-守りたいもの- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　とあるゲームキャラの青い悪魔剣闘士に憧れる男子学生、須川雅人。 　いつものようにゲームをしている彼のもとに、突然異世界からのご招待が届く。 　かわいい神様からの贈り物により、憧れのキャラと同じ青い悪魔剣闘士になった雅人。　 　その憧れのままにキャラを演じるが、なかなかうまくいかない。 　そんな彼に待つのは、その力による栄光か、はたまた喪失か――。 　強主人公、戦闘あり笑いあり涙あり。

函館市、西部地区のとある町。 格安おんぼろアパートの解体により行き場を失った男女三名は、町内会館を間借りして共同生活することになるが……？ 不安がある。 守りたいものがある。 余裕なんかない。 眠れぬ夜を眠らず過ごし、つかず離れずの距離を温める。 次に羽ばたく力を蓄えるための時間を、どうか。 夜が明け、朝日に向かって歩けるようになるまで、この町で。この場所で。 2014年.第54回函館市民文芸賞(入選) ホームページ：函館市中央図書館　市民文芸・掲載（選評もそちら） http://www.lib-hkd.jp/jigyou/shiminbungei.html折りたたむ>>続きをよむ

過去Ｐｉｘｉｖに投稿した物です。 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=554864 序章（第０話）～第５話の全６話で構成。 あらすじ ・序章：周囲を荒野に囲まれながらも高度に発達した都市。パワードスーツを有する傭兵・エヌ＝トルーフは、都市政府より鉱山における採掘の護衛依頼を受ける。鉱山までの道中、エヌと採掘隊は巨大なサソリの襲撃を受けるが、パワードスーツの力でなんとかこれを退ける。 ・第一話：政府の保有する採掘基地に到着したエヌは、軍人時代の友人であるレウォート＝リヴドに再会する。彼女が行うという軍の秘密任務を気にしつつも、鉱山の警備を開始したエヌだったが、謎の珪素生命体の襲撃を受けることとなる。この珪素生命体を追っていたらしいレウォートと合流したエヌは、彼女と協力しこれを撃破するも重傷を負い、街へと帰還することとなった。 ・第二話：病院で目覚めたエヌは、退院後、交戦した珪素生命体に関して軍の取り調べを受ける。それは未知の文明からの侵略者であり、人類は徹底抗戦していくという。軍に戻らないか？ という問いに答えらずにいたエヌは、怪我が治るまで結論を保留してしまう。 ・第三話：怪我の治癒までの間、束の間の休息を得たエヌは、都市で行われる祭に参加する。自分が守りたいものを認識したエヌは、軍への復帰の意思を固めていく。 ・第四話：都市内に侵入した珪素生命体に対し、エヌは迎撃戦を行っていく。人類の兵器開発速度に恐怖を感じつつ、エヌと軍は都市防衛に成功する。 ・最終話：珪素生命体の本拠地に強襲をかける最終作戦が行われる。エヌはこの中で敵本部深くまで侵入し、敵の本星と通信を行い、交渉の末に戦争を終結へと導いた。折りたたむ>>続きをよむ

人と魔族の争いが終結して２５年。 魔族は暗黒の森より外に出ないことで協定が結ばれた。 平和な日々を過ごしていたはずだが突如魔族が暗黒の森の外にではじめる。 強靭で巨大な魔族に立ち向かうため人の王は勇者を捜す。 勇者の子が見つかるのだが、、、、 群集小説です。 他サイトでも掲載しております。 http://ameblo.jp/akira----akira/entry-11970862004.html

センチな君は戦地へ向かう　続編 前作から四年後の話。 記憶を失ったまま青年となった伸也が、謎を残し収束した北岸戦争のかつての“生き残り達”と再び北岸市で巡り合い、事実の裏側を垣間見る。 大切なもの、守りたいものは何か、どこにその気持ちを据えるのか。 誰もが望む平和は、誰も気づかないところで誰かが支えている。

少年でも少女でもない。 たった一人竜族で両性体として生まれたナターシャは、男になりたいと願っていた。 男になれば守りたいものが守れると思っていた。 「ぼくは、強くなりたい。強くなりたいんだ!!　彼女を守れるぐらい！」 『ナターシャ、あなた綺麗ね。本当に綺麗』 空色の髪の少女が微笑む。 ――誰よりも強くなりたい。 男になるか、女になるか。 十三歳になる時ナターシャは、一つの決断を下さなければならない。

女性を守って殺された少年が異世界にいって人を守れと言わんばかりの能力を手に入れ、人を守るために頑張るお話。

大地神信仰の盛んな島では、二つの国の覇権争いが続いていた。 戦争によって両親を失ったラルフは、大切な幼馴染を守るために軍に入隊する。 そこで出会う仲間たちとの絆、軍への不信感、裏切りなど様々な経験を通して、 自分が守りたいものを守るにはどうすればいのか。 模索していくラルフの成長の物語です。 以前魔法のｉらんど様で公開していた作品の加筆修正版になります。 （現在は非公開になっています。以前のタイトルは『混沌の大地』です）

これは龍と人間の血を宿した男の物語。 彼は自分の守りたいもののために戦い、今日もどこかで旅をしている。 ※この作品はキャラの一人称から始まり、原作とは様々な部分が異なります。主人公最強・ご都合主義が含まれます。また投稿者(私)は東方にそこまで詳しくありません。読む際はその点をご了承ください。

　永遠（とわ）に存在するものなどない。例え女神でさえも、その存在は限りあるもの。 　一人の少女がいた。ただ守りたいものがあった。それだけのために力を欲した。 　しかし、その少女は力がありすぎた。 　この物語は、神にも等しい限りある永遠の時を得てしまった者の話である。

ある学校に入学した変わった女の子 その学校で繰り広げられる争いに少女の異変、それを支えながらも戦う仲間、 そして少女が守りたいものとは…。

突如世界へ宣戦布告した【脅威】 謎の生物【ナナシ】の襲撃を受け、抗う術もなくただただ敗走を繰り返す人類。 希望も未来も無い中で、それでも彼は、終末を避けたかった。 守りたいものがあった。 そして何より、英雄となりたかった－－。 英雄である事のリスクと特権。 それは輪廻を繰り返す呪い。 悲しい運命に立ち向かう高校生の物語。 【晒し中】

守りたいもの 守るべきもの この腕に抱えきれない想いが溢れて 前に進むしかできないの

仲間の為、恩師の為、愛する者の為… あなたの戦う理由は何ですか？ 自分の命を投げ出してでも、守りたいものはありますか？ これは、大事なものを天秤にかけ、葛藤しながら戦う小さな抗争の物語。

世界は箱である。 平穏な世界に退屈していた。 それでも平和が一番だと思っていた。 突然、力を貸してくれと現われた外の人間。 それが俺の人生の転機だった。 仲間ができ、自分の居場所が出来ていく中で、守りたいものが増えていく。 空っぽだった俺のセカイに色を付けていって、記憶がだんだんと埋められていく。 自分の運命、未来は自分で作るものだ。

他愛もない嘘をつく少年。嘘が好きでしょうがない。だからこそ嘘をつく。 守りたいもの、壊したいもの、そして自分に……。そんな少年の小さく苦しい物語 (不定期掲載になります。ぶっちゃけ思いつきで書いているので肌に合わないと思った方は無理に読まない方がいいと思います

3度目の世界大戦によって大きく変動した世界。それに伴って世界中の人口は著しく減少し、いくつかの文化が滅亡した。 西暦2235年。そんな世界に生を受けた主人公の人生はある出来事によって大きく変わった。 　守りたいものがある 　そのためだったら傷ついても構わない 　何を失っても構わない 　たとえ、この命だったとしても

善良な少年コルケと、人々の希望から生まれた少女神のおはなし。 小さなコルケはその体いっぱいに、絶望をたたえていた。 守れるものの小ささと守りたいものの大きさの間で揺れながら、幾多の絶望と出会いを重ね、善良な少年はやがて革命の悪魔へと変貌する。 神と悪魔が、混沌の夜から希望のうたを歌う、ダーク・ファンタジー。

少女はその空に己が戦う本当の理由を知り、少年はその空に父が残した最後の希望を見る。喜び、悲しみ、怒り、涙、守りたいもの、変わらなければならないもの、譲れない願い、そして〝絶対〟。絶望の向こうにある希望の空へ。生きる事のすべてを懸けて飛ぶ飛空艇乗りの物語・後編。【最終更新：2.2　第41話『予兆』－2－、－3－up 】【次回予定：9.1】

大切にしたいもの、守りたいもの。 自分がどのような存在になろうとも、決して変わる事のない決意。 変わってしまう日常の中で、主人公が見いだすものとは？ 某小説大賞に駆け込みで応募も落選した、製作期間二週間ほどの急仕上げの作品。

何事もなく生きてきた普通の少年、有島春兎。 謎の力により幽霊となり現代に来た、広瀬一。 二人は、お互いが守りたいものが同じだと知り、協力して闘っていくこととなる。

　４人の子供、果たして、ピアノを弾いていたのは誰だったのか？誰が銃を手にし、一体、彼に何があったというのか？ 彼らは崩れる時代の中で生きていた。全てを敵に回しても守りたいもの… そして、４人の中で、一体誰が、人間をやめなくてはならなかったのか。 時代が変わる時を描いた物語です。

　とある大陸の中にある三つの種族の間は、いつの頃からか、対立していた。しかし、複数のカップルによってそれは次第に回復のきざしを見せ始める。 　そして、新たな壁が彼らの前に立ちはだかった時、彼らは----- そんな超展開ストーリーですよ。 注意；この小説は所謂、男同士の恋愛物語です。「おｋ」という方のみ、楽しんでいってください。

呉で武を学び、知を学び、愛を学んだ北郷一刀。そして、守りたいものを見つけ、しかし、自分が本当に守りたいものは、自身の求める道からでは守りきれないことを悟った彼はどのような道を往くのか。 呉√アフターかずと君です。 多々至らぬところはあるかとは思いますが、皆さんのお暇の一時をいただけるなら幸いと思います。

…世界…それは人によって捉え方が違うだろう…自分の住んでいる世界と捉える者…地球…或いは宇宙と捉える者…心と捉えるものも中にはいるのではないだろうか。それは価値観の違いや倫理観の違いからくるものだろう。だが、基本的に見たことや感じたことのあるものが大半だろう。しかし…違う世界…見たことのない世界…今自分がいる世界と異なる世界があるとしたらどうだろう？人によって反応は違うと思う。自分のいる世界ではない世界を理解できるだろうか？中には出来るものは居るだろう。但し、割合で示すならば否…だろうと思う。 そして、これはそんな異なる世界に行った、世界に…日常に飽きてしまった人物の物語…時を越え、空間を越えて…遥かなる遠い地での物語…成長し、何になるかは彼次第… …彼は日常に飽きてしまっていた。そんなある日…ふとしたことで、彼の常識から外れた魔法が使えてしまう… …地球の神様に消されるまえに……自称最高神様の力により別の世界へと転生した彼は前世?(笑)で友達を作らず、人との繋がりを断ち、守るべきものが何一つとして無かった……彼は新たな世界で何を見て何を感じて…何を考えるのか…守りたいものは見つかるのだろうか… 駄文ですが読んでもらえると嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ

かつて異世界から召喚された一人の勇者がいた。初めの内はこの世界によい感情を抱いていなかった彼も戦いのさなかで、この世界に守りたいものができた。そんな彼は、なにを想いなにを成すのか。これはそんな彼の物語。

僕の通う境界帰学園。平和で楽しい学園生活。 しかし、学園には、奇妙な噂と嫌な情報があった。 「三日月の赤い夜。踊り場の鏡の前を通ると、鏡の世界につれて行かれちゃうんだって」「１０年に一度、行方不明事件が一件だけ―――・・・」 海月の運命はどう変化するのか？ 「・・・・僕だって・・・漫画の主人公みたいに、命を投げつけてでも守りたいものだってあるんだ・・・！！」

サイボーグで人を殺すマシンとして使われていた６号は脱走してあるスラム街についた。そこで、駄菓子を売る家族に世話になる６号はこの生 活がずっと続く事を願うが・・・・・・。

　完全自律兵器「プレデター」によって世界は広く荒廃した。 　全世界における破壊は総称して「大崩壊」と呼ばれた。 　人類は精神を同調させるアンドロイドを造り、機械兵に対抗して一時的な勝利を収めたが、同時に多くの負の産物を生み出した。 　それから数年後、人類は居住区を形成し再興への道を模索していた。 　エリア２に住む少年・美鶴は武装したアンドロイド《騎士》の操者として、生計を立てている。幼馴染である少女・由佳里はそのサポートをしていた。 　欺瞞だらけの世界で、いつ壊れるかも知れない日常を送る二人。 　少年は守りたいものがあるから戦う。 　そんな二人の日常に、影が忍び寄る。 　 　近未来てきな感じで書いてるつもりです。はい 　折りたたむ>>続きをよむ

自作しているゲームの前日譚です。 制作自体はまだまだ序盤のため、詳しい内容はまだまだ決まっていませんが、興味のある方は是非読んでいってください。 進行状況等も掲載できればと思います。 制作の進行につれて内容の変更等多々あると思いますが、ご了承ください。 以下、あらすじです。 それは科学と神秘が混在する世界。 アストレア大陸にあるアイロニア帝国は、侵略戦争を繰り返していた。 若くして軍の中佐にまで上り詰めたリフェル・ハーヴェイは戦乱の中、己の守りたいもののために戦いつづけていく。 しかし次第に浮かび上がってくる軍、国家への疑問。 次第に明らかになっていくアイロニアという国の暗部を知った時、彼はどんな決断を下すのか…… 折りたたむ>>続きをよむ

『あなたのたった一つはなんですか？』 　イースト大陸の軍人リフェは、サウス大陸との戦闘で魔術士に襲撃され嵐の海に落ちる。その時リフェを襲った魔術士は、十年以上前に生き別れた親友ジィーフェだった。 　呪いのせいで子供の姿になったリフェ。呪いを解くためにジィーフェを探し、その過程で彼は守るものの選択を迫られる。 　全てを犠牲にしてでも守りたいものとは？ 　空の蒼と海の青が包む世界で、そんな、『たった一つ』を探していく物語です。

シェラール王国の王都チクルに暮らすティアは病弱な弟を養うため、自分の身の危険も顧みず、その手を汚れた仕事に染めていた。ある日、ティアの元に、依頼主の正体もわからない仕事が入る。今までに無い額の報酬は、弟の薬代としては十分な額で－－－－。

Jack the Giant Killer＝GIANT KILLING とういうことでGIANT KILLINGは結構有名なんじゃないかな？ 力の弱いものが力の強いものを倒して番狂わせさせてしまうことです♪ この小説はそんな物語 勉強以外に特に取り柄のないオタク高校生　成田　聖　が 自分の本当に守りたいものを守るために謎のマスターヨーダの元で 戮力協心流を習うお話 イケメンを駆逐→自分はハッピーエンド この中で変態少年の成長を書ければいいなって思って書き始めた小説ですｗ もしお時間を持て余してるなら見てやってください 作者が裸で公園をかけまわっているでしょう。折りたたむ>>続きをよむ

―あなたが守りたいものは何ですか―

団長の決断に異議を唱えた副団長の赤井。 彼にはどうしても守りたいものがあった・・・。 そんな彼の葛藤と、彼と対立しながらも支え合う団員たちとの友情の物語。 ・・・だったらいいのにな（希望）。

世界は幾度も滅びているらしい。そしてこの世にもまた、終末の予言が成就されようとしている。 守りたいものを守るために立ち向かう人々の話です。 と書くとシリアス気取りですが、基本的におちゃらけています。少年の純情もあります。

「…約束だよ。また会いに行くから、次会ったときに返してね」 少年がそう言って少女に手渡したのは少年の大事にしていたペンダント。 少女はその約束を胸に抱いて成長するも、約束は果たされることはなく、少年が姿を現すことはなかった。 待つのに飽きた少女は少年を探しに行くことを誓う。 が… 「お前、誰だ……？」 再び会ったとき、少年は少女のことも約束のことも何一つとして覚えていなかった。少年に何が起きたのか？それと同時に少女はある力を発現して… 少女と少年の約束が果たされる日は来るのか？ 策略と陰謀渦巻く世界で、少女が守りたいもののために奮闘する、そんな物語。 折りたたむ>>続きをよむ

アメリカ海軍空母機動部隊の一隻として大戦を生き残り、海上博物館として身を休める空母『イントレピッド』。その艦魂は来訪者に、ある男の生き様を話す。それは大戦中、国のためでなくただ自分のため戦艦『大和』に挑んだ、雷撃機乗りの物語だった……。守りたいものを持たない男と、守るべきもの無しでは生きられない艦魂たち。人の命も心も、全てを壊し蹂躙していく、戦争という名の死神に憑かれた者たち。彼らの生き様を伝える語り部が、口を開く。

あなたには自分のすべてを捨てでも守りたいものはありますか？ ある２人の少年が勇者として異世界シムーンえと召喚されたことから物語は始まった。

私の家族を中心に起こった不幸な出来事。 笑いや涙… 私に幸せなんてくるのだろうか… 幸せとは？ その答えは永遠にわからないだろう…

生きる霊。悔恨に追われ、激情に駆られ、ただの一人とその想いを救うべくしてこの身一つ捧げる霊媒師。そして、“とおく”へといってしまった幼なじみを、闇の中から連れ戻そうと奔走する少年。守りたいものはなにか。 筆力もそれはもうひどいもんですし、不定期更新となると思いますが、色々な方に読んでもらいたいです。

　そこは何処だったのか誰も知らない。 　世はかつて戦争が続いていた。己の守りたいものを守るため、理由ではなく本能で争っていた。 　人々は己の奥に眠る力を具現化し、戦いに身を投じた。 　ある者は剣を呼び、ある者は拳に力を宿し、あるものは魔法の類を産み出した。 　そして戦いは多くの犠牲とともに終焉を迎える・・・・・・。 　その犠牲の先にあるものとは？ 　彼らの力は、過去を未来を、己の大切なものを守れるのだろうか？

家族、仲間、恋人、思い出……守りたい大切な物がある。 『家族』を守る為に『人』を殺す心優しき青年。 『大切な人の笑顔』を守る為に『仲間』と共に国に挑む少年。 これは、そんな二人が、抗いながらも、最後まで、大切なものの為に戦い続ける物語である。 ……あなたの守りたいものは『何』ですか？

いつも一緒にいたふたり。手を繋いで一緒に歩くだけで幸せを感じた帰り道、悲劇がふたりに降り注ぐ…。

自分の気持ちに気付かず、守りたいものを求めて旅に出た少年と。少年の帰りを待ち続けた少女。旅の終わりのお話。

２５歳で妻に待望の子供ができたとわかったそのすぐ後、突然現れた死神から出産予定日の前日の死を宣告された青年。これは、彼を取り巻く命のラブストーリーです。

今まで彼女は何人もいたが、本気で好きになることは一度もなかった。しかし1人の女に出会い、彼はどんどん変わっていく。

人外を従える女、その婚約者、女に従う人外達……その非日常的な日常が崩れる時、彼らはその守りたいものを守り、取り戻したいものを取り戻す事が出来るのか？ pixiv等にも掲載しています。 http://www.pixiv.net/member.php?id=2798708

守るべきもの、守りたいもの。ただそれだけで、強くなれる。

自由のみになった少女ラーゼは旅の途中で、同い年の少女セリーナと出会う。それは今までに体験したことのない感覚だった。やがて戦いが訪れラーゼのとった行動は・・・