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検索結果:3034 件
とある国で、王太子の誕生と2つの公爵家令嬢の誕生が重なった。国民の間では、どちらの令嬢が王太子妃となるのかで話は持ちきりとなり、両家にも少しずつ溝ができはじめた……。
王太子妃に選ばれるのは、悪役令嬢と言われているライカか、はたまた虎かぶり令嬢のガネットか……。2人の令嬢に訪れる結末はいかに!
最終更新:2023-12-13 00:05:06
6799文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:244pt
作:不破まさき
現実世界[恋愛]
完結済
N4015IN
小鳥遊涼はちょっとだけ人見知りな男子高校生だ。
ある日、涼は学校で有名な双子の兄妹と知り合うことになる。
面倒見がいいけど、勝負事になると負けず嫌いを発揮する兄の透。
明るくて天真爛漫な性格だけど、少し嫉妬深い性格の妹の楓。
個性的な二人との出会いが、涼の日常を少しずつ変えていく。
最終更新:2023-12-11 19:38:52
30990文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
いつものように、ゲーセンにズル休みをしに行く赤橋(あかばし)健人(けんと)。
今日も店員に叱られながら、健人はこのつまらない日常に退屈していた。
そんな時、店内に入ってきた人物を見た時、健人は目を見開いた。
同じクラスの優等生が入ってきたのだから……
互いの長所に嫉妬し、睨み合う2人。
しかし、その嫉妬の中には、お互いの友情も育まれていった。
そんなある日、健人が殺人の容疑をかけられてしまう…………
2人の男子高校生が繰り出す、「今を生きる」という哲学を私はここに刻む……
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 17:43:22
619文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
耽美な世界に見せられたとある社怪人の話
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
最終更新:2023-12-07 20:25:05
4840文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:176pt
もう少しで高校二年生となる皇空(すめらぎそら)は、バイトに明け暮れつつも平穏な春休みを過ごそうとしていた。
そんな春休みの初め。マンションで一人暮らしをしていた空の隣の部屋に、金の髪に蒼の瞳を持つ溌溂とした女子高校生――朝比奈葵(あさひなあおい)が引っ越してきた。
出来るだけ関わりたくなかった空だが、何故か葵は空にぐいぐい迫る。
「でしたら、スーパーにご一緒してもいいですか?」
「晩ご飯をご馳走させて下さい!」
「という訳で、まずは連絡先を交換しましょう!」
空を
「恩人」だと言う葵と、そんな葵を全く覚えていない空。
二人は春休みの間に仲を深め、四月一日となった。
当然のように入学式で目立つ葵。そんな葵と学校で関わらないつもりの空であったが、思いがけない繋がりから学校でも関わるように。
しかし葵と運良く仲を深められた男として、空は男子生徒達の嫉妬を買ってしまい、嫌がらせを行われる。
次第に酷くなる嫌がらせに葵は――
「せんぱい、私達――」
心の奥底に痛みを抱えた二人は、偶然の再開から少しずつ想いを繋げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 20:00:00
278603文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:892pt 評価ポイント:448pt
作:瑞貴@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N8554IL
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
しかし、王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たな
い、「ないない尽くしのジュディット」が出会ったのは、ワケありな事情を抱えるアンドレだ。
互いに本当の名前を知らないジュディとアンドレ。双方の素性に気づかない二人のすれ違いからの――。
その一方、リナとの婚約に心底ご満悦の王太子が直面した現実とは――。
本短編は、現在連載中の【記憶と魔力を婚約者に奪われた「ないない尽くしの聖女」は、ワケあり王子様のお気に入り~真実の愛に目覚めたと、わたしを捨てましたよね⁉︎~】
に未投稿のエピソードを加えた作品です。
❖長編版のあらすじ❖
ジュディを自分を害する暗殺者だと信じ込むアンドレは、彼女に冷たい態度を取ってしまう。
だが冷たく仕切れない。ジュディは送り込まれた刺客だと理解したうえでも彼女に惹かれ、不器用なアプローチをかける。
そんなジュディとアンドレの関係に少しづつ変化が見えてきた矢先。
全てを奪ってから捨てた元婚約者の功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけて――。
ワケあり王子が、叶わない恋と諦めていた『幻の聖女』
その正体は、まさかのジュディだったのだ。
それに気づいたアンドレは――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
ジュディは自分を害する刺客ではないと気づいたアンフレッド殿下の溺愛が止まらない――。
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 08:06:34
25641文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:286pt
この話は
『内緒で死ぬことにした 〜いつかは思い出してくださいわたしがここにいた事を〜』
の続編です。
アイシャが亡くなった後、リサはルビラ王国の公爵の息子であるハイド・レオンバルドと結婚した。
そして、アイシャを産んだ。
父であるカイザも、リサとハイドも、アイシャが前世のそのままの姿で転生して、自分たちの娘として生まれてきたことを知っていた。
ただアイシャには昔の記憶がない。
だからそのことは触れず、新しいアイシャとして慈しみ愛情を与えて育ててきた。
アイシ
ャが家族に似ていない、自分は一体誰の子供なのだろうと悩んでいることも知らない。
親戚にあたる王子や妹に、意地悪を言われていることも両親は気が付いていない。
アイシャの心は、少しずつ壊れていくことに……
明るく振る舞っているとは知らずに可愛いアイシャを心から愛している両親と祖父。
アイシャを助け出して心を救ってくれるのは誰?
◆ ◆ ◆
今回もまた辛く悲しい話しが出てきます。
無理!またなんで!
と思われるかもしれませんが、アイシャは必ず幸せになります。
もし読んでもいいなと思う方のみ、読んで頂けたら嬉しいです。
多分かなりイライラします。
すみません、よろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 05:00:00
201492文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:3784pt 評価ポイント:2204pt
『割り切った結婚をしよう』 お見合い相手とお互い納得の上で結婚して5年。
私は十分に責任を果たしたつもりだったが……
最終更新:2023-12-04 15:02:29
942文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
おまえは、エトワール(星)をまだ見ていないのだ。
父の言葉の真意を理解したとき、オルグは嫉妬の炎に焼かれた……。
嫉妬と後悔の物語。
エブリスタ 新星ファンタジーコンテスト「職人」入賞作品
※この作品は、エブリスタ、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-12-03 07:00:00
30702文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:60pt
幼馴染みで中学生になってからも部活終わりには二人で一緒に帰宅するマキとヒロヤ。
今日も二人は一緒に学校からの道を歩く。
ふと、マキが空に浮かぶ月を見つける。
それはまるで笑っているかのような赤い三日月だった。
「金魚が笑ってるみたい」
そして、マキはゆっくりとヒロヤに祖母の話をしていくのだった。
「なろうラジオ大賞5」参加作品。ホラーです。
最終更新:2023-12-02 20:48:48
993文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:136pt
女の子の本質って変わらないんだよね。
姫とか騎士とか王子とかって言葉が大好き。
どれだけ清楚で可憐な子に嫌悪感抱いても、自分がそれに憧れて嫉妬している事に気が付かない。
この醜悪さ。
それでも愛でてくれ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
全国の女性に喧嘩を売る文章であり、私に対する特大級のブーメランであり、友人の崇高さがよく分かる小説です。
私だって醜悪な事に、変わりは無いんですよ。
最終更新:2023-12-02 11:46:54
1017文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
持つ者と持たざる者、その嫉妬に似た羨望のまなざし。
これは古今東西の創作の永遠のテーマなのかもしれません。
しかし、実のところあなたも他者からそう思われているのかも。
何が自分自身の魅力であるのか、そんなことは、ほとんどの人間には分からないのでしょう。
キーワード:
最終更新:2023-12-01 17:27:38
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最強の土魔法術師エアルトは勇者にパーティー追放を宣告される。
勇者はパーティーの総意だと言うが、実は真っ赤な嘘だった。
有能でパーティーの女の子からもモテモテのエアルトに嫉妬した勇者の独断凶行だったのだ!
しかしエアルトはそんなことは気にせず、土魔法で生成したゴーレム美少女とイチャイチャしながら旅したり、盗賊に襲われていた王女様を助けて惚れられたりするのであった。さらに伝説のドラゴン(美女)を仲間にしてますますモテモテになるのだった。
一方、勇者はエアルト不在のパーティーで女
の子を好き勝手できると思っていたが、女の子はみんなエアルトを追かけて出て行ってしまう。ひとりになって任務遂行能力もなくなった勇者は、雑魚モンスターも倒せなくなり、王様に叱られ、どんどん名声を失っていく。
全てを失った勇者はエアルトに戻ってきてくれと懇願するが、もう遅い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:00:00
36446文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:334pt
魔法使いのルーナ・オルドリッジは十二歳の頃、今いる世界がファンタジー小説の中で、自分が三十歳になる年に帝国を揺るがす世紀の大悪党として殺される運命を思い出してしまう。その運命を変えるために幼少期の主人公たちに会いに行き、再教育(ルーナは悪い魔法使いではないという刷り込み)を施すことに!
数年ほど再教育をしたルーナは十八歳のある日、帝国に恐れられている魔獣・黒龍を封印するついでに自分も封印されれば運命から逃れられるのでは?という思いつきから、一〇〇年ほど眠りにつく計画を立てる。
封印は成功し、無事眠りについたルーナだったが、たった十一年で主人公たちに起こされてしまい、さあ大変!自分と同年代になった彼らは妙にルーナに執着していて……?
再教育をしたものの、彼らの元を去ることを決意したルーナは黒龍とともに逃亡を試みるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 20:46:15
90033文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:374pt
「聖女ラティアーナよ。君との婚約を破棄することをここに宣言する」
レオンクル王国の王太子であるキンバリーが婚約破棄を告げた相手は聖女ラティアーナである。
彼女はその婚約破棄を黙って受け入れた。さらに彼女は、新たにキンバリーと婚約したアイニスに聖女の証である首飾りを手渡すと姿を消した。
だが、ラティアーナがいなくなってから彼女のありがたみに気づいたキンバリーだが、すでにその姿はどこにもない。
キンバリーの弟であるサディアスが、兄のためにもラティアーナを探し始める。だが、彼女を探
していくうちに、なぜ彼女がキンバリーとの婚約破棄を受け入れ、聖女という地位を退いたのかの理由を知る――。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 19:00:00
73147文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:7454pt 評価ポイント:6022pt
作:ボタニカルseven
異世界[恋愛]
連載
N8688II
「どうしたら愛してくれましたか」
リュシエンヌ・フロラインが最後に聞いた問いかけ。それの答えは「一生愛すつもりなどなかった。お前がお前である限り」だった。両親に愛されようと必死に頑張ってきたリュシエンヌは愛された妹を嫉妬し、憎み、恨んだ。その果てには妹を殺しかけ、自分が死刑にされた。
そんな令嬢が時を戻り、両親からの愛をもう求めないと誓う物語。
最終更新:2023-11-30 18:00:00
91296文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:152pt
作:マヒロ(有沢真尋)
異世界[恋愛]
連載
N1223EZ
「選んだ伴侶を、世界に繁栄をもたらす王にする」と予言されたために、年頃になるまで男性と完全に隔離されて育てられた姫。
いざ王宮に呼び戻されてみると、その世間ずれ具合は甚だしく、姫の周囲は姫に生きる知恵を身に着けさせることに翻弄するが……
わたしは、知らない。でも、「何を」知らない?
伴侶を王にする……では、姫自身はいったい「何」であるのか?
滅びた国と滅びかけの国、砂漠の都市と草原の民、そして古き帝国。
交錯する人間模様と、少しずつ前に進もうとする姫と彼の物語。
※第一部のみほのぼの。第二部以降は恋愛+戦記物カラーが強いです。官能表現は本編内にはありませんが、完全版としてムーンライトにて公開予定あり(現在は外伝1作品公開中)
※←このマークのある章には挿絵があります。汐の音(userID 1476257)さまより
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 23:59:02
446417文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2473pt 評価ポイント:811pt
「さっさと死んじゃおう」
薄暗いマンションの一室でカップラーメンを半ば食べ終えた頃、たかしは粉末スープの素を入れ忘れていた自分に気が付く。一度、決めるとあとは早かった。財布とスマホを掴み、バスに飛び乗る。どうせ自分は死ぬのだ。片道の旅、荷物はいらない。
電車に揺られ数時間、バスから降りた彼はある定食屋の前に立っていた。亡き母を写した写真の背景に佇むくたびれた定食屋、ここで俺は最後の食事をして、そして死ぬのだ。
これは後に史上最強の狩人と呼ばれた「たかし」の奇妙な最初の一
歩である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 17:17:06
133204文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
◇完結保証。本編全44話予約済◇
私――オフィーリアは大罪を犯し、処刑された。聖女であった義妹に婚約者を奪われ、積年の恨みと嫉妬が爆発して、彼女を殺してしまったのだ。
しかし気がつくと、目の前に彼女の顔がある。私は幼女な義妹にキスされていた。
「ふぃふぃねーね、らいしゅき!」
なぜか四歳の頃まで巻き戻っていた私。今度は彼女を殺さずに、誰かに愛されることは期待せずに、ひとりで生きていこう。
そう思っていたのに、義妹は毎日のように愛を囁いてキスをして、私を翻弄してきて…
…。
「フィフィ姉さま、愛してます」
「それは、どうも」
「姉さまも私のこと好きですか?」
「いいえ、嫌いよ」
――すべてを諦めた悪役令嬢を愛する義妹と、聖女な義妹に絆されて氷の心を溶かされていく彼女。
時にすれ違い、時に引き裂かれながら、ふたりの心は近づいていく。これは、ふたりの義姉妹をめぐる愛と恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 00:16:58
439888文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:3946pt 評価ポイント:2340pt
努力家で自由人。そして嫉妬深い男がクラス全員で転移した。みんなで魔王を倒せば帰れると言われた。 でも大半は嫌いなやつばかりだから全員殺そうと決意!ついでに転移させたやつも。復讐と自由に冒険をする男の物語
最終更新:2023-11-28 00:00:00
8851文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
仕事帰りに若い男女が不穏な話をしているのを聞いた。会話から察するにサユリという女がどうやら危ない女で、ケントという男性に危険が迫っているという話だ。
その時はドラマみたいな話だなと思ったけどその程度だった。だってその後の展開を知ることになるとは思っていなかったから……
最終更新:2023-11-27 22:11:37
1790文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:370pt
稀代の天才魔術師であり、正義感の塊とも称される、アルカサール王国憲兵隊・憲兵魔術師のエース、エフェルローン・フォン・クェンビー(26歳)。彼は、とある任務の失敗で子供化(10歳)&魔力減退の呪いに掛かってしまい、以後、世界でも指折りの最弱魔術師と成り果ててしまう。しかも、天才故に買っていた恨みや嫉妬により、上司や同僚から陰湿な嫌がらを受ける羽目に。
それから数年後。
オーバーワークや陰口などの嫌がらせに耐え続け、正義への信念を捨て去る代わりに、それなりの平穏な生活を手に入れた
彼は、上司からとある任務と義感溢れる一人の新米女憲兵の教育を託される。
しかしそれは、やっと手に入れた平凡で平穏な生活を根底から脅かすものであった。
事件と新米憲兵との関わりの中、見せつけられるのは、正義の歪み。
正されるべきと分かっていながらも、守りたい平穏で平和な自分の日常。
そんな、揺れる思いと自らの脳裏に鳴り響く危険信号との狭間で、最後に彼が選ぶ正義の形とその未来とは――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 17:12:20
347905文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
「私のこと好き?」と聞くと「好きだ」と答えてくれるけれど、思いの重さが違うようにしか聞こえなくて、目を伏せてしまう。
それがきっかけだったのか、だんだん二人の距離は離れていってしまう。
最後に「私のこと好き?」と聞いた日は、何の答えもなく、私は逃げ出すしか無かった。
父に、縁談を進めてもいいと伝えると、話は簡単に纏まっていく。
最終更新:2023-11-27 17:00:00
2451文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:3288pt 評価ポイント:3082pt
ある日届いた王家主催の夜会パーティの招待状。今回の夜会では、王太子の婚約者指名も兼ねており、多くの令嬢が招かれていた。
王太子が選ぶ婚約者を一目見ようと令嬢が集う中、人目を引く令嬢の姿が…。
彼女を見て口節に呟かれるのは罵詈雑言。だが、何を言われようと気にしない彼女に対し、カルメラ公爵家令嬢のハンナは、手にしていた飲み物をかけながら言った。
「あなたは今宵の夜会にふさわしくないですわ、どうぞお帰り下さいませ」
彼女が夜会へと招待された真相とは―――。
―――虐げられ令嬢の
シンデレラストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 21:06:41
7885文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:152pt
作:マグciel
ハイファンタジー
連載
N1951IN
リゼは国王であり自身の父親でもあるルフト王を止めるため、ハウ王国へ帰る途中だと賢者たちに話した。
その話を聞きながらもエリスはアルスとリゼの仲の良い雰囲気に嫉妬していた。
しかしアルスと話すことによりそのわだかまりも解けると、リゼとその護衛、賢者たちはハウ王国へ向かった。
最終更新:2023-11-25 19:28:37
5603文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友情以上、百合未満。
『新しい約束をしよう。きらきら光る約束を。永遠に続く魔法ではないとしても』
たとえば、誰かのためのお菓子を作って、それを食べてくれるところを想像する。もしかしたら、そこが一番ロマンチックで楽しい部分なのかもしれない。だって、いざ本人を前にすると、想像してたのとはまったく違う展開になったりするから。
この短編は、本編で「お嬢様の珊瑚」と「野生児のシキ」が知り合ってから約半年後の物語です【本編を読まなくても短編だけで読めます】
【1分で読める本編のざっくりあ
らすじ】財閥の箱入り令嬢である珊瑚は意に添わぬ婚約を阻止するため、ツテを頼って蛇屋のシキと出会う。上流階級の女をかげながら助けてきた蛇屋の三代目シキは、珊瑚を全寮制学園へと転入させ、時間を稼ぎつつ解決策を練ることを提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 18:09:17
9818文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:大月 津美姫
現実世界[恋愛]
完結済
N1962IJ
荒木奏汰《荒木かなた》には最近イイ感じの雰囲気になった女子がいた。
3ヶ月前に転校生してきた雨宮紗蘭《あまみやさら》。
長く艷やかな黒髪にぱっちり二重の大きな瞳。
モデルの様にスラッとした身体。
廊下を歩く彼女の姿に、学年の男の大半が2度見して振り返る。
そんな彼女と運良く同じクラスになった俺は、授業中に俺が落とした消しゴムをきっかけに彼女と仲良くなる。
徐々に2人の関係を構築して晴れて恋人となった俺たちだったが、急に紗蘭の態度が冷たくなった。
「私のこともう呼び捨てに
しないで」
少し前までイイ感じだったのに、俺何かやらかした!?
これは関係修復のため、雨宮さんが急に冷たくなった理由を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 17:10:20
57862文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:190pt
アレンシアは暴走する馬車に乗っていて、婚約者のグランに助けられたと思ったら、隣国に逃げようとしたアレンシアを懲らしめようとした婚約者の仕業だった。
グランは束縛の酷い、嫉妬深い婚約者だ。そんな彼から逃げられない。嘆いているアレンシアは思い出したのは自分とグランの前世だった。その前世とは?
最終更新:2023-11-19 15:03:13
4974文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:682pt
A班の班長の男の婚約者であるレイと、年上の友達のマイクが、船旅をするはなし。
ずっとゆるふわ設定ですので、うすめでごらんください。
子どものころ、事件に巻き込まれたせいで、友達とちゃんとした『旅行』をしたことがないレイと、その事件でレイを助けたマイクが、いっしょに船での旅行をすることになる。 だが、なぜかそこには、レイの勤め先のレストランで支配人をつとめるくえない男がいた。 レイは船の中で知り合った老女のお願いで『宝さがし』をはじめ、マイクも気楽に手伝い始めるが、 なんだか
、油断ならない方向へとすすみ・・・・ A班のみんなが『コウモリ』で、湿地にいってる間、レイとマイクはこんなことになってました、というはなし。 だいぶ前に二次創作でつかったネタをつかいまわしたくて、かきました。。。 とっても気楽に書いたので、かるく目をとおしていただければ・・・ わりと短い。 はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 11:52:49
50042文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「俺は海軍に入って大きな軍艦の艦長になる。そしたらお前を乗せて外国に連れて行ってやるよ」
幼馴染のリュミーとアッシュ、二人は家同士が決めた婚約者。
しかし、成長するにつれ、内向的なリュミーと、活発なアッシュはすれ違いが多くなってしまう。
今日もアッシュは、リュミーを放って仲間たちと遊びに興じていた。
一人残されたリュミーの前に現れたのは……。
2023.12.1 ロマンスヒルズコレクション様より「波の音を待ちかねて」というタイトルに変更し、
加筆修正を加えて、電子書籍化いた
します。
漫画家のコマ先生の華麗な表紙やイラストも多数掲載!
Amazonさんよりご覧ください。(11月現在、予約中 hの後のスペースを消してコピーしてください)
h ttps://www.amazon.co.jp/dp/B0CNBZFN39
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 19:21:58
2863文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:7225pt 評価ポイント:3799pt
作:Karamimi
異世界[恋愛]
完結済
N3987IL
エレフセリア王国の小さな村で、母親と2人静かに暮らしていた9歳の少女、オリビア。彼女は恋愛小説、特にヒロインが病んだヒーローに囚われる話が大好きな女の子だ。
そんなある日、オリビア達の前に父親と名乗る男性が現れた。自分と同じ銀色の髪に赤い瞳をした男性は、オリビアを愛おしそうに抱きしめる。
どうやら彼は、ペリオリズモス王国の国王で、行方不明になっていたオリビアの母を10年もの間探し続けていたらしい。
国に帰る事を渋る母親を説得し、父親と3人で帰る事を決意するオリビア。ただ
父親は、オリビアの大好きな小説のヒーロー同様非情に嫉妬深く、母親だけでなくオリビアまでも王宮から出る事を禁じてしまう。
それでもそれなりに楽しく生きていたオリビアの前に、1人の少年が現れ…
世間知らずな平民上がりの王女と、そんな彼女の虜になってしまった公爵令息の恋のお話です。
ご都合主義全開、ヤンデレ?系のお話です。
よろしくお願いしますm(__)m
※アルファポリス、カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 20:00:00
180388文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:852pt 評価ポイント:384pt
カップル(仮)が仲良くバッティングセンターで過ごしてたら、嫉妬するおっさんもいるということ。
最終更新:2023-11-14 07:00:00
1767文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国中の貴族子息が集まる魔導学院に玉の輿目的で在籍する、ど田舎の男爵令嬢ヴィオラ。幼少期のトラウマからとても卑屈な性格をしている彼女はこの学院で伴侶となる人を見つけられなければ村長の息子と結婚しなければいけない事でかなり追い詰められていた。そんなヴィオラの傍には貧民ながら多大な魔力を見出された特待生がいる。彼女は将来有望な有力貴族の令息達から淡い想いを寄せられているが全く気づいている気配はない。魔力は凄いけど貧民、美人でもない、頭が良い訳でもないのに、何で――そんな嫉妬に包まれ
たヴィオラは幼馴染シュゼムが作った惚れ……薬をきっかけに変わっていく。
※10話前後、3万5千字位で終わる中編です。完結保証。
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 15:09:24
46920文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
彼奴の元を訪れると、女一人を膝上に乗せて、髪を撫でていた。
どうやらこの空間に俺がいることが不満であるらしく、静かにどろりとした闘志を燃やす。
それでも容赦なく所有権を握り続けられるのは、彼奴の異常な精神にあると思う。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ヤンデレ見ていると、物凄く曇らせたくなるんですよ。
いい笑顔で毒を吐くキャラが好きです。
作者は深夜テンションです。
最終更新:2023-11-11 21:52:16
748文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:リィズ・ブランディシュカ
その他
短編
N3171IM
すかっとしない話。姉目線で進行。バッドエンド。分類は正確にはどれでもない(※重複投稿作品)第一ジャンル 該当なし 第二ジャンル ヒューマンドラマ 2023.11.03簡易チェック
最終更新:2023-11-08 12:00:00
964文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:262pt
どれだけ愛したって、隣に立つのは私じゃないの。
それは乙女ゲーをプレイしていた時から思っていた事。
アイドルは叫ばれる為に存在する。
何れ添い遂げる相手は、何時だって別の異性に向かって目を輝かせる。
どうして、私ではないのだろうか?
政略結婚の相手だから?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
主人公の序盤の感情が生々しいのでR15です。
気持ち悪いと思われるかも知れません。
基本的に他は健全です。
親愛だって利用し
てでも手に入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 18:19:08
1237文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
人々を幸せにする不思議な力を持つお姫様。そんな力に嫉妬した魔王はお姫様に恐ろしい呪いをかけてしまう。
姫を狙って、彼女の周囲に大量の魔物が定期的に湧き続けるという呪いを。
これはそんな呪われたお姫様と、彼女を守るために戦うとある男の物語。
最終更新:2023-11-07 12:00:00
7959文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
皇帝が仲のいい2人をみて今までのことを考える話。
また、その数年後の話。
この話だけでも楽しめるように書いたつもりですが、
【恋愛感情がわからない私がお飾りの皇妃になって幸せになる話】の (side皇帝) です!
最終更新:2023-11-07 10:34:13
774文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:166pt
作:歩兵の本気
現実世界[恋愛]
完結済
N1610IJ
一浪したおかげで、とんでもない高嶺の花が、僕に「付き合って」と僕の友達(イケメン)を通して告白してきた。
そんな些細なことが人を好きになる原因になるなんて……、イケメンで女の扱いにも慣れている僕の友達を外してモブの僕に告白してくるなんて想像もできない。揶揄われたか何かの罰ゲームとしか思えない。だから、疑い、拗らせ、行き違いそして盛大に自爆して、大恥を掻いたけど、彼女と付き合うことになった。
彼女は年上としか付き合ったことがないだけに、恋愛スキルは上級者だし、依存体質で隙だらけ
だ。だからこそ、僕は過去の男に嫉妬もする。その男の影響を塗りつぶそうと柄にもなく恋愛に積極的になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 20:04:11
104347文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
人間世界に手のひらサイズの小人が共存している世界のお話。小人のアカリは、写真家の沙希に誘われて被写体モデルのアルバイトをすることになったのだが、それがきっかけとなり、少しずつ周りの関係性が動いていくことに。アカリのことが好きなリリカや、沙希に片思いを続けていてアカリに嫉妬する被写体モデルの綾乃、そんな綾乃にひっそりと好意を抱いているモデルの桃香。彼女たちの複雑な恋愛模様がゆっくりと動いていく。
人間世界と、小人の住んでいるプティタウン、それぞれの世界が絡み合っていくガールズラ
ブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 20:25:32
188273文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:68pt
君に逢える、それだけで。
僕はこんな気持ちになる。
最終更新:2023-11-04 10:07:02
432文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:144pt
数少ない女性魔導騎士のクリスタルです。
簡単な物から危険な物まで数々のミッションをこなす日々を送っています。
恋などに現をぬかしている場合ではないのですが…。
ハイテンションの美形王子、生真面目クールな美形上司、ワイルドセクシーな将軍からの溺愛が止まりません!
逆ハーレム王道展開…乞うご期待ください!
最終更新:2023-11-04 02:24:50
94439文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:46pt
お前さえいなければ、俺が跡取りだった。
お前さえいなければ、彼女は俺を見てくれた。
お前さえ―――お前さえいなければ。
最終更新:2023-11-03 00:00:00
16759文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:462pt
「平民のくせに、この私の命令が聞けないの!?」
貴族御用達の王立魔法図書館にて、魔法の才能を認められたリリアナは特例として図書館司書見習いをしていた。公爵令嬢の嫉妬から来る嫌がらせに耐えながら、いつか国から認められた魔法使いになるために本を読む日々。そんなある日、老人が広い図書館の中で本を探して困っていた。助けると、おじいさんはリリアナの才能を見抜き、魔法について教えてくれる事となる。しかし公爵令嬢は気に食わず、王立魔法図書館からの追放を言い渡す。公爵と平民ではどうしても逆
らえないリリアナの元へ、おじいさんが現れると、その身を光の魔法が包み込んで――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 18:09:13
9130文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:15042pt 評価ポイント:13724pt
大好きな乙女ゲームに転生して、その生を謳歌するって話、よくあるじゃない。
私もそうなった。それも一番美味しい友人ポジ。
だから主人公と推しがくっ付くように、日々奮闘する。
しかし婚約者から一言の疑問を投げられる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
プロトタイプです。
沢山書いていきたいです。
そうしてこれは私の願望100%詰め詰めです。
主人公ちゃんと推しがくっ付けば私は美味しい米が食えます。
最終更新:2023-11-01 18:12:47
1241文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
フリードリヒ・フォン・アスモダイはRPG『アリナシアの使徒』に登場する悪役貴族だ。
それに加え彼の父親はゲームのラスボスであり、卒業試験で主人公に負けてしまうフリードリヒは父親の手により自我を失い主人公たちを倒すための鉄砲玉とされて命を落とす。
そんな不遇すぎるキャラに転生してしまった俺は、そんな自分の破滅の運命を回避するために動き出すのだが――
「自分で魔術創るの楽しすぎか!?」
ひょんなことから出会った謎の女性に教わった、魔術を編み出す方法を知るといつの間に
かそれに没頭。
悪役貴族に転生したことなんて忘れて、現代知識も交えながら固有魔術を創りまくっていると、毎回ムービーで死んでしまう女性や、こんな所にいるはずのないヒロインと急接近!?
学園で名を上げると、なぜか主人公に嫉妬されたりも!?
それでなんで俺が次期魔王なんだよ!
これは、悪役貴族に転生したことなんてすっかり忘れ固有魔術を創りだした結果、何故か原作ヒロインたちに囲まれてしまった訳の分からん物語である。
※カクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 19:05:52
52398文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:46pt
ふわふわ可愛らしい見た目の令嬢(中身は怪力)×女性と見間違う程の麗しの騎士(中身は嫉妬深い)のお話です。
頭をふわふわとした状態で読んでください。
最終更新:2023-10-29 22:00:00
6030文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:74pt
オリディアナはリディア王女にテラスから突き落とされた。
しかし、ピヨピヨ精霊達に助けられて怪我一つしなかった。
英雄ディッセルにプロポーズされたオリディアナ。嫉妬の上の犯行だった。
しかし、リディア王女は王妃の唯一の子供。罪に問われる事はない。オリディアナの元の婚約者の浮気者クレスト第二王子も男爵令嬢を妻に迎え、伯爵位を賜った。自分を断罪しようとしたのに。どうして?なんで?ピヨピヨ精霊達の力を借りて、小さな復讐が始まる。
最終更新:2023-10-29 19:56:04
5546文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:662pt
金髪縦ロールにきつめの美人、派手なドレスを着こなす公爵令嬢のクレアは王太子ヴィンセントの婚約者候補の筆頭である。ある日クレアは鏡で自分の顔を見て前世を思い出す。どう見ても悪役令嬢。
しかも姉から婚約者候補の座をむりやり奪った過去がある。すでにやらかした後だった。
ヴィンセントが大好きなクレアだが、ヒロインらしき人物を見つけてから、自分の心が醜い嫉妬に包まれると、これではいつか本当にヒロインに危害を加えて断罪されてしまうかもしれないと、婚約者候補の座を降りようと画策する。
…
…が、クレアの努力は虚しく、結局クレアとヴィンセントは婚約することに。
婚約後、ヒロインとヴィンセントの距離が急激に縮まる様を見て、限界を迎えたクレアはヴィンセントに告げる。
──婚約解消してください。
ヒロインに心惹かれているヴィンセントの応えは…………!?
(ムーンライトノベルズにてR18版同時投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 20:00:00
65607文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:25254pt 評価ポイント:19854pt
(主上の筋肉が見たいなぁ)
とある妃にちょっと騙され、うっかり皇帝のお手付きになってしまった後宮妃・来(ライ)桜綾(ヨウリン)。
(もう一度でいいからあの肉体美を拝みたい……拝みたい……)
邪な欲を抱きつつ、数多の妃嬪のなかに埋もれ、不遇の日々を過ごすこと数ヶ月。
桜綾の欲は爆発した。
(よし! あの方に着せる【自主規制】な服をつくろう!)
波乱体質のせいか、訳あって今は後宮にいる桜綾だが。
親に捨てられて妓楼で育った彼女には、どこか遠くの世界で生まれ育った記憶が
ある。その知識を活かし、花街に居た少女の頃は、斬新な衣裳や化粧品をつくることで飯を食っていた。
(主上が可愛らしく赤面しちゃうくらい、ものすっごい衣裳を仕立ててやるんだから!)
かくして彼女らしい服づくり活動を再開した桜綾は、道中で他の妃の衣裳や化粧品もつくり、後宮の花たちからの信頼とたまに嫉妬をちゃくちゃくと集めていく。
皇帝が〝それ〟とめぐり逢えれば彼の治世は栄華を極める伝えられる運命の姫――〝赫糸(あかいと)の姫〟が今の後宮にいるとの噂が桜綾の耳にも入る頃。
桜綾は〝皇太后の暗殺〟と〝赫糸の姫の詐称〟を企んだという濡れ衣を着せられて捕らわれてしまい――?
「はわっ、わっ、あぁ、なんと美しき筋肉――!」
自らの〈糸〉の異能と知識、そして周囲からの愛に支えられて逆境に立ち向かう桜綾。
「――また生まれ変わっても、私と結ばれてくれるか? 桜綾」
味方になった妃たちに思いがけず外堀を埋められ、実は昔からいろいろと気にかけてくれていた皇帝とも心が通じ、あれよあれよと上級妃に仲間入りして皇后になっちゃう波乱の姫の話。
※一時期ノベマ!にも掲載しておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 18:00:00
6860文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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