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検索結果:14763 件
作:かたつむり3号
異世界[恋愛]
完結済
N4043HH
侯爵家の長女セレスティアは、魔法の才しか取り柄がない。容姿に華はなく頭脳は平凡で、二人の妹達にも劣っている。根暗で卑屈、おどおどした態度が気に入らないと、何をしても婚約者を不快な気持ちにさせてしまう。情けない自分を恥じ、なんとか現状を打破しようとするも効果はなく、遂には婚約者である第三王子から婚約破棄を告げられてしまう。
消えてしまいたい。自室で粛々と沈み込むセレスティだったが、記憶にぽっかり穴が開いていることに気づく。果たしてセレスティアの身に何が起こったのか。
最終更新:2021-11-06 09:00:00
26971文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4790pt 評価ポイント:3994pt
「恋がしたい」と婚約者に言われ、婚約破棄をされた私の2ヶ月間
最終更新:2021-11-06 07:10:22
4733文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:33796pt 評価ポイント:30056pt
父の公爵が再婚して新しくやって来たのは、義母と義妹マチルダ。彼女達は当たり前のようにダーナの部屋を取り上げ、マチルダのものに。そして社交界への出入りを禁止し、館の隣の物置小屋に引っ越すよう命じた。このままでは飢え死にしてしまう。ダーナは亡くなった母の血を受け継いで魔法が使えた。これまでは使う必要がなかったけど、使用人の手前、自粛していた魔力を存分に使うことに。魔力のことは、母と母と同じ国から嫁いできた王妃様だけが知る秘密だった。
みすぼらしい物置小屋はパラダイスに。だけど、あ
る晩、王太子殿下のフィルがダーナを心配になってやって来て……
アルファポリス様に載せたものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 22:29:28
17472文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6036pt 評価ポイント:4852pt
「メリッサ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!!」
親友だと思っていた男爵令嬢のアンジェラに無実の罪を着せられ、公爵令息であるドナートに婚約破棄されてしまったメリッサ。
呆然と夜の街を独り歩くメリッサの目に留まったのは、一軒の小さなパチンコ屋――。
自暴自棄になったメリッサは吸い込まれるようにそのパチンコ屋に入っていくのだが、そこで運命の相手、シルヴィオと出逢い――。
最終更新:2021-11-05 21:01:23
11476文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1406pt 評価ポイント:1272pt
マリス・ミゼットは神の恩寵を受けた聖女である。その手に宿る治癒の奇跡は多くの命を救ってきた。にもかかわらず王より贋物と断じられ、王子との婚約も破棄された。挙句の果てにその場で新たな聖女として侯爵令嬢が選ばれる。
失意のマリスは王都を去る道の途中で死の誘惑にかられるも、そこに現れた猫人から「主人の病を癒して欲しい」と依頼され、その依頼を受けることにした。
こうして、閉ざされかけていたマリスの聖女としての道は新たな方向に拓けていくのだった。
最終更新:2021-11-05 20:15:38
50122文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:106pt
「僕は──聖女シェラローズとの婚約を破棄する!」
ある日突然、第一王子から婚約破棄を告げられた聖女シェラローズ。
惰眠を貪ってばかりの彼女は、将来王族の一員となる者として不適切だと言われ、散々罵倒された彼女はひとり、城を追い出されることに……。
決して小さくない傷を心に負ったシェラローズだったが、そんな彼女のことをちゃんと理解してくれる家族や友人たちに支えられ、愛する人と共に新たな幸せを歩んでいく。
そんな甘くてちょっぴり切ない恋の物語。
◆◇◆
一話完結の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 18:14:21
13916文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:5638pt 評価ポイント:5128pt
婚約破棄を宣言した王子は、破棄した相手である公爵令嬢イザベラともつれるようにして階段から落ちてしまう。そして、その衝撃で中身が入れ替わってしまうのだった。
イザベラとなった王子は入れ替わりを主張するも、魔法は物語の中だけの話とされているこの国では、階段から落ちて頭を打っておかしくなっただけだと周囲から思われるばかりだった。
間もなく、公爵令嬢イザベラの身体に入った王太子は知ることになる。
可愛いと思っていた男爵令嬢アイリスの、醜い裏の顔を。優れた者達だと思っていた側近達の、腐
った心根を。
王子はいかに自分が、人を見る目の無い馬鹿な奴だったのかを思い知る。
それと共に、この国の女性達がいかに生きづらく理不尽な立場にたっていたかを、女性の身となり初めて思い知るのだった。
「女なんて飾りと同じ、外見さえ美しければいい」と言っていたバカ王子が、
「国政とは想像力を働かせることだ。同性の方が想像しやすい気持ちは分かる。だが、国を治めるものがそれではダメだ。女性のことを蔑ろにするやつは『想像力』という国を担う重大な資質を欠けているということで、査定を厳しくするつもりだ。今後は実力主義に切り替えるから、想像力不足なものの昇進は遅くなるだろう。覚悟しておくように」と議会で演説するようになるまでの成長録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 16:43:11
15168文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:30930pt 評価ポイント:28078pt
ある日女神様に、『あなたは本当は悪役令嬢だった』と告げられたエフィ。
自分の婚約者である王太子は、二年後に誕生する聖女と結ばれる。二人の愛の障害となった悪役令嬢のエフィは、断頭台に消える運命だった、と……。
衝撃を受けつつも、王子と聖女と国が幸せになると聞き、エフィは運命を受け入れた。少し狂った運命を軌道修正するために、エフィは女神のアドバイスの元“悪役令嬢”を目指し始めるが――
最終更新:2021-11-05 16:29:41
18279文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:564pt
作:みなみのうお
現実世界[恋愛]
短編
N5719HH
頭は切れるが鈍感男の『僕』と、心優しき世に言う悪役令嬢担当の『彼女』との間で繰り広げられる徹底的な頭脳戦。
舞台は『山中の一軒家怪談』テンプレート。
長年にわたり多数の文豪が執筆にトライしている良く知られた設定だ。
『身分差』ゆえに『婚約破棄』された幸薄き美女。
しかも美女は、あろうことか『婚約破棄』を通告されたのみならず、殺害までされてしまった!
幽霊となって婚約相手にしがみつく美女の目的は復讐か?!
果たして幽霊は目的を果たすことが出来るや否や……。
『僕』はタイムリープという概念を持ち込んで、幽霊美女の動機を弁護する。
しかし一件落着かと思われたところで、『作者/筆者』も知らない謎の『読者への挑戦状』が舞い込む。
挑戦状の持つ意味は何か?
そして『僕』と『彼女』との間の頭脳戦と恋の行方には、一体どんな決着が?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 12:05:17
15608文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
王族には精霊使いとしての才能がある。それが常識だった。しかし第一王女のシルビアは、王族でありながら精霊使いとしての才能が欠如していた。幼少期は一時的だと思われていたが、年月が経つにつれ周囲の反応が変わっていく。
そして、十八歳になったある日。シルビアは婚約者である公爵家の嫡男アスベルから、突然の婚約破棄を言い渡されてしまう。妹のイリヤと婚約したから、もう自分は必要ないのだと。加えて王位継承権を剥奪、王女の地位も返上することになってしまった。
文字通り全てを失った彼女は悲嘆にく
れ……なかった。
「ありがとう二人とも! これで心置きなくあの人の元へ旅立てるわ!」
悲しくどころか喜び感謝するシルビア。精霊使いの才能はなかった彼女だったが、魔物と心を通わす力を持っていたのだ。幼い日に交わした約束を果たすため、ドラゴンの背に乗り旅立つ。
向かう先は魔界。
お相手はなんと――魔王様!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 11:00:00
9629文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:15516pt 評価ポイント:13816pt
前夫との死別で実家に帰ったブライアンゼ伯爵家のレキシーは、妹ビビアの婚約破棄の現場に居合わせる。
苦労知らずの妹は、相手の容姿に不満があると言うだけで、その婚約を望まないようだけど。
ねえ、よく見て? 気付いて! うちの家、もうお金がないのよ??
あなたのその、きんきらきんに飾り立てられたドレスもアクセサリーも、全部その婚約相手、フェンリー様の家、ラッセラード男爵家から頂いた支度金で賄っているの……!
勘違いな妹に、貴族の本分を履き違えた両親。
うん、何だか腹が立ってきたぞ
。
思い切ったレキシーは、フェンリーに別の相手を紹介する作戦を立てる。
ついでに今までの支度金を踏み倒したいなんて下心を持ちつつ。
けれどフェンリーは元々ビビアと結婚する気は無かったようで……
そうとは知らずフェンリーの婚活に気合いを入れるレキシーは、旧知の間柄であるイーライ神官と再会する。
そこでイーライとフェンリーの意外な共通点を知り、婚約者探しに一役買って貰う事にしたのだが……
※ 妊娠・出産に対するセンシティブな内容が含まれます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 09:23:01
84773文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4186pt 評価ポイント:3174pt
侯爵令嬢ベアトリス・ド・クレメールは好意を寄せる婚約者ダニエルのためにクールビューティーを目指す一途な女性である。ところが、ある時からちまたでベアトリスの悪評が流れ出した。そんな中、下町の娘がベアトリスの家に突然訪問し、「ダニエル様と婚約破棄をしてほしい」と言ってくる。娘の話にいい加減我慢ができなかったベアトリスは真実を確かめに動き始めるのだが、意外な真実が待っていて……?
※暴力描写がちょっとあるのでお気を付けください。
最終更新:2021-11-04 18:38:48
41526文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:25928pt 評価ポイント:20942pt
ミディア・リンデルトは突如婚約者である公爵家の嫡男に、婚約破棄を言い渡された。
彼女のリンデルト家は経営が上手いっておらず、婚約破棄は大きな痛手になると思われたが……
最終更新:2021-11-04 18:07:19
2812文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2462pt 評価ポイント:2252pt
大公爵家ご令嬢のローラが婚約破棄されたということで、俺たちは体育館へと呼ばれた……。
最終更新:2021-11-04 12:56:14
3761文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2318pt 評価ポイント:2144pt
「電撃の新文芸2周年記念コンテスト ――編集者からの4つの挑戦状――」
中間選考通過作品(21年5月)
いきなり皇太子に決闘を申し込まれる主人公のエヴィ・ヘリオドール。
家の名誉のため、また、婚約者のために決闘に応じることになるが、大怪我を負って負けてしまう。
だが、周りの助力もあり、婚約破棄と騎士学園の退学、王都追放処分で決着が付く。
それと、国王様から開拓村の村長に任命されて、成功すれば、領地と爵位を与えるという、なんとも甘い処分となった。
主人公のエヴィは
、乗り気ではなかったが、王命でもあるため受けるしかなく、二人の従者と共に開拓村へ向かった。
エヴィは、騎士の家系に生まれた、魔導師だった。開拓村で、得意の魔法を披露し、村民を助けていた時に、ある人物が開拓村へ来ることになる。それは、元婚約者のエリカだった。
エリカは、自分を『転生者』だと言い、これから起きることを知っていると言う。
この世界は、ギャルゲーの『ロードクロサイト学園1st』と乙女ゲーム『ロードクロサイト学園2nd』だと言う。
そして、皇太子も転生者であり、序盤で取れるアイテムを先に集めて好き勝手して歴史を捻じ曲げているのが、気に入らないと言い出した。
元婚約者は言う。
今皇太子は、王都から出れないので、王都の外にある『最終武器』を先に取ってしまいましょう。
そして、皇太子に破滅フラグを踏ませるのです!
今一つ、エリカの話を信じ切れなかったエヴィだが、次々に起きるイベントを事前準備で回避して行くうちに信じるようになる。
え? 不作? 魔道具で農作物を量産しましょう?
え? 僕専用の魔導書? 二年早いけど取りに行きましょう?
え? 戦争? パワードスーツってなに?
そして、『ロードクロサイト学園2nd』の女主人公が、主人公専用のメイドだった。
え? 彼女の扱い方で国の行く末が変わるの?
主人公が、『転生者』ではない、異世界転生物語です。
※当作品は「カクヨム」でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 01:00:00
120919文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:654pt 評価ポイント:362pt
入学式の日、ケイト・ソレールは幼馴染に再会し、婚約者の浮気現場に遭遇する。
説得を試みても愛を言い訳に浮気を続ける婚約者とその浮気相手に少しずつ、けれど着実に精神をすり減らされるケイトにとっての救いは『灸花の君』と揶揄される幼馴染の存在だった。
やがて婚約者から「愛も恋も知らないできそこない女」と罵られ、一方的に婚約破棄を言い渡されるケイト。
突如始まった婚約破棄に騒然とするホールの中、静かに佇む彼女の手を取ると、幼馴染は騎士のように跪いた。
最終更新:2021-11-03 22:01:38
119228文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1478pt 評価ポイント:1030pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N3136HH
王太子ジャンルカの婚約者であるディアーナはある日『新たに聖女が現れたから』と、一方的に婚約を破棄されてしまう。この国では王族と聖女が婚姻を結ぶのが慣わしだった。けれども、突然の婚約破棄にディアーナは納得ができない。そんな彼女にジャンルカは「君と一緒に居ると疲れるから」と冷たく吐き捨てるのだった。
その翌日、ディアーナはジャンルカが新たな聖女ロサリアと仲良さげに歩いている所を目撃してしまう。婚約破棄が原因で、クラスメイト達からも陰口を叩かれていたディアーナは、己の存在価値
を見出せなくなった上、激しい自己嫌悪に苛まれることに。
「ディアーナは何も悪くないよ」
ジャンルカの弟、第二王子サムエレはそう言って、ディアーナに救いの手を差し伸べる。その日を境に、ライバル同士だった二人の距離はぐっと近づくことに。
そんなある日、サムエレに誘われて赴いた夜会で、ディアーナは元婚約者であるジャンルカと再会する。そこで彼が口にしたのは、思いもよらない内容で――――。
※2万字~3万字前後の短い小説です。近日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 22:00:00
25793文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:20574pt 評価ポイント:17240pt
※ご訪問いただき誠にありがとうございます。
婚約者を寝取られてからの典型的なざまぁ展開、ハッピーエンドとなります。
ゆるゆる設定です。サクッとゆるっとお読みいただければ幸いです。
ユイ・マルグリット公爵令嬢は、父親の葬儀の日に婚約者と継母の密会の場を目撃してしまう。
ショックのあまり気を失ってしまったユイを助けたのは、葬儀に訪れた第二皇子であった。
第二皇子もその衝撃的な光景を見ていた。
そのことにはふれず、彼はユイに告げる。
「昔、きみに平手打ちを食らわされた
んだよ」
恐縮するユイを残し、第二皇子は去ってしまう。
その直後、ユイは婚約者から婚約破棄を言い渡され、継母に命じられる形で屋敷を追い出されて別荘に移る。
失意の中、ユイは無為にすごす。
そんなあるとき、彼女の前に第二皇子があらわれた。
不愛想で女嫌いと噂されている第二皇子が、なぜわたしの前に……?
不思議に思っているユイに、第二皇子は婚約してほしいと願いでて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 21:23:38
9947文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:7910pt 評価ポイント:7188pt
罪を着せられ島流しされたアニエスは、幼馴染で初恋の相手である島の領主、ジェラール王子とすれ違いの日々を過ごす。しかし思ったよりも緩い監視と特別待遇、そしてあたたかい島民に囲まれて、囚人島でも自由気ままに生きていく。
王都よりよっぽどいいっ!
アニエスはそう感じていた。……が、やがて運命が動き出す。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2021-11-03 21:00:00
130430文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:394pt
「二度と俺にその面(つら)を見せるな」
瘴気を浄化する目的で派遣されていた聖女アイラ。
彼女はズキア王国のモーンド王子に見初められ婚約者とされていたがある日突然、婚約破棄をされてしまう。
理由は『浄化をしなかったから』。だがそれには正当な理由があった。
腹黒なアイラは内心で悪態を吐きながら母国へ帰ることに。
だが途中で立ち寄った国の王子に見つかってしまい、スカウトされる。
彼に対しても素直な態度をとれないアイラだが、何枚も上手な彼に徐々に絆されていき――
最終更新:2021-11-03 20:21:17
8941文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:570pt
「断ります」
聖女との婚約発表の場で発せられたその声に、場は凍り付いた。
それが婚約のもう一方の当事者である第一王子だからだ。
「聖女との婚約を断るといったのです」
騒然となる玉座の間。
しかし第一王子は決して言葉を翻すことなく。
「ならば、天罰がくだりましょう」
聖女もそれに続く。
最終更新:2021-11-03 20:13:33
18907文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6356pt 評価ポイント:5376pt
作:黒星★チーコ
異世界[恋愛]
完結済
N0126HH
この国の第一王子であるエドワード殿下に対して婚約破棄するならとっととして欲しい!慰謝料請求してやるから!と思いながら外面(ソトヅラ)を崩さないディアナ。しかしそうは問屋がおろさないのです。
※こんなタイトルですがちゃんとハッピーエンドです。15話程度で完結予定。
※小説内に登場する「カンサイ地方/カンサイ弁」は架空の地名・言語ですので「カンサイ弁がおかしい」というご指摘はご勘弁願います。
最終更新:2021-11-03 19:21:22
101166文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:782pt 評価ポイント:498pt
ごきげんよう、皆さま。
って、よくお嬢様は言うんだろうけど。
わたしは素で言います。皆さん、こんにちは。
わたしは玲奈。ただの、玲奈。
さて、今日ご紹介するのは、わたしの大好きなシャーロット。
アストリカ王国王太女で、容姿端麗、才色兼備、造形美そのものな完璧な淑女!
え? シャーロットが婚約破棄される? って、あんた、一体どこの誰なのさ!? シャーロットの婚約者はリアムでしょ!?
「え、お好きにどうぞ。わたくし、貴方と婚約した覚えはありません」
あたりまえよね! 知らん輩
から婚約破棄なんて言われたらそうなるわ普通!
怒涛の婚約破棄。その後ろにある、玲奈の影。
完璧淑女の王太女の裏。そこに在るものとは……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 18:40:15
10559文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2232pt 評価ポイント:2004pt
公爵令嬢の切ない婚約破棄
最終更新:2021-11-03 18:15:05
1829文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:300pt
「婚約を解消してくれないか? マリアンネ」
はう。
もうあと1ヶ月でこの学びや、王立貴族院の全過程が終わりを迎えようとしているこの時期に。
よりにもよって卒業記念のダンスパーティに備えて少し打ち合わせをしましょうと、そういうお話で我が家を訪ねていらっしゃったはずのこの日に。
幼馴染でわたくしの婚約者であったルドルフ・バッケンバウアーさまは目の前の席にゆったりと腰掛けたまま、おもむろにそう切り出して。
「なぜ? なぜですかルドルフさま!」
思わずそう叫ぶわたくしでしたが
、どうやら彼は真実の愛を見つけたとかのたまって?
相手はわたくしの最愛の妹リリアンヌ。
はあかわいいリリアンヌにこんな情けない悪い虫がつくなんてとは思ったけれどしょうがない。
妹の幸せのために身を引きましょうとそう婚約解消に応じたわたくしでしたが……。
え?
聖女?
勇者様?
なんだかわたくしの周りがガラッと変わってしまった様子で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 05:41:14
5878文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:690pt
田舎の貧乏貴族のシューバットは高位貴族に目を付けられないように気を付けながら、三年間学園で過ごした。今後は幼馴染の家に婿入りすることが決まっている。
大きな問題もなく卒業式を迎えられたことに安堵していると同級生でもある第三王子が、唐突に婚約者の悪事を暴き出し、婚約破棄を宣言した。そして、新たに男爵令嬢と婚約すると告げる。しかし、殿下が婚約を望んでいる相手にはある問題があった。
そこから先は誰にも想像がつかない展開に進んでしまって!?
最終更新:2021-11-03 00:00:00
17324文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:62550pt 評価ポイント:53764pt
聖女のクラリスは王子のことを溺愛していた。だが「お前のような悪女の傍にいることはできない」と一方的に婚約を破棄されてしまう。
絶望するクラリスに、王子は新たな婚約者を紹介する。その人物とは彼女と同じ癒しの力を有する妹のリーシャであった。
婚約者を失い、両親からも嫌われているクラリスは、王子によって公爵に嫁ぐことを強要される。だが公爵はクラリスのことを溺愛したため、思いの外、楽しいスローライフを満喫する。
一方、王子は本物の悪女がクラリスではなく、妹のリーシャだと知り、婚
約破棄したことを後悔する。
この物語は誠実に生きてきた聖女が価値を認められ、ハッピーエンドを迎えるまでのお話である。
※アルファポリスでも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 23:04:51
119501文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:50732pt 評価ポイント:24084pt
「ああ、ごめんなさい!どうかそんな怖い顔をなさらないで。私、本当に貴方に悪いと思ってるのよ…ぐすっ。」 いや怖い顔ってこれが地顔なんですが。周囲の嘲笑を受ける中、救いの手を差し伸べてくれたのは大嫌いな幼馴染だった。「キルフェア・レンディール侯爵令嬢。どうぞ私を新しい婚約者としてお選びください。」何をたくらんでいるのか知りませんが、なんでも思い通りにいくと思ったら大間違いですよ? ※最後に幼馴染視点あります
最終更新:2021-11-02 21:27:25
10472文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:23952pt 評価ポイント:21456pt
魔術が忘れ去られて数百年後。
元宮廷魔術師の家系であるメアリーは、魔術の才能を持って生まれてきた。
しかし、現在では禁忌の力とされている魔術を、婚約者のゲオルグに見られてしまう。
「王女に変身して成り済ませば、魔術を秘密にして、結納金を払ってやる」
貧乏貴族であるメアリーは、婚約破棄を告げられながらも、魔術を秘密にするため、結納金のため、その使命を引き受けることにした。
本物の王女は行方不明、変身は見破られそうになるが……!?
歴史に残る宮廷魔術師として活躍する、メア
リーの物語が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 20:08:07
22223文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:200pt
「お前とは婚約破棄をする! 悪魔の子と結婚など出来るか!」
婚約関係だった王子様から、私――フェリシア・バギーニャは突然婚約破棄を言い渡された。
私の家は、代々聖なる力を持つ乙女である聖女として、国を”瘴気”と呼ばれる災いから守り、瘴気を浄化する役割を持っていた。私も幼い頃から聖女になるために、たくさん勉強してきた。
儀式によって神様に聖女として認めてもらい、神様の加護を受ける儀式が行われる。丁度十八歳の誕生日に行ったのだが……そこでとんでもない事が発覚した。
なんと
、私の持つ魔力には、聖女が持つはずの光の魔力以外にも、忌み嫌われている闇の魔力がある事が判明した。
聖女が闇の魔力を持っている――それは婚約者の王子様の耳にも入った。結果、王子様はこうして私を悪魔の子と呼び、婚約破棄を突きつけてきた。そのうえ、私の妹との真実の愛に目覚めたから婚約するとまで言われる始末。
不幸はまだ終わらなかった。私は悪魔の子として家の人に嫌われたうえ、聖女になれない面汚しと罵られ……家を追放されてしまった。代わりの聖女は妹が務めるらしいが……ワガママな妹は聖女の勉強をしていない。そんな妹に務まるはずもない。
そう思って説得を試みたけど、全く受け入れてもらえず……全てを失い、国外に追い払われてしまった私は、どこにも行くあてがなく……散々歩き回り、瘴気の蔓延する森の中で倒れてしまった。
せめて聖女として、死ぬ前に一度は役目を果たしたい。そう思い、迷い込んだ森の瘴気を浄化して……そして意識を失った。
最後に聖女らしいことが出来て良かった。そう思いながら意識を手放した私だったが、次に目を覚ましたら、そこは隣国のお城の一室だった。
――これは悪魔の子にされてしまった私が、聖女としての覚悟を貫きながら、真実の愛に目覚めるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:30:35
18676文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4082pt 評価ポイント:3610pt
ある日、公爵令嬢であるマリアローズ・ハートヴィーナスは、レイランド王国の第一王子であるジェラルド・クレイトンに婚約破棄を言い渡される。なぜ、婚約を破棄したいのか聞いてみたところ、どうやら一月前のダンスパーティーで出会った男爵家の娘であるセリカ・ダリウスと浮気をしていたらしい。その女にジェラルドを取られたことに怒りを覚えたマリアローズは、ジェラルドにビンタを放つ。すると、ビンタをした瞬間。時が止まり、視界はグルグルと渦巻き、暗転してしまう。そして、気が付くと一月前のパーティー会
場にタイムリープしていたマリアローズ。このパーティーがセリカとジェラルドの出会ったダンスパーティーだと思い出したマリアローズは、婚約破棄を解消するために出会いを阻止しようと動くが、そのとき見たこともない美青年と出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:06:18
22378文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1256pt 評価ポイント:1008pt
婚約者の王太子からニセ聖女の烙印を押された私は喜んで神殿から出ていった。なぜか、神官長でエルフのシンも一緒に来ちゃったけど。
私がいなくなった国は守護していた結界がなくなり、城は魔物に襲来されていた。
是非とも話し合いを、という国王からの手紙に私は再び城へ。
そこで私はある条件と交換に、王を相手にビジネスをする。
※アルファポリスにも掲載
最終更新:2021-11-02 11:31:08
10490文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8882pt 評価ポイント:7994pt
テンプレ転生をする事になった女子高生の唯は、へっぽこビギナーな神様の計らいで貴族の子供に生まれ変わりました。
生前はクラスメイトの恋だお洒落だの話にはついていけずにボッチだったので、今度は容姿端麗、運動神経抜群、頭脳明晰、高身長のイケメン貴族に転生しチート無双の予定でした。
へっぽこ神様の右手に握られている教科書が婚約破棄系ラノベだった事に、彼女は気づいていない……。
※小説家になろう、みずいろ2550様リクエストで連載化しました。リクエストありがとうございま
す。
アルフポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 11:04:30
117630文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:36pt
夜会の最中、声高に断罪と婚約破棄を告げられた「鉄の令嬢」ダリア・ファーレン。
彼女の行いをつまびらかにしようとしていたはずなのに、いつの間にかそのすべてが彼女の思惑だと知らされることになる。そのとき「ヒロイン」はというと…。
友愛エンドです。急に現れる隣国の王子はいませんがカッコイイご令嬢に仕上げたつもりなので王子はいらないと思います。
※ガールズラブタグは保険です。
最終更新:2021-11-01 23:31:59
14881文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2002pt 評価ポイント:1744pt
短編の同タイトル作品のおまけのはなしです。第三者視点と、短編のその後をそれぞれすこしずつ。
※本編は短編で書くと拘って書いたものなので、こちらに含めたりしません。
※当作品での王配には王と同様の権限はないものとし、尊称は殿下を用いています。
※先に第三者視点を上げますが、本来の主人公は短編主人公で異世界転生者です。
最終更新:2021-11-01 19:00:00
105453文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:21880pt 評価ポイント:13868pt
バビロニア国に属国とされたエンタングル国姫マリー。
強制的にバビロニア国四男カールの婚約者とされた。
しかし、名ばかりの婚約者のマリーは城内の給仕をこなす毎日だった。
それでも前向きに日々の仕事をこなし城内の人々には好感を得ていた。
しかし、サルゴン国公爵令嬢イライザが現れた時から
カールにとってマリーは邪魔者となってしまった。
カールとイライザは策略をめぐらしマリーを追放することに成功し、王宮内の人々が集う眼の前で婚約破棄と追放をつげるのだが……。
最終更新:2021-11-01 09:02:42
2910文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:284pt
恋愛未経験の理系大学生、西宮詩織が大好きな乙女ゲームの世界に!
「大好きな王子様を直接この目で見てみたい!」そう思っていたのに、なんと私は王子様に破滅させられる悪役令嬢?!
破滅させられるなんて絶対に嫌!回避してやる!
破滅と戦う悪役令嬢が現代知識で無双していく...?
予測不能な乙女ゲーム。ここに開幕!
最終更新:2021-11-01 07:00:00
826文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
そんじょそこらのうだつの上がらない女子高生である私(湯原真智)は、乙女ゲーム「ドキゆらキャンドルナイト」を全クリした途端、ゲームの世界に引き込まれた。
私が転生したのは、悪役令嬢のマチルダ。
ゲーム製作者に「簡単過ぎた」と口を滑らせたがために、バッドエンド必至のマチルダをハッピーエンドに導く、さもなければ現実世界には帰れない、という「無理ゲー」を押し付けられてしまったのである。
このゲームの登場人物であるお城の男性陣は、揃いも揃ってヒロインに夢中。私の幸せなど
、お城のどこを探しても転がっていない。
マチルダの婚約者である王太子も、このままだと私を捨て、ヒロインと結ばれてしまう。
この最悪のシナリオを変え、悪役令嬢の私がバッドエンドを回避するための唯一の方法。
それは、完全犯罪によるヒロイン暗殺だけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 07:00:00
53358文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:646pt
作:オレンジプリニー
ハイファンタジー
連載
N9098GL
神様のミスでマヌケな死に方をした地球のとあるヲタク女性は、お詫びとして異世界”グリンスフィア”にて、魔法やスキルなどを授かり新しい人生を歩むことになった。一方、とある国では1人の公爵令嬢が冤罪で婚約破棄され追放となった。そしてあろうことか暗殺により死にかけているところを件(くだん)の転生者に救われる。かくして偶然?必然?ともいうべきか、出会った2人は互いにスローライフという日常をめざ―――「何で戦闘スキルないのに魔物狩ってるんですかぁ!?」「え? 解体スキルでバビューンで解体
」「どうしてこんな短い丈のスカートにしたんですかっぁぁ!?」「え? 目の保養ですが何か?」―――す、というかボケとツッコミの漫才なのか? そんな2人はのんびり生活を無事に過ごせるのか?
これはそんな2人の物語。
※以前に書いた短編「追放された令嬢は、チートさんに拾われる」を元にした連載版です。読んでなくても分かるようにしてます。不定期更新です。ご都合主義な上に妄想を書きなぐった作品です。作者はヘタレなので続くか分かりませんが暇つぶしにお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 06:00:00
164019文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1394pt 評価ポイント:918pt
嫌いだと口にするたびに、好きになっていた。ーーネージュニクス王国の第二王子・ジルベルトは、きょうも礼拝堂で懺悔と祈りを捧げている。幼いころ病弱だったジルベルトは、婚約者であるフルールしか話し相手がいなかった。そんな中で、彼女に会うたびに嫌いだと告げていた。やがて、一人の令嬢に出会った彼は、フルールに婚約破棄を告げるが、一連の出来事は、王国に伝わるお伽噺の魔女伝説に深く関わっていた。
・完結まで執筆済みです。
・実用書作家なので作品には暮らしのヒントを入れてきましたが、本作に
はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 23:08:54
104926文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2542pt 評価ポイント:1532pt
幼い頃に聖女の力を見いだされて城に連れてこられたエリン。
彼女は大聖女の生まれ変わりと言われ、300年前の予言通りにこの国の王子と結婚する定めと言われる。
そして月日は流れ、秋の収穫祭の日を迎える。
エリンも今では聖女として立派に民のために尽くしていた。
そしてこの日がエリンと王子の結婚式になるはずだったのだが、彼の口から告げられたのは婚約破棄という思ってもいなかった言葉だった。
最終更新:2021-10-31 22:44:25
6264文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:476pt
「お前のようなブスとは一緒にいられない」
聖女のマリアは、王子に尽くしてきたにも関わらず、醜いという理由で婚約破棄を言い渡されてしまう。
しかも妹が現れ、王子の次の婚約者だと名乗りをあげる。
さらに二人はマリアの暗殺を企てるが、聖女である彼女は死に際に『転生魔法』を発動させ、
周囲を巻き込んで、未来の世界へと転移する。
転生先の未来では、前世とは違い、優しい家族に囲まれていた。
醜いからと迫害されることもなく、前世で得た魔法の知識と、聖女としての癒しの力で周囲から認めら
れていく。
一方、巻き込まれて転生した王子と妹は、権力を失い、絶望の中でマリアに救いを求めるのだった。
本作はブスだからと裏切られた聖女が、田舎でスローライフを過ごしながら、幸せを迎えるまでの
ハッピーエンドの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:18:54
18641文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1478pt 評価ポイント:1034pt
シザーリオ公爵家の令嬢キャロルは、婚約者である王太子レオンとの結婚前日に、人の頭のうえに謎の数字が見えるようになった。
どうやらこれは、他人に「好き」と言った回数らしい。
式の予行のためにレオンと面会すると、なんと数値がカンストしていた!!
「わたくし、そんなに『好き』だなんて、言われていませんわ!!」
恋人がいるに違いない!と早合点したキャロルは、レオンの幸せを守るため「婚約破棄」を宣言して逃亡するが、捕まって連れ戻され……?
「俺に愛されているのは誰なのか、その目
でたしかめて」
大好きだから王太子の妃になりたくない令嬢と、大好きだから彼女を妃にしたい辣腕王太子の、溺愛どたばた逃亡劇。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:00:00
100636文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:3856pt 評価ポイント:1698pt
幼い頃、夜の王ナハトに恋をし愛し合ったフロリアは愛しき王から引き離され、王宮で妃教育を受けさせられる。
味方は侍女のみで、どれだけ訴えても聞き入れられない中で、ある日フロリアは侍女以外の何にも興味を持たなくなる王子にさえも、その結果遂に婚約破棄を言い渡され――
最終更新:2021-10-31 18:03:54
4532文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6024pt 評価ポイント:5468pt
「婚約破棄から始まる婚約を」の外伝の話になります。
これは過去、ハンゾとの出会いの部分の作品です。
どうしてハンゾと出会い、アリエルの下で仕えるようになったのか。
それは、アリエルが「仕方なく」アリツ殿下に会うために宮殿に向かう時にあった物語である。
最終更新:2021-10-31 18:00:00
9817文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
友人からここは乙女ゲームの世界で自分は婚約者である第二王子から婚約破棄され断罪される予定の悪役令嬢だときいた伯爵令嬢は、まだ婚約自体がされていないし、婚約破棄されたくなければ婚約しなければいいじゃないと決意する。そしてとった行動は・・・・
一日一話全4話予約投稿済
ちょっと過激な話です。
最終更新:2021-10-31 18:00:00
25167文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:5436pt 評価ポイント:4858pt
今日、私は40になる。この歳で初めて本当の恋を知った―――
聖女ミレーヌは第一王子の婚約者として責務を全うしてきた。
しかし、自分を乙女ゲームのヒロインだと言うエリーから謂れのない罪を被せられ、それを信じた婚約者から婚約破棄をされ辺境へと追放されてしまう。
だが意外にも追放先の辺境の地はミレーヌに対して優しく、そこでの生活に慣れ親しんでいく。
一方、王都ではエリーの振る舞いに民達の不満が募っていた。
魔王復活、勇者の召喚、そして勇者の失踪と民の怨嗟―――次々と王都で問題
が湧く。
そんな中、ミレーヌは黒い髪、黒い瞳の青年と出会う。
この人を寄せ付けないエキゾチックな青年こそがミレの運命だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 17:00:39
7029文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:5558pt 評価ポイント:5140pt
作:藤森フクロウ
異世界[恋愛]
完結済
N3492HH
婚約破棄のお話。手直しして再投稿。
最終更新:2021-10-31 16:00:00
90984文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:53116pt 評価ポイント:43198pt
村長の息子と婚約したルーシャは突然振られる。しかも先祖代々受け継いだ畑まで奪われてしまった。
食うに困ったルーシャは雑草であるギームの実からパンを作ることにした。そのパンが凄まじく美味しい。
母の勧めでパンを売ることにしたのだが、飛ぶように売れる。そんなパンが公爵の息子にも知れて……。
ルーシャは憧れていた公爵の息子と仲良くなるのだった。
最終更新:2021-10-31 12:12:07
16678文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6706pt 評価ポイント:6200pt
病に侵されて死んだ老人は神の依頼で異世界にアルトロス男爵家嫡男アレンとして転生した。
十六歳の時、父親が戦で負傷し代わりに政務を行っていたアレンに突然、婚約相手の家から婚約破棄の通知が届く。そして時を置かずに宣戦布告までされてしまう。
これが切欠でアレン・アルトロスは戦乱の渦に巻き込まれていく。
◆
・出来る限り一日一回更新しようと思います。
・ブックマークや評価をしてくださると作者のやる気に繋がります。
最終更新:2021-10-31 12:00:00
32207文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:82pt
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