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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:6408 件
これは、ある小説投稿サイトを見ていた時のお話。不思議な投稿を見たその瞬間から主人公の運命は狂っていく……。 *この物語はフィクションです。実際の人物、団体とは関係がありません。
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最終更新:2024-04-06 13:36:26
1028文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「やあ、さっそくだけど、うん。単刀直入に言って、君、いじめられているよね?」
とある中学校。その一室。ソファーに座る少年は居心地の悪さからと見てわかるほどに縮こまっていた。
テーブルを隔てて、少年と向かい合う形で座るその男は膝の上で手を組み、少年の口から出る言葉を待つ。
「……はい?」
「いじめられてない?」
「いじめぇー……ですか?」
「うん」
「……あー、ははは。いや、あれは遊びの延長というか、その、あれです、いじり。実際、僕もやり返したりしてますしね」
と、少年はへへへと笑いながらそう答えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-06 11:00:00
2753文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
細身で控えめな女性が好まれる貴族社会。貧乏侯爵家令嬢アウローラは王太子の婚約者。王太子に対しての態度が冷たい、とついた異名が「氷の令嬢」だった。しかし「太ましい」とアウローラがグラマラスな体型であることを理由に婚約破棄されてしまい、アウローラは酒場でヤケ酒に逃げていた。ぐでんぐでんに酔っぱらった勢いで隣にいた男性客にウザ絡み。「私のおっぱい揉みますぅ?」その男へ盛大にぶちまけてから眠ってしまったアウローラは翌朝、男の屋敷で目を覚ます。
——へ? 王弟殿下にゲロぶっかけた?
※体型についての記述がございます。苦手な方はご注意ください。
※実際におっぱいは揉みませんのでご安心ください。
※別名義で投稿していた作品ですので転載ではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 07:05:17
7821文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:316pt
作:大福という名のイチゴ
パニック[SF]
完結済
N0851IV
その国は戦後、東西に分割統治されていた。〈東〉では零和の時代になってから、〈西〉のテロリストによる大規模テロや、〈西〉出身者による犯罪件数の激増などから、〈西〉系市民への差別と迫害が蔓延している。その象徴とも言うべき存在が、〈即応自警生徒会〉――通称〈生徒会〉。
ゴキブリと呼ばれる、社会に害をなす〈西〉系テロリストや支援者をひそかに〈駆除〉するため、自ら立ち上がった高校生達だった。
実際にあった虐殺にインスピレーションを得たディストピア・青春サスペンス。高校生が部活感
覚で人を殺す話です。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:11:40
154462文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「やれやれ、こんな場所にダンジョンなんて……。」
32歳の冴えないサラリーマン、杉並健也は、日々の仕事に追われ、帰宅後は一人でソシャゲの放置ゲーに没頭するのが日課だった。
彼は放置RPG『無限の統治者』の世界で無双し、20年間もの歳月をその世界に捧げてきた。
ある日、変革が起こり世界中に数多くのダンジョンが出現し、彼の住む街の周辺にも突如としてダンジョンが現れた。人々はその姿に驚愕し、恐れを隠せなかった。
そんなある日、彼が20年間プレイしていた放置ゲームの世界がダンジ
ョンとして突如召喚されてしまう。街の周りに巨大なダンジョンが姿を現し、ゲームのキャラクターやモンスターが実際に目の前に現れた。
長年にわたって培ってきた放置ゲームの力と知識を武器に、変革の波が押し寄せた新たな世界での生き方を探る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:00:00
6777文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:SaenaiP
現実世界[恋愛]
連載
N5405IV
山本先生は、超絶可愛い美人で、優しくて、落ち着いている完璧女性だけど……!?
帝政大学理工学部物理学科。世界をまたにかけて日本の物理学研究をリードする大物研究者が教員として名を連ねる中、26歳という若さで准教授についた天才、山本香織。山本研に初めて入った西尾たちは、噂で物理狂人と聞いていた山本先生を実際にをみて、これからの生活に期待を膨らませるが、先生の本当の姿は……
物理学科准教授系ラブコメです。新鮮な気持ちでお楽しみいただけると幸いです。よろしくお願いします。
最終更新:2024-04-05 17:17:15
12360文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スタンリー公爵令嬢のルイーザ・スタンリーは公爵家の一人娘だ。
王太子のアルフォソ王子と婚約していたが破棄されてしまう。
本人は大好きなアルフォソ王子にちゃんとして欲しくて、注意しすぎたために破棄されたのかと悩むが、実際には違っていた。
それは両家の歴史にあった。
武で仕えるスタンリー公爵家は知で仕えるオブライエン侯爵家とともに英雄王の勇者が王国を作ってから王家の側近として支えてきた。
王家と長く外戚関係にあるオブライエン侯爵家は常に辺境で国家を守るスタン
リー公爵家より一つ下の階級であるが、その外戚関係から王家の親族として実質的にスタンリー公爵家より力が大きかった。
それを、オブライエン侯爵家との長い婚姻関係が続くので血の濃さを不安に感じた先王が突然、スタンリー公爵家から初めて后を出す事にした。
それが両家に決定的な対立状態をもたらしてしまい、それでルイーザは罠に嵌められたのだ。
それだけでなく、王家の外戚のオブライエン侯爵家から罠に嵌められて、スタンリー公爵家は隣国のオルス帝国とオブライエン侯爵家の双方から挟み撃ちで攻められてしまった。
だが、かねてからこうあるを知っていたスタンリー公爵はある策をかねてから実行していた。
スタンリー公爵家にはもう一つの極秘の使命があり初代の英雄王の封印した魔王クルシュを見張る事だ。
それが、いつの間にか封印が薄れて、魔王クルシュはスタンリー公爵家の屋敷を魂でうろついて、娘のルイーザを気にかけるようになっていた。
公爵は娘を嫁に差し出す事で軍略に長けた魔王クルシュを婿にして自分達を守らせる事を考えていた。
知らないうちに助ける条件にされたルイーザは激怒。
果たして、ルイーザはまだ愛している自分を婚約破棄にしたアルフォソ王子を選ぶか、それとも子供の時からうろうろしてる魔王クルシュを選ぶのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 10:00:00
232444文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:12pt
ただ、大好きな人へ、たった一人の人へ向けてのわたし自身の勝手な連載詩集です。「愛してる」「大好き」等々……そんな表現ばかりです。ちょっと苦手な方はここでお帰りを。砂糖多め、とてもとても甘~い内容となっております。暗い内容もあったり、ほのぼの、愛しい、そんな感じです。コロナで会えない貴方への思いをいっぱい叫ばしてもらいますので、良かったら、覗いてみて下さい。そして、あなたの大切な人への想いを、是非とも実際に伝えてあげてください。どこまで続くか分からないです。同じような内容の繰り
返しかもしれませんのでご容赦を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 15:32:50
6875文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:234pt
作:水都ミナト@『死にかけ公爵』配信中
異世界[恋愛]
短編
N5731IV
私たち夫婦は祖父同士が決めた政略結婚だ。
実際に会えたのは王都でのデビュタントだけで、それ以外は手紙で長らく交流を重ねてきた。
そんなほぼ初対面にも等しき私たちが結婚して0日目。私たちに娘ができた。
事故で両親を亡くした遠い親戚の子を引き取ることになったのだ。
夫婦としてだけでなく、家族としてもお互いのことを知っていかねば……と思っていたら、何やら義娘の様子がおかしくて――?
「推しカプ最高」って、なんのこと?
最終更新:2024-04-03 07:15:12
7290文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:7854pt 評価ポイント:7158pt
「知らないよ? 私なんかを差し出して……この国が滅ぼされても……」
ボニーことボニベリア・グレブリントはとある島国の第四王女。大国の機嫌次第で容易く滅ぼされる小さな国。
そんな島国でボニーは黒く日焼けした肌に劣等感を持ちながらも楽しく過ごしていた。
「身体目当てや財産目当て、権力目当ての男すら寄ってこなかった私が……大陸を支配する王家の後宮に入るって……」
そんなある日。
ボニーに降って湧いた大国の第一王子との結婚話。実際は駆け落ちした姉の尻拭い、身代わりでしかない……
どうせ数多の美姫に埋もれて相手にすらされないのだから、と。
そう思って嫌々ながらも受けた話だったのだが……
しかし、あることがきっかけで第一王子の態度が豹変……いつの間にやらグイグイと溺愛されるようになって……
「やめて! 他の姫が見てる! 手を握るなんてだめ! いじめられる!」
欲望渦巻く後宮でボニーが幸せを掴むお話。
共通恋愛プロット企画参加作品です。
プロット提供者:相内 充希氏。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 00:31:45
28359文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:256pt
作:ひふみしごろ
ハイファンタジー
連載
N1184EM
クリシェ=アルベリネア=クリシュタンド――アルベラン王国将軍。
当時追い詰められたアルベランを持久させ、その後の広範な版図拡大、大陸統一の中心となった人物。軍事史上最高の天才として語られ、彼女の魔術的発明は英雄の時代を終わらせた。その絶大な武勲と、現在にも伝わる彼女の魔術的遺産から、現在においても比する者なき英雄として広く知られている。
反面、彼女が異常者であるという記述も散見され、当時の文献を紐解けばその冷酷さや無慈悲さが至る所に書き記されている。そんな彼女を冷酷なる
殺戮者とする見方も多くあり、その実際は――
「えへへ、ベリー、今日は何を作るんですか?」
「そうですね……今日のメインはクリシェ様のお好きなカボチャパイにしましょうか」
好きなことは料理と食事と甘えること。
得意なことは人殺し。
――少し頭のおかしな少女が優しい人間に囲まれて、幸せを見つけていく。そんな過程を描いたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 00:00:00
3257840文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:50872pt 評価ポイント:23420pt
世界各地に存在する地下迷宮『ダンジョン』。
そしてダンジョンの攻略に挑む冒険者たちの界隈において、とある風潮が広まっていた。
それは“アタッカー至上主義”。
ダンジョンに巣くう魔物と直接戦う冒険者こそ正義であり、アタッカー補助し直接魔物と戦わないサポーターは怠惰で不要な存在だというものだ。
実際に冒険者パーティーから追放されるサポーターも続出する中、モノグという男もまた同じサポーターとして戦々恐々とした日々を送っていた。
彼が所属する“ストームブレイカー”という冒険者パ
ーティーにおいて、他のメンバーは全員アタッカー。
それも全員が全員、他の冒険者たちからも注目を集める資質の持ち主だ。
そんな環境下で、モノグは支援術師として、そして細々とした仕事を一手にこなす雑用係として貢献しているものの、仲間たちの実力なら自分のようなサポーターは不要ではないかと、半ば諦めのような自覚を抱くようになる。
自分を蚊帳の外に、リーダーであるイケメン君のハーレムみたいな構図になっているし。
しかし、当のパーティーメンバー達は追放しようなどとは全く思ってはおらず、それどころか……?
これはダンジョンの最奥を目指し日々攻略に励む冒険者たちが、様々な思いを胸に立ちはだかる困難を乗り越えていく物語である。
※カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 19:12:35
234961文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:82494pt 評価ポイント:50210pt
私、輪堂さや、16歳。(←こういう紹介、主人公っぽくて良くない?)
ヒーローなんて、夢みたいな職業(?)についてはいますが………
戦闘後のごみ拾い、護衛任務にイベント参加、ボランティア活動………
こんなブラック企業に勤めた覚えはありませんっ‼
私、学生なんだけど?課題も部活も勉強もあるんですが????
…でも、お小遣いと、ついでに平和の為にはやるしかない。
今日も溜息を付きながら、瓦礫を箒で掃除するのでした。
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まぁまぁ普通に可愛い脳筋主人公が、個性豊かなヒーローたちと楽しくやったり、日常に愚痴りながら課題をしたりするお話です。
〜この小説をざっとまとめると〜
・一次創作小説
・(一応)恋愛モノ……のハズ
・ヒーローモノでもあります
・女主人公
・ギャグ要素ありシリアスありロマンスあり
・地名などは実際のものですが、平行世界です
・不定期更新
この小説はhttps://uranai.nosv.org/u.php/novel/Riga_404/にも掲載させて頂いております。
上の方が更新頻度が高いですが、一話が短めです。
初投稿です、どうぞ宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 14:44:35
47071文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
藤林 創太はキャラクタークリエイト、通称キャラクリを愛してやまない。
そんな彼が没頭している本格的キャラクリゲームの【クリエーションキャラクター】で遊んでいると、突然ゲームと同じキャラエディット画面の様な空間に飛ばされる。
エディットが終わり、目が覚めると目の前にはモンスター!
そして世界には何だか見慣れたキャラクター達がチラホラと!
更に特殊な【創造】という力を所持している!
「まさかここは、僕が過去に作ってきたキャラクター達が存在する世界なのか!?」
キャラクリを愛し
てやまなかった男性の欲望が詰まりに詰まった
キャラクター達とお届けする異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 22:16:54
350932文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:98pt
作:とうもろこし
ハイファンタジー
連載
N2455IS
騎士団副団長であり、侯爵家長男であるアルフォンスに王命が下る。
王命の内容は王国の姫であり、彼の婚約者でもあるクレア王女と婚前旅行に行けというものだった。
予想の斜め上をいく王命に戸惑うものの、アルフォンスは王女の夢であった『美味いモン巡りの旅』を思い出す。
結婚してからはお互いに自由が無くなる。それに最愛の彼女が望む夢を叶えてやりたいと考えたアルフォンスは決意を固めた。
アルフォンスが旅について悩む一方、夢の持ち主であるクレア王女はやる気満々。
自身の夢が叶うと大喜びし
ながらも、既にガイドブックを片手に旅行のプランを練り上げていた。
真面目で騎士として優秀。しかし、あまり人間としての楽しみ方を知らないアルフォンス。
外見も頭も良く、姫としての評判が高い。しかし、実際は天真爛漫で美味しいモノに目がない。たまに無茶なお願いまで口にするクレア王女。
二人の婚前旅行がスタートしたのだが、旅先で予想外の出来事に巻き込まれていく。
※ カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 21:56:44
105191文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:44pt
※恋愛ジャンルですが、実際どうなのか分かりません。
家出をした少年の手を、優しく洗ってくれる女の子とのお話。
最終更新:2024-04-01 20:31:58
4139文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セント・ウェールラント帝国。その国は日々、正体不明の機甲部隊である〈ディヴァース〉からの侵攻を受けていた。しかし帝国は、最新鋭の兵器と卓越した指揮によって、ごく少数の被害で侵攻を退け、奪われた領土を奪還していた。
そう、──表向きは。
実際には、|異人種《ディファリア》と呼ばれる人々がその血肉を以て〈ディヴァース〉の侵攻を食い止めていた。
絶死の戦場で仲間と共に戦う少年・レイトと、ひょんなことから彼らを指揮することとなった少女・エレナ。
二人の楽しくも哀しい物語がい
ま、始まる──!
※「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:25:12
186976文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:4ris4k4
ハイファンタジー
連載
N6420IL
中年営業マンも異世界へ転生する(笑)
数々の名作を生みだした”なろう”系小説への自分なりのオマージュ
作者が実際、冴えない中年営業マンであり、これまでの経験なども材料にしながらゆっくり物語を紡いでいきたいと思います。
最終更新:2024-03-31 23:28:54
102022文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:294pt
作:ヨルノソラ
現実世界[恋愛]
完結済
N0974IR
俺には幼馴染がいる。
ある時期から突然、幼馴染から恋愛経験がないことを馬鹿にされるようになれ、日常的に言葉の暴力を受けてきた。
昔は大好きな女の子だったが、今では出来るだけ距離を置きたい相手になっている。
しかし、彼女の方から俺に近づき、嫌な言葉を散々浴びせてくる。そんな日々に辟易としていた頃、幼馴染の妹──紬ちゃんからとある提案を受ける。俺と紬ちゃんが付き合っていることにすれば、幼馴染から馬鹿にされずに済むのではないかというものだった。
実際にその案を取り入れてみると、
幼馴染から馬鹿にされることはなくなったのだが……以前にもまして俺に付き纏うようになり、姉妹間の仲も不穏なものに変わっていって──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:32:00
54690文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2450pt 評価ポイント:1214pt
異世界で召喚儀式が行われた。当然聖女は皇子の婚約者になる予定。しかし、実際に召喚されたのは男だった。聖女としての能力はかなり高いようで…
最終更新:2024-03-30 11:23:59
3398文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
「※基本※ 水曜日投稿です」
「※ファンとアルクの2つの視点で物語が動きます※」
とある本を買い漁る為に働いていた彼、アルクはついに説得され、お金を一時的に借り入れないようにした。しかし通常の労働が肌に合わないアルクに本を買う余裕はなかった。
そこでアルクは苦肉の策として冒険者を始めたのだが……。
魔王城から最も遠いこの街には最弱に位置する魔物しかいない。実際アルクが対峙しているのも同じものだ。だがしかし、アルクはまるで世界最強の魔物と戦っているかの如き烈しい戦いを繰
り広げていた。
「にいちゃん、名前は」
「ぁー……アルク・シュテイクです」
「しっかり覚えとく。にいちゃん、ナイスガッツだったぜ」
「は、はぁ…?」
そんな姿を目撃していた男は彼の肩を叩き、そう言って去って行った。
その顔はまるで感動に殴り飛ばされたようで、とても晴々しいもの。男の死んだ眼には光が宿っていた。
男はそして、アルクのファンになった。
【これは、アルクがファンたちに応援されながら世界を平和にする物語】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:32:01
31997文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者養成ダンジョン製作会社ダンジョンワーカーによるダンジョン製作。
テスターによる実際のダンジョン攻略をして修正を行なっていく。
最終更新:2024-03-29 06:00:00
15770文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:お願いします退勤させてください
ハイファンタジー
連載
N0495IQ
魔法と才能《ギフト》が優れていれば、どこまでも成り上がっていける世界
「エンチャリオン」。
そんな世界で、魔力がほとんど無い主人公ロップが授かった才能は【根性】だった。
内容は「強い心を持ち続ければ死ぬことはない…かも?」という精神論であり、世間からは外れ才能と呼ばれていた。
実際これまで、【根性】を授かった者たちの記録として、何も変化が起きないまま生を終える結果しか観測されなかった。
主人公は早くも「人生詰んだーーっ!」と頭を抱えるのであった。
この物語は英雄譚となるのか?
それとも滑稽な駄作となるのか?
ちょっとの間付き合ってくれると嬉しいな♪
…でもね、ちゃんと|才能《ギフト》としての効果はあるんだよ。
そう、折れず、勇ましく、強い心を持ち続けていればね♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 03:00:00
110142文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
不死身のコオロギが語る三人姉妹のお姫様の物語です。
史上最低、最悪、最凶といわれた中の姫が一応の主人公。
天国的な長さで、気が狂いそうな、ゆっくりめのテンポで進みます。
なにせ数百ページを費やしても、この子まだオムツがとれていません。
語り手がちっこい虫なので、脳の容量が極端に少なく、お話しがツブツブしております。
しかも時系列がぐちゃぐちゃに飛びまくります。で、よほど暇な、忍耐力抜群の方にのみ
お読みいただけるのではないかと思います。
全10巻別巻3巻を予定。ただし、コオロ
ギが途中どっかへ跳んで行ってしまった場合、
挫折または、長期休止の可能性あり。
基本バトル要素少なく日常系のお話し。最初は、まったくお互いを知らずに育った3人の王女が
いかにして出会い、血縁を認識し、否認し、またそれぞれの恋愛模様に干渉しあうのかが、ゆったりと、華麗なる?宮廷絵巻風に?描かれます。
ガールズラブ要素多めですが、男性女性中性無性種別境界無視の異種交婚ラブ優勢で、コンガラガッテおります。その種の無節操さに違和感を感じる方には全くお薦めできません。
ではどうかゆっくりまったりとお付き合いくださいませ。
この作の設定は、ドイツ語の古本からの翻訳ということになっています。私の姉がザルツブルクの蚤の市で買ってきたものです。それで、実際、シャリー・ビョルバムからこの話を聞いたケルンテン州の修道僧(えらい生臭坊主だったらしいのですが)の序言、刊本(になったことがあるらしい)の編集者の序言、最後の邦訳者(つまり私)の序言、と3つの序言がついておりますが、これらは事情があり後ほど準備でき次第最初に挿入させていただきます。
翻訳上の記号類の凡例は第1巻第1部第1節の前書きに移しましたので適宜ご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 02:43:18
360675文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「あの人、最近見かけないねぇ…」
そう呟いた老母の言葉を、当初「私」は聞き流していた。
ド田舎の町の片隅で起こった、ローカルニュースにもならない事件の顛末。人名等はフィクションですが、筆者が実際に遭遇した事案です。
母の直感は当たるのだ。悪いもの程、特に。
※カクヨムにも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16818093072819904305/episodes/16818093072819950272
最終更新:2024-03-28 23:29:15
4184文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ありしひとし
ハイファンタジー
連載
N6365EQ
彼は幽霊としてこの世に生を受けた。
しかし、死んだわけでも、生前と呼べるものを経験したわけでもなく、生を経て幽霊に生まれ変わったわけでもない。
極めて特異で、異常で、歪な形で生まれてしまった。
幽霊の中でも、異常個体の彼は、この世界に生きる人々にとって危険視すべき存在であり、その存在を狙われてしまう。
言われるがままに、故郷であるゴーストタウンを離れ、旅をする理由も曖昧なまま、とある『約束』を果たすため旅をする。
◇◆◇◆
また彼女は、生
まれながらに、他者との繋がりを作ることができない者として運命付けられていた。
望まずに手に入れた、人として、少女として身に余るその力は、誰もが羨み、時にはその力を巡って戦争が起きたという。
皮肉なことにそれは呪いのように、実際に呪いとして、彼女の人生を、彼女自身を歪めてしまった。
自ら命を絶つ勇気が持てず、他者に命を奪われることは呪いが許さない。
自分の中には無い何かを求めて、かつて唯一信じた『言葉』を胸に、死を求めて世界を彷徨う。
◆◇◆◇
--彼は死を超えた者として生まれた--
--彼女は死に追いつけない者として生まれた--
これは、人ではない彼が、人との繋がりを作り上げる物語。
そして、人と関わることを許されない彼女が、信じられる何かを作り上げる物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:16:41
258732文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
これは私に実際におきた体験談です。
最終更新:2024-03-28 14:57:12
6196文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普段のように幼馴染と共に学校へ登校する途中、不幸にもトラックに轢かれ、死んでしまった主人公の皇煉(すめらぎ れん)。
「ここ、どこだ?」
彼が意識を取り戻すと、そこは見知らぬ場所だった。実はそのせかいは「アスセーナリア」という、煉が暮らしていた地球のある世界とは異なる世界だった。
その世界の性質として、次のようなものが存在していた。
・『男性が世の中のほとんどの女性から忌避感を持たれている』
・『女性が男性と結婚する確率は小数点以下で、女性は同
性同士で結婚することがほとんど』
・『この世界には魔法があり、様々な任務をこなす事でスコアが政府より与えられ、様々な恩恵を受けることが出来る』
・『この世界には「魔族」や「魔獣」という脅威が存在する』
などである。
それを知った煉は、
『……マジ?最高じゃん!』
そう、彼は大の「百合好き」だった。前世では実際に見ることの出来なかった現象をこの異世界では好き放題見れるのだ。
しかしここで大切なことがひとつ。それは、『体を鍛えること』だ。『様々な任務』を達成するためには学園に通い、魔法や武術などの技術を磨くことが義務付けられている。
予想してなかった展開で特待生枠として学園に通うことになった煉。そこで出会う女の子たちを守り、「百合カップル成立」というハッピーエンドに導くためにも、日々努力する煉。
果たして煉は、彼女たちをハッピーエンドに導けるか!?
※ネタバレ
→幼馴染もそのうち入ります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 12:00:00
4972文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
三十路を過ぎて初めてプロポーズを受けた。今度こそ幸せになると決めて、
でも実際はそんなに甘くない。
海風になびかれた髪で顔が隠れるという同じような場面でも、隠したい理由が違う。
最後に助けてくれたのは、いつもの女友達
*ハッピーエンドではありません。日常に戻るだけです
最終更新:2024-03-26 22:15:22
14860文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
朝起きて昼活動して夜に帰ってくる。
その途中で理想的なごはんに付いて想像し。
実際にはよく分からないものを食べる事になる。
栄養的には満点なんだけどな…。
と言う、少し残念な日の話。
最終更新:2024-03-26 19:54:36
1473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:アップルパイが食べたい
異世界[恋愛]
完結済
N2967IU
グレートブリテン島にあるバララドという国に住んでいるローザは、とある日、姉の婚約が決まったことを聞かされた。姉と姉の婚約者は仲良く付き合いを開始しはじめた。
だが、スクールの夏休み明けのある日、突然姉から婚約者との文通を姉になり変わって代筆しろというお願いが下されてからローザの運命が激変する。
これは、とぼけた性格のローザが女性としての成長と異性との愛情を掴み取る物語だ。
※バララド、オセニアという国は存在しません。ゼンダ城の虜的な架空の国です。2か国作ったんで異
世界でいいですよね…。
※宗教と第一次世界大戦は意図的に消しました。
※口調は軽く読んでもらうため、軽い口調にしてあります。
※ゆるふわ設定ですので、歴史に深く突っ込んでもいいことありません。
※魔法や精霊など不思議現象は一切ありません。
※途中、どシリアスになりますが、最後はハッピーエンドです。ざまぁはありません。
※貴族の呼びかけ方は難しくて考えるのを放棄しました。ロードとかレディとか各自心の中で付け足してください。登場人物の名前は適当です。
※主人公の成長×年の差カップル×姉の婚約者の分捕(多分)×家族仲良い×最後はハッピーエンド
※この物語はフィクションであり、実際の人物や団体とは関係ありません。
※全て書き終えてからの投稿なので完結します。
仲の悪い姉妹の婚約者を分捕る話は腐るほどあると思うので、仲の良い姉妹からの分捕(多分)を書いてみたくて書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 19:48:29
194511文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
フェレイデン帝国の第一皇女エリザベートは美貌家柄、才能どれをとってもピカ一。唯一の早口だけがたまに傷好き放題に皇女生活を送っていたが、年頃になり嫁入り先が決定する。
行き先はなんと皇后を何人も殺した残忍皇帝と言われる元敵国のオルファン帝国の十人目の皇后だった。しかたなく嫁ぐが実際会ってみると美男で優しく噂とはまったく違った人物だった。
近づく夫婦の距離、皇帝の出生の秘密、皇太后との屈折した関係、残忍と噂された謎の解明。皇后の自覚が芽生え皇帝に尽くし、謎を解明していくシリアス&
ミステリー皇室物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 17:10:35
27823文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:40pt
ここは日本空軍千歳基地。
2000年に行われた憲法改正により、航空自衛隊は日本空軍へと改称された。
しかし、名前が変わろうが任務は変わらない。
今日もこの基地で防空任務に励むパイロットの1人である三沢 凪中佐。
男と間違えられる率120%である彼女は空軍のエース。
男にも勝る程のイケメンである。
そんな彼女に襲い掛かる理不尽な世界情勢。
大国間の対立に領土問題、核の脅威。
さて、彼女はこの複雑怪奇な世界でどう生きていくのだろうか……
設定資料集はこちら…
https://n
code.syosetu.com/n4758ie/
【ご注意】
・超不定期更新(連続で投稿する事もあれば数か月空く事も…)
・設定不安定(5機が急に3機になってたり…そんな事が多々あります…)
・百合要素が多くなったり少なくなったり緩急が激しいです。
・無線は9割日本語表記(実際は英語なのだけれども…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 16:55:29
22367文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
恒星観測員340号の甥、地球名「諸星翔」は、地球に派遣され、叔父の話と実際の職務のギャップに唖然とするのだが、派遣先の職場で彼は思わぬ人に一目ぼれ・・・
某サイトの企画で描いたものなんです。3分間以内っていうと、これくらいしか思いつかなくて。ウルトラシリーズの某御方の設定使ってますが、彼自身は出てないし、二次創作ってほどでもないと思ったのですが・・・
最終更新:2024-03-24 01:05:40
5383文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生が嫌になって、異世界に転移できるという噂のゲームを大金をはたいて購入した主人公。
実際に転移することはできたが、異世界には村もない辺境で、ゲームシステムに従った魔法を使いこなすのにも苦労する。
異世界に行って、魔法を使って田舎暮らしに苦労する物語です。
最終更新:2024-03-23 21:45:21
370309文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:236pt
今回もなろうにこなれるために早めに投稿しました。勉強法の実際のところを知りたくないですか(p_-)
最終更新:2024-03-23 16:09:29
1545文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もしも自分が透明人間になったら……と、誰もが一度は想像するだろう。そして実際に透明になったら本能から来る欲望をそのまま行使するに違いない。特に、それが男なら。
根拠はある。最初の透明人間がそうだった。とある研究の最中、透明人間となったその男は衣服から始まり、常識、倫理、法、自分を縛る何もかもを脱ぎ捨て、原始時代あるいはそれ以上前に先祖返りしたとでもいうのか、悪意を剥き出しにし殺し、犯し殺し犯し殺し殺し犯し犯し……と、一度も捕まることなく数年間、犯行を続けたとされる。
そ
の犯行の発覚が遅れたのは人々が透明人間などあり得ないという常識に引っ張られたからで、いや、そもそもその発想に至るまでが遠すぎたのだ。ある時、街の監視カメラに映った犯行の瞬間。宙に浮かぶナイフが被害者の喉を掻っ切るその映像を目にし、浮上したのが霊や悪魔の存在。そして警察が何かトリックがあると、それすら認めたがらなかったのが障壁となった。
ではなぜ透明人間の仕業だとわかったのか。そして一度も捕まらなかったのになぜそれが男だとわかったのか。
それは、透明な赤子の誕生である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-23 10:30:00
2890文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
小国ハイドランドに舞い込んだ縁談は、ソフィーナの初恋の相手、大国カザックの王太子フェルドリックから。
美貌で名高い姉姫への求婚と思いきや、兄の政務を手伝うことだけが取り柄の、冴えない妹姫ソフィーナあてだった。
本人も含めて、誰もが「人違い」と思う中、やってきたフェルドリックに「一目惚れした」と言われ、舞い上がって承諾を返したソフィーナだったが、実際は、政略+着飾らせる必要がない地味姫だから――
結婚を「仕事」、ソフィーナを「都合のいい相手」と言い放つフェルドリックに
、これ以上みじめになりたくないソフィーナは、公務と引き換えに契約結婚を願い出、カザックでの生活を開始する。
不釣り合いだと皆に嘲笑され、辛辣なフェルドリックに振り回される、真っ白な新婚(?)生活の中、フェルドリックがソフィーナにつけてきた護衛騎士2人は、なんだか妙。
その上、隣国からやってきた愛人候補には正妃の座と一緒に命を狙われ、挙句、祖国にまで不穏な気配が……。
「生憎だったね、それでも君はここに――僕に縛り付けられる」
やるべきことを終えたら、認めよう、あなたが好きだ、と。
そして、伝えよう――だからこそ、あなたに縛り付けられてなどやらない、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:17:09
306199文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24204pt 評価ポイント:16408pt
作:あおき りゅうま
ハイファンタジー
連載
N4208IT
過労死した男、秦野翔。彼が転生した先は凌〇系のエロゲー「スレイブキングダム」の世界だった。
「スレイブキングダム」の主人公、クライス・ホーニゴールド。
彼はナグサラン王国の国王・ルイマスに家族ともども疫病の島へと追放され、病と極貧の生活を送ったため、ルイマス王とその家族に復讐の炎をたぎらせている男だった。
貴族の名家——ヨセフ家の息子であることを隠して、偽りの名で若き医者として王家の懐に入り込んだ彼は、意のままに人体を操るスキル『人体支配』を使って王女たちを犯しつくすと
いうストーリー……なのだが、転生した俺にとっては関係ない。
ゲームだから抜けたのであって、実際にそういうことをするのは抵抗がある。
———なので、俺はこのスキルを〝良いこと〟に使って生き抜いていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:06:54
25778文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:58pt
作:三留 伊武樹
ハイファンタジー
短編
N4931IT
異世界なら必ずと言っていいほど登場する「魔法」という力・・・・・・。
実際の異世界に限らず、現実世界でもこれまでに数々の魔法がら小説・コミック・アニメなどで描かれてきた。
しかし、ふと作者は自分の異世界ファンタジー小説を書いている時に、大きな疑問に思い立った。
「異世界に魔法って存在しなくない?
てか魔法使えること自体がおかしくない?」
書いといてなんですが、あんま真に受けないで読んでください
最終更新:2024-03-20 12:00:00
2265文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
実際自分やったことないのではっきりいえない。だがいたらヘイトが大きすぎるのでゲームやりたくない。多分架空のゲーム。結果処刑だの家がとり潰しだのろくでもない。それをわかってやることなどないはず。やるのは馬鹿か傲慢かのどちらかだ。まあ現実にも暴君じみた政治家がいるのでいるんだろうなと。
最終更新:2024-03-19 11:35:22
754文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
突如として、東京スカイツリーのてっぺんにワープしてきた織田信長。
現代の日本を舞台に、様々な騒動を繰り広げていく、ギャグコメディー小説。
※かなりふざけた話なので現実ではありえないような事も起きます。
フィクションのストーリーであり、実際の出来事や場所とは無関係です。
さらに、おかしな行動などは話の中での出来事なので現実世界で行うとかなり迷惑な行動や法的に違反することになります。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。作者は同一人物です。
https://kakuyo
mu.jp/works/16818023213585798045折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 16:37:12
21921文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あらゆる宗教で共通するものといえば、大抵思い浮かぶものと言ったら『貴方は神を信じますか』というたった一節の言葉だろう。
その問いに私は今でも信じないと答えるだろう。
何故なら、神は祈ったからと言って何かをしてくれる訳でもない、試練を与えるだけの意地悪な存在だからだ。
それでも、稀に優しい神様も居ることを私は知っている。
神を信じない私が神が居ることを知っているというのはどうも変な話だが、これは実際に私が体験したことなのだ。
忘れることのない、忘れてはいけない物語。
誰かが死ぬ
ことを嫌い、優しく、時に冷たい。オタクだけど本当に最高で最強の神様、死神の物語だ。
『この物語は、1人の死神と人間の物語である。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 16:28:17
440206文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:3pt
魔王を滅ぼした勇者パーティのメンバーだったオークの戦士バルカーマナフは魔王亡き後のダンジョンを調査していた。
その時、ダンジョンが突如として崩壊する事故にあう。
人々はバルカは死んだと噂した。
――だが、バルカは生きていた。
遺跡と化したダンジョンが発掘されたことで、長い時を経て蘇ったのだ。
そしてバルカは驚愕する。
かつて種族の対立を越えて人間やエルフといった種族と友好を結んだはずなのに、オークは魔王が生んだ魔物達と同じ扱いを受けていたのだ。
実際、
バルカ以外のオーク達は知能が低下し、人間や他の種族に対して敵意を剥き出しにして襲いかかる蛮族と化していた。
そんな他のオークたちを力で屈服させ、オークの群れのリーダーとなり、自分を『発掘』した小国の領主である女戦士メトーリアと共にオーク族の『治療』と『復興』を目指すオークの英雄バルカの冒険譚。
・・・・・・と同時にこのストーリーは「凶暴なモンスターだと誤解されている種族の男が、自分を殺そうとした人間の女戦士に一目惚れする話」です。
話の構成は先々まで組んでいるので、1~3日おきに更新する予定です。
ハーメルン、カクヨムでマルチ投稿中(ハーメルンのユーザーネームは『京谷ぜんきまる』です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 13:23:11
242002文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:110pt
速記者じゃない人がプレスマンを持っているのを見ると、実際には、うれしくなります。
最終更新:2024-03-17 10:41:51
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生つまんねえ〜とひねくれ思考で生きてきた「武神 荒汰」は自身の不注意によって死亡し、天界らしきところで目を覚ました。これは異世界転生のフラグだろうと確信していた武神であったが、実際に待ち受けていたのは飛んでしまった役職者の後任として転生を「させる側」に就くこととなり──
「見つけ次第……必ず連れ戻してやるからな……!」
これは死ぬ前よりブラックになってしまった男の物語。
最終更新:2024-03-16 20:01:54
68875文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
主人公は神様と呼ばれているが実際のところはどうなのか自分でもよく分からない。とにかく神様と呼ばれている以上、それらしいことをせねばと考え、自ら造り出した女神様とともに人間の姿になり人間界に現れる。神様のくせに競輪に夢中になったりするが、偶然コンビニで出くわした女子中学生のピンチに巻き込まれる。しかし、人の姿のときは神通力は使えない。どうにか救出に成功するが、神様としてこれでよかったのだろうかと反省する。
最終更新:2024-03-15 23:48:01
7953文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どちらかといえば自分の思想をつらつらと書き連ねただけのお仕事小説。
キーワード:
最終更新:2024-03-15 15:15:33
6126文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
妖屋は、境界にある妖怪相談所。日々妖怪について悩む人々を招き、原因を取り除く。依頼人は、絶対に妖屋の場所を知らない。世界の全てを目に見ることはできない。
用語解説
境界……現世とは違う空間。妖怪たちが多く住んでいる。
変化……歳をとった動物などが、妖力を蓄え妖怪になること。
登場人物
・怪祖祀瑠……妖屋店主。黒いスーツ、黒いロングコート、片眼鏡をかけた男性。長身細身で顔は若いが、実際の年齢や出自は不明な点が多い。
・白吹冷……妖屋従業員。白い着物を着た、震えるような美貌を
持つ女性。銀白色の長い髪と、氷のような水色の瞳が特徴的。
・チャトラ……怪祖の使い魔的存在の猫また。ふてぶてしく主にすら横柄な態度は、猫様そのもの。
・■■■■……元日本人の凄腕魔導師。日本にいた頃は何でも屋を営んでいたが、異世界へ住所を移してからは、魔道具屋を出している。お得意様であり良き友人の怪祖と同等に、詳細の読めない人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 12:00:00
5993文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春夏秋冬季節を司る4神と柱神。
日々を穏やかに過ごしていた。
春の寿珠、夏の雅乃、秋の栩栩璃、冬の冬和。
柱神の珱
ある日秋から冬への時渡の際、事件が起き、世界は開けない冬を過ごすこととなる
春の姫神 寿珠 じゅじゅ16歳
桜を手に舞い、春を呼び花を咲かす。
体が弱く、春以外はふせっていることが多い
体が弱いため自分が春としてふさわしくないのではないかと思い悩んでいる。
夏の神 雅乃 みやびの19歳
寿珠を姫ちゃんと呼び自分を雅と呼ぶ。
天真爛漫のムードメーカ
ー。
夏を呼ぶ横笛で太陽の輝きを強める。
夏が例年より暑い時は、雅乃が張り切りすぎため。
秋の神 栩栩摛 くくり22歳
寿珠の兄。極度のシスコン。
紅葉の時期に山々の木々に色を与える剣舞を舞う
真面目で融通が効かないところがあり、
冬和と衝突が絶えない
冬の神 冬和 とわ 16歳
寿珠を愛している。誕生日が同日同時刻のため、寿珠が自身の半身と信じている。何事も要領良く立ち回る。
彼が奏でる二胡の音は北風と雪を運んでくる。
お館様 珱 よう 24歳
柱神。実際の年齢より落ち着いた妖艶な女性。寿珠をきにいり、そばに置きたいと考えている。栩栩摛とは立場を超えた親友。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-15 10:46:21
600文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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