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検索結果:1288 件
君たちもこの最初で最後の祭りに乗り遅れるんじゃねぇぞ!
最終更新:2024-04-08 08:11:43
1470文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
三藤義弘には、想いを寄せる女性がいる。
それは、担任の教師である佐伯佳奈子……。
放課後に「勉強で分からない部分があるので教えてください」と口実を作り、教室で佳奈子先生と二人きりになることに成功する義弘。
そして、このタイミングで、義弘は己の人生を左右させる告白をするつもりだった……。
しかし、いざ告白する……というときに、八人の女の子たちが乱入し、見事に告白する機会を逃してしまう。
しかも、なんとその八人の女の子たちは全員――義弘の幼馴染だったのだ。
義弘のこ
とが好きな幼馴染が多すぎて、義弘自身の本命である佳奈子先生に告白できず、さらに、もっと幼馴染が増えて……?
そんな、とんでもない数のヒロインに囲まれる、ぶっ飛んだハーレムもののラブコメです。
©2024 赤毛の人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 15:00:11
40704文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
作:momoshikiya
ローファンタジー
連載
N8348IU
世界には天井がある。
その空間は中央の最も太い管とそこから伸びる細い管で形成され、巨大な木の根のようになっていた。
空間には光が入り、大量の水がたまっている海や木々が生い茂る森、地中が一年中凍った永久凍土、乾燥して植物の生えない砂漠、と様々な環境が存在する。
人類は2000年ほどでその端々へ行き尽くし、居住地を広げてきた。
世界中に分布した人類は「さらに人口が増え、資源が枯渇し、破滅に近づいているのではないか」などと戯言を抜かしていた。
自分たちが世界の
行方を左右できると思っていた。
百年前までは。
井の中の蛙とはこのことである、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 07:49:43
14154文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旅行会社が開発したタイムマシンで、主人公の生野篤司(しょうのあつし)は、
添乗員の久谷遥花(くたにはるか)と共に、古代マヤ文明の都市ティカルを訪れる。
日本語を話す少女と出会い、行方不明になっている旅行会社社員 小野木の存在を知る。
生け贄の宿命を背負った少女を救いたい小野木と、歴史を守るという大義のある遥花との間で、
篤司の選択する行動が旅の行く末を左右することになる。
[参考文献]
マヤ文明 失われた都市を求めて 創元社
古代マヤ王歴代誌 創元社
図説 古代マヤ文明
河出書房新社
絵でみる世界探検地図 同朋舎出版
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 17:14:41
115550文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
思春期らしく好きな相手とうまくいく秘訣を社交界でも評判な夫婦である両親に尋ねるサミュエル。しかし、母から笑顔で言われたのはとんでもないことだった。
「一番大切なのは噂に左右されず自分できちんと考えて目の前の相手を見ることです。でないと、貴様のような悪辣極まりない売女を妻として遇するつもりはないと小娘を叩き出すような男になりますよ」
「は?」
R15/残酷描写は保険です。ふわっとした設定なのでふわっと読んでください
最終更新:2024-03-27 23:44:22
10676文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:29724pt 評価ポイント:26694pt
君と私。ただの友達だったはずだけど、心の奥底にある感情に気づいてしまった。
最終更新:2024-03-27 21:51:48
933文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
【作品概要】
・現代日本×魔術×異能力バトル!!
・爽快なアクション描写!!
・頭脳やギミックを生かした戦闘!!
・第一部執筆完了済!!エタりません!!
【あらすじ】
2024年1月1日、日本は"聖軍"を名乗る魔術師軍団に侵略された。
戦火は瞬く間に広まり、一億人もの国民が死に絶え、外国との出入り・連絡は完全に遮断された。
しかし、大阪を中心に全国へ支配圏を広げていく聖軍に対し、
"公安第零課"と名乗る日本国民のなかで魔術師として覚
醒した者らが反抗し、東京を防衛した。
『公安第零課 対 聖軍』の死闘は苛烈を極め、日本は魔術戦国時代に突入したのだった。
そして2025年1月14日。主人公・闇良龍真は、廃墟都市と化した山梨県甲府市で目を覚ます。
何の変哲もない高校生のはずだった彼は、[地獄]の魔術師として覚醒し、
聖軍や敵対勢力と日々死闘を繰り広げ、日本国と魔術時代の命運を左右する一員となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 16:11:34
47217文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
ある町の通りが夜、立ちんぼで賑わっているとテレビのニュースで知ったおれは、週末の仕事終わりにちょっと様子を見に行ってみることにした。
別に積極的に女を買いに行こうというわけではない。今、付き合っている女はいないがいたことはある。つまり彼女などいつでも作ろうと思えば作れる。だから決して女に飢えてなどいないし、一応気持ち、財布の中身は多めにしておいたが関係ない。ただもし、そういう雰囲気になるというか目と目が合い、運命を感じたなら……と、なんだこれは……。
人、人、人。いや、
オジ、オジ、オジ。おじさんばかりが道の端。左右に分かれ二列、ギチギチに並んでいるではないか。これではまるで……
「あ、そこの人」
「ん、え、おれですか?」
「うん、よかったら隣来る? ほら、一人分あいてるし」
「隣……?」
「うん、きょろきょろしてたからさ、ここ初めてでしょ?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-24 17:20:00
3195文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
♪ 新しい朝が来た、希望の朝~
♪ 新しい朝が来た、希望の朝~
♪ 新しい朝が来た、希望の朝~
目の前に、ビルの壁が、広がった。
灰色のコンクリート地に、ところどころ小窓を付けた、ビルの壁が広がる。
パラパラと音がするかのように、ところどころ、コンクリートは剥げている。
ビルの両脇には ‥ 俺から見て斜め左右には、三階建ての住宅展示場にありそうな家が広がる。
見渡す限りの平原。
地平線が、クッキリと見える。
緑を含まない、土むき出しの平野が広がっていた。
おい、ビルは?
おい、家屋は?
おい、町は?
『ほな、探検でもするか』
《何か》は、太い鉄パイプ製(と思われる)の脚に支えられた、パタパタ掲示板(昔の目覚し時計で時刻部分がパタパタ回転するやつ、の掲示板タイプ)だった。
しばらく見ていると、最後の桁の数字が1~6のどれかの数字で止まると同時に、その前の桁の数字が0か1か2の数字に動いている。
つまり、最後の桁が6になったり3になったりすると、その前の桁が2になったり0になったりする。
なんや、分かったことがある。
カウントは、一拍・二拍が一組で、続いている。
つまり、一つのカウントが終わると一拍の間が空き、続く一つのカウントが終わると二拍の間が空く。
それが一組になって、バタバタ数字の回転は、続いてゆく。
カウント、一拍の間、カウント、二拍の間、カウント ‥ というように。
二拍までを一組にすると、一組に表される数字は二つ。
多分、二拍で区切ってるから、二つの数字は、それぞれ独立しているはす。
数字は、01~26の二十六。
『アルファベットの文字数やん』
カウント板の横に置かれる、朱色のローマ字キーを眺める。
二十六文字やね。
二十六文字やんな。
二十六文字やし。
‥ 二十六文字!
二十六文字なのか!
そうか!
ローマ字変換!
繰り返されるセンテンスを、抜き出してみよう。
かんじざいぼさつぎようじんはんにやはらみつたじ
しようけんごうんかいくうどいつさいくやくしやりししきふいくう
くうふいしきしきそくぜくうくうそくぜしきじゆそうぎようしき
やくぶによぜしやりしぜしよほうくうそうふしようふめつふくふじよう
ふぞうふげんぜこくうちゆうむしきむじゆそうぎようしき
むげんにびぜつしんにむしきしようこうみそくほう ・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 09:58:35
22097文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「申し訳ありません、カイリス伯爵、この子にスキルはありませんでした」
この世界は15歳でスキル鑑定がされ、スキルの有無によってその後の人生が左右される。もちろん当たりスキルを引き当てた者は成功し、ハズレを引いた者は落ちぶれる。当たりスキルは《剣聖》や《賢者》などだ。
「テール、お前をこの家から追放する」
挙句の果てに俺は家から追い出されてしまう。
だが、俺は思い出す。
俺は転生してこの異世界に来たんだった。
記憶を取り戻すと、転生者特典として《精度99%》のスキル
が発現する。
俺に与えられたスキル《精度99%》は、俺が使う魔法の精度が全て99%になるということ。追放されたが、これからはこのスキルを駆使して成り上がっていく。
そんなことをしてたら、最強の賢者と呼ばれるようになってたんだが?
それに対して、俺を追放した家族がすごい速度で没落していってる件折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:22:16
5534文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:126pt
禁術師。それは魔術を悪用した犯罪者を指す。悪魔憑きの青年もまた、その一人。西方随一の大国、ローゼンクロイツァー帝国に囚われ、その生涯を闇に沈めるかに思われた。しかし、情勢は変わった。戦力を欲した帝国は、青年を登用することにした。登用された青年は、『ディアブロ』のコードネームを与えられ、帝国の対魔術犯罪組織『アルカナイト』に所属することになる。その先に待つのは、破滅か、繁栄か。帝国の命運を左右する激動の時代が幕を開ける!
※本作は不定期更新です。
最終更新:2024-03-23 18:00:00
44781文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
左右に並ぶ頑丈な牢獄、無数の独房。ここに普通の犯罪者はいない。
監獄メルギドの地下30m
政府にとって有益な『キャリア』という特殊能力をもった者たちが捕らえられている。
今回言い渡された、メーレン一等捜査官の任務。
キャリアを持った囚人の一人、アトレスという少年に会いに来たのだった。
最終更新:2024-03-23 11:37:13
57618文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
それは救世主となる運命を持った少女の物語
それは、創世記神話の黙示録
世界の終幕を左右する運命の子は、
今、旅立つ!
第一部 転生記
第二部 神を導きし救世主
第三部 唯我蓮華~破壊神と呼ばれた少年~
第四部 天上天下・美猴王伝説!
この過去編四部作の謎が解き明かされる集大成!
遂に真の救世主伝説が始まる。
最終更新:2024-03-20 17:03:47
2546347文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:116pt
大侵寇防人作戦非公式アンソロジー「朔月の間で」に投稿した一本。
みかんば/んばみか左右なし(いずれはいたすだろうけど、作者がそこに興味がないので左右決めてない)
死亡・刀剣破壊・軽微なグロ・特殊設定等があります。
乱藤四郎の右腕(物理)になった二振りの話。
※作者はBGLメインで同性カプは物によっては嗜む程度の人です。
本丸襲撃により、折れた山姥切国広と三日月宗近。
その欠片は資材に変えられ、乱藤四郎の右腕として生まれ変わっていた。
しかし二振は防人作戦の際に、その右腕は切
り落とされてしまう。
作戦フィールドで二振は救助を待つが、タイムリミットが近づきつつあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 22:35:51
11496文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
産まれながらに与えられる才能、それがスキル。目覚めるタイミングに個人差はあれど、皆が等しく一つのスキルを持ち、その優劣がこの世界での全てを左右していた。
ある者は『火を操る能力』を得て冒険家に。ある者は『土を操る能力』を得て建築家に。
そんな中、自身の才能に胸を踊らせていた僕が得たスキルは『腹痛(微弱)』などという見るからにハズレのスキルだった。
スキルの内容自体はレアだったのだが、何をどう考えてもこの力で何かを成すのは不可能と考えた僕。だけどそれでも人の役に立ちたいと
考えて、考えに考え抜いた結果『便通師』という排便促進屋を開業。
これが意外にもヒットし、日々誰かの排便を促し、能力を酷使し続けた結果、ある日スキルの様子が変わっている事に気がついた。
あれ? このスキル、このまま使いづつけたらどうなるんだろう。
【本作は一話1000文字程度の軽い内容となっております。休憩中や移動中にスマホでお楽しみ頂ければ幸いです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 11:10:00
227681文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:20490pt 評価ポイント:7730pt
剣と魔法が支配する世界。
だが、魔法はとても稀少な存在となってから、既に数えきれない程の年月が経ってしまっていた。
そんな折、主人公フォルスは突然の出来事に生活が一変する。
閑静な村で、父親と姉との3人暮らしの、ごくごく平凡な生活を送り、今後も大きな変化も無い生活を送られると思っていた。
最愛の姉が昏倒するまでは。
フォルスは、実の姉に並々ならぬ情愛を注ぎ込んでいるのも相まって、最愛の姉を助けようと奔走する事になる。
やや直情的な感情に左右された行動が、様々な事件に巻き
込まれるとは露知らず…。
最愛の姉を救い、もう一度笑顔を見たい。
重度のシスコン青年が、世界を又に掛けた冒険譚の開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 00:19:47
33928文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物が住む過酷な異世界に転移されたダイチは、魔力がわずか1の魔法使いとしてこの世界を生き抜いていかなければならなかった。
魔力の数値が1(固定値)であることを最大の武器に変え、特異スキル「学び」、高い巧緻性を駆使しながら、絶望から立ち上がりこの世界で逞しく生きていくことを決意する。
そんな矢先に、元冒険者だった鍛冶職人との出会いから、国の盛衰を左右する出来事に巻き込まれていく。
人とのつながりの中で「逞しく生きる」ことをテーマとした作品です。
最終更新:2024-03-15 17:00:00
334356文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
宝石鑑定士として働く私には、母親の決めた婚約者がいた。
荷物持ちや支払いを強要してくる最低の男だったが、
地味な自分には他に相手がいないからと、その婚約を受け入れていた。
ある日、実家に帰ると、妹が私の婚約者と浮気をして妊娠していた。
さらに「浮気して、何が悪い?」と開き直り、
母も「お姉ちゃんなんだから、妹の浮気くらい我慢しなさい」と理不尽なことを要求する始末。
さらに婚約者の借金まで押し付けられそうになった私は、家族と縁を切って、一人で生きていくことを決意する。金蔓を
失った家族は、抱えた莫大な借金に絶望する。一方で、私は後宮の宮女として輝かしい人生を歩んでいくのだった。
※他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:30:36
12797文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:38342pt 評価ポイント:34940pt
昭和16年6月、舞鶴海軍工廠に現れた一隻の小型艦。太平洋戦争を左右した彼女達を、帝国海軍は「秋月型駆逐艦」と呼んだ-
「もし秋月型の登場が早かったら」という設定で書かれる、ロマン溢れる?架空戦記。
最終更新:2024-03-11 18:12:29
45450文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:918pt 評価ポイント:548pt
西の大陸(アウローラ)の中部域から西部域にかけて広大な領土を持ち、
海の神と花の女神の加護を持つラゲストゥーエ帝国。
第一皇子ヴィリバルト・フリードリヒは幼いながらも大国に生まれた責務と重圧を感じつつも、いつものように第一皇子付宮務官兼教育係のビスマルク男爵を撒き、庭園を散策していた。
お披露目の準備で庭園の手入れを行う園丁と幼い女の子の二人と出会う。
フリードリヒは兄と間違われたままある花を見たくてローミィの手を取り、神殿に向かう。フリードリヒは意図せず、自分の
将来を左右しかねない“皇子妃選定の儀式“にローミィを関わらせてしまい、神殿に留めることになった。その年に開催されていたお披露目の舞踏会を空いていた観覧の間から二人で覗く――。
舞踏会も酣のころ、二人の迎えが来る。ローミィの父親が睡魔の友となりかけていた娘を抱えて、立ち去った。フリードリヒも探していた数人の護衛官に見つかり、こってりと絞られた。
第一皇子フリードリヒと園丁の娘であるローミィ、二人の身分差は天と地ほど遠いもので、今後は交わることはないはずだった。
数年後、ラゲストゥーエ帝国の五大公爵家として名を連ねるローゼンシュタイン公爵家にローゼマリー・アーデルハイト、が生まれる。アーディという愛称を持つ可愛らしい娘。
第一皇子のフリードリヒはローゼンシュタイン公爵の生まれたばかりの孫娘にとある儀式で使われた白い花を誕生祝いとして公爵に贈る。
数百年前に交わされ、反故となった誓約がもたらす災い。歪められた運命は歯車を止めた。
異なる身分を持つ三人が結婚を司る女神に導かれ、出会う。
運命の歯車がゆっくりと動き出し、回り始めた――――。
*R15は保険です。
**この作品は別名義で読書メーターのコミュニティにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:23:26
264708文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「メアリー、用済みとなった貴様との婚約を破棄する」
魔物の被害に苦しんでいた公爵家は、問題解決のため、優秀な魔術師であるメアリーとの婚約を果たしたにも関わらず、魔物問題が解決した途端に婚約破棄を宣言する。
道理に反した行いに呆れたメアリーだが、あっさりと婚約破棄を受け入れ、実家である辺境領へと帰還する。
彼女がすんなりと婚約破棄を受け入れたのには理由があった。メアリーは他人の生命力を視認できるため、残りの寿命を知ることができたのだ。
婚約者の寿命は残り三ヶ月。
彼に別れを告げ、実家に帰った彼女は、幼馴染である隣国の王子から熱烈なアプローチを受けるのだった。
一方、公爵は寿命が近づくに連れて、周囲の人たちから見放されていく。孤独に暮らすようになった彼は、メアリーとの婚約破棄を後悔するのだった。
本作品は婚約破棄された令嬢が辺境領に戻り、ハッピーエンドを迎えるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:16:02
72850文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:5420pt 評価ポイント:3740pt
夏の暑さで不機嫌な学校生活の中、友達の慶太と共に自販機で涼む東拓也。そこで出会った謎めいた美少女、井口紗枝に心を奪われる。春夏秋冬を彩るポップで明るい仲間たちとの絆と、東の胸に秘めた軽やかな恋模様が交錯する。高校生活の選択肢、友情、そしてキラキラとした恋愛の中で、東が描く未来は?
最終更新:2024-03-06 14:18:47
831文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現在を生きる今、時代の変化をよく考えることが多くなった。中でもマニアルでしか動けない人間が目立ち人のこころを失っていないかを疑うようになっている自分が居ることに気が付くようになった。人は人に助けられて生きているという初心を忘れてはいけないのではないか?自分は今人としてちゃんと生きているかの自己確認を日々しながら成長し優しい人間になれるようにしたい。人として生きていたら色々な環境で色々な想いを繰り返していくのだから自分という志をもち自分の土俵で踏ん張っていけばいい。人に左右され
る生き方は必ず悔いがのこるものである。自分は自分の信念をもち生きることが大事だと思える。人はみんな本当は優しい生きものだと信じている。それが人生の道を進むにつれ人は変わってしまう。結局は自分を変えるのは自分でしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 13:37:59
2160文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国の傭兵として日々依頼に奔走する少女、ルーノ。
当代最強の双剣使いと名高い彼女にはある秘密があった。
そんな彼女に獣人王女が命を狙われていると知らせが入る。それは彼女の秘密、そして世界の行く末すら左右する事態へと発展していくのだった。
「私がフォーサイスを再建してみせる」
これは人と獣人、二つの種族が平和に暮らせる世界を取り戻すため戦う少年少女の辿った物語。彼らの願いの軌跡。
本当の想いを。本当に伝えたいことを伝えるための異世界ファンタジー、ここに開幕。
最終更新:2024-03-01 18:43:33
35972文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:長谷川 記央
ハイファンタジー
連載
N8830IO
シン・ブラザー大戦【本編】のリメイクです。
三田駿を主人公に描いたロボットファンタジー小説です。
***
幼い時に離れなばれとなった兄弟。
兄である駿は、戦艦グリーンの艦長として、クルーの生活を守りながら、弟たちを探す。
兄弟たちは、仕組まれた子供であり、世界の行方を左右する者だった。
骨董品と称されるヒト型兵器を回収し、自分たちの幸せを探すために戦うのだった。
完全平和主義を唱えるシン東京連合。
科学と魔法の力を融合させる名古屋共和国。
絶対的科学主義を訴える新都市大阪国
。
召喚魔法を得意とする博多魔術国。
絶対的魔法主義を唱える仙台シン魔術国。
これらの国と関わりながら、それぞれの幸せを見つけ出そうとする物語。
***
責任感のある長男:三田 駿。
バラバラになった弟たちを探している。
自称ジャンク屋で、軍からガラクタを盗み、生計を立てていた。
記憶喪失の次男:スマ シンプル。
人身売買の被害に遭い、心に傷を負っている。
記憶喪失のため、家族のことを覚えていない。
いつしか兄を独占したいと思うようになっていく。
正義をもとめる双子の三男:桧山 隆。
長男との記憶は、幼すぎて定かではない。
戦う拠り所を正義にもとめている。
正義感が異なる兄と距離を取ろうと思うようになっていく。
戦争とは遠い存在の双子の四男:松岡 潤。
学園生活で、ごく平和に暮らしていた。
しかしながら、平和な日々は終焉を迎えるのだった。
戦いを目の当たりにして、心の整理ができず、兄に甘えるしかなかった。
***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 11:04:25
35729文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※番外編執筆&編集改稿のため、完結タグを外しました。物語としては完結済みです。
士族特権による士官学校学費免除が実家没落の危機によってオジャンになった。
そんなわけで、粛々と退学の準備を進めていた僕ことオルミヤジンに舞い込んできたのは、辺境惑星への赴任を飲めば学費免除の特待生にしてくれるっていう美味しい話。
特待生になれば、実家にある士族の肩書きはなんとか守れるし、何よりも僕が退学せずに済む。
そんなわけで、僕は士官学校卒業をもって辺境の惑星、オッカイに赴任したわけだ。
オ
ッカイにおける正規の帝国軍人は、僕と少佐の二人だけ。
惑星の住民は僅か五十人で、文明レベルは退行し絶望的な識字率……かくして僕の苦闘が始まるわけである。
赴任直後にトラブル発生、決闘で決着を付ける羽目になり、オッカイ最強の戦士って称されたり、
復興予算獲得のため辺境軍を設立したら、副司令に任命されて(肩書きだけは)成り上がったりと、そんなお話です。
でも僕は、格闘なら腕に憶えはあるけど、そんなに強くもないし、肩書きはともかく偉い人じゃないんだよね。だから最強だの成り上がりだのって言われるのは腑に落ちないんだよなぁ……
少佐は僕の事を『非凡なる凡人』とか称してくれるけど、僕は『平凡なる凡人』だよ?
第一部
辺境軍設立・聖地奪還編
辺境軍を設立し、放棄した開拓船である聖地を再び取り戻すまでの話。
第二部
辺境軍解体・対侵略者編
辺境軍解体命令が出た直後、正体不明の旧型輸送船がオッカイにやってきて……
第三部
新生辺境軍・無人空母捕獲編
オッカイのあるブライトサイド星系まで逃げてきた、かつての敵国の無人空母。
その捕獲命令を、なぜだか押しつけられ……
第四部
影の大公爵・完結編
辺境のグスクベボラに招待され、気乗りしないものの出向く事に。
グスクベボラで大公国に所属する艦艇に襲われ、その原因が僕の爺さんにあるとかで?
その結果、僕は帝国史を左右する事態に巻き込まれる。
第一回HJネット小説大賞の一次選考通過……でも二次落ち作品。
HJネット小説大賞2018の一次選考通過……やっぱり二次落ち作品。
軟派で硬派なSF小説です。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:00:00
938896文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4607pt 評価ポイント:1335pt
あなたは願いが叶う代わりに、それに合う「対価」が待っているとしたらあなたは願いを叶えますか?当然、その「対価」はいいものじゃありませんよ。そんな「対価」に人生を左右される一人の物語。
最終更新:2024-02-23 20:33:23
7053文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
音才という異能力が人々に開花した日に起こった大事件『ヘルヘブン』この日を境に世の人間の価値は音楽に左右され始めた、そしてある理由で音楽を嫌う主人公【地音獄(じねひとや)】が平和な音楽を求める物語、、
最終更新:2024-02-17 16:46:17
13730文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法が交錯するファンタジー世界を舞台にした恋愛シミュレーションゲーム【ノブレス・オーダー】に登場する人物ルイズレッド・カーティスに転生してしまった主人公は自身の記憶が曖昧な中で物語に左右され、貴族令嬢から奴隷へと落とされている事実を知る。
自身に振り掛かる数多の問題の最中、奴隷である身分のまま逃亡を決めたルイズレッドは牢屋同然の部屋から姿を消す。しかし、逃亡の道中に魔物と遭遇してしまうルイズレッドは無我夢中に逃亡を繰り返す事になった。
奴隷に落とした家族から、離れた
街から、襲い掛かる魔物から……あらゆるモノから逃げ続けたルイズレッドは、心身共にボロボロになり、逃げる事を諦めて自ら命を絶とうと身を投げる決意をした。
しかし……ルイズレッドは死ぬ事が出来なかったのである。
※他作品がある為、不定期更新となります。お待たせする場合がありますので、予めご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 20:14:24
38990文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
エルドール王国は暗黒の魔法に覆われ、人々は恐怖に怯えていた。この絶望の中、古の予言が語られる。「呪われし血を引く者」と「灰から生まれし者」が王国の運命を左右するという。マリアンナは自分がその呪われた血を引く者であることを悟り、シンデレラは「灰から」という言葉に導かれる形で運命が動き出す兆しを見る。二人はそれぞれの運命に向き合い、暗黒を砕く冒険に足を踏み出していた。運命の夜明けが彼女たちを待っている。
最終更新:2024-02-14 22:00:00
5231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴方には夢があるだろうか。どうしても叶えられなかった、諦めるしかなかった。そんな夢が。
俺は作曲家になりたかった、でもそれは親に反対され、自信を無くして夢を捨てた。
だが、幼なじみにもう一度曲を作ってくれと頼まれて、最後のチャンスを手にした。
周りから見ればただの青春を謳歌したいやつなのかもしれない。それでいいじゃないか。夢を叶えるなら他人の意見に左右されちゃだめだ、夢は見るものではなく叶えるもの、そして見せるものだ。
さぁ、青い春を共に送ろう─────。
最終更新:2024-02-12 21:00:00
4330文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:相沢 ほむら
現実世界[恋愛]
連載
N9857IP
※この作品は日常系作品です※
俺の前後左右の席に座る女子は全員が美少女だが、変人である。
近藤おりひめ。俺の前に座っている。一年留年している、ピンク髪女子。BL、エロが大好物である。人間として終わっていると思う。めっちゃ天然だが、これでもクラスの委員長を務めている。
小田切夏美。俺の左隣に座っている。オタクにめっちゃ優しいギャル。身長が高いことがコンプレックスだが、はたから見るとスタイルのいい超美人である。しかし本人はそのことを自覚していない。コンプレックスを刺激
されるとめっちゃ落ち込むメンヘラさんである。
北山エリカ。俺の後ろに座っている。アメリカとのハーフで金髪碧眼。男気溢れる女の子で、空手四段を持っている。そのため女子からはめちゃくちゃモテるが、男子からはモテない。少年漫画的な熱血が大好き。主人公神崎とは一番仲がよいと言われている。
伊藤環奈。俺の右隣に座っている。めちゃくちゃコミュ障で、本人もそのことで悩んでいる。作中ちんちんが生える。エックスやインスタの投稿の反応をいつも気にしている現代っ子。男性恐怖症だが、主人公神崎に対してはそこまで症状は出ない。
個性豊かな彼女らと織りなす、ただの昼休みの時間。
そう、これはだべっているだけのラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:00:00
31799文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
20XX年、突如、発見された地下資源を巡り王国と共和国の二国は戦争へと突入した。
多くの戦闘機パイロットが戦場を命じられ、帰ってこない中、5度も撃墜されたのにも関わらず、帰ってこないジョン・クーパーという傭兵が居た。
彼はそれ以上に撃墜しているのにも関わらず、傭兵という立場もあり不遇されてきた。
しかし、戦争の膠着を嫌った国王が不可能とも言える特殊作戦を命じ、命知らずの傭兵として知られていたジョンが任命されたことから彼の人生は動き出す。
ジョンは作戦を成功させて一躍王国の
英雄となり、莫大な富と名声を手にした。
彼は更なる富と名声を求め、次々と新たな任務を遂行していき、王国ひいては戦争の行方を左右するほどの存在となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:14:06
27495文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
高校3年生の乙川海はB級映画を見るのが趣味であり、学校をさぼってミニシアターで鑑賞するほどである。
そんなある日、ミニシアターでとある女性と偶然の出会いをする。この出会いが海自身と相手の女性の今後の人生を左右させる。
その中で芽生える恋。
その恋は禁断か否か、、、
※この作品は「アルファポリス」にも掲載してあります。
最終更新:2024-02-10 19:04:00
3516文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※このお話を読んだことで読者様の身になにが起きましても作者は一切の責任は持ちませんのであらかじめご了承ください。
事実、私の友達は呪われてスキンヘッドなのに髪が生えたり巨乳で可愛いヤンデレ彼女ができました。
最終更新:2024-02-06 12:30:59
8812文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
マンデラエフェクトとは、記憶と事実が違っている場合に
世界線が変わったなどと並行世界に移動したとか、
スピリチュアルな人が使うものらしいです。
実際はただの記憶違いを、量子力学やらを聞きかじって
「並行世界は存在する」だとか、「意思によって量子に影響する」
だとかを信じるスピリチュアル系の人には困ったものだ。
量子のようなミクロの世界だと光を当てただけで観測結果が
変わり、計測を失敗するのに、それを人間が観測したから結果が
変わっただのスピリチュアル系の人は言い出す
わけです。
脱線はこれくらいにして、マンデラエフェクトですが、
その一つに、心臓が真ん中からちょっと左にあるという記憶が、
今だと真ん中にあるという事実とされるものがマンデラエフェクトの
一つとされています。
これはただの記憶違いと、医学的な常識が変わったのかもしれません。
北斗の拳という漫画にサウザーという敵が出てきますが、
このキャラは、ネタバレになりますが、心臓の位置や秘孔の位置が
常人と左右逆になっているというキャラで、その秘密を知った
主人公が秘密を知って勝つという話でした。
こういう有名な漫画の話で、証拠が残っているので、
他のマンデラエフェクトも記憶違いや、常識の改変がどこかで
行われたのかもしれません。
こういう困ったネタは、アニメのシュタインズゲートとかで
流行ったのかなあ。困ったものだ。
このアニメの主人公は並行世界を行ったり来たりするのですが、
並行世界が残っているのに自己満足のために好みの並行世界を求めて
頑張る話です。
最近見つけたシュタインズ・ゲート関連の陰謀論ネタでは神道に関して
面白い話がありました。
神道・神社は、明治維新の時に日本侵略のために使われた組織だとか。
これも常識改変かな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 12:25:47
1452文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ITIRiN
ローファンタジー
連載
N1731IC
202X年―――都内某所。今日も待ち行く人々は皆、それぞれの人生に左右されながらも平穏な生活を送っている。
とある民間企業の社長とその部下及び世界屈指の大病院に所属するシスターによる決死の対処と、政府による敵意に満ちた迅速な隠蔽のおかげで。
―――悪魔×聖女×人間がおりなす行き先不明の物語、ここに開演。
。るけ開を幕、が語物の鎖連の負す成り織が間人×女聖×魔悪―――
。でいせの蔽隠な速迅たち満に意悪るよに府政、なうよのかるすに下無を処対の死決るよにータスシる
す属所に院病大の指屈界世び及下部のそと長社の業企間民るあと
。るち堕―――がか誰のかこども日今たまてしそ
。るいてっ送を活生で態状な定安不に常非でいせるいてれさ右左に生人のれぞれそ、はか割何の々人く行ち待も日今。所某内都―――年X202 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 06:01:04
30402文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前とは婚約破棄だ、パウリーネ」
見上げるほどに背の高い、やたらと頭を左右に振り回して前髪をひらひらたなびかせ、ご尊顔だけはレベルの高い第一王子をきょとんと見上げた。
パウリーネは神殿に身を置く聖女見習いだ。
ある日、唐突に訪れた婚約者から婚約破棄を告げられる。
婚約破棄、意地悪な姉、聖女、といったあるあるキーワードを詰め込んだら、何か違う方向に進んだお話。作者的にはハッピーエンドです。
最終更新:2024-01-31 20:36:29
6981文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14982pt 評価ポイント:13774pt
異世界には"種族"の区別がある。
バンパイア、天使、アンデットなどなど。
なら僕は一体何なのか。どこから来たのか、それとどうしてこの世に産まれてきたのか。
僕の髪は右半分が黒髪で左半分が白髪、左右の目が緑と赤。
背中には天使の羽と悪魔の羽が付いている。つまり僕の外見は半分天使で半分悪魔。
僕は自分探しの旅に出た______________そして僕の考えを変えてくれる人に出会った。
最終更新:2024-01-25 00:33:09
5178文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦局を左右するほどの力を持った機体、決戦機アストランティア。そのアストランティアに搭載された人工知能は様々なパイロットを後継機へと導いていった。そうした繰り返しの中、アストランティアに『最期』を望む兵士が乗り込むことになる。その解答の中で、彼と人工知能の『彼女』は最期について考え、戦うことになった。
最終更新:2024-01-21 12:06:56
7340文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あの事件から、早いもので1ヶ月がたった。
文化祭の翌日。
学校近くの海岸で見つかった、女子高生の死体。
セーラー服に、肩くらいまでのポニーテール。
水死体ではない。
深く切られた手首。
彼女の隣で、砂がかぶっていた血のついたカッターナイフ。
そして砂浜に広がっていた血の跡。
それは現職生徒会長、草野桜の自殺だった。
砂の上に倒れたままの彼女に、生徒や教師たちはとても驚き、悲しんだ。
なんという悲劇であろうか、と。
悲しいことで、追悼の意を表したい、と。
しかし
、それは長くは続かなかった。
人間の思考というのは、常に更新されゆくものなのである。
それは性別にも年齢にも左右されない。
ごくごく普通で、平凡なこと。
ましてや、深く知らない他人のことであればなおさら。
永遠の決別。それも前途多望な若者の自殺ではあった。
しかし、それが自分以外に起きたことであったことに、いくらの変わりもなかった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 19:49:12
15598文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第1学年
王立セント・ローレンス・カレッジにギリギリ最下位で入学を果たしたのだが。入学式での暴挙や出自が原因で嫌がらせを受ける日々を送る。
一念発起した彼は、愛馬ウラノスに跨り、馬術大会に出場する。
オトは、力を示し学生たちに受け入れてもらえるのか? ちっぽけな彼の物語が始まった。
第2学年
雨の降りしきる8月のある日。主人公の僕は、一人の女の子に出会う。1歳年上の彼女は、僕の住む町の公営娼館で働く娼婦だった。そんな彼女が持つ独特の魅力に引き込まれてい
く。しかし、彼女は決して拭い去れない壮絶な過去を抱えていた。
彼女の闇が3年に一度開催される学校対抗競技会で明るみに出てしまう。
仲間と一人の女の子両者の板挟みになったオトの選択は。
第3学年
ある夏の日、オトとアビゲイルは誰にも使用されていない旧教職員専用棟に侵入する学生たちを発見する。そこは、学生たちが秘密結社のアジトだった。
秘密結社に所属することになった二人は、学生の身分を傘に悪徳商人の営業妨害、不正を行っている教会の会計簿のコピーのばら撒くなどの変な活動を繰り返す。
その活動は順風満帆に見えた。しかし、クリスマスを目前に市長が暗殺されそうになるという事件が発生。そして団員たちは容疑者として疑いを掛けられる。
タイムリミットは3週間 真犯人を暴け
第4学年
学園に新たな学長就任した。座学を重視したため、当初は高い評価を受けるが、その極端な教育法死因は次第に疑問を持たれるようになる。最終的にほとんどの教職員が退職届を提出する事態に発展
結果、学園は休学
そんな中、新しい学長に黒い噂が・・・・学問の自由を守るための長い戦いが始まる
第5学年
大陸の大国西グレッジ公国が周囲の国々に向け宣戦布告。学園もその余波を受ける。そして、その陰で魔王復活に関する不吉な噂を耳にする。
そんなある日、妹であるアビゲイルが聖女としての天啓を受けた。聖女になることを拒むアビゲイルを連れて逃げるのか、それとも争いに送り出すのか。オトの選択が世界の命運を左右する。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:43:04
274666文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
左右の眼球をくり抜かれた遺体が発見された。
時を同じくして、一人の女性が警察署を訪れた。
“息子の様子がおかしいんです。
見た目は息子と瓜二つですが、何かが違うんです。何かが―。”
最終更新:2024-01-06 20:00:00
793文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「メアリー、用済みとなった貴様との婚約を破棄する」
魔物の被害に苦しんでいた公爵家は、問題解決のため、優秀な魔術師であるメアリーとの婚約を果たしたにも関わらず、魔物問題が解決した途端に婚約破棄を宣言する。
道理に反した行いに呆れたメアリーだが、あっさりと婚約破棄を受け入れ、実家である辺境領へと帰還する。
彼女がすんなりと婚約破棄を受け入れたのには理由があった。メアリーは他人の生命力を視認できるため、残りの寿命を知ることができたのだ。
婚約者の寿命は残り三ヶ月。
彼に別れを告げ、実家に帰った彼女は、幼馴染である隣国の王子から熱烈なアプローチを受けるのだった。
一方、公爵は寿命が近づくに連れて、周囲の人たちから見放されていく。孤独に暮らすようになった彼は、メアリーとの婚約破棄を後悔するのだった。
本作品は婚約破棄された令嬢が辺境領に戻り、ハッピーエンドを迎えるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:16:30
5516文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8336pt 評価ポイント:7646pt
エルヴィア・アドルノは貧乏領地の子爵令嬢だ。せっかく前世の知識を持って生まれたというのに、魔法チートもないし知識チートもない。更には彼女が生まれる前に両親が犯した罪により、生まれながらに魔女の呪いを背負っている。モンスター級のブサイクなのだ。働かない屑親に代わって幼い頃からせっせと働くが、ブサイクが足を引っ張ってうまくいかない事ばかり。
そんな中、ひょんな事から呪いをかけた魔女と知り合い友人になる。呪いを解いてもらって美少女の姿を取り戻すが、今度は美貌が邪魔をして面倒な
事態に。
それなのに気になる相手は人の美醜に興味がないようで──せっかく可愛く生まれたのに全く良い事ないな?!
人の見た目に人生を左右されつつ、本当の美しさを求めて前向きに歩み続ける少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:10:11
59652文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:244pt
クレアの婚約者であるルインは、彼女の妹と不自然なほどに仲が良かった。
疑いを持ったクレアが彼の部屋を訪れると、二人の逢瀬の現場を目撃する。だが彼は「平民の血を引く貴様のことが嫌いだった!」と居直った上に、婚約の破棄を宣言する。
絶望するクレアに、救いの手を差し伸べたのは、ギルフォード公爵だった。彼はクレアを溺愛しており、不義理を働いたルインを許せないと報復を誓う。
一方のルインは、後に彼女が王族だと知る。妹を捨ててでも、なんとか復縁しようと縋るが、後悔してももう
遅い。クレアはその要求を冷たく跳ねのけるのだった。
本物語は平民の子だと誤解されて婚約破棄された令嬢が、公爵に溺愛され、幸せになるまでのハッピーエンドの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 20:55:08
97787文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:13426pt 評価ポイント:9498pt
作:辻岡 ルエン
ローファンタジー
連載
N3882II
北海道札幌市に住む、少しばかり特殊な父親を持つ一九歳の青年。左門(ひだりと)右郎(みぎろう)。
右郎は就職活動のため、地下鉄で管轄のハローワークへ向かっていたのだが、突然足元に小さな魔法陣が出現した。
――異世界に召喚される魔法陣である。
しかしその魔法陣は、右郎がこれまでアニメや小説で見て来たフィクションのそれとは全く異なる点があった。
何と、魔法陣は右郎の右半身がやっと入るという小ささだったのだ。
右半身しか魔法陣に収まっていないため、そのまま異世界
に召喚されると――。
――おれの右半身だけ異世界に召喚された?……。
なんと右半身だけ異世界へ飛ばされ、左半身は地球の北海道札幌市の地下鉄車内に取り残されてしまったのだ!
右郎の視界には異世界の王城と思われる光景と、地下鉄の光景が重なって見えている。
右目で異世界を見て、左目で地球の地下鉄を見ているのだ。
右腕右足は異世界側で動き、左腕左足は地球側で動かすことができる。
そして、首やお腹などに関しては、二つの世界で同時に動かさざるをえない。
左右に分離して、なぜか死なず、脳から発する命令が、地球側でも異世界側でも肉体が実行することができている。
これから右郎は、左右二つの世界で生きていくことになる。
これは、異世界と地球。左右二つの世界どちらも救う。そんな物語である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:27:07
184615文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
〈VR荒野の魔王領〉。
初めてVRMMOゲームを体験するネネと、幼馴染でゲーマーのラカ。支配者なき広大な土地を行くふたりの旅は、やがて世界の命運を左右するアイテム――〈魔王の遺産〉を巡る冒険となって……!?
最終更新:2023-12-18 21:05:31
394246文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:308pt
夢から覚めると、そこは見知らぬ世界だった・・・。
記憶喪失の少年、レイジが目覚めたのは科学と魔法の入り混じる歪な世界であった。そこには様々な種族が共存し多種多様な文化や技術が溢れていた。
状況が飲み込めない中、レイジの前に一人の女性が現れる。彼女は自身を女神と称し、レイジにこの世界についてを語り出す。その中で自分が彼女によってこの世界に招かれたことを知るのである。そして、彼の進むべき道を示し、その先にある未来に導こうとするのであった・・・。
彼女の目的、それは、この世界の
命運を左右するモノのである。しかし、詳しい事情は聞くことができず、その場から彼女は消えてしまうのであった。
自称女神と別れ、街を彷徨っていると、一人の少女が複数の男達に襲われそうになっている現場に遭遇する。すかさず助けに入り、少女を逃がすことに成功する。しかし、男達に返り討ちに会い。薄暗い路地裏で倒れてしまう。この先の展望の無さを悲観していると、そこに一人の白い少女が話しかけてくるのであった。
彼女の名はイリス。不思議な力を持つ謎多き少女である。そして詳しく話を聞くと、どうやら彼女も記憶喪失とのことであった。お互いにどこか似た境遇からか二人は意気投合し、行動を共にすることになる。
不思議な力を持つイリスを巡り、様々な組織や個人の思惑が絡まり会う。歪に歪んだこの世界でレイジは彼女を守れるのか、そして彼女の正体とは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 02:44:08
1962文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:モリヤスハルキ
ハイファンタジー
連載
N7910HP
──最強の力(ご当地限定)を武器に、魔法を極めて国土防衛──
ある日突然に日本から異世界に召喚された男、セツナ=キサラギは、その召喚過程であらゆる物質を分解し魔法の源であるマナを取り出す”還元”の力を手に入れ、大陸に数えるほどしかいない還元者となる。
国家の命運をも左右するその強大な力を巡って様々な思惑が交錯する中、やがて大陸中を巻き込んだ大きな時代のうねりがセツナ達を飲み込んでいく。
この作品は「Nolaノベル」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-13 17:57:56
57905文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1288 件