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作:佐々木鏡石@『がんばれ農強聖女』12/20発売
異世界[恋愛]
短編
N8677HG
「あ、アレクシア・バートレット公爵令嬢! きっ君との婚約は、破棄しゅるっ……!」
僕――エドワード王子の婚約者である「悪役令嬢」ことアレクシアは、僕より五つ年上の二十二歳。王国の汚れ仕事を一身に請け負ってきた公爵家の一人娘であり、様々な体術や暗殺術、諜報術に長けるアレクシアと僕の婚約は、王家と公爵家との結びつきを危惧する他の貴族から常に危険視され、攻撃され続けていた。そのたびにアレクシアはそれに倍する暴力と恫喝で答えているのだけれど、僕は彼女が公爵家の汚れ仕事にまみれてい
くのを見るのが嫌だった。
彼女を他の貴族の攻撃から守るため、僕は何度も彼女と婚約破棄しようとするのだけれど、この妖艶で冷酷な公爵令嬢・アレクシアは何故か頑なに僕との婚約を破棄を拒み続け、それどころかその原因となった貴族の令息令嬢を非合法な手段で次々と潰してゆき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 12:05:56
10943文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6226pt 評価ポイント:5682pt
愛する婚約者 ジャック様へ
はじめまして、私はマリー・ミル・エルラインと言います。
今年で16になりました。
もしかしたら私が知らないだけで、どこかで会ったことがあるのでしょうか。
昨日の夜、お父様から婚約者候補の話を聞いたときはとても驚きました。
『お前は婚約者候補の1人に選ばれた』
『候補者となったマリーから定期的に手紙が欲しいとの事だ』
いろいろ理由を聞いてみましたが、正直よく分かりませんでした。
あなたは外に出ることができないと聞いています。
だから私の周りの環境
が知りたいと。
マリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 00:21:12
24630文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:110pt
ちょっと元気な普通の伯爵令嬢(王太子殿下推し)が、王宮で開催された婚約者選抜会でなんでか勝利を掴む話。
最終更新:2021-10-20 19:48:25
10603文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:462pt
ある時、私は自作ゲームの世界に転生してしまった。それも悪役令嬢カレン・カーマインだなんて!私は婚約者である第一王子のカリウス殿下に早々と見切りをつけ、第二王子のロギンス殿下に狙いを定めた。さあパーティーに乗り込むわよ!婚約破棄される予定だけど負けるもんですか!待っててねロギンス。あなたとの愛を勝ち取って見せるわ。次々と立ちはだかる敵を打ち破り、カレンは愛を貫くことができるのか?
最終更新:2021-10-20 17:24:22
14324文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:362pt
<死のループから抜け出す為、私を殺した貴方を今から攻略させて頂きます。>
全く気乗りがしないのに皇子の婚約者候補として城に招かれた私。気づけば鐘の音色と共に、花畑の中で彼の『護衛騎士』に剣で胸を貫かれていた。薄れゆく意識の中・・これが12回目の死であることに気づきながら死んでいく私。けれど次の瞬間何故かベッドの中で目が覚めた。そして時間が戻っている事を知る。そこで今度は殺されない為に、私は彼を『攻略』することを心に決めた―。
「カクヨム」にも掲載しています
最終更新:2021-10-20 12:08:36
168112文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1498pt 評価ポイント:828pt
公爵令嬢のアンジェラは、自分の婚約者が大嫌いだった。アンジェラの婚約者は、エリエール王国の第二王子、アレックス・モーリア・エリエール。彼は、誰からも愛される美貌の持ち主。何度、アンジェラは、婚約を羨ましがられたかわからない。でもアンジェラ自身は、5歳の時に婚約してから一度も嬉しいなんて思った事はない。アンジェラの唯一の幼馴染、公爵令嬢エリーもアンジェラの婚約者を羨ましがったうちの一人。アンジェラが、何度この婚約が良いものではないと説明しても信じて貰えなかった。アンジェラ、エリ
ー、アレックス、この三人が貴族学園に通い始めると同時に、物語は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 09:01:38
9841文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:53254pt 評価ポイント:47652pt
作:SEKISI
異世界[恋愛]
完結済
N7320HA
伯爵令嬢の婚約者は王弟で見目も麗しく全てに秀でた変態だった
変態王弟に翻弄さらる伯爵令嬢のお話
最終更新:2021-10-19 17:51:14
59332文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:180pt
公爵令嬢レティシア・シャルサは妹に婚約者を寝取られ、逃げ出した。逃げた先は獣人国。そして毎日楽しく肉を焼く
最終更新:2021-10-19 15:56:28
25549文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:946pt 評価ポイント:688pt
「アレクサンドラ・ロナガン公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
かつて婚約者であったアイナル王子にそう断罪され、北の豪雪地帯に追放された公爵令嬢アレクサンドラは、実は妾腹で、十歳で公爵家に召し出されるまではバリバリの山育ち。幸運なことに生まれ育った北の山に「追放」という名目で戻ることができて二年。名うての猟師だった祖父から叩き込まれた狩猟の知恵と技術を使い、今日も元気に獲物を追いかけていた日のことだった。自分を裏切り、ここに追放したはずの元婚約者・アイナルが目の前に
転がり込む、否、転がり落ちてくる。
アレクサンドラは知っていた。自分が追放されたその後、アイナル王子は「真実の愛」を教えてくれたはずの伯爵令嬢家に裏切られ、国を乗っ取られてしまったことを。頭も性格も悪く、処刑する価値もないと判断されたヘッポコ王子は着の身着のままでここ北の原野に追放され、死ぬ覚悟も定まらずに冬になるまで彷徨っていたのだ。
過去に自分がした仕打ちも忘れ、アレクサンドラに「助けてくれ」と懇願してくるアイナル元王子。無論アレクサンドラは助ける気などなかったが、アイナル元王子は幽閉されている妹のエヴァリーナの解放と引き換えに、春になって雪が解けたら徒歩で王都に帰り、伯爵家に処刑されるつもりだと宣言した。
自分にとっても実の妹同然だったエヴァリーナのため、アレクサンドラは「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」「命令には絶対服従」を条件に、今までやられた仕打ちの復讐を兼ね、春までこのヘッポコ元王子を生きながらえさせることを承服する。
だがアイナル元王子は理解していなかった。この冬山では「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」ことが如何なる意味を持つことなのか。そしてこの山では、アイナルのような頭も体も弱い人間は生存そのものが許されないという事実を。果たしてアイナル元王子は風雪に揉まれて成長し、春まで生き残ることができるのか。
バリバリ山育ちで口が悪い狩猟大好き公爵令嬢と、能なし、甲斐性なし、根性なしの三バカヘッポコ元王子のデコボコ山暮らし譚。反響のあった短編小説の連載化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 12:04:06
39666文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1464pt 評価ポイント:924pt
夜会の席で、私の婚約者であるアルフォードは、隣に嫣然と微笑む美しい女性を従え、こう告げた。
「私は彼女と結婚する。……君とはお別れだ」
そうして婚約を一方的に解消されたマリアンヌの元に、一通の手紙が届く。
これは、婚約を解消された娘と、解消した青年、そして手紙を届けた男の三人による悲しい恋のお話です。
最終更新:2021-10-19 08:07:55
12040文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6602pt 評価ポイント:5668pt
ディーン---王太子。浅慮。
リタ---男爵令嬢、隣国の王族血縁?。
マデリーン---公爵令嬢。断罪され修道院へ。
ショーン---王弟。
王太子が婚約者の公爵令嬢を断罪し、恋人の男爵令嬢を王宮へ引き込んだ。
窮屈な王宮暮らしに不満を持つ男爵令嬢。
困りつつも甘やかす王太子。
とうとう2人は大人から処分を受ける。
それだけの良くある話。
直してもどうしようも無くなったのでお蔵入りより良いかなくらいで掲載します。すみません。
久しぶりすぎてタグ間違えてるかも、ご指摘下さい
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 07:28:02
13129文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:5130pt 評価ポイント:4520pt
王太子の婚約者、侯爵令嬢ネウェル・スターブレスは超がつく性悪ワガママ娘。
最近彼女が目の敵にしているのは、モモカ・アオイ。
モモカは庶民ながら特待生として貴族学院に通っている優秀な女生徒だが、ネウェルに言わせれば税金ドロボー。
最近王太子と妙に親しげにしているのも気に入らない。
モモカに幼稚ですぐばれるイジワルを繰り返していたところ、ネウェルは卒業パーティーで王太子から婚約破棄を言い渡される。
「ネウェル・スターブレス嬢!!
そなたと婚約破棄する!!
そして私はモモ
カ・アオイ嬢と結婚する!!」
「よろしくってよ!!」
と答えたネウェルはなぜかニマニマしていた。その理由とは?
・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。
主な登場人物
ネウェル・スターブレス……侯爵令嬢、王太子の婚約者、超ワガママ性悪娘
王太子……黒髪で水色の瞳。シベリアンハスキーを彷彿とさせる美貌の持ち主。
モモカ・アオイ……庶民出身だが、成績優秀なため、特待生として貴族学院に学費免除で通っている。
近頃音楽サークルで知り合った王太子と親しげにしている。
ストロベリーブロンドのふわふわカールヘアー。
(この作品は アルファポリスにも掲載しています)
毎日23時に1話投稿 完結まで執筆済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 23:00:00
8217文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:54pt
ミステリーもどき。糖分ゼロ。
中世ヨーロッパ風の世界を舞台にした短編集。
『誰が王子を殺したか』
第五王子ジョーンズが殺された。
学園でジョーンズ王子と親交のあったデイルは、王子の婚約者である公爵令嬢ローズマリーが犯人だと思い、調査を始めるが……。
最終更新:2021-10-18 22:00:00
98082文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:228pt
作:歌川ピロシキ
ヒューマンドラマ
完結済
N5901HG
僕の婚約者はかつてセプテントリオの妖精姫と呼ばれていた。
銀糸のような癖のない髪に透き通った碧玉の瞳。
儚げな美貌に柔らかな微笑をたたえ、誰にでも穏やかに接する彼女は理想の令嬢、いや姫君だ。
彼女は僕の自慢の婚約者だった。
僕の身代わりとしてあの泥沼の戦場に彼女が行ってしまうまでは。
ようやく平和が訪れて、帰って来た彼女を僕は生理的に受け付けることができなかった。
何も映していないような虚ろな瞳。
周囲にピリピリとした空気をまき散らし、精神を削り取るような緊張を強いるあ
の眼光。
彼女の精神は今もあの戦場で泥の中を這いまわり、血と糞尿をすすってもがき続けているのだろう。
僕はそんな惨めな戦争の残滓を見たくなくて、その言葉に飛びついてしまった。
彼女を貶め、この世から消し去る事を正当化してくれる、あの根も葉もない噂に。
---------------
アルファポリス様にも掲載しております
-------
全10話、完結保障。
1万字程度の短い作品です。
最終話まで執筆済み。
登場人物の感情を描いている作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 19:00:00
14580文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:984pt
田舎の子爵家の令嬢セイラと男爵家のレオは幼馴染。両家とも仲が良く、領地が隣り合わせで小さい頃から結婚の約束をしていた。
時が経ちセイラより一つ上のレオが王立学園に入学することになった。
手紙のやり取りが少なくなってきて不安になるセイラ。
ようやく学園に入学することになるのだが、そこには変わり果てたレオの姿が……
「田舎の色気のない女より、都会の洗練された女はいい」と友人に吹聴していた
最終更新:2021-10-18 18:00:00
130621文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10276pt 評価ポイント:7260pt
一人の男がいた。
男は日本の裏社会で最強と言われた殺し屋、彼はベッドで眠りに着いた同時に異世界に転生を果たす。彼は決めを覚ますと異世界で公爵家の令嬢となっていたのだ。
だが彼は転生しようとも己の生き様を変えられない性分、男はクラシックなのだ。時代が変わろうとも己の家業もやり方も全てを変えられない愚直な男。
そんな男が悪役令嬢に転生して転生前の生業だった殺し屋を始める事を決意した。そして初仕事は公爵家令嬢としての己の婚約者である王子の暗殺。
男は異世界に存在す
る強制力に邪魔されて暗殺に失敗してしまう。
これは愚直に生きた男が異世界転生へと巻き込まれて、それでも生き方を変えないハードボイルド悪役令嬢の人生の最初の一歩を書き綴った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 12:52:39
6340文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:152pt
アイリスは国母候補として長年にわたる教育を受けてきた、王太子アズライルの許嫁。
自分を正室として考えてくれるなら、十歳年上の殿下の浮気にも目を瞑ろう。
だって、殿下にはすでに非公式ながら側妃ダイアナがいるのだし。
しかし、素知らぬふりをして見逃せるのも、結婚式前夜までだった。
結婚式前夜には互いに床を共にするという習慣があるのに――彼は深夜になっても戻ってこない。
炎の女神の司祭という側面を持つアイリスの怒りが、静かに爆発する‥‥‥。
他の投稿サイトにも掲載
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 06:00:00
6677文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:11326pt 評価ポイント:10286pt
ある日いつも通りに婚約者と学園の東屋で話をしていた公爵令嬢のオーロラは、婚約者であるルカ第一王子に「破棄でいいよね?」と尋ねられた。オーロラは必死に思い直すように伝えるが、そこに交換留学生である隣国のララ姫が乱入してきてややこしさに拍車がかかり―――。
○○破棄とは言っておりません。出オチ感満載、二番煎じです。溺愛ハッピーエンドものです。
最終更新:2021-10-18 00:57:16
10965文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:13720pt 評価ポイント:11888pt
イクリツィア王国にその人ありと言われた辺境伯令嬢、"白き乙女"ことエルイース・エルラントは婚約者であるユリウスから突然の爵位剥奪と領地剥奪、ついでに婚約破棄も告げられるが…、この令嬢、あんまり気にしてない?
エルイースが向かった先は隣国オルドア、そこで待つのはドラゴンの力を持つという若き大公。
果たして武闘派令嬢とイケメン大公との恋愛劇は始まるのか。
最終更新:2021-10-17 23:38:55
39680文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:26pt
侯爵令嬢マーシア・エミルランドは、文武両道の美貌の才媛。
そんな彼女だが、30歳になったのに、いまだ結婚できないでいる。
というのは、彼女の婚約者である、ロイデン王国の第二王子クラークは、大学を卒業してもなかなか働こうとしない夢追い人。
ミュージシャン、作家、画家、役者……夢見がちな若者がチャレンジしそうなことは一通りやったがすぐに飽きてしまい、どれも、ものにならない。
クラーク王子29歳、マーシア30歳のある年、クラーク王子は料理研究家を目指すと言い出した。
どう
せ今度も長続きしないだろうとマーシアは暗澹たる思いでいた。
しかし翌年、何故だかクラークは大成功してしまう。
けれどもクラークの成功はマーシアに幸せをもたらさなかった。
そのわけとは……
全14話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 23:00:00
15635文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:210pt
ウィッキンズ家の一人娘であるリーンは、執事のゼンに恋をしていた。
強気で不器用なリーンはゼンへの恋心を隠して暮らしていたが、従兄で婚約者であるアイヴァンの介入でめちゃくちゃになっていく。
素っ気なく接してもめげずに構ってくるアイヴァンに、リーンは戸惑うだけだったが――。
一途なお嬢様と、そんなお嬢様に振り向いてもらえない婚約者の恋物語。
最終更新:2021-10-17 21:25:35
69565文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:320pt
近頃、王太子殿下を筆頭に、高位貴族の男性達が男爵令嬢に入れ込んでいるという噂が流れているためであろう。なんでも、珍しい光の魔力を持った男爵令嬢に皆興味津々だとか。腹の中では嗤われながら、フロレツィアは秘密のガゼボで──逢瀬を交わす。その秘密をまだ彼女は知らない。
最終更新:2021-10-17 21:24:44
1223文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:352pt
ミーシャは年に1回ある学園祭の夜会にて婚約者である第一王子、エリアスに婚約破棄を言い渡される。公衆の面前で婚約破棄とされ、令嬢としても女性としても傷物になってしまい、しまいには傍観者の貴族から嘲笑され羞恥心でどうにかなりそうな時、学園の厨房に野菜を納品しに来たメアリーが事情を把握し、ミーシャを庇い、自分の離宮に連れ帰ることに。
王国一気高い地位にいる、メアリーの離宮。どんな離宮なのかと興味を抱いたミーシャだが、絢爛豪華なイメージとは正反対の、庭は作物を育てる畑として埋め尽く
されており、優美と正反対の泥臭い光景だった。
転生農業王女と悪役令嬢が送る豪華で庶民的な農業&貴族ライフ開幕!
※タイトルは現状いい案が思いつかないので、おいおいちゃんとしたのをつけます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 18:59:27
15117文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:60pt
作:アルストロメリア
異世界[恋愛]
完結済
N1309GG
【本編完結済み】美男美女の家系で、その容姿を使って成り上がったと言われるデイライト侯爵家。
その家に生まれた黒髪で一重の地味な令嬢・ルーラ。
父より、そんなルーラに下された命令は、「魅了を使って第1王子の婚約者になること」だった。
ほのぼのしたお話です。
最終更新:2021-10-17 18:00:00
101794文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:41066pt 評価ポイント:27006pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
短編
N7063HG
レイヤー伯爵令嬢のエリゼは婚約者のデリーク子爵家のクリードに初めて会いに行ったのでした。ですが初対面の婚約者のクリードから突然婚約破棄を伝えられたのでした。ただこのクリードというのはかなりやばい奴だったので、婚約破棄してくれて逆にエリゼは安堵していたのでした。それからしばらく経って王家主催の舞踏会に出席したエリゼでしたが、クリードと鉢合わせしてしまったのでした。
最終更新:2021-10-17 14:02:11
7212文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:356pt
婚約していた王女と、学園を卒業したら結婚する予定のルーゼン。
卒業パーティーで手紙が届き、婚約者が危篤!?
慌てて帰国すると、衝撃な事実が……。
全32話(本編のみ)10/17に完結します。
そのあと何話か閑話が間か後ろに追加予定。
最終更新:2021-10-17 10:00:00
117212文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:164pt
作:やきいもほくほく
異世界[恋愛]
完結済
N3878HG
結婚式の準備をしていたら、なんと婚約者の浮気現場に遭遇しました。
はだけた衣服、ベットの上で抱き合う姿。
言い逃れの出来ない状況で、相手の御令嬢はわたくしに殴りかかりそうな勢いで迫ってきます。
しかし婚約者は目の前で浮気相手を捨てて、わたくしを選んだようです。
でももう別れる気満々です。やり直すなんて、とんでもない!
「僕はもう君を選んだだろう!?何を言っているんだ」
いやいや、屑男と結婚なんて御免です
「……何を勘違いなさっているのか知りませんが、婚約は破棄させて頂きます」
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 09:00:00
11230文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:21012pt 評価ポイント:17212pt
作:シンカワ ジュン
異世界[恋愛]
短編
N6967HG
前世では世界最強、今世では由緒正しい侯爵家の令嬢であるロベリアは、婚約者である王太子から悪役令嬢として断罪され、投獄された。
前世の身体能力を有していたロベリアは処刑されても死なないので、このままでは世間が阿鼻叫喚の地獄絵図になってしまうと危惧する。しかしその時、ピン! と閃いた。
そうだ、魔王倒しに行こう。
これは令嬢の皮を被った脳筋ロベリアの、なんちゃって初恋物語。
※思い付いたものを勢いのまま書きました。
『R-15』『残酷な描写あり』タグは保険です。
この作
品は『アルファポリス』『ノベルアップ+』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 08:47:45
9219文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:214pt
作:藤川未来(ふじかわ みらい)
アクション
連載
N1138HF
主人公シオン=ヴァーミリオン(男性)は、前世で朝木玲司(あさぎれいじ)という地球人だった。
前世で「朝木玲司」という人間だった時、世界最強の魔導師となり、『世界最強の男』と称される英雄となった。
だが、英雄に祭り上げられた事で、ブラック企業の社員のように休み無く働くハメになり、ロクに旅行も出来ずに300歳で死亡する。
生まれ変わって、シオン=ヴァーミリオンとなり、伯爵家の御曹司となった主人公は、「現世ではノンビリと旅行をしたみたい」と決意し、侍女・兼・婚約者のエルフのクレア
とペイモンという美少女二人と大陸全土をまわる旅行をする。
途中で、亡国の王女アンネローゼとエレンディアという美少女二人も、パーティーメンバーに加わり、旅先で無双の力を発揮して、数多の魔物を楽々と討伐する。
最強無敵の男、シオン=ヴァーミリオンのチーレム無双の旅行がはじまる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 07:00:00
111283文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:754pt 評価ポイント:360pt
本作は、史実では早世してしまった豊臣家の姫君にして徳川秀忠の婚約者・小姫(おひめ)に転生した女の子の物語です。主人公の武器は、持ち前の度胸と明るさ、それに中途半端な歴史知識。彼女は、豊臣秀吉・北政所夫妻、淀君・江姫姉妹、徳川家康・秀忠親子など、個性豊かな歴史上の有名人たちを相手にしながら、戦国の世を楽しみながらもたくましく生きぬいていきます。そして、いつしか彼女は時代の中心人物の一人となっていくのでした。
※三日毎の21:00過ぎに更新予定。
最終更新:2021-10-16 21:04:02
359061文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:9186pt 評価ポイント:5906pt
伯爵家の末の息子アゲハ・セレストはある日気づいてしまった。
「ここは前世で俺の妹が遊んでた乙女ゲームの世界で…」
俺はその乙女ゲームの攻略対象者の一人であるという事を!!
シナリオ通りに行けば何もせずとも学園に入学してヒロインと出会い、恋をする筈だろうが…
「悲劇の悪役令嬢アイリス・エトワードを救えるかもしれない…!?」
シナリオの知識は聞き齧り程度、だけど前世の知識を活かして気になる悪役令嬢アイリス・エトワードと彼女の悲劇の元凶となる妹と婚約者の王子を救い真のハッピーエン
ドを目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 15:47:57
2195文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:14pt
公爵令嬢姉妹二人は、リード皇太子殿下の婚約者候補だ。しかし、二人はそれぞれ夢を持っていた。
姉は冒険者、妹は芸術家。従って結婚したくない。押し付け合う二人であったが…
最終更新:2021-10-16 14:41:28
3326文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:882pt 評価ポイント:808pt
※作中に下品な言葉、性行為を連想させる言葉(孕ませる、手籠めにする、犯す等…)が入っています。直接的な性的描写はありませんが苦手な方はご注意下さい。
この国、アダスティア王国は、もう随分と昔から男性の出生率が異様に低い。
そのため人口は常に女性過多。
つまり放っておけば女性は溢れる一方で、出生率はどんどんと下がっていく。
国が亡びることを恐れた何代か前の国王が、一夫多妻制にする事を決定し、男性はなるべく早くに、そしてなるべく多くの婚約を決め、お手付きした者は必ず妻に娶るよう
にと定められた。
しかも、国の存続がかかっているため、貴族と庶民といった身分差のある者の結婚も認めた。
そうしてこの国は今、より早くに、より多くの婚約者や妻をもち、そしてより多くの子を儲ける者が、より優れた者と認められる。そんな国になっている。
お陰で、私は齢10歳にして、好きでもない、寧ろどちらかと言うと嫌いな人間の婚約者にされてしまった。
そんな私も今年15歳になり、そろそろお手付きされそうで戦々恐々しながら過ごしている。
基本、誘われてもお断りしているし、彼には12歳当時から既に私以外に七人の婚約者がいるので、どうぞそちらでお手付きして下さいと、心の内に収めず常に口に出してそう伝えている。
なのに、何故か彼は私に固執して、何度も何度も色々なことに誘ってくる。
何故、男性には選ぶ権利が与えられ、女性には拒否する権利させ与えられないのか。
しかも、女性はたった一人の人を愛し、敬うのに、男性からは自分一人に愛情が向けられない。
こんな不平等は到底受け入れられなかった。
一夫多妻なんて納得できない────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 05:00:00
39124文字
会話率:24%
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総合ポイント:3578pt 評価ポイント:2964pt
ある日突然、自身の前世の記憶を得てしまったレイチェル・シャーリンガム公爵令嬢。今世の彼女はなんと、前世でプレイした恋愛ゲームの悪役令嬢だった! どうにかして断罪回避をしようと頑張ったものの、婚約者だった王太子に国外追放を命じられ、どこの国にも属さない荒れくれ者たちの楽園、〝最果ての町〟に連れていかれた彼女は、思わぬ人物に助けられる。
最終更新:2021-10-15 20:00:00
18705文字
会話率:41%
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総合ポイント:86pt 評価ポイント:76pt
平凡地味顔を自認する公爵令嬢は、婚約者である王太子の婚約相手が、美貌の妹へと変更されそうだという話を耳にする。
王太子の真意を確かめるため、親友である男爵令嬢とともに、地味顔を最大限に利用し、王宮への潜入を試みる。
【他サイトにも公開あり】
最終更新:2021-10-15 19:50:26
9819文字
会話率:39%
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伯爵家令嬢アネットは、17歳の時に2つ年上のボルテール侯爵家の長男ジェルマンに嫁いだ。親の決めた政略結婚ではあったが、小さい頃から婚約者だった二人は仲の良い幼馴染だった。表面上は何の問題もなく穏やかな結婚生活が始まる――けれど、ジェルマンには秘密の愛人がいた。学生時代からの平民の恋人サラとの関係が続いていたのである。
やがてアネットは男女の双子を出産した。「ディオン」と名付けられた男児はジェルマンそっくりで、「マドレーヌ」と名付けられた女児はアネットによく似ていた。
最終更新:2021-10-15 19:40:50
18836文字
会話率:43%
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総合ポイント:12926pt 評価ポイント:11212pt
「僕は真実の愛を見つけたんだ。だから、君ではなく、彼女と添い遂げたい」
アルベローナ伯爵家が次女、リーファ・アルベローナは自身の婚約者にある日突然そう告げられ、婚約破棄を迫られた。
元々、魔法が好きだったリーファは、魔法師に憧れていた。そして、いつか立派な魔法師になる為に鍛錬だって必死にやっていた。
けれど、婚約者に選ばれた時に全てを捨てた。良い妻になろう。婚約者である彼を支えよう────そう、思ったから。
でも、その結果が真実の愛を見つけたと口にする婚約者からの
婚約破棄。
しかし、気落ちするリーファの下に、一人の青年が訪れた。
「宮廷魔法師として、力を貸してくれないか、リーファ」
それはかつて通っていた〝魔法学園〟で、共に切磋琢磨をした旧友の言葉だった。
リーファは決めた。
婚約破棄された事に後悔をする暇があるのなら、その分、自由に生きてやろうと。私のしたいように、生きたいように。誰もが羨むくらい素敵な人生を送ってやろうと。
手を差し伸べてくれた旧友と共に、今度は魔法師として────。
だから、自分を押し殺すのはもうやめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 11:00:00
7866文字
会話率:27%
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総合ポイント:26110pt 評価ポイント:23438pt
ある時は淑女、またある時は悪役令嬢。いえ、殆ど悪役令嬢。
そんな公爵令嬢シェリーの影武者を十年も演じているポピーは我慢の限界にきていた。
が、しかし、転機が訪れたのだ。
たまたま使用人へ戻っていたポピーは、シェリーの婚約者、エリオット王子に呼び出され、な、な、何と、婚約破棄したい旨を知らされる!
これは『ざまぁ』の大チャンス!!
今までの鬱憤を晴らすかの如く、王子に協力する事を快諾する。
「よおし、仕返しするからね!!」
ーー密かにほくそ笑むのであ
った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 22:00:00
77765文字
会話率:59%
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総合ポイント:300pt 評価ポイント:184pt
伯爵令嬢のソニア・ベイルには幼馴染がいた。伯爵家の令息のエリオットとソニアの仲は睦まじく、まだ幼いながらも両親は二人をいずれ婚約させるつもりでいたほどだった。しかしはじめて参加した茶会でエリオットは公爵令嬢に気に入られ、婚約を申し込まれてしまう……。
公爵家の圧力でエリオットや彼の家との交流を断たれたソニアは成長し、悪い噂が絶えない公爵令嬢からエリオットを救うべくサイモン・ベイルという男子生徒としてエリオットや公爵令嬢が通う学園に編入するのだった。
最終更新:2021-10-14 21:55:40
16760文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2806pt 評価ポイント:2520pt
リンジー・ポーレットは、淡い桃色の髪の少女がはにかんで笑う様子を見て思い出した──悪役令嬢の妹に転生したリンジーがヒロインのイベントをぶっ潰したり、(不憫な)婚約者に泣きついたり、姉に甘えたりする話。
最終更新:2021-10-14 20:00:00
7330文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8348pt 評価ポイント:7598pt
『君が芙蓉ちゃんじゃなくてもさ。俺は歓迎するよ』ー劉備玄徳
『芙蓉、そなたは私の婚約者だ。不自由はさせない』ー曹魏孟徳
『桜。俺は“お前がしたいこと”を応援してやる』ー孫策伯符
日本史歴女、桜の日常はある日、博物館で「芙蓉の首飾り」をみた瞬間に一変。
過去なのか、別世界なのか、三国志時代のような世界に飛ばされて、実在しないとされる姫“芙蓉”になった。
博物館で聞いた女性の言葉を頼りに、現代日本への帰還を目指すが、どうやら芙蓉姫はこの時代の英雄達と深く関わりがあるようで…。
これは、三国志の英雄たちとの恋愛譚。
★三国志や日本史に詳しくなくてもお楽しみ頂けるよう意識しています。
⚠三国志時代を参考にしていますが、歴史考証はおかしい部分が多いですのでご容赦下さい。
⚠元々、乙女ゲームや分岐小説のネタとして考えていた物なので、分岐やIF外伝が入る可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 19:00:00
78462文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:ひつじかい
ハイファンタジー
完結済
N3579HG
十歳で魔力量を測定し、身分が決まる国。
自分より魔力量が多い婚約者が気に入らずに婚約破棄した男は、自分が勘違いしていた事を知った。
勘違いの代償は、彼にとって余りにも重かった。
※婚約者視点です。全五話。
最終更新:2021-10-14 18:00:00
7528文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1684pt 評価ポイント:1384pt
作:茄子@物書きメイド
異世界[恋愛]
完結済
N5012HE
「ミレイア、お前との婚約を破棄させてもらう!」
王国の由緒ある学園の卒業パーティーで、突き付けられた婚約破棄。
婚約者である王子の隣には、『渡り人』であるマリナの姿があった。
王家からの強引な婚約であったにも関わらず、婚約破棄を宣言されたミレイアの心は冷めている。
心にあるのは「貴様如きが」という感情。
けれども、王子との婚約を無かったことにしたかったミレイアにとっては、渡りに船。
婚約の白紙を受け入れ、かねてから計画していた通りに、領民とジュピタル公爵家に所属し
ている者を連れて、隣国である皇国に移住した。
そこには、ミレイアの事を可愛がってくれる皇族、そして一心に愛してくれる婚約者になった皇太子がいる。
稀代の魔導士、聖女の生まれ変わりとも言われるミレイアは、自分の非常識さを棚の上にあげて、自分の周りには非常識な人しかいないのだろうかと悩みつつ、マイペースに暮らしていく。
一方、ミレイアを、その実家であるジュピタル公爵家を失った王国は、『渡り人』のマリナを担ぎ上げるもうまくいかず、国民は不満の感情をあらわにしていく。
焦った国王が、ジュピタル公爵一族を取り戻そうと、皇国にミレイアの元婚約者のマロンと、その婚約者になったマリナを使者として送り込んだが、ミレイア達が頷くわけもなく、さっさと帰れとぞんざいに扱う。
しかしながら、ミレイアの新しい婚約者であるワーグナーに一目惚れしたマリナが、「あたしと結婚してください。聖女であるあたしと結婚したほうがいいですよ」と言い始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 14:35:52
97521文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6614pt 評価ポイント:4126pt
婚約者に殴られた衝撃で、突如前世の記憶を思い出したレジーナ。
前世と比べ、王妃候補としての生活がどれだけ窮屈なものだったか知ってしまった。
潔白の証明なんて面倒なことをするより、さっさと解放されたい!
追放宣告を承諾し、さぁ第二の人生スタート! と浮かれて海を目指したのも束の間、見知らぬ男に突如拉致されてしまった。
連れていかれた先はなんと海賊船。
このまま海賊たちの慰み者になってしまうのか――?
絶望するレジーナをよそに、海賊たちは陽気で親切。
手を出されることもなく
、むしろ褒められ守られ大事にされるばかり。
王宮暮らしよりも伸び伸び暮らせて、その上無駄に鍛えた剣の腕も活かせそう。
これってもう海賊として生きた方が楽しいのでは?
そう気付いてレジーナは海賊として生きることにしたのだった。
※流血表現、間接的な性表現の両方含めてのR15設定ですのでご注意ください。
※アルファポリス様にて『侯爵令嬢なのに婚約者に追放されたので、海賊になって人生を謳歌することにしました』というタイトルで連載していたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 12:05:57
164620文字
会話率:34%
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総合ポイント:18220pt 評価ポイント:13504pt
異母妹に婚約者を寝取られた侯爵令嬢ミオンは、居場所を失い侍女と姿をくらました。
数か月後、某所に住み始めたミオンを発見した婚約者ジークは、やったドレスや宝石を返せとわめきだし、婚約破棄してやるとまで言い放つ。
しかし、ミオンは貰ったものを売り払っていたし、こんな男への愛も失せてしまっていた――。
他の投稿サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-10-14 09:16:36
8603文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4140pt 評価ポイント:3540pt
大国であるアスタマリア王国。そこの王太子であるレオナルド・アスタリアには一人の婚約者がいた。名をアナスタシアと言い、公爵家の長女である。しかし、レオナルドは婚約者であるアナスタシアといても笑うことはなく無表情。そんな時、レオナルドの前に不思議な少女が現われる。レオナルドはその少女に興味を示し始めるがそれに対してアナスタシアは…。
最終更新:2021-10-14 07:00:00
13616文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2512pt 評価ポイント:2260pt
作:まな板でここ
現実世界[恋愛]
短編
N5510HG
プラトニックな関係だった婚約者が気づけばイケメン間男の手に……! 「いや、そのイケメン別に本命の彼女いるっぽいけど大丈夫? 俺は婚約破棄しても別に問題ないんだけど……」それより海外から追ってきたプラチナブロンドの美少女に迫れるほうがよっぽど大変だぁ~!
最終更新:2021-10-14 00:09:01
6375文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8204pt 評価ポイント:7082pt
恋愛小説の世界に悪役令嬢として転生してしまい、ヒーローである第五王子の婚約者になってしまった。
なんとかして円満に婚約解消するはずが、解消出来ないまま明日から物語が始まってしまいそう!
このままじゃ悪役令嬢まっしぐら!?
最終更新:2021-10-13 20:20:39
9003文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:17992pt 評価ポイント:15770pt
お題は「勝利を望まれていない勇者と強気なお嬢様で、守っていると思っていたが守られていたと気づく」です。
「勇者」という称号を目指す青年ライと、それを支えようとする少女リリーのお話。
お題はTwitterのお題メーカーから拝借しました。
かなりお題を曲げて解釈しておりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。
アルファポリス様とエブリスタ様にも掲載しています。
最終更新:2021-10-13 18:38:56
5628文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:122pt
元公爵令嬢のシンシアは、婚約者の王太子マルニウスに捨てられて戒律の厳しい北の修道院に入った。今はシスター・シンシアと呼ばれている。
厳しい修道院で心穏やかに過ごしていたところ、親に勘当されたはずのシンシアに訪問者が現れた。
それは、自分を捨てたはずの王太子マルニウス。
会って早々に復縁を迫るマルニウスに対し、シンシアは言い放つ。
「王太子殿下、許されたいなら3回まわってワンと言ってくださいな」
最終更新:2021-10-13 12:37:45
5032文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:624pt 評価ポイント:580pt
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