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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:414 件
儒教道徳に疑問を感じた高校生の主人公は、バブル経済崩壊前後の社会でどう生きるべきかに悩み、福沢諭吉の「学問のすヽめ」に共感して不羈独立の精神に目覚め、未だ儒教道徳が色濃く残る社会を変えようと「反儒教革命」を宣言する。
最終更新:2018-03-13 14:05:25
68670文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『力』あるものが集まる場所───『学園』
六歳から二十二歳までが入学を許されており、世界最大の教育機関と言われている。何千人という生徒が在学し、武器や魔法による戦闘、魔法理論などの学問、その他多様なスキルを日々磨いている。
あの日、『力』以外のほぼ全てを失ったクサナギ・リュウヤは己の心に復讐を誓い、十六歳になる年に『学園』へ入学する。
『学園』で多くの人たちと出会い、闘い、学ぶ先に何が待っているのか。
そして、復讐は成し遂げられるのか……。
忌み嫌われる『
力』を使い、リュウヤはさらなる『力』を求める。
「──────絶対に、復讐してやる」
─────────────────────
(6/12 第1部『入学式編』完)
(10/16 第2部『トーナメント編』完)
R15と残酷な描写ありは一応です。
武器や魔法による戦闘をメインにしています。
スマホで書いているので、誤字脱字は大目に見てもらえると助かります。
三日に一話、一週間に三話以上を目標に頑張ります。(忙しいときでも、週に最低1話は必ずあげます。)
一度投稿した話には基本的には手を加えませんが、誤字脱字などで改稿するときがあります。
挿絵又は立ち絵がある話には、〇をつけています。
更新が滞っていますが、必ず更新します。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 07:00:00
156879文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:70pt
大陸の外れにある島国「大和(ヤマト)」。大和では30年前に「魔術」の存在が明らかになって以来、魔術から身を守ることや軍事力に転用することを意図して魔法を学ぶ学問、「魔法学」が必修科目となった。魔法が当たり前になった世界で、人々はその神秘を用いて正しい未来へ進むことができるのか。
最終更新:2018-03-06 05:17:45
1090文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
モンテッソーリ教育についての個人的な見解と推奨です。勉強は楽しくやれるのが理想ですよね。
最終更新:2018-02-25 16:08:13
1378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
エルフ族の気鋭の歴史家エトス・マゾール編著『万族歴史シリーズ』を、まさかの邦訳。魔王との戦乱で失われた知を取り戻すべく始動した本シリーズは、その目的をはるかに超える、新時代を切り拓くための必読書と称して不足ないだろう。エルフのみならず人間、人魚、ゴブリン、オーク等々、あらゆる種族に必携の書と謳われたこの新たな歴史教科書を、ぜひ一読してほしい。(訳者・解説:宍原而今)
最終更新:2018-02-21 13:51:43
3141文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて3つに分かれていた世界は3000年前、とある戦争により1つになった。
戦争終結と同時に世界から《魔法》という全ての生き物に備わっていたものが失われた。
しかし人類はそれと並ぶ2つの学問《魔術》《錬金術》を生み出すことに成功した。
誰もが《魔術》《錬金術》を学べるようになった現代。
有名高校であるアルカトリア学園から入試を受けてもいないのに合格通知が届いた桜間 創一は嫌々その門をくぐった。
最終更新:2018-02-19 05:14:51
297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とても学問好きのニートが近世ヨーロッパ風ファンタジー世界でスーパーな魔法使いになり、活躍するお話。基本はまったり。シリアスも現実が許す程度。ときどきアクション。明日使える知識もたくさん。ユーモアたっぷり。熱い友情。冷めやらぬ恋。冒険活劇。ボリューム満点。読み応えバツグン。けっこう文学してるかも。読みやすい一人称視点。
――この世界は極めて複雑に、そして単純にできている。魔法は、僕たちの生きる世界の本質<イデア>を解き明かす鍵なのだ。君はどうしたい? 宇宙の行く末がかかって
いるぞ。力か、富か、名声か。
…とても簡単な選択だよ。僕は真理を選んだ。すべてを犠牲にしてでもね。君も、そのなかの一人だ。
21世紀の日本人ニート“南出真司”は、気付いたら“オットー・フリードリヒ・フォン・ヴィーダーベレーブング”というドイツ人みたいな名前の魔法貴族になっていた。お部屋の外は15~17世紀ぐらいのファンタスティックなヨーロッパ・フランス的情緒に満ちてて危険が危ない。「世界を救って」とか言われたけれど……なんのことなのかさっぱりだ。家族使用人の期待と失望をかいくぐり、女王王族宰相教会貴族官僚の魔の手から逃れて、“真司=オットー”の旅は続くよ、どこまでも。
正義と不条理。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 08:12:41
66969文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦4188年、世界は戦乱と混乱を極めていた。
度重なる核戦争により、生態系は大きく狂った。
未知のミュータントが世界を闊歩し、辛うじて生き延びた人々は高い壁を築き、その内側で隠れるように暮らしていた。
かつて発達した科学は衰退し、代わりに発達したのは魔術と呼ばれる学問。
それは自然に元々あった生命力を具現化する、エコロジーな力だった。
だが、同時に強い精神力を持った人間のみが――それがたとえ悪しき心であっても――魔術のエキスパートとなれる諸刃の剣でもあった。
魔術に
は水、火、風、土の4大元素に加え、闇と光、2つの属性。合計8のマナがあり、その全てを操る事ができる人間は世界でも数えるほどしかいない。
清き魂でそれが行えるものは賢者と、
悪しき魂でそれを行うものは魔の者と呼ばれた。
また、壁の外を闊歩するミュータントを倒し、滅んでしまった文明――旧世界の遺産を発掘する、荒くれ者たちが多く存在していた。
決して裕福ではない、しかし自由を愛する彼らは『冒険者』と呼ばれていた。
これは、とある冒険者の二人組が地の果てである封鎖されし『東端』、ニホン国へ目指すに至るまでの前日譚である。
【注意】この作品はぬるゲーマー乙保管庫に掲載していたものを加筆、改訂したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 20:00:00
34539文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:9pt
作:上運天 大樹
空想科学[SF]
連載
N6813DW
二〇七〇年の日本、『科学特区・相模』。
そこは、かつて『零面相』或いは『ゼロ・フェイス』と呼ばれた男が作り上げた学問と技術の街。
その街では、『虚数物理学』と呼ばれる科学技術の新分野が確立され、その技術によって魔法や超能力と言った超常現象が一般人が気軽に扱えるものになっていた。
そんな街で起こる犯罪は兇悪化・過激化の一途を辿り、町の治安維持を担当する『風紀委員』や、『番長連合』だけでは手が回らなくなっていた。
そこで、『科学特区』の上層部である『大理事会』は、ある
一定の実力者であるならば、違法能力者や犯罪者に対して、独自に捜査・逮捕、そして処刑を行うことを許可する法律『実力行使法』を施行する。
これにより、『科学特区』には、腕に覚えのある人間が『犯罪狩り(バウンティ・ハンター)』となる『腕力時代』が幕を開けることになる。
そんな時代の中で、『ゼロ・フェイス』の血と力を引き継いだ青年、青海(あおみ)・富士美(ふじみ)はかつて両親と叔父を殺したテロリストを見つけ出すために、自らも『犯罪狩り』になるのであった。
だがそれは、同じ血を引く妹との決別を、そして弟との対決を意味していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 16:12:55
29921文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこは、とある異世界の学び舎である。
年齢、性別、種族不問。
どんな生徒でも、異世界中からかき集められた教師たちが、一対一でお相手します。
ここでは、読者と一緒に異世界の学問を学びながら、学生生活を送ることができます。
お話だけに興味のある方は、授業をサボって、休み時間や放課後の彼女たちを覗いてみましょう。
きっとそこには、男性諸君が求めるような、または求めないようなシーンが見つかることでしょう。
……見つからなかったら、諦めてね?
追記:
旧題
「魔法生物学」から題名を「楽しい楽しい異世界学校」に改名しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 23:00:00
11129文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
魔導学。
それは、化学よりも魔法が発展した剣と魔法のファンタジー世界で興った学問である。
最終更新:2017-12-14 09:56:55
4515文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:647pt 評価ポイント:495pt
時は星暦568年、世界は魔法という技術と学問で発展を進めている最中である。
そんな中、のどかな村の教会で暮らしている記憶喪失の孤児、「ホロ」と旅をしながら傭兵業をしている狼獣人「クロ」はであう。
これは、二人を巻き込んだ冒険譚である。
最終更新:2017-11-23 14:20:21
325文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は好きだ!大好きなんだ!
最終更新:2017-11-16 22:27:46
422文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一章 放浪
伊達家に仕える林子平は、藩政改革案を度々、提言するも受け入れられず、禄を返上して仙台を旅立った。奥州や蝦夷を見て回る。
第二章 前句付け
子平は江戸に行き、民衆の支持を受ける前句付けの第一人者である柄井川柳と出会う。
川柳との縁で、幼少の頃の松平定信や、田沼意次と面識を得て、良い刺激を受けた。
第三章 異国への夢
子平は、江戸の工藤平助の屋敷を訪ねて感銘を受け、弟子入りした。そこで、蘭学や国学の士たちと交流を持ち、異国への関心を募らせる。
その後
、長崎出島の通詞である吉雄耕牛と共に長崎に行った。学問に励みながら、オランダ船を見る機会があり、日本の船の性能が著しく劣っている状況に危惧を抱いた。
第四章 江戸参府随行と養子定信
カピタンの江戸参府に従ってきた子平は、定信が白河藩に養子に出される事実を知った。
屈辱に苛まれた定信を、川柳と子平は慰めた。
長崎に戻った後、唐人屋敷で反乱が起きた。太平に慣れた役人たちは戸惑うばかりであったので、子平は策を提案して鎮圧に功をなした。
第五章 蝦夷地随行
日本中に異国の存在を知って貰おうと、『三国通覧図説』を執筆、刊行。
意次が蝦夷調査を開始したため、子平は随行を希望し、最上徳内などと共に東蝦夷に向かった。
東蝦夷で、ロシア人の出没と、徐々に南下している事実を知った。
第六章 新たな改革
将軍の逝去に伴い、意次が失脚、後に死亡。
定信が頭角を現し、寛政の改革が始まった。
定信の政策は、意次の政策を全否定するもので、蝦夷地開発・探検も中止となった。
子平と川柳は定信を諌めるが、定信は取り合わなかった。
第七章 海国兵談
子平は、本を作る木版が手に入らず、各地で講演をしたり、読売に投稿をしたりした。
が、幕府に睨まれ、上手くいかなかった。
やがて、仙台で木版が手に入る目処がつき、自ら版木を彫り、『海国兵談』を完成させた。
しかし、『海国兵談』を刊行後、版元ともども定信に捕えられ、版木は没収の上、牢に入れられた。
終章 六無斎
子平は、兄のもとに預けられ、謹慎・蟄居処分を受けた。
蟄居後、ロシア船が交易を求めて厚岸に来航し、子平の言が正しかったと証明された。
子平は死病に侵され、亡くなる間際に、定信からの文が届き、子平に謝罪を述べていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 10:39:52
212614文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:竹林 うさぎ
ハイファンタジー
連載
N2988EJ
大学が異世界に移転したらしいですよ
最終更新:2017-11-10 21:00:00
10338文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おとうふおとうふおいしいな
ローファンタジー
連載
N5818EF
神秘は解析され魔術となった。
魔術は区分けされ学問となった。
火を水を雷を呼び出し魔獣を狩る人々を人は『攻性魔術師』と呼んだ。
最終更新:2017-11-08 20:00:00
56508文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
卒論書き終わるまで不定期になります。
半世紀前からとある都市伝説がつぶやかれている。
世界には陰に隠された技術があると。
それは通称『陰学』・・・それぞれの国によって秘密裏に研究され、特殊な体系をもつ技術であると。
曰く、精神的側面から事象を観測する学問であると
曰く、人間に超常の力を与えるものだと
曰く、科学技術を一歩進める技術だと
曰く、人間を新たな進化に導くものであると
曰く、人には知られてはならない禁忌であると
西暦2026年
少しオカルト好きの高校
3年の青年は、少しづつ変わっていく世界を他所に毎日変わらない生活を過ごしている。
そんな青年とその友人たちの成長物語
────────
初投稿です!初心者なので生暖かい目で見守り下さい( ̄▽ ̄;)
本編は5話からです(半分冗談)
実は自分が読みたいTSがないなら自分で書けばいいと思っしだいで、せめて50話ぐらいまでは書く予定です!
でも余り読んでる人居なかったら辞めるかも(ボソッ)
多分キーワードからどんなストーリーか予想出来るのでは?
誤字脱字等はご報告お願い致します!
多分色々設定をぶち込みますが気にしないで頭を空っぽにしてお読みください。
更新は不定期になるかもです。3日に一回の投稿を目指します。
感想又はレビュー等気楽にお書き下さい。誹謗中傷だってこの大きな(ヒビの入った)器で受け止めますとも!(責任は取ってください)(´゜ω゜`)
Twitterのアカウントを作りました!(試しに)
@Zanzua_na608です。気が向いたらヨロ(`・ω・´)スク!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 22:54:42
36108文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:27pt
作:上運天 大樹
空想科学[SF]
連載
N3697DR
西暦二〇七〇年。『科学特区・相模』
そこは、かつて『零面相』と呼ばれた男の活躍によってできた、学問の都。
『科学特区』の研究により、人類は宇宙へと進出するようになり、かつて世界の裏側に存在していた魔法や、科学の発展とともに開発され始めた超能力は、その存在が証明され、『虚数物理学』として確立した科学分野となった。
かつては世界中に蔓延していた、超能力者に対する差別や偏見も徐々にではあるが確実に軽減し、 しかし、その一方で急速に一般化した超能力や魔法を悪用した犯罪は増加の
一途を辿り、反政府勢力を標榜する過激なテロリストはより兇悪化し、急速に国際化する世界は過激な犯罪者は大量に発生していた。
こうして、一歩間違えれば滅亡すらあり得る危ういバランスの中で、人類の歴史は次のステージに移っていた。
そんな世界の中の日本で暮らす少年、青海(あおみ)・寿限無(じゅげむ)は、とある凄惨な事件から、両親を凶悪な超能力犯罪者に殺されてしまい、その復讐のため、日夜凶悪犯罪者を見つけ次第殺していく殺人鬼となり、仲間達とともに犯罪街を暗躍するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 13:57:40
14082文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は平安末期。
大陸から伝わった『陰陽道』。世界の理のすべてを説明することができるこの学問、そしてこの陰陽道を熟知した『陰陽師』たちは今や都の中央機関にとってなくてはならない存在となっていた。
そんな中、名家賀茂家で居候しながら陰陽の術を磨く記憶喪失の少年がいた。
彼を中心に運命の歯車が回りだす。
最終更新:2017-10-17 02:00:00
65716文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
『幻想異世界のジオポリティクス』特設サイト
http://kakuge.info/geo/
『僕たちの国は戦争ができない』
極端な軍事アレルギーに陥った、異世界の極東国家『ヒノモト』。しかし平和主義を標榜するその国家にも、容赦のない外圧と災難が降りかかる。
隣国は敵である。
隣国と良好な関係を築く方法はただひとつ。
経済力と軍事力で圧倒するのみである。
ヒノモトでは禁じられた学問『地政学』の知識を胸に、若者たちは戦う。
平和・自由・平等。
そんな理想の言
葉の前には現実の壁が立ちはだかる。
国家を守るため。
国民を守るため。
そして大事な人を守るため。
避けて通れない戦いがそこにはあった。
剣と魔法の地政学ハイファンタジーが、今ここに開幕。
※ライトノベルを読む感覚で、お気軽に『地政学』や『マクロ経済学』の基礎を学べる作品として、ご閲読頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 09:09:39
96039文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:69pt
多少ハプログループの知識が要りますが、今回は朝鮮半島に人は居なかったってネット意見への反論です。私は右がかった思想で嘘出鱈目を平気で撒き散らし、日本人は半島に気を使って学問も影響受けてるって意見はマジで嘘ですから。
キーワード:
最終更新:2017-10-06 06:25:16
5779文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『一夫多妻制はそして、裕福な男性が一人以上の妻を持つことで、女性が貧しい男性に縛られることを防ぐシステムであった。一夫多妻制は女性にとっての社会主義の形であった』
ファレル,ワレン(2014)92P『男性権力の神話――《男性差別》の可視化と撤廃のための学問』久米泰介訳,作品社.
精霊が管理する異世界トゥリェーチィに転生した社会主義者北忠男は、その世界の荒廃とそれによる社会の疲弊を目の当たりにして愕然とする。
豊かだったこの世界は意見を異にする精霊たちとそれを信じる者たち
との間で人や物の交流が途絶えてそれぞれに分断されてしまっていた。分断された世界ではもはやかつての生活、文化、道徳を維持していくことは出来なくなってしまっていたが、人々はまだその名残にしがみついていた。
彼は社会運動から改革を始める。彼は現在の社会に見合っているハーレムをつくり始める。彼は権力を得て技術革新により世界を元の発展度合いへと戻し始める。ハーレムなしでやっていけるように。彼はやり遂げなければならない。ハーレムを薦めてしまった責任を取るために。
『泣き言を言わず、腐ったリベラリズムを捨てて、自分の義務を果たさなければならない。ブルジョワ的なヒューマニズムは窓から投げ捨てて』
ファイジズ,オーランド―(2011)p159-160『囁きと密告 ─ スターリン時代の家族の歴史(上)』染谷徹訳,白水社.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 06:36:00
17269文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現在では魔法という学問が一般的なものとなった。
魔法使いは一人一つだけその身に宿す心象を駆使して神と同格の「魔王」となることを目指す。
最終更新:2017-09-26 10:01:35
2843文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
贅沢三昧、何不自由なく暮らしている王様を描いた問題作。
最終更新:2017-09-20 02:18:32
3504文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
晋の時代末期、南平郡に車胤という少年が住んでいた。
車胤は官吏となるために学問を志したが、父の車育が南平郡の主簿であったにも関わらず家が貧しかったため、夜の明かりにも事欠く始末。
これでは九品中正制度で官吏に登用される事は難しい。
そこで頭の回転が早い車胤はどうにかして書が読めるだけの明かりを手に入れることにした。
最終更新:2017-08-18 22:59:05
2664文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある世界、宇宙に進出した人々。
宇宙の法則は解き明かされ、宇宙の根源に学問は迫っていた。
そんな中のとある強国、共和国における怪事件は「世界」を揺るがす。
最終更新:2017-08-13 22:52:45
3534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「普通過ぎて普通じゃない――」
『普通の子にはある、「夢」とか「個性」とか、そういうものがない。そういう人間こそ、学問をして身を立てるべきなんだ!』
気力無し、学力無し、運動神経無し、夢無しな女子高生を、「先生」との出会いが変えていく。
最終更新:2017-08-08 23:36:34
457文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:五反田鐡ノ進
ハイファンタジー
連載
N0204EC
研究大好き男がある日死んで異世界に転生!?新たな世界で魔術、魔法、魔導を研究し尽くし、世界の学問を変革する。
ただし、一筋縄でいかないのが人生。研究だけしていたいのに大いなる世界の意思に巻き込まれて行く。
これは男が魔道士と呼ばれるまでの物語。
※一話当たりの文字数が1000字~2000字です。サクサクっと読めるので気軽に読んでみてください!
最終更新:2017-08-03 15:00:00
112903文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:14pt
ある一つの分野で、学問の頂点にいる生徒。通称「学王」。
その学王を、超能力者に覚醒させるために世界中から集めた学園を、集才学園といった。
その集才学園では、与えられた超能力「超学能力」を駆使し、学園NO.1を決める戦いが行われていた。
そして、集才学園にスカウトされて入学してきた、「雑学王」広世賢治。
様々な理由で、様々な学王がNO.1を目指す中。彼は、「人生を楽しく生きる」ため、集才学園の頂点を目指す……。
最終更新:2017-08-01 19:56:45
53304文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
数学にまつわる、ちょっと不思議な話。
ある日、火竜のサーヤは尊敬する竜王様からご褒美をもらうことになりました。
ところが、竜王様は「三つの箱の中に一つだけアタリの金貨が入っている。けれども、あとの二つはハズレとして【自主規制】が入っている。はたして君は正解を当てられるかな?」とゲームをはじめてしまいます。さらにさらに、このゲームに続々と加わる謎のルールに、火竜サーヤは翻弄され……?
とある有名な数学問題をモチーフにした短編です。
知らない人は、この小説を読んで友達に自慢し
ましょう。
知ってる人は心の中でサーヤちゃん可愛いと100回唱えながら読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 22:23:39
14577文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:19pt
1000年前に勇者によって魔王が打ち滅ぼされ、種族同士の融和が進んだ世界。そこでは「魔術」と「剣術」が実用学問として発展し学校でも必修科目として教えられていた。「魔術」と「剣術」のさらなる発展のため、各地では「大会」が開かれている。王都からほど遠い辺鄙な「ルツボ村」の生まれであるピス、ソド、ウィザの3人の少年少女はこの大会で優勝するため村から旅立つ。
最終更新:2017-07-09 23:35:27
60847文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
私立 冥帝王(めてお)学院は、幼稚舎から大学院までを一貫して備える学生総数128万の超巨大マンモス校だ。
その巨大学園の頂点に位置する冥帝王学院大学大学院には、総勢1万を超す研究者が籍を置き、古今東西ありとあらゆる学問に情熱を注ぎ続けている。
その中のひとつ。第一〇八研究棟の一角に居を構える、汰鞍馬漢研究室。
そこでは、稀代の天才奇才科学者 汰鞍馬漢(たくらまかん)鯖織(さばおり)教授(29才♂)とその弟子、天災美少女 谷川岳肥張(たにがわだけひばり)准教授(18才♀
)が、世界の真実を求め今日も熱い研究活動を繰り広げているのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 21:30:54
4412文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
朝雛輝貴は光政学園に入学した。この学園には学党という生徒たちのために設立された党がある。学党には様々な党があり、生徒たちは自身の考えや願いに合った党を支持または、出馬して学党の党員になる。朝雛は学党の一つにあるスクール・ラブ党という党に共感し自分も党員になり新たな恋をしようと決意し出馬することにしたが、朝雛の他に他党から出馬しようとしている生徒たちがいた。原則として2ヶ月に一度の出馬選があり全党合わせて2人しか党員になれない。朝雛は各学年やクラスへと自分をアピールし恋愛で学園
を良くしようと声高らかに叫び続け、本選まで勝ち残り決選に辿り着いた。決戦は学会の大ホールでの演説であり、自身のアピールや相手の反論を述べたりと熱い答弁が繰り広げられる。決戦で朝雛は政策の一つとして『ラブラブ・コンパ』略して『ラブコン』という政策を実施すると宣言している。これは、コンパを学年毎に行い出会いの場を設けクラスは関係なく、それぞれ、好みの人と話したり、連絡先を交換したりと自由に出来る出会いの場。誰でも出会いの場を提供すれば恋が生まれる。そして、晴れて付き合うことが出来る。それを可能な限り平等にしていこうという朝雛の考えだ。対する英明党から出馬した九坂詩織は勉学を推進した勉学の能力でコースを作るという政策で朝雛と闘う。激しい討論で互いに一歩も譲らないが、朝雛が恋の素晴らしさを九坂と観客に伝え会場を包み込む。結果は朝雛が勝つことになる。そして九坂は自分の愚かさに気づかされ朝雛に密かな初恋を抱くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 21:32:30
12626文字
会話率:62%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日本の作家は諸外国のそれと比較してみても大学であらゆる分野の“学問”を習得していないきらいがある。
また日本文学史に残る文豪と呼ばれる人たちのなかには“中退”して学問の習得をやめてしまった人たちも数多くいることに気づかされる。
しかしながらこれからはどこかの大学を卒業/中退したよりも大学でどんなことを勉強してきたのかなどということが問われることになっていると考えている。
また近年の大学改革でも我が国の大学教育が学部別・学科別に分断された蛸壺的になっていることが指摘されておりま
た人文社会科学の教育のあり方そのものが問われている。
筆者は学生のころから将来“物を書く仕事”に従事していきたいと考えていたころから学部生時代に歴史学や社会学、法学・政治学などといったありとあらゆる分野の学問の習得に専心していた。
このような経験を踏まえるかたちでこれから文学を生業とする人たちは文学以外の学問にも絶えず目をむけて幅広い識見をそなえることの重要性を指摘している。
今後とも“文学”のディプシリンにとらわれた蛸壺的もしくは古いスタンスに固執した懐古趣味的な態度では到底やっていくことが難しいとも考えている。
“学ばざるもの食うべからず”その一言に尽きる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-05-25 16:45:27
2585文字
会話率:0%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
突如、終わりを告げた地球、しかし遠い遠い未来でまた地球が誕生する。その終わった地球とは生物も学問もちがう世界なのである。その世界で未知なる世界の解明を求め旅をする少年たちの物語
最終更新:2017-05-01 22:25:27
247文字
会話率:25%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
姫は今日も部屋の奥にて殿方からの文を手に……しません。
仕方がないでしょう、憧れの兄上に追い付きたくて武術に学問に大忙しなのだから。
だから、絶対に内緒です。
裳着と同時に元服もしただなんて、本当は女であるのに男のふりをしているだなんて、話が漏れたら都を揺るがす大問題です。
それなのに本人はどうも自覚が無いようで、本当のことなどどうでも良いようです。
そんな姫様は、幼馴染みの親王殿下とともに今日もいたずらをして回ります。
※アルファポリスにて重複投稿及び先行連載
中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 17:53:28
30920文字
会話率:61%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:617197712919674361171917196743
空想科学[SF]
連載
N0123DY
(魔法)は量子力学の発展により、迫害すべき産物から教育に値する学問になった。
魔法は科学技術の枠を超え、物理法則の枠を超えるものとして危険視をされつつも、無限の可能性を持つものとして、盛んに研究が行われるようになった。
しかしそれは同時に、魔法は既存の兵器をも凌駕できる力を持つということと同義でもあった......
最終更新:2017-04-19 04:03:14
1023文字
会話率:25%
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この町には魔法少女がいる。その名も、「魔法少女アミノさん!」
彼女は今日も怪人によって惑わされる町民を救うため、恥ずかしい衣装にも我慢して、ポーズを決める!がんばれ!アミノさん!負けるな!アミノさん!
この作品は、作者が受験に疲れて書いた、息抜き作品となっております。
他作品に比べて、かなり、かなーり、適当な文章ですので、気になる方は「しょーがねーな」って感じでスルーを願います。
高校の部誌にも掲載していました。
最終更新:2017-04-02 21:31:12
1874文字
会話率:50%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
魔法研究高等学校では、魔法、学問を含めた総合成績でクラスを分ける。
上から、A、B、C、D、Eの順である。
Aクラスにギリギリなれなかった人間は、いつも寝ているそうだ。
最終更新:2017-03-14 14:21:10
2829文字
会話率:33%
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総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
奇人とはどんな人たちか?今の現代に現れる奇人の話、身近な少年、学生などの話、身近な生活、オタクな思い、子供の頃にしてみたいと思ったこと
私が勉強していたこと、自己研究としてことなどを調べてみたり、ネットなどで聴いたり、ウイキペディアで調べてみたことを書いてみました
最終更新:2017-02-25 04:37:41
20440文字
会話率:69%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
青春と勉強と明日の生き方
最終更新:2017-02-12 18:27:28
2448文字
会話率:70%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人暮らしのフリーター紗奈さんと、変わったモノ達のちょっと奇妙な日常。基本ほのぼの、時々シリアス。
話す犬と相対性理論を語ったり、話す納豆と量子論を語ったり。
心理学と運動機能の知識を駆使した、憑き物落としをしたり。
その他、生命、哲学などを使った短編集。
さらっと読んで貰えると嬉しいです。
そして、これらの一見取っ付き難そうな学問に興味を持つキッカケになれたら良いなと。
最終更新:2017-01-29 23:09:18
47791文字
会話率:36%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「麺文化形成前の中国人をイタリアに移植したら、彼らはラーメンをつくるのかパスタを作るのか?」という問いを、Planet Biology(プラネットバイオロジー) という新たな学問で解きほぐしていく話です。
※本作品はカクヨムの方にも転載してあります(ユーザー名:yamaken37)。カクヨムの方は挿絵はありません。
最終更新:2017-01-15 16:30:50
20055文字
会話率:49%
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総合ポイント:95pt 評価ポイント:57pt
精霊の恩恵を受けるこの世界。医学や科学と魔法は身近なものであった。
研究も盛んで工学、医学と並び学問として広く普及している。
~ふと彼女の方へ目を向けると檻に入れられた小さな角を持つ薬蜥蜴を興味深げに見つめていた。指先で蜥蜴の頭を突っついては威嚇され驚いて指を引くものの、威嚇が収まると懲りずに指を伸ばしていた。~
※この小説は昔「小説家になろう」で私が連載していた「語られる鎮魂歌」を修正しながら書いています。
最終更新:2017-01-08 14:00:00
29540文字
会話率:31%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小貴族の令嬢ベアトリスの夢は、お金を稼ぎ、稼いだお金を遣い経済を大きく回すというものだった。稼ぐ手段として彼女が選んだのは、医術。男社会の学問を修めるため、彼女は神父へ身体を売った。その結果、施療院を手に入れたベアトリスは、患者でカネをなんとか稼ごうと奮闘する。
最終更新:2017-01-03 04:41:24
3995文字
会話率:57%
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ボドゲオロジーの田沼と崇神がいたって真面目な(?)学問の話をしています。
聞いているのは、國府田さん。
最終更新:2016-12-23 20:04:47
1950文字
会話率:69%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
名古屋大学二年の松下ユキはグローバルエリートになるために、アメリカのハーバード大学に留学した。そこで三人の大学教授と出会う。松下はその先生たちの一流の講義を記録していく。
最終更新:2016-12-18 20:44:56
455文字
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物語を書く人には色々な人がいるのでしょう。
訴えたい何かがある人とない人。
人の心の機微を描きたい人と描く意味を持ない人。
現実を物語に反映したい人と絵空事で充分という人。
文化として多くの言葉を後世に伝えたい人と映像や音を表す道具でいいという人。
他の人が書かない何かを書きたい人とアレンジで目新しさを演出すれば充分という人。
読んだ人の心に何かを残したい人と一時の娯楽を与えればいいだろうという人。
多くに拘れば芸術として敬遠され、何の想いも持た
ないのなら、そもそも書く意味がない。
意味などなくていい。仕事として選んだだけで売れればいい。
そういう人もいるかもしれませんが、余程の子供でない限り、小説家など割のいい仕事でない事は考えれば解ります。
一発当てればデカイんだからなどと、真面目に働く事が損だと考えるヤクザな人間なら別ですが、大抵の人は書く事を金儲けの道具とは考えていないでしょう。
このエッセイは、そういった人達に、世代の違う人間の視点を知って役立てて貰えれば、そう考えて書いたものです。
当時と今では学問の定説なども色々と変り、常識も変化しています。
ですので、昨今の常識で育った方には奇妙に思える心情などもあるかもしれません。
物語を書く人が伝えたいものは、自分の常識から紡ぎ出されます。
その常識を疑うのは怖ろしい事です。
それでも常識を疑い、自分を疑う。
その怖ろしさに向かい合いたいと望む方へ向けた
「隠居老人の遺すべきと考えた言葉」
よければ読んでやってください。
この作品は著作権フリーとさせて頂きます
この話をネタとして使うことに制限はありません
また感想により内容を改変していきたいと思います
感想の文章の著作権を主張する方は、転載不可と書いて貰えれば感想の文章を本文には使いませんので明記ください折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-11-03 21:00:00
26003文字
会話率:5%
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総合ポイント:294pt 評価ポイント:212pt
ウチの神殿長は御年十歳におなりになる、神を身に宿した男児です。
そもそもウチの神殿に奉られている神は勇名をはせる武神ですが、エライ変わっている神であるという点でも有名です。何十年も修行した神官や、神が降り易い血統に宿れば神力を存分に奮えるのに、代が変わる度にフツウの民の中から気に入った胎児を選んで<降臨>します。
発見が早ければ母体を保護し赤子のうちから神殿で育て修業に入る事が出来たのですが……どうしてだか今代の神殿長の時は隠蔽の御業を駆使してくれやがりーーえふんえふん。わ
たし共は必死で探しましたが神のお力に敵うわけもなく……ひょんなことから保護した子供が神殿長。当時八歳。
既に神を宿す肉体への負荷が出始めて、八時間活動したら倍の十六時間眠るというサイクルで生活しておられました。おまけに武神は神殿長が眠っている間にも活動するので、負担は増すばかりです。あ。気付きました? そう。一日は二十四時間です。ちょっとでもズレたら尋常でない差異が生じます。というか、ぐっすり眠っている子供の身体を使って夜中に夢遊病者よろしく祝福の神事を行うって。どんだけ今代神殿長が大好きなんですか神様。
それなのに<神の奇跡>をあてにして、無茶な要求をしてくる国内外の特権階級にイラッとします。
ウチの神殿長は忙しいんです。立場のせいで初等学舎に通えなくなっても基礎学問の勉強は続けているし、長としてお勤め神事だって神殿管理だってしなきゃいけません。ごはんやお風呂や身体を動かして遊ぶ等の日常生活を二時間別にしたら正味六時間でやって退けなきゃ毎日を暮らしていけないんですよ。それなのにナニ過剰な仕事を九歳児に押し付けようとしてくれるんですかイイ年した大人が。
あ。神官長がスゴイ箱持って会計医部長とやって来ました。え? 前に聖女召喚やらかした国から呪詛除け依頼? はい? 二度とやるなっつったのに、また異世界から人一人召喚拉致ったんですか? そんで拉致った人を、つい呪詛っちゃった? ……あの国ばかなの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 14:27:47
5929文字
会話率:25%
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魔術の解析が学問分野で行われ、多くの人が訓練次第で魔術を扱うことができるようになったころ、進学先の大学にも魔術専攻の学科が生まれ始めた。魔術とは長くも短くも詠唱という方法で世界そのものへと語りかけ、目的の事象を発生させるというものである。科学的に解明され、魔法という言葉は消滅し、その代わりとして魔術と呼ばれるようになった。
科学が進歩するにつれて、この世から不可思議な現象の多くがその仕組みを根こそぎ解き明かされ、その神秘性を失っていた。
そんな中、主人公、大峰亮介(オオ
ミネ キョウスケ)は不思議な少女に出会う。彼女本来の姿を取り戻す約束が、彼の学生生活を大きく左右することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 00:06:04
25015文字
会話率:31%
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