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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:356 件
KAWASAKI 750SS マッハⅣ
当時、世界最速と言われた伝説のマシン。
マッドサイエンティストと魔術師が魔改造を施し光速突破へと挑む。
[登場人物]
三谷朱人(みたにあけひと)
化学教師。しかし、その実態はトンデモ理論をふりかざすマッドサイエンティスト。次元跳躍や時間跳躍の研究をしている。
黒田星子(くろだせいこ)
女子高生
妄想癖があり突然アニメのセリフをつぶやく癖があるオタク女子。
リアルでもメカは大好き、機械部品を眺めているだけで1時間は妄想で
きる特技がある。
綾川知子(あやかわともこ)
女子高生
小学生の頃はジャイ子(女ジャイアン)と呼ばれていた腕白ガール。その、唯我独尊を貫く姿勢は現在も変わらない。何故かカワサキオートバイをこよなく愛している。
ネット界隈の技術情報に詳しい。
トッシー・トリニティ
こんな名前だが見た目は日本人の男子高校生。実年齢は数百歳の魔術師。最近のお気に入りは、気に入らない人物をトラックに衝突させ、異世界に転生させること。
政宗明継(まさむねあきつぐ)
男子高校生。帰宅部。ネット小説投稿サイト「ヨムカク」に日夜小説を投稿している。
夕凪春彦(ゆうなぎはるひこ)
男子高校生。運動部所属で女子に人気がある爽やかイケメン。
田中義一郎(たなかぎいちろう)
元気はつらつの新任教師。大型二輪免許を持っている。イケメンで女子生徒に大もてだが、星子と知子には見向きもされない。
相生香織(あいおいかおり)
女子高生
何にでも興味を持ち、何処にでも首を突っ込みたがる校内新聞記者。学園のパパラッチ。
IT系分野では知子の天敵らしい。
有原波里(ありはらはり)
女子高生
巨乳好きの変態JKだが、百合ではないらしい。
星子の胸をこよなく愛している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 07:00:00
8802文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
男が死に、その魂は世界を超え別の世界に。
冥界の女王ペルセに拾われ、大事に大事に育てられた男グラントは、神に助けられながら生きていく。
そんな彼は、謙虚で礼儀正しい青年に成長する。
恵まれた環境であっても努力を惜しまず、教えを請いに行く。
そんな、謙虚な姿勢に感銘を受けてか、周りがどんどん過保護になっていく。
これはそんな謙虚で少し頑固な青年グラントの成長とそれを見守る神、そして人々のお話。
最終更新:2019-12-12 14:37:57
15929文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
『果てない自立の思想』
生きる姿勢が自立への一歩だとする点で、誰かが居るから、自立ができるのだろう。その有り様は、一人ではできないが、一人で自立するという点で、宇宙の惑星に似ているとする、思想的文章。
最終更新:2019-11-25 04:45:28
271文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
戦国時代のこと。
とある大名家の当主は、代々占いの名手とされてきた。それが当代においては、さほど高い的中率を見せず、その効果を疑うものも少なくなかった。
重臣の武蔵守昌義にとっても、占いに関して懐疑的な姿勢を隠せなかったが……。
最終更新:2019-11-14 21:00:00
3387文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あの子のもとに行ったらきっと僕は壊れてしまう。その前にみんなに伝えておきたいんだ。」
ある中学校に、自分を犠牲にしてまで生徒に授業を行い、思いを伝えた先生がいた。彼の名前は君嶋拓哉。当時の2年4組の担任をしていた。教師歴20年のベテランで、彼の授業のわかりやすさ、生徒を第一に考えるその姿勢から学校での評判はとても高かった。これは、その彼が決死の覚悟でおこなった授業を記録したものである。授業のテーマは『自殺』。どうか、最後まで読んでほしい。これは僕たち当時の2年4組全員のお
願いでもあるし、君嶋先生もきっとそれを望むと思うんだ。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 21:07:48
2027文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:松澤 康廣
ヒューマンドラマ
完結済
N3661FQ
意匠を凝らした、凝りに凝った重層構造! 著者の渾身の姿勢が窺える小説世界。(読者より)主人公の「私」(太田)と幼馴染の河井、両家の祖先は相模の地・幸田村の草分けであり、現代を生きる二人もかつては一目置く仲であった。だが河井はなぜか400年以上も前の先祖の所業に固執、「私」を大いに翻弄する。物語は過去と現代のエピソードを交互に披露しながら、次第に河井の苦悩を明らかにしていく。息をひそめながらそれを見つめ続けた読者を最後に待つのは、意外なことに「私」自身の秘密の暴露であった。ラ
ストの描写が暗示的にも感じられた分、疑念が疑念を呼び、余韻を残す結末となった。原稿審査担当部署にて丁重に拝読した結果、弊社の全国流通出版をご提案できると判断されました。(B出版社編集者A氏の書評より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 12:27:27
180626文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:83pt
生きること、生きてゆくこと、それについて話したほうがいい。いつの間にか、殺されないようにすること、それについて国が指示を出している。自然災害とはいえ、その原因の何割かは、人災なんだろう。人は優秀で偉くなると、勘違いする。勘違いしないと、りっぱにできないようになる。隙間を埋めてばかり。そうはなりたくないけれど。
最終更新:2019-08-30 18:45:30
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:hayasinomono
ヒューマンドラマ
短編
N4014FS
僕は昔馴染みに偶然出くわす。
彼女ー花雪さんは自分が人間ではないことで苦しんでいた。
助けを求めるも、あまりにも憶病な姿勢に、僕は嫌気がさす。
僕の劣等感をも克服していこうと願う物語。
最終更新:2019-08-28 19:12:44
902文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は2030年代。
極東の島国、日本は北朝鮮によるテロに脅かされていた。欧米に歩み寄る中国、沈黙するロシア、そして財政赤字に苦しみ日米同盟を煙たがるアメリカ。北朝鮮も柔軟な姿勢を見せ、かつてのような激しい対立は見られなくなった。そうしてアジア諸国と西欧が足並みを揃えるなか、北朝鮮を批判する日本は孤立した存在になりつつあった。
元自衛官・帝下在都は「北の死神」と呼ばれる北朝鮮の特殊部隊員の暗殺を命ぜられるが――、
最終更新:2019-08-21 20:03:15
6589文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
姿勢についての思考、雑文となります。
最終更新:2019-08-01 20:45:20
843文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『黒木渚論・・・小説と歌詞における言葉の考察』
黒木渚の小説や歌詞における、言葉の使用の方法論についての独解。また、それらを敷衍した、生きる姿勢に共感と感動のエネルギーを貰っているとする文章。
最終更新:2019-07-26 04:59:00
1213文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「相手が自分より強いなら、自分より弱くすればいい」
三年間、英雄と旅を共にしてきた少年、アレイス=グレイ=クリストローゼのモットーである。
少年は国家魔導士資格を持たぬ魔導士見習い。
義母であり、【黄昏の魔女】と呼ばれる世界の英雄、ディアナハート=クリストローゼの雑用係《パシリ》として日々コキ使われながら、彼女の仕事を手伝う生活をしていた。
そんなある日、その魔女からある仕事を依頼される。
「アリス。オマエ、明日から学院に通いな」
何でも、近頃フヌケ始
めた学院の魔導士見習いたちをしごいてこいという。
自分に全くメリットが無い、とその意向に反対したアレイスは、登校を断固拒否する姿勢を見せる。
しかし、その夜、買い出し中にまさかの身内である彼女に家を焼かれ、所属していた魔導組合すら追放される形となってしまう。
唯一残された拠り所として、アレイスは学園の入学推薦状を手に、泣く泣く魔導士養成学園の名門、ギルフォード帝国魔導学院の門を叩くも、編入試験で彼は支援魔法しか使えない『無属性』の魔導士であることが発覚。
「他人がいなきゃ機能しない支援魔導士なんてゴミクズ以外の何者でもないわ」
世間の通説。補助でしかない無個性。無能の象徴。
ところが、アレイスは普通の支援魔導士とは一味も、二味も違った。
豊富な実戦経験と、柔軟且つ瞬発力のある戦術思考能力。
後方から抜群のタイミングで繰り出されるサポート支援・牽制。
史上最強の魔女と謳われる義母とパーティーを組み、世界各地の魔導戦場を渡り歩いてきたアレイスは、強化《バフ》と弱化《デバフ》に特化した、超凄腕の支援魔導士だった。
「辿り着きたいなら手を伸ばせ。足りないのなら振り絞れ。強くなるっていうのは、そういうことだ」
英雄の影に隠れた《道化》
あらゆる魔法使いの《天敵》
絶体絶命を打ち破る《切り札》
ギルド所属時代の少年のコードネームは、《ジョーカー》
これは、最弱と揶揄される見習いの支援魔導士がバフとデバフで無双し、その傍らでクセのある生徒たちを鍛えたり、可愛い美少女たちや友人と青春したり、カッコ良く世界を救ったりする、そんなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:02:26
30881文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:69pt
魔王を討伐するため。そして、世界の平和のために戦う勇者パーティー。
セイルは、まだ十六歳という若さでそのパーティーに抜擢された魔法使いだった。
しかし、彼らと戦い続ける中で、彼は勇者パーティーの実態に気付く。
努力を嫌い、街に入っては女と遊び明かす戦士のバルド。
金が出ないとなると困り事には一切協力しない盗賊のファニー。
金遣いが荒く、役に立たないものも買ってしまう僧侶のクリス。
戦闘の知識が浅く、視野の狭い勇者タクト。
魔王を討伐するという使命に対する姿
勢が全く見られず、セイルは落胆。ついには彼らの命令を無視し始めた。
そんな日々を過ごす中、セイルについに除名の命令が下された。
しかし、ただでとはいかず、僧侶のクリスに呪いを掛けられ、猫の姿にされてしまう。
人々の小動物に対しての心無い暴力や暴言。それらを受け続けて瀕死の中会ったものは――。
勇者たちの敵――魔族の“リゼ”だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 14:08:05
32492文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:203pt 評価ポイント:167pt
作:帝王Tsuyamasama
現実世界[恋愛]
完結済
N2759FP
あるところに湖原雪作(こはら ゆきさく)という男の子がおりました。
勉強はちょっと苦手、運動能力は並程度、身長は男子平均よりちょい下、部活は吹奏楽部、でも友達は別に少ないっていうほどでもないなぁという中学三年生。
しかし! 彼は他の同級生男子には持っていないすばらしい特権があった!
それは、古河原美麗(こがわら みれい)というお嬢様の隣の家に住んでおり、小さいときから仲良くしているということ!
成績優秀、ぴしっとした姿勢、美しい声、はっきりと物事を言う芯の強さ、習い事をこなす
頑張り屋……学年でもかなりの有名人である。
そんな美麗ちゃんと毎日一緒に登下校することが許されている雪作くん。二人の日々の様子がゆったりと展開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 23:55:35
103171文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:marvin
ハイファンタジー
完結済
N9015FJ
過去の過ちから、魔術が理性で導かれる時代。
魔導工学が台頭し、地に足のつかない伝説や寓話は、蛇蝎の如く厭われている。
ところが、その最たる魔術師協会の礎に名を連ねているのは、伝説そのものの魔術師。
堂々と刻まれた彼の名を隠しようもなく、協会は「敢えて触れない」姿勢を通していた。
その魔術師が築いた城に、調査と称して各国から四人の魔術師が送り込まれた。
その実は、組織に体良く見捨てられたはみ出し者ばかり。
彼らは伝説の魔術師の城で、共に一年間を過ごすことになる。
その十年後。
不詳の軍隊が捕らえたのは、十年前に魔術師の城で起きたある事件の鍵を握る青年ゼノ。
彼を監視する衛士アリスは、護送中の襲撃のどさくさで、ゼノと手錠で繋がれてしまった。
ゼノを追う組織、魔術師の城を巡る計画、そして絡まるアリスの過去。
二人の逃走と、十年前の城の出来事が交互に展開する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 08:30:23
113178文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
その日は研究授業があるとの話だった。外面を取り繕うためか、朝から服装検査が行われる。
昨夜、漫画を夜通しで読んでいた私は、検査の最中に大あくびをして怒られてしまう。「しゃんとしなさい」と。
そして先生方が集まり、一同がきちっと姿勢を整えるものの、私には耐えがたい睡魔が襲いかかり……。
最終更新:2019-06-01 21:41:53
3987文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
GWという時期はありませんよ(怒)。いいですね?by上司。
とはいえ、なんか仕事に疲れてきたなぁ~って思った時にでも、数えて欲しい数がありますね。
それと、自分も木下のように多少の下心で仕事やってる時はありますよ。そーでもしないとやってられない仕事なのでね。でも、ほとんどそうじゃないかな?
仕事をしながら仕事の楽しみを見つけるのも、1つの仕事に対する姿勢じゃないかと思います。ま、犯罪にならない程度には抑えてますけど。
最終更新:2019-05-07 16:50:28
2663文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平成の御世にあの樋口一葉が突然あらわれます。場所はなぜか大森の某公園。人もあろうに、なんとそこで彼女はひとりのプータローさん(?)と邂逅してしまうのです。そこにおける二人の語らいを綴る作品なのですが、しかしそもそもこのワープによる出会いを介在したのは、はたして誰…?いや何だったのでしょうか?それはお互いが持っていた鬱屈の心だったのか、それとも理不尽な世に抗う姿勢だったのか…よくわかりません。とにかくここでのひとときの「共有」を経て、二人はいささかでも充足されるに至ります(特
にプータローさんの方が)。その折り二人の会話と心模様の変遷をどうぞお楽しみください。
なお前書きでも書きましたが、この作品は身の不遇と、世の理不尽さに会って苦しんでおられる方、怒り心頭に達しておられる方に読んでもらいたい作品です。それこそこの作品と「共有」してみてください。しかしそれはただ「怒りとうっ屈の中で傷を舐め合おう」というのでは決してありません。この短編はいったんここで終了しますが、続編とも云うべき「一葉恋慕・明治編」の中で我々の懊悩は必ず晴らされ、昇華されることでしょう。どうぞそちらの方へも読み進んでください…。
ではとにかく、東京大田区は大森の、夜の公園へと、私が皆様をエスコートいたします。どうぞこちらへ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 21:54:49
20415文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:高鉢 健太 (震電改)
空想科学[SF]
完結済
N2298FK
日本で戦前に開発され、ビルマ戦線を支えたことで有名な多脚ロボ。鉄脚の名で知れ渡っているそれは
ロボットアニメの題材となり、そして、世界初の実用ロボットでもあった。
馬や牛の代わりに荷駄として使用された四脚の輸送騎、姿勢制御に優れどんな地形でも射撃が可能だった六脚型戦車、戦闘騎。
国内、国外いくつも現存すれども、再現する事や複製することが非常に困難で、その制御基板を再現することは今の技術をもってしても不可能とされる謎の騎体としても有名である。
最終更新:2019-04-04 20:00:00
20156文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:196pt
死んでしまった主人公、『朽名ヤシロ』は神様に勝手に生き返らされ、しかも異世界転移させられてしまった。
「そりゃ戦いたくはないですけど、殺れって言うんですよね?」流されやすい主人公が受動的姿勢で挑む異世界バトル!
最終更新:2019-04-04 15:55:08
9118文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ダイバーシティ。
幸福の新しい形。自然と変わっていく世の中を受け入れられる人間ほど、笑顔でいやすいものだ。
「白人至上主義」? 「攻撃してこない他者を殺していい宗教」?
そんなものは正しくなんかない。
歴史のどこかに固まったままの考えは、時に現代の人を傷つける。
さあ、まずは全部を受け入れてみようじゃないか。
受け入れつづけるその姿勢の中に、真の自由と戦いがあるんだ。
最終更新:2019-03-23 18:03:32
2238文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
「才能」という言葉で過去の「夢」を諦めて作家の仕事をする青年 松岡英詩と多くのクリエイターが住まうシェアハウス「クリエイションズ」での日常。互いの創作に対しする姿勢。「才能」という壁を乗り越える「努力」。クリエイターたちの「自分らしさ」を見つけ出すサクセスストーリー
最終更新:2019-03-16 12:33:48
2401文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:お菓子が主食
ハイファンタジー
連載
N3084FI
異世界転生。あぁ、なんという響き。
小説が紙よりスマホで読まれる時代になって、生まれた少年心を鷲掴みにするワード。ジャンル。
それが今、目の前でまさに繰り広げられようとしていたのだから、小躍りしてもしかたない。
「あの……もうその辺で話を始めてよいか」
パパッと姿勢を正す。
遡ること30分前、俺を含むここにいる高校生3人と社会人の俺、と主婦と赤ん坊。計6人は踏切を渡っていた。……が、信号機に異常があったのか、バーが開いているにも関わらず、新幹線が突っ込んできた。
悲
鳴をあげる暇もなく俺たちは、全員引かれた。
と思っていたが、その前に魔法陣が足元に現れ、光が身体を包み、気がつけば全員時代錯誤な成金趣味の金ピカなこの部屋にいた。
あれ? ということは転生じゃなくて、勇者召喚による転移かもしれない。
異世界転生から派生した勇者召喚モノ。こちらは地球で死んでから異世界にくるのではなく、異世界から召喚された神を通さないルート経由なのである。
で、今に至るわけだが、この30分のうち8割が俺の妄想が暴走タイムだったことは後悔しない。
「諸君たちは我が国が誇る賢者たちによる秘儀で招かれた勇者。まずは褒めつかわそう」
うわー、一国の王とはいえテンプレな上から目線。
「勇者ってここはどこなんですか」
ふむ、目上の相手に対してしっかり発言出来るとはなかなか見所がある青年だな。俺? 俺は流れに身を任せますとも。面倒事は避けたい。
「ここはタンギン国。余は王である。魔王領に隣接する国でな、魔王討伐を願いたい。もちろん、必要な装備や衣食住は保証する。討伐にあたり、先立つ前の鍛錬は我が優秀な近衛隊が受け持つ。至れり尽くせり、有り難く思うがいい」
「タンギン…聞いたことない名前だし、魔王ってここは日本じゃないのか」
「映画の撮影……にしてはカメラもないね」
「………」頷いている。
魔王討伐ねぇ、衣食住保証だのなんだの上手い事言って、俺たちを奴隷の如くこき使う算段だろう。よく見れば成金趣味な格好している肥え豚だし、困っている様にはとても思えない。
あぁーあ、やってられない。上手いこと逃げる方法はないかねぇー。主婦は泣いてる赤ん坊をあやすのに必死。高校生は、王様の話にテンションが高い。社会を知らないって怖いね。ゲームの様な展開に、邪な部分が見えてないんだな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 00:41:22
6596文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
小説家になろうで、触れた作品と、触れた作者様の姿勢に、感銘を受けた。
という、個人的な感情を垂れ流した駄文です。
キーワード:
最終更新:2019-02-10 10:25:45
1073文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まるで安全姿勢を取るように
背を丸め かがみこんだ君
ひどいショックを受けることに
慣れすぎた日常の果て
最終更新:2019-01-24 21:33:38
525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
数年やったニートを辞めてバイトして手に入れたVRMNOが、急にデスゲームに⁉︎チートを手に入れるという願望も叶わず、’’チートなんてあってたまるか!’’という姿勢を貫く俺。何でか有名人と仲良くなったりしながらデスゲームから脱出するため攻略の最前線に立つ。
よくある展開、けどチートなしの命がけ!ひたすら戦う俺をご覧あれ!
※アルファポリス 様でも掲載させていただいています。
最終更新:2018-12-14 00:09:17
27712文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王はお気に入りの貴族令嬢フィアに告げるーーーー彼らの誰かと婚約してくれと。
ユラナス王国には天使と悪魔が戦い、天使が王族に力を与え、
王国は発展したという建国神話がある。
人間にとって悪魔は大の天敵で今も戦い続けている宿敵だ。
建国神話を知っているはずの王は天使の力を引く継ぐ末裔であるフィアに対し、
周囲に悪魔と謳われて名高い青年達の誰かを婚約者にしてほしいと告げてきて・・。
フィアは魔術学園で前途有望な魔術師と期待される一女生徒で、
その驕らない謙虚で殊勝な態度と誰にでも
平等に接する姿勢から
周囲から一目置かれているが、その実は大の臆病者。
フィアにはどうしても苦手意識を持たざるを得ない相手がいた。
それは悪魔と呼ばれる厄介な人格者である。
・・悪魔が婚約者候補だというのは、嘘だと言ってください!
フィアの心の叫びは王には届かない。
そうして、悪魔と恐れられる人が婚約者候補になりました(泣)
フィアの持つ特別な力ゆえに狙われることが多くなり、
王は次々と悪魔と呼び称される青年をフィアに送り込んでいくーー。
何故、悪魔と呼ばれる人ばっかり・・!?
フィアの抱える多くの秘密を暴こうとする悪魔達と嘘がつけずに逃げるフィア。
周囲に振り回されるシリアスで時にはあまーい恋愛学園物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 21:16:04
68450文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:28pt
作:サ野 アさよ
ヒューマンドラマ
完結済
N8966EY
野球小説で、俺と彼女との出会ってからの1年間の成長を書いた物語です。
この俺、中島友希は「調布フロンティアズ」所属のプロ野球選手となった。しかし天才打者と自分の中で思い、1番に必要とされると確信していた考えとは裏腹に、3番目に必要だとされたため、1番目と2番目に必要とされた2人に嫉妬していた。そんな時に行われた選手寮の部屋割りで、1番目に必要とされたユキ・ジークラーと、2番目に必要とされた松井千尋に出会う。
2人は女子選手で、身体能力の高さに驚くが、ホームランを打つパワ
ーや、肩の力では俺の方が能力が上だったので、俺の方がすごい選手だと思っていた。その結果チーム同士でやる紅白戦や他チームとの練習試合で結果が出なくなり、自信を無くしてふてくされるようになる。
しかしそんな彼女たちも天才肌というわけではなく、努力をしていることを知り、自分の姿勢を改める。そしてそれなりの成績を残すことに成功する。
だが、今度はユキに災難が降りかかり、彼女は入院することになる。彼女は消極的な姿勢を批判されて、チームでも居場所を失いかけていた。俺としてはそんな彼女に野球の姿勢を正してもらった身。その恩を返すため、彼女を助けに向かう。果たして彼女を無事に救うことは出来るのだろうか?
傲慢で自分のことを天才だと思っている俺は、謙虚で誠実な彼女に、自信がなく常に消極的な行動に走ってしまう彼女は、強気で積極的な俺に、それぞれの生き方を学びながら知ることで、人としてお互いに成長していくストーリーです。そしてそこから将来的な2人の恋愛ストーリーへと発展して行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 19:15:00
108168文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
埼玉県生まれですが、15年間京都に暮らしていました。
その間に、「関西的であるとはどういうことか」について考えることがよくありました。
それを「アホ」と「負け」に集約したという内容です。
もちろんけなしているのではなく、肯定的に評価して、のことです。
必ずしも合理的な行動をとらない、敢えて取らない「アホ」からは何事も合理的につまり「うまく」やろうとするところから生まれないオリジナリティが出てきます。それを愛でる、評価する姿勢は興味深いものです。
勝つ者がいれば負けるもの
がいるのは当たり前です。だがみんなが勝ちたがる。愚かしいことです。
負けてなお美しい、面白い。「負け」の美学もまた興味深いものです。
あえて、ステレオタイプ的に「関西」を見て、それを論じておりますので、文化論のように堅苦しいものではなく、読み物として楽しんでいただければ幸いと存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 08:56:49
5863文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
※この小説はずいぶん前にエタった小説を上書きリサイクルしたものです。従って、第9部分とそれ以降の部分の投稿日が8年近く開いてしまっていますが、あまり気にしないようお願いします。
とあるアラサー社会人(独身男性)は、いま時にしては珍しい男女兼用恋愛ゲーム『学園レンアイ劇場』――通称『レン劇』のプレイヤー。それも、孤独を紛らわすために始めたつもりが、シナリオ性にはまり込んで総プレイ時間400時間超を叩き出すほどの廃プレイヤーとなっていた。
そんな彼は、ここ最近仕事が原因の過
労で注意力が散漫になっていた。それでも休むことを最低限に仕事にいそしんでいた結果、彼は近づいてきていた自動車に気づかず撥ねられてしまう。
次に目が覚めた時、彼は『レン劇』に登場する悪役令嬢の一人――の双子の姉にして、男性主人公の攻略キャラである西園寺瑞樹に憑依転生していていた。
彼は最初は悪役令嬢である双子の妹の影響で家が没落してもどうにかなるように、と後ろ向きな姿勢を見せていたが――
よくある恋愛ゲームキャラクター転生もの、だけどちょっとだけ変化球なヒューマンドラマ。明日はどこへ向かうのか!?
※この作品は2018.6.16よりアルファポリス様でも連載しています
※感想など、常時受付中です。皆様のご感想をお待ちしております。
なお、返答については話の区切りがついたところであとがき的なものを設けて、そこでまとめて記載する方針です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 06:00:00
202892文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「困った人を助けてあげます」。
そう言いたげな主張や思想を展開する人は多くいます。
しかし、こういう姿勢の背後には自分を優位に置き、助ける対象を劣位に置くという前提が滑り込んでいるわけで、暴力的な前提があることを見落とすべきではありません。
人間の優劣は、自明のうちの存在するわけではありません。
ある人間が作るのです。そして作った者が優位に来るように仕向ける。
もちろん「困っている人」というのは現に存在しますから、それを助けないわけにいかないのも事実です。
かといって上述
のような「人助けにおける暴力性の問題」に無自覚なのも困りものです。
その点を自分の経験に絡めて論じてあります。
裁判所について極度に批判的に書いてありますが、その事情につきましては、拙著『科学技術とリスクの社会学』お茶の水書房、2006年、に詳述してありますのでそちらをご覧ください。
微に入り、細に入り、裁判所を徹底的に批判してありますし、それはまた裁判所が全く腐敗しているからでもありますが、長くなるのでここでは省略してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 04:45:06
5498文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
自分には「才能がない」「センスがない」という人が多いと思います。
しかしそれは、間違ったことをやっていただけなんです。
そんな正しい学びの姿勢「守破離」に学ぶ。
最終更新:2018-11-15 19:05:10
2950文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:つぶらやこーら
ヒューマンドラマ
短編
N7910FB
8歳の頃から、剣の師範のもとに住み込み、厳しい修行を重ねる少年。
大人でさえ大半が根をあげる過酷さを、愚直な姿勢でこなしていくものの、試合結果は伴わず、黒星が増えていく。
自分に責任を求めよ、という師範。
しかし若い彼は、稽古を積んで、報われない結果ということに我慢できず……。
最終更新:2018-10-22 20:13:45
3995文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:テケテケさん
現実世界[恋愛]
連載
N1985ER
雨が──降り始めた。
僕の学校には美人な数学教師がいる。
名を、雨坂あおい。
迂闊に近寄りがたい容姿に反し、その性格は明るく溌剌としている。
男女問わず、親身になって接するその姿勢から生徒達からの人気は高い。
そんな彼女が持った裏の顔を僕、加瀬天音が知ったとこから、物語は始まる。
サイコパスな先生と◯◯◯な僕との間に生まれた奇妙な関係。
日常に潜む狂気
無関心を貫く欠落者
凄惨たる事件を起こしながら、明るい日常で笑い続ける彼女に、僕は次第
に──。
──この雨が降り終わる日はくるだろうか?
* テケテケ初の恋愛小説です。
温かい目で応援してくださると嬉しいです。
感想には百%返信します。
この作品を通して、たくさんの方と繋がれたらと思います。
*学生故、更新は不定期です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 00:04:56
9278文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:37pt
詩を書く、すべての人へ。詩の書き方の根幹となる、詩と向き合う姿勢について、思うところを記しました。詩にポイントが集まらない? 詩が読まれない? 当たり前のことなのです。詩を読む人が減っているのですから。
最終更新:2018-10-18 18:16:00
1682文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:440pt
室町時代。戦国のきざしが見える、危険な時代。
それは刀鍛冶にとって、本望かといえば、そうとも言い切れなかった。
これまでの質を求めた特注ではなく、量を求めた数打ち物。
技ではなく効率を欲するその姿勢は、生粋の匠たちにとって、簡単に受け入れられるものではなかった。
そんな時、知り合いの鉱山師から不思議な報告を受けた鍛冶師が、現地に向かったところ……。
最終更新:2018-10-10 20:59:14
3949文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
マリアの刺青を背中に背負った総合格闘家、三沢真也は、その陽気な性格とリング上での「華」。
そして格闘技への真摯な姿勢と才能で連勝街道を突き進む。
小さな団体からテレビ放映もされる団体に移籍しチャンピオンを目指す中で鶴田と言う女性記者に出会う。いつも相手にする風俗店の女とは違い気が強く格闘技を毛嫌いする鶴田に惹かれる三沢。
どうにか彼女を口説き落とした日、初めて名前を聞くと彼女は「真理亜」と答えた。
背中と腕の中の勝利の女神に抱かれた三沢はタイトルマッチに挑む。
最終更新:2018-10-08 12:21:13
47445文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
学校で掃除をしている最中のこと。雑巾拭きの姿勢から立ち上がろうとして、床で足を滑らせた彼女は、反射的に伸ばした手で、何かの糸を引っ張った。
目には見えず、けれども指に感触の残るそれは、まるでくす玉のひものよう。
その不可視の中身を、彼女は存分に浴びてしまい……。
最終更新:2018-07-17 18:47:47
3789文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「勇者よ目覚めてくれ。そして世界を救ってくれ!」
かつて勇者が魔王を打ち倒してから数千年。
人々は平穏な暮らしを謳歌し、幸せに生活していた。
何不自由のない穏やかな日々。
だが、そんな日々も終わりを告げる。
数千年に渡り魔物から世界を護り続けた堅牢な城塞が陥落し、世界中に魔物が溢れ出したのだ。
平和な生活は一瞬で瓦解し、人々は魔物に怯える日々を過ごすこととなった。
そして、この事態を引き起こしたのは『魔王』だというのだ。
復活した魔王を止める手立てはない。
凄まじい力を持
つ魔王にとって、人類はおもちゃに過ぎないのだろう。
ジワジワと時間をかけながら世界を闇に染めていく。
そんな世界で人々が望むことはただ一つ。
『勇者』の再臨だけだ
だが、この物語の主人公は勇者と言うにはほど遠い存在だ。
シルト、ロゼ、リヒトの三人はいたって普通の若者であり、立派な冒険者を夢見るどこにでもいるようなパーティーである。
そんな三人は冒険者となり、日々泥臭く依頼をこなしていく。
彼らの姿勢は多くの人から共感を呼び、いつのまにか後ろには支持する者たちが着いてくるのだ。
人を引き付ける魅力こそが彼らの強みである。
そんな日々の冒険を通して成長を続ける彼らは、いつの日か英雄と呼ばれることになり、世界が待ち望む『勇者』へと覚醒を果たす日が来るのだ。
~~~~~~
同作者の「世界に光をもたらすのは奴隷の猫娘と最強の女冒険者でした」「将来有望だった俺は騎士団を追放された、だからカワイイ幼馴染と共に冒険者として人生を歩むことにしよう」「異世界転生を果たした僕は与えられたおまけの力を使い、できる範囲で世界を救ってみようと思う」と同じ世界観の中での物語になります。
いずれ物語は重なりそして動き出す。
また、本作はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 07:09:27
100602文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
作:yukky/prismriver
その他
連載
N9821ET
「よーし、ホームルーム終了。」
「起立、姿勢、礼。」
「ありがとうございました!!」
「ねぇねぇ、帰りにちょっと寄り道していかない?
..............え?用事があるの?なら、仕方ないか!じゃ!また明日ね!」
.......
コッ コッ コッ コッ
.......
コッ コッ コッ コッ
.......
ザリッ
″ここ...だよね″
最終更新:2018-05-25 21:05:15
1128文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子高校生の尾上真理は自動車との接触事故に遭ったさいに、自らを「死神」と名乗る老人大庭与一郎に助けられる。それをきっかけにして半ば強制的に「死神の弟子」として働くことになる。
「死神」の仕事は最期を迎えるものを見守ることだが、出会っていく人たちの「死」を目の当たりにして戸惑う真理に、「死神の仕事は運命を受け入れることが仕事だ」と諭す。与一郎の淡々とした「死神」としての姿勢に疑問を感じながら、真理は「死神の弟子」として役目を果たしていた。
女子高校生が傷つきながらも少しず
つ成長していく、青春ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 06:00:00
108600文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:52pt
作:友理 潤(じゅー)
ヒューマンドラマ
完結済
N5608EQ
神崎若葉は、高校生になったばかりの十五歳。
中学生だった頃からの夢は、「アルバイトで青春をすること」。
優しい先輩におしゃれを教わったり。
そして、いつかは職場恋愛なんてことも……。
果てしなく妄想は膨らむばかりだ。
しかし彼女が依頼されたのは、地元の商店街のマスコットキャラクターで、知名度の低いゆるキャラ『りゅっしー』という『着ぐるみの中の人』であった。
はじめは「断固拒否」の姿勢を崩さなかった彼女だが、父親らの「商店街に活気を取り戻して!」という必死
の説得に根負けして、しぶしぶ引き受けることになる。
持ち前の天真爛漫な性格と根性で、様々な困難に立ち向かっていく若葉。
周囲の人々にも助けられ、壁を乗り越えていくうちに気づかされた、本当に大切にしなくてはならないものとは何か?
そして行政主導の再開発の波は、さびれた商店街にも容赦なく襲いかかる。
果たして若葉とりゅっしーは、商店街最大のピンチを救うことができるのか?
仕事に、恋に、いつも全力投球の女子高生若葉が巻き起こす、笑って、泣ける青春ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 18:00:00
121415文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:253pt 評価ポイント:149pt
統一国家「慶(けい)」は、無能な皇帝のために衰退を始めていた。
各地で小さな反乱が頻発したが、その中で、一際大きな反乱が起きた。
〈武人の国〉と呼ばれる土地――煉州(れんしゅう)。
腐敗した王朝に対し反旗を翻した煉州軍には、若き武将の姿があった。
初陣を飾った彼だったが、上の姿勢に納得がいかず軍を去る。
向かった先は西。
旅路の途中で、彼はある町に立ち寄った。
その町での小さな出会いが、歴史の大きな歯車を狂わせる。
最終更新:2018-04-19 12:38:19
124740文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
“世界のために生贄になる”という使命から逃げたリディアは、ひょんなことから盗賊団の船に乗ることに。
最初は不安ばかりで、時にはピンチもあったが、これまでの軟禁状態とは全く別の幸せな毎日を過ごしていた。
そんな日常のなかで突然起こった、不思議な奇跡。
それは“男ばかりの船の中で、リディアの身を守るため”と偽りの彼氏役を任命されたファルシードが、手のひらサイズに縮んでしまったこと!
いつもなら俺様なファルシードに反撃できないリディアも、今回ばかりは強気の姿勢。
小さなファルシ
ードなんて怖くもなんともないけど、やっぱりこのままにさせるわけにはいかなくて。
偽りの彼氏のサイズを元に戻すために奮闘する、リディアの物語。
※「私に世界は救えません!」のスピンオフですが、単体でも読めます!
※いただいたファンアートから生まれたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 19:27:36
20107文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:81pt
あなたへ、書いた、詩の言葉です。
受け取って貰えずとも貰えても、
自然にそこにあるがままの姿勢とまなざしで、あなたへ、言葉を贈ります。
最終更新:2018-03-16 20:06:49
316文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
作:DJ.S(サファイア)
VRゲーム[SF]
完結済
N3028EO
2018年 2月 22日あらすじを少し改訂しました
時はとある新世紀
日本にて、今までのVRの常識という限度を超えたゲーム
『ガジェット・ソルジャー』が大ヒットを起こす
主人公の内田(うちだ) 進(すすむ)はソルジャーと呼ばれるプレイヤーでガジェソルにハマっているのだが・・・
※プロローグ1の戦闘のシーンを少し改定しましたので、お手数ですが少し読み直してください。
改定前
「当たらない言うときながら・・・思いっきり当たってその様って何よ?」
(ブチッ!)
「なめるなぁ!」
『月光の(ムーンライト)槍(スピア)!』
「おっと」
(以下省略)
↓
改定後
「当たらない言うときながら・・・思いっきり当たってその様って何よ?」
「これしきの事でなめんてんじゃないわよ!」
「?」
「私は天国のお母さんの為に頑張らなくちゃいけないの、だからここで躓いてはいられないのよ!」
そう言って結は左手人差し指で天を差した。
そして矢に見立てるようにその指を立てたままそれを下ろして、反対の手で弓を引くような姿勢を取る
「結ちゃん・・・。」
「くらいなさい、『|大月見魔法《おおつきみまほう》|完全なる月光の《パーフェクトムーンライト》|弓矢《アロー》』!」
結がそう唱えると左手の甲に光の弓矢ができ、右手を離すと矢が一直線に進むに飛んで行った
「はっ!?」
同情したせいか、進は少し反応が遅れてその矢が左肩上を掠めてしまう。
「しまった!?」
掠めようがそのショックは大きなもので、進後ろに跳びそのまま仰向けに倒れ込んでしまった
後書きにそれなりの語録を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 15:57:59
34084文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
バイクに必需品のナビアプリ。
その中でも有名でスタンダードなものとして紹介されるにも関わらず、特異な存在とされるのがGoogle MAPである。
使っている人ならよくわかるが、今回はその編についてのお話。
でもこの一見すると通れないかもしれない道をバイクモードがないのに指定してくるその姿勢、嫌いじゃないよ。
最終更新:2018-02-18 16:00:00
6954文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:350pt
作:板堂研究所(Bando Research Corporation)
エッセイ
短編
N8226EO
核・ミサイル開発に向けた北朝鮮の強気な姿勢は、最近の中ロ関係改善と関係が深いだろう。
キーワード:
最終更新:2018-02-18 11:40:36
4258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オレンジのえんぴつ
空想科学[SF]
連載
N5361EI
2054年、Y博士はとある目的のために開発していたタイムマシンを完成させる。
2016年、少年Jは不思議な予知夢を見るようになる。
時を超えてつながるストーリーです。
謎解きのような姿勢で読んでくださると嬉しいです。
※この小説はGoogle+で投稿したものです。
最終更新:2018-02-03 19:00:00
18616文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:夏瓜 竹海
ヒューマンドラマ
完結済
N8036EN
時に1984年。安心と安全は公共の鉄筋鉄骨コンクリートの中にあった。十三周期少女体であるマリには、健全で幸福な「今日(きょう)」と「明日(あす)」を生きる。だが、同じ少女体のナミと共に少女保護区の外へ抜け出た時、「明後日(あさって)」の存在を知る。慎重になるマリとは対照的に興奮したナミは、やはり同じ少女体のコハルに「自分の発見」を告げるが、さらなる「明々後日(しあさって)」の存在を知らされるのだった。明後日の次が明々後日ならば、もしかして──? ナミは自らの手で更なる「翌日(
よくじつ)」を探し出すことを熱望する。積極的な協力姿勢を見せるコハルに、マリは疑念を抱く。公共性を欠いた不適切な児童体は、中央管理制御体「母(ビッグ・マザー)」により処分対象となる。ナミは明後日の翌日を「明々々後日(ししあさって)」と定め、マリとコハルを巻き込みながら邁進するが、コハルは既に「弥の明後日(やのあさって)」の存在を知っていたのだった──。※短編っぽい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 06:16:35
8119文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:356 件