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検索結果:141 件
作:big bear
ハイファンタジー
連載
N3277CL
天正十年六月二日、本能寺の変。その時、その場所に彼はいた。
織田信忠が家臣下方弥三郎は、二条御所にて華々しく討ち死にを遂げた。そのはずだった。
ところが、彼は異世界にてひっそりと暮らしていた魔女の元へと辿り着いてしまう。命の恩人となった彼女のため、忠心を尽くすことにした弥三郎は様々な戦乱、事件に立ち会っていくこととなる。
それから、数年の後。異世界オリンピアの地に天下布武の旗がはためいていた。
異世界国盗り戦記となる予定です。当然ヤンデレも出ますよ?
この小説は『カクヨム
』にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 21:00:20
424565文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:3671pt 評価ポイント:799pt
平成20年10月20日、京都市山科区の行者ヶ森で間瀬耕一の撲殺死体が発見される。
5年前彼は知多半島の常滑から妻の澄子と共に京都に移住している。彼は常滑では旧家なので、京都へは観光目的できている。
2年前に京都で歴史研究会に入会する。平成20年3月より本能寺の変について一カ月に一回会員各自が持論を主張し合う事になった。
会の主催者は冨島潤一、会の実質的な運営者である望月源之助が信長殺しは明智光秀という通説をとりあげる。これをを10名の会員に配布する。
3月に広岡直道が
明智光秀単独犯行説を発表する。4月の会合では光秀単独犯行説の異論を述べ合う。
5月は高坂登と上村秋彦が朝廷陰謀説を取り上げる。6月は菊池学が秀吉首謀説を述べる。
7月は権藤昭一が足利義昭陰謀説を、8月は瓜坂舜造がイエズス会による信長暗殺説を、9月には成島守が明智光秀非犯人説を披露している。
10月は間瀬耕一の番だが殺されたため、未定、11月は日下部修一だが休止となる。
9月までの会員が発表した資料は冨島を通じて各会員に送付されていた。
しかし間瀬家にはこれらの資料が一切なくなっていた。間瀬澄子は夫が殺される当夜、夫が持って出たと推測した。これらの資料と間瀬耕一殺害と関係があるとみて、澄子は実兄の内田茂と共に各会員を訪問して、各自が発表した資料のコピーを貰う。その上で間瀬耕一との利害関係を調べるが、殺害の動機に結び付くものは見当たらない。
内田は常滑で不動産を営んでいる。仕事の事もあり、2人は一旦常滑に帰る。
平成21年2月下旬に間瀬澄子に日下部修一から電話が入る。彼は11月に発表する予定であった資料のコピーを渡したい事と、間瀬耕一について気になる事がある。事件に結びつくかどうか判らないが電話では話せないので直接会って話したいと言う。
間瀬澄子は日下部の言葉を聞いて胸の騒ぐのを覚えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 08:59:12
46073文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天正九年。戦乱の火は荒れ、世は戦国時代。その渦中に身を置く少女・止水氷月(しすいひょうげつ)は歩き巫女として諸国を旅していた。久方ぶりの帰郷――武田領である小県郡へ向かう最中、止水は雪道に倒れる忍び見つけ、それを救うところからこの物語は始まる。その眼に秘めたる力を持つ月の少女は、この乱世に夢を描き平和を望んでいた。が、しかし、悲しき運命に翻弄されるがまま、望まぬ戦いへと巻き込まれていき――
※更新は超絶まったりです。気長にお待ちくださいませ。
最終更新:2017-01-26 20:19:47
154812文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
「戦国最大のおのぼりさん」今川氏真の上洛を活写する戦国文芸観光蹴鞠小説!
信長「との」蹴鞠を含めた天正三年(一五七五)今川氏真上洛百日の全行程と知られざる人間模様を、上洛中に氏真が詠んだ二百種以上の和歌と共に描き切る怪作!
今川氏真 「うむっ! 一首浮かんだ」
朝比奈弥太郎「よいお歌にござりまする」
海老江弥三郎「それがし和歌の分からないバカ者なんです」
後編『マロの戦国 ‐今川氏真合戦記-』も鋭意執筆中! こちらもご期待ください!
最終更新:2016-12-25 03:41:04
163723文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:277pt 評価ポイント:77pt
香川県高松市に住む中学生、北島翔は怪しい男を助けた事によって、天正十三年の讃岐国にタイムスリップする。そんな彼を助けたのが、四国征伐に来ていた備前宰相・宇喜多秀家だった。
宇喜多秀家によって、猫丸と名付けられた彼は、その後、食事目的でついて来た、超能力使いで酒・タバコ・ギャンブル・女好きの凶悪猫エンリケことエリンギと共に行動する事になる。
この時代で様々な戦国武将に助けられながら成長していき、宇喜多秀家の支えとなっていく、一人と一匹の猫の話。
最終更新:2016-12-24 00:07:39
267363文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:157pt 評価ポイント:27pt
天正十五年(1587年)六月 肥後国六嘉荘の川辺にて。
石坂武宗 玉名郡石坂の土豪 三十代中頃(35歳)
甲斐親英 益城郡御船城城主 四十代中頃(47歳)
天正十五年(1587年)六月、肥後国・六嘉荘。豊臣秀吉による九州平定により安定を得た肥後国。この国の土豪たちは現在所有する財産と将来の収支に懸念を抱いている。そして過去の羽振りの良さが忘れられない。
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/1177354054880455463」にも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 04:23:19
9391文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天正と号された二十年は、とある人物のためにあった時代と云えよう。天下人、織田信長である。
それまで信長は室町幕府将軍足利義昭を擁していた。が、元亀四年(1573年)義昭が抵抗の意を示したことを切っ掛けに京を追放。その年に元号を元亀から天正と朝廷に奏上し改元した。信長の天下の幕開けともとれる出来事であった。
そして最果ての地、津軽に於いても、一人の姦雄が台頭した時代でもあった。
下克上をなした信長に続けとばかりに、後の津軽藩初代藩主、大浦為信が蜂起したが同じ頃。
そ
れまで津軽は南部家の治めるところにあったが、堀越を皮切りに、石川、和徳と次々と城を落とすと、天正四年(1576年)には滝本播磨守重行が護る大光寺を、その二年後の天正六年(1578年)には、地域一帯を治めていた公卿の末裔北畠の浪岡御所を攻略。破竹の勢いをみせていた。
要害汗石城の千徳大和守政氏を懐柔し、津軽西南をほぼ手中に収めたが、この地に於いてただ一人、大浦の世を良しとしない者がいた。
鄙館城代、千徳掃部助政武である。
しかし衆寡敵せず。鄙館千徳の命運は風前の灯と云えた。
※ タイトルは「さいかちのはな はくげつにさく」と読んでください〜。
転生もタイムスリップもしませんが、何卒よろしくお願いします〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 15:57:07
10365文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:35pt
天正十年六月二日、京都本能寺に僅かな供連れで宿泊していた織田信長。天下統一を目前にした信長は、突如襲いかかった臣下明智光秀のために自害に追い込まれる。世に言う「本能寺の変」である。
この歴史的な事変がなぜ起こったのか、これまで様々な説が唱えられてきた。本作では歴史学者 立花京子氏らの唱える『朝廷共謀説』を軸に取りながらも、さらに大きな思想的な観点から事変を論じる。
最終更新:2016-09-20 00:52:54
14346文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
時は天正十九年、豊臣秀吉の手により長く続いた戦乱の世に平和がもたらされたが、それでも各地では戦乱による爪痕が生々しく残っていた。
それはこの京の都でも変わりはなく、そんな京の都を守護する「見廻り隊」と呼ばれる警備隊に新人女性「京極帰蝶」が入る。それと同じくして花の都に連続強盗団「修羅鬼」と呼ばれる凶悪な殺人強盗が出没。京の都を震撼させていた。新人ゆえに凶悪強盗団の捜査には入れてもらえず、要人の警護をいいつかされる。そんなジレンマの中、帰蝶の周りには奇想天外な芸能者「阿国」
や変わり者の要人など、様々な人々に振り回されながら思わぬ展開へと発展していく。
京の都を舞台に大いに暴れる歴史活劇物の始まり始まり!
個人サイト「葉月望の図書館/小説・マンガ」
<http://hadukinozomu.html.xdomain.jp>にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 01:00:00
80967文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
戦国時代。美濃国・関において、名人と名高い刀工がいた。
名を赤七。
ある事件を境に、赤七はまともに刀を打つことが出来なくなる。
そんな赤七に、是非とも名刀を打って欲しいという依頼を持ち込む武士がいた。
刀鍛冶の、苦悩と葛藤の物語。
『天正鬼とぶらい』主人公・小野桐峰の名が出てきます。
カクヨムさんにも掲載。
最終更新:2016-04-24 06:50:46
3582文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:207pt 評価ポイント:161pt
普通の高校生だった鷹村聖一が、戦国時代の登場人物の一部が女性として活躍している戦国日本に降り立ってそれなりの月日が流れた。
勢力図は一変し、新たな時代へと進んでいくにつれて聖一と仲間たちは新たな戦いへと巻き込まれていく・・・
最終更新:2016-04-08 00:00:00
81817文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:325pt 評価ポイント:83pt
阿部正豊に転生してしまった高校生。
生まれた年は天正十七年、三河の松平家家臣の家に生まれ変わったことまではわかったものの、あまりにも転生した人物がマイナーすぎて自分が誰だかもわからないままに成長していく。
いったい、彼はどうなるのか?
最終更新:2016-03-06 12:52:46
2913文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:62pt
時は天正二年。信濃国高遠城で甲斐源氏武田家十八代当主武田信虎は死の手が迫っていることを悟っていた。
聞き手は高遠城主で信虎の息子・信廉。その父の口から訥々と語られたのは、武田の今後を案ずるものだった・・・
最終更新:2016-02-10 10:00:00
2092文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
作:ひろしま じろう
ノンジャンル
連載
N9059CQ
神の住むといわれる龍国(りゅうこく)を舞台に、理想と現実の矛盾に苦しみながらも、それでも正しくあろうとする人々の活躍を描いた冒険ファンタジー。
神政の崩壊から十年。武士らしくない武士の養子・天正門光(てんしょうもんひかる)は、女忍者から東国の姫・東久邇宮希世の護送と神政の復古を依頼される。仲間と共に国を発った光たちのもとに、龍国の完全支配をもくろむ中ノ国の王・怪士(あやかし)から、次々と刺客が送り込まれる。
(重複投稿)
最終更新:2016-01-10 14:10:57
214692文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
橋本ちかげさんとの時代劇共作企画!暴政を極めた室町将軍が所持した不吉な秘宝『鬼室(おにむろ)』を追い、一路大友宗麟の待つ九州へ!星震(ほしふり)の巫女剣士・初震姫(はつふりひめ)と出雲御師の青年剣士・小野桐峰がゆく、剣劇時代劇、ここに開幕!橋本ちかげさん作『伝:初震姫』サイドと隔週更新予定です☆
最終更新:2015-11-21 09:00:00
76927文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:68pt
九藤朋さんとの時代劇共作企画!暴政を極めた室町将軍が所持した不吉な秘宝『鬼室(おにむろ)』を追い、一路大友宗麟の待つ九州へ!星震(ほしふり)の巫女剣士・初震姫(はつふりひめ)と出雲御師の青年剣士・小野桐峰がゆく、剣劇時代劇、ここに開幕!九藤朋さん作『伝:小野桐峰』サイドと隔週更新予定です☆
最終更新:2015-11-14 09:00:00
82328文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:102pt
天正十年(1582年)6月2日 本能寺の変。その日に別の場所で起きたもう一つの”変”。織田家現当主・従三位左中将信忠と共に戦った男たちの永く短い数刻の躍動が始まり……終わる。
※彼誰刻(正しくは彼誰時):元々は薄暗い朝方や夕方の意。近年では、明け方頃の時間帯のこと。夕方は『誰そ彼(黄昏)』と区別されます。
※この作品は、史実を基にしたフィクションです。実在する個人、団体等とは一切関係ありません。
最終更新:2015-11-01 01:34:00
15329文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:231pt 評価ポイント:85pt
時は戦国時代。九州のキリシタン大名によって使わされた4人の天正遣欧使節団、彼らの目的は悪魔にのっとられたヴァチカンを救うことだった。千々石ミゲルを中心に3少年が日々をつづるほのぼのしたお話です。
最終更新:2015-03-15 21:00:16
5119文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
時は戦国、天正十三年。天下を狙う羽柴秀吉は大軍をもって四国に攻め入り。小早川隆景を迎え撃つ伊予は最大の激戦地となった……。
この物語は史実をもとにしたフィクションです。
この作品はpixiv、E☆エブリスタにも掲載しています。
21221文字。
最終更新:2015-02-19 20:46:34
21113文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:16pt
国立天正学園は、教育社会の向上と地域の連携を目的とした“学園都市計画”によって生まれた。
世界的にも有名になりつつある学園の卒業生は、今や世界に躍進し、著しい活動功績を挙げている。
学園都市の人気もうなぎ登りで、毎年殺到する移住希望者の中からごく僅かが選出され、この学園
都市へ移住してくるのだ。しかし、これらはただのカモフラージュに過ぎなかった。
――努々忘れることなかれ。
かの都市は、異能で満ちあふれている。
「って、何かすごく格好いい気がしません?」
「お兄様!と
ても素敵ですわ!」
「バカ兄妹。聞いてるあたしの身にもなれってんだ。」
「あら、お兄様は渡しませんわよ?」
「誰が言ったよそんなこと!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 15:36:36
4257文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
1583年、天正11年4月、羽柴秀吉と柴田勝家が相対した、世に言う「賤ヶ岳の戦い」に、剣の手練れ宗政と、銃使いの傭兵、お琴は従軍していた。戦場で二人は抜群の相性を見せていた。転じて2014年12月、女性シンガーの相原琴音はバックバンドのオーディションに立ち合っていた。ギタリスト選びが難航する中、琴音は不思議な幻視に苛まれるが。戦国ファンタジックロマンス。
最終更新:2014-12-09 11:25:37
5312文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
天正十年。織田信長は小姓・森蘭丸を大名に昇格させる。その真意は…。
他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2014-10-22 23:48:19
2464文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
天正十年(西暦一五八二年)六月二日、世に言う本能寺の変で織田信長は命を落とした。六月十三日、山崎の合戦にて信長の甥、津田信澄が羽柴秀吉本隊を背後から襲撃、羽柴秀吉は討ち死にした。七月十七日、信長の嫡男である織田信忠の策により秀吉の異母弟、羽柴秀長は捨て駒となり落命。八月十五日、羽柴家を継いでいた、信長の四男にして秀吉の養子、羽柴秀勝は姓を織田へと改めた。信長亡き後の織田家内部の争いの中で、静かに羽柴家は滅びかけていた。それを許せぬ男がいた。羽柴家の再興、そして織田家への復讐
を心に誓い雌伏の時を過ごした彼は、天正十一年四月、織田両軍の戦いに乗じて秀吉の甥、三好秀次を奉じて挙兵する。……男の名は石田三成。後に戦国一の忠臣として、戦国最後の軍師として、そして豊臣家誕生の立役者として、歴史にその名を刻む人物である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 18:16:36
65773文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:90pt
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この物語は史実に基づいて創作されておりますが、完全な史実本ではありません。
歴史エンターテイメントとしてご覧頂ければ幸いです。
**********
今は昔、豊田と呼ばれた邑の物語。
繁栄の頃には領内に下総国庁を抱えた由緒あるその里は、平将門が起した承平天慶の乱を迎えて一時代が過ぎ去ると、次第々々に鄙へとその姿を変えて行った。
そして時代は移ろい天正の御世。
豊田三十三郷と呼ばれて久しいこの地は、常陸平氏の末裔とされる豊田氏が統治していた。
しかし、連
綿と続く一族支配も関東から吹き荒れ始めた戦国の渦に巻き込まれた今、最早安穏としてはいられなくなっていた。
隙あらばと、豊田領を狙う勢力があったのだ。
茨城県内の隠れた戦国史を現代に蘇らせた戦国時代小説、謀略。
豊田氏と多賀谷氏の相克は何れに軍配が上がるのか。
縦書きに変換してからご覧いただけると読みやすいようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 22:00:00
127161文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:29pt
天正七年五月。
黒川金山の黒鍬衆である徳良篝火は、抜け忍であり義兄である晏火と羽柴秀吉を暗殺するため、くノ一の黒狐と共に播磨の地に入る。
三木城飢え殺しの裏で暗躍する、甲斐の忍び、黒鍬者の物語。
最終更新:2014-05-04 22:28:33
10335文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天正10年(1582年)。上野を預かる滝川一益は忙しい日々に疲れ、昼間からたそがれていた。
そんな折、本能寺の変が勃発。益々過剰になる忙しさに一益はある決断を下す。
最終更新:2014-01-20 17:34:26
7701文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:95pt
天正期に生きた少年たちの群像
キーワード:
最終更新:2013-12-01 14:46:22
5734文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
結婚して十年、二十八歳になった僕ら。中学の頃から付き合っていて、商業高校に入った僕らは、高卒で運良く就職先を見つけることができて、早くに一緒になることに決めた。僕の両親の協力もあって、二人の子供を授かり、順調に成長して、今では九歳と八歳になった。とても幸せに生活を送っていた。
「こんにちは!」
この子が初めて僕らの家に来るまでは…。
一つの平和な家族が、一人の女の子によって崩されようとする、最後まで何が起こるか分からない、本格ミステリーになっています!是非 読んで見て
ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 07:00:00
4484文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天正十年の六の月。本能寺の変、数日後。一人の忍びが秀吉側に雇われるべく摂津の国へ向かっていた。
道中、日が暮れた山中にて怪しげな金属を発見した忍び。突如覆面のものに襲われる。彼らが向けている鉄砲は火縄銃を短くした短筒に見えたが、それは光を発し、忍びを撃ち貫く。
どうにか逃れるが、目覚めたとき彼は異星のからくりの少女によってサイボーグと化していた。
最終更新:2013-08-05 22:26:02
15911文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
天正七年、上杉家へと嫁ぐことになった武田信玄の娘・阿菊。後に甲斐御寮人として越後で慕われた十六の少女は、自身が「女」であることを呪っていた・・・・・・。(※この作品は、旧合同サイト『花信風』で掲載したものを一部改訂したものです)
最終更新:2013-05-06 13:55:37
8976文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
天正十年、六月――本能寺の変。燃え盛る炎の中で、蝶の名を持つ女が望んだ最後の我侭とは。(※この作品は旧合同サイト『花信風』に掲載したものを一部改訂したものです)
最終更新:2013-05-06 12:52:26
2208文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
過去と現在をつないだ一つの震災。天正大地震が再来した時、過去と現在を一つにする物語が始まる。
最終更新:2012-07-03 18:30:28
5245文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
天正10年六月二日、京都・本能寺で起こった明智光秀による謀反。歴史の教科書には一行に満たない文字数で記されているが、その夜、信長を含む”変”当事者達に起きた奇妙な出来事の数々…。
https://www.youtube.com/watch?v=zpC3LhxJR-w
最終更新:2012-05-30 22:51:26
40626文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
天正大地震再来の登場人物です。最後は第一弾で語れ切れなかったことが記されています。
最終更新:2012-05-27 20:57:00
2003文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
予告編です。※地震や津波の描写がございます苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2012-05-06 18:59:44
773文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天正十年六月二日、本能寺にて起こった明智光秀による信長暗殺…歴史の教科書では一行にも満たない“本能寺の変”であるが一夜という短時間の間に起きた奇妙な出来事の数々…。
最終更新:2012-04-26 03:40:52
1236文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時は戦国と呼ばれし天正10年如月。
明智光秀が出会ったのは、「闇の者」を自称する奇妙な童女であった。
そして彼女との出会いによって、彼は知るのである。
己の敬愛する主の変異を……
「花街の闇」から300年近く前の時間軸の物語となっております。
なお、この物語は当然ながらフィクションです。実際の人物、団体とは一切関係ございません。
最終更新:2011-10-26 18:52:08
18274文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
プロローグみたいになってますが、続きはありませんw
こんな駄文でよければどうぞ。
歴史のIF物となっております。
最終更新:2011-09-27 01:58:58
5869文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
天正十年、織田信長の宿所、本能寺に明智光秀の軍勢が押し寄せた。ここに本能寺の変が始まる。乱法師と呼ばれた美しき小姓・森乱丸(蘭丸は後世の当て字)、信長の正室・帰蝶(濃姫)、信長に滅ぼされた朝倉家の遺臣・金津正直、信長に一番槍を付けたとされる安田作兵衛。彼らは如何に戦ったか!
最終更新:2011-02-27 22:08:07
8938文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:41pt
天正18年豊臣秀長、原因不明の病に倒れる!!
しかし、その裏には戦国一の律儀者徳川家康の影が・・・。
豊臣政権を虎視眈々と狙う家康から、秀長は守れるか?
豊臣秀吉が晩年、人心を離れさせる事を次々としていくのは、秀長が亡くなってからだと言われています。
秀長の寿命が延びて、どの様に戦国の世が変わっていくのか・・・・。
最終更新:2010-06-16 19:53:13
17834文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:455pt 評価ポイント:221pt
作:生時(レジェンド)
ノンジャンル
短編
N5551C
「天正伊賀の乱」で、生き延びた忍びが編み出した天神流・・・「武勇伝」の外伝で、ついに、天神斎が一天波を使った相手が、明らかになる。
最終更新:2007-08-23 22:52:58
4953文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
検索結果:141 件