-実は最強- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:329 件
「おい、レイス。お前はもうクビだ。今すぐこのパーティーから出て行け」
国王に任命される程の実力者4人で結成された最強のパーティー【英雄ノ炎帝】で仲間をサポートしていた【錬金術師】のレイスは、ある日突然の解雇を言い渡されてしまう。
パーティーを追放され居場所の無くなったレイスは、有り余った時間でダンジョンに来て【錬金術】の修行を行っていた。
すると突然地面に亀裂が走り、瞬く間に崩れてレイスと共に遥か下層へと落下し、そして辿り着いた数百メートル下で出迎えていたのは、珍しい鉱
石が一面に広がる【鉱石の宝庫】であった。
それからレイスは鉱石の採掘と【構築】を繰り返し、3年の間、武器を作り続けた。
これは、1度世界に見捨てられた男の英雄譚!
──俺がこの世界の、勇者になってやる……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 21:12:27
10286文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:斑目 ごたく
ハイファンタジー
完結済
N4793GM
「毒無効」と聞いて、強い能力を思い浮かべる人はまずいないだろう。
それどころか、そんな能力は必要のないと考え、たとえ存在しても顧みられないような、そんな最弱能力と認識されているのではないか。
そんな能力を神から授けられてしまったアラン・ブレイクはその栄光の人生が一転、挫折へと転がり落ちてしまう。
ここは「ギフト」と呼ばれる特別な能力が、誰にでも授けられる世界。
そんな世界で衆目の下、そのような最弱能力を授けられてしまったアランは、周りから一気に手の平を返され、貴族
としての存在すらも抹消されてしまう。
そんな絶望に耐えきれなくなった彼は姿を消し、人里離れた奥地で一人引きこもっていた。
そして彼は自分の殻に閉じこもり、自堕落な生活を送る。
そんな彼に、外の世界の情報など入ってくる訳もない。
だから、知らなかったのだ。
世界がある日を境に変わってしまったことを。
これは変わってしまった世界で最強の能力となった「毒無効」を武器に、かつて自分を見限り捨て去った者達へと復讐するアラン・ブレイクの物語。
この作品は「アルファポリス」様にも投降されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 20:12:05
159330文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:106pt
聖剣の守り手であるリュートは聖剣が魔剣化しないようにするため勇者パーティに同行していた。
だが聖剣が魔剣化するなどと信じていない勇者たちはリュートをパーティから追放することに。
勇者たちの言動に呆れたリュートは彼らを見捨て新たな冒険の人生を歩み始める。
最終更新:2020-11-12 09:32:15
9013文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:84pt
魔力回路がないため無能と蔑まれていた第8王子ユリウス・シャスランは魔獣退治のさなかに前世を思い出した。それと同時に魔力回路がつながったようで・・・前世の記憶を思い出すまま、あれこれ始める。今度こそ人生を全うしてやるぞ!
最終更新:2020-11-09 08:00:00
10047文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:望月おもち
ハイファンタジー
完結済
N0205GN
※本作品は幽焼け様主催の企画『なろう系ラノベに「こんなラノベ俺でも書けるわwwww」と言った人を100人集めてラノベを書かせるデスゲーム』に参加した作品です。
生存者22位でした!ありがとうございます。
人間がなんの前触れもなく忽然と姿を消す、通称『常世送り』。
たった一人の家族だった姉を常世送りで失った『アル』は、彼女を探すため冒険者となって世界中を旅していた。その日暮らしの貧しい生活を送るアルは、とうとう同じFランク冒険者たちとの苛烈な仕事の奪い合いに敗れ、加えて神
を自称する少女『フラム』に有り金全て溶かされてしまう。
その晩の宿代と引き換えに、『願いの結晶』と『アクセスキー』を集めるという取引を承諾したアル。ただのFランク冒険者のこの少年、実は最強の剣士だった!?
次第に歪なこの世界の真実が明るみになって……?
常世送りの真実とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 23:48:39
62173文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校生の裕樹はある日、意地の悪いクラスメートたちと異世界に勇者として召喚された。勇者に相応しい力を与えられたクラスメートとは違い、裕樹が持っていたのは自分のレベルを一つ下げるという使えないにも程があるスキル。皆に嘲笑われ、さらには国王の命令で命を狙われる。絶体絶命の状況の中、唯一のスキルを使った裕樹はなんとレベル1からレベル0に。絶望する裕樹だったが、実はそれがあり得ない程の神速成長チートの始まりだった! その力を使って裕樹は様々な職業を極め、異世界最強に上り詰めると共に、極
めた生産職で快適な異世界ライフを目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 10:03:56
38261文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日、ごく普通の夫婦の間に女の子が生まれた。しかし、その子の髪色や瞳その容姿は昔いたとされる魔王そっくりだった。
少女は忌み子と呼ばれてついには村から追い出された。少女を待っていたのは何年も続く奴隷生活。
しかし結局捨てられて、死にかけた時1人の冒険者に出会う。その冒険者に教会に連れて行ってもらい、自身のスキルを知るが、聞いたことがないような謎のスキルであった。
そして冒険者の旅に同行することになり、少女は突然力に目覚める。
少女は過去と向き合いながら、前へ進んで
いく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 22:53:24
41797文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:天野ハザマ
ハイファンタジー
完結済
N4862GL
「君に魔法使いの才能はない。本日をもって除籍処分とする」
そう言われファレス魔法学校を追い出されたカノン。
……だが、別にカノンは落ち込んでなどいなかった。むしろ「そうだろうなー」と納得気味であった。
魔法使いとしては致命的な攻撃魔法の才能の欠如。
カノンが使えるのは、強化魔法と呼ばれる評価されない分野の魔法だけだった。
しかし、それならそれで構わない。この魔法でどうにか今度食っていこう。
そう考えたカノンだったが……カノンの「強化魔法」はただの強化魔法では
なかった。
強化魔法がそう名付けられ「使えない魔法」に分類される前の、遥か太古の形にして真なる魔法の一つ……バフとデバフ。
カノンの中にあったのは、かつて戦況を左右した「バッファー&デバッファー」の才能。
あらゆる全ての強化も弱体化も自由自在、最弱も最強もその手の中。
伝説に謡われる魔法使い「逆転バッファー」の道を究めつつあったカノンが色々勘違いしながら野に解き放たれ、本人すら知らない間に伝説が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 07:00:00
35141文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔物使いだというだけで人類の敵である魔物の仲間とみなされ、魔物狩りの勇者レヴィスにこき使われる日々のまま39歳を迎えたカイン。彼はある日、とうとう仲間たちに見放され、しかもレヴィスに利用さたあげく国家反逆罪の濡れ衣を着せられて魔物がはびこる森へと追放されてしまう。しかし途方に暮れるカインの前に彼をご主人様と慕う少女が現れ、カインの正体は自分の主人である神獣使いの生まれ変わりだと告げた。困惑するカインだったが勘違いだとは言えず、さらに神獣使いによって倒されたはずの魔王が復活し
てしまい―――これは無能と見下されていたカインが美少女に姿を変えられた神獣たちを仲間にして成り上がり、魔王に立ち向かうとともに謎に満ちた前世の真実に迫っていく物語
※1話あたり3000字~5000字
※タイトルは試験的に変更する可能性があります
※感想、評価、ブックマークは作者の原動力になります。気軽につけてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 12:24:07
104376文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
メアリ=ペリドットは落ちこぼれの魔法使いと馬鹿にされる日々を送っていた。
魔法が上手く使えず、ギルド内でもお荷物扱いされ遂にギルドを追い出されてしまう。
しかしメアリの真の力は『光の魔法使い』と謳われ、仲間に魔力供給を行いその力を強化させるサポート系底なし魔力だった!?
メアリを追い出したギルドはみるみる力を失ってゆく。
「どうか戻ってきて欲しい!」
ギルドリーダーはメアリに泣きつくが、自分を今まで散々お荷物扱いしてきたギルドに用はない。
「どうぞお帰りください!
」
『落ちこぼれ魔法使いだと思ってたら実は底なし魔力のサポート系でした』、スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 15:59:36
13878文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:瀬道 一加
ローファンタジー
完結済
N7200FZ
【完結間近‼︎】現代を舞台にした、読み応えのあるダークファンタジー。
◆◆◆
北米のとある街に引っ越して来た男、ルイス・ヴィットー。表の顔は医者だが、実は最強の吸血鬼を親に持つ「使者」だった。
半吸血鬼としての生まれを疎みつつもパートナーのフェンと共に「人にあらざるもの」達の粛清に勤めていたが、ある雨の日、自宅の前に打ち捨てられていたゴールデン・レトリーバーを保護することになり、ハニーと名付ける。気付けば自他共に認める犬バカになって、一人と一匹は恋人同士
のような甘い日々を送っていた。
しかし、人食いに堕ちた狼男を取り逃がした朝、ハニーは奇妙な反応を見せる。狼狽えるルイスの前に現れたのは謎の金髪美女。ルイスは今までに無い程の吸血欲求に苛まれ困惑する。おまけに顔見知りの警官二人組に、狼男が起こした事件の犯人だと疑われることに。
ルイスは疑いを晴らし、犠牲者が出る前に狼男を捕まえることが出来るのか?金髪美女との関係は?自身の忌々しい欲求との折り合いは?そして何より、ハニーとの幸せな日々は帰ってくるのか???
◆◆◆
五話目ぐらいまでただひたすらに愛犬との生活が描かれているように見えると思いますが、重要な伏線なので皆さんの忍耐を是非限界までお試し下さい(笑)六話目からやっとダークファンタジーっぽくなるかと。ネタバレすると吸血鬼×人狼モノ。
主人公が中年の医者なので語りが堅いです。そして著者が犬好きなので、語りがしつこいですきっと。舞台はフィクションですが、著者がいたのでシアトル付近をイメージしてます(また)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 07:00:00
193475文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:82pt
主人公 宮沢 勇樹は前世では不運な人生で終えてしまう。
そして女神マリアの手違いで転生した異世界では、何故か勇者と同等の神の加護を受けた遊び人として再スタートをする。
弱いと思っていたはずの職業なのに
「何故遊び人の俺に、こんな力が?」
他の職業にはない特別な力を手に入れ主人公は悪党や魔物に無双していく。
そして究極ともいえる特殊スキル『黄金の手』を手に入れる。
「 こ、この黄金に光る手はっ!? 」
魔法も使えない落ちこぼれと言われていた職業は使い方次
第で最強になる?!
主人公ユウキはこの特別な力を使い周囲を巻き込み変えていく。
使い魔のキラ様、獣人のシャルルと相棒のタイガ
剣士のニーアという美女達と出会いながら、ユウキは自分のスキルが最大限活かせる女の子だけのパーティー兼サーカス団を作ろうと壮大な計画する。
これは主人公が美少女達を引き連れて世界を救おうとする、落ちこぼれと言われていた遊び人が世界を変えていく特別な物語。
是非皆さん、一度でもいいので読みに遊びに来て下さい!
作品検索する時は『神の手』でヒットします。
お待ちしてます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 16:17:38
250105文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:メソポ・たみあ
ハイファンタジー
連載
N4595GL
ペイポル王国では代々、祝福の儀式で強力なスキルを授けられた者が王位を継ぐことになっている。
ペイポル王国の王家マクス家の三男として生まれたアーロン・マクスも祝福の儀式を受けるが、【魔力決済】という前代未聞のスキルを授けられてしまう。
用途不明の役立たずスキルを得たアーロンは王国から追放されてしまうが、後に魔力をお金に変換して買い物ができる〈魔力ペイ〉――すなわち【魔力決済】の使い方を知る。
しかも買い物に留まらず、モンスターとの戦いまで【魔力決済】で〝勝利〟を
購入して済ませられるらしい。
あまりにも便利なスキルであることを理解したアーロンは、【魔力決済】を有効活用して悠々自適な冒険生活を漫喫し始める。
だがこのスキルには、他にも色々な便利機能(オプション)があることが発覚していき……
その一方、アーロンを追放したペイポル王国は無能な長男が跡を継いだことで国力が低下し始め、次第に王座交代の声を抑えられなくなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 07:19:16
9362文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:416pt
作:マーフィラス芹澤
ハイファンタジー
完結済
N3211GB
「俺は人間界で罪滅ぼしがしたい」
「はぁっ!? 何を言っとるんじゃお前は……?」
神々の中でも頂点に君臨する唯一無二の神であるゼウス。
彼は「力のある神の子孫繁栄は何よりも優先される事項である」とする天界の掟を忠実に守り続けた。
しかし、そのために愛する者を犠牲にしてしまったことに疑問を感じていた。
そこでゼウスは罪滅ぼしの手段として、二度とは戻れぬ天界に別れを告げ、人間界で善行を積み重ねることを決心し、信頼のおける愛らしいパートナーであり愛用の武器でもある雷霆ケ
ラウノスと共に地上へと舞い降りる。
しかも二度と女性を悲しませてはならないと自身に固く誓っていたため、わざと絶対にモテないような人間に、具体的にはやられ役悪人面の、更には没落子爵家の生まれを選択し、おまけに人前では常に道化を演じると決めていた。
さて、これで万事順調。
あとは人間に化け、人知れず善行を繰り返し、なけなしの贖罪を積み重ねてゆけるのだーー
ーーゼウスはそう考えていたのだが。
「ゼウス君! 是非私と結婚してくれ!!」
「いーやアタシだ! ひっこんでなヒンチチ高慢女!」
「じゃあゼウス君? 間をとって私にしよ?」
「何が間ですか! ゼウス様は家柄も近しいこの私と結婚すべきです!」
いくら全知全能の神であれ、予想だにしない出来事などは当然に起こりうる。
それもとりわけ恋する乙女の力が関係していればなおさらである。
ゼウスが舞い降りた先の地、ラドルフシュテット帝国の誇る三大公爵家の超絶美少女達をやむを得ず救ってしまったことをきっかけに、彼女達を筆頭にして数多の超絶美少女達に次々と嗅ぎつけられ、ゼウスの隠ぺい工作もむなしく、果てには求婚まで迫られてしまうのだった。
「何故だ!? 俺はモテたいと思って、そんな俗な考えで人間界に降りたわけじゃないのに!!」
ぐいぐいと超絶美少女達に腕を引っ張られるゼウスの心の叫びなど誰にも、ましてや神になど届くはずもないーー
これは恋する乙女の力を見誤った唯一無二の最強絶対神ゼウスによる、異世界美少女救済転生無双禄ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 16:28:14
48669文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
催眠術師のマルクは、突如として所属する冒険者パーティからクビを言い渡される。
『催眠紋』――仲間の素肌に直接『紋』を書き込むスケベで外道なスキルなんて、女性受けが悪くて当然なのだ。
そんなソロとなったマルクは、一人の女騎士と出会う。
一見普通の女騎士だったが――
彼女には、『異常なほどに催眠にかかりやすい』という弱点があったのだ。
催眠においてだけはトップクラスのマルクと、かくかくしかじかな理由から次々とマルクの催眠に堕ちる美少女達。
これは、頑なに催眠を悪
用しない『紳士』と、簡単に催眠に『堕ちていく』美少女達。あと結局なんだかんだでスケベシーンに遭遇してしまう催眠紳士の、意外とマジメな物語である。多分。
――そして。
マルクを追放したパーティは知ることになる。
催眠術師の必要性と、その恐ろしさを。
※旧題→外れスキル『催眠』、実は最強。薄い本では外道スキルでお馴染みの催眠も、清く正しく使えば最高のスキルとなる ~外道と追放されたが絶対に悪用しない紳士×俺の催眠にだけ堕ちまくる美少女たちの物語~
タイトル長すぎかなと思ったので変えてみました。(これでも短くなりました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 22:05:04
233163文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
少年マルク・ドンナルナは7歳になった時に前世を思い出す。しかし、彼は英雄ラルク・・フォン・ドンナルナとリネア・ドンナルナの子としての現世を生きることを決意する。
しかし、前世の記憶を思い出した次の日。彼に与えられたスキルは『飲み込む』というスキルのみとわかる。このスキルは誰も知らず。誰もが無意味なスキルと決めつけた。家族さえも彼の未来を心配した。
しかし、そんな無能と呼ばれたスキルは実は最強スキル。努力する者だけに微笑む神の祝福だった。このスキルは最悪にして最強、神の与え
た唯一無二のスキルが花開く。
無能から這い上がる主人公の努力と研究と実験で紡ぐ異世界英雄伝。
今、努力無くしてチートなしのスキルを持った最強の天然訓練バカが英雄になる。
基本的に平日は夜に一回、土日祝日は昼、夜に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 19:00:00
909010文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【10月29日より、ガンガンONLINEアプリにてコミカライズの連載が始まりました! 書籍版も発売中です!】
Eランク魔術学院の貧困劣等生、アーヴィスは魔術学院生に支給される奨学金で生活している。
貴族が優遇される学院において、平民のアーヴィスはいじめと差別の対象。
それでも、目が見えず病弱な妹を養いながら、週七で「食卓もやし祭り」を開催しつつ幸せに暮らしていたアーヴィスだったが……
ある日学院から理不尽な理由で退学を宣告される。
奨学金が打ち切られたら、妹を養えるだけのお金
を稼ぐことはできない。
必死で頼み込んで、学院一の優等生、ゲイルに勝てば学校に居続けて良いという約束を取り付けるが、ゲイルはBランク魔術学院にでも通用する逸材と言われ、アーヴィスたち平民をいじめてきた主犯でもあった。
劣等生の彼にはとても勝てる相手では無い。
それでもあきらめず、努力を続けたアーヴィスは過労で倒れる寸前、不意に前世の記憶を思いだす。
前世の自分が二百年前の人魔大戦で魔王を倒した最強の大魔術師だったこと。
そして、今は失われた時間系魔術の使い方を。
約束の日、闘技場に向かうアーヴィス。
最強の力を手にした劣等生の、成り上がり無双譚が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 17:45:01
451084文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:146696pt 評価ポイント:72508pt
明るく楽しく働く彼らに事件が……⁉︎
人々が立ち入ることのない深い森を舞台に個性豊かな妖精たちが、フワフワぴょんぴょん頑張ります。
ちょっぴり社畜思想のユリくんが
泣いたり笑ったり大忙し!
皆様の忙しい日々に癒しのひと時を。
美しく優しい童話を目指して鋭意執筆中です。
連載といってもとっても短く、スッキリなので
さらっと読み切れます。
初作品なので、至らないところもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
改題しました。
最終更新:2020-07-28 19:33:08
19205文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ぱんぱんにゅ
ハイファンタジー
完結済
N3661GF
勇者パーティーから追い出されたり、ギルドから追放されたけど実は最強、今まで主人公のおかげで成り立っていた。気ままに冒険者ライフを送ったら実力を認められて美少女は寄ってくるは国に認められるはの成り上がり。の流れを参考にした短編連載型のファンタジー小説。
勇者エルディアとその仲間たちによって魔王は倒された。
勇者パーティーの雑用係兼御者を務めていた主人公イシュトは魔王を倒したことでお役御免。
身一つで放り出される。
今までの経験を活かして冒険者稼業についたイシュトは魔王なき人の時
代を生きる。
「そりゃだって弱くはないでしょう。勇者たちが出払ってる間、SSランクの魔物から荷物と馬車をたった一人で守らなきゃならんのだから」
倒したはずの魔王が魂となってイシュトに憑りついたり、今度は人同士で戦争が始まったり平穏無事には暮らしていけない様子。
激動の時代、向かう先は一体どこなのか?イシュトのセカンドライフが今始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 08:39:46
126136文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:こんぺいとー
ハイファンタジー
連載
N7940GI
王国に勇者として認められて旅に出ていた勇者リゲルはしかし、余りにも無能だった。
醜態を晒し続けた結果、勇者を騙ったとみなされてパーティから追放──ダンジョンに置き去りにされてしまう。
……? 様子が、おかしい。
さっきまで苦戦していたはずの魔物が簡単に倒せてしまう!?
訳の分からぬまま進んだ先で出会った、女神を名乗る謎の少女エタに告げられたのは──!!
「君は自分の加護を制御できていない。無意識にその力──【勇者の加護】で、他の人に力をあげすぎてしまっている
のさ」
少女の力によって明らかになった最強の加護【勇者】と、魔剣ティルフィング、その精霊ティルと共に。
彼は、怒涛の成り上がりを決行する──!!
■ ■ ■
30万PV達成、日間ランキング18位、週間ランキング30位ありがとうございます!!
ポイント、ブクマ、感想、レビュー、作者のモチベに還元されておりますので是非!
今後も毎日、楽しく更新を続けていくよ!!
2020/7/23更新再開です〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 17:33:13
85534文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
身体を壊し、冒険者ギルドを追放された主人公アルダヴァーン。クエストの受注すらできず、冒険者のサポートのため雑用をこなしていた彼は、突然のクビに死にかける。
そんな彼は、実は最強スキル【セプト・アルテマ】の使い手だった。
三連続で使えば昏倒するという使い勝手の悪さから使わずにいたのだが、そのせいで無能扱いされていたのだ。
そして明らかになったのは、アルダヴァーンがさせられていた雑用が、薬物の製造だったことだった。
そんな中協力者として現れた賜姓貴族、エレナ・メルセンヌは、自分
なら【セプト・アルテマ】を最適なタイミングで上手く使うことができるという。
そんなエレナと共に、アルダヴァーンは不正を正すべく行動を起こす。
国を腐らせる悪徳ギルドを潰すため、アルダヴァーンは究極スキル【セプト・アルテマ】(七つの究極奥義)を駆使し、ギルド、王室、地球の企業を相手に、戦いを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 09:53:16
3599文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは最強の魔法を持ちながらも、その力を隠す青年の物語。
魔法とスキルの世界。人々は冒険者としてダンジョンに潜る。
主人公アインザッツことアインはスキル【即死魔法】で敵を瞬殺する最強の力を手に入れる。しかし【使用が他者にバレると己が死ぬ】というデメリットのせいで最強の力を誇示できない日々が続き、ついには幼なじみパーティーに裏切られてしまう。
されど、そのチート魔法を使ってダンジョンに挑むなかで、本当の仲間を知り、ダンジョンの最奥に初めて到達する伝説の冒険者へと成り上がる
のだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 17:00:22
116219文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:れくしおん
ローファンタジー
完結済
N4738GG
人間の理解を超えた存在、「モノノケ」が夜の闇に紛れて跳梁する現代。最強退魔術『筆呪法』を身に付けた瀬尾楊太郎は、相棒のネコマタ・ミミとともに、今日も探偵(?)事務所『よろず怪決屋』にやってくる依頼人たちの困りごとを次々に解決していく。金はないけど何とかなる!でもできれば金が欲しい!そんな一人と一匹が織りなす、ご依頼解決!オムニバス式ストーリー!
最終更新:2020-07-15 09:18:20
71104文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人界に住む青年、フェリスはギルドで冒険者として他の冒険者をサポートしていた。しかし、ギルド内の最大派閥の策略によりギルドから追放されてしまう。
でも他の人たちは知らなかった。フェリスがやってきたことを…
そして世界は自分の能力を解放したフェリスによって革命されていくこととなるのだが、それはまた後の話……
最終更新:2020-07-11 02:05:22
6075文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なんてことのない普通の少年の、成り上がりとまったり物語。
最終更新:2020-07-10 21:49:27
752文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王国の名門貴族当主にして王女を婚約者に持つアレクは、忌みスキル<ネクロマンサー>保有者であったことが発覚したため、弟に当主の座を奪われ、婚約破棄され、死刑となってしまう。しかし、この<ネクロマンサー>、実は最強のチートスキルだった!!
心優しき少女リアに助けてもらったことで一命をとりとめる。生贄とされていた彼女を助け、悪徳領主に搾取されていた村を『再生』させて内政チートだ!!そして強くなってあいつらを見返してやる!
転落から始まる死霊術成り上がり復讐譚!
カクヨムにも掲載し
ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 06:00:00
48623文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
Sランクパーティーに所属し、活躍していた【サモナー】のルビン。
しかし、ある日仲間に言われて【テイマー】にジョブチェンジしたことで、彼の生活は大きく変化することになる。
……全ては、女神のミスにより【タイマー】と呼ぶ謎の職業につけられてしまったことによって。
【テイマー】どころか、かつての【サモナー】としての能力を失ったルビンを待っていたのは、かつての仲間に蔑まれる日々。
そして、とうとうルビンはダンジョンの奥地で仲間に見捨てられてしまう。
しかし、その時は
誰も知らない。
無能だと思われていたルビンの職業【タイマー】こそ、比類なき希少職だったことを。
───これは全てを失う不運の中、覚醒した最強の時使いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 17:18:04
224832文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日突然、異世界リライトに転移してしまった主人公 篠原蓮。そんな彼が異世界で生き延びるためのスキルは【人造人間】だった。実は最強とも言えるこのスキルにより、蓮は高みへと昇るーーーというものです。先を考えずに書くので更新ペースはバラバラですが、生暖かい目で見守ってやってください。評価や感想、どなたからでもお待ちしております。
最終更新:2020-06-26 00:00:00
49173文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて『剣聖』と呼ばれた男がいた。
老衰で死んだ彼は、気がつけば別の世界へと転生していた。
名をアルス。
先祖代々歴史に名を刻んだ剣士、騎士を出てきた名家に転生したのだ。
そんなアルスは『元剣聖』としての実力を隠し、敢えて『無能』を演じた。無能を演じる理由、それは、『自由に生きたい』それだけである。
追い出される形で家を追放されたアルスだったが、街に向かう途中の街道で、魔物に襲われている馬車を発見しこれを助けた。
そして馬車に乗っていた人物はハーヴェスト王国
の公爵家令嬢、シャルロットだった。
シャルロットはみんなから、「才能がない落ちこぼれ」と言われ続けてきた。
そんなある日、屋敷を飛び出し、森で魔物に襲われれているシャルロットの姿を見つけた。ボロボロになってまで戦い続けるシャルロット。
アルスはその瞬間、彼女が王国一番の騎士になるのを見たいと、そう思った。
「シャルロット様。どうか私を、あなたの騎士にして下さい」
──と。
アルスはシャルロットの騎士になる事を誓った。
そして主人公アルスはみんなから『黒の剣聖』と呼ばれるようになり、シャルロッテは『剣姫』と呼ばれる存在となるのだった。
これは二人を『出来損ない』『無能』と扱ってきたみんなへと、ざまぁし無双して頂点へと成り上がる物語である!
あらすじは6話までの!
※なろうの評価が変わりました。
★評価となっていますので、是非とも★5評価をお願いします!
『ブクマ』もしてくださると歓喜します!
それだけでやる気が出るのです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 22:42:14
25193文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1830pt 評価ポイント:1070pt
有名な剣豪の父の元で育ったティフルは、あまりの才能のなさに森の奥へ捨てられる。
体力の限界を迎え意識が朦朧としていた時、凶悪な魔物に襲われ、絶体絶命に陥る。
父が見捨てた、僕を唯一可愛がってくれた今は亡き母のためにも、僕は消して死ぬ訳には、行かない。
かかってこい、僕を喰ってみろ!!!
ギュイィィィン____________。
なんだ、この僕から溢れる能力は______?!
その時、よろけた魔物を一瞬で切り裂く少女が現れる。
後の最強の剣士と最強の盾使いの出会い。
そしてこれ
は、英雄に成り上がるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 11:00:00
2781文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
膨大な魔力を有しながら、風魔法しか適正が無い為、不遇な扱いをうけるが持ち前の頭脳と才能で幼馴染みと彼を評価してくれる仲間達とともに波乱と混乱に満ちた?学園生活をおくる物語です。
最終更新:2020-06-20 22:00:00
740文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔獣ベヒーモス討伐に失敗した勇者パーティーは、その責任を全てヒーラーであるアルクの責任となすりつけ追放してしまう。その事はすぐに噂になりアルクは何処に行っても蔑む目で見られるようになる。「アイツは臆病で腰抜けで平気で人を騙す!役割も果たせない能無しだ」と罵られ彼はこう呼ばれるようになった「無能なヒーラー」と、次第にアルクの心は蝕まれていき人を信じられなくなっていた、しかしある少女との出会いがキッカケで心を取り戻していく
「私は知っている貴方は誰よりも…」
最終更新:2020-06-18 17:22:57
5574文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女子高生の黒崎香苗は、剣道インターハイの決勝戦の直後、幼馴染と共に異世界へと召喚される。
そして、自分は召喚された世界の最強魔王バルマリアであり、幼馴染は自分を倒した勇者サリアだったことを思い出した。
元魔王は決意する。
出戻り召喚されたこの世界で、今度は最強を隠しながら、女勇者とイチャイチャしつつエンジョイ勢として楽しむことを!
最強魔王×剣道JK×百合無双!
最終更新:2020-06-18 01:17:47
189981文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王女に仕えるアストラは、家事全般からボディガードまで、なんでも万能にこなしている召使いだった。しかし王女はなぜか、彼を「醜くて無能」と蔑む。
そして腹違いの妹の第二王女は、王家から酷い扱いを受けていた。彼女は身体が弱かったが、とても優しい。
ある日、わがまま放題の王女が第二王女を言われのない罪で処罰しようとする。
それを見たアストラはとうとう王女を見限り、第二王女を救い出す。
万能召使いを失った王女は狂乱状態になり……
万能で最強なのに酷い扱いを受けてきた召使いが、優し
い第二王女の自由のために本領を発揮して尽くし、そして旅に出る。
===================
これは王国の混乱に立ち向かい、その比類なき強さで、やがて強大な国を築き上げる2人の物語。
──その序章です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 12:02:11
12562文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
毎年一人の勇者が召喚される世界。
その年の勇者として喚ばれた僕は、最低クラスのステータスに加えてあらゆる武器に適性がなく、魔法も〈ゴーレム作成〉しか使えないというハズレ勇者だった。
だけど僕の持つこの唯一の能力は、実はゴーレムでありさえすればどんなものでも作れてしまうという規格外のもの。
放逐された史上最弱勇者としてスタートした異世界ライフだけど、この能力を使ってわりと快適気ままに生きていけそうです。
~最弱、実は最強の主人公が、ゆるい現代兵器チートで無双かつまったりと異世
界ライフを送ります。複数ヒロインですがハーレムかどうかは微妙です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 21:24:28
233015文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:カネゴニウム
ハイファンタジー
連載
N7162GF
アヒルの群れに生まれた、普通とは違う僕。
受け入れられていると思っていたのは、実は僕だけで――。
群れから追放されたので友達を作ろうと腐心する僕は、なんとあの伝説上の鳥類、「白鳥」でした!
最強!無敵!かっこいい!
厳しい世界をものともせず無双する人気者の僕を見て、悔しがるアヒル達、ザマァ!(笑)
最終更新:2020-05-19 07:05:18
9428文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて、魔法と呼ばれたものは科学へと変化し、固有魔法はスキルへと名を変えた。
スキルには、様々なものがあり、社会の役に立つものがあれば、人を傷つけてしまうものもある。
そんなスキルを利用しようと、『M.A財団』が作りだしたのが「スキルバトルエンターテインメント」、通称『S.B.E』。
スキルによる人々の争いを、一つのエンターテインメントにしたものだ。
六つの国からなる都市、《クレマチス》。
『S.B.E』とは、資金や国土を巡って、学生達が闘う大会。言わば国の代理戦争だ。
そん
な《クレマチス》に広がる六つの国々には、それぞれ代表の学園がある。
その学園から選出された生徒達が闘い、競い合うのだ。
マキュリア学園、ヴィーナ学園、ガイアス学園、マズール学園、ジュピダリス学園、サタニス学園の六つ。
その中でも弱いとされているマキュリア学園で、世界最強と呼ばれる人がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 14:09:37
30053文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:岸辺 轍@中二病
ローファンタジー
連載
N2277FQ
主人公の鬼瓦一族に生まれた修一(シュウイチ)は、鎌倉時代の京の町、現在の京都に当たる「花の都」と栄えていた京の町を血に染め恐怖のどん底へと突き落としていた伝説の黒鬼〝酒吞童子〟を封じた宝剣を代々受け継がれてきた鬼瓦寺院の住職の孫として生まれた。
小学校低学年の頃に父方の実家である鬼瓦寺を尋ねた修一は、孫馬鹿と化してしまったお爺さんと共にお寺にある宝物庫へと向かう。そこで偶然見つけた古びた剣。お爺ちゃんの話を聞き、抜いてみたいという好奇心から、その剣を手に取ってしまう…
●注意事項
・今作品の登場する人物名や寺院は全て架空の存在です。
・作中に「酒吞童子」の下りが登場しますが、性別から趣向まで全て作者創作オリジナルの為、本作で登場する酒吞童子はまったくの別物になっております。
・誤字脱字、解読不能文章のが度々存在しております。
・第1章まるまるプロローグの様な日常です。第二章から本格的にストーリー展開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 15:00:00
102833文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
12歳にして人生の全てを失った少年リオンは、北方のお荷物部隊の指揮官を押し付けられついに王都から追放された。さらには移動中に襲撃され命すらも奪われてしまう。
運命が死を告げたと思ったのもつかの間、少年は不思議な幻獣の力によって蘇生し、無事自分が着任する部隊に助けられることになった。そこは亜人だけで構成された戦団で、しかも噂と違い王国最強クラスの戦士が集う無敵の部隊だった! 人に近い姿をしながら幻獣の力を振るう彼女達は『亜人戦団』と呼ばれていた。
さらにリオンは、自分を助
けるために融合してくれた幻獣が、実は最強の一種と名高い『麒麟』であることを知る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 08:00:00
105154文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:74pt
よりなろうらしいタイトルに変更しました。旧題名は『異世界中間管理職 花田山太郎』です。
ブサイクデブのおっさんが異世界に行って、その文明水準の高さに打ちひしがれながらチートハーレムを目指す物語です。きっと。
実は最強とかではなく、頑張って上を目指していくストーリーになっております。
最終更新:2020-04-25 17:10:59
100098文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公ラグナには幼少期から女神が見えていた。
その女神の言う通り祈れば様々なバフを貰えていたため戦闘中でも祈っていた。
ところがその様子を見た幼馴染達には彼が遊んでいるようにしか見えなかったため、ラグナの説明も虚しく【踊り子】と笑われて追放されてしまう。
自分でも弱いと思い込んでいるラグナは田舎の村に戻りスローライフを送ろうとしていた、一方パーティの本体であったラグナを失い勇者パーティは弱体化していき崩壊の道を辿っていたのだった。
これは自己評価の低すぎる男が無
意識に活躍して成り上がっていき勇者パーティは破滅していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 22:26:56
60610文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「あなたのことが好きです!忘れないです!この戦いが終わったら結婚してください!」
根暗の俺にそう言ってくれた幼馴染は神託で賢者として選ばれ、魔王を討伐するための訓練をしに王都に行くこととなった。
国の決まり事なので仕方ないと俺は幼馴染の帰りを待った。
そして数年後、幼馴染は彼氏と呼ぶ勇者と共に戻ってきた。
幼馴染を視界に入れたくなくなかった俺は心無い言葉を吐き忘れようとした。
するとそれに怒った勇者が反応。
「盗賊風情が調子に乗るなよ。決闘しろ」
口数は少な
く元から盗賊の俺にいい感情を持っていなかった勇者は普通に考えて負ける要素のない決闘を挑んできた。
確かに俺が普通の盗賊なら万に一つも勝ち目はない。
だが俺は決闘を受けることにした。
※※※※※※
いつも読んでくださってありがとうございます。
並行して追放物の新連載を始めたのでそちらも読んでいただけると嬉しいです。
幼馴染の勇者パーティを追放された聖者は実は最強です~俺だけのログボガチャチートでざまぁしながら成り上がります~
https://ncode.syosetu.com/n5961gd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 22:22:54
195849文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:22031pt 評価ポイント:11669pt
勇者の影武者ウルティオラ。
彼は今まで本物の身代わりとして、幾度となく死線を潜り抜けてきた。
だが、いざ真の勇者を導入する段階で、彼は謀計にはめられ追放されてしまう。
これまで世のため人のためと身を粉にしてきたのに、結果がこれか。
そんな絶望に落ちかけた彼を、影武者という呪縛から解放したのは聖女だった。
「あなたとなら命運を共にできる。そう思ったのは、勇者だからではありません。私はウルティオラさんとともにありたいのです!」
これは、偽りの勇者とあまあま聖女が営む悠々自適ラ
イフの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 19:03:31
117469文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:名無しの権兵衛G
ハイファンタジー
短編
N6265GD
メーヌ王国の城下町にある冒険者ギルド『蒼龍亭(そうりゅうてい)』に所属する冒険者ジャン。
冒険者でありながらろくに依頼を受けることなく彼は日々ツケを溜めてエールを飲んでいた。
彼がいつものようにエールを飲んでいると、蒼龍亭に突然謎の少女が駆け込んでくる。
果たしてジャンはいつものようにのんびりとツケでエールを飲めるのか?
最終更新:2020-04-11 23:44:26
4722文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:安久谷クレージョ
アクション
完結済
N9165FA
主人公は魔導学校を卒業し、スキル【即死《デストラクション》】を手に入れる。
しかしそのスキルは、発動すれば自分が即死してしまうという超外れスキルだった。
身一つで放り出され、世界を恨む主人公。
だが、とある少女との出会いをきっかけに、主人公は【即死】の隠された能力に気付く。
「全て、この世界が悪いのよ。この世界の生きとし生けるもの全てが」
「……ふうん。で、仮にそうだとして、君はどうするんだ」
「私の望みは一つだけ。ねえ、私と一緒にこの世界を滅ぼさない?」
「すっ
げー魅力的な提案だね、それ」
最強の力を手に入れた主人公は、少女と共に自分を見捨てた世界に復讐を果たすことを決意する。
隠れ最強主人公の、復讐無双冒険譚。
※カクヨムにも改稿版の投稿始めました! ご一読ください!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893454407/episodes/1177354054893454565折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 12:09:04
407916文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界と同じようで違う世界。そこでは魔法を使った格闘技――“魔導戦”が大流行していた。
何事にも無関心で灰色の青春を送っていた中学生の少女・ムイは、あるきっかけが原因で魔導戦を始めることになった。ところが完全に初心者だと思われた彼女は父親によって気づかぬうちに戦いの訓練をさせられており、上級者顔負けの実力を身につけていたのだった。
天然モノグサチート少女が、強敵たちをバッタバッタと薙ぎ倒していく!
青春異能力バトル、ここに開幕――!
最終更新:2020-03-27 18:17:16
252672文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:深海のレモン
ハイファンタジー
完結済
N3352FS
俺は39歳にもなって引き篭もりニートだった。
これまでの努力は無駄に終わり、社会の確執に怯えるようになっていた。
そんな人生に疲れ果てた俺は、死という代償を払い、異世界の《扉》をひらく。
異世界で1匹の聖獣カーバンクルと成り、辺境伯爵のペットとして新たな人生を迎える。
カーバンクルとは狐に似た姿で額に赤い石が乗っている小動物だ。その額の石には照明魔法という周囲を明るく照らすスキルを秘めている。また照明魔法はアンデッドモンスターに特に効果絶大でダンジョン探索では大き
な助けになる。
人間じゃない第二の人生は喜びと驚きの連続だ。住み込みで働いているメイドともすぐに打ち解けて、まさに順風満帆な異世界ライフのスタートだといえる。
さらには魔法の研究に没頭してる領主、荒廃した領地、荘厳な図書館の地下に広がる神秘的なダンジョンなど、俺はその世界に少しずつ惹かれていた。
前世の記憶と後悔を抱きつつも、実は最強の《照明魔法スキル》を活かしてダンジョンを探索したり、この世界の文字や魔法を習ったりと新しい人生をそれなりに謳歌していた。
だが同時に農民の反乱、領地を荒らす魔物、図書館の地下ダンジョンに潜む巨大な影、領主や俺を監視する邪悪な敵など、次々と問題に直面する。
それでも俺は信頼できる仲間達をつくり、ひとつずつ問題を解決していく。
現代知識を利用して荒廃した農地の改革にも成功。大勢の貧しい領民たちを救った。
そして己の出自と辺境の地に隠された因縁が明らかになり、俺は《守護聖獣》と呼ばれる伝説の存在に成り上がっていった。
※文章とストーリーを改稿したバージョンをカクヨム様に載せてあります。
※それぞれ各話が2000字ほどで、暇つぶしにサクッと読めるものにします。
※古風で王道な世界観の人外転生譚を目指します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 14:29:35
133910文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
榊原 睦月はただ『普通』の高校生だ。
目立つわけでもなく独りでもない。
かといって、実は最強などの裏設定もない。
『普通』に生活し、『普通』に守られて生きて来た。
そんな彼に天から降って来たものは 美少女だった
ー私の世界を救ってください
睦月は脱『普通』を決意するのだが・・・
最終更新:2020-03-12 23:39:05
18903文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「今日限りで君はこのパーティーから脱退してもらう」
ある日突然、サバトは幼なじみの勇者パーティーのリーダールシウスから追放されてしまう。理由は、彼の職業アサシンが神から与えられたステータス不足の底辺職によるものだった。
失意に暮れたその夜、サバトはある夢を見る。それは、彼の前世が千年前に魔王を倒した伝説の暗殺者だったこと。そのことをきっかけに本来の力を取り戻し、不遇だと思われていた影を操る《暗影》スキルが実は最強の魔法であることに気づく。アサシンの最強スキルを駆使し、サ
バトは自分のような理不尽な目に遭う人間を一人でも多く無くすべく闇ギルド《影の教団》を立ち上げ、配下たちと共に数々の強敵たちを打ち倒しながらやがて世界最強の暗殺者へと成り上がっていく。一方、サバトを追放して喜ぶルシウスたちだったが、彼がいなくなったことによってチームバランスに徐々に綻びを見せ始め、破滅の一途を辿っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 16:00:00
20700文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
辺境の魔獣討伐の英雄剣士が、今まで使えなかった魔法を学ぶために中央の魔法学園に入ったら、と言うお話。
導入のみです。
最終更新:2020-03-04 22:37:25
6952文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:329 件