-天邪鬼- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

社会人としての一歩を踏み出そうとした主人公が不運な事故により 人生を終えたかに思えたのだが 現世とあの世の狭間にとどまった状態になり 本人も意外なほどの探求心に駆られるお話です。 ※一様、ホラーに分類していますがまったく怖くありません！ 　このお話は、フィクションです。 　実在する団体・幽霊とは何の関係もありません。

従者だった主人公が、前世の未来の世界に転生する話。 自分らしく生きると決めた彼女の物語。

　平均寿命200歳。最低10歳、最高100歳の停年期の発生と言う驚愕的な進化を遂げた人類。 　力、即ち“魔力”が使えるようになったのは約5000年前。魔法と言っても大きな魔法では無いが、魔法……魔力の影響は大きい。 　5000年前まではまだ人類の平均寿命は80歳と普通であり、都市は分かれていたが、分かれているだけで今のように大きな違いは無かった。 　火の都は大きな火山があり、水の都は綺麗な水が流れている。風の都は風通しが良く、光の都は光に満ちていた。華の都は花畑は多くあったが、全てが小さい物だった。 　そしてそれから1000年たった4000年前、“恋の時代”が到来した。恋の時代の到来は、人類の進化に更に大きく関わっていく。主人公である田舎者、神雪陽輝は、その渦の中心に引き込まれていくのだ。折りたたむ>>続きをよむ

素直じゃない女の子と、素直な男の子との話です。 超短編ですので、サクッと読んでいただければ幸いです。

復讐するために手段なんて選ばない おやじの無念を晴らすために 必ずあのバンパイアを殺す！ そう胸に誓い彼女のそばで彼女を殺す術を探した ある日彼女に連れてこらてた場所で少年が見たものとは

人は、いつの間にか嘘を覚え。 その言葉が、いつの間にか、自分になって。いつの間にか、自信になって。 けれど、その自信が、いつの間にか一人になってしまった 天邪鬼の唄。

　成り上がりハーレムではない、そうこれは開幕ハーレム異世界転生紀！ 　自他共に認める天邪鬼で捻くれものの主人公はチート能力と共に、強制的に異世界に転生することとなる。なんとその世界では転生勇者は王族に数えられ、最初からハーレムが作られていた！ 　 　勇者様と慕ってくれる正統派王女様に快活な猫耳獣人娘 　俺っ子幼女に小動物系ロリ王女まで、えっみんな俺の花嫁候補！？ 　この物語は剣と魔法のヨーロッパ風ファンタジー世界を舞台にした天邪鬼でひねくれものの主人公、東海林陸が八人目の理外魔術（チート・ソーサリィ）の使い手として国王を目指したり、しなかったりする異世界転生冒険譚 　折りたたむ>>続きをよむ

”三匹の子豚”の別解釈です。気軽に読んでみてください。できれば、評価、感想、レビューなどよろしくお願いします。

平凡な高校2年生の川嶋カズヤ、ある日学校へ向かう途中事故にあって死んだ...はずだったが、目を覚ますと神様を名乗る男にいきなり「異世界救ってくれない？」と頼まれる、その願いを受けたカズヤの優しさ？を武器に魔王を倒すための冒険が始まる

「天邪鬼」の二つ名を持った少年――天笠禍弦は、学校で誰もが認める超が付くほどの捻くれ者。授業には出席せず、会話も捻くれた事ばかり。そんな禍弦はこの現実世界に呆れを感じ、警察の目を掻い潜って、独自のルートで入手した銃で人を殺していた。 　そんな命の重さを知らない性格に目を付けた異世界の王国の戦王女――フィグは禍弦を異世界へ転移させる。転移させられた異世界はアブサードと呼ばれる戦争の真っただ中だった。 「どうかこの王国を守ってください――」 　戦争ということは人が殺せると判断した禍弦は、この戦争に参加することとなる。 　「天邪鬼」はこの戦争で一体何を思い、何を感じるのか。そしてこの戦争の意味は何なのか。折りたたむ>>続きをよむ

俺が出会った彼女は、俺が言うことの反対しか言わない天邪鬼な性格だった。 だけど、その性格にも理由があり…

イラストレーターの新開(しんかい)は某大手広告代理店の計らいもあり、ホテルの最上階の部屋でくつろいでいた。 そこに仕立てのよい灰色のスーツ姿の男が現れて、窓の向こうを指さして置き去り岩礁の由来を語るのだった……。

謎の生命体と出会った喧嘩に明け暮れる少年。 待ち受ける未来は 禁断の恋！？　それとも死！？ 少年以外で世界が変わる！ ※「もふ愛」企画作品です。

あまりの人気の無さに凍結中～m(_ _)m 現実世界で性格が歪んだ少年が周りに振り回され、神様に玩ばれ 頑張って立ち向かうが結果残念な事になる ちょっと面白可哀想なストーリーです。 ※こそっとタイトル変更しましたm(_ _)m ※この物語は、フィクションです。 　実在の人物、場所等とは、一切関係ありません。

私の村には王子がいる。 もちろん本物ではない。あくまで愛称だ。 容姿端麗、文武両道、貴顕紳士、智勇兼備etc. 完璧を体現したかのような彼には、たった一つ看過出来ない欠点があった。 私だけが知っている欠点。それは……… これは素直になれない天邪鬼な王子の一筋縄ではいかない恋の物語。

ちょっと残念な謎の兎の日常を描いたお話です

何でも反対の事をしてしまう天邪鬼の男はある村を訪れた。村人から決して行ってはいけないと言われていた赤い門の所まで来てしまう。その時、不気味な老婆が現れ、男に赤い門はくぐってはいけないと忠告する。反対の事しかできない天邪鬼の男は忠告を聞き入れることはできず、その赤い門の中に足を踏み入れてしまう。こうして彼は地獄へと誘われる。そこに待ち受けていたのは船の針に突き刺しにされた骸骨との長い地獄めぐり。赤い門が見えた時、骸骨はこういう。「オマエノ……ハ、モラッタ」と。門を通り過ぎた時、男はいつもの日常の中で目覚める。そして７日間同じ地獄と骸骨の不気味な夢を見続けるのだ。こうして７日目の夢でいつものように赤い門をくぐった時、天邪鬼の男の運命は変わる。折りたたむ>>続きをよむ

天邪鬼という魔物に生まれ変わった主人公が戦っていくストーリー(の予定)。 天邪鬼の種族特性のせいでステータスに影響を及ぼす全ての数値が反転する主人公はどうやってレベルのあげていくのか！！

特殊能力に憧れる根性のひねくれた少年にある日とつぜん目覚めた能力は、 次第に彼と彼を取り巻く世界に影響を与えてゆく。

天邪鬼な私の愛の伝え方。ヤンデレな貴方と天邪鬼な私の愛の形。 いつまでも貴方だけを愛しましょう。

天邪鬼な私がついた嘘。

好きかい、と聞けば、嫌いと言われる。そんな彼女。

盗賊団・骸に捕らえられた神官グレースと、下っ端盗賊・トリックの逃避行！！ おかしいな、テンプレ満載の予定だったのに・・。 天邪鬼な作者にはテンプレは無理なのか！？ 読書の皆！オラにテンプレをわけてくれ！！

不運な少年、逆巻　正（さかまき　しょう）は事故により命を落としてしまう。 死後に出会った神。その神により不運の原因が自分に憑りつく鬼、天邪鬼のせいだと知り、神に天邪鬼の更生を頼まれるのだが⋯⋯。 やることなすこと全て裏目の正に、幸せは訪れるのか！？

昔々ある所に、一匹の河童が住んでおりました。その近くには天邪鬼も住んでいたのですが……。

勢いです。ついつい夜更かししてしまいます。

邪悪な存在、それも神のような強さを持つ存在が天邪鬼ならどうなるのだろう？ 俺は耐えられないな！ だって、俺もまた天邪鬼だから。馬鹿にしてやろう、すべてを。笑ってやろう、自分を。

日常における人の主観の相違点を、人間関係・ドラマを通し、わかりやすく書きました。

妖怪、その種類は上げていけばきりがない。 鴉天狗、白狼天狗、河童、鬼、吸血鬼、天邪鬼、その他にも多く確認されている。 さらにその種族から人に近い姿の人近妖(じんきんよう)か、本来の獣のような姿の純近妖(じゅんきんよう)かでも分かれる。 そんな多い種類の妖怪だが、この物語は、覚(さとり)と言う妖怪の話だ。 覚妖怪は人間だけではなく、妖怪にまで忌み嫌われる妖怪という少し哀れな妖怪である。何故嫌われるのか。その理由は第三の目にある。彼らは第三の目で生き物の心を読むことができるのだ。それは互いに嫌な気分になるであろう。読まれるものも読む者も、相手の心の内は大半穢いものであるし、それを知られるのも気分が悪い。 そんな恐怖対象を奴ら人間が放って置くだろうか？ いいや、徳を積んだ善人ですら殺せる奴らが脅威を放っておくはずはない。 奴ら人間が作りだした悲劇は数知れず計り知れしない。 『人間がいなければ』聞き飽きた言葉だ。 この物語も、そんな言葉を象徴しているといえる。 これは二人の人近妖の覚の話…最後の覚の旅の始まりである。 折りたたむ>>続きをよむ

　アルファポリスにて連載中です。 亡き曾祖母の屋敷と庭の主となった主人公のもとに 異形の客が訪れる日常系ファンタジー　神狐、天狗、桜の精、小豆洗いに、天邪鬼、龍の卵などいろんな登場人物やアイテムが登場し話が広がっていきます。完結しました。感想制限外しましたので、何かありましたら是非、何でも書いてみてください。誤字はコツコツ修正してます。 物語は終わってますが、金扇の話を書いてます。

あなたは 好き 嫌い 言われて嬉しいのはどちらですか？　 私は嫌いです。 あなたは ありがとう ごめん 言われて嬉しいのはどちらですか？ 私はどちらの言葉を言われても嬉しくありません。 あなたは 好き 愛してる 言われて嬉しいのはどちらですか？ ・・・。 “あなたが、私が、今、求めている言葉はなんですか”

天邪鬼な帰国子女と、お人好しな普通の男子高校生の小さい恋物語。

落ち込んでいる。俯いたまま歩いて、慌てて前を向く。でも気持ちを隠すのが上手な主人公は、声まで元気に出せてしまう。 そんな時は、コンクリート上の散らかった花びらじゃなくて、桜の木を見ればいい。

シオリが無理やりコウと婚約させられようとしたその瞬間、交通事故により意識不明だった兄ユズルの意識が戻った。　ショウタとシオリの前から完全に姿を消したと思っていた天邪鬼な神様が遂に振り返る。　枯れた橙色のミムラスが再び鮮やかに花開く最終章。　【橙色のミムラスを、笑わない君に。】 【続章 橙色のミムラスを、笑わない君に。 ～ 青の行方 ～ 】 の続編　≪全６０話≫ ※星空文庫重複投稿

とあることをきっかけに人に対して無関心になってしまった主人公、静来（しずく）。 高校生になった、とある日の冬の日。彼女は出会った。 ……父から話を聞いて、静来に対して興味を持ったと言う、夢見がちな青年と。 その出会いが静来を変える。そして、彼女は出会う、心から好きだと言える人に……。 ※2015年11月14日、あらすじ変更しました。 ※2015年12月04日、あらすじの文を追加しました。

n番煎じのタイトルで自分の名前を呼ばせない子の話 ただの天邪鬼で面倒な愛しい子

最初期の霧花。まだ霧花未満の状態でお互いよそよそしい。※旧学パロサイトからの再録です。

「長谷川先輩と何ヶ月目ですか？」後輩の一言から始まった関係… 《完全実話》

午前五時には家を出て、深夜二十五時に家に戻る。そんな生活を続けていた。 ハーメルンにて同時投稿しております。

ようかいあまのじゃく

人類が電子の海を第二の現実とするようになって半世紀。企業と国家の垣根が失われつつある時代。疫病の拡散が世界のあり方を大きく変えた近未来。疫病の罹患者は管理・消費される資源であり、死の象徴であり、忌まわしい兵器であった。 富こそが正義であり自由であるこの時世。罹患者を隔離するために作られた巨大都市のひとつで、新たなる時代の到来を告げる、ひとつの戦いが始まろうとしている。 病を巡り巨大な意思が渦を巻く魔境、八束。 そんな都市に、降り立つ罹患者の兄妹があった。名を兄はユウゼイと、妹は早苗と言う。 数々の悲劇を越えてこの街へと流れ着いた兄妹は、戦乱の中で己を知り、そして未来を掴むための手を伸ばす。折りたたむ>>続きをよむ

２話目です。 少しずつストーリーが見えてくると思います。

あらすじ 高校2年の9月終わり。 腕っぷしだけで不良の頭になったおれは平然とイジメをしていた。 他人の感情だの気持ちだの考えたことは一度もない。 理由は簡単だ 「めんどくせぇ……」ただそれだけ。 イジメ?イジメられるやつもわりぃからどうでもよくね？ そんな風におもっていた。 こんな状況になるまでは。

天邪鬼の続きみたいなもの 衝動に駆られて書きなぐってしまいました。 こんな帰宅に憧れる まぁ、実際されたら うざったいかもだけど←

ふと思い付いた短文 言葉遊びって面白いですよね。 あまり共感はされませんが…

　『弾幕アマノジャク』のその後に、"あったかもしれない"小話。 　天邪鬼を捕え逃し、霊夢たちは幻想郷の夏を迎える。 　しかし、それはいつもの夏と"何か"が違っていた。 　その異変を調査するため、霊夢たちはある場所へ向かう。 　いっぽう、裏では彼らが動き始めていた 　それが、幻想郷の危機につながるともつゆ知らず――。 　◆◇◆ 　東方projectの二次創作小説です。 　位置づけとしては、『東方project第15弾』のオリジナルIFストーリーとなっております。2015年3月現在、東方の弾幕STGシリーズは、第14.3弾『弾幕アマノジャク』までしか発表されていませんので、『弾幕アマノジャク』までの既出ストーリーを基にしております。 　また、2015年4月現在、近日発売予定の東方project第15弾、『東方紺珠伝　～ Legacy of Lunatic Kingdom.』のストーリーとは何の関係もございません。あくまでIF設定としてお考えいただければ幸いです。 　その他、原作の登場人物以外にも、ストーリーの進行上オリキャラが頻出します。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ

僕と彼女は何時だって一緒だった。

名前も場所も分からないけど私にはお姉ちゃんが居たような… みたいな記憶喪失のこいし様のお話。18Gレベルです

あたいはただ、大ちゃんを知りたかった。

事故死のはずの妹の机の中から、『遺書』が見つかった。 それは、見つかるはずのない物で、存在するはずのない物。 でも、それは、どこからどう見ても妹の字そのもので───。 これは、言えない言葉を枷にし、言えなくなってしまったから伝えることが出来た。 そんな天邪鬼の末っ子が送る、最後の贈り物。