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検索結果:160 件
同僚の尻拭いで残業していたら、
同僚が片想いしてる子に偶然会った。
note掲載作品
最終更新:2022-05-18 21:34:11
989文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
死んだと思ったら異世界に辿り着いた癒月(ユヅキ)。
闇の魔術なんて要らないオプション付きで転生を果たした先で、魔物に襲われていたところを助けてくれた騎士のリュミエールに恋をするも、彼は呪いにより残りの寿命は僅かであった。
そんなリュミエールを支えるために部下として働き始めたユヅキにリュミエールも段々と惹かれていき、殺伐とした革命軍では両片思いな彼らの恋路を周囲が温かく見守る平穏な日々が続いていた。
しかし、呪いの原因が自分であることを知ったユヅキは罪悪感から彼に想いを告
げることをせず、恋心を押し殺し、彼の命が尽きるまで側で使えることを決意。また、リュミエールも親友である前王の息子である王太子のアデルの為に残りの人生を懸けると決め、政権奪還へと奔走する日々を送り、徐々に二人はすれ違っていく。
そして、リュミエールが戦死した直後、アデル暗殺の身代わりとなってユヅキも亡くなってしまうのであった。
が、まさかの二度目の転生を果たしたユヅキは、今度は聖女候補者しか持ち得ないという光の魔術も授けられ、闇と光のチート能力を手にしてしまった。
しかも、はた迷惑な魔王と聖女の因縁にも巻き込まれ、とうとう我慢が出来なくなった彼女は今度こそ天寿を全うし平和なスローライフを過ごすことを決意。
「魔王?聖女?そんなの知らんし頼むから普通の生活をさせてくれ!」
令嬢として転生したユヅキは魔王と聖女の尻拭いを終わらせた後は悠々自適なスローライフをすることを約束させ、チート能力と家柄を使って奔走する内に立派な悪役令嬢へと転身。
悪い噂を携えて魔術学校へと入学したら、そこにはかつて愛したリュミエールそっくりの生徒が居て、驚愕するも得意の勘違いで十数年ぶりにすれ違い合戦の火蓋が切って落とされる。
そう、リュミエールそっくりの生徒とは、実は転生したリュミエール本人であり彼もまた勘違いにより事態を勝手に複雑にさせていくのであった。
本人達は至って真剣、周囲の人々阿鼻叫喚。
「婚約者?結婚?そんなの(お前らの勘違いだから)知らんし頼むからいい加減にくっついてくれ!」
今度こそ幸せになって欲しいと誰もが願う二人のすれ違い恋愛奇譚。
※「カクヨム」さんにて同小説連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 21:38:21
180101文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
私、朝霧未来は16歳の女子高生。
私の年の離れた姉は、すでに結婚している。
しかし、ある日とんでもない事件が起こった。
姉の不倫、そして托卵が発覚したのだ。
そして、その尻拭いは、私に回って来た。
最終更新:2022-04-11 20:37:06
2801文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:206pt
神からチート能力を授かったという英雄様により、魔王は倒され、私たちの世界は平和になりました。
しかし、英雄様がバカみたいに凄い魔法をポンポン使いまくったせいでその後の復興がもう大変!!
しかもその英雄様はといえば、あちこちからの苦情が来る前に元の世界に帰ってしまったのです!
そんな英雄様の尻拭いをするため、日々孤軍奮闘している一ギルド役員の私(下っ端)なのですが……。
最終更新:2022-02-12 19:13:39
2082文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
気が付いた時には尾張中村の木下家の次男であった・・・
"やったー・ラッキー"兄(日吉丸)と共に天下を取り豊臣家で太平の世を築き平和をもたらす事が出来ると思ったのも束の間で、日吉丸は見栄っ張りで向上心は高いし頭の回転は良いが知識が不足気味の上に腕っぷしは・・・で弟の僕が尻拭いに追い回される日々"もう嫌だ"と強く思い兄(日吉丸)が家を出て行ったら戦国チートを使い悠々自適の生活を送る為に動き出す!と心に固く誓い日々耐え凌いでいるのであった・・
・・・
皆様のおかげでジャンル別の日間・週間・月間1位達成です!
有難うございます。
※読者さんからアドバイスを頂き1565年−2話の種子島無音型を小音型に変更と文章を少し加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 10:00:00
245453文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10690pt 評価ポイント:5934pt
人間と吸血鬼が住まう世界で少年は、世界を混沌に陥らせた〈吸血姫〉と巡り会う。
彼と彼女は、剣と魔法のファンタジー世界で戦争の中、何を掴むのか……。
美しき〈吸血姫〉と彼女に魅せられた少年による、壮大な尻拭いファンタジー。
最終更新:2022-02-05 18:32:23
20289文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公、面倒臭い「勇者」(笑)パーティの尻拭いをどうにか済ませた後で、指名依頼をこなしに得意客の屋敷を訪れる。そこで依頼されたのは、とある古美術品を購入してからというもの体調が優れないので、その理由を調べてほしいというものであった。
そんなの、購入した美術品とやらが呪われていたに決まってるだろう……と、内心で突っ込んだ主人公であったが、調べていくとどうもその線は薄いようで……
「デュラ
ハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前九作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 20:28:16
4928文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:336pt
作:自宅警備隊隊長。
ハイファンタジー
連載
N9656GF
『最強の勇者パーティーのお荷物』ことこの物語の主人公
“シンノスケ・ノボルカワ”
は〈勇者の幼なじみ〉とゆうだけで世界最強の勇者パーティー 【希望の剣】 のメンバーに加えてもらっていた。
シンノスケは別に弱くはないのだが、メンバーが凄い奴等ばかりなのと、未だにスキルをひとつも持っていない(持ってはいるが、何に使うか分からない)ので、どうしても比べられて格下扱いされてしまう。
それでもシンノスケは頑張った。
幼なじみの ”セレン・ルーベス“ の為に
…。
どんな仕打ちを受けようと、どんな扱いをされようと、どんな罵詈雑言や誹謗中傷を言われようと 『幼なじみのアイツと一緒に入られるなら…。』 とその理由だけで頑張れた。
手続きなどの面倒な事は勿論。あらゆる雑務や雑用をこなし、何かしら問題が発生したら速やかに対処・対応・処理・後始末をした。
メンバー達の体調管理にも気を配り、アフターケアも欠かさなかった。
各々の自己責任の筈なのに、揉め事なんかの尻拭いも、寝る間も惜しんで対応した。
しかし、そんなシンノスケにある日“PTリーダー”から衝撃的な事を告げられる…。
「今日でお前はパーティーから抜けてもらう!」
意味が分からない…。
俺がクビ…?
何故? 何で? どうして? 理由は?
突然の事に困惑するシンノスケ…。
そんなシンノスケに追い討ちを掛けるか如く、他のメンバーからも嫌みったらしい別れの挨拶や、わざとらしい慰めの言葉がかけられる。
更にPTリーダーから渡された【マジックアイテム(録音機)】により、絶望に突き落とされる。
『今日…で……シンちゃんは……クビ……にするね…』
それは紛れもない、“幼なじみ”の声だった…。
最早その場に立っている事さえ困難になるシンノスケ。
気がつけばパーティーから離れ、一人違う街を彷徨い歩いていた。
暫くして、ふつふつと沸き上がる復讐心…。
(よくも俺を━━アイツら全員後悔させてやるッ!!)
“幼なじみ”を含めた全員に復讐することを誓ったシンノスケだったが数日後、意外な事が起こる。
「シンちゃんみーつけたっ♪」
なんと!自分をクビにしたはずの幼なじみが追いかけてきたのだった! それも[女体化]した姿で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
1222文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:九頭竜坂まほろん
ヒューマンドラマ
短編
N1170HK
私の名はイルク公爵家の長女アロンザ。
卒業パーティーで王太子のハインツ様に婚約破棄されましたわ。王太子の腕の中には愛くるしい容姿に華奢な体格の男爵令嬢のミア様の姿が。
国王と王妃にハインツ様が卒業パーティーでやらかしたことをなかったことにされ、無理やりハインツ様の正妃にさせられましたわ。
ミア様はハインツ様の側妃となり、二人の間には息子が生まれデールと名付けられました。
私はデールと養子縁組させられ、彼の後ろ盾になることを強要された。
結婚して十八年、ハインツ様とミ
ア様とデールの尻拭いをさせられてきた。
十六歳になったデールが学園の進級パーティーで侯爵令嬢との婚約破棄を宣言し、男爵令嬢のペピンと婚約すると言い出した。
私の脳裏に十八年前の悪夢がよみがえる。
デールを呼び出し説教をすると「お前なんか母親じゃない! 俺の母親は俺を生んでくれた母上だけだ! 俺はペピンとの真実の愛に生きる!」と怒鳴られました。
この瞬間私の中で何かが切れましたわ。
「昔から仏の顔も三度までって言うでしょう? 当時王太子だったハインツ様からの卒業パーティーで婚約破棄され恥をかかされる。前国王陛下と王太后陛下から、卒業パーティーでハインツ様がしたことをなかったことにされ正室になり仕事だけするように言われ、誇りを傷つけられる。現国王陛下とミアさんの息子であるデールを、強制的に私の養子にさせられる。これまで私は王室に三度煮え湯を飲まされてきました。……そして四度目がデールと侯爵令嬢の婚約破棄。もうこれ以上は面倒を見切れませんわ」
十八年かけて全権を握った私は、ハインツとミアとデールを見捨てることにした。
※ヒロインは気が長いです。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 12:22:38
12618文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:17416pt 評価ポイント:15884pt
妹は成人しても幼さの抜けない夢見がちな少女だった。身分不相応な王太子殿下と仲睦まじい様子を披露し、あまつさえ結婚すると言い出した彼女に悪気はない。だからこそたちが悪い。これは妹の尻拭いをすることにした姉のお話。
※こちらは短編「【悲報】妹が王太子寝取りやがった」を大幅加筆したものです。
最終更新:2021-12-14 16:45:27
15858文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:48pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。今回舞い込んで来た依頼は、内容自体は単純ながら、その裏事情は極めて面倒なものであった。嘗て主人公とイザコザを起こした「勇者」(笑)パーティ、その尻拭いをしろというのである。面倒な依頼にプリプリしつつも、ギルドとの関係を慮って承知する主人公であったが……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕
の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「屍体たちの告発」と同じ死霊術師シリーズで、内容的には「化かし合いのダンジョン」の後の話になります。今回主人公の活躍はあまりありません。どちらかと言うと、四バカの残念っぷりが際立っているような……
今回は少し軽めのお話になります。R15と残酷描写は保険です。宜しければ前八作もご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 20:45:13
5263文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:258pt
作:やきいもほくほく
異世界[恋愛]
完結済
N1010HE
アマリリス・リノヴェルタは侯爵家に引き取られた養子だった。
そんな侯爵家を強く憎むアマリリスは地位を手に入れてリノヴェルタ侯爵家を潰すことを決意する。
悪女、強欲、悪魔……そんな不名誉な名前すら武器に変えて登り詰めていった。
ついに第二王子ハーベイの婚約者になったアマリリスは、ありもしない罪を着せられてを地下牢へ。
アマリリスはシャロンというハーベイと仲のいい御令嬢を階段から突き落とした犯人にされたのだ。
アマリリスは罪を認めなかった。
そして誰の助けもないまま衰弱して死んで
いく…………そんな不思議な夢から覚めたら、目の前には鉄格子がありました。
(なに、何が起こっているのーー?)
絶望感いっぱいの牢の中、生まれ変わった嫌われ者の悪女はどう生き残る……!?
アルファポリス、カクヨム連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 21:00:00
135702文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:64452pt 評価ポイント:41164pt
武藏(むさし)進七郎(しんしちろう)、15歳、男子高校生。
性格は至って真面目、礼儀正しく熱血漢。しかし少々常識が分からない所アリ。
そんな彼は高校の入学を目前にした4月1日、”武藏ボーン流格闘術道場”の経営難による借金苦によって父親に売られてしまう。しかも主人に尽くす従者として。
しかし、圧倒的クソ親父の尻拭いをするのも息子の務めだと進七郎は思い、新たな主人に身を尽くして仕えることを決意する。
そうして主人と出会った進七郎だったが、何と主人は自分と同い年の少女。さらには、
その少女は自分が幼い頃に毎日のように遊んでいた唯一の友達──円佳(まるか)であった。
円佳には友情を超えた感情、恋心を抱いていた進七郎。しかし今は主人と従者の関係、告白など出来るはずがなかった。
それでも、進七郎は貫く。
たとえ告白が出来なくとも、大好きな円佳を守る。己の全てを尽くして。
考え方、運の悪さ、円佳への想い、そして戦闘力。
全てが”常識外れ”の進七郎は、果たして円佳を守り抜き、己の想いを伝えることは出来るのか──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 20:00:00
111750文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:48pt
作:うるり るに
ハイファンタジー
完結済
N0360GC
本編「ダンダリア王国編」完結済。
宗教と医療大国で名を馳せているゼ・ムルブ聖国で、聖女の素質を見いだされた私は、見習いとして、ただひとり欠損部分まで完璧に癒すことができる聖女ルル様のもとで修行に励んでいた。
ルル様と各地に派遣されて、人々を癒す任務についているんだけど、どの国も問題があって、ダンダリア王国では高慢な王侯貴族にルル様がひどい目にあわされるし、ケルパス王国では元聖女の尻拭いをするはめになる。
ウォークガン帝国では、とうとう殺傷事件の被害者に?
行方不明の少女
を探したり、延命治療を望まない聖母を迎えにいったり、とにかく事件が多すぎて、普通の聖女の仕事とかけ離れているんだけど?
それに、誰にでも等しく優しい、聖女の中の聖女であるルル様にも実は秘密があるようで。
驚愕の真実は、どうやら世界平和のためらしい?
「ケルパス王国編」今回の主役は聖女と元聖女? 悪役令嬢からの依頼で、今日も世界は救われるらしい、完結済。
「ウォークガン帝国編」聖女様の自称元カレがポジティブすぎる件、完結済。
「シャンヒム王国編」聖女だからといって、万人が称賛するわけではないって話、完結済。
「カッサ王国編」聖母は延命を望まない、完結済。
誤字脱字のご報告、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 08:24:01
224105文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6392pt 評価ポイント:3254pt
異世界に転移した主人公は、勇者の影武者として偶像のようなことをさせられることになった。
危険な場所に向かい、命のやり取りをさせられている本物の勇者のことを考えると、むしろ真逆の勇者としてちやほやされる楽な仕事なののだろうと、安易な考えを走らせていたが、そうは問屋が卸さなかった。
何の事情も知らされずにホイホイと王都から各町各村へ向かった主人公は、そこで人々から非難や罵倒、鬱憤をぶつけられる。
何故勇者(だと思われている)主人公がそんな目に遭うのか、それは本物の勇者が誰
彼構わず傍若無人な行動を取り続けていたからである。
その尻拭いをさせられることになった主人公は、どうやって本物の勇者が魔王を倒すまでの間を切り抜けるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 23:00:00
3246文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本最後の坑内掘り炭鉱であるオソツナイ炭砿では、会社が閉山の提案をしているのを知らず、燃料資源庁は増産の要請をする。要請の席上で、労組執行委員長は、何をいまさら国内炭だ!と激昂する。
屈辱の二度目の閉山を受け入れようとする炭鉱マン、杜撰なエネルギー政策の尻拭いを、かつて切り捨てた者たちに押し付けようとする燃料資源庁の役人との攻防
『エブリスタ』にも投稿しています
最終更新:2021-08-09 11:49:08
141413文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
【書籍化】&【コミカライズ】決定しました!ありがとうございます!
告知が入らないので一部タイトルを削りました。
原題:『初級職【アイテム師】を追放したS級パーティの評判が世間で地に落ちているようだ
~騎獣から王宮、鍛冶屋に商店、冒険者ギルドや冒険者まで怒っているらしいと噂で聞いたが、まさかアイテム腐らせてたりしないよな~』
初級職【アイテム師】として『三日月の爪』に所属していたガイウスは「S級にあがったパーティーでは庇って戦えない」という表向きの理由から(本当は5人パーティ
なのに2つのカップルが居て居心地が悪かったのだ)、退職金と申し訳なさそうな顔で見送られパーティーを円満に出ることになった。
他のメンツは皆上級職だから戦力にならないのは分かる。とはいえSランク冒険者なのはガイウスも変わらないので、今後は一人で田舎で嫁さんでも見つけて肩書きに見合った仕事をして暮らそう、と思いながら旅支度を始めた。
しかし、そこから『三日月の爪』の面々は城を含めた街中の嫌われ者になり、さらには冒険者としても落ちぶれる一途を辿ることになる。
ガイウスは、元々孤児だからと、『三日月の爪』の噂を聞きながらも「そんな、まさかな」と思いながら王都近くの初心者の森に偶然足を止める事となり、トラブルに巻き込まれては中々帰る事は無く……。
初級職【アイテム師】にしか出来ないことで、知らず知らず『三日月の爪』の尻拭いをしながら、いつしか【アイテム師】ガイウスの株は相対的に上がっていき……。
※日間総合・ジャンル別1位ありがとうございます!(2/2 夜)
※この作品は感想・レビューを受け付けていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 07:00:00
83194文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:58362pt 評価ポイント:33930pt
【魔王様の力が奪われたっ!】
富、名声、力…
かつてこの世の全てを手に入れたかった魔王様はカレー味のう◯こかう◯こ味のカレー、どちらを取るかで風俗帰りの勇者と揉めてる最中に何者かによって七つの特質系念能力を奪われてしまう。
能力を奪われた事と今朝食べた消費期限切れ(超過3ヶ月)の生卵が当たった事によるショックで魔王様はPTSDを発症してしまい、その上かねてから酷かった持病の切れ痔さえ悪化してしまう。
事を重く見た魔王様は治療のため、魔王職と能力の奪還という尻拭い(二重の
意味)を息子に引き継ぎアロハシャツに身を包み、る◯ぶトラベル片手にHAWAIIへと向かったのであった……。
その一方、息子は夢であるフルコースメニューを埋めるべく捕獲レベル30のリオ◯ウス討伐のために超絶美少女勝ちヒロインメイド幼馴染(癒し系巨乳)と共に日本へと舞い降りる。
だがしかし、そこにはカオスで愉快な美少女(笑)に囲まれるハーレムアオハルラブコメ展開の物語が待ち受けてるのであった……!
〜糸冬〜
*この作品は以下のサイトにも掲載しています。
・ノベルアップ+様(https://novelup.plus)
・ノベルバ様(https://novelba.com)
・カクヨム様(https://kakuyomu.jp)
・アルファポリス様(https://www.alphapolis.co.jp)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 23:00:00
93208文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
勇者パーティの一員である魔術師エルヴェ。二十二歳。
剣士なのに前衛の役割をこなせない、勇者の尻拭いをする苦労の日々を送っていた。
そんなある日、魔族との戦いで放たれた魔術を喰らい、エルヴェは死にかける。
何とか全力で抗った結果、一命は取り留めたものの。
何とエルヴェは見た目十歳程度の美少女になってしまった。
おまけに勇者からはその事を理由にパーティを追放されてしまう。
途方に暮れたエルヴェは王都に出戻りすることを余儀なくされた。
体が小さくなったとは言え、魔術師としての
経験は忘れていないエルヴェ。
可愛らしい見た目に反して強烈な魔術を使い、襲われていた王女様を助けたり、魔族から王都の市民を守ったり。
その見た目と相まって、気付けば有名になっていく。
一方、勇者は今まで尻拭いしてくれたエルヴェがいなくなり、失敗続き。どんどん転落していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 07:13:27
155660文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:13306pt 評価ポイント:7766pt
作:みのりやまと
異世界[恋愛]
完結済
N7724GX
勇者と聖女が真実の愛を結ばなければ、魔王を封印出来ずにこの世界が滅びる──そう女神に聞かされて、勇者であるエグモント王子との愛を育もうとしてきた公爵令嬢兼聖女のベアトリス。
だがエグモントは婚約者であるベアトリスを蔑ろにし、毎度毎度浮気を繰り返す。
死ぬたびに女神に時間を巻き戻され、百回目の人生にして女神がひた隠しにしてきた真実を知ったベアトリスは思った。
駄女神の尻拭いなんてやってられるか!
ゆるっと設定。
短めで終わる予定です。
最終更新:2021-05-04 23:00:00
24354文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:892pt 評価ポイント:740pt
神だって時には失敗する。
とある世界の皇太子に間違って「絶対に女子にモテない魂」を入れてしまったと言い出した神は弟子の少女に命じた。
「このままでは皇太子がモテないせいで世界が滅びる!皇太子に近づいて「モテない魂」を回収してこい!」
「くたばれクソ上司」
ちょっと口の悪い少女リートは、ろくでなし上司のせいで苦しむ皇太子を救うため、その世界の伯爵令嬢となって近づくが……
「俺は皇太子だぞ?何故、地位や金目当ての女性すら寄ってこないんだ……?」
(うちのろくでなしが本当にご
めん)
果たしてリートは有り得ないほどモテない皇太子を救うことができるのか?
※「カクヨム」に掲載、「アルファポリス」で完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 08:20:23
68609文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:3224pt 評価ポイント:2442pt
「俺は勇者が嫌いだ。特に異世界とかから急にやってきて、チート能力とか使う奴。」
主人公アルマはこう言いながらも自らも異世界転生者だ。
しかし、アルマには並外れた能力を努力なしに使えるようなチートは備わっていない。
あるのはただ一つ。“自分が扮したキャラクターの能力を少しだけ借りられる”という能力(制限付き)だけー。
かつての故郷を救った異世界転生勇者の尻拭いで自らも異世界へ飛ばされたアルマの苦労と苦悩と困惑とちょっぴりのご褒美を描いた日常ギャグ×バトルファンタジー作品。
最終更新:2021-04-07 16:00:00
17784文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:お茶漬け/にゃ者丸
ハイファンタジー
連載
N2874GW
都市の闇の掃き溜め、スラム街。その路地裏の一角に住む家庭の間に産まれた子供が、俺だった。母親は娼婦で、俺を育てようと必死に頑張っていたが、客に執着されて殺された。父親はヤバイ商売に手を出し、尻拭いのために見せしめとして殺された。
俺は孤児になった。この都市の孤児院に引き取られたが、そこの院長は絵に描いたようなクズだった。
俺は孤児院を抜け出し、また元のスラム街に戻った。そこでは明日を生きるために盗みを働いて生きてきたが……………今日、俺は雨の中、頭から血を流して倒れている
。
どうして俺がこんな目に合わなきゃいけないんだ。どうして俺のような人間は泣いていて、都市のやつらは笑ってるんだ。
雨に打たれて身体が冷えたからか、意識が朦朧としてきた。そのまま俺は目を閉じる。願わくば、このまま死ねるようにと……………でも、意識を失った俺に待ち受けていたのは、悲鳴も上げられないような苦痛と、膨大な知識の流入だった。
苦痛が終わり、落ち着いた頃に俺は悟る。
俺は、かつて冒険者だった。裏の世界に平気で出入りするような、渇いた人生を送る男だった。男の最後はあっけなかった。背後から、暇つぶしに面倒を見ていた後輩の冒険者に背中を刺されて死んだのだ。
恐らく、これは前世の俺の記憶、そして知識だ。だが、なぜか俺という人格は俺のままでいる。いや……当然か。前世の記憶があろうと、俺は俺だ。何者であろうと、俺という存在が犯される事などあり得ない。
だったら、この記憶と知識を有効活用してやろう。今度こそ、安心して明日を生きれるようになるために。
今度こそ、飢えぬ人生を送るために。
これは、やがて【混沌の英雄】と呼ばれるようになる、とある少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 15:46:54
206文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
英雄と言われた男が別人として過去に戻り、未熟な過去の自分の危険を回避する。
最終更新:2021-03-22 06:42:37
1489文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:石田おきひと
ハイファンタジー
連載
N8212GV
「何って……『ウォーターボール』を無詠唱で使っただけだけど?」
俺には幼馴染が一人いる。名前はシア。
最大の特徴は、やることなすこと規格外ということだ。
魔法を使えば壁に穴が空くし、身体を動かすと人間が吹っ飛ぶ。
そう、彼女はいわゆる最強キャラなのだ。しかも無自覚系。
ひょんなことから異世界に転生し『復元』というチートを手に入れた俺。
しかし、シアの常識はずれっぷりの前には、所詮は俺など『シアが壊したものを直す係』でしかなかった。
ああ、どうしてこうなった、俺の
異世界転生。
密かに嘆きながら、今日も俺はシアの尻拭いに奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 07:00:00
10961文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
学院の卒業パーティで王太子は婚約者を断罪し、婚約破棄した。
真実の愛に目覚めた王太子が愛しい平民の少女を守るために断行した愚行。
破棄された令嬢は何も反論せずに退場する。彼女は疲れ切っていた。
そして一週間後、令嬢は国王に呼び出される。
けれど、その時すでにこの王国には終焉が訪れていた。
タグに「ざまぁ」を入れてはいますが、これざまぁというには重いかな……。
アルファポリス様にも投稿。
最終更新:2021-03-10 02:15:46
3605文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:5516pt 評価ポイント:4898pt
魚屋の
おっさんが
屁をこいた
ブリ。
政治屋の
おっさんが
ウンコした
ゲリ。
政治屋の
おっさんが
ウソこいた
ダニ。
政治屋の
おっさんの
尻拭い
秘書。
政治屋の
二階に
習近平が
お手。
最終更新:2021-02-14 21:06:03
20755文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「これが、所謂『平凡な生活』なのか?」
幼い頃に両親を失い、ある暗殺者養成組織で育った、ティオゲネス=ウェザリー。
その組織は四年前に、CUIO(国際連邦捜査局)によって崩壊した。
組織から解放されたティオは、ようやく世間で言うところの『平凡な日常』を営み始めた――筈だった。
しかし、その『日常』は、しばしば『トラブル突進&吸引体質(ティオ命名)』の少女・エレンによって崩されることになる。
エレンが持ち込む面倒事の尻拭いに奔走するティオの気の毒な日常、次なる事
件は――?
中編~長編・一話完結シリーズ、巻き込まれ型・サスペンスアクション。
※本館サイト、エブリスタにも同じ作品を掲載しております。
※エブリスタ開催のジャンル応援企画『アウトロー』にて、佳作入選致しました!
応援、有難うございます!
©️和倉 眞吹2014- .
禁止私自转载、加工 禁止私自轉載、加工
この小説の文章の著作権は和倉 眞吹に帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売する事を禁止します。
Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 17:31:47
557946文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:74pt
【書籍版情報:10/10に第5巻発売!】
【コミカライズ情報:9/29に単行本第2巻発売!】
主人公ルークは、十五年も冒険者をやっていながら【修復】スキルしか使えない、万年Eランクの三流冒険者だ。
雑用係として格安料金で勇者パーティに雇われていたある日、勇者のミスの尻拭いを押し付けられ、難関ダンジョンの迷宮に置き去りにされてしまう。
死を覚悟したルークだったが、必死のサバイバルの中で【修復】スキルが進化し、無事に脱出を果たす。
生還したルークは危険な仕事から足を洗う
ことを決意。
進化した【修復】スキルを活用して、小さなダンジョンがある村で冒険者向けの武器屋を開店する。
目指すはスローライフなセカンドライフ。悠々自適な第二の人生!
……と思っていたのだが、国中を揺るがす大事件がルークの目前まで迫っていて……?
(一話あたり2500~3000文字くらいのサクサク更新でがんばります)
第七章完結しました。
総合日間一位、週間一位、月間一位、四半期二位を取れました。応援ありがとうございます。
ペンネームを少し変えました。更に累計ランキング300位以内にも入ることができました。
タイトル変更しました。旧題:難関ダンジョン最深部で勇者パーティから追放された三流冒険者ですが、【修復】スキルが万能チート化して脱出できたので、足を洗って武器屋でも開こうかと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 07:30:15
2106027文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:167542pt 評価ポイント:51996pt
何故にそんな所からっ!?と叫びたくなるような方法で突然異世界召還され、その世界の神様に出会う主人公。
その神様に特別な能力と使命?を与えられたのだったが・・・・・・、これ完璧にお前の尻拭いじゃねぇかっ!
望んでいた展開のはずだったのに、貰った能力以外、何かこれじゃない感がハンパない!
そんな主人公が繰り広げる、ドタバタ異世界ライフ。
この作品はアルファポリス にも投稿しております。
最終更新:2020-10-24 14:40:07
222750文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:42pt
⚠︎ネタバレ含みます
失礼すぎる婚約者・トマスと何かと突っかかってくる男爵令嬢・ヘルに振り回される伯爵令嬢・シルフィア。ある日シルフィアがヘルにどうして突っかかるのか聞くとヘルいわく「貴女は悪役令嬢なんだから!」だそう。どうしてそんな発想に至ったのか分からない主人公・シルフィアと彼女を取り巻く不運な事件の数々。
そんなシルフィアと彼女に巻き込まれ、毎回尻拭いをさせられる公爵令息・ラリアスの2人が主に暗躍するお話です。
最終更新:2020-09-09 01:39:03
4850文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
本編完結済み・番外編が多少。
孤独に森の奥で暮らす白銀の毛並みの魔狼が、領地の貴族と戦う所から物語は始まる。
貴族と相討ちになったと思いきや、人族として転生する。
神の杜撰な運命の修正のために、人に転生された魔狼が、人を慈しみ、親しき人々を守るため。
自らの意思で運命に立ち向かう物語。
これは魔狼の尻拭いと償いと恩返しの物語。
~~注意~~
作者的に退屈な序盤に耐え、三章まで読み進めて駄目だった方。
時間を無駄にしてしまい申し訳ありませんが、その先は合
わないと思います。
これ以上、時間を無駄にする前に他作品を探すことをオススメします。
四章・狼の帰郷が自分の中で区切りが良く、簡単な人物紹介もソコに置いてあります。
キャラの容姿についての言及も有るので、ご活用ください。
~~~~~~
この作品が気に入りましたら、次回作『お節介焼きの万屋・タイチ』も宜しく、お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 01:16:11
193921文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:72pt
はぁ~何が客先から注文があった薬草を間違えて発注してただよ。
しかも週明け納品なのに今から頼んでも再来週納品になるだとふざけんな。
くそぉっしかも俺に尻拭いをさせやがって。
なぁにが「君、戸夜嶋区に住んでるんだって?
今日はこのまま上がっていいから
明日の朝一で戸夜嶋迷宮に潜って薬草を採ってきてよ!!」だと、本気殴りてぇ。
大体、迷宮なんて一度も入ったことなんて無いってのに。
他の人はそんなに気軽に迷宮に潜るもんなのか?
俺が生まれた年に迷宮が出来たって親に聞いた事が
あるから
ちょうど30年になるはずなんだけど
俺・・まったく興味が無かったから全然知らないんだよな。
たしか大学の時にサークルがあったのは覚えているんだけど。
まぁ、帰ったら戸夜嶋迷宮で検索して今日中に終わらせよう。
さっさと終わらせて久しぶりの日曜日なんだしゆっくりと休みたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 10:00:00
99431文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:53464pt 評価ポイント:32776pt
ワシは ある日 寿命を全うし 死んだ。
そして 目覚めると、話す白い霧と出会った。
その霧と話していると、ワシに言った。
「勇者と 魔王を 倒してくれませんか?」と
最終更新:2020-07-24 12:00:00
1367文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも俺に失敗の尻拭いばかりさせてくる幼なじみで美少女の沙耶香。
しかしある時沙耶香が両手を火傷して俺が世話をすることに…。
まさかの尻拭い(物理)だと?!
最終更新:2020-05-27 17:38:16
4175文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公ーそれは仲間と成長しながら、幾多の困難を乗り越えていく存在。
この物語はとある事情から学園に入学し、仲間と助け合い、世界を救う物語。・・・・・・ではなくその裏で主人公の尻拭いをしたり、しなかったりする哀れなモブの物語である。
*ざまぁではないです。普通に主人公とは仲がいいです。
*残酷な描写とR15は保険です。
最終更新:2020-05-14 22:24:32
19972文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
約500年前、世界を滅ぼした大魔術師として彼ゼウリアは一度死んだ
現在、ユンテとして生まれ変わった彼は『普通の人間』として生きていく決意をする
「ゼウリア!!!また俺と勝負しよう!!!」
「うるせえハデアス!その名前を呼ぶんじゃねえ!あとお前神様だろうが!!!」
「それで言ったらお前も神様だろ」
「ゼウリア様、少しは自重していただかないと尻拭いができません」
「ペファリナお前、俺の一番弟子だろ?お前なら俺が普通の人間に見えるようにできるはずだ!」
「そういうところです
ゼウリア様」
目指せ!普通の人間!
...普通ってなんだっけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 13:52:50
3786文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生前の記憶を取り戻した悪役令嬢のせいで、王太子殿下の婚約者に選ばれてしまったエミリア。
しかも、元悪役令嬢が転生テンプレを実行しては失敗するせいで、殿下と共にその尻拭いに奔走する羽目に陥っている。
そんなエミリアと殿下のお話。
本編は完結済みです。現在は別視点を投稿中。
最終更新:2020-04-03 20:35:24
30303文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:39210pt 評価ポイント:27438pt
私の両親が、死んだ。
先月祖母も亡くなったところで頼れる親戚はもう一人もいない。
一人っ子だったからこれからの暮らしは一人ぼっちなんだろうな。
そんな風になったせいか、唯一の生きる意味を一気に失った。
もう、耐えられないよ。ねぇお母さん、お父さん。
私、逃げちゃうけど・・・怒らないでいて欲しいな。そっちに行ったら笑って迎えて欲しいなぁ。
「君は悪魔の世界に来ました」
ふと目が覚めた場所は見知らぬ場所。
突如目の前に現れた美しい男性がそう言った。
此処は悪魔とニンゲンが共
存する世界だと言う。私にとっては死後の世界。
私は前世で契約をし、代償として来世で死んだ時にはその魂を売ることにした、らしい。前世とか知らないし。なんで前世の私の尻拭いをしないといけないの?
そんなの嫌。死ぬのはいいけど魂を食べられる?もう両親や祖母に会えないなんて嫌だ。必ず生き延び・・・いや、魂だけでも守り抜くんだ。
これは私と悪魔たちの物語。
これを知ってる人は私と悪魔だけ。
私たちの鎮魂歌をどうかお聞きください。
※ダーク(一応恋愛もの)
※異世界?のような悪魔の世界が舞台
※奴隷とか差別等の描写あり、少々残酷
※価値観が読み手とは大分異なる場合があります。それを受け入れて読める人向け(結構コアなストーリー)
※私情により不定期投稿
※逆ハー溺愛もの(全員と結ばれる物語ではありません)
※アルファポリス同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 20:09:56
36652文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
翼人、魚人、獣人。あらゆる人種が存在する惑星、イングディア。
その惑星には、五つの属性が存在していた。
風、土、水、火――そして、鏡。イングディアと繋がっている惑星、"旧世界"で観測される異常魔力である。
今朝、謎の襲撃が発生した。国一つが崩壊し、国際は混乱に見舞われた。
軍隊すら派遣を禁じられる程の魔力濃度の中、大聖堂戦士団のみが現地に赴き、遺体を回収していた。
そして発見されたのだ。鏡の魔力が。
大聖堂は"旧世界"に首謀者
が居るとして、急遽戦士団に部隊を組ませ派遣する事を決行した。
しかし、遅すぎた。敵はイングディアに迫っていた。
"旧世界"が原因とされる事象は、十年前から発生していた。それを全て大聖堂が自然災害と偽り隠蔽してきたのだ。
大聖堂が世界の中枢機関であり、世界の情報源だったのだ。
今更過ぎる遠征。隠蔽が気付かれぬよう極秘に"旧世界"を捜索し、大聖堂の尻拭いを果たすのが、本作の主人公らの役目である。
(不定期更新)
※残酷な表現、過激な発言を含みます。
※文章を書くのは不得意です。表現が意味不明、間違った単語がある場合はコメントをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 23:16:50
24665文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
私、サティーナ・ド・ファルサナートです。国王陛下を勤めさせていただいています。転生者です。
…………なんですか?今、頭おかしいとか思いませんでしたか?
王族侮辱罪ですよ?…………まぁかまいません。この件に関しては私も最初に夢だと思ってましたから。
でも…………なんで転生先がよりにもよって『the story of Eternity-君と紡ぐ物語-』の世界なのですか?
…………名前で察してください。乙女ゲームです。しかも物語にとても大事なヒロインとか悪役令嬢とか
……いっそのこと物語に関係のないモブとかではなく……国王陛下ですよ。……物語にそこそこ関わって最後にヒロインの尻拭いに奔走する女王サティーナになってしまったんです…………。
逃げたい…………。
「陛下~!逃げないでくださ~い!」
…………。私、サティーナの運命はいかに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 23:29:25
3329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
交通事故で亡くなった無双西京が例に漏れず異世界転生する事となった、はずだった。
ところが転生先となる世界は全て「満室」、仕方なく異世界転生者監督部の職員として働く事に。
優しい性格で上手く立ち回れる方々は、ほんの一部。やらかした転生者の尻拭いもしてやらねばならん。
*この小説はノベルアップ+でも掲載されております、どうぞ宜しくお願いします。
最終更新:2020-02-01 21:02:58
5917文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遍歴の旅の途上である聖騎士のカーティスと、兄に付き合って遥々東方まで来たヴィンスの二人は、立ち寄った町で公開処刑にぶち当たった。
本来なら「嫌なものに当たったな」で終わるはずが、兄カーティスは、今にも処刑されようとしている魔女スイをひと目見るなり、「助けなければ」と突っ込んでしまう。
死なば諸共毒食らわば皿まで。
やっちまったもんは仕方ない。
ここから始まる、勘違いお花畑転生ヒロイン(自称)が、やらかしの尻拭いをするまでの話
最終更新:2020-01-31 18:00:00
85961文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:246pt
主人公である町(まち)は、起伏のない日常に不満はなかったが満足はしていなかった。ある日、いつも通り働いていると、”神”と名乗る男からFAXが送られてくる。気が向いたのでFAXに返信を送ると次の日、5人目の召喚者として異世界に飛ばされていた。そこで神に魔族の手から世界を救って欲しいと頼まれる。しかし、自分を除く4人の転生者がすき放題やっていて尻拭いをさせられるハメになる。そんなことをしている間に狙われる人間界。果たして彼の運命は、、、
最終更新:2019-11-19 07:00:00
6833文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者が俺より弱いってどゆこと?
勇者パーティの一員である主人公は日々その疑問に悩まされていた。
そして些細なきっかけからもう勇者の尻拭いは嫌だとパーティを抜けることにした。
勇者絶対信者ばかりの世界で勇者よりも強い彼は冒険者に戻り、新たな仲間(ポンコツ)と共に魔王軍と戦うこととなるのだが……
最終更新:2019-11-10 15:29:44
5806文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ちあきついたち
ローファンタジー
連載
N1390FS
孤児院の仲間と冒険者になりました。
平凡な僕(アーノルド)と個性豊かな仲間の物語。
僕は普通に暮らして普通の幸せな生活を送りたかっただけなのに、僕の仲間が全力で邪魔してきます。
仲間その1、勇者を目指す冥府の覇王に選ばれた剣士。
仲間その2、魔法の才能を持て余す腹黒美女魔法使い。
仲間その3、僕以外には認知されてないとても影の薄い盗賊。
仲間その4、公爵家を飛び出した猪突猛進暴走治癒士。
僕の命は何個あったらいいのかな?
あと、リーダーは僕なんだからみんな意見聞いて欲し
い!
頼むから面倒ごとを起こさないで!
僕の嘆きと苦悩の日々。
ダンジョン攻略より、仲間の尻拭いに翻弄してる気がします…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 18:00:00
5145文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空洞創は自分では普通のサラリーマンだと自負しているサラリーマンだったが、違う部署が起こしたミスの尻拭いをしたあげく、責任まで押し付けられて溜まりに溜まった有給の消化のために旅行へ行こうとする。
喫茶店で日程調整を行って旅行の準備のため店を出ようとすると高校生の集団に巻き込まれる形で違う世界と降り立ってしまう。
生まれもった才能や今までの境遇や経験が可視化され、ハジメは当たらし異世界での道を切り開いていくのであった。
最終更新:2019-08-30 11:25:03
49836文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
顔の良く似たお兄様に振りまわされる妹。
お兄様の尻拭いはいつも私。
そんなお兄様が"聖女"を呼び出した!?
これから何が起きるのか妹の私は執事達と共に
ハチャメチャに巻き込まれて行く?
(変更あり)
異世界召喚ではありません。ただ、主人公とは違う巻き込まれ"聖女"はいます。
そして、ゴリゴリの恋愛になる予定…です。
最終更新:2019-07-20 17:39:22
37355文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
異世界ファンタジー。
様々な種類が存在するそれの中でも、一際異彩を放っているものがある。
異世界チーレムモノ。
それの主人公は大抵、労せずにチートを手に入れ、理由もなくハーレムを作る。
だが、そんなご都合主義が、何の対価もなしに実現すると思っているのか!?
何事にも負担ってのはあるんだ。それを奴らの代わりに担い、払っているのは誰だと思う?
オ レ だ よ ! !
ハァ……何で、オレにはご都合主義がないんだよ!!俺が作ってやる立場だからか!?そうか、ふざけんな!!
て
か、折角尻拭いしたのに、恩を仇で返してくるんじゃねぇよ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 21:25:22
1654文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:明日野ともしび
現実世界[恋愛]
完結済
N1301ES
「高校に行くのは"義務"じゃない、"権利"なんだ!」
その謎理論を展開するのは毎日、家で自堕落で快適なニート生活を送るひねくれ者、朝比奈尾道。しかし母・朝比奈出雲の策略で、カフェ「三ツ星」のアルバイトをすることに。
そこで仕事をしている天才少女・星合夜空は暴言を吐きまくるし、元クラスメイト・環春野は後先省みず、人に優しくし尻拭いは結局、尾道。カフェの店主・星合流成は超マイペースで無自覚に問題を押し付ける。
こんな職場で働き
たくない! ていうか仕事したくない! そんな劣悪環境の中、彼は労働の意味と居場所を見つけられるのか?
お仕事系青春恋愛小説!
2018.7.26 タイトルを『16歳ニートの職場体験』から『不登校の俺がどうして仕事してるんだ!』に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 20:04:37
357018文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:283pt 評価ポイント:101pt
検索結果:160 件