-平原- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:308 件
見渡す限りの平原にベッドが一つ。
世界を征服して暇になってしまった主人公リクルは目を覚ますと異世界にいた。
世界の法則「称号」という能力が支配する世界の住人であったリクルと、その従者であるミュートが剣と魔法の異世界を探索するべく動き出す!
その手始めとして村に赴くが、なんやかんやでグリフォンを討伐することに⁉︎
主人公最強モノ、異世界モノが好きな人に是非呼んで欲しい。そんな話です。
楽しんでいただければ幸いです!
最終更新:2021-03-22 01:52:41
108326文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:8pt
楽器と武道をそれなりに出来るだけのごく普通な高校1年生、音鳴奏多(おとなりかなた)。一学期が終わり、夏休み初日に遊びに行く約束をした友人との待ち合わせ場所にて、壁とトラックに圧殺されてしまう。そして気がついた時には地平線も見えるような平原ににいた!?所持品は待ち合わせ場所に行く前に買った水と、圏外と表示されたスマホのみ。その光景に唖然としてていると頭の中に自身を「ナビゲーター」と名乗る謎の声が語りかけてきた。
感想、間違いの指摘等お待ちしております。
最終更新:2021-02-22 21:56:35
5443文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の頭上に落下してきた看板。それを見て死を覚悟した中学生、真守。目覚めたら謎の平原にいて…
最終更新:2021-02-22 21:06:11
29162文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:平 聖一郎
ハイファンタジー
完結済
N1939GK
かつては肥沃な三角州のランカ平原も、今は大河が枯れ雨期を失った渇ききった不毛の大地と化していた。
レオナは隊商の護衛に紛れ込み、このランカへとたどり着いた。レオナは、生まれ育ったヴアンダール王国の危機を救う為、不老不死の技術を探し求める旅を続けていた。
数千年も前に失われた太古からの叡智を受け継ぐという謎の漂泊民《天狼》の一員で何百年も青年の姿で生き続ける魔物の力を持つ相棒フォンの力を借りて、ランカへとたどり着いたレオナはランカを暴力で支配するゾアという男と対立する。そして、
刃傷沙汰寸前のレオナとゾアの対決を止めた謎めいた商人のストーンと出会う。
このランカの都の中に鬼祟地と呼ばれ、何人も立ち入れないようにゾアが封じた聖域があった。そこだけは、この荒れ果てた大地の中にも関わらず、緑にあふれ二百年前に滅びたはずのランカ王国の遺構が新築のように輝いていた。
レオナは、このランカで刻の行者と呼ばれた不老不死の手掛かりを握る人物を探していた。
レオナに助けを求めてきた謎の少女ティアの導きで、レオナは刻の行者イシュメルに会う。イシュメルは、不老不死の手掛かりのある失われた聖都に至る情報と引き換えに、刻の止まったランカ王国を元へ戻しグルジェフと呼ばれる”魔”を倒すことをレオナに依頼した。
直後にイシュメルの屋敷はゾアの焼き討ちにあってしまう。
レオナはグルジェフを倒し、刻の止まったランカを元に戻す為に鬼祟地と呼ばれる聖域に飛び込んでゆく。
そして、そこに待ち構えていたのは、イシュメルがランカ王国の滅亡と引き換えに刻を止めてまで封印したグルジェフの不死身の騎士団だった。
この、過去と現在が重なる奇妙な物語は、拙著『サキとリュードの冒険譚』より百年ばかり前の前日譚。
『サキとリュードの冒険譚』で亡霊として登場する伝説のお姫様レオナ・リシャムードがシドニア大陸を大刀一本背負って縦横無尽に駆け抜けた冒険のエピソードのうちの一つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 19:00:00
150085文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:アンマンマン
ヒューマンドラマ
短編
N1785GR
1人、黙黙と畑を耕す男。
最終更新:2020-12-24 13:00:00
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
作:アンマンマン
ハイファンタジー
短編
N1355GR
大魔王城に乗り込んだ俺達を迎えたのは血涙を流す大魔王だった。
最終更新:2020-12-22 13:00:00
904文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
順風満帆な人生に恋い焦がれ、それを手に入れかけた主人公だが、運悪く異世界に転移してしまう。元の世界に戻るための魔法を知るため、異世界で手にした能力を駆使し順風満帆な人生に戻るまでのサクセスフルストーリー?
最終更新:2020-12-01 17:13:16
1809文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
車に轢かれそうになっていた少女を助けたことで死にかけていた指宿蓮。彼は自分の命の終わりを悟り目を閉じた。ふと目を開けるとそこには見知らぬ平原と数匹の鹿のようなのようなモンスターの姿が。なんと彼は魔法が当たり前に存在する異世界へと来てしまったようだ。右も左も分からない異世界で出会った冒険者アリアに出会い、この世界で生きていくため冒険者を目指す。彼女曰く、蓮のような存在は『脳無し』と呼ばれているらしい。脳無しは魔力が高く、珍しい存在とされていることから、期待に胸を膨らませる蓮だっ
たが、ギルドでの評価はなんとーーEランク。その世界での最低ランクだった。そして一人一人個別の魔法であるユニーク魔法は『異類無礙(アクセプト)』という、魔法を吸収し放出できる魔法だった。そんな蓮の師匠となり親代わりになってくれたアリア。突然やってきた世界、なぜ彼はこの世界にやってきたのか?脳無しとはなんなのか?己の意味を知りながらアリアやその他様々な仲間達と出会い、高め合い、成長していく。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 22:02:11
417559文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:48pt
平原にポツンと佇む噴水は人々を癒やす為に今日も迎え入れている。彼、彼女らの共通点はとても辛いものであった。儚く消える前にせめて精神を落ち着かせて……。人との繋がりを描いた物語。
最終更新:2020-10-30 21:00:00
3089文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
全国模試1位を取ったこともあるボッチ主人公はクラスメイトと共に転移するが、クラスメイトの大半が勇者サイドに転移し、主人公だけ魔王サイドに転移してしまう。
魔法のある世界で底辺から頂点を目指す生涯ボッチが奮闘するストーリー。
最終更新:2020-10-25 20:53:05
2417文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:浅山いちる
ハイファンタジー
完結済
N4036GN
なぜ、俺はこんな姿で走っている?
なぜ、俺はマグロなのに手足が生えている?
なぜ······。
慶介は平原を走りながら、そう自問自答した。
元の姿へ戻るには繰り出されるステージをクリアしなければならなかった。自分達を喰らう生き物から逃れるためには、宝石を破壊しなければならなかった。生き延びるためには、慶介は、今日も走り続けねばならなかった。
――――――――――――――――――――――
※この小説は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載されています。
最終更新:2020-10-09 12:15:06
16003文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
人里離れた平原で目覚めた記憶喪失の主人公が、記憶を探しつつ、己の日常を守る為だけの大冒険!…だったはずが、ゴーレムの力で気付かぬうちに最強の要塞を作ってしまう滅茶苦茶な開拓史!?
※この物語はフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。
※初投稿となります、拙文遅筆につき、御容赦願います。
この作品は「アルファポリス」でも掲載しています
最終更新:2020-09-22 18:00:00
34616文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
ブラック会社に勤めていた俺は、目が覚めたら見知らぬ平原のど真ん中にいた。
日課としてつけていた立派なカバーの日記帳とともにこの世界を生き延びることになった。
俺の平凡な日常を描いた、平凡なファンタジーの始まりだ!!
始まるよね?
ーーーーー
作者初投稿です。温かい目で見守ってくれると助かりますが、ご意見感想ともにどしどしくれてもかまへんでwノミメンタルではないからなw
最終更新:2020-09-04 04:54:57
7582文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:石河原アキ
VRゲーム[SF]
完結済
N2926FY
母親似の男の娘である『平原駆』は、友人に勧められて某大手ゲーム会社が発売した没入型VRゲーム機を購入する。そして同じく勧められたMMORPG、『アーティファクトサガ』を始めた。自分の分身となるキャラクター、『ラン』を作りゲーム開始となったものの、始まったチュートリアルは何処か奇妙で……? 「ゴブリン? ゴーレムじゃなくて?」 最初の戦いの相手はゴブリンではなくゴーレムだった! さらには封印された古い女神、『ナルラファリア』とも巡り会って旅の道連れとなる。目指すは本来の始まり
の町。女装が当たり前になっている男の娘とちょっとエッチな女神の二人三脚は、時にどたばた時にのんびり何処までも続く……。【以下補足説明】主人公が男の娘のため、本心は別としてもBL・GL描写が含まれます。ご注意を。十話ごとに第三者視点、もしくは掲示板回を挟む予定です。基本的にVRゲーム内の話ですが、時折現実世界での話も入ります。ローファンタジー要素も含みますが、ジャンルはVRゲームです。修正・加筆など行われる可能性があります。ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 17:00:00
1266617文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6640pt 評価ポイント:2966pt
須田明次、28歳独身サラリーマンは、ある日祖父の遺品を整理している時に、1つの窓を見つける。
窓を片手に祖父との思い出に寝ていた彼は、次に目覚めた時、何もない平原にいた。
精霊、魔法、剣、中世、エルフ……
「異世界……転移なのか?」
ミシェルと改名した明次が歩む異世界とは……
ーー 帰る術ではなく、この世界で生き残る術なんだ ーー
ミシェルにそう教えるスキルを携え、彼は生と死が乱立する世界で戦う。
彼は何故、この世界に来たのか
帰る術はあるのか
ぶっちゃけ
そこまで帰る気はしていないミシェルを巻き込む世界の真実とは……
ーー この世界では、期待してもいいのかな ーー
ストック無しで挑む剣と魔法のファンタジー
果たしてミシェルは世界を救えるのか
果たして物語はエンディングを迎えることができるのか
投げ出して適当に終わらせることは無いので、何卒、応援、ご助力、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 18:17:33
151667文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:27pt
かつての大戦の英雄、オークのゴラエルはある日、バビアスタ平原でゴブリンの群れに襲われる、存在するはずの無い人間の子供を助ける。その行為が、壊れた世界を変えることになるとは、思いもせぬままに……
最終更新:2020-06-22 00:00:13
6256文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今から約5000万年前の白亜紀末期、恐竜たちが知能を持ちスポーツを楽しんでいた時代があった。一方で緑豊かなパンパ平原の覇権をめぐって肉食獣と草食獣の争いが絶えなかった。草食獣のイグアノドンは自らの祖先が発明したサッカーにより、決着をつけようと持ちかける。ここに恐竜たちのサッカーの祭典「白亜カップ」が実現した。
恐竜たちはそれぞれの個性を存分に発揮し、激しい戦いを繰り広げるが、やがて試合は思いもよらぬ結末を迎える。
「(1)決戦の火蓋」にスタメン図があります。参照しながら
読んでいただくと楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 21:00:00
13351文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
少女たちのちょっと不思議で、ちょっとブラックな物語。
後味が悪い、心が靄々する、そんな不安な気持ちを集めた短編集。
※この作品は「エブリスタ」様に掲載している短編を集めたものです。
最終更新:2020-06-03 06:00:03
53749文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
作:フォルトゥナ
VRゲーム[SF]
連載
N1761GD
「…悲しい…私は、悲しい……っ!」
空は曇天。つい今しがたまでは晴天であった──仮想現実の空間。
イベント空間の平原の上空からは黒々とした雨、それは──現実では【酸性雨】と呼ばれる天災。
人を…草木を溶かす、酸性の雨。
だけど──ここは、ゲームの世界だ。
現実だと天災であり、人災でもある現象…それが引き起こされたのは……一人の少女。その少女の独自魔法(オリジナル)。
「ギャァアアッツ!!」
「ウギャァアッ!!」
「溶け、溶け、溶けるぅぅ~~っ!!?」
「ああ!?バ
フが…ッ!!デバフが…ッ!?」
「あばばばばば」
「あががががが」
「ア゛──ッ!ア゛──ッ!」
「………」
少女が…や、実際「少女」は高校を卒業して数ヶ月としか経っていない少女である…、からして。
少女を取り囲む有象無象のプレイヤーは…彼女の陣営以外は皆、地に伏していた。
「…悲しい……うふ、うふふ…っ。面白いぐらいに溶けた…すごい。」
「姫さん…笑ってやがる…」
「ほんとだ…なんて酷いっ!!」
「外道であろうな」
「うんうん」
「うんうん」
…そこ、エリア外にするよ?(にっこり)
「うひぃ……っ!?」
「ひっ……!!」
ガタガタガクガクと態とらしく震えるのは同じ陣営のプレイヤー。
…これは完全没入型ゲームに魅せられ、没頭する女主人公の冒険と酸性雨の物語である。
時にラブして、時に大量虐殺(ゲーム内)を成す混沌(カオス)の使者のVRMMO活動記録である…。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 00:00:00
14449文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
カーラン教によるテル大陸暦1215年。大陸西方地域において、カリガン王国によるフリアノ王国への侵攻が始まった。カリガノ王家の第五王子アランは主力軍と離れ、別動軍の指揮を任され、フリアノ王国北辺のゴール攻略に向かった。その間、カリガン軍主力を率いた王太子ハインツはフリアノ王国中央平原突破を狙い、またフレアノ軍の無力化を一挙に実現することを計画し、軍を平原に進出させた。意図した通りフレアノ軍は平原で対陣していた。ここで両王国は主力軍同士の決戦に突入する。
時を同じく、アランの
軍は難攻の末ゴール城を落とし、すぐに中央高原に向かおうとした。しかし、もたらされた知らせはカリガン王国側の敗北であった。しかも優勢な敵がアランの軍に向かってきているという。アラン達は、敵国のただ中で、孤立することとなってしまったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 08:00:00
5064文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マリオンは自分のみた幻の話をして、ジギアスと共に平原の民のところへ危機を知らせに行くことになる。と、同じ頃、ファルミリアに平原の民の危機を知らせることを頼まれたジェリドもまた、旅に出るのであった
最終更新:2020-05-01 10:32:15
1920文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実世界で死んでしまった友達。落ち込んでいたタケルは、忽然と現れたおぞましい黒い手によって異世界に誘わえてしまう。
そこは美しい平原が広がる中世のような町並みの国。
話す鳥、謎の男‥‥、そして死んでしまった二人と出会い‥‥、臆病で気弱な少年タケルは、見知らぬ世界での冒険を通じて大きく成長していく。
どうして、自分がこの世界に来たのか? この世界で何が起こっているのか?
永遠の命を巡る争いに巻き込まれていく、タケルたちの運命は――。
第一章『ウイエル王国編』(上)
死んだは
ずの舞にそっくりな少女が捕虜として連行されているのを目撃する。だが、彼女は、フィブラ王国の王女リラだった‥‥。そして、ウイエル王国に語り継がれる、永遠の命の力――。フィブラ王国の血に関係する伝説を巡る思惑が蠢く。
第二章 『ブリキの王国編』(中)
ブリキ―― そう呼ぶには、その都市はあまりに発展していた。生い茂るジャングルの中、失われたと言われるブリキの国へとたどり着く。そびえ立つ摩天楼群。そこでは、人と見間違えるほどのアンドロイドが生業を作っていた。
タケルたちの出会ったブリキの王国史上最高のアンドロイド「レイ」。彼女は、人の心を持つ唯一のアンドロイド。彼女の存在を巡る争いに巻き込まれていく‥‥
第三章 『虚構の城編』(下)
ウイエル王国から遥か西の国「シオン」を基点に、タケルたちは魔女の国を探していた。
そんなある日、タケルとサトシは森で一匹のうさぎと出会う。うさぎが語る魔女の国で見た少女の話……タケルたちはそれが探し続けていた舞であると確信する……!
この世界に語り継がれる永遠の命の物語、冀望の君の神話。そして予言される終末の時。永遠の命を巡る王道ファンタジー――
FANTASIA-シリーズ最終章-
「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアップ+」同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 19:05:29
420002文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:110pt
伝説と云われる殺し屋「疾(はやて)」は、依頼主の注文通りに暗殺をするプロの殺し屋。
そんな彼が、道中霧の中を歩いた先には見覚えのない平原。
そして見たこともない生物。
武器も持たない疾は致命傷を受け意識を失う。
しかし、彷徨う意識の中で「悪魔」と名乗る声がする。
「悪魔の力を授ける代わりに体の一部を頂く。」
疾は悪魔と取引し、超越した力を手に入れ、右の眼球を失う。
悪魔曰く、異世界と呼ばれるこの世界で疾の新しい人生が幕を開ける。
最終更新:2020-04-08 15:16:47
3812文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その少女は、校門前で彼を待っている。
その少女は、彼にしか興味が無い。
その少女は、彼をとても愛している。
――この学校の生徒は皆それを知っている。
最終更新:2020-03-29 03:15:04
262239文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:104pt
皆さんも三国志はご存じですね、私も学生の頃嵌って読みふけりました。丁度図書委員をしていたので放課後遅くまで図書館で読んでいたのを思い出します。
三国志を見ていると弱くて何時も逃げている劉備と強い曹操を見て何時も不思議に思っていました。
劉備の配下には曹操配下の猛将に劣らない関羽、張飛、趙雲等の勇将が居るのに、なぜ?何時も負けているのか?
劉備は5千から1万近い兵力も持っていたのに、小さな群規模なら充分占領出来ただろう。
又平原の令を務めていたのに陶謙の危機と聞くと何も
かも捨てて徐州へ赴く等私たちから見れば不可思議な行動が多い。
普通の人なら全兵力5千の戦力の中で平原の守りに2千程の兵を置き、3千の兵で応援に行くのが一般的な考え方だと思う。自身の家族や身内又部下の家族や軍属の召使等守るものもあるはずだからだ。
劉備も漸く軍師諸葛亮を得て蜀と言う辺境の小国の主となりますが、漢王朝の復興も出来ないまま死んでいきます。
反三国志等が出て、徐庶の母親を趙雲が助けて、鳳士元、諸葛亮、徐元直の3名の軍師が揃って、劉備が曹操を打倒する物語もあります。
他だ黄巾党が滅んだ時点で軍師なり有能な文官が付いていれば1国の主となり、曹操や孫権、董卓や袁紹等にも対抗で来たのではないでしょうか?
兎も角劉備に漢帝国を再興して欲しいので、この物語を書きました。是非、皆さんも応援してください!
早くに父親を失った劉備は従兄らと長安を牛耳る秦王劉星玄に招集され、彼の一番下の息子となる。
秦王には16名の息子、娘がいてそれぞれ師範級の腕前を持っていた。
彼らの教育を受けながら劉備は成長して行く、10歳になり幼年学校に進み同じく劉氏の子弟達と争いながらも成長して行く。幼年学校を3年で納めた劉備は12歳で高校に進んだ。
劉備はここで知己を得て人脈を築いていく、師範級の兄達に幼少時から剣術、槍術、弓術、太極拳等を叩き込まれた劉備は学生では敵う者がなかった。高校を是も2年で終わらせ大学へ進む。
大学では学生以外に学者や官吏、商人とも接する機会があり、劉備の人脈は急速に拡大した。
大学を3年で終わらせ劉備は18歳で南陽の丞(太守の副官)となり政治の世界に入った。
これから太守を目指して勉学に勤しむ劉備の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 13:00:00
51980文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:17pt
作:東雲 カスカ
ハイファンタジー
連載
N6588FZ
日の傾き始めたとある平原に一本の道がありました。その道の脇に二台の馬車が停まっています。周りには机や椅子が置かれていたり焚き火をしていたりします。たくさんの人、愉快な音楽や踊り、美味しいごちそう。しかし、それらが突然、何もかも終わってしまいました。そしてひとりぼっちになったとき、私のお話が物語が始まりました。
最終更新:2020-03-16 20:35:39
30121文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
VRMMORPG、アンリミテッド・フロンティア・オンライン、通称『アンフロ』。
β版テスターからの悪友に無理矢理誘われて、継宮零(つぐみやれい) は新天地、ユーフォリアへと旅立った。
現代社会では味わう事の出来ない、見渡す限りの大平原や、木々が生い茂った密林での狩猟生活に憧れて。
その肝心なユニーククラスは、意味不明な『気象予報士』。
「天気予報でも出来るんじゃない?」
チュートリアルのウサギはそう語る。
ま、いっか。
明日の天気は晴れるといいな。
「ようこそ、無限
遠の新天地へ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 11:00:00
102296文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4911pt 評価ポイント:1323pt
青空に雲が薄くかかる、見渡す限りの大平原、
緑が生い茂り、大自然の豊かさが感じられる。
景色を一通り見ると、目に入ったのは、何10キロ先だろうか?
おぼろげながら見える遥か遠くの一本の塔?樹?
上を見ていくと、遥か上空まで続いている。
上は雲に隠れ、ぼやけて見えなくなっている。
高さは計り知れない。
確認できるだけで5000mはあるかもしれない。
俺はその大きさに圧倒され立ち尽くす。
しかし、感心してる場合ではない。
気温はおそらく30度程、湿気も多く、
このまま
立ち止まってはいられない。
そう思い、俺は歩き出す。
目印は他になく、その樹へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 18:01:23
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病に倒れた俺は家族に見守られながら死んだ…はずだった。
目を開ければ大空と大平原があった。
その大平原では熊らしき生物に襲われたが神の加護の力により退治することが出来た。
しかし、俺はそれに気づかず神の加護の力で色々なことを解決していく…
サバイバルとタイトルでは言ってますがほとんどサバイバルはしません。
騙されたと思うかも知れませんがご了承下さい。
最終更新:2020-02-18 21:56:24
10553文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ハムスターが好きすぎる少年、石野 優は一番可愛がっていたハムスターが亡くなり、最後に一緒に寝てあげようと抱きしめたまま布団に入る。
目を覚ますと見知らぬ平原で、戸惑っていた優は上着の胸ポケットが動いたのを感じた。
何かと思いポケットに手を入れると指に走る痛み、驚いて引っ張ってみるとハムスターが指を両手でがっしり掴み、人差し指の第一関節をガジガジしている。
「僕にはわかる、この噛み方、この重さ、そして両手に乗せると後ずさりして、下に落ちようとするのは一番大切にしていたハムスタ
ー<ばにらちゃん>だ。」
この子の餌を手に入れなければ…!
何よりもハムスターを大切にする少年は死んだはずのハムスターと共に異世界で生きていきます。
※最初主人公は地球で生活していた時の身体能力しかもっていません。
ハムスターへの愛で強くなっていきます。
でもそんなハムスターは主人公より強いです。チートです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 12:00:00
9531文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:Arcadia_Ego_
ハイファンタジー
連載
N9600FZ
黎明の雲に裸の夜空が染まる頃
消えることのない一つの星が瞬いて沈む
光々明々としたあの動く岩でさえ避けることの出来ない
あの眩く燃える月はいつになったら絶えるのか
彼方の者を弔う者とその骨を拾う者
彼岸より来る楽団が奏でる葬曲を観るもの何処にありや
凱歌の響きは何にもまして残影の理を懐かしむ
異郷に棲む獣はどこに隠れることもなく
ただ息をひそめ、声を殺し、平原に伏して潜む
白影がそこに存することを示し始める頃
すでに眠りの時が訪れていたのだろうか、静かな、そして穏やかな
あの日死にそびれた者の葬礼のため
誰より先に我が逝く末に遠く輝く恒星の中の黒点のように見えていた
あの蒼い目の死神はいつからここにいたものか
彼の者はいつになったら立ち去ってくれるのか
誰にも知り得ないことだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 21:18:13
1103文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
城砦暦107年、初夏の頃。
平原西域、騎士団領ラインドルフへと
早馬が駆けた。もたらすは、領主ライナス
戦死の訃報。中央城砦で人の世を守護してきた
英雄の死は余りにも重く、多くの代償を伴った。
領主を継いだ若きサイアスは、父の遺した
全てを護るべく自ら代償たる事を決意した。
すなわち父の死した地、荒野の只中へ。
陸の孤島、囮の餌箱、人魔の攻防の最前線。
中央城砦へと赴いて命を賭して人の世を護る。
後世数多の言の葉で燦然と謳われる不朽の物語。
サイアスの千日物語は、こうし
て幕を開けた。
力なき一人の少年が覚悟一つで死地へと赴き
出会いと別れ、多くの助力を得て戦い抜き
遂には魔を討ち騎士となる。これはそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 00:09:57
2988365文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3751pt 評価ポイント:995pt
名もなき大陸。
7つの大国が覇を競う戦乱の時代。
そのうちの一つ、大陸北西に位置するナザール帝国のサナキア公爵家の六男として、マクリルは生を受ける。
武門の家柄であるサナキア公爵家で、マクリルはその才能をみせる一方で、祖父ディルクより統治術を学ぶ。
だが、祖父ディルクから統治術を学ぶことを父ルドルフは心良く思ってはいなかった。
孫の行く末を危ぶんだディルクより、12歳にして一郡を領地として与えられ、少年領主として歩み始める。
そして14歳の時、皇太子アーダルベルト
の初陣に従ってマクリルも、150騎の騎兵を率いて参陣する。
敵は遊牧騎馬民族であるキタイ族1万。
第二皇子アーダルベルト指揮下の軍3万対キタイ族1万。
後世、ヴァルザル平原の戦いと呼ばれる戦いは、マクリルに大きな出会いと過酷な戦いの世界へと誘うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 08:00:00
113879文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:181pt 評価ポイント:71pt
砂漠の民の女王エリアと対面したファルミリアは、平原の民の危機を知る。彼女は巫女の力を使い、アーシア神の言葉として、マリオン達に伝える。しかし、まだ不安の残るファルミリアは、ジェリドを味方につけ、平原の民のところまで行ってもらうことにする
最終更新:2019-11-26 22:16:35
2490文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんか知らんが、
目が覚めると平原にいた。
・・・娘へのプレゼント・・・
その姿で・・・。
すると、
手紙が落ちてくる。
ごめんね♪
身体間違いちゃった、テヘ♪
でもかわいいからいいよね♪
あはははは。
・・・ブチッ!
最終更新:2019-11-08 23:00:00
5303文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人間と狼、両方の姿を持つ種族が生きる世界で、伝説の狼一族「アリオン」の最後の生き残りとして生まれたレイが、北の平原に暮らす平和な一族「トルン」に拾われて、長であるジェイドの養子になった所から物語は始まる。
容姿、能力ともに優れているレイは次第にトルンの人々からは孤立していく。元々アリオンは孤独な狼で、むらでの集団生活には馴染めず、大人になるにつれさらに孤独感は増していく。
彼を実の息子として愛する両親との板挟みで苦しむレイを密かに想い続ける少女、リーザはある日、幼馴染のラ
ンの薦めであるまじないの力をかりて、レイに想いを伝えようとするが、失敗してしまう。そんな中、村の乱暴者のヴァントに強引に言い寄られているところを偶然レイに見られてしまう。落ち込むリーザにランはかえって良かったのだと慰めた。
そんな中、レイが村を出て行くことを心配した村の重臣たちの策略により、レイは村の娘の中から花嫁を選ぶことになる。苦悩しながらも、何故かいつか出会った娘のことが忘れられないいまま、直前になってそれがいつかヴァントに言い寄られていた娘のリーザだと知る。けっきょく花嫁としてリーザを選んだものの、自分の想いに素直になれないレイは、リーザとうまく接することが出来ずに彼女を深く傷つけてしまう。自暴自棄になった時、トルンの一族に大きな危機が迫ってくる。北の野獣のラングーンが南下してきたことを察知したレイが、ひとり北の渓谷でラングーンを迎え撃つ。激しい死闘ののち、ラングーンは死に危機は去ったが、レイも瀕死の傷を負い生死をさ迷う。その中でやっとレイは自分の中のリーザへの想いに気付くと、これからの自分の生きるべき道を見つけていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 17:26:46
56652文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
目が覚めればそこは・・・平原だった・・・。
青年は、自分を思い出すため、異世界で第二の人生を歩み始める。
最終更新:2019-10-16 20:02:32
5691文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恐ろしい砂漠の民の女王エリアと対面したファルミリアは彼女から平原の民を襲う計画があることを知らされる。
一方、一人きりになってしまったマリオンは、山岳の民の避難している神殿で、エクセリオンと運命的な出会いをする
最終更新:2019-10-14 20:43:19
2721文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも定時に帰ることを決めている平田悠真は、その日、後輩の押しに負け手伝いのため、残業していた。仕事が終わり帰ろうとする悠真だったが、突然目眩に襲われ気を失う。目が覚めた時、そこは日本とは思えない見渡す限りの平原だった。
夢と疑いつつも道沿いに歩いていく悠真は、女性が悪漢に追われているというベタ展開に遭遇する。
なるべく関わりたくない悠真だったが、流れでつい助けてしまう。悪漢を倒せるほどの力はないはずだったが、難なく倒してしまう悠真。面倒臭がりの悠真は異世界を楽しむなんてこと
をせず早く帰りたいはずがどんどん流されて厄介な事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 18:01:22
133017文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:35pt
一人目(一章~三章)
偶然手にした魔剣の力で、隣国へ転移してしまった冒険者ジェイ。かつて偉大な英雄たちが作ったその国で、翻弄されながらどうにか生きていく。
二人目(四章)
雨の平原に現れた少女は名前と記憶を失っていた。破損した隣国の冒険者証に残されていたのは、最初の一文字のみ。彼女は記憶を取り戻すための冒険を始める。
三人目(五章~六章)
王国の西で、護送される三人の囚人が突如、巨大な迷宮へ転移してしまう。ろくな装備もないままに脱出を試みる中、少年冒険者はその才覚の片鱗を
見せ始める。
四人目(七章)
南方半島の傭兵の国から、一人のエルフが東の地へ転移させられる。呪いを受けて名前を失い、盗人としての生活を余儀なくされたこの人物が、日々を手記に綴る。
五人目(八章)
迷宮に飲み込まれた帝国。不法冒険者を取り締まる〈冒険公社〉と反乱軍が戦うこの地に、一人の冒険者が現れる。
六人目(九章~)
世界中の異変は鎮まりつつあるが、カルドランドだけは例外だった。迷宮開拓時代が訪れた王国へ過去から転移した旅人は、一人の騎士と出会い、迷宮都市へ踏み入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 11:00:43
365344文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:27pt
一面に広がる白い平原。
掌から零れ去る白。
蘇る夏休みの記憶に、「私」はただ立ち竦む。
白いしろい、一面の灰野に。
最終更新:2019-08-15 12:00:00
1345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王国と帝国が長い間、戦争をしている最中、
国王と王妃が不在の王国は王子であるアレスが国王陛下として統治している。
その中でアレスの妃を決める謁見が行われるが
幾度となく断り続けてきた。
しかし、ある時、アレスがお忍びで平原を歩いていると一人の亜人種の娘に出会い
運命の歯車に巻き込まれていく……。
最終更新:2019-07-21 23:44:37
51005文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
知らない間に転生してた平凡なゲーム好き三十路OL。平原の真ん中で目覚めました。
ファンタジー世界は面白いけど、転生特典とか隠された能力とか無さげ。神様は無慈悲である。
とりあえず横道に逸れたり、遊んだり、どうにかこうにか生きていく。
最終更新:2019-07-21 09:00:00
9954文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
海と空の神アーシアが信仰されている世界。
ある日水の民の少年マリオンと山岳の民の少年ジギアスの村が砂漠の民に襲われ、アーシアの巫女姫が拐われてしまう。
そんな時、アーシアのお告げがあり、唯一、砂漠の民に襲われていない、平原の民も襲われると知らされる。
最終更新:2019-06-05 14:07:10
10679文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:喜多村やすは@KEY
ヒューマンドラマ
連載
N1431CH
中華平原に名を馳せる強国・禍国
十八年前、《覇王》の宿星を持って生まれた皇子・戰は、
柔和な物腰で謀略渦巻く帝室を生き抜いてきた
――同じ時、“ある稀有な才”を持ちながらも戸籍を持たぬ故に人扱いされず書庫に
引き篭もる少年・真は突如、皇帝より大任を命じられる
即ち、皇子・戰の番犬として身を尽くし、彼の初陣を勝利で飾る事
昼行灯の皇子と、地位無き少年が出会う時
世を統べる王を目指す戦いが幕を開ける
幾多の試練にも決して怯まず、中華平原を真は駆ける
覇王の狗(いぬ)として
戦乱の平原を駆ける中華ファンタジー、堂々開幕!
※ 第五回ネット小説大賞受賞作 ※
書籍版タイトルは、【 皇華走狗伝 星無き少年と宿命の覇王 (宝島社文庫様) 】となります
書籍発売にあわせて、タイトルを改題、あらすじ、作者名も変更いたしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 10:00:00
2958261文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5501pt 評価ポイント:1095pt
何もない平原で目を覚ました一人の少女。「トワ」、かたわらには人語を話す謎のマスコットキャラ。彼が言うには、ここへ少女がやって来たのはある使命のためらしいけれど……?
記憶はおろか、普通の常識すら曖昧な少女が巡る、四つの不思議な世界を舞台とした冒険譚。
果たして彼女は何のために、誰によって、この旅を始めさせられたのか? おぼろげな記憶の中で微笑む、愛しい「あの子」はいったい……?
謎を解くカギは、全ての人が求めてやまない『永遠』の中に存在している。
※『私と女神の
七日間』: https://ncode.syosetu.com/n0448fn/
と登場人物、世界観設定を共有するシリーズ作です。といっても、単純な続編ではないので、どちらからお読みいただいても大丈夫となっております。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 18:41:22
128036文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
かつて、竜がまだ人間界の空を泳いでいた時代のことである。
パンゲア大陸の西岸にエトワール国とヴィンダース国という2つの大きな国があった。
エトワール国は、国土の南側に大きな河が流れ、東側に険しい山脈がそびえ立ち、西側は海洋に面しているという天然の要塞を持つ国家だった。
しかし、唯一、北の国境には、なだらかなオリビア大平原が広がっており、北国のヴィンダース国との間で、戦争が絶えなかった。
暖かく肥沃な大地を持つエトワール国の国土を狙って、ヴィンダース国が攻め入り、国境線を巡る
戦いは300年以上続いていた。
そんな長きに渡る両国の血で血を洗う戦争が、ついに終結することになる。
この話は、エトワール国とヴィンダース国の最終戦争についての物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 19:36:14
3026文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「龍虎吼ゆるとき全てが始まる」――異世界ウィグロンデ大陸、北方の白虎平原から龍脊山脈を越えてガウデリス覇国の軍勢が現れた。覇国の恐るべき幻魔兵の力に、中原の平和は為す術なく踏みにじられる。その最中、魔軍の前に一人の剣士が立ちはだかる。その名はエフェス。ガウデリス覇国によって滅ぼされた一族の生き残り、秘技「天龍剣」唯一の正統後継者。――かくして龍虎争覇の幕が開けた! 壮絶のバトルアクションファンタジー!
最終更新:2019-04-18 21:00:00
7614文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
作:はりせんぼん
ハイファンタジー
完結済
N1855FD
--199X年
異世界は魔王の降臨に遭遇した
天は叫び、地は揺れ
理(ことわり)は歪み
世界はまるで異なる様相へと変じた
この大地ではすべての暴力は意味を失い
争いは【暴食(フードファイト)】によって決着する
その暴食の支配する大地を化したオスジア大陸を旅する男が一人
銃と魔法と暴食が支配する大平原に似つかわしくないトレンチコートの男
この世界が魔王降臨に遭遇した原因となった男
この世界に存在しないフードファイトの技術と鍛え上げた胃袋を持つ男
今日は東に明日は西
男
は無法の大地を平らげる旅を続けるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 09:38:16
180309文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
時は乱世が終わるころ。北国の小国、暮日崎ではある義賊が名を馳せていた。
名を〝霊山の狐〟。金色の髪に狐の耳と尻尾をくっつけた妙な扮装ながら、目の覚めるような美貌を誇るその者は、城の兵士を容易く薙ぎ伏せて次々と犯行に及んだ。
対策隊副隊長を務める青年、石蕗桐悟は賊の根城と思しき銀麗山への山狩りに加わるも、崖から滑落して遭難してしまう。
それを助けたのは、銀麗山に住む少女だった。
「……おまえ、何者だ?」
しかし桐悟は少女が只者でないと気づいてしまう。彼がそう訊ねたと
き、少女のまわりに光が跳ねた。
「名前は陽雨。よろしく」
現れたのは件の義賊。金の瞳と金の髪、狐の耳と尻尾を備えた彼女に桐悟は仰天するが、敵意がないことをどうにか示し、なんとか一命を取り留める。
そこで桐悟は、数々の驚きに見舞われた。
陽雨には月緒という名の妹がいること。
そしてなにより、陽雨と月緒は超常を司る存在――〝天威〟であるということ。
狐の姉妹とそれに行き逢った兵士にまつわる、純和風ファンタジー。
◇◆◇
完結済み。
文量は文庫本一冊分(300ページ)ほどです。
楽しんでいただけましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 21:00:00
128023文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:7pt
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