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検索結果:15537 件
結婚発表前日なのにも関わらず、王子の花嫁となるはずの女性の行方が分からなくなっていた。探し回る王子の前に、とある公爵令嬢が現れて、彼女の居場所を知っているという。しかし彼女のいる場所はどうやら曰くのある場所らしく、道中で公爵令嬢はその邸宅で死んだ婚約者の話を始める。
最終更新:2021-10-27 19:41:21
5195文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2452pt 評価ポイント:2288pt
作:はやみ はるうらら
異世界[恋愛]
短編
N1568HH
貧乏な男爵家令嬢のマヤは、父親が借金をしていたヴァナー公爵家令嬢のアンネローゼに目をつけられ、何度も家に招かれる。
その中で「自分のイタズラの罪を被ってほしい」と頼まれたマヤは断れずにアンネローゼの身代わりになった。だが、調子に乗ったアンネローゼはさらにイタズラをエスカレートさせ、その度に罪を被っていたマヤはついに幼なじみのベンノから婚約破棄を言い渡されてしまう。
それでも自分はやってないと言い出せないマヤは、牢獄で謎の男ドミニクと出会う。彼の目的は『この腐りきった社会をぶ
っ壊す』こと。ドミニクの言葉に希望を抱いたマヤは、ついにアンネローゼに引導を渡すことを決意する。
金にものを言わせた汚い手段を、ドミニクの助力を得たマヤはアンネローゼにそのままやり返した。敗北したアンネローゼはキツくお灸を据えられることになったがそんな時、無実の罪を晴らしたマヤの前に元婚約者のベンノが再び現れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 18:03:28
11641文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:5444pt 評価ポイント:5006pt
王弟の婚約者であった侯爵令嬢アイリ。しかしある日突然、国王の三人目の王妃に召し出されることになる。
それは、彼女の髪色が珍しいという理由からだった―――。
※カクヨムで掲載中のものです。
最終更新:2021-10-27 12:42:03
88842文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2350pt 評価ポイント:1578pt
「偽聖女め、お前との婚約は破棄だ!!」 平民出身の聖女である私、スージーは、ある日突然婚約者であるバスティアン王太子殿下から、婚約破棄を宣言された。別に愛情があるわけではないので、婚約破棄は構わないというか、むしろ嬉しいくらいだが、偽物扱いにはちょっと腹が立ったため… なんの捻りもないテンプレ設定、テンプレ展開のお話です。短い話ですので、ちょっとした時間つぶしにでも読んでいただけたら、うれしい限り。
最終更新:2021-10-27 06:00:00
3892文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:13220pt 評価ポイント:12132pt
乙女ゲームの世界に異世界転生したヒロインと攻略対象達は、王太子の婚約者である悪役令嬢を断罪する。
しかし、悪役令嬢は動じない。
何故なら──。
悪役令嬢が断罪されるテンプレが始まらない物語。
最終更新:2021-10-27 02:00:00
5009文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:3878pt 評価ポイント:3540pt
「あなたのお屋敷に鏡はないのかしら?」(訳:鏡を見て出直してきてくださる?)
社交界の花と呼ばれるコリンナ・シュタルクは、差し出された手をとることなくそう告げる。
私を口説くつもりがあるなら身分なり容姿なり頭脳なり、とにかく何かひとつは秀でて釣り合うものを持っているべきだ、と。
何一つ釣り合うものを持っていない男はこうしてばっさり切り捨てられるのだ。
そうしてコリンナは間もなく十八歳になろうとしているが、未だに婚約者がいない。コリンナのうつくしさを考えればそれはおかしなこ
とだった。
「私は可愛い可愛い可愛いエミーリアのために、『シュタルク公爵家の令嬢は迂闊に手を出せない高嶺の花だ』って印象づけたいだけよ!」
社交界の花、高嶺の花といわれるコリンナ・シュタルク。
その中身は超がつくシスコンだった。
可愛い妹のため、ギリギリまで高嶺の花を演じるコリンナのもとに兄からひとつ提案がくる。
友人のグレーデン侯爵と、形だけのお見合いをしてくれないか、と。
世話焼きシスコン令嬢×研究者な変わり者侯爵のお見合いからはじまる恋物語?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 17:56:24
37492文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢ノヴァリアは、第一王子シオルと婚約している。
そして、学園の卒業パーティーにて婚約破棄を宣言される……ことはなかった。
宣言してきたのは聖域からの留学生の聖女マウラだ。
優しい王子に、王子は自分のことが好きなのだと勘違いした聖女は、王子に婚約破棄させ、ノヴァリアを処刑させようとすらする。
荒ぶる聖女から溺愛するノヴァリアを守ろうと、王子は神への対抗手段である『神殺しの聖剣』に手をかけた。
*R15は保険です
最終更新:2021-10-26 17:09:19
11476文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2016pt 評価ポイント:1864pt
ファンタジーな王国の、我がままクソガキ鼻垂れ小僧な第二王子に転生してしまった主人公
しかも公爵令嬢との婚約が決まり、婚約者はめちゃくちゃ可愛い上に性格も天使のような子であった。ただ、表情筋が些か硬いため誤解されがちな天使であった
自分があきらかに「婚約破棄ゴミクズ野郎」ポジションであること、婚約者が「何にも悪くない系の可愛そうな悪役令嬢」ポジションであることに気が付いた主人公は何がなんでも自分と婚約者を守ると決意するのだった!
※この作品においてクソヒロ
インは害虫扱いですので、クソビッチヒロインへのヘイトが強い方、他作品の生温〜い制裁がモヤっとする方におすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 06:55:08
85717文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:19782pt 評価ポイント:10054pt
大好きな推し王子がいる乙女ゲームの世界に憧れて、そのモデルとなったスペインを旅行中に事故で死んでしまった私。気がつくと、そのゲームの世界に転生していた!
王子の婚約者に生まれ変わったのは嬉しいけれど、残念ながらヒロインではなく、二人の恋の邪魔者という役どころ。これがいわゆる悪役令嬢?
いやいや、大好きな人の幸せを祝福するため、予定より早く婚約解消してみせますよ!噂の転生チートが強すぎて聖女になってしまったので、婚約破棄されても生きていけるように仕事します!
そんな私の努力も虚
しく、王子の溺愛は日に日に増すばかり。それなのに、どうして婚約破棄イベントは回避できないの?これがゲームの強制力?
めちゃめちゃに愛し合う二人が、最初から最後までイチャイチャする劇甘溺愛ラブ・ストーリー!スペインの観光地を舞台に、海外旅行気分も味わえる夏の余韻を残す物語です。
全43話。1日1話ずつ毎日投稿予定。
活動報告で、制作裏話やちょこっと解説も投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 06:07:34
157161文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:974pt 評価ポイント:562pt
辺境の山奥の村に聳え立つ神殿で暮らす風の神子の旭は大好きな許嫁の闇の神子、サクヤの異変に戸惑いを感じていた。
彼は本来物静かで優しい素朴な少年だったのに、左目が疼くと眼帯をして、怪我もしていないのに包帯を巻いたり、腰には鎖を付けたり到底理解出来ないファッションになっていた。
おまけに言動も仰々しくなっていて、周囲の人間を名前ではなくまどろっこしい呼び方で呼んでいた。
そんな許嫁の異変に戸惑いながらも愛を貫く世間知らずのわがままヒロインと自称闇の力に目覚めた出オチ感満載
なヒーローの恋愛成長物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 23:22:34
466266文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:54pt
作:夕凪.com
異世界[恋愛]
完結済
N1841HG
かつて、リヤム王国大公令嬢であったルティカ・フォン・フラン・・・
いや、今はただの“ルティカ”は砂漠の目と鼻の先にいた。
婚約者を横恋慕され、更に冤罪を着せられて
砂漠にひとり置き去りという形で国外追放されたルティカは、美しい青年に拾われる。
その正体は、世界最強種族の国・・・フーリン国の王太子・シュティキエラこと、シュキ。
そして彼に拾われ、移動中の馬車の中で、ルティかはふと、思い出した。
あ・・・これ、前世でやってたゲームにめっちゃ似てるわ・・・
でも、国外追放後に思い出
すなんて遅すぎる!
しかも、世界最強種族なんて設定、ゲームに無かったんですけど!!?
※『くじ引きで竜帝国の皇太子妃に選ばれてしまった』と同じ世界観ですが、
時系列としてはその半年前となります
※特段読まなくても問題ないと思いますが、
若干『くじ引きで竜帝国の皇太子妃に選ばれてしまった』のネタバレ的要素を含みます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 18:00:00
124933文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1586pt 評価ポイント:746pt
この国の王子であるリドルは
致命的な間違い犯してしまう。
可哀想な王子と強い婚約者の話です。
最終更新:2021-10-25 10:04:11
2911文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3222pt 評価ポイント:2992pt
全二話分 連続投稿後完結いたします。
典型的な婚約破棄もののざまぁ展開(ラスト近く)です。
なんのひねりもございません。
時間つぶしにサクッとゆるっとお読みいただければ幸いです。
ミヤ・ラインハートは子爵令嬢。
その日、パーティーの場で幼馴染の婚約者トーマス・ミラー公爵子息から婚約破棄を言い渡される。
トーマスは、あろうことかその場であらたな婚約発表をする。
その相手は、ミヤの友人サリーナ・レンブラント公爵令嬢である。
好奇の目にさらされ、いたたまれなくなるミヤ。
彼女は前年に父を亡くし、叔父夫婦に屋敷を奪われてしまった。
もう間もなく、そこを立ち退かねばならない。
失意の中ですごすうち、ある青年たちに出会う。
キラキラ輝く美しい青年とその仲間で、仲間の一人が暑さに倒れたところを、ミヤは快く助けるのである。
以降、ミヤのもとに通うイケメン青年レイ・ガレット。
二人ですごす親密な時間は、ミヤにとって唯一の救いとなる。
そんなある日、元婚約者のトーマスから、結婚の日取りを発表するパーティーへの招待状が舞い込んだ。しかも、恋人や婚約者、伴侶を伴ってきてくれという。
そのことを知ったレイは、婚約者のふりをしようかとミヤにもちかける。
そして、ミヤの運命をかえるパーティーの日がやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 22:30:25
11225文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:5054pt 評価ポイント:4240pt
俺、狭間 妖一は封魔神社に戻って来た。
俺は、ここの三姉妹の婚約者だ。
そして、彼女達は妖魔を退治する仕事をこれから行うのだ。
俺の仕事は朝昼夕は教師業をしつつ、夜はその手伝いをする事だ。
でも、それはあくまで表向きの仕事。
俺の本当の仕事、それは妖魔として彼女達と戦う事だ。
最終更新:2021-10-24 21:53:40
4221文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
クリスマスの夜の約束(上)のつづき
パティシエを目指す大和は、一目惚れした彼女と付き合うことができた。
だがパティシエの修行のためにパリへ行くことになっている。
その矢先、彼女に父親が決めた婚約者が現れた。
二人の前途多難で愛しく切ないラブストーリー。
最終更新:2021-10-24 15:52:16
31832文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パティシエを目指す大和は、一目惚れした彼女と付き合うことができた。
だがパティシエの修行のためにパリへ行くことになっている。
その矢先、彼女に父親が決めた婚約者が現れた。
二人の前途多難で愛しく切ないラブストーリー。
クリスマスの夜の約束 (下)につづく
最終更新:2021-10-24 15:44:54
45099文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エリーヌ・ミテラン公爵令嬢は、この国のハリス王太子の婚約者だ。
王立学園へ入学すれば、ハリス王太子と交流できると楽しみにしていたのだが、
彼は本を読んでばかりで、エリーヌに話しかけてこない。
わたくしはここにいるのよ。貴方の婚約者よ。話しかけてよ。
エリーヌは彼の隣で読書をすることにした。
そんな事が半年続いたある日、隣国の皇太子がエリーヌに話しかけてきた。
一緒にカフェでお茶をしようと…さぁどうなる?
最終更新:2021-10-24 14:51:55
2450文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6276pt 評価ポイント:5762pt
男爵令嬢に金品を盗まれた美男公爵様⇒恥をかいた末にメイド長に恋をする。
の続きですが、それ単品でも多分楽しめるはず?
牢獄へ入れられたはずの男爵令嬢にまた付きまとわれる、美男公爵エーリス。
自分はメイド長シェリエを婚約者にしたのに…
さぁどうなる?
最終更新:2021-10-24 13:25:48
3076文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:346pt
――――借りた本を返しに来たら、本棚の陰で婚約者である王太子と男爵令嬢が、密会しているところを目撃してしまった。
氷の薔薇姫と呼ばれる美貌の公爵令嬢アリーシャには、王位継承権第一位の婚約者がいた。
しかしその婚約者は、人目を忍ぶようにして密かに下級貴族の娘、エイミーと会っていた。
彼らの密会の理由を知ったとき、アリーシャは過去嘗てなく混乱することになるのだった。
最終更新:2021-10-24 00:00:00
3756文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:3464pt 評価ポイント:3166pt
「ローラ、僕は君みたいにセンスのない娘は無理だよ。婚約は破棄させてもらおう。その代わりに妹バネッサを我が家に迎えてあげるよ!」
領主であるヨアン・フェイス伯爵がニコニコと笑顔で告げた。
その腕に絡みついているのは私の妹バネッサだ。
「お姉ちゃんごめんね〜。ヨアン様は私の方がいいんだって。いくら元が良くてもおかしな格好しているんじゃあね。それにね、私のお腹にはヨアン様のお子がいるのよ。ウフフ。」
バネッサと婚約者がそんな関係になっているだなんて!
私の名前はローラ・ドットリ
ー。ドットリー商会の長女で実は転生者。
我が家は男爵とは名ばかりで輸入業を営んでいる。
私は輸入されたアンティークによって1年前から苦しめられており、メガネ+三編み+質素な黒いワンピースの魔女っ子スタイルでしかほぼ過ごせないことに。
そんな私だけど探しものをしに隣国からやってきた同じく転生者のルーカス王子と出会って・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 22:42:12
40932文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2768pt 評価ポイント:2104pt
深紅の髪は不吉だからと理屈をつけられて、優秀な銀髪の妹に婚約者を奪われた伯爵令嬢エル。
婚約者の事がどうしても忘れられない彼女は、国内でも最高峰といわれる魔法学院の編入試験に最下位で合格する。
この国では魔法は知性の象徴として、それを操れる魔法師になれば誰からも尊敬される存在になれる。魔法師になれたら婚約者の心を取り戻せるはず……安易な考えで入学したはいいものの、単なる泡しか作れない水属性の魔法師は、最初は愚か者と罵られ馬鹿にされる日々だった。
しかし、なぜか生徒会長
で学年首席の少年だけはエルの才能を素晴らしいと褒め、もっと頑張れと励ましてくれた。
エルの能力は現代の魔法理論に適してないだけで、古代に失われた無詠唱魔法を使えば彼女は素晴らしい魔法の才覚を発揮できたのだ。
やがて防具から生活魔法まで、さまざまな泡魔法の可能性を模索して商品化したエルは、商人ギルドと交渉して、経済的な成功を手に入れる。
卒業式も半年後に迫ったある日、エルは実妹と魔法の論説大会で対決し、勝利を収めた。
そんな彼女に妹を捨て、新たに婚約を申し込もうとするハサウェイをエルは拒絶し、足蹴にして背を向ける。
そして、半年後の卒業式。
彼女の才能だけでなく生き方にまで共感してくれた新しい恋人である生徒会長と、数多くの友人たちに囲まれて、エルは首席で魔法学院を卒業する。
他の投稿サイトでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 21:49:26
9306文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1492pt 評価ポイント:1298pt
親友のミルディア・アシュラテ公爵令嬢が行方不明になってしまった。そして、フローリア・ルテイン公爵令嬢が、新たにカルド王太子の婚約者に選ばれて…
王太子は婚約者を大事にせず、色々な令嬢と付き合うような男だった。
そのことに心を痛めていた親友ミルディアは…
一言言ってやります。王家に…
そして、フローリアの行く道は?
最終更新:2021-10-23 16:33:18
4384文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:5780pt 評価ポイント:5388pt
「あんたは『灰かぶりと王子様』っていうゲームの、当て馬ちゃんなのよ!」
突然私の脳内に、野太い男性の声が響いた。
彼だか彼女だかわからないけれど、ともかくその声の主は「乙女ゲームプレイヤー」で、シンジュクで働いている「シゲミ・マリアンヌ」だという。
それはともかく、今は私は婚約者である第一王子殿下レオン・クロイツベルト様を、コゼットとかいう庶民の女に奪われそうになっている。
「馬鹿ねぇ、アリスちゃん。男なんてねぇ、星の数ほどいるのよ」
そうなのかしら…。だとしたら私は、当て馬
のまま人生を終えたくない。
乙女ゲームの当て馬令嬢アリスベル・レミニスが、脳内で騒ぐマリアンヌちゃんと苦難を乗り越えながら幸せになる話です。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 15:38:10
271725文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:25852pt 評価ポイント:17740pt
僕たちは仲の良い婚約者だった。
他人の婚約破棄の話を聞いても自分達には無縁だと思っていた。
まさか自分の口からそれを言わなければならない日が来るとは思わずに…。
※ 設定はゆるいです。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2021-10-23 13:34:18
9733文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:26656pt 評価ポイント:23754pt
卒業パーティの夜、エレシアは婚約者である皇太子から突然の婚約破棄を突き付けられた。
ショックを受けながら辛うじて会場を後にする……ふりをしながら心は踊りだしそうだ。
「婚約破棄? 喜んでお受けしますわ。
だって、だって、顔がタイプじゃないんですもの!!」
思惑通りに婚約破棄されたあとは国外へ避難、もとい国外追放ライフを楽しむことにする。
最終更新:2021-10-23 11:08:11
35857文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:14334pt 評価ポイント:11534pt
私の妹はわがままで、傲慢でいつも迷惑をかけられている。
でも、そんな妹が唯一私にしてくれた最高のやらかしとは…
やらかしてくれた妹に感謝。
最終更新:2021-10-23 11:06:43
7060文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大切なお母様にお兄様。
地位に名誉や婚約者。
私から全てを奪って処刑台へと追いやった憎き義妹リリアナに、精霊王の力を借りて復讐しようと思います。
※アルファポリスにも掲載中です
最終更新:2021-10-22 23:29:17
39184文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ジェイク様、もう少し慎重に行動していただきたいのです」
公爵家令嬢レティアンナ・グレイスは第三王子ジェイク・カルービナの六年前からの婚約者。
しかし共に通う王立学園でジェイクの傍らには常に子爵令嬢が付き従う。二人の親密さは生徒たちの間で噂になり、レティアンナは諫言するが聞き入れてもらえない。
そしてレティアンナの望まない展開を迎えてしまう。
最終更新:2021-10-22 22:00:00
15863文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:46610pt 評価ポイント:39288pt
ポッチャリ&弱気で冴えない子爵令嬢のマリー。
美しい異母妹ばかりがチヤホヤされ、その影のように目立たず暮らしてきたマリーにとって、婚約者のマクシム王子は唯一の誇りだった。
ところが、十八歳のある日。マクシム王子に突然、婚約破棄をされてしまった。彼はマリーの異母妹と愛し合うようになってしまったのだ。その上異母妹はマリーから全てを奪おうとして、呪術によってマリーの姿をブサ猫に変えてしまった。ブサな野良猫となって街中をさまよい、野垂れ死にしかけたマリーを拾ってくれたのは、な
んとマリーの天敵にして、誰もが恐れる最強の軍人公爵だった。
でも一緒に暮らしてみると、公爵はマリーが思っていたような人ではなくて……。文字通り猫可愛いがりされて困惑しながらも(私、ブサ猫なんですけど!?)、必死の猫芝居に励む日々。
そんな中、自分を捨てた元婚約者とバッタリ遭遇して……?
これは、「世紀のブサ猫」に成り下がった令嬢が、愛と強さを手に入れ、自分の人生と姿を取り戻していく物語である。※ハッピーエンドです。糖度はラストに向けて上がっていくスタイル。冒頭はシリアスですが、ほぼコメディです。
溺愛好き、大逆転好き、ざまぁ好き、美男と野獣(顔面凶暴猫)好き、モフモフ好き(←当社比)、ヒロイン成長系好き、下克上好き!……そんな方々に、お届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 21:23:49
123789文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:74220pt 評価ポイント:49232pt
地味なリンダは1年程前に地味に婚約し、地味ではあるが婚約者とは比較的良好な関係を築いていた……筈だった。
※ゆるっと異世界ラブコメです。
※世界観ツッコミ不要。設定はガバガバです。
※ざまぁ・不遇モノではありません。
※転生モノではありません。
最終更新:2021-10-22 20:22:11
7650文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8354pt 評価ポイント:7692pt
作:あとさん♪
ヒューマンドラマ
完結済
N7434HG
わたくしが卒業する年に妹(自称)が学園に編入して来ました。
久しぶりの再会、と思いきや、行き成りわたくしに暴言をぶつけ、泣きながら走り去るという暴挙。
いつの間にかわたくしの名誉は地に落ちていたわ。
ずるいずるい、謝罪を要求する、姉妹格差がどーたらこーたら。
わたくし一人が我慢すればいいかと、思っていたら、今度は自称・婚約者が現れて婚約破棄宣言?
もううんざり! 早く本当の立ち位置を理解させないと、あの子に騙される被害者は増える一方!
そんな時、王子殿下が彼女を引き取りた
いと言いだして────
※この作品はアルファポリスにも同時掲載しています。
※設定は相変わらずゆるんゆるん。
※ちょくちょく修正します。誤字撲滅!
※全9話、予約投稿済。完結確約。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 12:00:00
28251文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10630pt 評価ポイント:8738pt
酔っぱらったお嬢様に怖いものなんてない!
しかも隣にはいつもマネージャーのような婚約者がいる!
そんな夜会なら100リットル飲んでも大・丈・夫!
お酒はおとなになってから。
最終更新:2021-10-22 00:00:00
1626文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:160pt
目が覚めると僕はゲーム【幸せの王国】の世界に転生していた
幸せの王国は魔力が顕在する世の中で才能が開花した最も強い者アレックスが勇者になり
世界を救うという物語である。
僕はそのゲームで王族でありながら才能が開花せず、アレックスの婚約者であるフローラ姫に片思いをし
嫉妬のあまりフローラ姫を刺してしまい処刑される悪役ロイに転生していた。
全ルートを制覇したがどんなルート話たどってもロイの死刑は免れない
世界で一番難しいゲーム攻略、
僕が転生する前に何人もロイに転生し同じ未来
を歩んでることを知った
そして僕はロイに転生したことによって【幸せの王国】の本当の真実を知る。
同じ未来になるように仕組まれた罠を潜り抜け本当の【幸せの王国】を作ることは出来るのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 19:21:43
3921文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イレーナは使用人たちから「毒のイレーナ」と呼ばれていた。
第一王子の婚約者とされ、生活している。
傍若無人な第一王子と腹違いの第二王子。不穏な噂の生まれてしまったイレーナのお話。
最終更新:2021-10-21 17:42:44
10664文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4048pt 評価ポイント:3720pt
子爵令嬢サラは困っていた。
婚約者の王太子ロイズは、年下で病弱な幼馴染の侯爵令嬢レイニーをいつも優先する。
会話は幼馴染の相談ばかり。
自分をもっと知って欲しいとサラが不満を漏らすと、しまいには逆ギレされる始末。
いい加減、サラもロイズが嫌になりかけていた。
そんなある日、王太子になった祝いをサラの実家でするという約束は、毎度のごとくレイニーを持ち出してすっぽかされてしまう。
お客様も呼んであるのに最悪だわ。
そうぼやくサラの愚痴を聞くのは、いつも幼馴染のア
ルナルドの役割だ。
「殿下は幼馴染のレイニー様が私より大事だって言われるし、でもこれって浮気じゃないかしら?」
「君さえよければ、僕が悪者になるよ、サラ?」
隣国の帝国皇太子であるアルナルドは、もうすぐ十年の留学期間が終わる。
君さえよければ僕の国に来ないかい?
そう誘うのだった。
他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 15:12:36
50057文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6100pt 評価ポイント:4090pt
作:佐々木鏡石@『がんばれ農強聖女』12/20発売
異世界[恋愛]
短編
N8677HG
「あ、アレクシア・バートレット公爵令嬢! きっ君との婚約は、破棄しゅるっ……!」
僕――エドワード王子の婚約者である「悪役令嬢」ことアレクシアは、僕より五つ年上の二十二歳。王国の汚れ仕事を一身に請け負ってきた公爵家の一人娘であり、様々な体術や暗殺術、諜報術に長けるアレクシアと僕の婚約は、王家と公爵家との結びつきを危惧する他の貴族から常に危険視され、攻撃され続けていた。そのたびにアレクシアはそれに倍する暴力と恫喝で答えているのだけれど、僕は彼女が公爵家の汚れ仕事にまみれてい
くのを見るのが嫌だった。
彼女を他の貴族の攻撃から守るため、僕は何度も彼女と婚約破棄しようとするのだけれど、この妖艶で冷酷な公爵令嬢・アレクシアは何故か頑なに僕との婚約を破棄を拒み続け、それどころかその原因となった貴族の令息令嬢を非合法な手段で次々と潰してゆき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 12:05:56
10943文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6228pt 評価ポイント:5682pt
愛する婚約者 ジャック様へ
はじめまして、私はマリー・ミル・エルラインと言います。
今年で16になりました。
もしかしたら私が知らないだけで、どこかで会ったことがあるのでしょうか。
昨日の夜、お父様から婚約者候補の話を聞いたときはとても驚きました。
『お前は婚約者候補の1人に選ばれた』
『候補者となったマリーから定期的に手紙が欲しいとの事だ』
いろいろ理由を聞いてみましたが、正直よく分かりませんでした。
あなたは外に出ることができないと聞いています。
だから私の周りの環境
が知りたいと。
マリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 00:21:12
24630文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:110pt
ちょっと元気な普通の伯爵令嬢(王太子殿下推し)が、王宮で開催された婚約者選抜会でなんでか勝利を掴む話。
最終更新:2021-10-20 19:48:25
10603文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:452pt
ある時、私は自作ゲームの世界に転生してしまった。それも悪役令嬢カレン・カーマインだなんて!私は婚約者である第一王子のカリウス殿下に早々と見切りをつけ、第二王子のロギンス殿下に狙いを定めた。さあパーティーに乗り込むわよ!婚約破棄される予定だけど負けるもんですか!待っててねロギンス。あなたとの愛を勝ち取って見せるわ。次々と立ちはだかる敵を打ち破り、カレンは愛を貫くことができるのか?
最終更新:2021-10-20 17:24:22
14324文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:362pt
<死のループから抜け出す為、私を殺した貴方を今から攻略させて頂きます。>
全く気乗りがしないのに皇子の婚約者候補として城に招かれた私。気づけば鐘の音色と共に、花畑の中で彼の『護衛騎士』に剣で胸を貫かれていた。薄れゆく意識の中・・これが12回目の死であることに気づきながら死んでいく私。けれど次の瞬間何故かベッドの中で目が覚めた。そして時間が戻っている事を知る。そこで今度は殺されない為に、私は彼を『攻略』することを心に決めた―。
「カクヨム」にも掲載しています
最終更新:2021-10-20 12:08:36
168112文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1496pt 評価ポイント:828pt
公爵令嬢のアンジェラは、自分の婚約者が大嫌いだった。アンジェラの婚約者は、エリエール王国の第二王子、アレックス・モーリア・エリエール。彼は、誰からも愛される美貌の持ち主。何度、アンジェラは、婚約を羨ましがられたかわからない。でもアンジェラ自身は、5歳の時に婚約してから一度も嬉しいなんて思った事はない。アンジェラの唯一の幼馴染、公爵令嬢エリーもアンジェラの婚約者を羨ましがったうちの一人。アンジェラが、何度この婚約が良いものではないと説明しても信じて貰えなかった。アンジェラ、エリ
ー、アレックス、この三人が貴族学園に通い始めると同時に、物語は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 09:01:38
9841文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:SEKISI
異世界[恋愛]
完結済
N7320HA
伯爵令嬢の婚約者は王弟で見目も麗しく全てに秀でた変態だった
変態王弟に翻弄さらる伯爵令嬢のお話
最終更新:2021-10-19 17:51:14
59332文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:180pt
公爵令嬢レティシア・シャルサは妹に婚約者を寝取られ、逃げ出した。逃げた先は獣人国。そして毎日楽しく肉を焼く
最終更新:2021-10-19 15:56:28
25549文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:688pt
「アレクサンドラ・ロナガン公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
かつて婚約者であったアイナル王子にそう断罪され、北の豪雪地帯に追放された公爵令嬢アレクサンドラは、実は妾腹で、十歳で公爵家に召し出されるまではバリバリの山育ち。幸運なことに生まれ育った北の山に「追放」という名目で戻ることができて二年。名うての猟師だった祖父から叩き込まれた狩猟の知恵と技術を使い、今日も元気に獲物を追いかけていた日のことだった。自分を裏切り、ここに追放したはずの元婚約者・アイナルが目の前に
転がり込む、否、転がり落ちてくる。
アレクサンドラは知っていた。自分が追放されたその後、アイナル王子は「真実の愛」を教えてくれたはずの伯爵令嬢家に裏切られ、国を乗っ取られてしまったことを。頭も性格も悪く、処刑する価値もないと判断されたヘッポコ王子は着の身着のままでここ北の原野に追放され、死ぬ覚悟も定まらずに冬になるまで彷徨っていたのだ。
過去に自分がした仕打ちも忘れ、アレクサンドラに「助けてくれ」と懇願してくるアイナル元王子。無論アレクサンドラは助ける気などなかったが、アイナル元王子は幽閉されている妹のエヴァリーナの解放と引き換えに、春になって雪が解けたら徒歩で王都に帰り、伯爵家に処刑されるつもりだと宣言した。
自分にとっても実の妹同然だったエヴァリーナのため、アレクサンドラは「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」「命令には絶対服従」を条件に、今までやられた仕打ちの復讐を兼ね、春までこのヘッポコ元王子を生きながらえさせることを承服する。
だがアイナル元王子は理解していなかった。この冬山では「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」ことが如何なる意味を持つことなのか。そしてこの山では、アイナルのような頭も体も弱い人間は生存そのものが許されないという事実を。果たしてアイナル元王子は風雪に揉まれて成長し、春まで生き残ることができるのか。
バリバリ山育ちで口が悪い狩猟大好き公爵令嬢と、能なし、甲斐性なし、根性なしの三バカヘッポコ元王子のデコボコ山暮らし譚。反響のあった短編小説の連載化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 12:04:06
39666文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1450pt 評価ポイント:914pt
夜会の席で、私の婚約者であるアルフォードは、隣に嫣然と微笑む美しい女性を従え、こう告げた。
「私は彼女と結婚する。……君とはお別れだ」
そうして婚約を一方的に解消されたマリアンヌの元に、一通の手紙が届く。
これは、婚約を解消された娘と、解消した青年、そして手紙を届けた男の三人による悲しい恋のお話です。
最終更新:2021-10-19 08:07:55
12040文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6600pt 評価ポイント:5658pt
ディーン---王太子。浅慮。
リタ---男爵令嬢、隣国の王族血縁?。
マデリーン---公爵令嬢。断罪され修道院へ。
ショーン---王弟。
王太子が婚約者の公爵令嬢を断罪し、恋人の男爵令嬢を王宮へ引き込んだ。
窮屈な王宮暮らしに不満を持つ男爵令嬢。
困りつつも甘やかす王太子。
とうとう2人は大人から処分を受ける。
それだけの良くある話。
直してもどうしようも無くなったのでお蔵入りより良いかなくらいで掲載します。すみません。
久しぶりすぎてタグ間違えてるかも、ご指摘下さい
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 07:28:02
13129文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:5124pt 評価ポイント:4514pt
王太子の婚約者、侯爵令嬢ネウェル・スターブレスは超がつく性悪ワガママ娘。
最近彼女が目の敵にしているのは、モモカ・アオイ。
モモカは庶民ながら特待生として貴族学院に通っている優秀な女生徒だが、ネウェルに言わせれば税金ドロボー。
最近王太子と妙に親しげにしているのも気に入らない。
モモカに幼稚ですぐばれるイジワルを繰り返していたところ、ネウェルは卒業パーティーで王太子から婚約破棄を言い渡される。
「ネウェル・スターブレス嬢!!
そなたと婚約破棄する!!
そして私はモモ
カ・アオイ嬢と結婚する!!」
「よろしくってよ!!」
と答えたネウェルはなぜかニマニマしていた。その理由とは?
・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。
主な登場人物
ネウェル・スターブレス……侯爵令嬢、王太子の婚約者、超ワガママ性悪娘
王太子……黒髪で水色の瞳。シベリアンハスキーを彷彿とさせる美貌の持ち主。
モモカ・アオイ……庶民出身だが、成績優秀なため、特待生として貴族学院に学費免除で通っている。
近頃音楽サークルで知り合った王太子と親しげにしている。
ストロベリーブロンドのふわふわカールヘアー。
(この作品は アルファポリスにも掲載しています)
毎日23時に1話投稿 完結まで執筆済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 23:00:00
8217文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:54pt
ミステリーもどき。糖分ゼロ。
中世ヨーロッパ風の世界を舞台にした短編集。
『誰が王子を殺したか』
第五王子ジョーンズが殺された。
学園でジョーンズ王子と親交のあったデイルは、王子の婚約者である公爵令嬢ローズマリーが犯人だと思い、調査を始めるが……。
最終更新:2021-10-18 22:00:00
98082文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:歌川ピロシキ
ヒューマンドラマ
完結済
N5901HG
僕の婚約者はかつてセプテントリオの妖精姫と呼ばれていた。
銀糸のような癖のない髪に透き通った碧玉の瞳。
儚げな美貌に柔らかな微笑をたたえ、誰にでも穏やかに接する彼女は理想の令嬢、いや姫君だ。
彼女は僕の自慢の婚約者だった。
僕の身代わりとしてあの泥沼の戦場に彼女が行ってしまうまでは。
ようやく平和が訪れて、帰って来た彼女を僕は生理的に受け付けることができなかった。
何も映していないような虚ろな瞳。
周囲にピリピリとした空気をまき散らし、精神を削り取るような緊張を強いるあ
の眼光。
彼女の精神は今もあの戦場で泥の中を這いまわり、血と糞尿をすすってもがき続けているのだろう。
僕はそんな惨めな戦争の残滓を見たくなくて、その言葉に飛びついてしまった。
彼女を貶め、この世から消し去る事を正当化してくれる、あの根も葉もない噂に。
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アルファポリス様にも掲載しております
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全10話、完結保障。
1万字程度の短い作品です。
最終話まで執筆済み。
登場人物の感情を描いている作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 19:00:00
14580文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:984pt
田舎の子爵家の令嬢セイラと男爵家のレオは幼馴染。両家とも仲が良く、領地が隣り合わせで小さい頃から結婚の約束をしていた。
時が経ちセイラより一つ上のレオが王立学園に入学することになった。
手紙のやり取りが少なくなってきて不安になるセイラ。
ようやく学園に入学することになるのだが、そこには変わり果てたレオの姿が……
「田舎の色気のない女より、都会の洗練された女はいい」と友人に吹聴していた
最終更新:2021-10-18 18:00:00
130621文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10272pt 評価ポイント:7250pt
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