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検索結果:425 件
ヴェードナ帝国の皇女、フィオレンサはイツワリ皇女だ。なぜイツワリ皇女と知っているか?それは前世で''ヴェードナ帝国物語''という本を読んだからだ。
そしてここはその本の世界。この世界では大小様々な差はあるが等しく皆魔力を持っている。だが皇族のみが聖魔力と呼ばれる絶対的力を持っていた。
しかしイツワリ皇女である私はそんな力を持っていない。というか魔力すら持っていない。だからイツワリ皇女。本物の皇女との取り換え子。そんなフィオレンサは17歳のときに処刑される運命にある。
理由は本物の皇女が帰ってきたからだ。イツワリ皇女のフィオレンサはただのイツワリでしかない。原作のフィオレンサは本物の皇女を憎んだ。イツワリ皇女でしかないフィオレンサは事実を知られる前からでも誰からも愛をもらえなかったから。そして本物の皇女を毒殺しようとした罪で処刑。
そんなの私は絶対に嫌。
愛なんて貰えなくてもいい。だから生きていたい。もう前世のようにベッドでの一生はいやだ。やりたいことがあった。言いたいことがあった。
───生きたかった。
聖魔力がなくてもいい。イツワリ皇女でもいい。だから私に平穏な一生を与えて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 12:00:00
161629文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:214pt
数ある小説の中でも最大級に女子が出てきます。ハーレム好き大歓迎。ハーレム嫌い…?…読んでくれると嬉しいです。
最終更新:2023-10-16 17:26:13
7226文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Daniela Evans :D
ハイファンタジー
連載
N3527IL
「私のスキルをあげる。この力で私を殺してくれない?」そんなことを言ったのは、悪役令嬢の美少女フィオレ。言われた俺はどうしたもんかと頭を抱えた。ファンタジー小説『ファラウェル王国物語』の世界に転生して18年目。俺は辺境領地の領主代行をしている。そこに嫁いでたきたのがフィオレだ。小説の中の彼女は『滅亡の魔女』と呼ばれていて、主人公に討伐される。その時、俺も巻き添えで殺されるんだよなぁ。――うん、決めた。こうなったらフィオレを救おう。俺は彼女からスキル『エナジー・ドレイン』をもらい
、万物の魔力を奪って超速レベルアップ。最強領主となり、フィオレを闇堕ちさせるすべてから彼女を守る――。スキルを育てたり、最強無双したり、ヒロインとイチャつく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 12:13:46
47331文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:40pt
書店でアルバイトしていた大学入学したての小山 雫(こやま しずく)。
気づくとそこは男性向け冒険ファンタジー小説の中で……?
主人公の姉、ルア・ミェルガーナに憑依してしまった彼女はどうするの……!?
最終更新:2023-10-14 20:57:50
16441文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
私の友人には別の世界の記憶があるらしい。
そこで読んだ小説の世界がこの世界と同じなのだとか。その小説の中で、私の友人は悪役令嬢らしい。
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した女の子が断罪を回避するために頑張っている姿を愛ながら楽しんでいる令嬢のお話です。
最終更新:2023-10-14 16:55:10
7197文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:376pt
異世界へ転生した。そこで自分が、小説の中のヒロインと気づいたのは10歳の時。この世界のことをちゃんと調べておこうと、さまざまな活動をする。そんなある日、悪役令嬢と出会うが、様子がどうも違う。2人は親しくなっていく。そして迎えた入学式当日に、ヒロインは王子達と出会ってしまった。
最終更新:2023-10-12 21:40:14
5574文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:214pt
こんにちは、ちぇしゃといいます!
不定期になりますが、ご理解の方をよろしくお願いします!(。>ㅿ<。)
公爵令嬢シルフィーは、前世の記憶を持ったまま生まれ変わる。そこはシルフィーが前世で少しだけ読んでいた小説の中で、シルフィーはその物語の悪役令嬢だった。しかも、最終的に婚約者である第二王子に処刑されてしまう……。シルフィーはそんな運命を回避することが出来るのか。……と思ってたら何故かその第二王子に溺愛されてます。
最終更新:2023-10-12 18:00:00
787439文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:5258pt 評価ポイント:2458pt
小説の中のヒロインと出会えば、人生が良い方向に変わるはずの不遇な王子様。
けど……物語上仕方ないとは言え、彼の現状があまりにも酷くない?
私前世ではよく、いろんな人の世話焼きしてました。
美形な王子様も幸せな方が、笑顔もより輝くよ。
……あ、ヒロインそろそろ登場よね。
じゃあ、私はこれでって……何かまだ言いたいこと、ありますか!?
しごでき悪役令嬢が薄幸な王子様を物語前にある程度幸せにしとくかと思ったら、良くわからないくらい執着されちゃった話。
最終更新:2023-10-04 20:41:38
9445文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アンリエッタは殺されかけた。
婚約者と親友に騙されて。
湖に沈みゆく悲しみの中で、儚くなる瞬間、頭の中に落ちてくる記憶の中で
ここが、前世で読んでいた小説の中の世界だと気が付いた。
それは、あまりにもご都合主義展開なハッピーエンドの物語。
(そんなの許さない)
全てを思い出したアンリエッタは、話を覆すことにした。
★いつもの作者の息抜き作品です。
★ゆる・ふわ設定ですので気楽にお読みください。
★誤字脱字がひどい作者です。 申し訳ありません。
★アルファポ
リス様にも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 22:00:00
18594文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:43996pt 評価ポイント:37028pt
前世で好きだった恋愛小説の中に転生したサマンサ。
彼女は王子とヒロインの組み合わせではなく、ラスボスとヒロインの組み合わせが好きだった。
そんなラスボスの双子の妹、物語中盤でヒロインに嫌がらせをして物語を強制退場することとなる悪役令嬢に転生したサマンサは、物語のラスボスとして死亡してしまう双子の兄の運命を変えて、何とかヒロインとくっつけようと頑張る話。
最終更新:2023-09-24 00:25:24
104739文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:156pt
作:高八木レイナ
異世界[恋愛]
完結済
N6152HV
国王ラルフの弱みをにぎり、彼を欲しがる悪女の王妃アシェリー。
前世の記憶を取り戻した彼女は、今まで夫のラルフを苦しめたことを懺悔し、彼を解放するために離婚してあげることにした。
町の治療院で働き始めたアシェリーは、頑なだったラルフの態度が軟化していることに気付く。
「悪女の私は去ったのに、どうして陛下は追ってくるんですか?」
その頃、小説の中でラルフと恋仲になって悪妃アシェリーを処刑する聖女が現れたが、アシェリーを陥れようとしても上手くいかないようで……?
最終更新:2023-09-19 17:07:08
99531文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:60488pt
作:Orenge30
ハイファンタジー
完結済
N4888IK
国外追放されたスザンヌは、馬車で頭をぶつけた拍子に自分が小説の中に登場する悪役令嬢だといういうことを思い出した・・・国外に逃げるや否や暗殺されかけるスザンヌ。成り行きで魔王に匿ってもらう代わりに、期間限定で雇ってもらう事になるが、どうやら魔族と人族の常識は違うようで・・・。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。
最終更新:2023-09-18 13:16:41
79094文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:102pt
転移した先は牢獄?!
ごく平凡に暮らしていた現世から、なぜか美しい悪役令嬢ナタリーとして愛読していた小説の中に転移した“私”
国王の子息を惑わした罪で投獄され、処刑を待つだけの身として目覚めた私は牢獄からの脱走を図った
しかし王城の地下牢から脱走した罪人ナタリーに追手として処刑人が差し向けられてしまう
ナタリーの処刑を命じられたのは、アバロンの死神として恐れられる白銀の鎧を纏った騎士だった
※この作品は「Berry's cafe」にも掲載しています。
最終更新:2023-09-15 10:52:42
26183文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:126pt
本を読む事が好きな私は常々思う事がある
女幼馴染みって1番可愛そうじゃない?
幼い頃、結婚の約束をした幼馴染みは大概別の女に取られる
逆に政略結婚したけど女幼馴染みが忘れられないからと執着されるパターンはその妻に排除される
そんな事を考えてたらあれあれあれ?
私、今読んでた小説の中の幼馴染みキャラじゃない?
いやダメ、こんな男の執着で殺されてたまるもんですか!!
逃げるわよ!逃げ切ってみせます!!
ヒーローから逃げたいヒロインと、絶対逃がさないヒーローのドタバ
タ追いかけっこラブストーリー
に、なる予定です…
ゆるーい世界観です温かく見て下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 09:19:21
24789文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:240pt
作:うる鯉 るに
ハイファンタジー
連載
N2800FZ
「ここはどこ?」
何もない荒野のど真ん中、転移したのは座敷わらしとひとりの少年。
それに巻き込まれた猫妖精も。
どうやらここは小説の中らしい。
元の世界に帰るためには主人公を尾行をした方がよさそうだぞ? そんな理由で座敷わらしはとりあえず冒険者になってみる。
もともと引きこもりの座敷わらし。
常識はずれがひどすぎて、せっかく持っているチートな能力も使いこなせない。
だから、狩りの仕方も、人との交流もなんだかおかしな方向に?
それでも、自分なりに頑張った結果、気がつけ
ば、周りには頼れる冒険者の仲間がいっぱいになっていた。
そんな座敷わらしが、異世界ライフを満喫しつつ、この世界のすべてを知るまでの物語。
ブックマーク、評価、誤字脱字のご報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 20:45:15
631618文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:622pt 評価ポイント:278pt
あらすじ
ある朝、灰谷ほむらは寒さに戦いながらも彼女なりの日常を過ごしていた。
デパートへ買い物に向かうと彼女は災難に巻き込まれ……。
pixivに挙げていた自作品の小説です。この「小説家になろう」とpixivとのリアクションの違いを知りたく、投稿させていただきました。今まで書いた小説の中で個人的に最も好きな小説を転載させていただきました。
最終更新:2023-08-27 03:10:27
2479文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
はい。こちら『幻想世界の科学者』という小説の裏話的な事を書くためだけに設立された小説です。
あちらを読んで頂けている前提で、
シャルル先生ばりに話が逸れる語り部が、
脈絡もなく思った事を書き連ねるだけのつまらない小説です。
主に場面場面の補足(いやぁ、ね?補足と言いますけど、これを『あとがき』なんかでやろうとすると没入感が損なわれる、という仲間の意見も至極真っ当だなぁ、と思った次第で、わざわざこちら側に新しい小説を用意することにしました!
世の中にある小説の中には、あえ
て曖昧な表現をし、読み手側、聞き手側に考察の余地を残す技法を用いていらっしゃる作品が多々あります。無論、それは素晴らしい事だと思いますが、私個人の意見としては『一方的な突き放し』だとも『完成度を高める努力を怠っている』とも(無論、極論ですよ?私の意見は大体極論ですよ?)思うわけです。
そんなわけで、場面場面での(メタ的な)解説を挟むことによって、皆様の理解が深まり、よりあの作品を楽しんでいただければなぁ、という気持ちでこちら側に文章を書きたいと思います。
まぁ、ざっとこんな感じで、
とことんメタ的な話を
私のくだけた口調で
延々だらだらと書き連ねようと思います。
それを理解していただける方は、私達の感想をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 22:58:08
15002文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「誰かに愛されるためなら、世界だって救ってやってもいい」
30歳まで童貞だったので異世界転生して魔法使いになった主人公A
「今度こそ俺が君を守る。二度と誰も死なせない」
仲間が死ぬ運命を変えるためデッドエンドから魔法で時間を巻き戻した主人公B
「私は諦めないよ。諦めない限り可能性は0にならないから」
伝説の英雄達に育てられたため規格外の自分の能力に自覚がない主人公C
「知ってるさ、俺はきっとあの時に死んだ」
既に最年少でA級魔術師認定を持ちつつも復讐のため学園に入学した
主人公D
「落ちこぼれの俺だけど、貴方と一緒にいるために必要なら王様にでもなってやるよ」
平民が発現するはずのない魔法を発現し突如学園に通うこととなった主人公E
「私の魔術が未来に繋がって、きっとあなたを守ってくれますように」
自分の時代での魔術研究をやり尽くし、現代へ転生した魔術の祖である主人公F
「主人公が多すぎる!僕は早く帰って本が読みたいんだ!!」
ただのモブ(本作の主人公)。
心が読める魔法を持っている彼の日常はネタバレに溢れている。
「君が異世界から来たとか知ってるから!さっさと隠してる━━━━で解決して!」
「うんうん━━━━はつらかったよね。十分わかったから僕は帰っていいかな」
「はいはい、弱い弱い。君の家族━━━━だからそれと比べて強かったらもはや人間じゃないよね」
「君の復讐相手はあいつ!でもその━━━━は━━━━だから!もう僕は帰るね!」
「貴方は本当は━━━━でその魔法も━━━━すれば━━━━だから大丈夫だよ」
「あなたが欲しい情報あげるのでこの魔術課題代わりに解いてもらえませんか、━━━━さん」
主人公が集う学園でただのモブが少しずつ成長していく青春ファンタジー。
「現実はネタバレがひどいからクソ。僕は小説の中で生きる」
※あらすじは一部本編と異なる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 01:41:17
36828文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
「婚約破棄を目指さないか、お嬢さん」
ーー孤独な少女に手を差し伸べたのは、優しい怪盗でしたーー。
王族の権力は地に落ち、力ある貴族が私利私欲の為に圧政を敷くオルティス王国。世間では悪徳貴族から宝を奪う義賊が持て囃されるほどに国民の貴族への鬱憤は溜まっていた。
九歳のとき庶子としてカスティオン侯爵家に引き取られたリリティアは、公爵家との縁を望む侯爵の政略の駒となった。傲慢で愚鈍な婚約者ジェイコブを補佐するための苛烈な教育に耐えてきたのは、全て母の病気の治療と引き換えに結んだ侯
爵との契約のためだった。
家族や婚約者に蔑まれ、使用人にも疎まれて生きてきたリリティア。さらには、外面だけは良い婚約者はお気に入りの男爵令嬢との仲を非難されないよう、リリティアにまるで小説の中の悪役令嬢のような役まで押し付けてきた。侯爵と婚約者の命令に逆らえないため、学園や社交界でも嫌悪の視線に晒される毎日。しかしある日偶然、怪我をした青年を助けた事でリリティアの出口のない暗闇のような生活は変わっていく。青年の正体は、義賊として世間を騒がせている変幻自在の変装の達人、怪盗〝ウルティオ”だった。何故か正体を明かした彼は、恩返しにとリリティアの婚約破棄に協力を申し出てきて…。
***自分を殺して生きてきた少女が、ある目的のために義賊を演じながら裏の世界で生きてきた青年の優しさに触れ、次第に笑顔を取り戻していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 11:17:11
136676文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2268pt 評価ポイント:1194pt
元の世界で死亡し転生したのはまさかの自分が書いた全員バッドエンドで終わる小説の中!?
貴族にならずに生きようとするリリアンは悪魔公爵の異名を持つ公爵に気に入られ養子にされてしまい…
死亡エンドを避ける為に奮闘するリリアンとリリアンの計画や自分の末路を知っておきながらリリアンで暇潰しに遊ぶ公爵のドタバタ転生物語!
最終更新:2023-07-25 00:53:14
4115文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自作小説の中のヒロインが他の人の小説にもなぜか書かれていて、みたいな話です。
最終更新:2023-07-20 09:04:23
6939文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
はぁ、詰んだ。
庶民で育った………訂正。
かなり貧乏な母子家庭で育った私は、野草採取に山へ入り、領主さまに見つかりダッシュで逃げて崖からダイブ。
……崖じゃなくちょっとした段差とも言う。
ぼうぼうの草の中だったから見付からずにほふく前進しながら帰路に着いた。
後頭部に見事なタンコブを母が見つけ楽しそうにパチコーン!と叩いた時、ぶっ倒れ全てを思い出したのだ。
ネット小説の中に転生したゲームヒロイン。悪役令嬢(小説ヒロイン)にざまぁされないように頑張る。
※ご都合
主義です。
基本的にのほほんです。そしてギャグなので細かいツッコミはご遠慮ください。他サイトにあったのを転記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 17:00:00
47680文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:248pt
モブに転生。それはだいたい転生から始まるよな? でもこの展開、すこーしおかしくないか? ほとんどの者たち、俺はモブだと悲しむが、その後の活躍で、主人公を喰う活躍をする。そりゃそうだ。だって、ストーリーを知っており、早くから努力するんだから当たり前の話だ。
だから、こう表現するのが正しい。
俺はモブな主人公に転生したんだなっと。
俺は転生した。モブな主人公に。
正しく言うとだ。人気小説のモブに転生した。ストーリーには全く出てこない者だ。
おいおい、それじゃモブですらないじゃねー
かとツッコミが来てもおかしくない。
だが、その小説、人気でね。ゲーム化したんだ。
で、俺はゲームの………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 21:00:00
1728247文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:130230pt 評価ポイント:73342pt
フェンリルに転生した前世のペットと再会した瞬間、俺は両親を亡くした後三兄弟で仲良く助け合って生きていた前世の記憶を取り戻した。絶対に今世でも三兄弟で転生しているはず!と確信するも、取り戻した記憶によれば、どうやら俺は前世で読みふけった小説の悪役令息ポジション。小説の中でも三兄弟だけど、こちらは、長男はお助けキャラで、次男は悪役令息、末っ子が主人公という絶妙に複雑な関係の異母兄弟だった。だけど、そんなの関係ない!今世でも大切な兄弟で助け合って、3人揃って幸せになってみせる!
そう心に決めた悪役令息に転生した主人公が、兄弟たちと助け合って3人で幸せを目指すお話。短編で掲載したものの、長編連載verです。ちょっと展開が変わるかもしれません。R15は保険です。しばらくは毎日掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 16:45:10
34615文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:732pt 評価ポイント:522pt
『この気持ちはきっと小説《嘘》じゃないから。だから……ずっと一緒にいたい』
思春期女子が共感できるところが1つはある。涙なくしては語れない至極のモヤキュン百合小説誕生!どうぞ御堪能ください✨
※プロローグは前置きなので本編は第2話から始まります
【あらすじ】
様々なジャンルの中で唯一『恋愛物』が嫌いな主人公 新堂凛花(しんどうりんか)。
彼女は恋愛物以外ならなんでも好き。小説の中の恋愛はあり得ないと常々思っている。
名門花咲学園に入学した凛花は、必ず部活に入らなくて
は行けない決まりを知り、見たことも聞いたこともないような部活の「小説同好会」に興味を持つ。
そしてその小説同好会に行くと黒髪で美人な見た目の二年生の先パイ 小鳥遊結愛(たかなしゆあ)がいた。
彼女は凛花を快く迎えいれてくれたが、凛花が恋愛物の小説が嫌いと知ると態度が一変。
そう、ここは小説同好会ではなく小説演劇同好会だったのだ。恋愛経験も乏しく男性経験もない、恋愛物を嫌っている主人公の凛花は【小説女優】として小鳥遊結愛先パイに恋愛物の素晴らしさを身を持って分からされていくことになるのだが……。
この物語は女子高生の日常を描いた、恋に勉強に色んな悩みに葛藤しながら、時に真面目に、切なくて、そして小説を演じながら自分の気持ちに気づき恋を知り成長していく。少しエッチな青春ストーリー。
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 08:00:00
218427文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
貴族令嬢たちが好む恋愛小説の中では、白い結婚からの物語が大流行中。
政略結婚で嫁いできたヒロインのことを色々と誤解し、「愛することはない」と言ってから彼女の真実を知って溺愛するようになり、ハッピーエンド。
貧乏な男爵家に生まれたロシーヌもそのような物語を読んではいたけれど、まさか己の身に降りかかるなんて思ってもみなかった。
金のために嫁がされた伯爵家。そこでロシーヌは、若き伯爵様から「お前を愛することはないのでそのつもりでいろ」と言われてしまう。しかも部屋は別々で、
夫婦の営みもなし。
馬鹿じゃなかろうかとロシーヌは思った。だって子供を作らなければ三年で離縁されてしまう。
仕方がないので未来のために手を打つことにしたら、なぜか伯爵様に溺愛され始めてしまって……?
恋愛小説と現実の区別がつかないおバカな伯爵様と現実主義の男爵令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 21:00:00
6000文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12260pt 評価ポイント:11204pt
新米記者として、激務の日々を過ごしていた。
ある日、いつも通り終電に乗り込んだはずが──目覚めたのは、中学生の頃自分が作った小説の中の世界。
どうやらフリージアと呼ばれる、ライバルポジションの公爵令嬢に乗り移ってしまった様子。
それなら安心と思ったけれど、自分の知らない展開が沢山出てきて──!?
婚約者のノワールは「2番目の女性」呼ばわりしてくるのに大切にしてくれるし、
主人公のヴィオレッタもライバルのはずの私に懐いている。
おまけにノワールのライバルとして作った御曹司・
オルハンまで熱い視線を送ってくる展開に。
そんな中、ちょっと様子がおかしいこの世界に、
「私が設定していない不幸」が数多く存在することを知る。
「それなら、私が書き換えるしかない!
フリージアの物語を、そしてこの登場人物全員の物語を。
私がまるごと幸せにします!!」
これは、自分が生み出した物語を、
自分自身で塗り替えていく《作者》の物語。
※R15は念のためつけています。
※この小説は、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 18:00:00
29727文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
「命は大事にしなきゃ」「生きてればいいことあるよ」「生かされているっていう感謝がたりない」。そうだね、そんな当たり前のことが理解できない私は救いようのない出来損ないだね。だからもう、いいかな。
誰の言葉も聞かない少女の居場所は小説の中だけ。でも、そこに【いた】のだ。少女が気付かなくとも。誰に知られずとも。
もしも人の生きる意味が、自分が創り出したものに出会うことだったら。
もしも人生の苦しさから逃げ込んだ先に、運命の出会いがあったら。
そんな願いを込めて。
願わくば、かつ
てのあの子に届きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 16:53:56
2414文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
以前書いた短編の補足。
能力不足で脳内設定のみとなっていた部分を散らします。
内容→クラス転移(個別)被害に合った。
最終更新:2023-06-23 01:53:25
2372文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のエリアーナはレークライン帝国の王太子殿下アーサシュベルトの婚約者だ。しかし殿下はいつもエリアーナに塩対応で辛い日々を送り、いつか婚約解消したいと願っている。 舞踏会の日に階段からふたりで落ちてから状況が一変した。アーサシュベルト殿下は前世で読んだ小説を思い出し、小説の中に転生したことを知る。エリアーナも同じように小説の夢を見るが、エリアーナはただのヘンな夢だったと思い込む。小説の中のエリアーナは婚約者であったアーサシュベルト殿下に裏切られ悪役令嬢となり、最後は崖から
身を投げて死ぬ。
実はエリアーナに恋をしている殿下。自分がエリアーナを溺愛すれば、エリアーナは死なないと考える。もう止まらない溺愛。そんな中、ふたりの恋の行方を邪魔する小説どおりの存在が現れて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 23:12:52
62416文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1024pt 評価ポイント:484pt
「フローリアよ、お前を追放する!」
小説の中ではありふれたそんな台詞から、私フローリア・ローレンスの物語は始まった。
父であるラッカセイ伯爵は私の異母姉であるドロシー・ローレンスを跡継ぎにするために、"魔女"である邪魔者の私を辺境の学園に追放したのだ。
その学園に向かう途中、私は同行者としてペチュニア・ヴィオラセラという少女と出会う。
彼女は"聖女"になることを期待されていたが、その"因子"が発芽することは
なく、周囲からは『落ちこぼれ令嬢』と呼ばれているのだという。
私はそんなペチュとともに学園生活を送ることを楽しみにしていたが、あるトラブルに巻き込まれて、"魔女"としての力を彼女の前で発揮してしまう。
……ああ、これできっと、彼女も私のことを"魔女"として恐れるようになるのだろう。
そう思ったのだけれど、何故か彼女は大感激して、私に懐くようになり――?
――私たちの絆は、誰にも追放できない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 00:17:15
53905文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:64pt
主人公はとある小説に出てくる悪役令嬢が推しだが、小説の中で彼女は最終的に殺されてしまう。
分かっていた事とはいえ、あまりのショックに小説を読んだまま寝落ちしてしまうと、夢の中で彼は悪役令嬢の側仕えの執事になっていた。
悪役令嬢が殺される原因の出来事を変えた所で目が覚めると、小説がその通りに書き換わっていた。
これなら、彼女を救うことができるかもしれない。推しを救うための夢物語が今、始まる。
最終更新:2023-05-18 00:12:31
15159文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
性格の悪い俺が性格の悪い領主の息子(小説の中)に転生したお話し。
ただ俺は死亡フラグを乗り越える為に頑張るが基本的には悪役のまま過ごす!
惨虐な描写や胸糞な気分になる可能性があります。
小説を書いてみたいなとふと思い投稿してみました。初めて書くので文才もない拙い文章かと思いますが誰かに読んで貰えると嬉しいと思い始めてみます!
主人公ライフ•アルフォートが小説「エドの魔法冒険録」のやられ役だったがある日、癇癪を起こしてベットの上から落ちて机の角に頭をぶつけて前世の記憶を取
り戻す!
そこから物語りは始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 13:54:47
3650文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
エーヴィヒ王国は獣人と人間暮らす国である。
13歳になったエリーナはデビュータントで王宮を訪れた。そこで『運命のツガイ』に出会ったが2人は一緒にいる事が出来なくなる。
そんな時エリーナはこの世界が小説の中だと気づく。
エリーナ達家族に支えられて運命と生きる事が出来るのか?
最終更新:2023-05-09 07:00:00
40823文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:66pt
小説の中の悪役令嬢に転生した!?絶対運命から逃げてやるわ!
と、七歳で決意したエリューシス。
彼女の前世で読んでいた小説『かがスカ』の悪役令嬢になってしまった彼女は、断罪され処刑される運命から逃げるため、今日も奔走する(第三王子が)―――!
俺様不憫系王子×逃亡系悪役令嬢
最終更新:2023-05-04 14:46:32
69766文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1948pt 評価ポイント:1568pt
ある日、夢の中で自分の小説の中の姫になっていると気づいた少女。現実世界の記憶を失っていた。混乱の中、想定外の出来事が起きる。借金のカタに異国に嫁ぐ事となった姫と王太子の愛と冒険のファンタジー小説。そしてユング心理学の「降下」をテーマに自己実現を表現する物語でもあります。
最終更新:2023-05-03 21:28:14
6619文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
町の図書館で借りた本に挟まっていた魔法の栞によって、本の世界へと行くことが出来るようになった主人公は、未完成の遺作の小説を冒険し、小説の中で物語を完結させるべく既刊されている巻数を順番に解き明かしていく。巻数をクリアする毎にその報酬として使える魔法が増えていき、第3巻までをクリアした現在、使える3つの魔法セーブとロードとリセットを駆使し、今、第4巻目の冒険が始まる。
最終更新:2023-05-02 20:46:21
121012文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:チョイハチ
ハイファンタジー
完結済
N8245HY
神宮 司(じんぐう つかさ)は、くそみたいな上司にパシリのように扱われ転職または起業を考えていた矢先、ガス漏れにより死亡した。
しかし、目覚めると真の創造神と名乗る創さんに小説の中に行って調子に乗ってる小説内の創造神(小造[しょうぞう])をボコって来てほしいと、意味不明のお願いをされ死してなおパシリにされる司。
「その代わり、どんな願いでも叶えてあげるし。ぶっちぎりのチートあげるからオレつえーもやり放題だよ?」
面倒と思いつつも転生ものが好きだった司は半端ではない
チートをもらい一億年の修行を経て小説内に飛ばされる。
「小説内のチート主人公をボコったら焦った創造神が出てくると思うから、そしたら俺が登場して威厳ドーンするからさ!とりあえずそんな感じでよろしく!」
そうして司は様々なチートを持った主人公や主役級のキャラを倒して更に創造神なんかを呼び出す使命(パシリ)を全うする
真の創造神、創さんを除けば主人公はぶっちぎりの最強です。
敢えて苦戦することはあっても最強です。
初作品です。生暖かい目でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 15:44:05
140439文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:78pt
小説の中に転生したが、弟が殺人を犯し、姉の主人公も追い出されてしまう。他の人を殺さないように愛嬌を振りまくが…。全然人殺しとるがな〜!?それどころか私も巻き込まれて暗殺をすることに。もう主人公は諦めてます。それどころか殺しまくります。
あと途中から主人公病みます!弟も病みます!
最終更新:2023-04-08 00:00:00
54959文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:8pt
作:Mahir Khan
異世界[恋愛]
連載
N6031IC
男子生徒の和泉真人は夜寝た後、奇妙な夢を見る。彼はその夢に基づいて小説を書き始めました。その小説の中で、彼は自分自身を通して見た出来事を表現しています。主人公の名前は真人。時間が経つにつれて、眠りに落ちた後、彼の夢は来なくなりました。彼はこれについて心配していました。ある夜、眠りから覚めた朝、家のベッドで寝ていないことに気づく。半分壊れた家のベッドに横たわっています。前の世界では死ななかったが、目覚めたのは異世界だった。前世では意識不明。元の世界に戻るためには、この世界の野望
を果たさなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 02:58:12
6667文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:さんが(三可)
ハイファンタジー
連載
N3775IB
初めて書いた小説は、志し半ばでエタってしまう。再びブラックな仕事に追われる日々に気力も情熱も失い、小説の中の世界も急速に色褪せてしまう。生き生きとしていたキャラクター達も、次第に活力を魅力も失せてしまう。
中途半端なままになってしまうなら、いっそのこと消してしまえと削除することを決めるが、削除ボタンをタップした俺は、別の世界へと転移してしまう。そこは、俺の小説の世界と似ているが、全く違う別の世界。
なぜ俺は転移したのだろう?そして、俺が書いた小説には意味があったのだろう
か?それを知るために、異世界での旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 09:00:00
78896文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「虐げられていた姉が妹にざまあする系」のオンライン小説を読んでいたエリは「妹」を救いたいと願い、女神によって小説の中の世界へ転移させられる。夫も一緒に。
ストックゼロ、不定期更新。
最終更新:2023-03-27 13:08:38
4767文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
……それは鄧小平の黒猫話から始まった。
「黒い猫でも白い猫でも、鼠を捕まえるのが良い猫だ」
「先に豊かになれる者から、豊かになればいい」
……改革開放に舵を切った。市場経済こそが繁栄すると。
読みはあたった。先進資本主義を手本にし、今やまた世界の大国になった。
毛沢東は言った「あの小さいのが、国を率いるのです」
その読みもあたった。地方への下放と言う左遷、失脚を乗り越えて躍り出た。
今の中国は鄧小平が作った、その鄧小平は毛沢東が目を付け育てた。
つまり、良くも悪くも毛沢東が
共産中国の母体である。
功罪あわせ持った毛沢東は、問題があった。反省を知らないかに見える。
私はせめて天界では反省してもらいたいと、今、小説を書いています。
「中国夜話 毛沢東異界漫遊記」では天界で様々な人に会う物語りです。
そこで心に変化が生まれ、人の自由とは何かに思い至るのです。
かの孫文は自由、そして民主とはを知っていた。だが、思いなかばで倒れた。
ある意味、孫文は台湾、香港、マカオを作ったと言えるのかも。
もはや香港、マカオには、自由と言う普遍の価値の行方はわからない。
私には、中国問題とは毛沢東問題だと思う。
この数百年に一人と言われる人物に、自由と民主について問いたい。
小説の中では、徐々に徐々にと目覚める筈ですが、どうなるやら。
中国悠久の歴史の、ある一過性かも、さて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 13:44:52
38547文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ファンタジーは空想だけの世界だと思っていた。
絵や小説の中だけのものだと。
ある冒険家との出会いが、
主人公であるジュンの運命を変える。
ジュンはある出来事をきっかけに探検家として旅をする事を決意。
目的地は全ての異界の始まりの地と言われている、その名も始まりの異界
この地を求めて、ジュンは様々な出会いや戦いを通して冒険者として成長していく物語です。
果たして、始まりの異界とはどのような場所なのか
その場所を見つける事ができるのか?
最終更新:2023-02-21 18:00:00
205284文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
作:無知蒙昧な白い神
空想科学[SF]
連載
N3988HZ
僕はこの世界で目覚めた。
目の前の女性が名前を呼んでいる。
「アナタの名前はヒャクよ」
百番目に生まれたからヒャク。安直な名前だが、僕は嬉しかった。僕は尋ねる。名前をくれた彼女は何者なのかと。
「私はアナタを生んだ人」
「ではアナタは僕のお母さんですね」
自分のことをほとんど知らない僕と、僕を主人公にしたいお母さんの二人で広げていく小説の中の小説。
ーー人工知能を使った世界創造物語。
最終更新:2023-02-16 07:00:00
12595文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼い頃から王太子殿下の婚約者であることが決められ、厳しい教育を施されていたアイリス。王太子のアルヴィーンに初めて会ったとき、この世界が自分の読んでいた恋愛小説の中で、自分は主人公をいじめる悪役令嬢だということに気づく。
自分が追放されないようにアルヴィーンと愛を育もうとするが、殿下のことを好きになれず、さらに自宅の料理長が作る料理が大量で、残さず食べろと両親に言われているうちにぶくぶくと太ってしまう。
その上、両親はアルヴィーン以外の情報をアイリスに入れてほしくないがために、
アイリスが学園以外の外を歩くことを禁止していた。
そして十八歳の冬、小説と同じ時期に婚約破棄される。婚約破棄の理由は、アルヴィーンの『運命の番』である兎獣人、ミリアと出会ったから、そして……豚のように太っているから。「豚のような女と婚約するつもりはない」そう言われ学園を追い出され家も追い出されたが、アイリスは内心大喜びだった。
これで……一人で外に出ることができて、異世界のカフェを巡ることができる!?しかも、泣きながらやっていた王太子妃教育もない!?カフェ巡りを繰り返しているうちに、『運命の番』である狼獣人の騎士団副団長に出会って……。R15は保険です。他サイトからの掲載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 12:00:00
115158文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3900pt 評価ポイント:2558pt
作:吉井あん(宮平なおき)
異世界[恋愛]
完結済
N8263GR
侯爵令嬢のコンスタンツェ(コニー)は皇太子ウィルヘルムから、婚約破棄を言い渡された。
どうもウィルヘルムに愛する人が出来たらしい。
しかもその相手は最近現れた聖女だという。
二年も実質皇太子妃として勤めてきたのに、あまりに非情な宣告に落ち込むコニー。
だが突然前世の記憶が蘇り、自身がラブロマンス小説の当て馬”悪役令嬢”に転生したことを知る。
「冗談じゃない。浮気する相手(悪役令嬢と改変オプション付き)なんかいらないわ。私は領主として生きるわ!」
帝都から離れた辺境の領
地で強かに生きていくコニーの物語です!
※平日は17時台、土日祝日は13時台に更新の予定です。
※アルファポリスにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 17:22:04
179875文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:34508pt 評価ポイント:17542pt
学校の文化祭のメインイベントである演劇。その脚本を担当することになった、文芸部副部長平塚カナは未だに自分の原稿に自信が持てずにいた。その原稿を採用するか否かを決める選考会で、一人から否定的な意見が出てきた。
作者の水凪です。
現実世界は何かと努力が報われない事もありますが、せめて小説の中ぐらい頑張りが褒められるのも良いかと思い執筆しました。
これを読んで頂いた方の心が少しでもほっこりと温まることを願いまして。
最終更新:2023-01-15 23:18:29
39546文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:白ノ兎(紅帝)
ハイファンタジー
連載
N3129HZ
私浜宮絵里はブラック企業に勤める社畜だ
転職先を探そうと歩きスマホをしていたらトラックに跳ねられ死んでしまった…
しかし目を覚ますと私は昔書いていたオリジナル小説の中ボスキャラになっていた!?
この物語は小説の中ボスキャラ、アイン・ホワイトになった私がとりあえず生き残るために原作を引っ掻き回す物語である
最終更新:2022-12-31 20:05:43
26580文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:小林 玲王奈
ヒューマンドラマ
連載
N8426HY
映画のワンシーンに出てきそうな、素敵な内装が施されたお気に入りの喫茶店。そこで交わされる、たわいもない話。ただ、それだけが、この小説の中で少しずつ綴られていきます。
最終更新:2022-12-31 00:31:38
5285文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:425 件