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検索結果:973 件
子爵令嬢である私、クレア・モーズリーには、双子の妹であるジーナ・モーズリーがいる。
そしてある日、私の婚約者である伯爵令息のロディ・ボーマンを、妹が奪った。
その方法は、信じられないものだった。
彼女は『最悪な方法』で、私のふりをすることに成功して、婚約者を奪ったのだ。
それはまさに、クズな妹らしい方法といえる。
あぁ、でも、私のふりをしても、ロクなことになりませんよ?
言い忘れていましたが、私もけっこうなクズですから……。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2021-12-17 20:20:52
1639文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:574pt
子爵令嬢のクイニーは自分が乙女ゲームの登場キャラであることを思い出した。
自分がヒロインでもなければ、悪役令嬢でもないただのモブ令嬢だけれども。
しかしどうも悪役令嬢もラスボスも想像していたのと違う。距離を縮めた以上、このまま彼らの破滅を見過ごすのは気が引ける。
だったら、身代わりになってしまえばいいんだ。
国を追放されたら、事業拡大も旅行もできて貴族の生活ともおさらば。
クイニーは万全の悪役令嬢準備をし、早急に退場するべく乙女ゲームに挑む。けれど簡単に上手くはいかない
らしく......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 21:05:49
69346文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:398pt
「噂は知っております。しかし、私自身の目でアイラ様がオリヴィア様を虐げているところを見たことは一度もありません」
パーティーで突然始まったハリー殿下とアイラ侯爵令嬢の婚約破棄騒動で、子爵令嬢にすぎないメイベルは、勇気を出して発言をした。
そして、その選択は間違っていなかったと信じていた。
たとえ、隣にいる婚約者のヒューゴ伯爵子息の態度がそのことをきっかけにますます酷いものとなっていったとしても。
たとえ、1年後の同じパーティーで、今度はメイベル自身がオリヴィア男爵令嬢を隣
に寄り添わせた婚約者から婚約破棄をつきつけられることになったとしても。
毎日20時に更新します。15話くらいの予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 06:00:00
29244文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:56744pt 評価ポイント:43770pt
侯爵家の次男が結婚寸前で駆け落ちした。
相手は、侯爵家の上級メイド。
ただし、メイドでも男爵家の令嬢であり、二人は秘密の恋人同士でもあった。
家のために成り上がりの平凡な令嬢との結婚を余儀なくされた次男であったが、愛する気持ちに嘘はつかない!と全てを捨てての愛の逃避行。
たどり着いた先は辺境の田舎町。
そこで平民として穏やかに愛する人と夫婦として暮らしていた。
数年前に生まれた子供もいて幸せに満ちていた。
そんなある日、王都の大学から連絡がきて……
「婚約者が駆け落ちしまし
たが、私にはお金がありますから大丈夫ですよ」の駆け落ちした夫婦の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 23:00:00
23997文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:11632pt 評価ポイント:7562pt
王家主催の夜会で婚約者以外の令嬢をエスコートした侯爵令息は、突然自分の婚約者である伯爵令嬢に婚約破棄を宣言した。
それを受けて婚約者の伯爵令嬢は自分の婚約者に聞き返す。
「返事……ですか?わたくしは何を言えばいいのでしょうか?」
侯爵令息の胸に抱かれる子爵令嬢も一緒になって婚約破棄を告げられた令嬢を責め立てる。しかし伯爵令嬢は首を傾げて問返す。
「何故わたくしが嫉妬すると思われるのですか?」
◇テンプレ婚約破棄モノ。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇アルファポ
リスにも上げる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 18:03:12
7513文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14892pt 評価ポイント:13398pt
「運命の相手を見つけたので婚約解消したい」
突然突拍子もないことを言い出した第三王子。その言葉に動揺する家族。
何故なら十年前に兄である王太子がそう言って元婚約者を捨て、子爵令嬢と結婚したから。
そして第三王子の『運命の相手』を見て彼らは絶句する。
――彼女は追放され、死んだ元婚約者にそっくりだったのだ。
※アルファポリス、カクヨムでも連載しています。
最終更新:2021-12-02 17:25:26
45116文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:24450pt 評価ポイント:18352pt
作:たかつかさん
異世界[恋愛]
完結済
N6973HI
アリステア王国のローラン子爵令嬢エリンは8歳から借金返済生活となる。学園に通い、メイドになり、公爵家令息にせまらせたり。でも、家族のため借金返済しか興味ありません。弟アーサー、妹なアリシアのためにがんばります。
公爵家次男レイナルトとうっかり関係を持ってしまったエリン。借金があるため素直になれないまま。
第一部をうっかり18歳禁止にしたら、どこに行ったかわからない。ごめんなさい。初投稿作品。なろうシステムがわかってないです。これで投稿ってできるのかな?
最終更新:2021-12-01 12:03:33
28157文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:114pt
作:弓良 十矢@お気に入りの作品は積極的に評価しよう!
異世界[恋愛]
完結済
N4521HI
兄が出奔し、突然お鉢がまわってきて伯爵になったばかりのエクは、首都のパーティでとある令嬢を危機から救う。
醜聞を避ける為、エクは彼女に結婚を申し込んだ。伯爵である自分を拒否する女性が居るとは考えていないエクだったが、相手のミス・レクレウスは「都合の宜しい時に婚約破棄して下さい」といってきて……?
ーーーー
非処女ヒロイン注意。
©2021 弓良 十矢
最終更新:2021-11-26 11:29:36
54002文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:352pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N2654HI
子爵令嬢シュザンヌは、王立学園に通う16歳。社交が重んじられる国柄故、学園内にはたくさんのサロンが立ち並び、日々派閥争いが繰り広げられていた。けれど、シュザンヌはそういったものに価値を見出せず、華やかなサロンからは離れ、学園内に密かに存在する図書館へと通うように。
そこで彼女は、アントワーヌという侯爵令息と出会う。自身と多くの共通点を持つアントワーヌと過ごすことは楽しく、シュザンヌは急速に彼へと惹かれていく。
しかし、アントワーヌには学園で一二を争う派閥の主、シャルレー
ヌという婚約者が存在していた。
※この小説はアルファポリス様、ベリーズカフェ様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 00:57:36
10780文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:9290pt 評価ポイント:8400pt
男爵令嬢にそそのかされ、無実の子爵令嬢の断罪に加担した、王太子の見目麗しい騎士。
そんな彼が見た婚約破棄騒動の裏側のお話。
最終更新:2021-11-14 22:56:24
13943文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:3720pt 評価ポイント:3084pt
「逆ハールートは捨てがたい!けど、ぶっちゃけ生活がキツくなりそうなんです!!」
子爵令嬢・セーラは、前世プレイしていた乙女ゲーム「ナーシング・シンデレラ」のヒロインに転生したことに気付く。大好きな世界のヒロインに転生できたことを喜んだのも束の間。なんだか雲行きが怪しくて‥‥‥‥?
最終更新:2021-11-10 20:06:50
6503文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:796pt
子爵家の娘、フェリス・リッツ・エモルトンは魔法料理の天才であるがゆえに天性の料理下手だった。無意識に発動する魔法の影響で、作る料理が全て激辛になってしまうからだ。めげずに魔法学園の料理教室で料理を作るが、出来たのはいつもと同じくまともな人間が食べられないほどの激辛料理。そんなある日、フェリスの料理が「美味い!お代わりをもらえませんか!」と留学中の隣国の王子・エドワードから絶賛される。「なぜでしょう? 作っているわたくしにも食べられないくらい辛いのに」と訝しがるフェリス。けれど
もとても美味そうに食べてくれる王子様の笑顔がまぶしくて、今日もフェリスは腕を振るって激辛料理を作るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 17:04:35
62949文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1102pt 評価ポイント:824pt
王立学園の入学式。一人、背筋を伸ばし、凛と座る少女があった。彼女は、エマ・ラ・フィオーナ。のちに女医として、薬師として伝染病から国を、世界を救う女性。真っ直ぐで賢そうな視線と逆に、膝に置かれた手は震えて固く握られている。
今日から私は医者見習い。昔学んだ師匠に出会い、もう一度教えを乞うため、エマが奮闘します!第一シリーズ開始、のほほんとお付き合いください!
【エマ・ラ・フィオーナ】
地位:子爵令嬢
スキル:薬草の目利き、努力の成果1.5倍、妖精の祝福
格好:亜麻色の髪を高
く一つに結んでいる。普段は灰色の瞳だが、力が働くと群青色になる。
背景:幼い頃から山で遊ぶことが多かった。ある時、全身に黒い服を着た「師匠」に出会い、打ち解けて沢山の知識を伝授される。ところがラスーとの国境争い後、師匠は消えてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 07:40:25
86836文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
ある日突然、アジュール子爵令嬢のローズマリーはグラニット侯爵と結婚することになった。しかし侯爵家の屋敷にはすでに女主人がいた。
最終更新:2021-11-06 19:00:00
23411文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:9918pt 評価ポイント:8630pt
私がこの世界に誕生した瞬間から決まっていた婚約者。
完璧な皇子様に婚約者に決定した瞬間から溺愛され続け、蜂蜜漬けにされていたけれど――
気付いたら、皇子の隣には子爵令嬢が居て。
――魅了魔法ですか…。
国家転覆とか、王権強奪とか、大変な事は絡んでないんですよね?
第一皇子とその方が相思相愛ならいいんじゃないんですか?
サクッと婚約解消のち、私はしばらく領地で静養しておきますね。
✂----------------------------
カクヨム、なろうに
も投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 12:00:00
32270文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1702pt 評価ポイント:714pt
「サブリナ今日から、また食事量を減らさなければならない」
「そうなのですか、それでは今日は5杯目でやめておきます」
子爵令嬢のサブリナ・カーターは、大食いで満腹感を知らない。
食べることが何よりも生きがいな令嬢だ。
魔物の被害で家での、食事量が制限されたため、川や森で食べ物を探し回っていた。
ある日、森に向かうと魔物と遭遇してしまう。何とか逃げ切れたが、魔物を倒して食べれば、
食事制限も解かれ、空腹も満たされる、一石二鳥だと思い至る。
かつて英雄と言われた、祖父の残した遺
品を使って、魔物を狩っていく。
自分の欲望(食欲)にどこまでも忠実な子爵令嬢の奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 21:07:40
12433文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:68pt
日本で生まれ育った『私』
三十路まであと少し、だったはずなのに気がついたら赤ん坊?
溺愛してくる家族に囲まれながら転生を理解した彼女が生まれ変わったのは自身がプレイしていた乙女ゲームの世界だった。
モブですらない子爵令嬢に転生した中身、三十路女が大好きなモブキャラクターとの結婚を夢に想い人を探し奮闘する令嬢の成長記───になるはず。
<何番煎じなんだっという乙女ゲーム世界への異世界転生です。しばらくヒーロー不在が続きます。>
最終更新:2021-11-01 18:00:00
66099文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:178pt
作:恋@Sequela Lunae
異世界[恋愛]
連載
N6368BR
どこにでもいる平凡なOLだった主人公はある日事故に遭い命を落とすが、気がつくと異世界の侯爵令嬢として転生していた。やがて爵位を継いだ彼女は女の身でありながら宰相補佐の地位にまで昇り、前世の知識を生かした革新的な施策や発明の数々でベルフェリート王国を豊かにする。しかし、その矢先に勃発した守旧派のクーデターによりまたしても命を落としてしまう。敵の手に落ちて悲惨な死を遂げた彼女は、今度は同じ国の子爵令嬢に転生した。二度目の死の間際に世界を強く憎んだ彼女は持ち合わせた美貌と才覚を生
かして全てを破滅に導くために行動を開始した――ものの空回りと誤解が続き、何時の間にか世界に平和をもたらした聖女と崇められてしまうまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 14:22:56
889706文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16414pt 評価ポイント:4180pt
全二話分 連続投稿後完結いたします。
典型的な婚約破棄もののざまぁ展開(ラスト近く)です。
なんのひねりもございません。
時間つぶしにサクッとゆるっとお読みいただければ幸いです。
ミヤ・ラインハートは子爵令嬢。
その日、パーティーの場で幼馴染の婚約者トーマス・ミラー公爵子息から婚約破棄を言い渡される。
トーマスは、あろうことかその場であらたな婚約発表をする。
その相手は、ミヤの友人サリーナ・レンブラント公爵令嬢である。
好奇の目にさらされ、いたたまれなくなるミヤ。
彼女は前年に父を亡くし、叔父夫婦に屋敷を奪われてしまった。
もう間もなく、そこを立ち退かねばならない。
失意の中ですごすうち、ある青年たちに出会う。
キラキラ輝く美しい青年とその仲間で、仲間の一人が暑さに倒れたところを、ミヤは快く助けるのである。
以降、ミヤのもとに通うイケメン青年レイ・ガレット。
二人ですごす親密な時間は、ミヤにとって唯一の救いとなる。
そんなある日、元婚約者のトーマスから、結婚の日取りを発表するパーティーへの招待状が舞い込んだ。しかも、恋人や婚約者、伴侶を伴ってきてくれという。
そのことを知ったレイは、婚約者のふりをしようかとミヤにもちかける。
そして、ミヤの運命をかえるパーティーの日がやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 22:30:25
11225文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:5060pt 評価ポイント:4250pt
作:佐々木尽左
ハイファンタジー
完結済
N1271FP
異世界に転生した元おっさんは子爵令嬢ティアナとして生きている。
夢は前世の未練である女性経験を積むことだった。男として!
第1章
王立学院二年生のティアナは友人パウルに妹ユッタと友人になってほしいと頼まれる。
一方、ティアナの異質さに気付いたユッタはティアナを排除しようとした。
ティアナはユッタ達の迫害をメイドのアルマや幽霊のエッカルトと共に撃退していく。
しかし、ユッタに心酔する王子が許嫁の公爵令嬢への婚約破棄宣言にティアナを利用した。
巻き込まれたティアナはユッタや王子
に反撃を開始する!
傍若無人な男爵令嬢、女にだらしない王子、古風な老騎士の霊、同じ転生者のメイドなど、
面倒な者達が周りを囲む中、ティアナが夢を叶えるために動き始める!
第2章以降も、妹分の王女と子供みたいな精霊のために苦労したり、宝探しのために殺人鬼に襲われたりしつつも、男になって女の子といちゃつくために色々と頑張っていきます!
※1章単位で毎日連載します。また、連載は3ヵ月ごとに行う予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 00:00:00
1187049文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1231pt 評価ポイント:523pt
「ジェイク様、もう少し慎重に行動していただきたいのです」
公爵家令嬢レティアンナ・グレイスは第三王子ジェイク・カルービナの六年前からの婚約者。
しかし共に通う王立学園でジェイクの傍らには常に子爵令嬢が付き従う。二人の親密さは生徒たちの間で噂になり、レティアンナは諫言するが聞き入れてもらえない。
そしてレティアンナの望まない展開を迎えてしまう。
最終更新:2021-10-22 22:00:00
15863文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:46674pt 評価ポイント:39354pt
ポッチャリ&弱気で冴えない子爵令嬢のマリー。
美しい異母妹ばかりがチヤホヤされ、その影のように目立たず暮らしてきたマリーにとって、婚約者のマクシム王子は唯一の誇りだった。
ところが、十八歳のある日。マクシム王子に突然、婚約破棄をされてしまった。彼はマリーの異母妹と愛し合うようになってしまったのだ。その上異母妹はマリーから全てを奪おうとして、呪術によってマリーの姿をブサ猫に変えてしまった。ブサな野良猫となって街中をさまよい、野垂れ死にしかけたマリーを拾ってくれたのは、な
んとマリーの天敵にして、誰もが恐れる最強の軍人公爵だった。
でも一緒に暮らしてみると、公爵はマリーが思っていたような人ではなくて……。文字通り猫可愛いがりされて困惑しながらも(私、ブサ猫なんですけど!?)、必死の猫芝居に励む日々。
そんな中、自分を捨てた元婚約者とバッタリ遭遇して……?
これは、「世紀のブサ猫」に成り下がった令嬢が、愛と強さを手に入れ、自分の人生と姿を取り戻していく物語である。※ハッピーエンドです。糖度はラストに向けて上がっていくスタイル。冒頭はシリアスですが、ほぼコメディです。
溺愛好き、大逆転好き、ざまぁ好き、美男と野獣(顔面凶暴猫)好き、モフモフ好き(←当社比)、ヒロイン成長系好き、下克上好き!……そんな方々に、お届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 21:23:49
123789文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:75780pt 評価ポイント:50082pt
子爵令嬢ネリアが目を覚ますと、そこは見知らぬ室内だった。すぐに自分が誘拐されたことを察したが、ネリアは全く動じない。それどころか彼女は二度寝しようと、再び目を閉じるのだった。
最終更新:2021-10-22 18:02:47
4000文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2610pt 評価ポイント:2430pt
子爵令嬢サラは困っていた。
婚約者の王太子ロイズは、年下で病弱な幼馴染の侯爵令嬢レイニーをいつも優先する。
会話は幼馴染の相談ばかり。
自分をもっと知って欲しいとサラが不満を漏らすと、しまいには逆ギレされる始末。
いい加減、サラもロイズが嫌になりかけていた。
そんなある日、王太子になった祝いをサラの実家でするという約束は、毎度のごとくレイニーを持ち出してすっぽかされてしまう。
お客様も呼んであるのに最悪だわ。
そうぼやくサラの愚痴を聞くのは、いつも幼馴染のア
ルナルドの役割だ。
「殿下は幼馴染のレイニー様が私より大事だって言われるし、でもこれって浮気じゃないかしら?」
「君さえよければ、僕が悪者になるよ、サラ?」
隣国の帝国皇太子であるアルナルドは、もうすぐ十年の留学期間が終わる。
君さえよければ僕の国に来ないかい?
そう誘うのだった。
他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 15:12:36
50057文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6092pt 評価ポイント:4096pt
「絶対に絶対に、脳内お花畑娘、自分至上主義でちょっと痛い系のヒロインになんか、なってやるもんかぁーーーーー!」
仕事と恋に疲れ果て、傷心旅行で心を癒していたはずなのに、気づけば子爵令嬢に転生していた。
母は元平民、ストロベリーブロンドをもつ弱小貴族の娘って、よくあるヒロインポジションじゃん!絶対やだ。そんなティピカルヒロイン人生、絶対に送りたくない!
打倒お花畑思考。ウェルカム論理的思考。
私は地に足つけて、領民の暮らしを守る自立した淑女になってやるんだから!
これは、子爵
令嬢ソフィア=フレデリクソンが前世知識を活用して、王国の食料事業や疫病対策に邁進する、異世界転生物語
…のはずだったのだが。
何故か第2のヒロインポジションの男爵令嬢が現れて、王国に混乱を巻き起こす。
「いつでも明るく前向きに生きてる私って、素敵じゃない?」「すごい!すばらしいです!尊敬します。教えてくれてありがとう。でも、これって何なんだっけ?」「王太子様カッコいい。ねぇ、毎日王太子様とお話ししたら、私のこと好きになってくれるかなぁ。くれるよね?」
だめだ、こいつ。全然話が通じない脳内お花畑なティピィカルヒロインだわ…。
かくして打倒お花畑思考の主人公 VS ティピカルヒロインの男爵令嬢の王国物語が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 13:55:27
130225文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:250pt
作:さや@異種カプ推進党
異世界[恋愛]
短編
N6053HG
元日本人の転生令嬢が、自分好みのクール系イケメン伯爵令息と出会って、とんとん拍子に結婚まで漕ぎ着ける話。
最終更新:2021-10-15 10:17:38
10502文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:9636pt 評価ポイント:8582pt
「ソフィア・トランクイッリターティス。今日ここにお前との婚約を破棄する」
学園の卒業パーティの最中に起こった騒動で婚約者である王太子から婚約破棄を告げられた子爵令嬢ソフィア。
王太子から国外追放にすると宣言されたソフィアの返答は、なんと自身が子爵家との縁を切るというものだった。
そして、高らかに大陸に君臨する四大マフィアの一角であるフローズヴィトニルファミリーファミリーの二代目ボスに就任すると宣言したソフィア。
必要ならば王家とも敵対すると国王夫妻を前に宣言したソ
フィアの目指すものは一体何なのか。
これは、【お人形】と呼ばれていた王太子の婚約者の子爵令嬢が大陸に君臨する伝説のマフィアのボスとなっていく――その伝説の最初の一頁である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 21:34:07
14588文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:612pt
ワンダは自らの死体を崖から落とし、死んだことにした。
侯爵家令嬢の侍女ワンダは夏季休暇で帰ってきたお嬢さまがやつれていることに気が付いた。
話を聞いてみると、どうやらお嬢さまよりも魔力の強い子爵令嬢が現れ、お嬢さまの婚約が破棄の危険にあるらしい。
そんなことあっていい訳がない。
何故なら、婚約を破棄されるとお嬢さまが死んでしまう魔術契約が交わされているからだ。
侍女のワンダはお嬢さまの婚約破棄を防ぐため、身元を隠してお嬢さまの通う魔術学園で働くことになる。
目標はどんなこと
をしてもお嬢さまの婚約破棄を防ぐことだったのだが……これは何かがおかしい。
所謂異世界転移学園もの乙女ゲーム的な世界の中でのライバル役である大事なお嬢さまを守るためなら、間者になったり、家庭教師をしたり、それから非道なことまで…なんでもやる結構やり手の侍女の話です。話は少しダークな方によっていきます。
逆ハーレムになったり、甘くなったりはしませんが恋愛的な要素も含むと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 22:17:01
209829文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:293pt 評価ポイント:101pt
※全二話です。連続投稿いたします。
ある冬の寒い日、わたしが生まれ育ちましたランバート子爵家の屋敷が、不審火によって全焼してしまいました。
その火事で、わたしはたくさんのものをうしないました。
お父様だけでなく、お母様の形見のピアノ、もちろんお屋敷もです。
それから婚約者です。まだ火がくすぶっている現場で、婚約破棄しようとおっしゃいました。
そして、光を失いました。
目がみえなくなったのです。
うしなったものは、はかりしれません。
ですが、わたしは生きています
。
三年後、わたしは後見人の叔父夫婦の手配で辺境の地にある療養所ですごしています。
そこにあるピアノを弾くのが唯一の楽しみです。
そんなある日、わたしに声をかけてくださった方がいらっしゃいます。
「屋敷にあるピアノを弾きませんか」
その一言がわたしのすべてをかえてしまうことになるなんて、そのときには思いもよりませんでした。
わたしは、そのお言葉に甘えることにしました。
そして、そこではかりしれないたくさんのものを得ることになるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 23:32:33
12762文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2564pt 評価ポイント:2186pt
*これは(短編)『悪役令嬢はネガティブに生きる』の連載版です。短編版はhttps://ncode.syosetu.com/n1987hd/ で読むことが出来ますし、タイトル上のリンクからも飛ぶことが出来ます。最初の5つのエピソードは短編版と重複していますので、ご注意下さい。新しいエピソードは『悪役令嬢は油断出来ない』からになります。
前世からネガティブだった私は『ラブ☆キューピッド』(略して『ラブキュー』)という乙女ゲームのソフィア・ブロンテ公爵令嬢に転生した。恵まれた生活
を送るソフィアは「人生こんなに甘いはずはない」と不安に思っていた。だから、ソフィアが悪役令嬢だと知って「やっぱりね~、話が美味しすぎると思ったのよ~」と納得。しかし、婚約破棄→断罪のために家族に迷惑を掛けるかもしれないと攻略対象の王太子レオとの婚約を躊躇していた。レオの努力のおかげで、ようやくお互いの気持ちを確かめ合い婚約することになったレオとソフィア。しかし、二人の前には更なる障壁が立ちはだかる。例えば、ほぼ存在を忘れられていた王妃(継母)と第二王子とか。また、同じく転生したヒロインであるミア・ジョーンズ子爵令嬢は言う。「ラブキューは中高生向けの健全でぬるい設定の乙女ゲームだった。継母に多少いじめられるくらいのことはあったけど、毒を盛られるようなハードな展開はなかったはず。この世界、何かおかしい」ソフィアとレオは共に困難に立ち向かい絆を深めるが、ソフィアに執着する攻略対象者が増えるにつれレオの独占欲が高まり、若干のヤンデレを発症する。糖度高め進行です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 20:00:28
158181文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6656pt 評価ポイント:4294pt
子爵令嬢のアニータは、おてんばでそばかすのある自分は普通の令嬢達とは違うと気づき、そのことにコンプレックスを感じていた。そんな彼女の婚約者候補として現れたのは、妖精のようなきれいな男の子で……
「婚約破棄ですか?もちろん了承いたします……でも、その子はわたくしの妹ではありませんよ?」に出てくるオリバーと、その婚約者アニータのお話です。
幼少期を交えた婚約当時から、「婚約破棄~」までの話+おまけで、全18話。
毎日6時と18時に一話ずつ投稿で、最終話まですべて予約投稿済み。
何件も希望が寄せられた話なので頑張ってみましたが、ご希望に添える物になったかどうかは……
かなり<無理やり>こじつけた個所もあるので、書き直したい衝動に駆られるのを防ぐため、申し訳ありませんが最終話投稿まで感想は閉めさせていただきます。最終話投稿後は元に戻したいと思います。
全体を通して、ひたすらアニータが騒いでいるだけの気もしますが、楽しんでいただけたら、幸いです。
初めて読まれる方は、短編「婚約破棄ですか?もちろん了承いたします……でも、その子はわたくしの妹ではありませんよ?」を先に読まれた方が楽しめるかと思います。
この小説のURL : https://ncode.syosetu.com/n9722he/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 06:00:00
26069文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4608pt 評価ポイント:3558pt
作:バナナマヨネーズ
異世界[恋愛]
短編
N9215HF
子爵令嬢のシャロン・アッサムは、大好きな姉と結婚した幼馴染のアイザック・セイロン伯爵が大嫌いだった。
そんなある日、大好きな姉はアイザックに離縁状を残してセイロン伯爵家を出て行ってしまったのだ。アイザックはというと、姉を追いかけるでもなく、何故かアッサム子爵家にやってきて、シャロンに責任を取れと言ってきて?
※できるだけぼかして書いていますが、大人の描写が苦手な方はご注意ください。
最終更新:2021-09-30 16:06:52
4898文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:610pt
作:きゃらめるりんぐ☆
ハイファンタジー
完結済
N4232HF
※アルファポリスで完結しているのを掲載しております。
子爵令嬢のアディラ・キャンベルは、人々に害をもたらす魔術「黒魔術」が一人だけ使えた。また、武術も得意だった。
そのことを隠してきたが、9歳の時のパーティーで、黒魔術の才能と武術の才能をさらけ出してしまう。
彼女の力を見た貴族たちは、彼女を恐れ「悪魔」と呼ぶようになった。
それから7年。アディラが16歳になった時、侯爵令息であるウィリアム・ハミルトンと婚約する。
政略結婚ではあったものの、お互いは愛し合っていた。
だが――
結婚前日、婚約破棄を告げられる。
なんとウィリアムは、アディラが「悪魔」であることを知っていて婚約したのだ。
彼はアディラに少しの幸福を与え、一気に絶望を与え悪魔を討伐することを考えていたのだ。
はあ、罠だったんですか。でもそのうち破滅しながら私を悪魔と呼んだことを後悔しますよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 15:00:00
11228文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:224pt
子爵令嬢リヨンの夢は生涯叶うことはなかった
彼女の夢とは、弾丸の軌道を曲げることだった
とあるお話の、ある一部分に注目した結果こうなりました
最終更新:2021-09-17 07:25:15
1739文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:306pt
作:華宮ルキ(扇レンナ)
異世界[恋愛]
完結済
N6807HC
――釣り合わない婚約者に婚約の解消をお願いしたら……まさかの回答が返ってきました!?
セロー王国に住まう子爵令嬢シュゼットは身分的に釣り合わない婚約者との婚約解消を目論んでいた。
シュゼットの婚約者は名門侯爵家の嫡男で、社交界では「冷血貴公子」などと密に呼ばれているアルベール・クールナンという青年。表情がほぼ無であり、口数も少ない。さらにはぶっきらぼうであり、シュゼットのことを睨みつけるように見つめてくる。
――婚約を取り付けてくれた両親には悪いが、互いの幸せのためだ。
そう思い、シュゼットはアルベールとの茶会の日、彼に婚約の解消を申し出たのだけれど――何故か、アルベールはシュゼットに縋り「捨てないで」と言ってくる。
「いや、普通に考えて捨てられるのは私ですよね……?」
愛が重すぎる故に不器用な侯爵令息と、とある事情から自分に自信がない平凡(?)子爵令嬢の婚約解消を巡ったラブコメ。
※以前投稿していたもののリニューアル版です。
※エブリスタ、ベリーズカフェ、魔法のiらんどに旧バージョンを置いております。
※本編40話+閑話7話の合計47話構成です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 19:00:00
105395文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:5154pt 評価ポイント:2498pt
作:バナナマヨネーズ
異世界[恋愛]
完結済
N2659HA
アルシオーネ・トライベッカ子爵令嬢は、ある悩みを抱えていた。それは、子爵家が莫大な借金を抱えているということだ。お人好しな子爵が騙されて負わされた莫大な金額の借金を返済すべく、アルシオーネは、出稼ぎに王都に行くことを決意する。
しかし、父親から見ても地上に舞い降りた天使の様に可愛らしいアルシオーネを王都に行かせることに子爵が渋っていると、とんでもない勘違いをしたアルシオーネの行動に子爵は振り回された上、結局王都行を許してしまうのだった。
そして、王都に向かったアルシオーネは、
そこでとんでもない運命の相手と出会ってしまうことになるのだった。
※アルファポリス様にて先行掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 12:00:00
47765文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:302pt
薬師見習の子爵令嬢ルシール・ラムルは、夜会で別の女性と踊る婚約者を諦めの目でみていた。
「君はもっと怒ってもいいと思うんだがな」
公爵家子息にして、ハプセント銀行の頭取、エドワルド・ハプセントはルシールに告げる。
ルシールは子爵家の後妻の娘で、貴族の血をひいていない。
そのこともあって、ルシール・ラムルは、婚約者を金で買ったと噂され、婚約者の伯爵家子息フィリップ・ダイナーからぞんざいに扱われている。
「フィリップさま、あそこにいらっしゃるのは、薬の香りのするお嬢さん
ではありませんの?」
「ふん。相変わらずかわいげのない女だ。金の力で、今度はハプセントさまに取り入ろうとしているのか?」
婚約者と、その連れに、嘲りを受けるルシール。
あたかもルシールが望んだかのように。
しかし。現実は、ラムル家の資産を狙ったダイナー家から打診された結婚だ。
子爵家であるラムル家は伯爵家からの正式な申し込みでは、断りようがない。婚約破棄には多額の違約金が必要となる。
嫌われていて、慕ってもいないのに、大金を払わねば解消できぬいびつな関係。
ルシールの父は娘のため、一攫千金を得ようと、海を越えてバンディ帝国に商談に出かけたのだが、その帰りの船が嵐にあったという連絡を、ルシールと兄は、ハプセント銀行の頭取、エドワルド・ハプセントからうける。
ハプセント銀行によれば、父が出航に当たってかき集めた五千万ゴールドを三か月後には返済せねばならない。
年間の収入よりもはるかに多い金額を三か月で用意など、かんたんにできるわけもない。とてもではないが、望まぬ結婚などする余裕はないと考えたルシールは、婚姻にまつわる書類をみせ、エドワルドに相談をする。
※この作品は、ノベルアップ+にも投稿しています。©秋月忍(2021/8/27)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 20:00:00
60497文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:39994pt 評価ポイント:31790pt
2歳年上の婚約者・バルディから恋愛相談を受けた令嬢・ミディのお話。
※婚約破棄も解消も有りません。
完結してないので、完結頑張ります。
毎日更新(予定)
2021.9.7執筆開始。
最終更新:2021-09-10 12:00:00
8492文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6210pt 評価ポイント:5132pt
【オーバーラップノベルスfにて書籍化。1巻と2巻が発売中です。ヨロシク!】
レガール編は、更新後、加筆修正することがあります。なので、たま〜に見直してやってくださいませv
王立学園の卒業パーティーで公爵令嬢であるセレスティーネは、婚約者である王太子レトニス殿下から突如婚約破棄を告げられた。
わけがわからないセレスティーネは理由を尋ねるが、レトニスから、わからないおまえは、人として欠陥があると言われショックを受ける。しかも、王太子の傍らには子爵令嬢の姿が。
何故!どうし
て!と憤るセレスティーネの背に突然剣が突き立てられた。
結局理由がわからないまま、セレスティーネは息絶えた。
十五年後、セレスティーネは伯爵令嬢として生まれ変わった。
悪役令嬢の自分の生は終わったのだから今度は平穏にと思った彼女だが、なんとまたも自分は悪役令嬢だった。
今度は続編?なんてこった‥‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 15:00:00
370235文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:68802pt 評価ポイント:23628pt
とある自由過ぎる伯爵令息と婚約した子爵令嬢の観察日記。
ゆるーく、スローテンポでの投稿になります。
最終更新:2021-09-03 00:14:02
14562文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:210pt
子爵令嬢アシュリリスは、次期当主の従兄弟の傍若無人ぶりに振り回されていた。
そんなある日、突然「公爵」が現れ、婚約者として公爵家の屋敷で暮らすことに!
屋敷での暮らしに慣れ始めた頃、別の女性が「離れ」に迎え入れられる。
そして、婚約者と「特別な客人(愛妾)」を伴い、夜会に出席すると言われた。
だが、屋敷の執事を意識している彼女は、少しも気に留めていない。
それよりも、執事の彼の言葉に、胸を高鳴らせていた。
「私でよろしければ、1曲お願いできますでしょうか」
最終更新:2021-08-28 15:02:03
173673文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:396pt
私はフェオドラ・リヴァルタ! 前世はただの一般人女性! 転生したら赤髪の縦ロールがトレードマークな子爵令嬢でした! 子爵かぁ……大概のことはゴリ押し出来ないな……と思っていたら、無理やり結ばれてた婚約を破棄されちゃった上に初恋の人と結婚出来てしまったんですけど?
※本文中に主人公視点は一切ありません
最終更新:2021-08-23 05:43:23
6609文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:280pt
「レベッカ。俺がお前を愛することはない。なぜならミリアこそが俺の『唯一の恋』の相手だからだ」
愛人である平民のミリアとの恋のために、子爵令嬢のレベッカを妻にしたルーファスは、結婚式のその夜にレベッカに向かって冷たく言い放った。
前編:ルーファス目線、後編:レベッカ目線の前後編となっております。
最終更新:2021-08-22 16:45:01
9251文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:49688pt 評価ポイント:43484pt
作:真曽木トウル
異世界[恋愛]
完結済
N3711GZ
社交界デビューから3年目。今年の社交シーズンこそ、結婚相手を見つけなきゃ――そんな夜会で、子爵令嬢の私フランカは、既婚者のライオット伯爵に口説かれキスをされそうになる。
思わず悲鳴をあげて平手打ちをくらわせたんだけど、おおごとになったせいで、社交界で私は『傷物』認定されてしまう。
「おまえはこの家の恥さらしだ!!」
「お姉さまのせいで私が結婚できなくなったらどうするの!?」
家族にもなじられ、出て行けと言われた私は屋敷を出た。
仕事を見つけられず困っていた私を助け
てくれたのは、恐ろしいほどの美形なのにものすごくガラの悪い貴族の次男・ヘリオスだった。
彼に侍女のお仕事を紹介してもらい、私は田舎の古城で、優しい貴婦人のお世話をすることに。
(私のことを誰も知らない土地で、みんな忘れて心機一転人生をやり直そう!)
――――一方、王都では、伯爵たちに破滅の序章が迫っていて?
●『王子、婚約破棄したのはそちらなので、恐い顔でこっちにらまないでください』と同じ国の1年後のお話。魔法が存在する世界観。
●ざまぁはどっちかというと物理方面が多いかも。
●男女間恋愛ものです。同性に想いを寄せる女性キャラが登場しますので、念のためガールズラブのタグをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 13:42:43
140641文字
会話率:31%
IN:1pt OUT:5pt
総合ポイント:31092pt 評価ポイント:21228pt
近年栄華を極めているというレーヴ国の子爵令嬢•リーゼは、隣国で田舎国とも揶揄されているプティット国の公爵•エリオットと縁談話が舞い込む。豊かな自然のある美しい国で暮らすのも悪くない、それにエリオットはなかなかの美男子だ。出会ってすぐに距離を縮める二人……リーゼはこのまま幸せな日々が続くと思っていた。
※アルファポリス、カクヨム、ツギクルにも掲載しています。
最終更新:2021-08-07 15:00:00
20238文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:13594pt 評価ポイント:11512pt
「私の人生、誤算だらけじゃない」
真新しい白い寝衣で夫の訪れを待つ子爵令嬢、いや、今日から王太子妃となった少女はそうつぶやくと、枕をぼすっと投げた。
ーありきたりな婚約解消の後の物語。
最終更新:2021-07-23 00:00:00
4875文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:7756pt 評価ポイント:7282pt
一目惚れしたのは平民の騎士見習いさんでした。
一目惚れして恋に落ちて、諦めなかった二人のお話。
この作品は他サイトにも掲載しております。
最終更新:2021-07-17 01:00:00
8757文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3250pt 評価ポイント:2840pt
婚約破棄され、悪役令嬢と呼ばれ、いじめを受け。
まさに不幸の役満を食らった私――ハンナ・オスカリウスは、自殺することを決意する。
しかし、このままただで死ぬのは嫌だ。なにか私が生きていたという爪痕を残したい。
なら、史上最高に素晴らしい出来の遺書を書いて、自殺してやろう!
そう思った私は全身全霊で遺書を書いて、私の通っている魔法学園へと自殺しに向かった。
しかし、そこで謎の美男子に見つかってしまい、しまいには遺書すら読まれてしまう。
すると彼に
「こんな遺書じゃダ
メだね」
「こんなものじゃ、誰の記憶にも残らないよ」
と思いっきりダメ出しをされてしまった。
それにショックを受けていると、彼はこう提案してくる。
「君の遺書を最高のものにしてみせる。その代わり、僕の研究を手伝ってほしいんだ」
これは頭のネジが飛んでいる彼について行った結果、彼と共に歴史に名を残してしまう。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 12:08:00
19676文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:39538pt 評価ポイント:35138pt
見た目はいいのに軽い。女好きで手が早い。
不真面目な騎士で伯爵家の跡を継げるかも怪しい――。
そんなふうに言われている幼なじみの男が、婚約者になった。
両家の顔合わせの席でもどこか軽くて、友人にもこんな男が結婚相手で大丈夫かと心配される。
きっと彼は私が思っているような人でしょう……。
※軽い気持ちでお読みいただける短編で設定もゆるめです。
最終更新:2021-07-14 22:19:45
4040文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18158pt 評価ポイント:16308pt
子爵令嬢ベロニカは伯爵家の跡継ぎであるヘルフリートと深く愛し合っていた。
しかし、彼には王命によって決められた婚約者がいた。
二人は出会った時から結ばれることのない運命だったのだ。
「すまない。家の為には、婚約破棄することは出来ないんだ」
「いいのよ。たとえ結婚出来なくとも、私とあなたの愛は変わらないもの」
やがてヘルフリートは婚約者と結婚するが、二人の愛が鎮まることはなかった。
日陰の身として生きるベロニカに、ある時転機が訪れる。
産後の肥立ちが悪かったヘルフリートの妻
が亡くなったのだ。
これで愛する人と結婚できる!
今まで耐え忍んできたベロニカはようやく巡ってきた幸運を神に感謝した。
それが全てを失うきっかけになるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 20:35:25
23747文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3952pt 評価ポイント:3276pt
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