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検索結果:396 件
昔、『千年王国』と言われる、一人の王の治世が千年も続いた伝説がある国があった。女王の名を睡蓮(すいれん)。彼女の時代の幕切れは自害だと言われている。
その王が倒れ、二百年経ち、一人の少女が平民としてその国に生を受けた。名を花鈴(かりん)。
花鈴は、母の死をきっかけに、二年前に連れていかれてしまった弟の様子を見に行く決意をする。
目指すは──宮殿!
しかし決意をしたばかりの道端で。
「人違いです」
千年の付き合いだった神子に見つかるし、遊びに行っていた国の王とも再会するし…
…転生の意味が感じられなくなってくる始末……?
千年の側近と、名もつけられぬ関係だった隣国の王が、『彼女』を見つけ、捕まえる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 19:48:32
121825文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8730pt 評価ポイント:3218pt
日中 尋夢(ひなか ひろむ)17歳の高校2年生は、学校でも、家でも静かな、陰キャ少年。彼にはある秘密がある。それは一つの乙女ゲームにハマっているということ。そう、彼の居場所は乙女ゲームだった。そんな彼は、ゲーム内の悪役令嬢に心を奪われた。あまりにも悲しく、儚い死をしたからだった。
そんな彼の身に、ある途端、光に飲み込まれる。
目を開けると、そこは異国の宮殿の敷地内の中だった。
僕は大きな木の木陰に座っていた。
最終更新:2021-11-03 22:45:51
12652文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
「婚約破棄から始まる婚約を」の外伝の話になります。
これは過去、ハンゾとの出会いの部分の作品です。
どうしてハンゾと出会い、アリエルの下で仕えるようになったのか。
それは、アリエルが「仕方なく」アリツ殿下に会うために宮殿に向かう時にあった物語である。
最終更新:2021-10-31 18:00:00
9817文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
作:横濱ドルチェ
ローファンタジー
連載
N8054HG
チャナーカーシャ王国第4王子のウィンは、国王である父ラーチャオから冷遇されている。そんな中、チャナーカーシャ史上最多の異母兄弟を持つ国王の後継者問題が勃発し、兄たちが国中や隣国までもを巻き込んだ戦乱を始めた。
幼少と父からの冷遇を理由に中立の立場を謳うウィンを、兄たちが後継者争いの戦力として利用するために取り合うが、ウィンの真意は―
成長するウィン、宮殿に翻弄されるチャナーカーシャ、そして揺れ動く世界―誰もが悪になる異世界ファンタジー、ここに開幕!
最終更新:2021-10-21 18:59:46
5020文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
砂漠の中の白亜の宮殿で王は今日も暇を持て余していた。昨夜の砂嵐でキャラバンからはぐれた者がこの国へたどり着いたと聞いて、足の悪い王は自ら会いに出向いた。
キーワード:
最終更新:2021-10-13 08:39:29
7536文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
水の国アクアフォールは神子と執政官、騎士団の部隊長たちによって守られてきた国だった。
最終更新:2021-10-03 19:00:00
6181文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「この物語は、春華国の第五皇子であらせられる紅玉宮殿下が後宮で下女官として働くわたしの邪魔をしまくってくる話です。一緒になって遊んだり騒ぎを起こしたりもします。いい迷惑ですよね。あと皇位継承争いに巻き込まないでもらえませんか?」
「僕は幸せだけどね。君だって楽しんでるよね?」
「ええ。ずっと傍にいますよ」
※残酷な描写ありとR-15は念のため。アルファポリス様で公開している作品の微修正版です。
最終更新:2021-09-29 17:00:00
243409文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1014pt 評価ポイント:408pt
ある日、世界は混沌の渦に巻き込まれた。
突如全世界に出現した不思議な宮殿、「星宮」
何故突如星宮が出現したのか?
そしてそれは何を意味するのか?
知りたければ、”星に願いを”
最終更新:2021-09-26 19:56:47
2859文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
以前、“電気兎”との対決でトーキョウを訪れたあとロンドンにも行って、師匠に散々たかった後、実は夜も遅くなったので後学のためと、高級ホテルでスイートルームに一泊させて貰った。
あの時の師匠は本当に太っ腹だった。師匠によると世界的にも有名なホテルだという建物は、趣きのある伝統的な宮殿のような造りで、部屋もアンティーク家具をはじめ高級な装飾品が集められた非日常的な空間だった。
料理も本格的な英国料理を楽しめ、翌朝はコンチネンタル・ブレックファーストを堪能した。
とにかくバス
タブとか、什器とか、照明類がとても洗練されていて、是が非でも私達の世界でも再現したいと思った。
とにかく今を逃せば、いつ地球に来られるかわからない。
師匠に頼み込んで、翌一日だけ買い物というか、仕入ツアーに付き合って貰った。勿論、情けない話、お財布は師匠持ちだ。
主にホームセンターに、大型家電店、アンティーク家具の店など片っ端から回った。時間が惜しいので、見つからないように転移で移動した。
購入した家具や、大型家電、水洗トイレ用の便器や配管に必要な諸々、これも見つからないように片っ端からストレージに収納していった。
出色は、デロンギというメーカーのエスプレッソ・マシーンだ。
これを見つけたときは、小躍りして喜んだ。
何しろ、師匠の魔宮ダイニングで出されるカプチーノが一味違うのを突き止めた私は、わざわざ厨房を覗きに行って、大きな真鍮製のタンクを持った抽出器の存在に行きついていたからだ。
あれと似通った味が家庭で出せるなら、これほど心躍ることは無い。
中華料理用の火力の強い、業務用コンロなども仕入れてきた。ガス管の敷設と供給はナンシーに頼んで特別に用意して貰った。
何しろ、ナンシー艦内には火力用のガスを使う施設やインフラなど皆無だったからだ。
我が家の増改築は、3人が好き放題したので若干調和を欠く部分もあったが、おおむね満足している。
中庭に面してヴォールト回廊を配したり、切妻屋根にドーマー窓を付けてみたり、パティオには睡蓮の四角い池を作ったりと、ほぼ出鱈目だったが、不思議とアンバランスさが心地好かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 03:33:22
5609文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
作:タイガーアイ
異世界[恋愛]
完結済
N7466EM
第一皇子アレクの元を、ある日、第四皇女ヴィアトーラが訪れた。実はこの皇女、五年前に亡くなった寵妃の連れ子。
皇帝の血を引く弟と二人、宮殿でひっそりと隠れ暮らしてきたのに、昨日、急に皇帝がヴィアの元を訪れ、後宮入りを仄めかしてきたのだと言う。
後宮に入りたくないヴィアは、それまでの病弱設定を捨て、弟込みでアレクに庇護を求める。
「どうかわたくしを、殿下の妾妃にして下さいませ(ただし、一生は嫌です!)」
美しい容姿に、庶民のたくましさを併せ持った皇女が、大国の皇子を振り回
していく話。
本編は、34話で完結しました。いくつか、外伝を書き足しています。
今春に書籍化します。それに伴い、タイトルを変更しました。
なお、旧タイトル「寵妃の連れ子は、自国の第一皇子を振り回す」につきましては、シリーズ管理の方にそのまま残しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 11:00:00
392537文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:106362pt 評価ポイント:45926pt
※2019/11/30、エンターブレイン(ファミ通文庫)より書籍版一巻発売です! 書籍版は全般的に加筆修正されている他、巻末書き下ろし短編としてWebでは語られなかったルウに関する短編と、屋敷の中のエンドの行動秘話の短編、計二本が収録されています。よろしくおねがいします!
漫画版もComicWalkerなどなどで連載中です!
――死にたくない。自由が欲しい。
そのためならば、僕は――甘んじて『怪物』になろう。
全身に絶え間ない激痛が奔り、衰弱の末死に至る奇病。
それに冒
された少年は数年の苦痛の末、絶望を感じる余裕もなく誰にも看取られることなく生を終える。
そして再び目覚めた時――少年は邪悪な死霊魔術師の力により、最下級アンデッド、『死肉人』となっていた。
念願の痛みを感じない身体を手に入れ、歓喜する少年だが、すぐに自分の立場が未だ支配され、病室に軟禁されていた頃と大差ない事に気づく。
ただ平穏を求める少年を、世界は放っておかなかった。
死霊魔術により死体から少年を蘇らせ、エンドと名付け支配せんとする死霊魔術師。
闇に属する者をどこまでも追い詰め、滅する事に命を賭ける終焉騎士団。
多数の魔物を配下に収め、各地に君臨し覇を争う魔王達。
目的は生存と自由。必要な物は力と注意深さ。
これは、自由を求め、時に戦い、時に逃げ出し、時に怯え、時に躊躇う、臆病な死者の王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 01:55:39
632517文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:184731pt 評価ポイント:97795pt
美しい黒百合の様な女マハラジャが即位した。彼女は幼い頃、野盗に襲われ行方不明となった姫だった。しかし、奴隷の少年に助けられ宮殿へと舞い戻ったのだった。身分格差のある国で、奴隷と馴れ合っていてはいけないと奴隷は女マハラジャの元から去るが、彼女は彼とした約束を覚えていた。
最終更新:2021-08-22 22:59:09
6521文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:120pt
作:オカメインコ
異世界[恋愛]
完結済
N5064HA
御影(みかげ)はアシハラ王国の辺境にある忍の里のくのいちだ。心優しく器量良しな彼女は近隣の里でも評判の娘。
ある日、日々の鍛練に打ち込む御影の元に王都から書状が届く。
そこには御影を斎宮殿下に仕える巫女として宮殿へ召し上げたいと書かれていた。
斎宮といえば人を喰らう怪異が蔓延るこの国でそれらを鎮める為に日々祈りを捧げる巫女姫の事。
「そんな方がどうして私を……?」
疑問に思う御影だったが、斎宮の求めに応じて斎宮殿に上がる事を決意する。
国と民を潤す無限の富と、
人々を喰らう恐ろしい怪異……。
明と暗、二つの面を持つこの国でくのいちの御影と訳あり巫女姫が織り成す和風ラブファンタジー。
★★最終話まで執筆済み。完結まで毎日21時頃の投稿予定★★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 21:16:45
191538文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:102pt
愛理は、玩具を企画製作するブラック企業に勤めている社畜だった。
職場でのパワハラやセクハラ、モラハラに耐えながら「結婚資金を貯めるまでは頑張ろう」と真面目に仕事をしていたが、ある時、婚約者が浮気をしていて結婚資金を使い込んでいたことを知ってしまう。
絶望した愛理は、会社を辞めて婚約を破棄し、新たな人生を送ろうとしたが、ストーカー化した元婚約者に刺されてしまう。
だが、刺された瞬間に眩い光が愛理を包む。
気がついたら、愛理は豪奢な宮殿にいたのだった。
「ようこそいら
っしゃいました。聖女様」
愛理は聖女として異世界召喚をされてしまっていた。
元の世界に未練のない愛理は、愛を告げてくれた王と結婚することになる。
愛理は『愛情の女神』の聖女として、苦しみや憎しみの浄化に努めていた。
国は良くなり、たくさんの夫婦が生まれたが、愛理は妊娠しなかった。そのため、国王が愛妾をめとることになる。仕方がない、後継ぎが必要だからと愛理は我慢して受け入れる。役立たずのレッテルを貼られた愛理を、使用人たちまで見下すようになる。
だが、不妊は聖女と出会う前からの恋人と一緒になるために、国王が考えた策略によるものだった。
怒りが怒髪天をつき、愛理は女神として覚醒した。
愛理は知らなかったが、実は愛理は『愛情の女神』の後任だったのだ!
愛理は決意した。自分の経験やキャリアの全てを掛けて、復讐を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 14:39:05
1974文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2146pt 評価ポイント:1970pt
作:QUARAINTEEN
空想科学[SF]
連載
N8297HC
皇帝の末っ子であり一番皇位継承権が低いヴィヴァーチェ・ヴィデハは兄であり第二皇子であるラスボ・ヴィデハによって起こされた皇位継承を巡る争いに巻き込まれヴィヴァーチェはラスボによる宮殿襲撃により消息が断ち、ラスボや第一皇子の喧伝によりヴィヴァーチェは死んだことにされ両者の皇位継承の正当化を図るためにヴィヴァーチェの名が使われることになった。
しかし二人の皇子や世間がヴィヴァーチェの死を確信しているとき、13歳の少年ヴィヴァーチェは雌伏の時を過ごし絶好の機会を待っていた・・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 22:12:47
254文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢エレノアは、家族から虐げられる生活をしていた。ある日届いた、王太子の婚約者を選ぶ舞踏会の招待状。エレノアは宮殿の庭で、素敵な騎士に出会ったのだが……。
★以前書いたコメディの本筋のストーリーですが、シリアスです。突っ込みどころがあったら、軽く流して下さい。
★苦手な表現があるかもしれないので、タグをご確認下さい。
★ざまぁは、あまりありません。
最終更新:2021-07-28 11:16:32
8863文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:7662pt 評価ポイント:6832pt
作:その日暮らしの理数系
ハイファンタジー
完結済
N6715HC
ブレスターン王国(ヨーロッパ風)の宮殿で、国王たちと阿己羅国(中華風)から招いた大使たちがとりあえず友好の証として誰かを結婚させとくか、と酒の席で大笑いしながら決めた。そして国王は娘たちを呼び出した。しばらくして二人の娘が侍女二人と使用人を一人つれてやってきた。国王は阿己羅国の後宮に行きたいかと聞いた。それに対し二人が興味が無いと言ったので、この場に来なかったもう一人の娘、名前はなんだったか忘れた、を阿己羅国に嫁がせよと側近に命じた。って私あんたの目の前に居るんだけど・・・(
全話一括投稿、文字数不安定、残酷な描写ありは保険ではない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:00:00
24652文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
作:サトミ☆ン
ハイファンタジー
完結済
N6039GY
あたしは知里。
勇者パーティを追放されてS級冒険者に出戻った。
相棒の女盗賊アンリエッタと冒険稼業。
そんなある日舞い込んだ、前人未踏のダンジョン「時空の宮殿」の調査依頼。
今回一緒に冒険するのは、とてつもなくうさん臭い連中。
チート能力『他心通』で他人の心が読めるあたしが……無双できない?
全話イラストは自作です。
※イラストが不要の場合、なろうのシステムで挿絵の表示・非表示を切り替えることができますので、ご活用ください。
最終更新:2021-06-30 22:37:57
77542文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:70pt
結城司は車道に飛び出した女子高生を救おうと、車の前に飛び出した。
すると光に包まれて、知らない場所で目を覚ます。
そこは宮殿で、美しい少女が薄いヴェールだけを身に纏い立っていた。
少女はミクルと名乗った。
勇者候補生で、召喚魔法を唱えたと言った。
最終更新:2021-06-29 16:55:23
21706文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
雲一つない蒼空の下、白亜の宮殿前でテンプレ通りの婚約破棄劇が起きた。
破棄を突き付けるのは国の第一王子。
その背に庇われるのは異世界から召喚された主人公兼ヒロイン。
二人を囲むように立つ4人の攻略対象者たち。
彼らを真っ向から受けて立つ悪役令嬢。
そんな茶番劇を群衆と共に眺めるサブキャラに転生してしまった私。
愛剣を突き付けながら王子が高らかに言う。
「今日、この時をもって君との婚約を解消する―!」
――よっしゃ計画通りーーっ!!
表情はそのまま、内心でガッツポーズを
とった者が3人居る。
それは、私。
それは、悪役令嬢。
そして、ヒロイン。
これは、お約束通りの転生茶番劇をやり過ごした私たち3人に起こるED後の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 19:11:59
79808文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
レンタルビデオショップで〈ファンタジー・キングダム〉を買って、あとは帰ってレベリングだ!!そう思ってルンルンで帰っていたのに、声がしたと思って振り返ると、そこは宮殿でした……?!待って待って?!どういうこと?!
とりあえず人が居るみたいだから話しかけてみると、神様だって言うし、子供たちを育ててくれって言われるし……でもまぁ魔法と剣の世界だから絶対楽しいでしょ!!それに元の世界には帰れないみたいだしね。それなら楽しむっきゃない!!
一緒に育ててくれる仲間もいるし、安心!よし頑
張るぞ〜!!
サラリーマンが神様を育てるお話です。(超ざっくり)
初めて書く小説なので、読みにくい、わかりにくい、誤字脱字があると思います。ご了承ください。
ブクマ、評価ありがとうございます!!
反応出来ずにすみませんでした。
訳あって更新できなくてすみませんでした。
今日から更新再開しました!!
更新速度に波があると思いますが楽しんで頂けたら幸いです!!よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 05:30:16
40657文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
魔王討伐の旅の途中、主人公のカルマはパーティから戦力外通告を受けて、交易都市クレアドールへと置き去りにされてしまう。
だが、そのリストラは優しさに満ちたものだった。
手切れ金として使い切れないほどの資金。宮殿クラスの家屋に大勢のメイドや召使い。生活に困らないよう、近隣の企業や店も買収していってくれていた。
『あいつら、俺のこと好きすぎるだろ……』
パーティのリーダーは、カルマの姉――勇者フェミル。子供の頃からの凄まじいブラコン。現在進行形でカルマを甘やかしたくて仕方が
なかった。凜々しく美しい姫騎士イシュタリオンも、カルマのつくるご飯が大好きで好意を抱いている。ツンデレな賢者リーシェも、努力家のカルマのことが好きでたまらない。断腸の思いでリストラしたのだろう。そもそも、カルマは強い。ギルドではSランク判定を受けるほどの実力なのだ。チート級に強い姉たちのせいで霞むだけなのである。
しかし、姉の気持ちを察したカルマは、自分が町でぬくぬくと暮らすことこそ、姉ちゃんたちが安心して旅を続けることができると思い、この贅沢な環境を受け入れることにする。
――だが、勇者フェミルたちは、カルマ離れできないでいた。
旅の最中、カルマに会いたい衝動に駆られる。なにかと理由を付けて、彼女たちは町へと引き返してしまうのである。カルマを甘やかすため、屋敷の改築に私兵団の結成、さらなる企業の買収、交通網の整備などの内政を行い、なかなか旅に戻ろうとしない。
ひたすら発展していく町と、自分の生活環境を眺めて、カルマは思う。
――このままでは魔王討伐ができない。俺のせいで世界が滅びる。
旅に戻ってもらうため、カルマは甘やかしを振り切って、姉たちを町から追い出そうとするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:06:20
127697文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:450pt
「誰か……助けて……お願い……」
「あなたの……その力を……自分の為、私の為だけに使わないで……。困っている誰かの為に使って……」
「あの子を助けてあげて。ジン」
一年に一度。インベリッテ王国ではある儀式を行う。それはこの世界に優れた人間を召喚すること。しかし、召喚された少女の力は人々を裏切るものとなった……。そんな中、王は少女に奴隷か即死刑の二択を迫る。宮殿の警護をしていた、ジン・クルシュガーツは「黒き流星」と呼ばれ宮殿魔導師団のホープとして期待されていた。そんな彼
もある過去を背負っていて……。
「いつか……お前がこの世界に来て良かったと思わせてやる。絶対に」
何も持たない少女と史上最年少で宮殿魔導師団になった少年が出会う時、彼らの運命はどうなってしまうのか……。どうか温かく見守ってください。
タイトル変更しました。
旧作 黒き流星と禁忌の書(アルトネバン) 〜最強魔導士、落ちこぼれ転生者を引き取り、最強のパートナーになる〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 00:00:01
162175文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:58pt
公爵家の娘として生まれたツェティーリア。
彼女は自分の名前以外、18歳だった前世の記憶をすべて覚えていた。
一妻多夫な世界に違和感を感じながら生活し、社交界デビューで自分に持ち掛けられる様々な婚約話に嫌気がさしたが、一度全てを諦め夫を迎える決心をつけた。
しかし、王族から宮殿で働くことを持ち掛けられ、ついに耐え切れず森へ逃げ出す計画を立てる。
6歳の社交界デビューから15歳の成人の儀までの間、父親から魔法や剣術を学び強くなった彼女はついに森への逃走を実行し
たのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 18:00:00
7501文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:20pt
砂漠で行き倒れにあった青年。目覚めるとそこは……。
女ばかりの不思議な宮殿。女王の言葉の意味。巨大な砂時計の謎。
わけのわからぬ状況でも前向きな青年。彼は宮殿から脱出できるのか!?
舞台は中世の中央アジアっぱい場所にある架空の国。
最終更新:2021-03-30 15:33:06
8964文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
メーアは平民の村娘。実は彼女には地球という世界の日本という国で育った前世の記憶がある。メーアは捨て子で、拾ってくれたおじいちゃんとおばあちゃんのために毎日働いて暮らしていた。ところがおじいちゃんとおばあちゃんはある日唐突に亡くなってしまう。子供のいなかった二人を看取ることができ、葬儀も済ませお墓も用意したもののそのせいで一文無しに。周りの村人は憐れに思い仕事をくれるので、なんとか生きていけたが、そんなある日若くしてこの国の皇帝になったヒンメルがメーアを訳があって生き別れた妹だ
と言って宮殿に連れ帰る。しかしヒンメルはメーアにとても冷徹な態度を取る。いきなりお姫様にされたメーアは生き残れるのか!?
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 18:33:52
9320文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:154pt
作:稀有な人。
ハイファンタジー
完結済
N1942GS
「なぁジィ、今度は何しやがった?」
「何のことでしょうか、坊ちゃま?」
冒険者目指して街に来た訳あり青年、クリムと、老紳士な彼の執事、ジィ。しかし彼らは…色々と規格外な最強コンビだった!? 「最早人間じゃない」怪物執事と、「最強の自覚がない」天才青年が、魔術と剣技の世界で大暴れ!? 彼らの強さの本領とは?彼らを止める化物は現れるか? 最強と別次元の強さ計測不能コンビが、のんびりと世界の常識を壊して回る!
「ジィ、数多くて面倒だし本気出せば?」
「出しても構いませんが、その場合
はこの宮殿全てが吹き飛びますことになりますよ?」
「魔力の調整出来ないのかよ」
「私が言いたいのは、漏れ出た過剰魔力で宮殿が吹き飛ぶということでございます、坊ちゃま」
「はっ、やっぱ次元が違う」
「そう仰る坊ちゃまも、今一撃でボスを葬ったように御見受け致しましたが」
「これぐらい、ジィなら目を瞑って指一本でやるだろ」
「否定は致しません」
「本音を言えばしてほしかった」
これは、あまりにも強すぎるけどその強さに無自覚な青年を見つけたら、その青年の執事がもっと強くて最早次元が違うという、この二人だけ強さがインフレを起こしたような物語です。
※主人公二人とも男性ですが、ボーイズラブ要素は全くありません。精々他のキャラの妄想に出てくる程度です。(笑)
*
初めまして。作者の稀有な人。です。
この作品が初投稿になります。至らぬところばかりだと思いますが、どうかコメントや誤字報告でアドバイスをしていただけるとありがたいです。
この作品はまだどう進めるかとか何をやろうとか何も考えていません。のんびりゆっくり進めていくつもりです。ですので、「こんなことしてほしい」「こんなストーリー書いて」と言うものがございましたら、コメント欄などで教えていただけると幸いです。もしかしたらその中からストーリーが決まるかもしれません。
更新は完全な不定期です。一日一話とか夢のまた夢なので()、週一が出来たら万々歳、実際には多分月一とかそういうレベルになると思います。もし面白いと思っていただけましたら、ブックマーク登録だけして他の作品の下に埋めておいていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
P.S. すみません、無断で改稿する癖があります。もし読んでいて矛盾がある気がしたら、その話に戻ってみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 12:00:00
128072文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:12pt
アグス帝国
独立に苦労し、清帝国の占領を生き延びた200年の歴史を持つ国
数年前、皇帝は、清帝国の新しい侵略から国を解放したアキコを殺しました。
その瞬間から、国の基盤は揺れ始めました。数年後、アキコの弟はると、母親が皇帝に殺された二番目の姫あさひは、宮殿に戻り、復讐を誓った。
最終更新:2021-03-04 18:20:57
1472文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃に両親を亡くし、酪農家として生活するセレナ・アーティ。
貧しい中でも三頭の牛と幸せに暮らしていた。
ある日、見知らぬローブの男に
「殿下命令です。あなたを宮殿に連れてくるように、と」
宮殿へと連れ去られてしまう。
そこで出会ったのはゾッとする程美しく、
何故かセレナを知っている王子だった。
「ああ、やはり実際に貴女に会うと抑えが効きませんね…。やっと、やっとです…。初めて会った時からずっと貴女に恋焦がれていました。貴女が私の妻になるなんて夢のようです」
セレ
ナを異常に愛する王子は、セレナに自分の過去の話をする。
そこで明かされる真実とは……
※王子の性格が悪いです 胸糞注意
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 22:45:05
6533文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:378pt
作:guestさんが入室しました
異世界[恋愛]
連載
N7839EQ
「兄上、私と結婚してはくれませんでしょうか?」
戦争がしたくて公衆の面前で、父親をぶった斬っちゃった主人公(多分20代前半)。
しかしそのせいで妹がヤンデレ化!
だが父が死んだ今、誰も妹を止められない!
果たして、彼は妹の毒牙から逃げ延びる事が出来るのか?!
殺人から始まる可愛いヤンデレ妹との楽しい毎日!
タイトルの割にヤンデレ要素薄め!! ←え!?
…という展開から始まるほのぼのとした宮殿日常モノラブコメ(?)です。
ちょっとシリアスも混じってますが、ご安心下さい、日常
モノです。多分。
何だかんだでヤンデレ要素はそこまでありません。
あと、ミリタリーが混ざります。ご了承下さい。
不定期連載。
ペースは書き終わり次第順次投稿となりますので筆者のやる気次第で可変。
やる気に溢れている時は毎日だったり、その逆の時は2週間おきだったり…
無理のない範囲で頑張りますので、期待せずにお待ちいただければ。
尚、改行が非常に多いです!
行間の長さの設定を短めにした方が読みやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 17:19:23
773080文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:64pt
そして彼女はやって来た。かつて乱心し鎮められた眠れる”龍”の棲む宮殿へ
年に1度行なわれる、帝国の官僚登用試験をギリギリで合格した少女・苺麗(メイリー)が配属された先は、不毛なガラ山だらけの僻地に築かれた小さな城塞である伏龍(フーロン)城だった。
そこには、かつて乱心し側近を皆殺しにした末、その義兄に鎮圧された若き女帝・龍芳(ロンファン)前皇帝が幽閉されており、その側用人兼文官として着任した苺麗が、内心恐れながらも相対した彼女の人物像は、城に来るまでに聞いていたものとは全く
違っており……。
※この作品はフィクションです。実際の個人名や団体名などとは異なります。
※R-12程度の言及があります。
※無断転載お断り
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 20:00:00
5898文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
作:TANTAN
ローファンタジー
完結済
N9608GR
座主様一行と共に、龍が焼いた大地を癒した私。気を失った私が運ばれたのは、パルバク王宮。ご老公さんと楽しい会話の後、年明けの仕事に間に合うよう王宮を出たのです。でも、いつの間にかユミル宮殿の宰相さんに巧妙な魔の手が・・・。大臣殿が機転をきかし、思わぬ知らせが告げられます。
「ルドラさん、私、お尋ね者になっちゃいました」
「そうみたいね」
「貴方と猿王殿、ユミル王国への反逆罪の疑いあり、だそうよ・・・。今日、アルシュにも回状が届いたわ・・・」
「フホホホ、龍巫女さん、アンタな
かなかやりおるわい!」
「ち、違います、私、無実です。何もしてないのに~!」
「それで、この先の事ですが・・・」
その時、ふと思い出した事があり、恐る恐る提案してみます・・・。
「あの、どうせ逃げるなら、行きたい所があるのですが・・・」
「ダメですか・・・?」
「いや、悪くないわ。まさか、敵の懐に飛び込むとは思わないでしょう。そういう考え方好きよ!」
かくして私、猿王さんのお供で新たな地への旅立ちが始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 19:08:14
73362文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
─ある日の学校帰り─
黒夢(くろむ)、光凛(ひかり)、陽瀬(ひなせ)、燎(りょう)の4人は仲良く話しながら歩いていた。
すると、突然4人の足元に魔法陣が現れた。
4人は逃げる暇もなく魔法陣に転移させられたのだった。
転移した場所は宮殿のような場所。目の前にある玉座に座った国王に、近々現れるであろう魔王を倒すため"勇者"になれと言われ、魔法の適性を調べた。
光凛、陽瀬、燎が調べ終わったあと、黒夢の適性を調べてみると、"闇"
;という結果だった。
それを知った国王は、直ちに黒夢を処刑するようにと言う。黒夢はあっという間に兵士たちに取り囲まれてしまう。
もうダメかと黒夢が諦めていたその時、突如、周りにいた兵士が倒れ、魔王の側近と名乗る者が現れる。その自称"魔王の側近"に、魔王になれと言われ、このまま殺されるよりマシだと思った黒夢は魔王になることを決意する。
─ここから魔王と3人の勇者の物語は始まる。─折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 23:38:24
29084文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
全てを盗みたい男。彼は王家である上に次期国王だが、ある日に決心をして宮殿を出る決意をした。
盗賊学校シュルダ。白宝石のブローチ。そして天空ドレイク。
王子盗賊に付きまとう数々のしがらみもさることながら、発生してくる無数の戦い。
これは盗みの達人になるために、なぜだかバトル展開を乗り越えていく若者の旅路の記録だ。
最終更新:2021-01-15 16:31:32
74731文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アリアは実体を失った双子のミリアを助けるため、クラウド王子の婚約者候補として宮殿に潜入する。しかしミリアの心はアリアの体の中にあり、真実を突き止めるため、奮闘する双子のお姫様の恋の物語。
最終更新:2021-01-07 19:58:23
13868文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N7891GO
伊賀俊二は、「センテナリアン」100才でなくなった小説家の構想を小説に、まとめる仕事を与えられた。その100歳近い、倉木虎三先生は、偏屈な頑固者で、彼の走り書きの文章をまとめるのは、大変。そこで倉木の家に住み込み生活を共にした。ところが、先生は、やがて、冬の朝の散歩で脳溢血で亡くなった。その後、伊賀が、1年かけて小説に仕立てた。先生の遺言で遺産の半分と小説の印税と先生の目黒の家をもらった。しかし、その後、伊賀は、悪夢に、うなされ体調を崩した。ある日、ついにたまらず、出版社を退
職。悪夢から逃れるため、いろんなことをするが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 08:00:00
96232文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ご乱心か! いや、いつものことか? 魔王様が突如「予は神となり君臨する」などと言いだした。無限の魔力をもつ魔王様が何故ゆえに神を目指す必要があるのかと魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは今日も頭を抱える。一方、人間界においては聖王の手先が多くの村を襲い、若い女や食料を奪う事件が多発していた。巨大な宮殿を造り着実に力を付ける謎だらけの聖王。いったい何者なのだろうか……。首から上が無いのにデュラハンは、やはり今日も頭を抱えるの……? 壮大なファンタジーが今、幕を開ける!
最終更新:2020-12-06 10:37:29
25198文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
勉学にスポーツ、そして色恋沙汰とありとあらゆるものに興味を示さず!
廃れた学生生活を送っていた男子高校生、水野真。
目が覚めると………
宮殿のような場所にいて、なぜか目つきのキツい令嬢に姿が変わっていた。
エネルギー消費は最小限に。自堕落な生活を望む真(令嬢レべカ)。
そんな真(レべカ)にとってこの環境は最高この上ないものなのだが………。
どうやら聞く話によると、ここは乙女ゲームの世界であり、
レべカご令嬢はどうやら主人公を陥れる悪役令嬢なのだそうだ。
人を陥れる
などこの上ない労力の消費である。
俺はそんなものとは無縁で、令嬢ライフを満喫 ………できると思っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 14:38:19
30298文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:60pt
ミッドガルズ宮殿前 公共職業安定所には、今日もパーティーを追放された冒険者たちが列を作っている──。
「『後悔してももう遅い』? やかましいわ」
「『自分を追放したパーティーに復讐』? んなこたぁどうでもいいからまず仕事しろ」
「『自分でも知らなかった隠された能力』? 何で知らねえんだよ、自分のことだろ」
新人職員エマは、『復讐』『ざまぁ』を夢見る追放冒険者たちを片っ端から痛罵する相談員シリル・デュカスのやり方に反発しつつ、1日の業務を通して彼の思いを知る。
シリル・デ
ュカスの思いとは、そして、偉そうに説教を垂れる彼自身の正体とは……。
【ざまぁに疲れた貴方に!】
「ざまぁはスッキリするけどそればっかりも……」そんな貴方に朗報! 恨みがましい追放主人公を、経験豊富な相談員が個別指導! 充実のアフターサポートも!
【STOP! 短編詐欺!】
このお話は本文を以って完結となります。以後シリーズ化、長編化は致しません。
(ただしキャラクターの名称について再利用の可能性は有り)
【ビタリ! 1万字!】
字数はぴったり1万字(空白・改行を含まない)。だからどうしたという話ですが、ご通勤ご通学の約20分、どうぞお付き合い下さい。
初の短編となります。至らぬところも多々あるかと思いますが、ご意見ご感想など頂けましたら嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 16:34:36
10000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:480pt
西の王都の宮殿が、滅びの炎に包まれる。それがすべての始まりだった。
赤い瞳をした巡礼者。陰謀劇に興じる新王と貴族たち。北の地の女騎士。叛逆者として追われる若き将軍。第四王子を名乗る謎の一党――西の王都を見舞った災厄を皮切りに、運命の歯車は回り始める。
四大王国に支配された大陸アムスホルンの、滅びと再生の物語。
最終更新:2020-11-14 17:00:00
1846396文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8371pt 評価ポイント:2665pt
かつて世界の人口は80億人いたという。その当時ニートとよばれている者たちが3億人存在した。
彼らは消費という点では他業種と比較し秀でており経済を活性化するうえで一定の価値を見出されていたが、生産性の無さと社会的役割を持たないことから社会から非難の目に晒されながらの生活を余儀なくされていた。
その時代から120年の時が流れた。私はいわゆる第5世代だ。
最終更新:2020-11-14 00:46:08
1057文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神様の下で、立派な女神になるために日夜修行に励んでいた天使のフレディア。
ある日、恋をとりもつ神様から愛のキューピットの仕事を引き受ける事になります。
軽い気持ちで引き受けたフレディアでしたが、そこでとんでもない失敗をしてしまい、怒った神様から修行のために下界へ落とされてしまいました。
ところがその頃下界では、3000年前に現れ大いなる厄災を引き起こした”幻の宮殿エルサラーム”が再び姿を現し、大騒ぎになっていたのでした。
フレディアは、下界に落とされた時に助けてもらった村の
青年シルバー、旅人のソフィア、そして村で出会った盗賊のフォークらと共に、ある目的のために旅をすることになります・・・。
ちょっとドジでかわいい天使のフレディアが活躍する、ほのぼのとしたファンタジーの世界です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 08:59:46
139868文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
作:緋色優希(旧 トワイライト)
ハイファンタジー
完結済
N7800GM
禮電焔(らいでんほむら)は異常なまでの静電気体質。そして、それは人体発火現象の原因であるとも言われてきた。そして、ついに彼にも『その時』は訪れたのだった。そして燃え尽き、死んだと思ったその時、彼は異世界の戦場の只中にあり、そしてそこには一人の少女がいた。彼はそこで何故か電撃発火の能力、強力なパイロキネシスを使えていた。少女はブラストニア帝国第三皇女エリーセル。その能力で敵を倒し、迎え入れられたのは大帝国の宮殿だった。そして彼は『依り代の巫女』と呼ばれる、その第三皇女エリーセ
ルの騎士となった。やがて現れた巨大な魔物と戦い、そして『神の塔』と呼ばれる遺跡の探索に関わるようになっていく。そして始まる異世界サイキック冒険譚。
アルファポリス様とカクヨム様で公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 18:00:00
129503文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:374pt
突然、婚約破棄を受け、兄のエヴィルダースに鞍替えされたイルナス皇子。彼は16歳になっても5歳の頃から一向に成長しなかった。また、本来9歳には授かるはずの魔力もなく、『童皇子』と宮殿中の笑いものになっていた。
そんな中、次期皇太子を決める真鍮の儀式が執り行われ、イルナスが皇太子に内定を受ける。しかし、彼には宮殿内での派閥もなく力もないため、唯一の味方であるヘーゼンに亡命の指示をされる。そんな理由で彼を誘拐することになった弟子の美少女、ヤンは彼とともに平民の身分でくらすこと
を決意するが……
※毎日更新、宮廷ざまぁダークファンタジーです
カクヨムで先行投稿中ですので、そちらもぜひのぞいて見てください
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918369861
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 12:22:56
117977文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:126pt
ブラック企業勤務で過労死した25歳童貞の僕は、戦乙女のブリュンヒルデに連れられて北欧神話の《戦士たちの宮殿》ヴァルハラに連れてこられる。どうやら名前がよく似たとある剣豪と間違われてしまったらしい?
オーディンをはじめとした身勝手な神々の無茶振りが吹き荒れるトラブル三昧の日々、なにひとつ能の無い僕が唯一頼れるのは生前培った『営業スキル』だけ!
神々の黄昏を生き抜け、過労死サラリーマン!
最終更新:2020-09-20 09:17:39
13323文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:188pt
帝国の残念公主と花龍の不思議な宝珠を巡る中華ファンタジー
稀の国の十三番目の末子である、公主・萌麗は母も後ろ盾もなく、粗末な宮に住んでいる。彼女はお洒落もお化粧もせずに土いじりばかりしているので『緑の公主』と呼ばれて冷遇されていた。
しかも宮廷は皇太后が実権を握り、妖しげな道士を側に置いて圧政を強いており兄の皇帝はずっと公務を放棄していた。萌麗は小さい頃遊んでくれた聡明な兄の姿からどうしても今の姿が信じられない。だけど、何か言えば立場の弱い萌麗はどうなるかわからず、真
相はわからないまま。
そんなある日、宮殿に天帝よりの使者、神龍将軍・慧英がやってくる。慧英は天帝が地上に落とした五つの宝珠を探しにきたという。萌麗はひょんなきっかけから兄の皇帝を救う為、宝珠探しの旅に同行することに。 どんな願いも叶えるという五つの宝珠、如意宝珠を探して萌麗と慧英は西へ東へと旅をつつける間にしだいに心惹かれていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 07:00:00
100623文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1838pt 評価ポイント:950pt
冴えない十九歳のフリーター、浅見波絆(あざみなずな)は、とある人生の目標を追っている最中、度重なる過労の末に死んでしまう。
目覚めた彼が数人の男女と共に居たのは、豪華な宮殿の一室だった。
実は彼らは、記憶を持ったまま自分の望む異世界に転生できるという、『選定転生者』の権利を手に入れたのだ。宮殿は神様の世界にある、そんな彼らの転生の手伝いをする案内所なのだとか。
選択を委ねられた新しい世界、新しい人生。
波絆たちは一体、どんな決断を下すのか。
最終更新:2020-09-08 22:16:54
23566文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし、セーヴェルと呼ばれる北の地のさらに北の果てに、魔王と呼ばれるモノが在りました。魔王はセーヴェルの領主の娘を攫い、北の果ての宮殿に閉じ込めてしまいました。領主は娘を連れ戻した者に莫大な褒美をとらせる、というお触れを出しました。
その話に心を動かされた一人の狩人と、彼を取り巻く人々の織りなす、雪の国の物語です。
文体は童話らしくないのですが、某ロシア民話をモチーフにしていますので、童話扱いということでご了承ください。
最終更新:2020-08-16 16:00:00
29505文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
虹、架け橋、宮殿をキーワードに浮かんだインスピレーションで書いた話です。
最終更新:2020-08-06 15:29:23
1158文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
どうして私の言葉を皆信じてくれないの…。
両親を失った朝カサンドラは、王都、ポートリアルの神殿に
王に呼ばれていた、そこで少女は、予言の能力が
あると知らされ、宮殿の予言師となる、しかし、
彼女が予言によって知ったのは、テロ集団イーイエ財団との
戦争でボロボロになり自身が、大罪人として処刑される
未来だった。その予知を王に告げると、彼女の世界は、
一転する。「予言師カサンドラの予言は、皆偽りである。」
王は、魔法を使って皆に予言をホラだと思わせてしまう。
皆は、彼女の言葉をこ
う呼んだ 呪いの予言 と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 18:09:54
577文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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