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検索結果:4021 件
子供ができたんです!
娘にささげたい思いだけで書くものです。
子どものいる方、いない方、まだ子供の方。
すこし、見てもらいたい。
そんな思いで書いてみました。
最終更新:2024-03-12 18:00:00
6817文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:草乃葉オウル
ハイファンタジー
連載
N6205HL
落石から子どもを庇って命を落とした岩定剛はゴーレムとして異世界に転生する。しかし、目覚めた彼の目の前に広がっていたのは、行き場を失った者たちが流れつく瓦礫だらけの街だった。水も食べ物も乏しい環境で強く生きる人々と出会った剛は、ゴーレムの力でこの街を発展させることを決意する。岩石や土砂を操るゴーレムの力があれば瓦礫すらも素材になる! 地面の形も自在に変わる! さらには魔鉱石を加工し便利な道具も作成できる! これは人々の守護者となったゴーレムによる再生と創造の物語である。
※カク
ヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 12:04:09
206056文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2434pt 評価ポイント:1546pt
神様がこの世界を愛さえあれば子どもが出来る世界に作り変えた。
この世界がいい世界だと、俺は信じていた。
最終更新:2024-03-11 13:54:14
753文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:78pt
子どもの頃から天然パーマというコンプレックスに縛られている青年"小桜ゆず"は、大学の入学式に向かう途中、謎の老人と出会い"ケモノたちの暮らす世界"へと飛ばされてしまいます。
ゆずに与えられた唯一の能力は "体の一部をアイテム化する" というものでした。
コンプレックスを抱えるケモノたちと出会い、自分の能力が役に立つことに気付きます。
様々なケモノたちの悩みに寄り添い解決する中で
"コンプレックス&q
uot;との向き合い方を考える成長の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 20:21:03
9545文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:霧縛りの職工
ヒューマンドラマ
短編
N1935IR
領主は日々、夢を見る。自身が変じた蛇の夢だ。
屋敷の寝台の中から這い出て、窓をすり抜け、領地を離れた山へ向かう。辿り着くのは決まって一本の木に作られた鳥の巣で、蛇は中の卵を親鳥代わりに温めていた。
婚姻を前に令嬢が輿入れをする日の朝もその夢を見た。蛇が抜け出る窓の向こう、南の山嶺の彼方から従者たちを引き連れ訪れる。可憐な少女から美姫へと成長した令嬢を迎えて、ようやくその由来を知れた。幼かった令嬢とはじめてまみえた、南の国の庭園だった。
前祝いを兼ねた晩餐の後寝室を
訪れる。2人きりになった部屋で10年ぶりの対話を楽しむが、ふと令嬢の雰囲気が変わったことに気づいた。かつての幼さの片鱗を脱ぎ捨て寝台の上で待ちわびる姿はまさしく妻としてもので、その視線は夢に見ていた蛇が卵へ向けていた視線と同じであった。
領主は誘われるままに褥へ入り、一昼夜をかけて肢体を絡めあった。
婚礼後まもなく、領主夫妻は第一子を授かった。さらに5人、6人と子宝に恵まれると、成長した子どもたちの助力で執政を盤石のものとした。
領主の名はやがて巻き起こった戦乱を平定し一国を築いた初代国王として伝わっている。
晩年まで国へ献身を捧げた王妃の葬儀には数多くの領民が嘆き悲しみ、長子へ地位を譲った領主は妻君の眠る生家で余生を過ごしたという。
---
本作はGitHubで管理し、note及びカクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:00:00
2867文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある夜に子どもになっていることに気がついた。
それから平凡に日々を過ごしていたが、中学校で推しに出会ったことでわかった。ここがゲームの世界だと。
推しと仲良くなれて幸せだけど、私はゲームの登場人物じゃないみたいだし、目立ちたくないのだけど……
なんで推しの弟に懐かれてるの?
───
※推しの方がたくさん出てくるかもしれません。
※推しの弟が出てくるまで数話かかります。
のんびり、ゆっくり進んでいきます。
カクヨム様でも連載しています。
最終更新:2024-03-08 20:17:50
100978文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:68pt
身体が弱いミクが転生した世界は、すぐに立って歩かないと生きていけない厳しい環境だった。
0歳で、将来を決めるなんて辛すぎる。貰ったスキルは、植物を育てるスキルと料理と薬師!
狩人の村なのに、これでは暮らせない。3歳になったら修行に行かないといけないみたい。
それに、そこは狩人の村を下に見ているエルフの村! ミクは下働きをしながら、薬師を目指す!
最終更新:2024-03-08 12:00:00
236856文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:27470pt 評価ポイント:16282pt
将棋の七大タイトルの全てを保持する名人・桑野に、三人の子どもたちが弟子入りすることになった。三人は桑野の住む大豪邸を案内される。
最終更新:2024-03-08 11:53:53
4233文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
梅雨入りがすぐそこに迫った六月、水際小夜子(みぎわさよこ)は大学での講義を終えて、六義園(りくぎえん)の下見もかねて、駒込駅方面へ歩いて行く。
大手素材メーカーの数少ない女性研究者としてのキャリアを積んできて彼女は、50を過ぎた今年度から、大学で非常勤講師として講義を担当することになった。テーマは「女性のリーダーシップと企業文化」。子どものいない彼女は、大学で若者に接することで知的好奇心や母性本能をくすぐられていた。
駒込の駅前に、いかにも昭和という喫茶店があり、ディスプレイ
のチョコレートパフェとプリンアラモードに小夜子は心を奪われ中に入る。
店の中で、講義に出ていた学生に声をかけられた。彼は坂井と名乗った。彼女の授業の出席者は女子ばかりで、男子は数えるほどしかいない。男ばかりのなかでマイノリティの女子として学生時代を過ごしてきた小夜子は、坂井に良い印象を持っていた。
「先生に訊きたいことがある?」と言われて、小夜子は坂井と同じテーブルに座る。
坂井は穏やかな表情と穏やかな口調のまま、嫌な質問をしてくる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 21:36:23
8774文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
売れない小説家に未来から爆売れ小説を持ってきた女。その正体は?
吉村は売れない小説家。ある日家に帰ると、玄関に見知らぬ靴が。
勝手に上がり込んでいる未来人。未来にいる吉村の子どもに頼まれて
爆売れ小説を持ってきた。この小説を模写して、出版すれば
父は売れっ子の仲間入り。吉村はこの小説を受け取って、売れっ子小説家に
なるのだろうか。というか、玄関に入ってきたこの未来人、うさん臭い。
コイツの正体は????
というSFのようなサスペンスのようなホラーのような、ごった煮のお話です。
最終更新:2024-03-04 22:07:58
2268文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔王倒した。世界救った。やることがねぇ。
引退し、片田舎の町で子ども達と遊びながらスローライフを過ごす勇者は、完全に人生の目標を見失っていた。
一方、共に魔王を倒したパーティーメンバーの姫騎士は人々に好かれる領主に、賢者は王都で尊敬を集める魔術学院の校長に、死霊術師は各地を結ぶ運送会社を起ち上げ、それぞれ成功を収めていた。
そんなある日、彼は盗賊に追われていた一人の少女を助ける。
「わたし……自分の名前しか覚えていないんです」
「本当に? まあ、でも平気だよ。おれも、人の名前
聞こえないし」
「え」
「あと、自分の名前も喋れないんだ。魔王からそういう呪い浴びちゃってね」
「え」
「でも、大丈夫だよ。なんとかしよう」
「何が大丈夫なんですか!?」
盗賊倒した。女の子ひろった。やることができたかもしれない。
──これ、もしかしてまた冒険の旅に出なきゃいけない感じですか?
魔王を倒して世界を救った勇者が、最強の仲間ともう一度旅に出る、リライフファンタジー。
※この作品はハーメルン様、カクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 16:13:15
509193文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:1740pt 評価ポイント:570pt
凶悪犯の子供の頃に何故かタイムスリップしてしまい見知らぬ子供の体に入り込んでしまった主人公。将来凶悪犯にならないよう、様々な方法で真っ当にしようと苦戦するお話です。
次第に主人公のヒロインに執着するヒーローに戸惑いながらも何とかしようとします。
最終更新:2024-03-04 12:22:17
30464文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
とある小学校の子どもたちが出てくるお話で、一話読み切りの短編集です。
主な登場人物
山ちゃん(山田) 語り手。図鑑を読むことが趣味の根暗なオタク。
ひーちゃん 学級委員長の女の子。しっかり者。
最終更新:2024-03-04 00:33:38
6461文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※情報の海が解禁してからがある意味本番です。
我が家は代々優秀な魔法使いを排出していた侯爵家。僕はそこの長男で、期待されて挑んだ鑑定。
だけど僕が貰ったスキルは、謎のユニークスキル──〈海〉だった。
期待ハズレとして、婚約も破棄され、弟が家を継ぐことになった。
家を継げる子ども以外は平民として放逐という、貴族の取り決めにより、僕は父さまの弟である、元冒険者の叔父さんの家で、平民として暮らすことになった。
……まあ、そもそも貴族なんて向いてないと思っていたし、
僕が好きだったのは、幼なじみで我が家のメイドの娘のミーニャだったから、むしろ有り難いかも。
それに〈海〉があれば、食べるのには困らないよね!僕のところは近くに海がない国だから、魚を売って暮らすのもいいな。
スキルで手に入れたものは、ちゃんと説明もしてくれるから、なんの魚だとか毒があるとか、そういうことも分かるしね!
だけどこのスキル、単純に海につながってたわけじゃなかった。
生命の海は思った通りの効果だったけど。
──時空の海、って、なんだろう?
階段を降りると、光る扉と灰色の扉。
灰色の扉を開いたら、そこは最近亡くなったばかりの、僕のお祖父さまのアイテムボックスの中だった。
アイテムボックスは持ち主が死ぬと、中に入れたものが取り出せなくなると聞いていたけれど……。ここにつながってたなんて!?
灰色の扉はすべて死んだ人のアイテムボックスにつながっている。階段を降りれば降りるほど、大昔に死んだ人のアイテムボックスにつながる扉に通じる。
そうだ!この力を使って、僕は古物商を始めよう!だけど、えっと……、伝説の武器だとか、ドラゴンの素材って……。
おまけに精霊の宿るアイテムって……。
なんでこんなものまで入ってるの!?
失われし伝説の武器を手にした者が次世代の勇者って……。ムリムリムリ!
そっとしておこう……。
仲間と協力しながら、商人として成り上がってみせる!
そう思っていたんだけど……。
どうやら僕のスキルが、勇者と聖女が現れる鍵を握っているらしくて?
そんな時、スキルが新たに進化する。
──情報の海って、なんなの!?
元婚約者も追いかけてきて、いったい僕、どうなっちゃうの?
カクヨムからの転載です。
現在のストックは269話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:00:00
323258文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1164pt 評価ポイント:536pt
───花崎桃香は、平凡な主婦である。
フルタイムパートで働きながらワンオペ家事育児に奮闘すること約10年。仕事は楽しく、評価もそこそこ。普通の主婦とやや違うところがあるとすれば、
( あ~あ……転生したいなぁ…… )
そう、転生願望がやや強めであるところだ。
流行りの転生物の小説がコミカライズされた漫画を読み漁り、第二の人生を別世界で送ることができたのなら。そう日常の隙間に願うことは少なくない。
異世界転生は所詮ファンタジーであり現実には起こり得ぬことであると理解している
くらいには現実主義者であったし、子どもたちを愛し、日々不便なく過ごせるよう環境を整えるくらいには理性的ではあった。
それでも、転生することができるのならば。
そう、思い描いてしまう程度には夢想家である。
それでも、ある夜のこと。
平凡で平穏で退屈な日々は、
突然、その幕を落とした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 02:06:13
13573文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
子どもを育てるときに思う事
最終更新:2024-02-29 23:00:00
445文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五大ダンジョン。
世界にダンジョンは無数にあるが、その中で特別なダンジョンが5つある。
5つ全てを踏破した者はどんな願いでも叶う、と言われているのだ。
ラーズもそれを目指す一人だ。
冒険者に成れる15歳になると幼馴染のクリストフと一緒に『始まりの街』へ向かった。
ラーズは仲間を集め、パーティー『無窮の翼』を立ち上げた。
彼らは1つ目のダンジョンを3年、2つ目を1年半という、記録を大幅に塗り替えるスピードでクリアした。
そして、ラーズ以外のメンバーは皆、強力
なユニークジョブを授かった。【勇者】、【剣聖】、【聖女】、【賢者】。
一方のラーズは不遇職と言われる【精霊術士】。
数十年に一人というレアなジョブだが、その評価は極めて低かった。
普通の人には精霊が見えないからだ。
それゆえ、精霊を使役して支援するラーズの働きも、パーティー内で評価されなかった。
『無窮の翼』のリーダーはラーズから【勇者】クリストフに変わり、いつの間にか『勇者パーティー』と呼ばれるようになった。
クリストフはラーズを役立たずと罵倒しこき下ろす。ラーズを侮る空気はパーティー内に広まっていき――。
3つ目のダンジョンを攻略中、ラーズは唐突にクリストフから追放を告げられる。
クリストフは長年ラーズにコンプレックスを抱いており、その復讐としてラーズの追放を果たしたのだ。
失意の中転がり込んだ宿、夢の中でラーズは精霊王に出会い、新たな力を授かり、もう一度最初から五大ダンジョン攻略するよう命じられ、決意とともに『始まりの街』に向かう。
数少ない友人だった回復職の女性シンシア。
四大精霊王の子ども達。
自分を信じて付いて来てくれる仲間たちとともに、ラーズの快進撃は止まらない。五大ダンジョンを踏破するその日まで。
一方の『勇者パーティー』は、ラーズがいなくなってから、どんどんと落ちぶれて行った。
格上の先輩パーティーからメンバーを引きぬこうとすれば散々にコケにされ。
冒険者ギルドの対応は冷たくなり。
ようやく新メンバーが入ったと思ったら、初戦闘でボコボコに。
潰走する姿を見られ、嘲笑されるように。
クリストフらには破滅への道しか残されていなかった。
※勇者パートは猟奇的な描写を含みます。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:09:10
556813文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:32752pt 評価ポイント:17022pt
作:えとう蜜夏☆傷痕王子妃コミカライズ発売中
異世界[恋愛]
連載
N6987IQ
伯爵令嬢のセーラローズは父が反逆者として捕縛されたことから、無実を信じて助けを求め旅立つ。
王都手前の峠で出会った青年から、「その顔にアメジストの瞳とは……そこらの子どもが持つには許されざる罪(グランクリム)だな」と何故か憎しみを宿した言葉を投げかけられる。
何とか助けを求め王都に辿り着いたセーラローズは王位をめぐる陰謀に巻き込まれてしまう。そうして青年と再会するが、彼は昔の幼馴染だった。何故かセーラローズに冷たくする彼と力を合わせて父の無実の罪を晴らし、陰謀を暴こうと
するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 11:00:00
20747文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
小松茉莉花(こまつまりか)は、プロテスタント系のミッションスクールの女子高、常緑学院に通う高校二年生。崩壊気味の家庭に育ってはいるが、その事自体は素直に受け止めて、幼なじみで、似たような境遇で育った柴野優将(しばのゆうま)と助け合い、自分なりの日常を生きている。
茉莉花は、同じく幼なじみの中澤慧(なかざわけい)と結婚したいと思っているが、それが純粋な恋愛感情からきている願望かどうか、自分でも自信がないし、理想と現実との間には、結構困難な壁があることも分かっている。
降籏高
良(ふるはたたから)は、プロテスタント系のミッションスクールの男子校、紫苑学院に通う高校二年生。成績優秀で面倒見もいいが、感情表現が乏しく、甘え下手。無邪気な幼なじみの日富絆(ひとみきずな)や、おっとりした中澤慧、不思議な存在である柴野優将らと、地味ながらも、そこそこ賑やかな学園生活を送っている。
六月、紫苑学院の学園祭で、茉莉花と高良は出会う。しかしその時、その場に一緒にいた水戸大空(みとたかひろ)の様子がおかしくなる。
そして、高良が、父親から渡された、座敷童伝承の書かれた和綴じの本を切っ掛けに、高良には、どうやら、『座敷童』らしきものが見えるようになってしまう。
その座敷童は、優将と茉莉花にそっくりなのだ。
どうやら、この不思議な現象を解決するには、和綴じの本を読解し、自分達のルーツを紐解いていかねばならいようなのだが、調査するうちに、和綴じの本の発見された地には、座敷童伝承は存在せず、記載されている伝承内容も、他所の座敷童伝承とは一線を画するものだということが分かる。
和綴じの本には、「家に入りたがる子どもの妖怪」とあり、「恋をすると『子ども』ではなくなるので消えてしまう座敷童」の伝承が記載されているらしいのだが―。
果たして高良は、不思議な現象を解決する事が出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 02:05:16
634955文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある日目を覚ますとそこはいつもの自分の部屋ではなかった。異世界の女神が俺を呼び出したらしい。
異世界転生させてくれるというのだがこの女神の転生先の提案はめちゃくちゃすぎる。反論してみるといきなり補佐官に任命されてしまった 。
めちゃくちゃなのもそのはずで、そいつは女神のくせにまだ子どもだったのだ。
異世界転生予定の人たちを相手に女神が適当なことばかり言うからほとんど俺が転生先を決めることになってしまった。
果たしていつになったらもとの世界に戻れるのか……。
見習い
女神と転生補佐官が来訪者の転生先を決めるお話
この作品はアルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 15:10:23
15677文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
みんなに愛され続ける、ずっと思い出してもらえる、子どもを連れて行きたいと思ってもらえる、小さな遊園地であり続けたいと。
最終更新:2024-02-27 20:00:00
1538文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
皇帝陛下と皇后様の間に子どもがいない、それだけで「皇妃」を募ろうなんて馬鹿げてると思っていたら、本家から勝手に推薦されて子爵令嬢なのに帝城へ行くことになって、まさか侍女に選ばれるなんて! こうなったら皇后様の侍女としてお支えします!
最終更新:2024-02-27 14:53:55
3498文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:RERITO
現実世界[恋愛]
短編
N7949IQ
少しだけ、未来の話...あるいは、今の話。
猛暑が続き、外で遊ぶことも滅多になくなった。
四人の小学生が、中学生へと進級する前に昔みたいに外で遊ぼうぜっ!!という話になる。
しかし、暑さのせいもあって外で遊ぶ気分でもなくなり次第に帰った方がいいんじゃないか?と考える亜美。
強引に、話を進めようとすると三人の男子のうちの一人が自分のことを好きだったと言ってきて....
朝ドラのような気まづさと、その中にある子どもっぽさの世界に読者を引き込む。この気まづさにあなたは、耐え
られるか?
☆Thanks 20thに、投稿用の作品です。
感想や、レビューをして頂けると、なるほどそういう目線があるのか。と、理解が深まるので是非書いて頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 13:53:32
4681文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:しゅうきち
ハイファンタジー
完結済
N1850EW
【カドカワBOOKS様より、書籍3巻まで出ております】
【コミカライズ版も、好評発売中!】
そのままでは使い物にならないスキル、<復元>。
しかし、その身を犠牲にしてまで他人を守ろうとした幼馴染の少女を救うため、
トールは二十五年もの歳月を費やして、役立たずと呼ばれたスキルを育て上げる。
そしてようやく完成したスキルは、世界の常識を覆すほどの性能を秘めていた。
路地裏で拾ったやんちゃな子どもや、大家の老婦人を仲間に加えたトールと少女は、
英傑と呼ばれる存在を目
指して、ともに冒険を続けることとする。
ひたすらどん底を生き抜いてきた男は、今、新たな景色を見るために前へ進もうと決意した――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 12:00:00
1092213文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:229399pt 評価ポイント:101841pt
世界は三柱の偉大なる神によって統べられていた。
あらゆる万物を創りだしたと言われる創造神。
すべてを破壊すると言われる破壊神。
世界を循環し安定させる調和神。
そしてそれらの神を信奉する教会と国々によりなっていた。
創造神を信奉し、神の使徒たらんとする王制を敷く王国。
破壊神を信奉し、力こそ全てという皇帝を抱く帝国。
調和神を信奉し、世界の安定こそ是とする小国が集まった連邦。
それぞれの神こそが最上であるという思想により、細かな諍いは絶えなかったものの、三大
国と小さな国々により、小競り合いはありつつも安定した時が流れていた。
人々は生まれるときに神々より力の欠片「ラピス」を与えられ、神の御力の一旦といわれる魔術を扱うことができた。
様々な魔術を修め、強大な力を手にしたものには神への道が開かれるという教義のもと、各国では神へと至らんとする様々な強者が育成されていた。
子ども達は心身、魔術の知識、そして自身に宿る魔力を鍛え、王立学園修了の時にその者に宿りし「ラピス」の力を調べるべく、選別の儀により生まれ持った力を明らかにした。
しかし、この選別により輝かしい未来を断たれる者達も少なからずいた。
何のいたずらか、生まれし時に「ラピス」を与えられずに生まれてしまった者達だ。
「ラピス」を持たない者は多くの国で神に見限られた者として、隠れて過ごさざるを得なかった。
この物語は不屈の精神で世界へと抗う一人の少年の物語である。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:56:20
432035文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:30pt
世界を創生した力を神呪と呼ぶ。
「夢で見た、あの青い空が欲しい」
徐々に明かになる、事故や神呪師の秘密と世界の故事来歴。その才能で周囲を巻き込み、やがて世界を突き動かしていく、少女の成長の物語です。
第一章 7歳。割と能天気に生きてます。
第二章 8歳。商売を始めたりします。
第三章 10歳。領主や王族が絡んできます。
第四章 11歳。お城で期間限定の神呪師をやります。主人公がウジウジしてます。
第五章 12歳。1からスタートしてお城まで出世するよう頑張り
ます。主人公が吹っ切れました。
本編は、女の子の一人称です。子ども時代から始まります。
恋愛は、14か15歳くらいから……
※3月と4月は火木土日の投稿とさせて頂きます。気持ち的には毎日投稿したいのですが、難しいです。最近は投稿時間もバラバラです。26時までにはなんとか……ホントにすみません。
※カクヨムさんとノベルアッププラスさんにも途中までは投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:34:15
1936948文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:394pt
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが暮らしていました。
あるとき、おばあさんは川を流れてくる桃を拾って帰ると、その桃から赤子が生まれてきたではありませんか。
おじいさんとおばあさんは、その子を我が子として育てることを決めて、桃太郎と名付けました。
しかし、二人は子どもを育てるほど裕福ではありませんでした。
これは、皆さんが知っている桃太郎が、桃太郎として育つまでの話。
最終更新:2024-02-25 23:28:17
12098文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死神の仕事は、多岐にわたる。死神だって、人間の命を奪うだけが能じゃない。俺の仕事は、死んだ子どもを生まれ変わらせるために、そうできるように、手続きをすることだ。これが案外厄介で、苦労が多い。
その日、俺はひとりの少女と出会った。彼女は俺が見た中でも、トップクラスに生前をこじらせていた。けれど、それは決して、彼女の責任ではないのだ。そこから、彼女の過去を探しに、俺たちは人間の世界へと向かう。
全二話の短編です。
最終更新:2024-02-25 19:49:58
10653文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お母様!お母様ぁ〜‼︎」「おばあさま〜!」「母上…」
ああ、わたくしの可愛い可愛い子ども達の声が聞こえるわ… 子どもや孫達に囲まれて幸せな最期を迎えたはずだったソフィアは、勘違いと偶然の重なりによって気付いたら美幼女になっていた。戸惑いながらも新たな生を楽しんでいたソフィアだが、兄の幼馴染の令嬢やヒロインを自称する変わった令嬢に「貴女も転生者なのでしょう」と言われやたらと絡まれてしまう。…皆さまのおっしゃる意味が全く分かりませんわ…。 美幼女に転生したソフィアが、第二の
人生も真面目に逞しく生きる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:08:26
1665文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
赤ん坊のときから孤児院に居るミツには、魔力がほとんど無い。あるとき、キャラメル色の髪に金色の瞳をした少女オトがミツの居る孤児院へと預けられる。オトは生まれつき魔力が強く、幼い頃から魔力を制御する為の施設に預けられるが、問題を起こし国内外の魔術施設を転々としていた。
孤児院に預けられたオトの面倒を見ることになったのが、魔力が無く孤児院でお荷物扱いをされているミツだった。そんなミツのことをオトは突き放すが、ミツはそれでもオトのことを気に掛ける。初めはミツに興味の無かったオトだが、
どうしてそこまで純粋で居られるのか、オトはミツのことが分からない。
人を信じることが出来ないオトは、ミツと関わっていくうちに少しずつミツにだけは心を開くようになっていく。
そんな中、隣国との紛争が激化し、孤児院の子どもたちにも招集がかかる。魔力の強いオトもまた、軍部から声が掛かり、オトは戦線へと連れていかれることに。そんなオトを追いかけて、ミツも軍部へ参入しオトと再会する。しかし、ふたりが再会したのも束の間、敵国からの魔術がオトとミツを襲う。
ミツはどうして、オトを追いかけて軍部へと向かったのか。オトはなぜ、降り続ける魔術の雨からミツを庇ったのか。ふたりの想いは──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
25672文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リントン雑戯談
ヒューマンドラマ
短編
N6647IQ
Chat-AIとのおしゃべりから紡いだ男女のささやかなショートストーリー。登場人物は初老の男性と失恋したばかり若い女性。二人は趣味のサークルの単なる会員同士でしたが、この時、趣味の活動を通して男性が女性に温かい手を差し伸べます。それは一見、うまくいったようですが、そこに待っていたのは……。
子どもや若い人向けのファンタジーとは一味違う、ちょっとせつないシニア・ファンタジー。
最終更新:2024-02-23 23:31:23
3209文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母の実家には猫がいて、名前をミャーコという。私の最推(さいお)しだ。そのミャーコが子どもを産んだようで……
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16818023214059061090
またアルファポリスにも投稿を開始しました→https://www.alphapolis.co.jp/novel/566222062/979861032
最終更新:2024-02-23 21:11:30
3199文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【自作品の再掲載です】
女子高校生の綾音は自身が通う高校の校長からお金を貰っている。
・・・校長からの提案で。
思春期ならではの葛藤や感情の揺れ動き。
「マスクの色」を通して一人の女性の繊細さを表現しました。
最終更新:2024-02-23 20:49:44
3961文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
米農家に嫁ぎ、夫や義父母からセクハラやモラハラを受け、お前は駄目な人間だと罵倒され続けた主人公・朝霧香穂は、不慮の事故により命を落とす。
「聖女様の誕生だー!」
その言葉と共に目を覚ました香穂は、聖女であるフラヴィア・オーレストへと転生していた。
聖女は国の災厄を祓う存在だと教えられたフラヴィアは、前世のこともあり貶されないような能力がほしいと願うも、この異世界では一切使えない能力が発現してしまう。
唯一の聖女で手塩にかけて育てられていたが、能力が分かってからは一転して
、使えない聖女だと酷い扱いを受けるようになる。――まるで前世のように。
時は過ぎ、17歳になったフラヴィアは、次期聖女のために無理矢理婚約させられる。
婚約相手は、長い前髪で顔のほとんどが隠れているもっさり王子だった。
※連載ですが、総文字数25000字弱で全8話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 17:04:09
24368文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:122pt
世のなかには、予想もしないことが起こるもので。
でも、まさか自分が住んでいるアパートが、火事になるなんて思ってもみなかった。
学校のたいていの人間が、その目つきの鋭さ、赤髪から
「紅鮫」と忌避する、秋田朱理。
実家が保育園で、自身も保育士を目指している、身長175㎝、大和撫子のお姉さんキャラ。
他者との交流が浅く「鉄の聖母」とクラスメートに囁かれていた、花園花圃。
最悪の出会いをきっかけに、
まさかの「保育園ぐらし」が始まるのだった――。
不器用で、甘え下手。でも素直
になったら、とことんストレート。
保育園の子ども達にアドバイスを受けながら、少しずつ芽生える感情に戸惑って――。
「子どもじゃないけど、君に甘えるのダメなの?」
※セルフレイティングは保険です。
※カクヨムからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 12:29:40
130481文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
鉄道に乗る目的を問われれば、旅をするためだと多くの人が答えるだろう。
けれど十人十色と言われるように、鉄道に乗ることが旅をする目的だという本末転倒を旨とする好事家もいる。
かくいう私がそうだ。子どものころから電車が好きで、やがて鉄道に乗ることを趣味とする大人に成長した。その趣味は高じて、日本中の鉄道に乗り尽くすことが目標になった。
なぜそんなことをするのかといえば、有名な登山家の言葉ではないが「そこに鉄道があるから」としか言えない。未踏の鉄道があるのに乗らずにすますなど、私に
はできないことだった。
鉄道を旅する人々を描く、オムニバス小説です。
(一話完結、不定期更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:19:30
8644文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
子ども家庭庁(あまり役に立っていない)は「日本版DBS」の骨子案を2月20日に発表しました。
今回は現状の課題と、この法案が内包している問題について解説をしていこうと思います。
最終更新:2024-02-21 17:29:15
3682文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
タイトルほど大仰な話ではないです。ある駅のお話。
最終更新:2024-02-19 14:38:06
1662文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
猫又のゆいこは、時折妖怪の世界から人の世に出かけていた。幼馴染みのたくみとひろしに人の世は危ないからあまり行くなと言われていたが、その日もゆいこは人の世に来ていた。そこで人間の子どもに目をつけられて――。
「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」様の「トライアングルレッスン スピンオフ~続・ゆいこが転生したら○○だった件~」に投稿したものです。残念ながら採用はされませんでしたが、楽しんで頂けたら幸いです。
最終更新:2024-02-18 00:05:59
1367文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:偉人喰いナイフ @主人公連続追放系テンプレ新作始めました
ハイファンタジー
完結済
N9388IL
【完結保証! 200話30万字!】
史上最低の無能職業――――自宅警備員――――
生まれて以来このゴミ職業となったせいで、主人公マノワールの能力は著しく弱体化しており。
レベルアップすらほとんど見込めない。
誰もが蔑視する最低最悪の職業のはずだった。
マノワールは20年も土木作業員だが、ほとんどスキルがない万年見下されている40歳のオッサンだ。
うだつの上がらない職業自宅警備員で、おまけに訳あって無戸籍者の主人公。
他に道もなく、土木作業員として生きて
いたが。
そこでも良スキル強職業の同僚にバカにされ、親方にはパワハラされる毎日。
同年代には子どもどころか孫すらいる者もいて、それを死んだ目で見る底辺生活を送っていた。
しかし土木作業をして20年。
ついに土魔法を獲得。
試しに自宅となる小屋を作ったら、その中でステータスが超絶アップ!
魔物の群れを自宅の中から楽々討伐して、滅茶苦茶レベルアップ!?
可愛い女の子たちに次々モテモテに!
「根暗の仕事できないオッサンなんて、いらねぇんだよ!」
そんな幸運もつかの間、同僚に嵌められ失職の憂き目に。
だが主人公の仕事は、わかる人にはわかっていた。
主人公の抜けた穴は大きく、業務をこなせない元職場は倒産する。
しかし主人公はもう40歳。
冒険者としてお金を貯めて、夢のスローライフを送ろうとするが。
持ち前の不運から次々と事件に巻き込まれ、行く所全てで追放されてばかり?
成果を横取りされたり、陰謀に巻き込まれたり、ゆったり幸せなセカンドライフは遠のくばかり。
そして落ちこぼれとして自身を捨てた実家、そして王位継承問題にまで関わっていき?
一方で主人公の能力を認めず不幸に追いやった奴らだが、彼がいなくなったことで不幸に見舞われ一様に破滅していき……
貴族たちや魔物との戦いにまで巻き込まれる自宅警備員とは。
自宅を駆使して数多の強敵とバトルを繰り広げる、冴えないオッサンとは。
そしてお姫さまやエルフ、魔王とまで奇妙な恋愛関係にまでなっていく!?
これは虐げられていた自宅警備員が、追放されたことにより。
自身を認めてくれる仲間たちを得るまでの、真の絆の物語。
無能と蔑まれた男の大逆転が今、始まる――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 19:15:58
370538文字
会話率:34%
IN:15pt OUT:52pt
総合ポイント:2224pt 評価ポイント:1030pt
魔女であることで他の子どもたちにいじめられていた少女にとって、少年は唯一の友達でした。
いつも自分を護ってくれる少年に、いつしか少女は恋をしていました。
けれど、二人の住む村が野盗に襲われた日、少女は少年に呪いをかけました。
その理由とは……。
最終更新:2024-02-17 19:00:00
26494文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
丸いボールの、重厚感がたまらなかった。
最終更新:2024-02-16 20:00:00
1244文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦二〇七五年、突き進む技術により、日本には多くの先進国が移り住んでいた。
戦争のない〈平和の国〉を掲げ続ける日本。平和を求める難民もまた、密やかに移り住んでいた。
ある日、宇智田美生と甫仮勇魚は自身たちが勤める会社の地下で、少年「凱」が監禁されているのを発見する。凱は自身と他者の傷を再生させる特別な力を持っていたがために、宗教団体である大鳳教にその身を狙われていた。
美生と勇魚は凱を守るため、共に大鳳教から逃走するが、ひょんなことから美生にも凱と同じ力が発現し
てしまう。
平和の中に生きていたはずの美生は、平和の中に隠れた闇に吞まれてゆく。
生きる意味を見出せなくなった者、己しか愛せなくなった者、
復讐に身を捧げた者、その執念に尽くす者、
ただ平和を望んだ者、愛を欲し奔走する者、
是非善悪の欲望が連鎖する。
奪われた人生、与えられた苦痛と屈辱、それらの根源を断ち切るため、美生と勇魚は仲間と立ち向かう。
数奇な運命を持つ者の隣に立ち、今一度、いつの世も子どもが犠牲になるという事実を考えたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 22:10:21
210457文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:マーブルカマンベール坊主3号
その他
短編
N3732IQ
沢村さんは子どもの頃、酷いあだ名をつけられていた
最終更新:2024-02-15 20:28:51
707文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:ひだ まり
ローファンタジー
完結済
N4000HD
嵐の朝
騎士のような男が子供を育てる人里離れた砂浜の家
美しい女戦士が 赤子を抱いて その砂浜に漂流
本当の父母でない二人が 必死で大事な子どもたちを 育てる
その子どもたちが凛々しく爽やかに 育ち
自分たちの秘密を 徐々に、知っていく‥歴史ファンタジー
最終更新:2024-02-14 21:00:00
375863文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
聖バレンテーヌの日。女性から愛を告げることのできる年に一度のイベントだ。
高嶺の花との呼び声高い公爵令嬢リリアーヌは、今年こそはと勇気を振り絞ることにしていた。相手は子どもの頃からずっと好きだった王子様。
一方、幼馴染のエミリアンは誰にチョコをあげるのかとリリアーヌのそばを離れない。
そんな中、王子ユベールは仲間だけでピクニックに行こうと持ち掛ける。チョコを渡すには絶好のチャンスとなるはずが……。
お姉様が抜け駆けしてるんですけど!?
最終更新:2024-02-14 00:17:47
13750文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2242pt 評価ポイント:2100pt
英梨が27才から買い始めたポメラニアンの琥珀。35才の時、琥珀が病に倒れる。病院から帰る途中、英梨は琥珀と共に異世界に転移してしまった。ポメラニアンの琥珀は「探してほしい」という言葉を残して行方不明。英梨は何故か子どもに戻って孤児院暮らし。院長が語る英梨と神獣様の関係を知り、いつか琥珀に会うためにエリーとして孤児院で働きながら神殿への旅費を貯めるのだが・・・。
出会いのなかった女性が、異世界で若返って自分を大切にしてくれる人と出会います。
一日3回更新、17話全て投稿済
みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 15:00:00
57541文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
元貴族の、やたらとムキムキな怪しい男が、辺りをウロウロしている。孤児院で働く女は、子どもたちを守るため、警戒するが…
最終更新:2024-02-11 00:09:31
9937文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5786pt 評価ポイント:5330pt
作:黒猫かりん(旧:黒猫しゃばりん)
異世界[恋愛]
連載
N9744IE
九歳の頃に父母を亡くし、子爵家の最後の跡取りとして残された一人娘のサーシャ=サルヴェニアには、子どもとしての自由な時間は少なかった。
子どもとして――というより、人としての余暇が少なかった。
子爵代理の叔父は、サーシャに事務を丸投げ。家令もそれに賛同する始末。
そして何より、サルヴェニア子爵領は、交通の弁がよく、鉱山もある栄えた領地で、領民の気性が荒く、統治者にとっての難所だったのだ。
幼い頃から流されるままに、毎日のように領民に怒鳴られ、馬車馬のように働くサー
シャ。
へとへとに疲れ果てた十八歳の誕生日の日、婚約者のウィリアムに統治について説教をされ、心がポッキリ折れてしまった。
ーー全部もう、要らないんじゃないかな?
こうして、子爵サーシャ=サルヴェニア(十八歳)は、全てをぶち壊すようにして失踪したのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 21:46:52
139173文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:104310pt 評価ポイント:75148pt
父は「星が降る日には帰ってくる」と一言だけ残して姿を消した。星が降る? それはいつ? 子どもながらにささやかな疑問を抱きつつも時は過ぎ、私は高校の受験勉強を迎える。しかし家の中はくちゃくちゃ。私の心のダムは片付けが苦手の家族によって決壊寸前。反抗期真っ只中。そんなある日、ふてぶてしい猫に導かれるようにして出会った不思議な石を持つ男子は、今年中に巨大な隕石によって地球は滅亡する、と言う。リンクする父と男子が口にする「星」。私は次第に心の奥底に封印していた父の背中を追いかけ
る…夢と現実の狭間で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 15:34:03
168705文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:80pt
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