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検索結果:16067 件
恋愛をテーマとしたショートストーリー。
高校を卒業した年。
隣の市にある百貨店、レディースブランドのショップで働き始めた私は…
最終更新:2024-04-14 06:59:28
988文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はひょんなことから同じラリマール寮に住む後輩と一緒に人探しをすることとなる。海辺の小さくて閉鎖的な田舎の村で、色々な人と出会って関わり、あるセンシティブで大きな問題に巻き込まれるのだ。
最終更新:2024-04-14 06:46:02
42838文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深夜のコンビニでむさい爺さんバイトと兄ちゃんゲストが変身したぁ。
なんでぇ ゼロカロリ飲料のんだから。
なんでぇ 知るか そんなもん。
そして美少年エルフ 美少女エルフのバイト店員か爆誕す。
なんでぇ
よんでね
最終更新:2024-04-14 00:32:28
5608文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最初から間違いだったのだ。 私は彼を、 患者にすべきではなかった。
僕に聴かせてください。あなただけの、真実を。
出張サービス二代目店主スーザちゃんが活躍するBy-eve(ビイベ)シリーズ第3作目。
国立更生研究所所長・精神科医 瀬勿関(せなせき)先生がお当番回。
7年前に捕え現在更生中の連続強姦殺人犯。クリスマスを目前に控えた冬、まったく同じ手口の事件が起こる。1週間の臨時副所長研修がてら調査をする略して対策課・新人ムダくんが辿り着いた真実とは。
相変わらず架空の名古屋が
舞台なので、ご存じの方はすぐにわかると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 21:08:22
102551文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
北海道札幌市の四葉書店で爆破事件が発生。そこには生首があった。容疑者は、清掃会社の元社長である九丈瑛斗。北見署の零瀬と十倉は任意で事情聴取をしていくが。
最終更新:2024-04-13 18:08:10
139348文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
飲むわらび餅を飲んでいたら、店主が戻ってきた。
彼はこれから拠点に戻ると言う。
あの街は好きだ。古き良き風情が堪らない。
でもあの街は私を嫌う。必ず私を傷付ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
店主が出てくるバッドエンド。
古い物を愛する彼的に、やっぱり受け入れ難いものもあるんだと思います。
最終更新:2024-04-13 16:42:00
1341文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20代女性書店員・沙坂 那渡(愛称:サカナ)を突然襲った不死身の大男は、現代に復活した狂戦士だった!
未来から転送された魔法のパワードスーツ・ハガネを装着してサカナは応戦するはめになる。
炎の魔法を操る中年男性・火勢 忠正の助けを得て東京から西日本へ逃亡しつつ、一行は生き残るための戦いを繰り広げるのだった。
それぞれが胸に秘めた心の傷と、否が応にも向き合いつつ――。
*以前カクヨムへ投稿した長編小説『サカナとハガネの魔導機譚』に大きめの改稿をして連載していきます。カクヨム
コン8読者選考通過作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 15:10:00
2580文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スポーツ用品店の店長であり、スポーツトレーナーでもある世良は、ある日中学陸上部の合宿のコーチを依頼される。
その学校では、合宿の存在意義が保護者から疑問視され、なんとか生徒、保護者に意義のある合宿を示したいと。
「トレーナーの仕事は準備が8割」の主義を掲げる世良は、調査と打ち合わせを重ね、合宿の設計を作っていく。
最終更新:2024-04-13 13:20:51
123820文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
作:ルナCEO@月5万を授けるプロ
宇宙[SF]
連載
N8282IV
岩城灯牾はスーパーマーケットの青果部門で20年以上働いているベテラン社員です。手取りは30万円を超えないものの、彼は現状に満足しており、地域のお客様からは「野菜や果物のことは何でも知っている」と称賛されています。女性が苦手だったにもかかわらず、結婚し子供を持つことができ、仕事への情熱は変わらずに、野菜を育てることでさらに専門知識を深め、日々を充実させています。休みがなく、旅行に行けない状況でも、彼は常に前向きで、長年の経験が職場での居心地の良さに繋がっています。
入社時から
見ると、会社の売上は4000億円から600億円にまで落ち込んでいますが、これは灯牾にとって大きな問題ではなく、彼は変わらずにお客様との関係を大切にしています。店長が変わっても、灯牾はその知識と経験で新しい店長からも尊敬され、お店の重要な柱となっています。今では、彼はそのスーパーマーケットで唯一の正社員であり、パートのスタッフと協力して仕事をこなしています。
暗い作業場で帳簿を付けながら、灯牾は昔のことを振り返ります。この物語は、変化する環境の中でも一貫して努力し、小さな幸せを見つけ出す人物の堅実な人生を描いています。彼の物語は、現状に満足し、日々の生活に意味を見出し、コミュニティーに貢献することの大切さを教えてくれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 11:29:30
8419文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:じゃっかる dan
ローファンタジー
連載
N4480IV
女子高生の時崎カコは、とある出来事をきっかけに異世界の《料理店》で見習いウェイトレスとして働くことになる。
機械の心臓を持った「店主」のリーン。スライムで味音痴の「シェフ」のスレイなどと共に混沌な日々を生き、カコが成長していく物語。
最終更新:2024-04-13 00:12:54
20578文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:マルチなロビー
空想科学[SF]
連載
N7386IC
成田《なりた》克己《かつみ》に家族はいない。
両親は幼い頃に事故で亡くしてしまい、親戚に引き取られそうになったのだが、親が購入した一軒家に1人で生活することを選び、親が残した生命保険金等を使いつつ、バイトをしながら一人で生活をしていたが、それは数か月前までの話……。
学歴はそんなに悪いわけではなく、某大学の工学部を卒業しており機械弄り等は得意としていたのだが、ファミレスでバイトを始めてから料理の楽しさに目覚めてしまい、飲食店で仕事を目指していたのだが、現在はバイトを辞め
てニート生活を送っており、自由気ままにテレビ等を観ながら一人の生活を満喫していた。
ニートになる前は飲食店でバイトをして社会経験を積み上げ、そのうち高級料理店で調理のバイトをして働くようになっていった。そして、料理の腕前がプロ顔負けのレベルにまでになって、正社員になれる事を期待していたのだが、店長から社員にすることは出来ないと言われた時点で、働くことがばからしくなってしまい仕事を辞めてしまった。
しかし、バイトを辞めた日に運試しで購入したスポーツ振興クジの一等が当選し、仕事をしないでも生活できるお金を手にしてしまう。
お金持ちになった克己だったが、車の免許は持っていなかったため、自動車免許を取るため合宿所へ行き、筆記も難なくこなして免許を取得して中古の車を購入するのだった。
しかし、移動する手段を手に入れたのだが、そんなに出歩くこともせず、車もスーパーへ買い物をする以外に使用することが少なく、のんびりとした時間だけが過ぎていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:20:28
1309568文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1002pt 評価ポイント:414pt
爺ちゃんが残した遺品の中に呪いの本がある
その呪いの本を見つけたら知人に渡してくれと言われたのでとある店を尋ねる
そこは様々な想いの籠った物を集める店であった
一人称短編
最終更新:2024-04-12 19:16:52
4217文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男爵令嬢のポーラは、詩を詠うことで願った現象を起こす【言霊】という珍しいスキルを持っていた。
スキルを活かし、家の離れで人々の悩みを解決する”言霊館”というお店を開いて、家計を助ける毎日を送る。
そんなポーラは婚約者と義妹たちにも【言霊】スキルで平穏な日々を願っていたが、ある日「小言が多い」と婚約破棄され、家を追い出されてしまう。
ポーラと同じ言葉のスキルを持つ義妹に店を奪われ、挙句の果てには、辺境伯のメイドに勝手に募集に出されていた。
“寡黙の辺境伯”という、誰とも話さず
、何を考えているのかわからないと恐怖される辺境伯の屋敷に……。
ポーラは恐れながら屋敷へ行くも、【言霊】スキルの特別な力を示し、無事メイドとして勤めることになる。
屋敷で暮らすようになってから、フェンリルの病気を癒したり、街の火事を静めたり、枯れそうな古代樹を救ったり……ポーラは【言霊】スキルで屋敷の問題を次々と解決する。
日々、他人のため、そして辺境伯のために頑張るポーラを、“寡黙の辺境伯”は静かに溺愛し始める。
一方、義妹たちの毎日は、ポーラを追い出してから少しずつ暗い影が差す。
お店をポーラから奪うも、最初のお客さんである少女の大切な花を枯らして泣かす始末。
義妹のスキルは他人を不幸にするスキルだった。
ついには王様の持病をも悪化させ、瀕死の状態にさせてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 18:01:14
100237文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2592pt 評価ポイント:1814pt
二○〇七年六月十四日 午後五時。
雨が降る季節―――、
暇な店の黒電話が鳴り、物語が動き出す。
最初は、只の間違い電話?いや、悪戯電話?
―――いや、これは―――。
異能者と、神が、共存する現実世界で、
「過去から現在」、「現在から未来」、「未来から過去?」へと移り変る。
果たして、目の前の出来事は「ウソ」か「マコト」か。
そして、「6Ⅰ9」とは一体―――。
「さぁ、君ならどうする?」
不敵な笑みを浮かべる神は、彼に選択を迫るのであった。
最終更新:2024-04-12 18:00:00
105427文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:136pt
作:REI KATO
ハイファンタジー
完結済
N2149IP
キャンプ地に向かう途中キャンピングカーもろとも転移した僕。森のど真ん中に投げ出され脱出に四苦八苦。でも、キャンピングカーがチートに変身!道路を作るわ魔物を攻撃するわの大活躍。それになんといっても食事。なぜだか、日本のチェーン店の料理をどしどし提供してくれるのだ。森の中で拾ったもふもふたちと今日も僕は異世界を旅するのであった。
最終更新:2024-04-12 12:10:00
141695文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1492pt 評価ポイント:782pt
地方都市の片隅、駅前商店街の端っこにロケットベーカリーという名のパン屋があったとさ。
そこのオーナー店主はパン作りの腕は可もなく不可もなく、しかしその実態は凄腕の殺し屋なのだ。
そんな彼が生まれて初めて恋をした。
彼女に恋焦がれながらもパンを焼き、そして淡々と殺し屋稼業も継続中。
彼の恋は実るのか。はたまた実らないのか。
どうぞ温かく見守ってやってくださいませ。
※作者はパン屋も殺し屋も未経験。おかしな描写があってもこちらも温かいキモチでお願いします。
最終更新:2024-04-12 12:03:13
105602文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:80pt
ボクの母さんは雪女だった!?
スキーリゾートで賑わう小さな町の飲食店、「雪乃亭」を手伝う一人息子、北原雪哉は、14歳の誕生日に父から衝撃的な事実を知らされる。
自分の母親は雪女。
俄には信じられない事実に驚愕する雪哉だが、さらなる事態が襲う。
なんと母の血が目覚めて、雪女の子供・雪ん娘になってしまったのだ。
学校は? 店は? 何より自分はどうなってしまうのか?
そして雪哉もとい雪耶のドタバタts雪ん娘ライフが始まる。
最終更新:2024-04-12 12:00:00
223633文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5668pt 評価ポイント:1906pt
仕事ついでに店で酒を楽しんでいた男爵令嬢ニアの元に、突然高貴な令嬢が詰め寄ってきた。
彼女曰く、ニアは「ヒロイン」なのだそうだ。
学園に戻れと迫る令嬢に、ニアは酒とつまみを差し出し、その話に耳を傾けるのだった。
最終更新:2024-04-12 07:10:00
15498文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2104pt 評価ポイント:1862pt
書き直しました。
福田真奈美 41歳 独身 彼氏いない歴10年超えました
居眠り運転のダンプカーに轢かれて即死
気付くと一面な花畑に大きな川に橋が一本
そこで一匹の狐に出会う
「このまま死ぬか異世界転生して聖女をサポートするか」
私は死んでも良い、この条件を飲むなら異世界行ってやる!
「私の記憶がちゃんとそのまま全部残っていて、HPもMPも既にカンストしてて火、水、風、土属性使えて創造魔法を使えるならサポートでもカウンセラーでもやってやる!だが、私が何をするかは口を
だしてくれるなよ!」
「では、いってら〜!!」
ふふふ、サポートならなんでも良いんでしょ?
具体的な指示は出されてないものね、
さて、聖女が召喚される前に異世界全土から食材を探して某刑事ドラマの小料理屋の女将さんみたいになってやる!
開店目前で死んじゃったけど、今度は異世界でおばんざいの小料理屋さん始めます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 19:30:54
50336文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:76pt
小さい頃、両親が離婚した。
でも、それに対して悲しいと思った事はない。
だって父さんの顔なんて正直覚えていないほどだし、唯一覚えている姿も『後ろ姿』だ。
でも、そんな私がわざわざ父さんが働いているであろうこの土地に来たのは、病院にいる母さんの一言があったから……。
これはひょんな事から『事件』に遭遇してしまった『私』の束の間の休日の話―――。
最終更新:2024-04-11 07:00:00
100228文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:夏飼 今日輸
ハイファンタジー
連載
N5992HF
魔王がいる。魔物がいる。冒険者がいる。そして、勇者がいる。そんな世界に死ぬほど本好きな勇者がいた。
「検索(コール)」
今日も今日とて彼は異世界の本を読んでいる。しかし、『カイト。でていってくれ』「3日ください」
こうして店を開いた彼は、いったいなにをするのか。
キーワード:
最終更新:2024-04-10 22:00:00
62079文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:36pt
その世界には、便利屋を生業とする者がいた。
名を『堕落の魂魄』。
これは店の呼称であり、その組織の理念でもある。
文字通り、魂魄を堕落させる、つまりは人々の魂を堕とす。
それが主な目的だ。
世界の醜悪な部分に根を張り、陰惨な悪行を是とする、その便利屋を騙るのが『堕落の魂魄』だった。
そんな便利屋であり表向きは至って普通な邸宅の『堕落の魂魄』に、知り合いの商人から依頼が届いた。
依頼の内容は、単純なもの。
その商人の護衛だ。
期限も条件も詳細に定められており、何も不信な点は見ら
れなかった。
知人からの頼みというのもあり、その仕事を受けた『堕落の魂魄』。
しかし、その護衛依頼には戦争を巧みに誘導し金を生み出す武器商人や、世界の主導権を握る強大な宗教団体などの思惑があった。
されど『堕落の魂魄』の主軸は変わらない。
そんな様々な裏事情も流しながら、淡々とこなすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 18:37:14
51443文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ポーションはないんだ」
「そう……残念ね」
「カイフクーンならある」
「何よそれ!?」
変なセンスの持ち主であるアイテム屋の店主と、店を訪れるようになった女冒険者との会話のみで構成されています。
基本的には一話完結ですが、時系列順に並んでいますので上から順に読んでいただけると幸いです。
最終更新:2024-04-10 11:09:32
73410文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:166pt
世界がまだ丸くなる前、即ち剣と魔法の時代。
煙草屋の若い店主キアヌは飼い猫ランスロットと穏やかな日々を過ごしている。何の、危うい予感もない毎日。ただ、糸の如き細い月の夜に限って、若い店主は魔術師サレクと名乗っていた頃の己を回想する。其の中で、疵無き珠であった公女エレインと美しき公国を襲った災厄が語られた時、2人の宿命が交錯する。
作品自体はかなり昔、イメージチャットと言われるネット上の仮想世界にて筆者自身が単独の語り(イメージチャットの世界ではソロル等と呼ばれていました)と
して綴ったものを小説にリライトしたものです。
また
筆者はダークファンタジーの女王と言われたタニス・リーの一部の連作を愛読書としていて、其の世界観や登場人物の物言い、またモノの修飾の仕方など彼女の作品から大きな影響を受けています。影響と言えば聞こえはいいのですが正直模倣です。もっとも文体や表現系などは原文を読んだわけではない故にタニス作品を翻訳された方々の影響を受けたというのが正しいかもしれません。
其の他、英国ゴシックファンタジー作品などの影響も見られるかと思います。いずれにしろかなり古めのファンタジー作品を踏襲したものとなっておりますれば。勿論、タニスを始め、かつての名作には足元にも及びませんが。
一応、タイアップ企画への応募を希望しておりますが、上記の諸々が応募規定に反するのであれば取り下げるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 09:41:46
34242文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
猫森 咲夜はアラサー女子だ。
「明日でこの猫カフェは閉店だ」とオーナーに告げられ、店をクビになってしまう。
猫たちも当然、猫森と同じように戦力外。
途方にくれる、猫森と猫たち。
しかし、その時。眩い光が猫カフェを包みーー
もふもふ空間。優雅な一杯。
猫の存在しない異世界に転移した、猫カフェ。
猫森と猫たちはその世界で、力に頼らない方法で無双していくのであった。
最終更新:2024-04-10 07:49:00
9234文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:46pt
周りの話が合わないと悩み、大人になれば周りと同じ価値観でいられる様になると思い、少しでも大人になりたいと願う女子高校生[本城 百合]
学生時代から、無関心で生き、そのまま大人になってしまった社会人[真田 誠]
2人が出会った喫茶店から物語は動き始める。
あなたは、大人に対する幻想的なイメージを学生時代に描いた事は無いだろうか。
自由でどこへでも行ける、好きにお金が使えるなど。
大人になるとは何なのか、大人と子供の違い。
何も分からないまま社会に出た少年と、学生時代に大人に
憧れた少女の、1つの出会いを書き描いた物語。
何も考えずに、ただただ“生きるため”という行為を無駄に過ごしていた日々に、一つの華が添えられる。
それは、美しくもあり、儚くもあった。
何もない日常に彩りを与え、誰かを想う事を知る。
相手を想い、考え、悩む。
それは単純な様で難しい。
出逢ってしまった二人の物語は、加速していく。
止まることのない想いを乗せ、走り出す。
行き先の見えぬままに。
一人一人に色々な物語があるかと思います。
その中の一つとして、甘くて苦い物語を読みたいなと。
そんなあなたにも向けた、切なくも暖かい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 07:37:50
99449文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ベルセルク。英名バーサーカー。こちらの呼び名の方が日本ではなじみ深いだろうか。
北欧神話の伝承に登場するそれは、戦いの神オーディンによって人知を超える力を手にした者とされている。
走れば、一息の間に隣の山まで駆け抜け。
叩けば相手の頭部を破壊しその足元の地が砕け。地割れを起こしたとさえ言われる最強の戦士。同様に加護を受けたベオウルフやヴァルキリーらと共に、聖戦ラグナロクをオーディンの下闘い抜いた。
結果――オーディンとその義弟ロキは命を落としそれとともに彼ら
もまた神々と運命を共にしたと言われていた。
以上、江部栗鼠田書店発行『はじめてのほくおうしんわ』より一部抜粋。
さて、何故この物語の冒頭をアタシがこんな厨二病の様な綴りで始めたかには実は理由があります。
えへぇ? アタシがただの厨二病だからだろって⁉ そ、そんなことないもん‼
……こほん。いいですか? 閑話休題しますよ?
え?
そもそもアタシが誰なのかって?
失礼しました。アタシは愛生歩。華の14歳女子中学生。
好きな教科は体育と美術。嫌いなのは数学と英語。あと裁縫とか細かい作業。身長159cm、体重は機密事項。悩み事は父親に鍛えられているから、太ももと二の腕の筋肉。すっごい太いから、マジ最悪。
……えっと、なんの話してたんだっけ?
そうそう‼ バーサーカー‼ どうして突然アタシがそんな話をしたのかって。
それはとっても簡単で。
それはとっても非日常的な理由。
いるんです!
アタシ達のクラス!
狂戦士‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:49:56
19207文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
風俗店のお話です。。
最終更新:2024-04-09 18:09:34
593文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しょぼん(´・ω・`)
現実世界[恋愛]
連載
N5084II
遠見久良《とおみ・くろう》。
彼は眼鏡女子を尊ぶ、ゲーム好きだけが取り柄の、冴えない高校一年の眼鏡男子である。
青藍高校に入学した彼の隣の席の女子、近間海笑瑠《ちかま・みえる》は、彼からすると珍しく感じる、クラスでも人気の眼鏡ギャルだった。
とはいえ、陰キャで友達もいない久良にとって、彼女と大した接点など生まれないと思っていたのだが。
ある日、久良は学校でバイトが禁止されているにも関わらず、ファーストフード店で働く海笑瑠にばったり出くわしてしまう。
後日、彼女にその事を
みんなに黙っていてほしいと懇願された久良は、ひとつなら何でも言う事を聞くという彼女に、眼鏡女子好き故のある不満を話そうとしたのだが。結果として海笑瑠もまた、眼鏡男子好きの同類だったと知る事になる。
意外な共通点から、海笑瑠の提案で友達となった二人。
とはいえ、人気者のギャルらしい積極さを見せる陽キャの海笑瑠に対し、初めてまともに友達ができた陰キャの久良。
そのギャップ故に、海笑瑠に振り回される久良だったが、そんな中でも少しずつ彼女の魅力や優しさを感じ、心惹かれていくのだが……。
特別な友達という関係と、海笑瑠という人気者相手ゆえに感じ始める葛藤。
そんな中にあっても、時に近づき、時に離れながら。二人の心の距離は変わっていく──。
どこか優しい対照的な二人。
眼鏡だからこその楽しみや葛藤もある、彼等の案外ピュアなラブコメを是非お楽しみください!
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カクヨム、ノベルアッププラスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 09:00:00
327973文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:84pt
古びた商店街の中腹にあるさびれた旧あんこ屋に住む熟年探偵茅野ちはる。アイドルが大好きでそのスクラップブックをつくるのが趣味。人情あるが報酬も大事。茅野ちはるの中身は果たして凡人なのか超人なのか。本当に探偵が出来るのか。
最終更新:2024-04-07 23:05:51
43349文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
招かれた者の前にだけ現れる、こぢんまりとした洋館ティーサロン「フォスフォレッスセンス」。
温かみのあるアンティークなしつらえの店内は、まるで貴族の秘密のサロン室のよう。
青い瞳の老執事と、黒い長髪を艷やかに翻す若執事が、少し疲れてしまったあなたを優しくおもてなしします。
極上のスイーツと香り豊かなお茶を、当店自慢の百合の小庭をご覧になりながらお楽しみください。
※一話完結、不定期連載です。
最終更新:2024-04-07 22:40:41
36093文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:景道 影太郎
現実世界[恋愛]
連載
N3995II
淵見静也は喫茶店に勤める平凡なヤニカスである。
職場の自称天才漫画家の店長と優しく明るく可愛い完璧な酒カスと、その他諸々に職場で囲まれる彼は平凡な日常を過ごしている。
でもたまに、いやちょっと、というか割と結構非日常に巻き込まれる事も少なくない……いや少ないといいんだけどねまじで……。
そんなお話。なお非日常は惹かれるように巻き込んでくる模様。
最終更新:2024-04-07 22:36:54
15887文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
レストランの小窓越しに垣間見る他人の食事。人のことをジロジロ見るのは行儀が悪いかもしれませんが、小窓越しに手や料理が見えるのは店側の演出としてアリだと思います。
最終更新:2024-04-07 18:19:21
1196文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水澄冬弥《みすみとうや》は高校生にして両親に多額の借金を押し付けられ、絶望の淵に立たされていた。しかし、何の縁あってか、父の高校時代の友人に借金を肩代わりしてもらえることになる。それには条件があった。
『娘が経営する喫茶店に住み込みで働く』
──その条件を呑んだ冬弥は急遽、東京から北海道に移り住むことになる。
モデル並みの可愛さを誇る美人店主。滅多に笑わない同級生。かつて両思いだった天真爛漫イングランド人ハーフ、謎の和風美少女……そんな女性たちに囲まれる、冬弥の奇妙な生
活が始まった。
※面白いと思ったら、ぜひ評価をよろしくお願いします。更新のモチベーションに繋がります。
※最初の三話程度は比較的真面目ですが、そのうちギャグとコメディが中心となります。キ○ガイとなります。
カクヨム様にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 18:00:00
89816文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
あてもなくさまよう少女モルモー。旅の途中で立ち寄ったレストランは、どうも普通じゃない?
最終更新:2024-04-07 12:00:00
204825文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
「ふぃぃ、おれがいらっしゃいましたよっと……う!?」
そう呟き、そのバーに入った瞬間、酔いが醒め、後悔が押し寄せてきた。
今夜はすでに酒が入っており、気が大きくなっていた。仕事は順調。数日前から二歳年上の会社の先輩と付き合い始め、十万円だが宝くじが当選。おれが、少なくとも今週はおれがこの世界の主人公だ、と調子に乗っていたのだ。
だから、おいおいおい良い感じのバーがあるなぁ、と普段なら躊躇するところをドアを開けて入ってしまったのだ。
しかし、そこは別空間。おれが、うっ
、と戸惑ったのは気圧の変化のせいじゃない。この雰囲気だ。店の中にいた連中から一斉に鋭い視線を注がれ、おれに呼吸さえも躊躇わせた。
常連客がわいわいやる居酒屋。その空間に入り込むあの感じ。否、それどころではない。場違いも場違い。引き返すべきだ。そう考えた。なのになぜかおれはゆっくりと、一歩一歩前に進んだ。
照明はやや暖色系で薄暗い。床は黒い、大理石だろうか。靴音を立てていいものか悩み、結局静かに歩く。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-07 11:00:00
3825文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
街の一角に訳ありの花屋がある。
店主はまだ若く、店内にはいろんな種類の花。
ですが、この店のお客さんは...
「あの...すみませーん」
おっと、お客さんがいらっしゃったようです。
最終更新:2024-04-07 04:00:00
7510文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クソガキの始末は俺がつける。暴君で亡君でクソガキの俺が。
出張サービス二代目店主スーザちゃんが活躍するBy-eve(ビイベ)シリーズ第2話。
女装課長エビスリのお当番回。
非行少年グループ「フライング・エイジヤ」の復活と暴走。創ったものを壊すのは、創始者の役目。エビスリ課長の一番長い日。
架空の名古屋を舞台にしてますので、お詳しい方はすぐにおわかりになるかと。
最終更新:2024-04-06 21:51:01
82082文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
生まれ持った才能と美貌で負け知らずの者。自分を奮い立たせ、寂しさや弱さを決して他人には見せてこなかった者。拗れてしまった兄弟関係。
恋なのか、心の拠り所なのか、憧憬なのか。
曖昧な関係性にも感情にも、名前をつけなければいけないというルールはない。いつまでにこうならなければいけないという決まりもない。お互いが心地よければそれでいい。嵌まってしまえば脳は鈍る。ただ、モノクロの日常が少しだけ彩られる。そして他人に委ねる人間は、またモノクロに戻るのが怖くて無意識に彩りを求めてしまう
。
※ぬるい残虐描写、性描写有り
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週一で更新目標
5/19(日)文学フリマにて初出店いたします。
出店名:グリッターダンプカー
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:20:00
16485文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
骨董品店の店主にしては、度を越す程にお喋り。
長居されるのを嫌がる職な筈なのに、彼は例外。
そんな彼は今日も骨董品と戯れながら話をする。
『模造品もあるよ〜?』
『えっ……』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
偽物と模造品について知らなかったので、再度調べましたよ〜。
偽物売るのは法律で罰せられるので、注意が必要です。
※ずぶの素人発言です。悪しからず。
最終更新:2024-04-06 18:20:14
1109文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は◯◯。高卒で日雇いの仕事をしていたがある日ホストクラブへスカウトされる。
そんな新人の俺を指名してくれたお客様はどうやら俺に甘いしお金持ちみたいだ。
でもその好意におんぶにだっこで売上を上げても長くは続かないと思っているし店の偉い人たちにもそう言われていた。
少しでも愛のある行動をと思っていたらいつの間にかグループ売上ランキングにも載って気が付けば年間売上ランキング一位も獲得した。
そんな俺の怒涛の一年間。
最終更新:2024-04-06 12:00:00
7288文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:RIMEIA
ハイファンタジー
連載
N9910HW
とある王国のとある街。
その商店街の外れにその店はある。
帽子屋
「帽子の希望屋」
奇抜な服装の店主とお客様一号となった少女の物語
最終更新:2024-04-06 01:57:20
122678文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
小説を書いて、書籍化して、絵師さんにイラストを付けてもらって……。
そんな夢を、見たことはありませんか?
だけど、書籍化はとっても狭き門。
この「小説家になろう」の大海の中で、プロの絵師さんにイラストを描いてもらえる「小説家」になれる作家様はほんの一握りです。
で、書籍化まではできないにしても、自分のキャラクターのイラストは欲しい!
……そんな、微妙に中途半端でありながら、ちょっぴり贅沢なお願いを少しでも叶えていただくため。
こちらでは、イラストを描くためのちょっとした「
コツ」を独断と偏見で垂れ流していきます。
ただし、作者自身は素人です。
プロではありませんので、粗がある部分は生暖かい目で受け流してください。
また、プロのイラストレーターになる方法は存じませんので、本格的な内容をお求めの場合は、素直に書店へ走ってください。
※巻末に「リクエストギャラリー」を掲載予定です。ネタ(妄想の種)の募集は適宜、作者の割烹にて行いますので、運悪くコンテンツを見つけられた方は、よければお付き合いください。よろしくなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 21:53:05
141650文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:614pt
[三国志×文官×異能×女武闘家]
※本編は完結済みですが、短編や他の文官を主人公にした話は今後も追加し続けます※
三国志の時代の文官を描きます。
文官といえば地味なイメージですが、結構バトル多めです。
主人公は蜀において、諸葛亮孔明に次ぐ官職を務めた許靖という人物です。戦乱に翻弄され、中国各地を放浪する波乱万丈の人生を送りました。
曹操のことを「治世の能臣、乱世の奸雄」と評した許劭の従兄弟に当たりますが、許靖も許劭と同じく人物鑑定で世に知られた名士です。
本作ではその人
物鑑定において、ちょっとした異能を持った人物として許靖を描いています。
歴史物とはいえ軽く読めるように書いていますので、歴史が苦手な方でもお気軽にお読みいただけたらと思います。
※名前が分かりにくくなるのを避けるため、字《アザナ》は使用しないことにしました。ご了承ください※
本編完結しました!!
……が、まだまだ書き足りません。本当はもっともっと書きたいと思いながらも、あまりに全体が冗長になるため我慢して先を急ぎました。
なので今後も短編は追加していきますし、何より三国志の文官を中心に据えた小説の執筆は私の生涯のライフワークにしたいと思っています。
もしよろしければ、ブックマーク・フォローをしておいていただければと思います。
ちなみに執筆予定のネタを羅列すると、ざっと思いつくだけでこれだけあります(笑)
・韓儀のその後
・花琳と小芳の日常
・陶深の仕事
・洛陽での日常
・張飛の酒探し
・美雨の店と家族
・反董卓連合
・豫州での日常
・揚州での日常
・海への小旅行
・松子の店 揚州店
・胡蝶の会
・許靖とともに交州へ避難した人々
・交州の異民族反乱
・松子の店 交州店
・交州での日常
・益州での日常
・松子の店 益州店
・凜風・翠蘭の益州合流
・陳祗の恋
・劉璋の食事
・許靖と劉備陣営
・他の文官を主人公に据えた短編、長編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 19:38:19
1606415文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2556pt 評価ポイント:1382pt
作:あるか 梓妃
ハイファンタジー
連載
N9368IV
中卒の俺の勤め先、『硝子の珈琲店』。
そこは賑わいが一切見れないのに高給料で肝心の店主は店の奥で何やらごそごそしているし、メイドと名乗られた彼女は毎朝行き先も伝えず行方不明になるし、店の中が吹雪になっていたりーー
普段ではありえないことがおこるこの店で、今日はおそらく良いことがある。
世界No.4(アース)
No.29(エルカディア)
最終更新:2024-04-05 15:36:05
437文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の名前は火山 明芽(カヤマ アメ)。
幼馴染の江戸屋 光輝(エドヤ コウキ)と一緒に喫茶店和桜(なお)の2階にある、心霊探偵事務所を運営している。
心霊相談にくる人たちの相談に乗ったり、怪事件を解決するのが私たちの仕事だ。
さて、今日も依頼人がやって来る。
最終更新:2024-04-05 10:30:00
2067文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
バッキー二とザッキーリは、迷う。
ここは、森の中。
腹が、空いている。
[ビストロ長ぐつ亭]とだけ書いた看板が、吊り下がっている店に入る。。
入ると、奥へと続く扉に、張り紙がしてある。
その張り紙の指示に沿って、奥の部屋奥の部屋へと、順々に進む。
最初の部屋で、入浴する。
次の部屋で、浴衣みたいなものを着る。
次の部屋は、真っ暗。
ただ、光から自分達の足元に、一筋の光が伸びる。
まっすぐ、光に沿ってただ進む。
光に近付くにつれ、周りの光景に明かりが入る。
周りの光景が、
二人の眼に映り出す。
周りは、一面の赤。
たゆとう、赤。
そこかしこで人が、浮かんだり沈んだりしている。
そこかしこで人が、角を持つ人に、金棒で殴られたり沈められたリしている。
遠くには、坊主頭の人々が、鈴を鳴らしたり団扇太鼓を叩いたりして、言葉を唱えている。
ゆっくりと着実に、慎重に丁寧に、二人は光に近付く。
かなり光に近付いた時、光の中から、四人の人影が浮かび上がる。
光の中、二人を出迎える、お互いの祖父母。
道はまっすぐ、光の中へと、祖父母へと続いている。
二人の細長い、でもしっかりとした足取りの道のりは、もうすぐゴールだ。
「やれやれ」
モニターを見ながら、長ぐつを履いた猫は、呟く。
モニターでは、バッキーニとザッキーリが、それぞれの祖父母と抱き合っている。
火車は、その画像を見て、口の端を綻ばす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 09:58:29
3189文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:ななよ廻る
現実世界[恋愛]
完結済
N1987IR
大学2年に上がって半ばを過ぎた。
暇を持て余しながらコンビニバイトに勤しんでいると、制服を着た1人の少女が入店してきた。
そのままなにも買わず、イートインスペースにまっしぐら。
最初は見て見ぬふりをしていたが、テーブルに突っ伏したままピクリとも動かない。
心配になって声をかけると、返事の代わりにお腹の音が鳴り響く。
羞恥心に身悶える制服少女に、しょうがないと弁当を買い与える。
最初は突っぱねられたけれど、結局空腹に負けたのかぐしゃぐしゃに泣きながらお弁当をかき
込みだす。
野良犬に餌を与えたような無責任な、一時の優しさ。
それだけのはずだったのに、バイトを上がると待ち伏せしていた制服少女にいきなり腕を掴まれ、ささやかな少女の胸を手に押し付けてきた。
まるで昨日の弁当はこれでチャラとでも言うようだった。
これで、豆腐素材の糸よりも脆い制服少女との関係は終わりだと思っていたのだけれど、
「私がどこにいようと勝手ですよね?」
なぜか俺のシフトの時ばかりイートインスペースに入り浸るようになってしまい、深夜だというのに俺の未来に影が差すのだった。
※この作品は「カクヨム」「小説家になろう」に投稿しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 08:00:00
97690文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4616pt 評価ポイント:2264pt
海上の学園都市【ワダツミ】
その学生寮地区の一角にある、喫茶店兼探偵社。
素性を明かしたがらない依頼人の厄介事から、事件は動き出す。それは、坂道を転がるかの如く。
最終更新:2024-04-04 15:00:00
30037文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界に来て早20年、最強のジョブと言われる双斧を捨てて古代機甲兵という名前からして強そうなジョブに変更したのであった。だがそのジョブは一番最弱と言われたジョブであったのだ。騙された主人公ラルクはあの騙した店長を追って全クリをする物語であった。
最終更新:2024-04-04 02:04:30
1277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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