-寄り- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3990 件
神無月――、それは八百万の神々が年に一度集まって会議をする月。
個性的な神々と神使、人が繰り広げる神無月の舞台裏。
株式会社ニッポンの株主総会は果たして無事終わるのか――!?
最終更新:2011-10-27 01:14:07
20528文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
メイドとして働くマリーは、二年前から文通を行っていた。元々は屋敷のお嬢様がやっていたものだったが、途中で飽きてしまい代わりにマリーが文通をすることになったのだ。
その際、マリーはお嬢様のとして文通を行っていた。会ったこともない相手だったが、二年ものやり取りでマリーは文通相手のロイドに仄かな恋心を持っていた。
そんなある日、ロイドが首都に行く際に、マリーの家に寄りたいといっていた。さて、どうなるマリー?
[ルルルカップ第6回「身代わりの恋」応募作品(落選)]
最終更新:2011-10-22 13:55:10
17646文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:215pt 評価ポイント:129pt
秋と高校生をイメージしました。
最終更新:2011-10-18 05:52:51
203文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
男子校に通う飢えてる男三人組、帰路の最寄り駅で女子高生に会い、各々の基準でやり過ごす。異性とかけ離れた生活を送る、男らの日常を切り取った短編です。※処女作
最終更新:2011-10-12 10:00:00
1332文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
―――僕は人にもなれない。
だから、姿を消し、僕を知らない場所に逃げた。
あの日から、5ヶ月過ぎ平和な日々を過ごしていた。
村の人とたわいのない会話し、誰とも変わらない日々を過ごしていた。
この日は違った。
少女と出逢った。
木に寄り寝ているそして、起き立ち上がった。
「大丈夫ですか?」
と声をかけ
「…」
倒れた。
「ちょ…おい!!」
この日から、僕の日々は変わった。嬉しいような、悲しいような
日々のなかに…
キーワード:
最終更新:2011-10-12 09:57:32
521文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世は儚くも残酷だ。
男に騙された馬鹿な女がいろんな方法で死のうとするが、失敗続きで一向に死ねない。
そして死のうとするたびに夢を見る。
そこにでるのはかつて寄り添った男の姿などではなく・・・!?
最終更新:2011-10-09 04:47:58
1790文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
学校の帰り道。気が付いたら山奥で、しかも裸だった。
親切で可愛くて天使みたいな女の子が助けてくれたけど……ここはどうやら異世界で、わたしの世界への帰り方は誰も知らないらしい。
村のみんなはいい人だし、剣と魔法の世界も悪くないんだけど……わたしは一体どうやって帰ったらいいのかなあ?
――家に帰りたいと願う寄り道少女ミサギと、友達が欲しいと願う健気な少女クイシェが描く、愉快で悲痛で壮大(?)な道草の物語。
最終更新:2011-10-06 22:29:26
180587文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:913pt 評価ポイント:459pt
寄り添って。寄り添われて。
難から逃れた1人の少女は、孤独の海をさまよいもう1人の少女と出会う。新しく見つけた少女は純粋で、どこにも付け込む隙がなくて、だからこそ残された少女の心を揺さぶった。どうにか見つけた少女を利用しようとして、そのたびに壁に阻まれ、純粋な少女は残された少女に寄り添って、残された少女はその隙を見つけて、付け込んで、また阻まれて、追い出され、純粋な少女はまたより沿ってきて、残された少女は諦めて、他の道を探して、純粋な少女はその道探しを手伝って、道が見つか
って、残された少女が行こうとすると、純粋な少女はそれを止めて、残された少女が一緒に、というと、純粋な少女は首を横に振って、残された少女が立ち去ると、一人純粋な少女は、目に涙を浮かべた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-27 22:08:06
6308文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある市民マラソン大会の最寄り駅へと向かう電車の中。
"本番直前"の雰囲気って大体こんな感じです。
最終更新:2011-09-24 09:27:42
529文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
本来、人に非ざるチカラである異能が、ありふれたものとして認知された世界。
その強すぎる力ゆえに、人の中から弾かれた二人。
『炎帝』と呼ばれた男と、野良猫のような女。
曖昧な関係のままに、寄り添い続けた果て。
男が最後に掴んだものと、女の掌に残されたもの。
Copyright © 2011 詞乃端 All Rights Reserved.
最終更新:2011-09-23 14:08:34
14934文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
「私は貴方を殺して望みに近づく」
〈凶戦士〉と呼ばれてもなお戦い続ける、血に染まった〈アリス〉
「おまんの為なら何じゃって苦じゃなかよ」
〈アリス〉に寄り添い、従う従順な〈チェシャ猫〉
「もし君が全てを諦めてしまうというのなら、僕が君を殺してあげるよ」
冗談や笑みを絶やそうとしないが武器を手にすると容赦ない〈白ウサギ〉
「この手は、お前を支えるためにある。この手が血潮に濡れても、気にはしない」
〈アリス〉の生まれ落ちる瞬間を見届け、その望みの重さに気づきながらも
支えようとする狂った反骨精神を持つ〈イカレ帽子屋〉
「わらわは、狂っておるのか……?」
首狩り女王という〈役割〉に苦しむ無邪気な〈ハートの女王〉
「朱に混ざって紅くなるのは染まった方の弱さでしかねぇ」
達観した考え方で〈アリス〉を導く、口が悪い皮肉屋の〈ハートのジャック〉
本が読まれなくなった時代、〈物語〉が望みのために、望みを持つ死者を使って行った〈戦争〉。
〈登場人物〉となった死者は、己の望みのために戦うことを決めた。
そう、例え、血に染まろうとも我が望みを叶えようと。
これは、〈不思議の国のアリス〉に集った、悲しい望みを持つ者たちの戦いの物語。
『お前の望みはなんだい? 私が叶えてあげよう……我が望みのために戦ってくれるなら、ね』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 01:11:44
8346文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
地球は、核人(フビ)に脅かされていた。
政府は、月に移住する計画を立てたが、全ての人を月に移住できる
わけがない。
そこで、政府が取った行動は、両親のいない子、身寄りがない個、自分の意思で戦うものを地球に残した・・・・・条件付で
それは、フビと戦うのであれば、生活の援助をするというものだ。
この、本の主人公、桜咲 夢界は、その一人である。
過去につらい出来事があり、その真相に仲間と共に近づいていく!
最終更新:2011-09-18 22:30:49
3674文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある梅雨の日、外に出るのも億劫だから読書でもしようかと、祖母の遺した書庫を覗いてみる“僕”。結局頭痛くなりそーな本ばかりで、早々にそこを立ち去ることにしたのだが、床に落ちてた古書を拾って棚に戻したことから、数々の厄介ごとに巻き込まれていくことに…。
見た目は子ども、中身は年寄り、コンビニスイーツと昼寝をこよなく愛する堕天使との出会いが、僕の人生はちょっぴり変えた。
柄の悪いチンピラ天使長と交友を深めてみたり、毒舌美人天使に命を狙われてみたりする日常を、マイペースに生き抜
く高校生の物語。
※第二章「天使長と“僕”の話」からラブコメ要素入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-17 22:11:06
40323文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
かつて霊力で千年王国を築き、天央を中心に、央族は輪の国を支配していた。時を経て、蘇った央族と戦っている、軍のゼロ号部隊。その最精鋭、全に下された指令は、天央の末裔、烈人が、学校へ通うことになったので、護衛をしろというとんでもないもの。しかも烈人は天央が復活するための寄り代として、央族に命を狙われている。果たして全は無事烈人を守り、彼に平穏な学園生活をおくらせることができるのか。
……シリアスな霊力バトルもので、かつ、貧乏人御用達の玄武寮での生活をえがいた、学園コメディです。※
9/6 1話を原稿用紙4~5枚に改訂しました。霊法陣、念話、力印、霊視etc. こんな単語にびびっときたら、ご一読を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-11 02:14:58
11700文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雨がしきりに降る夜、最寄り駅に降り立った僕は、なぜか全く面識の無い人の葬式に参列することになった。まさか、それが何度も続くことになると・・・・。
(自サイト等でも掲載中)
最終更新:2011-09-04 12:32:15
3613文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:確認のためいっておきますが僕どらえもんじゃないです。
ノンジャンル
連載
N3561V
よく出来た家庭に生まれた男子高校生、篠崎零(しのざきれい)。の妹、篠崎愛美(しのざきまなみ)は、突拍子もなく、食事中に零の目の前で消え去ってしまう。妹が消えた穴に飛び込むと、そこには見たことのない世界が広がっていた。必死になって妹の名を呼ぶが、零の叫びは愛美には届かず、変わりといってはなんだが、魔族をひきよせてしまう。囲まれる零。殺される。そう思った矢先、巨大な狐が現れ、魔族を瞬殺した。狐は一人の青年のもとに擦り寄り、金色に輝いたかと思うと、17歳~18歳の黒髪少女に姿を変え
るのであった。零は最愛の妹を見つけ出し、平凡な日常に帰ることが出来るのか。 萌え。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-26 22:47:00
41060文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:51pt
二百文字小説企画『Es』
「晩夏の三日月を見上げ杯を交わす二人」
・・・あのー、先輩? どういうつもり・・・なんですか?
最終更新:2011-08-26 20:00:00
200文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:25pt
魔法と科学が共存する世界の、宇宙の片隅。
身寄りを亡くした少女・ノイが一人暮らす小さな星に落ちてきたのは、ジズと名乗る青年だった。怪我をしていたジズはノイの看病で快方に向かうが、彼には何やら事情がありそうで……。ノイとジズ、それぞれが流星にかける願いとは、いったい何か?
※自サイト「SIREN」から同内容を転載しています。
最終更新:2011-08-21 21:00:00
16599文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日常の中にひっそりと紛れ込んでいる非日常。
恐怖は、自分が思ってもいないところから忍び寄り侵食していく…。
ホラーちっくな短編小説集です。
どれも1話完結しておりますので、タイトルで気になったものからそれぞれ読んでいただいても問題ありません。
更新は亀よりもずっと遅い、ナマケモノペースで進んでいくと思います。
こちらの小説は、書いた本人たいして怖くないだろうと思っておりますで、さくっとちょっとした気分転換に読んでもらえると嬉しく思います。
深夜3時5分は
、個人サイトと某ゲームこみゅで展示していた小説をそのまま持ってきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-17 13:02:33
4692文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
身寄りのない少女メアと、長年その心の支えになってきた仮想人格の『シュリ』。ある日、シュリはメアに告げる。
「僕がこうしてメアと話せるのは、今日が最後なんだ」
ふたりでいられる最後の日は、突然やってきた。
※自サイト「SIREN」から、同内容を転載しています。
最終更新:2011-08-14 21:00:00
8021文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
20xx年世界は人口爆発による食料不足という問題が発生した。
そこで国連は「人口抑制条約」を採択し、人口抑制に本格的に乗り出した。
最終更新:2011-08-11 19:44:04
1916文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
相撲大好きなイマドキ女子高生マリアンヌ。いつもと変わらない日常に飽き飽きしていた。
けれど突如現れたナンパな力士、鷹野鳩(たかのはと)と出会ったことで日常が一変。
力士がホスト!?そんなの許せない!
私!絶対あなたを横綱にしてみせる!
力士更生を目指す彼女とホスト力士に恋は芽生えるのか!?
土俵(リング)を駆け巡る恋の勝敗はどうなる?!
(過剰広告でお送りしております)
最終更新:2011-08-08 20:22:04
1117文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
グルメ雑誌のライターとして、アジアを巡る長期海外取材に出かけた玉城。
しかし彼は、霊感がケタ外れに強くなってしまったリクの事を気遣い、それとなく様子を伺うよう長谷川や多恵に頼んでいた。
巷では深夜になると現れる通り魔が、3面記事やローカルニュースを賑わせていた。
けれども当のリクの周辺は至って平穏に見え、気を張っていた長谷川も緊張の糸を緩める。
ファンだと言ってリクの絵を買い占め、リクに色目を使う美術商の社長に、少々苛立つ程度の日々だった。
けれど、通り魔による最初の死者が出
るころ、ボンヤリとリクの周りにおぼろげな暗雲が立ちこめ始めた。
なかなか姿を現さない漠然とした不安は、リクの心身を次第に憔悴させてゆく。
リクが何に神経を磨り減らせているのか分からないまま、長谷川はただ、リクを想い、寄り添おうとする。
濃い霧に包まれた先の闇。その正体は何か。
執拗にリクに纏わりついてくる『男』がリクに見せたレンブラントの複製画には、どんなメッセージが隠されていたのか。
RIKU第5弾(番外入れて6作目)、全24話でお届け致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 22:18:44
46323文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
身寄りもなく一人で暮らしている少女と、彼女の友人たちのちょっと悲しい中華風歴史ファンタジー。
キーワード:
最終更新:2011-07-27 19:00:11
207文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
学校の中庭に、ひっそりと佇む花壇。誰も寄り付かないため、荒れ放題になった小さな花壇の前に佇む女生徒の姿を見つけた、教師の桜井は、ふと彼女のことが気になり声をかけた。その女生徒・宮野美咲が、花壇を見つめて、とある「計画」を胸に秘めていることなんて知らないで……。
互いに心に傷を持つ、生徒と教師の交流と恋愛を、交互の視点と心理描写で描いていく、温かな恋愛小説です。
最終更新:2011-07-23 00:55:31
114928文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:70pt
江戸物人情物に初めて挑戦いたしました。よろしくご購読願いします。
「何すんだよ!」
そう叫ぶと同時に志乃の右手が新之助の頬を張った。
新之助は能面のように表情を消して、志乃の上に覆いかぶさってきた。再び新之助の頬が激しい音を立てて鳴った。何度も何度も乾いた音が響いた。衿からぐっと差し込まれた新之助の手に志乃の乳房が鷲掴みにされる。
「まったく娘みてぇな身体をしてやがる。親父は、この身体を抱けなかったことにまだ後悔してるんだぜ」
逃げようとしても上に乗られた新之助から
志乃の自由は奪われたままである。
裾を割られて新之助の腰が志乃の中へ落ちてきた。「やめな!」と強気に応戦していた志乃の声が「やめて……」と哀願するように変わった。
新之助が力を込めた。
志乃は息を強く吸い込み仰け反った。
抗うのに無我夢中で時間の経緯がわからなかった。ただ下腹に熱いものが注がれて、志乃の体を嵐が通り過ぎた。志乃の頭が混乱し、心を殺されて放り出された。
「赤ん坊から腰の曲がった年寄りまで、深川の女という女たちを全員取り込んじまうよ! 門仲に目障りで邪魔っけな小間物屋があるけど、潰しっちまうよっ!」
大広間に集めた八十名の男達を前に志乃が立ち上がった。茜屋の五つ紋をあしらった黒羽二重を着た志乃の勢いに、臙脂の鮮やかなお仕着せ半纏の男達が一斉に野太い気合の入った返事で座敷の空気を振るわせた。
--でも、覚えているだろ? あたしゃ容赦しないよ。約束だ。あんたのこの店を潰して見せるからね。悔しかったらかかっておいで。
茜屋は、浅草は花川戸にある呉服商である。志乃はそこのひとり娘である。
法師蝉が時雨れた夏の終わり、越後から出てきた仙吉が茜屋で奉公を始めたのは、志乃が十になった時だった。
そして二人の夢は茜屋を江戸一の大店へのしあげることと一緒だった。しかし、はからずも志乃の茜屋は総力を挙げて、仙吉の深川に出した小間物屋を潰しにかかった。
それは志乃の生きてきた証にほかならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-19 18:14:02
83102文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
主人公は「音楽室の姫」という存在に興味を持ち、思いもよらぬ形で出会うことになるが……。
最終更新:2011-07-18 01:16:44
4832文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「いじめ」「しかえし」「暴力」。僕たちのすぐそばに、非日常は寄り添っている。
最終更新:2011-07-10 21:56:57
1815文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
魂の案内人、死神。
死んでなおこの世に縛られぬように。
生を確かに終わらせるために。
死の神は魂に寄り添う。
死神はある日、自殺した少女と出会った。
最終更新:2011-06-27 09:00:00
4591文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
あるところに、旅人がおりました。
彼は旅の途中で、小さな町に立ち寄ります。そこの喫茶店にいた男の紹介で、旅人は大きな御屋敷に向かうことに。
そこで出会ったお嬢様は、少し変わった方でした。
最終更新:2011-06-19 07:39:06
3783文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
小学三年生の西本卓也には、楽しみにしている日課があった。それは、学校帰りに五十嵐家に寄り、五十嵐逸子の唄声を聞くことだった。逸子の唄声を聞くことで、一日の疲れを忘れ去ることが出来たのだ。
が――。
彼女は自殺した。しかもその時間帯は、卓也が唄声を聞いていた時間帯と被っていたのだ――。
彼女の自殺が報道された直後、卓也はアカツキ探偵事務所所長、暁天我のもとを訪れる。例のことを卓也は主張するが、助手の榊徹は本気で信じていない様子だった。が、所長の天我は卓也の主張を真に受け
、逸子の自殺について調べることを承諾する。渋々だが、助手である徹も立場上協力せざるをえない状況に陥ってしまった。
卓也は何故、彼女の死亡推定時刻の時間帯に、彼女の唄声を聞くことができたのだろうか――天我は、その謎に挑む!
次々と浮上してくる謎。逸子が体験した壮絶なる過去。唯一の容疑者と思われた夫には、鉄壁のアリバイがあった。
果たして天我と徹は、真相に辿り着くことができるのか! そして、辿り着いた先に見えるもとのは――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-15 09:00:00
49628文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「今日は金曜日。学校の帰りに少し寄り道しよう」ささやかだけど、私にとってはちょっとした冒険――”寄り道”が始まった。
最終更新:2011-05-11 20:18:10
4358文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
信一郎は県庁に勤める28歳。婚約者の美夏子を紹介するため、実家である栃木県宇都宮に連れていく。最寄り駅から実家までの道すがら、信一郎は空色のワンピースを着た少女とすれ違う。そして14年前に記憶はさかのぼる。彼は中学2年生の時、悪友たちと女性の「あそこ」を何とか見てみたいと企んでいた。ある日、信一郎にそれを見せてくれたのが空色のワンピースを着ていた少女だった。念願のそれを見た信一郎はしかし――
最終更新:2011-05-08 22:04:55
5944文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
中学3年生の幸(こう)は、21歳の詩織の恋人であった。年齢差こそあれど、幸は詩織を心から大切に思い、生涯寄りそっていようという誓いを胸に秘めていた。
しかし、幸は詩織の実の弟であった。中年の夫をもつ身でありながら中学生の恋人がいて、しかもそれが実の弟。詩織が、この奇絶な境遇に身をおいていたのには理由があった。
最終更新:2011-04-28 02:04:15
62331文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
作:高島啓市監修小林摩也
ノンジャンル
短編
N7565S
この世に王朝あり。その王朝に寄りかかる家あるもその家の者傲岸不遜なり。
およそ70年にわたる政争の行方とは?
最終更新:2011-04-26 11:33:18
16257文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
其々一話完結の短編集です。
伝奇物やファンタジー寄りの短編完結御話を纏めていくつもりです。
あらすじは各話の前書きを利用して書いているので是非目を通して頂けると幸いです。
最終更新:2011-04-23 17:22:44
48758文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
2015年
世界は水没した。
生存者達は互いに寄り添い、未知の生物の闊歩する世界を生き延びていた。
世界滅亡の原因は何か。
生き残る道はあるのか。
世界各地で、様々な変化が起こりつつあった。
最終更新:2011-04-21 23:34:36
903文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
遥かなるアヴァロンの地で、音楽の天使サミュエルに育てられた妖精の少女ノエル。竪琴弾きである彼女は人間の世界である<サマーランド>に焦がれ、彼の地に旅立って行った。
しかし<サマーランド>は彼女が焦がれていた世界とはあまりに違っていた。白き腕の魔女デルメによって月の女神イスルは囚われ、太陽は嘆き悲しみ、春も、そして夏も来ることはない閉ざされた世界になっていたのだ。
しかも<サマーランド>の王は狂気に寄り添った暴君で、民衆は困窮していた。
予言にも伝えられていたという竪琴弾きの少
女と仲間たちの冒険。
ノエルは<サマーランド>に月を、季節を、平和を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-15 11:50:05
12600文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
お爺さんとお婆さんが寄り添って眠るように自殺をしました。さてそれはどうしてでしょうか。
最終更新:2011-03-28 21:12:35
3104文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
SmileJapan企画参加作品
最終更新:2011-03-25 13:00:00
698文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ちょっと寄りたいところがあるんだけど、いい? 目的の場所に着くと、彼女は私が予想もしなかったことをした。
最終更新:2011-03-23 20:09:37
1069文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
都心から電車で10分。
更に最寄り駅から徒歩10分の場所にある、一軒家。
そこには男2人、女2人が暮らしていた。
そして、新たに5人目のメンバーがやって来た。
最終更新:2011-03-23 17:06:02
8581文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女にはフラれました、内定いまだに貰えません。
やさぐれた気持ちで煙草を買いに行ったら、
ゴミ捨て場でセーラー服姿の美少女を拾いました。
少女曰く「わたし、天使なの」
寺内洋平22歳、夏の一幕。
※ちょっとばかしお下品な表現がぽつぽつ出てきます
最終更新:2011-03-11 01:27:13
48812文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
誰しもが一度は考える死。
いったいその先には何があり、どんなことが待ち受けているのだろう?
遠藤シンはいつも考えていた。
そして彼の導き出した答とは……
読まないとわからない衝撃のラスト!!!!!
4,5分で読めます。
お時間に余裕がございましたら、お立ち寄りください。
きっとあなたも”共感”できるはずです。
最終更新:2011-02-25 22:34:30
1621文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
羽をもった少女と傍らに寄り添っていた人の話
お互いが唯一であった時は過ぎて…
本当に短い物語
最終更新:2011-02-25 14:32:27
262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あらすじというものはありませんが、大学生の『姉』は、春休みの帰省のために電車に飛び乗ります。遠くにいたせいで長いことかえってこれなかったため、たくさんの土産話を持って、両親や妹、子犬のベスに会えるのを楽しみしていました。
駅に着くと両親との再会を喜びながら、彼女は子供の頃妹と一緒に行ったパン屋を探してみました。久しぶり食べたくなったし、電車の中で妹の声を聞いた気がして、あげると約束したからです。
場面は変わって、『妹』は墓参りに行きます。およそ墓に不釣り合いなチーズ
バーガーを持っていきます。『姉』はチーズバーガーが大好きだったからです。すっかり古くなったパン屋から買ってきたのです。家族みんなが大好きなんです。そなえると、四つ買ったうち三つが消えて、一つは『妹』が食べるようにと声が聞こえた気がしましたが、気にしないで帰りました。
すっかり年をとったベスを連れて春の陽気な天気の中。ベスは古い出会いの予感を感じて、散歩にいくようにせまります。『妹』は、なんだか、気分がよくなって散歩で寄り道をしに行きます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-12 16:57:52
1870文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
高校一年の夏、幼馴染だった少女が消えた。彼女の家族を尋ねてもだんまりを決め込んで、「問題はない」と言うばかり。探す当てもなく途方に暮れて過ごした夏休み。すると、二学期の開始と共に妙な女の子達が次々と彼の現れ、口をそろえて「あの女の知り合いでしょう!」と彼に詰め寄り、時には凶器を振りかざす。彼女達は何者なのか。少女はどこへ消えたのか。そして、彼の周りで巻き起こる騒動は、一体何を示しているのか。 *筆者の思いつきの妄想を文章にして行けたらと思っていたけれど、話が組み立てづらいので
休止扱いにします。いつか始まる…かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-01 00:00:00
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
長澤 優希は一人の世界に居るのが好きだ。だから他人を寄せ付けず、いつも一人で居る。そんな事もあり、高校入学2ヶ月で早くも孤立して浮いた存在になってしまった。今では、クラス全体で無視されるイジメ状態だ。ある時、優希に積極的に関わろうしている物好きな娘に、帰りに一緒に寄り道をしてくれと頼まれて、その娘と一緒に帰ることになる。そこから、何かが変わり始めた。ある素直じゃないひねくれ者のお話。
最終更新:2011-01-10 18:57:09
52883文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:167pt 評価ポイント:65pt
都内で有名な高校に入学した
少年を待っていたものとは…
最終更新:2011-01-09 21:43:18
689文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺(井上英二)と小川奈緒は、一〇年来の遠距離恋愛を続けていた。旅先の高原にあるペンション「天(あま)の星(ほし)」で初めて出逢って、一寸森を入った処にある「野草の丘」で夜の星空を見ながら、一夜共に語り合った。その後ハイティーンから三〇歳近くになるまで即かず離れずの関係を続けた。手位は握っても、性交渉までは行かない微妙な関係のまま。
出逢って九年目の記念日に、この「ある種の束縛」に限界を感じていた俺は、この関係に結末を付けようと提案した。一年間一切会わずに考えて、翌年の同じ
日に想い出の野草の丘に二人共が来たら、その時は「結婚しよう」と。
約束の日、俺は迷いながらも高原へと向かう。奈緒も来ていた。でもお互いに決心はまだ付いていない。雨の野草の丘からペンション「天の星」まで歩いて、ご主人の天野さんの計らいで一夜のモラトリアムを得ることになった。一緒に夕食をとって、天野さんと三人で和みながらも、夜は更けてゆく。
ツインの部屋に戻っても、やはりいつものように、「あなたは必要だけれど近付きすぎないで」とダブル・バインドなメッセージを送ってくる奈緒。それに合わせてしまう苛立たしい自分。夜中についに抱き寄せて口吻を交わすと、「ありがとう」と奈緒は意外な言葉を発した。でも彼女は体をほどいて「そろそろ寝ましょう」と笑った。
翌日、旅立って三度(みたび)野草の丘に立ち寄り、二人はもう恋人ではいられないけれど、でも一生関係を切らないで置こうね、と約束する。そして単線の終点駅で別れた。
その後インターネットの時代になって、奈緒とはメールで簡単にやり取り出来る様になった。でも二人は「ヤマアラシ」同士、近付きすぎればお互いの針が体に刺さる。二人には二人の距離感があるのだ……。
この春、奈緒から結婚した事を聞かされた俺は、一人また想い出の野草の丘へ行こうと思い立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-06 04:44:45
13205文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:3990 件