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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:982 件
幼い頃からのあこがれだった図書館での勤務が決まり、大喜びしていた私の目の前に現れたのは今にも崩れそうなボロボロの公民館でした。
しかもそこにあったのは図書館の名を借りた「怪奇現象対策課」なんて名前の怪しげな組織。
平穏なようでどこか奇妙なここキッカイ町で起こる不思議現象たちの真相を暴くため、日々奮闘しているらしいのですが……。
一日も早くちゃんとした図書館で働かせてもらえるよう、徹底的に抗議しつつ真面目に働きます!?
他の小説投稿サイトでも公開中。
不定期更新となります。
最終更新:2024-01-08 19:38:29
101413文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
科学技術が発達した現代においても実は魔法は廃れていなかった。魔法は魔導とも呼ばれ、魔導を操る者――魔導師たちは、その他大勢の一般人に紛れ、ひっそりと暮らしていた。笠倉彰もその一人。彼が生まれた笠倉家は、代々人外の生物――怪異(かいい)を討伐する魔導師の一家だった。
しかし、幼いときのある出来事をきっかけに、彰は自分の魔導が恐ろしいものであることを知る。それからというもの、彼は怪異との戦いを放棄した。ただ、それは怪異の討伐を使命とする家族との確執を生む。彰は妹の七海を除き、
家族から無視されるようになった。
彰は家に居場所がないと感じながら、無気力に日々を過ごしていく。
そんなとき、一人の少女が星華学園高等部二年三組に転校してくる。
彼女の名前は、――――紅芽衣。
時を同じくして、彰たちの住む地域では奇怪な事件が連続して起こっていた。それはおびただしい血痕とともに心臓だけが現場に残されているというもの。彰はひょうな偶然から芽衣とともにこの事件を追及することになる。
――――これは、彼と彼女の戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 23:14:41
119016文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
底辺のある男は、スピリチュアルにのめり込み、奇怪な体験をし始める。
最終更新:2024-01-07 12:23:14
2446文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『十三課に関わるな』
とある警察署の不吉の十三課。
それは怪奇怪異事件のみを対処とする特殊な専門チームであった。
最終更新:2024-01-07 03:00:00
6273文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族の娘、リリーナターシャは植物の世話が生き甲斐であり、物心ついた頃から彼らと会話が出来る。
彼らからは恋愛をしてはいけないと言われ、彼女も今まで男と出会う機会など自らつくることもなかった。
王城の庭師となり、自分の前世をまさかこれから向き合うだなんて彼女は知る由もなかった。
真っ白の襟付きのシャツに漆黒のつなぎのズボン、奇怪な服装はまるで魔女と囁かれるも、彼女は凛として庭師を務める。一輪の花のように。
最終更新:2024-01-04 00:37:46
539571文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:138pt
とある港町で起きた奇怪な事件。
それは全裸の女を漁師の父子が海で拾ったことから始まった。
※第一回幻想と怪奇ショートショート・コンテストに出した作品です。一次選考通過。
最終更新:2024-01-02 02:56:27
5662文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
さて、皆さんこんにちは。
今回はひとりの少女が偶然であってしまった奇怪な存在を語りたいと思います。
最終更新:2023-12-31 21:52:03
2265文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母の地元、北海道に転校した流美は、有名な歌手の隠し子だった。奇怪な死に方をした父が原因で起こるイジメや日常での困難を助けてくれたのは、いつもお調子者の手塚だった。主人公の流美、お笑い芸人を目指す手塚と江戸との青春ラブストーリー。
最終更新:2023-12-25 13:33:23
101357文字
会話率:41%
IN:1pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
スポットライトの当たらない者は、その死すらも感知されない。
しかし当たったときならば、その死は奇怪な姿を見せるやも。
最終更新:2023-12-24 18:00:00
3872文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過去の交通事故により異能の力を得た早見晃(はやみあきら)が、心霊関係の出来事の調査も行う「結城探偵事務所」の所長結城孝弘と秘書兼総務&経理の小田切和海とともに、幽霊や妖怪が引き起こす様々な奇怪な出来事に遭遇し、それを切り抜けていく物語である。
※この小説はフィクションです。 実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
最終更新:2023-12-14 19:00:00
1248108文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:122pt
田舎に住まう少年の海遊譚。
海の中でも陸地と変わらず過ごせる少年の日課、そして不注意から起きた奇怪な出来事について。
最終更新:2023-12-10 11:38:10
2466文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕たちは雑談する。言葉はひとりごとをおかしく感じるだろうが、その違和感は言語の本質的な他者の必要性を予感させる。でもなぜか書き言葉は、話し言葉と違って、一人書きでもおかしくない気もする。一人書きは日記のように確立された一つの形式を得ている。そこに他者性を見るならば時間を超えた未来の自己との対話想定をしてもいい。
けれど、書くときに仮想の対話者を想定しているとも言える。それが可能ならば、独り言も仮想の対話者と会話していると判断すればいいだけなのに、なぜか電話の片方だけの声でも不
快感は拭えない。10万字の一人書きに卒倒する病的な感覚を持たずに文字を読める。極めて、何か不思議な文字という世界。声を超えていく文字の世界。
さて、私たちは家というものとドアというものをどういう順番で思いついたのだろうか。家が先かドアが先か。ドアができたとき、それは閉じられた状態から開かれた状態か。ドアのない家、家のないドア。どちらも可能でありながら、それは奇妙な存在だ。健全な人間はドアが何個もある家に耐えられるのだろうか。
少しドアを懸命に考えてみようとすれば、それは閉じることが難しいのか開くことが難しいのか。ドアには何が必要なのか。ドアという名の物は空白でもドアなのかもしれない。
空間の境界を作るドアという鳥居的なあり方、ドアの本来的な存在は空白なのかそれと物体的な遮断なのか。ドアが一人でに開き、そして閉じられる。そんな奇怪な現象は現実上は不可解だが、近代的な人間はドアの操作をドア的ではない操作で可能だと考察可能になっている。ドアは自動でボタンひとつで連動して開くのかもしれない。エレベーターのように、自動ドアのように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-09 08:43:45
2574文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
うだつの上がらない派遣OLの桜子は、ある朝、会社のエレベーター内で突如自分の「おなら」が喋りだすという奇怪な現象に見舞われる。罹りつけの専門医の紹介により、寄生虫研究の若き権威である帝大医学部准教授の松本の元で診察を受ける。松本によれば、喋べるおならの正体は「寄生虫」であり、しかも、実は「地球外寄生生物」であるというのだ。さらに、事態はより複雑で、寄生生物に寄生されたキャリアにはそれぞれ個々に特殊な能力が発現するという。これらのキャリアの保護・管理を目的とした政府機関の人間
、小野田と山本により、さらにある大国との国家間による策謀までが問題に絡まり、有無も言わさず桜子はその只中へ巻き込まれてゆく。果たして、桜子の身に何が起きるのか、はたまた、喋らないただの臭い屁をこける日は来るのだろうか。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
104659文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ロッドユール
ローファンタジー
連載
N3662HA
突然転校生として現れたセーラー服を着た美少女。その少女の周りには次々と奇怪な現象が起こっていく。
最終更新:2023-11-29 13:28:32
27713文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
いつものように教室で仮眠をとっていた高校生(小林吉季・コバヤシヨシキ)は、チャイムで目を覚まし、いつもの一日が始まると思っていた。しかし、ホームルームで担任の先生が突然黒板に謎の模様を描く奇怪な行動をとり始め、吉季をはじめクラスメイトたちは動揺する。先生が模様を描き切ると、突如として謎の光に包まれ、意識を失う。
ふと目を覚ますと、そこには見たこともない建造物や人物たちが目の前の光景に広がっていた。クラスメイト全員が飛ばされたこの世界は何なのか、吉季達の運命は…?
最終更新:2023-11-10 23:24:48
12008文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある特異体質を持つ女の子、千倉千歳はこの春高校1年生になった。普通の女の子の、普通の青春を送りたい。憧れの高校生活を夢見る彼女はある日、クラスメイトから思わぬ部活に誘われる。
彼女達の通う長江高校を取り囲むように、その地域は不思議で溢れていた。それはまるで何かに導かれるように……静かに、確かに、此方へと近づいて来る。
そして巻き起こる奇怪な出来事に、千歳もまた引き寄せられてゆく。
人には見えない世界の中で、葛藤しながらも自らと向き合って成長してゆく。あの世とこの
世の境目で、此岸の淵に立つ少女は死の先を見る。三年間の高校生活の中で様々な人達と出会い、命の脱け殻に触れてゆくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 17:03:43
37668文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
ある少年を中心に、周りの人間が次々と奇怪な現象や不可解な事件の被害にあう。助かるのはいつも中心の少年だけ。 いつからか、少年は周りから避けられ、孤独の日々を過ごすことになる。 まるで呪いのような体質を持つ、そんな少年が、ある事をきっかけに呪われた赤ん坊の体に転生する。
最終更新:2023-11-03 12:36:19
32614文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
警視庁。
それは犯罪を犯した人間を取り締まる警察組織の本部である。しかしそんな警視庁の人間でも取り締まれないものがある。
この世には未解決の行方不明事件や殺人事件が山のようにある。
そういったものは大体が警察が捜査しても不可解な点が多く、解決まで行きつかず時間だけがただ過ぎていってしまう。
こういった奇怪な事件を解決し、未然に防ぐ事を目的として立ち上げられたのが、警視庁特別犯罪室特務ゼロ。
最終更新:2023-11-02 12:19:56
12667文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
奇怪な様相は、得てして人の目と心を遠ざけ、本来の姿を隠してしまうもの……
最終更新:2023-10-27 18:00:00
2496文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある村で3年前から平凡ながらも充実した生活を送っていた早坂颯太。だが、その村はとある年を迎えると、奇怪な風習が姿を現す。その事実を知ってしまった颯太は、村の禁忌に触れてしまい、家族や、村人たちのみならず、様々な人たちが巻き込まれてしまう。
都市伝説好きのこんぺいが贈る、ホラー強めのサスペンス小説。
最終更新:2023-10-17 16:26:06
3842文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ポノォコプラッタッタガザ症候群を患った僕の彼女は奇怪な行動を取る――。
最終更新:2023-10-13 12:22:37
4062文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、職業学校のギルド職員科を主席の成績で卒業し、エリートコース確定の王都のギルドへの配属を言い渡されるはずだったアンナ。しかし、現ギルド総帥の孫であるお馬鹿クラスメイトのフィリに陥れられ、主席の座を奪われてしまった。それだけでなく、アンナが配属されたのは、龍災によって滅びたダンジョン都市、コルヴァだった。
冒険者どころか一般市民すら唯の一人も居ないコルヴァで復興活動を強いられる無茶振り。しかも、コルヴァ配属は高位貴族並みの権力を誇る総帥の指示で、遂行できなければギルド職
員の免許を失う。そうなれば、落伍冒険者となって最底辺の生活をするしか道は無くなってしまうのだ。
そんな絶望的な状況に陥ったアンナ。そして、そんな彼女の前に現れたのは、日本人という異世界からの来訪者たちだった。この奇怪な出会いは、各々が抱える悩みに如何なる変化をもたらすのか?
★お悩み解決系異世界ファンタジー、ここに開幕★
※たまにシリアスになりますが、あまり重くはなりません。
※第一部(復興祭終了まで)のみ完結保証。第二部以降はモチベ次第。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:00:00
292648文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:72pt
作:雨後なないろ
現実世界[恋愛]
連載
N8759II
一人暮らしの高校生|黒戸部《くろとべ》|路惟《ろい》は、ある日父から引き取った少女と共に暮らすよう頼まれる。
後日家を訪ねてきたのはみすぼらしい格好をした不愛想な少女――|理亜《りあ》。
路惟はその変わった容姿に驚きつつも、良好な関係を築くべく理亜をもてなすが、彼女は初めての挨拶を無視したり、与えられた食事を拒んだりで警戒するばかり……。
あまりにも奇怪な態度の愛想を尽かし、ついに心無い言葉を投げてしまう路惟。
しかし、理亜が周りから虐げられて育った現実を知り、次第に入
れ込んでいく。
「僕は変えるよ。君の当たり前を――」
やがて口にした決意は彼女の運命を変える一言となるのか。
これはごく普通の男子高校生が、誰にも愛されなかった少女に目一杯の優しさを贈るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 18:00:00
110977文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
とある無人島で起きた奇怪な事件を収録したカメラが手に入った。
最終更新:2023-09-23 09:00:00
987文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私のかわいい娘に変わって話を書かせてもらいます。
これはスーちゃんのちょっと昔体験した不思議なできごと。
普段私が魔法の研究用に使っている魔法の書庫、そこへ友達のアンコちゃんとある本を見つけ。
「な、なんですか? この本は」
「……さ、さあ。読んだら不幸が一生降りかかってきそうな品物のように見えますが」
そんなことないんだけどねスーちゃん。
とある本を開くとそこには不思議な世界が本の中に広がっていた。
二人が当てもなく野原を彷徨っているとポツンと小さな村がひとつ。
そこで
二人はとんでもない出会いと冒険に巻き込まれていく。
追伸。お母さんもときどき語り手で読む側に時々つくけど悪く思わないでね2人共。
この小さい二人の魔法使いが、織りなすちょっとした冒険が今始まる。
本作品は 『留年になったので異世界生活することにしました』のスピンオフ作品になります。
ほんへ→https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1740038/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 01:09:17
7950文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃、両親に捨てられてしまった少年、凛。
彼は田舎の祖母のもとに預けられ、多少の不便はありつつも、のびのびとした生活に馴染んでいた。
そんな少年が中学三年生になった年。両親のもとを離れたのと同じ季節に、ある出会いを果たす。
それは、人ではない。
それは、獣ではない。
それは、当たり前ではない、特別な出会い。
本来ならば決して交わらない、奇怪なもの――“もののけ”だった。
最終更新:2023-09-14 16:00:00
14440文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男は二つのことを言った。
一つは平凡な事実、もう一つは奇怪な戯れ言のようだった。
キーワード:
最終更新:2023-09-11 13:03:50
1636文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異界が出現し、幻想に過ぎないはずだった生物や現象が人間の世を侵食して50年余りが経過している世界。
この世界では、"アイテム"と呼ばれる奇跡の品が、倒した敵から、探索した土地から、はたまた異界の住人からの贈り物として入手でき、人間の世界に混じるようになっていった。
だが、その多くは使い方や効果が分からない代物で、異界の住人からの贈り物という形以外では、偶然判明といった場合を除き、その解明が進んでいなかったのである。
しかし、春野巫咲という一人の女性が現れ、
解明されるようになった。
だが、彼女はマイペースで進めるため、その"アイテム"の解明は中々進まず、皆がやきもきしている。
彼女の担当者になった冬崎信護は彼女に振り回されることがありながらも、その"アイテム"にまつわる話に、今日も彼女と共に関わり、事件の発生と、真実に迫っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 22:55:36
101199文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校生になった陽は、友人もできて順調な学校生活を送っていた。しかし、ある時から学校で「トモダチ人形の噂」が広まっていく。
陽は友人と共にその奇怪な噂に巻き込まれていく
(※この作品はカクヨムにも掲載しています)
最終更新:2023-08-31 22:34:36
39442文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京で探偵家業を営む『上代 享一郎(かみしろ きょういちろう)』はひょんなことから、助手の『コレット・藤咲(ふじさき)・ルベール』と共に奇怪な事件に巻き込まれていく――
短編で時系列無視の作品になります。
話区切りの不定期投稿となるので、続きはのんびりお待ちください。
他サイトでも掲載中
最終更新:2023-08-21 01:50:44
86272文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
幕末。奇怪な少年が居た。
その者、新選組十一番隊隊長、盲目の女剣士、無類の戦好き。
◆◇◆あらすじ◆◇◆
盲目の小さな剣士が居た。
白妙の布で目元を隠し、藍の髪と深い碧眼を持つ、奇怪なその剣士の正体は、女子であった。
辻斬りの下手人として捕縛された彼女は、その身を新選組に置くこととなる。
盲目ながら、獣のように戦う腕利きの二刀流剣士であった彼女の手綱を握ったのは、新選組"鬼の副長"、土方歳三。
因縁の相手長州・土佐との戦い、失明の過去、ふざけた日常
、恋の行方を辿る、彼等が生き抜いた軌跡の物語。
ーーーーー
しおり、コメント、レビュー、下さった方、本当にありがとうございます。執筆の糧になってます☺︎
基本は史実に基づきつつ、普段歴史ものを読まない方にも読んでいただけるよう書いています。
2021.4.16 執筆開始
直近約1年休載しておりましたが、再開しました
※歴史・史実と異なるところがあります。
※この物語はフィクションです。
※普段歴史ものを読まない方でも大丈夫かと思います(適宜注釈付き)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 12:45:28
274835文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:114pt
秋屋敷聡は級仙市に引っ越しをしたその時から、街の異常に気付いていた。毎回繋がっている先が違うトンネル、入ると死ぬ家、レインコートの化け物。彼はその隣に立って学校生活を満喫することにした。
一方、ネットでは新しいVRゲームに期待が寄せられていた。ジャンルはMMO。級仙高校コンピューター部は予算でこれを購入することにした。
最終更新:2023-08-16 16:55:32
2446文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
道端にある不審なものを探すのが、私の子供の頃からの癖になっている。
なぜ、そんな奇怪な癖ができてしまったのか。
その由来となった、あの日の帰り道のことを、これから話そうと思う。
最終更新:2023-08-16 16:45:10
5770文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
1948年――衝和23年
大日本皇国 獄楽市
人びとはもうひとつの世界〈歪み〉が生み出す怪異を恐れ、暮らしていた。
霊媒師の雪津冬次郎は三度のメシより寝るのが好きであるが、彼の実力により、バケモノ退治ばかりがめぐってくる。
そんな、ぐうたらな生活を送る彼のもとへ、ある男が仕事を依頼する。
仕事内容は猫探し。
破格の報酬と男の態度にただの依頼ではないと思うが、愛車をガレージから受け取るためにカネが必要なのも事実。
仕事を引き受けた冬次郎は世界の命運を握る争いに思わず
巻き込まれていく――。
戦争に負けていないもうひとつの日本。
機械と怪異と都市をめぐる奇怪な冒険がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 08:58:52
70545文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
【更新停止中です。再開は未定となっております】
自動人形《オートマタ》。それは、人類の技術の粋と芸術品としての圧倒的な美性を寄せ集めて造り出され、数多の人々を魅了する。
『自動人形《オートマタ》は人間のためだけに在る』。
掲げられた存在意義を全うし、己の所有者である人間にただ忠実に、誠実に、従順に身を尽くすことを当然の道理とされた中で、けれど彼らは所有されるを拒絶する。
英国の田舎町に居を構える彼らは、それぞれが内にヒビを抱えていた。内蔵チップに残された記憶、機械仕掛けの心
が揺れ動いた残滓……孤独のまま眠りにつくのを待ち続けていた彼らを、ある一言が動かした。──『僕と一緒に、サーカス劇団を立ち上げませんか?』
これは、人間に類似した存在でありながら『人間』には成り得ない、歪で奇怪な自動人形《オートマタ》達の生き様の物語。
※基本毎週月・金曜日の19:00更新となりますが、私情により休載となる場合もございます。あらかじめご了承くださいませ。
※一話の文字数が比較的少ない構成となっておりますので、まとめてじっくり読みたいという方はある程度の話数が投稿されてからまとめ読みすることをお勧めいたします。
※投稿後、誤字脱字等の修正を行う場合がありますが、物語の内容は一切変化いたしませんのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 19:00:00
67468文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
[探偵]有賀 龍真(あるが りゅうま)は根っからのネット嫌いである。
テレビもスマホも使わない、時代錯誤な生き方をしている。
好きなものは英国っぽい物と紅茶。
そんな彼の唯一の悩みは[探偵の助手]=[ワトソン役]がいないこと。
これより奇怪な事件と有賀の助手探し合コン劇の幕が開く──!?
※『それでも異世界に探偵が栄えたためしなし』の〝もしも〟の物語。
ですが単体作品としても楽しんでいただけるよう頑張ります。
いつも一読ありがとうございます。
最終更新:2023-08-09 16:00:00
6531文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
奇怪な現象。
おのずと発生することもあれば、自分から引き寄せることもあるでしょう。
正体が分からないうちは、まだまだ気が抜けません。
最終更新:2023-08-04 20:00:00
3602文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
現代の陰陽師「阿部晴香」と助手「源馬博輝」が奇奇怪怪を解決する。
最終更新:2023-07-31 20:57:15
1304文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:赤井"CRUX"錠之介
パニック[SF]
完結済
N0976IB
人間に対し異常なまでの嫌悪感を抱く吉良徳郁と、謎の少女サン。白土市にて起こる奇怪な連続殺人事件のさなか、運命的な出会いを果たしたふたり。一方、最強の犯罪者ペドロを追って山村伽耶と桐山譲治の最凶バカップルは白土市に潜入した。やがて、無関係なはずの者たちの人生が交錯する──
ひとりの「女」を全身全霊で愛したアウトローが紡ぐ血みどろのラブ・サスペンス。
最終更新:2023-07-31 00:25:56
114837文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:116pt
ゆる〜い怪奇ミステリーです。
猫髪村で代々続く、男系子孫がライオンのたてがみのようにふわっとした猫の毛のような髪型の呪われた一族の猫田家。
当主が亡くなり、遺産相続のために集まった一族。
そこで奇怪な殺人が起こる!
※この作品は一応、『男湯露天風呂殺人』〜『切妻屋根の館』の続きになります。
※重複投稿しています。「カクヨム」にも同じ作品を投稿しています。
最終更新:2023-07-21 21:15:26
93077文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【挿絵多数!】
人生をセーブして、選んだログからロードができる。
今年大学2年生になった東仙紬希(とうせんつむぎ)は、そんな奇怪な能力を操る異端児だ。
毎日午前0時に自動的に、そして任意のタイミングで人生をセーブすることができ、ログを選んでロードすることで人生をやり直すことができる。
過去の病気を機に得たその力を駆使し、後ろ向きな性格に鞭打って日々を過ごす紬希だったが。
突如襲った、恋人・八百坂澪(やおさかみお)の自殺。
「私にしかできない方法で、あなたを助けるから」
彼女の死を阻止しようと奔走するも、行く手に立ち塞がる数々の困難。
過去の異変、己の弱さ、もう一人の自分、澪の苦悩。
成長と克服で澪の命へと歩みを進める中、紬希は自分の能力の真相を知ることとなる――。
※作中で自殺表現を扱いますが、この物語はそうした行為を容認・推奨するものではありません。
この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 20:00:00
169015文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
高校へ進学し新しい環境と人間関係に悩んでいた賢人は図書室で手招きしている腕を目撃することになった。それがきっかけで学校の帰り道から奇怪な現象に巻き込まれて行く……
最終更新:2023-07-21 00:01:50
2408文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:まんぼうしおから
ローファンタジー
連載
N1135II
世界に退屈していた高校一年生、荒上聖流は、非日常の刺激を求めて夜をさまようのが日課となっていた。
そんなある日のこと。思いがけない『当たり』の気配を引いた聖流が向かった先にいたのは、かつて幼き頃に出会ったあの少女、天宮綾羽だった。
霊刀を振るい、軽やかな動きで奇怪な化け物をなんなく滅ぼす、巫女服の少女。
……しかし、その表情はただ冷たく無機質で、思い出の中の少女の笑顔とは、ほど遠いものだった……
傷つき閉ざされた少女の心が、少年との再会によって救われる。
これは
、一人の超人が世間と折り合いをつけながらもたらす、無償の慈悲の物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 13:36:49
17537文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
引きこもり訳ありあり田舎JC 紅葉クレハ は、ある日突如奇怪なバケモノに襲われ魔法少年に助けて貰い、そこで出会ったウサギ野郎にマルチ勧誘のようなイカれたスカウトされ、願いを叶えるために魔法少女の約束を交わす。
そして、訳ありJCの私は急上昇急降下大変アップダウンが激しい地獄のジェットコースター魔法少女人生スタートさせたのだったァ!!
仲間と協力して敵を倒し、キャッキャウフフ青春が待ち受けて……と楽しみにしていらなんとびっくり助けた少年に「殺してやる」と殺意高々に
宣告され、魔法少女達を管理する者からも命を狙われるというまさかのデスゲーム状態に!
果たして胃に穴が開くのが先か、願いを叶えるのが先か……耐えてくれ、私の胃!
願いを叶えるために今日も今日とて化け物と仲間と家庭と乱闘をする!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 04:19:23
88159文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夏の木立は青々と茂る。葉を茂らせた分だけ、木の下の影は濃くなる。
照り付ける太陽の光と、茂る木陰の黒い影。光が強くなればなるほど、闇はより深くなる。
昼でも暗く、どこか冷たく感じるそれを、“青葉闇(あおばやみ)”と、人は言う――。
『奇妙な話、怖い話、集めており〼』。
ものぐさな怪奇幻想作家の枯木青葉が思いついたのは、人から奇妙な話を聞き集めることだった。
お手伝いのスミちゃんは、先生と共にお客を迎えて話を聞く。
奇妙な風習の伝わる村で起こった怪異、団子を食べ
て孕んだ女性……。奇怪な話をまとめた、夏の日に少しぞっとする説話集。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 23:46:39
90162文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:400pt
地上高三千メートルの宇宙太陽光発電タワーがそびえる都市、美鈴田区。
その街で密かに人を石に変えてしまう怪物『メデューサ』の目撃情報が相次ぐ。
高校の雑誌部の部員、ゼロとリュウジはその怪異の謎を究明するべく動き出す。
間違った時報、時間の進まない街。 どこか奇怪で、切なく、恐ろしい物語が始まる。
最終更新:2023-07-16 18:00:00
101938文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
星を食べて生きる、奇怪な生物のサリアとローリー。
そんな二人のスケールの大きいキャンプを覗いてみませんか?
最終更新:2023-07-11 21:53:17
1512文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
疲れて帰路についた男が奇怪な夢を見る
最終更新:2023-07-10 20:00:00
2452文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
高校生のシュンは部活帰りに、車に衝突され、交通事故に巻き込まれた。命を落としかけている時、学ラン姿の不思議な紫髪の少年と出会う。彼はなぜか不思議な会話を繰り広げた後、にたりと笑った。その背後にはなぜか大きなのこぎりを持っていた。
今まで見たこともない奇怪なモノや光景に翻弄されるシュンは、次第にこの世界へ巻き込まれ、死神の真実を段々と知っていく。「業」とは何なのか。
彼がずっと心に秘めていた影が次第にうごめき出す。
この死神の世界へどのようにしてやって来たのか。彼の「業」の
正体とは。
一人前の死神、百道(びゃくどう)が受け持つ生徒、イザミ、スサオ、ロチア、クニ、そして5人目となる生徒シュン。
チーム5人の半人前の死神達とその担任が現代で織りなす、『死神×業』のダークバトルファンタジー。
カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 13:21:00
33366文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
瀬戸内海に浮かぶ島にあった、外様の小藩『角亀藩』。
ある朝、奇怪な地震ののちに島の周辺は陸に埋まり、見知らぬ土地と地続きになっていた。
自分たち以外の人間と顔を合わせることのない魔境に、ぽつりと移動してしまった人里。
領民たちに襲い掛かってくる異形の生物。
角亀藩の武士たちは傷つきながらも異族を撃退するが、襲撃はやまない。
当時の藩主は決断を下す。
武士、農民などの区別なく、地を耕し、異族と戦う。
どうにか異族の襲撃を退け続けて三百年あまり。
角亀藩の民は立派な戦闘民族
になっていた!
類まれな素質を持って生まれてきた当主の次男、銅槻鬼角。
角亀藩の枠には囚われないほどの大器は、訪れた外からの客人との出会いによって、外界への興味を抱いていく。
後代『神殺しの一族』と称された戦闘民族カッキハン。
これは、その中でも一際武名の高い大魔王オドゥンの一代記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 20:00:00
72776文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
検索結果:982 件