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検索結果:15665 件
大好きな乙女ゲーム『君と歩む道筋』略してキミミチ。攻略対象がショボくて悪役令嬢の皆様方が最高で悪役令嬢もといイケメン令嬢達のサクセスストーリー編が発売されたほど。イケメン令嬢の皆様を愛する現世の我々が生んだ精霊さんに万事をクリアして異世界に転生させてもらったら、大好きな悪役令嬢?ナーハルテ様の断罪風景!許すものかと思ったら、なんと私が馬鹿王子こと婚約者の第三王子?でもなんだかナーハルテ様を幸せにしてさしあげられそうなので誠心誠意貴女にすべてを捧げる所存です!
最終更新:2021-11-14 22:17:03
5790文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:650pt
学園の卒業パーティーで王太子がビンク色の髪の少女を側に置き、壇上から婚約者に向かって婚約解消を告げた。
みんなの注目を浴びた侯爵令嬢はまるでビア樽のように太っていた。こんな自分ではいつ婚約を解消されてもおかしくないとずっと覚悟はしていていたが、それにしても何故王太子殿下は彼女を選んだのだろうと令嬢はため息をついた。
そして彼女は二十年前にもあった婚約破棄騒動に思いを馳せたのだった……
最終更新:2021-11-14 22:01:24
38833文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18192pt 評価ポイント:14726pt
乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった日本の女子大生『千愛(ちあ)』は、ある日ヒロインも転生者だということに気づく。とはいえ、千愛の推しは攻略対象者の王子――――ではなく、そのモブ友人。婚約者となった王子を攻略してもらって婚約破棄できればラッキーと思っていたのだが……。
なんとヒロインの推しも、同じモブ友人だった。
「あんたはヒロインなんだから、さっさと王子を攻略しなさいよ!」
「あんたは王子の婚約者でしょう。絶対邪魔しないから、そのまま結婚してちょうだい!」
お互い攻
略対象者を押しつけ合って争う千愛とヒロイン。
そんなことをしていたら、何故か王子の様子がおかしくなって――――。
これは、モブ友人を狙いヒロインと泥試合をしていた千愛が、いつの間にか婚約者の王子に外堀埋められ捕獲されてしまうハッピーエンド(?)物語。
*ツィッターで先行呟きしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 22:00:00
148839文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:11846pt 評価ポイント:6500pt
ピーマンの苦味に悶絶し前世の記憶が戻った。転生先は前世でアホほどプレイしまくった乙ゲー世界、しかも悪役令嬢ってマジですか!?
このままだと将来は破滅へとまっしぐら、最初から人生終わってるとか嫌なんですけど!? 『俺様婚約者? イラネ!』『シナリオ? 無視だ、無視!』前世での記憶を頼りに破滅フラグなんて片っ端から叩き壊してやんよ! 目指すは破滅とは無縁のハッピーライフだ!
(ゲームでは嫌われてた)兄さまにベタベタの甘々に構ってもらって、(取り巻きじゃない)お友だちを作ってキャ
ッキャウフフする!
……って決意した私にできたお友だち、まさかまさかの転生者でした! 嬉しすぎて泣きそうです! ……嘘! 速攻で泣きました!
これは悪役令嬢に転生した主人公が仲良し家族生活を送ったり、同じ転生者であるお友だちと友情を育んだりしながら破滅を回避し、幸せな未来を目指すお話です。割と色んなことをやらかすおおよそ令嬢らしくない破天荒な転生悪役令嬢となっております。
魔法はへっぽこ設定だったはずがなぜか才能有りのようで、おもちゃ箱をミミックにしたり、サシェを笑い袋にしたりと思いつきで好き勝手やってます。
基本明るく、ざっくりテキトー、ほのぼのを前提に、時々シリアスだったり、切なかったり、もだもだしたり……と様々ですが、全体的にコミカルです。
子ども時代は家族愛に重点を置いているためかなり長め。超絶長め。お友だちと出会うまでがとにかく長いです、すみません。
序盤は恋愛要素ほぼ皆無ですが、成長後や前世回想などでちょいちょい出てくる予定。
書きたいことをめいっぱい詰め込んで書いているためツッコミどころ満載ですが、それが仕様なのだと笑ってスルーして読んでいただけたら幸いです。週一ペースの更新を目安(たまに不定期)にコツコツ進めています。一話あたり1万字超えがデフォルトのため長いです(笑)時間に余裕のある時にゆるりとご覧くださいませ♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 19:00:00
1154342文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2830pt 評価ポイント:944pt
「婚約破棄シンドロームです」
医師より告げられた診断にチェツィは頭が真っ白になった。
どうやら彼女の愛しい婚約者エーリック殿下が奇病に侵され、このままだと彼女は大衆の面前で婚約破棄をされてしまうらしい。相手は最近噂の浮気相手の男爵令嬢だろうか?
彼の事を誰よりも愛し、その為に彼女は妃教育に心血を注いできたのに―――なんて無情!
しかし、一方でエーリックはこそこそと何かを企んでいるようで、今日も噂の浮気相手と密談をしていた。
果たしてチェツィとエーリックの恋の行方はど
うなるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 18:00:35
18409文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:628pt
サラリーマンのタカシとお嬢様であるエミは婚約者。
2人は互いに好き合っている。
だが、タカシは突然エミに婚約を破棄したいと告げた。
それには当然、理由があるのだが…。
なかなか上手くいかないようで…。
【ほのぼの婚約破棄ものですが、最初だけです】
最終更新:2021-11-14 16:00:00
9836文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ルビー、申し訳ないが君との結婚を取りやめたい」
結婚式の三日前に突然別れを切り出されたルビー。どうやら婚約者のアルビオンは真実の愛を見つけたらしい。
政略結婚でもなく学生時代からの恋愛結婚だったのに、今更真実の愛とか…もう笑うしかない。
そもそも、真実の愛とは何なのか?
彼女を取り巻く人々の様々な愛の形に触れながら【真実の愛】について考えるお話。
主人公だけでなく、周りの人々の物語を現在と過去を織り交ぜながら話が進んでいく群像劇です。
一部ボーイズラブ表現(最終的には友情エ
ンド)がありますので、苦手な方用の注意喚起の為にタグを付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 14:00:00
422801文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:50544pt 評価ポイント:29520pt
作:Karamimi(旧:からみみ)
異世界[恋愛]
完結済
N3958HH
侯爵令嬢のサーラは、婚約者で王太子のエイダンから冷遇されていた。さらに王太子はなぜか令嬢たちから人気が高かった事から、エイダンに嫌われているサーラは令嬢たちからも距離を置かれている。
そんなサーラの唯一の友人は、男爵令息のオーフェンだ。彼と話している時だけが、サーラが唯一幸せを感じられる時間だった。
そんなある日、エイダンが
「サーラと婚約破棄をしたいが、その話をするとサーラがヒステリックに泣き叫ぶから困っている」
と、嘘の話を令嬢にしているのを聞き、サーラはさらにショッ
クを受ける。
そもそも私はエイダン様なんか好きではない!お父様に無理やり婚約させられたのだ。それなのに、そんな事を言うなんて!
よし、決めた!そこまで言うなら、何が何でも婚約破棄してもらおうじゃない!そしてこんな理不尽な貴族社会なんて、こっちから願い下げよ!私は平民になって、自由に生きるわ!
ついに立ち上がったサーラは、無事王太子と婚約破棄し、平民になる事はできるのか?
カクヨム・アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 13:26:00
54891文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:21208pt 評価ポイント:15088pt
魔法が当たり前に使える世界に伯爵令嬢として生まれ変わった、私エレノア・バルテン。
魔法が使えない私は、貴族の世界での爪弾き者。
なのになぜか王太子の婚約者という立場になってしまい、貴族の世界に無理やり連れだされる日々が続いていた。
生きることが息苦しい。
神様がいるなら、なんで私を生まれ変わりなんて特異な存在にしたのだろう。
もはやすべてを諦め、ただただ人生を諦めていた時・・・
――あのひとが、現れたのだ。
最終更新:2021-11-14 00:00:00
8006文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6240pt 評価ポイント:5590pt
アルフォルド王国の3人の王子のうち、第3王子である僕は前世の記憶がある転生者。21世紀半ばの日本でVRMMORPGの廃ゲーマーだった。なんのチート能力も持たず、魔法は最低限度、学業は苦手。マヨネーズの作り方もノーフォーク農法も知らない役立たず。
特技は前世でやっていたVRMMORPGや、アニメや漫画にあった剣技をこの世界で再現すること――そのおかげで優秀な2人の兄と違い、勉強をさぼって剣ばかりイジってる出涸らし王子という評判は磐石のものにした。
もし知っているゲーム
世界への転生なら最高だけど、どうやら普通の異世界転生みたい。だけど、王子という立場では勝手に冒険者になるわけにはいかないし、と悩んでいた、ある日。
僕はフェヘール・ファルカシュ・メレデクヘーギ侯爵令嬢と顔を合わせるた。
えっ?
ひょっとして、ここ、乙女ゲームの世界じゃね?
だって、将来の悪役令嬢がいるし。
そんな状況でも結局は前世のゲームや漫画やアニメの剣技を転生先で再現することに夢中な剣バカが主人公のいろいろやらかす物語です。
第1部
国外での公務をはたす途中で襲撃をうけ、馬車も、護衛も失った。お金もなく、野営道具もなく、まともな剣もない。
そんな絶望的な状況で冒険者の登録証を手に入れて小銭を稼ぎながら、敵地を縦断して自国の国境を目指す。
この襲撃事件の裏にいる黒幕の目的は?
第2部
歴史に名を残す大魔法士コンル・サガーチ。焦土の魔女という異名を持つ大規模殲滅魔法の使い手。
どうやら彼女が愛用していた杖がどこかに隠されているらしい。
値段をつけのうもない国宝ものの杖を巡る宝探し編スタート!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 22:05:00
314959文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:11918pt 評価ポイント:7654pt
伯爵令嬢のミリアは、親戚の集まりを抜け出して、婚約者のヴィーゴと一緒に、自宅の裏庭を散歩することにしました。
ヴィーゴは、仕事のため、王都に引っ越すことが決まっています。
ミリアも、結婚したら、王都に行かなくてはなりません。
田舎を離れたくないミリアは、王都にもいいところがあると言うヴィーゴとけんかをして、別れ話まで始めてしまいます。
その時、雨が降り出して————
※主人公が少しわがままですので、苦手な方はご注意ください。
※婚約破棄はしません。そういう話題は出ますが、カ
ップルがけんかをして、最後には仲直りする、ハッピーエンドのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 21:10:46
6491文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
自分が読んだ小説に転生してしまった転生者は、あの馬鹿王子の新しい婚約者となるポンコツ男爵令嬢になってしまった。いやいやいや、普通元婚約者とかでしょ。普通の異世界転生って婚約破棄されて、というのが普通のはずじゃ? と抗議したい気持ちをもちつつこの馬鹿王子に振り回される、そんなお話である。
最終更新:2021-11-13 15:34:57
8321文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1264pt 評価ポイント:1178pt
セリスティア・アッシーナ公爵令嬢は、湖畔のとある塀の高い屋敷の中から聞こえてくる、バイオリンの音が好きになって、いつしか、塀越しに一緒にバイオリンを奏でるようになる。しかし、中の相手は王族で、顔を合わせる事は許されなくて…貴方は誰?会いたいわ。思いは募るばかり。
そんなセリスティアが王太子殿下の婚約者候補に選ばれ、王都へ行くことになる。
王都でバイオリンを奏でれば、バイオリンを一緒に奏でてくれていた相手が解るかもしれない。
そんな公爵令嬢の恋物語。
最終更新:2021-11-13 14:36:28
6431文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1216pt 評価ポイント:1096pt
勇者にして大国アルタイル王国が王太子ノアールの婚約者。
そんな将来を約束された一人の少女は……無実の罪でその人生にあっさりと幕を下ろした。
魔王を復活させて影で操り、全てを赦そうとした聖女様すらも手に掛けようとした公爵令嬢。
悪魔と呼ばれた少女は勇者ノアールによって捕縛され、民の前で処刑されたのだ。
全てを奪われた少女は死の間際に湧き上がるドス黒い感情のままに強く誓い、そして願う。
「たとえ何があったとしても、お前らの言う〝悪魔〟となって復讐してやる!!」
そんな少女の願いは……叶えられた。
転生者であった少女の神によって与えられた権利によって。
そうして悪魔という種族が存在しなかった世界に最古にして始まり……原初の悪魔が降り立ったーー
これは、悪魔になった一人の少女が復讐を……物理的も社会的にも、ざまぁを敢行して最強に至るまでの物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 12:40:25
758180文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:16428pt 評価ポイント:9290pt
俺様王子である俺の生誕パーティで、俺は恋人をいじめる公爵令嬢、アレクサンドラ・ヴィセーヌ・ミッドランに婚約破棄を言いつけ、国外追放を命じる予定だった。
だがいざ問い詰め、婚約破棄を言い渡そうとしたその瞬間、俺の全身に電流が走った。
そう! 前世の記憶がよみがえったのである!
ツンデレスキーにして過労で死んだ社畜の記憶をよみがえらせた俺は、追放しようとした婚約者のアレクサンドラ――サーニャの美しさ、そしてツンデレっぷりに一目ぼれしてしまう。
俺は急遽婚約破棄を破棄して、
彼女にアプローチを重ねる日々を送る。彼女は婚約が決まってからずっと俺のことを慕っていたようなのだが、ツンデレで思うように受け入れてくれない。すぐに冷静な表情にかわり、素っ気ない態度になってしまう。
だが、俺は前世から腕に磨きをかけてきたツンデレマイスター。言葉巧みに彼女を振り回し、氷の仮面に包まれた、優しく朗らかで恥ずかしがりやな可愛らしい姿を引きずり出す。
そう。これは素直になれない悪役令嬢の可愛さを、徹底的に暴き出すハートフルラブコメディ。そして無限に辱められてなお、愛する人に溺愛される喜びに翻弄されるサーニャの、日々の羞恥プレイを綴った記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 12:15:54
106873文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3106pt 評価ポイント:2156pt
作:初枝れんげ@追放嬉しい3巻、コミック@ガンガンONLINE連載中
異世界[恋愛]
完結済
N5541HC
【完結保証】カナデ・ハイネンエルフ侯爵令嬢は、ペルニシカ第1皇子の婚約者だったが、貴族の重鎮たちが揃う会場で突如婚約破棄を言い渡され、シルビアという市井出身の聖女に身分や誇りのすべてを奪われる。しかも、その場で卑怯な決闘をけしかけられ、実力主義のブリュンヒルト大公国へ国家反逆の罪をなすりつけられ人質として祖国を追放されてしまう。
しかし昔から古代書に目を通し、また自身への鍛錬(ノブレス・オブ・レージ)を欠かさなかった彼女は、人質でありながらも大公殿下やその親友を助けて感嘆さ
れたり、果ては性別問わず助言することで様々な問題を解決してゆくなどして、実力国家のブリュンヒルト大公国で<<知恵の聖女>>などとも言われ、特権待遇を得るなど、どんどん頭角を現していく。
一方で、人質に出したカナデに引き続き嫌がらせを続けようとするペルニシカ皇子たちだったが、逆に痛い目にあったり、また、実は彼女がいたおかげで政治や産業が成り立っていた母国だったため、ペルニシカ皇子をはじめ、聖女を自称していたシルビアも含め、国家が急速に衰退していき、大きな後悔をすることになっていく。
これは別に目立ちたくない、自分の実力と魅力に完全に無自覚な一人の女性が、残念ながら周囲の様々な男性(大公や公爵や執事、時折女性などなど)に溺愛されながら、周囲の者を時に助け、時に助けられながら、なんやかんや気づけば伝説の聖女になってしまう物語である。
※追放皇子たちが没落していくのはだいたい第10話あたりからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 12:04:49
51548文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16484pt 評価ポイント:12110pt
作:夕凪.com
異世界[恋愛]
完結済
N1483HH
悪逆王子と呼ばれるイザナは、
魔物の血を受け継ぐ第4王子に転生したことを悟ったその日決意した・・・
己のバッドエンドを防ぐため、
生まれ持った狡猾さとプライドの高さ、カリスマ性を活かし、
思いっきり弟を溺愛し、婚約者を溺愛しつくすとを決めた。
しかし、それゆえに、周囲から何と呼ばれることになるかも知らずに・・・
※主人公は拷問趣味です。念のため、前書きで通知はしますが、苦手な方はご注意を。
最終更新:2021-11-13 12:00:00
99978文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1314pt 評価ポイント:846pt
キャンデロン公爵家のデルフィーヌは、この国の王太子であるアドルフ殿下の婚約者だが、七歳年上の殿下との関係は義務以外は存在せず、殿下は学生時代から懇意にしていた子爵未亡人を寵愛されていると、もっぱらの噂だ。そして、婚姻まで半年、学園の卒業まであと二ヶ月となったとき、問題が起きた。「デルフィーヌ様、ひどいです。いくら私がオーレリーの妹だからって、こんな事を……」王太子が寵愛しているコサード子爵未亡人の妹で、コデール子爵家のアリエル様が、言いがかりをつけてくるようになったのだ。しか
も事態はそれだけでは収まらず、何故か横領と収賄の罪で、財務省から訴えを起こされてしまい・・・ 短編ですが、文字数がちょっと多めですので、お時間に余裕のある時に、のんびり読んで頂けたなら、嬉しい限り。 『お父様たちは今日も賑やか ~お姉さまずるい?あなたにそんなことを言われても~』に出てくる≪20年前のゴタゴタ≫のお話ですが、これだけ読んでも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 06:00:00
18043文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:23652pt 評価ポイント:20982pt
伯爵令嬢のクレアは溺愛しすぎる婚約者、ベンジャミンに手こずっていた。彼の束縛のせいで社交デビューを果たしたというのに友人ひとり作れない。
ベンジャミンの極端な溺愛には理由があり、彼の前世で死に別れた恋人がクレアであるらしい。
しかし、彼女にはまったくその記憶はないのだ。
マイペースでちょっぴり強かなクレアと運命の恋というものについて。
最終更新:2021-11-12 23:43:50
14447文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:15088pt 評価ポイント:13580pt
※ご訪問ありがとうございます。典型的なざまぁ展開です。
サクッとお読みいただければ幸いです。
「わたしベルベルト・スタインは、本日をもって第十王女アキ・ランカスターと婚約を解消し、第二王女マグノリア・ランカスターと婚約をいたします」
ある寒い日の夜、わたしはベルベルト・スタイン侯爵子息に婚約を破棄された。
アキ・ランカスターは、レスタ王国の第十王女である。彼女の母親は、王宮の使用人であった。彼女は、国王のお手つきの子として、王宮内のすべての人から蔑まれている。
そし
て、ある寒い日、アキはいわれのない理由で婚約を破棄されてしまった。
衝動的に屋敷を飛びだしたアキは、屋敷の裏門でうずくまっている路上生活者を踏んづけてしまう。
その十日ほど後、アキは国王より隣国の将軍の地位についている第三皇子に嫁ぐよう命じられた。
その皇子は、不愛想で乱暴で女嫌いだと有名な皇子らしい。
アキは、人質として差しだされるのである。
だが、第三皇子が指名してきたのは、元婚約者ベルベルトの新しい婚約者である第二王女のマグノリアであった。
拒否権などないアキは、身代わりがバレることや粗暴で有名な第三皇子のことを怖れつつ、人質として隣国へと旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 22:14:21
11482文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:5760pt 評価ポイント:4928pt
騎士の家系で育った伯爵令嬢エルメリーゼは、一族では珍しく高い魔力を持ち、脳筋思考でありつつも筋肉がないのが悩みな、少し変わった令嬢だ。
それでも公爵令息の婚約者として令嬢らしく努力を続けてきたが、王宮で開かれた夜会で婚約破棄を言い渡され、怒りのあまり魔力を暴走させてしまう。
王宮の一部を壊したために捕まるのを恐れたエルメリーゼは、家族の協力を得て逃げ出した先で、エルフ族の魔法剣士ラルクスと出会う。
自由になったエルメリーゼは身分と本名を隠し、持ち前の魔力を活かして隣国で冒険
者となる。何かと構ってくるラルクスから冒険者のイロハを教わるうちに惹かれていくが、素直になれず反発してしまい口喧嘩が絶えない。
果たしてエルメリーゼは、恋心に素直になれる日が来るのだろうか。
これは脳筋思考な魔女令嬢の、意地っ張りな恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 21:31:44
335356文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:170pt
先日、3度目の婚約が破談となったモニカは父である皇帝から呼び出しをくらう。
また皇帝から理不尽なお叱りを受けると嫌々謁見に向かうと、今度はまさかの1回目の元婚約者と再婚約しろと言われて----!?
※これは、宮中でも難しい立場にある嫌われ者の第四皇女モニカと、彼女に仕える素行不良の一途な騎士、そして新たにもう一度婚約者となった隣国の王弟公爵との三角関係のようでそうでもないお話です。
最終更新:2021-11-12 18:54:27
138522文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1820pt 評価ポイント:1168pt
侯爵家次女レスティアは、幼いころから親元を離れ領地の別邸で隠れるように生きていた。
理由は彼女の心を蝕む「奇病」のせいだった。
レスティアは奇病を患っていることを隠すために別邸の中でだけ生きていた。
そこへ、婚約者となる少年が連れてこられる。
8歳のレスティアは数回会ったで決められた結婚、出る事の許されない別邸での生活も割と受け入れていた。
将来は「普通」の生活を夢見ながらも、半分は諦めていた。
そして迎えた13歳。両親から王都の学校へ通うように指示される。
戸惑いなが
らも、もしかした「普通」が手に入るのではないかと期待した。
そして、「普通」を擬態するだけの奇病持ちの自分に幼いころからつき合わされた気の毒な婚約者を開放してあげたいと考える。
_________________
ファンタジーラブコメのつもりです。
現実に使われている言葉もありますが、ファンタジー設定に勝手に当てはめているところもありますので、ここではこう使われているだけ、とおおらかな気持ちで見逃してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 16:00:00
88243文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:120pt
伯爵令嬢は婚約者である第1王子に卒業式で婚約破棄され新たに王子の婚約者として紹介された男爵令嬢とともに悪役令嬢と呼ばれ断罪される。一方伯爵令嬢はどうせなら悪役としてこのアホどもに自分たちの所業をわからせてやろうと反撃に出るのだった。
最終更新:2021-11-12 00:00:00
6367文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:970pt 評価ポイント:886pt
作:六花 さくら
異世界[恋愛]
完結済
N1515HG
婚約者の王子から『婚約破棄』を申し立てられた日――主人公は竜の子と出会った。
これは永遠に縛られた悪役令嬢と、永遠を生きる一匹の竜の愛のお話。
最終更新:2021-11-11 22:18:49
171576文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:352pt
異世界トイフェルラントへ転移させられた恭一郎は、様々な逆境を乗り越え、逞しく生活していた。
心から信頼できる仲間を得て、恭一郎の日常は一応の安定を見る。
しかし、世界を崩壊させた邪神オメガの魔の手がトイフェルラントへ伸びてきて、恭一郎は大切な者を目の前で失うことになる。
新たに加わった力と、この世界に生きる人々の力を借りて、恭一郎は大切な者を取り戻し、邪神オメガを討伐することに成功した。
オメガによる被害の復興を行うと共に、大切な者との新たな暮らしを実現するための行
動を起こす恭一郎。
紆余曲折を経て、婚約者をトイフェルラントの統治者へと担ぎ上げ、オディリア共和国との国交も樹立させることに成功する。
だが、オディリアの急進派の拙速によって、惑星ナディアから敵の大群が溢れ出し、恭一郎達の新たな日常へと迫りつつあった。
恭一郎はこれからの生活のために、この大軍を迎え撃つべく出撃する。
崩壊した後の理想世界は、まだ安定とは程遠い状態だった。
戦闘メカあり、巨大怪獣あり、亜人あり、魔法ありの異世界で、恭一郎は大切な者のために奔走する。
これは、異世界で手に入れた『普通』の暮らしを守ろうとする青年が、目の前の問題にもっと四苦八苦する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 20:40:41
531575文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
金髪、碧眼、長身が人気の王国で、小柄でぽっちゃり茶色の瞳と髪のミルルージュは、ふくら雀のようだと陰で冬の小鳥と呼ばれ、自身の美貌を自慢する婚約者からも名前かわりに「ブサイク」と呼ばれ虐げられていた。
しかし婚約は王命であり、派閥の和睦の象徴でもあったことから、ミルルージュはいじらしくも健気に婚約者に尽くすのであった。
最終更新:2021-11-11 11:00:00
6546文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:36236pt 評価ポイント:31152pt
メアリは怒っていた、
大好きな兄の婚約者はきっと不審人物に違いないというのに、誰も兄を助けようとはしないことを。
ならば私が守らなければ。
兄を守るため、メアリは今、王宮を駆ける。
投稿先:エブリスタ
最終更新:2021-11-10 20:17:51
2000文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4852pt 評価ポイント:4462pt
前作「恋がしたい」のななめ横からの補足のようなお話です。
前作でお持ち帰りされたパパ子爵のお相手が出てきますが、BL風味が入っていますのでご注意下さい。
最終更新:2021-11-10 19:15:54
3212文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14472pt 評価ポイント:13114pt
ティヒュロ王国の第4王子セオドアは学園建立記念パーティーで婚約者であるアビゲイルにこういった。
「お前との婚約は今日限りで破棄だ!」
この考えなしの行動がセオドアを追い詰めていく。
何をやっても良いとこなしの第4王子セオドアは学園生活を無事送れるのか?
陰謀渦巻く貴族社会でもセオドアの脳みそはお花畑。
友人たちはそれでも親切に警告してくれる。
「あのヒルダだけは止めておけ」と
最終更新:2021-11-10 19:08:06
20997文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:14pt
作:かたつむり3号
異世界[恋愛]
連載
N6780HH
侯爵家の長女セレスティアは、魔法の才しか取り柄がない。容姿に華はなく頭脳は平凡で、二人の妹達にも劣っている。根暗で卑屈、おどおどした態度が気に入らないと、何をしても婚約者を不快な気持ちにさせてしまう。情けない自分を恥じ、なんとか現状を打破しようとするも効果はなく、遂には婚約者である第三王子から婚約破棄を告げられてしまう。
消えてしまいたい。自室で粛々と沈み込むセレスティだったが、記憶にぽっかり穴が開いていることに気づく。果たしてセレスティアの身に何が起こったのか。
最終更新:2021-11-10 18:00:00
14295文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:104pt
とある芸術学院に通う伯爵令嬢エウルナリアは、忘れ物を取りに学者に戻ったとき、ふとうつくしいヴァイオリンの音色を耳にした。
講義は終わり、あらかたの生徒は帰宅しているはず。
誰が弾いているのか?
好奇心で音の出所を探ると、そこにはかりそめの婚約者候補のアルユシッドがいた。
「――エルゥ、どうしたの。忘れ物?」
「ユシッド様」
────────
◆3500字余の掌編
魔法のない異世界恋愛で、とにかく音楽を書きたかった約三年前の作品『楽士伯の姫君は、歌わずにいられない』
https://ncode.syosetu.com/n5817ff/
の、終盤での派生ストーリーになります。
偶然ですが、続編『楽士伯の姫君は、心のままに歌う(R15)』
https://ncode.syosetu.com/n6067fl/
への繋ぎっぽい流れになりました。
浮かんでしまったので、衝動書きです。
シリーズは未読のかたでも大丈夫かと思われます。
お目よごしではありますが、ゆるっと投稿させてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 16:15:37
3564文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:154pt
婚約者から婚約破棄され、その上殺害未遂の容疑をかけられ、牢獄で尋問されたディアナ。
キャロルの陰謀で娼館に連れて行かれた……。
最終更新:2021-11-10 09:30:20
5928文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6206pt 評価ポイント:5716pt
九月一日月曜日。日報新聞長野県版に、岡田幸一医師の死亡広告が載った。喪主は故人の兄岡田幸雄。岡田発酵グループの会長である。そして七日後、また喪主を務める岡田幸雄の名が死亡広告に載った。今度の故人は岡田医師の妻・康子である。
日報新聞社会部の野村理佐は二人の死に疑問を持った。相田編集長は、理佐が担当する過労死として岡田医師の取材を許可した。長野支局には理佐の婚約者・松浪健一がいる。
九月十四日日曜日。康子夫人の第一発見者は理佐に、夫人が九月五日の深夜に自殺したと語り、岡
田医師が心臓疾患のため、八月二十九日に都内で倒れ、深夜、長野に運ばれたと語った。松浪も、同日深夜、岡田医院にグレーの車が停止していたと取材していた。
だが長野南署の調書には、八月二十九日の岡田医師は夫人を伴って十時から十六時まで都内の医学学会に出席し、上野発二十一時三十四分の新幹線あさまで二十三時八分に長野到着後、二十四時頃死亡。死因は急性心不全とあった。七日後の夫人の死は、急性心不全に陥った夫に薬を飲ませられなかった己を悔いての入水自殺とあったが、行政解剖の結果、夫人の肺に水は入っていなかった。長野南署に、夫人の死亡に関する捜査本部が長野南署から長野県警本部に移る噂がたっていた。明らかに長野県警は何か隠している。
夜、二人のもとに相田編集長が、捜査妨害するなとの長野県警の忠告を連絡してきた。やはり岡田医師は都内で倒れて長野に運ばれたのだ。康子夫人は殺害されたと考えられる。
相田は、過労死を名目に刑事事件として取材するよう二人に指示した。
九月十五日月曜日。二人は岡田医師の過労死を口実に岡田発酵グループ会長岡田幸雄を取材した。岡田幸雄は岡田医師の結婚当初から康子夫人を嫌い、夫人の実家小沼一族を極端に恨んでいた。二人は康子夫人の実家台東区浅草三丁目の小料理屋を取材すべく相田編集長が待つ日報新聞本社へ向った・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 08:00:00
95254文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
※前半は切なめな展開、後半はR15ネタ気味落ちのざまぁ無し作品。
【あらすじ】伯爵令嬢であるセリーヌは、幼少期の頃に参加した三人の王子達の婚約者候補が集まるお茶会で、第三王子でもあるフィリップに一瞬で心奪われた。しかしそのフィリップは、自分の兄の婚約者となった侯爵令嬢にずっと想い寄せていた。それでもフィリップの事を諦めきれなかったセリーヌは、自分がフィリップの想い人である侯爵令嬢と同じ髪色と瞳の色をしていた事もあって、その侯爵令嬢の真似をしだす。その努力が実り、ついにフィリッ
プに見初められ、念願の挙式を実現させたのだが、初夜に夫から告げられた言葉は残酷なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 07:28:20
15677文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:11674pt 評価ポイント:10272pt
作:shiromi
異世界[恋愛]
連載
N0998FR
バイセクシャル気味な枯れ葉系(?)女子が転生したのは、生前最後にやっていた乙女ゲームの世界。
元の世界よりいい人ばっかだし愛されてるし見た目もいいし…あれ、幸せすぎない?
もう婚約者とかイケメンとか興味ないんで、このまま平和に暮らしていきたい。けどいつの間にかなにやら周りが美形ぞろいになっている気がする。
特に革命起こすこともなく人を救うわけでもなくただただ平和に好き放題暮らしていくという目標の元、美貌も活かしつつ好きに生きる主人公とその周りの話。
(R15は同性愛っぽいも
のがあるので念のため。基本は主人公の日常生活です)
※転生主人公の日常がメインです。1話あたり2000〜3000字ほど※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 02:48:55
189981文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1254pt 評価ポイント:446pt
世界最強の人間兵器【使徒】の力に目覚めた妹。ティアを帝国から守るために戦うが奇しくも敗れて死亡する。失意の中で目覚めるとそこは遠く離れた異国の地、ハルイザ王国の伯爵家の三男として新たな転生していた。
主人公クロードは異国の地に置き去りにしてしまったティアを迎えにいく為、並ならぬ修行と鍛錬を行い。国内随一の精鋭と謳われる組織に入団。
使徒を狙う帝国からティアを守る為ため、努力で得た境地で敵をなぎ払う。
……なんて世の中上手くいくはずもなく、規格外の力を手に入れ始めるクロードを
取り込もうとする組織や、婚約者を押し付けてくる王様。そして勇者や魔王なんかも現れて──。
二章と三章はキャラを出すための章なのであんまり面白くなかったりします。
旧題 魔法は無理だが、魔術なら無敵の妹にだって勝てます 〜努力と言う名のチートで最強無双〜〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 23:23:42
161279文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:152pt
「ディアヌ……? つまり私とオペラを見る事より、アデラール様と二人でお出かけする方が大事だったのかしら?」
「いえ……!その……」
ディアヌは強く首を横に振ったが、その後をどう答えたらいいのか言葉が見つからない。
ロザリーはもういいわ、と背中を向けて去っていった。
(ロザリー様に本当の事を伝えられたらいいのに……!!)
父親の痔の件とロザリーのイケメン婚約者が余計な気遣いをしたせいでキューピッドにならざるを得なくなったって話
ふんわりなーろっぱ風異世界です
深く
考えないで頭軽く読んでください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 23:14:52
6266文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
クラウン王子から突然婚約破棄を言い渡されたグレイシア侯爵令嬢。
理由は殿下の恋人ルーザリアを『チャボット毒殺事件』の犯人に仕立て上げたという身に覚えのない罪だった。
詳細を聞く内に事件の決定的な何かを発見し、幼なじみの公爵令息ヴィクターを巻き込んで、冤罪を晴らし婚約をこっちから破棄してやろうとするお話。
*アルファポリスにて掲載中の作品【毒殺疑惑で断罪されるのはゴメンですが婚約破棄は即決でOKです】(本編完結済)の修正版となります。
最終更新:2021-11-09 23:00:00
47174文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3712pt 評価ポイント:2578pt
第一王子の婚約者にいじめられた、と訴える男爵令嬢。取り巻きの青年たちとともに、王子に対し婚約について考え直しを迫るが……というかお前ら気づけ、ここにいる者に。
※地味に異世界転生要素がありますが、主人公ではありません。
※カクヨムにも掲載しております。
最終更新:2021-11-09 21:32:16
5505文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:23516pt 評価ポイント:20908pt
非常に攻撃力の強い闇魔法ダークマター これを使える魔法使いが居れば諸国間の軍事バランスが崩れるとも言われている。
クソステにめげずにレベルアップを達成した彼女は闇魔法使いに目覚めるのだが、魔法レベルが低くダークマターは撃てない模様。
しかしそんな彼女のところに第3皇子の婚約者である公爵令嬢がやってきてなにやら相談事があるらしく・・・
最終更新:2021-11-09 18:58:43
1669文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「悪役令嬢を断罪した、その後で」のヒロイン目線のお話しです。
ラウレンツ公爵家の長女として生まれたマーガレットは、何故か父に疎まれていた。
やがて王太子の婚約者となったマーガレットは、母を病で喪ったことを切欠に辛い現実に直面していく。
男性二人の目線から語られた本編をヒロイン目線での回顧と、本編終了後の様子が少し垣間見えます。
ヒロイン目線ですので、ざまぁやどんでん返しなどはないラブストーリーになります。
短編「悪役令嬢を断罪した、その後で」を読んでいないとわかりませんの
で、本編をお読みになった後でお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 15:25:29
102174文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22558pt 評価ポイント:15016pt
善良なる市民である男は、ある日異世界に転生してしまった。
アーサーと呼ばれる王太子に転生するも、この王太子は気分で婚約破棄してしまうようなとんでもない男だった。
身にまとう悪評と婚約者に振り向いてもらうための悪戦苦闘がはじまる。
最終更新:2021-11-09 12:13:45
9847文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
馬車事故で片脚の自由を奪われたフロレットは、それを理由に婚約者までをも失い、過保護な姉から「かわいそう」と口癖のように言われながら日々を過ごしていた。
だが自分は、本当に「かわいそう」なのだろうか?
前を向き続けた令嬢が、真の理解者を得て幸せになる話。
最終更新:2021-11-09 07:55:54
14008文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:17316pt 評価ポイント:15310pt
ひょんなことから男爵家の令嬢として呼び戻された元娼婦のエリザベート。
王太子との玉の輿を目指す彼女は、彼の婚約者を悪役令嬢へと仕立て上げ、蹴落とすため奔走するのだった。
最終更新:2021-11-08 20:11:34
4563文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:648pt 評価ポイント:606pt
この国の王は無類の女好きで泣かせた女は数しれず。なんとこの王は息子の婚約者にも手を出そうとしていた。
そのことを知った息子のローランは婚約者のリゼリットを逃がすために男爵令嬢と協力して婚約破棄(嘘)を実行した。罪をでっち上げ、国外追放を彼女に言い渡す。
彼女が隣国で幸せに暮らしてくれるならそれでいい。そう思っていた矢先、協力者の男爵令嬢が王を暗殺したという情報が入って――
最終更新:2021-11-08 20:00:00
6596文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:572pt 評価ポイント:500pt
公爵令嬢との結婚を控えた王子が、ルームメイトに愚痴をいうおはなし。
最終更新:2021-11-08 17:05:07
3637文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:216pt
フェルベラ・ウィスタリアは12歳の時に親が決めた婚約者ロジャードに相応しい女性になるため、これまで必死に努力を重ねてきた。
しかし婚約者であるロジャードはあっさり妹に心変わりした。
最後に人間性を疑うような捨て台詞を吐かれたフェルベラは、プツンと何かが切れてロジャードを回し蹴りしをかまして、6年という長い婚約期間に終止符を打った。
それから三ヶ月後。島流し扱いでフェルベラは岩山ばかりの僻地ルグ領の領主の元に嫁ぐ。愛人として。
婚約者に心変わりをされ、若い身空で愛人にな
るなんて不幸だと泣き崩れるかと思いきや、フェルベラの心は穏やかだった。
だって二度目の婚約者には、もう何も期待していないから。全然平気。
これからの人生は好きにさせてもらおう。そう決めてルグ領の領主に出会った瞬間、期待は良い意味で裏切られて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 16:41:23
17310文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:30258pt 評価ポイント:26316pt
薔薇が咲き誇り、ほんのりと華やかな香りが鼻を擽る。
さわさわとそよ風が木々を揺らし、木漏れ日が踊る庭園の端。
純白の四阿でお茶を楽しむ男女がふたり。
ここはとある伯爵家の庭園。
毎週行われる、婚約者とのお茶会。
無口な青年(コミュ症と恋の病を患い中)と、麗しい少女(実は鈍感で結構ドライ)がお茶をするお話。
最終更新:2021-11-08 16:12:49
7454文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:70pt
最近、王都でとある都市伝説が流行っているらしい。その名も「メリーさんの手紙」
しかも私が原因かもしれないだなんて。
最終更新:2021-11-08 11:41:11
13874文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:184pt
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