-女官- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:204 件
作:まつがえ小飴
ヒューマンドラマ
連載
N8241IG
セシリアは、農民出身でありながら王宮の女官をしていた亡き母の跡を追い、都の王宮へと向かっていた。彼女はそこで激しい権力争いにもまれつつも、王女マーガレットに服従を誓い、懸命に働く。しかし、王国は革命の波を受け、セシリアもまた数奇な運命をたどることになる。
最終更新:2023-06-29 23:53:51
7473文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵家の令嬢クロアは、兄が犯した罪によって転落した。家は取り潰し、身分も奪われて、下級メイドとして王城で雑用に励む日々が始まる。
主人の女官にはこき使われ、同僚のメイドたちには嫌がらせを受ける生活……。
クロアは社畜だった前世に思いを馳せ、やり場のない気持ちのはけ口としてSNSを欲する。
「好きだったなぁ、前世の呟きSNS……。社畜ならぬ城畜生活、まじつらたん……」
と、転落生活の愚痴や泣き言を、地面にこっそり落書きしてしまった。――すると、なんと翌日、誰かから返事が書き込ま
れていた。
そこから『見知らぬ誰か』との匿名の愚痴文通が始まり、クロアは密かに心を慰められるのだが――……その相手は、『宵闇の魔導官』と恐れられる、人嫌いの魔導士ルイヴィスだった。
匿名のやり取りなので、両者はお互いの顔も本名も性別も身分も知らない。けれど、愚痴友達として仲良くなり、次第に引かれ合っていく。
そしてついには、オフ会に至り――……
(20話くらいの中短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 15:05:10
72139文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:39446pt 評価ポイント:30688pt
作:たかたちひろ@『まったり節約ごはん』12/23発売【書籍化!】
ハイファンタジー
短編
N9232IF
スキル【庭いじり】で、ほとんど一人で王城の庭を整備していた男爵令嬢兼女官・マーガレット。
彼女は、王女様との友好な関係を公爵令嬢に嫉まれて、未開拓地への島流しにあう。
そこで待ち受けていたのは、広大な草原地。
しかし、【庭いじり】が得意なマーガレットにとっては最高の空間だった。
一方、マーガレットが追放されて以降の王城では、庭が大荒れ。
植物魔が暴れ、害虫が大量発生するなど、とんでもない被害が出ていた。
最終更新:2023-05-23 20:26:04
4554文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:9158pt 評価ポイント:8334pt
作:華宮ルキ(扇レンナ)
異世界[恋愛]
連載
N2418HB
リベラ王国の王宮で女官として働いているサマンサは仕事が大好きな二十一歳。王宮で働く料理人と婚約もしており、公私ともに順風満帆な日々を送っていた。
しかし、ある日婚約者であるベンジャミンに一方的に婚約を破棄されてしまう。理由はサマンサのライバルの女官に惚れ込んだという理不尽なものだった。
――これからの恋人は仕事だ!
そう決めたサマンサだったが、普段は冒険者業をしている父親に突然呼び出されたかと思えば、実はサマンサがとある伯爵家の血を引いているということを教えられる。さらに
は、王子の妃を選ぶ場所である後宮に入るように頼まれて……。
今まで妃候補たちのお世話をしてきたサマンサは、いきなり伯爵令嬢として嫉妬という魔物が住みつく後宮に放り込まれてしまい……。
――えぇい! もうやけだわ!
どうせ婚約者にはフラれてしまった。だったら、ここで一年間だらだらと楽しく生きてやろうじゃない! そんな決意をしたサマンサったが、何故か四人の王子様にあれよあれよという間に気に入られてしまい、結果妃候補筆頭となってしまうのだった。
※アルファポリス、魔法のiらんどにも掲載中。
※ずっと前に掲載していた作品のリメイク版になります。以前の作品から設定等を一部変更して掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 16:00:00
84585文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2704pt 評価ポイント:1118pt
ただ1人だけを溺愛する皇帝の4人の妻の1人となった少女は密かに怒っていた。
初夜で皇帝に首を切らせ(→ん?)、女官と言う名の破落戸からは金を巻き上げ回収し、過去の人生で磨いた芸と伝手と度胸をもって後宮に新風を、世に悪妃の名を轟かす。
太夫(NO花魁)、傾国の娼妓からのやり手爺を2度の人生で経験しつつ、3度目は後宮の数打ち妃。
「これ、いかに?」
と首を捻りつつも、今日も今日とて寂れた宮で芸を磨きつつ金儲けを考えつつ、悪女達と渡り合う少女のお話。
※1話1,60
0文字くらいの、さくさく読めるお話です。
※下スクロールでささっと読めるよう基本的に句読点改行しています。
※勢いで作ったせいか設定がまだゆるゆるしています。
※他サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 12:23:57
207043文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:180pt
ベアトリスの運命は、イグニス王国の名家・サリバン公爵家の娘として決まっていた。彼女は生まれた時から膨大な魔力を持ち、怜悧な美貌と知性を兼ね備えた才女であった。サリバン家はベアトリスをイグニス王室に嫁がせることを望み、第一王子エリックとの政略結婚が決まった。
ベアトリスは幸せな結婚生活を夢見て、王室に仕える女官たちの指導を受け、婚礼の準備を進めていた。しかし新春を寿ぐ舞踏会で、突然エリック王子から婚約破棄を告げられる。
最終更新:2023-05-07 14:02:06
11501文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24600pt 評価ポイント:22602pt
作:小鹿 タクミ
ハイファンタジー
完結済
N1541HH
アラフォーの平凡な主婦が、不慮の事故から気づけば異世界に転生していた。
転生後は、15歳の子爵令嬢。
王宮の女官として仕えることになった初日の朝に、唐突に前世の記憶を思い出して・・・。
最終更新:2023-05-06 18:51:36
331737文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1908pt 評価ポイント:1108pt
父親が国賊として捕まってしまった。
このままでは自分の身もあぶないと一度は逃げたものの国賊の汚名を晴らすため王宮に潜り込むことを決意する。
かつて女官として働いていたファンの力を借りて下女として王宮に潜り込む。
下女としての仕事が忙しく証拠探しは難航する。
ある時、証拠を求め潜り込んだ先で一人の男性に見つかってしまう。
着ている服からかなり位の高い人物であるのがわかったが何とかその場はやり過ごし逃げることに成功した。
だが、その男性は度々仕事場に現れるようになる。
少しずつ会
話をするようになり親密になっていくがその男性の正体は・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 19:44:46
17751文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
飛行機事故に遭った私が目覚めると、そこは何と平安時代だった!
平安時代と言えば、菅原道真と藤原道長と清少納言と紫式部位しか知らない私。
藤原隆家というイケメンの貴公子と出会い、何故か清少納言と共に宮中で働く事になる?
最終更新:2023-04-09 22:23:59
25320文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
婚約者候補が自分たちの婚約の話を白紙にすることを狙っていると知ったフィーネ・ロッシュ伯爵令嬢に、ユリアン王太子殿下が自分のところに来ないかと提案した。それを女官の話だと考えたフィーネと、フィーネを自分の婚約者に据えたい王太子。ふたりのすれ違い攻防戦がいま幕を開ける。「人格者と言われている僕だけど、さすがに誰にでも婚約者にとは言わないよ?」「わたしに婚約者にならないかって提案、いくら人格者な殿下でも、さすがにひどくないですか?」ふたりの明日はどっちだ?!
最終更新:2023-04-06 17:17:34
52631文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3212pt 評価ポイント:2474pt
王宮女官として働くメリッサは、王太子暗殺未遂事件に巻き込まれ、怪我を追ってしまう。
それから毎夜、夢に現れるのは、同じく事件に巻き込まれたアイザック第二王子殿下。
「私別に王子のファンでもないのになんで?」「知らん」
夢かと思っていたら、身体から離れてしまった王子の魂は、どうやら私の身体に留まっていたらしい。
元に戻る方法を探すうちに、どんどん面倒に巻き込まれていくメリッサ。
メリッサの夢に居座るアイザックにも、何やら秘密があるらしく…。
毒舌王子と巻き込まれ女官の二心同体な
同居生活?が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 12:17:42
184967文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:22930pt 評価ポイント:16110pt
中華風世界の後宮で、インチキ占い師をして小遣い稼ぎをする話。
※世界設定は適当
※適宜直します
※念のためのr15です
※pixivにも載せると思います
最終更新:2023-03-31 10:00:00
33489文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異母兄妹とは知らずに陰陽師の兄と女官の妹が、実の父親と対決する平安ファンタジーである。
最終更新:2023-03-23 14:39:05
2439文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王宮女官採用試験に3浪しているミーナは、無事に離宮に内定した報告をするために、通っていた受験予備校を訪れた。
塾長からインタビューされる形式でミーナは自身の合格体験を語るのだが、話は予想外の方向へ進む。
最終更新:2023-03-14 20:08:52
4731文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:316pt
異母姉の入内に伴って「侍女」として後宮入りした杏樹。巽家の三女に生まれた杏樹は炎永国において珍しい赤い髪と翡翠の目を持っていた。杏樹が姉についてきた理由は婚約者をもう一人の異母姉に寝取られたためであった。皇帝には既に数多の妃と大勢に子供がいるが、何故か皇后と皇太子がいない。そのため後宮では日夜女達の争いが勃発していた。しかも女官の変死が相次いでいるという物騒な状況。ある日、書庫で褐色の肌に瑠璃色の目をした失礼な少年と出会った。少年と交友関係を築いていくうちに後宮の事件に巻き込
まれていく。杏樹の身を守る措置として彼女には「才人」の位が与えられた。遥か昔に廃止された位を皇帝はわざわざ復活させたのだ。妃でもあり、女官でもある地位。なのに四夫人の次の位に位置付けられ「正二品」となった。杏樹は夜伽をすることが無かったが、周囲から寵妃と思われていた。皇帝は杏樹に多大な権利を与えてゆく中、朝廷と後宮はめまぐるしく動くいていく。
他サイトにも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 07:00:00
90168文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2952pt 評価ポイント:1194pt
作:寝る寝る寝るね
異世界[恋愛]
完結済
N2503IB
※完結まで執筆済み。明日同じ時間に後半をUPします。
「勘違いしてはいけない。これは期限つきの逢瀬なのだから」
そう心に決めていた……はずだった。
義母に後宮に捨てられた女官、莉莉。彼女は後宮で、皇帝への呪いに関する事件に巻き込まれる。事件解決のために、皇帝のもとを訪れた莉莉だったが「君が撫でてくれると、呪いがやわらぐ」と言われてしまい……?
莉莉は宦官の李と偽って、皇帝のもとに通うことになる。皇帝と女官、絶対に交わらない身分の二人が出会うとき、事件は大きく進展する。
「私が
皇帝陛下を守ります」
「李は、いなくならないでね」
月夜に逢瀬を重ねるうちに、徐々に惹かれていく二人。何にもなかった莉莉には守りたいものが出来ていく。友人の妃たち、悪友の宦官、そして皇帝。けれどもその間に、呪いは皇帝の体を着実にむしばんでいった。
仲良くなった妃のため、皇帝を助けるため、莉莉は事件の真犯人にせまる。しかしそれは、ささやかな逢瀬の終わりも意味していた。
果たして莉莉は皇帝の呪いを解けるのか。そして、二人の淡い恋の行方は……?
真面目で不器用な主人公と、ミステリアスな皇帝陛下がでてくる、重すぎない身分差後宮ファンタジーです。
ミステリー風味で、もふもふな猫が沢山出てきます。(ただ、猫が可哀そうな目にあうことがあります。苦手な方はご注意ください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 19:25:46
23975文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:174pt
★毎日更新中★
★執政官と後宮女官のラブコメです★
新しい皇帝の皇后候補として、選定の宴に参加した凜風(リンファ)。
右丞相である父の命令で仕方なく参加したものの、どう考えても自分が選ばれることはないと悟る。
「私17歳!皇帝5歳!」
自分以外の候補者はみな幼女。凛風は愕然とするが、なりゆきで女官たちと共に皇后候補の娘たちの子守りを担うことに。
その様子を見ていた執政官・蒼蓮(ソウレン)は、彼女の子守りと二胡の腕を見込んで、皇帝の世話係に任命する。
「これでどこへも嫁がずに
済む!?全力で働かせていただきます!!」
父の管理下から逃れた凛風は、生き生きと世話係をまっとうする。
仕事にやりがいを見出した凛風の後宮暮らしと、仕事以外はポンコツの蒼蓮がゆっくり距離を縮めていくラブコメです。
●人名にフリガナをつけまくり、読みやすさ重視で投稿します。なぜなら作者が読めないから…
●ドロドロや鬱展開はほぼありません。ゆるりとご覧いただけると幸いです。
●ファンタジーにつき、歴史とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 15:08:39
159182文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:58606pt 評価ポイント:27672pt
レスラリー王国に相撲が復活して、五年が経った。相撲好きを周囲には隠すエニス・ガルバハムは王宮の女官で、恋人は王都騎士の黒豹獣人のジョルディだった。
プロポーズを受け結婚を承諾したエニスに、ジョルディは嘘を吐いていると告白した。出自に不安があったエニスは、ジョルディを信じられなくなり別れを告げる。
王宮では失恋したエニスに不本意な噂が流れて、上司となったジョルディが王宮に現れる。エニスとジョルディの思いは、掠る張りてのように何度も近づいては擦れ違う。互い思いを込めた張り手
が、相手に届いた時に・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 11:13:30
26340文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:碧水雪乃*『後宮の嫌われ白蛇妃』1/28発売予定
推理
完結済
N6480HY
白髪紅瞳を持つ苺苺(メイメイ)は可憐な美貌を持ちながら、その容姿と特殊な異能のせいで〝白蛇妃〟と呼ばれ、後宮で忌避されている。
不平等な選定で最下級妃の位を与えられ、『灰かぶり離宮』と呼ばれる冷宮に押し込められ、明らかに虐げられる日々――の中、苺苺は不遇に屈しなかった。たとえ離宮付きの女官が皆、初日で逃げ出そうともだ。
「じゃじゃーん、できましたわ! 苺苺特製、木蘭(ムーラン)様ぬいぐるみ! 柔らかな布地を使ったので触り心地も抜群です。今日からよろしくお願いいたしますね、ぬ
いぐるみの木蘭様!」
『推し』とは後宮で最近流行している言葉で、『無償の愛で妃を陰ながら御支えする』という意味を持っており、女官の嗜みのひとつになっている。
明るく変わり者の苺苺は、皇太子殿下の寵妃と噂される幼女・木蘭を推しとして崇め奉り、悠々自適な離宮で推し活を楽しみながら、全力で異能を使って木蘭に降りかかる悪意を祓っていた。
木蓮の花を刺繍し豪華な応援絹扇を作ったり、毛氈生地でぬいぐるみを製作したり……。
皇太子不在の後宮で仮初め妃生活を満喫していた、そんなある日。
苺苺の異能を使った推し活が、〝木蘭の秘密〟――実は絶世の美青年、皇太子・紫淵(シエン)が〝怪異に巻き込まれた末の姿〟であることを、明らかにしてしまい……!?
「君は俺が木蘭の姿ではなくなった途端に態度が変わるな」
(紫淵殿下は推しじゃないです。不合格です)
美貌の皇太子殿下(最上級妃の幼女)× 白蛇と虐げられる最下級妃 による、後宮シンデレラ・ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 00:08:25
147211文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6138pt 評価ポイント:3678pt
宮中女官の夕羽はある日、就業中に落雷に遭い気を失ってしまう。
中学三年生の八雲快もまた、放課後に立ち寄った神社で気を失う。
このふたりの魂の行く先は何処なのか。
そして、ふたりの関係は何なのだろう。
最終更新:2022-11-20 21:05:08
18232文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:桃ノ木柿木山椒の木
異世界[恋愛]
連載
N6336HX
26歳。元ヤン。地方公務員。喧嘩に明け暮れた青春時代を恥じ、これからは地味に堅実にそして安定の人生を歩もうと決意していた登紀子はある日古代中国風異世界へと召喚される。頑なに隠された召喚の理由、皇帝以下側近たちの冷たい態度、棘のある女官たち。全部が怪しい!奮起した登紀子は元の世界に帰るために奔走し始める。
最終更新:2022-11-05 22:19:02
748文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マナシロカナタ(かなたん)@第1回一二三WEB大賞 銀賞&書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N0797HU
エクリシア男爵家令嬢ミリーナは幼い頃にジェンという名の少年と知り合い、その笑顔に幼い恋心を覚えた。
指切りをして再会を約束するも、ジェンとはその後、音信不通になってしまう。
それから10年後。
ミリーナはジェフリー王太子主催のパーティに出席し、偶然テラスで2人きりとなり少しだけ会話をした。
するとその数日後に、ミリーナは王太子付き女官に指名されてしまったのだ。
この地位は王太子の未来の妃候補となったことを意味している。
突然の事態に驚くミリーナに対して、ジ
ェフリー王太子は積極的なアプローチを開始した。
思い出の中にあるジェンの笑顔と、目の前のジェフリー王太子の笑顔。
2人の間で揺れるミリーナの恋心が描かれます((注)2人は同一人物です)
しかしミリーナが王太子妃になったことを快く思わない人間がいた。
国家簒奪を企むリフシュタイン侯爵とその娘アンナローゼである。
時に命を狙われ、時に強制ロストバージンさせられそうになるミリーナの、スリリングでドキドキな王宮恋愛を、ぜひ読んでいただければ嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 21:37:11
105233文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:162pt
普段は王城の女官、真の姿は王家の暗部である第零(ゼロ)騎士団の一員。
そんなキリカは王の探すシンデレラが自分かもしれないという可能性に気付く。
名乗り出るつもりは毛頭ないキリカと、シンデレラを血眼で探す騎士団の面々。
その追いかけっこの結末は。
最終更新:2022-09-27 00:00:00
3113文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
朝鮮王中宗の娘、孝静翁主の生涯をベースに舞台を架空の帝国に代えて描きました。
皇帝の愛娘、貞慶公主と女官、小宛の物語。
最終更新:2022-08-29 21:15:51
1555文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「前世は徳の高いうじ虫。人間になったけど、一回目なので勝手がわからない」と言い張る偏屈青年×「王子の身代わり」として攫われ、男装して生活するように言われた孤児の少女。
* * *
「タキ先生はどうして自分が『人間一回目』だと気付いたんですか?」
「子どもらしくないと、ことあるごとに言われていたせいかもしれない。実際に、学校に行っても自分は浮いている、なじめないという気持ちがとても強かった。どこにいても誰とも会話がかみ合わない感じがあった。それでかな。『なんで周りは
こんなにうまく子どもが出来ているんだ? スタート地点は同じだったはずなのに、どうして俺はこんなに子どもとして出来損ないなんだ?』と。それで、おそらく周りの奴らは子どもが初めてじゃないんだろうなと。それこそ二、三回目だからうまく出来るに違いないと考えた。だけど俺は一回目なんだろうな。だから勝手がわからない。当たり前のことができない。今も……その延長だ」
――1年間、王子の身代わりをつとめてほしい。
女官見習いとして王宮勤務をはじめたばかりのサトリは、ある晩、国王の密命を帯びた騎士シュリにさらわれて、雪深い田舎町のとある館へと連れ込まれてしまう。
そこで待っていたのは、どう見ても美少女の王子アキノと、眠そうな青年のタキ先生。
女装をやめない為に王宮にいられなくなったアキノだが、隠遁先でも女装をしているとの噂を避けるために「王子役」の身代わりを探しており、アキノに顔立ちが似ているサトリが選ばれたという。
男装をした上で、王子の身代わりとして、王子らしく行動することを求められたサトリ。変わり者の同居人や王子に愛を注ぎまくる青年に支えられながら、やがて向き合うある「秘密」の話。
※以前投稿した作品を全面改稿したものです。約10万字。完結保証。
【他サイトにも公開あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 18:05:25
105257文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1184pt 評価ポイント:802pt
エルディア・コレテウス公爵令嬢、彼女はユリウス王太子殿下との婚約者争いに敗れて、王宮で女官長をしていた。一生、独り者で寂しく女官長として終わる運命だったエルディア。
わたくしは負けた。王妃争いに負けたのだ。
悔しい…とても悔しい…
やり直せるなら人生やり直したい。
そこへ新たな婚約者として名が出ていて、婚約出来なかったディード王弟殿下が現れて。
赤い玉を地に叩きつけ、本来と違う人生にエルディアは突き進む。
最終更新:2022-08-21 14:00:01
4602文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1248pt 評価ポイント:1142pt
第8回ネット小説大賞、二次通過作品です。
青い器と共に帝の前に押し出された少女、青蘭。
何とか務める事を許され、帝の私室に行ってみると、そこは殺風景な部屋、そしてなかなか帰らぬ部屋の主。
手なぐさみに花を入れてみると、自分の居場所が出来た気がした。
花をきっかけに動き出す物語。
第一部は部屋の主、白陽国今上帝煌明と青蘭の出会いから。
第ニ部は高位女官である紫鈴と紫鈴の婚約者になったシルバとの恋の行方。
第三部は帝の側近である緑栄と元女官の春華の恋、さらには煌明と青蘭の動向
にも変化がおき物語は広がっていきます。
青蘭と共に、帝、双子の紫鈴と緑栄、シルバ、春華が織りなす恋と成長の物語をよろしければご一緒に。
白陽国シリーズの「蕾」「高位女官と一族の掟」「側近の恋、蕾の転機」を一つにまとめました。
小説家になろう以外への無断転載は厳に禁じます。
Reproduction is prohibited.
禁止私自转载、加工
禁止私自轉載、加工
著者:なななん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 08:04:08
201023文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:964pt 評価ポイント:354pt
かつて日本が北と南で権力が真っ二つに分かれてしまった異様な時代があった。
北と南は互いに反発しあい、互いに歩み寄ることも一切なく対立関係は激化していったのだった。
南領で暮らす、伊賀佐野。
彼女は南領帝に仕える女官として、心穏やかな日々を謳歌していた。
しかし、彼女はある男と出逢う。
その男の名は、楠田正儀。
南領と激しく対立している北領の有力武士だった。
対立関係が激化する中で、二人は、禁断の出逢いを果たす。今回は躑躅の花咲き誇る皐月ノ巻。
芦屋智加
様とお届けする、葵夜叉短編集。
目を背けるな。しかと見ろ。
夜叉に身を堕としても、互いを求めるその姿を…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 12:39:55
14945文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N4841HQ
王太子ヨナスの幼馴染兼女官であるエラは、結婚を焦り、夜会通いに明け暮れる十八歳。けれど、社交界デビューをして二年、ヨナス以外の誰も、エラをダンスへと誘ってくれない。
「私の何がいけないの?」
嘆く彼女に、ヨナスが「好きだ」と想いを告白。密かに彼を想っていたエラは舞い上がり、将来への期待に胸を膨らませる。
けれどその翌日、無情にもヨナスと公爵令嬢クラウディアの婚約が発表されてしまう。
傷心のエラ。そんな時、彼女は美しき青年ハンネスと出会う。ハンネスはエラをダンス
へと誘い、優しく励ましてくれる。
(一体彼は何者なんだろう?)
素性も分からない、一度踊っただけの彼を想うエラ。そんなエラに、ヨナスが迫り――――?
※短期集中連載。10話程度、2~3万字で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 14:49:46
26532文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:13012pt 評価ポイント:10858pt
人々の思惑が渦巻く場所、朝廷。
何故か女であるにも関わらず、朝廷で働くことになった名家の長女が、後宮で女官として働く従妹と協力をしながら、二つの場所で起こる複雑に絡まった事件を解決していく話。
時雨笠ミコトさんとの共同小説となります。
下記URLで共同小説、双禍の後宮のページに移動できます。
https://ncode.syosetu.com/n3320gu/
最終更新:2022-05-09 17:00:00
187537文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:38pt
作:時雨笠ミコト
ローファンタジー
連載
N3320GU
後宮に女官とし て仕える少女、頓黎明。彼女はいとこである喰伯璃とともに、様々な事件を後宮から暴いていく。
借屍還魂さんとの共同小説になります!
https://ncode.syosetu.com/n3321gu/
最終更新:2022-05-09 17:00:00
196134文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:10pt
金色の髪と瞳を持つ公爵様 ベルザス・グラウサヴァー・ルーデロイはどこへ行くにもマイヤ・メレヴァイクという女官を側に仕えさせておりました。
彼女はどこにでもいそうな女の子に見えますが、侮るなかれ。公爵様が全幅の信頼を置く【銀の匙】と呼ばれる優秀な女官であったのです──。
別所に投稿していた作品を「小説家になろう版」に改稿しました。シリアスめなパートがあるのでR15に設定しておりますが、グロ描写などはありません。
5月5日の完結まで予約投稿済み・毎日10時から
2時間置きに投稿(0時まで)。
どうぞ、ベルザスとマイヤと駆け抜けるようなシデオスの夏をお楽しみ下さい。
アイリス異世界ファンタジー大賞参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 12:00:00
158796文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:178pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N6294HO
リュシーは『王太子の耳』で働く若手女官。
二年前に王太子フェリクスの思い付きで作られたこの部署は、国民からの苦情や要望を受付ける仕事内容のために、職員が次々に辞めていくハードな職場。埋まらない人員。事なかれ主義な上司。
逃げ遅れたリュシーは、悶々とした想いを抱えつつ、今日も職場へと向かう。
そこで彼女は、人員補充までの間に配属されたアルヴィアという美しい侯爵令息と出会う。
明るく爽やかでやる気に満ちたアルヴィア。不平不満のギッシリ詰まった胸の内を受け止めてくれる
彼に、リュシーの心は徐々に優しく溶かされていく。
けれど、アルヴィアの配属期間が終わりを迎え、最後の相談者を迎えたその時、思わぬ形で彼の秘密を知ってしまい――――?
※短期集中連載(予定)。2~3万文字で完結見込です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 12:12:02
27853文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8124pt 評価ポイント:6726pt
璃珠(りーしゅ)は5歳になったばかり。
3月前に後宮に連れて来られ、女官見習として働いている。
毎日、だれかのお役に立てるのを目標に真面目に過ごしていた。
ある日失せ物を探して川に入っていると、川べりで休んでいた17歳のこの国の太子と出会う。それにより、2人の縁の糸は何かと絡むようになる。
実は出生や生い立ちに秘密がある璃珠が、後宮内でも秘密のあれこれを抱えて過ごしていく、ほのぼのとした日常の話です。恋愛要素は初めは余りないかも、でもきっと激甘になる予定です。
R15は保険で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 08:57:19
96821文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:240pt
東西南北、四つの国のひとつ西の妃のわたくしセリは飽きたと言われ追放され、東へ出向けば同じ名の妃と間違われてしましました。神託により余命僅かだと告げられた東の国の王は豹のように冷めた美形の王様で。彼の偽の妃として生きていくことに?!捨て子で田舎育ちの元女官であるわたくしは妃としてではなく、偽の妃のお役目を終えれば城を去りたいと存じます。駄目でしょうか……。どうでしょうか?もう分かりませんっ。
最終更新:2022-03-11 20:10:19
42664文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:8pt
「あなた、一体どこのだれなの?」「さあ、誰だろうな」
加茂の社の娘・沙良は、八つで奥宮殿にあがった。沙良の母は、娘を自分と同じお役女官にと考えているようだが、人見知りの沙良は御所になじめない。行き詰まっていた沙良の前に現れたのは、二つ年上の稚秋だった。
稚秋は不思議な少年だった。みずらを結わずに一つに括り、口調も荒っぽいのに、どこか憎めない。幼い沙良は彼との出逢いをきっかけに、女官職出仕(見習い)として勤めに励むようになる。
竹林で、学堂で、禁苑で。稚秋と遊ぶたび、沙良
は彼に親しんでいく。けれど、年を一つ二つと重ねていけば、見える景色は変わっていく。稚秋は沙良を気にかけるくせ、自分の家のことだけは話そうとしないのだ。
出逢って二年が経つ頃、稚秋の出自が判明する。それがきっかけで、二人がただの子どもでいられる時季は終わり、少年と少女は背中合わせで大人になっていく。
藤の御曹司と加茂の娘が織り成す、王朝恋草子。【R15及び残酷描写は保険として入れています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:00:00
56274文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
一七七〇年五月十四日、コンピエーニュの森にて。
アントワネットは自分の夫となる少年をすぐに見つけた。それは道行きに女官長から「ベルサイユ人らしからぬ王太子」と聞いていたからだった。
ずらりと整列した青年貴族は、みな派手な格好をしていた。
白い髪粉をふりかけた鬘《かつら》、大げさな飾りのついた帽子、白粉を塗りたくった化粧。その誰もが軽薄な笑いを浮かべている。その中に、静かな眼差しがひとつ。
金糸でふちどられた青の上着をさらりと着こなし、アントワネットを無表情で見つめる
少年がいた。彼は髪粉もかけず化粧もしていなかった。
花嫁と花婿の目が合ったことに気付いて、ルイ十五世は機嫌良くこう言った。
「王太子、王太子妃に挨拶を」
アントワネットも女官長に促され、歩みをすすめる。アントワネットは目をまるくした。
────マリー・アントワネットとルイ・オーギュストの出逢いとはじまりの物語。
★この作品はカクヨムにも掲載しています。(R15と残酷な表現ありは保険として入れました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 20:00:00
9670文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
作:吉高 花 (Hana)
異世界[恋愛]
完結済
N4673HJ
うっかりあいつが「もし三十になってもお互いに独身だったら、結婚するか、俺たち」
なんてことを言ったから、私は密かに三十になるのを待っていた。でもそんな昔から腐れ縁でずっと一緒だった私たちは、仲良く一緒にトラックに轢かれてしまった。
そして転生しても奴を忘れられなかった私は、ある日奴が綺麗なお嫁さんと仲良く微笑み合っている場面を見てしまう。
なにあれ! 許せん! 私も別の男と幸せになってやる!
しかしそんな決意もむなしく私はまた、今度は馬車に轢かれて逝ってしまった。
そして二
度目。なんと今度は最期の人生をループした。ならば今度は前の記憶をフルに使って今度こそ幸せになる!
しかし私は気づいてしまったのだ。このままいったら、また奴の幸せな姿を見せつけられるのでは?
それは嫌だ絶対に嫌だ。そうだ! 後宮に行ってしまえば、奴とは会わずにすむじゃない!
そうして私は意気揚々と、女官として後宮に潜り込んだのだった。
奴が、今世では皇帝になっているとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 21:14:58
125956文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16536pt 評価ポイント:11404pt
「私が宮女……ですか?」
貧乏村の片隅に生まれ、父と母の死後は山中で一人暮らしをしていた小恋(シャオリャン)。
ある日、皇都からやって来た宮廷の遣いの者により、小恋は後宮の女官として働くようスカウトされる。山育ちの野良娘でしかなかった小恋は、こうして華やかな宮廷で女官として生きることになった……はずだったのだが――。
「新入りの宮女が、第一妃様を張り倒したぞ!」
その初日、(諸事情により)第一妃にビンタしてしまった小恋は、一転罪人に。
処刑確定……と思いきや、特
例で許せれたのだが、女官から格下げされ、下女として後宮内の雑用係にされてしまった。
周囲の女官から、『雑用姫』と馬鹿にされる小恋。しかし、ここから小恋の快進撃が開始する。
ボロボロになった宮殿をリフォームしたり、貧乏暮らしで培った生活の知恵を駆使して雑用を難なくこなし、結果、女官や妃達から一目置かれていく事に。
一方で、後宮に潜む邪悪なものを狩る《退魔士》の仕事にもひょんな事から係わることになり、そちらでもめきめき頭角を現し仲間からも認められていく。
そんな日々を送っている内に、徐々に小恋の名は宮廷内に知れ渡り、皇帝までもが彼女を頼るようになって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 07:00:00
201392文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:71070pt 評価ポイント:40668pt
優秀な成績を男子生徒に揶揄されてから、すっかり臆病な引きこもりになってしまった子爵令嬢エイミー。そんな彼女に突如、一度も社交界に姿を現したことのない子爵、ルーカス・グレイのエスコート相手としてパーティーに参加するよう命令が下る。パーティー当日、初めて出会った彼は、妖精の如き美少年、だけどどこかズレていて……。
優秀だけど臆病な少女と、とんでもない美貌を持つポンコツ年下子爵が、社交界で頑張るお話。
※この話は、自作「王子と女官の二心同体生活」の主人公の弟とそのパートナーのお話で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 16:13:51
38738文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3680pt 評価ポイント:2704pt
冒険者育成学校で落ちこぼれ、『遊び人』のマリエッタ。
しかし、密に上級職の『聖者』を目指していた。
しかし、王子を助ける為に、『聖者』を諦める事に、
冒険者としての未来を失い、絶望のマリエッタ。
しかし、王子を助けた事で、王宮の上級女官に?
更に、王妃に望まれて?
もふもふを愛するマリエッタの成り上がり物語。
最終更新:2021-11-12 09:46:51
51461文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:220pt
召喚という名目で強制的に呼び出された世界で聖女と呼ばれることになった琴音。
この国を襲う黒煙病という名の恐ろしい病を癒すことができるのは聖女だけだと言われ治療を施すが、その治療は自分の身に病を取り込むというもの。辛い思いをしながらも与えられた役目を全うしようとするが...。
召喚した当の本人である王太子レイノルフも姿を見せないし、世話役の男にこき使われる日々にとうとう我慢できなくなりこの城を出ていくと琴音は宣言する。
元城付き女官と、騎士と一緒に城を出ていくところから始まる話
。
城から出て行った後にも、あんなに姿を現さなかった王太子がちょくちょくやってきたり、王位継承の火種にされそうになったりと問題は山積み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 22:00:00
131033文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:172pt
「この物語は、春華国の第五皇子であらせられる紅玉宮殿下が後宮で下女官として働くわたしの邪魔をしまくってくる話です。一緒になって遊んだり騒ぎを起こしたりもします。いい迷惑ですよね。あと皇位継承争いに巻き込まないでもらえませんか?」
「僕は幸せだけどね。君だって楽しんでるよね?」
「ええ。ずっと傍にいますよ」
※残酷な描写ありとR-15は念のため。アルファポリス様で公開している作品の微修正版です。
最終更新:2021-09-29 17:00:00
243409文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1010pt 評価ポイント:408pt
万能の力を持つ聖女、マニット様は今日も万能です。
魔王が来ても、隕石が落ちても、空飛ぶ円盤が来てもなんか祈ったら解決します。
しかしあの百の世界を繋ぐ魔王というのも、本当にしつこい性格してますね。
(女官の日記より)
最終更新:2021-08-31 22:48:56
103363文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:582pt 評価ポイント:344pt
おデブな体型と騙されやすい性格から、中級妃にもかかわらず「白豚妃」と見下されていた珠麗(じゅれい)は、ある事件で濡れ衣を着せられ、後宮を追放されてしまう。
身一つで花街、貧民窟をさすらった彼女は、その逞しさでなんとか生き延びたものの、すっかりすれた性格に。
それでも仲間を得て、貧民窟でそれなりに楽しく過ごしていた彼女だが、ある日、後宮継承のための強制収容に巻き込まれて、今度は女官・兼最下級妃候補として後宮に舞い戻ってきてしまった。
二度と戻らないことを条件に死刑を免れたのに、
後宮にいることがばれたら、今度こそ処刑されてしまう――。
慌てて後宮を逃げ出そうとする珠麗だが、周囲は彼女の正体に気付かない。
なぜなら、ハードな生活のせいですっかり可愛げを失った珠麗は、同時に脂肪も失って、絶世の美女に変貌していたからである。
さらには花街や貧民窟で培った反社会的スキルが光り、本人の意思とは裏腹に、上級妃候補に躍り出てしまう。
貧民窟の仲間・礼央(りおう)が助けに来てくれるものの、その頃には、昔の妃嬪仲間や、皇太子までもが、すっかり珠麗に執着しはじめ……?
「いや、私、殺されたくないんですけど!?」
かつて自分を陥れた敵の魔の手をかわしつつ、珠麗は無事に後宮を脱出することができるのか?
※カクヨムさまでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 20:00:00
218753文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:127820pt 評価ポイント:78454pt
作:さいけ みか
異世界[恋愛]
完結済
N3836HC
特殊能力もなく異世界からやってきた少女は、魔力を持たないにも関わらず、下層市井から王城の女官にまで成り、王弟将軍の寵愛を受けながらも、正妃候補暗殺を計画したと処刑され。しかし、計画は冤罪であり、半島壊滅の危機を救った女官は、元世界へ帰還した事が分かる。王弟将軍との間に子供を残したまま。
最終更新:2021-08-08 23:10:15
21191文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
竜王都のヒラ女官アイヴィの実家・下町の錠前屋に、魔法で外見を変えられ窮地に陥った親友が転がり込んで来た。宮廷陰謀のとばっちりを受けた親友を救うため、アイヴィは秘密裏に行動を開始する。
一方、エリート文官セフィルは、王都雑多トラブル対応のため下町娘アイヴィとバディを組まされたのが気に入らないようで、常に不機嫌そうな顔。上流社交界の方で忙しそうだし、身分の高い綺麗な恋人も居るし。分かってはいるけどモヤモヤする。親友のピンチの件も胸に収めておいた方が…
ところが、余計な事に気付いた
セフィルが、単身『毒ムカデの尖塔』へ乗り込もうとするアイヴィを追って来て…!?
青春ラブコメ風。ハラハラ&ドキドキ、高速アクション。
【ゴキブリ・ムカデ苦手な方はブラウザバック推奨!壮絶な大群に襲われる描写あり】
秋月忍様主催『男女バディ祭』参加作品/文字数:3万字まで/内容:男女がバディで活躍、焦れ必須、両片思い、ハッピーエンド、恋愛エンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 12:00:00
29637文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:46pt
東洋の帝国、大錦帝国。
恋愛にまったく興味はないがお家には逆らえず後宮に輿入れした少女・深愛(シェンアイ)。
趣味は薬学。
そんな彼女は夜な夜な怪しげな実験を繰り返す"魔女"として噂されるようになる。
が、それは兵士たちには傷を治す薬として重宝され。
また後宮の女官や妃たちには、媚薬として重宝される。
しかしそんな折、宮中を乗っ取ろうとする狐の妃の存在を知った深愛はそれを阻止すべく薬学魔法の技術により奮闘する。
最終更新:2021-07-18 09:14:46
131738文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:38pt
三の国の勇者ニコは、平和な時代に勇者は無用と城を追い出されてしまった。
悠々自適に生活しようと思ったのも束の間、手渡された僅かな退職金は直ぐに底をついてしまう。
仕事があると期待したギルドは既に解散していて、途方に暮れながら街を彷徨い歩いていると食堂の店主トットに呼び止められた。
変わり者の店主と勇者の出会い。
街で騒ぎ立てる教会の女官。
突然、姿を現した悪魔。
異世界で繰り広げられるドタバタコメディーが始まる。
最終更新:2021-05-30 20:00:00
19114文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まゆたん(ののちゃ)
ハイファンタジー
連載
N4100GY
白猫耳、しっぽがついた女官の少女ルウ
彼女は王国、王宮で働く娘であったが?
他サイトあります PNのの
最終更新:2021-05-10 13:23:44
3404文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:204 件