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検索結果:872 件
伯爵令嬢であるアマリアは、妹に結婚間近の婚約者を寝取られた。しかも婚約者は妹と結婚することにしたらしく、両親も婿入りしてくれるなら何でもいいと興味なし。
あげくに妹は、私に結婚式に出席して祝福して欲しいと言ってきた。
気晴らしでパーティーに行ったのはいいが、酔った勢いでつい愚痴ってしまった。
そしたら翌日に女嫌いと噂の公爵様が私のもとにやって来て____
最終更新:2024-03-28 17:35:46
109024文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:49886pt 評価ポイント:29798pt
仮想敵国から「うちのとこにだれか婿くれ」といわれ、主の命令により婿入りすることになったアラン。
婚約者となる令嬢の今までの婚約者候補たちは軒並み呪われているらしい。ついたあだ名が『破滅令嬢』。
アランは令嬢と婚約しても呪われずに済むのか。令嬢との恋の行方は?
最終更新:2024-03-22 18:30:00
6440文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『ブラック企業の社畜」ならぬ『ブラックギルドのギル畜』 ハルトはふとしたきっかけで前世の記憶を取り戻す。
ギルドにこき使われ、碌に評価もされず、虐げられる毎日に必死に耐えていたが、憧れのS 級冒険者マリアに逆プロポーズされ、ハルトは寿退社(?)することに。
前世の記憶と鑑定チートを頼りにハルトは領地開拓に動き出す。
ハルトはただの官僚としてスカウトされただけと思っていたのに、いきなり両親に紹介されて——
一方、ハルトが抜けて彼の仕事をカバーできる者がおらず冒
険者ギルドは大慌て。ハルトを脅して戻って来させようとするが——
ハルトの笑顔が人々を動かし、それが発展に繋がっていく。
色々問題はあるけれど、きっと大丈夫! だって、うちの妻、人類最強ですから!
※中世ヨーロッパの村落、都市、制度等を参考にしておりますが、当然そのまんまではないので、史実とは差異があります。ご了承ください
※カクヨムにも掲載しています。現在【異世界ファンタジー週間ランキング 37位】
※アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 12:17:19
182823文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:310pt
見た目がキツイ派手な美人が脳筋溢れる領地を
まともにする為に有能な婿を取る。
その婿と少しずつ心を通わせていく話。
最終更新:2024-03-17 07:00:12
49091文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
平家の没落とともに名を失った陰陽師の末裔、橘タケル。
幼少の頃は最強陰陽師として名をはせるも、現在は15歳にして常に金がなかった。
家に家族はいない。借金だけが残っている。
手っ取り早く稼ぎたいと思い、闇バイトに応募した。
指定場所に行ってみると、可愛らしい年下の少女しかいなかった。
目の前には古びた賽銭箱、ここに5円玉を入れてほしいのだという。
パパ活のほうが稼げるのに・・・と思いながら、
リヒメを気の毒に思い、505円を賽銭箱に入れた。
突然、リヒメの兄が空から降
りてくる。
賽銭を入れたことが、プロポーズとみなされたらしい。
九頭龍一族の巫女になり、竜宮リヒメとの結婚することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 20:00:00
144997文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:74pt
作:ねこまんまときみどりのことり
コメディー
短編
N3134IR
ある出来事で、婚約者への信頼が失墜してしまった。
でも商人の娘だから、元を取って見せるわ。
そう言って始めた実験の行く先は………
最終更新:2024-03-12 00:20:06
3536文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:154pt
子爵令息ワイト・モーフェは、婚約者のイリス・ウェゼット伯爵令嬢に浮気された挙げ句、式中にその相手が乱入してきてしまう。身に覚えがない悪事を糾弾され、多くの者の前で濡れ衣を着せられてしまう。
そんなこと、実兄のハークス・モーフェと、兄のように可愛がっていた公爵令息ソウル・シューバーが許すわけなど無い・・・!!
ひっそり溺愛する実兄&兄のような存在×不憫な弟
最終更新:2024-03-02 20:20:46
5514文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:240pt
リフォルジア国王の側婿となるも、後宮の秩序を乱した罪で、リフルォジア国王の側近騎士ローレンスに下賜させられる悪役側婿『リアム・アーノルド』に転生した俺こと笹川望。
ローレンスには冷遇され続け、果てには行方をくらまされるというざまぁ展開が待っているキャラだが、ノンケの俺にとってはその方が都合がいい。
というわけで冷遇婿ライフを満喫しようとするが、何故か優しくなり始めたローレンスにまだ国王陛下を慕っているという設定で接していたら、「俺がその想いを忘れさせる」と強引に抱かれる
ようになってしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 18:43:55
87004文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:68pt
ボーフォール侯爵家には、壁の中に住まう乙女がいる――
ラスガーナ王国の社交界では、そんな噂が流れている。
この国の有力貴族であるボーフォール家は、侯爵家でありながら三大公爵家に勝るとも劣らない影響力を持つ家柄。
その名家の一人娘・ウェンディは、家族に愛され可愛がられている、いわゆる『箱入り娘』。デビュタント以来、その姿を社交界に現したことがほとんどないので、謎に包まれているご令嬢だ。それゆえ『箱入り』よりもガードが固い『壁入り娘』と噂されていた。
そんなウェンディの周りを固
めるのは父と三人の兄たち。
第一の壁――父・アーサーは数多くの武勲を立てた伝説の総騎士団長。「剣聖」の称号を持ち、未だ国内最高の騎士と名高い。
第二の壁――長男・ブラッドリーは父の後を継ぎ、ボーフォール侯爵となっている。王立学院を過去最高の成績で卒業した秀才でもある。現在は国防省大臣。
第三の壁――次男・セシルはシャンベルタン侯爵家の婿養子で、近衛騎士団副団長。
第四の壁――三男・ドミニクは未だ独身だが国一番の商会を営んでおり、いずれ父が叙爵されていたラングル伯爵を受け継ぐ予定。
彼らは異母妹であるウェンディを溺愛し、外の脅威から守ってきた。
しかし兄たちの知らない間にウェンディの婚約が決まってしまった。相手は三大公爵家、スティルトン家の次男・ロードリック。国内の独身貴族令嬢の憧れの的だ。
兄たちは自分の眼鏡に適わない男には妹を渡せないと、ロードリックに試練を課すが――
ウェンディを巡る兄と婚約者の対立&共闘&溺愛のお話。
*********************************
ふんわり設定の世界観です。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 16:20:30
27922文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
侯爵令嬢リアーチェ・デイネルスは、生れた時から婚約者がいた。相手はレイモンド・デルスパニア第三王子殿下。
病に倒れた王子に代わり、学園への通学実績を作るための影武者として選ばれた平民のテイラム。
王子の側近候補として選ばれた成績優秀な子爵家次男、エザール・ランドール。
王家や侯爵家と縁を結ぼうとする自称友人たち。
王子の病弱を理由に王家から婚約解消の申し出が来て、状況は一変。リアーチェは侯爵家の跡取り娘。その婿の座を狙った騒動が巻き起こる。
「わたくし、婚約
解消を了承した覚えはございませんわ」
『彼は男爵家の後継者に成りたいだけだった 伯爵? 公爵? 無理無理無理!』のシリーズです。登場人物はそのままですが、設定やストーリーに変更があります。パラレルものとしてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:36:48
14206文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:796pt 評価ポイント:560pt
帝国の属国、ストーク王国の次男パーシーは政戦の才能があると見られていたが、子供の頃の経験から、愛する妻と気楽な婿ぐらしを願っていた。しかし、彼の才を見込んだ父達により、嫡男を亡くした公爵家の婿に押し込まれることになる。その相手は自由恋愛に憧れるわがままな末娘。その上、家中は激しい派閥争いにあり、外からはその権益を虎視眈々と狙われる内憂外患状態。パーシーは窮地を脱し、安楽な生活を手に入れられるのか?
最終更新:2024-02-23 20:22:22
10264文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:82pt
主人公アルルの結婚式当日、新婦のカールは、ミンティア令嬢と駆け落ち同然で逃げて行ってしまう。
その後、アルルは屋敷に閉じ籠り、受けた傷を前向きに癒していた。
アルルのことは忘れて、そろそろ社会復帰をしようと考えていた頃、カールが突然忍び込んでくる。
カールは、アルルにあるお願いをするが、アルルは憤怒し、カールを許さないことを決意する。
最終更新:2024-02-23 11:15:16
25038文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:86pt
エルヴィオラ・クリークはクリーク伯爵家の長女である。
両親を早くに失い、妹と支え合って生きてきた。裕福な男爵家の次男シードと結婚して婿入りしてもらう予定だったが、シードに「好きな相手ができた」とフラれてしまう。
不幸は重なるもので伯爵家では火事が起こり、妹を連れて命からがら逃げ延びたエルヴィオラは、就職先と住む場所を探して王都に向かう。
エルヴィオラは、魔法の能力をかわれて傭兵団に雇ってもらえることになる。
傭兵団の団長の計らいで、妹は学園の寄宿舎に入ることになる。
一人にな
ったエルヴィオラは、お金を稼ぐためにやる気のない先輩のレヴィアスを連れて魔物退治に奔走するのだった。
真面目な魔導士エルヴィオラと、普段はあまりやる気のない竜騎士レヴィアスが魔物退治をしたり観光したりする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:00:38
53238文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:984pt 評価ポイント:458pt
作:takinoon
現実世界[恋愛]
連載
N8281DD
ミルフィナは魔女の国のプリンセスで次期女王。修行として魔力のほとんど無い人間界へ。なんやかんやで私立学園に通う。敵対する魔男国が動きだし、人間界を崩壊させようとして――――
【endありキャラ
委員長【茶川ゆう】苦労人
御曹司【菜園時霧仁】吸血鬼ごっこ
花アレ【巻神朱】貧乏病
硬派【原比良蜻蛉】宇宙ヲタ
京師【三井光吉】神主
元神父【金代おりま】教師
教師【芳樹】
理事長【?】
最終更新:2024-02-15 17:55:43
28834文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
異世界転生したはいいけど、わたしナイナイ尽くしの凡人令嬢なので、無双どころか婚約だって破棄されちゃいました!!でも伯爵家のひとり娘、家のために婿殿が必要。だけど婚活市場は、新卒もとい新人レディじゃないと狭き門ですって、四年ものは古すぎるって、そんなあー!!!と思ったら、目の前で婚約破棄??え、うそ、この殿方が、いらないのですって!? 散々使い倒して、こき使ってポイですか? じゃあうちの婿殿にしますね。勝手にしろ、ハイ勝手させていただきます!!!!
そんな訳で、お世話したら
メキメキ健康になりました。しかも頭脳明晰商売上手、品行方正清廉潔白、眉目秀麗文武両道の史上最高の婿殿に大変身!!! いいえ、これが真の姿で彼の生まれついての能力なのです!!!!!!
今更返せーとか寄越せーとか狡いーとか、困ります。彼だって嫌がってます!!!
まあ、でも、バチくそ悔しがるくらいは、許可してあげますね!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:00:00
262534文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:37242pt 評価ポイント:20240pt
作:ならのかのこ
ハイファンタジー
連載
N5043HX
ラヴォーナ王国唯一の王位継承権を持つシロン姫は、生まれた時から婿の座が争われている事などつゆ知らず、日々自身の研究室に籠もって怪しげな薬品を作り上げていた。小国ながらも豊かな交易国、王の地位、噂に名高い美貌の女王、結婚すればこの三点セットがもれなく手に入るとなれば、国内のみならず、近隣諸国が放っておく訳がない。成人の儀を前にして父である国王から告げられたのは『成人の儀までの七日間で伴侶に相応しいと思える相手を選びなさい』というなんとも無茶な厳命。
「……お父様、何ですかそれ
! 急に言われても困ります」
シロンは無事、王配を選んで成人の儀を迎える事は出来るのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 06:00:00
166284文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
定年で教員を退職した主人公が僧侶の資格を得るために京都へ修行に行く。そこで若い指導員に指導されるが、少子化の影響でお寺の跡継ぎ問題は深刻な事態になっていることを知る。お寺の次男で婿養子に行くことも考えている堀川とお寺の娘である田島はお付き合いをしている。大学まで合唱サークルで音楽をやっていた二人はその絶対音感を利用した暗号を正信偈の中で交わすことを編み出す。しかしその暗号を理解できたのは2人だけだったはずなのだが、他にもその暗号に気づいた人が出てきたことで、意外な殺人事件が発
生してしまう。事件の解決にはっ京都府警の林田刑事と退職教員の杉下栄吉が全国を捜査旅行しながら解決に導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 16:36:46
56411文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女のヘレンは婚約していた。相手はヘレン一筋で、ヘレンの実家へ婿入りし、代々の家業である樵(きこり)も継いでくれるという。ヘレンの父親は喜んで婚約からずっと婿(候補)に付きっきりで仕事を教えこんでいた。母は娘の婚約と頼りがいのある若い男手に笑顔が絶えない。魔女のヘレンは幸せだった。村の魔女として誰かを助け、喜ばれる日々にやりがいを感じていた。そんなある日。北部辺境の晩冬の寒さを我慢しながら庭の薬草を世話していた時に、面倒がやってきた。
最終更新:2024-02-12 10:35:08
5699文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:172pt
ダニエル・ブラック伯爵令息は幼少期に訳ありの王女殿下であるローズメリアの婚約者となった。
「ごめんなさい……! でも私、真実の愛を知ってしまったの!!」
そう宣う王女殿下。そして婚約破棄。
それはともかく、すぐに辺境伯家に婿入りすることになってしまったのはどうなんだ……そう思いながらも、馬車に揺られて辺境伯家へ。
結婚相手は『アマゾネス』という噂の令嬢アデレード。
だが自分こそ所詮はモブ的見た目とスペック、という自覚のあるダニエル。見た目などいいから、良識さえあればいい。多分
愛せる。
乙女脳王女殿下のお守りに疲弊していたダニエルが望むのは、平穏な日々のみ。辺境伯邸までの長い道中、解放感と心地好い空気に疲れた心を癒していたものの、それはただの現実逃避。結局のところ格上への突然の婿入りである。
自分は良くても相手はどうなのか。婿入り先で虐げられやしないだろうか……と徐々に不安になっていく中、ようやく入った辺境伯領。
案内役として現れたのは物凄いイケメン。
「僕はロマンス小説のヒロインか!?」
それは、ウッカリあらすじでタイトル回収してしまうほど。
襲い掛かる魔獣に、なかなか会えない未来の妻。
次々浴びせられる辺境の洗礼に、か弱い都会っ子のダニエルはどう立ち向かうのか?!
※世界観はユルユルです。
※ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:00:00
218592文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3642pt 評価ポイント:2314pt
作:からんBit
ハイファンタジー
連載
N1257IN
国王陛下の直系でありながら、母方の産まれに問題があり王族の末席の末席に名前が載っているだけのゴロニア王子。皇位継承権などないに等しく、他の王族貴族などからは軽んじられる存在だった。それでも腐らずに王族としての義務を果たそうと治安維持や治水工事に精を出していたにも関わらず父上である国王陛下から告げられたのは信じられない言葉だった。
「ゴロニア王子、ちょっと行ってオークと結婚してこい」
「政略結婚だ。王族としての役目を果たせ」
絶望の渦に叩き落されたゴロニア王子であったが、い
ざオークの里に出向いていると待っていたのは美しい金髪をなびかせて剣を振る女戦士のような美少女であった。
「…………は?」
政略結婚における最悪のミス『一目ぼれ』をしてしまったゴロニア王子の明日はどっちだ!?
久々の投稿になります。
どれぐらいの頻度になるかわかりませんので悪しからず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 22:54:10
95573文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
どうやら、私は転生者らしい。
孤児院に父が迎えに来た。
父は婿養子。
夫人が亡くなったので、私を迎えることが出来る。
かくして、お義姉様と生活を送ることになった。
庶子なので、令嬢予算は付かない。
父は、お小遣いで、ヒラヒラのドレスを買ってくれるが、
それは、嫌だ。
そうだ。
謀反を起こす気はないと、態度で示そう。お義姉様のお古を身につけよう。
お義姉様からドレスをもらい。それをお直しして着る。いらないネックレスももらおうと生活していたら、
気がついたら、欲しがり妹になっ
ていた。
しかも、お義姉様は総領娘として、帳簿をつけ。家庭教師もみっちりついている。
私は庶子なので、週3で学ぶぐらいだ。
これは、格差姉妹か?
と思っていたら、事件が起きた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 20:14:11
8969文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:5662pt 評価ポイント:4958pt
生まれたとき、期待されていた魔力がゼロだと認定された私は、伯爵である父の大きな期待を裏切った。そのため父に愛されることはなく、罵倒されて育った。
そして八歳のときに魔術師だった母親がなくなると、父親は子連れ女性と再婚し、今度は三人で私を虐待し始めた。その上使用人達からも見下されて、彼らの仕事までさせられた。
そんな最悪の家庭環境の中にいたドアマット状態の私を救い出してくれたのは、同じ一門の伯爵家の三男の幼なじみだった。
その後私は、一門の長である侯爵様の取り成しで、我
が家の嫡女と認定された上に、その恩人の幼なじみと婚約することが決まった。
しかし、その七年後に二人の婚約は解消されてしまった。弟が生まれたために私が廃嫡され、婿取りではなくなったからだ。
婚約者を心から愛していた私は大きなショックを受けて悲しみに沈むが、彼は平然としてそれを受けいれてしまった。その様子またショックを受けた私だったが、学園の卒業式に予想もしないとんでもない展開を迎えたのだった。
ドアマット伯爵令嬢と幼なじみの伯爵令息、そしてもう二人の幼なじみの意外とハイスペックな四人組の恋愛模様と友情の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 19:00:00
28183文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:3740pt 評価ポイント:3206pt
悪役令嬢!?に逆断罪・追放された王子が
ドラゴン島の復興を目指すエリンのもとに婿入りしてきた。
学園の女生徒が一度は憧れるキラキラ王子は……
あれ?思ってた人と違うな?
「私のことは恋愛対象として見なくてもいいわ。
事業のパートナーになってくれる?」
過去の功績でなんとか成り立つこの島は
増えすぎたドラゴンたちの管理で将来は赤字決定!
断罪・追放した第二王子と悪役令嬢を見返すためにも
王子、私と一緒にドラゴン島を一緒に再興しましょう!
完璧!?王子とドラゴン令嬢のラ
ブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:20:51
103971文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:406pt
『それなら婚約破棄して差し上げましょう!』伯爵令嬢のルシールは、目の前で可愛い男爵令嬢にもらったというクッキーを貪る婚約者を前に心に誓った。顔がいいだけの金使いの荒いクズな紐夫がいた前世の記憶を持つルシールは、伯爵家に婿入りするための努力もせずに浮気する婚約者に見切りをつけた。婚約破棄を決意したルシールだが、証拠の確保や婚約の条件に頭を悩ませることになる。そこへ、魔道具科のエースのヘクターが現れる。とあることを条件に協力してくれることになったヘクターは女嫌いでクールで突拍子も
ないことばかり言い出すけど、意外と面倒見がいい。そんなヘクターとともにルシールは婚約破棄に向けてひた走る!
☆全編予約投稿済み。およそ四万字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 06:00:00
44425文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14888pt 評価ポイント:12196pt
辺境の外様王国クリシュナーの次男坊であるギルーシュは、世界を征服した太陽帝国アヴァロンの士官学校に通っていた。
同級生の友人には、生徒会長にして皇太子のスレイマン、副生徒会長で譜代王国の女王グレンダ、皇帝主催の武芸大会で優勝したガルムらがいる。
ギルーシュは次男坊ゆえに、帝国の官僚として出世しようと考えていた。そのため学校の成績はいい。
スレイマンはギルーシュをライバル視し、グレンダのことが好きだ。
しかし、グレンダは自らが継承した王国のために婿が欲しかった。将来皇
帝になるスレイマンと付き合っては嫁に行かねばならない。それよりも、貴族の次男坊であるギルーシュと結ばれたいと考えている。
当のギルーシュは、スレイマンと争うつもりはない。それよりも、彼を支えて宰相になるのが夢だ。
だから、グレンダのことを好ましく思いながらも、付き合おうとは思っていない。それどころか、女教師のヘレナと隠れて付き合っている。要領のいい男だ。
さらには、スレイマンの妹である皇女エトワールがギルーシュのことを好きだと公言していることで、スレイマンとギルーシュの友情は複雑なものになっていた。
そんな青春を謳歌していたギルーシュのあずかり知らぬところで、父と兄が皇帝ツァウベルンの逆鱗に触れて粛清されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 00:07:47
129356文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
休日で二度寝を決め込んでいた麻理(まり)は、目が覚めると絵に描いたような美少女お姫様に膝枕されていた!
どうやら異世界転移というものらしく、国を救えと頼まれちゃったがスキルがなければ魔王もいない。国家崩壊を防ぐ唯一の方法。それは……婚活!?
※カクヨムさんでも掲載しております。
最終更新:2024-01-28 21:00:00
141423文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
「私は侯爵家の一人娘として、婿を取る立場となります。つきましては、私と共に侯爵家を盛り立ててくださる志ある方を募りたいと思います」
侯爵令嬢アリエノールは、王家主催の夜会の席で突然婚約者の第一王子から婚約破棄と断罪を宣言される。すんなりと婚約破棄を受け入れたアリエノールは、その場を借りて婿候補を募り始めた。
息抜きに悪役令嬢ものを書いてみました。ざまぁは付け合わせ程度のお気楽ギャグです。
最終更新:2024-01-27 21:28:28
11642文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:25008pt 評価ポイント:22576pt
旅人リーンは、何も無いうらぶれた土地に打ち捨てられた青年を拾う。それは隣国から婿入りしてきたはずの隣国王弟だった。妻になるはずだった皇女殿下に裏切られ捨てられたという。リーンは旅のお供に、青年を連れ出す。やがてふたりは皇都を目指すが…
最終更新:2024-01-26 15:11:23
8120文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10604pt 評価ポイント:9754pt
よくあるざまあものです。恋愛薄め。
伯爵令嬢はついに父親と、その後妻とその娘を、追放する事にした。
領地の経営は自分に任せ、自分たちは金を、使ってやりたいほうだい。
更にメイドのように掃除、洗濯、炊事、買い物をさせられる。食事は少ない。
しかも、婚約者からの贈り物は義理妹が奪ってしまう。それでいて自分には飾り気のないドレスにアクセサリー。
多少は自分のこともあるけど、このままではいけないと彼女は立ち上がった。
最終更新:2024-01-16 09:00:00
12071文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:252pt
人里離れた森の奥深く、聖なる泉にて。美しき女神は正直な木こりが現れるのを待っていた。しかし待てど暮らせど彼女の下には嘘つきな木こりすらやってこない。やがて痺れを切らした女神は泉の管理をその辺の精霊に押し付けて、自ら婿探しの旅に出ることに。
全てを破壊する金の斧と、全てを切り刻む銀の斧。二つの神話級宝具を携えて、この世の地獄と称される暗黒大森林の奥地から、溢れる神気と鍛えられた鋼の肉体の女神が動き出す。
毒舌な狼狩りの女傭兵レッドフードも仲間に加わり、世間知らずで脳筋な女
神の婚活珍道中が始まる!
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:35:52
26532文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
数年の交際を得て結婚の日を迎えた花婿、片岡淳。
花嫁、秋田玲実と結ばれこれまでと変わらずかけがえのない思い出を積み重ねていく日々が
ずっと続いていくものだと信じて疑うことはなかったが・・・・・
愛の誓いを交わすまさに直前ー。
片岡は玲実に婚約破棄を叩きつけられ、逃げられてしまう。
最終更新:2024-01-04 17:25:51
14236文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
★つよつよ勇者お嬢と苦労人執事の婚活ラブコメディ★
「花婿の条件は、『亜人』であることよ!」
大陸を救った勇者ベリームーン・フォン・マルドル伯爵令嬢。
結婚願望のあるベリームーンは、おじさん執事のジェドと共に婚活を始めるが、花婿の募集要項にある条件を書き加える。
『年齢制限なし。ただし亜人に限る!』
獣人の皇子やエルフの大魔術師など、ベリームーンの花婿候補は一筋縄ではいかない者たちばかり!
執事のジェドは、いったい誰がお嬢をもらってくれるのかと気が気ではなく――。
お
よそ2万字、13話完結小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 08:00:00
19745文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:88pt
「戦争の親玉」の続編というか、企画ものスピンオフ。東京都心、女子高生型殺人ロボット、ブラッド一号を、バイクで追跡していた榊と高見は、ビルの隙間に入ったところで中世のトランシルバニアへタイムスリップ。そこで発見したロボは、元とまるで正反対のキャラになっていた。というホラー・コメディ。
冷酷な殺人機械だったブラッド一号の性格が、完全に真逆です。女子高生型なのに「花婿」ではないところが微百合。いちおう前作のあらすじをつけましたが、飛ばしてもまあまあ分かると思います。
最終更新:2024-01-01 21:25:53
23889文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
短編
N5555IO
辺境の地で家族とともに畑を耕し家畜の世話をする貧乏没落伯爵令嬢のカヨ・ビリンガム。家族や領民を助ける為、条件のいい花婿をゲットしてくると家族に啖呵を切り、王都へ出る。が、子息の集まりそうな集まりに参加してはいろいろやらかしてしまう。そこでついたあだ名が「狂犬令嬢」。花婿をゲットするどころか、だれにも相手にされない無為の日々を送る。そんなある日、彼女は王宮で行われたパーティーでどこかの貴族子息をぶっ飛ばす。その貴族子息がどこかのご令嬢にセクハラ行為を行っていて、それにたいして鉄
拳制裁をくだしたのだ。それは、彼女にとって史上最大のやらかしとなった。そして、それがきっかけで彼女の運命は目まぐるしく変わっていく。
※ハッピーエンド。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:18:25
11469文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:3978pt 評価ポイント:3684pt
作:はりせんぼん
ハイファンタジー
連載
N7384IN
決闘神判
それは、闘争の神ボンガロに捧げられる儀式である
神のみ知りうる事を、神のみが判断しうる事を、決闘という儀式をもって神に問う
そのような儀式である
決闘神判官は、その儀式において、神の代理として、神判決起人と決闘を行う者であり
信仰に篤い信徒の中から、公正な籤引きにより選ばれる
ロング・ザッカショーは、豪商ザッカショー家の入り婿で
何故か数度ともなく、この決闘神判官として選出されていた
理由は単純
ロングは、決闘神判を上手く演出し、決起人に大怪我を負わせる事なく
、神判を丸く収める能力に長けた者だから
つまりは「八百長の達人」だからである
この話は
様々な事情を持つ決起人達を八百長でなんとか丸く収めたり、12歳の幼い嫁に振り回される、ロング・ザッカショーの苦労の日々を描いたりハートフル決闘コメディとなっています
一話完結方式の、比較的短い話をゆるゆると続けていく予定ですので
お気軽に読んでいただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:47:56
20628文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
バリーは男爵家から幼くして騎士団に預けられたか、剛腕無双の騎士に育つ。
今回の戦争で大手柄を立てて多額の褒美金を期待するが、褒美は意外にも名門伯爵家への婿入り。その裏には王太子のストーカー行為があった。
すべてを力でねじ伏せることしか知らないバリーは問題を力ずくで解決しようとするが、その結果は誰もが予想しなかった方向へと事態を導くこととなる。
最終更新:2023-12-28 14:35:28
21279文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1008pt 評価ポイント:586pt
「エリザベード、お前との婚約を破棄する!」卒業式のパーティー中に皇太子から婚約破棄されたエリザベード。皇太子の新しい婚約者の裏の顔は、愛する人の妹を殺した犯人!?愛する人の妹と主人公の意外な関係や皇太子やその花婿が慌てる様子を描いたざまぁ要素強めの婚約破棄モノです。※物騒なタイトルですが、ハッピーエンド保証です!
最終更新:2023-12-27 18:07:29
6700文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:254pt
上級侍女のシンシア・ハート伯爵令嬢は、婿入り予定の婚約者が就職浪人を続けている為に婚姻を先延ばしにしていた。
「彼にもプライドというものがあるから」物わかりのいい顔をして三年。すっかり職場では次代のお局様扱いを受けるようになってしまった。
この春、ついに婚約者が王城内で仕事を得ることができたので、これで結婚が本格的に進むと思ったが、本人が話し合いの席に来ない。
仕方がなしに婚約者のいる区画へと足を運んだシンシアは、途中の廊下の隅で婚約者が愛らしい令嬢とくちづけを交わしている所
に出くわしてしまったのだった。
そんな窮地から救ってくれたのは、王弟で王国最強と謳われる白竜騎士団の騎士団長だった。
「私の名を、貴女への求婚者名簿の一番上へ記す栄誉を与えて欲しい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 07:33:47
23546文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:23524pt 評価ポイント:20730pt
『婿探しをしていた夜会で、宰相子息が婚約破棄され私との結婚を命じられていた』のスピンオフ作品
※そちらから先にお読みください
陰謀渦巻く夜会で、第一王女のアデーレが宰相子息のジルヴェスターとの婚約を破棄した。さらに北の辺境伯への婿入りを命じたところ、飛び込み参加の辺境伯令嬢クラウディアが嬉々として天から降ってきた……らしい。
どうなる王都!!
○関係者の視点が切り替わるため、短編投稿は諦めて連載にしました。群像劇のようになります。
○王都のことを知りたい方はどうぞ
○ア
ルファポリス様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 07:00:00
16880文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:55864pt 評価ポイント:40578pt
結婚式当日に花婿に逃げられ、失意のうちに死亡し、ゾンビとなったローズマリー。
そんな彼女が100年後に出会ったのは、異国の美しきキョンシーだった。
「ど、どういうことなの!何ですのこの感情…!
体中が熱くて、あぁ…朽ちかけの体が、
崩れてしまいそう…!」
ゾンビの底無しの「食欲」がキョンシーのファングッズの「創作意欲」へと昇華したローズマリーの、この上なく生き生きとした生活が始まった。
●他サイトでも公開しています。
最終更新:2023-12-17 12:00:00
30205文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
人魚の国姫君であるリシェラの結婚が決まった。
相手はどこの大貴族か、はたまた王子かと思ったら、結婚相手を自分で探し出さなくてはいけなくて、かつ城内に限るってどういうことなの⁉︎
最終更新:2023-12-15 20:00:00
30249文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
ラームハット王国の公爵家に生まれたファルネウスは、異民族出身の伯爵家への婿入りの王命を受ける。嫡子である令嬢コーネリアとの交流が始まるが、相手の伯爵家は社交界で蔑まれており、コーネリアも様々な洗礼を受けていた。
彼女に一目惚れしたファルネウスは、コーネリアの為に現状を変えようと動き出すが……伯爵家を取り巻く現状の背後には、大きな陰謀が隠れていた。
ファルネウスは、徐々にそれを解き明かしていく。
#プロローグ+34話、執筆済です。毎日更新。
#ハードなお話です。センシティブな
内容も含まれます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:00:00
182132文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:104pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第161話「妖精の元カレ」。さて、今回は妖精の結婚式当日に花嫁の付添人が殺されます。で、花嫁は主人公の元カノ。
捜査線上に浮かぶ妖精達は無罪、花婿の信託財産の使い込み発覚を恐れた親戚の犯行と判明。新郎新婦は、無事結婚式をあげるのでした。
最終更新:2023-12-10 23:45:28
20086文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
モンタニーニ公爵家の一人娘ロゼリアはピガット侯爵家次男ステファノからの求婚を受け婿に迎えた。結婚して半年経ち幸せの日々を送る中、領地から戻るはずの父が馬車の転落事故にあったという知らせを受ける。動揺するロゼリアにステファノは優しく「大丈夫だ」と言って自分の代わりに捜索の手配をしてくれた。気持ちを落ち着かせようと侍女ジェンナのいれてくれたお茶を飲んだ途端ロゼリアは吐血した。お茶には毒が入っていたのだ。苦しむロゼリアの目の前でステファノはジェンナの肩を抱き「安心して死んでくれ」
と言った。夫に裏切られ死んだはずなのにロゼリアは再び目を覚ました。「私は生き返ったの?」しかも若返っていた。そうして始まった二度目の人生には新しい恋が待っていた。(地味な展開で進みます)※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:03:55
112109文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:35640pt 評価ポイント:28160pt
作:赤頭巾ぐりこ
異世界[恋愛]
完結済
N2146IN
公爵令嬢であるローズは、王太子の婚約者。
しかし、ローズの父である公爵が病魔に倒れてすぐさま、王太子に婚約破棄されてしまう。
「花嫁姿を見たいとおっしゃる病床のお父様の為に、すぐに奴隷市場で花婿を見繕ってまいります!」
奴隷市場で売られていた青年クォーツを立派な花婿に仕立て上げるべく、ローズのスピード婚活ライフがはじまる。
最終話まで執筆済みです。
最終更新:2023-12-10 10:01:10
71233文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:19680pt 評価ポイント:16486pt
ぶっちゃけ——顔と性格が好みではなかった。
「聞いていますこと? ハルフィリア・ソルフェリノ。私、レナート様からこのようなものをいただきましたのよ!」
ブローチを見せてそう主張するヴァーミリオン公爵家令嬢のナタリアは得意げだ。
「どうかしら? 私、レナート様と将来を誓い合いましたの。婚約者であるあなたはこれをいただけなかったのでしょう?」
「ええ、まあ、いらないけど」
私はそう言うしかなかった。だってレナートは私の婚約者ではないもの。
ウィスタリア王国に政略結婚のために来た
私ハルフィリア・ソルフェリノは、さっそくの破談をさておき、次に向かう。次の花婿候補マリユスの情報を片手にやってきたのは、イヴ・リラと名乗るすみれ色の髪の男性で——?
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:00:00
20177文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3358pt 評価ポイント:2908pt
【あらすじ】
クレイス子爵家の四女ミルティアは、大好きなシャトレイ伯爵家の三男クレオをもてなす為に中庭で茶席の準備を張り切りながら行い、待ち構えていた。そこへ柔らかな笑みを浮かべたクレオがやって来る。和やかな雰囲気で始まった二人だけのティータイムだが、クレオは開始直後から終始ミルティアを甘やかすような言動を繰り返し、遂にはミルティアを自身の膝の上に乗せ始める。
そんなクレオの接し方に淑女としてのプライドを刺激されてしまったミルティアは、抗議した。しかしデレデレ気味のクレオは一
向に甘やかす行為をやめてはくれず、遂にはミルティアの口に出された焼き菓子を「あーん」とあてがってきた。流石のミルティアもこれには耐えられず、真っ赤な顔をしながらその膝の上から逃れよう奮闘し始める。
この話は、そんなやりとりをしていた二人とあるティータイムの出来事のお話。
※全二話のサクッと読めるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 10:53:42
11187文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:232pt
彼女はまさに安楽椅子探偵ならぬ、安楽御簾探偵!
平安時代、権大納言 花房家には、変わり者の次女がいた。
華やかな姉、可憐な妹に比べれ、地味な顔立ち。女だてらに漢詩を読みこなす彼女は、皆から、頭でっかちな「土筆(つくし)」姫と呼ばれていた。
ある日、野心家な父が、今をときめく近衛中将、藤原時峰(ときみね)を婿にしたいと、「家に招いて、しこたま酒を飲ませ、三女の菫の寝室にぶち込んで既成事実を作る」という、とんでもない謀略を企てた。
男嫌いの菫に泣きつかれ、菫の
代わりに時峰と対峙する土筆。色男と名高い時峰に警戒する土筆だったが、会ってみると、時峰は意外と紳士的だった。それどころか、土筆に悩みを打ち明ける。
その悩みとは、友人の姫が何者かに殺されたらしいーーーというもので……
中将の話を聞いていた土筆の頭に、ある考えが浮かんだ。
事件を解決に導く探偵は、御簾の向こうにいる。洞察力優れた彼女の平安探偵譚を、ご覧あれ。
※R15。一般的な推理小説レベルの描写が出てきます。
※5〜7話で一つの話となるように書く予定です。
※区切りの良いと頃までは、なるべく一気に更新しましすが、話の切れ目(章の区切り)で更新があきます。ノンビリ更新、ご容赦ください。
※時代考証甘めにてご容赦ください。参考文献は完結後に掲載の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 23:07:08
179922文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:248pt
孔若樹(コン ルォシュー)は転生者で、前世やり込んでたシュミレーションRPG『竺国風雲伝』に転生した。しかし彼女が転生したのは主人公でもヒロインでもサブキャラでも悪役でも、ましてやガヤ要因のモブでもない。若樹は小説の中には十把一絡げにされ、全く描写も立ち絵もない後宮の花の一人に転生していた。
しかも物語は終了し、若樹の推しであった残虐帝は主人公に討たれた後。折角推しに会えると思ったのに!と悲しみにくれた若樹は、悲しみに駆られるまま彼の墓参りに向かう。しかし、墓の前で愛を語って
いた若樹の前に、死んだはずの残虐帝・竺憂炎(ジュ ユーエン)が現れ……。
※一応完結してます。気が向いたらテンプレ展開のような続き書きます
※タイトルは仮です。良いと思いついたら変えます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 17:24:47
23798文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:390pt
「ユリシア・ハミントン!貴様とレイクリッヒ家の婚約を破棄してやる!このふてぶてしい女狐め、今すぐ跪いて俺に詫びるが良い!」
そう叫ぶのは、かつて類稀な美貌で人々に持て囃された金髪碧眼の美青年、ハロルド・レイクリッヒ。
初顔合わせで「もっと可愛くないと俺には釣りあわないからな、隣に立ちたいなら努力しろ!」とか抜かした癖に私を婚約者だと思い込んでいる彼は、お飾りの本妻に私を据えて、ハミントン侯爵家を乗っ取った上で四人の恋人達と仲良くいちゃこらしたいらしい。
もう六年も大好きな
最愛のレイクリッヒ家子息のためなら出来ることは何でもしたい、しかしそれはお前ではない。そう思いながら、私はカップを置いた。
愛情表現過多警戒心ゼロ美少女×傲慢我が儘美男子……の弟の地味だけれど癒し系穏やか男子による、最後まで溺愛たっぷりハッピーラブコメ、毎日投稿五部予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 18:17:24
33621文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:58336pt 評価ポイント:45012pt
検索結果:872 件