-婚約破棄- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:14837 件
田舎育ちのクララベル・リンドバーグには婚約者がいる。
細身でハンサムな婚約者アランはちょっと年上の素敵な人だ。
彼に会いたくて王都の貴族学園に飛び級で進学したのに、婚約者はクララベルのことが嫌いらしい。
「田舎の婚約者?君と比べるのも失礼だよ!マリアンヌ。」
婚約者の浮気現場を目の当たりにして泣いていたら学園の第三王子の婚約者が慰める。
「私がお相手の婚約者に一泡吐かせてあげるわ」
田舎から出て来た純朴な令嬢が未来の王子妃と口の悪い侯爵令息から不思議な猛特訓。
果たして彼女は
華麗なる変身を遂げられるのか?!
貧乏貴族なのでお洒落とかしたことありません!
親は4番目の子にはお金は使わないんです!
化粧品?持ってないんです。
家族に手のかからない子として育てられた令嬢は予想以上に手が掛かる。
元気はあるけど鈍臭いクララベルが幸せを掴むまでのストーリー。
設定ゆるゆるですがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 22:39:31
69144文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:108772pt 評価ポイント:74630pt
美しい妹と地味で暗い姉と評判のダック侯爵家姉妹。比類なき美しさを持つ妹・オディールと比べられて愛されない姉・シルヴィア。シルヴィアは才を買われて第一王子と婚約したものの、結局は妹に奪われてしまう。そのまま王子と妹に利用され、奴隷のようにこき使われるかと思いきや、突然現れたシルヴィアそっくりな他国の王女の登場によって、ダック侯爵家の姉妹の運命は急転直下の結末を迎える。
この話は、アルファポリスとエブリスタにも投稿予定です。
最終更新:2022-03-27 21:00:00
36119文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:26888pt 評価ポイント:21858pt
「そなたがこれほど性根の卑しい女だとは思わなかった!今日この場限りで、そなたとの婚約を破棄する!」
夜会の会場に現れた婚約者様の言葉に驚き固まるわたくし。
しかも彼の隣には妹が。
「私はそなたとの婚約を破棄し、新たに彼女と婚約を結ぶ!」
まあ!では、そういうことなのですね!
◆思いつきでサラッと書きました。
設定を何も作ってないので固有名詞は一切出ません。
でも後悔はしていません。
基本的に一発ネタです。
◆アルファポリスでも公開しています。
◆評価ポイ
ントが初めて1000ptの大台を超えました!ありがとうございます!
◆評価人数が初めて1000人の大台に乗りました!皆様ありがとうございます!
◆カクヨムでも公開しました。(23/01/28)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 21:00:00
5979文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:13012pt 評価ポイント:11696pt
作:木々東 沙乃丸
異世界[恋愛]
完結済
N8420HN
妹シフォラのことを溺愛しているソフィラ。
ある日、その妹が婚約者である第二王子に婚約破棄されてしまう。
ソフィラは一応婚約者である第一王子と一緒に、シフォラを幸せにしようと思い行動する。
するとシフォラのことを好きという男性が現れて……。
それに第一王子はソフィラのことを好きになって……。
姉と婚約者が妹を幸せにして、二人も結ばれる物語。
※矛盾が多く含まれていると思いますが、許してくれると幸いです。
最終更新:2022-03-27 20:50:12
24862文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:238pt
絶世の美女にして、後世の歴史家から希代の悪女と称されるアンヌ・ジャルダン・ド・クロード・レヴァンティン女伯爵は、初対面の侯爵令嬢ランカから「外道の手段で私の婚約者の王子を寝取った魔女レティシアを泣かせて」と依頼される。ところがアンヌが調べてみたところ、ランカの話は真っ赤な嘘だった。呪いと共に濡れ衣を着せられて魔女の汚名を受けて実質的な追放処分を受けるもめげずに生きる逞しい女、レティシア。そんなレティシアにぞっこんのイケメン王子ケヴィン。嫉妬に狂う侯爵令嬢ランカ。そして「最終的
に全員殺して解決する女」アンヌ。因果応報の恋愛劇です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 18:08:55
45127文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:9476pt 評価ポイント:7930pt
側妃が隣国から戻ってみれば、国王最愛の正妃が行方不明。王からお前がやったのかと疑われるが、そんなことはありません。だって、本人が望んでいたはずだもの。
最終更新:2022-03-27 18:07:30
6004文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6848pt 評価ポイント:6384pt
「そなたは私の妻として、侯爵夫人として相応しくない!よって婚約を破棄する!」
愛する令嬢を傍らに声高にそう叫ぶ婚約者イグナシオに伯爵家令嬢セリアは誤解だと訴えるが、イグナシオは聞く耳を持たない。それどころか明らかに犯してもいない罪を挙げられ糾弾され、彼女は思わず彼に手を伸ばして取り縋ろうとした。
「触るな!」
だがその手をイグナシオは大きく振り払った。振り払われよろめいたセリアは、受け身も取れないまま仰向けに倒れ、頭を打って昏倒した。
「突き飛ばしたぞ」
「彼が手を上
げた」
「誰か衛兵を呼べ!」
騒然となるパーティー会場。すぐさま会場警護の騎士たちに取り囲まれ、彼は「違うんだ、話を聞いてくれ!」と叫びながら愛人の令嬢とともに連行されていった。
そして倒れたセリアもすぐさま人が集められ運び出されていった。
そして誰もいなくなった。
彼女と彼と愛人と、果たして誰が悪かったのか。
これはとある悲しい、婚約破棄の物語である。
◆全5回(予定)。3月中の完結を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 18:00:00
36689文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:11424pt 評価ポイント:9702pt
オークのご令嬢はオークの婚約者に婚約破棄をされてしまうほど醜かった。ご令嬢はある日、家族から捨てられた盲目の竪琴弾きと出会う。音楽を奏で、歌を歌い、二人は楽しい時を過ごしたが、竪琴弾きはもう一度目が見えるようになりたいと願い……。
最終更新:2022-03-27 15:18:15
3963文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:146pt
男爵令嬢であるマイア・シュミナールこと私は、招待された王家主催の晩餐会で何度目かの〝公衆の面前での婚約破棄〟を目撃してしまう。
公衆の面前での婚約破棄をしたのは、女好きと噂される伯爵家の長男であるリチャードさま。
一方、婚約を高らかに破棄されたのは子爵家の令嬢であるリリシアさんだった。
私は恥以外の何物でもない公衆の面前での婚約破棄を、私の隣にいた幼馴染であり恋人であったリヒトと一緒に傍観していた。
私とリヒトもすでに婚約を済ませている間柄なのだ。
そし
て私たちは、最初こそ2人で婚約破棄に対する様々な意見を言い合った。
婚約破棄は当人同士以上に家や教会が絡んでくるから、軽々しく口にするようなことではないなどと。
ましてや、公衆の面前で婚約を破棄する宣言をするなど茶番か悲劇だとも。
しかし、やがてリヒトの口からこんな言葉が紡がれた。
「なあ、マイア。ここで俺が君との婚約を破棄すると言ったらどうする?」
そんな彼に私が伝えた返事とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 11:30:53
6666文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:392pt
エマは大変な日常でも婚約者のエドワードといれば幸せだと思っていた。
だがある日、エドワードから「真実の愛を見つけた」と言われてエマは婚約破棄されてしまう。それに怒ったエマはエドワードを殺そうと動き出す。
最終更新:2022-03-27 08:21:15
2566文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:190pt
作:初枝れんげ@累計50万部『追放嬉しい』『異世界孤児院』
異世界[恋愛]
完結済
N7242HM
シャノン=スフィア伯爵令嬢は、癒しの力を持ち聖女と言われる妹リンディだけを一方的に贔屓する両親から、十分な食事も与えられず、無視、迫害を受ける毎日を送っていた。妹のリンディもまたそんな姉を冷笑し、使用人からも侮られ、シャノンは家の中で居場所のない日々を過ごしていた。
そんなシャノンはある日唐突に婚約が決定した旨を告げられる。その相手とは女性を次々に捨てるという悪い噂の絶えない横暴なロベルタ大公爵であった。追放同然で家を追い出されるシャノンは、何の取り柄もない自分は早々に捨てら
れ野垂れ死ぬことを覚悟するが、一方で、自分の身よりも唯一付いて来てくれたメイドの安全や、自分を捨てた家族、更に残して来た領民たちの安寧を願うのだった。
そんな謙虚で健気な彼女の姿に、徐々に理由があって横暴な態度を取っていた大公爵の態度は変わって行く。
また元々、実家で碌な食事も与えられておらず痩せぎすで、髪の手入れすらされていなかった彼女は、公爵領で普通の生活をするだけで、その本来の美しさをも取り戻して行った。
これはどんな状況でも人に優しく、また本来の姿を取り戻すことで、大公爵の心を救い溺愛されるとともに、周囲の様々な人間たちも彼女に自然と惹かれてゆき、公爵や民から最も愛される真の聖女として崇められるようになる物語。
一方で伯爵家の両親と妹は、今更ながらに公爵夫人の地位が惜しくなり、妹のリンディを姉に代わって婚約者にしようとして、シャノンを脅すなどするのだが、彼女を溺愛するロベルタ公爵がもはやそれを許すはずがなく、シャノンの知らないところで公爵の逆鱗に触れ王国での居場所を失っていくのだった。
★は妹リンディやロベルタ公爵など主人公以外の視点のエピソードとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 07:40:33
72063文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:26002pt 評価ポイント:19036pt
作:Nekoyama
異世界[恋愛]
連載
N1670HK
「今日、この時をもって、お前との婚約は破棄する!」
伯爵令嬢 シルフィネリア・アギレラは、学園のカフェテリアで婚約破棄の宣言を受けていた。
理由はシルフィが、婚約者である公爵令息ジョナス・カザエールの財産目当てに結婚しようとしているから。
馬鹿馬鹿しいと相手にせず、シルフィが家で両親に相談すると、ジョナスの言ったことは真実だった。
残酷な運命を覆すために、シルフィは留学中のシスコン兄・セシリオを訪ねるために、屋敷から逃亡する。
一方、シルフィ逃亡によって、アギレラ家は。。。
最終更新:2022-03-26 22:48:35
11035文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:24pt
ここ(牢屋)を出たければ、何でもするって言うと思いました?
王立学園の卒業式で、第1王子クリストフに婚約破棄を告げられた、'完璧な淑女’と謳われる公爵令嬢レティシア。王子の愛する男爵令嬢ミシェルを虐げたという身に覚えのない罪を突き付けられ、当然否定するも平民用の牢屋に押し込められる。突然起きた断罪の夜から3日後、随分ぼろぼろになった様子の殿下がやってきて…?
※他サイトにも掲載予定です。
最終更新:2022-03-26 22:00:00
11226文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22386pt 評価ポイント:19998pt
とある理由で国境すれすれに住む半分くらい隠者と言ってもいい生活をしているモルガン。その畑の一角にうら若い女性が倒れていた。その女性はは婚約破棄された伯爵令嬢で驚くべきことにモルガンの親友の娘だった。隣国に防御魔法の効果を付けたアクセサリーを売りに行く仕事をして人並みに働きながら、令嬢とスローライフらしきものを楽しむ日々。
最終更新:2022-03-26 21:35:21
7217文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
私との婚約を破棄した元王子様は海の上で磔の刑にされた。可哀想なので私は様子を見に行ってあげることにした。
最終更新:2022-03-26 19:05:04
5057文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2520pt 評価ポイント:2236pt
突然、婚約破棄を宣言したフーゴ。
婚約者であるハンナは、悲観しながらも受け入れてくれると踏んでいたのに、なぜだか思うようにいかない。
実は、ハンナは心構えが出来ていた。
最終更新:2022-03-26 17:12:22
3627文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2564pt 評価ポイント:2390pt
「ラティリス、他に好きな女性ができたから、君との婚約は破棄したい」
王子の幼馴染の陰謀によって悪役令嬢にされてしまった私は、王子に婚約を一方的に破棄されてしまった。
王国まで追放されてしまった私だったが、敵対していた王国のルランド皇太子に出逢い、その婚約者となることで本当の幸せを手に入れることができた。
その時はそう思っていたのだが……
異世界恋愛だけでは収まらない、異世界を冒険する2人の物語がここに開幕する。
最終更新:2022-03-26 14:42:41
43888文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:158pt
作:じゃん・ふぉれすと
異世界[恋愛]
短編
N9589HN
リドホルム公爵家長女ルーシャは婚約していた第一王子スヴェンから夜会の会場で婚約破棄を宣言された。
ルーシャは困惑した。
婚約は既に両家の話し合いで解消されている。現在それをどう公表するか、ギリギリの調整が続いていた。昨日も文官は徹夜だった。
王子は子爵令嬢の肩を抱き、勝ち誇った笑みを浮かべている。
これ、なに?
文官は今夜寝られるの?
最終更新:2022-03-26 11:27:42
11200文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16154pt 評価ポイント:14518pt
「アーリン・ロクサール!俺はお前との婚約を破棄する!」
エドミール伯爵家主催のお茶会のど真ん中で私は皆の注目を浴びながら突然こんな事を言われた。
最終更新:2022-03-26 08:15:26
4128文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18060pt 評価ポイント:16332pt
下っ端聖女の孤児院上がりのシルフィ・エルネスカは、昼の業務中は寝てしまい上司から問題児扱いされていた。その理由は彼女が精霊の赤ちゃんのお世話を任されていたからで、深夜のワンオペのせいだった。
精霊のお世話係は王国の重要な役職で王太子と婚約していたが、身勝手な王太子は別の女性を連れてきたうえに、たかだか赤ちゃんのワンオペなど簡単な仕事だとシルフィを無能と罵って追放してしまう。
しかし、自分よりも優秀な聖女ならばと、赤ちゃんたちと別れるシルフィは城を出る。彼女はそこでかつての
幼馴染に再会するが、なんと彼は辺境伯になっていた。彼に付いて行った彼女の運命は大きく変わることになる。
※基本設定は緩めですのでご容赦下さい。
※4話完結と物語となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 08:00:00
12039文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:5600pt 評価ポイント:4662pt
作:黒星★チーコ
異世界[恋愛]
完結済
N9391HN
ある日アリーは婚約者のウィルから「婚約を破棄したい」という手紙を受け取る。
破棄の理由は問いたださなかったが、アリーには心当たりがあった。それは金髪に緑の目の美しい伯爵令嬢。
やがてウィルは嘘の吐けない場所・教会で、アリーに「お前は伯爵令嬢を階段から突き落としたな!」と責め立てるのだが……。
※全四話。一話4000~5000文字程度です。
※このお話は、ごく一部、現実にあった出来事をベースにして書かれていますがそれ以外は設定ゆるめの異世界恋愛・婚約破棄テンプレの伏線謎解き
モノです。
恋愛は薄目(いちゃラブはありません)、ざまあもありますが薄目(追放や処刑はありません)のシリアス寄りストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 23:01:27
18052文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2938pt 評価ポイント:2560pt
かつて不毛な地であったアザランシア王国は、遥か天上より訪れた龍が引く黄金の馬車に乗った偉大なる龍の王、宗龍により恵みを与えられ建国された。
今や遠い昔の伝承として語り継がれるそれは、ただのおとぎ話として人々に受け止められていた。
アザランシア王国の筆頭公爵家の娘、ミリアム・グランティーノは王太子の婚約者であった。
だが、母が亡くなった後に父が連れてきた異母妹に王太子はあろうことか心奪われ、次第にミリアムを蔑ろにしていく。
忠言も聞き流され、時に心狭き者だと理不尽な叱責も受け
るようになる。
家では新しい義母と義妹に蔑まれ、父が無関心を決め込んだ為、使用人にも恵まれず孤独な日々を送る。
そんなある日、国王夫妻が暗殺される事件が起こった。
ミリアムは知らぬ内に敵国へと通じ陛下を弑した犯人に仕立て上げられ、義妹を虐げ不定を繰り返す最低な悪女だと非難された。
そして今日、尋問を受けボロボロになったミリアムは皆の前に立っている。
その首を落とされるために…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 22:15:26
5888文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:7492pt 評価ポイント:6836pt
伯爵令嬢のシルヴィアは、超がつくレベルのコミュ障。
人の視線に晒されただけで全身がこわばり、何も言えなくなってしまう。
そんなある日、国中の貴族が一堂に会する夜会の最中、婚約者であり第二王子殿下でもあるダグラスに、身に覚えのない理由で婚約破棄されてしまうシルヴィア。
だが、無数の好奇心を纏わせた視線が突き刺さり、言い返したくても怖くて口が開かない。
絶体絶命かと思われたその時、ある人物がその場に現れ……!?
最終更新:2022-03-25 21:02:07
4376文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10296pt 評価ポイント:8784pt
「レベッカ・フォン・ジャーヴィス! 今日この時をもって、私は貴様との婚約を破棄する」
没落しつつあるジャーヴィス家の令嬢レベッカは、婚約者のアリスターに婚約破棄されてしまう。
だが、レベッカはそれを予測していた。
レベッカはアリスターの陰険な策略をかわし、婚約破棄されて自由の身になったのをいいことにさっさと世界旅行に出かけてしまう。
商人として品物を取引しながら世界を旅するのが彼女の昔からの夢だったのだ。
旅の途中で出会った鑑定士ロランからの出資も取り付け、立ち上げた商業は順
風満帆に進むかに見えた。
しかし、レベッカに未練のあるアリスターが追いかけてきて、レベッカはロランと一緒に元婚約者を撃退する羽目になるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 19:50:37
13002文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1416pt 評価ポイント:1020pt
シルヴィアの妹、ローラは虚言癖の上、何かとシルヴィアに張り合おうとしてくる性質だった。ローラは伯爵令嬢にも関わらず装飾品職人と婚約したシルヴィアに自分は侯爵と婚約したとマウントを取っていたが、ある日不貞がバレて婚約破棄してしまう。しかも、相手の侯爵はシルヴィアに想いを寄せていた。しかしその侯爵は少しの頭のおかしい人で……
最終更新:2022-03-25 19:34:46
5497文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:2360pt 評価ポイント:2152pt
推し活にいそしむ婚約者は、デートもエスコートもしない。推しのためならあんなに頑張れるのに……もう、あなたには愛想が尽きました。青天の霹靂、信頼していた婚約者から自業自得の絶縁状。しかも、彼女の女友達、みんな敵。怖い。突然の婚約破棄に、ただでさえうろたえるルイスに、言葉の暴力でムチを振るう婚約者の女友達。ルイスのライフはもうマイナス。そこからの復活劇?
ダメな男の真面目な成長物語……である。
ある種のザマアかもしれないけど、身分剥奪とか、牢獄入りとか、死罪とか全然ありませんので
、悪しからず。
他サイトで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 17:52:44
46943文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1830pt 評価ポイント:1460pt
商人であり男爵令嬢であるエイラ・ロクサは、とあるお茶会に呼ばれた。それは、王子とその婚約者のお茶会だった。
エイラは自分が呼ばれた意味が全く分からないが、断れないためお茶会へと参加する。
「貴女は、シルヴェスター・ハストン殿下の婚約者となるのです」
王子の婚約者であり、公爵令嬢であるオリヴィア・エイミスから衝撃の言葉が告げられた。
どうしても婚約破棄をしたいオリヴィア・エイミス。
どうしてもオリヴィアと婚約破棄をしたくないシルヴェスター・ハストン。
そして、何も知
らずにやってきたエイラ・ロクサ。
混乱するエイラにオリヴィアはさらに告げる。
「貴女は、ヒロインなんですから」
エイラ・ロクサは何も知らない。たとえこの世界が乙女ゲームだろうと、彼女が正ヒロインだろうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 14:46:52
7542文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2498pt 評価ポイント:2304pt
作:平坂 はるか
異世界[恋愛]
完結済
N8709HN
ありがち要素満載の乙女ゲーム『ブーゲンビリア』の世界に悪役令嬢として転生したエメルダ・オーウェン。
ありもしない罪を着せられて、このままでは断罪、婚約破棄、無一文の国外追放まっしぐら‼
そうなる前に殿下と円満な婚約破棄を‼
と、望んでも殿下はまったく会ってくれない。
「殿下、婚約の破棄についてご相談が」
「今忙しい‼」
殿下はヒロインのマフィンを食べるのに忙しいらしい。
そんな中2歳年下のお仕事出来る子、腹黒宰相次男が帰ってきて⁉
なぜかその手には『婚約破棄の意向に
関する同意書』‼
もし、この同意書を無視して復縁を望んだ場合は死刑⁉
怖い!怖すぎる‼ あ、でも腹黒宰相次男は可愛い。
「ラブコメ」×「若干推理?」
10話完結+番外編1話
お楽しみいただけたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 12:01:42
38012文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2426pt 評価ポイント:1872pt
侯爵家の令嬢チヨは、かつてこの国を救った異世界から召喚された聖女の孫である。平和な世となった現在、前世の記憶を持つ転生者であるチヨも、その記憶と経験を活かし仕事に励んでいる。
そんな折、婚約者に呼び出されたチヨは婚約破棄を告げられてしまう。なんと「真実の愛」を見つけたというのだ。彼の隣にはストロベリーブロンドの可憐な恋人がいた。
結婚適齢期ギリギリでの別れに傷ついた、チヨの結婚の行方は?
聖女の孫という御大層な題名がついていますが、よくある婚約破棄の話しです。
最終更新:2022-03-25 11:34:15
14365文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:13462pt 評価ポイント:11506pt
作:ぽち焼きタマゴ
異世界[恋愛]
完結済
N5257HL
ここは王立ストアール学園。
"貴族平民、学園内では、みな平等"の理念の元、設立された。
親が決めた子の望まぬ政略結婚を否定し、恋愛結婚を推奨している。
通称、恋愛学園。
そんな、学園に入学した男爵令嬢エレナは、
幼馴染の婚約者に婚約契約を破棄される。
『私は、何もしていません』から始まる物語。
エレナの持つ加護の枷。
恋する事を諦めていたエレナが、恋をして愛を知る事はできるのか。
最終更新:2022-03-24 22:52:12
57240文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:40pt
乙ゲー、「綺麗なフルート〜少女のトキメキ〜」(通称フルメキ)の悪役令嬢に転生してしまった主人公は、前世で推していた王子の世界と違う世界に転生してしまった事に気付く。フルメキのあらすじはしっかりしているのだが、内容はガバガバ。この推しがいない世界で主人公は生きていけるのか⁈
先に言っておくっ、答えは否!
チートを使って別の世界に行きたい令嬢と、それを全力で止める隠しキャラ。
前代未聞の異世界ストーリー。
設定緩めです。
最終更新:2022-03-24 21:37:21
17268文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:36pt
貴族が通う全寮制の学校に通うエマは婚約者のノアとは中々、会う事ができずにいた。2人を繋ぐのは手紙のみ。それでも、エマはノアの存在を大切に思っていた。クロエの友人であるユーゴと出会うまでは。
最終更新:2022-03-24 20:33:57
5574文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:288pt
婚約者の第4王子に氷のような女だと婚約破棄を告げられたロアーナ。
親から婚約破棄を責められ、勘当を告げられる。
ロアーナは一人、家を出て、国を去った。
氷魔法しか使えないロアーナは冒険者になった。
最終更新:2022-03-24 20:20:17
3015文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:146pt
外国から帰国中のシャーロットは、婚約者の浮気をゴシップ誌で知る。
領地が隣同士、母親同士の仲が良く、同じ年に生まれた子供が男の子と女の子。
偶然が重なり気がついた頃には幼馴染み兼婚約者になっていた。
そんな婚約者は今や貴族社会だけではなく、ゴシップ誌を騒がしたプレイボーイ。
婚約者に婚約破棄を告げ、帰宅するとなぜか上司が家にいた。
上司と共に、違法魔法道具の捜査をする事となったシャーロットは、捜査を通じて上司の優しさに触れる。
婚約破棄したシャーロットが幸せになる
物語
※この作品はアルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 20:07:19
46321文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2420pt 評価ポイント:1624pt
元気娘アンジェリカはある日、婚約者の浮気現場に遭遇してしまった。
その場で婚約者を張り倒し、婚約破棄を言い捨てて帰宅したものの、くさくさした気分は収まらない。
当面の間、婚約にまつわる面倒ごとから逃げたいアンジェリカは、小間使いのミリーを伴い男装して出奔し、食べ歩きの旅に出ることにした。
彼女たちは旅の途中でひょんなことから二人の男たちと知り合い、人捜しをしている男たちに付き合って共に旅をすることになる。
さて、四人の旅路の行き着く先は────。
架空の国ののんびり旅を
しばしお楽しみください。
全二十三話。さくっと読める中編です。
※「とある茶番劇の華麗ならざる舞台裏」のスピンオフ
と言いつつ、ストーリー的には何の関わりもないため、独立したお話としてお読みいただけます。
というか、あちらの作中に出てきたオペレッタ「アンジェリカ」の内容ほぼそのものなので、あちらを先に読むとがっつりネタバレしてます……。
※すれ違いはありますが、じれじれももだもだもありません。すれ違いは、気づいた瞬間に即解消。ノンストレスでお届けします。
※R15はほのめかす程度。
(たぶんタグなしでも問題ない程度、のはず)
読んで意味のわからない箇所のある方は、お父さんかお母さんに聞いてみましょう。
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 18:00:00
59849文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20248pt 評価ポイント:16652pt
作:毎週火曜7:30
異世界[恋愛]
連載
N5345HN
───ドオン!
爆発が起き、炎が吹き上がる。
さっきまでここは学園の卒業パーティーの会場だったはずなのに。
公爵令嬢レイラ・クランプトンは混乱していた。
震えて掠れる声で呟いた。
「なぜ、王子様方が、聖女様が、私を巡って魔王と戦っているのかしら……」
転生した先は前世で読んだラノベの世界。
そしてやっぱりというべきか、悪役令嬢な私。
原作ラノベは参考にならず、迎えてしまった卒業パーティーに、お決まりの"断罪&婚約破棄"をされるのならば"ざまぁ&
quot;の準備はございましてよと意気込んでいたレイラはしかし、何故か王子に聖女に魔王、果ては隣国の王族や暗殺者までもが参戦した命懸けのバトルの景品にされていた。
「レイラは我が嫁とする」
「あの人を好きにしていいのは私だけよ!」
「君たち、レイラは僕の婚約者だよ」
当てにならない前世知識に、理解不能の急展開。
悪役令嬢レイラ・クランプトンは混乱のままに状況を見守るしかないのだった。
----
思いつきの設定で書いています。ごゆるりとお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 14:08:44
20272文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:76pt
どうしようもないので諦めましょう。
最終更新:2022-03-24 06:32:59
1046文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:602pt
R15は念の為です。
産まれた時に髪色が黒檀を連想させる黒だった事から、エボニーと名付けられた少女に転生した菊理。
エボニーはフェザーランド家の嫡女だが、記憶を取り戻した時は『母と一緒に毒を盛られて死にかけたが奇跡的に回復した』と言う、何が有ったと突っ込みたくなるような状況。
しかもここは、妖精が見え、言葉が交わせるだけで聖女扱いされる世界だった。
聖女だからと王太子と婚約させられたけど、髪と瞳の色を理由に初対面で嫌われた。更に父の再婚相手の平民の娘が『絵に描いたよ
うな性悪女』で、王太子の婚約者を狙い嘘泣き演技でエボニーを陥れようとする。
婿入り父は馬鹿だった。その妻と娘も都合良く泣く馬鹿だった。
王太子も凡人な馬鹿で、自称妹の嘘泣き演技に騙される始末。
馬鹿はどうでも良い。聖女としての仕事が済んだら国を出ようと思っていたら、今度は聖女を自称し始めた。しかも『姉に虐められている』と金を使って噂を流し、自分が気に入らない貴族も尾ひれを付けて遊び出す。
挙句の果てに王太子は、他国の使者の目の前で婚約破棄宣言をして剣を片手に襲い掛かる始末。
無実は証明したが、次々と国交を断たれて国は窮地に立たされた。
国難を乗り越えたのに、王子と自称聖女が原因で国家凋落の道を辿る事になる。
国家凋落を招いたパーティーから一ヶ月後。
全ての仕事とやるべき事が終わったので国から去ります。
外見で聖女じゃないと罵った王都の住民なんてもう知りません。
助けたのに自分を王太子の婚約者の座から引きずり下ろす為に『聖女じゃない』と罵った貴族も知らん。
行動の遅い国王夫妻も知りません。
調査もせずに嘘を事実と思い込み、冤罪で処刑を企む馬鹿王子も知らん。
去る事で国が滅びようとも、もう知らない。
私は一人で旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 02:21:03
11782文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:924pt
学園の卒業式にて、王子に婚約破棄されてしまった貴族令嬢。
彼女の忠実なる護衛兼執事クリストフは、悲しみに暮れる令嬢を慰めつつも――
【草生えるwwwwwざまぁwwwww】
掲示板にスレを立てていた。
これは、お嬢様に逆らえない中身最悪な護衛と、女主人公レベルの才能を秘めたお嬢様、そしてお嬢様を幸せにしたいスレ民による、恋愛(?)コメディーである。
※ 全四話の、サクッと読める中編です
※ 小説家になろう、カクヨムにて投稿
最終更新:2022-03-23 20:13:13
25681文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:11194pt 評価ポイント:8980pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
完結済
N4326HN
学園の食堂で第一王子に冤罪をかけられ、婚約破棄と国外追放を命じられた。
食堂にはクラスメイトも生徒会の仲間も先生もいた。
だが面倒なことに関わりたくないのか、皆見てみぬふりをしている。
誰か……誰か一人でもいい、私の味方になってくれたら……。
そんなとき颯爽?と私の前に現れたのは、ボサボサ頭に瓶底眼鏡のひょろひょろの男爵だった。
彼が私を守ってくれるの?
※ヒーローは最初弱くてかっこ悪いですが、回を重ねるごとに強くかっこよくなっていきます。
※ざまぁ有り、死ネタ有り
※ハ
ッピーエンド
※他サイトにも投稿してます。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 17:37:23
55696文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:19172pt 評価ポイント:14576pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N8094HN
婚約者が男爵令嬢のミア・ナウマンの魅了魔法にかかり、浮気した。
婚約者は学園の進級パーティで私に冤罪をかけ、
「お前のような卑劣な女とは結婚できない! お前との婚約を破棄する!」
と宣言した。
そんな婚約者に世間は同情的だった。
「魅了魔法にかかっていたのだから仕方ない」と……。
裏切られた方にとっては、普通の浮気も、魅了魔法にかかってした浮気も変わらない、浮気は浮気だ。
私には婚約者への恋心は残っていない。
だけど幼馴染としての情は残っている。
情さえあれば夫
婦にはなれなくても、家族にはなれると思っていた。
だから私は許そうと思っていた。
婚約者が誠心誠意謝ってくれるなら……。
だが婚約者は謝罪するどころか、
「ミアの実家のナウマン男爵家が取り潰され、ミアは娼館に売られることになった。
僕はミアを身請けし、ミアの家族の面倒をみたいと思っている。
地味でなんの取り柄のないお前と結婚してやるから、ミアとその家族を養うことを許可しろ」と言ってきた。
その瞬間私の中で何かが壊れた。
他サイトにも投稿予定。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 17:20:17
12297文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:30102pt 評価ポイント:26966pt
第一王子は病に倒れた父王の命令で、隣国の第一王女と結婚させられることになっていた。
しかし第一王子には、幼馴染で将来を誓い合った恋人である侯爵令嬢がいた。
しかし父親である国王は、王子に「侯爵令嬢と、どうしても結婚したければ側妃にしろ」と突っぱねられてしまう。
第一王子は渋々この婚姻を承諾するのだが……しかし隣国から来た王女は、そんな王子の決断を後悔させるほどの人物だった。
最終更新:2022-03-23 17:00:00
26157文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1384pt 評価ポイント:1062pt
作:ホットケーキモンスター
異世界[恋愛]
完結済
N1822HN
流されるままに何もかも諦めて生きていた侯爵令嬢エリスは、元平民で自由奔放なニナに出会うことで心を取り戻してゆく。
そして、学園の卒業パーティで婚約者のお気に入りを苛めたと身に覚えの無いことで断罪されかけるエリス。 その断罪劇に乱入してきたのはエリスの唯一無二の友人となったニナだった。彼女の片手には骨付き肉が握られていた。
APにも別名義で投稿しています。
最終更新:2022-03-23 16:36:43
49748文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4870pt 評価ポイント:3706pt
私の婚約者である彼女は、理想の王子様としてしか私を見てくれない。それが苦痛で、だから本当の私を見てくれるアリスに想いを寄せた。
罪悪感に苛まれながらも、王子は婚約者の彼女に婚約破棄を告げる。それが狂いに狂ってしまった、王子視点の一夜の出来事。
※短編「悪役令嬢は嗤う」の別視点になります。
最終更新:2022-03-23 12:15:08
3157文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3304pt 評価ポイント:3074pt
第一王子のハリスは婚約者アレクサンドリアとうまくいっていなかった。
だからこそ、昔のアレクサンドリア面影を残すミリーに惹かれてしまった。
それ故にアレクサンドリアはミリーに対し、公然と嫌がらせを行う。
「婚約者を奪うな」と、ハリスに見せつけるかのように。
そしてハリスは我慢の限界を迎えた。迎えてしまった。
だからこそ皆の前での婚約破棄宣言。
しかし迎えた現実は婚約破棄に加えてハリスとミリーの追放だった。
「例え全てを失うとしても、それでも私は・・・」
その願いは果たされるのか
、それともあだ花となるのか。
これは全てを失うとしてもなお愛を望んだ人の物語。
※本作は、婚約破棄&追放から始めた上でシリアス多分&ざまぁ展開を行わずにハッピーエンドを目指す思考作品です。
色々と拙い点がある上に多々ご都合主義が入るのはご容赦ください。
※基本は王子ハリス視点になります。
※各話短めです。10数話で完結予定です。
※異世界(恋愛)とヒューマンドラマのどちらにすべきか悩んでいるため、ジャンル変更を行う可能性があります。
※感想欄は完結後に開放予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 00:00:00
39548文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:406pt
スバエ商会の末娘であるランディは、ある日、家の事情により見知らぬ貴族との婚約が決められてしまう。
自身の行く末を葛藤したのちに自立を決意する。
こうして隣国ノーウェリア帝国に逃亡したランディは、お金を稼ぐために帝国軍の寮に何とか採用をもぎ取った。
しかし任されたのは、超絶美形で世界最強と謳われる魔導元帥アイヴァー・ジグルザンセンのおはよう係。
おはよう係とは?
なぜ平民であるランディが?
どうして元帥閣下を相手に?
いろいろと疑問はつきないが後戻りはできない。ここ
で失敗するわけにはいかないのだ。
――これは自分を並だと思い込んでいる主人公が、商人だった時の機転や体力を生かして困難を乗り越えていく。
基本コミカル展開で序盤と終盤にシリアスを添えたハッピーエンドな全71話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 22:22:22
164143文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4080pt 評価ポイント:2764pt
さくっと読める異世界恋愛系短編を集めたものです。
※こちらに集めている作品は『アルファポリス』にも掲載しています。
最終更新:2022-03-22 21:32:47
145774文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:258pt
作:チカフジ ユキ
異世界[恋愛]
完結済
N7696HN
ヴィクトリアには年下の婚約者がいる。すでにお互い成人しているのにも関わらず、結婚する気配もなくずるずると曖昧な関係が引き延ばされていた。
そんなある日、婚約者と出かける約束をしていたヴィクトリアは、待ち合わせの場所に向かう。しかし、相手は来ておらず、当日に約束を反故されてしまった。
いつもの事だとため息をついているヴィクトリアを見ていたのは、ひとりの男性。
彼もまた、婚約者に約束を当日に反故されていたのだ。
ヴィクトリアはなんとなく親近感がわき、彼とともにカフェでお茶をするこ
とになった。
それがまさかの事態になるとは思いもよらずに。
※アルファポリス様に投稿していたものをこちらにも投下します。
一話一話短めです。
ざまぁ的な要素はほぼありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 18:45:30
43511文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:23382pt 評価ポイント:17896pt
作:レオナールD
ハイファンタジー
短編
N6826HN
「お母さんね、悪役令嬢だったのよ?」。冤罪を被せられ、婚約破棄されて国外追放された悪役令嬢。それが俺の母親だった。おまけに母親は追放される前に元・婚約者である王太子から暴行を受けており、その時に孕んでしまった子供が俺で……!? いったい、母はどうして憎い男の子供である俺を産んで育てたのだろう。優しかった母親の心にあったのは悪意か、それとも愛情なのか。
成長した俺は一流の冒険者になったけど、別に母親の復讐とかはするつもりはない。放っておいても勝手に破滅しそうだから。
最終更新:2022-03-22 18:35:57
12666文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:49160pt 評価ポイント:42166pt
「レベッカ・シャノワーヌ! お前との婚約を破棄する!」パーティ会場にてそう告げるのは、王太子ウィリアム・ジラール。彼の横には、婚約者であるレベッカではなく、親友のクレアがいた。クレアはレベッカから受けた数々の苛めを告白し、ウィリアムとレベッカの婚約を破棄させることに成功する。そして、元婚約者のレベッカはこの場から去ることとなったが……。
最終更新:2022-03-22 18:11:34
4592文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6444pt 評価ポイント:6006pt
検索結果:14837 件