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検索結果:1055 件
最弱無敗の召喚士は世界最高の竜騎士となる――
冒険者のジェイはみんなから『トカゲの召喚士』とバカにされていた。
召喚士として呼び出せる召喚獣は、手の平に乗る小さなトカゲだけ。
誰とも組むこともないジェイは孤独だったため、このトカゲをペットとして可愛がっていた。
召喚獣とはいえただのトカゲ。
召喚獣が何の役にも立たなかったのが、ジェイがバカにされているバカにされている大きな理由だった。
しかしある日のこと。
いつものようにバカにされながらも一人でクエストをして
いると、戦闘中、召喚獣に変化が訪れた。
小さかった体は大きくなり、白銀の竜……バハムートへと姿を変えた。
まだ子供のようだが、強力なブレスに飛行速度はまさしく古代竜そのものだった。
この召喚獣を使い、ジェイは運び屋をすることにした。
「報酬次第で何でも運ぶ」
それが信条のジェイのもとには様々な依頼が舞い込んでくる。
「悪徳領主から財宝を奪ったあと、逃がしてくれ!」
「姫を他国まで安全に運んでもらえないだろうか?」
「勇者パーティを魔王城まで送ってください」
ジェイの仕事ぶりはどれも完璧。
いつしか「運び屋の竜騎士」の噂は王都中に広まっていき、ギルドマスター、騎士団長、誰も頭が上がらない存在となる。
Fランク召喚士、トカゲの野郎……そんなふうにバカにする冒険者たちは、ジェイの正体をまだ知らない。罵ったその口で「竜騎士」への憧れと尊敬を語った。
世界最高の竜騎士は、今日も誰かに頼られ超余裕な日常生活を楽しく送る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 22:39:08
161391文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:34836pt 評価ポイント:20074pt
作:理不尽な孫の手
ハイファンタジー
連載
N8418FF
オークの戦士バッシュは英雄である。
戦争でありとあらゆる敵を打ち砕き、オークの中のオークとして、全てのオークに尊敬されている。
だが、そんな彼には隠し事があった。
それは女性経験が皆無であること……すなわち童貞ということである。
戦闘と性交の回数を重んじるオークにとって、童貞はとてつもない恥である。
オークの英雄として崇められる自分が童貞であるということは、すなわちオーク全体の恥である。ていうか自分も嫁が欲しい。
そう考えた彼は、旅に出ることを決意する。
種族の誇りと名誉を守
るため、そして童貞を捨てるために……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 19:00:00
654359文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:125396pt 評価ポイント:57454pt
これは私が読んだ本の中から、「この人おかしい……」と作者様を尊敬を込めて思ってしまう、たのしい本をご紹介するものです。
柔らか、ゆるゆる、軽めの本が多くなる気がします。
読書家の方にはあんまりおすすめしておりません。
そのあたりを考慮されて、覗いてみてもいいかな、という方はどうぞ。
最終更新:2023-09-19 18:17:17
25139文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:100pt
神童とよばれた若き公爵ヨシュア。どこから仕入れて来た知識なのかは不明だが、彼の天啓ともいえる知識によって公国はたった15年で崖っぷちから豊かな国へと発展を遂げた。
23歳になった彼は誰からも尊敬され慕われる公爵で、ルーデル公国の繁栄は彼の元今後も続くと思われていた。
ところが、聖女によってクーデターを起こされ、ヨシュアは辺境の地へ追放されてしまう。
しかし、何故か彼は嬉々として辺境へ向かう。
彼は心の中でずっと考えていた。
「社畜として過労死して、この世界でも過労
死するなんて嫌だ。俺は悠々自適の隠居生活を送るのだ」
ヨシュアには日本で暮らした前世があった。彼の謎の知識はそこからきていたのだった。
辺境の地には領民もおらず、ヨシュアの屋敷だけがポツンとある状態だったが、彼を慕うものが続々と集まり衣食住を確保する必要に迫られる。
うまれながらに持つ「植物鑑定」の能力と、現代知識、公国にいた時の内政経験の全てを投入し、とっとと辺境を発展させ一刻も早く惰眠を貪ることを誓うヨシュアであった。
※書籍化に伴いタイトルを変更いたしました。10/10カドカワBOOKSさんより書籍版しております。
※2巻が2/10に発売予定です。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 09:43:44
1070560文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:102412pt 評価ポイント:45222pt
作:見習いにゃんこ軍師
ローファンタジー
連載
N7235ID
ゲームの主人公にふざけた名前を付けてゲラゲラ笑っていた男は、死後、そっくり同じ経歴をもつ勇者に転生してしまう。
「ずっとお会いしたかったです、ドスケベ催眠おじさん様!」
「認めるよ。あんたは正真正銘、本物の、ドスケベ催眠おじさんだ」
無垢な尊敬がガラスのハートをゴリゴリ削る。果たして彼は、若き日の過ちと羞恥心を乗り越え、真の英雄になれるのか?
エロ要素なし、流血ちょいアリの健全ファンタジー。
オラッ! 開幕!!
最終更新:2023-09-17 16:24:43
114483文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
14世紀半ば、スコォタイ王朝 混乱のインドシナとリ タイ王の仏法への情熱、あるとき、リ タイ王は古僧から、リ タイの尊敬する祖父の秘密をうち明けられる。それは、クメール帝国の秘史でもあった。
最終更新:2023-09-16 00:02:53
67478文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:岡崎 剛柔(おかざき・ごうじゅう)
ハイファンタジー
完結済
N9247HE
「ケンシン、てめえは今日限りでクビだ! このパーティーから出て行け!」
ある日、サポーターのケンシンは勇者のキースにそう言われて勇者パーティーをクビになってしまう。
そんなケンシンをクビにした理由は魔力が0の魔抜けだったことと、パーティーに何の恩恵も与えない意味不明なスキル持ちだったこと。
そしてケンシンが戦闘をしない空手家で無能だったからという理由だった。
ケンシンは理不尽だと思いながらも、勇者パーティーになってから人格が変わってしまったメンバーのことを哀れ
に思い、余計な言い訳をせずに大人しく追放された。
しかし、勇者であるキースたちは知らなかった。
自分たちがSランクの冒険者となり、国王から勇者パーティーとして認定された裏には、人知れずメンバーたちのために尽力していたケンシンの努力があったことに。
それだけではなく、実は縁の下の力持ち的存在だったケンシンを強引に追放したことで、キースたち勇者パーティーはこれまで味わったことのない屈辱と挫折、そして没落を経験していくこととなる。
一方のケンシンは勇者パーティーから追放されたことで自由の身になり、国の歴史を変えるほどの戦いで真の実力を発揮することにより英雄として成り上がっていく。
その途中においてケンシンは自分しか使えない継承スキル【神の武道場】を使い、王女、漢女、聖女を自分の弟子として鍛え上げることで、一人の空手家としても大きく成長することとなる。
これは後世において【大拳聖】と呼ばれた空手家と、その空手家を最後まで支えた【三拳姫】と呼ばれた三人の女性の若き日の物語――。
※勇者サイドの話は基本的に没落の前ふりか没落シーンになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:50:47
257281文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:5196pt 評価ポイント:2906pt
ジェニファー・ハミルトンは幸せだった。婚約者のチャールズ王太子は剣技に優れ、聡明で慈悲の心も持ち合わせている、尊敬しあえる関係だった。
それが突然のチャールズの失踪で運命は暗転する。
国王の要請で、急遽立太子した弟のコンラッド王子と婚約することになるが、兄とは比べ物にならないほど暗愚。しかも堂々と愛人の男爵令嬢のレジーナを常にはべらしている始末。
謎の少女シャーロットと共にレジーナの正体が人の精気を吸って生きる魔族であることに気づいたジェニファー。
シャーロットが魔族の正体を
暴く「照魔鏡」を手にして帰ってくるまでコンラッドとの婚約を維持すべく頑張るが、レジーナに先手を打たれ、コンラッドに婚約破棄されたあげく、レジーナの命を狙ったという冤罪で公開処刑されることになってしまう。
シャーロットは公開処刑阻止に間に合うのか。そして、シャーロットの正体は?
ハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 19:00:00
11139文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:424pt
孤児である空は幼少期から世界でも最強の冒険者の一人であるパールシュと共に生活し、彼を師として尊敬していました。しかし、彼の15歳の誕生日の日に突然の変化が訪れ、空の運命の軌道が変わりました。空は冒険者学院で最も優れたクラスに入学し、そこでその人に出会います。ここで、空はクラスメートたちと共に自分自身の独特な物語を綴っていくことになります...
最終更新:2023-09-09 01:30:37
22735文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人真っ白な部屋の中、空を見つめ、自由な世界への空想を膨らませていたフィオ。そこには、空へ飛んでいく、スペーストレインの姿があった。あの電車は時空を超え、いろんな世界の色んな町へ行ける。そう尊敬するエドガーは言っていた。
彼は、久しぶりに会った小さい頃の幼馴染のエドガーに貰った切符を握りしめ、ここから旅立つことを誓った。自由を手に入れるために。小さい頃よく遊んだ彼に追いつくために。
最終更新:2023-09-07 17:33:25
113839文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
都会の喧騒から遠く離れた町でカフェ店員として働く由良は、日常のルーチンから逃れたくて新しい何かを求めていた。
ある日、彼女「異世界への扉」という本を手に入れる。
半信半疑でその本の呪文を唱えた彼女は、異世界へと引き込まれる。
目を覚ますと、彼女の前には美しい第二王子アリフが立っていた。
由良は彼の妻として王宮での生活を始めることに。
未知の世界、新しい役割、そして突如として訪れた王子の側室という地位。
しかし、由良は自らの趣味や経験を生かし、王宮での新しい役割を築
いていく。
次第に彼女の存在は、王宮の人々の心を温め、絆を深くしていく。
そして数々の試練を乗り越え、ついには第二王子・アリフと真に心から愛し合うようになる。
そこで由良は、「ユラ」としてこの異世界で生きることを決意する。
彼女はセカンドライフを謳歌し、多くの人々から尊敬され、誰からも愛される存在へと成長していく。
アリフもまた、由良の強さと優しさに心からの愛情を感じ、彼女を正式な皇妃として迎える。
この物語は、突然の嫁入りをきっかけに、新しい世界での生活を楽しむユラの成長と冒険を描いており、彼女の活躍や恋愛を優しく明るい気持ちで楽しむことができる作品である。
※第1章をまとめて、短編にしました。好評でしたら、続きを執筆&掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 23:30:32
13612文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
主人公ランデルは、おっさん冒険者である。 「才能ないのかな……。」
彼は魔法使いだが、なぜか支援魔法しか覚えられず、若いころから伸び悩んでいた。
それでも人の助けになろうと、彼は街の入口で、支援魔法をタダでかけ続けた。
そして20年の時が経つころ、彼は無自覚に支援魔法を極めていた。
カンストした彼の支援魔法は、
「物理攻撃に魔法ダメージを一時的に上乗せ」
「移動速度・攻撃速度を一時的に高める」
「最大HPを一時的にアップ」
「防御力を一定時間向上」
を超絶高い数値で付与す
るという、冒険者のステータスを格段に高め、世界の常識をひっくり返す性能を秘めていた。
ランデルの支援魔法は、初心者からベテランまでのあらゆる冒険者に「これなしでは、クエストのしやすさがまるで違う!」と思わせしめるほどであり、特にかけだし冒険者にとって不可欠。
敵へノロノロと攻撃し、ダメージがしょぼい状態であっても、支援魔法によってダメージや速度が数百倍になり、まったくダメージを受けなくなる自分に対して、目が飛び出そうになるのは、この街のビギナー冒険者なら全員が通る道である。
しかし支援魔法の効果は永続ではないため、効果が切れるとすぐに、もとの弱い自分に逆戻り。
ダメージ、攻撃速度ともに激減した自分に戻るだけで「ランデルさんの支援魔法さえあれば…!」というストレスが溜まってくる。
その中毒症状に至った時、冒険者は街の西門のランデルの所へ走って戻り、こう叫ぶのだ。
「支援おね!!!」
…と。
ひたすら支援魔法をかけて生きてきたランデルは、ある時ようやく自分の力に気づき、伝説のブルージュエルを探すために冒険を始めようと決意した――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 22:55:28
37654文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
この国では双子は不吉の象徴とされていた。
本物の魂を奪った悪魔の化身とされたフィオナは、子供を授かれなかった叔父に引き取られ、叔父夫婦や公爵家から、多くの愛情を注がれながら幸せに過ごしていた。
しかし突然実の父親が現れ、行方不明になった双子の姉であるティアナの成り代わりをするように言ってくる。
尊敬する義父、幼馴染のハインリッヒに引き留められながらも、自分の出生に後ろめたさを感じていたフィオナは、実父へ協力することを決意する。
王太子殿下との婚約式を前に、姿を眩ませたティ
アナの代わりに婚約式に出席し場を凌ぐ。
たったそれだけのはずが、フィオナはある事件に巻き込まれる・・・・。
主人公は医者見習いなので、そういったシーンが時々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 12:25:55
228194文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:78pt
作:もり/もりふみの
異世界[恋愛]
連載
N6986FV
伯爵令嬢アリエスは、困窮した実家を救うために名前も知らなかった他国の伯爵に嫁ぐことになった。
六年間の悲惨な結婚生活に耐え続けたアリエスだったが、後継ぎができないことを理由に無一文で放り出されてしまう。
夢も希望もなくしたアリエスは、実家に頼ることなく自力で生きるために祖国の王宮での職を手に入れた。
だがそれも名ばかりの閑職。――というわけで、アリエスはこれ幸いと自由気ままに欲望のままに、面白そうなことには首を突っ込み、面倒なことからは逃れて生きることにした。
そう
してアリエスが面白おかしく生きているうちに、周囲からは尊敬され慕われて、確固たる地位を築いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 06:00:00
317853文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:41322pt 評価ポイント:18282pt
天に大樹が根差し、人を育む世界。
人々は天樹の枝に都市を建てて暮らしていた。
大地から現れ、人を襲う魔獣と戦う竜騎士は人々の尊敬の的。
ハルフリートの家も代々優秀な竜騎士を輩出してきた。しかし、当のハルフリートの竜騎士の才能は皆無。だがそんなことは何のその、家族のコネと財力で悠々自適な学園ライフを送っていた。
ところが突然事故に巻き込まれ、その影響で魔獣の力の源を取り込んでしまう。
バレれば即死のデンジャラスライフに一転した青春模様。ハルフリートは無事乗り切れるのか。
最終更新:2023-08-31 17:58:09
9629文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クレイジーパンダ
ハイファンタジー
連載
N3209II
人族最強の魔法使いとして、人々から尊敬されていた『森の大魔女』。彼女は世界の終焉とも揶揄される黒龍ガルツァギラスと戦い、自らの命と引き換えに黒龍を討った。魂が崩壊し、確かに死んでしまったはずの魔女は、気づけば公爵家の令嬢、リリエル・ファルドマンに生まれ変わっていた。
兄弟たちからの酷いいじめを受け、毒で昏睡状態にあったリリエルは、自らの前世である『森の大魔女』の記憶を取り戻し、魔法でやりたい放題。気づけば今世では、『神が遣わした者』とまで呼ばれていて……!?
最終更新:2023-08-19 18:32:33
71380文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:14pt
兎亭の姫、ひよ菜、女学園では、周りから尊敬される、成績優秀、運動神経抜群、という存在なのだが兎亭では、わがままでだらけたがりで恋愛には全く興味がなかったのだが・・・
最終更新:2023-08-17 00:42:18
1023文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水瀬ゆきあは女の子のようにかわいい男の娘。
そんなゆきあには水瀬香織という姉がいる。
香織はゆきあのことをとても可愛がっており、ゆきあも香織のことを尊敬している。
これは、とても仲良しな姉弟を中心に繰り広げるおねショタハーレムコメディである。
※初投稿です。応援していただければと思います。
※更新は不定期ですのであらかじめご了承ください。
最終更新:2023-08-12 19:42:01
641184文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:90pt
作:蜂見るぶろん!
ハイファンタジー
連載
N1455IJ
「僕はお二人を信じています」
“王廷魔導士”リゼル・パラディシアは伝承に伝えられた異界出身の英雄達を尊敬していた。
魔王軍との戦争に勝利するために、現代に異世界召喚の魔法を再現する。
ある日下されたそんな王命をリゼルは魔導士団の仲間達と遂行し、彼は憧れの英雄、その後継者達と対面する事になった。
しかし目の前に現れた少年と少女は伝承に伝えられている政治君子の様な人間ではなく、戦うことを拒否し、王国に対して憎しみの目すら向けていた。そんな彼らを見限り、所
詮は誇張話だったのかと、複雑な感情混じりに彼らを嗤い始める王国の人々。
それでも、リゼルは英雄の再臨を諦めることができずに対話を試みた。
何故なら、彼らは──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 11:12:24
2808文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N0615IJ
寵姫の息子である第二王子と婚約しているヴィオレッタ。彼女は公爵家の跡取り娘で、身分を落としたくない第二王子に狙われ、望んでもいないのに婚約することになった。
せめて尊敬し合える中になろうと交流を図るが、王子にはそんな気がさらさらない。五年かけてうわべだけの関係に落ち着いた。
このまま結婚するのだろうなと思っていた矢先、王子が男爵令嬢と浮気をしているといる噂が。利己的な王子がそんなことをするわけがないと思って放置しておいたが、それは過熱しているようで。クラリス王女とのお茶会で
、二人の逢瀬を目撃してしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 20:00:00
13683文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:40286pt 評価ポイント:34414pt
作:本人は至って真面目
異世界[恋愛]
短編
N0359IJ
国民すべての頭上に表示されるようになった『スコア』……その人の価値。
スコアの高い者ほど尊敬され、低い者は侮られる……貴族界ではそんな常識がまかり通るようになっていた。
そんな中で、スコアの低いエリスは当然のように周囲から蔑まれ、疎まれる存在となっていた。
ある日、スコアが低いことを理由に彼女は王族との婚姻を破棄するように迫られる。しかし、実は彼女は一筋縄ではいかない人物で……?
最終更新:2023-08-09 18:26:51
8219文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:368pt
愛は曖昧すぎる
信頼や尊敬や思いやりを
暴力的にマスクする
キーワード:
最終更新:2023-08-07 09:06:12
1317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
恋人ができた。
相手は同性の女の子で、一年以上一緒に過ごした親友。
いきなり告白された時はびっくりしたけど、私はその娘のことを憎からず思っていたし、尊敬しているし、その娘のためならなんだってできる。
これから私の生活はきっとよりいっそうの輝きを持つ。
キラキラした憧れを全部叶えて最後の学校生活を送るはずだった。
「自分が歪んでいること気付いてる?」
指摘されるまで分かってなかった。
私たちは確かに同じ場所を目指してた。
「その感情に名前を付けるとしたら、きっと友愛」
ただ、現時点で見える景色は一八〇度違うものだと親友に突き付けられてしまった。
最初は沈んだし自己嫌悪でどうにかなりそうだったけど、生徒会に舞い込んだ二つ――というか実質一つ――の依頼が転機となって道が見えた気がした。
「私達の恋を千年続く物語にしよう」
私たちは、二人でならなんだってできる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 00:00:00
95301文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
初めにキノコを食べた人を尊敬する。彼/彼女には、身を捨てても構わないほどの勇気とその身を焦がすほどの欲求があったに違いない。その行動は世界に影響を与え、人の生活を激変させただろう。身を貫くほどの欲求に貫かれ、突き動かされる人間。宮部幸太郎もその一人である。彼は牡蠣を生で食べる。しかも加熱用のやつを。
最終更新:2023-08-06 23:46:23
2143文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界最高峰と名高いカージラス魔法学院。そこで人類の未来を担う多くの若者が生活している。アークという名の少年もその一人。未来の『勇者』と言われる幼なじみを持ち、『聖女』から好意を持たれ、『王子』からは敵視され、『賢者』からは尊敬の目を向けられるアーク。様々な困難に見舞われながらも学院生活を謳歌する。
だが、その少年には裏の顔があった。
『いつまでお戯れを続けるつもりですか?――魔王様』
異形の者たちが、アークに対してそう告げる。
勇者となり魔王を倒す、そう宣言する幼なじみの
隣で今日も魔王は笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 17:36:17
84436文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:116pt
TS転生者、クロナは考えた。
周囲から尊敬(SUGEE)を集めるチート転生者ではなく、「自分だけが良さを知っている」系冒険者になりたい、と。
そこで、大衆に評価されるのではなく、一部の人間にだけ評価される行動を取ることでクロナは後方理解者面を増やそうとした。
その行動に一つ誤算があったとしたら、クロナの行動は、クロナの思った以上に周囲から評価されていたということだろうか――
この作品は「ハーメルン」様にも投稿しています。
最終更新:2023-08-05 00:00:00
100730文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:5454pt 評価ポイント:2418pt
長年ニートをしていた僕からのアドバイスだ。
早くニートから脱却したいと考えるのが普通だ。
僕の場合、闇は深く抜け出すのに大変な思いをした。
何度も何度も失敗した。
一応、興味ある人にアドバイスしよう。
(文才があり、ニートしながら「なろう系」などでラノベ作家になり成功したような人は
すごく尊敬する。僕らのヒーローだよ。)
以上!
最終更新:2023-08-04 12:11:30
124215文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
VRゲーム[SF]
短編
N5271II
そこにいたのは大きな人形。
大きな女形の人形が仰臥していた。
その人形が家に届いたのは90分前。
「暫くは起きないか」、とその人形の顔を覗き込んだ瞬間にその目が開いた。
よくある運命的な静かな目覚めとは程遠い、錯乱したような形相でその人形は起き上がった。
「〇〇さんは??○○さんは無事なの???」
必死の形相で訊いてくる人形。
ところでこの人形はとあるアニメのキャラクターなのだが、そのアニメのある展開の部分を切り取った人格をしており、ある部分とは大きな大戦を乗り切
ったシーンの後であった。
この人形が言っている〇〇さんとはこのキャラクターの尊敬する先輩的なキャラクターであった。
「どこなの?ここはどこなの??いやあああ」
こちらが怖くなるほどに混乱している彼女。
なんとかそれをなだめながら、私は密かに思っていた。
……返品して取り替えてもらおう。
「安心して。〇〇さんについて連絡とってみるから」
ちなみにアニメでは〇〇さんは大戦で無残に殺されたキャラクターだった。
大きな人形の彼女は私の腕の中で泣きべそをかいていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:48:27
449文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雪月花VS花鳥風月
ハイファンタジー
連載
N2284IH
私は女神ドジル。
地上を監視していたら女子高生の不埒な行動に気が付きました。
あの女子高生は何ですか。
尊敬すべき教師に暴力を振るうなんて女神として絶対に赦せません。
これは神罰を与えなければなりません。
【鑑定】
ピンクタイガーという覆面レスラーのアルバイトをしているわよね。
ピンクタイガーの着ぐるみに変異後に異世界転移させて絶望を与えてあげましょう。
【変異】
【転生】
桃香は女神によって着ぐるみの姿で異世界転移させられた。
最終更新:2023-07-28 05:28:45
6080文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
陰の感動と尊敬を経て、思いもしない出逢いをした。
一際の輝きを包みたくて自分を棄ててしまった幼さ。愛するひとの奥底に届かない屈折。
踏み出すことのできなかった過去を背に、自ら作ってしまった別れがあった。
出逢いと別れを一つの弾丸に込めて──。
受け止めてくれた大地から未来へ踏み出そう。
――――――――――――――――――
※文体・台詞の癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。
更新:不定期の水曜から土曜、一頁ずつを予定。
完結:七
頁を予定。
――――――――――――――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 06:00:00
134083文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2020年、世界中にモンスターが出現。しばらくして文明が崩壊し、地球はモンスターが跋扈する終末世界と化した。
しかし、ただ滅びを待つ人類ではなかった。一部の人間が超常的能力──異能に目覚め、人類はモンスターへの対抗手段を得た。
異能に目覚めた人間は覚醒者と呼ばれ、機能していない国の代わりにモンスターに対抗する力を持たない一般人を保護する活動を行っていた。
そのため、覚醒者は人々の羨望と尊敬の対象だった。……一部を除いて。
特殊すぎて使い道のない異能に目覚めた者は、覚醒
者や一般人からも見下された。
主人公もその一人だった。彼がモンスターを倒した場合に限り、モンスターのイラストが描かれているカードなどがドロップする。そういう能力に目覚めた。
そのため覚醒者や一般人から蔑まれていた彼は、ある日そのカードによってモンスターを召喚出来ると知る。
やがて強力なモンスターを召喚出来るようになった彼は、二度と理不尽な目に遭わないために自身を王とする国を造ることを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 17:00:00
503590文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2784pt 評価ポイント:1072pt
「エルドラド帝国皇太子ヴィンセント=シグルズ・ガルシアは、アイシャ=キャベンディッシュと本日をもって婚約破棄をここに表明いたします」
主人公アイシャは帝国皇太子からの悪役令嬢と罵られ、婚約破棄。そして貴族から平民へ。
数年後には魔物大量発生なる原因を作ったとされ《裏切りの大魔女》として絞首刑台に送られて死を迎える。《黒の預言書》に抗おうとするも、味方は誰もおらず処刑されて死んだ。
しかし死んだはずのアイシャは、運命の分かれ道となる十二歳にまで戻っていた。
絞首刑の未来をな
んとしても阻止しようと考え、行動する。
「まずは魔物討伐遠征で騎士団と魔人族の両方を救う。
皇帝陛下と教皇聖下の暗殺または毒殺を防ぐ。
悪役令嬢と呼ばれる前に、ヴィンセント皇太子との婚約破棄! それから……。数年後に魔物が大量発生するので内乱を何とかする。魔女呼ばわりも回避! 魔物に対抗する戦力と治療も……やる事が多すぎるわ!」
最悪の未来を防ぐため行動を起こした結果、魔人族の長レオンハルトに気にられ、師として尊敬していた教皇にも求婚を迫られる、アイシャを処刑台に送った張本人のルークとも意外な出会いを果たし、熱烈なアプローチにアイシャは翻弄されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 08:15:03
695637文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
曜国で1、2を争う妓楼【嫦娥の盃】で働く見習い妓女、雪玲は妓女として一人前になれる日を今か今かと待ち侘びていた。
人よりも優れた運動神経。
人よりも優れた知性。
将来美人になる事間違いなしの容姿。
胸は……かなり、いやちょっと寂しいけれど、それもご愛嬌。
そんな雪玲の前に、妖怪が現れ、尊敬する翠蘭を攫おうとする。翠蘭を助けるために、雪玲は立ち向かい、無事救出する。
大活躍の雪玲だったが、その活躍を見ていた仙界に目をつけられ、仙人にスカウトされてしまう。
雪玲は仙人にな
る為の修行をするが、その途中で事件が起きて……。
※残酷描写ありとしてますが、中国の冒険譚ってこんな描写多いよね〜という範囲内です。(多分)
※10万文字超位で完結予定です(多分)
西遊記大好きな私が、完全に趣味で書いてます。突っ込み所はたくさんあると思いますが、あくまで「中華風」なのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 09:27:23
123875文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
*「エルミシア」は魔法と神秘の世界で、かつて神々が支配していた。
* 人々は魔法を学び、多様な生物と種族が存在する。
* イーサンは冒険の旅に出る
* 村は自然と調和した生活を送り、木々に囲まれた緑豊かな環境が特徴だ。
* 広場は交流や祭りの場となり、村人たちは自給自足の生活を送っている。
* 魔法使いは特殊な存在であり、社会の中で尊敬される役割を果たしている。
* エルミシアは中央政府がなく、各地域が独自の自治権を持っている。
最終更新:2023-07-13 06:00:00
32523文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
小学校の道徳の時間に習った「銀の燭台」で恩を仇で返した男のことを許し、更生のチャンスを与えた司教の事を尊敬していた主人公。しかし、ある事件があり…
最終更新:2023-07-12 15:53:32
1209文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
偉大なダンスの先生が亡くなる! 悲しいことだけど、最後まで生きる事を
諦めず、生きたのだろう! 誰もが尊敬する偉大な先生!!!
キーワード:
最終更新:2023-07-07 19:22:06
762文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
今の気持ちを書きなぐり(?)ました
慟哭した後、思い出巡りをしています。
大好きで尊敬してて、本当に会いたかった。
数少ない友人でした。
キーワード:
最終更新:2023-07-03 22:03:46
545文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人間の美しさは、感謝や尊敬の感情によって、純粋な権威主義から遠ざかったその距離にある。
キーワード:
最終更新:2023-07-03 07:45:10
3152文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
魔術が存在する地球に、最高位の魔術師の家系の嫡子として生まれた、中史 時(なかし とき)。
トキはある日、異世界転移させられてしまう。小説投稿サイト『ラノベ作家になろう』で異世界モノをよく読んでいるトキは、自分を召喚した召喚士にチートをねだるが、一蹴。そんなものはないと言われ、丸腰で魔王討伐へ出向くこととなってしまった。
そんな異世界の魔術は、驚くほど低レベル。日本で最強の一族と呼ばれていたトキはチートなしに一週間で魔王を倒し、伝説の《勇者》として尊敬と畏怖の念を送
られることとなる。
自分を召喚した美少女召喚士や記憶喪失の少女とふれあいながらも、元の世界への帰還を目指すトキは――――
これは、数多の運命に翻弄されながらも自らの宿命と向き合い、二つの世界にその名を轟かせるまでの、一つの英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 18:00:00
670829文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:36pt
作:レモンパンチ
ハイファンタジー
連載
N1925IH
迷える魂に特別な能力を与え、異世界に転生させるチート転生が神々の中で流行っていた。
神々が暇つぶしに考えた遊びだが、どんどんエスカレートしていき、天界役所にチート転生課というふざけた部署が誕生する。
そんなチート転生課という裏方でカマエルという大天使が、毎度、無茶ぶりの通知(しんたく)を捌き、迷える魂を導く。
これはチート転生の裏で働く天使達の日常コメディ。
※注意:著者は皆様の作品を尊敬しています。皆様の素晴らしい作品あっての物語ですので、何卒ご理解いただけると幸いです。
※またこの物語は他作品を軽視する描写がときどき含まれますので、ご不快になられた方はブラウザバックを推奨いたします。
P.S.更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 21:16:52
18318文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
凸凹コンビ×心霊ミステリー。
引越し早々、騒音問題に頭を悩ませる、高校生の健斗。尊敬する教師、田中に相談したところ、うってつけだという人物を紹介される。
約束の時間、健斗の元を訪ねてきたのは、挙動のおかしな男、航汰だった。
その日以来、マイペースで好奇心旺盛な航汰に巻き込まれて、健斗は様々な問題に首をつっこんでいくのだった。
最終更新:2023-06-29 14:28:02
134404文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:68pt
作:松島 雄二郎
ハイファンタジー
連載
N2859FY
乙女ゲーの悪役令嬢の手下Aであるリリウス・マクローエンに転生しちゃった広島男児松島ふとしは己の未来を知っていた。
愛しいロザリアは己を決して好いてなどくれない事を、信じた友に裏切られる事を、最後には必ずや非業の死が待っている事を。
運命からの脱走を決意したリリウス君はすべてを放り捨てて国外へと大脱走。自由気ままな冒険者になった彼を待ち受ける数々の試練がマジファッキン。
旅の最中に友を得た、尊敬するべき男と知己を得た、いつか己を殺す刃の主と出会ってしまった。
旅
の最中に少年は知った。勇気の意味を、戦う理由を、仲間達の背中に見出した義を。
野良犬だった少年は勇気を知り、男へと成長する。
ご存知運命脱走ファンタジーの決定版(誇大広告)、恋もバトルも全部載せの野良犬ファンタジーといえばこれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 00:58:48
3898532文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10101pt 評価ポイント:4553pt
一人の女性が生を終える。
その女性は保母であり、孤児院の院長だった。
その孤児院出身者には各国のリーダーや政治家、一代で財を築いた大企業の創業者、世界の頭脳と呼ばれる博士、スポーツで頂点に立った者等ありとあらゆる分野で名を馳せる人達が居た。
そのためその孤児院はいつしか世界中の人から尊敬の念を込めてこう呼ばれた。
『奇跡の孤児院』と。
女神から私の世界に来て欲しいと誘われて再び生を受け
地上に降り立ったハイエルフの女性。
街の片隅に身寄りのない子供が数多く居
るのを見て、この世界でも母になる事を決意する。
◇◇◇
目指せブックマーク100人!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 23:26:45
37422文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:108pt
ルノワール魔法学院に通う路ノ瀬いのりは同じ学年の鹿島柚華に密かに思いを寄せていた。鹿島柚華といえばこの学院を首席で合格し、魔法の腕も優秀。
けれどもこの思い、絶対にバレてはいけない――
女の子が女の子を好きになる、だなんて異質な存在だと思われてしまう――
――なのに!
「貴女、私のこと、好きでしょ?」
あっさりとバレてしまう。
「ふえっ?」
もうバレてしまったからには包み隠さず、柚華への愛を暴走させてしまおう!
いのりはそう決心するのだった。
これは尊敬が恋心に
変わってしまった、複雑な思いを抱く路ノ瀬いのりと女の子同士と分かっていながらも、ちょっぴり恋心が芽生え始めた鹿島柚華の物語。
※百合初挑戦です、多目にみて下さい。
※異世界要素とスキルに粗があると思いますが、ご了承下さい。
※なろう版は短編です、中編版を読みたい方はカクヨムまで訪問下さい、尚、カクヨムは不定期更新です。
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 19:15:44
8968文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
冒険者である僕が魔法使いであるリアンさんとパーティを組んでそろそろ半年が経つ。彼女と一緒に組むようになってから、以前よりも様々な依頼をこなせるようになった事により僕は彼女の事を尊敬していた……ある1点を除いて。とにかく彼女は性格が冷たいのだ。受ける依頼に関しても無関心、パーティメンバーである僕に対してもナイフのような切れ味の言葉を容赦なく浴びせてくる。……正直、パーティを解散したい気持ちも無くは無い。そんな気持ちを心の奥に隠しつつ、今日は彼女とゴブリン退治の依頼を共に受けるこ
とになったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 19:10:17
2957文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
※この物語は全47話で完結しますので絶対にエタりません
【あらすじ】
カスケード王国には魔力水晶石と呼ばれる特殊な鉱物が国中に存在しており、その魔力水晶石に特別な魔力を流すことで〈魔素〉による疫病などを防いでいた特別な聖女がいた。
聖女の名前はアメリア・フィンドラル。
国民から〈防国姫〉と呼ばれて尊敬されていた、フィンドラル男爵家の長女としてこの世に生を受けた凛々しい女性だった。
「アメリア・フィンドラル、ちょうどいい機会だからここでお前との婚約を破棄する!
いいか、これは現国王である僕ことアントン・カスケードがずっと前から決めていたことだ! だから異議は認めない!」
そんなアメリアは婚約者だった若き国王――アントン・カスケードに公衆の面前で一方的に婚約破棄されてしまう。
婚約破棄された理由は、アメリアの妹であったミーシャの策略だった。
ミーシャはアメリアと同じ〈防国姫〉になれる特別な魔力を発現させたことで、アントンを口説き落としてアメリアとの婚約を破棄させてしまう。
それだけではない。
すっかりミーシャに骨抜きにされたアントンは、アメリアに王宮からの追放処分を言い渡した。
これにはアメリアもすっかり呆れ、無駄な言い訳をせずに大人しく王宮から出て行った。
やがてアメリアは天才騎士と呼ばれていたリヒト・ジークウォルトを連れて〈放浪医師〉となることを決意する。
〈防国姫〉の任を解かれても、国民たちを守るために自分が持つ医術の知識を活かそうと考えたのだ。
一方、本物の知識と実力を持っていたアメリアを王宮から追放したことで、主核の魔力水晶石が致命的な誤作動を起こしてカスケード王国は未曽有の大災害に陥ってしまう。
普通の女性ならば「私と婚約破棄して王宮から追放した報いよ。ざまあ」と喜ぶだろう。
しかし、誰よりも優しい心と気高い信念を持っていたアメリアは違った。
カスケード王国全土を襲った未曽有の大災害を収めるべく、すべての原因だったミーシャとアントンのいる王宮に、アメリアはリヒトを始めとして旅先で出会った弟子の少女や伝説の魔獣フェンリルと向かう。
些細な恨みよりも、〈防国姫〉と呼ばれた聖女の力で国を救うために――。
元〈防国姫〉による、一国を治療(救う)する異世界ヒーラーライフここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 19:13:11
122112文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:438pt
尊敬する親方のような人に…。
最終更新:2023-06-22 16:59:56
453文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
兄が失踪した。
『戻る気はないから従兄を後継者に迎えてくれ』だなんて置き手紙を残して――
◆◆◆
瓜二つの双子の妹マルティエナは尊敬する兄の名誉を守るため、父が連れ戻すその日まで、兄に成り代わる決意を固める。
失踪の理由は入学目前だった学院にある。
果たしてマルティエナは兄として過ごしていく中で、失踪の要因を知ることができるのか――?
秘密を抱えながらもマイペースに過ごす主人公が織りなす、男装物語。
*比率はNL≧GL要素>BL要素(?)です。苦手な方はお気を
付けください。
*「カクヨム」様でも重複投稿しています(改行少なめ)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 10:38:51
249188文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:166pt
その日、ティタイトは国の隅々まで祝福の声が響いていた。新しい国王の就任だ。人々は各地で、内乱から国を取り返した先代国王の功績を讃え、若い国王の未来を寿(ことほ)ぎ、宴で大いに飲み食いをした。
今も人々の記憶にある内乱の頃、草原の国ティタイトは、大地を血に染めた。
反乱軍の卑怯な戦いに敗れた王家は、族滅の危機に瀕していた。ティタイトの民から尊敬を込めて白い鷹という名を贈られたライティーザの男、新王の祖父が、戦の風向きを変えた。
大河を越えてきた異国の祖父が救った乳
飲み子が、父が取り戻した国の国王となる目出度い日に、若い国王は、己の名を改めると宣言した。今日からは、乳飲み子だった新国王と幼子であった姉、若かった両親を救った祖父の名ロバートが、草原の国ティタイトの国王の名だ。
星が瞬く頃になっても、宴が続く王宮にある庭の一角で、一人の男が焚き火をしていた。まるでこれから野営でもするかのように、天幕を背にしていた男の目が、炎の向こうの人影を映した。
「誰だ」
相手の名を聞き、男は微笑んだ。男はその名を知っていた。草原の国ティタイトの新王ロバートの就任式に合わせて、大河を越えてきた新王の母親の縁者の一人だ。
「おいで」
炎に照らされた人物は、男の記憶にある少年によく似ていた。
これは男が少年に語って聞かせた物語。
本編「マグノリアの花の咲く頃に」の後日譚です。
本編は完結しております。
第一部https://ncode.syosetu.com/n9505gp/
第二部https://ncode.syosetu.com/n5142gx/
第三部https://ncode.syosetu.com/n2035gy/
第四部https://ncode.syosetu.com/n2114hd/
本編にも是非お越しください。
フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。中世の欧州を基盤とした架空の世界です。身分制度があります。宗教もあります。物語の設定上のものであり、作者個人の思想との関連性はありません。
著作権は作者にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 07:00:00
7703文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:200pt
感想欄のあり方について、思ったことをまとめました。
やっぱり、そこって楽しい場所であって欲しいですよね。要約すれば、アレな感想は|'ω')ノ⌒゜ポイッでいいよね、って話。尊敬する作者の皆様には、ぜひ自衛をきちんとしてもらって、楽しく創作活動を続けてほしいと思います。
最終更新:2023-06-08 17:00:00
1325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:76pt
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