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検索結果:358 件
時は寛永11年11月7日。
場所は隠れ国と異名を持つ伊賀国上野城下である。
伊賀国と言えば神君徳川家康公が服部半蔵と部下の手助けで無事に京より脱出した道としても知られているが、新たな出来事が起こった場所としても後に知られた。
その出来事の中心人物は6尺を越える巨漢で、猛々しい戦装束に身を包み茶店において軽い飯を食べていた。
傍らには3人ほどいたが、その者達も戦装束に身を包んでいるから既に天下が平定された世を考えると些か面妖な事だ。
如何に戦乱の空気が今も色濃く残って
いるとはいえ・・・・・・・・・・
しかし、これから起こる事を考えれば当たり前と言えた。
何故なら・・・・・・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 18:52:02
6213文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:halsan
空想科学[SF]
短編
N9574CF
お嬢様と先生がホトトギスから3武将の性格判断に迫る。
最終更新:2014-08-12 06:11:04
869文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:53pt
戦国史エッセイです。
関ヶ原の戦い全体の紹介ではなく、
この戦いに置いての、井伊直正の先駆け、徳川家康の目的について、私なりの考えを書かせていただきました。
歴史は資料から推測するしかないのですが、
受け取り方も、推測も千差万別です
特に、人物の人間性、何を考えていたのか、などは、本当のところは、分かりません。
この分からないと言うところですが、皆が皆、本当はどうだったんだろう?と思い描ける所が、歴史の面白さだと私は感じます。
人の数だけ歴史の解釈があるという事で読んで頂
けたら嬉しく思います。
Eエブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 01:55:24
7704文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:60pt
慶長十二年、結城秀康は実父である徳川家康の謀略により病に倒れた。
余命が僅かしかない事を悟った秀康は、かつて徳川家で唯一家族として自らに優しく接し、父である家康に自害に追い込まれた実兄の松平信康のことを思い出していた。
そして、自分が信康と同様に徳川家康から危険視され、暗殺されようとしている事を悟った秀康は父への憎悪を漲らせ、自らの手で父を討ち、復讐する事を考えていた。
そんな時、秀康に不思議な声が聞こえてきた。
『お主に全てを失う覚悟があるなら、力を貸す』
全てを
己の心に秘め、秀康は一人行動を起こした。
木偶人形の如き生涯を送る事を余儀なくさせた父への復讐の為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 00:00:00
337050文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1540pt 評価ポイント:564pt
作:ヴィルヘルム・モーンケ
ノンジャンル
連載
N1469CF
時は戦国時代真っ只中、各地の大名達が群雄割拠していた頃、平成の世からある一人の男がやってきた。その男の名は鬼丸秀一、この男が戦国時代にやってきたことで史実とは違ったことが多発した。秀一と主君達との絆、一番の友といえる明智光秀との友情などが今明らかにされる。織田信長に抵抗する大名達に仕え、信長を苦しめ、豊臣秀吉、徳川家康とは大名として真っ向から戦った鬼丸秀一、その生涯が明かされる。
主人公は転生特典みたいなのあります。さらに前に書いた通り史実とは異なる場合があります。ギャグも
シリアスもいれる予定です。もしかしたら物語の中でナチスや日本軍の要素も入るかもしれません。まだ未定ですが。以上のことをご承知の上でお読みください。初投稿なので読みにくかったらすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 22:01:55
1380文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
日本を真っ二つに割った関ヶ原の戦い
の話です。
最終更新:2014-06-15 00:00:00
21891文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
藤堂 高虎 とある戦国武将の名である。
かつての豪族としての見る影も無く、農民へと没落した家に生まれる。
だが彼は一農民で人生を終える男ではなかった。
足軽として武将に仕え、7度も8度も主を変えながら男はのし上がっていく。
やがては徳川家康の下へと参じ、その孫家光の代まで生き、死んでいった。
そんな男が現代日本に蘇った!? え、それから20年経ったと思ったら今度は異世界に!?
今も昔も人々は彼をこう呼んだ 不義理者 裏切り者 走狗 変節漢・・・だが真の姿は終には徳川
家への忠義を尽くした武人であった!
戦国のリクルート活動マン、戦国の一級建築士、戦国のリアルジャイアントと呼ばれた男は、輪廻転生を果たした先で、異世界に飛び何を成すのか!?
これは、そんな男の不思議な物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 23:24:34
3177文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
年末のある日、日中外務次官による領土交渉が行われていた。
中国側の理不尽な要求を受け流していた日本は突然方針転換し、中国を挑発する姿勢を明確にした。外務次官は最後通牒ともいうべき言葉をつきつけたのである。
江戸城で徳川家康が家臣に戦法研究を命じたことにより、その後の歴史が激変してしまう。その戦法は初歩のミサイル戦であった。それにより家康は、関が原の闘いでも大阪の陣でも多くの将兵を失わずに天下を掌握する。そして家康は織田信長と語り合った理想を実現すべく制度を一変させた。
新兵器の改良のために外国からの技術導入が盛んになり、そこで培った語学力と外交交渉術で大国からの不当な条約をはねつけ、黒船を拿捕してペリーを外交顧問としてしまう。そしてイギリスから技術導入を図る一方で対等な同盟関係を築く。
王朝崩壊による経済破綻のため乞われて朝鮮を併合したはよいが、民衆の低い意欲に困惑しながらも工業化を促し、国力を充実させ、日露戦争や第一次大戦を経てイギリスとの関係をより密接にする。
ペリー事件を根にもったアメリカによる無通告攻撃が第二次大戦を引き起こしたが、新兵器で反撃。アメリカ国民の厭戦意識を誘い、降伏させて国際社会の中枢を担うことになる。
ヒトラーはイギリス航空隊により爆殺され、ドイツはイギリスに降服。時をおかずイギリス連邦の一共和国となった。
又、権力闘争に敗れた中国人が再起を誓った台湾は、独立を果たしたものの財政破綻に陥る。国民の総意で日本に援助を求め、日本の準州となる。
精密加工技術を武器に、高度な慣性技術を獲得した日本は、自爆回路を組み込んだ慣性基盤を輸出し、世界のパワーバランスを握る。
日本の技術供与により国力を回復した中国は、周辺国と紛争を繰り返し孤立。経済が立ち行かなくなる公算が大になり、国民の不満を外に向けさせるために領土問題を提起する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 19:00:00
232920文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1747pt 評価ポイント:813pt
斉藤和也がタイムスリップしたのは、大坂冬の陣が勃発する直前の世界だった。
史実では、徳川の勝利に終わった大坂冬の陣、夏の陣。
和也の介入で、はたして歴史は変わってしまうのか。
ある男に連れられ、和也が向かったのは大阪城。
豊臣家の棟梁、豊臣秀頼と謁見した和也は、思わず口を覆った。驚きを隠せなかった。広間が一斉にどよめいた。全員が、和也と秀頼の顔を交互に見入った。
二人は、同じ顔を持っていた。
真田隊が、家康本陣へと一気に駆け抜ける。
「狙うは家康の首、ただ一つじゃぁっ」
幸村の目に、家康の馬印が映った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 20:25:17
1050文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
星の数ほどの人間が野望を持って争い続け、そして消えていった戦国時代。
そんな混沌とした時代に、山田信勝という武将がいた。
能力は並み。だが豪運の持ち主で、根性があり、信長、家康、光秀、秀吉といった大物にも
認められていく。
そう、信勝には秘密があった。
それは、彼がタイムスリップしてきた現代人であるということ。
※乱世がつわものより改題しました。度々の改題、申し訳ありません。
最終更新:2014-04-01 14:11:13
304872文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6470pt 評価ポイント:2234pt
時は戦国、主人公の名は長田伝八郎。三河国大浜郷の城主の子に生まれ、幼い頃から能楽と忍術を学び、忍術の師匠がその死に際し、何か大事を為すよう期待される。その後、伊賀で腕試しをし、伊賀甲賀最強と称賛される。
その後、徳川家康の嫡男信康に仕え、その美貌故、色子となる。しかし信康は武田勝頼との関係を舅信長に疑われ、家康を通して切腹を申しつけられる。だが、伝八郎は信康と共に逃げてしまう。
伝八郎は信康を妻に預け、信康の父親の家康に仕える。それから間もなく、信長が本能寺で殺され、ちょ
うど堺見物をしていた家康一行は、光秀に命を狙われてしまう。そこで、伊賀越えを敢行して三河に逃げることとする。危険な伊賀越えだったが、伝八郎らの活躍により、無事成し遂げたのだった。
帰国した家康は、兵を率いて信長の仇を討とうとするが、仇の光秀は秀吉によって既に葬られた後であった。さらに織田の旧臣達を倒し、いよいよ家康と結着を付ける戦となる。この小牧長久手の戦いにおいて秀吉は約十一万、家康は一万八千と、兵力に大差をつけられてしまった。しかし家康は自分の勢力圏内で有利に戦を進め、膠着状態となる。焦った秀吉は、養子の秀次を総大将に池田勝入斎らを付けて総勢二万の別働隊が徳川の本拠岡崎を衝くと云う作戦に出た。この情報を掴んだ家康は密かに自ら軍を率いて城を出て、この別働隊に襲いかかる。この奇襲の際、これが秀吉本隊に知られるのを恐れ、別働隊粉砕に時間を掛けられない家康は、敵の実力者池田を暗殺するよう伝八郎に命じるのだった。勝入斎は伝八郎に討ち取られ、その長男元助も討たれたのだった。池田軍は次男輝政と共に撤退し、戦全体の趨勢も喫っしてしまう。手柄を立てた伝八郎は、疎まれていた主君家康からようやく評価され、一万石を得た上、姓名も永井直勝となった。勝利した家康ではあったが、秀吉の巧妙な外交戦略により徳川は秀吉の家臣となることになってしまう。
秀吉の朝鮮出兵の折、直勝は家康と共に本陣に赴き、かつて討ち取った池田勝入斎の忘れ形見輝政と引き合わされる。仇打ちを受けることを覚悟した直勝だったが、この時輝政は驚いたことに、自分の父を討った英雄にしては直勝の石高が低過ぎることに憤り、家康に直談判してそれを上げてもらっていたのである。これによって直勝は大名の仲間入りをし、最終的に三万二千石取りとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 09:25:57
39721文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
このお話はフィクションです!架空のお話なので時代のズレは御了承下さい。
上杉謙信には実子が居た!その末裔が戦国時代に転生!己の力で天下を目指し戦国を終わらせると誓う。現代の知識をいかしiQ180の天才が群雄割拠のもののふ達に挑む。
強敵達とどう戦うのか、その義をご覧あれ‼︎
最終更新:2014-03-09 00:39:52
14357文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:23pt
戦国武将・徳川家康の息子である雪牙は髪が青いという理由で母親もろとも大奥の女達に崖に突き落とされ海へ転落し異世界に転生した。
しかし、パラレルワールドのような異世界・ジパングへ転生した事により雪牙はリングナイツとして女だらけのハーレム世界で戦う事になった。
そして自身でも気付かぬチートパワーを持ちながら雪牙はムッツリスケベを隠しつつ、閉ざされた世界ジパングの謎を解き明かして行くロボットファンタジー。
最終更新:2014-02-15 22:15:36
269296文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:16pt
将軍徳川秀忠が上洛の途上、尾張国熱田に逗留した折。上様御成りという事で在地の武士達はこぞって彼を出迎えた。彼らの中には嘗ての徳川直参も含まれており、秀忠や伴の者にとっても懐かしい顔は少なくなかった。
その出迎えた者の中に、一人の老人が居た。良く言えば素朴、悪く言えば目立たぬ風貌の老人だ。だがよくよく見るとその肉体には数え切れないほどの傷跡が見え隠れしている。彼が嘗て歴戦の古兵だった証だ。
最終更新:2014-01-12 01:16:44
19641文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
日本史の授業中にうたた寝をしていた中学1年の鷹弥。次に気がついた時には、そこは戦国時代、九度山の真田幸村の屋敷だった。400年前の過去に足を踏み入れてしまった鷹弥は、歴史の真実を幸村に隠し通せるのか。
最終更新:2013-11-27 15:18:36
55850文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:30pt
俺はみんなに家康と呼ばれている。それは、俺の名前が“徳川家康”だから―――ではない! ちょっと待て! なんかおかしくないか!
最終更新:2013-09-14 21:42:03
4696文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
地球とは違うパラレルワールドのとある世界で戦国の世を勝ち抜き、天下人へと上り詰めた徳川家康による徳川政権から×××年ーーー転成した各武将達の学園においての天下取りが始まる!個性あふれる武将達の若気の至り溢れる怪我一杯の学園生活!主人公?全員だ!農民商人職人武士……天下は誰でもとれるのだ!!
※あくまでもパラレルワールドの武将達のお話です。決して日本やその他の国の歴史(武将達)を馬鹿にしているわけではありません。
最終更新:2013-07-18 19:12:16
3549文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
関ヶ原の戦いの前哨戦、伏見城の戦いにおいて4万の西軍に追い詰められた鳥居元忠は、それでも家臣に激を飛ばす「夢々自害などすることなく、例え一人となろうとも、命の限りに斬り死にせよ!」
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-06-19 16:00:57
1972文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:九重七六八
VRゲーム[SF]
完結済
N8384BK
俺こと「島大介(しまだいすけ)」は、どこにでもいる大学生だが、ネットSLG「戦国ばとる2」上では「島左近(しまさこん)」を演じて、伝説の名軍師として有名であった。そんな俺の元にゲーム上で「石田三成(いしだみつなり)」を演じている美少女「石田美鳴(いしだみなり)」が仲間にならないか?と誘ってきた。報酬は「彼女を1日自由にしていい」彼女はキャンペーンモード「関ヶ原の戦い」に参戦するつもりで、味方を集めていたのだ。どうやら、彼女には何やらこのゲームで勝たないといけない理由があるら
しい。俺はこのSLG素人の石田美鳴をサポートして、多くの武将(ほぼ女の子)を結集して強大な敵(徳川家康)挑むことになるのだが。
(第1回ラノベ作家になろう 佳作受賞作品 書籍化予定)
この作品はWEB版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 17:00:00
335951文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4771pt 評価ポイント:831pt
山城中学校に通うごく普通の中学生、安藤竜也。発明家の祖父が作ったタイムマシンに乗って未来に5分だけ行こうとしたのだが、着いた先はなんと…
最終更新:2013-04-29 20:26:44
9027文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
なでしこジャパンシリーズ待望の新作!
やや物語が暴走してきたぞーーー
最終更新:2013-04-28 22:48:15
1454文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
方広寺鐘銘事件に関連し蟄居中の文英清韓の元へ、古田織部より来訪を懇願する書面が届いた。憚りながらも訪れた清韓を待っていたのは――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-06 20:10:39
1428文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
関ヶ原の戦い後、会津120万石から米沢30万石への転封を命じられた瞬間、上杉景勝が覚えた『安堵』とは……。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-02-26 22:34:45
2052文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
全世界60億人の中でモテないランキング三年連続第一位の僕の下に、ある日天使が舞い降りた。
救いの手を差し伸べてくれたその天使の姿は……なんとカピバラだった!
関西弁をまくしたて、やけに図々しい天使だが、彼が来てほどなくして僕は、二人の女の子からアプローチをかけられることに。
天使の実力は本物かもしれない……と思ったところに思いもよらぬ邪魔が入る。
果たしてカピバラ天使は、本当に僕を幸せにすることができるのか?
最終更新:2013-02-25 21:28:13
51198文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
病に伏した服部半蔵のもとを主人徳川家康が訪れた。半蔵を慰労するべく、その口から出た言葉とは――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-02-21 16:09:18
1472文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
徳川か武田か、思い悩む小笠原長忠に月若の言葉が決断を促す。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-02-17 13:24:27
2018文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一六〇〇年 関ヶ原。
天下分け目の合戦――それは、徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍の戦いである。
だが、関ヶ原の戦いは、ただの天下取りの合戦ではない。そこには確かに、“義”の魂が輝いていた。
秀吉の思いを受け継いだ石田三成。そしてその傍で、病に侵されながらも戦場で生き抜いた男、大谷吉継。
彼等の生き様は、戦国という時代には酷く貴いものだった――
『E★エブリスタ』にも掲載中です。
最終更新:2012-07-07 11:57:41
13169文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
―本能寺の変―
それは、天下統一へと邁進していた織田信長が、夢半ばにして脱落してしまった悲劇。
それは、一介の足軽から一国一城の主にまでのし上がった秀吉に、信長の盟友である家康に、天下統一への道を指し示した灯台。
最終更新:2012-06-20 12:00:00
6582文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
先に完結済みの『新設関ヶ原』の改定版です。前作での時系列が飛び飛びで判りにくい点を、年代順に並べなおして大幅に加筆、洗練させて、より読みやすく書き上げていくつもりです。前作同様、よろしく御願いいたします。尚、石田三成の処刑後の『新設関ヶ原第二部秀頼と千姫』も同時に少しずつ投稿して参りますのでよろしく御願いいたします。・・・・秀吉は本当に貧しい農民の出だったのか?書き尽くされてペンペン草も生えないと言われるこの時代を、全く新しい視点で解き明かす。四〇〇年の時を越えて真実の桶狭間
が、長篠合戦が、本能寺が、そして関ヶ原が、いま初めて日本人の前に姿を現す。衝撃の連載歴史ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-20 17:46:25
79432文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:22pt
江戸時代。
征夷大将軍に任じられた徳川家康が江戸に幕府を開いた時より始まった天下泰平の時代。
それが現実における史実。
江土時代。
征夷大将軍に任じられた徳河家康が江土に幕府を開いた時より始まった天下泰平の時代。
それは現実には無い架空歴史。
これは、史実にある江戸時代によく似た、しかし幾つもの違いがある江土時代を舞台にした物語である。
江土時代の中心都市、江土。
その江土の街に住まう傘張り浪人が一人の少女と奇縁を結んだ時。
大江土八百八町を縦横に騒が
せる"剣乱武闘"の活劇が、いざ幕を開ける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-28 22:00:00
15850文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日本の歴史上、最も劇的な逆転劇となった本能寺の変。明智光秀を突き動かしたのは何なのか。何故、信長は光秀を読みきれなかったのか。そして、三日天下と言われたあっけない光秀の最期の謎は。
本能寺の変を驚天動地の角度で描く、歴史のIF。
最終更新:2011-12-24 18:00:00
41678文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:33pt
時空仕事人になることを引き受けた尚武章博と妻の美由。最初に依頼されたのは、五百年前の室町時代にタイムスリップして、徳川家康の父になる松平広忠(千松丸)の命を救う仕事だ。この時代はまさに戦国時代。その中にタイムアウトしたふたりは、否応無しに刀を抜くことになる。そして尚武と美由は天空流剣術を使って、初めて生身の人間を斬った。それは一億三千万人の中から選ばれた時空仕事人として決して背を向けることは出来ない運命の一瞬だった。「時空仕事人」番外編Ⅱ「家康の父」
最終更新:2011-11-07 09:03:00
72807文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:33pt
曹操、織田信長、土方歳三…歴史上のヒーローがありえない組み合わせで協力しあい、国獲りをおこなう。
舞台は崩壊した世界、ネオジャパン。関東の曹操・東北の徳川家康・中部の織田信長…多彩な武将が入り乱れ戦に華を咲かせる!
最終更新:2011-10-14 00:19:00
1211文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鷹村聖一は料理と裁縫と日本史と弓術が得意な普通の高校生。実家から離れて高校の学生寮に住んでいるが、目覚めると戦国時代にタイムスリップしていた。しかし彼がタイムスリップした戦国時代は彼が知る戦国時代とはちょっと違うようで―――
『美少女』な戦国大名徳川家康と普通の高校生だった弓使いの少年鷹村聖一の歩む戦国史はいったいどうなるのだろうか・・・
Ifになるのかならないのか、戦国合戦絵巻始まります。
最終更新:2011-08-13 13:00:00
93062文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:714pt 評価ポイント:254pt
夏の短編祭り「サマーストーリー2011」第2弾!! 時は群雄割拠の戦国時代。天下分け目の関ヶ原で行われるは、くだらない戦いの数々。グダグダギャグ100%の戦国バカ合戦物語!
最終更新:2011-08-01 02:35:05
3500文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
「あいつ、なんだっけ。ほら、二組の」
「徳川信長?」
「いや、織田だろ。織田秀吉」
「え-?なんか違くないかぁ?」
(…織田家康だ)
少しややこしい名前をコンプレックスに持つ少年と、それをネタに笑う少女の何も生まない短編です。
最終更新:2011-07-12 21:23:52
2069文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:85pt
作:sadakun_d
ノンジャンル
完結済
N9214T
『鋼鉄の処女』チェイテ城の女王エリザベート。
ハプスブルク家の首都ウィーンに「チェイテの娘さんが大量に行方不明」の伝令が走る。
受けた皇帝はウィーン警護警察の警視総監にチェイテの様子を探ってこいと厳命をくだした。
「カルパチア山脈のチェイテ領地か」
ウィーンの都はゲルマン民族でありハンガリアンとは異民となる。
「人選を構えよ。カルパチア山脈にあるアジア系なるハンガリアンにふさわしい人材を探せ」
『鋼鉄の処女』エリザベート・バートリとの対決が繰り広げられていく。
最終更新:2011-07-12 12:26:52
14204文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
私立千石高等学校。
この高校の生徒会は、少し変わっている。
千石高校の“千石”が“戦国”と同じ響きなことから、メンバーは、たったの3人で、信長、秀吉、家康という、戦国時代を代表する武将の名前で呼ばれている。
通称、ほととぎす会。
高校2年の5月、千石高校へと転入することになった友江千歳(ともえちとせ)は、二人の不思議な青年、楓(かえで)と椚(くぬぎ)に出会う。
二人との出会いをきっかけに、千歳の毎日は、非現実的なものへと変わっていく…。
最終更新:2011-06-05 23:57:41
6984文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
桶狭間の合戦に至るまでの経緯から始まり、物語は、桶狭間に突入する所へと進行していきます。
第一章で述べた、信長の人望作りと人脈作りがここに出てきます。
それは少年期の信長の腕っ節の強さで、つまりは町の同類の不良どもを片っ端から喧嘩でのして、そいつらを子分にして、更に勢力拡大を目指して、方々に、自慢の拳を振るい人脈を経て、自らの背中を手本とさせて人望を得た。そうして作り上げた信長勢は少数ではあったが精鋭でもあった。
一方、今川勢は三万とも四万とも言われる多勢であった。当時はまだ
松平元康と名乗っていた徳川家康が今川勢にはいた。しかし、その松平元康は始めの打撃以外には、これと言って大きな動きを見せなかった。それ以外に今川勢の強力な攻撃はなく、それは諸刃の剣で弱いものであった。
とはいえ、信長は最終的に戦いに挑むまで、恐怖を抱いていた。その恐怖を抱いている所を、味方である家臣に見抜かれない事も信長の中では戦いの一つであった。
家臣らはみな、「籠城だ」「開城だ」と戦う前から、怯えていた。なかでも佐久間信盛は熱心に戦に反対をしていた。が、信長だけは、余裕ぶって見せていた。
そして、ついに信長は決戦を覚悟し、桶狭間へと向かった。
元々少数の信長勢の、中でも若い者だけが信長について、戦場へと向かった。信長は、途中、「人間五十年…」と敦盛を念じた。
桶狭間に突入する寸前に、それまで晴れ渡っていた空が、急に曇天になり、たちまち大粒の雨が降った。これは、通常であれば休戦、という状況であるが、信長の場合、通常は通常ではない。常識をぶち破ってこそ信長である。大雨の中、信長は桶狭間に突入をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 07:19:35
28487文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
実験に参加していた第三混成中隊は、対放射能実験の最中に爆発に巻き込まれて、戦国時代にタイムスリップ。
戦国の乱世で、織田信長や秀吉、家康、真田幸村などの武将と接する中で、後の未来のために戦い抜く自衛官達の物語。
現代からの武器弾薬、燃料は限られる中、未来戦術、知識を使い戦国日の本を当時の強国にそだてあげます!
最終更新:2011-05-28 19:50:06
8636文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:44pt
辺境に広がりし大草原。そこに住まう、遊牧の民たちは、自ずからをタリカと称す。
魔法なし、萌え要素ごくわずか、ムサイオッサン大活躍の、異世界大草原ファンタジー。遊牧の民たちの活躍を、とくとご覧あれ。
最終更新:2011-05-01 18:22:32
4823文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
戦国時代―秀吉、家康がその存在を恐れ、天狼の如くその一生を焼き焦がすかのように生きた島津義弘の物語
最終更新:2010-10-25 15:30:25
743文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天正18年豊臣秀長、原因不明の病に倒れる!!
しかし、その裏には戦国一の律儀者徳川家康の影が・・・。
豊臣政権を虎視眈々と狙う家康から、秀長は守れるか?
豊臣秀吉が晩年、人心を離れさせる事を次々としていくのは、秀長が亡くなってからだと言われています。
秀長の寿命が延びて、どの様に戦国の世が変わっていくのか・・・・。
最終更新:2010-06-16 19:53:13
17834文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:455pt 評価ポイント:221pt
うっかり連載なのに短編として投稿していました。
連載小説として、下記に再投稿されています。
http://ncode.syosetu.com/n7833l/
宜しければ上記を御覧下さい。
徳川秀忠。凡庸と言われる二代将軍だが、江戸幕府の礎を気づいた人物である。本当に彼は徳川家康の子でありながら、無能な人物であったのだろうか?
数々の失態は実は彼独自の目的があっての演技であったのかもしれない。そんな想像から始まったお話です。複雑で割り切れない心情とやや不安定な精神面
を持つ、後世の歴史家すら騙し続ける稀代の策士としての徳川秀忠を描き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 01:45:38
1704文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
「ホトトギスを鳴かせることができたら褒美をとらそう」
アシハラノナカツクニという国で一番尊いミカドは、キッポウシ、トウキチロウ、タケチヨの三人の家来に、鳴かないホトトギスを鳴かせることを命じます。
三人はそれぞれの方法でホトトギスを鳴かそうとするのだが……
果たして、褒美は誰の手に!?
最終更新:2010-05-25 00:30:24
3053文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
妖刀「村正」による連続殺人が静岡と松阪で発生する。松阪での殺人犯を見つける事を依頼された大和太郎は静岡の事件も調査する。エステサロンの女社長の役割は?豊臣秀吉から切腹を命じられた服部小平太一忠は越後で本当に切腹したのか?晩年の徳川家康が日光に霊廟を作った意味と日本列島の秘密を語ります。
最終更新:2010-05-02 11:44:14
60830文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
江戸開府から180年余。円熟を迎えようとする町人文化と商業経済の発展に華やぐ都市。天候不順や大噴火による度重なる飢饉に喘ぐ農村。揺らぐ幕藩体制を懸命に支えようとする老中・田沼意次と盟友官僚達。これに対し、権勢のみを手中に収めようとする刑部卿・徳川治斉の暗躍。混迷を深めてゆく世情と暗雲立ち込める政局を背景に、家康が黒田家へ託した秘書をめぐり、天命を負う若き剣者・新免右京之典へ次々と刺客が襲いかかる。“戦の無い安寧の世”と黒田家、そして自らの愛すべき人々の為に、奥義・秋月円命流の
秘剣を縦横無尽に揮う右京之典が真っ直ぐに立ち向かう。爽やかなる眼と心を持つ眠れる若き剣者の永きに亘る戦いが今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-23 00:03:22
46763文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
松阪市と静岡市で妖刀村正による連続殺人事件が発生する。松阪の事件の真犯人発見を依頼された大和太郎が殺害手口が類似の静岡の事件も追いかける。村正と真珠の宝剣の関係は?エステサロンの女社長の役割は?豊臣秀吉の命により服部小平太一忠は本当に越後で切腹したのか?その真相を併行して追いかけています。晩年の徳川家康が大八州(日本列島)の秘密と何故に日光に自分の霊廟を作らせたのかを語っています。
最終更新:2010-03-28 13:45:59
58576文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
石田三成は負けるはずのない戦に敗れてしまった。
最終更新:2010-03-22 12:38:56
200文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
この作品は某企画の参加作品です。読み辛い漢字の羅列となっております事、ご容赦下さい。今更感が漂う話ですが、その点もよしなに。
最終更新:2009-12-20 10:11:01
1957文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:33pt
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