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検索結果:234 件
高校生『大友奏』は二年生になり、相変わらずの日々を過ごす。
椎名律、安倍晴明、二人もそれぞれの想いを抱えて過ごす。
穏やかな日常は少しづつ、されど確実に嵐へと向かっていく。
吉と出るのか凶と出るのか。
それを決めるのは自身でしかない。
『安倍晴明 一之巻 ~芽吹き燃ゆる章~』の続編となります。
占ツクから引っ越し中。
最終更新:2020-06-19 21:16:56
38817文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──至って平凡な一般人だと思っている。
幼少の頃から、人外の存在を見聞きする力を持つ米沢ひかるは、高校生活最後の年を迎えた。自由な友人に振り回されながらも『普通』に過ごしていたが、その日々は数学教師・安倍晴恭の秘密を知ったことで崩れ去る。
「黄昏刻は短い。いずれお前は闇に堕ちる」
蘆屋道満、賀茂忠行──そして安倍晴明。言葉の呪いと鬼に成り果てた者。
「無意味な死に方はしたくない。私が此の世にいた証を遺したい」
誰も代われない命だからこそ、生きていたくなる──。
最終更新:2020-06-18 17:00:00
71713文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
舞台はX年、大陸上の独立国家「京都(きょうと)」通称「ワノクニ」。安倍晴明を筆頭に京都守護を目的とした組織「陰陽寮」の下に属する4つの軍はそれぞれが特異の術を持つ一族で構成されていた「皇」「亀道」「寅宮」「竜ヶ峰」。物語の主人公は「皇」の名を背負う少年 皇朱(あかね)。四家を継ぐ若者たちは「繋術(けいじゅつ)」とよばれる特殊な術を武器に他国との戦場に身を置くことになる。彼らが闘いの日々の中で見つけるものは、何なのか。
最終更新:2020-05-19 01:54:23
48274文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自他共に優秀だと認める神戸千鶴。
だが、どこか抜けているせいで、中々陰陽師にはなれない。
そんな彼女が陰陽師になるために、迫り来る妖怪や貴族を相手に、日々奮闘していく。
最終更新:2020-05-06 23:22:42
174670文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:61pt
作:虹岡思惟造(にじおかしいぞう)
ローファンタジー
完結済
N8197GE
現代の若き陰陽師とその恋人の活躍を描いたもので、誰もが楽しめる娯楽性豊かな作品を目指しました。第二話の舞台は沖縄の離島です。
~あらすじ~
晴れて恋人同士となった諒輔と理紗は、諒輔の父の結婚式に出席するため沖縄の離島を訪れる。隣の島では、日本初の本格ジャングルリゾートと称して大規模な開発が進んでおり、建設賛成派と反対派が激しく対立している。リゾート開発会社の社長、鮫島至道は道真神威教というカルト教団の教主であり蘆屋道満の末裔。至道は建設反対派のリーダーの漁業組合長を呪詛に
より殺害する。更にもう一方の反対派の旗頭である観光協会長も呪詛により危機に瀕するが、諒輔は理紗とユタ(霊媒師)の協力を得て生霊を祓い退ける・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 15:24:29
56593文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:虹岡思惟造
ローファンタジー
完結済
N7381GE
諒輔はある日、八王子郊外の山間の道で、崖から車ごと転落した老人を助ける。諒輔がアルバイト先の運送店の車で病院に連れて行く途中、謎の二人組による襲撃があり、危機一髪のところを、不思議な現象により難を逃れる。
しばらくして、諒輔は都内の病院に転院した老人の見舞に行く。老人は安倍忠彬と名乗り、穏の長者である事を打ち明ける。そして安倍晴明を始祖とする、裏土御門家に纏わる話を聞かせ、諒輔に頼み事をする。それは血の繋がる唯一の人である孫娘を探して欲しいというもの。また、忠彬を襲ったのは、
阿修羅教団の手の者であること、忠彬が末期がんに罹患している事などを知らされる。
数日後、忠彬の息子の妻が住む京都に行き、彼女から孫娘の東京の連絡先を入手する。
東京に戻った諒輔は、神楽坂の三味線教室に孫娘の理紗を訪ね、忠彬と会うよう説得をするが、理紗は会うことを拒む。
忠彬にその旨伝えると、ひどく落胆し、病状が急変する。忠彬は瀕死状態に陥るが、最期の願いとして、穏の長者を引き継いで欲しいと諒輔に迫る。諒輔は良く分からないまま承知する。諒輔が穏の長者を継承したことを知った阿修羅教団は、諒輔と理紗に襲撃を仕掛ける。これに危機感を抱いた諒輔は、阿修羅教団の内偵を進め、その頭領が凌霄院月瞑という赤い瞳を持つ異能者であることや、コンサルタント企業を経営していることなどが判明する。しかし油断していた隙を突かれ、理紗は彼等に拉致されてしまう。
六本木の高層ビルの三十五階にある敵の本拠に深夜、単身で乗り込んだ諒輔は、激戦の末に理紗を連れ出し、屋上ヘリポートに辿り着く。諒輔と月瞑の壮絶な呪術による闘いが、四十五階の上空で開始され、諒輔たちはその死闘に勝利する。
この作品はPuboo(パブー)https://puboo.jp/book/68216 にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 10:57:28
68006文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
平安の昔、神と呼ばれるものがいた。
後に十刀柱と呼ばれるモノだ。
だがある時暗霊という陰陽師が自らの目的のために名匠が打った十振りの刀に封じてしまった。
神刀と呼ばれるその刀達は時の権力者達の手に渡り名家の家宝として受け継がれていった。
だが、ある時安倍晴明によって封印されていた大妖怪「冥蘭白虎」の封印が解け始めてしまう。
そんな時、伝承や「冥蘭白虎」のことなどが書かれた書物「平安怨霊妖怪神刀書」が
十神刀の一振り「創神刀夢創」継承家深山家の家から発見される。
深山家は大日本
帝国一の商会で当主は冥蘭白虎を倒すことが難儀な歳であり神刀は継承権があるものにしか操る事が出来ない特別な刀で当主である元泰は自身の息子で跡取り息子の零に刀を継承させることにする。
そうして、刀を継承した零は他の神刀の持ち主と共に暗霊と戦い冥蘭白虎を倒すことが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 22:01:08
1886文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中務省・陰陽寮の学生である賀茂保憲が帰宅すると、妻の気色がひどく悪い。
話を聞けば、預かっている子供が女房に悪戯をしたということだった。
若き日の賀茂保憲は預かっている子供・安倍晴明の元へ行き――、そして……。
Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「師弟」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
最終更新:2020-04-20 14:18:07
2339文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校一年生、大友奏《おおとも かなた》。
彼の学校には少し変わった授業があった。
得意分野を伸ばす特化。
そして彼は『穏やかな日常』を失う事になる。
そう、『あたりまえ』の『幸せ』を。
この作品は占ツクよりお引越しの最中です。
初期作成日時:2019年11月10日 23時
最終更新:2020-04-02 21:14:56
58168文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜井千尋25歳独身(隠れ腐女子)。
独身ながらも実は霊体と結婚していた!
その相手はあの安倍晴明で……⁉︎
守護霊様や晴明様と送るほのぼの日常ラブコメディ!
※会話中心となります。
最終更新:2020-04-02 18:13:31
272665文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
時は平安、最も栄える都、庵楽(あんがく)ここには、安倍晴明が死ぬまで隠してきた一族がいる。
その一族の名は宇賀裏(うがり)といい、安倍晴明の持てる知識と、力を、全て受け継ぎ裏の世界では、人間も
妖怪も、その名を知らない者はいない。同じくして、庵楽で万屋(よろずや)を営む帝斗(ていと)と
青年、丹把(たんば)が出会い、物語は進んでいく。帝斗に隠された秘密が明らかになる頃、丹把の運命が
静かに動き出す。彼らが共に、生きていける先はあるのか。ダークファンタジー。
最終更新:2020-03-06 14:33:23
10363文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:よみがたり
ハイファンタジー
完結済
N5714FX
安倍晴明の先祖返りの二人。
人ならざる者を見る・聞く・話す・触ることのできる安陪春明《あべのはるあき》と
見る・聞く・話す・触るができない近ノ衛美琴《このえみこと》の
女の子に見える春明と、男の子に見える美琴の不思議な物語が始まります。
最終更新:2020-03-01 20:57:53
41313文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
安倍晴明 七歳。
天才の名をほしいままにする少年の元へ、宿屋の主人から奇妙な依頼が。
それは宿屋に現れる、童の妖をどうにかしてほしいとの事。
清明少年は、メイド服に身を包み、宿屋へと出陣します。
【あらすじからも分かると思いますが、世界感がちょっとアレです。安倍晴明のガチファンの方は真面目に読まないでください】
【本作は、遠井moka様主催《あたたか企画》参加作品です】
最終更新:2020-02-10 18:51:21
9161文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:54pt
ずっと越えられない壁がある。
それはとても偉大で、足下にも及ばない。
それでも、追いつきたいと思ったんだ…。
賀茂光栄の息子・守道と
安倍晴明の息子・吉平と吉昌の「安賀両家」共闘物語。
最終更新:2020-02-04 20:29:25
86654文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:10pt
平安時代、とある山の神をしていた主人公は、ある時山で安倍晴明に出会う。
そこから運命の歯車は回り始めた──。
これは主人公が安倍晴明の式神になるまでの物語。
※この作品は別作品『晴明様と千尋さん』の登場人物の過去話になります。こちらを読んでいなくともお楽しみ頂けます。
最終更新:2019-12-10 20:38:08
9322文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
その姿、容姿端麗にして、眉目秀麗たる美丈夫なり。
その術、十全十美にして、完全無欠の領域なり。
まさに、才色兼備にして、秀外恵中の人物なりて。
されど、その心、清廉潔白や品行方正とは程遠きなり。
陰陽師としては、最上無二にして、当代無双なり。
ただし人としては、遊惰放逸を好み、放蕩三昧の日々を送る。
それがこの男──安倍成明。
可愛い女の子が大好きな、超絶美形の陰陽師・安倍成明(あべのせいめい)は、魔都『東京』で起きる怪異な事件について、女刑事とともにイヤイヤながら調査
するハメになった。
成明の前に立ちふさがるあやかしたちは――。
『式神』、『犬神』、『外法陰陽師』。
対して、成明に協力する仲間たちは――。
『氷の美貌を持つ女刑事』、『双子の美少女』、『十二天将』。
果たして、成明は無事に事件を解決できるだろうか。そして、可愛い女の子たちに囲まれた悠々自適な生活を手にすることが出来るだろうか──。
☆一話完結の短編集ですが、連作となっていますので、1話から順番に読んでもらえると、よりいっそう楽しんで頂けると思います。
☆作品内の陰陽道ならびに妖怪、呪いに関する描写は、本物と大きく異なり、小説用に創り変えてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 13:51:59
122897文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
紫石ノ詩(しせきのうた)。
古代。都を奈良から京に移して313年。嘉承二年(西暦1107年)。鳥羽天皇が即位した年。
神々は未だ根付き、魑魅魍魎は跋扈したまま。
妖怪退治を専門とする陰陽師は、およそ百年前に存在していたとされる加茂忠行や半妖術師、安倍晴明らが全盛期で、それ以来は各々力を持っていない。
代わりに台頭したのは、霧崎家。
家自体は陰陽師と名乗っているものの、その実態は薄暗い術師一族。
堕ちた神を斃すヒト、聖(ひじり)はその霧崎家を強く憎んでいた。
良い神を斬り伏せ、村を貶めたあの一族を。当主の名を。
「霧崎家……私は、許さない」
これは己の罪と葛藤し、憎しみを燻らせた男の生き方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 17:57:06
46551文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
時は平安。
稀代の天才陰陽師とも称される安倍晴明が、一匹の子狐を拾う。
見た目は可愛らしい子狐だったが、その正体は妖だった。
こちらは秋月 忍様主宰「和語り」企画参加作品です。
最終更新:2019-11-14 22:14:32
5532文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:258pt
オムニバス形式で語り手が変わっていきながら、描き出すのは、かの有名な陰陽師。
視点は、童子丸(晴明の幼名)→葛の葉→保名→道満→安倍晴明の順で移ります。
秋月忍さま主催「和語り」企画、参加作品です。
最終更新:2019-11-13 15:27:54
3505文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:121pt
白狐に愛され、白狐に魅入られた男神宮寺晴明 (じんぐうじはるあき)の物語
彼は異界を旅をする
彼は異界を歩いていく
何をやっても、上手くいかない、才能もなかった彼は白狐に愛され親愛を示された
巻き込まれた凡人にはスキルの恩恵無しと交差する部分が有ります。
最終更新:2019-10-30 03:03:01
52993文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:34pt
陰陽道の家に生まれいずれ陰陽師になる千枝、十五歳。仕事は蛙の死骸を拾うこと。
その許嫁で男勝りのゆかり。
見習い以前の2人は老陰陽師の人生と他人の運命を懸けた大変な外法を手伝うことになった。
閻魔大王より授かりし長寿の術で生きていた安倍晴明――を名乗る親戚の嘘つきじいさんの指示のもと。
何もままならない世の中でも言霊を二十年も唱え続ければ、まやかしはまことになり、まことは現になる。
平安時代の平均寿命40歳なのでじいさんだけプラス20歳くらいの感覚でお読み
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 16:54:23
13596文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
華やかな貴族社会を更なる繁栄へと導いた二人の男。
藤原道長と安倍晴明
華やかな表舞台に生きる男達の私生活を知るのは、ほんのひと握りだった。
平安時代に実在した二人が大親友だったら楽しそうだなぁって妄想から始まったお話です。
「その名を呼ぶもの」シリーズにつきましては、共同サークル イチキのブログにて、ご説明させていただいております。
http://ichikiinfo.blog.fc2.com/blog-entry-59.html
不定期更新になりますが、どうぞよ
ろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 19:00:00
5284文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鎌倉幕府が設立する間、政治の中心とされた場所を『平安京(現:京都府)』と呼ぶ。
そしてその『平安京』が政治の中心とされていた時代を≪平安時代≫と称されていた。
平安京は東西南北を“東に青龍”“西に白虎”“南に朱雀”“北に玄武”の
《四神相応(しじんそうおう)》により京の人々は悪しきもの達から守られていた。
しかし、ある時を境にその力が衰え始めると京の都は悪霊が徘徊する魔の都と変貌した。
それは人の心の憎しみ・恨みが悪霊と化した憎悪の塊でもあった。
そんな中、京の都を守る為
に内裏に建てられた場所があった。
その場を“陰陽寮(おんみょうりょう)”
邪悪なる悪霊を除霊し京の人々を守るべく様々な方術・占い・天文・時・暦等を学ぶ場所である。
その場所の中には多くの役職があるがその一つとして“陰陽師”があった。
そしてこの陰陽師の中でもとりわけ強い霊力を持ち、主上からも厚い信頼をもたれた者がいた。
その名を
《安倍晴明》
この物語は安倍晴明と晴明が操りし十二の式神、そして親友である源博雅と共に京の都に
蔓延る悪霊との激しい攻防を描いた作品である。
と...カッコよく書けばそうなるであろう。
しかし、この安倍晴明は真面目で妖艶という従来の安倍晴明の枠からかなり外れている。
とにかくめんどくさがり屋の上に口調は悪いは、自分より上の者には外面良く、やりたくない事
にはとことん手を出す事はしない。お陰で本来自分をサポートし助けてくれる式神たちからも
非難の嵐。
それでも自分の性格を改めようとしない晴明。
「一体、おれが何をした!!」
と式神たちとのケンカも日常茶飯事。
ド派手な狩衣を好み、髪色も黒髪に白メッシュという奇抜さ。
それでも晴明の元には、除霊相談が後を絶たない。それは安倍晴明という男が陰陽師界の最高峰
として君臨し続けているからなのである。
これはそんな安倍晴明と個性豊かな式神たちと晴明を慕う源博雅の一風変わった物語なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 11:16:15
36001文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:7pt
月と花の続編。陰陽師(おんようし)となり常陸国(ひたちのくに)の国府(こくふ)に赴任した保憲と、元服して晴明と名を改め、天文生(てんもんしょう)となった小丸は、平将門(たいらのまさかど)の乱に巻き込まれていく。晴明の母の葛葉(くずのは)やその娘の桔梗(きちこう)も絡んできて、物語は激動の時代に突入する。
最終更新:2019-08-11 09:00:00
21004文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
派遣社員として会社に勤めるOLの安倍美月。 彼女は生まれながらに霊感がとても強く、その力は血縁によるもので、安倍晴明を祖先に持つ。 霊感が強いと言えば聞こえはいいが、彼女が幼い頃にはその力が普通のものではないことを知る由もなく、周りから変人扱いされることが多かった。 故に彼女はその力を秘密にし、高校を卒業した時に実家を飛び出し普通の会社員として一人暮らしをしていた。
ある日彼女は通勤途中に一人の男子高校生と出会う。 だがその高校生は美月にしか見えない、いわゆる幽霊さんだ
った。 美月が自分に気付いたと知ったその高校生は、なんとか美月と話をしようと付きまとい始める。
「勘違いしないで。 私につきまとうの止めてくれない? 」
一度は突き放した美月だったが……
霊感の強いOL美月と、可哀想な死を遂げてしまった幽霊君のちょっとした物語です。
この物語はフィクションです。 実在する人物、団体等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 21:56:05
101579文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作:サカキショーゴ
ローファンタジー
短編
N7634FQ
不運な事故により、安倍晴明の式神に転生した少女は……平安京の本当の妖怪事情を知る!!
最終更新:2019-07-28 01:00:00
1000文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:76pt
現代社会で幽霊や妖怪が見える体質だった安倍晴明(あべのはるあき)。
彼は新しく仲間にしようと、九尾の狐に手を出したが、敢えなく敗退。
死んで輪廻転生の渦に戻るところを神様に見出だされて異世界へと転移することになる、お供の妖怪達も一緒に。
これは、異世界を日本の百鬼夜行と共に冒険する若き妖(あやかし)使いの物語である
最終更新:2019-07-14 07:00:00
28524文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
ある日、くだらない理由で雷に打たれる主人公ーー道明寺雪緒。
雷に打たれ、目を開ければそこは異世界ーーではなく、平安の世であった。
平安にて、安倍晴明と名乗る女性と出会った事で、雪緒の運命は大きく変わる。
日中は現代、夜中は平安。そんな二重生活を送る雪緒に迫り来る現代怪異。
「きさらぎ駅」「猿夢」「邪視」えとせとらえとせとら。
雪緒は晴明に知恵を力を借りながら怪異によって引き起こされる事件を解決するために奔走する。
最強の陰陽師、ギャルのお嬢様、陰陽少女、邪眼系中二病少女
。かくも濃い人達に囲まれ、雪緒は怪異に巻き込まれる。
最強の陰陽師が師匠の怪異譚。
最初の怪異は「きさらぎ駅」。さぁ、怪異を暴こう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 22:38:35
510857文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:248pt
かつて安倍晴明によって封じられた妖狐を解放してしまったオレ。
お礼として身の回りの世話を買って出ている妖狐が、ふと口にした。
「はるあき、壁ドンとはなんだ?」
壁ドン・床ドン・顎クイを現世の呪法と勘違いしている妖狐と、安倍晴明一族の子孫であるオレとのちょっとしたラブコメディ。
※こちらはアンリ様主宰「クーデレツンジレドンキュン」企画参加作品です。
最終更新:2019-05-09 07:25:19
5268文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:201pt
舞台は近未来。ロードヒスとリア社が開発した技術。「リバース」によって世界は変えられた。
昔の人間や小説の人物のイメージを物質にして特殊能力として使う人間、リバースホルダー。
選ばれた彼らは時に人を導き、時に破滅をもたらした。
これは彼らリバースホルダー達の闘いと人間ドラマの物語。
要は偉人や有名小説の人物をモチーフにした異能バトルの群像劇小説
主人公はリバースを持たない一般人の安倍(あべ)晴(はる)明(あき)。
彼はある日、リバースの戦いに巻き込まれて瀕死の重
傷を負う。
死ぬだろう。走馬燈が走る。しかし、次の瞬間、彼は無傷で生還した。
リバース中でもトップクラスの強力な力を持つ、死者蘇生の能力を持つ、『安倍晴明』のリバース。
それが彼を黄泉から呼び戻した。
死者蘇生のリバース。『安倍晴明』の適合者となった彼は、この日を境に一般人から様々な組織から狙われる重要人物となった。
彼の日平和的、常的日常が終わり、非日常と言う日常が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 21:18:04
16528文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ちょっとした特殊な才能を持つ高校生 桜田美結
ある日知らない子に話しかけられたと思ったら タイムスリップ!!!! これはとある少女と少年の時代を越えた頭脳戦物語である。
最終更新:2019-02-22 20:36:54
4068文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大蔵市交差点陥没事故。犠牲者は約300人。世間一般的には事故となっているが真実は全くもって違う。
俺が引き起こしたただの大量殺人事件だ。
そして俺は俺を利用しようとする政府に捕まり、あくまで自衛兵力として政府の奴隷にされた。
この世に存在する人智を超えた力は2つある。
魔力と霊力。それを扱うものを魔法師と霊覚者と言う。大半の人間はこれらに関わることなく真っ当な死を遂げるが、そうでない者もいる。
俺が300人もの命を奪った理由。それも魔法師と霊覚者に関連することだ。
300人
を殺したことで終わったはずだった。
しかし魔法師、霊覚者たる者の厄介さは予想を超えていた。
政府が俺を用済みと判断し俺を殺そうとした日、3年前から止まっていた歯車が再び動き始めた。
俺を殺そうとする政府、俺を超える化け物共の為の街、魔法師や霊覚者による革命戦争。
世界各地で魔法師や霊覚者の姿が歴史の表側に浮上し始める。
そんな中、俺は大蔵市に住む1人の女子高校生の護衛を押し付けられたのだった。
これは一人の男が女子高校生と共に街を死守する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 23:55:46
7793文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
陰陽道を操り、魑魅魍魎を従え、あらゆるアヤカシが蔓延る平安を華麗に生きた陰陽師・安倍晴明。
でも、その中身は無駄知識満載の化学オタクの現代人だった!?
化学の実験中にタイムリープして_
美少女に助けてもらったらその娘は狐で_
おっさんに命狙われて、でも仲良くなって_
でも違うおっさんに喧嘩売ってまた狙われて_
よく分かんないまま平安京ごと救っちゃう『逆行転移サイエンスヒストリカルラブコメ青春時代伝奇小説(?)』
最終更新:2018-12-17 11:51:25
2797文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
千と幾余年も昔。
摂津の地を根城とする、若い武士団がいた。
人物紹介
渡辺綱(わたなべ の つな)
主人公。清和源氏傍流に養子に入り、渡辺姓を名乗る武人。
源頼光(みなもと の よりみつ)
清和源氏嫡流。清和天皇の五代子孫。摂津武士の棟梁。
坂田金時(さかた の きんとき)
直情快活な相模国の青年。
安倍晴明(あべ の せいめい)
平安京の高名な陰陽師。
藤原兼家(ふじわら の かねいえ)
関白。史上名高き藤原道長の父。
地名解説(可能な限り簡略化している)
摂津(せ
っつ)~大阪府北部から兵庫県南東部。
丹後(たんご)~京都府北部。
駿河(するが)~静岡県。
相模(さがみ)~神奈川県。
尾張(尾張)~愛知県西部。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 22:51:53
29994文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
先日参加した雲林院の菩提講で講師を待つ間、自称190歳の大宅世継と、自称180才の夏山繁樹と言うお爺さんが、面白い話をしていたのを思い出しました。他にも思い出したら書きます。なにせ約1000年前のことなので記憶が曖昧なものでして……
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2018-11-15 20:47:24
331文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夢小路亭・別館(http://books.yumekohji.net/)にても公開中。
安倍晴明の息子が、晴明の名前を捨て、一介の術士として生きていく様子を描く。
最終更新:2018-10-10 01:24:45
5319文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
高校二年生の犬塚裕翔は、ひょんな事から千年以上前の京の都にタイムスリップし…そこで出会った天才陰陽師・安倍晴明と出会い、最強の妖術師・果心居士を戦う羽目に…。
京の都に巣食う魔物を退治しながら成長する裕翔だったが、果たして無事裕翔は元の世界に戻れるのだろうか…。
最終更新:2018-09-23 09:56:49
3569文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カピバラン
ローファンタジー
完結済
N1876EX
今から約千年前。【蘆屋道満】が禁術で生み出し、京に災いをもたらした悪霊がいた。
その力は凄まじく多くの死者を出し、ついには京にまで魔の手が伸びた。
しかし当時の陰陽師、【安倍晴明】によって長き戦いより、封印に成功する。
以来、安倍晴明に任命され、その地を守る【御子神家】によって悪霊は監視し、封印され続けてきたのた。
それから千年後。御子神家を継ぐ、1人の少女によって封印は解かれる。
最終更新:2018-09-20 00:43:53
103182文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:46pt
1人の男の身に起きた不可解な現象。
それには怪し火が関わると言われ陰陽師「蘆屋道満」、「安倍晴明」2人の大陰陽師が携わる歴史妖ファンタジー
最終更新:2018-08-19 21:14:24
439文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平らけく安らかであれと言う願いを込められ、遷都されし平安京。その一角に可愛い鬼が住んでいた。
安倍晴明とその式鬼・青龍の話です。
平安時代を舞台にしてますが、細かいところはスルーしてくださいますようお願いします。
グロい表現が初っ端からありますのでお気をつけください。
最終更新:2018-07-31 23:48:32
20439文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
安倍晴明の息子である、二代目の晴明が、とある理由により、安倍家を離れることになる。
そして、兄と二人で、京の都の裏と表を守ることになる平安絵巻物語り。
最終更新:2018-06-07 01:12:09
10895文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
人として、調和を守るもの、その名を安倍と芦屋という。
妖として、調和守るもの、鬼、天狗、龍。
この均等は、世界を平和とする、平安で最も大切な繋がり。
だが、この繋がりは、いずれ、自らを縛り付ける呪いとなる。
それは、綻びとなって、運命を消し去っていくのだった。
これは、二人の鬼の物語。
最終更新:2018-05-24 00:00:00
5982文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
器用貧乏以外にこれと言った特技も無い主人公、相部彼方は平凡な高校生活を送っていた。そんなある日、中学の友人と出掛けた帰り、異世界に勇者一行として召喚されてしまう。勇者やその仲間としての冒険を夢見た彼方だったが、そんな彼方に異世界が与えた役割はなんと魔王。しかも、村人より少し強い程度と言う歴代最弱のステータスだった。これはそんな主人公が様々な闘いを経て最強の魔王へと成長していく物語。
注意! この小説は主人公が俺TUEEEEしてく物語です。
最終更新:2018-05-20 13:04:11
2881文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
天雲真赭は、安倍晴明の孫だ。祖父譲りの式神、十二月将を従えて後宮の物の怪を祓っている。いつのころからか真赭は、花畑の中で姿の見えない誰かに攻撃される夢を見る。真赭の庇護者は藤壺中宮で、中宮もまた花畑の夢を見るという。
不吉な流れ星が、都の空を流れた。中宮は祓いのための御法を行う。現れた死霊を真赭は祓うけれど、阿闍梨の面目を失わせたと非難の的になる。そんな中、春宮の清彰に求婚される。心弱っていた真赭は、それを受け入れてしまった。
春宮妃としての、窮屈な生活。真赭が後悔する中、中
宮に異変が起こる。花畑の物の怪は殺された中宮の姉だった。真赭は十二月将とともに姉を封じ、内裏は火事になってしまう。
火事での死者は、春宮妃だとされた。自由の身になった真赭は、民間陰陽師として都で働いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 17:35:27
141295文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
「九尾よ! 私を覚えているか!」
小次郎は、村中に響き渡るような怒声で、己が仇に投げ掛けた。
「己のような人間に覚えなど……貴様、人間か? 人で在りながら、なんだその霊力?」
通常では考えられないほどの霊気を放つ人間に、遥か遠い昔に出会った人間を思い出させた。
「もしや、晴明の転生か!」
それは今からおよそ千年前、九尾が唯一、後れをとった人間の名だった。
小次郎は、九尾が身構えるよりも速く、右腕の包帯を投げるように解き、そのまま流れるように右腕を切り裂い
て、九尾を描く。
「妹を喰らった恨み、今、果たさせてもらう! 比良坂を越えて、冥府へ堕ちろ!」
そう叫んで、描いた絵に火を点けた。
この青年の描く絵には、不思議な力があった。
描いた物の怪を紙へと封じ、それを燃やすことで、黄泉の世界へと導けるのだと言う。
だが、それは彼が持つ能力ではなく、彼の筆にその力があった。
安倍晴明の骨と髪で作られたと言う筆と、自らの血を顔料として、物の怪を退治するのである。
この物語は、そんな青年が仇討ちをするまでの旅である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 04:48:47
89803文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
強い見鬼の力を持つ、十七歳の賀茂保憲(かものやすのり)は、陰陽寮の学生、陰陽得業生(おんようとくごうしょう)をしている。十三歳の少年、小丸(こまろ)は、その強過ぎる見鬼の力のため、八歳の時に賀茂邸に預けられたが、二年前、保憲に大怪我をさせて賀茂邸を出奔した過去を持つ。保憲の式神(しきがみ)の白君(しろき)から、保憲が父親の陰陽博士(おんようはかせ)忠行(ただゆき)とともに内裏(だいり)に行ったきり帰らないことを聞かされた小丸は、葛藤を乗り越えて都へ戻る……。史実や実在の人物
を物語に織り交ぜつつ、十代の頃の賀茂保憲と安倍晴明、そして彼らを取り巻く人々の日常を、史実を織り交ぜつつ描きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 23:41:41
314144文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
幼少期の誕生日、ふとした瞬間に蘇った前世の記憶により、私は自分の居る世界が乙女ゲームの世界だと気が付いた。
前世で友人に進められるままにプレイした、そのゲームの名は『桃色妖怪記─契約の口付け─』。
ゲーム内容は逢魔ヶ時学園を舞台に多彩な妖怪との恋愛を楽しむもので、私はその中で悪役ポジションである安倍晴明の先祖返り──綾部鎮馬に何故か転生してしまったようで……。
これは立ち位置悪役の陰陽師、綾部鎮馬が九十九パーセントの確率で付き纏う死亡フラグを回避しようとするお話。
最終更新:2018-04-21 00:17:07
210565文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:7680pt 評価ポイント:1508pt
ある日、図書館で謎の古書を開いた途端に戦国時代へタイムスリップしてしまった女子高校生・榎本こころ。
そこで出会ったのは長篠の戦いから帰城する途中であった、戦国最凶「鬼武蔵」と恐れられる森勝蔵長可。
女に興味の一文字もない長可との恋愛ドラマが始まると思いきや、妖術師・果心居士の横槍と陰陽師・安倍晴明の失敗のおかげで、長可はこころの肌に触れると女体化してしまう術にかかり、何故かこころ諸共妖退治に付き合う羽目になる。
しかも残念な事にこの2人の主人公、どちらも「毛の生えた心臓」持ち
であったのだ。
その他諸々邪魔が入りつつ、お互い攻略不可能の戦国アクションコメディー開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 03:18:02
13793文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
高度な技術が発展した現代社会。しかし、裏では魑魅魍魎が蔓延り虎視眈々と征服する機会を伺っていた。安倍晴明の遠い子孫の見習い陰陽師、倉橋恩とその相棒夕納、彼らを取り巻く個性豊かな人物が織り成す現代版陰陽師談。※タイトルの(仮)は仮題という意味ではなく、(仮)までを含めタイトルです。※他サイトでも投稿するつもりです。
最終更新:2018-01-18 01:09:32
5492文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
普通の高校に通い、普通の凡人として暮らしていた安倍鈴歌。とある日の夜。不思議な路地裏の先で謎の化け物に襲われてしまう。古風な町を駆け抜け、逃げた先で出会ったのはかの有名な陰陽師、安倍晴明。
「元の世界で陰陽師やれって?絶対無理。」
めんどくさがりな主人公と個性豊かな十二人の神様達のちょっと不思議でこわ~い話。
(この作品は、陰陽師小説を呼んでた作者が楽しそうだな~と思って作った作品です。自由気ままに更新していきますので、宜しくお願いします。)
(注意・この作品には陰陽師が
出てきますが、あまり呪文唱えたりはしません。ご了承下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 19:09:51
334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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