しながら俺を想い続けてくれる東郷さんと一緒に、クラスメイトや過去の因縁との衝突を乗り越えながら、結ばれるまでの物語。
☆カクヨムにも投稿してます☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 22:43:28
54079文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:88pt
恋は突然だった。理科室に忘れ物を取に行ったわたしは、林檎を丸かじりする先生と鉢合わせ。
そこから全ては始まって……。
『なろうラジオ大賞3』応募作品です。
先生と生徒の禁断の恋。イケボで言われたい!?キュン入れてみました。
最終更新:2021-12-13 18:31:19
998文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:162pt
数ある作品の中から私の作品を閲覧していただき、ありがとうございます。
手作りのお弁当って、なんだか嬉しいものですよね。今は冷凍食品も美味しいけど、やっぱり手料理しか勝たん。
私がよく作るお弁当のおかずを並べてみました。ご飯が進くんです。
最終更新:2021-12-11 18:00:00
750文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:R’ikuto
現実世界[恋愛]
連載
N5188HE
「進路固めなきゃな…」もう高3の6月の中旬。なかなか決まらない進路のことを考える度に私は憂鬱になる。
「大丈夫だよぉ!つっきーの成績なら、結構どこでもいけるって‼︎」
「そうだよ。私だってつっきーより成績悪いのに決まってないんだから。」
私、相田美月はお昼の弁当を一緒に食べながら、2人の友達に励まされていた。そんな時、普段昼休みに来ない担任の先生が教室に来たかと思うと、私の方に寄ってきて、
「美月、放課後ちょっと生徒会室に呼ばれてるから行ってね。」
生徒会室・・
・?あの言い方だと、先生が直接私に用があるわけではないようだ。進路の事ではないんだな、と謎の安心をしたのもつかの間。なんで生徒会室なんだろう?と疑問に思った。生徒会に所属している訳でもないのに。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎日退屈過ぎる時間を過ごしている。俺、佐々木優斗は世間一般にいう陰キャだ。まぁ本当はこんな性格ではないのだけれど…自分がこうなりたくて、わざわざこのキャラで学校生活を過ごしているんだ。なんの苦痛でもない。誰にも話しかけられない平穏な日々を送っていた。
なのに何なのだろう。いきなり廊下で先生に呼び止められ、放課後生徒会室に呼び出された。何で職員室じゃないんだろう。なんかやらかしたかな俺⁉︎
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー放課後。
「2人には7日間同棲してもらいます。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
注):
本文は1つの話につき、話を2部構成に分けています。女子の美月目線と、男子の優斗目線で2話ずつ投稿していく予定です。
例:
【0-美月 “7日間同棲してもらいます。” 】の場合→美月目線。
【0-優斗 “7日間同棲してもらいます。” 】の場合→優斗目線で同じ話。
と言った感じです。
ずっと同じ目線でのみ楽しみたい方は、○-美月 or 優斗でお読み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 08:00:00
13475文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
しがらみの多い里から抜け出てきた化け狐と化け狸。2人で一緒の小さな幸せ
先祖代々のしがらみに縛られて争い続ける里の者たちに嫌気が差して里抜けをしたものの、今日も人間社会の荒波に揉まれて疲弊した状態で、夜も更けていく頃にぼろっちい四畳半のアパートにやっと帰ってきた化け狐の紅(くれない)と化け狸の緑(りょく)。
料理する気力も食材もなく、弁当を買いに行くことすら億劫でこたつから出られない彼女らの空腹を救ったのものは。
※この小説はフィクションです。実際の個人名や団体名とは異な
ります。
※無断転載お断り
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 20:00:00
1424文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
岡田将平は昨日ソシャゲのガチャで爆死したことが原因で寝落ちしていた。幼なじみの奈須恵が起こそうとした時にとある言葉を寝言で口走る。次の日、恵は将平へお弁当を急に作ってくるようになった。恵に何が起きたのか? 幼なじみと繰り広げる勘違いストーリー。
最終更新:2021-12-06 19:21:55
4063文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1952pt 評価ポイント:1660pt
作:さいらなおき
現実世界[恋愛]
短編
N9395HI
毎日お弁当を作ってくれる幼馴染に、うっかり失言してしまった男の末路。
第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞への応募作です。
最終更新:2021-12-06 06:00:00
263文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「メシ友」。同期入社の播上と清水の関係は、そういう呼称から始まった。
料理好きの二人が一緒にお弁当を食べたり、レシピや料理のコツを教え合ったりしつつ、六年かけて友達じゃなくなるまでの話。
本編、番外編ともに完結済。
※自サイト(http://tg1130.sakura.ne.jp/)からの転載です。
最終更新:2021-12-04 21:40:31
309063文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8925pt 評価ポイント:3101pt
唐揚げ弁当を買って家に帰る途中、駅の階段から落ちたわたしは死んだのかもしれない。
気が付いたらどこかの洞窟のような場所で、たった一人きりで、白骨化した死体を目の前に途方に暮れている。
ここはどこ?
何でわたしはここにいるんだろう?
恐る恐る洞窟内を見回っていると、白骨死体が起き上がってこう言った。
「ああ、愛しのシルフィア・アレクサンドラ・ニコール・ノルチェ様! わたしはあなた様の守護者のマルガリータです! お会いしとうございました!」
長いよ、名前! っていうか、骸
骨って動くの!? ここ、ファンタジー世界なの!?
骸骨改めマルガリータいわく、わたしはこの世界の守護神らしい。
魔力も魔素も薄く滅亡しそうなこの世界を、救う存在が白竜神――わたしなんだって骸骨は言う。
元の世界で死んだわたしは、生まれ変わってここに来たらしいのだけれど、まずは死ぬ前に食べたかった唐揚げがどうしても食べたくて仕方ない。
この洞窟内、わたしが過ごしやすいように改装してもいいだろうか。最低限、唐揚げが作れるキッチンを作ろう。
スローライフもどきを開始したわたしだけれど、眠るたびに夢を見る。
そこはどこか草原のような場所で、たくさんの扉だけが点在している。そこに、一人の男性の姿があった。どこか寂しそうな彼の姿に、だんだん心を惹かれていくのだけれど――。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 00:00:00
302578文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:42pt
サニャは三毛猫のサニャ!
ご主人にお弁当を届けに行くの!
最終更新:2021-11-26 18:00:15
969文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日は楽しい遠足。お母さんがスペシャルなお弁当を作ってくれた。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTrfY
最終更新:2021-11-24 22:19:23
367文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の作った料理が彼女の身体を創っていく。
◇
五月の昼休み。
高校一年生の碧英太は、金髪碧眼のバレー部エースの美少女、小清水凛子に告白する。
告白は失敗。あっという間に失恋してしまった英太。
凛子のハートは掴めなかった。
けど、英太は既に掴んでいた。
彼女の【胃袋】を。
ハートは掴めなかったけど、胃袋を掴めたんだからいつかハートも掴めるだろう!?
俺の料理がお前を創る!
新感覚食育系ラブコメの短編。
どうぞご覧下さい。
(好評なら長編展開します)
最終更新:2021-11-24 07:03:20
4008文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3336pt 評価ポイント:2966pt
毎日がつらくて、つい、リストカットしてしまう。
今回は、結構、深かった。
病院の帰りは、いつものコンビニに寄る。
いつものお兄さんがいる。そして弁当を買う。
「弁当を温めますか」
「はい、温めます」
お兄さんは、ニコっと笑う⋯
最終更新:2021-11-24 00:15:54
564文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20歳、某理系大学工学部に通い、日々の実験とレポートに追われる主人公は、今日も実験で終電で帰路につく。
自宅へ帰る途中、いつものコンビニで弁当を買うと、なんとバイトの女子高生を自宅に送っていく事になってしまった。
しかしそんな出来事も束の間、コンビニ強盗に襲われ、奮闘虚しく主人公の人生は幕を閉じてしまう。
そして目を醒ますとそこは病院ではなく、木々が生い茂り、見上げるほどの巨木が生える大森林だった。己の身体を見ると身の丈は中学生程の大きさ。転生してしまった事を悟り主人公は途
方に暮れるが、そこで主人公は謎の老人に助けられ、異世界を旅し5年が過ぎて今に至る。
5年の月日を過ごした主人公は得た物、失った物、それら全てを糧にして今を生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 07:49:33
40860文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「先輩! お弁当作ってきました」
可愛い子が目の前にいて、明るい笑顔を浮かべながらこちらにお弁当箱を差し出してくる。
思春期の男子なら誰もが憧れるシチュエーションだろう。
ただ、一つだけ問題があるとするなら、それは────
「君は……誰だ?」
俺たちは『初対面』だということだ。
最終更新:2021-11-19 18:12:48
7000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:682pt
私はママと二人暮らし。パパは私が小さいときに病気で死んじゃったんだって。本当かどうか知らないけど。
小学生の女の子視点の物語です。
最終更新:2021-11-18 21:31:33
1198文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:176pt
作:PON!ぽこ
現実世界[恋愛]
短編
N1672HI
ヤンデレ気味なオトナの女性に好かれてしまったら、貴方はどうしますか?
普通の会社員だった井出 誠(いで まこと)は仕事終わりの楽しみがあった。
それは自宅の近くにあるお弁当屋さんの食事だった。
彼は仕事が終わると、そのお弁当屋『グゥの音亭』へと向かう。ワンコインで買える美味しい食事、そして美人のオーナーと会うために。しかし今日はそんな日常とは違う出来事が起こるようで……?
最終更新:2021-11-18 20:30:42
8449文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6010pt 評価ポイント:5128pt
作:かねこふみよ
ローファンタジー
連載
N4072HH
世界が破滅するか、救われるか、それは一介の男子高校生がこしらえるおにぎりにかかっている。
通学途中、姫崎見はキッチンタイマーを拾う。ボタンの一つを押してしまうと、異世界ラワタへ転移してしまう。
魔獣と戦闘中の女騎士フィフェティ・パースペクティブが空腹に陥り、弁当用のおにぎりを提供すると、彼女の魔力が回復し魔獣を圧倒する。
帰城後、姫崎見のおにぎりを検証すると、魔力と魔術が飛躍的に向上すると分かるが、その時キッチンタイマーが光り地元に戻る。その後、言動がおかしくなる彼
を妹の姫崎妙は心配する。
ある日、再びキッチンタイマーが光り、訪れたラワタ国ではフィフェティが別の魔獣と戦っていた。持参したおにぎりにより事態を解決。姫崎見はどうにか帰宅できた。
が、ほどなくして、またしてもキッチンタイマーが光り、今度はフィフェティが姫崎家に現れて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 09:00:00
75111文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
主人公橋馬賢人の幼馴染である渋川愛美は学校一の美少女だ。
高校に入学して半年も経たないのに数十人に告白されたらしい。
そんな幼馴染は、主人公に対して少し辛辣だった。
しかし、何故か毎日お弁当を作ってきてくれて、しかも毎日一緒に食べていた。
そんな状況を不思議に思った主人公が愛美に質問すると……?
最終更新:2021-11-12 20:30:26
7500文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4554pt 評価ポイント:3900pt
【天引きリスト】
◆朝ごはん300円
◆昼ごはん700円(カップ麺、食べるためには水とケトル利用料金が必須)
◆夜ご飯1000円(賞味期限切れ弁当)
◆水2L 300円
◆手洗い・うがい 100円/1回(食事前には必ずさせられる)
◆レンジ使用200円/1回
◆ケトル利用100円/1回
◆シャワー100円/3分
(シャンプー&リンスは1プッシュのみ、お湯が出てくるまで2分くらい
かかります)
◆トイレ100円/1回
◆スマホ利用……月2回まで(監視あり)
◆個室
(4畳)1日6,000円 テレビ付き
★施設利用料 月30,000円
★リサイクル費 月5,000円
★個人ロッカー 月5,000円
閲覧いただきありがとうございます。
もしよかったらあなたが考える面白い天引きネタがあればコメントをぜひよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 22:51:22
7650文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:はるかぜとこもれび
現実世界[恋愛]
短編
N6194HH
好きな人が弁当を作ってくれた!
そう思って完食してから、俺は間違いに気付いた。
これ、好きな人の妹が俺の弟に作った弁当じゃん!
どうしようどうしよう、好きな人に怒られてしまう。弟よ、助けてくれ。
えっ。あいつ、怒ってないのか?
喜んでるって?
つまり……どういう事なんだ?
最終更新:2021-11-06 13:27:58
6400文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:66pt
作:つちのこうや
ヒューマンドラマ
短編
N5510HH
幼馴染のお弁当はとてもおいしいです。
最終更新:2021-11-04 21:09:55
1203文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:218pt
おいしそうなお弁当は、いつまででも見ていられる!
最終更新:2021-11-03 20:00:00
1823文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:76pt
私と君とでいつも一緒。
キーワード:
最終更新:2021-10-31 19:42:01
294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ホウレン草のバター炒め、おいしいよね~(*´-`)
最終更新:2021-10-23 20:00:00
2679文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:106pt
「べ、別に春人のためにお弁当作ったわけじゃないんだからねっ!」
母さんの態度が、ツンデレのテンプレみたいになったのは、突然のことだった。
その日、突如としてツンデレが大量発生した。その中心にいるのは……なぜか僕、綾橋春人。いや僕、普通の高校生なんだけど!?
プレゼントを押し付け、拒否するなら……と脅しかけるお嬢様を筆頭に、春人をお通う子高校の校長先生やゴリ先生が愛称の剛力先生。
挙げ句の果てには学校で飼ってるウサギのキーちゃんまで。
「今起こってるツンデレパ
ンデミック。わたしが解決してあげましょう!」
そして、突然現れた幼女は困り果てた僕に向かって、そう断言した。
何やら事情を知っているらしい彼女に、近いうちに運動会が開催されると伝えるも、どうにも時間がかかるらしい……。
そして人工ツンデレに囲まれたまま、運動会に突入する。
「こんなおかしな状況で運動会とか不安しかないんだけど!?」
ツンデレばかりのおかしな学園コメディ!
(R15は念のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 22:42:54
66519文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:45pt
後宮 尊(うしろぐ たける)は、恋愛にとんと縁のない高校二年生。女子との交流は比較的あり、良好な関係になりそうな機会も度々あったが、しかし一度たりとも発展したことはなかった。
初夏のある日、学校一の美女とキスをするという妄想猛々しい夢をよく見ていた彼の元に、その相手である三年生の神楽坂 未琴(かぐらざか みこと)が現れたことで、パッとしない日常は一変する。
「私の唇を奪った責任をとってもらいに来たよ」
唐突に、夢の出来事でしかないと思っていた事を口にしながら、手作り弁当を振
る舞ったり甲斐甲斐しく世話を焼いたりと、献身的に振る舞う未琴。
そんな彼女と触れ合うにつれ、尊は混乱し、たじたじしながらもその魅力にゆっくりと吸い込まれていく。
その最中、陽気なギャルのクラスメイトや母性溢れる小柄な後輩、巨乳で眼鏡な先輩から語られる未琴の不穏な話。
彼女は、世界を混乱に貶め滅亡を目論む悪の組織の首魁にして、人類最後の敵。この世界におけるラスボスだという。
俄かに信じられない尊だったが、日々の中で生じた違和感、そして未琴の野望を阻止すべく彼を奪い合う『恋愛バトル』を始めた彼女たちを前に、現実を受け入れざるを得なくなっていく……。
恋愛経験ゼロから一転、四人の美少女に囲まれた尊は、世界の命運を分ける選択を迫られる!?
強い心象を持って周囲に影響を与える『エモーショナル・エフェクト』という特殊能力を持った少女たち。
美しくも恐ろしいラスボスヒロインと三人の美少女たちが、世界の存亡をかけ、また愛する少年のハートを奪うために競い合う、ハードなローファンタジーハーレムラブコメディ!
※バトルアクションはありません。
※イラストがある話がございます。絵:時々様( @_to_u_to_ )
※他サイト(カクヨム・ノベルアッププラス・アルファポリス)でも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 19:19:49
300570文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:124pt
飛び抜けて闇魔法の素質を持つ少年、クラウスは国立魔法学園への入学を果たす。
彼はこれから始まる桃色の学園生活に胸を膨らましていたの。
農民として半生を送ってきたクラウスは女子と触れ合う機会に飢えていたのである。
一日に何人もの少女たちから愛の告白をされたり、下駄箱の中にラブレターが詰まっていたり、何なら女の子が下駄箱の中から出て来たり、自分の取り合いで殴り合いの喧嘩が始まったり、お弁当を作ってくれる子がいたり、弁当の取り合いで殴り合いの喧嘩が始まったり、部屋に帰ると自分の
枕を齧っている子がいたり、枕の取り合いで齧り合いの喧嘩が始まったり、自分を好きすぎるあまりに腕毛をむしってくる子がいたりするのではないか、と入学するまでの彼は都合の良い妄想に駆り立てられていた。
しかし彼を待っていたのは残念ながら腕毛を毟ってくる少女ではなく、陰湿なイジメであった。何とか耐えていたクラウスだったが、ある日、身に覚えのない罪を被せられ、とうとう退学に追い込まれてしまう。
失意の中故郷に帰ろうとしていたクラウスだったが、世界一巨大な魔法学園から転校の打診を受ける。
「悔しくないのか?」
その一言でクラウスの心は決まった。
「俺は世界一の闇魔道士になる。そして絶対にクラスメイト達を見返して見せる」
こうして固い決意とともに始まるクラウス第二の学園生活だったが、超ド巨乳の同級生や、幼女の姿をした500歳超えの魔女、そして裸のおっさんとの出会いでとんでもない事件に巻き込まれてしまい……。
果たしてクラウスは世界一の闇魔道士になることが出来るのか!?
ギャグと魔法と時々お色気を入れたごった煮ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 10:00:00
214728文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:366pt
公募ガイドTO-BE小説工房 幕のお題で書いたものに加筆訂正を施したものです。
この作品は他のサイトでも公開しています。
最終更新:2021-10-09 19:34:18
1770文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
難波旭は赤坂千早と彼氏彼女の関係になって半年今日もお昼を一緒に食べてるんだけど、俺は今日彼女に大切な話をするつもりだ!
最終更新:2021-10-08 01:00:11
2388文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
完結済
N7401HF
現在高校二年生の俺。
名前は山吹シンジ。
俺はいつものようにぼっち飯スポットへと向かった。屋上だ。
その屋上で。
俺は自作のお弁当を落とした。
ガジャーン!
嫌な音がして、フェンス脇にいて、足をかけ、
今にもその先へと向かおうとしてた金髪ギャルが、驚いてこちらを見た。
「なによ?邪魔しようっての?」
「いや、そーゆーわけじゃなくて、、
ちょっと驚いたってゆーか...フェンスもしかして越えようとしてた?」
俺は慌ててお弁当を拾う。
多分中身、ぐちゃってなっちゃっ
たと思う。
「うん。何か文句でもあんの?」
「何か訳がありそうだけど。
俺で良かったら相談に乗るけど」
「簡単に言うと。両親が離婚するんだけどさ。
ダブル不倫が原因でさー。別れた後に私を引き取る、引き取らないで大揉めしてんの。でさー、要らないって言われての。
父親にも母親にもさ」
「連れ子がいると、色々と弊害が生じるわけで」
「だから。邪魔がられてる自分の存在、消そうと思って」
金髪ギャルの林さんは。口元
笑ってるが目は笑ってなかった。
綺麗な顔だが、めちゃくちゃ歪んでた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 16:37:19
6842文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2736pt 評価ポイント:2244pt
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