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検索結果:602 件
1941年12月8日、大日本帝國は米英に宣戦布告をした。日本が最後まで戦争を回避しようとしたが、アメリカ政府は始めから戦争をする気でいたのは確かだった。
そして、練りに練られた対米戦略を実行することになった。
これは、その前線に立つ軍人の物語である。
*注意事項*
・この小説は、「遊撃艦隊出撃セヨ!」の大幅修正版です。これは、話の流れが完全に喪失した為、このような措置を取らせて頂きました。
・尚、この修正には「生い茂る青葉」の共同著者であります天城孝幸氏を編集者として
迎えさせて頂いております。御了承ください。
修正箇所
序章~開戦のエンジン音~より、日本海軍の正規空母の戦力表示及び竣工間近の正規空母の隻数を修正いたしました。(20150822)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 19:00:00
70183文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:22pt
美人だけど近寄りがたく、無愛想で恋愛下手な女の子・神月夕陽(こうづきゆうひ)。
そしてどうしようもない女ったらしだけど根は純情で一途な色男・門真敏生(かどまとしき)。
彼等は何を隠そう、海上自衛隊が誇る空母「いずも」の艦載機・F35Bの若手精鋭パイロット。追いかける敏生と初心で慌てふためく夕陽。すったもんだを繰り返しながらも幸せな時を過ごし、やがて二人は将来を誓い合う。
だが、幸せの絶頂にいた彼等を中国艦隊の放ったミサイルがどん底に突き落とした。
尖閣諸島沖で護衛艦
が撃沈され、防衛大学校時代の親友と後輩を失った敏生。悲嘆に暮れ、涙する二人。それでも必死に憤りを鎮めて前を向き、平和を願う彼等を時代の荒波が容赦なく襲う。
忍び寄る世界恐慌の影の中、不況による困窮のはけ口を求めていた日中両国民は憎しみの連鎖に蝕まれ、やがて両国は小さな島を巡り紛争へと突き進んでいく。
ささやかな幸せを必死に願う二人にとっての真の敵は中国ではなく、憎しみに我を失い彼等を戦いへ送り込もうとする、彼らが守るべきはずの全ての日本国民だった。
何があっても絶対に夕陽を守ると心に誓う敏生。
頼みの米国が経済的な結びつきの強い中国との狭間で態度を明確にしない中、ついに戦端が開かれるが、真珠湾攻撃の誹りから未だ逃れられない日本は、あくまで専守防衛を貫いて反撃を躊躇い、次第に追い詰められていく。
そんな中、敏生は夕陽と仲間達を守るため、自ら盾となり南洋の空に若い命を散らす。
彼の死に絶望し、命令を振り切って中国艦隊に特攻をかける夕陽。しかし運命は彼女が死ぬことを許さなかった。土壇場での米国の参戦により、紛争は日本の一方的な勝利に終わる。
太平洋戦争緒戦以来の戦勝に湧く日本国内。政治に疎かった夕陽にもその危険な雰囲気は感じとれた。 いつか聞いた軍靴の響き。それは彼が決して望まなかった未来。
今度こそ確かな未来を取り戻すため、夕陽は立ち上がる。彼女が対峙するのは内閣総理大臣、そしてその背後にいる全ての日本国民。彼女のお腹には、彼が遺してくれた希望が宿っていた。
それから二十年余の東京・新国立競技場。夕陽が見つめる先には、フットボール界のスーパースターとしてピッチを縦横無尽に駆け巡る息子・和生の姿があった。
※本作品は平成26年5月~8月にPixivに掲載した作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 20:00:00
131114文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:21pt
呉工廠の乾ドックに一隻の戦艦が突如現れる。その名を戸隠といった。紆余曲折の末海軍に編入された戸隠はその後勃発する太平洋戦争に参戦するが、乗組員達の中にはなぜか一人の女性の姿があった・・・
これは、戦艦戸隠が見た太平洋戦争の中の小さな物語である。
最終更新:2015-12-21 23:41:16
1903文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:55pt
昭和十八年の春、私は念願の音楽学校に入学した。同じ音楽塾で学んだ尚さんとの再会、信乃さん、容子さんと出会う中、期待に満ちた学生生活が始まった。しかし時は大東亜戦争の真っ只中で、私達も否応なしに時代の波に呑まれて行くことに。
最終更新:2015-12-18 00:00:00
37687文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
太平洋戦争中の艦船などが出てきます。
当分更新するのが遅れます。
ご了承ください。
ご意見ご要望お待ちしております。
ダンケルク級は問題が多いので変更します。
最終更新:2015-12-17 12:00:00
150013文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:156pt
はるか未来に滅亡した未来人が平行世界の地球を救うべく思念体となったアインスに率いる一二人衆は一九二七年七月の過去へ遡り、久我勇司の脳内に寄生する。
対米に勝ち抜くためにあらゆるの兵器を造り出すというストーリーです。
最終的にはトンデモ戦艦を造り出し活躍します。ほぼチート兵器ですがこの時代に先に進んだ生産可能な兵器を出す予定です。
ボツとなった作品ですが一応出すことにしました。
4~5話位投稿する予定ですが不定期でいつ出すかわかりません。
文才がないので誤字や文章がおかしい、
つながりが悪いところがあります。
お知らせ頂ければ、じっくりと直していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 12:00:00
31100文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:32pt
太平洋戦争開戦と同時にコタバルに強襲上陸した日本陸軍の戦車隊の中に 第九七陸軍戦車小隊隊長の彼ら搭乗員達は、1941年のマレー作戦、ビルマ作戦の元で行動を開始した。
時が進むにつれ貧弱な火砲に連合軍の太刀打ちできず苦しめられる日本陸軍に、戦車兵の些細澪はあらゆる手段を使い敵を撃破していく姿から次第に"虎の子戦車隊"と呼ばれるようになる。
そして途轍もない新鋭戦車の配備に、インパール作戦の決行と共に九七戦車小隊は猛獣の如く敵地を打破していった。
最終更新:2015-12-13 11:38:11
30079文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
太平洋戦争の転換点となったミッドウェイ海戦。日本軍第一機動部隊の空母四隻喪失に至る“失敗の原因”を考察しつつ、正確に史実を追うことを追及したノンフィクション。“失敗の原因”は現代にも引き継がれているのか? を問う。一部架空の人物(桑原上飛曹、中檜上飛ほか)が登場します。
最終更新:2015-12-04 01:53:55
73513文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:12pt
太平洋戦争末期、昭和20年3月。数えで11歳となる矢崎 一平は東京の下町、深川門前仲町に両親、弟、祖母と暮らしている。一平の家は隅田川から引かれた掘割に面していて、護岸をくり抜き防空壕が作られていた。その壕には毎夜の空襲のため、近所の人達から様々なものが持ち込まれる。そして、3月10日・・・東京大空襲に見舞われた、矢崎家の姿を描く。
最終更新:2015-12-03 12:09:30
29442文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋の空、稲穂の上を飛ぶ赤とんぼ達。
冬にはその生命を終え、還らぬ身なれども、彼らは空を飛び、次の夏と秋のためにその生を全うした。
あの夏の日、飛んでいった戦闘機たちと、その飛行士たちのように。
自サイトで同時掲載中の小説になります。
最終更新:2015-12-01 21:00:00
18795文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
『昭和鎮魂歌』前編あらすじ
○日本兵の経験や家族が生きた日々、迎えたかった明日はどういうものだったのでしょうか。
○主人公勝一の故郷、越後・十日町は織物とお米の産地で、豪雪の降る雪国です。
勝一はテーラー修業のため上京し、東京・日本橋の老舗に住み込みます。
やがて同郷の岩崎紀子と出会い、恋仲に・・・。
○勝一の歴戦 出征した勝一は南方戦線へ渡り、フィリピンのマニラ、レイテで戦いますが、戦場はだんだん厳しさが増していきます。
海に浮かぶ死体、火炎に
焼かれる兵士、頭蓋を砕かれる軍人、ジャングルで白骨化する日本兵など、戦火に倒れ、戦陣に散る兵の姿を描きます。やがて、勝一の心に異変が起こります。
前編は第四章の勝一歴戦までを描いています。
本作品は「DLmarket]」でも発表しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 14:22:19
40210文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
史実世界と違い日本列島は史実世界の五倍の面積があり、石油を含めた天然資源も豊富であった。そして歴史も太平洋戦争でアメリカに勝つなどしていた。今やアジアの雄と称されるほどまでに成長した日本帝国。
だが、日本帝国は異世界に転移してしまう。それから更に10年の年月が経つと新たな脅威が日本帝国を襲う。
最終更新:2015-11-23 02:37:31
97228文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1799pt 評価ポイント:465pt
作:指猿キササゲ
ローファンタジー
完結済
N8380CH
追求者――それは解脱の対となる概念『解創』を用いて、自由を追求する者達。
そんなエゴイストの中で更にごく少数な人間は、太平洋戦争時、解創の技術で国に勝利をもたらさんと尽力――戦争に使える解創を研究していた。
しかし彼らの技術が使われる前に、日本は終戦を向かえてしまう。国に仕える追求者たちは、来るべき時に国からの勅命を受けられるよう、架空の姓を騙り、一般的な家庭になりすますことで他国からの手を逃れた。
架空の姓の追求者は、子孫を『解創の技術の標本』にする事で、代々その業
を継いできた。しかし約七十年の月日の流れが『来るべき時に国に尽力する』大義を廃れさせ、今では、ただ業だけが受け継がれていた。
廃れた追求者の家系の一つ、蓮灘家の娘の薫は、他の追求者から見れば、まさしく特異な解創を宿す蜜の壷。まるで群がる羽虫のように、彼女の元にさまざまな人間が集ってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 12:00:00
252988文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
歴史部に所属している中学生(伊藤 孝)が部活終了時、友達に冗談で
「第二次世界大戦ごろの日本に行ってみたよ。」といったところ次の日、本当に昭和16年、1941年12月8日大東亜戦争(太平洋戦争)開戦日にワープしてしまったのである。そして持っていたカバンから歴史書を見つけ同じ未来から来た人を探し共に歴史を変えることを決心した。
最終更新:2015-10-11 12:12:02
531文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
大日本帝国の歴史 in 大正の続編です。
ついに世界恐慌が起こった!
ファシズムが台等し、そして世界は第二次世界大戦へと突き進んでゆきます。
この作品では第二次世界大戦終戦までの昭和時代を扱います。
最終更新:2015-09-06 18:00:00
7845文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:116pt
太平洋戦争末期に登場した日本海軍の高性能魚雷の物語。架空戦記創作大会2015夏の参加作品です。
最終更新:2015-08-31 00:55:49
16343文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:42pt
太平洋戦争に勝つため、テンプレ転生した明治天皇が歴史を変えようとする!
はたしてそれは叶うのか?
やがて来る大戦!
襲い掛かる恐慌!
それらを乗り越え、明治時代から未来を変えろ!
最終更新:2015-08-24 18:00:00
17884文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:272pt
空母を主点とした小説、
もしもあんな事が、もしもこんな事が、
という妄想の下、
太平洋戦争を書いていきます、
最終更新:2015-08-24 04:13:18
11818文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:11pt
201X年、アメリカは相次ぐ中東での軍事費の増加により、日米同盟、米韓同盟を破棄、アジアから完全に撤退した。日本政府は特に海上自衛隊の戦力増強を急いだ。そんな時に中国軍が沖縄本島へ侵略を開始。自衛隊はかつてないほどの大艦隊を編成、急ぎ沖縄へ向かった。しかし途中謎の濃い霧に包まれ、気が付いたら1936年の横須賀沖にいた、、、、、
最終更新:2015-08-10 17:17:05
8290文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:161pt 評価ポイント:49pt
太平洋戦争末期のガダルカナルを生き延びた私に、「語り部」としての依頼がくる。自らの経験をもって、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えて欲しいと言われるが、私は躊躇する。私には、過去のあの戦いを「語る」資格はあるのか。
戦後70年が過ぎてもなお、一人の男に深く刻まれる贖罪と答えなき問い。
苦悩を胸にしたまま壇上に上がった男が語った事とは。
最終更新:2015-08-09 15:05:30
2674文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
太平洋戦争。
それは私と彼を引き裂いたもの。
無残で残酷で、切なくてたまらない。
伝えられないこの想いが、別れを告げるときはくるのだろうか。
空に旅立つ彼に伝えたくて…
これは、切ない恋の物語ですー
最終更新:2015-08-05 23:46:45
2176文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
弘之は勝次郎が羨ましかった。
勝次郎の兄は海軍士官で町の英雄であるのに、彼と同い年の弘之の兄は徴兵検査に通らなかったにも関わらず、のんびり日々を過ごしていたからだ。
卯月屋文庫掲載作品
最終更新:2015-07-07 20:21:24
5664文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
世の中が暗い影に覆われ始めた時代、出生の複雑さで村の子供達から仲間外れにされる少年・正一は、遠い異国からやってきた青年・ロバートと心を通わせるようになる。
卯月屋文庫掲載作品
最終更新:2015-06-27 20:57:46
4700文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
昭和十八年。戦時下の東京・小石川。子爵家の使用人・信吉の応召に際し、十六になる令嬢が与えたものとは。自サイト「爆走ストルイピンカ」よりの転載です。
最終更新:2015-06-10 02:31:27
16563文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2025年アメリカ合衆国は一方的に日米安全保障条約を破棄し、日本点在している各基地から撤退を開始した。日本政府は憲法9条破棄と自衛隊を日本国海軍、日本国陸軍、日本国空軍に変更し、日本国海兵隊を設立すること、軍備増強を行うことを宣言。
それから5年後、新たに設立された日本海軍太平洋艦隊は、訓練のために太平洋へと出るが、その途中で濃い霧に覆われてしまう・・・
最終更新:2015-06-07 00:00:00
147082文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:857pt 評価ポイント:223pt
真珠湾、ミッドウェーそしてラバウルへとつづく太平洋戦争を、一人のゼロ戦搭乗員の視点から追っていきます。初めてなので拙いかもしれませんが、感想と、指導をお願いします。
最終更新:2015-06-06 17:55:13
376文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:BUTAPENN
ノンジャンル
短編
N4648CR
祖父の営む京都の骨董屋で店番をしていた高校生のたえは、ある日古い鏡の中に、映るはずのない映像を見る。
自サイトにて十年前に発表したものですが、そのまま転載します。
先日亡くなった私の父の、戦時中の上海での思い出話がヒントになっています。
最終更新:2015-05-20 08:08:14
11066文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:138pt
有志企画、企画架空戦記創作大会2015春の参加作品です。
一隻のタンカー改造の水上機母艦の船団護衛の物語です。
最終更新:2015-05-18 22:38:04
6893文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:186pt
紀元前1300年のアカイア軍とトロイアの戦争。
太平洋戦争中のアメリカのマンハッタン計画。
時空を超えて出現する亜麻色の髪の少女ターニャ。
そんな彼女の行動を追った史実ファンタジー。
タイトルはフランスの作曲家ドビュッシーの作品です。
最終更新:2015-05-08 00:34:22
14910文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
太平洋戦争激戦地の南国の島。プロダイバカメラマンがアメリカの国立公文図書館で偶然発見した旧アメリカ海軍の駆逐艦の沈没地点にダイブする。深淵な海溝の淵にかろうじて鎮座するその残骸の中へと静に潜行する。そしてそこで見たものは。驚愕のエンディングへと加速する。
最終更新:2015-04-26 18:59:50
9159文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雑役少佐とハムスターたちが織り成す
中古兵器を駆使し太平洋戦争を戦い抜く!!
今作品は完全なる作者の幼少期の妄想によって生まれた作品です、
最終更新:2015-04-25 16:55:08
17564文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
きっかけは11年前のある出来事から。
祖父母でさえも素性を全く知らない
南方で戦死した祖父の弟の真実に迫る歴史ミステリーです。
歴史上の主要人物以外の登場する人物名は実際のものとは異なります。
実際の大叔父の事も調べながらの執筆になりますので、更新がなかなか出来ない事もあるかと思います。ご了承ください。
作品の方向性が定まっていない為、申し訳ありませんが加筆修正する事があります。
最終更新:2015-04-24 21:31:55
3860文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
鯨捕りになることを夢見た少年は、陸軍の飛行兵になっていた。戦争末期。本土防衛のため編成された邀撃飛行隊に出撃命令がでる。その戦闘機群のなかに、あの飛行兵がいた。空の鯨をしとめるべく、銀翼の爆撃機に襲いかかる。
最終更新:2015-04-04 18:45:20
5432文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
時は西暦2041年。
2012年から6年近く、かつてないほどの戦火を生んだ第三次世界大戦、通称ユーラシア大戦。
第二次世界大戦である太平洋戦争時に属州となった北海道と沖縄を奪還するも終戦直後にロシア帝国から首都に水素爆弾を受けた日本。
復興から30年が経とうとしていたその国で燻る戦乱の残り火と、奔走するその消火役。
難民と移民、国境問題と自治体に近い力を持ち始めた企業などを相手に、一人の無能であった新人特務警官鹿嶋陽輔《かしまようすけ》と一人の探偵事務所事務員来栖凪帆《くるす
なぎほ》が送る事件譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 00:25:17
16511文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
太平洋戦争の終戦から70年がたち、日本は経済的にも文化的にも復興した。その戦後の復興の原動力となったものとは?
現代の若者(イサム)と1945年の特攻隊員(いさお)の心が入れ替わってしまう。そこから、いさおが感じる戦後と、イサムが体験する戦争とを通じて、改めて日本の戦後の意義を問う作品です。
最終更新:2015-03-04 21:49:43
70299文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ミッドウェー海戦により正規空母4隻を失った日本連合艦隊は滅びの道を辿るはずだった。しかし、ミッドウェーより敗走する山本五十六率いる大和の前に現れた戦艦『紀伊』、彼等の出現により世界は先の見えない混迷の歴史へと変革していく。
艦魂の登場する架空戦記・現在302話『ゼンガー炎上』・『日米決戦に勝利した日本は連合国と同盟を組みドイツに立ち向かう。全ての機動戦艦を失い降伏か決戦かの決断は決戦だった。
日本の反撃作戦によるゼンガーの基地への攻撃。だが、日本本土に新たな危機が迫ろうとし
ていた」
2015年再開 1ヶ月に一回更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 03:13:58
914125文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1494pt 評価ポイント:434pt
作:サイレント・レイ
ノンジャンル
連載
N8546BH
西暦1941年に始まった太平洋戦争…此の日米が死闘を繰り広げた戦争に祖国日本の為に影から連合艦隊を支え続けた一隻の航空母艦がいた。 此はグランド・ゼロと呼ばれる事になる空母を中心に書かれる史実と異なる歴史を歩むであろう物語である。
最終更新:2015-02-23 12:53:40
33464文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:12pt
戦後70年の節目の年を迎えるにあたり、対馬丸撃沈事件を公平な視点から解説します。
※ここに書いた事は、平成27年2月現在でわかっている事です。今後、新たな証言や証拠が出てくる事があるかもしれません。あくまでも対馬丸撃沈事件を理解する上での参考の一つにしてください。なお対馬丸の当時の乗船人数などは現在も正確な数字は不明であり、学童及び疎開民1661名という数字も不確定な数字であります。(当日乗船を拒んだ子供や人がいたり、逆に無理やり親に乗せられた学童がいたりなど、撃沈された
時に乗っていた学童及び疎開民の正確な数字は現在も不明)
H29.3.30 生存者数など一部を加筆訂正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 18:53:03
3410文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:84pt
太平洋戦争の最中、アメリカ軍パイロットにその卓越する対空の能力から、海の魔物と呼ばれた帝国海軍の艦船があった。
これは出会った獲物を海に引き擦り込む海魔・メールシュトームと恐怖の名で語られた帝国海軍装甲巡洋艦「草薙」とその三隻の姉妹の物語。
第一章では造船技官の視点で誕生の物語を記します。
2015年1月18日第一章完結しました。
最終更新:2015-01-18 01:00:00
64337文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:225pt 評価ポイント:105pt
日本空軍中将と日本海軍少将の二つの階級を持ってる椎名将斗が目を覚ましたらそこには神と名乗った人物がいた。神は人類全滅を阻止してほしいと椎名に頼み、太平洋戦争直前の昭和14年に椎名は送りこまれ、激戦の中へと身投じて行く…。笑い有り、涙有り、感動有り?の物語です。これは自分が小説の初挑戦と「艦魂」というジャンルの初挑戦でもあります。〔更新速度最低一ヶ月に一回。最高三日に一回。今のところ一週間に一回、もしくは二回〕
タイトル変更しました。
注意!!この小説は砲撃音や、飛行機音等
の擬音が多いです。それが嫌な方は戻るのボタンを押して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 07:00:00
350717文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1520pt 評価ポイント:436pt
太平洋戦争中、日本軍が運用した全ての航空機の中で最速を誇る偵察機「彩雲」
そんな最速の翼に命を懸けた男たちがいた。
他サイト様で、重複投稿しております。
最終更新:2014-12-12 16:04:46
24319文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
太平洋戦争末期。主人公、穂積康則は、特攻隊員として出撃した。それを見送る同僚の中に、指揮官の横溝少佐の姿があった。彼の口癖は「死ぬな」。野球部で捕手経験のある少佐は、大学でピッチャーだった穂積に何かと目をかけてくれる存在であった。出撃の途上エンジントラブルが発生。突然、時空を越えて六十年後の甲子園球場にやって来る。高校野球の決勝戦。穂積は柳瀬という別人の体となって、九回裏ツーアウト満塁という緊迫した場面に投手として立つ。
最終更新:2014-12-01 23:39:25
15184文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:57pt
太平洋戦争はミッドウェイ海戦、ガダルカナル島の戦いを経て日本の敗色を濃くしていった。
緒戦とは打って変わって防戦一方の日本軍は、米軍の反攻に備えるべく「絶対国防圏」を設定。
しかし、日本軍の準備が整わぬうちに、絶対国防圏内側のマリアナ諸島サイパン島に圧倒的兵力をもって米軍が上陸した。
絶望的な状況の中、日本軍サイパン島守備隊は徹底抗戦を展開する。
最終更新:2014-11-21 23:59:35
84422文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
太平洋戦争が終結・・帰還兵の4名と、日本科学特科班の最先端天才少年博士達との思わぬ接点から急速に有り得無いとされていた世界が、次々と出現して行く。第一部と登場人物はダブっている部分もありますが、展開は全く違います。
最終更新:2014-11-06 06:22:28
35018文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
太平洋戦争が起こらなかったという架空の歴史を歩む大日本帝国。少年探偵・菊池勇希は母親代わりである自動人形サヨイと共に事件に挑む。二人は、時に親子のように、時に恋人のように触れ合いながら距離を縮めてゆく。
最終更新:2014-10-26 19:00:00
80558文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
第二次世界大戦。
その戦争の行く末は一人の異能者がすでに予知していた。
「1945年8月6日に、この国は『破滅』する」
それに伴いすべての異能者は戦争への不参加を表明した。
熟練の異能者一人は、一個中隊に相当する戦力を持つといわれる。
軍部は異能の力を戦時に利用しようとし、また異能者は戦争を自らの神秘の完成に利用しようとした。
しかし、戦局は日本不利のまま、刻一刻と、破滅に近づきつつあった。
そんな中、一人の異能者の少年が立ち上がる。彼は破滅を回避できるのか。彼の参戦が
、戦局にいかなる影響をもたらすのか。
日本はこの戦争に勝利できるのか。
許嫁やら嫁さん候補たっぷり。イチャイチャしながら頑張ります
※戦時中を舞台にした能力バトルものです。
※戦車と異能者が戦うのは萌えます。
※この時代は地位が高い人が愛人を囲むのは当然なので、合法的にハーレムです。
※世界観は重いので、ラブコメ分多めにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 23:35:08
44418文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
太平洋戦争中、度重なるアメリカ軍の攻撃から疲弊した日本軍が発見した地下鉱脈と枯渇しない石油穴によって、
鉄と内燃エネルギーで発展した世界。
そんななか、研究者集団が発見した海底の鉄鉱平野を元に、
鉄で構成された大陸、「ヘパイストス大陸」が誕生し、
世界に向けて機甲兵と呼ばれるエンジン動力の機械兵器による軍事侵略を開始した。
そしてその軍事侵略を阻止し、ヘパイストス大陸を制圧するために
第二次大戦中に日本軍が石油穴と地下鉱脈と共に発見し、
研究した液体を服用した特殊駆動強襲部
隊の戦いです。
ディーゼルパンク戦記のつもりで書いてます。
文章下手な上に曖昧な知識で書いてるので
お見苦しいところがあればすみません。
更新はゆっくりだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 17:03:18
13387文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:スーパーケンケンゴリラ
ノンジャンル
連載
N4538CH
部活の帰り、一瞬で太平洋戦争開戦日の一日前にタイムスリップした瀬田健吾は、戦艦大和を見た。この世界に戸惑いを感じながらも剛田雄一と出会い、自分が何のためにこの世界に来たのかわからないが何かしないと始まらない!と決心した。瀬田は、日本は、どうなって行くのだろうか?
最終更新:2014-09-19 00:06:22
3830文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
1942年、一隻の空母が完成した。
その名は竜飛丸。陸軍が建造した強襲揚陸艦である。
だが、ここには海軍の将兵たちが多数詰め込まれていたり、パイロットは一癖も二癖もあるものたちだった。
この物語は、竜飛丸から見た太平洋戦争の小さな物語である。
架空戦記創作大会2014年夏の参加作品です。
最終更新:2014-08-31 13:04:33
12294文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:349pt 評価ポイント:267pt
小澤美並《おざわみなみ》二十八歳。近所の小さな楽器店で、ピアノの講師をしている、平凡な女。
ある日親友にプロポーズされたことを打ち明けられる。彼が中国に転勤することになり、ついていくかどうか迷っているという。
カフェで話し込んだ帰り道、何となく沈んだ気持ちになる。
“きっとこの先も思い切り誰かを愛したりできない気がする”
しかし、ふらりと立ち寄った見知らぬ公園で、一人の絵描きと出会い、美並の運命は大きく動き出すのだった。
太平洋戦争中の満州での悲劇、現代を生きる二人
の美並。
そして、謎の男。
歯車が動き出し、世界を変えていく。恋と、家族と、友情と。
約七十年前と現代を繋ぐ記憶の糸。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 10:22:34
92031文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:59pt
検索結果:602 件