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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:84 件
ふと足元を見ると、白い封筒が落ちていた。そっと拾い上げてみたものの、宛名も差出人も書かれていない。
最終更新:2018-05-26 18:34:12
969文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その手紙は、年に数度やってくる異国の庭師が持っていたものだった。
封筒には亡き聖女にして養母の名前。宛名は私を指していた。
外では人の声がし始めている。
この国はもうすぐ終わるというのに、私はそっと、封を解いた。
その手紙が、私に運命を選ばせるということも知らずに。
最終更新:2018-03-30 01:05:09
1697文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
イメージとしてはシンデレラがですね、舞踏会の招待状を入手した時のようなのを妄想してました。
最終更新:2018-03-27 22:41:07
293文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本田理沙は、二十六歳の会社員。書道五段の腕前を買われて、経理部に所属しているが、他の部署からも、宛名書きや張り紙等の依頼を受けている。
営業部で、理沙の同期である国塚慶人は、偶然お使いで理沙に宛名書きを依頼しに来て、理沙が筆で文字を書いている所を見て以来、理沙への好意を募らせていく事になった。
理沙は全く付け入る隙が無い。日常も謎のまま。慶人は全く近づく事が出来ないまま、四年を過ごす事になった。そんな時に、同期で入社した秘書の飯田咲が、結婚する事になり同期の代表として、
一緒に結婚式に出席したり、送別会の企画をする事になった。慶人は、このチャンスを何としても活かそうと必死になる。
恋愛に興味の無い理沙と、片思いをこじらせた慶人が結婚するまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 09:00:00
87512文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:38pt
三軒茶屋の貸しスタジオに、音源と一緒にぽつんと置き去られた手紙。「ただ一人のあなたへ」宛名も、差出人もない手紙。いつか、ともに過ごせる春を祈って。霜月透子さん『恋文企画』参加作品です。
最終更新:2018-02-12 08:20:35
5083文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:157pt 評価ポイント:141pt
佐久間修宏(さくま のぶひろ)は26歳。ゲームが趣味の冴えないサラリーマン。楽しみしていたゲームの発売日が迫り、会社に有給休暇を申請して三連休を作る。この三日でゲームにどっぷり浸かる予定だった。
週末を迎え、家に帰った修宏がポストを開けると、宛名も送り主もない謎の封筒があった。
修宏は不審に思いながらも、中を検めるが……。
最終更新:2017-12-23 22:13:33
6171文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学に入ってから2度目の冬。俺のもとに一通の手紙が届いた。
宛名は〈吉野祐樹様〉。差出人は、〈15歳の吉野祐樹〉。
その封筒の中に、何やら小さな紙切れが入っているのに俺は気づいた。
〈血の桜の下で〉
気味の悪い言葉。しかし、俺はそれをすぐに捨てることが出来なかった。
そして思い出していく。忘れていたことさえ忘れていたあの時の記憶を。大切にしまい込んで土をかぶってしまったあの思い出を、掘り起こしていく。
最終更新:2017-10-15 22:13:23
9405文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺、西城勇生は、人生がつまらなかった
退屈な人生にあきあきしていた
あーあ、人生がゲームにでもなればなぁ
そんな事を呟いた俺のスマホに、一通のメールが届く
『件名 start
差出人 不明
本文:貴方、もし人生をやり直せるなら、そんな方法があるなら、生まれ変わりますか?』
俺はすぐ返信した
『件名 Re:start
宛名 不明
本文 本当にそんな方法があるんだったらな、アホ』
俺はスマホを閉じ、返信を待たずに寝ることにした
そして目覚めたら見知らぬ場所にいた
「おめ
でとうございます!貴方はリアル人生ゲーム【ラグナロク】の参加者に当選致しました!」
「...まじかよ?」
仮面の男が語るリアル人生ゲーム【ラグナロク】は
総勢100人のプレイヤー達が異世界で新たな人生を送るゲームである
そして参加するにあたってまずは自分の立ち位置、スタート地点を決めるらしい
俺はルーレットを回し、止める、針の先に書かれていたのは...
「 大 貧 民 (笑) 」
「ふざけんな!」
人生の勝者は最後の1人まで人生を生き抜いたやつ、敗者は死一択!
人生を充実できない者は...消滅!?
勝者は...何でも願いを叶えてくれるボーナス付き!
こうして俺達の、人生ゲーム【ラグナロク】は幕を開けた
俺の人生は、RESTART【リスタート】する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 22:11:01
12128文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:23pt
宛名のないラブレター
キーワード:
最終更新:2017-07-06 19:28:39
1281文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺は偶然にも君のことを知った。
しかし、君に会うことはない。名前も、年も、どこに住んでいるのかも、君のことを俺は何も知らない。
俺たちの関係は、文面上でしか成立しない。
それでも、俺は君とつながっていたいから。些細なことでも君と話をしたいから、俺は今日も届けよう。
宛名のない手紙を、君のもとへ。
最終更新:2017-06-01 19:00:00
1952文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
僕の中学に一人の生徒が転校してきた。
彼は特にこれといった特徴もなく、それなりに皆と仲良く、それなりにクラスに溶け込んでいった。
ある日、彼の机から宛名のない手紙を発見し、僕は彼について観察することをはじめる。
最終更新:2017-03-21 23:01:45
668文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、僕、は、ある日、宛名も差出人も無い手紙をもらう。どうやらその手紙はラブレターのようだった。果たしてその手紙は本当に自分宛てなのか。そして差出人は誰なのか。先入観から一度考えるのを止めてしまうが、まるでそれを許さないとでもいうように小さな事件が起こる。それを機に再び僕は手紙を手にする。思いがけない所からそのヒントが現れ、僕はその手紙が自分宛であることを、そして差出人が誰かということを悟る。地味で普通な僕が懸命に勇気を振り絞ってその推理を確認し、真実を手にする。そして、仄
かに抱いていた恋の萌芽のような想いをやっと成就させる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 11:00:00
2956文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
ひとりぼっちの寂しさを、宛名のない手紙を書き続ける事で紛らわす。いつか誰かに届くといいな。その想いだけが支えだった。いつ叶うかもわからない。本当に届いているのかもわからない。そんな状況でも、続けていればきっと……。
最終更新:2016-07-01 16:53:52
3320文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、暇を持て余していた朝霞千尋は、伯父から無理やり人捜しの仕事を押し付けられる。伯父は「仕事仲間から頼まれた」と言い、その内容は息子の友人を捜して欲しいというものだった。しかし、訪れた依頼主は珍妙な格好をした少女だった。依頼主の代理だという彼女は、一通の手紙を差し出した。宛名は『親愛なる先生』、差出人は『生徒』、全て省略された本文、追伸には絶望の言葉が綴られていた。
『私は、人間に疲れました』
『私は、人間を諦めました』
『私は、人間をやめました』
まるで時間切れのよ
うに、積み上げてきたものが崩れ始め、葬り去ったはずの過去が蘇る。手に入れたものと失ったもの。『先生』と『生徒』。青かったあの日の空は、いつの間にか黄昏に変わっていた。千尋は犯した罪を受け入れ、全てを終わらせると決意する。冷酷な真実と、優しい嘘を残して。
※自作品の転載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 20:47:15
9012文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
その朝、ソウタは生まれて初めて靴箱に入っていた手紙に喜んだのも束の間、宛名の無い手紙にこれは隣のモテ男宛てなのではないかと疑心暗鬼。 誘われた(?)夏祭りに行くまでのソワソワと落ち着かない3日間、どうする?!ソウタ・・・。 ≪全7話 完結≫ ※星空文庫重複投稿
最終更新:2015-09-14 09:00:00
10048文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
雪の降り積もる厳冬のある日、少年の自宅のポストに「あなたが誰かを知りたいあなたへ」という奇妙な宛名の手紙が届く。
送り主は森の奥にあるホテルのような研究所。そこではゲストを丁重にもてなしつつ、その裏でゲストの行動を通して人間とは何かを探る、多角的な研究を行っている。
この研究所の中では、自分のことは自分で決めなければならない、自分につけられた本来の名前を忘れてしまう、2人称や敬称が使えない、といった不可思議なルールのもと運営されていた。
招待された少年とうり二つの同じ顔、
同じ記憶、同じ身体構造のものが並んだその時にある事件が起き、少年はその事件を通して否が応にも「自分は誰か」という、およそ考えたこともない、大きな問いを突きつけられる。旅を終えたときには少年はひとつの答えを出していた。
少年の裡なる旅をサポートするのは、えらく大人気ない威圧的な堅物所長と、いい加減かつお気楽極楽な運転手兼お世話係。水と油、顔を合わせれば嫌みの応酬。喧嘩が絶えない二人もこの一件を通してより深く友情を育む……かもしれない。
そんな中途半端な哲学の面の皮を被った、SFファンタジー的一泊二日の思索の旅。
※重複投稿の予定は現時点ではありませんが、変更の場合はその時点でご報告させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 18:28:24
4682文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
最愛の妻を病気で失ってしまった男。
悲しみにくれる中、男の手元にある手紙が届く。
宛名は書いてなかったが、それは間違いなく、亡くなった妻の字だった。
最終更新:2015-02-27 00:00:00
5298文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
図書委員である女子高生の人には教えられない日課です(赤面
最終更新:2015-01-07 22:00:00
8672文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ある男の元に一通の手紙が届く。『メリークリスマス。二十五日にあなたの願い事を叶えに行くわ』宛名も差出し名もない、たったこれだけの短い文面。一日に一通ずつ届き、その度に表記されてある日にちは減っていった。恐怖のカウントダウンに精神を蝕まれ、とうとう男は会社を辞め山奥に逃げることを決意する。しかし、悪夢は終わらなかった。――そうして二十五日。カウントダウンが終わった日、やつれ果てた男の前に現れたのは……
最終更新:2014-12-24 19:10:54
2834文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日世界中子供の人々五千人に贈り物が届いた。 Amazon経由だったり、ラブレターを思わせる手紙だった り、メール経由でさえ届けられた。宛名は全て『あなたの 女神より』
開けた瞬間光が飛び出し、目の前に神々しい女の人がたっ ていたのだ。 そして自身のことを神だといった。
神はいった。『能力を使い戦いなさい』 人々は混乱した。 しかし神はこうともいった。『最後に残ったの願いを叶え ましょう。たとえそれが私の代わりに神になるという願い でも。』
人々は歓喜した。 能力の戦いが始
まった。
三年後、勝負は結局つかず三十人の能力者が残った。 三十人の能力者は互いに協定を結び戦いを終わらせた。
更に五年の月日がたった。
また、能力者が現れ始めたのだ。
そして姿を表していなかった神が登場しルールを設定した 。 そして最後の一人になるまで戦いを終わらせない様にした 。
『せっかく願いを叶えるって言ったのに勝手に終わらせる とかあり得なくない。だからそういうことが今後無いよう に、ちゃ、ん、と、ルールを作ったんだからやりなさいよ ね!』 神々しさを無くした神はそういったのだった。
第二のゲームが始まったのだった。
そしてこの物語の主人公の桐山一の長い長い夏休みが今 、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 22:15:58
509文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
恋、愛というものが分からないから、私は綴るしかないのです。
最終更新:2013-11-13 22:10:47
1283文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
届いたのは、宛名も差出人の名前もない真っ白な封筒だった…。
最終更新:2013-09-25 17:50:19
1080文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一行リミットジャンキー……一行詩集です。作品タイトル:命短し恋せよ誰かさん/彼が裏のボスですます。/最高の呪文/おいしい人生/楽しい流れ星/でっかい月夜/宛名不明/19才、現実/くしゃみ合図/恋するパフューム (※全て一度、ブログ「ぽんこつペチカ(http://marimorin.3rin.net/)」に載せたことがあるものです。)
最終更新:2013-08-28 10:28:07
426文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある大学生の所に、あるDMが送られてきた。
そのDMの宛名を見て思わず絶句する。
最終更新:2012-10-11 23:00:00
587文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
署名も宛名も無いラブレターとそれに伴う恋の行方。
最終更新:2012-06-29 23:22:27
5865文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:invisiblehand
ノンジャンル
連載
N0949Q
アナザセンス。
それは本来常人が持つ五感に加え、『その他の感覚』第六感の事を言う。
主人公、宮嶋明(ミヤジマアキラ)はアナザセンス『電波感』の持ち主。彼にはパソコンや携帯から飛び交うメールを肉眼で見ることができる。つまり、電波が見え、またそれに触れる事も出来るのだ。
ある日アキラは学校の屋上で一通の謎のメールを手にする。それは未来を予知するもので、差出人は『サトミ』宛名には『マキ』と書いてあった。アキラはこの予知メールの事、そしてサトミ、マキという人物が気になっていた。や
がて明らかになる二人の正体とは……。
アキラの前に現れた探偵、小野村和彦(オノムラカズヒコ)に導かれ、彼ら四人の物語が交差する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-10 12:05:00
30808文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
在る時代、帝国との冷戦状態にある教会のとある部屋から見つかった、ある人物からの書置き。(宛名、差出人不明。封筒に押されていたのは帝国皇族の紋章印。)
最終更新:2011-11-07 01:06:33
666文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:媛野 桐(Robit)
ノンジャンル
短編
N3734X
アパートに、両腕で抱えると、顔を反らさねば抱えられないほどの大きさのダンボール箱が届いた。隙間なく貼られたガムテープ。宛名書きの側には「ワレモノ注意」、さらに「なまもの」の注意書きを印字したシールが貼られている。(冒頭より抜粋)
就職が決まって慣れない一人暮らしに突然降って湧いたこれは!?
──ターキー。いやいや、違う違うたぶん違うから! もしそうだったら食べちゃうでしょ! ハッ、上尾さん……まさか……。
最終更新:2011-10-07 16:49:17
4350文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:媛野 桐(Robit)
ローファンタジー
完結済
N8562R
江戸時代、商家の生まれの若は宛名のない手紙を見つける。どうにかその手紙を届けたいと考える若だったが、橋を渡った先の隣町で奉公人が何者かに殺されたことを知る。それと同時にもたらされた付喪神・白銀刀の失踪ーーそして若の身に危機が迫る。
最終更新:2011-03-26 22:00:00
11068文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私の元に一通の宛名のない招待状が届いた。
推理するには時間がかからない、それは最近深い付き合いをしだした伯爵からなのだから。
その招待状には、私を晩餐会に招待するという内容だった―
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ゴシックホラー短編小説です。
ゴシックチックで、ホラーチック、そして耽美な世界観、
を目指してみたりして?
最終更新:2010-09-24 00:36:09
2373文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
一人暮らしをしている学生・アサミの元に小包が届いた。が、届け先の宛名が違う。どうやら運送業者の配達ミスらしい。中には手紙が入っていて……。【夏のホラー2010:投稿作品】
最終更新:2010-08-07 17:00:00
5009文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
「―――死戯〔ゲーム〕をしよう、『視通す者』よ」この世の全てを“視通す”能力を持つ憑物は、普段と変わらない夏休みを過ごしていた。とある日の深夜、憑物は自分を殺しに来た人物から一通の手紙を受け取る。宛名は、過去に憑物が“壊した”霊能力者のもので、憑物は霊能力者と命懸けの“死戯”をすることになる。…『視通す者』憑物と『天邪鬼』亞木姜示が遭遇する運命の一夜。『視る眼』シリーズ第二部です。このお話は、眼を瞑っていては“視”れません―――…。
最終更新:2008-08-29 22:33:36
34378文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある日少女の元に宛名違いの手紙が届く。懺悔と幻想の回顧録。縦書き読みなんとなく推奨。
最終更新:2008-01-26 00:03:49
3807文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いじめられた過去もいじめた過去も裏切って、私はまた同じ過ちを犯しました。でも、私はちゃんと終らせるつもりです。――誤って、落ちて拾って、逆転されて、立ち向かって…で、また落ちたけど…最後は全部拾って還すつもり。――(メール本文より)
最終更新:2006-11-18 16:25:45
5410文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:84 件