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検索結果:133 件
たんぽぽ令嬢というあだ名をつけられるほど、おっとりとした公爵令嬢。
彼女はおっとりとしているが、それはチャームポイントでもある。
そんな彼女には、叶えたい事があるのだが――――
その夢は、果たして叶うのだろうか?
最終更新:2022-12-29 22:48:12
3461文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:450pt
アリーシャは涙が宝石になる特殊な病気、傾国の涙症候群を患っていた。
財政難だった国はその噂を聞きつけ、皇太子にアプローチさせた末、彼女は婚約者になることに。
浮かれるアリーシャと両親だったが宝石目当てだった王宮の人々は彼女を泣かせるために酷いいじめをするようになった。
すると、ある日を境に彼女の目から普通の涙が出るように。それに怒った殿下は、アリーシャに婚約破棄を言い渡すがーー
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
※一話完結の短編なのでさくっと読めます
最終更新:2022-12-18 06:37:06
2543文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8030pt 評価ポイント:7340pt
滑瓢和平(こひょうかずひら)は影が薄いという特徴をもった高校1年生だ。1人で街中を歩くと交通事故に遭いやすいほどだ。
ある日彼は林間学校で行ったスキー場で遭難してしまう。そんな彼を救ってくれたのは氷柱音奈(ひばしらおとな)という女性だった。ひょんなことで怪人であることを知られた音奈は自分の婚約者になるか?ここで死ぬか選べといい、和平は婚約者になることを決めた。
これによって自分の人生が大きく変わることも知らずに
※ホラー要素は薄い予定です。
最終更新:2022-11-30 08:00:00
1587文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N7745HX
筆頭公爵家の娘である私が、母親は身分が低い王太子殿下の後ろ盾になるため、彼の婚約者になるのは自然な流れだった。
誰もが私が王太子妃になると信じて疑わなかった。
私も殿下と婚約してから一度も、彼との結婚を疑ったことはない。
だが殿下が病に倒れ、その治療のため異世界から聖女が召喚され二人が愛し合ったことで……全ての運命が狂い出す。
どなたにも悪意はなかった……私が不運な星の下に生まれた……ただそれだけ。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※他サイトに
も投稿中。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 17:20:20
5275文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4848pt 評価ポイント:4438pt
【全年齢版】です。
ムーンライトノベルズに連載中の同小説を、全年齢用に改稿して載せていきます。
ある日、推しを見たことで前世の記憶を思い出した侯爵令嬢リーナベル。
推しは婚約者になる予定の王太子…………ではなく、その横に控えていた護衛の騎士様でした!
悪役令嬢?断罪回避??そんなの二の次よ。なんたって推しに危機が迫ってるのよ!!推しを助けなきゃ!!!と、リーナベルは奮起。
騎士ジルベルトを不慮の事故から助けることに人生を全振りしていく。
その結果、高望みはしていなかったのに
、騎士ジルベルトから溺愛されるようになり……!?
なんだか王太子や他の悪役令嬢の様子もおかしいようで…??
※ざまぁはありません。溺愛ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 19:00:00
104295文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:160pt
作:まえばる蒔乃@9/9「空気な私」2巻
異世界[恋愛]
完結済
N6218HU
「なんということだ。愛娘がゲーミングカラー白豚王子の婚約者になるなんて……」
筆頭宮廷魔術師アルジーベ公爵は国王の命で、愛娘三人のいずれかを第二王子の婚約者にすることになった。しかし第二王子は数多の令嬢を追い返した、ゲーミングカラーに発光している偏屈な引きこもりだったので、アルジーべ公爵は頭を抱えて寝込んだ。
白羽の矢が立ったのは過去に婚約破棄された出戻りの次女グレイシア。
主張の強い姉妹と違い、銀髪灰瞳で目立たず、おっとり物静かな令嬢だーー黙って座っていれば。
生まれつ
きの不運と能力を持て余すツンデレ白豚王子。
『氷砕の剛腕令嬢』の二つ名を持つポンコツ赤点令嬢のグレイシア。
そんな二人がありのままのお互いを愛し合うようになる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 09:45:40
38128文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16980pt 評価ポイント:13672pt
滑瓢和平(こひょうかずひら)は影が薄いという特徴をもった高校1年生だ。1人で街中を歩くと交通事故に遭いやすいほどだ。
ある日彼は林間学校で行ったスキー場で遭難してしまう。そんな彼を救ってくれたのは氷柱音奈(ひばしらおとな)という女性だった。ひょんなことで怪人であることを知られた音奈は自分の婚約者になるか?ここで死ぬか選べといい、和平は婚約者になることを決めた。
これによって自分の人生が大きく変わることも知らずに
最終更新:2022-07-24 12:00:00
4081文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢のヴィオラは第二王子の婚約破棄騒動に巻き込まれて婚約者を失った第一王子の婚約者になる。
本の虫だったヴィオラはまだ婚約者のいない国内の貴族令嬢の中で唯一、王子妃教育として課せられていた歴史学、宗教学等をマスターしている。それが理由だった。
王宮に招かれたヴィオラは第一王子と出会うが、王子はまだ元婚約者の事が忘れられないようで……。
そこから知識はあるけれど、実際を何も知らないヴィオラと傷心?王子は徐々に仲を深めていく。
設定はふわっと
魔法がある世界設定です
最終更新:2022-07-03 18:00:00
34648文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:35168pt 評価ポイント:26638pt
作:白羽鳥(扇つくも)
ハイファンタジー
連載
N1210FR
妹に奪われ続けてきました。お人形も本もドレスも、家族の愛も…
そしてその対象が婚約者になる頃には、私は全てを諦めていた。
ある時、「悪役令嬢」を名乗る第二王子の婚約者と話した後、
彼女だと勘違いされた男から関係を強要されてしまう。
責任を取って新たな婚約を結んだものの、理不尽にも恨まれてしまい…
そんな私にも、奪われない物はあった。絶対に、誰にも。
アルファポリス様に第一章まで掲載しています。なろうにのみ第二章以降掲載予定。
小説をお読みになる前に、最初の「前書き」に必ず目
を通して下さい。
※表記には軽いですが性描写が入ります。その他、各ページの前書きにて注意書き有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 00:00:00
298675文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6713pt 評価ポイント:2805pt
「ん? 俺の顔に何か付いているか、アシェリー?」
「い、いえ! 何でもありません」
貴族学校のとある昼休み。
今日も私が手作りしたクッキーを、美味しそうに頬張るルイス様の横顔にうっとりする。
ルイス様は我が校で地位・名声共にトップと言っても過言ではない公爵令息で、孤高な狼を彷彿とするその風貌は、対峙する者全てに畏怖の念を抱かせるほど。
……だというのに、甘いものに目がないなんて、何というギャップ萌えッ!!
ああ、できれば卒業してからも毎日、ルイス様に私の作ったクッ
キーを食べていただきたい……。
い、いやいや、何を調子に乗ったことを言っているのよ私!
それってつまり、ルイス様の、こここ、婚約者になるってことでしょ……!?
無理無理無理!
私なんかじゃ絶対無理よそんなのッ!
「ようアシェリー!」
「ちょっと今よろしいですか、アシェリー様」
「え?」
その時だった。
侯爵令息のブライアン様と、男爵令嬢のヴァネッサさんに声を掛けられた。
「あ、はい、私は大丈夫ですけど、どうかされましたか?」
「まあまあ、詳細は後で話すから、とりあえず一緒に来てくれ」
「さあさあ」
「え? え??」
有無を言わさず二人に手を引かれる私。
いったいどこへ!?
「ルイス様、ちょっとだけアシェリーを借りてきますよー」
「う、うむ」
「??」
何故私を連れていくのに、ルイス様に許可を??
そして私が連れてこられたのは、体育館のステージの上。
昼休みの体育館は、スポーツに興じる生徒たちで溢れかえっていた。
みんな急にステージに現れた私たち三人に、好奇の目を向けている。
「あ、あのぉ、ブライアン様、そろそろ何をなさるおつもりなのか、伺っても?」
人前に出るのは苦手なので、いたたまれないんですが……。
「オウ、ずばり今からオレたちがやるのは、『婚約破棄ごっこ』だぜ!」
「ですです」
「婚約破棄ごっこ???」
とは???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 21:02:44
3173文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2432pt 評価ポイント:2250pt
「これ、もう飽きちゃった」
伯爵家の次女、シルヴィア・ノーマンの姉、イザベラ・ノーマンは飽きっぽくて何でも雑に扱うので、すぐに物を捨てる癖があった。
シルヴィアはそれをもったいなく感じており、独学で再生魔法を覚えてそれを直して大切に使っていた。
「また、私のものを盗って勝手に使っている……。もう、あなたは仕方がない妹ですね」
しかしイザベラは自分のものが盗られたと主張し、それを許す健気な姉を演じる。
「よく考えてみれば田舎暮らしは嫌です。辺境伯様の顔にも飽きちゃったし、シル
ヴィア、わたくしの身代わりになりなさい」
挙げ句の果てにイザベラは婚約者である若き辺境伯フェルナンドにも飽きたと言い出して、シルヴィアに押し付けようとした。
このままだと両家に迷惑がかかると思ったシルヴィアは彼女の代わりにフェルナンドの婚約者になることに。
「シルヴィアが婚約者まで奪った!」
妹が嫁いで行ったあとに、そう騒ぎ立てるイザベラは辺境伯の幼馴染である第二王子に泣きつく。
その頃、シルヴィアは辺境の地で得意の再生魔法を駆使して荒地を元に戻すことに成功し、辺境の聖女と崇められるようになっていたが、そこにイザベラの話を聞いて怒れる王子がやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 12:00:00
187282文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:59566pt 評価ポイント:32942pt
公爵令嬢セレスティアは、高熱を出して数日寝込んだ後に目覚めると、この世界が乙女ゲームであるという事を思い出す。
セレスティアの声を担当していた、彼氏いない歴=年齢の売れない声優こそが前世の自分だった。
ゲームでは王太子の婚約者になる事が決まっているセレスティアだが、恋愛経験もなければ乙女ゲームの知識すらない自分がヒロインに勝てる訳がないと絶望する。
「王太子妃になれなくて良いから、とにかく平穏無事に生き延びたい……!」
最終更新:2022-06-05 13:08:38
57272文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:184pt
私の好きな人には、忘れられない人がいる。だから、仮初めで良い。あの人の心が癒えるまで、私はあの人を守る盾となりたい。
これはカトリーヌが、偽りの婚約者から本物の婚約者になる物語。
ハッピーエンドです。
最終更新:2022-05-31 12:03:51
7196文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1070pt 評価ポイント:990pt
貧乏借金まみれで没落寸前の宮廷貴族ハイゼン家子女ルーシェは、サミエル伯爵家の令息ウィリアムから急に破格の援助を条件に愛のない結婚を申し込まれた。
呪いのために不幸続きで結婚相手まで漏れなく呪われる仕様だけど、陛下の口利きによる縁談を断れるわけもなかった。
そのため、結婚は了承して婚約したものの、ルーシェは母の死後に突然見えるようになった妖精の力を借りて新月の夜に呪いを抑えるという指輪を探し続けていた。
父から聞いた噂話によると、ウィリアムには想い人がいるらしく、さらに彼も呪わ
れているとのこと。
上級貴族の彼に相応しい婚約者になるためにレッスンを受けている最中、彼の呪いについて探っていくうちに彼の真面目で誠実な人柄にルーシェは惹かれていく。
しかし、彼からは愛のない契約で申し訳ないと距離を置かれる。ところが、とある出来事をきっかけにウィリアムの態度が急変して急接近してくるように…!?
「ひぃ!」
「ああ、その怯えた声、とてもいいね」
不法侵入しているけど根は小心者の貧乏令嬢と、真面目だけど訳あり婚約者との、御伽噺風な恋愛話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 18:00:00
38340文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:13438pt 評価ポイント:10242pt
アプリゲームの悪役令嬢として転生したエレノアは、裏設定により悩まされている。
裏設定、それは人の心の声が聞こえてくると言うもの。
これは、心の声が聞こえてくるがゆえに病みそうになっていたエレノアが、婚約者になる子犬殿下の可愛らしい心の声にきゅんとなる物語。
内容はない。それを踏まえて、楽しんでお読みいただければ、幸いです。
読んでもらえたら、作者は飛び上がって喜びます!( *´艸`)
最終更新:2022-03-16 10:45:36
3027文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:13230pt 評価ポイント:12056pt
ルティリアは地味な令嬢である。いつも派手な姉の陰に隠れて、婚約者もいない。
そんな姉はレイド王太子殿下の婚約者になる事を狙っている。
姉はおバカなのよ。皆、騙されているのよ。
そんなルティリアが幸せになるお話。
最終更新:2022-03-06 16:12:54
7744文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2054pt 評価ポイント:1894pt
ヤクマイド王国のラナクレード侯爵の娘ミニエラは、
魔法使いが滅びたとされる世界で、魔法を使って民を救うために奔走していた。
貴族も平民も関係ない。
全ての民が幸せに暮らせる未来を信じていたが…
そんな矢先、婚約者が浮気をし、自分を罵倒し始める。
我慢の限界に達したミニエラは婚約者を葬り去ろうと画策し、実行する。
しかし、それが婚約者の弟であるレニアスにバレて…
「婚約者になるから離せ、ごめんなさい、クソ野郎。」
裏表の激しい侯爵令嬢ミニエラ
と
「せい
ぜい頑張りな。あぁ、私を隸属させる前に君が私の奴隷になってしまうかもしれないね。」
天才イケメン次期公爵レニアス
二人の秘密がやがて、国を巻き込む大騒動に発展する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 22:38:51
10726文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲームに転生した僕の妹は悪役令嬢。病弱な彼女にそんな道は歩ませない。将来婚約者になる王子は僕の親友だけど、十年間妹の存在は隠し通せたんだから、大丈夫だよね。このまま妹の存在は気付かずにヒロインと幸せになって下さい。あっさりとバレた妹は、あっという間に王子の溺愛対象に。え、君達運命なの? 邪魔していたのは僕の方?
最終更新:2022-02-20 10:07:05
141502文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2300pt 評価ポイント:1464pt
ルビィ・フューゲル。
兄に溺愛され、王城からほとんど出たことがない。
そんな生活に嫌気がさし、家出をする。
そんな中出会った王子。
縁があり、王子の城で働くことになり..
最終更新:2022-02-18 16:49:07
43314文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:20pt
領地の不作で貧乏生活を余儀なくされる子爵令嬢のマリアンナは、学院を辞めて働くために学長室へ行くとそこで同級生で学院の王子様と呼ばれているジェイムス・ロックフィールドと遭遇する。
病弱な双子の妹デビィの話し相手になるご令嬢を探していたジェイムスはマリアンナの事情を聞いた上で、「じゃあうちで働かない?」と誘ってきた。しかも学院を辞めずに済む好条件付きで。憧れのジェイムスのお役にたちたい、尚且つそれが実家を救うことになる、と即決で仕事を決めたのだった。
さっそく住み込みで公爵家の
屋敷に住むことになったマリアンナだったが、ジェイムスの婚約者エルリーヌからあらぬ誤解を受けて対決することになったり、対決したらしたでなぜかジェイムスの兄のアランに気に入られて求婚されたり、もともと家の為に婚約者になるはずだった乱暴者のロバートが押しかけてきたり、毎日が目まぐるしい。
そしてジェイムスの双子の妹デビィには何やら秘密があるようで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 12:00:00
108741文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:788pt 評価ポイント:538pt
作:ぽち焼きタマゴ
異世界[恋愛]
完結済
N5848HL
バレンタイン恋彩企画に参加中の作品。
『その恋、私が応援いたしましょう』から始まる
【短編集】
「私は、何もしていません」から始まる物語シリーズ
幼馴染から婚約者になるシリーズ
↑の登場人物
それぞれの、バレン・タインデイ☆物語です。
プロローグと人物紹介が各話毎にありますので、
上記の作品を読まなくても読めます!
最終更新:2022-02-06 12:00:00
6944文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
カトリーヌは隣国である帝国の妃になりたかった。リード皇太子と結婚したかった。
初めてリード皇太子殿下に会った日、二人きりで話した時はリード皇太子殿下に気に入られたと思っていたのに、何故か距離を取るリード皇太子。そして…リード皇太子と結婚するのは政略によりマリリーナであるという事を聞いて…許せない…そして、ユリウス王太子がカトリーヌの婚約者になるのだが…
悲しむカトリーヌに、
「君はこのアリノス王国の王妃になる。マリリーナより、君の方が優れた女性である事は解っているよ。まだ、マ
リリーナが嫁ぐまで日がある。リード皇太子と共に夜会に出て来るだろう。未来の帝国の皇妃よりも優れた所を見せつけてやるがいい。私も協力しよう。」
と言ってくれたユリウス王太子。さぁどうなる。
王女は隣国の皇太子殿下に恋をする。この世は政略…幸せになりますわ。マリリーナ視点の話あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 17:17:15
5720文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:936pt 評価ポイント:862pt
ミルシア・アレゴット公爵令嬢はある日、いきなり、アーレス王太子から、婚約してくれないかと申し込まれる。ミルシアは王妃になんてなりたくはないと断るのだが、ついに熱意に負けて婚約者になる事を承諾してしまう。他の公爵家から命が狙われて。しかし、戦うと決めたのだ。婚約を受けた時からミルシアは。ミルシアの王妃になる覚悟を書いたお話。
最終更新:2022-01-08 21:40:09
7294文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2480pt 評価ポイント:2270pt
幼馴染から婚約者になる〜シリーズの
1000文字に入らなかった背景や設定です。
興味のある方は、お時間ある時に、
お立ち寄りください★
最終更新:2021-12-13 12:12:43
1222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:結城れな(Uka)
異世界[恋愛]
完結済
N8256HF
死罪となったエミリーだが、気が付くと、時が巻き戻っていた。
二度目の人生では、自分を死罪とした王太子アンドレとは、関わらないと心に決めた。
聖女であることがバレれば、またアンドレの婚約者にされてしまう。そのため、手首の聖女の印を隠して生活することに。
けれど、隣国の皇子に早々にバレてしまった。弱みを握られたエミリーは、皇子の専属奴隷にされてしまう。けれど、なぜか溺愛されて……。
一方、王太子主催の夜会で、仕方なくアンドレの命を助けたエミリー。聖女の力は使わなかったものの
、アンドレの様子が前世と違っておかしい。嫌われようとすればするほど、なぜか裏目に出てしまい……。
*ツギクル様でも登録をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:05:02
101813文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1914pt 評価ポイント:1348pt
作:アルストロメリア
異世界[恋愛]
完結済
N1309GG
【本編完結済み】美男美女の家系で、その容姿を使って成り上がったと言われるデイライト侯爵家。
その家に生まれた黒髪で一重の地味な令嬢・ルーラ。
父より、そんなルーラに下された命令は、「魅了を使って第1王子の婚約者になること」だった。
ほのぼのしたお話です。
最終更新:2021-10-17 18:00:00
101794文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:41066pt 評価ポイント:27006pt
クウェス公爵家令嬢のアンナは生まれつき身体が弱かった。十一歳の誕生日に酷い高熱を出した彼女がこのまま死んでしまうんだ…と思った時に、彼女の脳裏に浮かんだのは、かつて自分を救ってくれた親友が悪役令嬢として断罪され、その後死んでしまう結末だった。大好きな親友を死なせるわけにはいかない!と、死の淵から何とか戻ったアンナ。アンナは親友を悪役令嬢とさせないために、自らが王子の婚約者になることを決意する。
でも、とにかく友人を破滅から救うために動いていたら、何故か攻略対象である王子に
気に入られたり、ゲームにはいないキャラがアプローチしてきたりーー?!
友達想いの頑張り屋令嬢アンナがいつの間にかみんなに愛されながら、乙女ゲームの運命に立ち向かうお話です。
※ざまぁ?タグを付けていますが、その要素はかなり後半です。
※他サイトに投稿していたものを一部改稿して、UPしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 11:14:31
324832文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2810pt 評価ポイント:1624pt
父が庶民の母に生ませた私は母の死後、父に引き取られることになりました。なさぬ仲でありなが姉や義母はとても優しくて、私は感謝したのです。
しかし私は魔力が高いから利用価値があると思われていただけだと聖女のスキルを持ち王太子の婚約者になった後に知ったのでした。
私生児なんぞ婚約者にしたくないという殿下を唆した姉により私は陥れられ、婚約破棄されて下町に放り出されたのです。
私はそのとき復讐を誓ったのですが。
最終更新:2021-09-13 20:06:45
2166文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:3012pt 評価ポイント:2834pt
魔の森にまよいこんでしまったお父様、魔物と約束をしてそこからだしてもらったのですが。
その約束が娘のうちの一人を婚約者にすることでした。
それが14年前、そのとき生まれていなかった6番目の娘の私がその役目をいつもいじめるお姉さまたちから押し付けられてしまいまして。
絶対に婚約破棄させてもらいますわ!
最終更新:2021-09-08 16:03:43
3372文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4272pt 評価ポイント:3978pt
私はもと庶民、癒しの力の発現で神殿に入りました。しかしなぜか面白い聖女と言われております。
私は王家と神殿の和解のために王太子の婚約者になることに決まりましたが、真実の愛する相手がいるからお前はお飾りでいろ殿下に言われております。なら私でなくても婚約者はいいんではないか?とその真実の愛の相手を探すことにしたのですが。
最終更新:2021-09-06 20:06:51
1328文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12404pt 評価ポイント:11392pt
リアは普通の町娘だ。唯一普通でないところがあるとすれば、それは双子の姉が聖女だということ。しかしいよいよ第一王子と婚約するという日の朝、なんと双子の姉は駆け落ちしてしまう。姉の婚約者になるはずだった王子ヴァルターに乞われて、リアは聖女の振りをしながら姉を探すことを決意する。これは偽物の聖女と魔法に祝福されなかった王子の悪戦苦闘のお話。
最終更新:2021-09-01 04:53:59
108085文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14086pt 評価ポイント:10218pt
作:一ノ瀬るちあ/エルティ
異世界[恋愛]
短編
N9968HD
少女は公爵家の令嬢として生きてきました。
ですがある日、書斎で見つけた不思議な日記をきっかけに、少女は自身の人生が破滅に繋がっていることを知ってしまいます。
婚約破棄され、断罪される未来を回避するために、運命に抗い続ける少女。
しかし、日記は少女が逆らうたびに、彼女の余命を奪っていきます。
それなのに、婚約者になる殿下からはどういうわけか熱烈なアプローチを受けることに。
「一生かけて、君を守る」だなんて、どの口が言うのでしょう。
どうせ近い将来、私を捨てるつもりのくせに
。
少し、昔話をしましょうか。
望んでもいない予言を押し付けられ、望んだ自由を奪われた、一人の少女の物語を――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:18:07
15898文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:21662pt 評価ポイント:19408pt
聖女が王太子の婚約者になるというしきたり通りに私は殿下の婚約者になりました。
しかし彼には別に想い人がいるらしく私はぞんざいに扱われています。
それにずるいずるいと私のものをとる妹が聖女とか殿下の婚約者とかずるいといつも言うのでうっとうしくなってきました。
なので聖女が王太子の婚約者になるというしきたりのことを調べてみたのですが。
最終更新:2021-08-19 16:06:32
1700文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:3548pt 評価ポイント:3324pt
私は万能の聖女と言われ、王太子の婚約者に選ばれました。聖女は代々王太子の婚約者になるのです。私はずっと好きだった殿下と婚約できてとても嬉しかったのですが、竜人族である王家の絶対の運命の相手、番を見つけたから婚約を破棄してくれと言われたのです。調べてみるとその相手は昔父が手をつけた使用人の娘で…。
私は絶対に婚約は破棄しないと拒否したのですが。番を殿下は王宮に連れ込み私を無視するようになりまして。
最終更新:2021-08-12 16:07:06
1791文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4092pt 評価ポイント:3760pt
第8回ネット小説大賞、二次通過作品です。
王太子妃候補を選ぶための舞踏会に、伯爵令嬢レミーナは、もう無理、足いたい……と思いながら壁の花となっていた。
王太子であるアルフォンス殿下とは面識もほぼ無いし、どちらかというと庶民的な性格の自分が婚約者になるはずがないよね。
そう思っていたのに、一晩たったらいつの間にか婚約者になっていて、しかも承諾した記憶もない!
え、なにがあったの?
どうやら王太子には、レミーナに隠していることがありそうです。
肥前文俊先生主催
「第七回書き出し祭り」に参加作品です。
連載するにあたり、タイトルを「謎解きなんてできないし、王太子殿下は苦手なので結婚なんてもっとできません!」から「謎解きなんてできないし、王太子殿下と結婚なんてもっとできません!」に変更しました。
また、冒頭を加筆修正しています。
*不定期更新です。
*無断転載を禁じます。
©️なななん2019折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 08:15:35
257379文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5789pt 評価ポイント:3127pt
【8月4日最終話予約投稿済】妾の子だったメアリーは、同じ年に王太子が産まれたことで、未来の婚約者になるべく公爵家で教育を受けていた。家では公爵の期待と、公爵夫人のいじわるに耐える日々、ストレス発散のため街へ遊びに行っていたメアリーにはエドという男友達がいて、メアリーは彼が好きだった。婚約者候補が一堂に集められ見定められることになる。メアリーはエドに好きと伝え、しばらくこれないけど帰ってきたら告白の答えを聞きたいと別れた。
他の婚約者候補たちの容姿や能力が素晴らしく、特徴のない
私が選ばれるはずはないと安心していたのもつかの間、選ばれてしまい絶望するメアリー。平民の彼にちゃんと謝って、さよならをしようと、勝手にメアリーは抜け出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 21:09:39
30687文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2298pt 評価ポイント:1814pt
転生先は死ぬほど課金し続けた乙女ゲーム、『ラブ☆マジカル』の悪役令嬢イザベラ?!
正直、婚約者になる予定の第二王子には興味が無いので、大好きなサポートキャラである庶民のウルシュ君と結婚させて下さい!!
商人の嫁に成って平々凡々に行商生活する気満々なのに、ゲームの時のステータスと課金アイテムを引き継いでいた所為で、私ってばチート通り越して人間離れしている!!
これは悪役令嬢イザベラが、ポンコツな頭では使いこなせないチートを武器に、騎士団や冒険者相手に鬼ごっこしたり、連続誘拐犯と
対決したりしながら、ウルシュ君とのハッピーエンドを目指す物語である。
2018/01/10にカドカワBOOKS様から書籍が出ました。2018/03/05~Flos Comic様にてコミック版連載開始しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 07:00:00
481521文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:108803pt 評価ポイント:26239pt
作:はんぺん千代丸
異世界[恋愛]
完結済
N2332GV
かつて王太子の婚約者であった公爵家令嬢ジョゼット。
しかし、聖女の力に目覚めた妹に婚約者の座を奪われてしまう。
彼女は妹が王太子の婚約者になることに猛反対し、
周囲から失笑を買って王都を離れ、辺境の村に隠遁する。
そして一年、ジョゼットのもとに一通の手紙が届いた。
それは、彼女から婚約者の座を奪った妹からの手紙であった。
※短編版を読まれた方は第二話からお読みください。
最終更新:2021-07-25 14:22:28
138357文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:9346pt 評価ポイント:5880pt
私は20年も前に傲慢であることを理由とされ、婚約破棄された悪役令嬢だった。
それは私よりも狡猾な妹に陥れられたからだったが。
私は辺境送りとなり下町に捨てられたが、そこで旅の魔法使いに拾われ、今は魔法協会支部長になっていた。
そんな私の前に王弟がやってきて私に婚約者になってくれと言ってきたのだが。
まだ24歳の青年で?
最終更新:2021-07-22 20:08:31
2905文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1920pt 評価ポイント:1808pt
「私の婚約者になりなさい! 拒否権はないわ!」
日比野美嶺(みれい)は由緒ある日比野家のお嬢様。彼女は男性の低い声をこよなく愛する偏愛者、いわゆる声フェチだった。
日比野家のしきたりでは、不純異性交遊を防ぐため、十六歳を迎えた女子は速やかに婚約者を決めることとなっている。
親が選んでくるお見合い相手はどれも素晴らしい男性だったが、美嶺は声が気に食わずことごとく拒否。やっとのことお見合いに漕ぎ付けた男性側からしたら、「はじめまして」の第一声で「もう結構よ」と突き返され
るのだから、たまったものではない。
外見と家柄は最高峰なのに、性格は高慢、高飛車。そのうち美嶺には『高嶺の徒花』などという浮き名まで流れ、十七歳になっても婚約者が決まらないという日比野家としては異例の事態となっていた。
そんな中、通学途中にたまたま出会ったごく普通の高校生、鏑木天真(てんま)の声に美嶺は雷に打たれたような衝撃を受ける。陰気で貧乏で天パ眼鏡といった一見良いとこなしの天真だが、美嶺はすっかりその声に惚れこみ、付きまとい、挙句の果てに公衆の面前でプロポーズをかます執着ぶり。
一方、高校に馴染めずいじめを受けていた天真。始めは美嶺を迷惑に思って遠ざけていたが、彼女の自由奔放さに次第に惹かれていく。
美嶺の婚約者になると決めた天真は、自分の声以外には興味を示さない美嶺を振り向かせようとするが、日比野家の数々のしきたりが邪魔をする。結婚するまで、キスはおろか手を繋ぐことすら許されないのだ。しかも、しきたりを破ったことが本家に知れたら美嶺の婚約者としての資格を剥奪されてしまうという。
「いいこと天真。私の婚約者でいるために、しっかりと理性を保ちなさいよ?」
声だけ聴かせてくれればいいから近寄るなと言う美嶺を、しきたりの範囲内で真っ直ぐに愛し続ける天真。高飛車なようで恋愛経験ゼロのうぶな美嶺はすっかり翻弄されて、いつしか声だけでは満足できなくなっていく。
天真が結婚できる十八才になるまであと一年。先に禁を犯すのはどちらなのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 12:55:57
47990文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
クラリス・イシャーウッドが転生した乙女ゲームの世界。
ポジションはヒロインでも悪役令嬢でもなく、ヒロインの親友、いわゆるお助けキャラクター。
ただ一つだけ問題があった。
隠しルートではクラリスの婚約者レイモンド・ロングハーストが攻略キャラとなるのだ。
一章
……え?
私レイと婚約者になるの?
両想いのラブラブカップルになるの?
……いいわ、なるわ。隠しルートにいかないように、ゲームが始まる前にラブラブカップルを目指してみせる!
*一章にゲーム要素はほぼありません。ただひたす
ら砂糖吐いてます。
二章
いよいよ学園に入学する。しかしゲームが開始したにも関わらず、ヒロインはまったく他のキャラと仲良くなる様子がない。
なんで? どうなってるの? 記憶違い?
まさかレイのルートだったらどうしよう。
お願いヒロイン、他のキャラなら思い切り手伝うから、レイだけはやめてー!
三章
ルートが決まった以上、私はお助けキャラクターとして応援するのみ。
って、いろいろシナリオと違うわ。それにシナリオ通りでもこのままでは……ハッピーエンドになるように、私にできることは何でもしなくちゃ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 22:00:00
426027文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4176pt 評価ポイント:2038pt
ミーニャは3歳の誕生日に前世の記憶を思い出す。その時、双子の姉リュールも前世での記憶を思い出していた。姉のリュールが一人で語る《乙女ゲームの世界》としての未来を知り、王妃になりたくないミーニャは、本来なら姉の婚約者になる伯爵家の脳筋馬鹿四男の妻になることを決意する。しかし、性格を変えすぎたのか、婚約者になったのは伯爵家の次男、15歳年上の筋肉野郎だった。10歳と25歳で婚約者として出会う二人のお話し。
最終更新:2021-06-25 19:59:18
188148文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:25876pt 評価ポイント:7984pt
アスコット国の第二王女、リリー・アスコットは10歳の時に魔族の少年と出会う。人間と魔族は長い間争っており相容れない関係だと思っていたが、その少年と過ごした時間はとても楽しく、忘れられない時間となった。再び会いたいと思い続けて7年。ある日、人間と魔族の争いが唐突に終わりを告げたことをきっかけに、リリーは魔王の婚約者になることになったのだが……
最終更新:2021-05-13 11:23:16
24226文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:3200pt 評価ポイント:2686pt
作:秘翠 ミツキ
異世界[恋愛]
完結済
N4907GY
「アロイス兄様を呼んで」
婚約者の病弱な幼馴染は、我儘で私の婚約者が大好きだ。そして彼もまた、彼女を溺愛していて……やがて、私は捨てられた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
侯爵令嬢のリディアには、婚約者であり第一王子のアロイスがいる。そして、彼には幼馴染で従妹のマリエッタがいる。彼女は生まれつき身体が弱く長くは生きられない。本来はマリエッタがアロイスの婚約者になる筈だったが、身体の事がありなれなかった。そんな彼女の代わりにリディアが、アロイスの婚約者に選ば
れた。
アロイスはリディアを優しく大切に扱ってくれる。だが事あるごとに、マリエッタは彼を呼びつけた。体調が優れないと直ぐに「アロイス兄様を呼んで」と駄々を捏ねる。そして彼も……
「マリエッタ様のお加減が」
その従者の一言で、アロイスは全てを投げ出し迷う事なく彼女の元へと行ってしまう……。
社交の場でも、いつもアロイスの隣にいるのは婚約者であるリディアではなく、マリエッタだった。「マリエッタは、人見知りで私でないとダメなんだ」彼は優しく笑って、そう言った。
*この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 18:00:00
13184文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:9132pt 評価ポイント:7570pt
私が悪役令嬢?!このままでは、待つのは破滅の道のみ。
そんなのは絶対に嫌!
第1王子に会った途端、前世の記憶を思い出した私は、本来婚約者になるはずだった第1王子ではなく、シナリオでは攻略対象者ではない、瞳の色から呪われた王子と忌避されている第2王子の手を取った。
悪役令嬢になりたくない伯爵令嬢の奮闘と第2王子の暗躍劇。
最終更新:2021-04-05 11:48:53
104974文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4830pt 評価ポイント:1796pt
作:はんぺん千代丸
異世界[恋愛]
短編
N0135GV
かつて王太子の婚約者であった公爵家令嬢ジョゼット。
しかし、聖女の力に目覚めた妹に婚約者の座を奪われてしまう。
彼女は妹が王太子の婚約者になることに猛反対し、
周囲から失笑を去って王都を離れ、辺境の村に隠遁する。
そして一年、ジョゼットのもとに一通の手紙が届いた。
それは、彼女から婚約者の座を奪った妹からの手紙であった。
最終更新:2021-02-28 17:56:00
4553文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:17696pt 評価ポイント:16060pt
「リリアーナ・ペシュメルガ侯爵令嬢、そなたが偽聖女であることは調べがついた。私の婚約者になるため聖女と偽るなど許されぬ所行。貴様との婚約をこの場にて破棄し、ここにいるエイミーを新たな婚約者とする!」
偽聖女であるとして婚約破棄を宣言されたリリアーナ。
だけど待て、彼女はそもそも聖女じゃなくて代理聖女だから。
婚約破棄された令嬢を小さい頃から好きだった王子様が救うお話。
最終更新:2021-02-21 18:22:14
5400文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:13688pt 評価ポイント:11900pt
伯爵家の長女で妾の娘、クレア・ガーフィールドは、正妻の娘である妹に婚約者を寝取られてしまう。妹のフィオナは妾の子であるクレアを目の敵にしていて、クレアの持っているものは全て奪わないと気が済まない性格をしているのだ。
フィオナに落とされた婚約者のセシルから婚約関係の解消を言い渡されたクレアだったが、フィオナとセシル、さらにガーフィールド伯爵夫人に婚約解消の全責任をなすりつけられ、勘当されそうになる。そんな彼女を庇ってくれたのはセシルの弟、ロイだった。貴族の風上にも置けない口の悪
さと喧嘩っ早さから不良貴族や狂犬というあだ名すらつけられているロイだったが、クレアにだけは優しい視線を向けてくるのだ。
クレアの元婚約者を、妹を、そして継母を罵倒したロイは、自分がクレアの婚約者になると言い放った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 19:01:01
34599文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:11708pt 評価ポイント:9384pt
「なんですって? もう一度言って貰えます?」「だからね、君と君の妹、どっちも美人で、どっちも好きになって、どっちも選べなくて、どっちも捨て難い。そこで思ったんだ。だったら二人とも僕のお嫁さんにすればいいって。姉妹丼ってヤツだよ。いい考えだろう?」「クソがぁ!」アイシャは目の前に居る婚約者、いや、もうすぐ元婚約者になる男の股間を蹴り上げた...これは美人に生まれついた故に男嫌いになってしまった姉妹のお話。
最終更新:2021-02-14 13:49:42
15210文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:60pt
侯爵令嬢リア・デールは王太子殿下の婚約者になる為に生まれてきたのだと言われそのつもりで生きてきた。
しかし、当の王太子と二人きりで行われたお茶会の席で衝撃的な言葉を言われてしまう。
「私は、リア嬢を私の婚約者として相応しくないと思っています」
最終更新:2020-12-22 15:17:40
34487文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4648pt 評価ポイント:3898pt
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