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検索結果:2374 件
あるRTA走者が死んだ。「もっとタイムを縮めたかった」と言い遺して。彼の願いは天に届いた。
気付いた時、彼は自身がこよなく愛する名作ローグライクRPGの主人公に転生していたのだ。
「は? 売って金策にあてたいから着てる装備を全部脱げ? 今ここで? 嫌よ変態じゃないの!?」
「誰かひとりでも目的地に辿り着けば他は全員死んでも構わない死の強行軍!? 最低ですね!」
「悪いけど、あなたのような非常識極まりない人とはこの先やっていけません! 永遠にサヨナラ!」
最初で最期のリアル
RTAを楽しもうと意気揚々と走り出した彼の決意は、初っ端から躓くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 07:00:00
79467文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:304pt
クコ皇国には心葉堂という老舗茶葉店がある。かつては病にも効く『丹茶』を目玉商品にしていたが、先代たちが亡くなってからは『普通に美味しい茶葉を売る店』になってしまっている。
そこを切り盛りするのは、修行半ばで戻ってきた十六歳の新米茶師の蒼、そして店長代理の兄の紅だ。
先々代かつ国の魔道最高役職の祖父がいるものの、なぜか茶葉の生成には関与しない。おまけに、蒼自身は両親の死のショックで丹茶は生成できなくなるし、修行から戻ってくると六歳からの幼馴染である十歳上の紺樹は硬派から胡散臭い
敬語キャラになっているしで、精神的に踏んだり蹴ったり。
おまけに、首都中央に皇族公認の敵対茶葉堂である『華憐堂』が開店してしまい、さらにその一人娘が紅に惚れてしまう始末。悪いことは重なるもので、首都全体の気候も不安定になり、人々の様子もおかしくなってきて……。
溺愛はされているものの、甘やかされてばかりでは成長できない!世界の謎だろうが、皇族の陰謀だろうが!大事な人を守るためなら戦います!
※「クコ皇国の新米茶師と、いにしえの禁術~心葉帖〜」の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:41:21
732280文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:18pt
前田健太、34歳の一流企業サラリーマン。彼の日常は安定しているが、その中には小さな虚しさと満たされない気持ちがずっと渦巻いていた。そんなある日、彼は突如として異世界へと転生。新しい名前は「間原勇三郎」。侍の時代とも似たこの世界で、勇三郎は自らを特別な力を持つ11人のうちの1人として知る。
彼の魂は、銀の龍とリンクしており、この力が彼に何をもたらすのか、そして彼がこの新しい世界でどのような運命を歩むのか。恩讐の中、彼は真実と向き合い、現代の知識と新たな力を武器に、この世界の不
条理と戦っていく。
仲間たちとの絆、古代の秘密、そして戦と恋。晴天の下、勇三郎の冒険が今、始まる。
※処女作です、よろしくっぴ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 23:31:26
4139文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ニオイと味は比例しないんだね!
最終更新:2023-10-04 20:00:00
608文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:桜ノ宮天音
ハイファンタジー
完結済
N0570IL
『模倣の加護』を授かった少女、ブランノア・シュバルツは聖女代理として国を守る大結界を維持する役目を負わされた。身体が弱く満足に加護の力を振るえない聖女の代わりとして、『聖女の加護』を『模倣』して、その力を代わりに使う代理聖女。だが、彼女の『模倣の加護』は模倣の条件も厳しく、効果時間も短い。さらにはオリジナルの半分以下の力しか使えない、所謂劣化コピーだった。
本家には遠く及ばない加護の力を毎日倒れるまで使用する事を強制され、それでも努力は認められずに罵倒される。本物の聖女と比
較され、いつしか劣等聖女と呼ばれる事になったブランノアだったが、本物の聖女の容態が安定したため、劣等聖女は用済みと言われ使い捨てのように任を解かれた。当然それまで聖女代理を務めてきた報酬などある訳もなく、ほぼ無一文で放り出されたブランだったが、散々加護の力を扱き使われたためか、『模倣の加護』はいつの間にか覚醒していた。
「報酬として……その『聖女の加護』、貰ってくね」
覚醒した『模倣の加護』のおかげで限りなくオリジナルに近い『聖女の加護』を手に入れることができ、どんな加護も扱えるため、ブランノアは器用大富豪の道を目指す。
「劣等聖女?劣化コピー?器用貧乏?もうそんな風には言わせない。唯一無二を否定する、私こそが器用大富豪だ」
器用貧乏の域はもうとっくに通り越した。
そう自覚して新たな道を歩もうとしたブランノアはとある公爵令嬢と出会い……止まっていた運命が動き出した。
これは、そんな少女がたくさんの加護に触れ、少女と絆を紡ぎ、器用大富豪として成長していく物語。
ちょっとヤバめの聖女とちょろかわ公爵令嬢のガールミーツガールいちゃらぶ百合ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 19:05:05
91915文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1116pt 評価ポイント:714pt
トーキョーの地下にはダンジョンが広がっている。
内部は明るいし、何ならwifiも通っているから、迷ってもすぐには死なない。だが、中をさまよった挙句、二度と地上に戻れない者もいる。
そして、ダンジョンの中にはモンスターがいる。
地上のどの生物よりも強く、残虐なモンスターたちは、ダンジョンを攻略する多くの冒険者を葬ってきた。
それでも、冒険者たちはダンジョンに潜るのをやめない。ある者はmダンジョンの奥深くに眠る資源を求めて。ある者は、ダンジョン内の電灯設備やWi-Fi環
境を維持するために。
そして安全な地上では、ダンジョン攻略用ドローンを操る操縦主たちが、次々と戦闘用のドローンを送り込み、モンスターを駆逐していった。
インフラが崩壊した近未来の東京地下。
この物語は、とある冒険者の少年の、不安定な生き様を記したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 18:00:00
22560文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王の子、ブロズ・カール・ブルグンティアは一つの夢を持っていた。それは全ての種族が手を取り合える世界を創る事である。
二つの文字、三つの宗教、四つの言語、五つの国家、六つの種族、一人の魔王。あまりにも不安定な国家、ブルグンティア魔族連邦国。
そのような国を改革しブロズは夢を叶えることが出来るのだろうか。
分割されず、分かれ難い
-ブルグンティア魔族連邦国の国標
最終更新:2023-10-01 04:41:07
14277文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「地の国」に住む少女、雪華(せつか)は、赤ん坊の頃に暗殺・密偵を生業とする一家に拾われた。長年の修行を積み、今日はついに初任務。内容は「天の国」の王子の持つ腕輪を奪うこと。しかし、任務に失敗し、気を失ってしまう。目覚めた先は天の国で、何やら王子は彼女を天の国の令嬢だと勘違いしているようで!?とっさに記憶喪失のふりをして時間を稼ごうとする雪華だったが、天の国のこと知るにつれ、自分の任務に疑問を感じ出してしまう…。
20年前に突然開いた時空の裂け目で繋がった、地上にある地の国と、
天空に浮かぶ天の国。両国を繋ぎ、時空を安定化させるためのタワー建設記念式典で引き起こされた事件、その裏側に潜む各国の思惑とはーー
あまり長くならない予定です、9月中には完結予定。
独自世界観のファンタジーです、名前の参考にした地名はありますが、実在の場所とは全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 19:31:07
8902文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:Akito
ハイファンタジー
完結済
N9773IH
西に人類、東にモンスターと大陸分布が大きく2分されている世界。
人類とモンスターの勢力図は安定しておらず、その時代の「勇者」と「魔王」の強さによって人類とモンスターの勢力分布が変動してしまうのだった。
先の大戦によって「勇者」が「魔王」を討伐し、人類にとって安息の時代が訪れていた。
そんな人類優勢の時代において今、新たな世代の勇者と新たな世代の魔王が誕生しようとしていた。
新たな勇者は歴代最強の力を持っていたが、ある日別世界と思われる書物(絵本)を手に入れた。そこには、自分の
世界では考えられない人類とモンスターが仲良く共存している世界が存在しており、勇者は自分の世界でもモンスターと共存ができるのでは無いかと考えたのだった。
人間に対して強い殺意を持つモンスターと人類が共存できる世界を勇者は創る事が出来るのだろうか?それとも勇者は今までと同じ争いの渦に呑まれてしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 07:14:05
73350文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
超創機大戦は幾つかの並行世界が融合した世界で繰り広げられるSF・ファンタジーの様な物語です。アクション要素も強いので、キーワードの設定がイマイチ安定しません。
※ロボットや戦艦などが出ます。
※他サイトで執筆していた作品の転載です。
※一発書きの短編集みたいなものになっているので、サブタイ毎に場面が飛んだり、温度差が激しかったりします。
※基本的に台詞のみで無理矢理進んでいく感じ。擬音並びに改行が多めな上に主人公達が無双しておりますので、苦手な方は読み辛いかと存じます
。
更新は都合の次第により大きくバラつきます。
早くて一週間に一度、遅くて一年に一度の頻度になりますので、予め御了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:09:49
458043文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:19pt
【魅了】の力を生まれ持った子爵令嬢レティシアは、安定した生活を目指して、将来は教会に認められる聖女になるために努力の日々を送ってきた。
しかし、一家の大黒柱であった兄が任務中に行方知れずとなったために、借金のカタに身柄を売られかねない困窮に陥る。
兄が戻るまで、どうにか持ちこたえなくてはと悩むレティシアに差し出されたのは、兄の古い友人だという侯爵家嫡男アルベールの手であった。
「レティシア嬢、私と結婚してほしい」
聖女となるには清い身でいなくてはならない。なのに、結婚!?
身
売りよりも、兄が戻るまでのかりそめの婚約の方がいいとアルベールの手を取ったレティシアに彼は告げる。
「君の兄が戻るまでに、本気で君を口説き落とすよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 21:00:00
139822文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:206pt
ある時、世界中で地震と共にモンスターと魔神が発生し、人類の一部は異能と呼ばれる力を獲得した、人々は軍と異能を持った者たちの力で一時的にモンスターを撃退した。
それから15年後、人々は防衛の範囲を『国』から『町』や『都市』に狭めることで何とか戦線を維持、異能の研究も進み、異能を持った者のには異能者という名前が与えられ、異能者専用の養成学校も完成し、科学では無理なものの異能の力を強化する方法も見つかった。
ある町でモンスターが大量に発生するスタンビートの兆候が確認され詳し
く調査するために遠征隊が出動した、遠征隊の中で、その場所には髪も服も肌も全てが真っ白な少女が、モンスターの血で体中を真っ赤に濡らしている「血濡れの白少女」というもう一つのうわさがあった、遠征隊のメンバーである細川 由佳(ほそかわ ゆか)はその「血濡れの白少女」に助けられ彼女を無事保護をすることに成功する、そしてだれも知らなかったこの「血濡れの白少女」が今町に迫っている危機を排除する鍵になることを、これから人類の繁栄に大きく貢献することを……
カクヨムにも投稿しています
初投稿同然の初めて安定した作品なので生暖かく見守ってください
あと超不定期投稿ですが、どうにか完結までは持っていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 15:50:21
18881文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
斎藤 優希は突如、異世界召喚をされた。
そこで神にお願いされたことは勇者になって魔王討伐…では無く。
秩序の魔王と呼ばれる存在になり世界を安定させる。
それが神からお願いされたことだった。
さらに神から衝撃の事実を伝えられた。
優希は『イレギュラー』と呼ばれる存在だったのだ。
そして、イレギュラーとしての能力は【順応】と呼ばれ人に出来ることならなんでも出来る能力を優希は先天的に保有していた。
神様にその能力を強化してもらい、いざ、異世界へ!
メインは主人公ですが、時々勇者
達の視点を作っていきます。
誤字脱字があったら申し訳ありません。
不定期更新です。
読んで感想をいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 11:38:55
185192文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:32pt
安定した職業を求め、特待生として名門魔法学院に通う平民女子リーゼ。
天涯孤独の身であるリーゼは生活費を稼ぐために亡き母の親友が経営する娼館の裏方として働いていた。バレれば即退学ということもあり男装までして細心の注意を払っていたリーゼだったが、不運にも学院屈指の優等生にして生徒会長を務める美貌の公爵令息フェリクスに娼館での仕事がバレてしまって――!?
「君には僕の従順な下僕(ペット)として、それなりに役に立って貰うとしようか?」
これは、傲慢だけど意外と優しい公爵令息に振り回さ
れながら懸命に卒業を目指すリーゼの、恋と魔法と成長のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:00:00
144480文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:3712pt 評価ポイント:2530pt
長年続いた戦争が終わり統一国家の元、平和と安定を取り戻した日本。殺された事がある不老不死の少年、天凪 玄は自分を殺した者を見つけ、不老不死の秘密を探るために仲間と共にヨーロッパへと旅立つ。
最終更新:2023-09-16 12:22:21
79677文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:68pt
夏苅都は中学二年生。
ズバ抜けて高い魔力があることが分かり、魔導学院への転入を勧められる。
もともと受験するつもりだったから嬉しいけど、別に最強には興味なし。
目的は安定した就職。お給料いいというウワサの魔導士になって安定した生活を目指します!
でも、高い魔力を持つ都を引き入れたい勢力があちこちに。遂には異世界からもスカウトが。
ファンタジーオタクとしては冒険も異世界ダンジョンも興味あるけど、やっぱり私が最強なんてあり得ない。どうせそのうち「もっと強い人が見つかりました」と
か言われるに決まってるから、堅実路線でいきたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 23:30:50
70563文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
完結済
N4180IK
一見普通に見えて実はハイスペックな男子高校生・光汰は、医者になるために勉強ばかりしているせいで、一時期疎遠になっていた幼馴染・叶乃の本当の気持ちに気づかない……
※カクヨムにも掲載
最終更新:2023-09-14 19:06:33
11660文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1406pt 評価ポイント:1110pt
神様のミスで突然死んだ望月詩音(もちづきしおん)は、神様から謝罪の代わりに『物を考えた通りに操る』チートとついでに肉体の若返りを貰って異世界に転生することに!だが、転生先の異世界というのは魔法が発達していないようで、まさかの世界にとって異常な存在となってしまった!ほどほどに働いて、ほどほどにお金があって、ほのぼのとした生活を思い描いていた詩音は安定した生活を送ることができるのか!?
最終更新:2023-09-13 21:00:00
11441文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
恋は不安定なもの。アンバランス。
最終更新:2023-09-11 23:47:03
252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
里美が入院して以降の子ども達、特に亮二の不安定さが目立っていた。
イヤイヤ期に重なったこの時期をどう過ごすべきか、修二にとっても手探りの日々が始まった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
加筆完全版をPIXIV FANBOX、ファンティアでも投稿しています。
加筆版は掲載分の倍程度を投稿中。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
最終更新:2023-09-08 21:00:00
1368文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界は幾度となく炎に包まれた。
神々の争いで生まれた人間達は、人間界を得ると幾重にも上る争いを繰り返し、魔界からの侵略による『魔人戦争』を経ると魔術師の支配制度から発展した『魔法大戦』で人々は疲弊していった。
『魔法大戦』が終わりを迎え人々は復興に余力を捧げ数十年、世界は元の様相を徐々に取り戻していくも未だに不安定な情勢下に身を置いていた。
そんな中、一人の女性神官は半死の子供を自宅へと引き取った。
神に仕える彼女の行動は誰の目にも不思議には写らず、寧ろ素晴らしい
と絶賛されていたのだったが、自宅で行われていたのは神秘術《カムイ》による施しではなく魔術であった。
それがその後、魔王を生むことになるとは誰一人知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 12:22:58
60758文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
これは、デスゲームに参加させられましたの続きです。
プリ小説の方でも投稿しております!そっちは終わってます!
こっちとは内容は変わりませんが、主人公の性格とか色々変えてるので、向こうを見た人でも楽しめると思います!それでは!最初から謝罪になりますが!こっちでもよろしくお願いします!何故か向こうに入れなかったんです…すいません…
最終更新:2023-09-02 14:18:56
2261文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
解散直前バンドのギターと、いろいろと不安定なボーカルがもだもだじめじめする話。
ボーカル(美形)×ギター(平凡)のイメージ。
ふたりは同じ高校出身で同学年です。
受け視点です。
最終更新:2023-09-01 22:23:23
10292文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近況でございます。たいしたコトはありませんと書きたいですけれど、たいしたコトだと思います……(ため息)。
最終更新:2023-09-01 10:11:13
2221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:122pt
過疎地の医者である私は、二年間も妊娠し続けている嫁の診察を請われ、家人の話では、近頃では具合が悪いと言って寝てばかりいるので、診察をお願いしたという。
本人も、子供が生まれないことを気にしていた。明らかに想像妊娠である。手術を提案すると、腹の中から子供の声で、切らないで、と頼まれた。
最終更新:2023-08-31 21:44:25
6229文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ぼく唐木慎吾は、大学3年生でまもなく4年生になる。安定した職に就くために、本格的に就職活動に取り組まなければならない時期なんだけど、最近、路上ライブを始めた。ぼくのファンもそれなりについている。ぼくの父は生まれてすぐに失踪し、母もぼくが小学校に上がる頃に癌で死んだ。おばあちゃんが一人で苦労しながらぼくを育ててくれた。ぼくたちのおんぼろの家には不釣り合いなほど大きな沙羅の木があり、誰が呼び始めたか知らないけれど、ぼくの家の前の道は「沙羅の木坂」と呼ばれ、ぼくの家は密かに「幽霊
屋敷」と呼ばれている。ぼくが大学一年生の時、おばあちゃんが脳梗塞で倒れ、しばらくして認知症になってしまった。まだらぼけになったおばあちゃんは、ベッドの中で自分の陰惨な過去を振り返っていた。ぼくはそんなおばあちゃんの世話を一人でしている。いわゆるヤングケアラーだ。それでも、なんとか奨学金とバイトで学業と大学生活を続けている。そんな時、ぼくは交通事故に遭い、入院してしまった。一人になったおばあちゃんを恋人の美由が面倒をみると言ったが、彼女も大学生なのでそれは無理だ。路上ライブに来ていたシャネルスーツを着た三枝未華子というキャリアウーマンが介護をしてくれることになった。三枝さんは我家に同居するようになった。三枝さんはぼくをプロのアーティストにしようと動き始めた。
ぼくは子供の頃から、父が母とおばあちゃんに殺されて、沙羅の木の下に埋められたという妄想を抱いている。最近、父と名乗る男が子供を連れて帰ってきて、同居するようになった。そして、優しいと思っていた母の過去が男によって暴かれていった。おばあちゃんのうんこの臭いのする我が家が、彼ら彼女たちの人生の最終避難所(アジール)であるかのように、訳ありの人間ばかりが集まって交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:00:00
118863文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
三十五歳、1年前に彼氏に振られ、人生に失敗したなと思ってる。孤独に仕事をする。今日はちょっと良くない日だった。
仕事のポジションは不安定で、安心はできない。
通勤時間は1時間。
毎日あっという間に過ぎていく。上滑りしている。なんだか最近、現実感がない。
最終更新:2023-08-30 22:14:19
1421文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三愛 紫月
現実世界[恋愛]
完結済
N3435HU
【注】【性的表現がある物語になります。苦手な方はご遠慮ください。】
「残念ですが、このまま治療を継続すると皆月さんの体に負担がかかります。なので、これ以上は出来ません。それに、これだけ副作用の少ない薬で副作用が出るのを考えると、これ以上の治療は無理だと諦めて下さい」
「わかりました」
その日、私の希望は絶望に変わった。私は、お会計を済ませてトボトボと待ち合わせ場所に歩いて行く。
ランチをする店につくと、ニコニコと雪乃が手を振っていた。
「遅かったね」
「ごめんね」
「大丈夫だよ」
雪乃と一緒に席についた瞬間だった。
「私、赤ちゃん出来たの」
「お、めでとう」
「ありがとう」
「よかったね」
私は、パクパクと餌をねだる鯉のように口を動かしていた。そして、雪乃はそんな私を気にすることもなく続けてこう言った。
「治療で、出来たのよー!凛も治療しなよ!私の周りも皆出来てるよ」
「考えてみる」
自分の口から、咄嗟に出た言葉に呆れる。
.
.
そんな私の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「悪いけど、結婚するから辞めるわ」
「バンドしながらだって出来んだろ?」
「拓夢、ガキ育てなきゃなんねーんだよ!片手間でなんか無理だよ!夢なんか追っかけれんのは、守るもんもたねーからだよ」
「だけど、智天使(ケルビム)を送り出した事務所が、もっかい会って演奏聞きたいって言ってるんだよ!メジャーかもしれないだろ?智」
「今の仕事捨てて、デビュー出来たって!安定した収入得るまでに、どんだけかかると思ってんだよ!俺には、拓夢と違って家族がいるんだよ!わかれよ」
智は、そう言って喫茶店を出て行った。
そこまでやってきていた、希望は絶望に変わった。
.
.
.
そんな俺の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
この愛が間違っているのなんてわかっている。
切望すればする程に絶望の色が濃くなる事を知っていますか?
いけないと言うのならば、答えをもらえませんか?
アルファポリス、カクヨム、でも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:00:00
709296文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:80pt
授業中に突然クラス転移!?この世界のスライムは全生物の中で一番人を殺してる!?そこそこハードな世界に異世界召喚された主人公は、そこそこな安定した生活を求めているが何故か最終的にブラックギルドで暗殺者に!?そんな主人公の運命や如何に!?
最終更新:2023-08-28 16:23:16
3446文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
自称不遇な令嬢リンナは、学園の食堂で、婚約者のゼノン伯爵令息から、いきなり婚約破棄を宣言された。リンナは別に構わなかったが、リンナの身内とゼノンの家は慌てる。どうやらリンナの亡き父は舅(リンナの爺さん)と共に、国家機密となるようなモノを作り上げていたらしい。そのためリンナも陰謀やら犯罪に巻き込まれてしまう、のか!? リンナを助けるために、同級生のキュプロスは、階段を駆け上がって行く。
※本作は、高取主催の「眼鏡ラブ企画」参加作品です。
※どちらかと言えばギャグ系。安定のハッピ
ーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 10:48:48
8148文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:570pt
やさしさ。優しさ。やさしさ。
最終更新:2023-08-22 06:00:10
892文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
雲雀か燕か、はたまたナニカか。
幻のような不安定な世界に迷い込んだ
あなたのお話
という体裁でどうぞお願い致します
最終更新:2023-08-21 08:00:00
413文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『厳しい愛だけが生き残る』。これは諸国で活動している脳研究グループが発見した法則です。"P/NP間認知経路の法則"とも呼ばれるこの法則は、"ネズミの動物実験"によって発見されました。 共同生活を行うネズミの群れを複数グループ用意しておき、性格の偏ったネズミをグループごとに振り分ける。性格は薬物投与で安定させます。『温厚なネズミが多い群れ』と『凶暴なネズミが多い群れ』を作り、観察したのです。……"凶暴なネズミ"は温度
変化を受けても活発さに変化がありませんでした。温度とは無関係に他のネズミに攻撃や求愛行動をしていました。しかし温厚なネズミは、温度変化によって活動が消極的になりました。……これは人間社会でも観測できる現象で、夏場や冬場の活動量が群れ内のタイプ割合に左右されるのです。……ネズミ同士の争いが増えると温厚なネズミたちの中に厳しい態度のネズミが現れることがあります。厳しい態度のネズミは"攻撃的"ですが、"群れにいい影響を与える"ことが知られています。……"凶暴なネズミ"と"厳しい態度のネズミ"で群れの大半が占められれば、群れ内でネズミが大増殖します。……厳しい態度のネズミが行う攻撃行為については、ストレスによるものという説が近年までは最も有力とされていました。しかし現在最も有力な説では、『求愛のために攻撃を行う』と言われています。……以上が『厳しい愛だけが生き残る』の由来となる動物実験のお話でした」ある一族の令嬢は、愛する王子会う前に、人間社会のおさらいをしていた。十分な知識を身に着けて王宮へ向かう令嬢。しかし2人の関係を邪魔をするものが立ちふさがった。巨大なネズミである。動物実験にネズミが使われたことを恨むネズミは、種族が同じというだけで、令嬢の婚約話を妨害しようとしたのだ。……令嬢がネズミを手中に収めると、まるで何もいなかったかのようにネズミは消えてしまった。令嬢は、ネズミ達の今後のことを王子に伝えると、ネズミに誓うのであった。……王宮を訪れた令嬢は王子を発見する。しかし王子だけではなかった。王子の傍に居る姫が、王子と婚約を結ぼうとしていたのだ。慌ててその場に飛び込み、令嬢は、王子の婚約相手は自分だと主張するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 15:11:41
4182文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「貴方、私を助けてくれない?」
そう語りかけて来たのは囚われの身ながらも美しい魔女だった。
男は『付与魔法』という希少な魔法を持ち転生した。
偶然にも英雄を師に得た男は強い力を得たがそれを活かさずに安定した生活を送る為、国の兵士となり働いていた。
その時、戦争にて捕虜となった魔女と会い男の人生に大きなうねりが起き始めた
これは魔女と一人の男の物語
最終更新:2023-08-19 22:42:47
17030文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親に虐待され過ごした希、いつも通り過ごしていたある日、誘拐され目覚めた場所は全く知らないところだった
ここどこ?
ドンドン壊れていく主人公の精神、周りの人の死、その子は生きているのか?もう、半分死んでいるのか?
そんなぐちゃぐちゃな主人公の外に出るまでの物語
この小説は、とある私が書いたオリジナル小説をオマージュ?してかいたものです。私が、間違えてしまったら、諭してくれると嬉しいです。元ネタ?はサイトにあるので、見つけたら見てくれると嬉しいです。
最終更新:2023-08-18 23:49:31
1238文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
化け物が認知されるようになった世界。それに対抗する異能を持っている人々も認知されるようになった世界。
そんな中で、夢が公務員、死ぬまで安定した生活を送りたい、が昔からの夢のやつが巻き込まれて。
結局吹っ切れた男が自分の普通を取り戻すために頑張る話。
※処女作です。色々と大目に見て頂けると幸いです。出来れば、楽しんでいってください。
最終更新:2023-08-10 21:40:24
5330文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
魔族と神族の開催する人類のアップデートに、召喚能力の高い人間達を競わせて、選抜し、次世代のリーダーを決めて、新たなムーブメントを起こし、地球規模での持続と安定を回復させる、空想戦記。
最終更新:2023-08-08 02:18:08
1392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一二三 五六七
空想科学[SF]
完結済
N6691IH
「……俺と、一緒に行くか?」
崩壊した世界は徐々に復興の道を歩んでいた。
瓦礫と大自然に埋もれながらも、日々たくましく生きていく人間達の傍らで、投棄された1体の男性型アンドロイドに生命の灯が宿る。
突然起動した理由も分からぬまま人間の集落で暮らしていたある日、アンドロイドは両親を失った幼女と共同生活を始めることとなる。
生活も安定し、1人と1体の間に確かな信頼関係が形作られてきたころ、集落は謎の女性型アンドロイドの襲撃を受ける。
襲撃者の目的が自分である
ことを知ったアンドロイドは、自らの意志で安住の地を離れ、幼女と共に逃亡の旅に出でる……
これは、数奇な運命に翻弄されるアンドロイドの、どこにでもありそうな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 21:23:13
101576文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
変わらぬ安定した毎日をこよなく愛する中学三年生の「ヒロト」
彼の親友である「ハル」と一緒に、今日も一緒に下校する。
途中、ハルが唐突にこの通路の「噂」の話をする。
消える?神隠し?行方不明者?
このときのヒロトはまさかそれ以上の目に遭うのだとは思わなかっただろう。
最終更新:2023-08-04 16:28:01
6560文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校一年生の三澄楓は、陸上部の長距離種目に所属していた。夏も終わり、三年生が引退すると、二年生が中心となる時代が到来した。そんな二年生の中で、楓が憧れる先輩――羽月凪。彼女は、文武両道で人間的にも素晴らしく、強さと優しさを兼ね備えていた。楓は、そんな先輩の背中に追いつき、並びたい――その想いを胸に、日々厳しい練習に耐えていた。そんな中、秋の駅伝大会が迫る。楓は、メンバーに選ばれるため、そして襷を繋ぎ、試合に貢献するため、必死に走る。しかし、そんな思いと、自分でも気づかない本当
の想い。それらが混同され、徐々に不安定になっていく。こんな自分では駄目だ、と自己嫌悪し、結果挫折する。そんな楓に手を差し伸べてくれたのも、やはり羽月凪だった。弱かった楓は、そんな自分を変え、強くなるために陸上部に入った。しかし、本当の強さとは――孤独の中にある優しさと繊細さ――。それに気づいた楓は、横に並び、走り出す。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 02:35:15
43588文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
まあ真理しか語りたらないよあー
最終更新:2023-07-29 16:56:43
6432文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
宇宙[SF]
短編
N5740II
彼女は男だった。
僕はそれを知らなかったが。
最初にあった彼女は、僕をスタンガンで動けなくさせた。
そしてアディオス、とばかりに部屋を飛び出し海岸線の国道の向こうへと消えた。
彼女は違う仕事もしているようだった。
二度目に彼女に会ったとき、彼女はまた別の仕事をしていた。
しかし僕が彼女とやることは変わらない。
今度はスタンガンを回避した。
そして彼女に十分な誠意と愛情を示した。
彼女が逃げてしまう前に。
彼女は精神が不安定である。
泣き崩れ、走って逃げた。
しかしその後、
その日の彼女の書き込みに、
『〇〇さん(僕の名前)、お水入れときますね』
と書かれているのを見つけた。
それをみて懐かしくなり、また数カ月後、彼女を指名した。
私は上空を飛行していたが、彼女をみつけた。
彼女は工事現場で働いていた。
土木作業の途中、といったところだった。
そこに降り立ち挨拶をする。
明るく返してくれた。
本当に多種多様な仕事してるんだね。
私は彼女が俄然好きになった。
夢というのは波のように何度も繰り返し同じようなことが起こる。
それはデジャブのようなもの。
そのデジャブに気付ける者は、夢を文字通り二周目として体験できるのだ。
しかしすべてのシーンが同じわけではない。
まったく違う場面が入り込む。
そして夢の展開はあらぬ方向へと進む。
彼女は五人の背の高い外国人を相手にしていたようだった。
そして彼女が男であるが故に差別され、チップをまともにもらえなかった。
その場に居合わせた私はその五人と犬が3匹の巨悪集団に正義を要求した。
しぶしぶといった感じで彼らは彼女に対価を支払った。
その場に犬がいたのは犬を害獣として認識している私の特質のせいであろう。
私の足の爪が巨大な鳥のように変身し、彼女を捕らえた。
彼女はカピバラのような生物に変身し、そこで泣き崩れていた。
その小屋で泣き崩れていたのは彼女だけではなかった。
彼女と近い形質を持つ者が1人、寝台の上で嗚咽していたからだ。
「こんなことならこうしてここに引きこもっていればよかった。彼もこうしていればよかったのよ。顔が不細工なんだから」
と彼女は彼を巻き込んで反省した。
私は彼女を慰めたかったのだが、それは一週目の世界だった。
彼女とうまく行ったさっきまでの世界とは違い、なぜかここには五人の外
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:10:36
1154文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:稲村某(@inamurabow)
ローファンタジー
完結済
N3596IH
2100年代初頭。とある事件が発端で、首都が消失し国家を維持出来なくなった日本。その元首都の【オールド・トーキョー】は異世界が不安定なまま重なり合い、見慣れぬ木々や魔物そして異世界の住人が入り込み廃墟の魔境と化していた。
そんな【オールド・トーキョー】だが、世界で唯一の希少合金用金属【オリハルコン】の精製を産出出来る場所であり、その原料として魔物を狩る為に全身を義体化させた兵士達が投入されていた。彼等は様々な理由で膨大な保釈金を自らの命と引き換えに稼ぎ、日々を過ごしていたが
…その均衡はある日終わりを告げた。
フィリピン生まれのルールー、消失したハワイ出身のダンカン、そして国外で生まれた純血の元日本人の葉山の三人は、チームとして【オールド・トーキョー】での魔物狩りに挑む。だが、彼等の思惑と裏腹に魔境と化した東京の廃墟は、多くの制約を内包した文字通りの異世界。果たして、彼等の願望は成就するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 10:00:00
85167文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
私が歩いていく不安定な道も、あなたと一緒なら……。
最終更新:2023-07-29 06:42:35
597文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
1476年11月26日。
東ヨーロッパでアジアとの分岐点、そしてイスラム教国家の大国、オスマントルコからの侵略に常に怯えているワラキア公国。
オスマントルコと貿易をして金儲けをしたい地主貴族が幅をきかせ、公(王の事です)をすぐさま暗殺などをして変えてしまう不安定な小国。
そんな小国の公にかつて“串刺し王”と呼ばれ、オスマントルコからも恐れられたヴラド3世が3度目の公位に就くための公室評議会が開かれる事になった。しかしそのメンバーで地主貴族のオクタヴィアンは、そんな事より自分
の髪の毛の減り具合を心配していた。
15世紀を舞台にしたなんちゃって歴史物だと思っていただいくとありがたいです。登場人物は実在したとされる人物もいますが、ほぼ架空の人物となっております。
なお、本編にロマ(ジプシー)の方々が登場しますが、差別的意識はなく、歴史的背景と、当時はこう呼ばれていたという事でジプシーと表記しました。ご了承ください。
残虐描写、暴力描写、軽い性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 18:39:02
186144文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
安定した女とはなにか。
多分それは、都合がいい女であること。
最終更新:2023-07-27 23:44:08
1031文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【αになれない先輩β×βに近い後輩Ω】と【βに近いα×不安定なΩの同級生同士】
2組の学園オメガバース短編集。
軽重様々な事情とコンプレックスと変化していく関係性の話。
**
お話の都合上、一部で設定に起因する侮蔑的な台詞があります。
R18要素の混ざっているお話ムーンライトノベルズの方に置きます。
<他投稿サイト>
Nolaノベル、fujossy、クロスフォリオ
最終更新:2023-07-26 14:15:20
25926文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アイ探偵事務所に届いた『第一村人』なる人物の挑戦状に導かれるように山奥の山湖村に向かった探偵のアイと新米助手のコンビ。村では有力者の代替わりの儀式の真っ最中。警戒に当たる中ついに有力者の娘たちが姿を消す連続失踪事件が発生してしまう。巻き込まれた二人は果たして事件の真相に辿り着く事ができるのか? 想定外の出来事が不安定な物語をあらぬ方向へ導くホラーチック冒険ミステリー。
閉ざされた村で起こる不可解な連続失踪事件に挑戦するのはお馴染の迷探偵。事件の裏に隠された真実に辿り着くにはま
だ力不足。このままでは迷宮入り必至。ついには囚われてしまう。しかしそこに突如現れた真の探偵が華麗に事件を解決してみせる。一件落着と思われたのもつかの間沈黙を貫いた迷探偵が再度表舞台に立つ。もはや犯人などこの事件のほんの一部でしかない。
楽しみ方ポイント① 旅情を味わう。これが第一。
楽しみ方ポイント② 主人公となって村で起こる事件を追体験しよう。
楽しみ方ポイント③ ちょっとずつ読み進めながら物語に没入しよう。
楽しみ方ポイント④ 犯人を当てよう。
楽しみ方ポイント⑤ 名探偵を推理しよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 22:49:31
198944文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
迷宮都市ネクリアで、訳あって勇者パーティーの雑用係、兼解体師を務める少年、シテン。
ある日勇者パーティーは、勇者の判断ミスにより魔物との戦闘で大敗、シテンを除き瀕死に追い込まれる。
シテンの活躍により辛うじて全員生還出来たが、敗走の責任をなすり付けられてパーティーを追放されてしまう。
しかし勇者達は、シテンの持つユニークスキル【解体】の恩恵を全く自覚していなかった。
迷宮では魔物を倒すと死体が消滅し、ドロップアイテムに変換される。だが【解体】スキルでバラした死体は消滅せず永久
に残り続ける。つまり不安定なドロップアイテムに収入を頼ることなく、死体から確実に必要な素材を入手できるのだ。
勇者パーティーの安定した収入を支えていたシテンが居なくなった結果、元々金遣いの荒かった勇者パーティーの経済状況は一気に悪化した。
迷宮で魔物を倒して金を稼ごうとしても、運任せのドロップアイテムに振り回されて、安定して稼ぐことが出来ない。更にパーティーの雑用を全てシテンに任せきりだったので、装備の手入れや備品の管理すらままならない。勇者の傲慢な性格が災いし、他の冒険者からも見捨てられ、資金が尽きてロクな準備も行えない。
やがて迷宮探索すらまともに行えなくなり、勇者パーティーは落ちぶれていく。
一方シテンは、【解体】スキルを戦闘に利用する方法を編み出していた。
かつて勇者が倒したドラゴンの死体ですら簡単に解体したそのスキルは、あらゆる防御を貫く最強の攻撃力を持っていたのだ。
さらには死体がそのまま残る性質を利用して、【解体】スキルでしか入手できないアイテムを生み出す。そして高価な薬品の大量量産や、誰も持っていない未知の装備品を手に入れ、シテンの影響力は迷宮都市でも無視できないものになっていく。
ドロップアイテムを無視した素材の確定入手と、あらゆるものを解体する最強の攻撃力。そしてシテンは、やがて最強の冒険者として、迷宮都市にその名を知らしめることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 12:16:02
289629文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:7426pt 評価ポイント:3476pt
「俺、中学二年生のときから…」
祐希が琴に思いを伝えようとした瞬間、決意の告白を遮るかのように神社一帯が白金の光に包まれた。
賢者の誤り?によって異世界に召喚された祐希たちは絶望的な事態に直面する。
この国の言語もわからないのでこの先どうやって生きていけばいいのかわからない。ましてや、身分を証明するものも、地位もない。
祐希たちが混沌するなか賢者がある提案をする。
「『ブランドン学園』に通い卒業するんじゃ!!」
賢者の考えいわく、ブランドン学園を卒業すれば社会的地位も手に入
り、社会的地位を手に入れれば安定した職につくことができる。この世界で生きていけるだ。
しかし、一つ懸念することがあった。それは、ブランドン学園は世界屈指の名門だと言うこと。
異世界の言葉を話せない日本人中学生が名門学園に受かるはずがなかった。
賢者の手助けばなければ…
祐希たちがブランドン学園を通いながらも心に抱く謎を解き明かすため日々頑張る学園物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 22:08:03
28450文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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