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検索結果:1233 件
ムガル帝国は、1526年から印度南部を除くインド亜大陸を支配し、1858年まで存続したイスラム教を信奉する帝国の一つである。 ムガル帝国開闢の祖はバープル。 中央アジア出身で、ティムール朝の王族ウマル・シャイフ・ミールザーを父、ジンギス・ハーンの次男チャガタイを祖とするモグースタン・ハン家の王女クトルグ・ニガール・ハーニムを母とするチュルク・モンゴル系の遊牧貴族バーブルが始祖とし、現在のアフガニスタンからインドに移って建国した侵略王朝である。 12世紀から近代まで中央アジア
において、ジンギス・ハーンの“黄金の血統”・【アルタン・ウルク】が脈々と継承されて諸王国を継承して来た。 その血脈がインド亜大陸に流入して開闢したのである。
1494年6月 バーブル=名前の「バーブル」は虎(百獣の王)を意味する=は、父ウマル・シャイフ・ミルザー(フェルガナ地方の領主、享年39歳)の他界で家督を譲り受けている。 弱冠11歳であった。 バープルの生地・アンデイシャンは 当時中央アジア全域を通じ サマルカンド、ケシュにつぐ三番目の都市であり、シルクロードの交易上 最重要城郭都市であった。 当時 ティムール帝国はサマルカンド政権とヘラート政権に分裂していた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 15:00:19
36337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:噛み付き熊さん
ハイファンタジー
連載
N9431DM
かつて、神竜と心を交わし一つの国を建国した少女が居た。
彼女はその生を全うするまで竜とともに有り、竜は彼女の死後、国を見守り続けた。
そして今――――生まれ変わった彼女に再び出会うべく竜は立ち上がった。
最終更新:2016-09-06 22:46:17
8228文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
田舎の子供が魔法学校で頑張る話
適当に読める小説です
・いつもニコニコ話の矛盾は善意の脳内変換
・多少の齟齬はやさしく見逃してあげるんだからね!
・作者は褒めると延びるタイプ、叩けば触れる前に砕けます
・誤字脱字濁点表現不足は後でまとめて加筆修正するよ!
・寝る前の暇つぶしにどうぞ!
楽しんで書きましたので、頑張って読んで下さい!
最終更新:2016-09-05 23:30:52
128813文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
作:ミスターグラスボーイ
アクション
連載
N8690DM
校外学習中に父親と再開し、小型のコンピュータ端末を渡されたジュード。その後から、彼は国のあらゆる警察機関から狙われるようになる。追っ手から逃れる生活を送るうち、父親が以前ある場所へ行っていたことを知る。そこには、彼の出身地であるカーバ建国の秘密、そして恐ろしい力の秘密が隠されていた---。
最終更新:2016-09-03 15:44:00
335文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キミは僕と出会ったときのことを覚えているだろうか。僕は今でも覚えている。
キミと出会わなければ、あの日の夜はなんの変哲もない、記憶にも歴史にも残す必要のないありふれた一夜となっただろう。
世界は何千年前と同じように運行し、当たり前のように世界はあり続けたのだろう。
しかし、キミとの出会いは、僕の属する世界を変えてしまった。
世界が示していた象徴はその意味を変えてしまったし、僕の歩む道も変わった。
どうして僕たちは出会ってしまったのだろうか。それはキミの意思だったのか
もしれない。僕の意思だったかもしれない。
だがそれはもはやどうでもいいことだ。あの夜、キミと出会い、僕は剣を手にした。それは僕たちの物語の転回点だった。
ティルナノーグ王国、そこで僕は目覚めた。ヒトたちが住まう大陸の半分を支配する王政国家は人類が歴史を記述して伝えることを覚えた時から、その物語の中に存在している。
初代勇者が誕生し、人々をまとめ建国された国家と語られる国であり、先陣を切って魔王と戦い続けていた国だ。
それは今も変わらない。この大陸にはもう一つ大きな国家が存在している。一つはティルナノーグ王国であり、唯一神エル・ヴェーシを信仰する神聖教会に支持されている。
もう一つはエリュシオン帝国だ。
だから僕はこの場所で目覚めたのは必然だったのかもしれない。
それから僕は終わることのない戦いに身を投じることになる。魔王との終わることのない戦いに身を頭いることになる。いつの日か終わらせてみせると強い決意を胸に抱きながら戦い続けた。
そしてキミを変えてしまった。いや、キミだけではない。できそこないの僕は世界を変えてしまった。
僕はできそこないの勇者なのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 23:00:00
727文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「賢者」
それは智を究めし者と言われている。
古今東西の魔王に関する物語や建国史において必ず主人公のそばにおり、冒険においては勇者をあらゆる面からサポートし、建国においては民を思う指導者の理想に近づけるための手段を提示していることから、それは明らかであろう。
しかし、賢者は怒っていた。いつまで頼ってやがると激怒していたのだ。
これは、賢者らしくない賢者によるちょっとした日常を描くはずの物語。
基本としては一日一本で最低週一更新です。
【現状、R指定は念のためです。】
最終更新:2016-08-28 18:05:54
6112文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺、鑑蓮(かがみれん)はトラックに轢かれて死んだらしい。どうやら、異世界にトリップ出来るようなので五つの能力と「建国wktk」の気持ちを持って異世界に行ったら森の中の屋敷だった。人の気配の一つも無いが絶対に建国してやるからな!
※私の他サイトの小説の主人公が登場したりします。
最終更新:2016-08-25 18:37:28
11199文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:薄味メロン
ハイファンタジー
完結済
N6433CS
『妹を購入して、ボクを助けて欲しいんだ』
それが、俺、大山春樹が異世界で聞いた最初の言葉だった。
どうやら俺は、ひとりぼっちの姫を助け、安全な場所、国を作る必要があるらしい。
魔法あり、奴隷あり、ハーレムあり、ダンジョンありの世界で、身の安全を求めて、今日も着実に生きてゆく。
PVが100万、ユニーク数が100,000を突破しました。ありがとうございます。
*この作品はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2016-08-24 18:00:00
307764文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:3869pt 評価ポイント:709pt
突如、異世界に召喚された日本人高校生の三浦湊。
神官に勇者になり魔王軍をせん滅するために召喚された旨を伝えられ、訓練や異世界生活などの急展開に事態を受け入れる暇もなく実戦を迎えることになる。
対魔王軍戦は順調であるかのように思われたが、予期せぬ事態に王都は壊滅状態になり、知り合いも皆殺されてしまう。自身のチート性能のために調子に乗って油断した自分を責め続け、周囲からも非難され続けるうちに正気を失っていく。
国から抜け出し単騎で魔王軍に乗り込むもついには崖から落ち、川に流される
。
ヒューマンとエルフのハーフであるリーファに命を救われ、何があったかを説明し慰められているうちに、やっと異世界に来てから今までのことを受け入れられ正気を取り戻す。
そして、彼女が差別を受けるハーフのための国の建国に携わっていることを知り、命を救われたお礼にその手伝いをすることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 00:47:02
35075文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:11pt
作:新野たいやき
ハイファンタジー
完結済
N9996CV
平凡な高校生であった井上誠が、生き残るために異世界で立身出世していく物語。
難易度クレイジーの戦記物(内政系のファンタジー)です
第一部、領主就任編(5万字)
第二部、領主奮闘編(10万字)
第三部、上級貴族当主代行編(16万字)
第四部、上級貴族当主編(20万字)
最終更新:2016-07-29 15:00:00
196470文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:31584pt 評価ポイント:10068pt
作:斉藤・賢生
ハイファンタジー
完結済
N6795CX
神王暦582年。
10年間続いた魔導大戦は、500年以上もの間恐怖政治を続けた「ヘイルスウィーズ王国」―通称「魔王国」の君主”魔王“ジークを「連合国軍」の“英雄”天道・桃花が討伐したことにより終結を向かえた。
そして10年後、神王暦592年。
連合国軍の内の一国「公国・神威」。
その国の君主―天道・桃花の息子である光一郎は魔法協会の制圧部隊の隊員としてとある「任務」を請け負った。
それは今は亡き「魔王国」―ヘイルスウィーズ王国の元王子・レイドを監視するために世界有数の魔導
学園「南座学園」に編入し、学生として暮らしているレイドに近づくことだった。
そしてこの二人―。
“英雄”の息子・光一郎と“魔王”の息子・レイドの出会いは新たな物語―『建国の物語』の始まりであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 14:04:41
151367文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
巫子王の子、父譲りの神の力を持つ幼い少年アルバ。
彼は、自分を飲み込まんばかりに巨大なモノに向かい叫んだ。
「お願いケートス<海の怪物>皆を救って!
この体の血・・・この身も、心も、魂も全部、全部・・・・・貴方に捧げるから・・・」
少年の海<アクアブルー>の瞳は痛々しいばかりに真剣だった。
(自サイト「暁海の大帝」より転載)
最終更新:2016-07-19 14:52:10
16492文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
もうかる仕事?
え、ぎるど? 何それ。美味しいの?
ほう、ふむ、なるほど、様々な仕事を請け負って、賞金を稼いだり報酬を得る、か。ふうん・・・。
いやいやいや!? なにも悪巧みなんてしてないわよ? 人聞きの悪い。
しかし、そうかぁ。そんな仕事があるのねぇ?
へえ! 一仕事でそんなに?! 夢のような話ね!
・・・ねえ、もうちょっとその話、詳しく。
最終更新:2016-07-16 13:20:27
129693文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
ある日突然異世界に召喚されてしまった少女。『勇者』として魔王に立ち向い、世界が平和になった後、とある国の王妃として迎えられた。みんな幸せな大団円。そんなありきたりなストーリー。……かと思いきや現実はそう甘くなかった。愛の無い結婚。仮面夫婦。それどころか仕舞には化け物扱い。「あ、もう無理だこれ。詰んでる……」そして、開き直った少女はついに行動を起こす。「――そうだ、魔王になろう」そんなノリで少女は建国を決意した。はたして彼女は幸せになれるのか? そんな魔王様(自称)による似非建
国記です。
※2016年4月12日 アリアンローズ様より書籍版第3巻が発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 01:00:00
570557文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:40989pt 評価ポイント:12167pt
建国千年を超える赤の王国。
初代にして現役の国王アキラは、侍女との会話から昔へと思いを馳せる。
侍女達に聞かせるのは、VRMMORPG「Evolution Online」が異世界転移した事から始まる昔の話。
最終更新:2016-07-02 15:55:41
60991文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1009pt 評価ポイント:207pt
世の中に嫌気がさした主人公は悪魔を召喚し、異世界へと転移する。
左目はルビーの義眼になり種族は魔人に、あれ?これどう見ても悪役だよね?
転移した先の異世界はテンプレの剣と魔法の世界。
持ち込んだ知識やらそれなりに高いステータスを駆使しながら異世界で主人公が自分の国を創っていく物語です。
2017/11/26 タイトル、あらすじを一部変更しました。これから少しずつ活動を再開するつもりです。
最終更新:2016-06-29 17:00:00
22339文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は、現代社会に似て否なる魔法社会です。
登場人物は、そんな世界で暮らす妖精族の青年。
主人公はホビット族を主としているため、見た目は小学生。
そこで一人の少女を出会いました。
少女はヒューマン族で、見た目こそ小学生ですが、
転生を繰り返しているため、知識だけは大人並でした。
また、表ざたにできないような仕事を生業としています。
主人公と少女はある日元神官の女性から依頼されます。
依頼の内容は一つの街の調査。
その街には、彼らの住む王国建国時の英雄が生きている。
そう噂
されています。
建国は何百年も前の話。
当然、普通のヒューマン族が生存する年月ではありません。
真偽を確かめるべく、彼らは旅に出ます。
その旅路で出会うヒトビト。
だれが味方で、だれが敵か。
だれが正義で、だれが悪か。
一度は冥界に旅だったはずの英雄たちの目的を探るうちに、
正義という狂気に彼らは遭遇することになります。
ヒトの想い。トラウマやコンプレックス。そこにどう触れて、どう寄り添えばよかったのか。ヒトとヒトの関わり方がテーマとなった物語となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 18:58:24
47174文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公・仲間邦雄が革命会社に入社する。その会社とは革命を起こす事であり、その国を破壊する事である。だが、その革命会社はCIAから工作を委任された組織である。仲間邦雄はインターネットを知り尽くし、その正体が、単に革命を扇動するための手段にしかなりえない事に気づいていた。仲間邦雄の投稿を拾ったエシュロン[バージョンアップする事で人工知能化・人格化した。]は次の指令を出す。
〝仲間邦雄による沖縄独立を画策せよ〟
遂に太平洋が世界情勢の舞台になろうとしていた。中東・東欧は騒乱によ
り壊滅的になっており、世界は混沌に満ちていた。
そして東アジア諸国全てがアメリカ帝国の標的となる。
海上交通路の通る沖縄にアメリカ帝国の傀儡政権を樹立するのである。
それと同時に、アメリカ帝国の背後には《フィクサー》が存在していた。
それはピラミッド建設以来から始まる宗教である《フリーメイソン》であるが、
その正体とは救世主招来を究極的な目的としていた組織である。
《神の計画》が記された預言《聖書》は世界をこう導くのである。
バチカン、フリーメイソン、日本が建国された目的《日本国体》、ユダヤ民族
4大勢力がその究極的な目的を持っていた。救世主による究極政府の樹立
《神界》を地上全てに覆いつくす策略。
アメリカ帝国の背景にあった、そんな組織は、世界を現在に至るまで支配し、
《グローバリスト》として、《全ての海上交通路を支配する》事でアメリカ海軍を背景に
世界貿易システムを方向付け、世界総生産の半分を占めるたった500社の大企業、
そのグローバルスタンダードのシステム、秩序の全貌である
そして、遂に人類は最終局面に突入する。
《神の計画》として最期の推進者として仲間邦雄が駆り出される
沖縄で技術的特異点を引き起こし、その技術力をもって、世界全体に神界を広げる。
沖縄の独立が意味するもの、それは
《救世主政府の樹立》
において他ならなかった。
フリーメイソンは沖縄に、秘密基地《エリア62と呼ばれ、エリア52の継承基地。全ての秘密兵器・未来技術の開発を行ってる》の全ての技術力を転用する。
沖縄は仲間邦雄の能力《全ての軍事勢力の作戦・位置・進攻ルート》を予測する力に
その究極的な兵器が重なって、アメリカ帝国との戦争が開始される折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 07:57:46
1732文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
建国記的なもの書きたくて勢いだけで書きました。
細かい描写とか苦手なので生暖かく読んでもらえると助かります。
セリフ過多で、読みずらいのとなんのために出てきたこいつ、とありますが許してくだい。
最終更新:2016-06-11 18:37:23
3152文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
序章部分は大国主が出て来ませんが・・。
後に大国主を号することになる無名の男が現れる前から、高天原との戦は始まっあいていた?
それぞれに考えや立場、思惑を抱えた神々が、高天原の密命を帯び素戔嗚率いる出雲へと送り込まれた。
そしてそれが、後に葦原之中津国と称された地全土を掌握する最初の王朝(国家)への遥かな道を開く端緒となる。
後に高天原と戦端を開く経緯の中心ともなっていく彼ら、の神話とは異なる生き様。
その結末は、或は神話の語る所とは違うかもしれない。
最終更新:2016-06-09 17:25:27
5607文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
大国、グリモア魔法王国とマキナマキア機工帝国は大戦のさなかにあった。
グリモア魔法王国大将軍、カイは転生魔法によって転生を果たした。機工帝国に転生し、ゲリラ戦によって戦争を有利に進めようとしたのだ。
しかし、転生後の世界ではすでに祖国が滅んでいた。
魔法でチートしたりハーレムしたりしながら、転生後の世界で活躍する。そんなお話。
最終更新:2016-06-05 06:34:35
195847文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:214pt
史実では、謀将として名を残すはずであった、賈詡。しかし、本来彼が生まれるはずであった年の二十年後に実際生まれることになったばかりかなんと転生者が賈詡として生きることになってしまったのだ。
彼は、そうした環境の中でも成長していき最終的には、中華に文明が起こって以来最大の領土をてに入れる皇帝となり、覇帝と呼ばれることになる男の一風変わった世界での生き様を描く。
最終更新:2016-06-03 17:14:29
24460文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:489pt 評価ポイント:135pt
私は今回ほとんど扱われたことのない劉協による漢の統一を書こうと思います。
史実でも劉協は馬鹿ではなかったようですがこちらでの劉協は完全にチートスペックです。こういったご都合主義でもよいという方はぜひ読んで下さると嬉しいです。
最終更新:2016-05-27 00:53:05
3375文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
やっと帰ってきたアルバン達との会談の後、PC達に託された次なる試練は魔境征伐だった。
数々の試練を乗り越え魔境を切り抜けていったPC達。
辿り着いた巨人の元で彼を浄化し切ることこそ出来なかったものの、絶大なる力を持つ彼に本気を出させることが出来た。
戦いから様々なものを得て王都へ帰ったPC達を待っていたのは、反乱により混乱した人々と、重症を負ったアルバン達だった……
最終更新:2016-05-26 04:34:09
22677文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
国を追われた男と名もなき一人の老人の会合により、歴史は大きく動き出す。
一方、メリフェアの王都メリフェアでは有史以来最大の政変メリフェアの変が起ころうとしていた。大陸ヨースには千年ぶりの大戦乱が吹き荒れようとしていた。
完全な創作はこれが初めてになりますが読んで頂けると大変嬉しいです。
最終更新:2016-05-19 23:47:51
2678文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女レイは幼なじみギルとオキ爺の三人で暮らしていた、ある日、自称神の下僕ジン、エルフのコヴァル、少女チズと少年シンジ、猫のクロが訪れ共に暮らす事になる、ジンの教えを受け、理術(魔法)や生きていく術を学んでいく、その過程で深まる絆(病的)ギルや仲間を守る戦い(残虐)そしてジンが望む世界を実現する為に行動していく。
ジン達と暮らし始めた数年後の森から始まります、変態少女レイの一人称で物語が進み、幼なじみのギルとの恋愛とジンの手伝いで建国していく物語です。
初投稿でありフ
ィクションですので多少の不快な表現は許して頂けると有難いです、誤字脱字の御指摘も頂けると有難いです。
エブリスタにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-13 14:27:39
54148文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
初めてなので至らない部分も多いと思いますがよろしくお願いします。ほとんど趣味なので次回がいつになるかはわかりません。
異世界召喚された男の建国記主人公チートです。
最終更新:2016-05-11 19:21:46
848文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
記者として13年前の〈世界同時多発魔素暴走事件〉の真相を追う近衛京介は、事件を端に発する魔法大戦により滅亡した神聖アナトリア魔法王国、その第三王女レイラ・エル・アナトリアに接触を図る。
名前以外の記憶を失っている京介だが、レイラによって自身こそが事件の中心にいた事を知り、彼女と共に失われた記憶と真実を求め動き始めた。
次第に明らかになる、人型機動兵器AMFと近代兵器の入り乱れた最後にして栄光の魔法大戦の全貌、その影に姿を見せる世界最強の魔法使い〈時間旅行者〉メアリー・レイヤー
ド。
隠された真の歴史と王都地下に眠る広大な積層都市、魔素の存在と諸国家の不自然なまでに急速な科学技術の発展――魔法と科学の緩やかな置き換え。
全ての真相は13年前・アナトリア王国建国記念日の夜、宮廷舞踏会へと収束してゆく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 06:19:33
14888文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
後にアロンヌと呼ばれる大国となる、しかしその少し前のお話。
亡国の息女フレアは仲間と共に祖国へ帰るが、名を変えた現在の国ルーミルの軍によって捕えられてしまう。
そこで神様と出会い脱出するが、今度は敵国ヘルガーの策謀に巻き込まれることに。
なんとか敵の術中から抜け出し、そしてルーミルの軍を借りヘルガーの軍を追い返すことに成功するのだった。
最終更新:2016-05-02 02:03:40
53146文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
銀水晶。それは万物の根源であり扱う者に至上の力を与える。
その世界において、銀水晶を一切扱えぬ獣人族は人間に征服され虐げられていた。
そんな彼らはもはや淘汰されるだけかと思われていた世界に白狼族の少女が現れた。
獣人には扱えぬはずの銀水晶を纏う少女は、嘗て地球に住んでいた古からある名家の生まれである元人間の男であった。
これは後の世に白狼帝と呼ばれ、多くの獣人から無類の敬愛を受けることとなる白狼の少女が挑む獣人族による建国物語。
※勢い7割ノリが3割な感じです。
※お気軽
にお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 19:06:53
118978文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:425pt 評価ポイント:119pt
遼帝国の太祖耶律阿保機の末子(第4子)である耶律牙里果の7世の子孫に当たる。遼が滅亡する際に、契丹人を引き連れて西へ逃れてその地で勢力を広げ、モンゴル高原西部・新疆ウイグル自治区からカザフスタン東部・マー・ワラー・アンナフルまでの広大な地域を領有すると、故地回復を望んで東征軍を出すが途中で挫折した。保大2年(1122年)、女真人の金から攻撃を受けた皇帝・天祚帝は、この攻撃を防ぐことができず、中京から西の雲中の陰山に逃亡した。この時、大石は宰相の李処温とともに燕京(現在の北京)
において、第7代興宗の孫の耶律涅里(天祚帝の従父)を半ば無理やりに擁立して、天錫帝として北遼を建国した。後に、天祚帝は大石に天錫帝を擁立したことを責めたが、大石は傲然と天祚帝が逃げたから擁立したのだと反論し、天祚帝も反論が出来なかったという。ある説では、大石は隠れマニ教徒だったという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 17:12:30
182133文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:19pt
強過ぎると、憧れから畏怖へ、最期には排斥されてしまう。
勇者であるアランは強大な力を有し、歴代最強と謳われるほどの実力者であったが、次第に周囲から疎まれてしまう。
この物語は、魔族と共に生きることを決意した勇者と、勇者と共に魔族の繁栄を目指す魔王の子供の物語である。
最終更新:2016-04-27 17:29:20
2356文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:篠原 皐月
ハイファンタジー
完結済
N2433CV
建国以来の名門、グリーバス公爵家のアルティナは、生家が保持する権益と名誉を守る為、実在しない双子の兄を名乗り国王直属の近衛騎士団に入団。順調に功績を立てて緑騎士隊隊長に昇進するも、実父の思惑により表向き死亡した事に。更に本来の名前に戻った途端、厄介払いの縁談を強制され、彼女の怒りが振り切れる。自分を都合の良い駒扱いしてきた両親に、盛大に蹴りを入れてから出奔しようと、策を巡らせ始めたアルティナだったが、事態は思わぬ方向に。飲み仲間の同僚と形ばかりの結婚、しかも王太子妃排除を目
論む一派の陰謀に巻き込まれて……。
稀代の名軍師の異名が霞む、アルティナの迷走っぷりをお楽しみ下さい。アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 23:03:20
385115文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3402pt 評価ポイント:938pt
王国ミルクロリ。
比較的スタンダードなこの王国はとある理由による国民の生産性の高さから産業や工業は言うまでもなく、その軍事力は他国を圧倒的に凌駕している。
建国から現代まで一切の動乱や侵略の脅威にさらされなかったミルクロリ王国が発展するのは至極当然のことだった。
そして、この国を治める第12代国王は俺ことアショタル・ミルクロリと姉であり妹でもあるロリアル・ミルクロリだ。
俺たちは共に国を発展させ、これからも栄華を極めていくと思われたが…
最終更新:2016-04-03 00:11:03
663文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:21144444
ノンジャンル
連載
N4947DF
イニス王国を建国以来護り続けていた一族の次男で生まれた青年アルテリス。その一族の栄光がただの運であると知った時、彼は葛藤し――。
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最終更新:2016-04-02 14:17:36
11217文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:小宮登志子
ハイファンタジー
完結済
N7999DC
ふと思い立って、数年前にYahooブログ(Меч и Щит Японий http://blogs.yahoo.co.jp/totdjo)に掲載していたものを、今更ながら、多少の修正を加えて再掲することにしました。ご隠居様のお城でエルブンボウと隻眼の黒龍を手に入れたわたし(女性です、念のため)は、策略を用いてウェルシー伯領を乗っ取り、紆余曲折を経て合法的な支配権も確立し、カオス・スペシャルの製造・販売に絡む帝都でのゾンビ化事件のどさくさで、帝都の一等地に屋敷をもらいました
(以上、Ⅳまでの話)。その屋敷の地下は、実は、いわゆるダーク・エルフの秘密基地になっていたのですが、今後は家賃を払ってくれるというので、彼らにはこれまで同様の使用を認め、お友達としてつきあうことになりました。他方、宮殿では、帝国建国500年を記念して、「帝国建国500年祭」なる催しが企画されており、ツンドラ侯がその実行委員なのですが、わたしは成り行きで、実行委員の代理を引き受けてしまいます。仕方がなくその実行委員の仕事をしていると、「神がかり行者」と呼ばれる基地外のような人から、500年を迎える帝国の歴史が、本当は、歴史書にあるようなものではなく、とってもえげつない(すなわち、いわゆる黒歴史のような)ものであるということを、半ば無理矢理に知らされてしまったのでした。そこで、悩みや心理的葛藤などとはまったく縁のないわたしの出した結論といえば……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 03:12:21
76968文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:175pt 評価ポイント:99pt
四百年以上続く、大陸に覇を唱えた巨大帝国ナカラ。だが、続く安寧に官僚制度は腐り、辺境では分離独立戦争の火の手が上がり始めていた。
そのナカラ建国の功労者でありながなら、清廉な家風が災いして没落してしまった「私」の家。
「私」はなにもかも放棄して無頼の徒に交じり、放埓に日々を送っていたが、「私」の弟は士官学校に入り軍事の専門家としてのし上がろうと野心の牙を研いでいた。
弟は連発銃という、だれも注目していない兵器に目をつけ、『連続して銃弾を発射できる銃が存在する』と言う前
提で、新しい戦術理論を組み上げていたのだった。
しかし、弟は病に倒れ、弟の理論が正しいのか検証するために「私」は、連発銃が開発されたという噂の北の辺境に旅立つ。
かつて、ゴールドラッシュに沸いた北の辺境は、見る影もなく凋落していて、新興勢力に飲み込まれる寸前だったが、最新の連発銃の技術は確かにそこにあり、これに再起をかけた男たちの姿があった。
かくして、「私」の戦術理論と最新鋭の技術は邂逅を果たし、戦乱うず巻く北の辺境で生き残りをかけて戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 12:41:24
132271文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:236pt
『お知らせ
只今、本作品の更新は止まっています。
作者が別の作品の執筆に入っている為です。
お待ち頂いている皆様、お待たせしてしまい、誠に申し訳御座いません m(_ _)m
もしよろしければ、中断中の代替食品として、連載中の『ヘキサランド 《召喚者60名、生存者・・・》』をご賞味頂ければ幸いです。
味付けと素材に多少の違いが有りますが、同じ系統のミリタリーSFですので、もしかすれば飢えが少しは癒せるかもしれません(『とある店長の異世界戦記』を加えて例えるなら、焼き
ソバとタコ焼きとお好み焼きみたいな? よく分かりません(><;)
重ねて、お待たせして申し訳御座いません。
20161104 mrtk 』
平和な西暦2005年10月の大阪狭山市。後に『狭山巨人(学名「ホモ・サヤマエンシス」)』と呼ばれる事になる“未発見の人類種”による、「紛争」、「侵略」、「拉致事件」、「異人類種接触」、等など、多様な捉え方が出来る『大阪狭山事変』が発生した。
翻弄される市民、機動隊、自衛隊、そして日本政府・・・
1000人以上もの犠牲者を出した惨劇の後に、被害者を待ち受ける運命とは・・・・
先に公開した 「『姫様来たりて』 The Pentagonal World Episode 7 」は、本作のかなり後の時代の物語となる筈でしたが、大幅に歴史が変わる予定です。
また、サイドストーリーとして『みうはげんきです!』 =幼稚園児の異世界生活= 【旧題「美羽の異世界生活」】 も並行して更新中?です。
mrtkのブログで公開した作品(第三章第14部分まで)に、第四章(第15部分)からは新規に書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 15:40:20
359837文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:48pt
白魔術師の国、ヘルヴェティア王国。そこには、建国時、王国各地に封印されたドラゴンの伝説があった。その中で最も獰猛な火竜・サランドラの封印を解くべく、『闇の使徒』たちが動き始める。王国を救う運命を持つ少年・ハシリウスは、サランドラを封印できるのか?
『神様といっしょ』の作者がお送りする、ちょっと真面目なファンタジーの第三弾です。
最終更新:2016-02-14 21:54:14
64778文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
全てのエネルギー資源が底をつき、第三次世界対戦勃発によって枯渇し荒廃した地球。
数多の戦争により大気は汚染され、死の星と化してしまった。
そんな死の星地球に宇宙の彼方から未知のエネルギーが降り注いだ。
生命の意思に反応する生命エネルギーであるオルタエネルギーと呼ばれる未知の資源。
時は過ぎ、万能とも呼べるオルタエネルギーの資源化により、地球は再生された。
そして、3つの勢力により統治された世界は再びオルタエネルギーの所有権を懸け、世界帝国建国の願望を掲げ、再び戦争の中に
飛び込んでいく。
生命エネルギーであるオルタエネルギーを宿らせた新世代の鎧武者、機装歩兵達は今日も戦場へと駆り出されていく。
そして今、若者達もまた国を守るため、戦場へ歩んでいくのであった。
帝国戦争勃発…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 13:53:30
7561文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:初枝れんげ(『追放嬉しい』10/6発売)
ハイファンタジー
完結済
N2334CW
異世界の邪神復活の儀式に巻き込まれた、ただの高校生 古寺一糸(フルテラ・イッシ)は、そこで生贄のために造られた1000人のホムンクルスの少女たちと出会った。人間たちの道具として非道な扱いを受けるしかないと聞かされた彼は、ホムンクルスの王国を創り、平穏な暮らしを与えることを約束する。
ギフトと呼ばれる先天的魔術才能を付与された少女らと、儀式失敗の影響で邪神と半ば融合し人間を辞めてしまったイッシが、イチャこらつきながら繰り広げる最強異世界建国がここに始まる!
※書き溜めは完了し
ているので、基本的に毎日更新
※基本的にハッピーエンド
※日間1位ありがとう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 12:24:02
210660文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:15059pt 評価ポイント:3475pt
大陸の中央から外れた、森と川に囲まれる辺境の地の国、デイースト王国。
約六百年前、突如この地に出現し、瞬く間に確固たる王国として名を上げたこの国には、密やかに《建国者》と呼ばれる、一人の人物がいた。
これは、デイーストの所有者を筆頭として繰り広げられる、デイースト王国の、よくあったり稀だったりする、日常の物語。
『デイーストの所有者』の、続編めいた日常物語です。
先に『デイーストの所有者』の方をお読み頂ければ、より楽しめること間違いなし。
最終更新:2016-01-10 07:00:00
19816文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
「金は盗むわ、人は殺すわ、風呂にはいらないわ...エレナ、わしはかつての王に申し訳がたたんよ。」「風呂は余計よ!大体あんたねぇ、あたしが盗んだもの、食ってるじゃない!」かつてライラント王国の姫だったエレナは、今では復讐を誓った極貧の流浪人。お付きのレイゲンとライラント再建の旅をしている矢先、死んだはずのライラントの騎士、ミロクと再会を果たす。ところが彼は、魔物と契約し人格が崩壊してしまっていたーーー恋とバトルとコメディの再建国物語。
最終更新:2016-01-07 23:54:48
5593文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦263年……劉玄徳が漢の再興の為に建国した蜀は、蜀の帝劉禅の決断により魏に降伏、滅ぶこととなった……
それから1700年以上、死後の世界にいた劉禅(能力値最低レベル)は神様(特殊能力不明)であるイズモ、そして猛将(裏切り前科三犯)呂布と共に異界の大陸を制圧せんと降り立った……が
「劉禅、はっきりというが……貴様は囮にしか使えん」
「こやつめ、ハハハ……呂布殿、さすがに囮のみにしか遣えないというのは少々辛辣過ぎではないか?」
「ボクとしては、下手に動いて悲惨な結果を招か
ないだけ、良い君主だと思いますよ。それに、性格も酒癖もさほど悪くはないですし」
「出雲殿、比較などせず、私個人を評価してはくれぬか?」
「…………根気よく洗わなければ落ちない汚れがついた白糸ですかね」
「……貴公らに君主を敬う気持ちはないのか」
劉禅は無能、イズモは放任主義、呂布は脳筋気味
そんなデコボコ3人がラスボスである桃園の義兄弟に立ち向かう異世界系バトルあまりしないファンタジーしてないストーリー
T禁「亡命希望である。門を開けてくれぬか」
Bサイク疑惑「門を開けなさい劉禅殿。私です」
やまだ「…………呂布殿」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 15:00:00
1981文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
政晶は、母の死を機に父が住む帝都へ引越す。
逆らえない流れに乗せられ、夏休みに遠縁の親戚が住む遠く離れた異国の地に赴いた。
科学文明国の日之本帝国と魔法文明国のムルティフローラ王国は、あらゆることが異なり戸惑う。
家族のこと、血筋のこと、ふたつの国のこと……複雑な思いを抱え、建国王の魂が宿る魔剣を手に剣舞を奉納する為の旅に出る。
自サイト「数多の花」から再掲。
※2016.01.01加筆改稿。☆は挿絵あり。
最終更新:2016-01-01 00:08:00
121169文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この小説は2016年のお年玉代わりのSSです。
結構暗めの話で、濡羽がどうやってミナミの守護者になったのかをキョウ側の視点で見ています。
最終更新:2015-12-31 09:10:23
3811文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
アストラン大陸。
西のはてに位置する、その大陸の、別の国の同じ時に。強くて弱い、姫達の物語。
【心を無くした海の姫】海神の子孫の竜の国、ハイロン皇国。前世に海神と愛し合ったために、国を危機に陥れた、彼の国の皇太子セラスミスは、その罪を償った代わりに心を失った。幼馴染みだった隣国の国王の結婚式に向かったその先で、出会った小国の王子・アイラス。唯一出来た、人間の友達は、セラスミスの心を、取り戻せるのか…?冷淡な姫と、へたれ気味な王子が、結ばれるまで。【塔の賢者姫】西にある大国、ゼ
ルラン聖公国で国一番の賢き人、通称・賢者と呼ばれるユレーア侯爵令嬢レイラ。彼女は、賢者として塔に幽閉されていた。わずかな護衛と侍女一人と共に暮らしていたレイラに、新たに護衛が送り込まれる。彼の名は、カイン・レヴス。ゼルラン聖公国公主直々に送り込まれたのは、「レイラの婚約者だから」。当人達は認めたくないその関係だったが、二人ともそれぞれの秘密を、相手に知られてしまう。そこから始まった、強気な男装侯爵令嬢と自称平凡なげやり近衛兵の恋の行方は?【田舎領主のわがまま姫】東の大国、ルポルタ王国。国王の一人娘、フィオナは、18歳の誕生日にあることを望んだ。「私、隣国の田舎領主に嫁ぎますわ!」と。形だけの皇帝が君臨する隣国で、大国のわがまま姫は、夫と国を変えるため、一念発起する。と言うのも、フィオナは持って産まれた〈未来視〉で、母国が滅ぶのを知っていたから―――。一見わがままな本当のお姫様と、彼女に振り回されるのんびり田舎領主の建国&ラブストーリー。【雪華の官吏な人質姫】冬は雪で閉ざされる小国・エンデュラ王国。王女ユリアは、所謂政略結婚として、大国・イルジスト王国の側室となる。人質のようなものだ。だがユリアは、挨拶に来た宰相に会ったとたん、話を持ちかけた。「私をイルジスト王国の官吏にしてください。」なんとか、宰相の養子として身分を偽り官吏となったものの、それから三年も過ぎた頃、ユリアは今までの目立たない部署から異動になった。「宰相の補佐官?!」もしかしたら国王(夫)にあってしまうけどそれだけは避けたい(夫には秘密でやっている)雪国の姫(官吏)と堅気な厳しい上司(宰相)のほのぼの恋愛譚。
※1話ずつが長いです。ゆっくり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 18:00:00
35390文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神聖ヴァルキュリア帝国を興したカール1世は、ヨーロッパのほぼ全てを手中に治め、その野心をアジアへと向ける。
そんな中、地中海にて海賊の活動が活発になり、ヴァルキュリアの政治・経済に支障を来たすようになっていた。この事態に対処すべくカール1世はヴァルキュリア総統ルドルフ・フォン・ヴァレンシュタイン公爵に海賊討伐の勅命を下す。
私が以前に執筆した『魔導戦記ヴァルキュリア』という作品に登場した神聖ヴァルキュリア帝国の建国間もない時期の話です。
最終更新:2015-12-24 14:19:58
17611文字
会話率:47%
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総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
三年前、会った少年に会いたい…その想いを秘めて、風の竪琴の主がこのマレーリア国へ赴く。これを丁度同じ頃、光の屋敷にも再び、光の神の家族が集い、建国祭に参加しようとしていた。
そして…建国祭の当日、運命の歯車は彼等を巻き込み、ゆっくりと回り始める。
三年前、この国…旧エストラムリア国の改革前に出会った二人の間に、交わされた約束は果たされる事が出来るのか?!
※注意:この話は【緑の夢、光の目覚め】と【人の世の安らぎ】、【新しい国の小さな波乱】の続編というか、番外編とな
ります。
作中にもある【三年前の出来事】は、【緑の夢、光の目覚め】を読んで貰えると判ると思います。
【人の世の安らぎ】と【新しい国の小さな波乱】を読まなくても、大丈夫だとは思いますが、もし、前の話に興味が湧いて来たな~と思われたら、そちらの方も読んでみて下さいね。
※※恐らく今回も、後半部分に残酷表現が含まれる予定ですので、15歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 20:46:30
34619文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
作:茜 (元:紫彼岸)
ハイファンタジー
短編
N1848DA
この日、王国は建国祭でにぎわっていた。
それに水をさしたのは魔族の襲来であった。
魔族は言う。
「魔王軍は侵攻を開始した。最初の国はここだ」
絶望の最中、女は現れた。
最終更新:2015-12-12 12:00:00
4710文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2573pt 評価ポイント:2195pt
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