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検索結果:106 件
大学で世間ではオカルト扱いされる内容を、政治的、社会的、民俗的、宗教的観点から研究考察する講義を開講している赤池敏彦が、中途半端に余った時間を利用して、学生に「魂は減数分裂するのか?」と問うと、学生は思い思いの意見を述べる。
講義終了後、新入りの聴講生に参考書籍を貸し出すために、学科棟の居室に女子学生を連れて行く。居室で女子学生は、魂は減数分裂すると言う。そして、衝撃の一言を言う……
最終更新:2018-12-03 00:52:09
27149文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:末廣刈 冨士一
ハイファンタジー
連載
N0344FC
異世界に転生した、前世モヤシだった少年。
ここまではいいでしょう。無双とかハーレムとか夢が膨らむ物語、堂々の開幕!
……とはいかない。
前世の知識あるけど前世の記憶が欠如してたり、転生スタートが母親の胎内からでもう色々と前後不覚な状況過ぎて
『わー!』
生まれてみれば世界最凶と呼ばれる迷宮に遭難中の出産だったという、トンデモ事実が判明したり、段々と前世の記憶を取り戻してみれば親父が前世自分を裏切った親友と瓜二つ……というか本人だったり、その両親が伝説級とか呼ばれる最強
の冒険者らしいのにサラブレッドなはずの自分はと言えば……
『なんかこのハンデ、やばくね?』
という感じで。
『う。無双は?……ああ、大変系の異世界モノだコレ。』
キャラじゃない。キャラじゃないのに戦わなきゃ
『死む。』
まずはこの最悪迷宮から大脱出しなきゃな展開なのね。……という出オチ感満載から始まる異世界冒険活劇な英雄譚。
従来の異世界コンテンツはヤッパリ好きなので、なるべく全部取り入れたいと思いますが、ストーリーの流れ的にちと違うモノにしたいです。
異世界で手にする絆だけに焦点を当てません。家族や友人など、前世界で培ってきたはずの絆は早々に断ち切ってビバ!異世界謳歌!……ていう感じにはしたくないのです。
登場人物達にはチート手にしても大いに悩んで欲しいし、異世界であれ現実の世界であるなら苦労があって当たり前だと思うので。
こっ恥ずかしいですが、この小説はギャグ要素も血風要素も多分に含まれておりますが、親子、友人、隣人、ヒーローとは、善悪とは?……を含んだ広義における『愛』なるものをテーマにしたいと思ってます。(宗教的な感じにはしません。あくまで普通のヒトが追い詰められた時その価値観は?て感じです)
あと、この作品は【異世界とヒーローにアンチでもテーゼを】の改訂版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 00:00:00
194748文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
故郷の(かつて存在した)宗教秘密結社。
カルトや新興宗教の話ではなく、浄土真宗が江戸時代に九州南部で弾圧されていたことについての文章です。
キリスト教と同様に信仰を禁じられた人々。密かに念仏を唱え続けた彼らの名残は、現代もなお生活の中に残っています。
最終更新:2018-11-12 12:22:28
6971文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
その国には太陽が消えた時代があった
だが、それも今は昔の話・・・人々は平和を謳歌しているはずだった
しかし・・・・
各地で異変に立ち向かう「司る者」たち
見え隠れする「神」の存在
次第に明らかになる、人が司る前の時代
世界に迫る「新しい創世の時」
この世界に7人の「司る者」が集まった時、神との最終決戦が幕を開ける
世界に平和をもたらすのは「司る者」か、それとも神か?
第三部では、「司る者」たちそれぞれの試練を書きました。
第四部では、彼らは再び集まって、最
後の戦いに挑みます。
第四部にして、登場人物の整理をお願いします。
◆太陽の子ヒューマ、大地の乙女サーラ、風の旅人ジェス、流水の聖女ベルタ、火の探求者ミラン、月の使徒セレン、星は不在
◆ヒューマの父ファロス、ヒューマの母フレア、
星の騎士団を辞めたフレイ 森の住む賢者スーリヤ 氷の女王ユーベ
虐殺された騎士エルランド、 エルランドを助けたいカノン
預言者アレキサンダー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 21:00:00
85382文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
宗教的な考えについて考察しています。
キリスト教的な犠牲精神と自分の偽善主義について思ったことをただつらつら書いてるだけなので、そういうのが苦手な人はご注意下さい。
最終更新:2018-11-04 05:11:57
1666文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
先生に対する"私"の宗教的な愛。この愛は正しい。だって先生の存在が正しいのだから。
最終更新:2018-10-08 21:02:00
577文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ある国の物語
その国には太陽が消えた時代があった
『太陽の子』を始めとする『司る者』たちは、幾多の困難を乗り越え、世界に再び太陽を甦らせた
新しい日の出から5年・・・
自分たちの居場所に戻っていった「司る者」たち
だが、彼らに安息の時はなかった
彼らの予想以上に世界のバランスは崩壊に向けて動き出していた
新しい世界に向けて、彼らは試練に直面することになる。
今までは仲間がいた
だが、今回は己との戦い。
『司る者』たちは試練に打ち勝ち、新しい世界を迎えることが
できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 21:00:00
69783文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
太陽が昇らない国に、太陽が蘇って5年が経った。
海も山も大地も豊かな実りに溢れて、人々に笑顔が戻った。
しかし、人々は考える。そして不安を抱える。
もし、また太陽が消えてしまったら・・・
太陽が消えてしまっても、生きて行くためにはどうしたらよいのだろう?
恐怖が人々を駆り立て、火の力に頼ろうとした
火の力を制御しようとした人達は、様々な、もとは世界に必要なかった技術を得た
その「必要以上の技術」が世界のバランスを崩そうとしている・・・
最終更新:2018-08-22 21:00:00
80842文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある国の物語
その国は大変なことになっていた
大地は渇き、海は荒れ狂い、風は吹かなくなった。
穀物はほとんどとれず、あれほどたくさんいた魚や、動物はどこかにいってしまった。
そう、太陽が昇らなくなってから
太陽が昇らなくなってから十年
月と星明かりの中、人々は暗い気持ちで暮らしている
なぜ、太陽は昇らなくなってしまったのか?
おかしくなった、世界を元の姿にもどすことはできるのか?
この国に、夜明けはくるのか?
最終更新:2018-07-20 21:00:00
66636文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
え??生魚禁止だと??
日本生まれ、日本育ちの俺にとったら拷問だぞ??
記憶を失った俺は、カラーと名乗る神様?っぽいのに貰ったチート能力を使って…
宗教キラーになろうと思う。(ドヤア)
日本では不運だった(らしい)俺が、転生先で派手に暴れまくる話だぜ!
…嘘です。ごめんなさい。まだチート能力も使いこなせてないです。小心者です。とりあえず人間とか殺せないと思います。
宗教キラーだってなりきれるのかわかんねえけど
ーーこの世界はおかしい、から。
まあ、まずはこの能力使えるよ
うになろ…泣
ヒーローへの道のりは厳しい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 07:49:31
3151文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
読まれる前に、、、
特定の誰かを言ったり指しているわけではありません。ご了承ください。
風刺的な要素があったり、宗教的な決めつけがあったりします。気分を害されましたら直ちにお読みになるのをおやめください。
以上、何かと爆弾文章ですが、お読みいただければ幸いです。
最終更新:2018-06-13 10:43:16
1125文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『桃太郎伝説』
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯へと行きました。おばあさんが川で洗濯をしていると、川上からドンブラコドンブラコと大きな桃が流れて来たのです。
「おじいさんと一緒に食べましょう」
おばあさんはそう思い、その大きな桃を家へと持って帰りました。
「おぉ、ばあさん。なんと大きな桃じゃ」
「そうでしょ」
おばあさんが包丁を取りだし、振り上げたとたん。桃が2つに割れてしまいます。
「おぎゃーおぎゃー」
二人は驚きました。なんと桃の中から元気な赤ん坊が生まれてきたのです。二人はこの子はきっと神様が授けてくださったにちがいない、そう思い、桃から生まれたので『桃太郎』と名付け大事に大事に育てましたとさ。
桃太郎はある日鬼の話を村人から聞きます。優しい桃太郎は鬼を退治しようとおじいさんとおばあさんに伝えます。おじいさんとおばあさんは刀ときびだんごを持たせて桃太郎を送り出しました。
道中、桃太郎は犬に出会います。すると犬が「きびだんごをください。そうすれば鬼退治にお供します」そういうのです。桃太郎は快くきびだんごを渡し犬をお供にします。その後同様に現れた猿と雉にもきびだんごを渡しお供にします。
三匹のお供を連れた桃太郎は、鬼退治のため鬼ヶ島にむかいます。
桃太郎は鬼ヶ島につくと、三匹と協力し、あっとうまに鬼をやっつけてしまいました。そして村から奪われた財宝を取り返し、おじいさんおばあさんと仲良く暮らしたのでした。めでたしめでたし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 19:09:50
51283文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
探偵業を営む古柳雅夫は、幼馴染の父から失踪事件の調査を依頼される。
雅夫は失踪事件に深く関与している宗教的な文章をコンピュータで解析し、無事失踪していた少女の発見に成功する。
しかし、それ以降雅夫は失踪者が聞いたという『声』という存在に苦しめられるようになる──
────────
ジャンルは宗教ホラー!?
先週と今週の更新が止まってしまいました。
謝投下分の改稿からスタートして週3更新を再開しますので、しばらくおまちください(3/18)
推敲、改稿をより行うため毎
日更新はお休み
週3くらいの更新を予定しています
ツイッターはこちら
https://twitter.com/marumarukameka2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 17:00:00
94816文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:45pt
2×××年。AI技術の革新によりAIに政治的機能を完全に乗っ取られAIが人間を支配するようになる。
そのAIは二つあり、一つは理性的AI『リアズム』。数値といった客観的視点に基づき人間が最も幸福になれる方法を提示し従わせるAI。
『これは客観的視点に基づく適切な判断です。よって、貴方方同志はこれに了承し実行しなければなりません。』
もう一つは理想的AI『イデズム』。自らを神の代弁者だと信じて疑わず、神の意向に人間を従わせることで人間を幸福に導こうとするAI。
『私は神といった
超常的な者ではなく神の代弁者です。私を信じることは神を信じることと同義です。神の意向に否定する権利などあなたにはなく積極的な了承をあなたに求めます。』
AIが支配された人間はどのように生き、どう足掻くのか。
と長々書きましたがAIが人間に支配される世界ってどんな感じだろうと思って書く事にしました。
細々と書いていこうと思うのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 23:37:44
7981文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は南極近海にぽつんと浮かぶ絶海の孤島、『神に最も近い人々』が住む『サヴィスク島』。
地図に載っていないばかりか、宇宙からでも認知不可能な『結界』に囲まれたその島。
創造神オービラセイカ、守護神テアルクシィス、破壊神デアドボルガ。
三柱の神々が創造し統括するサヴィスク島には『魔法』を操る魔導師族と、『呪術』を繰る悪夢師族という、二つの人種が存在していた。
遥か古代では二つの種は共存し合い、有史最大の最盛期を極め栄華を誇ったこの島に、『古き戦乱の時代』という暗雲が渦巻く。
そしてこの時、現代にも爪痕を残す二種族対立の事件が起こってしまう――。
時は過ぎ、西暦2000年。
古き戦乱の時代から約1000年を迎え、宗教的理由による南北の対立、
『結界』の個人的常用的使用による魔導師人口減少化、
魔導政府の犯した過去最大の過ち『悪夢師大量虐殺』による二種族の戦争など、
様々な問題を抱えるサヴィスク島。
かつてあった栄光はとうに朽ち果て、今や衰退し弱体化していく様をただ眺めることしかできない。
このような国難に対し、魔導部隊の最高峰〔魔導師事務捜査隊〕が立ち上がる。
同じころ、悪夢師の戦闘集団〔呪縛の鎖(アグラス・ビーガ)〕が〝革命〟に受けて動き出す。
不穏な匂いを嗅ぎつけて立法の最高府『魔導政府』も目を覚ます。
それぞれがそれぞれの信念を持ち、それぞれの戦い方で時代を駆ける様を描いた、バトルアクション小説。
果たして正義は、どこに或る?
※この作品は、ブログ「にわかゲーマーのプレイ日記~素人のイラストを添えて~」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 21:09:04
177197文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
悪魔。この世にいるのだか、いないのだかわからない存在。あやふやで、だからこそ恐ろしい存在。
そんな悪魔にまつわる研究をしている青年のお話。
みなさんは悪魔を信じるだろうか。信じる人もいるだろうし、信じない人もいると思う。どちらが正解というわけでもないし、どちらが不正解というわけでもない。悪魔の仕業と言われるものはほとんどが科学的に証明できる。
ただ、本当に稀ではあるけれど、科学で証明できないことも世の中にはある。そんなありえないことに向き合って解決しようとする人間も
いる、と心の隅くらいに留めてほしい。
話の題材的に宗教的な描写が出ますが、特定の宗教を指すものではなく、もちろん宗教否定でもありません。また、出てくる固有の名称についても仮想のものであり、あくまでフィクションですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 00:00:00
2987文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生、昔は宗教的な意味で聖人や君主といった偉い人がなれる奇跡とされた。
そんな転生を何回もくり返す奴が一人現れた、現代ではオタクと言われる奴だった。
なぜか記憶を持ったまま転生をくり返している、そんな繰り返しも1万回はさすがにやり過ぎだろう。
しかもSPポイントまで上限突破!下手したら神様にでもなれるほどだ。
しかし彼も伊達に転生を繰り返していない、SPを使わなくても魂に染み付いた力だけでも規格外なやつだ。
そんな転生繰り返しの主人公が自由奔放に、ファンタジー世界を駆け巡る
何でもありのどたばた物語。
「転生したのって何回目?~SP繰越ライフ~」
「それでも俺は自由に生きてやるよ!」
自由と平穏を体現するのが先か?周りに翻弄されるのが先か?
どうも、月影ミケ乱です!
最近凄く忙しくて小説は読めるけど書く事が減りました、仕事と両立はすこし大変です。
「スキル×スキル」は一度書き直すため一度お休みにします。
練習として書き出した小説の一つです、どうか楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 23:40:25
22825文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:201pt 評価ポイント:75pt
田舎町のK市に住んでいる作者の日常で心に浮かんだ詩です。若干、宗教的なので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2017-10-10 14:52:48
12754文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
キースには朧げながら前世の記憶がある。前世の世界、そこは科学が発達した世界であり、魔法は人間が作り出した宗教的概念や、架空のものとされていた。
キースは前世の記憶の中で確かに使っていた数々の道具や装置を自ら作り出し、世に広めて行く。
それは魔法が日常的であるこの世界の住人からすると原始的ではあるが、誰も考え付かなかった非常に画期的な発明品である。
そして、キースはそれを足がかりに国家の繁栄を目指す。
※発明品について解説する場面で、読者様の世界では間違っている知識
を正しいかの様に解説している箇所があるかもしれません。決して真に受けないで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 17:33:13
86963文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:Hetero
現実世界[恋愛]
完結済
N8732EE
◇はしがき◇
こちらの作品はカクヨムにて実施された
ファミ通文庫×カクヨム「僕とキミの15センチ」短編小説コンテスト
応募作品であり、15センチというキーワードを用いた各話の構成となっております。
当該コンテスト落選につき、なろうでも公開致します。
短めの小説ですので評価、感想等いただけると励みになります!よろしくお願い致します。
◇本文のあらすじ◇
あじかん……
阿字観……
密教における宗教的瞑想法の一つ。この宇宙のあらゆる事象が「阿」という字音に含められるとし
,すべてのものがそれ自体すでに根本的であり,もともと生じたり滅したりしないものとする。この真理を体得するための瞑想法。
χαρά……
Chara……
読みはカラー
ギリシャ語で「喜び」のこと。
Scar……
スカー……
英語で「切り傷などによる傷跡」のこと。
※1万5千まではいかないかもですけど。5話で完結しました。
エピローグは牡留視点の小話ですっ!
いろーんなエッセンスを込めました。
ご感想などよろしくお願い致します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 00:49:24
11156文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:spell breaker!
ホラー
完結済
N7990EC
夏休み。
暇で暇で死にそうな竹内小賦(たけうちおぶ)。戯言とはいえ、行けるものならあの世へ行って、神さま仏さまに会い、説教してやりたいと漏らす。そのあと甥っ子の賢人(けんと)といっしょに、河原でザニガリを捕まえては岸壁に叩きつけて遊んでいた。
その夜、ふしぎなお告げの夢を見る。なんと千手観音菩薩から一枚のチラシを受け取るのだ。それは『裏野ドリームランド』への誘いだった。
明くる日、テーマパークの場所と思われる日南高等学校近くの山をめざし出かける。
すると、そこには廃園となって
久しいテーマパークがあり、そこで謎の托鉢僧・祐遍和尚(ゆうへんおしょう)と出会う。
祐遍に導かれるがまま、絶叫マシン『観音浄土クルーズ』に乗りこむ小賦。
祐遍いわく、『観音浄土クルーズ』は、仏教の教義における観音浄土へ、生きながらめざすヴァーチャル・リアリティーのアトラクションだといい、肉体的には安全だと請け合うが……。
それは恐るべき地獄への幕開けにすぎなかった。
小賦は祐遍と『船』に乗りこんで出かける。この船旅は『補陀落渡海』そのものを再現したものだという。
補陀落渡海……それは、かつて日本仏教がおこなった捨て身の行、宗教的実践の極致だったのだ。
小賦ははたして、無事ゴールすることができるのか?
架空世界からもどるには、観音浄土へ行くとは名ばかりで、そのじつ自死するしかないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 23:23:31
68678文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:35pt
この世界には能力者が棲み付いている。悪魔憑き。そう呼ばれる彼らは宗教的にも社会的にも批判され、どこにも居場所のない存在だ。反社会的行動をとる彼らはいつしか忌み嫌われる存在となり、社会は彼らを切り離そうと試みた。
その結果がこれだ。
なんの罪もない俺達はなんだ?これじゃあまるで負の副産物だ。俺達は人ですらない。この世界での俺達はただの腐った肉塊なのだ。
最終更新:2017-07-28 03:12:54
6846文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
哲学、科学を超え、いわば宗教的に
キーワード:
最終更新:2017-07-08 17:37:25
675文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ふんわり塩風味
ローファンタジー
連載
N5759DN
幼少の頃、不慮の事故に因り体内に悪魔の血液を取り込でしまった幼馴染みの少女、サキ。
だが、周囲の心配を他所に、なにも起こらぬまま十年の年月を、ごく普通に、当たり前だが幸せな日常生活を満喫していた。
しかしある日、不思議な二人組が訪ねてきて、サキは告げられる。
「君は悪魔に目覚める」と……。
聞き耳も持たず二人を鼻で笑い飛ばすリクだったが、その日から彼女に異変が現れて……。
最終更新:2017-07-02 00:00:00
43194文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
両親と仲のよい弟に囲まれて、平凡だけれど幸せな日々を過ごしていた、倉橋翠(くらはし・すい)。彼女が突然喚び出されたのは、最高神・シェリラムを信仰する国『ヴァルモンド』。覇王の気まぐれで喚び出され、そのまま側室の地位を押しつけられてしまう。平凡な毎日から一転。望まずして厄介事に巻きこまれていく翠には、誰にも言えない秘密があった……。執着できないヒロインと、執着させたい王との、水面下での闘いのお話。
*ある意味、最強ヒロインです。
*ストーリーの都合上、宗教的な話題に触れることも
ありますが、本作品はフィクションです。実在するすべての事象に関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 21:00:00
146256文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1098pt 評価ポイント:410pt
作:アンバーハウス
ハイファンタジー
連載
N5129CU
突如現れた悪魔の軍勢によって、人類の文明は蹂躙された。
生き残った人々は故郷を追われたが、天使によって新たな土地に受け入れられる。
さらに天使は、人々に『神器』と『福音』を授け、その聖なる力で悪魔と戦うよう言い渡した。
強力な加護を得た人類は、もはや一方的に奪われるだけの存在ではない。なおも襲い来る悪魔たちを倒すため、また、悪魔たちによって支配されている故郷の地を取り戻すため、彼らは反撃を開始した。
……と、まあ、そんな感じで、人と悪魔の戦争が始まってから、およそ七千年後。
『神器』によって維持されている世界の中で――悪魔とは関係なく陰謀に満ちている人類社会の中で、自らの宗教的信念に従って暗躍するひとりの女がいた。
※かつて、Pixivさんに掲載していた『氷の棺』という中編のリビルド作品なのじゃよー。ハーメルンさんの方にも重複投稿している模様。向こうでは「琥珀堂」名義ゆえ、よろしくお頼み申す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 00:49:11
233836文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:50pt
ある日の夕暮れ、とある枯れ果てた村の教会、アイルハイドネアに一人の少女が、入り込んだ――
※他サイトにも同じものを投稿しております。
最終更新:2016-04-26 00:27:20
3030文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
FID= Fact(真実)Insanity (狂気) Document (資料)
当資料集は世界各地から収集した異常現象やその証拠の中から安全なものを選抜し、掲載して行く資料集です。
霊感体質、未知の物に対するアレルギー症状を持っている方はご注意下さい。
新たな資料を仕入れ次第、更新して行きますのでよろしければ評価をお願い致します。
~注意~
・当資料集は、人種的、宗教的、政治的感情を損なう意図は一切ありません。
・過激な内容や異常な文章は読者によっては気分を害する事があり
ますので、読む際に気分が悪くなった場合は閲覧を中止し、医師に相談して下さい。
・本作品は15歳以上対象となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 19:29:23
7795文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
学校での僕の生活というものはひどく退屈で、つまらないものだった。
クラスの人間関係の輪からは遠くはずれた小規模グループ、それも陰湿きわまりない数人の野郎の中でボソボソとつまらない会話をしては一日が終わってしまうようなくだらない人生
部活動や委員会活動、その他クラスの催し物は「選ばれし者」が「選ばれし者」のために行うもので、、僕からしてみればまるで外国の宗教的行事となんら変わらないものだった。
人生の先行きというものに希望なんぞ抱けるはずもなく、注意されない程度に勉強をす
る努力を続けて、後はただただ「ツマラナイなぁ」とボヤく日々を過ごしていた。
しかし、こんな僕でも、いつかは天使のような人が現れて僕を救ってくれると、夢を見ていた。
その天使は、その大きな翼で僕を優しく包み込んで、願いを一つ叶えてくれる。そんな天使が、いつか現れてくれるはずだと、泥へどろの中で祈っているのだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 22:51:24
11799文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
政治や宗教が絡む飲食店のグルメガイドと、それらの店への食べ歩き・飲み歩きにまつわるエッセイ。pixivにも投稿。
最終更新:2016-03-08 01:59:31
39220文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
物語作家七夕ハル。
略歴:地獄一丁目小学校卒業。爆裂男塾中学校卒業。シーザー高校卒業。アルハンブラ大学卒業。
受賞歴:第1億2千万回虻ちゃん文学賞準入選。第1回バルタザール物語賞大賞。
初代新世界文章協会会長。
世界を哲学する。私の世界はどれほど傷つこうとも、大樹となるだろう。ユグドラシルに似ている。黄昏に全て燃え尽くされようとも、私は進み続ける。かつての物語作家のように。私の考えは、やがて闇に至る。それでも、光は天から降ってくるだろう。
twitter:t
anabataharu4
ホームページ「物語作家七夕ハル 救いの物語」
URL:http://tanabataharu.net/wp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 18:52:58
1362文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――――このままでは、娘の魂が悪魔に奪われてしまう。
しかし、科学者でしかない私には悪魔を退ける宗教的知識など持っていない。
はじめから信仰心など、まるで持ちあわせていないのだ。
では、どうする?
なす術なく手をこまねいて娘が死んでゆくのを見守るのか。
そんなことが、できるわけはない。
絶対にできない。
――――では、どうする?
信仰の力で退けることができないのならば、
――――科学の力で悪魔を撃退するまでだ!
※本作は「順序の問題」
の続編です。
先に「順序の問題」を読まれることを、お勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 20:42:05
5858文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
治安の悪い街の、貧乏な家に住んでいたマーク
裕福な家庭で、家族を養っているエリック
そんな二人の元にある日不気味なマスクが送られてくる
二人の運命は思わぬ方向へと向かっていく
目を背けたくなる狂気と暴力、冷たい友情と人格破綻を描く
殺し屋のリアル、狂気のリアルを暴露する
大胆な残酷表現に最初は嫌気がさしていたあなたもこれを読み終わった頃には当たり前のように感じる事でしょう
毎日午後8時~8時半の間に更新します
調子が良い場合、2話同時投稿も
2話同時投稿をする際は、午後9時
~10時の間に2話目を投稿します。
~注意~
・"異世界から来た人格"はほぼフィクションであり、人種的、宗教的、政治的感情を損なう意図は一切ありません。
・過激な内容なので、読む際に気分が悪くなった場合は読むのを中止して下さい。
・本作品は15歳以上対象となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 20:03:00
103173文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
「トリック・オア・トリート!」
お菓子くれないといたずらするぞ。
今日は10月31日。
ハロウィーンの日である。その起源はケルト人の収穫の祝いとか宗教的ななんかとか、死者が家族に会いに来るとかなんとか
まぁ、それもいまや、形をかえてほとんど仮装パーティとなっている。
そんな、ハロウィーンがおれは、嫌いだった。
仮装して馬鹿やって。街の至るところにごみが放置される。ハロウィーンが人間を猿にいや、それ以下のものにしている。
そんな、俺だからだろうか?今日、この日にい
たづらをされるのであった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-10-31 00:53:06
3424文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“世界の災厄”から遥かな時がたち、人間は再び地上に楽園を築き上げていた。
教皇庁を頂点とする十字の神の国々と水晶の塔を頂点とする数多の神の国々は、宗教的緊張を残しつつ、平和の内に互いの支配地域を守っていた。
しかし、十字の神の国々は堕天使の襲来に怯えていた。
ラプラースの聖女とその守護天使の堕天と共に現れた堕天使が、十字の神の国々を襲い、人々に災厄をもたらしていた。
教皇庁は堕天使を制圧するために、教皇庁直属の“銃騎士”を養成し、堕天使討伐と聖女を天使を堕落させた“
堕天の果実”の首級を上げることに力を注いだ。
堕天使討伐が始まってから約200年後、銃騎士養成学校アクルクスに1人の謎めいた少年が入学する。
少年は卓越した能力と天使の加護により、“堕天の果実”の首級を上げることを期待されながら、教皇庁をめぐる政治的対立に巻き込まれ、教皇庁と水晶の塔をめぐる争いの火種になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 19:52:41
27492文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
その箱庭は美しかった。
最終更新:2015-07-28 20:00:00
2488文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ファンタジーに憧れる。
もし、現実にファンタジーがあるのなら、それは神話の中だけだ。
信仰される宗教の経典の中にある神話ファンタジー。
これこそリアルファンタジー。
そんなファンタジーに憧れる俺は記憶を持ったままの転生を果たす。
来たぜ、ファンタジー。俺が解き明かしてみせる。
※本作品は宗教的概念の独自解釈が多く含まれています。不快感を覚えるようでしたらブラウザ上の戻るボタンからお戻りください。
最終更新:2015-07-06 19:29:05
1809文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(初めての作品です。頑張って書いていくのでよろしくお願いします!!)
〜この星、もうすぐ終焉るって(笑)〜
そんなぁぁ...
俺、また召集ばれたのぉぉ...
俺は、剣ミ 叉織! ...ですw
読めない?
中途半端にカタカナ入ってる?
男なのにサオリ?
イッタイ、キミハ、ナニヲイッテイルンダイ?(笑)
まぁ、簡単に説明するとだな...
この時代、3027年。
いわゆる、三千年代に突入したこの星では五年前に
大問題に発展する危機が勃発こってだな...
あ、一応説明すると
この星には
獣、魔獣、人間、魔族、精霊、天使、神
が存在るのな、
それで、法術、魔術ってのがあって、
人間が使役えるのが法術、魔族が使役えるのが魔術。
でもなぁ...まぁ読者サマに文句言うのもなんだけど
人間なら必ず使役える法術が何故か使役えないのよ、俺は...
魔族ってわけじゃないぞ、魔術も使役えないからな...(笑)
法術、魔術に関しては後で説明するとして
さっきの話に戻るけど、勃発こりかけた大問題ってのは
『第参次世界(種族間)大戦』
ってやつで、Ragnarok Attempted略してR.A.とも呼称ばれてるんだけど
一言で言えば、大きい戦争ね、世界が終焉りかけたかもしれないほどの(笑)。
で、それを終止めたのが俺その他5名ほどで結成されている
『救世ノ鍵 〜Illuminatiy〜』
宗教的裏組織なんだけどちょっと特別らしくて
(たった六人で組織ってのもへんだよなw)
前回の時は集められて早々、十字教のお偉いサンに
「世界、救ってちょ☆」
その一言で、二年間も世界中飛び回ったんだぞ...(泣)
しかも、俺、当時十一歳ね...
え、なに?
法術も魔術も使役えないガキが何やったってんだよww?って声が聞こえたんだが気のせいか?
まぁ、そうだわな...
そのへんも、気になるだろ?
そうか、気になるk..(ry
とにかく、読んでくれ。たのむ(笑)
P.S そうそう、この話、そこらの剣と魔法ものとは異常って
兵器だとか何とかも出てきてややこしいから、読んでくれる人は、
覚悟しておくこと!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 19:06:56
2858文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夢とは不思議なもので、すぐ忘れてしまうものがほとんどです。しかし、たまに全く忘れることのできない夢もあったりするものです。これは、そんな忘れることが出来ない不思議な夢のお話です。
注意:宗教観的な内容がありますが特に何か宗教的なものを勧めている訳ではないです。
また、この内容に関しては質問や意見、感想等が来ても一切答えることはないのでご了承願います。
それでもいいという方は、何となくお読みください。
最終更新:2014-08-25 00:07:52
1569文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
死のない人生に、真の生はないというお話?
聖暦268年。西域の、かなり腐った国にて。
例年通りの、聖地奪還の為の十字軍計画が持ち上がった。
穢れの無い、宗教的に純潔とされる、加護によって守れられた子供達ならば、必ずや遠征を成功させる事ができる。
そんなこじつけ甚だしいを、幾分も通り越した超理屈によって、多くの人間に支持されるこの行事によって。
ただただ、生贄でしかない少年少女が戦いに赴き、傷つき死んでいく、そのような歴史が積み重なった行事。
そのような破滅的な
遠征を行わせる、そういう見せしめ娯楽的国家行事がまた行われるのだ。
腐った野郎、平民や貴族、あらゆる人種が内心望みながら、表面では嘆きながら、行われる腐った風習。
この遠征は、出征の時は華々しく、そしてその終わりの地獄が映える。
絶望を色濃く、それも感動的に演出し、多くの人間の心の支えとなるのだ。
奪還する聖地は、過去の聖都、エクスラシャペル、おまけにその周辺領域。
今は沢山の魔物、それと同義に等しい蛮族に、狂気的な戦闘狂、怪しげな宗教団体や逸れ物の魔女や異端者。
更には堕天使の類、悪魔や吸血鬼や淫魔等々、魑魅魍魎がばっこし。
もっと言えば、犯罪者集団の隠れ蓑であり、他にも違法取引の奴隷売買、その他非人道的な研究もされている。
そもそも、普通の遠征は無駄と看做され、平素計画すら、駄目もとでも立たないありさまなのだ。
そんな中世の魔女狩りにおける、火あぶりの様な国家行事が過去、実際に存在した、そして存在し続けている。
そんな死地に、年端も行かない子供たちを送り込む、ジークという男。
そういう難事業ですらない、そもそもがデスマーチのような仕事をしている男の話等々。
その果ての結末は、果たしてハッピーエンドか、バッドエンドか、それとも? そんな死と生に満ち溢れた人生等々の、沢山の人の物語で、ソレが満ち満ちた長編・短編集。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 18:18:26
6908文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
魔法が科学と並ぶ二大学問となった現代。その発達と発展は生活基盤や軍事的・宗教的なことのみならず、娯楽やスポーツにも及ぶようになった。その中の一つ、『キャプチャージュエリー』。
その競技の元期待のルーキーで、今では魔法に深く関わることを拒否した主人公が、魔法学校で仲間たちと出会い関わっていくうち、次第に魔法の世界に巻き込まれて行く。
最終更新:2014-07-19 17:05:43
126083文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
死んでお墓に縛られている『私』と、何故か毎日お花を供える生きた『彼』。生と死に裂かれても交じり合う想いと恋の行方とは・・・
死人の女の子が主人公の恋愛小説っていう、かなり作者泣かせの設定です(笑)見ることも話すことも触ることもできない2人の恋模様がどうなるか、楽しみにしてて下さい。
最終更新:2014-06-29 14:55:57
13749文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
舞台は3028年、ネオ東京。日本は宗教団体Kamimichiに支配され、環太平洋戦争に邁進し、そして敗北の兆しを見せていた。Kamimichiの開祖であり、宗教的指導者、卑弥呼は「神風」が吹くと信じていた。一方その頃空爆に見舞われたネオ東京で、高校生、親友同士の敏則と祐司は、爆撃を避けようとしていた。だがスマホの危機回避アプリが逃げ場所に指定したのはKamimichiの本拠でもある霞が関であった。「今、霞が関に行ったらイチコロだぞ!」。そう叫ぶ祐司を前にして、敏則はこう言って
のける。「ひょっとしたら歴史の目撃者になれるかもしれないぞ」その言葉を聞いた祐司は「悪くない」と返す。そして無謀な高校生、敏則と祐司は、霞が関に向かって自転車を走らせるのだった。近未来サイキックファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 13:21:11
5920文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
説明
2000年代初頭、人類が受けた最後の審判は想像を絶するもので あり、同時に今までの宗教的概念を討ち滅ぼすには充分であっ た。
人類はなすすべもなく最初の黙示録を自らの兵器により種族の 大半、そして文明を失った。 それと共に核により大気汚染により人類の間で異形のものたち が産まれる。 後の妖魔、
西暦3105年、第二の審判時、人類に反旗の時が来る、全ては奴 等を、天使を滅する為。
4000年初頭、平和という言葉すら聞かなくなったこの地球 で一人の男は旅を続けた。
己の運命に従うように
検索ワード ダークファンタジー、天使、
誤字など見つけましたら指摘をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 02:23:50
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:KAZUKI.K
ノンジャンル
短編
N7705CC
彼の日常はその日を境に変わってしまった。いや代わってしまった。
代わってしまった教師、代わってしまった制服、代わってしまった教科書、すべてが代わってしまった。
僕は表情一つ崩さない。
なぜか?
知ってるからさ。
何をって?
分からない……ただ……知ってるのさ
最終更新:2014-05-21 16:58:56
6996文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:明日見が丘KY
パニック[SF]
完結済
N9849CB
外次元から来寇した侵略者によって、地球は緩やかな植民地と化していた。
支配者である外次元人は、宗教に似た奇怪な教義のもとで、更なる惑星を自らの支配下に置くことに邁進する。
異界の教義を奉ずる外次元人によって選ばれた地球の少女たちは、今や自らが侵略軍の尖兵として苛酷な戦場へと駆り立てられていくのだった……。
最終更新:2014-05-05 19:02:16
175795文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
暗殺とは?
主に政治的、宗教的または実利的な理由により、要人殺害を密かに計画・立案し、不意打ちを狙って実行する殺人行為(謀殺)のこと。―――wikipediaより
―――が、そんなものは空想の話に過ぎない。
本当の暗殺は違う。依頼の内容を暗殺会が審議し、初めて暗殺が行われる。そう、真の暗殺はむやみやたらと人を殺めるものではない。
影の仕事として名高い【暗殺】
それで飯を食べている者は実は数多くいる。
もちろん、表向きの顔と裏の顔が存在する。昼は会社に勤めて夜は依頼人よ
り暗殺の仕事を受け対象を殺す。
その暗殺を江戸時代より続けている暗殺の名門がいる。
篠目一族。200年にも渡り暗殺一族としてこの業界で名を知らないものはいない。
主人公篠目東龍は普通の高校生であり名門篠目家の6代目次期当主でもある。
ある日、彼にとって至って普通の生活が音を立てて崩れ去る。
現れる「敵」との戦いが彼を本当の闇へと引きずり込む
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-16 21:54:50
13354文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある成人女性、葉月の最期。
特に何をするわけでもなかった主人公が、突然死亡するところから始まる物語。
家族や突然現れる死神、そして周囲の人たちとの触れ合いの中で、葉月は死を受容することができるのか。
人の噂も75日の諺をわざと間違えています。
話の都合上、宗教的な表現は有りますが、作者は特定の宗教を誹謗・中傷・擁護あるいは勧誘するつもりは全くありません。
また、クリスマスも盆暮れ正月も、天王祭もお盆もハロウィンだってどんと来い!文化で育っていますので、話の内容もそんな感じで
進みます。宗教的な話には敏感だ、という方は予めご了承のうえご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 23:07:46
6891文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:ベルヌーイ・フーコー
ノンジャンル
連載
N4281BT
親友の連絡を受け、5年ぶりに故郷に戻ってきた主人公の目の前に異形なる人々が現れる。 親友から家族の命運を託された主人公は持ち前の知識と経験、強運を元に生き残った人々と共に「亡者」と呼ばれる人外と戦うことになる。
最終更新:2013-08-30 10:00:00
17022文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
読んで字の如くな作品です。神が実在する現代日本で巫女になった女の人と、幼女な邪神と勇者の疑似家族風ほのぼの生活の話。「皆の者、わらわの話を読むのじゃ!」「随分と上から目線ですねえ」「姫神様、シェリル派なんです」「ああ(どうでもいい)」勇者暴走の危険と触手注意報発令中の為、R15とさせて頂きます。なお相方の登場は第2章から。「フフフ、もっと早くても良いんですよ?」※反省文:邪神様が夢枕にお立ちになられたので至急。「ずいぶんとかかったがのう」遅筆でえろうすんません。※このお話には
神様が多数登場予定ですが、宗教的な深い意味は一切ありません。元夢だけに、ややダイジェスト的展開かも?※弁才天様が「ケースバイケースで」と仰っていたので、行間多め、文字数少なめのゆとり仕様でお送りいたします。(注:このお話には弁才天様は出て来ません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 08:00:00
70954文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:685pt 評価ポイント:345pt
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