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検索結果:14746 件
魔物の脅威から大陸中を守護している一人の聖女と三人の巫女、通称『四聖(しせい)』。
その四聖候補のうちの一人、男爵令嬢アリーヤは他の候補者とともに神殿で修行を積む日々を送っている。といってもアリーヤは落ちこぼれ。
そんなアリーヤに幼馴染で婚約者のキールが突然婚約破棄を告げてきた。「四聖になれると思ったから婚約したのに落ちこぼれのお前じゃ意味がない」しかもキールは伯爵家の婿養子に入ることがすでに決まっているという。見下されるわ浮気相手は登場するわ、アリーヤは散々だ。
だがキ
ールは知らない。
アリーヤがキールと結婚するためにとんでもない力を隠し続けていたことを。
※アルファポリス様掲載作品を加筆修正しています(ラスト変更に伴い設定も変えています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 20:00:00
129548文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:109158pt 評価ポイント:77554pt
私はこの世界から嫌われている。
みんな、私が死ぬ事を望んでいる――。
とある悪役令嬢は、婚約者の王太子から婚約破棄を宣言された後、聖女暗殺未遂の罪で処刑された。だが、彼女は一年前に時を遡り、目を覚ました。
今度は殺されない様にと気を付けていた。それでも、彼女は今回も婚約破棄後に処刑された。
再び目を覚ました彼女は、同じ時を繰り返し続けた。
結末はいつも一緒だった。だけど、彼女は最期の瞬間は必ず笑顔を貫き通した。
十回目となった処刑台の上で、ついに貼り付けていた笑顔の仮面が
剥がれ落ちる。
涙を流し、助けを求める彼女に向けて、誰かが彼女の名前を呼んだ。
今、私の名前を呼んだのは、誰だったの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 19:31:04
16628文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14092pt 評価ポイント:12818pt
「ワタシがあなたを可愛い女の子にしてあげる」
ミシェル・ミレッジは、第2王子のロスコーから婚約破棄をされた。その理由は、ミシェルが男装していることにあった。しかし、王子が命令をして無理やり男装をさせていただけであり、挙句の果てに、その命令内容さえ王子自身が忘れていたのだ。
理不尽な理由で捨てた王子を見返すため、美人なオネェ騎士から淑女レッスンを受けることにするミシェル。
男装していただけで、元々の素材がいいミシェルはどんどん可愛くなりー‥‥‥
一方の王子も、新しい婚約
者とは上手くいっていないようで‥‥‥‥‥‥?
※設定はゆるいです。
※全7話。明日には完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 18:32:57
20271文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1880pt 評価ポイント:1522pt
「貴方は、他の男にもその身を委ねるのですか?」
婚約破棄を言い渡された、悪役令嬢シェリー・アクダクトは、ヤケ酒した勢いで年下の護衛の騎士ロブロイ・グランドスラムと一夜を共にし、そのままゴールイン。
一夜の過ちから恋人同士になったシェリーとロイはヒロインの邪魔もありながら、困難に打ち勝ち、幸せな生活を送っていた。
しかしそんなある日、婚約破棄を告げた皇太子がよりを戻そうと言ってきて……
「シェリー様、貴方は誰の物なのか理解してるんですか?」
「ろ……い?」
「
俺はもう限界なんです。貴方は俺だけのものなのにッ……!」
これまでポーカーフェイスを保ってきた、ロイの本当の顔が露わになる。
ヤンデレ全開のロイにシェリーは困惑し……
一夜の過ちから始まった、身分差恋愛第3弾――――
悪役令嬢シェリーと没落貴族家出身の護衛騎士ロイの運命は果たして―――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 17:30:15
11361文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:260pt
「婚約破棄って素敵よね」
「……は?」
友人思いの伯爵令嬢のミッシェル・ベリングは、大好きな恋愛小説のモデルにその友人がなったおかげで本の影響を受けている真っ最中。そんな彼女の口から飛び出したとんでもない言葉に、騎士であるルーク・ビリオンはツッコミの言葉しか出てこない。
ガラが悪くて口も悪いけれど一途な騎士と、そんな騎士の気持ちに微塵も気付かず乙女心を爆走させる令嬢のボケとツッコミの攻防戦。
※こちら(https://ncode.syosetu.com/n7124
gx/)で出てきたミッシェルの話です。ゆるっと繋がっていますが未読でも大丈夫です
※会話文多めのテンション高めです
※ふわっとした設定なので(爵位あたり)この世界はそういうのがあるんだなー程度で読んでいただけますればー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 14:40:49
8655文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2372pt 評価ポイント:2048pt
義妹たちにいじめられているメルフィーは、“飯炊き令嬢”として日々料理をさせられていた。
そんなある日、メルフィーは婚約破棄されてしまう。
婚約者の伯爵家嫡男が、義妹と浮気していたのだ。
そのまま実家を追放され、“心まで氷の魔術師”と呼ばれる冷酷公爵に売り飛ばされる。
冷酷公爵は食にうるさく、今まで何人もシェフが解雇されていた。
だが、メルフィーの食事は口に合ったようで、専属契約を結ぶ。
そして、義妹たちは知らなかったが、メルフィーの作った料理には『聖女の加護』があった。
メ
ルフィーは病気の魔狼を料理で癒したり、繁殖していた厄介な植物でおいしい食事を作ったりと、料理で大活躍する。
やがて、健気に頑張るメルフィーを見て、最初は冷たかった冷酷公爵も少しずつ心を開いていく。
反対に、義妹たちは『聖女の加護』が無くなり、徐々に体がおかしくなっていく。
元婚約者は得意なはずの魔法が使えなくなり、義妹は聖女としての力が消えてしまい――彼らの生活には暗い影が差していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 06:00:00
100080文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:36096pt 評価ポイント:22860pt
氷の宰相クライブとメイドのアナの物語。
短編「メイドの秘密」を思いのほかたくさんの方に読んでいただけたので、調子に乗ってアナサイドのお話を書きました。「メイドの秘密」を先に読んでいただけますと嬉しいです。相変わらずのゆるふわ設定です。
最終更新:2022-05-13 06:00:00
4301文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:148pt
作:軽井広@気弱な令嬢と追放殿下6月発売!
現実世界[恋愛]
短編
N1059HQ
高校生の祝園寺和樹は、幼なじみの婚約者に振られてしまう。
家の事情で婚約したとはいえ、和樹は幼なじみのことが好きだった。だが、幼なじみは、地味で平凡な和樹と自分は釣り合わないのだという。
和樹はショックを受けるが、そこに義妹の観月が現れる。観月は、学年一の美少女で、そして和樹のことが大好きだった。
観月は、和樹の婚約が破棄されたと聞いて、憤りながらも喜ぶ。
「これで、わたしが兄さんと結婚できますね!」
和樹は観月に迫られ、困惑する。だが、観月は和樹にハグしたりキスし
たりと、手段を選ばず積極的に迫る。
「わたしが……兄さんを幸せにするんです」
やがて和樹は、観月の愛情表現に陥落させられてしまい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 22:05:24
8736文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2764pt 評価ポイント:2364pt
「このわたし、ライゼリード・フォン・ヴァインシュタインの名に置いて、アーリシェ・ラ・ローエングリーン公爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!!」
それは、よりにもよってこのヴァインシュタイン王国建国記念祝賀パーティーの真っ最中、来訪してくださった諸外国のご来賓の目の前で。
その主役となるはずであった王太子の口から高らかに語られたのだった。
っていうか、なんで今? こんな場所で国家の恥を晒してどうするのこのぼんくら頭が!
「アーリシェお嬢様、これ
、片付けてもいいですか?」
耳元でそんなふうに囁く側仕え件護衛のリリム。
ああ、国王陛下まで顔を真っ赤にされて怒っていらっしゃる。
もうしょうがないわね、速やかに御退場願いましょうか。
それなのにぼんくら王子はなおも続ける。
「ふん。突然のことで言葉も無いようだな! どうした、理由も聞かないのか!?」
「はは、知りたいだろう、聞かせてやるよ。わたしは真実の愛を見つけたのだ!」
そういうと、ライゼリードは手招きをする。「パーシャ、おいで」
てとてとと走り寄ってきて彼の腕にしがみつく頭の悪そうな貴族令嬢。
着ているドレスは既製品それも去年の流行りのもの。
子爵? それとも男爵? ひょっとしたら騎士爵のどなたかの御令嬢かしら?
お会いしたことありませんよね。
見覚えの無い娘《こ》です。
でもそうですか、この娘がそうなのですね。
「お前はこのパーシャ・マルガリッタをいじめていたそうだな」
はあ?
「ドレスをよごしたり、切り裂いたり。あげくに階段から突き落とそうとしたそうじゃないか。わたしはおまえのような陰険ブスと結婚するなんてまっぴらなんだ。ほら、どうだ、この場で宣言してやれば、父上とて婚約破棄をみとめざるを得ないだろうさ。そうしてわたしはこのパーシャと結婚する。彼女を王太子妃にしてやると誓ったのだ!」
ああ。
もういいわ。
もうほんと、こんなおバカな王太子、こちらから願い下げです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 19:56:46
4760文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1642pt 評価ポイント:1430pt
伯爵家に仕えて7年経ちますが、今日ほど若様を愚かだと思ったことはありません。
旦那様が必死で結んだ侯爵家との縁談を見事に台無しにしたのですから。
おまけに「真実の愛」に生きると言って、告白した幼馴染にはすでに別の婚約者がいて一瞬で振られてしまったではありませんか。
今度は元婚約者に復縁?無理だと思いますが頑張ってください。
なんで私はこんな人が好きだったんだろう……そんな黒歴史なかったことにしてほしいです。
最終更新:2022-05-12 19:12:00
15574文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2258pt 評価ポイント:1794pt
☆ベリーズ文庫より書籍発売中。ベリーズコミック(ファンタジー)にてコミカライズ連載中です!☆
王妃様に虐げられ恵まれない環境で育ってきたエリス国の第一王女──シャルロットは、幸せになることを夢見て隣国へと嫁ぐ。
しかし、待っていたのは結婚式の日に夫に『ドブネズミ』と言われて殺されるという最悪な結末だった。
そして気付けば、数年前に時が巻き戻っていた。
今度こそ死亡ルートを回避しようと努力するシャルロットだけど、なぜか毎回『結婚するとその日に死ぬ』という悲劇がおきて上手く
行かない。その回数すでに5回!
6回目の人生ではもう結婚しない!
そう決めていたシャルロットの下に、またしても求婚が。相手はなんと、一度目の人生でシャルロットを殺した張本人である隣国の国王──エディロンだった。
──もう死にたくない!
シャルロットは生き残るために、婚約破棄を持ちかける。
ところがエディロンが「お前を本当の妃にしたい」と言い出して…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 17:32:41
110645文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:56124pt 評価ポイント:37984pt
【今日も私はあの人に脅迫されて婚約破棄を受け入れる事が出来ません】
今日は私と婚約者の婚約式。けれど肝心の彼は見当たらない。探し当てると彼は別の女性と浮気の真っ最中。そしてあろう事か私と婚約破棄する事を約束していた。そんなに私の事が嫌いなら彼の望み通り婚約破棄を受け入れよう…。そう思っていたのに、一緒に浮気を目撃していた男性と鉢合わせをしてしまう。
「お前の婚約者は俺の好きな女と浮気している。婚約破棄を受けいれたらただではすまさないからな!」
そして、私は今日もその男性に脅迫
される―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 12:33:29
48505文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:972pt 評価ポイント:682pt
クローディアは、王立学園高等部の卒業記念舞踏会で、婚約者である王太子ニコラウスから婚約破棄を宣言される。失意のうちに帰途に着く彼女を、取り巻きであるアビゲイルとベラがなぐさめる。ベラは、彼女の時魔法を使ってこの一年をやり直すことを提案する。クローディアはそれを承諾し、悪役令嬢であった自身の行いを反省することを誓う。
婚約破棄の理由である、未来の女王に相応しくない行いを正すため――エリカとの関係における三つの罪を犯さないようにするため――クローディア達三人は一年をやり直す。
そうして迎えた二度目の舞踏会で、クローディアはニコラウスから、真実の愛を理由に婚約破棄を宣言されてしまう。それがエリカの魅了魔法の影響であると見抜いたベラは、時魔法でニコラウスを正常に戻そうとするが。クローディアの愛の言葉は、ニコラウスに届くのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 10:00:00
22174文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:210pt
作:詩田門 文/すぎモン
異世界[恋愛]
短編
N0812HQ
商家の娘ナーガは、科学文明の進んだ世界から来た転生者。
知識チートで王国の技術や文化に革命を起こしていたが、ある日誘拐されてしまう。
攫ったのはキレ者で知られる、イケメン眼鏡の侯爵様。
お貴族様からいきなり言い渡される監禁宣言。
ナーガは本当に自由を奪われてしまうのか?
監禁というには快適な暮らしだぞ?
しかしなぜ貴族の作法を叩きこまれる?
不器用かつヤンデレ気味な侯爵から、ダダ洩れる好意。
好意に激ニブな理系暴走少女。
2人が身分差を克服して、幸せな結婚をするストーリー。
最終更新:2022-05-12 08:18:50
8280文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
突然王太子殿下から婚約破棄を言い渡された私に、次々と求婚者が!
いったい誰を選べばいいのぉ!?
最終更新:2022-05-12 07:40:00
2585文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:804pt 評価ポイント:742pt
平民の少女との間に真実の愛を見つけた王太子は、公爵令嬢に婚約破棄を告げた。
しかし、その行動は公爵家と国王の不興を買い、彼は廃太子とされてしまう。
これは、彼(元王太子)と彼女(平民少女)のその後のお話です。
数年後に彼女が語る真実とは……?
最終更新:2022-05-11 22:40:10
9030文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18732pt 評価ポイント:17280pt
作:たかたちひろ@「えっ能力なし〜」【書籍化!】
異世界[恋愛]
短編
N0628HQ
男爵令嬢のアニータ・デムーロはある日、自分の婚約者、ディエゴ・オルシーが浮気をしていることを知る。
しかし、家の事情から、婚約破棄などを申し出ることは難しかった。
ならば、どうにかディエゴの気を引こうと、エリゼオ王子が主催するお茶会に参加すると……
最終的に、王子から婚約を申し込まれるお話です。
最終更新:2022-05-11 19:05:32
7375文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:5194pt 評価ポイント:4758pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N7930HK
「世の中、婚約破棄が溢れている」という、一つの世界観で作家たちが創作する婚約破棄ざまぁ特化のアンソロジー同人誌。
その世界に転生したことを思い出したのは、異母兄の「婚約破棄宣言」を聞いたから。
三人の兄たちがそれぞれ「婚約破棄」をする。そして、わたくしクリスティーンは兄たちが退場した後、アンソロジー第二弾のために女王になる。
わたくしの婚約候補は「塩対応公爵」。確かに二次元ではすごく好きなタイプ。でも、リアルだとめちゃくちゃ微妙。
相手も不満そうだから、「塩対応公爵」は候
補から外してもっと一緒にいて安心できる相手を見つけよう。
そう決断して、婚約候補白紙をお父様に相談した後。
公爵が怒りをあらわにやってきた。
わたくしのこと、嫌いですよね?
何故、怒っているの?
◆
全10話、3万文字前後の予定で、5/11完結予定。
毎日12時、18時の二話づつの投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 18:00:00
31489文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:15034pt 評価ポイント:11934pt
★短いあらすじ
剣も魔法も一流だけど飛び抜けて優秀な面がない聖女ソアラは、才能なしと見限られて勇者のパーティーを追放される。
ソアラはフリーの冒険者業に転身し、パーティーの助っ人として大活躍。
勇者のパーティーはソアラを失って何度も壊滅寸前に追い込まれていく。
★長いあらすじ
「聖女って聞いてたから、Sランク級のスキルの一つでもあるって思ったんだが。もういい、器用貧乏で努力もしないお前は要らない」
ソアラはある日、勇者からパーティーを追放すると言われた。
両親に捨て
られて教会で生まれ育ったソアラは厳しい修行を得て聖女としての称号を得た。
勇者は教会で聖女の噂を聞いてソアラを仲間にする。
パーティーに入っても努力の研磨を怠らずに古今東西の千を超える魔術や、剣技、鞭、弓、ブーメラン、トンファー、あらゆる格闘技を一流と呼べる領域まで習得。
万能と呼べるだけの力をつけていた。
勇者のパーティーはそんな彼女の援護の甲斐もあり魔王軍の幹部を撃破。最も魔王討伐に近いとパーティーだと名を馳せることとなる。
そんな中、治癒術士リルカや剣士アーノルドが選ばれし天才だけが得ることが出来るという“Sランクスキル”に覚醒。
勇者も覚醒しており、新たに“Sランクスキル”持ちで王家の血を引くという別の聖女、エリスを仲間にしようと交渉していた。
「お前が抜けてエリスが入れば全員Sランクスキル持ちの夢のパーティーが実現する。凡才は出てくれ」
こうして、ソアラは勇者のパーティーを出ていくこととなった。
一人ぼっちになったソアラはフリーの冒険者として色んなパーティーの支援をすることとなるが、ヒーラーとしてもアタッカーとしても一流なので、世界中のパーティーの助っ人として引く手あまたとなる。
そんな中、勇者のパーティーは何度も壊滅寸前に追い詰められて、ソアラに戻って来てもらおうと判断する。
「こんな平凡な私なんて居なくても、勇者様は大丈夫ですよ。諦めるのはまだ早いです!」
勇者が頼み込んでも笑顔でエールを送るソアラ。
そんな彼女は彼女を慕う者たちからパーティーの結成が熱望され、勇者たちは更に追い込まれていく。
※1/12、日間ジャンル別ハイファンタジー1位、1/15、日間総合2位、1/19、週間総合2位を獲得しました。ありがとうございます。
※アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 15:00:00
100336文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:39752pt 評価ポイント:26248pt
突然の婚約破棄なのに、次から次へと求婚者が現れてくる!
公爵令嬢の私、どうしたらいいの?
最終更新:2022-05-11 07:56:12
1934文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1096pt 評価ポイント:1020pt
リラジェンマは第一王女。王位継承権一位の王太女であったが、停戦の証として隣国へ連行された。名目は『花嫁として』。
だが実際は、実父に疎まれたうえに異母妹がリラジェンマの許婚(いいなずけ)と恋仲になったからだ。
要するに、リラジェンマは厄介払いに隣国へ行くはめになったのだ。
ところで隣国の王太子って、何者だろう? 初対面のはずなのに『良かった。間に合ったね』とは? 彼は母国の事情を、承知していたのだろうか。明るい笑顔に惹かれ始めるリラジェンマであったが、彼はなにか裏がありそう
で信じきれない。
しかも『弟みたいな女の子を生んで欲しい』とはどういうこと⁈¿?
言葉の違い、習慣の違いに戸惑いつつも距離を縮めていくふたり。
一方、王太女を失った母国ではじわじわと異変が起こり始め、ついに異母妹がリラジェンマと立場を交換してくれと押しかける。
※設定はゆるんゆるん
※R15は保険
※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。
※拙作『王子殿下がその婚約破棄を裁定しますが、ご自分の恋模様には四苦八苦しているようです』と同じ世界観です。
※このお話はアルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 07:21:52
157221文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:23980pt 評価ポイント:18228pt
作:繰目来夏(猫派)
ハイファンタジー
短編
N0454HQ
国王主催の夜会にて、公爵令嬢ステファニーは、婚約者である第三王子ジュリアスから婚約破棄を言い渡される。曰く、その傲慢な態度に我慢ならなくなったと。
しかし、どうも様子がおかしい。
ステファニーを糾弾する一方で、王子自身の心が婚約者以外の場所にある事は明白であった。目的が先んじて、理を追従させる。あるいは横暴であるそんな行為も、王族の身にあれば通せないものでもない。
果たして、この理不尽を収める者とは……
最終更新:2022-05-11 07:19:29
2844文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:172pt
公爵令嬢、シャーロットは自分が悪役令嬢になりそうな事に気づく。
「破棄は良くても見世物になるのは、ねぇ」
一計を案じ、婚約破棄イベントをスキップするシャーロット。
それは誰も傷つかないナイスアイデアのはずだった。
「シャーロット。お前を王子暗殺犯罪
として逮捕する!」
そう叫びながら騎士が飛び込んでくるまでは。
「はいぃ?!」
何で、そうなった?
公爵令嬢、シャーロットの明日はどっちだ?
最終更新:2022-05-11 00:00:00
62729文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:98pt
「ナディア・アーハイム! 君との婚約を破棄し、僕の愛しいシルフィーヌを傷つけた罰として斬首刑に処す!」
ローゼリア国王宮で行われていた夜会で、第一王子ゼレン・ローゼリアは自身の婚約者ナディア・アーハイム公爵令嬢にそう言い放つ。だが彼はこの国でも有名なおバカな王子。貴族の誰もが王子のバカげた言動に呆れかえっていたが、斬首刑を言い渡されたナディア公爵令嬢の一言で全員がどよめいた。
「その罰、甘くないですか?」
なぜか彼女はやってもいない罪を認め、罰自体に文句をつ
けた。
ナディアは実は前世の記憶を持っている。自分がもし悪役令嬢だったらこんなことしたかったのにと、転生した時から思っていたことがある。
それを実行するため、彼女は動き始めた。
※ほぼコメディです。恋愛要素は少なめかなと思いますが、登場人物の一人のことを思って、一応このジャンルにしておきます。基本ただただバカな王子にツッコミを入れたくて書いているものなので、設定もかなりゆるめ、内容もかなり浅いです。そこは大きく目を瞑ってくださると助かります。それでも良かったら、読んでくれると嬉しいです。十何話で終わる予定です。R-15は保険です。最後ざまぁになるか分からないので、ざまぁタグはつけておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 16:05:03
79609文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:2572pt 評価ポイント:2050pt
いきなり婚約破棄だと叫ばれましたけれど、今日何の日かわかってますか?
最終更新:2022-05-10 06:26:50
5466文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:490pt
「………婚約破棄、ですか?」
「ああ、そうだ」
婚約者から言い放たれた、その言葉に落胆していたシェルは、雨が肌を打つ中、1人の青年と出会う。彼の名前はエールズ。
エールズが倒れていた理由は、ある仕事から。
婚約者の事を忘れようと、必死にしているもなかなか忘れることは出来なかったが、エールズのお陰で忘れる事が出来た。もう心の底からどうでも良くなった婚約者。
よし、復讐なんかやめて、幸せになってやろう。
婚約者に感じていた憎しみや悔しみが嘘のように消え去り、第二の人生を
歩む。
これは婚約破棄され、嫌われ令嬢であるシェルと、男聖女のエールズの甘々な恋愛話。
溺愛予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 00:01:51
3215文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
学生のうちは身分関係なく、自由恋愛は暗黙の了解である。
そんな学園で王太子ジェームズは男爵令嬢のエミールと真実の愛を育んだ。それを許さないジェームズの婚約者、公爵令嬢マリーローズはエミールを取り巻きたちと苛め抜く。卒業パーティでジェームズはマリーローズを糾弾し、婚約破棄を突きつけたのだが……。
最終更新:2022-05-09 22:16:16
11773文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:15962pt 評価ポイント:14150pt
戦場に咲く一輪の白百合
見る者は敵味方関係無く、そう伝わる白銀の女騎士、イール・アズラティカ。
『イール・アズラティカ、私は今貴様の悪事を暴き断罪すると共に、婚約を破棄させてもらう!』
白百合の騎士と呼ばれる彼女はある日、婚約者であった第二王太子に婚約破棄を告げられ、その場で命を絶つ。
悪事など働いていないと誰よりも知っていた筈なのにその場では何もできず、目の前で行われている事を処理するので精一杯だった、主人であるイールを亡くした補佐役兼メイドだったミスティリア。
悲し
みに暮れていたある日気が付くと主人が命を絶つきっかけとなる1年前へ、前世の記憶と共に戻っていた。
そこで気付いたのは、ここが前世ではゲームの世界であった事。
主人のイールが、とある乙女ゲームの悪役令嬢役だと知ったミスティリアは今回こそ主人を死なせない為に奔走し、命を絶つまで追いやった人達へ必ず報復すると誓うミスティリア。
そんな彼女を中心に物語は、ゲームのメインストーリとは違う、思わぬ方向へ進んでいく_____!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 20:29:28
7878文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
学園の卒業式で公爵令嬢のシンシアは婚約者である王太子から婚約破棄をされる。しかも、身に覚えがない罪を追求されることに。きっちりと反論して自分の無実を証明するが、ことごとく無視され、最後には処刑へと。
覚悟を決めたシンシアの窮地を救いに来たのは、幼い頃に遊んだ……
最終更新:2022-05-09 19:04:49
8079文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:3520pt 評価ポイント:3210pt
「君は誰にも渡さない」
リディアは最近婚約が決まったばかり。幼馴染のサイラスとのお茶会中に気を失い、目が覚めると彼に監禁されていた。サイラスはリディアの婚約破棄と自分との婚約を要求してくる。リディアはなんとか解放するよう説得を試みるのだが、果たして上手くいくのか?
最終更新:2022-05-09 18:36:34
3951文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:448pt
代々メイナード公爵家の側仕えとして仕えている家系の末裔である青年、レオン。彼は主人であるシェリア公爵令嬢に対して秘めた想いを抱いていた。叶わぬ恋だと諦めていた彼だったが、彼には重大な秘密が隠されていて……
最終更新:2022-05-09 18:16:27
7735文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:544pt
令嬢の名はエヴァンジュ・ラーザニア、通称エヴァ。
彼女は元居た世界で影で悪役令嬢と呼ばれていた。
しかし病弱だった妹が人が変わったかの様に積極的になり、
今迄のいびりを物ともせず果敢に私に歯向かって来たのだ。
そして私は妹の婚約破棄を企てるが失敗。
ついには妹の策略にはまり処刑されそうになった。
だから彼女は禁断の魔法「異世界転移」で逃げたのだ、憎き妹と死の運命から。
しかしそこで待ち受けていた物はそれよりも酷い運命だった。
エヴァは嘆いていた。
異世界で貴族に見初められ再
び令嬢になったはいいが、
この世界での彼女の命は毎回それから3日後だった。
ループするその世界から抜け出そうと呪いの魔鏡に運命を託したエヴァ。
エヴァの婚約者はエヴァの為に鏡を取りに行くことを決意する。
そして苦労の末鏡を手に入れ戻って来たのだが…
※連載の一部分を短編用に再編集した物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 12:45:11
3252文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:72pt
オルウェン伯爵家の令嬢シェリーは、夜会の場で第三王子エディリオンに婚約破棄された。第三王子の側には、勝ち誇った笑みを浮かべる公爵令嬢ダリアの姿が。
(ああ……。私、エディに利用されていたのね)
本命のダリアを口説き落とすために利用され捨てられたシェリーは、オルウェン伯爵家の名誉を守るために自害を決意するが、その途中で第三王子の雇った暗殺者に襲われてしまう。
豪華な部屋のベッドの上で目が覚めたついたシェリーは、暗殺者の青年からなぜか毎日、山のように大量の贈り物をもらうこと
になった。
一方その頃、シェリーを捨てた第三王子の周りで変死事件が多発する。それは第三王子に捨てられ死んだシェリーの呪いだという噂が広まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 12:16:14
11248文字
会話率:31%
IN:1pt OUT:26pt
総合ポイント:21752pt 評価ポイント:18758pt
作:繰目来夏(猫派)
ハイファンタジー
短編
N9613HP
婚約破棄だわ! 馬鹿じゃないの!?! でもどうして王子はそんな馬鹿な事を?
最終更新:2022-05-09 07:15:37
4217文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:430pt
作:ごろごろみかん。
異世界[恋愛]
短編
N9594HP
能面だと罵倒され、夜会にて婚約破棄を突きつけられたローズは、だけどその場で第2王子ロビンソンに婚約を申し込まれる。その話は王都中、国中に広まった。みながみな、祝福する中、ひとりだけほくそ笑む者がいる。
最終更新:2022-05-09 04:43:47
7888文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ヒロインの目の前で突発した婚約破棄!
しかも婚約破棄を宣言した王太子の腕にくっついているのは、ヒロインの幼なじみだった。
このままでは大変なことになる!
ヒロインよ行動せよ! 幼なじみを助けられるのは君しかいないのだ!
完結してます。別のサイトでも掲載している作品に少し手を加えたものです。
最終更新:2022-05-09 00:00:00
2160文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:19936pt 評価ポイント:18656pt
【バッドエンド注意】パトリシア・ボールドウィン公爵令嬢は、王家主催の舞踏会で婚約者である王太子アイザック第一王子に婚約破棄された。その隣には王太子を誑かす男爵令嬢が寄り添っていた。帰宅したパトリシアはショックで高熱を出すが、下がった頃には王太子への愛はすっかり冷めてしまっていた。このまま家に残れば監獄行きか修道院送りかだと危惧したパトリシアは衝動的に家を出て隣国へと渡り、そこで新しい恋に出会うのだった。※この話は『信頼できない語り手』方式で書いています。
最終更新:2022-05-08 23:45:27
5315文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3668pt 評価ポイント:3322pt
よく晴れた青空の下、王子・ウィリアムの剣呑な声が響き渡る。「この婚約を破棄する!」と。しかし、公爵令嬢のエリザベスはそんな婚約者に余裕の笑みを返してみせた。
*よくあるテンプレ婚約破棄の皮を被ったコメディです。
最終更新:2022-05-08 20:20:51
2378文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:306pt
「――貴様とは婚約破棄だ!」
大好きな王子様の言葉に、侯爵令嬢は人目も気にせず抱き着いた。
「仰っていることがよくわかりませんわ。でも、久しぶりにランファ様とお会いできて嬉しく思います」
愛情過多な侯爵令嬢は今日も麗しい婚約者を愛でる。
最終更新:2022-05-08 20:12:56
5348文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:160pt
「お姉様!わたしに頂戴!」
今日も妹はわたくしの私物を強請って持ち去ります。
「この空色のドレス素敵!ねえわたしに頂戴!」
それは今月末のわたくしの誕生日パーティーのためにお祖父様が仕立てて下さったドレスなのだけど?
「いいじゃないか、妹のお願いくらい聞いてあげなさい」
とお父様。
「誕生日のドレスくらいなんですか。また仕立てればいいでしょう?」
とお義母様。
「ワガママを言って、『妹を虐めている』と噂になって困るのはお嬢様ですよ?」
と専属侍女。
この邸に
はわたくしの味方などひとりもおりません。
挙げ句の果てに。
「お姉様!貴女の素敵な婚約者さまが欲しいの!頂戴!」
妹はそう言って、わたくしの婚約者までも奪いさりました。
そうですか。
欲しいのならば、あげましょう。
ですがもう、こちらも遠慮しませんよ?
◆例によって設定ほぼ無しなので固有名詞はほとんど出ません。
「欲しがる」妹に「あげる」だけの単純な話。
一発ネタですが後悔はありません。
テンプレ詰め合わせですがよろしければ。
◆この話はアルファポリスでも公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:00:00
8131文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6778pt 評価ポイント:5956pt
ヘマ・ペドロサ男爵令嬢はこれから始まる学園生活に胸を膨らませていた。入学式当日、「あのカミラ様の妹」「伝説のカミラ様の妹」と注目を浴びてしまう。
前作、「婚約破棄という喜劇。男爵令嬢は無双する」で登場したカミラの妹が主人公です。
姉同様に婚約破棄に巻き込まれたヘマは、婚約破棄をしようとする令息をボコボコにする
後編は、ヘマにボコボコにされた令息の更生物語となっています。
最終更新:2022-05-08 19:47:21
20437文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2236pt 評価ポイント:1904pt
日間3位となった『わたくしの理解が足りないのかしら』のアナザーストーリー第1弾。
宰相令息であるジルベール視点からの物語。
あの日、王太子アーロンから帝国皇太女エリザへの一方的な婚約破棄騒動をジルベールがどう収めたのか。そして王国の命運が明らかに。
※恋愛要素が薄いとのご指摘が多かったため、今回はジャンルをヒューマンドラマに置いていますが……ちょっとだけ今回の方が恋愛要素があります(0から0.1くらいの微増レベル)
最終更新:2022-05-08 19:05:51
6742文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2240pt 評価ポイント:2062pt
ガリガリに痩せて肌も髪もボロボロの『醜い悪役令嬢』と呼ばれたオリビアは、ある日婚約者であるトムス王子と義妹のアイラの会話を聞いてしまう。義妹はオリビアが放火犯だとトムス王子に訴え、トムス王子はそれを信じオリビアを明日の卒業パーティーで断罪して婚約破棄するという。
オリビアはその場から必死に逃げて黒龍の魔導師の塔の試練を受ける事にする。試練を突破した者は魔導師に願いを叶えてもらえるという言い伝えがあるからだ。
卒業パーティーまで、残り時間は24時間。
果たしてオリビアは放火犯の
冤罪で断罪され絞首刑となる運命から、逃れることが出来るのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 16:09:13
23368文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18834pt 評価ポイント:17140pt
作:アルト/遥月@宮廷魔法師コミック三巻5月9日発売!
異世界[恋愛]
短編
N9172HP
引っ込み思案だったクラリス・ビューラーは、ある時、散々な風評で知られるノヴァ・バーネットと婚約を結ぶ事になった。
それが、クラリスにとっての人生最大の失敗。
それからというもの、ノヴァ・バーネットの婚約者というだけで降り掛かる不幸の数々。
婚約破棄をしようにも、実家の立場が弱くなっていたが故にバーネット侯爵家と縁を持とうとした実家の思惑もあってそれは叶わなかった。
そして、クラリスは20歳という若さで命を落とし、散々な生を終えた───筈だった。
気づいた時、クラリスは婚約を
結ぶ5年前。
13歳の頃にまで遡っていた。
クラリスは決めた。
だったら、あの時のような散々な生だけは送らないで済むようにしよう。
ノヴァと再び婚約を結ぶ事になったとしても、今度は婚約破棄出来るように実家以外の味方を増やしておこう────と!
そんな思惑を持ったクラリスは、引っ込み思案だった過去の性格を無理矢理矯正し、ループ前の記憶を使って己の味方を作ろうと画策するのだが、それがとんでもない溺愛ルートに続く第一歩とはまだクラリス自身も知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 15:41:20
15933文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:7278pt 評価ポイント:6458pt
アンドレアは第五王子であるサイモンから婚約破棄を言い渡される。アンドレアが王妃であるローリからのいびりに耐えかね、ローリを呪って亡き者にしようと企てたのがその理由だった。
しかしアンドレアが『呪いの言葉』を習得しようと開いた書物には呪いの言葉は書かれておらず、その代わりに美形の悪魔が現れて彼女に古の言葉を身につけさせたのだ。
失意の中にいた彼女が、悪魔との出会いによって幸せを手にするまでを描いた、コメディ要素多めのお話。
最終更新:2022-05-08 14:25:52
7155文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:154pt
「女神は他を愛へ導く象徴である。決して女神自身がを他を愛す事は許されない」
禁を犯した女神は呪術を掛けられて赤子になり、地上へ追放される。 伯爵に拾われた赤子はマルゼラと名付けれて大切に育てられる。侯爵令息のエルメールと運命の出会いをして婚約する。しかし、理由も分からず一方的に婚約破棄されてしまう。そこからが、マルゼラの試練の始まりだった。全てを失い、愛されるものから裏切られたマルゼラは生きていく意味を失くし、死ぬ事を決意して実行するが何故か上手くいかない。
こんな所に居
ては駄目だと館を飛び出して旅を始める。命を絶つ方法を探しに・・・
旅の途中で訪れた、人里離れた小屋の老婦人と出会い、呪術、占術、魔法を教えて貰った事で、彼女の人生は大きく変わることになる。元女神の才能が開花し、占術師として迷える奥方の恋の悩み相談が評判になり相談が殺到する事に。 今迄の受け身だけの人生から、自分で考え行動し、時には葛藤しながらも、人助けをするマルゼラの成長と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 10:21:25
111571文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:114pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N9034HP
とある組織のエージェントであるアニスの今回のミッションは、貴族学園に潜入し、馬鹿な貴族令息たちからこの国の情報をなるべく多く集めること。
そのために、ピンクブロンドの髪を靡かせ、颯爽とか弱い理想のヒロインを演じる。ミッションコンプリート。
多くの貴族家で家同士の対立や婚約の破棄が繰り返され、国は大混乱に。
ほくそ笑み、颯爽と学園を立ち去るアニス。だが、そう甘くはなかったようで……
ワケありヒロインのアニスちゃんが厄介な性癖の騎士さまに捕まっちゃうお話です。
最終更新:2022-05-08 10:20:43
2824文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3294pt 評価ポイント:2992pt
月水金に更新予定です。
〰️ 〰️ 〰️
貴族学園の中庭で、王子が婚約者である公爵令嬢に婚約白紙を求める。
その理由は『真実の愛』
お相手である男爵令嬢にその場でプロポーズした。
「私が王妃なんて無理!」
しかし、男爵令嬢はキッパリと断る。
それでも諦めない王子と側近たち。
王妃になるには、まずは特級淑女である必要があるのだが、男爵令嬢はその勉強はしてきていない。
そこで、王子たちに条件を出した。
学園の淑女科で特級淑女になるべく編成されているクラスで三ヶ月勉強し
、王子たちが特級淑女となること。
王子と側近は淑女科の勉強に三ヶ月耐え、見事特級淑女になれるのだろうか。
〰️ 〰️ 〰️
中世ヨーロッパ風の婚約破棄もののお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 07:30:07
80249文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:7474pt 評価ポイント:4610pt
魔王の娘で魔侯爵の妹であるレモネッラ・ド・セッテマーリは、人間界のブルクハルト王国第二王子アルトゥーロ・フォン・ブルクハルトから婚約の解消を宣言される。
さらに兄の魔侯爵アンリには、魔界からの追放を告げられた。
しかしレモネッラは悲しむどころか、二人に礼を言った。
なぜならレモネッラは、彼女の護衛を務める白銀の騎士ジュキエーレ・クレメンティと幼馴染みで、ひそかに彼を愛していたからだ。しかし二人は、魔界の姫と護衛の騎士という身分の違いから、お互い恋心を隠してきた。
アルトゥーロ王子と政略結婚させられることになったレモネッラは結婚式の前日、
「一緒に魔王城から逃げよう」
とジュキエーレを誘うが、彼の答えは、
「護衛としてあなたを守り続けるが、一人の男としては愛さない」
というものだった。
レモネッラはショックを受けるが、ジュキエーレの言葉の裏には彼の苦悩とレモネッラへの深い愛情が隠されていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 02:55:16
26166文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:508pt
目が覚めると、そこは全く知らない世界。これって流行りの転生(憑依)もの?!
真珠のような輝く白い肌にさらさらと癖のないシルクのような銀髪、少し小ぶりでふっくりとした唇、影になるほど長いまつ毛に吸い込まれそうな大きな海色の瞳。
誰がどう見ても超絶美少女、リーゼロッテがそこにはいた。
でも、どうして…なんで……
なんでこの子表情筋が仕事しないの!!?
なるほど私は身分は高いけどポンコツで嫌われている、所謂悪役令嬢ってヤツね!
ヒロインと王子様をハッピ
ーエンドにさせるため、喜んで婚約破棄するわ!!
主人公(公爵令嬢)勘違い系のコメディ強めでお送りします。
ゆるゆるのんびりの更新になります。
はじめての投稿なので拙い部分がたくさんあると思います。
また歴史的背景無視のご都合主義なので、苦手な方はご注意下さい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
・R15表示は念の為ですmm
・GLは人によりほんのりそう感じる程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 02:38:27
6865文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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