-妹- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　テーマ短編企画用、その２。「あらゆるお題で百合を書く」修行として、前回十五期のテーマ「10000」も搦めてみました。 　人類のいなくなった遥か未来の地球で、ヒトが遺していったモノに意味は有るのか……？ 　※２０１５年1１月２０日、ピクシブ様にも転載しました。

現代に生きる死霊術師、矢代みやび。 これは彼女の扱う、この世とあの世をまたいだ様々な事件を追うものである。

　とある世界に、魔法使いの貴族がいました。その貴族は優れた魔法使いを輩出することによって、名門貴族の地位を築いてきました。だから、その当主は優れた魔法使いでなければなりません。その貴族には二人の娘がいました。魔力は大きいのに上達しない姉、魔力は小さいけど大活躍する妹。どちらが当主になるのか、決める日が近づいてきました。 　全四話の予定で、手軽に読めるものを目指しました。

アメーバのブログの方で連載していましたが、ブログを閉鎖したので、こちらに転記しました。

国立天正学園は、教育社会の向上と地域の連携を目的とした“学園都市計画”によって生まれた。 世界的にも有名になりつつある学園の卒業生は、今や世界に躍進し、著しい活動功績を挙げている。 学園都市の人気もうなぎ登りで、毎年殺到する移住希望者の中からごく僅かが選出され、この学園 都市へ移住してくるのだ。しかし、これらはただのカモフラージュに過ぎなかった。 ――努々忘れることなかれ。 かの都市は、異能で満ちあふれている。 「って、何かすごく格好いい気がしません？」 「お兄様！とても素敵ですわ！」 「バカ兄妹。聞いてるあたしの身にもなれってんだ。」 「あら、お兄様は渡しませんわよ？」 「誰が言ったよそんなこと！」折りたたむ>>続きをよむ

「どうやら世界は私たちに優しくする気はないようです」 山奥の小さな小屋で幸せに暮らしていた兄妹。親がいない彼らにとって定期的に訪れる青年が親代わりだった。彼が姿を見せなくなってから数週間後、兄妹は自分らが置かれている状況と信じられない光景を目の当たりにする。 生きることを許されない兄妹が少しずつ世界と仲直りする話。

森の中を二つの影法師とその持ち主が進む。一つは高く、一つは低い。一つは若く、一つは幼い。一つは黒く、一つは白い。一つは贖罪、一つは復讐。 親子でも兄妹でもましては恋人でもない二人。これはそんな二人のそれぞれの目的を果たすための旅の話。

これは、そう。 簡単に言ってしまえば、俺に〝妹〟が出来て、俺が人間で無くなった日の話だ。 ＊　＊　＊ 略称は 『「お」兄ちゃん、私（「わ」たし）が「こ」んなに可愛い妹になってあげたんだから感謝（か「ん」しゃ）しなさいよねっ「！」』で。 『おわこん！』 です！

私はある日自分の部屋でラジオを聴いていたけれど、そんな時ある曲が流れてきた。恋を知らない私が、恋を知る彼女にいつか訪れる未来を示してもらうのだった。それはかすかな期待と甘い苦しみから生まれる穏やかな時間。

この世界は私のためにある。 私が幸せになるための世界だ。 少女はそう思った。 不思議そうに自分を見つめる妹らしい存在を敵と認識して。 私のために、世界はあるの。 だからいらない、と少女は妹に言った。

【登場人物】弘樹(ヒロキ)／直子(ナオコ) 冬とピアノと兄妹の話。 第28回フリーワンライ（お題：古びた楽器) 180°の白と黒(http://180bandw.topaz.ne.jp/)掲載作品

かけがえのない奇跡 主人公 咲田 珀(さきた はく)の妹は 病名不明の病に侵され、病院に寝たきりである。 その病院で繰り広げられる悲しくも儚いストーリー

　夏休み、祖母と二人きりで療養生活を送る千彩のもとを訪れた姉の綺織。その晩、綺織は夜中に目を覚ますと夢現の千彩が外へ出ていくのを見た。後を追った綺織は千彩と共に空き家だと思われていた一軒家で少年二人が揉めているところを目撃。話を聞いたところ、彼らは鬼灯宴という五年に一度の宴に出展する予定の鬼灯燈を壊してしまったと言う。彼らと出会った二日後、留守番をしていた綺織のもとに鬼灯宴を知る不思議な美しい少女が現れる。

動物お兄ちゃん猫バージョン！ しかし犬妹は《恐らく》でてこないというね。

VRMMOもの。ゆっくりやっていきます。拙い文章ですが読んでいただけると嬉しいです。「こここうしろ。」とか「ここはこうだろ。」とか批判、意見、感想じゃんじゃん待ってます。

魔王シィシィシャルロットは常に何かに恐怖し泣いている。今日もまた、側近に涙を拭われ、兄妹に怯えながら勇者を迎え撃つ。 ＊魔族視点のため時々残酷表現有＊

『僕の中で響くあなたの声』の姉妹編。 ミッシェルと別れた後のロランのある日の一コマです。

　借りたノートに麦茶をこぼしてしまった！ 　どうにかノートを蘇生させようと奮闘する兄妹のお話。会話中心の日常コメディーです。 ※もともとは「のべぷろ！」サイトに投稿していたものです。

無職中年のお兄ちゃんと、女子高生の妹、ちょっとオタクな隣の幼なじみが３人揃ってゲームの世界へ。キャラ設定の影響でおっさんがお姉さんに、そして妹にも……なんかついてる？！そんな３人がゲーム世界で悩んだり戦ったりラブコメしたりする、ほんのり残念なストーリーです。 そろそろ第二のヒロインを出したい…… ※プロローグは設定なので、飛ばして読んでも大丈夫かもしれません。 ※妹の話には一応ガールズラブ設定をつけてるんですが、あんまり出てきていません。そういう話のサブタイトルにはＧの文字を入れておきます。 ※キーワードに悩んでおります。ご意見いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

複雑にされていたそれを元にもどしていく

美月と美由は同い年の姉妹。 黒髪清楚系の美月と茶髪ギャル系の二人は正反対だった。 そんな美月はずっと美由のことをずっと思っていたが、ある日美由に彼氏が出来たと報告されてしまい… 2010年くらいに発行したオリジナル百合再録。 pixiv再録

相馬孔明は生まれながらにして不幸だった。そして死に愛されていた。両親や妹、可愛がってくれた師範夫婦の死、そしていじめ。全てに絶望しかけていたが、それを支えてくれたのは幼馴染だった。そんな彼は高校に進学した後、教師やクラスメートとともに異世界に召喚される。 だが、全てに絶望していた孔明は魔法や剣の世界に夢を見ることなく、この世界も決して優しくない事を改めて確認する。 これは不幸を地で行く孔明が世界に失望し、自分の願いや欲望の為だけに全力をつくす物語です 小説初投稿です。拙い文章ですが、気長に見ていてくださると幸いです。 18/8/22 修正しつつ再開します。折りたたむ>>続きをよむ

七歳の誕生日。大好きなお兄様していただいた魔術洗礼の儀式。全身にお兄様の魔力が伝わった瞬間、私の世界はがらりと色を変えた。その日から私の興味はフリルたっぷりなドレスやキラキラ光る宝石ではなく、分厚い魔導書や綺麗に展開された魔法陣に。学園一の変わり者と呼ばれても構わない、だって本当なんだもん。貴族ばかりの魔法学校の中で、たくさんのイケメンハンサムチワワ系ツンデレ王子をスルーし、私は今日も勉強の為に部屋にひきこもるのです。お部屋最高！！するめうめぇ！！

兄の通う軍事学校に飛び級編入してきた妹。 兄は魔法特化、妹は武術特化。 妹の入学を機に兄は友人たちに己の望みを語るのであった。 そして二人の知らぬところで"激動"の時代は始まろうとする…

　かつて、確かに居たはずの僕の妹。 ちょっと不思議な彼女と過ごした６年間。

読書感想文と戦う妹に兄の助言は…

彼の名は宇佐見 薊。どこにでもいる、ただの青年だ。 十八歳の夏、彼は両親と死に別れ、曾祖母は妹と別れるよう告げてきた。 彼は運命を呪い、そして願った。 ―――力が欲しい。 そして、幸か不幸か、彼は異世界へと転移してしまう。 待ち受ける悲しい別離も、煩わしいしがらみも存在しない世界。 意図せず手に入れてしまった、ある強大な力。 彼は、呪われた自身の運命に抗うことを決意する。 ―――これは神にも等しい存在となった、一人の男の物語。

繰り返される暴力。 愛してくれない両親に愛される妹。 わたしは壊れたお人形。 妹の奴隷。 自由などないまやかしだらけのこの世界。 もう、いや。 ねぇ、だれかわたしを強く愛して。 そうしてわたしを壊して下さい。

（旧題・「いもまお！〜俺が勇者で妹魔王!?〜」）高校生の折笠隼人は、ひょんなことから行った異世界で、世界を揺るがすほどの力を誇る剣「蒼きつるぎ」を持つ勇者になる。だが、世界を絶望の淵に追いやろうとしていた魔王は、妹の唯だった……！？　ユイを止める決意をしたハヤトは、金髪の少女剣士（ツンデレ）、ケモ耳ちびっ子魔法使い、肉食系お姉さんら、クセのあるメンバーたちを引き連れて旅に出る。その旅路にどんな意味があるのかも知らずに……。 シリアス、ラブコメ、バトル要素多めの冒険小説です。 ※終盤にかけてハードな展開が多くなっていきます。ご注意ください。 ※こちらのほか、HPでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

（もうキミには、笑顔でいてほしいのに） ※他掲示板との重複投稿作品

めちゃくちゃお久しぶりです音無千尋です。 久々投稿。双子姉妹百合物になると思います。 また更新ペースガッバガバになると思いますが末長くお付き合い頂ければ光栄です。 宜しくお願いします。

妹に翻弄される兄。 どうして兄妹でこうも違うのか。 兄目線で書いたコメディ小説。

幼い頃、誰もが一度は体験しただろう『ごっこ遊び』。それは、ヒーローであったり、お姫様であったり、パパやママ、人によっては木の役なんてものもあったかもしれない。しかし、それが高校生になっても尾を引くなどと、一体誰が想像出来ただろうか？だから今、彼と妹の間で板挟みにされている俺は、きっと悪く、ない。

平凡な高校二年生、東條月人は春休み最終日を迎え、いつものように退屈な日々を過ごしていた。しかし、中学二年生の妹、東條恋子の様子が少しおかしいことに気づく。悩みを聞いてみると、恋子から予期せぬ秘密を聞かされてしまった。月人の妹の恋子は人気アイドルだったのである。それだけならまだしも、男装アイドルということあって、月人は混乱に混乱を重ねるのであった。これはちょっと変わった兄妹の物語。

アウスレーゼは竜人な魔界軍の中将、最近、妹の後輩の護衛官な竜人ジーが気になって仕方がない。 同僚の裏切りで周囲もさわがしくなってしまい…… 私はあの薄紫の天然希少生物が……本当に気になるんだ〜。 アウスレーゼに幸せ来るのでしょうか？ 『新人護衛官な僕と魔界軍人なあなた』とリンクしております。 そちらを先に読んだ方がわかりやすいと思います。 駄文を読んでいただきありがとうございます。

世界をも動かす財閥家、北条<ほうじょう> そこに生まれた哀れで可哀想な二人の子供 兄の、北条 蓮<れん> 妹の、北条 零<れい> 「跡取りを受け継ぐのは男の蓮だけでいい、お前はいらない」 そうして、妹はとある一室に監禁されてしまいました 毎晩毎晩、親から暴力を受けていた零のことを知った蓮は、時間があれば休む暇を惜しんで会いに行った ある日、蓮は零を連れて家を出た 「二人で、零が苦しまず、幸せになれるところに行こうな」 まだ幼い二人は行き場もない世界をずっと歩き回っていた なにもすることはない、なにも話すことはない だけど、、大好きな兄と二人で居ることは、彼女にとって大きな幸せであった しかし、そんなことを思った矢先、、目の前で、、何かが起きた…… 「あ"あ"あぁぁぁっ！！！」 気づけば、その静かな夜の街は、幼い少女の憎しみと悲しみに埋れた鳴き声で一杯だった ねぇ、、なんで？なんで、兄は起きないの？ なんで、血がたくさん出ているの？ なんで？？？？？ ねぇ……… 許さないよ、、 零は復讐を誓った、そして、それは、動き出す 折りたたむ>>続きをよむ

平和な日常を歩んできた主人公達兄弟。そんな日常は突然音をたてながら崩れ去った…妹の萌愛の異世界誘拐によって。 主人公結翔は萌愛を助けるために異世界へと乗り込む。 異世界で萌愛を助けるために、仲間を増やしながら旅をする結翔。 知らぬ内に最強の魔王となり、かつて無いほどの大規模な戦争を起こす。 ＊主人公最強系です ＊R-15です

間に書いてたのである程度予想通りだった。

妹遊戯　妹を好きじゃない兄なんているものか

意識の向こう側には、人間にとって最も大切なものを喰らう何かがいた。

一人暮らしの羽野星太だったが、何故かひきこもりの妹と、二人暮らし しかも、妹はとてつもなく兄好きだった、一体どうなるのか？

　私たち42人の子どもと1人の大人が住むこの大きなお屋敷には、化け物がひそんでいる。すぐそばにいるのにみんなは気付かない。 　ある秋の日、主様につれられてお屋敷にやってきた美しい少年。彼は主様のお気に入り。だから私は近づきたくないのに、彼はいつも私を見つける。そして柔らかな笑顔を浮かべて私を呼ぶのだ。アミディア、と。

高卒工業勤務と、幼女二人のおはなし

日ノ本国。百年以上も続く太平の時代。 近江領の領主になる予定だった少年・長政は領主になる準備として上京の旅に出る。 道中、長政が出会ったのは……とある領の領主の妹、お市だった。 その奇縁に端を発し、長政は尾張領の領主・信長の家臣を務める事になったのだが…… 丁度その頃……水面下にて、太平の世を揺るがす【大将軍暗殺計画】が進行していた。 平和が滅び、蘇る戦国乱世。 その猛威はまるで嵐の様に、巻き込んだ全てを滅茶苦茶に吹き飛ばしていく。 渦中、長政は苦渋の選択を迫られていく事になる。 そして彼は、運命の【金ヶ崎の戦い】に臨む。 ぶった斬れ、絶望の戦乱。 掴み取れ、待望の平和。 蘚獄嵐勢、和風ファンタジー異聞戦記。 ※これは日本の戦国時代によく似た異世界のお話です。歴史物の皮をかぶった戦国パラレルファンタジー風味となっております。 ※タイトルの読みは「ナガマサプレリュード」です（これ結構大事）。 ※本編16話、特別編1話あとがきに読者様からいただいた挿絵を掲載させていただいております。ひたすらお市が可愛いので、是非。折りたたむ>>続きをよむ

悪役王女の双子の妹（イレギュラー）視点

近代国家に転生した美少女勇者の妹と、同じく転生させられた残念 魔王の兄がおりなす無差別戦闘×学園ラブコメディ。 妹は新入生代表挨拶、生徒会入り、ファンクラブ創設など、頭脳良 し、品格良し、容姿良しの無敵超人。さらに魔法戦最強。 兄は女体にしか興味が無く、行く先々で女性問題を引き起こす。 だが肉弾戦最強。 この物語は、そんな最高で最強の妹が、最強だが残念な兄を溺愛する、 戦闘コメディである。

これは平凡な1人の男子高校生の日常を綴ったものである...何てことはなく、優柔不断な主人公がツンデレ転校生や、クールな生徒会長、デレッデレな幼馴染み、挙げ句の果てにはハツラツとした帰国子女や突然できたブラコン義姉妹に振り回される日々を綴った恋物語である。

　頭脳明晰だけど病弱な紅。運動神経抜群で鋼の肉体をもつ蒼。二人がいれば最高！？な、日常。 ※昔別アカで書いた小説をまた投稿しました。モバゲーでも公開してます。

私はプリン、15歳の猫。 家には妹猫マリンと二人だけ…

毎日繰り広げられるランチ時の会話。 その内容は時におもしろく、時にくだらない。 ほぼノンフィクション。 その他にもランチ時の会話以外もおもしろいことがあったら書いてみようと思います。 この拙いあらすじで興味を持ってくれた人は本当にありがとうございます。 ご期待にそえるか分かりませんが精進致します。