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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1823 件
若い男性店主とふわふわの小型犬がいるひっそりとした喫茶店にいろんな人がやってくる話です。一話完結。※他のサイトにも投稿しています。
最終更新:2023-12-02 07:41:08
19540文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:98pt
作:X-rain
異世界[恋愛]
完結済
N2801IL
考古学に強い興味を抱く辺境伯令嬢ロゼッタは、長年の夢がある。
辺境伯領に隣接する山岳民族の先祖が残した遺跡の調査・発掘を行うことだ。
しかし、とある貴族との婚約問題を破談にしてしまった結果、彼女は辺境伯領から自ら追放となる。友人の男爵令嬢のつてを頼って向かった先は、小さな骨董品店『ル・ビュー』
ロゼッタがそこで出会うのは、一人の骨董品店の店主と、誰も知らない、はるか古の先祖たちが残してきた真実であった。
砂を被ろうと、その姫は古き言葉を掘り起こす。
最終更新:2023-12-01 18:59:12
132574文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:32pt
僕こと嘉瀨涼平は、一見ごくフツーの大学生。今日もテキトーにキャンパスライフを過ごす、適度に真面目にね。
けど、ちょっとフツーじゃないのは、バイト先。人を食ったような笑みを浮かべる店主が売りにしている品は、ちょっとばかし変わったもの。
そしてもう一つ、僕と店主の彼女には、フツーじゃない事がある——
大学生達の現代ファンタジー。雰囲気ゆるめです。
最終更新:2023-11-27 18:00:00
178850文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:146pt
雑貨店主の話
連作短編のため一話ごとの話のつながりは希薄です
一話完結の話なのでどこから読んでも大丈夫な予定
最終更新:2023-11-25 12:40:03
5747文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休み。オカルト研究部は存続の危機にあった。唯一の部員であるリンは、文化祭での活動発表の題材に頭を悩ませていた。自分が卒業する来年度までに新入部員がいなければ、オカルト研究部は廃部となってしまう。
なんとしてでもこの街の一大オカルトスクープを手に入れたいリンは、ある日、学校からの帰り道に一枚のチラシを見つける。載っていたのは、円満自殺請負を謳う「数犀堂」という店だった。
リンは友人のカヤを連れて、数犀堂に足を運ぶこととなる。
そこへ、店主であるという男が現れて…
晩夏に始ま
る、“サイ”の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:52:07
58899文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第1話「さよならとつぶやいて、きみは夏空に消えた」
――きみと出逢ったのは、遠い夏の日――
東京の会社を辞めて、祖母の骨董店を継いだ透のもとを訪ねてきたのは、ちょっと不思議な女の子。
彼女は売り物の古いフォトフレームを指さして、その中に入っていたはずの写真を探していると言う。色褪せた写真に隠された、少女の秘密とは……。
なぜか記憶から消えてしまった、十五年前の夏休み。初恋の幼馴染みと同じ名を持つ少女とともに、失われた思い出を探す喪失と再生の物語です。
┈┈┈
┈┈┈┈┈┈┈
※ほたるび骨董店を舞台にした、少し不思議な春夏秋冬の物語を書きたいなと思っています。「さよならとつぶやいて、きみは夏空に消えた」は夏のお話です。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:34:59
16498文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:34pt
作:ふつうのにーちゃん
ハイファンタジー
完結済
N6921IL
神に作られた一族アポリオン、その最後の一人であるナユタは、一切の戦闘力を持たない。
引き替えに彼は依頼された品を、時の止まった世界に瞬時に収納する力を持っている。
勇者に仕えるために育てられた彼は、女勇者リアナに懐き、よく仕え、ついにはパーティの一員として魔王を討ち倒した。
だが主人リアナを待っていたのは、裏切りだった。
仲間であるはずの剣聖ギルバードたちが、リアナを突如として刺したのだ。
かくして勇者リアナは死んだ。
ナユタの中にある財宝は、全てギルバードたちの物にな
った。
そうとばかり、彼らは勘違いした。
しかし――
「ナユタ・アポリオン、私を預かって」
勇者は生きていた。
ギルバードたちを待っているのは栄光ではなく、気弱で非力な少年ナユタが仕組んだ罠だった。
※要約
非力な少年が、人に依頼された時にだけ発動する融通の利かない力を使って、力の応用と知恵で悪人を倒したり、預かり屋の店主として精一杯生きるお話です。
冒頭1.3万字で復讐完了。
10万字で巨悪をやっつける爽快な結末が楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 23:25:30
87970文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1302pt 評価ポイント:808pt
それっぽい見た目にした(?)あらすじ
「貴方が購入するのはどちらですか?」
ここは場末の店「くろたえの庵」。路地裏でひっそりと営まれるのは、街とは隔絶した穏やかな時間。
裡に秘めたる想いは、ときに沈み、ときに凝り、ときに涙するもの。
身を焦がす炎も、心砕ける氷も、或いは震える拳も、気づかぬままにひっそりと佇んでいるのやもしれない。
一人ができることなどたかが知れている。故にただ一助となれば。
手を伸ばした先に求める結末はあるでしょうか。足を進めた先に望みは待っているでしょう
か。
これはただ、彼方が救われるためだけに紡がれる物語。
カジュアルなあらすじ
隠れ家的なお店に駆け込んで、泣いたり愚痴ったり、時には実力行使に出たりしながら、お悩み解決に奔走するお話。
「くろたえの庵」には今日もお客は来やしない。店主は来なくていいとすら思っていた。半ば道楽でやっているこの店は、極一部のリピーターをを除くとわざわざ訪ねてくるような人もいない。外に耳をすましても少し離れ大通りの音が聞こえてくるだけ。わざわざこんなところを尋ねるのは面倒事か変人かのどちらかでしかない。今日も軒先を掃除して、馴染みの顔に挨拶をして終える。そのつもりだったのに。
「こいつどうにかしてくれよ」
「いつものやつお願い」
「ちょっと最近気分変えたくてー」
(うちじゃなくてもよかろうに)
どうやら今日も、厄介事が飛び込んできたようだ。
「いらっしゃいませ。何をお求めで?」
R15は保険の意味合いを含みます。極力表現をぼかすようにはしますが、題材として倫理観・道徳観に問いかけるような内容を予定しております。もし読まれた方でちょっとどうなの、といったご意見等あれば御一報ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:00:00
37275文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暴力団御用達の訳あり食堂へ迷い込んだカタギの人間。
彼と店主が織りなす物語を、店で出される料理のうまみを一人称でも三人称でもない表現で、再現します。
それと、プロローグにはほとんど飯要素があまりありません。二巻以降が重要です。だから、ぜひ二巻までは目を通してください。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-11-18 14:24:10
3728文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
バルド・ダルシスは、しがない宿屋のオッサン(39)である。
フリダニア王国王都の宿屋店主として、のんびりスローライフを楽しんでいた。
だが、バルドは国王代理のゲナス王子によって、濡れ衣を着せられて追放されてしまう。
オッサンは宿屋業務ぐらいしかできん。
あとは【闘気】という少しパワーが上がる程度の芸当しか持ち合わせていないのだ。
もう二度と王族とは関わるまい。そう心に決めて出立するバルド。
そんなバルドは追放先に行きついたナトル王国にて、新たな宿屋店主生活をスタートする。
「今度こそ、のんびり宿屋オヤジスローライフを満喫するぞ~!」
が、そのバルドの願いとは裏腹に、剣聖、聖女、大魔導士というフリダニア王国史上最強の三神(さんしん)というとんでもない大物に大成した美女元弟子たちが次々にしがない宿屋に集まってくるわ、ナトルの王女も来るわ。スローライフとはほど遠い日々を過ごすことになってしまう。
その一方で、バルドを追放したフリダニア王国のゲナス王子は、頼りの三神が次々に去っていき落ちぶれ街道をひた走るのだった。
元弟子たちを返してくれ? もう彼女たちが強引に雇用契約を結んじゃったよ。
※カクヨム、ノベルアッププラスでも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:07:45
194087文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1984pt 評価ポイント:1170pt
作:中村 颯希
ヒューマンドラマ
完結済
N3349DR
【12/14 双葉文庫さまより2巻発売】両親を事故で失った高坂哲史は、妹とともに、定食屋「てしをや」を継ぐことになる。ところが料理がからきしだったために、てんで役に立たず、妹に罵られてばかり。ふと立ち寄った神社で、「いっそ誰かに体を乗っ取ってもらって、料理を教えてほしい」と愚痴をこぼしたところ、なんと本当に神様が現れて、魂を憑依させられてしまった。魂に料理を教わる代わりに、その魂の望む相手に料理を振舞い、未練を解消してやってほしいということらしい。
母親から息子へ。店主から常
連へ。姑から嫁へ、夫から妻へ――。様々な魂とともに料理をつくり、その想いに触れるうちに、哲史は少しずつ、料理への姿勢を変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 19:38:13
305382文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:31595pt 評価ポイント:14227pt
大食いで落ちこぼれの聖女、リシア。
質素な暮らしの修道院から追放されたリシアは、とあるお店でクールイケメンの店主と出会う。
店主の作る最高のお料理でお腹いっぱいになったリシアは、真の実力を発揮していく──!
最終更新:2023-11-15 07:06:35
5075文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:186pt
11月。受験を控えたある少女は勉強もせず、古本屋でいつものように立ち読みをしていたところを、店主であるおじいさんに見つかってしまう。それは少女にとって代わり映えのない出来事のはずだったが、今日この時に至っては違っていた。妙に話しかけてくるおじいさんに、少女は悩みを打ち明ける。
最終更新:2023-11-14 16:49:21
6212文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「時間を売買します」と書かれた不思議な店が町に現れ、主人公・健太は未来の一部を売り、旅行に出かけます。しかし、お金を得る代わりに失った時間が友情と絆を薄れさせ、不穏な影が忍び寄ります。気づいた健太は店主の協力を得て、次元の狭間に足を踏み入れ、過去を修復し未来を変える旅に出ます。友情や家族の再生を賭けた冒険が始まり、最後には失った時間を取り戻します。
最終更新:2023-11-12 16:30:34
1402文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
和菓子や洋菓子を扱う老舗の製菓店「葛の葉庵」。その店主である高校生、土御門晴支の正体は、凶悪な妖を祓う陰陽師。晴支は、彼に仕える式神「十二天将」と共に、妖絡みの様々なトラブルを解決していく。
“みてみん”に“葛の葉奇譚”関連のイラストを投稿しています。これから挿絵等も掲載していく予定です。作画担当はえでえでです。良ければご覧ください。宜しくお願いします。
最終更新:2023-11-12 16:02:07
291214文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:6pt
熊野史岐が見つけた湖畔のカフェ「喫茶ウェスタ」には美しい彗星の絵が飾られていた。後日、佐倉川利玖とともに店を訪れた史岐は、店主の千堂峰一に「明日なら彗星の実物が見られる」と告げられる。彗星接近のニュースなど見当たらない中、半信半疑で店を再訪した二人は、曇り空にもかかわらず天窓に映った巨大な彗星を目の当たりにする──。
※本作は「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2023-11-12 03:48:07
77379文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
店主から〈レッド・パープル〉への届け物を頼まれたトール。店主の後輩であるサラは、彼に思わぬ話を聞かせる。
クレイフィザ・スタイル、エピソード7。
全13話。
最終更新:2023-11-10 22:17:50
30377文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:森原すみれ
ヒューマンドラマ
完結済
N5953IM
関西転勤を控えた敏腕会社員 榊木望(さかきのぞむ)は、家路につく途中でカボチャランプの灯るお夜食処を見つける。
そこには溢れんばかりの野菜愛を抱いた女店主 花岡沙都(はなおかさと)が作り出す、夜にぴったりの野菜料理があった。
自分でも気づいていなかった心身の疲れが癒された望は、沙都の柔らかな人柄にも徐々に惹かれていって……。
お野菜たちがそっとがつなげる、癒やしと恋の物語です。
※アルファポリス、ノベマ!、魔法のiらんどに同作掲載しております
最終更新:2023-11-10 16:25:29
23585文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
大きな街から少し離れた街道沿いに『スープの森』はある。
オリビアはそこの店主で愛犬と一人暮らし。
店の客たちはオリビアの雨予報を頼りにしている。
ある日、疲れた様子の元傭兵が『スープの森』で雨宿りをした。雨が降るから今夜は離れに泊まれと言われたその夜。店に思いがけない訪問者が来た。
動物と会話できる25歳のオリビアと傭兵仕事に疲れた28歳のアーサー。大きな黒犬のロブ。
街外れのスープの店を中心にして、二人と一匹、常連客、森の動物たちが静かに交流を重ねていくお話です。
ひた
すら癒される話を自分が読みたくて書き始めました。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 11:14:03
360589文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:83624pt 評価ポイント:57906pt
工房〈クレイフィザ〉にやってきた女の子は、「店主を出して」と言った。
最新型のアンドロイド、LJ-5th。本来は家事従事機械であるが、癒やしを求めて歌唱機能のオプションを求められることもそれほど珍しくはない。
彼女らの歌が人の心を動かしたとき、そこには何があるのだろうか。
クレイフィザ・スタイル、エピソード6。
全25話。
最終更新:2023-11-08 23:33:11
57571文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日カラスに突き回されていたすずめを助けた奥菜は、仕事のスランプで旅行しようとしていたところ、助けたすずめにお礼を言われる。
「助けていただいたすずめです。よろしかったらしばらくの間、滞在しませんか?」
それは現世と幽世の間につくられたすずめのお宿、幸福湯だった。
店主のすずめのあおじに上客としてもてなされることとなったものの……この宿にやってくる客、問題児しかいなくないか?
幸福湯にやってくる問題児にトラブル、ただ泊っているだけなのに巻き込まれる奥菜は、がなりながら
もそれらに対処していく。
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 07:00:00
81341文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
作:フーツラ@【発売中】庭に出来たダンジョンが小さい!
異世界[恋愛]
短編
N3167IM
突然、幼馴染に婚約破棄されたライラ。茫然自失となり、当てもなく王都を彷徨っていた。
そこでたまたま目に入った看板は『失恋茶房』。彼女は吸い込まれるように、店に入る。
中には店主と女が二人。女は服装から貴族のようだ。
店主に促され、自分の境遇を語るライラ。すると、二人の貴族令嬢も「今日、婚約破棄された」らしい。
最終更新:2023-11-03 18:23:46
2268文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:490pt
薬屋カラリは風変りな店だった。怠け者の店主と勤勉な店員がいるその店には変わった客が訪れる。今日もまた薬屋のドアベルが鳴らされるのだった。
主人公側が暴力を振るいます。相手がどうあれ、暴力を振るうのはよくないので、良い子は真似しないでください。
最終更新:2023-11-01 17:00:00
113632文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:64pt
とんかつ
ロース、ひれ、重ね……他にも沢山の種類があり、はるか昔から人々の胃袋を楽しませてきた、謂わば定食界の重鎮。
そんなとんかつをこよなく愛する二人の男女が、互いの“愛”をぶつけ合う。
そうして芽生えるのは友情か、それとも――
最終更新:2023-11-01 00:00:00
2000文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:114pt
作:マグciel
ハイファンタジー
連載
N1260IM
賢者たちはエンスタシナ王国を出てリーフハーバーに向かった。白とアルスとエリスの3人はイトク村で預かったカードを道具屋の店主に渡しに行き、そこで花の精霊と出会い、聖花の蜜を貰った。そしてヘスティアとソイルの2人は、街の外で手合わせをし始めたのだった。
最終更新:2023-10-29 18:03:17
4240文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:じん いちろう
現実世界[恋愛]
完結済
N7058IK
とある喫茶店の、アラサー店主とアルバイトJKの日常物語 事件もトラブルも、何にもありません。
最終更新:2023-10-28 21:10:03
9275文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
そこには小さな小さな小さな森があった。
その森にはこんな噂がある。
古い佇まいの店がありなんでも願いを叶えてくれると。
ただ願いには代償が必要である。
なんでも捧げると覚悟した者だけがその店に辿り着ける。
さて、店主は貴方の願いを叶えてくれるでしょうか?
貴方は店主になにを望むでしょうか?
ただし、一つだけ約束ごとがあります。
店主の正体を探らないこと。
これだけを必ず守るのです。
でないと、どうなるかわかりませんからね。
さあ、今宵も宝石商『ドラータ』開店いたします。
最終更新:2023-10-25 23:35:39
2007文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女が営む魔獣専門の骨肉店―――
その店主である魔女が失踪し数年、弟子のエリオスは店主代理として日々店を切り盛りしつつ、師匠の魔女の行方を捜し続けている。
幼馴染で司祭のルカート、一年前に拾ってそのまま居ついた自称弟子のミアと共に、騒がしい日々を不本意に感じつつも、彼は今日も骨肉店を営む。
不穏な言葉を残し消えた師匠の身を案じ、喪失の悪夢に苛まれながら。
最終更新:2023-10-25 18:00:00
101436文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
町の様々な問題を解決する変な店で働く春花。そして、その店の店主の吉野。苦しい過去を抱いた二人が不思議なことを解決していくうちに、明日に向き合えるようになる、そんな話。
最終更新:2023-10-25 13:21:59
18699文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
救いたい、逢いたい人がいる人が、出された食事を食べるとタイムトラベルすることができる食堂の店主、シャルドネの元へ、過去へ戻りたいという客がやってきた
過去に起こった事件を、情報を集め阻止することはできるのか?また、最後に明かされる驚きの真実とは!?
最終更新:2023-10-25 07:00:00
19952文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:濱口 智也
ハイファンタジー
完結済
N5933ID
出張宿屋〈グランベルジュ〉
それはフィールド、ダンジョン、どこにでも。いつでも、好きな時間に、いつまでも。報酬ある限りお客をもてなす宿屋です。依頼者の声とあらば北は雪国、南は絶海の孤島。魔王城の傍にだって出店致します。
宿屋の店主、クロエ。不老不死の最強魔術師ミア。魔族の料理人オリヴィア。
この三人が織りなすほのぼの……多分それなりに、時にほのぼの出張型宿屋ストーリーの開店です。
最終更新:2023-10-23 20:13:46
248650文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:198pt
不思議な魔法雑貨をコレクションする無気力な女店主は、魔法生物だろうが異国の王子様だろうが誰彼構わず値をつけずに営業する。
購入者がどのような使い方をしても口を出すことはなく、「なぜ買うのか」が知れれば良いと、彼女は言う。
営業スタイルの理由を問う者には同じ答えを用意している。「責任を取らなくてよいから」だと――。
最終更新:2023-10-22 23:08:43
1364文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:kamakura betty
純文学
短編
N7566IL
かつて猿楽(能)師が居を構えたことでそう呼ばれた神田猿楽町は、後に書籍の取次店や古書店が軒を連ね賑わったが今はすっかり様変わりしビルが林立する街に。そんな中で数十年暖簾を守り続けている寿司屋から主人の昔話が聞こえてくる。本が好きで本の力を信じる主人にとって古書店・家伝文庫は記憶から消えることのない大事な思い出だ。世阿弥の教えに心酔した書店主は能にまつわるあらゆる関連の本を天井までの棚に詰め、世阿弥のごとく手変え品替えその本たちの面白さを後世に伝えようとしていた。しかし店主が亡
くなると無情にもその古書たちは建物の瓦礫ごと撤去され、そのことで成仏できない店主は亡霊になってしまう。大切にしてきた古書たちへの無念、書籍離れした現代への憂患はやり場がなく、やがて亡霊は昔話に呼ばれるかのように寿司屋に現れる。「あんたの店があったところを通るたび手を合わせるんだよ。ここ神田猿楽町一帯には本たちの怨念が天然ガスみたいにプスプス燻ぶってるからね」そう話す寿司屋の主人は書店主の亡霊から自分の人生を認められ、あらためてこれまでを振り返る。しかし長年心がけ実践してきたものは、実は世阿弥と同じ表現奥義を無意識に身につけているのであった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-19 16:49:07
13058文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球ではないどこかの世界。その世界にある5つの大陸の一つ、フーラン・チャ・イーズ大陸。そこで最大の勢力を誇る国チョクエーテン王国。その国の中心でもある王都の東門に近い地区にその店はあった。
夜の王都にひっそりと開店する店。元SSランクの冒険者アムピム・ローソンは、引き止める者達を穏やかに黙ら…いや、諭して己の願い通りに引退した。そして、スーパーコンビニエンスな店の店主となった。誰もが寝静まった深夜でも遠慮なく安心して駆け込み、欲しい物を買う事が出来る、呆れるほどに品揃え豊富
で便利な店の店主に。
* 店主は神速の剣聖ではあるものの、この話の中に戦闘シーン等はありません。支払いカウンターから笑顔で接客するだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 06:00:00
4043文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
冒険者を引退した男が就活をしたがどこも不採用orクビ
そんな男が紆余曲折の果てにやっと見つけた新たな職は、魔法道具店の店員
でも、そこの店主と店主の作る魔法道具には問題が!
これは、かつて冒険者だった男が問題のある魔法道具店で働く苦労の物語
最終更新:2023-10-16 00:07:23
1489文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡で無口な芽島卯月(めしまうづき)は、邪眼――日常を脅かす”カゲ”を見抜く眼を持っていた。
その敵は、夕暮れに現れる。なぜなら自身の力が最大限にあふれるからだ。
卯月は部活も入らず、友人とも密に交流を深めず。今日も今日とて街を徘徊する。
”カゲ”を見つけるための能力は、使いすぎれば疲弊する。
普段は裸眼で十分な視力でも、能力を制御し暴走しないようにするためには邪眼殺し(伊達メガネ)が必要だ。
そして、メガネの調子が悪いとお世話になる老舗のメガネ屋さん。その店主に予期せぬ助
言を受け、彼は日々”カゲ”との闘いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:49:38
792文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夕暮れの雨、児童施設に住む田所翔君を親切にしたつもりだったが逆に驚かせてしまった鰻屋店主の吉田。落ち込む吉田を能天気な妻がおふざけ検証する。
このストーリーは田所翔~血の鎖~の一部を拡張して描いています。
最終更新:2023-10-06 12:53:18
2250文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法で花色や寿命を加工した花を提供する、ユニークな店があった。その店に一人の客が訪れる。その客の要求した花は、もう一つ女性へのプレゼントに相応しくない。花言葉からするとどうやら不穏なことを考えているようだが? 店主はサービスと称して機転を利かせるのだった。
最終更新:2023-10-06 07:37:10
2843文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:7018pt 評価ポイント:6608pt
作:あいざわ桃葉
現実世界[恋愛]
連載
N2407IL
イケメン店主の店で美味しい肴とお酒とおしゃべりを(息抜きの不定期連載)
イケメン店主の店で美味しい肴とお酒とおしゃべりを……。
「このお店には、5人が座れるカウンターとふたりがやっとの立ち呑みテーブルがふたつ。
……ウッドデッキのテラス席もありますが。
小さなバルで、私は癒やしの時間を過ごします。
イケメン店主と常連客の一人と仲良くなりました」
久住なるみは、恋愛ベタな女の子。
両親は相次いで病気で亡くなってしまい高卒で働きはじめ、二十歳になりました。
男運のないなる
みは、彼氏と長続きしません。
今回は初めての社内恋愛で、二股されて捨てられてしまいました。
気丈に振る舞い、仕事をますます頑張りますが……。
なるみは、ふと、寂しさにかられて海沿いを散歩したら、ひっそりと佇む扉にかかるランプの灯りの綺麗なお店をみつけました。
そこは素敵な、優しい笑顔にキュンとする美形な店主がいる居心地のいいお店でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 16:01:03
388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
余命僅かな高校生・蒼 直央(あおい なお)。主人公の直央はあと残り僅かな人生を悔いなく安全に生きたいという考えのもと、代償を払えばどんな願いも叶えてくれる妖怪が営む店「なんでも屋」に足を運ぶ。
そこの店主の妖狐の光(こう)と『残りの余命を安全に楽しく過ごせるようにサポートしてほしい』という内容の契約を結んだ直央は残りの余命の3日間を妖怪の光と一緒に過ごすことに。
直央と光のわずか三日間を濃密に描いた妖怪×人間のローファンタジーBL(ボーイズラブ)小説。
三日間で二人の何か
が動きだす…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 23:51:03
14859文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京都という街には一歩入ると狭い路地のずっと奥に暖簾を出しているような古い店がある。これはそういった裏路地の店にやってきたおかしな客と奇妙な店主の不可思議話を集めた短編集である。
最終更新:2023-09-25 16:18:02
18732文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
歳を重ねるにつれて、<自分らしさ>を見失っていく少女。
無気力な日々の中で、ある出来事をきっかけに小さな島の古本屋で働くことになる。
その古本屋の店主は、「マスターと呼んで。」と一言少女に言う。少女は、マスターとの会話を通して<自分らしさ>を取り戻していく。
最終更新:2023-09-25 08:33:26
2977文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「全く、普段はおとなしいのに、一度言い出したら何言っても聞かないんだから」
最終更新:2023-09-16 00:41:49
2164文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:594pt
辺境中の辺境、鳥も通わぬ通称【万魔の森】と呼ばれるライデンの森にはひとつの噂があった。
曰く、ライデンの森にべらぼうに美味い料理を出す飯屋があるらしい。
曰く、だけど店主兼料理人は人間嫌いの世捨て人で、その日の気分によって出すよ料理も変わってくる。
曰く、ついでに、女給は別嬪のエルフだって話である。
今日も噂を聞きつけて、様々な者達が足を運ぶのだった。
以前投稿していた『オークの隠れ家レストラン』を再設定したものです。
最終更新:2023-09-15 11:00:00
64854文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:156pt
某都内に隠れ潜むように佇む場違いな日本家屋。そこは眠りに悩む者達が辿り着く眠りの救済所。彼に掛かればあっという間に、眠りの世界へとたどり着くことが出来ると評判だが、その店を知っている者は少ない。
ある日悪夢に悩まされる学生が、求眠堂を訪れ不思議な雰囲気を纏う店主と共にある体質が原因で非日常へと突き進んでいく。色々あって求眠堂で働くことになった主人公、この店には普通じゃない妖怪のお客さんも沢山訪れて・・・・
そんな求眠堂に辿り着いた夢を全て記憶する学生と獏の店主がおりなす、少し
不思議な妖怪日常物語。
「お前の夢は美味いな」
「勝手に夢に入ってくるのやめてください!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 21:00:00
134949文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
気まぐれ魔法店番外編。本編で暴れまくる(?)変なやつらの日常や、本編からこぼれ落ちた物語を描く。
用語解説
魔力使用者……魔王によって認定される、地球人。無制限の魔力を天使の監視下で扱うことができる。全体数は五人に統一されている。
魔法店……日本人魔力使用者、細川裕の営む何でも屋。本質的に怠惰な店主が、やる気のある時に開店する。
仮想空間……ある特別な天使が持つ、設定自在な空間。気温、重力、明るさなど、すべて意のままに変えることができる。
第一世界空間……地球のある宇宙を指
す。魔力使用者が「通常世界」と呼ぶこともある。
第二世界空間……第一世界空間に対し、異世界。同一の神が創り出したとも言われ、魔力使用者が「魔法世界」と呼ぶこともある。
魔法師伝説……第二世界空間において、歴史上もっとも魔法に秀でた八人の人物をまとめたもの。
※GoogleブロガーにPDF版あり。初期投稿から一年経過しているため、改変箇所があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 14:11:55
33032文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三紋昨夏(サンモン・サッカ)
ハイファンタジー
短編
N1362IK
商人「異世界転生者くん! もっと儲ける方法はないかね?」
異世界転生者「ありますよ」
最終更新:2023-09-06 00:04:06
3552文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
「おい、三丁目の二軒の配達に二時間たぁ、どういう了見だ」
「ああ、迷っていたわけじゃないんだ。大丈夫」
「なら何してたんだよ。なおのこと大丈夫じゃねえだろう」
ある夏の日、店主である相棒に問われた僕は、本日の顛末を語りはじめた。
米屋の学生アルバイトの目に映るほのぼの日常、微ホラー。
最終更新:2023-08-28 13:39:37
8106文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:404pt
あらすじ
先日二十五歳になった男は、とある喫茶店で小説を書いていた。
彼は、いつも窓から行き交う人をただ眺めていた。
誰かを待っているのか、そうでないか。
それは、彼にも分からない。
喫茶店に通い始めて二か月が経ったある日。店主が男の小説を読むことに。
そこに綴られていたものとは・・・
「待ち人」を軸に男の人生を描く。初の中編作品。
最終更新:2023-08-28 13:00:00
2612文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
顔にコンプレックスを持ち、誤解されやすい令嬢が喫茶店を訪れる話。
その喫茶店では、令嬢たちの悩みや苦しみを解決してくれるという。
ただし、店主は無自覚に偉そうで嘘つきで有能である。
最終更新:2023-08-27 20:47:55
10772文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
検索結果:1823 件