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検索結果:15536 件
アイリスは国母候補として長年にわたる教育を受けてきた、王太子アズライルの許嫁。
自分を正室として考えてくれるなら、十歳年上の殿下の浮気にも目を瞑ろう。
だって、殿下にはすでに非公式ながら側妃ダイアナがいるのだし。
しかし、素知らぬふりをして見逃せるのも、結婚式前夜までだった。
結婚式前夜には互いに床を共にするという習慣があるのに――彼は深夜になっても戻ってこない。
炎の女神の司祭という側面を持つアイリスの怒りが、静かに爆発する‥‥‥。
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しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 06:00:00
6677文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:11328pt 評価ポイント:10286pt
ある日いつも通りに婚約者と学園の東屋で話をしていた公爵令嬢のオーロラは、婚約者であるルカ第一王子に「破棄でいいよね?」と尋ねられた。オーロラは必死に思い直すように伝えるが、そこに交換留学生である隣国のララ姫が乱入してきてややこしさに拍車がかかり―――。
○○破棄とは言っておりません。出オチ感満載、二番煎じです。溺愛ハッピーエンドものです。
最終更新:2021-10-18 00:57:16
10965文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:13470pt 評価ポイント:11672pt
イクリツィア王国にその人ありと言われた辺境伯令嬢、"白き乙女"ことエルイース・エルラントは婚約者であるユリウスから突然の爵位剥奪と領地剥奪、ついでに婚約破棄も告げられるが…、この令嬢、あんまり気にしてない?
エルイースが向かった先は隣国オルドア、そこで待つのはドラゴンの力を持つという若き大公。
果たして武闘派令嬢とイケメン大公との恋愛劇は始まるのか。
最終更新:2021-10-17 23:38:55
39680文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:26pt
侯爵令嬢マーシア・エミルランドは、文武両道の美貌の才媛。
そんな彼女だが、30歳になったのに、いまだ結婚できないでいる。
というのは、彼女の婚約者である、ロイデン王国の第二王子クラークは、大学を卒業してもなかなか働こうとしない夢追い人。
ミュージシャン、作家、画家、役者……夢見がちな若者がチャレンジしそうなことは一通りやったがすぐに飽きてしまい、どれも、ものにならない。
クラーク王子29歳、マーシア30歳のある年、クラーク王子は料理研究家を目指すと言い出した。
どう
せ今度も長続きしないだろうとマーシアは暗澹たる思いでいた。
しかし翌年、何故だかクラークは大成功してしまう。
けれどもクラークの成功はマーシアに幸せをもたらさなかった。
そのわけとは……
全14話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 23:00:00
15635文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:210pt
ウィッキンズ家の一人娘であるリーンは、執事のゼンに恋をしていた。
強気で不器用なリーンはゼンへの恋心を隠して暮らしていたが、従兄で婚約者であるアイヴァンの介入でめちゃくちゃになっていく。
素っ気なく接してもめげずに構ってくるアイヴァンに、リーンは戸惑うだけだったが――。
一途なお嬢様と、そんなお嬢様に振り向いてもらえない婚約者の恋物語。
最終更新:2021-10-17 21:25:35
69565文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:320pt
近頃、王太子殿下を筆頭に、高位貴族の男性達が男爵令嬢に入れ込んでいるという噂が流れているためであろう。なんでも、珍しい光の魔力を持った男爵令嬢に皆興味津々だとか。腹の中では嗤われながら、フロレツィアは秘密のガゼボで──逢瀬を交わす。その秘密をまだ彼女は知らない。
最終更新:2021-10-17 21:24:44
1223文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:352pt
ミーシャは年に1回ある学園祭の夜会にて婚約者である第一王子、エリアスに婚約破棄を言い渡される。公衆の面前で婚約破棄とされ、令嬢としても女性としても傷物になってしまい、しまいには傍観者の貴族から嘲笑され羞恥心でどうにかなりそうな時、学園の厨房に野菜を納品しに来たメアリーが事情を把握し、ミーシャを庇い、自分の離宮に連れ帰ることに。
王国一気高い地位にいる、メアリーの離宮。どんな離宮なのかと興味を抱いたミーシャだが、絢爛豪華なイメージとは正反対の、庭は作物を育てる畑として埋め尽く
されており、優美と正反対の泥臭い光景だった。
転生農業王女と悪役令嬢が送る豪華で庶民的な農業&貴族ライフ開幕!
※タイトルは現状いい案が思いつかないので、おいおいちゃんとしたのをつけます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 18:59:27
15117文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:60pt
作:アルストロメリア
異世界[恋愛]
完結済
N1309GG
【本編完結済み】美男美女の家系で、その容姿を使って成り上がったと言われるデイライト侯爵家。
その家に生まれた黒髪で一重の地味な令嬢・ルーラ。
父より、そんなルーラに下された命令は、「魅了を使って第1王子の婚約者になること」だった。
ほのぼのしたお話です。
最終更新:2021-10-17 18:00:00
101794文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:41048pt 評価ポイント:26998pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
短編
N7063HG
レイヤー伯爵令嬢のエリゼは婚約者のデリーク子爵家のクリードに初めて会いに行ったのでした。ですが初対面の婚約者のクリードから突然婚約破棄を伝えられたのでした。ただこのクリードというのはかなりやばい奴だったので、婚約破棄してくれて逆にエリゼは安堵していたのでした。それからしばらく経って王家主催の舞踏会に出席したエリゼでしたが、クリードと鉢合わせしてしまったのでした。
最終更新:2021-10-17 14:02:11
7212文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:354pt
婚約していた王女と、学園を卒業したら結婚する予定のルーゼン。
卒業パーティーで手紙が届き、婚約者が危篤!?
慌てて帰国すると、衝撃な事実が……。
全32話(本編のみ)10/17に完結します。
そのあと何話か閑話が間か後ろに追加予定。
最終更新:2021-10-17 10:00:00
117212文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:164pt
作:やきいもほくほく
異世界[恋愛]
完結済
N3878HG
結婚式の準備をしていたら、なんと婚約者の浮気現場に遭遇しました。
はだけた衣服、ベットの上で抱き合う姿。
言い逃れの出来ない状況で、相手の御令嬢はわたくしに殴りかかりそうな勢いで迫ってきます。
しかし婚約者は目の前で浮気相手を捨てて、わたくしを選んだようです。
でももう別れる気満々です。やり直すなんて、とんでもない!
「僕はもう君を選んだだろう!?何を言っているんだ」
いやいや、屑男と結婚なんて御免です
「……何を勘違いなさっているのか知りませんが、婚約は破棄させて頂きます」
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 09:00:00
11230文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:20914pt 評価ポイント:17126pt
作:シンカワ ジュン
異世界[恋愛]
短編
N6967HG
前世では世界最強、今世では由緒正しい侯爵家の令嬢であるロベリアは、婚約者である王太子から悪役令嬢として断罪され、投獄された。
前世の身体能力を有していたロベリアは処刑されても死なないので、このままでは世間が阿鼻叫喚の地獄絵図になってしまうと危惧する。しかしその時、ピン! と閃いた。
そうだ、魔王倒しに行こう。
これは令嬢の皮を被った脳筋ロベリアの、なんちゃって初恋物語。
※思い付いたものを勢いのまま書きました。
『R-15』『残酷な描写あり』タグは保険です。
この作
品は『アルファポリス』『ノベルアップ+』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 08:47:45
9219文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:214pt
作:藤川未来(ふじかわ みらい)
アクション
連載
N1138HF
主人公シオン=ヴァーミリオン(男性)は、前世で朝木玲司(あさぎれいじ)という地球人だった。
前世で「朝木玲司」という人間だった時、世界最強の魔導師となり、『世界最強の男』と称される英雄となった。
だが、英雄に祭り上げられた事で、ブラック企業の社員のように休み無く働くハメになり、ロクに旅行も出来ずに300歳で死亡する。
生まれ変わって、シオン=ヴァーミリオンとなり、伯爵家の御曹司となった主人公は、「現世ではノンビリと旅行をしたみたい」と決意し、侍女・兼・婚約者のエルフのクレア
とペイモンという美少女二人と大陸全土をまわる旅行をする。
途中で、亡国の王女アンネローゼとエレンディアという美少女二人も、パーティーメンバーに加わり、旅先で無双の力を発揮して、数多の魔物を楽々と討伐する。
最強無敵の男、シオン=ヴァーミリオンのチーレム無双の旅行がはじまる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 07:00:00
111283文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:756pt 評価ポイント:360pt
本作は、史実では早世してしまった豊臣家の姫君にして徳川秀忠の婚約者・小姫(おひめ)に転生した女の子の物語です。主人公の武器は、持ち前の度胸と明るさ、それに中途半端な歴史知識。彼女は、豊臣秀吉・北政所夫妻、淀君・江姫姉妹、徳川家康・秀忠親子など、個性豊かな歴史上の有名人たちを相手にしながら、戦国の世を楽しみながらもたくましく生きぬいていきます。そして、いつしか彼女は時代の中心人物の一人となっていくのでした。
※三日毎の21:00過ぎに更新予定。
最終更新:2021-10-16 21:04:02
359061文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵家の末の息子アゲハ・セレストはある日気づいてしまった。
「ここは前世で俺の妹が遊んでた乙女ゲームの世界で…」
俺はその乙女ゲームの攻略対象者の一人であるという事を!!
シナリオ通りに行けば何もせずとも学園に入学してヒロインと出会い、恋をする筈だろうが…
「悲劇の悪役令嬢アイリス・エトワードを救えるかもしれない…!?」
シナリオの知識は聞き齧り程度、だけど前世の知識を活かして気になる悪役令嬢アイリス・エトワードと彼女の悲劇の元凶となる妹と婚約者の王子を救い真のハッピーエン
ドを目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 15:47:57
2195文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:14pt
公爵令嬢姉妹二人は、リード皇太子殿下の婚約者候補だ。しかし、二人はそれぞれ夢を持っていた。
姉は冒険者、妹は芸術家。従って結婚したくない。押し付け合う二人であったが…
最終更新:2021-10-16 14:41:28
3326文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:802pt
※作中に下品な言葉、性行為を連想させる言葉(孕ませる、手籠めにする、犯す等…)が入っています。直接的な性的描写はありませんが苦手な方はご注意下さい。
この国、アダスティア王国は、もう随分と昔から男性の出生率が異様に低い。
そのため人口は常に女性過多。
つまり放っておけば女性は溢れる一方で、出生率はどんどんと下がっていく。
国が亡びることを恐れた何代か前の国王が、一夫多妻制にする事を決定し、男性はなるべく早くに、そしてなるべく多くの婚約を決め、お手付きした者は必ず妻に娶るよう
にと定められた。
しかも、国の存続がかかっているため、貴族と庶民といった身分差のある者の結婚も認めた。
そうしてこの国は今、より早くに、より多くの婚約者や妻をもち、そしてより多くの子を儲ける者が、より優れた者と認められる。そんな国になっている。
お陰で、私は齢10歳にして、好きでもない、寧ろどちらかと言うと嫌いな人間の婚約者にされてしまった。
そんな私も今年15歳になり、そろそろお手付きされそうで戦々恐々しながら過ごしている。
基本、誘われてもお断りしているし、彼には12歳当時から既に私以外に七人の婚約者がいるので、どうぞそちらでお手付きして下さいと、心の内に収めず常に口に出してそう伝えている。
なのに、何故か彼は私に固執して、何度も何度も色々なことに誘ってくる。
何故、男性には選ぶ権利が与えられ、女性には拒否する権利させ与えられないのか。
しかも、女性はたった一人の人を愛し、敬うのに、男性からは自分一人に愛情が向けられない。
こんな不平等は到底受け入れられなかった。
一夫多妻なんて納得できない────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 05:00:00
39124文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:3590pt 評価ポイント:2974pt
ある日突然、自身の前世の記憶を得てしまったレイチェル・シャーリンガム公爵令嬢。今世の彼女はなんと、前世でプレイした恋愛ゲームの悪役令嬢だった! どうにかして断罪回避をしようと頑張ったものの、婚約者だった王太子に国外追放を命じられ、どこの国にも属さない荒れくれ者たちの楽園、〝最果ての町〟に連れていかれた彼女は、思わぬ人物に助けられる。
最終更新:2021-10-15 20:00:00
18705文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:76pt
平凡地味顔を自認する公爵令嬢は、婚約者である王太子の婚約相手が、美貌の妹へと変更されそうだという話を耳にする。
王太子の真意を確かめるため、親友である男爵令嬢とともに、地味顔を最大限に利用し、王宮への潜入を試みる。
【他サイトにも公開あり】
最終更新:2021-10-15 19:50:26
9819文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:29202pt 評価ポイント:25950pt
伯爵家令嬢アネットは、17歳の時に2つ年上のボルテール侯爵家の長男ジェルマンに嫁いだ。親の決めた政略結婚ではあったが、小さい頃から婚約者だった二人は仲の良い幼馴染だった。表面上は何の問題もなく穏やかな結婚生活が始まる――けれど、ジェルマンには秘密の愛人がいた。学生時代からの平民の恋人サラとの関係が続いていたのである。
やがてアネットは男女の双子を出産した。「ディオン」と名付けられた男児はジェルマンそっくりで、「マドレーヌ」と名付けられた女児はアネットによく似ていた。
最終更新:2021-10-15 19:40:50
18836文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12862pt 評価ポイント:11162pt
「僕は真実の愛を見つけたんだ。だから、君ではなく、彼女と添い遂げたい」
アルベローナ伯爵家が次女、リーファ・アルベローナは自身の婚約者にある日突然そう告げられ、婚約破棄を迫られた。
元々、魔法が好きだったリーファは、魔法師に憧れていた。そして、いつか立派な魔法師になる為に鍛錬だって必死にやっていた。
けれど、婚約者に選ばれた時に全てを捨てた。良い妻になろう。婚約者である彼を支えよう────そう、思ったから。
でも、その結果が真実の愛を見つけたと口にする婚約者からの
婚約破棄。
しかし、気落ちするリーファの下に、一人の青年が訪れた。
「宮廷魔法師として、力を貸してくれないか、リーファ」
それはかつて通っていた〝魔法学園〟で、共に切磋琢磨をした旧友の言葉だった。
リーファは決めた。
婚約破棄された事に後悔をする暇があるのなら、その分、自由に生きてやろうと。私のしたいように、生きたいように。誰もが羨むくらい素敵な人生を送ってやろうと。
手を差し伸べてくれた旧友と共に、今度は魔法師として────。
だから、自分を押し殺すのはもうやめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 11:00:00
7866文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26102pt 評価ポイント:23420pt
ある時は淑女、またある時は悪役令嬢。いえ、殆ど悪役令嬢。
そんな公爵令嬢シェリーの影武者を十年も演じているポピーは我慢の限界にきていた。
が、しかし、転機が訪れたのだ。
たまたま使用人へ戻っていたポピーは、シェリーの婚約者、エリオット王子に呼び出され、な、な、何と、婚約破棄したい旨を知らされる!
これは『ざまぁ』の大チャンス!!
今までの鬱憤を晴らすかの如く、王子に協力する事を快諾する。
「よおし、仕返しするからね!!」
ーー密かにほくそ笑むのであ
った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 22:00:00
77765文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:184pt
伯爵令嬢のソニア・ベイルには幼馴染がいた。伯爵家の令息のエリオットとソニアの仲は睦まじく、まだ幼いながらも両親は二人をいずれ婚約させるつもりでいたほどだった。しかしはじめて参加した茶会でエリオットは公爵令嬢に気に入られ、婚約を申し込まれてしまう……。
公爵家の圧力でエリオットや彼の家との交流を断たれたソニアは成長し、悪い噂が絶えない公爵令嬢からエリオットを救うべくサイモン・ベイルという男子生徒としてエリオットや公爵令嬢が通う学園に編入するのだった。
最終更新:2021-10-14 21:55:40
16760文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2802pt 評価ポイント:2510pt
リンジー・ポーレットは、淡い桃色の髪の少女がはにかんで笑う様子を見て思い出した──悪役令嬢の妹に転生したリンジーがヒロインのイベントをぶっ潰したり、(不憫な)婚約者に泣きついたり、姉に甘えたりする話。
最終更新:2021-10-14 20:00:00
7330文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『君が芙蓉ちゃんじゃなくてもさ。俺は歓迎するよ』ー劉備玄徳
『芙蓉、そなたは私の婚約者だ。不自由はさせない』ー曹魏孟徳
『桜。俺は“お前がしたいこと”を応援してやる』ー孫策伯符
日本史歴女、桜の日常はある日、博物館で「芙蓉の首飾り」をみた瞬間に一変。
過去なのか、別世界なのか、三国志時代のような世界に飛ばされて、実在しないとされる姫“芙蓉”になった。
博物館で聞いた女性の言葉を頼りに、現代日本への帰還を目指すが、どうやら芙蓉姫はこの時代の英雄達と深く関わりがあるようで…。
これは、三国志の英雄たちとの恋愛譚。
★三国志や日本史に詳しくなくてもお楽しみ頂けるよう意識しています。
⚠三国志時代を参考にしていますが、歴史考証はおかしい部分が多いですのでご容赦下さい。
⚠元々、乙女ゲームや分岐小説のネタとして考えていた物なので、分岐やIF外伝が入る可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 19:00:00
78462文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:ひつじかい
ハイファンタジー
完結済
N3579HG
十歳で魔力量を測定し、身分が決まる国。
自分より魔力量が多い婚約者が気に入らずに婚約破棄した男は、自分が勘違いしていた事を知った。
勘違いの代償は、彼にとって余りにも重かった。
※婚約者視点です。全五話。
最終更新:2021-10-14 18:00:00
7528文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1672pt 評価ポイント:1374pt
作:茄子@物書きメイド
異世界[恋愛]
完結済
N5012HE
「ミレイア、お前との婚約を破棄させてもらう!」
王国の由緒ある学園の卒業パーティーで、突き付けられた婚約破棄。
婚約者である王子の隣には、『渡り人』であるマリナの姿があった。
王家からの強引な婚約であったにも関わらず、婚約破棄を宣言されたミレイアの心は冷めている。
心にあるのは「貴様如きが」という感情。
けれども、王子との婚約を無かったことにしたかったミレイアにとっては、渡りに船。
婚約の白紙を受け入れ、かねてから計画していた通りに、領民とジュピタル公爵家に所属し
ている者を連れて、隣国である皇国に移住した。
そこには、ミレイアの事を可愛がってくれる皇族、そして一心に愛してくれる婚約者になった皇太子がいる。
稀代の魔導士、聖女の生まれ変わりとも言われるミレイアは、自分の非常識さを棚の上にあげて、自分の周りには非常識な人しかいないのだろうかと悩みつつ、マイペースに暮らしていく。
一方、ミレイアを、その実家であるジュピタル公爵家を失った王国は、『渡り人』のマリナを担ぎ上げるもうまくいかず、国民は不満の感情をあらわにしていく。
焦った国王が、ジュピタル公爵一族を取り戻そうと、皇国にミレイアの元婚約者のマロンと、その婚約者になったマリナを使者として送り込んだが、ミレイア達が頷くわけもなく、さっさと帰れとぞんざいに扱う。
しかしながら、ミレイアの新しい婚約者であるワーグナーに一目惚れしたマリナが、「あたしと結婚してください。聖女であるあたしと結婚したほうがいいですよ」と言い始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 14:35:52
97521文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6602pt 評価ポイント:4116pt
婚約者に殴られた衝撃で、突如前世の記憶を思い出したレジーナ。
前世と比べ、王妃候補としての生活がどれだけ窮屈なものだったか知ってしまった。
潔白の証明なんて面倒なことをするより、さっさと解放されたい!
追放宣告を承諾し、さぁ第二の人生スタート! と浮かれて海を目指したのも束の間、見知らぬ男に突如拉致されてしまった。
連れていかれた先はなんと海賊船。
このまま海賊たちの慰み者になってしまうのか――?
絶望するレジーナをよそに、海賊たちは陽気で親切。
手を出されることもなく
、むしろ褒められ守られ大事にされるばかり。
王宮暮らしよりも伸び伸び暮らせて、その上無駄に鍛えた剣の腕も活かせそう。
これってもう海賊として生きた方が楽しいのでは?
そう気付いてレジーナは海賊として生きることにしたのだった。
※流血表現、間接的な性表現の両方含めてのR15設定ですのでご注意ください。
※アルファポリス様にて『侯爵令嬢なのに婚約者に追放されたので、海賊になって人生を謳歌することにしました』というタイトルで連載していたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 12:05:57
164620文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18156pt 評価ポイント:13460pt
異母妹に婚約者を寝取られた侯爵令嬢ミオンは、居場所を失い侍女と姿をくらました。
数か月後、某所に住み始めたミオンを発見した婚約者ジークは、やったドレスや宝石を返せとわめきだし、婚約破棄してやるとまで言い放つ。
しかし、ミオンは貰ったものを売り払っていたし、こんな男への愛も失せてしまっていた――。
他の投稿サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-10-14 09:16:36
8603文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4136pt 評価ポイント:3534pt
大国であるアスタマリア王国。そこの王太子であるレオナルド・アスタリアには一人の婚約者がいた。名をアナスタシアと言い、公爵家の長女である。しかし、レオナルドは婚約者であるアナスタシアといても笑うことはなく無表情。そんな時、レオナルドの前に不思議な少女が現われる。レオナルドはその少女に興味を示し始めるがそれに対してアナスタシアは…。
最終更新:2021-10-14 07:00:00
13616文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2506pt 評価ポイント:2252pt
作:まな板でここ
現実世界[恋愛]
短編
N5510HG
プラトニックな関係だった婚約者が気づけばイケメン間男の手に……! 「いや、そのイケメン別に本命の彼女いるっぽいけど大丈夫? 俺は婚約破棄しても別に問題ないんだけど……」それより海外から追ってきたプラチナブロンドの美少女に迫れるほうがよっぽど大変だぁ~!
最終更新:2021-10-14 00:09:01
6375文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8192pt 評価ポイント:7072pt
恋愛小説の世界に悪役令嬢として転生してしまい、ヒーローである第五王子の婚約者になってしまった。
なんとかして円満に婚約解消するはずが、解消出来ないまま明日から物語が始まってしまいそう!
このままじゃ悪役令嬢まっしぐら!?
最終更新:2021-10-13 20:20:39
9003文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:17972pt 評価ポイント:15750pt
お題は「勝利を望まれていない勇者と強気なお嬢様で、守っていると思っていたが守られていたと気づく」です。
「勇者」という称号を目指す青年ライと、それを支えようとする少女リリーのお話。
お題はTwitterのお題メーカーから拝借しました。
かなりお題を曲げて解釈しておりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。
アルファポリス様とエブリスタ様にも掲載しています。
最終更新:2021-10-13 18:38:56
5628文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:122pt
元公爵令嬢のシンシアは、婚約者の王太子マルニウスに捨てられて戒律の厳しい北の修道院に入った。今はシスター・シンシアと呼ばれている。
厳しい修道院で心穏やかに過ごしていたところ、親に勘当されたはずのシンシアに訪問者が現れた。
それは、自分を捨てたはずの王太子マルニウス。
会って早々に復縁を迫るマルニウスに対し、シンシアは言い放つ。
「王太子殿下、許されたいなら3回まわってワンと言ってくださいな」
最終更新:2021-10-13 12:37:45
5032文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:626pt 評価ポイント:580pt
チェリッシュ・クラフィティには、隣国に婚約者ガトー・ショコラーテがいる。
しかし、彼に他に女の影が……。怒りを讃えて問い詰めに行こうとするさなか、自分が異世界で自分の人生をゲームとして体験していることを思い出す。このままでは『悪役令嬢』として破滅してしまう――が、元々のチェリッシュの恋心が、ガトーを諦めきれない。
悪役令嬢ムーブを避けつつ、ガトーの心を再び射止めるべく動き出すチェリッシュ。しかし、ガトーを狙う女は、もちろんゲームのヒロイン。国に認められた聖女なのだが……
。
え?これが聖女!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 11:00:00
43840文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:104pt
名門騎士であるフェイオン家
今年で15歳になる、アルス=フェイオンは、
才能に恵まれず、同級生からも、酷い虐めを受けていた。
それでも、幼馴染で婚約者のリーリスは、常に優しく接してくれた。
妹のケイトも憎まれ口を、叩きながらも、一緒にいてくれた。
でも、僕が信じていた、小さな幸せは、突然終わりを告げた。
あの、信託の儀がすべてを変えてしまった。
最終更新:2021-10-13 06:35:26
47604文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:134pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N4974HG
シオン・アサルト公爵令嬢は、婚約者であり、この国の王子であるノモ・カロオ王太子に婚約破棄を言い付けられた。
理由は、最近転入してきた男爵令嬢に嫌がらせをしたからだという。
「えっ!私が婚約破棄ですって!?」
突然の事に驚きを隠せないシオンだったが──
『…………それってそんなに重要なことかしら?これから始まる真のパーティーが楽しみね♪』
パーティー会場大人しく出ていくシオンの内心を知る者は居なかった…………
ゆるふわ設定です。
ご了承下さい
最終更新:2021-10-12 21:27:59
3370文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:834pt
■主婦の友社のヒーロー文庫様にて書籍化!2020/8/31に4巻が発売します。
リーデルシュタイン帝国の皇帝は末娘、ヴィクトリアを呼びつけた。16歳にしては幼い末姫に躊躇いながらも告げた。
「本来ならもう少し、自由にしてやりたかったのだが……実はの、其方に縁談を考えている」と。
戦争の褒賞として第六皇女ヴィクトリアを降嫁させるというもの。
相手は戦争で武勲を上げたアレクシス・フォン・フォルクヴァルツ伯爵。
アレクシス・フォン・フォルクヴァルツ伯爵といえば、第七
師団の師団長。軍務省の出世頭の超エリート、ドラゴンすら屠ると言われる剣聖。若き元帥閣下。黒騎士。
という人物評価なのだが、社交界や軍属してない貴族の間では、仕事はできるけど、女の扱いは苦手らしく、その風貌は滅茶苦茶コワモテで、女子供はもちろん世間知らずの貴族の子息ならば、泣いて逃げ出す。そのくせ幼馴染の妻に長年懸想してるという噂もまことしやかに流れているらしいのだが……。
そんな彼に第六皇女殿下であるヴィクトリアは告げる。
「わたしが、貴方の婚約者です。末永く、よろしくお願いしますね、黒騎士様」
見た目は幼くあどけない姫様と無骨で朴念仁な黒騎士の、年の差、身長差、政略結婚、姫嫁系なお話です。
悪役令嬢ざまぁな展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 19:00:00
387206文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:45503pt 評価ポイント:15013pt
作:真坂乃タイシ
異世界[恋愛]
完結済
N8442HD
皇太子の妃になるはずだったカナリアは、父の罪によって国外追放を受け、蛮国と揶揄されるブルスタット公国へ嫁ぐことになる。
婚約者のシリウスは性格が荒れていたが、その原因は病に罹っていることだった。
薬学を修めていたおかげで無事に病を治すと、一転してカナリアへ愛を囁き始めた。
不器用なカナリアは婚約者に愛されながら、少しずつ領民たちに受け入れられるため、薬学、人脈、お金、全てを使って信頼を勝ち取っていく。
多くの困難に苛まれながらも、多くの人々に愛され、幸せを目指す物語。
最終更新:2021-10-12 18:30:10
128114文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:7894pt 評価ポイント:5822pt
偶然、振り払った手が婚約者の頬に当たってしまった。叩くつもりはなかった。だから謝りたかったのに、彼女は全てを捨てていなくなってしまった。
※アルファポリスでも掲載しています。全7話。
最終更新:2021-10-12 12:00:00
12476文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14904pt 評価ポイント:12294pt
カロランド伯爵家の長女であるアナベルとサクロス国第一王子であるフリードはフリードが12歳、アナベルが11歳の年に婚約者となり良い関係を築いていた。
しかし婚約から二年後に起こったある出来事によりフリードの記憶が失われてしまう。フリードの記憶は戻らぬままフリードは15歳となり、王立学園へ入学することとなり入学した学園において二人の関係に暗雲がたち始める。
処女作なので至らぬ点はあると思いますが温かい目で読んでいただけますと幸いです
最終更新:2021-10-12 00:22:35
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
日本人男性だった前世の記憶を持つ伯爵令嬢アリエス。
婚約者の国に留学していたところ、婚約者から突如、婚約破棄を言い渡されてしまう。
その理由は、アリエスの国と婚約者の国で戦争が勃発した為だった。
急ぎ自国に戻るアリエス、掛けられる追っ手。
逃れる途中で、巨大ロボット『ドラグヌフ』との出会いを果たす。
ところが、この巨大ロボ、少々変態じみており――。
果して2人の出会いは吉とでるか凶となるのか。
異世界転生物スペースオペラをお届けいたします。
微エロ表現が出てくるので苦手な
方ご注意ください。
全26話、合計3万7千文字程度でさらっと読めます。
※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 22:48:32
56964文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:352pt
『毎晩河川敷で食事をする』
共通点から少しずつ仲良くなっていく
昭和生まれ30代のあゆと平成生まれ20代の亮太。
あゆは亮太が自分に好意を寄せている事に気がつきながらも婚約者のいるあゆは気づかないふりをした。
納豆巻きとコーヒーが結ぶラブストーリー
最終更新:2021-10-11 22:16:09
2697文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
ある日、王子は森へ捨てられた。
彼は何故こんな事になったのかと考える。時間はたっぷりあるから。
婚約者に裏切られて森に捨てられる事になった王子が幸せを掴むまでのお話。
※ ゆるい設定です。
この作品では18歳は成人、飲酒OKになっています。
王子の独り言が多いです。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2021-10-11 21:18:34
15165文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4620pt 評価ポイント:4234pt
王子の婚約者を選ぶお茶会で前世を思い出したルーネリアはここが大好きだったゲームの世界だと気づく。
こっそりと影からヒロインや攻略対象者たちを眺めていたい、推しに認識されたくない系オタクだった彼女が知らぬ間に認識されていた話。
最終更新:2021-10-11 01:54:39
6654文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6786pt 評価ポイント:5994pt
私、ミルシア・リナードは異世界に転生して10年目を迎えました。
爽やか天然美少年の婚約者の駄知で、いくつもの災難に巻き込まれるわけですが…
まあそんなことは良しとして。
さあ、ここから楽しい物語が始まるのです____
最終更新:2021-10-10 21:49:30
11313文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ソフィア・トランクイッリターティス。今日ここにお前との婚約を破棄する」
学園の卒業パーティの最中に起こった騒動で婚約者である王太子から婚約破棄を告げられた子爵令嬢ソフィア。
王太子から国外追放にすると宣言されたソフィアの返答は、なんと自身が子爵家との縁を切るというものだった。
そして、高らかに大陸に君臨する四大マフィアの一角であるフローズヴィトニルファミリーファミリーの二代目ボスに就任すると宣言したソフィア。
必要ならば王家とも敵対すると国王夫妻を前に宣言したソ
フィアの目指すものは一体何なのか。
これは、【お人形】と呼ばれていた王太子の婚約者の子爵令嬢が大陸に君臨する伝説のマフィアのボスとなっていく――その伝説の最初の一頁である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 21:34:07
14588文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:612pt
左右の泣き黒子の位置以外同じ栗色の髪と瞳の双子アリスとイリスは、貧乏な実家のため、アリスは小説家として、イリスはドレスデザイナーとして働きながら、ゼンケル男爵令嬢として学園に通っている。
金髪碧眼の美少年ヘルフリートの婚約者は、シルバーブロンズの髪と菫色の瞳のエルリア・シュミットバウアー。聡明で身分問わず優しく接する美人な彼女のどこが嫌なのか、詳しく話を聞いてみると……?
※短編『愛する婚約者から婚約破棄を言い渡されたら、幸せになりました』の別視点です。これ単体で読めま
す。ざまぁなしのハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 21:00:00
19887文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:436pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N6115HB
「俺の愛する女性を虐げたお前に、生きる道などない! 死んで贖え」
これが婚約者にもらった最後の言葉でした。
ジュベール国王太子アンドリューの婚約者、フォンテーヌ公爵令嬢コンスタンティナは冤罪で首を刎ねられた。
国王夫妻が知らぬ場で行われた断罪、王太子の浮気、公爵令嬢にかけられた冤罪。すべてが白日の元に晒されたとき、人々の祈りは女神に届いた。
やり直し――与えられた機会を最大限に活かすため、それぞれが独自に動き出す。
この場にいた王侯貴族すべてが記憶を持ったまま、
時間を逆行した。人々はどんな未来を望むのか。互いの思惑と利害が入り混じる混沌の中、人形姫は幸せを掴む。
※ハッピーエンド確定
※多少、残酷なシーンがあります
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、ノベルアップ+、ノベルバ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 18:17:23
154488文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:13360pt 評価ポイント:7862pt
「イリア・トゥール!お前との婚約は今日をもって破棄する!」
パーティーの最中、婚約者であるリチャード王子に婚約破棄を告げられたイリア。
公爵家の宝石姫、と名高い彼女は、非常におっとりとした令嬢だ。
まったく身に覚えのないいじめの証拠を出され、困惑しているイリアだったが、リチャードの隣にいる勝ち誇ったような顔をした、愛らしい少女を目にして感情をあらわにする。
「お静かになさいませ、リチャードさま、いくら考えのたりないあなたさまでも、公衆の面前でこのようにか弱い淑女を貶める
ことは許されませんわ」
フリルだらけのドレスに、過剰なまでのアクセサリー。ひと昔前の流行を身に着けたまま壇上で、しかも王子の隣に曝される、そんな少女を救おうと、おっとり令嬢のイリアは明後日の方向に走り出す――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 15:00:00
12491文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:21230pt 評価ポイント:18512pt
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