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検索結果:955 件
作:植原翠@『浅倉さん、怪異です!』5月24日発売
ハイファンタジー
完結済
N2165HM
月が支配する異世界、アルカディアナ。
その天文台で目覚めた少年、桂城壱夜は、気を失うまでの記憶をなくしていた。
助けてくれた双子の少女、クオンとシオンは、獣のような耳の尻尾を持つ「月の民」たち。
月の民は、満月の夜のエネルギーで眠りから覚める民族。
しかし月のエネルギーを管理する大賢者、「月影読み」が失踪していた。
月影読みの従者であるクオンとシオンは、彼女の行方を追っているが――。
勢いで月影読みの代理されてしまった壱夜は、月の民を取りまくアルカディアナの闇、そして月
影読み失踪の謎に迫っていく。
この作品は「カクヨム」さんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 07:00:00
218701文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
重複ではない「 70作品目( 78投稿作品 ) 」です。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ 本作品はBSにて再放送中の「 うたわれるもの ─ 偽りの仮面 ─ 」を見て、前作を懐かしく思った事で書いてみた作品です。
世界観,設定,キャラクター,キャラ名…等は、過去作品から使い回しています。
新たにキャラクターを
考えるのが面倒だからです。
世界観が同じだと書き手として多少は楽なので…。
〔 あらすじ的な 〕
目が覚めた少年は、見覚えのない知らない場所に居ました。
どうやら室内のようです。
何処の室内なのか、少年には全く分かりません。
何故、自分が布団の中に入っていて、眠っていたのか分かりません。
上半身を起こしてみると、身体中に包帯が巻かれています。
丁寧に巻かれている包帯を見て少年は、自分は誰かに介抱されたのか──と思いました。
だけれど、少年には包帯を巻かれる程の怪我を負った記憶がありませんでした。
一体全体、自分の身に何が起きたと言うのでしょうか?
困惑していた少年の前に可愛い少女が現れました。
少女の姿を見た少年は更に困惑する事になりました。
何故ならば、人間には付いていない筈の獣耳と尻尾が少女には生えていたからです!!
少年の運命や如何に★ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 09:46:57
90067文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
反ワクチンには派閥っぽいのが現状ありまして、
ニコニコ動画で上位にある動画で説明すると、
鹿先生という手だけ映して語る動画が、医者としての知識を
使ったワクチンの危険さを訴えるもので一般的な人はここから
入っていくようです。
しかし、この医者というのが実は災いしていて、既にある
間違って植え付けられた嘘を鵜呑みにして考えるため
支配層の予想通りの答えを導き出してくれる結果になります。
支配層は、このワクチン騒動をとかげの尻尾切りで最初から
薬害で逃げる算段のはずです。それはフ
ァイザーなどの今までの
薬害問題の歴史を見ればわかるかもしれません。
また、この医者信仰は、本当に入っているはずの酸化グラフェンの
問題を無視し、本来の製薬会社の刑事罰などから逃れてしまう
かもしれませんが、同じ反ワクチンでも酸化グラフェンは、
陰謀論などとして相手にされなかったりします。
ニコニコ動画でもう一人高い人気があるのは、
サトリズムなんとかですみません名前忘れました。
こちらは、科学的資料や歴史から独自の考察で話をすすめていて
現在は、ワクチンをうつとエイズになるというのがこちらの動画の
最新情報になっていて、エイズと言ってもウイルスが存在しない
かもしれないというところまで気付いているようです。
そして、3番目に酸化グラフェンですが、
海外の動画ではたまに出てきますが、ニコニコ動画では、
あまり動画としては人気になりません。
中には科学的な知識がないのか「酸化グラフェンって鉛筆の芯でしょ?
なんで怖いの?」なんて言う人もいたり。
物質としては最新科学の情報になるので理解できない人も
いるかもしれませんが、最新のコンピューターの部品として
有能な物質です。また、これらの特性をいかして体内に
ナノボットなどもワクチンで投与できると言われており、
海外での顕微鏡で映した写真などが出回っています。
また、この酸化グラフェンは5Gの電磁波と強く反応すると
言われていて人体を操作できたり、発火できたり
色々できるのではないかと言われています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 22:37:31
1045文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:笹 塔五郎
ハイファンタジー
完結済
N4162HM
政争に巻き込まれ、致命傷を負った魔導師の少女、ミリシャ・エンドルフ。
偶然保護していた子犬を巻き込んでしまい、怪我を負わせてしまったために、ミリシャは最後の力を振り絞って、子犬の傷を癒す。
元気になった子犬を見送ると、そのままミリシャは息絶えた――はずだった。
しかし、目を覚ますと、そこにいたのは見知らぬ犬耳尻尾の美少女。
女性の名前はルマ。彼女が助けてくれたのかと思えば、何故か彼女が助けられた、という。
困惑するミリシャに対し、ルマは衝撃的な言葉を口にする。
「五百年前に
、あなたに治癒していただいた『フェンリル』です。どうしても、助けていただいたお礼が言いたかったので、先日習得した『蘇生魔法』を使わせていただきました」
――ルマは、死に際に治癒を施した子犬で、しかもその正体は白狼とも呼ばれる伝説の魔獣、フェンリルであった。
五百年も月日が経っていることにも驚きだが、蘇生魔法というとんでもない手法で恩返しをしてきたルマ。
それも、彼女はこれからずっとミリシャと一緒にいるつもりのようで。
人に懐くはずのないフェンリルなのに、物凄く懐いてしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 11:44:11
12883文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1722pt 評価ポイント:1120pt
それは夜空にチョークで一本の白線を引いていくみたいに見えた。小さな光の点が一瞬ふわっと光ったかと思ったら、それは光の尻尾をどこまでも伸ばしながら斜め下に向かって走り出したんだ。
キーワード:
最終更新:2022-02-18 15:01:58
3962文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ご主人様わたしの耳と尻尾をもふもふしてもいいんですよっ?えっお嫁さんの目が気になる?ご主人様ってヘタレなんですねっ!」
不慮の死を遂げた九頭竜斗真(くずりゅうとうま)は、<転移>先で出会った孤児院の子供達の窮状を直視する。 ヘタレではあるが、養護施設出身でもある彼は似たような境遇の子供達を見捨てることができず、手を貸すことにするのだった。 案内人から貰った資金を元手に、チートスキルも無く、現代知識もすでに伝わってるこの世界で彼はどうやって子供達を救っていくのか……。
正
統派天然美少女アホっ娘エリナに成長著しい委員長キャラのクレア、食いしん坊ミリィ、女騎士や伯爵令嬢を巻き込んでの領地経営、更には王国の王女や隣国のもふもふ娘まで加わってまるでチーレム?明るく騒がしい孤児院で繰り広げられるほのぼのスローライフヘタレコメディー、ここに始まります!
■作中に主人公に対して、「ロリ」「ロリコン」「ロリ婚」と発言するキャラが登場いたしますが、主人公は紳士ですので、ノータッチでございます。多分。ご了承ください。
本作品は、ハーレム要素、チーレム要素を含んでおりますが、ハーレム、チーレム嫌いの方でもとっつきやすいストーリー展開になっております。
是非読んでみてください!
【ヘタレ転移者 ~孤児院を救うためにヘタレだけど頑張ります~ からなろう投稿用に副題を改題しました】
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+で投稿中の作品を、1話あたりの文字数調整、加筆修正、縦読み対応等、小説家になろう投稿用に改稿したものを掲載しています。
最新話はどのサイトも同時に公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 03:52:48
1000270文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10080pt 評価ポイント:5384pt
学園のトイレ掃除をしていたはずのミーツェは、何故かこの国の王子、リアム殿下に肩を抱かれてパーティー会場に立っていた。目の前には王子から婚約破棄を告げられたばかりのご令嬢。リアムは運命の恋の相手だというが、ちょっと待って欲しい。私アラサー猫獣人の平民清掃員なんですけど!?マスクもゴム手袋もしたままなんですが?!
間違ってある薬を飲んでしまった王子の引き起こす騒動に巻き込まれた、不憫な猫獣人と婚約者だったご令嬢のやりとりで話が進みます。
最終更新:2022-02-11 22:16:30
5327文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4124pt 評価ポイント:3852pt
ぱっと見。
尻尾以外は、原型をとどめていないエビフライ。
これは、生エビがエビフライへと再誕を果たすまでの物語である。
最終更新:2022-02-11 00:00:00
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
獣王暦218年、人類種は獣の耳と尻尾を生やした人獣種によって、支配されていた。
辛うじて支配を逃れた人類種は人類解放軍として、自らを苦しめた人獣種を滅ぼすべく立ち上がるのだった!!
何が正しくて、何が間違っているのかが、明白でなくなり、多様性が求められるようになった現代に贈る私なりの「だって仕方ないじゃないか!!」の形。
最終更新:2022-02-07 16:10:52
6665文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
馬小屋に住む少女が白馬に乗った王子様と出会い結ばれ、ペロ姫と呼ばれるまでを描いたシンデレラストーリー。
〈第十三回書き出し祭り 108点 第三会場3位 総合6位〉
最終更新:2022-02-06 12:22:27
29239文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:82pt
作:ma-no
ハイファンタジー
完結済
N0390HK
尻尾は三本、体は丸みを帯びた二足方向の白猫。実はこの中身は地球で百歳まで生きたジジイ。
神様のミスで森に住む猫に異世界転生したジジイは、人里に下りたらあれよあれよと猫の国の王様に成り上がり。国を発展させたり旅をしたりして世界を満喫していた白猫は、またまた違う世界に飛ばされちゃった。
その世界は勇者と魔王が戦う世界。最強の猫王様の取った行動とは……
☆注☆
このお話は「アイムキャット!!?」という作品の特別編ですが、前情報無しでも楽しめるように書いてあります。話自
体も小説一冊分程度でまとめる予定ですので、是非とも暇潰しに読んでください。
そして行く行くは、本家のほうへ……(願望)
毎日一話、最終回までノンストップで更新する予定ですので、宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 15:07:23
164699文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:82pt
獣人の国に生きる私。けれど、私にはふかふかの耳や立派な尻尾がついていなかった。
そんな私は力も弱く、役立たずとして、父親に捨てられてしまう。
しかたない、とすべてを諦めた時、突然優しい声が聞こえて……。
「おまえ、どうした?」
*拾われた女の子と獣人たちのほのぼの騎士団ライフ
最終更新:2022-01-29 12:53:26
35582文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:11688pt 評価ポイント:3722pt
作:陸一 じゅん
ヒューマンドラマ
完結済
N1367HL
化け猫噺家、七代目 月見亭 鈴生(すずなり)師匠には、三人の弟子がいた。
一番弟子の九口(くくち)、三番弟子の細波(さざなみ)、そして今回の主役。二番弟子、鈴也の実娘・七星(ななほし)である。
川向こうの劇場主・虎次郎(こじろう)との縁談を勝手に決めた父に反発した七星。
一流になりたい噺家になりたい七星を救うため、弟子たちはここに団結した。
「師匠が我らの【合作】の新作落語を『おもしろい』とおっしゃったら、嫁入りと破門は無し。いいでござんすね? 」
「ふん。いいだろう! や
ってみろイ! 」
『狐七化け 狸八化け』と申します。
日本古来より、『化かし』の二大巨頭といえばという諺(ことわざ)でございますが、昔ばなしにおきましては、イタチやかわうそ、そして猫なども『化ける』といいました。
大陸のほうまで手を広げますと、熊も、鹿も、虎も、獅子も、のみならず道端(みちばた)の草花や小石までもが、じつに節操なしに妖力をもって人間社会に紛れ込み、ときにいたずらを、ときに人と恋に落ち、ときに化かして食うという昔ばなしが多数ございまして、これは動物も植物も進化論が唱えられるずうっと以前から、生命(いのち)あるものには心あるとして受け入れられてきたということなのでしょう。
さて。
今日(こんにち)お話いたしますのは『猫』についてでございます。
九つの命を持つとも、年を経て知恵を得ると、尻尾が二又に裂けるとも。
犬と比べますと、猫という生き物は、賢(さか)しいイメージが付きまとうようです。
気まぐれな性質(たち)や、高いところから人を見下ろしているようすからして、連想されたものでございましょう。
比較される犬が、主への忠誠心を主だった魅力として上げられることを考えますと、あえて猫を選ぶ人間は、気位が高いその様子を愛しているわけであります。
しかし彼らは、けっして薄情者というわけではございません。
これは一匹の猫が、未来を掴むするまでのお噺でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 23:06:45
7552文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
世界の悲しみを嘆いた神はこの世に三つの柱を遣わした。
暴状(ぼうじょう)の傀賢は厳しい環境を生き抜くための頑丈な肉体を。
超常(ちょうじょう)の傀賢はより人類を高次の存在へと引き上げるための不思議な力を。
神秘(しんぴ)の傀賢は冷めきった世の中に温もりを。
どの傀賢からも祝福されずにこの世に産み落とされた不幸な存在、それがルウラ=スティングだった。周囲からは「尻尾付き」と揶揄され、同年代の子供には仲間はずれにされる毎日。
そんなある日、秘密基地にある一本の巨木に触れたルウ
ラは見たこともない空間へと転移させられた。
転移先の空間で不自然に建てられたお墓に降り注ぐのは一筋の雷。
『あぁ、この感覚は』
そこから現れたのはルウラと同じように、左羽に奇妙な痣を刻んだ一匹のカラスだった。この出会いが彼の人生を、いや世界全体を揺るがすことになるのはまだまだ先のお話。衝撃の事実が明らかになったとき、この世界の悲しさに打ち震えることになるだろう。
※主はシリアスすぎるのがあんまり好きじゃないです。
※誤字、表現に対する疑問等々ありましたら遠慮なくコメントしていただけると嬉しいです。他にもアドバイスなどがありましたらドシドシお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 00:00:34
45657文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界とは、理の異なる世界。
その世界は、火、水、地、風、雷、金の6元子によって創られていた。その元子を精霊が、その世界に循環、調和ことで、世界は保たれていた。
その世界では、尻尾の生えた人、「尾人」が文明をつくり、国をつくり、繁栄していた。尾人たちは、互いに争うことをやめず、自らの歴史を血に染めていた。
その世界にただ1人、尻尾の生えていない他所者が転移した。何のチートスキルも与えられない他所者は、幸運にも精霊に助けらることに。
その世界での旅をするなかで、その世界
の尾人の争いに巻き込まれたり、巻き込まれなかったり。他所者本人も気付かないうちに、その世界の歴史が新たに動き出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 21:15:53
13503文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:しんりゃくしゃ
ローファンタジー
完結済
N2186HJ
俺、桧山 敬は、彼女いない歴=年齢のしがないサラリーマンだ。もう魔法が使えてもいい年齢のはずだ。
俺は在宅勤務続きで運動不足を感じて、朝のランニングを始めた。
とはいえ、まだ始めたばかりで体力が落ちている。走れるのも1、2km程度だ。
そう考えると、毎日の通勤ラッシュもいい運動になってたんだな。
そんなある肌寒い朝、適当に周囲をランニングした帰り道。何気なく空を見上げると何かが落ちてくる。
「え?え?え?」
「わーぁ」
どかん!
「痛たたた。え?」
倒れた俺の上に覆いかぶさる女の子。
頭に小さな羊の角のようなアクセサリー、お尻には小さな尻尾、背中に蝙蝠のような形の小さな羽を背負っている。季節外れの明らかに寒そうな露出の多い小悪魔コスの女の子だ。
二十歳くらいだろうか?ハロウィンの季節はもう終わっている。何より空から落ちてきた!?どうなってるんだ?
『親方!空から女の子が落ちてきた』
これは現代っぽいどこかの異世界の出来事です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 17:12:50
34334文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
とある王国の文官、レイモンド・ベイリーはベイリー家という貴族の三男で――転生者だった。
ある日。獣人族の侵攻によってレイモンドが所属している王国は滅亡の危機に陥いる。
そんな中、彼は国王の側近の1人である今世の父親からの命令(命令と書いて脅迫と読む)により、外交官として獣人族との交渉役を押し付けられてしまった。さらに、レイモンドの前に外交官を務めていた者は全員――二度と帰って来なかったという。
転生特典、なし。剣の才能、なし。使える攻撃魔法、なし。むしろ使える魔法
は攻撃魔法が全く含まれていない【生活魔法】と【補助魔法】のみ。あとは前世で習っていた柔道。(ただし、獣人に通用するとは思えない)
結論。――無理ゲー。
記念すべき初外交が超ハードモードになってしまったレイモンド。彼は半ば死を覚悟して外交に臨んだ。
そして彼はある男――狼の獣人と邂逅する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※本作では獣耳と尻尾が生えた人(半獣人)を獣人族として扱っています。動物に変身することはありますが、獣顔にはならない特殊な種族です。(ただし、一部を除く)
★感想募集中!一言でも構いませんので、コメントを頂けると嬉しいです!
★アルファポリスにも投稿しています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 12:53:16
408212文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:410pt
作:ペロ・リンノスケ
ローファンタジー
短編
N6474HK
2255年――。
ここ何十年かで、グランドクロス社のテクスチャ技術が発展し、俺達は服を好きにデザインし、制服までも、自由にカスタマイズ出来るようになっていた。
第一明鏡高校に通う、2年A組の松山伊織は、ある夏の日の朝に、幼馴染である初雪みくから連絡が来た。
いつもとは違う様子の、しおらしい彼女の腰から生えていたのは···――白いモフモフの···猫の尻尾···?
最終更新:2022-01-10 22:08:56
18804文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
極悪非道の『踏破(トラヴァース)する者』は冒険者組合(ギルド)より『紫紺の毒竜(ヴォノムパープル)』の討伐を命じられた。
その際、復讐の依頼が来たり命を狙われたりで任務(クエスト)の開始前からキナ臭い。
新米冒険者たちも仲間に加わり、クズしか居なかったパーティーもなんだか賑やかに――
「尻尾、モフモフさせて?」
「ダメに決まってるだろっ ふざけんなバカっ―――て、ちょ――」
「モフモフ、モフモフ♪」
尻尾を握られることから始まる冒険ファンタジー第二弾。
最終更新:2022-01-09 12:00:00
371820文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
ある日自宅マンションの扉がどこぞの異世界と繋がっていた。
何度扉を開閉しても、その事実は変わらなかった。
扉の外には獣耳に尻尾なコスプレ集団?!
不思議な事に、家の中では今まで通り、電気もガスも水も普通に使える。
携帯は電話の通話とネットの書き込みは出来ないけど、他は使えるっぽい。
あれ?電気代は?ガス代は?水道代は?支払わなくてOK?イェーイ!
冷蔵庫の中身や、シャンプー等の消耗品にトイレットペーパーなんかの紙類も、日付を跨ぐと異世界に来たばかりの時と同じ状態に戻ってる?
!
これって働かなくても生きていけるんじゃ……。
でも文無しはちょっと。
やっぱりお小遣いは必要よねって事で、のんびり無理なく働こうなんて思ったのだけど……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 17:00:00
96378文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:13481pt 評価ポイント:6739pt
暇だったから魔女になったオバちゃんアンジェリカ・アジャルタ。
そんなオバちゃん魔女がひょんなことから魔女育成学校へと通う事に?
これをきっかけに物語は動き出す。
オバさん魔女アンジェリカ・アジャルタが繰り広げる冒険活劇開幕
©雛山 2021/1/08
最終更新:2022-01-04 20:00:00
141560文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
「フミや、お前も私を置いて先に逝くのか?」
尻尾のない年老いた黒猫のクロマルは飼い主フミの最期を看取った。これで何度目の別れだろう、いつもクロマルは飼い主に取り残されていく。実はクロマルは気付いていないがすでに200年以上生きている無自覚の妖怪「猫又」だったのだ。
ただ今回はいつもと違った。いつも別れの後は放逐されるか追い出されるので、次の飼い主を探すまでは野良になるしかなかった、だけど今回はフミの娘の久美子の家に行く事が決まっていた。新しい飼い主家族に今まで通りのクロマ
ルという名前でいられる、全てはフミの遺言のおかげだ。
クロマルは新天地で新しい家族に囲まれて幸せで平穏な日々を送る事となる。
だがある日の夜、自分を訪ねて来たのか分からないが、成仏できないで漂っているフミの姿を見つける。その姿を不憫に思い、優しくされた恩を返したいと思いクロマルは動き出す。
*胸糞要素は保険です。
*全3話構成の短い小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 18:02:03
14885文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:284pt
司法界に絶大な影響力を持つ法務貴族ギルティ家に生まれた狼耳に尻尾の人狼少女、もしくは元ギルティ家令嬢ノット・ギルティ。
裁判漬けの生活を疲れて家を出た彼女は、落ち目の貴族ジトーク子爵家でメイドとして働いていたが、策略によりジトーク子爵殺害の濡れ衣を着せられ逮捕、裁判にかけられる。
取調中に毒を盛られ、声と自由を奪われたノットの裁判を取り仕切るのはギルティ家の体面を守る為、彼女を「潔く有罪」にしようとする実兄たちだった。
意思表示能力を奪われ、強引に有罪にされかけるノット。
し
かし、その法廷には皇室の法務を司る全身鎧の皇室顧問法務騎士ハフリ、幼少ながら強大な聖力とカリスマ性を持つ第六皇子グーセイが傍聴に訪れていた。
裁判の異常さに気付いたハフリの申し出によってグーセイ皇子の治療を受けたノットは、その場で麻痺から回復する。
自由を取り戻したノットはかつて『猟犬』と呼ばれ、多くの被告人を処刑台に送り込んできた最強の法務助手だった。
自らの弁護についたノットはスピード判決を狙うギルティ一族、捜査当局が用意した証拠の不備、証言の矛盾や不正などを指摘して論破。
彼女に濡れ衣を着せたジトーク子爵殺害の真犯人マーダラー執事を追い詰め、さらには事件の影に潜んだ、かつて帝都を騒がせた殺人鬼『ヒトキリ』の正体を明らかにしていく。
物理にあらず、魔法にあらず、証拠で殴る法廷バトルファンタジー。
<作品仕様>
全95000字程度(人物リスト等を除く)
3部構成(1、法廷前編 2、調査編 3、法廷後編)
短期集中連載。26日中に完結(事件解決)となります。
犯人は最初からわかっているタイプのお話です(倒叙風味)
謎解き度は低めです(刑事ドラマくらいを想定)
陪審員制度なし、テンポ重視のスピード裁判制度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 20:08:04
100021文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:3660pt 評価ポイント:2792pt
近未来の街で。
アニマノイドのみゃーこは耳も尻尾もピンと立てて、商店街をいきます。
大好きなタケルに会いに。
谷山浩子さんの猫が行くが頭の中から離れなくて、そんなイメージのまま書きました。
ほんわか恋愛短編です♪
クリスマスのプレゼントに♪
最終更新:2021-12-24 20:00:00
5626文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
レビューエッセイシリーズの続編です。皆様お楽しみに~♪
最終更新:2021-12-24 19:27:31
2435文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:174pt
プチボーナスが出て、ご機嫌な様子で帰宅中の底辺フリーター近藤夏樹。
でも次の瞬間素っ裸で森の中に…
「あれ、なんか胸がある…しかも尻尾が生えてる!?」
これは女の子の竜人になってしまったのに、どこかぽやぽやしているナツキのお話。
※初めて小説を書くので試行錯誤してます。
最終更新:2021-12-15 05:00:00
135321文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2287pt 評価ポイント:859pt
肥前文俊様主催、書き出し祭りにて「ネコマタと人里」というタイトルで書いたものの焼き直し版となります。
遥か昔に尻尾が二つに割れ、ここ数十年は人のいなくなった元集落にある、古い社を住処にしてたネコマタのミケ(雄)は、己の妖気にあてられ最近はとんと餌も見なくなった。
さすがに飢えるのは嫌なので、人里に降りることにした。
人里に降りたミケが繰り広げる大(?)冒険。
こちらは完全不定期更新となります。
最終更新:2021-12-11 23:00:00
11290文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
日々の鍛錬を怠らず、逞しく鍛え上げられた体躯と鋭く光る三白眼を持つ騎士団長ユーゴ。
他人だけでなく己への厳しさも備え持ち、普段なかなか笑うことのない無愛想な騎士団長は、それでもその本質を知る部下達に非常に慕われていた。
そんなユーゴの最大の癒しは……まぁるくてフワフワで真っ白で……。
ウサギの尻尾のようなモフモフの毛玉、ケサランパサランという生き物を愛でる事であった。
「モフ、寂しくなかったかー? 俺は早く帰ってお前をモフモフしたくて堪らなかったぞー!」
帰宅して早々に、『モフ』と名付けた柔らかな毛玉を優しく撫で、幸せそうに頬擦りをする三白眼の逞しい体躯の男。
そんな男に愛でられる、モフモフ毛玉のケサランパサランには秘密があって……。
とあるきっかけでユーゴのことを愛してしまったモフが、女神の力を借りて人間となり、健気にも陰から騎士団長ユーゴを助けていくというお話です。
間で邪魔をするキャラも出てきたりして……モフモフ毛玉のケサランパサランと、騎士団長ユーゴは最終的に結ばれるのか?
それとも……
どうか可愛らしくて健気なモフモフ毛玉を、応援しながらお読みいただけると幸いです。
『アルファポリスレス』、『ノベプラ』にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 07:10:28
107238文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:500pt
王宮に腐敗が蔓延していた。男の娘メイドに味を占めた者は男色へと変貌する。普通の女性メイドや令嬢なども最初はキャーキャーと歓声に沸く。だがそれが続くとそうはいかない。少子化が発生し始めた。
そんなとき学園で平民ながら勉強して通うことを許された才媛とされる孤児がいじめられていると報告が王子へ入る。いじめの主犯は王子の婚約者である侯爵令嬢だった。
なかなか尻尾を見せない令嬢。王子は孤児に近寄り情報を引き出そうとする。だが口を割らない。仲が良くなれば証言が得られるだろうと孤児に
接近していった。次第に王子はその才媛に心惹かれていく……。
それは隣国が裏で暗躍していることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 19:00:00
2000文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
【現代×妖怪×和風 妖怪たちによる妖怪退治! 妖怪だらけのバトルアクション小説】
今年から高校生活を楽しむ少女、土御門紗月(つちみかどさつき)は街の中心から少し離れた、剥がれかかったテナント募集中の張り紙がガラス窓に貼ってある、少し寂れた3階建ての小さなビルへと赴く。
そして、階段を登って"4階へと"たどり着きドアを開けた。
そこにいたのは紗月の友人であり銀髪褐色肌の少女、白銀玄々(しろがねくろろ)。
玄々は2本の角と銀色の綺麗な獣のような尻尾
をもつ「鬼」であり、人間社会を守る妖怪集団「御庭番」の一員だった――
妖怪が物語の中だけの存在となった現代で、人間たちは平和に暮らす。そして、妖怪たちはそんな人間社会に紛れ、静かに隠れて暮らしていた。だが、一部の妖怪たちは隠れ住むことを拒否し、闇に紛れ人々を襲う。
このまま「怪異」が暴れてしまえば妖怪の存在が明るみに出てしまい、人間社会は混乱し、ふたたび人間と妖怪の戦争が起きかねない。そう考えた一部の妖怪たちは、自らが同胞を討つという決断を下した。
それら人間に仇なす妖怪たちは「怪異」と呼ばれ、
「怪異」を討ち、人々を守る妖怪集団を「御庭番」と呼んだ。
鬼に天狗に付喪神! 妖怪だらけの活劇譚、ここに開演!
――これは表の歴史に残ることのない、百鬼(ようかい)たちの歴程(ものがたり)。
※この作品は「ノベルアップ+様」にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 14:00:00
200234文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
人族と獣族のいいとこ取りで有能な彼との毎日は、甘くて刺激的で、そして大いに危険。
王子イリヤとの念願の婚約を果たした元聖女オデット。イリヤの城館で相思相愛の彼に甘やかされ、溺愛され、毎日が幸せ。
唯一の悩みは、彼をその気にさせる「発情期」がなかなか訪れないことくらい。
獣族の血を引くイリヤ(狐耳、狼尻尾)との同居生活はちょっとした事件があっても、贈られた称号「大聖女」としての強大な魔力と知名度、それに彼の頭脳があれば、切り抜けられないことはない。
だが、神殿騎士の青年がイリ
ヤの護衛として赴任してきてすぐに、出るはずのない強力な魔物が領内に出現する。
しかも、魔物を退治したあとに彼は、今回の事態は獣族の血を引くイリヤが領主になったから引き起こされたのだ、と言い立てる。
どうやら、背後には獣族の駆逐を目論む秘密結社の影があるようで……。
イリヤとともに、オデットは領地と国を揺るがさんとする闇に立ち向かう。
※『無才の聖女』の後日談です。前作を読んでいなくても全く問題ありませんが、既読のほうがより楽しめます。全32話予定。原稿は完結済みです。カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 21:11:08
90185文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:246pt
作:於田 縫紀
ハイファンタジー
完結済
N5192GR
犬の獣人である俺は「普人の世界を見てこい」と言われ、普人に扮して冒険者学校に入学。午前中は授業、午後は依頼実施という生活を送る事になった……
チート過ぎる強さもとんでもない特殊能力も出てこない、読みやすいのんびり系のお話です。
なお、この作品はほぼ同じ内容で『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2021-11-03 05:00:00
478755文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:354pt
俺……フェイは見知らぬ部屋で目を覚ました。まず、目に飛び込んできたのは俺が寝ていたベッドだった。そのベッドは一目でわかるほど豪勢で、大人三人が余裕で入るほど大きかった。
なぜこんなところに俺みたいな人間の一般人が? そんな事を考えていたら横から凛とした少女の声が聞こえてきた。
「ようやくお目覚めか、待ちくたびれたぞ、私の竜殺し殿」
声のした方を振り向くと血のような深紅の長い髪をなびかせ、真っ赤なバラ色のドレスを身に纏った少女がいた。
「お前はいったい何者なんだ?」
「私か
? 私は今日からお前の嫁になる者だ!」
俺の問いに対して少女はその豊かな胸を揺らしながら、こちらを指差し自信満々に答えた。少女の突然の発言で唖然としていたが俺はある事に気づく。少女をよく見てみると人間にはあり得ない部分が多々見受けられた。目についたのは蛇のような眼に側頭部から生える二本の角、背中にはコウモリのような翼、そして腰からは鱗を纏った尻尾が生えていた。これは噂に聞く、人間と敵対している魔族の特徴ではないかと思い身構えた。
「なぜお前のような魔族が俺の嫁になるなどと訳の分からない事を言い出すんだ?」
「訳が分からないとは失礼な、あんなにも激しく思いをぶつけあった仲なのに」
「そんな覚えはない! お前は本当になんなんだ!」
俺が怒鳴ると少女は悲しそうな表情をした後、こちらに近づいて耳元で囁いた。
「私はお前と殺し合いをしたドラゴンだよ」
俺は今までに何が起こったのかを思い出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 11:18:20
46581文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
その日、わたしは爆誕した。
尻尾の数を大切にする妖狐族に生まれた少女、ナユタはいつまで経っても尾が増えずに馬鹿にされていた。遂には「劣等尾である貴様を村から追放する」と村長にいわれてしまう。そしてその日、人生を一変させる出来事が起こる。
尻尾が増えないのは外れギフトのせいだった!?絶対に見返してやる!!
これは後に世界最強に至る少女が旅に出るまでの物語。
※タイトルを見てヤバいと思った人、わざとです。ただ違うかは作者ではわかりません。是非読んでね。
最終更新:2021-10-31 13:00:00
18647文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:130pt
主人公の市村 陽は、どこにでもいるごく普通のサラリーマンだ。
部屋中が猫グッズで溢れるほどの猫好きな陽だが、重度の猫アレルギーであるために、猫に近づくことすら叶わない。
そんな陽の数少ない楽しみのひとつは、仕事帰りに公園で会う、鍵尻尾の黒猫・ヨルとの他愛もない時間だった。
ある時、いつものように仕事帰りに公園へと立ち寄った陽は、不良グループに絡まれるヨルの姿を見つける。
咄嗟にヨルを庇った陽だったが、不良たちから暴行を受けた挙句、アレルギー症状により呼吸ができなくなり意識
を失ってしまう。
気がつくと、陽は見知らぬ森の中にいた。そこにはヨルの姿もあった。
懐いてくるヨルに慌てる陽は、ヨルに触れても症状が出ないことに気がつく。
ヨルと共に見知らぬ町に辿り着いた陽だが、その姿を見た住人たちは怯えながら一斉に逃げ出していった。
そこは、猫が「魔獣」として恐れられている世界だったのだ。
この物語は、猫が恐れられる世界の中で猫カフェを開店した主人公が、時に猫のために奔走しながら、猫たちと、そして人々と交流を深めていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 20:04:53
271453文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1452pt 評価ポイント:878pt
作:ぽんぽこおきつね
ハイファンタジー
連載
N8668HG
「信者獲得のために今まさに情報戦の技能を収めるべし!!!何々・・・?ツイホウザマーなるものをすれば人気絶頂信者獲得間違いなしとな…!?」
とある狐の神様の勘違いにて追放と言う破門をくらい縁も縁もない辺境(異世界)に飛ばされることになった哀れなフテン狐の未来はいかに!!!
一方近代ナ―ロッパの帝国に住む商家の旦那様が一人で考え込んでいた
「遠目からは小イノシシでも死んでいると思ったが…こいつは新種のフォックスか…?」
ボーイミーツガールならぬガイミーツフォックス…こうし
て哀れ追放狐とそれを拾った商家の旦那様はどうなることやら
――――
主人公が妖狐なので人化要素がそのうちあります
しかしながら深度5を超える生粋のケモ体系フェチのケモナーの方には申し訳ありませんが作者のケモナーレベルは深度1のためこの作品のケモミミ達は耳と尻尾のみ生えたケモミミですのでお気をつけくださいませ
なお追放を宣言した狐っ娘が今後の展開次第で可愛そうな目に合うかも知れませんのでご注意ください…ええ、これも追放ざまぁの悲しき定めなのです…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 19:55:50
15117文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日々をただ無為に過ごす大学生、ユン・ヒョンジン。龍山の町はずれにある閉店したカフェで一人暮らしをしていた。
いつものように家に帰ろうとしたその時出会ったのは、猫の耳と尻尾が生えた少女だった!
これは、個性的な店員と無気力な店長による、ちょっと変わったカフェのお話。
※この作品は韓国の小説投稿サイト、ネイバーウェブトゥーンでも投稿しております。(韓国語です)
https://novel.naver.com/challenge/list?novelId=1016350
最終更新:2021-10-17 02:37:34
2091文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気の狂いそうな就活を越え、ようやく採用された新卒くん。
頑張って研修していたというのにある日、残念ながら命を落としてしまいました。
なんやかんやあって次に彼が目を覚ますと、どうしたことか彼の体は赤子になっています。
不思議なこともあるものですね。
さて、そこはいままで生きてきた世界とはなんとなく様子が違います。
角や尻尾の生えた人もいれば、魔法という不思議な力もあるそうです。
これからの彼にはどんな人生が待ち受けているのでしょうか。
彼が生まれ、そし
てやがて継ぐであろうその家の生業は…奴隷商。
いくら魔法のあるファンタジーな世界でも、それはなかなかに生臭い商売ですね。
萩原健太郎、22歳。改め。
ハーヴェイ・ロークとして、彼はどんな物語を紡いでくれるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 01:05:04
641文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
あらすじ(重複投稿作品)この作品はカクヨム・ノベルデイズ・アルファポリスにも掲載しています。
ここは東京、柳ねこ町3丁目。 自慢の鈴をちりんちりんと鳴らしながら、ひげをヒョイと動かして、ついでに尻尾もつん立てて優雅に歩く2匹の猫。 ロシアンブルーの雪之丞、町の人間もおいそれと触れるのもはばかるはばかりかわざんしょ。 一方のみたらしは、片耳が半分千切れた雑種猫。 親の顔を知らない・・・てな訳あり猫ながら、ひょうひょうたる振る舞いで、いつでも誰でも、猫だろうが犬だろうが、人間だ
ろうがお釈迦様だろうがけむに巻く。 何を考えているのか判りゃあしない。 親ばかちゃんりん猫ちゃんりん。 そんな私に誰がした? なんて唄は、この町が舞台となった訳でして。 見てやっておくんなまし。 聞いてやっておくんなまし。 おっと、これだけは言っておかなくちゃあならない。 いいかい? ねこのしっぽにゃあ秘密があるんだぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 20:00:00
10946文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女の勤める王宮には、和める狸がいる。
ぷりぷりのお尻と箒みたいな尻尾の可愛い子狸である。
「こだぬきと領主さまの物語」の日常の一コマを王宮の使用人たちの視点でお送りします。
最終更新:2021-10-07 18:18:53
1353文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8030pt 評価ポイント:7076pt
高校生の美香は病気で入院していたが回復せずに亡くなってしまう。
死後の世界で出会ったのはいかにも神様っぽいおじいさん。
「楽しいが退屈な天国へ行って次の転生を待つか、そなたと姉の望んでいた世界へ行って次の転生を待つか……。どうする?」
へぇ……退屈なんだ、天国って。
なんかゲームの選択肢みたいに選ばされるんだね。
「まあ儂からしたらどっちでそなたが待ってようが一緒じゃからな。そなたの姉は信心深いのう。毎日神に祈っておったわ。『病気の妹が死後にあちらの世界で楽し
く暮らせますように』とな」
結局私は異世界ファンタジー小説家の姉の書いた、お気に入りの小説の世界に転生することになる。
そこで推しのワンコ系王子様が、とある令嬢に失恋して闇堕ちするのを防ぐため、王子様と令嬢の恋愛を後押しするんだけど……
いつの間にか私が溺愛されてるんですけど、これってイイんですか⁉︎
『テンプレ上等!』の、姉が書いたテンプレ満載の異世界ファンタジー(恋愛)小説に転生することになった女子高生(JK)の話。
表紙絵は友人からのプレゼント:;(∩´﹏`∩);:
表紙絵はワンコ系男子をイメージして耳と尻尾着いてますが、獣人の話ではありませんので悪しからず(>人<;)
『アルファポリス』様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 20:51:40
55135文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:538pt
寝て起きたら何故かあーあーしか喋れない狐の耳と尻尾が生えてる子供になっていた高校生
最終更新:2021-10-03 19:00:00
79222文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:27pt
香村棗と香村祥太は幼なじみで、血のつながっていない兄妹である。小さい頃は仲の良い関係だったが、両親が再婚することで冷え切った間からとなる。棗が高校二年生、祥太が社会人二年目となった現在も変化はない。
高校生の棗は演劇部と予備校講師に熱を入れている。演劇部では友人のゲラ子と一緒に楽しく過ごし、予備校では講師に熱を上げた。最近では尻尾が二本ある黒猫(通称:猫又)が現れるようになった。特に実害はないので気にしないながら、不思議に思っていた。
そんな彼女に転機が訪れた。棗たちの
学年は毎年演劇を実施しており、彼女らの代表を棗にと推薦された。そこから彼女の生活が徐々に変わっていく。ちょっと甘く、ちょっと切なく、ちょっと不思議な青春ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 18:00:00
103331文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「お父様、このように丸々と太った酒樽のような方とは暮らせませんわ。隣に立てば暑苦しいったらないでしょう」
「この方も背がひょろりと高過ぎてまるで棒切れのよう。私が扇で仰げば倒れてしまうのではなくて?」
「あらあら、この方はまるで悪党のように悪いお顔をなさっておいでです。隣に立てば、私の命まで奪い取られそうですわ」
そう言って父親であるメノーシェ伯爵を困らせているのは娘であるジュリエット・ド・メノーシェである。
彼女は随分と前から多くの婚約者候補の姿絵を渡されては『自
分の好みではない』と一蹴しているのだ。
箱入り娘に育てられたジュリエットには人魚の呪いがかけられていた。
十八になった時に真実の愛を見つけて婚姻を結んでいなければ、『人魚病』になってしまうという。
『人魚病』とは、徐々に身体が人魚のような鱗に包まれて人魚のような尻尾がない代わりに両脚は固まり、涙を流せば目の鋭い痛みと共に真珠が零れ落ちるという奇病で、伝説の種族である人魚を怒らせた者にかけられる呪いによって発病すると言われている。
そんな箱入り娘の令嬢が出逢ったのは、見目が好みの平民キリアンだった。
世間知らずな令嬢に平民との結婚生活は送れるのか?
愛するキリアンの為に華やかな令嬢生活を捨てて平民の生活を送ることになったジュリエットのドタバタラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 11:19:14
123455文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:142pt
作:竜胆スピカ
VRゲーム[SF]
連載
N5617HF
狼の耳と尻尾を生まれつき持っている青年は、不良と同一化され苦労していた。
定職も見つからず、日雇いしか仕事が無い彼に、■年ぶりに友達から電話がかかってくる。
電話の内容は日雇いではない仕事のあっせん。
飛びついた青年は、VRライバーとして活動してく。
そんなお話。
最終更新:2021-09-23 02:33:18
3795文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:トロピカルサンド
ヒューマンドラマ
短編
N3926HF
ねこねこ猫
猫って可愛いですよね
犬ももちろん可愛いんですけど
猫も可愛いですよね
あ 猫に転生する小説です
それは置いといて猫ってやっぱあの性格と
華奢な体と尻尾と耳がいいですよね
もふもふしたいです
まぁ僕は猫いないんですけど
古典のものを参考にさせてもらってます
最終更新:2021-09-19 23:41:44
1510文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:翠月 歩夢
ハイファンタジー
完結済
N9727HE
友達に勧められて購入したものの、パッケージすら開けてないゲームの世界に転生した。
ジャンルは乙ゲー。
なんとなくだけど、この都合のいい展開は多分ヒロインポジションのはずだ。
しかし、姿を確認したら猫だった。
真っ白いもふもふな毛並みに青い瞳、長いふさふさの尻尾。
正真正銘の猫だ。
ヒロインポジションだからなのか、それともみんな猫好きなのか。
それは分からないが、とにかく愛され、敬われ、何をしてもお咎めなし。
攻略キャラにもモブキャラにも愛される。悪役令嬢でさえ
も、敵意を向けてこない。むしろ溺愛される。
なぜなら猫だから。
ある意味理想の暮らしを手に入れた主人公の、ゆるゆる異世界生活。
☆一話辺りが短いです(千文字程度)
☆ゆるゆる設定です
☆7千字程度の短編なのですぐ読めます!
☆全7話です
※アルファポリスから転載したため、そちらの方から先読みできます。
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/288668871/285463974折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 20:35:19
6883文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:72pt
作:YUKI大福
ハイファンタジー
連載
N7629HE
享年25歳の俺は、異世界に転生した。
そして、王国近くの森道で拾われた。
僕は猫耳と尻尾が生えた猫人族でした。
最終更新:2021-09-06 20:30:28
14926文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
俺『天川遥斗(アマガワ ハルト)』高校二年生には好きな女子がいる。
幼馴染みの『如月玲奈(キサラギ レイナ)』だ。
しかし、玲奈は俺のことなど眼中にないのかそれとも嫌っているのか、いつも俺に冷たく接する。
今日も普段通り学校で冷たくされ、俺は大人しく一人暮らしの自宅に帰る。
そんな日の夜、突然玲奈が俺の家にやって来た。それも、ケモミミと尻尾を付けて。
一体この後どうなってしまうのか────
最終更新:2021-09-03 19:11:32
5947文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:366pt
作:石の上に300年
ハイファンタジー
完結済
N5980HC
下記2名と遭遇した場合直ちに避難し特務機関に報告すること。
名前は不明。ここでは白猫(はくびょう)と黒狐(こくこ)と記す。
両者の間柄は姉妹と思われ黒狐が姉、白猫が妹。名の通り両者には猫や狐のような耳と尻尾を持ち、見た目10代ほどと思われる。
姉の黒狐は高度な魔術を操り人を殺害するだけの能力を扱う。能力の詳細は不明だが、彼女の前に立った腕利きの者は全員死に至っている。彼女と対峙した場合、無闇に刺激せずに直ちに逃げること。彼女の警戒レベルを最大の7とする。
妹の白猫は高
度な医術を操りどんな傷も一瞬で治してしまう能力を扱う。致命傷を与えたとしても絶対に油断してはならない。現在白猫が相手を殺害した報告は上がっておらず、全て黒狐の所業となっている。彼女の警戒レベルを4とする。
以上を踏まえてこの2名を世界各国で指名手配とし賞金首とする。
※注意書き※
この作品には流血表現が多く描かれています。特に女の子が酷い目に遭うのが苦手な方は注意してください。性的虐待はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 11:46:11
174114文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:92pt
検索結果:955 件