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検索結果:2099 件
【現在】「イドゥリマ」は、私達の生活を支えている「カルティ」という記憶保存装置のさらなる発展のため、研究、開発をする国直属の機関であり、そこで日々研究を行っている少年ケイ・アニスト。ケイの見る景色は色がない。幼少期に色のある景色を見たことがあり、またもう一度見るため、独自に研究も行っている。しかし、ある日反体制組織「アポストル」と、イドュリマの研究員が接触しているところを目撃する。
【過去】海の上に広がる都市「ウルバルス」の一画に住んでいる少年ガリア・シルバート。国の中心部
から離れた都市なため、国の情勢に影響されず、毎日変ることのない生活を送る。しかし、ガリアはそんな変わらぬ日常に日々鬱憤が溜まっていた。いつものようにウルバルスと陸地をつなぐ街「タイド」をぶらついていると、道外れで店を営んでいる少年に出会う。
色を求める少年と激動を求める少年が迎える新たな日常。
現在と過去の交錯。そして世界の真実に触れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 11:10:35
6714文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地底世界アンダー・ワールド。
そこは、地底に広がる不思議な世界。人類が地上で過ごしていた時代は遥か彼方、現在ではもう地上世界で暮らしたことがある人間は存在しない。青い空に、終わりのある壁、限界のある地底世界での暮らしが当たり前となった時代。
そんな“籠”の様な世界から、上を目指そうとする者達がいる。地底世界の開拓者、迷宮への挑戦者、魔物狩りのエキスパート、言い方は多くあれど、人々は彼らの事を──『冒険者』と呼んだ。
そんな冒険者の一人である少年、ラージはある日の探索の
最中、新種の魔物に追い詰められ、その先で棺を開けた。棺の中には謎の少女がいて……⁉︎
止まった時間が動き出した時、開拓者達の地上を目指す冒険譚が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:26:55
1328文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休みを控えた高校一年生の沙雪。
白銀の世界で夏祭りや花火大会を楽しみにするカップルのカップルによるカップルのための装飾で彩られていく世間の、恋のキューピッドなんてものがいるのなら本当に幻覚で見えてきそうな雰囲気に大きなため息を白く染めてつく。
そんなハートマークで溢れているなんとも愛くるしい日を、今日も何の色恋沙汰も無いまま、愛もへったくれもないゾンビのように一歩一歩白い道を踏みしめて学校へ登校する。
そこへ現れた、今では半分疎遠な幼馴染の結衣。
しかし、いつも
明るかったはずの結衣の様子がどうやらおかしい……?
学校をサボってまでついて来て欲しい所があるというから、行ってみればそこは沙雪の家。
鍵を持っていないはずの幼馴染に、部屋の中にまで無理やり連れ込まれてしまった彼は男としての覚悟を決めるべく寒さでかじかむこぶしを強く握る。
「覚悟? は? 何言ってんの?」
――突如、よく知っているはずの部屋に”見知らぬ半透明の扉”が出現し、彼は理由もわからず幼馴染に連れられて何千年もの間世界に秘密にされてきた向こう側の世界へ足を踏み入れることとなった。
その世界は沙雪の暮らしていた世界の反対側で、あたり前のように空をドラゴンが飛ぶ、広大な白銀の大地が広がる魔法の世界だった……
やがて二つの世界をまたがる白き秘密を知った沙雪は、青い夏を取り戻すために奮闘していくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 01:00:00
29113文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
それは突然やって来た…空を覆い尽くすほどの無数の隕石。
その光に飲み込まれ気がついたら知らない場所に転移させられた…!!?
そこに広がる景色とは・・・
異世界と現実世界を旅する王道ファンタジーここに爆誕!!
最終更新:2024-02-13 23:26:02
1539文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれ育った村で厄介者扱いを受けていたオーガストは、とあるきっかけで『術師』を名乗るイヴリンに拾われる。ここに広がるは、どこにでもありそうな魔術の世界。師弟関係になったふたりがおりなすは、なにより永遠に近い旅路の備忘録である。さてさて、ご来賓の皆々様。ときどき笑え(るかもしれなく)て、ときどき泣ける(かもしれない)ファンタジーの幕開け!
最終更新:2024-02-12 21:40:16
4741文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20年ほど前に突然世界中に迷宮が出現した。
調査の為に迷宮に入った警察自衛隊員らは戦士や魔術師、僧侶、侍などの迷宮を探索するための職業が振り分けられた。
迷宮には空想上でしかなかったモンスターが跋扈し、迷宮に入った人らはその凶刃に倒れていった。
だが職業を得た人らはそのモンスターを打ち倒す力を持っていた。
モンスターを倒すとレベルが上がる。それにつれてステータスと評される数値が上がっていき、人の見を凌駕する身体能力を得ていく。
モンスターを倒すと金貨やアイテム、武器などがもた
らされた。レア金属が含まれている武具、傷を治してしまう薬や魔法を具現化する巻物など、物理法則の外に存在するアイテムは様々な悪影響を引き起こし、そのすべては国が買い取り管理するようになった。
産出する貴金属やアイテムは世界の在り方を変えてしまった。迷宮を制する者は世界を制する。
迷宮探索は国家にとって重要な産業となっていく。
また、迷宮を踏破したものには【希望】が与えられるという都市伝説がまことしやかに流布された。
誰が流したものかはっきりしないが、口伝に広がるそれはいつの間にか真実とみなされていった。
いまだそこに達した者はいないが、人々は迷宮に誘われていった。
柊衛はスライムイーターという特殊な【職業】を振り分けられた。
迷宮のモンスターと戦ってもレベルは上がらず、初心者用のスライム迷宮最弱のスライムの核を食べることでステータスを成長させる。しかもその能力はスライム迷宮限定だった。
新人探索者にも馬鹿にされる柊だが、ある日スライム迷宮の最奥部で謎の扉を発見する。
その向こうには、フロアボスが待ち構えていた。
ボスを倒すことで大幅なステータスアップをした柊は、その力ゆえに騒動に巻き込まれていく。
自分に与えられた職業がどこまで行くのか、行き着く先を望むようになった柊は次のボスに挑んでいく。
WIZARDRY的なハクスラもの。
趣味全開なので御免なさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 18:00:00
110662文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
現実を知るのが臆病だから、あり溢れてるのは都合良く解釈する人達。
悲しいくらい泣き叫ぶよ。
望むなら全てを無にして。
時はもう戻らない。
偽りに彩られたある悲恋の二人。
この詩は、何と無く考えた詩です。
ざまあとか蔓延るなろう界隈に、変わり種詩を投入しました。
最終更新:2024-02-06 22:00:00
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
薄暮が広がる。
買い物に行く。
最終更新:2024-02-05 14:28:44
2225文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に転生し、未来を変えるために戦う悪役令嬢、セリーナ・レヴィニア。彼女は冷酷な運命から逃れ、星の門と呼ばれる神秘的な扉を開く力を手に入れる。だが、彼女の前に立ちはだかるのは、異世界での冒険や陰謀の中で結ばれる仲間たちと、星の門の向こうに広がる未知の世界だった。
最終更新:2024-02-04 08:00:00
21010文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
宇宙は物質と空間で、できている、無限に広がる宇宙、無数の星々、そして、小さな小さな 私たち。
キーワード:
最終更新:2024-02-04 07:04:10
2037文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
成人を迎えたリリーシアは、女王の娘の役目を果たす為、相棒のイリスと共に旅に出る。
第一章:Ⅰ.女王国編 Coup de foudre
グラシアル女王国。絶大な魔力を持つ女王によって支えられた国。女王となる素質を持つ女王の娘は、成人を迎えると修行の旅に出なければならない。
第二章:Ⅱ.王都編 Embrasser
ラングリオン王国の王都。東に砂漠を抱える騎士の国は、大陸の中心的な役割を担う存在。治安の良い王都は、貴族の一人歩きも珍しくない。
第三章:Ⅲ.冒険編・前編
Chercher, Partie "Aller"
オリエンス砂漠。ラングリオンの東に位置する砂と岩石が広がる乾燥した土地。オアシス都市が点在し、遊牧民やキャラバンが旅をする。
・・・つづく
※小説家になろうver.に改稿中。完了次第、順次投稿予定。
※長くなることが確定してるので、気長にお付き合い下さい。
序章 2023/12/9
Ⅰ-ⅰ.ライラ 2023/12/17〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 19:00:00
76946文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ゆるふわ王子と親しまれている第2王子と、その王子にのみ忠誠を捧げる無口無表情の冷徹側近。
しかし、その2人の素顔は、笑顔で嘘をつく腹黒と目立つのが嫌いな面倒くさがりだった。
裏と表に広がる2人の普通が普通じゃない日常の話。
更新、不定期です。
最終更新:2024-02-03 03:00:00
65395文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
作:スイカmeron
ハイファンタジー
連載
N0890IP
ぎぃぃ......
ひしゃげた扉を開けるとそこには荒くれ者が集う酒場が辺り一面に広がる。少女セリアは鼻腔に容赦なく入ってくる煙草の煙をもろともせずにいつものカウンターに座る。
「はぁぁ、狩りが終わった後の煙草はうめぇなぁ」
セリアは咥えた煙草から出てくる紫煙を天井に立ち昇らせると、ある男が彼女の隣に座る。
「んぁあ、依頼ね」
混濁した瞳と生気のない声色をその男に向けるセリア。依頼内容は、どうやら知り合いのイカれ博士の元に国が主導の討伐部隊がやってくるらしいので助太刀
して欲しいとの事。セリアはこの依頼を承諾した。しかしセリアは知らない、この依頼から、彼女の物語が大きく変わることを。
そして徐々に彼女は狂っていく。
変貌していく容姿と共に。
さぁ紡いでいこう、ある1人の、強かな少女の物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:20:40
68216文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
――ウーラ、ウラウラ、ランラララー。ラーウーラーウウラララララー。ウーラン、ランララウララーララララーウウラン、ランララウラーウララララーウーラーララウラウラララララー
紅藤色の空。流れる小川。麦わら色の芝生のような大地が広がるウーラモス星。
そこで暮らすウーラモス星人は、やや丸みを帯びた五芒星のような形をしていた。ヒトデのような見た目と言ったほうがわかりやすいかもしれない。
彼らは単為生殖であるが親愛の情を伝えるように、ぎゅっと抱き合うことを好み、個体同士が近づけ
ば必ず優しくハグを交わす。
歌と平和をこよなく愛し、彼らの小さな小さな星は常に優しい歌声が流れており、穏やか。まるで夢を見ている最中の緩慢な脳のよう。そんな優しい世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 11:00:00
942文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
空虚に広がる寂しさと、の-if-End。
最終更新:2024-02-02 08:16:29
947文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白うさぎの子
ハイファンタジー
完結済
N2603IG
「もし今の人生経験と知識を持ったまま、元気な身体に若返ることができたら、きっと色々な夢を叶かなえられるんだろうな……」
私は終末期病棟の病室で、雪が降る窓の外を見ながら、その口から溜息を吐く。
21世紀も半ばを過ぎた頃、私も多くの老人と同様にガンに侵され、齢62歳で人生の終わりを迎えようとしていた。
「おばあちゃんの夢はな~に? 何になりたいの?」
ある日の病室で、孫が目を輝かせながら私に尋ねる。
私は自分の人生を振り返って、若い頃になりたかった「憧れの存在」を孫に答え
た。
「『王女様』! おばあちゃんはね、ずっと魔法の国の王女様になりたかったんだよ」
その回答に孫は目を輝かせ、私も孫のその顔を見て微笑んだ。
◇ ◇ ◇
孫とそんなやりとりをした翌週、私はその人生を静かに終えた──。
◇ ◇ ◇
「ソフィア様! 起きてください! いつまで寝てるんですかっ!」
私はその声で目を覚ますと、目の前に広がるヨーロッパ中世の宮殿のような光景を見て目を点にする。確実に言えるのは、ここが元の世界とは違っていて、私が王女に転生したということだ。
「やった~!! 異世界転生、きたぁ~~!!」
しかし、周りを見れば見る程……不愛想な侍女と話せば話す程、何かがおかしい。
……この異世界の文化は、とてつもなくショボかった。
「これじゃあ、単なる貧乏王女じゃないの!」
このお語は、大きな失望から始まる「異世界キラキラ王女生活(仮)」を描いた物語です──。
※お読みいただいた後、☆で評価して頂くと作者が喜びます。宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 09:49:58
195393文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:168pt
湧き出る狂気の咆哮と、の続きで終わり。
最終更新:2024-01-31 08:32:16
831文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
存在も時間もないところに宇宙が開闢して幾星霜、地球が出来上がった。さらに長い時をかけ、「海」が生まれた。「海」が初めて目にしたのは、どこまでも広がる青色だった。
「あなたの名前はウミリス。そしてわたしはソラリス」
語りかける空、ソラリスに、海のウミリスは一目惚れした。
pixivにも投稿した作品です。
最終更新:2024-01-31 02:14:06
5169文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2か月後に文化祭を控えた真夏のとある日、俺こと春川辰人は世にも奇妙な体験をする。
クラスメイトで生徒会副会長の山辺泉から突然拳銃を突き付けられ、学校の地下に広がる謎の空間に連行され、そこで【裏生徒会】なる謎の組織の存在を知る。
偶然か必然か、学校の闇を知ることになってしまった辰人は、自分の身の周りで起きる様々な事件に巻き込まれていくようになり、普通の学校生活からかけ離れた非日常の中で新たな能力に目覚めていくこととなる。
彼を最後に待ち受けるものとは一体……?
★不定期更新の
予定です。
★「カクヨム」「ハーメルン」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 23:37:09
17217文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然東京で謎の現象が発生した。混乱する人々、広がる現象。
数年後現象は日常に溶け込んでいた。そんな中大切な人がこの現象
に巻き込まれた主人公・龍磨はこの現象の解明と大切な人を取り戻す
ために今立ち上がる
最終更新:2024-01-26 16:00:00
12669文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
欠陥の影が闇に潜み、完璧な仮面の裏にひび割れが広がる。欠陥は過ちや傷を抱き、夜に舞い踊りながら美しさを見出す。哀しみの中にも希望の輝きが生まれ、欠陥の中で生命は成長してゆく。
最終更新:2024-01-22 17:48:56
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
影が絡みつき、月光が届かないエルドラスのステイジアンの深みに飛び込みましょう。都市そのものと同じくらいねじれた物語である「モルゴスの抱擁」では、悪性腫瘍のように大地に広がる呪われた都市に偶然出会ったわがままな放浪者、エリシアの物語が展開するのを目撃してください。
この物語もChatGPT3.5が紡ぎだしてくれました。
上記のあらすじもChatGPT3.5が考え出したものです。
最終更新:2024-01-19 18:00:00
20952文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、一人の老人が満足そうな顔で死を迎え入れる。
「これでやっと楽になれる」と言いながら、ゆっくりと目を閉じる。
そして、再び目を開けた彼は驚愕する。
見慣れた教室だが、その教室の床一面に広がる魔法陣の紋様。
そして、その様子に騒ぎ出すクラスメイト。
「また、これか……一体、何回目の異世界転移だよ!」と。
最終更新:2024-01-17 07:00:00
133894文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
紅蓮サクラは社の神子である。
三年前に神殺しをなし、長らく続いた戦争を終結させた。
ある日サクラは幼馴染に連れられ、竜退治へと向かう。しかしそこで起きた事故によって、気づくとサクラたちは、青空が広がっている未知の大陸に迷い込んでいた。
黄昏の空が永遠に続くラグナ大陸。青空が広がる未踏地帯、アルクス大陸。
次元を隔てた二つの大陸を舞台に、サクラは世界の真相とかそっちのけで社に帰るために奔走する。
※ハーメルン様でも連載しています。
最終更新:2024-01-15 16:44:31
457656文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:46pt
作:ウツロうつつ
ハイファンタジー
完結済
N5848IM
主人公レイ・アカシャは目が覚めると謎の異空間にいた。そこには何もなく、ただ真っ白な光景が広がるのみ。
そこに突然謎の美女が現れる。
美女は自身のことをリンネと名乗り、君にお願いがあると言う。
今から宇宙を創り、管理者として宇宙の管理運営を行って欲しいと。
そして最後には自分に会いにきて欲しいと。
それが出来たなら君の正体と、願いを何でも一つ叶えて上げようと。
意味のわからない突然のお願いに、レイはろくな質問もできないまま、強制的にお願いを了承させられてしまう。
はたしてレイは見事目的を達成し、自身の正体を知り、願いを叶えることが出来るのか。
今ここに謎に満ちた風変りな創世記が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 15:02:03
212385文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
雨の日、とあるレストランで久々の再会を果たす二人の男女。二人は仲睦まじく過去を振り返るが、振り返った先には闇が広がる。
最終更新:2024-01-13 23:24:42
2462文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:和泉まさふみ
ローファンタジー
連載
N7652EK
大阪府南部、堺市と和泉市に広がる泉北ニュータウン。
50年の歴史を誇り14万人が暮らす泉北ニュータウンには昔から鬼伝説が伝わっています。
2匹の鬼から智恵と3つの宝物で身を守った商人の『三宝の鬼』の昔話。
また、泉北の南の端の別所には、源頼光が鬼退治に使ったという刀、鬼切り頼光の刀塚があります。
そしてそこから更に南へ下ると九鬼、父鬼など鬼の字の付く地名が並びます。
更には隣の河内長野市には昔、鬼住という名の地があり、そこに住む女鬼と父鬼に住む男鬼は夫婦であったとも伝わ
っています。
この『泉北の女神様』は、そんな今に伝わる泉北の鬼伝説をラノベ風にアレンジして仕立て直した物語です。
ぜひ、ご一読下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 05:00:00
132529文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:29pt
『お目覚めですか?』
……耳にジーンと響く、女の優しい声。これは、ああそうだ……どうやら眠ってしまっていたようだ。テレビは……点けたままのはずだが音が……。
『テレビは消しておきました。部屋を少し明るくしますね』
「ああ、ありがとう。うたた寝して、と、クラシックも流してくれていたのか」
『はい、いい夢を見られましたか?』
「ふふっ、さあ、どうだったかな。でも悪くない気分だ……。さて、まだ夜だろう。カーテンを開けてくれ」
『かしこまりました』
自動で開かれたカ
ーテンのその向こう、下に広がるのは宝石箱を開けたような美しい夜景。
だが、見飽きた。もはや、この高層マンションの魅力の一つに数えられない。素晴らしいのは先程から俺と会話しているのはこの部屋の住人のサポートを務めるAI。一部屋ずつ人格が異なる、と言うよりは住む人間によって変化し最適なものになるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 11:00:00
2430文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:うにおいくら
ヒューマンドラマ
連載
N3716DI
舞台は神戸・異人館の街北野町。この物語はほっこり仕様になっております。
青春の真っただ中の子供達と青春の残像の中でうごめいている大人たちの物語です。
物語はそこに住む高校生になったばかりの亮平が
「高校生になった記念にどうだ?」という母親の訳のわからん理由によって、離婚して生き別れになっていた父親に生まれて初めて会う事になった時から始まります。
それは想像していたとは違う茶目っ気たっぷりなハードボイルドな父親だった。
それまで平凡な生活を送ってきた少年は一気に大人の世
界の洗礼を受け始める。
父親と会った事によって一気に広がる人間関係。それによって社会を知る。世界を知る。
今まで知らなかった大人たちとの付き合いが始まる。
この物語に登場するのは主人公の同級生達とオヤジの同級生達。
そして一台のピアノ。
オヤジの友人の店にあった古い一台のピアノがオヤジと亮平の関係を親子以上の関係にしていく。
そして亮平はピアニストを目指す道へと進むことになります。
少年が大人になる過程で関わった人達の個性が混じり合いそれが色彩豊かな人間関係を築いていく。人は人によって成長し助けられそして自分を輝かせることが出来る。
そんな少年が大人になる過程で起きた少年の物語と大人になっても子供のように青春を謳歌する大人の物語です。
主人公は高校生ですが、大人向けの小説かもしれません。
この頃……青春モノからだんだん離れて行っているのではないかと思ったりもしますが、こんなオヤジが居たら面白いなという風に読んでもらえれば幸いです。
だから異世界に転生も転移もしません。
済みませんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 10:00:00
763685文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:317pt 評価ポイント:193pt
《下句 四季 Lv.1》
つって、ある日突然幻聴に呼び捨てにされたと思ったら、
畳みかけるようにフィクションが押し寄せて、俺『不意苦笑』。
不思議な異能と不気味な異形、異様な光景、いよいよやばいって。
中には良い子。
時には忌み子。
恐れずに君と、その先にHere We Go。
業の深いこの世界、目の前に広がる溝は深い。
いい様にされてたまるか、俺らしく生きるため、いよいよ決めるぜ、
偉業成そうと。
異能も異形も遺恨も異界も、知ったこっちゃねぇ、って。
最終更新:2024-01-10 12:00:19
47915文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
都市を中心に外に広がる結界の中にしか人が生きていけなくなった世界で、各都市は都市国家になった。交流などできない中、独自の法律や文化が発展していった。
その中に「責任を取る」=「自裁」という思想が常識の都市で責任を負わされて死んだ主人公は忙しい女神に罪を問われ、罰としてある人を守らなければならなくなった。
新しい名前、新しい家族、新しい命を与えられた主人公は新しい都市で守るためだけの二回目の人生が始まった。
最終更新:2024-01-10 08:16:51
121961文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
主人公は突如として異世界エルダナに転生する。
彼はこの新しい世界で、翡翠色の鱗を持つ小さなドラゴン、リトと出会う。
リトは特別な存在で、亮と非言語的ながらも意志を通じ合わせることができる。
彼はリトと共にエルダナの世界を探索し、次第にこの世界に広がる謎を解き明かす旅に出る。彼らの目的は、神秘的な力を持つ「星の涙」と呼ばれる宝石の謎を探ること。
本作品はAIで生成した文章に加筆修正を加えたものです。
最終更新:2024-01-10 06:00:00
56841文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
現実世界で愛していた妻と子供、そして憎き友人を殺害した俺は、世紀の『犯罪者』となっていた。
当時は感情に身を任せ、あらゆる倫理観をかき消して殺人に及んだ俺は大事なものであった家族を自らの手で奪い、この上ない虚無感に覆われていた。
いっそこのまま、自殺してやりたいと、胸中に誓う。
そんな計画を立てていた俺は、見事に計画を完遂。
最後に自分の尻ぬぐいといわんばかりに自害の道を進み、俺のストーリーは終わった、そう思っていた。
『また一からやり直してみないか?』
一度途切れた
はずの意識の中から、そんな言葉が聞こえた。
俺はその言葉を咀嚼するのに何秒かかかった。
やり直す、とはもう一度人生を歩めるということだろうか。
俺は行く場もない疑問を、四方八方にぶつける。
『お前は新しい世界で再び生まれ変わり、世界を救ってみろ』
そんな言葉の響きを最後に、俺は目の前が真っ白になった。
有無を言わせる選択肢はないみたいだ。初めから強制だったらしい。
そして俺は、新しい世界でまた生きることになった。
無限に広がる草原に、辺りが砂丘で埋め尽くされた砂漠、広大な大海原に溶岩が滾る火山地帯。
そして絵本に描いたような王宮都市。
現実ではありえない魔法のようなものも窺えた。
まるで夢のような世界が、俺の目の前に繰り広げられている。
いいや、本当に夢かもしれない。
けど、面白そうだ。
俺は転生した犯罪者。
ノルマは、莫大としているが『世界を救うこと』だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 04:55:15
3241文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
滴る水の音。暗闇の世界に波紋が広がる。
耳を澄ませるとまた一つ、水滴が落ちた音がした。また一つ、また一つ、次いで全身の皮膚が粟立ち、不安感が彼を襲う。
――落ちる。
今、産み落とされようとする胎児。
どこに? この世界に。そうだが違う。水。違う。便器の中だ。いやそれも違う。そこは
――地獄。
そんな夢を見た。
目を覚ました彼は体を起こし、顔を拭う。手が濡れたのは、涙していたからだろうか。
違う。彼が上を見上げると水滴が額に落ち、片目を閉じる。夢裏
から抜け出し、徐々に冴えてきた頭。同時に増していく不快感。湿った床に横たわっていたせいで衣服が濡れていた。次いで、焦燥と不安感が込み上げる。
――ここはどこだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 11:00:00
2128文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
大陸一の領土を誇るロディアーヌ王国。
代々玉座を座るのは初代国王であったロディアーヌさまの子孫。
王族たちは、みな美しい黄金色の左目を持って生まれ落ちる。
けれどもロディアーヌの黄金の時代は過去のこと。
魔法のような奇跡の力を使える王族たちは減り、わずかな力と共に多大なる代償を払うことになった。
そんな時代に、宰相を輩出し続ける貴族中の貴族。
リヴィエール侯爵家の末姫として、レティシアは生まれてきた。
歳の離れた姉と兄に可愛がられた姫君は、王都から離れた侯爵家の領地のひとつ
。
青緑の湖水が美しく広がる居城の地下室でこっそりと恋愛小説を読む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 08:00:00
24238文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:カラウリナオ
ハイファンタジー
完結済
N7383IO
「おまえは剣を鞘から抜くな! いいか、絶対に抜くなよ!」
「俺、最近知ったんですが、そういうのフリっていうんですよね?」
「違うわ! 禁止だっていってんだよぉ!」
「そんな……!?」
ある日セインが業務斡旋所の所長から告げられたのは、抜剣の禁止だった。それは剣士を天職として授けられた彼にとっては死刑宣告に等しかった。
代わりに割のいい雑用を回されるようになった彼だけが、己のことを知らない。
彼がひとたび剣を振れば世界中に広がる魔力因子のネットワーク、魔力経路<
マナ・パス>に予想外の影響を与えることを。
それは遠く離れた異国の地のみならず、人の世を離れた精霊界、魔界、神界、そこに住まう一般市民に始まり魔王や世界樹や神様まで含めていいことから悪いことまでなんやかんやしてしまうことを。
これは彼の一振りが注目され始めた頃の、ささやかな日常。
_ _ _ _ _ _
この設定のまま続きを書くかも知れないので、後々やりやすいように連載形式で登録。
ただし現状では用意がないため、完結済みにしてあります。
2024/01/03時点で他サイトへの投稿無し。
R15は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 18:19:32
12848文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある日突如町に巨人の黒髪女の子が現れて、好き勝手暴れて全てを壊そうとする。
見た目は私と同じ15歳くらいの可愛い女の子のように見えるのに、サイズだけは違って巨獣や龍よりも巨大で、その圧倒的なサイズ差で何の魔法や武器も無意味で、最早誰も彼女を止めることはできない。
必死に妹(お嬢様)を守ろうとした私(メイド)は巨人の手に掴まれて、巨大な口へ……。
もう死ぬ覚悟をしたのに、なぜか次に気づいたら私は巨人に……!?
そのおかげで助かったが、もう居場所を失った私はこの町を立って
未知の領域へと飛び出す。
そして私はついに辿り着いてしまったのだ。巨人の正体を、この世界の真実を……。
注意:序盤から残酷シーンだが、ほのぼのもある。
最終話まで全て書いておいたので、完結は確約です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:01:30
84739文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:78pt
普通の大学を卒業して、ブラックでもホワイトでもない普通の会社に勤めて、今まで普通に生きてきた、ゆめ。
会社に向かう朝。うっかり電車を寝過ごして、目が覚めたらそこには見知らぬ景色————どころか、もしかして世界も違う?
猫の車掌に追い出されるままホームに降りたら、乗ってきた電車も消えてしまった。
もしかしてこれは、今流行りの異世界転生? でも死んだ記憶はない。それに呼び出した誰かも見当たらない。
誰もいないホームの目の前に広がるのは、真っ青な海と空。
ちょっと待って、え、これっ
て一体どういうこと?
これからどうすればいいの?
でもまあ、とりあえずは日々の生活のため。
この世界での社会的自立も目指しつつ、異世界でスローライフ、始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:14:57
62189文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:64pt
はるか昔、世界には2つの星が存在していた。
1つは、『自由の民』が暮らす星、ガイア。
そしてもう1つが、『魔法の民』が暮らす星、バベル。
ガイアに暮らす人々は、自らの星の繁栄のため、バベルにて“人工生命”である『アニムス』の開発と生産を、数100年にも渡って行ってきた。
「人の手で造られしモノ」、——通称“ゲノム”。
彼らは制限付きの生命を宿され、その活動期間が終わるまで、人々が生きていくための資源の製造とエネルギーの供給を強いられていた。
ガイアにはかつて
、「アダム(魔神族)」と呼ばれる種族が住んでいた。
彼らは魔法が使え、人間よりも遥かに優れた知能と生命力を持っていた。
しかしガイア内で生じた内部抗争の末、星の住民は二分化、分裂してしまう。
ガイアを統治していた魔神族の始祖、——プロメテウスは、星の持つ生命が将来的に枯渇することを恐れ、未開の地である「バベル」への移住を企てていた。
しかしバベルには、太古の昔に誓約を交わした「イヴ(女神族)」が住んでいたことで知られていた。
誓約を破れば、約束された「悠久の平和」が失われる。
地上は災害に見舞われ、混沌と化す未来が訪れる。
古来より言い伝えられていた「禁忌」に触れることを恐れた一部の魔神族たちは、“バベル派”と呼ばれ、プロメテウスへの反旗を翻した。
女神族と手を組み、ガイアの王国とその壊滅を目論んだのだ。
それは、『最後の審判』と呼ばれた。
人間という種族が生まれたのは、それから数世紀が経った頃のことだ。
荒廃したガイアの大地には植物が実り、灰色の雲で覆われていた空には広大な青が広がるようになった。
戦争によって、女神族もまた滅亡の一途を辿ったのだった。
世界の平和を望んだ、ある魔神族との「約束」を残して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 21:28:59
885文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんな都市伝説がある。
――ある事件により封鎖され
無人になった斎珂(さいか)駅
その地下に広がる大型ショッピングモール
通称“アンダーサイカ”は、
この世のあらゆる願いを叶えてくれる――
小学生の少女・豊花が遭遇したのは、
真っ白髪に、真っさら白衣に、張り付いた笑顔の
奇妙な薬屋の青年だった。
※他サイトでも公開しています。
最終更新:2023-12-29 08:00:00
128043文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:穴にハマった猫
ローファンタジー
完結済
N2253IG
新たな旅に出た神坂喜一、嵐の海の向こうに広がる大陸は神秘に満ちた大陸だったが・・・
ファンシーなモンスターの大陸で、色々な出会いをするのだった・・・
旅をする者の分岐した物語。
不定期更新予定。
最終更新:2023-12-29 05:00:00
122892文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
……瞼を開けた私の前に広がる空は、どこかおどろおどろしく、天が私を拒絶、あるいは見放しているかのようだった。
それが朝焼けでなく夕焼け空だと瞬時に思ったのは、私が仰向けになっているそこがトウモロコシ畑であり、近くで鳴く鴉の声から感じ取ったからだろう、その不気味さを。寄生バチに卵を産み付けられるように、塊のような不安感が胸を内から圧迫し、私は起き上がろうとする。
と、その瞬間、声がした。後ろ、やや上の方から。
『出てけ! 出てけ! 畑に入るな! 出てけ! 畑に入るな!』
最終更新:2023-12-28 11:00:00
3293文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
魔法への尽きせぬ憧憬を胸に、輝く翼がこの地に降り立つ。
変わらない日常と広がる世界。
深まる交友と集まる声望。
あまたの出会いの果てにその目は何を映すのか。
今日も心赴くまま、少女は世界を照らし翔ける。
最終更新:2023-12-25 00:00:00
18492文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
主人公へ―ウィット・ブラウンは〈次元壁〉と呼ばれる世界を囲う霧の壁の外を夢見る少年だ。
しかし誰もが持っている〈ギフト〉と呼ばれる特別な力を一人だけ持っていなかった。
夢のためにも努力を続けるが、周囲との差は広がる一方。
避けられない決闘の約束に絶望していた15歳の誕生日の夜にどこからともなく声が聞こえてきて……
「我が名はジェイド・ゴッドランド! お主よ、力が欲しくないか?」
最終更新:2023-12-25 00:00:00
15177文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦二七三四年、「大陸の自然を再興させる」という目的で海上都市を建設。『大民族戦争』を経て反対派を鎮圧。全人類が移住し、生活していた。
しかし一千年が経った頃、突如として南極大陸が崩壊。それによる急激な海面上昇によって、都市は未曾有の大災害に見舞われる。
最下層に住んでいた少年『武田弥彦』ももれなくこの災害に巻き込まれ、昏睡状態となってしまう。
そして、一ヶ月後。 ——意識を取り戻した弥彦は驚嘆した。
目前に広がるのは見慣れた都市の灰色の景色ではなく、色鮮やかな緑の世界だ
った。
天井に見える空がここを一千年間人が離れていた『大陸』であることを示していた。
※この作品は《カクヨム https://t.co/kEtBaKUkdQ》にて連載版を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 22:00:00
159892文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:saikasyuu
ローファンタジー
連載
N4440IN
今の時代。いつ来るかも分からない脅威に立ち向かえるのが自分だけだと知った。
大切な人たちを守るために、自分の青春を捧げて戦う・・・つまりだったんだけどね?
そんな脅威は来る気配が無く。何なら脅威になりえる物が無いと分かってしまった。
じゃあ・・・遊ぶしか無くね?
そう考えてた俺の前に謀ったかのように現れた【謎の門】と、内部に広がる【ダンジョン】
本当ならもう何もしたくないが・・・あいつを守る為ならなんだってやるさ。
だからまず・・・仲間増やそうか?
これは、現代最後の魔
剣士である俺が、この世界に新たな使い手たちを増やし、大切な何かを守る物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 20:00:00
94533文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:76pt
昇り広がる音は空間を震わせて。
最終更新:2023-12-23 07:00:00
415文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:84pt
真冬の雪の積もった庭に年上の幼馴染みを招いた。
夏にしようと約束した花火をしたかったのだ。
白い雪に散る黒い灰。
言葉少なく色鮮やかな光と彼を見詰める。
胸を締め付ける澱のように溜まり広がる遅効性の毒のように広がるこの気持ちをどうにか押し込めないと…。
藍さくら 様 主催のユーザー自主企画『真冬の花火企画』の参加作品です。
よろしくお願いします。
最終更新:2023-12-23 03:00:00
3646文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
作:空飛びパスタ
ハイファンタジー
連載
N2092IJ
......物語の始まりを説明しよう。
とある男が異世界に放り出された。
どこか知らない場所、今いるところでさえわからない現状......
持っているのは携帯機器だけ......
普通に考えれば絶望的、こういう展開の前には天界のようなお空の上で女神様だの神様が現れて「あなたは死にました」なんてベタベタのテンプレ台詞を吐き捨てて異世界に転生させるのだろう。
だが、この男......カイコは違う。
何の説明もなく突如として異世界に放り出されたのだ。
このカイコ、元の世界では名の知
れた企業の社長であり、2週間ぶりに再開した友人と談笑したりなどして優雅な時を過ごし、会社にまさかの徒歩で帰っている最中だった。
だけども、何が彼を引き付けたのか? 突然自分の立つ地面が大きく穴が空き、もがく暇もなくあっさりと穴へと落ちていった。
そして今、カイコは目を覚まして辺りを見渡す。
そこは大自然溢れる森の中や草原といった緑一色の場所ではない、土色が広がる薄暗い洞窟だった。
軽く体を捻ったりその場で飛んだりとウォーミングアップをし、カイコは洞窟の中を歩くことにした、どこが出口なのか考えながら......
さて、ここから彼の物語は始まりを迎える。
ここから先、壮大な冒険が待ち受けており、愛と友情を謡い、可愛い美人の女の子とのラブロマンスを繰り広げ、時には辛く厳しい戦いを強いられ、友と呼べる者との出会いを果たし、パーティを組み共に巨悪を打ち倒す......
なんてことはない。
彼の道にそのような甘い蜜は存在しない。
彼にとってはいつもの事、先へ進めば辛い出来事が待ち受けている。
友と呼べる者も、ヒロインもどこにも居ない。
頼れるのは己の身一つ。
なぁに、君はこれまで何度も死を繰り返したんだ、今回も行けるさ。
さぁいってらっしゃい、君が来るのを心待ちにしているよ。
蚕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 16:48:40
82661文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
外には曇天が広がる。
―あ、仕事中だった。
最終更新:2023-12-20 16:36:27
1704文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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