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検索結果:14765 件
「ソフィア・トランクイッリターティス。今日ここにお前との婚約を破棄する」
学園の卒業パーティの最中に起こった騒動で婚約者である王太子から婚約破棄を告げられた子爵令嬢ソフィア。
王太子から国外追放にすると宣言されたソフィアの返答は、なんと自身が子爵家との縁を切るというものだった。
そして、高らかに大陸に君臨する四大マフィアの一角であるフローズヴィトニルファミリーファミリーの二代目ボスに就任すると宣言したソフィア。
必要ならば王家とも敵対すると国王夫妻を前に宣言したソ
フィアの目指すものは一体何なのか。
これは、【お人形】と呼ばれていた王太子の婚約者の子爵令嬢が大陸に君臨する伝説のマフィアのボスとなっていく――その伝説の最初の一頁である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 21:34:07
14588文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:612pt
左右の泣き黒子の位置以外同じ栗色の髪と瞳の双子アリスとイリスは、貧乏な実家のため、アリスは小説家として、イリスはドレスデザイナーとして働きながら、ゼンケル男爵令嬢として学園に通っている。
金髪碧眼の美少年ヘルフリートの婚約者は、シルバーブロンズの髪と菫色の瞳のエルリア・シュミットバウアー。聡明で身分問わず優しく接する美人な彼女のどこが嫌なのか、詳しく話を聞いてみると……?
※短編『愛する婚約者から婚約破棄を言い渡されたら、幸せになりました』の別視点です。これ単体で読めま
す。ざまぁなしのハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 21:00:00
19887文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:436pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N6115HB
「俺の愛する女性を虐げたお前に、生きる道などない! 死んで贖え」
これが婚約者にもらった最後の言葉でした。
ジュベール国王太子アンドリューの婚約者、フォンテーヌ公爵令嬢コンスタンティナは冤罪で首を刎ねられた。
国王夫妻が知らぬ場で行われた断罪、王太子の浮気、公爵令嬢にかけられた冤罪。すべてが白日の元に晒されたとき、人々の祈りは女神に届いた。
やり直し――与えられた機会を最大限に活かすため、それぞれが独自に動き出す。
この場にいた王侯貴族すべてが記憶を持ったまま、
時間を逆行した。人々はどんな未来を望むのか。互いの思惑と利害が入り混じる混沌の中、人形姫は幸せを掴む。
※ハッピーエンド確定
※多少、残酷なシーンがあります
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、ノベルアップ+、ノベルバ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 18:17:23
154488文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:13356pt 評価ポイント:7862pt
作:トウフキヌゴシ
異世界[恋愛]
短編
N3950HG
前世の記憶持ちが三人。
最終更新:2021-10-10 17:13:50
938文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
「イリア・トゥール!お前との婚約は今日をもって破棄する!」
パーティーの最中、婚約者であるリチャード王子に婚約破棄を告げられたイリア。
公爵家の宝石姫、と名高い彼女は、非常におっとりとした令嬢だ。
まったく身に覚えのないいじめの証拠を出され、困惑しているイリアだったが、リチャードの隣にいる勝ち誇ったような顔をした、愛らしい少女を目にして感情をあらわにする。
「お静かになさいませ、リチャードさま、いくら考えのたりないあなたさまでも、公衆の面前でこのようにか弱い淑女を貶める
ことは許されませんわ」
フリルだらけのドレスに、過剰なまでのアクセサリー。ひと昔前の流行を身に着けたまま壇上で、しかも王子の隣に曝される、そんな少女を救おうと、おっとり令嬢のイリアは明後日の方向に走り出す――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 15:00:00
12491文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:21226pt 評価ポイント:18512pt
「私はお前よりもお前の義妹のことを愛しているのだ。だから婚約を破棄する!」
シュバルツ侯爵家の令嬢、シェルシェーレ・シュバルツは、アンベシル帝国の第五皇子、オスカル・アンベシルの婚約者であった。
しかし、ある日オスカルは、シェルシェーレの義妹であるリナと結婚したいからと彼女に婚約破棄を申し出る。
シェルシェーレはひどく落ち込……むかと思いきや、むしろ自由になったことに歓喜し、今まで諦めていた魔法研究所への入所を決意する。
そしてその研究所で、婚約破棄された日に出会った
、大の女好きの第7騎士団副団長エリオット・フォーゲルに再会し、彼に振り回されつつも研究者ライフを満喫するのだった。
※序盤は恋愛要素薄めですが途中から巻き返します、多分
※この作品は私の連載中の作品「乙女ゲームのヒロインに転生、バトルして魔法について学ぶ」と同じ世界の隣の国での話になっています。かなりテイストが違う(バトル、ミステリー、科学要素多め)作品ですがこちらもぜひ併せてご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 13:00:00
54748文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:106pt
作:いたたたっ
ハイファンタジー
完結済
N8593GG
近所の牛丼屋に晩御飯を買いにった帰りに、自転車で猫を轢きそうになり、慌てて猫をよけたが、道路脇の側溝に自転車の前輪がはまり、転んだ時に頭を打って死んでしまった三十八歳絶賛失業中のニート石元門大(いしもとかどひろ)は気が付けば一度もやった事のない乙女ゲーム内の悪役令嬢クラリスタに転生していた。
なんとかゲーム内の世界で、ハッピーエンドを迎えようと頑張るが、何度やっても、婚約破棄エンドになってしまう。百三回目のバッドエンドを迎えそうになった時、ついに、石元門大の我慢が限界を超え
た。自棄になった石元門平は幼馴染で結婚しようと狙っていた王子様を痛い目にあわせてやろうと魔法剣を召喚しようとするが、自身の中にいたクラリスタに邪魔をされる。
石元門大はその時になって初めて転生先の体の所有者である人格クラリスタと精神的な邂逅をはたす。クラリスタと会話をしているとこのゲーム世界のメインヒロインであるキャスリーカが現れ、クラリスタの体はキャスリーカに撃たれてしまう。キャスリーカはそこで自分も転生者である事を明かし、転生者は二人もいらないと言う。お前はいったい何者で、どうしてこんな事をする? と問い質そうとしたクラリスタ(石元門大)だったが、言葉を出す前に意識を失ってしまう。次に目が覚めた時、中身二人とクラリスタの体は、王族に狼藉を働いた者が流され、永遠の責め苦を与えられるという流刑地の中にある深く暗き森の湖の畔にいた。
他サイトにも転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 10:00:00
291986文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:242pt
━━永久《とわ》の彼方《かなた》。
それは誰もが知る乙女ゲーだ。
主人公の乙女と5人の守護騎士な話。乙女と守護騎士の1人は恋仲になり、それが気に入らないのが一人の令嬢。
令嬢はありとあらゆる権力を使い乙女を陥れようとするのだが婚約し慕っていた守護騎士にばれで婚約破棄された。
一方的な宣言に令嬢は怒り、幼馴染みの魔法使いに悪魔召喚を頼む。
王都を混乱させた悪魔は5人の守護騎士に倒され主犯だった令嬢は拘束された。
そして令嬢は死刑台におくられ、命を絶つ。
バッドエンド。
それはル
ープだ。
令嬢は永遠のループから抜け出すこともなく、同じ運命をたどる。
そして俺は乙女ゲー「永久《とわ》の彼方《かなた》」に転生させられた。
令嬢の幼馴染みであって魔法使いとして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:00:00
11104文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:18pt
昔から、人とは違うことを自覚していた。
人としておかしいと思えるほどの身体能力。
視力も聴力も嗅覚も、人間とは思えないほどのもの。
早く、早くといつだって体を動かしたくて仕方のない日々。
ただ、だからこそ、私は異端として、家族からも、他の人達からも嫌われていた。
『化け物』という言葉だけが、私を指す呼び名。本当の名前なんて、一度だって呼ばれた記憶はない。
妹が居て、弟が居て……しかし、彼らと私が、まともに話したことは一度もない。
父親や母親という存在は
、衣食住さえ与えておけば、後は何もしないで無視すれば良いとでも思ったのか、昔、罵られた記憶以外で話した記憶はない。
どこに行っても、異端を見る目、目、目。孤独で、安らぎなどどこにもないその世界で、私は、ある日、原因不明の病に陥った。
『動きたい、走りたい』
それなのに、皆、安静にするようにとしか言わない。それが、私を拘束する口実でもあったから。
『外に、出たい……』
病院という名の牢獄。どんなにもがいても、そこから抜け出すことは許されない。
私が苦しんでいても、誰も手を差し伸べてはくれない。
『助、けて……』
救いを求めながら、病に侵された体は衰弱して、そのまま……………。
「ほぎゃあ、おぎゃあっ」
目が覚めると、私は、赤子になっていた。しかも……。
「まぁ、可愛らしい豹の獣人ですわねぇ」
聞いたことのないはずの言葉で告げられた内容。
どうやら私は、異世界に転生したらしかった。
以前、片翼シリーズとして書いていたその設定を、ある程度取り入れながら、ちょっと違う世界を書いております。
言うなれば、『新片翼シリーズ』です。
それでは、どうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 23:00:00
34096文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:148pt
呪われた「婚約破棄令嬢」
世間ではそのように噂される爵位を授かることになったマーレ。
ただの噂だしね、と気にしないマーレに元婚約破棄令嬢だった大叔母様が襲いかかる。
「大衆にとっては真実など関係ないのよ!」
尻切れトンボで終わっています。
続く予定も今のところありません。
最終更新:2021-10-09 22:28:37
8635文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:94pt
ワンダは自らの死体を崖から落とし、死んだことにした。
侯爵家令嬢の侍女ワンダは夏季休暇で帰ってきたお嬢さまがやつれていることに気が付いた。
話を聞いてみると、どうやらお嬢さまよりも魔力の強い子爵令嬢が現れ、お嬢さまの婚約が破棄の危険にあるらしい。
そんなことあっていい訳がない。
何故なら、婚約を破棄されるとお嬢さまが死んでしまう魔術契約が交わされているからだ。
侍女のワンダはお嬢さまの婚約破棄を防ぐため、身元を隠してお嬢さまの通う魔術学園で働くことになる。
目標はどんなこと
をしてもお嬢さまの婚約破棄を防ぐことだったのだが……これは何かがおかしい。
所謂異世界転移学園もの乙女ゲーム的な世界の中でのライバル役である大事なお嬢さまを守るためなら、間者になったり、家庭教師をしたり、それから非道なことまで…なんでもやる結構やり手の侍女の話です。話は少しダークな方によっていきます。
逆ハーレムになったり、甘くなったりはしませんが恋愛的な要素も含むと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 22:17:01
209829文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:295pt 評価ポイント:101pt
エルリア・シュミットバウアー侯爵令嬢には、ヘルフリート・バルツァー王太子という最愛の婚約者がいる。幼い頃から互いを励ましあいながら次期国王・王妃として学んできた二人は、当然のように互いを思いあっていた。……少なくともその言葉を告げられるまでは、エルリアはそう信じていた。
「エルリア・シュミットバウアー! 今この時を持って婚約を破棄させてもらおう!」
これは、エルリアが婚約を破棄されて幸せになった話。
※ざまぁなしのハピエンです。
最終更新:2021-10-09 21:04:01
2951文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1134pt 評価ポイント:1016pt
リシュリューは、自分を蔑ろにする婚約者に愛想が尽きた。
だから自分の幸せを求めるため、婚約破棄を申し出た。
※さっくりした短編です。R15は念のため。
最終更新:2021-10-09 20:05:42
12674文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:15120pt 評価ポイント:13546pt
聖女は十年しか生きられない。
この悲しい運命を変えるため、ライラは聖女になるときに精霊王と二つの契約をした。
それは期間満了後に始まる約束だったけど――
一つ……一度、死んだあと蘇生し、王太子の側室として本来の寿命で死ぬまで尽くすこと。
二つ……王太子が国王となったとき、国民が苦しむ政治をしないように側で支えること。
ライラはこの契約を承諾する。
十年後。
あと半月でライラの寿命が尽きるという頃、王太子妃ハンナが聖女になりたいと言い出した。
そして、王太
子は聖女が農民出身で王族に相応しくないから、婚約破棄をすると言う。
こんな王族の為に、死ぬのは嫌だな……王太子妃様にあとを任せて、村に戻り幼馴染の彼と結婚しよう。
そう思い、ライラは聖女をやめることにした。
他の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 17:38:00
9016文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1640pt 評価ポイント:1472pt
第二王子サフィラスの専属護衛騎士である侯爵令嬢アリシアは、主君のサフィラスが死んだと告げられる。更に婚約破棄の言葉と共に、婚約者に殺されてしまった。
しかし、死んだはずが目覚めると四年前に戻っていて……?
「次こそは、王子を守ってみせる!」
王子を守りたい少女と、彼女の主君である冷静な王子の、少し変わった恋物語。
最終更新:2021-10-09 16:17:36
100094文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:408pt
悪役令嬢が自身の人生を振り返り神に懺悔するストーリー。ただしほんとの悪事は告白を避けているようです。
結末は曖昧にしています。
読まれる方それぞれで完成させてください。
主人公が見事に悪役ですので直接的な表現はありませんがR15にしました。
結
最終更新:2021-10-09 11:54:41
8584文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1002pt 評価ポイント:862pt
錬金術師の名門アルスター家に養子として引き取られたアメリア。類まれなる才能と真摯な努力の甲斐あって、史上最年少で宮廷錬金術師となった。しかし妹リベラの誕生と共に状況は一変。周囲の期待は全て妹へと向けられ、家からも同僚からも煙たがられるようになった。
それでも直向きに仕事をしながら、日々嫌がらせのように任される仕事量を熟し続けるアメリア。そんなある日、婚約者のカイウスから婚約破棄と宮廷からの追放を言い渡される。
婚約者は妹に奪われ、宮廷付きの地位をはく奪され、積み上げてきた何
もかを失い絶望の淵に……
というわけでもなく、むしろアメリアは感謝するのだった。
「今までありがとうカイウス様。それにリベラも、これから大変でしょうけど頑張ってね?」
職場のパワハラから解放され、浮気する婚約者とも縁が切れることに喜び、再会した幼馴染と一緒に新天地で再スタートを遂げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 11:00:00
9315文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:23546pt 評価ポイント:21448pt
今日も今日とて婚約破棄。
俺様皇太子が、真面目な公爵令嬢と婚約破棄を宣言。
その俺様皇太子の腕にはもちろん、婚約破棄の原因になった男爵令嬢。
俺様皇太子はつまんねー女だから婚約破棄したと言い放つ。
その言葉で、ご令嬢はついに――――
最終更新:2021-10-09 01:00:00
4431文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:230pt
卒業パーティーで王太子が婚約者である公爵令嬢に婚約破棄を告げた。しかし告げられた方は平然としていた。これはとある理由で婚約破棄をしたい王太子が公爵令嬢の魔の手から逃れられないお話。
最終更新:2021-10-09 00:00:00
5460文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:912pt 評価ポイント:786pt
卒業式、生徒によるパーティー、婚約。何も起きないはずがなく……。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カクヨムにも掲載されています。
最終更新:2021-10-08 21:00:00
3124文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
第2王子に婚約破棄を宣言されたけれど、なんだか様子がおかしい。酷く脅えているけれど、心当たりなんてない。そして新たな婚約者になったのは王女。周りはやっとか、みたいな反応だし、私がおかしいのだろうか……?
公爵令嬢がヤンデレな姫に捕まるお話。
*カクヨムにも投稿しています
最終更新:2021-10-08 20:06:10
4882文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1052pt 評価ポイント:862pt
侯爵令嬢であるクレハには秘密があった。
それは遠国の巫女だった母から受け継がれた、色を見る能力だった。
だが婚約者だったソル王子はクレハを気味が悪いと婚約破棄を突き付ける。
周囲の者も誰も彼女を守ることなく、冷たい目を向けるだけ。
深く傷つき、意識が朦朧とするクレハ。
そんな彼女に更なる追い打ちをかけるように罵るソル王子を止める者が現れた。
しかし彼は人ならざる者だった――!?
自分を救ってくれた獣化の呪いに蝕まれる王子をクレハは救うことはできるのか。
キーとなるのは彼女
の血に受け継がれる能力と愛だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 19:04:16
10985文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:464pt
作:朝比奈 呈
ヒューマンドラマ
完結済
N9006HF
7歳にして突如、前世の記憶が蘇ったロザライン。自分が「ロミオとジュリエット」の物語の世界に転生したことを知った彼女は、可愛がっている従妹のジュリエットの未来を知り絶望する。なぜならばこの話は恋愛悲劇。物語のヒロインであるジュリエットは、運命の恋の相手ロミオと結ばれたら命を落とす羽目になる。舞台では魅力的に思われた話でも、現実となるとそれは別。しかもロミオは悪童として有名だし、そんな相手とジュリエットが恋をする? あり得ないと思っていたけど、現実は非情である出来事をきっか
けに、許婚のティボルトとは気まずくなり、仲の良かったジュリエットとも疎遠となっていく。
それから数年が経ち、ジュリエットと再会したが、彼女はロザラインが知る彼女とは違っていた。その頃には敵対しあうキャピュレット家と、モンタギュー家の関係はますます酷くなっていた。その諍いを収め、従妹の将来を思い、許婚との仲をやり直したいロザラインは、両家の不仲に悩む大公殿下にある計画を持ちかけるのだった。
●モンタギュー家とキャピュレット家についてこの作品内では、伯爵家とさせて頂いております。ご了承下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 19:00:00
56789文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:228pt
領地を譲渡してくれるという条件で、皇帝アストラと婚約を交わした公爵令嬢・フィセル。しかし、実際に領地へ赴き現場を見て見ればそこはただの荒地だった。
騙されたフィセルは追及するけれど婚約破棄される。
一度だけ魔法が使えるフィセルは、魔法を使って人生最大の選択をする。
※他のサイトでも掲載中です
最終更新:2021-10-08 00:36:50
3453文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2968pt 評価ポイント:2770pt
かわいい孫娘を追いやった愚か者共がようやくいなくなった。これで妻と孫娘を心置きなく迎え入れられる。しかし……少し時間ができてしまった。そうだ。綺麗好きな妻のため、少しだけ整理しておこう――。
姉の物を何でも取る義妹と容認する家族が婚約者の入れ替えをしようとした、その後の話。
最終更新:2021-10-07 21:32:57
2165文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:7692pt 評価ポイント:7162pt
伯爵令嬢のクレアは、婚約者の侯爵令息サミュエルとの結婚を間近に控え、幸せいっぱいの日々を過ごしていた。そんなある日、この国の第三王女でもあるエミリアとサミュエルが恋仲である事が発覚する。
第三王女の強い希望により、サミュエルとの婚約は一方的に解消させられてしまった。さらに第三王女から、魔王討伐部隊に入る様命じられてしまう。
王女命令に逆らう事が出来ず、仕方なく魔王討伐部隊に参加する事になったクレア。そんなクレアを待ち構えていたのは、容姿は物凄く美しいが、物凄く恐ろしい騎士
団長、ウィリアムだった。
毎日ウィリアムに怒鳴られまくるクレア。それでも必死に努力するクレアを見てウィリアムは…
どん底から必死に這い上がろうとする伯爵令嬢クレアと、大の女嫌いウィリアムの恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 20:40:48
107949文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12832pt 評価ポイント:8758pt
婚約発表のパーティで悪役令嬢にされ、婚約破棄を叩きつけられたセリーヌ。しかし、それはセリーヌが自由になるための策略だった。
予定通り家を追い出され、自由となったセリーヌは目的のためカバン1つで山の中へ。そこで会ったのは、浅黒い肌をした筋肉質なイケメン。
その人こそセリーヌが弟子入りしたいと望んだガラス職人のニアだった。
なんとか弟子入りして理想のガラスを作っていると、婚約破棄した王子が兵士を連れてやってくるという情報が……
策士な公爵令嬢が頑張る話です。
※ア
ルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 20:02:54
18655文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10178pt 評価ポイント:8578pt
――いつ異世界恋愛が中世ヨーロッパだと勘違いしていた!?
時は遥か彼方に遡る。
新人類が住むジェイン王国の姫、ロマニーは原人が住むエレクトス王国へと嫁ぎにやって来た。しかし婚姻を結ぶ場で突然、結婚相手であるネアンに婚約破棄を言い渡されてしまう。
「神だなんだとワケの分からねぇモンを信じる国なんかと友誼を結べるかよ!」
「ちゃんと理由があるとご説明したはずです!!」
もともと和平を兼ねた婚姻であったはずなのに、戦争を始めると言い出すネアン。
果たしてロマニーは無事に新人類
としてホモサピエンスへとなれるのか――!?
助けに来る旧人類とは一体なに人なのか――!?
※モデルは地球上に居た人類ですが舞台は異世界です。
※フィクションです。実際の人物や集団、部族や人類は一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 19:04:04
6308文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:194pt
作:茄子ジェンR
ヒューマンドラマ
完結済
N1893HA
〜戦争から帰ってきたら、妻は、別の男に取られていた〜
異世界からの転生者フランツ。そんな彼が結婚し妻を娶ったと思ったら戦争に召集されてしまった。帰ってきたら、なんと妻は他の男と子供まで作っていた。そんな傷心の俺の前に現れたのが、戦争で共に戦ったトルーデ•ケストナー。ケストナー家の令嬢。女性も軍に属し戦うこの世界で勇猛果敢に、軍神もかくやの戦いぶり。身体能力ハンパない!えっ 俺を好きだって?「好きだけど妻帯者だから諦めて自重していた」だって?
あまりにも強すぎて、婚約者から婚
約破棄された過去を持つトルーデ。そんな彼女が好きになったのは平凡な一兵士の俺???
俺、ド庶民ですがどうすりゃいいのさ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 14:32:24
94369文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:548pt
悪役令嬢は婚約破棄をしたいと思っていた。可能な限り、相手側に不利な条件が望ましい。それを叶えたのは聖女候補の一人である乙女ゲームのヒロインだった。
最終更新:2021-10-07 14:16:59
7546文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:366pt
前世を思い出したのは、冤罪で婚約破棄されている時でした。混乱の中、マリアンヌが導き出した答えは・・・・
最終更新:2021-10-07 13:11:30
3611文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1602pt 評価ポイント:1480pt
「いま、なんて?」
三度の飯――四雲で一番美味しいと話題の紋香亭の焼饅頭よりも、この国の者であれば誰でも特別な気分になれるだろうと言われている天地祭よりも、十一年前の付き合いになる幼馴染兼婚約者との月に一度の茶会よりも読書を愛する彼が、一冊も本を持ってこなかった段階で嫌な予感はしていた。
「僕との婚約をなかったことにしてほしい」
心が通じ合っているはずの幼馴染みから切り出された婚約破棄。
……こんなの可能(アリ)?
//*--------------------
---------
【四雲天国妖詩篇】というシリーズの第一弾。
三度の飯より読書が好きな男の子と、
そんな男の子が世界で一番大好きなのに婚約破棄されてしまった女の子の
なんやかんやありつつ幸せになるための物語。
※作中に多少流血表現があります。グロテスクとまではいかない表現ですが、一応R15をつけておきます。苦手な方はご注意ください。
※pixivにも掲載しています(一部先行配信予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 07:32:04
147685文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:52pt
今日は待ちに待った私立カーミエ学園の入学式!新入生の1人、ノノ=タチバナは、自身の名を学園中に轟かせてやろうと血気盛んに新入生代表のスピーチを読んでいた。しかし、神様の悪戯か唐突に明かりが消える舞台と会場!元に戻った時には舞台に佇んでいたむやみに気障ったらしい生徒会長!そして始まる僕ちゃん婚約やめたい演説っ!それって今やること⁉︎
「わたしの晴れ舞台を邪魔しやがってっ、許せないっ!」
これは婚約破棄イベントが起こりすぎる学園で、ノノも婚約破棄されるのではないかとヒヤヒヤし
ながら過ごすゲロ甘物語です。(大嘘)
※精霊的な人から貰った『世界婚約破棄予定表』をもとに、自信に溢れる高慢な女の子が学園で起こる忌まわしき婚約破棄イベントを徹底的に潰して、自分の名前を知らしめようとする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 23:53:24
10413文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
全ては勘違いから始まった。悪役の役が終わった私は鎧を拾ってしまった。
私はこの国の王子の一人であるラートウィンクルム殿下の婚約者だった。だけどこれは政略的な婚約。私を大人たちが良いように使おうとして『白銀の聖女』なんて通り名まで与えられた。
けれど、所詮偽物。本物が現れた時に私は気付かされた。あれ?もしかしてこの世界は乙女ゲームの世界なのでは?
関わり合う事を避け、婚約者の王子様から「貴様との婚約は破棄だ!」というお言葉をいただきました。ありがとうございます。
竜の谷に追放された私が血だらけの鎧を拾い。未だに乙女ゲームの世界から抜け出せていないのではと内心モヤモヤと思いながら過ごして行くことから始まる物語。
*乙女ゲーム要素は少ないです。どちらかと言うとファンタジー要素の方が強いです。
*表現が不適切なところがあるかもしれませんが、その事に対して推奨しているわけではありません。物語としての表現です。
*いつもどおり程々に誤字脱字はあると思います。確認はしておりますが、どうしても漏れてしまっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 22:00:00
160098文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3998pt 評価ポイント:2138pt
前作「【読切】修道女エンドを迎えた悪役令嬢は最強の戦闘聖女となった」のその後のお話。
修道女となったシスタージュリエッタの元に、王都からとある人物が訪ねてくるが……?
最終更新:2021-10-06 20:54:02
9048文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:9264pt 評価ポイント:7898pt
ある夜会で、3人目の婚約者の浮気現場を目の当たりにした王太子。その相手にも婚約者がいて、その女性までその場に現れて修羅場に。
ひょんなことからその女性の足を見てしまい、その脚線美に惚れた王太子だったが、彼女が好きだと自覚したのは、当人から婚約者候補辞退を申し出られた時だった。
そして見栄をはった王太子はそれを承諾してしまう。
それでも結局、諦めきれない王太子が弟妹の協力を得、ワーワー言いながら彼女と結婚するまでのお話です。
何故か兄弟間の会話がメインで、主人公の王太子は情け
ない性格です。
多分ギャグです。
※このお話は、『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』のスピンオフとなります。https://ncode.syosetu.com/n7007ha/
単体だけでもお読みいただけますが、こちらも読んでいただけるとより面白いかもしれません。
※『色褪せ〜』の方に比べて糖度は微糖か無糖くらいになっております。
※悪役令嬢がチートで婚約者共をバッタバッタとなぎ倒すような話でも盛大にざまあする話でもありません。どちらかというと悪役令嬢を裏側から見る感じではないかと思います。
全6話です。
お読みいただければありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 20:00:00
18794文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3394pt 評価ポイント:2614pt
「ソフィア・フォン・フォールランドを処刑する」
無実の罪を着せられて処刑されることになった公爵令嬢のソフィアは断頭台に頭を乗せられながら、かつて自分を助けると言ってくれた隣国の頼りない王子のことを思い出した。助けを呼ぶその声は風にのって、遥か遠方へと届いて――。
最終更新:2021-10-06 18:32:03
8106文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28636pt 評価ポイント:25870pt
公爵家の次男であるエルドは、伯爵家の次女リアーナと婚約していた。
リアーナは何かとエルドを苛立たせ、二度と顔を見せるなと言った翌日、二人の婚約は破棄される事になった。急な決定に困惑したエルドはリアーナに会おうとするが…。
※アルファポリス掲載作品、完結しています。全4話。
最終更新:2021-10-06 12:00:00
9945文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:19894pt 評価ポイント:16958pt
聖女(せいじょ)として絶大なる魔法力でアース王国の平和を守ってきたタカリナ。ある日、王子様から呼び出されて「婚約破棄(こんやくはき)」を告げられる。聞くところによると婚約者の王子様は同性愛者(どうせいあいしゃ)で、タカリナの弟と<同性結婚(どうせいけっこん)>をすると言っている。弟が同性愛者だって事で弟の教育係として矯正するよう、タカリナに指示してきた両親も手の平を返して、弟と王子の結婚を喜んでいる。弟を異性愛者にするために行っていた治療行為(ちりょうこうい)で恨みを買われ
、弟が王子様に言って、国外追放(こくがいついほう)される事となった。でも絶大な魔法力を持つ私がいなくなったら、その国は滅ぶ。というか王子様がホモである時点で世継ぎを残せず、どっちみち滅ぶ。私に泣きついてきたってもう遅い!!両親や弟、そして愛する王子様にまで見捨てられて、私はもう「誰も救わない!」と心に誓う。この魔法力は国のためじゃなくて自分の欲望のままに使ってやる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 11:01:56
169027文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:132pt
「マリー=ジャンヌ・ド・リュウフワ! 貴様のような性根の腐った女は未来の公爵夫人に相応しくない! 故に! 本日を以て貴様との婚約を破棄する!」
とある王国の公爵令嬢、マリー=ジャンヌ・ド・リュウフワは自身の誕生日パーティーにて、婚約者のクロード・ド・ギースから婚約破棄を告げられる。まるで己が絶対の正義であるかのように、彼女に鉄槌を降そうとするであったが、退治するマリーの表情はまるで慈母のように穏やかで落ち着いたものであったーー。
※ぬるいですが少しだけ性的描写あり
最終更新:2021-10-06 05:34:05
10949文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1252pt 評価ポイント:1078pt
「はあ、なんでこんなことに」
ため息混じりに、斜め前にいるキラキラした金髪の男子生徒を見上げる。
私がこんなことに巻き込まれているのは、絶対にお師匠のせいだ。
宮廷魔導士の愛弟子が貴族の学校に通うことになったら婚約破棄の茶番に巻き込まれた、そんな話です。
悪者扱いされる令嬢が登場します。
主人公の立場はヒロインのようなもの。でも彼女はヒロインではないのです。
リハビリ感覚で書き上げました。誤字脱字なかったらいいな
最終更新:2021-10-05 21:27:23
6186文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:102pt
食堂でいきなり婚約破棄された伯爵令嬢のマリア。でもそれは仕組まれたものだったのです。
最終更新:2021-10-05 19:11:12
3293文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2522pt 評価ポイント:2356pt
婚約者の浮気と、友人の裏切りによる婚約破棄。
レティアナの心は疲れ、彼女の思考は停止してしまった。
※一部、暴力・流血・残酷表現が含まれています。
最終更新:2021-10-05 18:00:00
6779文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16968pt 評価ポイント:15300pt
エディンバラ王国の王太子であるアーカス王子には婚約者がいる。品行方正なことで有名なアリスティア・ルーデンベルク公爵令嬢だ。卒業間近の時期に、アーカスには婚約者がいるにも関わらず平民の少女であるリリアと浮気をしていると噂が広まっていた。
注:最終的に王子が幸せになるお話です
カクヨムにも投稿しています
最終更新:2021-10-05 10:44:28
6541文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:7172pt 評価ポイント:6516pt
サズレア王国第二王子のクリス殿下から婚約破棄されたアリエッタ・ネリネは、前世の記憶持ちの侯爵令嬢。王子の婚約者で侯爵令嬢……という自身の状況からここが乙女ゲームか小説の中で、悪役令嬢に転生したのかと思ったけど、どうやらヒロインも見当たらないし違ったみたい。
好きでも嫌いでも無かった第二王子との婚約も破棄されて、面倒な王子妃にならなくて済んだと喜ぶネリネ。我が侯爵家もお姉様が婿養子を貰って継ぐ事は決まっている。本来なら新たに婚約者を用意されてしまうところだが、傷心の振り(
?)をしたら暫くは自由にして良いと許可を貰っちゃった。
それならと侯爵家の事業の手伝いと称して前世で好きだった料理を沢山する為に、王都で小さな定食屋をオープンしてみたら何故か初日から第一王子が来客? お店も大繁盛で、いつの間にか婚約破棄して来た第二王子まで来る様になっちゃった。まさかの王家御用達のお店になりそうで、ちょっと困ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 03:35:27
100966文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:5170pt 評価ポイント:2824pt
幼い頃に住んでいたボルダスの街に戻って来たアルフリーダ。
王都の魔法学院を卒業したての彼女は、二級魔導師の資格を持つ氷の魔女だった。
二級以上の魔導師は貴族の最下位である、準士の資格を与えられ辺境では名士の扱いを受ける。
ボルダスを管理するラーケム伯と教会の牧師様の来訪を受けた時、アルフリーダは親友のエリダと再会した。
彼女の薦めで、隣の城塞都市カルムの領主であるセナス公爵の息子、騎士ラルクを推薦されたアルフリーダ。
半年後、二人は婚約をすることになるが恋人と親
友はお酒の勢いで関係を持ったという。
自宅のベッドで過ごす二人を発見したアルフリーダは優しい微笑みと共に、婚約破棄をしたいと申し出る二人にとある贈り物をすることにした。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 00:00:00
69478文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1084pt 評価ポイント:798pt
3歳の頃に政略結婚として婚約させられてしまった公爵令嬢のエリザベート。
婚約者である王子はとても変わったお方でした。
私は幸せになれるのかしら?
最終更新:2021-10-04 22:00:00
19843文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4246pt 評価ポイント:3508pt
王国唯一の王子を救うため疑似番となったルルーシア。しかし、それはニセモノの番とよばれ、ルルーシアを苦しめた。その心さえもニセモノだと。
周囲はルルーシアを追い詰め、ルルーシアは草が枯れ花が散るように弱っていった。
最終更新:2021-10-04 17:08:38
5465文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:38150pt 評価ポイント:33420pt
「セリーヌ。君との婚約を解消したい」
冷たい声で告げたのは、私の婚約者だった人。友人に彼を奪いとられる形で、私は婚約破棄を宣言された。
皆は「あの2人は報いを受けるべき」だという。
その通り、彼ら2人を待ち受けるのは過酷な現状だった。家柄が釣り合わず、周囲に冷たい目を向けられ、破滅へと進んでいく2人。
私は元・友人に手を差し伸べてしまった。彼女のしたことはひどいと思うけれど、それでもやっぱり「友達」だったから。
そしたら「あなたは聖女なの!?」友人は泣き崩れ、周りの使用人た
ちも泣いている。どういうこと?
ざまぁが苦手な主人公が、別の切り口から問題を解決していき、周囲から好かれていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 16:32:42
26220文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:27520pt 評価ポイント:24342pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
完結済
N1293HG
とある貴族令嬢に助けられたペンギンは、その女性を恩返しのために助ける。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-10-04 16:00:00
3190文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
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