-大気- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:334 件
キ印の叔父さんに愛について相談をしたら、実にドラスティックな気分転換を体験させられた話。
最終更新:2018-02-03 20:09:51
7316文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
大気圏突入に失敗し、惑星エタニティに不時着・大破した深宇宙調査殖民船アルゴー号。二十名のクルーのうち、ただ一人サージャだけが奇跡的に掠り傷程度で助かった。「そんな奇跡、いらなかった……」
作業用ロボットのエディを助手に、寂しく畑を耕すサージャ。だけど、この惑星の風はなんだか変わっていて……?
主人公のサージャはぽややんとしていて、一卵性の双子の兄のほうですが、どっかの何でも屋さんの子孫ではありません。未知の惑星で繰り広げられる(?)なんとなくパステルな遭難奇譚。スペオペという
にはおとなしすぎるSFです。
これは昔別名義で書いたスタニスワフ・レムの『ソラリスの陽のもとに』へのオマージュ作品です。(初出:同人誌『エタニティの風』発行人:OASYS・SY)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 22:02:55
13391文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:潜水艦7号
空想科学[SF]
完結済
N1491EF
西暦2900年。
人類は火星に人間が居住可能な環境を整えつつあった。
前線基地、大気、海、植物そして食料を兼ねた動物達。
中でも火星の低重力環境は、かつて地球に大繁栄していた『巨大恐竜』復刻に好都合だった。
だが、そうした中にあって『それ』を阻もうと企む『謎の力』が暗躍しようとしている。
彼らは様々な方法を用いて火星を崩壊へと導こうとするのだった。
主人公・クラウドは叔父であるシバや実姉シーガルら仲間のクルーともに、その苦難と戦う。
最終更新:2018-01-23 19:00:00
184331文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
魔法は世界から消滅した。
大気中のマナや体内のオドが枯渇し、魔法が使えなくなった世界。
古の魔法や魔法道具を残して、今や武術主流となりつつある。
そんな世界でただ一人、魔法を扱える者が存在するという。
アンクルブレイカー。
人々は其の者を畏怖を讃えてそう呼んだ。
最終更新:2018-01-16 20:44:10
7641文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:稲村皮革道具店本館
空想科学[SF]
短編
N7385EM
《狐カレー企画》参加作品。未曾有の大災難に見舞われた人類は、事態の引き金となったシルブィ達と共に大空で《飛行種》と呼ばれる怪物達と血で血を洗う闘いを余儀無くされる。大気を切り裂く最新鋭戦闘機に、レーダーに映らない飛行種に対抗する為にシルブィと呼ばれる異界からの転移者を乗せて共闘を選択する。一人のシルブィと、二度の機体大破を経験しながらも再び大空に向かう一人の航空士、そして二人を繋ぐカレー。果たして彼等の運命は……そして、カレーはどのような結末を導き出すのか?(写真付き)
最終更新:2018-01-12 02:56:27
11777文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
あなたは知らない。誰も知らない。
本当のふるさとは、一体どこ?
最終更新:2018-01-03 12:35:26
2736文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
島ではなく大陸の一部であった頃。
巨大な湖の東側に陸橋になる地形があり、陸橋の半分ほどが山で形成され、その山の北半分は山岳の頂きや山腹の緩やかな斜面、山岳の谷間に溶けない氷と長い間凍結している土地で形成される。
陸橋の東側は海で北東から南西へと流れる冷たい海流と南西から北東へと流れる暖かい海流が南半分を人や動植物の住める場所になっている。
山頂付近ではカラマツ・山腹ではエゾマツやトドマツ・山麓ではシラビツやコメヅカが生え、平野・盆地・台地ではブナやミズナラやカエデやタブ
ノキやカシが植生している。
最南端の一部ではクスノキやシイが分布している。
中央部と西部に大きな平野があり中央部の平野は大型動物と親潮と黒潮の潮境で魚が多く棲んでいる。
西部は寒くなると北から大型動物がやって来る。
日差しが強くなったことで大気の循環が大きく変わり大気や海の平均温度が上がって氷河が溶け海面上昇が起こり大きい湖が海の一部となった。
そして、列島が形成され多様な森林を持ち豊かな四季の移り変わりのある島となったが、この気候・植生環境の変化により、大型動物は死に絶えてしまった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-12-31 23:00:00
474文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勉学。それは、知識を得る為の行為。
魔法。それは、知識を極めた者が解明した理。
3786年の五月八日、十九時十五分。一人の人間が、勉学を用いて、宇宙の解明に成功した。
その人間の名は、谷本秀哉(たにもとひでや)。
だがその直後、地球に謎のガス爆弾が飛来し、世界が紫色のガスに包まれた。
後に、このガスがもたらした三つの効果が判明した。
一つは、人間に有害な毒が含まれており、免疫の無い人間は命を落とした事。
二つは、人間以外の生き物に知識を与え、急速に人間へ進化させる事。これによ
り、あらゆる動植物が
人間へ進化した。彼らは人間達を忌み嫌い、人間を旧人と、自らを新人と呼んだ。
三つ目は、それまで知られる事の無かった、大気中に存在する見えざる気体ujr159の存在が発見
されたことだ。
ujr159は、それまでファンタジーの世界にしか存在しなかった魔法を使用するための代謝となる気体で
あり、生き残った人々と、人間に進化した動植物達は魔法を使用できるようになった。
世界はやがて、旧人達の領土、新人達の領土を持つようになり、二つの世界が生まれた。
そして、3800年に歴史が動く。旧人と新人による戦争が勃発したのだ。
戦争の引き金となったのは、食糧不足である。
世界に変化が起きて数年の年月が流れた頃、
動植物が人間へと成長したため、肉、魚などの食糧がなくなり、米料理のみしか存在しないのだ。
そんな生活を余儀なくされてから13年後、ある事実が解明される。
なんと、新人類は食べられたのだ。正確には、子孫のルーツが体の中に秘められている。
つまり、人間達の食糧となったのだ。
二百年続いた戦争は、突如新人類側に現われた魔王により、旧人間は敗北を喫することで終結した。
領土を失った人間達は、南方の大地を拠点とする赤国を建国した。
「敵が魔王ならば、ファンタジーの世界と同様に、勇者が魔王を倒す日は必ず来る!」
旧人類はその言葉をスローガンに、赤国を建設し、勇者を度々魔王へ差し向けた。
その活動が始まって500年。未だ、旧人類は魔王討伐に成功していない。
これは、魔法を使って繰り広げられる、世界の序列を決める大戦である──────────────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 05:00:00
14456文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
古のドラゴンの魔法は男を短命にし大気中に媚薬を漂わせ世界は空が曇った
その戦いから世界線はズレ主人公は特殊なポケットワイファイでその世界に染まっていく
タブレットがロストテクノロジーとなった異世界で戦いは始まる
最終更新:2017-12-14 05:14:54
31121文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
11月29日、世界は肉に包まれた。
地球外より六つの肉界が各大陸へ降り注ぎ、その質量によって大陸は全滅した。
大気圏を抜ける際にこんがりと焼けた肉の香ばしいニオイが地球上を包みこみ、地表突撃の際に飛び散った肉汁は霧となって太陽の光を遮断する。
しかもこの肉汁は耐性のない者を肉ゾンビにする効果まで持ち合わせていた。
肉ゾンビ――肉を求め徘徊する化け物。
この肉ゾンビに噛みつかれれば、例外なく噛みつかれた者も肉ゾンビと化す。食欲のみに支配されし意思なき肉塊。リビング
ミート。
そのせいで、比較的地球外ミートの被害が軽かった日本もまた、滅びようとしていた。
希望は失われ、絶望と肉汁が世界を満たしていた。
けれど――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 18:32:47
10490文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:301pt 評価ポイント:219pt
非人道的兵器すらも投入された第三次世界大戦は、世界人口の80%を死に至らしめた。
国家は崩壊し、かろうじて組織の体を保っていたのは戦争で利益を得た軍需企業のみ。生き残った人々は、それら企業に国家の形を求めた。
日本では終戦直後の2038年、大気汚染と他国の脅威から人々を護るドーム型都市【首都】が完成。WASPを中心とした五大企業の庇護下で人々は生きていた。
首都外にはスラム街が形成され、安息の地への移住が叶わなかった者たちが身を寄せ合う。過酷な環境と五大企業による労働力の搾取
に耐えるスラムの住民たちの間では、体制に反発する声が日に日に高まっていた。
スラム街には武装した民兵によるゲリラ組織が生まれ、五大企業の施設や車両を襲い、物資を奪う。
終戦から15年が経過した2053年、かつて恐ろしい研究が行われていた『B-35研究所』で爆発事故が発生。
それに端を発するように、スラムで頻発していた誘拐・失踪事件が思わぬ方向へと動き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 20:00:00
4438文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日本の宇宙開発はどこか歪で不自然な感じがします。
日本の水素ロケットよりも2世代も旧式なヒドラジンロケットを使う中国が、有人ロケットを開発
しているのに、日本は無人のHTV(こうのとり)の大気圏再突入型さえ開発できていない。
ロケットの直径が制限されたり、大型の固体ロケットM-Vが廃止されたり・・・・・
ひょっとして、なにか妨
害を受けているのでは?
この作品はフィクションですが、日本は何者かに力を削がれているような気がしてなりません。
<日本初人工衛星ヲ阻止セヨ>
おおすみ
日本初の人工衛星で、ソ連のスプートニク、米国のエクスプローラー1号、フランスのアステリックス
に次ぐ、世界で四番目の人工衛星ですが、その舞台裏には・・・・・
<Qロケットヲ阻止セヨ>
日本のロケット開発は危険だ。このままでは、我国の固体式ICBMミニットマンに匹敵するミサイルが開発され、共産諸国へ輸出されてしまうだろう。
日本が現在開発しているQロケットを、まず阻止しなければ・・・・・
<静止衛星あやめヲ阻止セヨ>
日本の開発スピードは当方の想定よりかなり速い。これから主流となるであろう静止衛星の開発を、上手く妨害できないか・・・・・
<アポジモーターの秘密>
どうもおかしい。
どうしても、あやめの事故が再現できないのだ。
宇宙空間で爆発があったのは間違いない。
だが、部品にいくら欠陥があったとしても、同じ状況が再現できない。
何かがおかしい・・・・・
<LE-4エンジン開発ヲ阻止セヨ>
このLE-4が成功すれば、世界に通用する2段目液体エンジンを持つことになる。
LE-3エンジンをベースに開発しているLE-4は、大幅な推力アップを狙っている。
そして驚くべきことに、再着火能力まで備えるのだ。2段目エンジンとして、世界一流のエンジンだ。
そして、開発は順調に進んでいる・・・かに思えた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 22:33:18
11046文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
作:Jupi・mama
空想科学[SF]
完結済
N2721EE
マギーという少女が一台のパーコン(造語)=コンピューターを『リリーさん』と名付け、二人で会話をしながら時は進み、平穏なスクール船であったムージュ号に、巨大ミミズと異星人が大気圏を突破して来たことから、彼女は自分の家族の存在を知ることになり、自分の存在価値に目覚めていく……という流れです。
地球の最後の砦であるジュピターシティーに移住させられた、一部の記憶を失ったリサという女性が第二の人生を模索していく中で、リーザと会話をしていくうちに、シティーとスペースの現状に気付き、
その後はどうなるのか……という流れです。
その二人がある場所でやっと出会い、それからどうなったのか。なぜ、緑色の地球が薄い灰色になったのか。どうして、人類が地球と宇宙に別れたのか。二つの世界に別れた人間の心を一つにまとめることができるのか……という流れです。
パーコンが人間を支配するかもしれない。それを阻止するために、ある一族に課された使命は……なぜ、正式名があるのか……『西暦の書物・五枚のデザイン』の意味は……『HUMAN(ヒューマン)』という言葉はどういうことなのか……ジュピタータワーは観光名称だけなのか……という流れです。
友だち・仲間・家族の存在が大事である、とマギーは気付き、大人の世界はコミュニケーションが必要だ、と仲間を見て感じ、彼女は何をしたのか。自分の十八歳の誕生日を祝ってもらい、身近な人たちとのつながりを解明し、助けられた仲間をある場所に迎えに行くために、タイトル通りにやっと発進して、ハッピーエンドで終了させました。
私の初小説なので、たくさんの人に読んでいただきたいと思い、色んな造語もオリジナルで考え、ジュピターシティーの地図もカレンダーも作成し、何度も何度も加筆訂正をして『69万文字』ほどになり、ストーリーは変わらず再投稿に挑戦します。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 06:00:00
42693文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
地球から遥か辺境に位置する宇宙ステーションは、地球から情報も物資も届くのに1年半かかる、『閉ざされた世界」であった。そこに地球からの定期船が到着した。いつもより大規模な船団にステーション側でも何やら、ただならぬ気配を感じていた。
突如発表されたのは、地球からの大船団は、地球には戻らず、この地に滞在するという「永久滞在宣言」だった。ただ、この大船団には定期船の通常人数程の人しか運ばれておらず、あとは様々なデータ、様々なエネルギー資源プラントだけだった。
それは、母星である地
球が、消滅してしまう、惑星間の大事件が起こったからだった。消滅が予想
されてからは、大気圏突破もままならない状況となり、大気圏外に存在した有効なプラントやデータパッケージを最大限に積み込んだ船団を、宇宙ステーションに向かう定期船に何とか合流させて、ギリギリの状況での「人類の遺産」をここに「疎開」させたということだった。
地球人類からの遺言として、また地球人類からの希望のバトンとして、残しうる限りの情報データを受け継いだ宇宙ステーションは、ここに新たな宣言を行うために、秘密のオペレーションを行うことになる。
しかしながら、その事を宇宙ステーション統治部では、宇宙ステーションの住人にすぐには伝えず、様々な準備が出来るまでは、その事実を公表せずにおくことを決めた。地球はすでに消滅しているにもかかわらず、地球へ戻る定期船は予定通りにステーションから出航する。定期船に課せられたのは、隠蔽工作だけではなかった。「逆因果」理論を証明させるチームも同乗していたのだった。
辺境のさらなる辺境の地にある宇宙ステーションが、残された辺境のみの存在となった「全人類の希望」となりうるために、何が必要なのか、何をすればよいのか。それを掲載しながら考えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 17:00:00
2791文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
"天球"と呼ばれる惑星。そこに住む人々は、大気中に含まれる"生命の源"と自身が歌う旋律を呼応させ、超常的な現象を引き起こす力を持っている。
2度の天界大戦による傷がまだ癒えない世界でひっそりと暮らす青年・イリス。彼は盲目の老人・アルスと二人で暮らしていた。
ある日、アルスは正体不明の男達の襲撃に遭い、行方をくらませる。
"守護者"であるガルダ、ラルド族の末裔であるイックをはじめとする仲間達とともに、イリスはウルスを探
す旅をはじめる。彼等は戦争の残り火が燻る世界を巡る中で、再び起ころうとする新たな争いの渦に巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 23:32:08
4113文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:杏仁みかん
空想科学[SF]
完結済
N1979CA
人口爆発や大気汚染により、地表に安全な場所を失いつつある未来。
現実世界に見切りをつけた人類は、世界規模で争いのない仮想世界「プルステラ」へと移住する「アニマリーヴ計画」を施行した。
一見すると平和な理想郷。しかし、突如仕様外の怪物が現れ、集落が襲われる。
武器が作れない仕様の中、人々はどうにか知恵を絞ってこれを対処。
プルステラから逃げ出そうにも、現実世界へ戻れるゲートが開くのは一年の試用期間後の一度きり。肉体を置き去りにした今、本当に戻れるという保証もない。
七夕の日
、見知らぬ小学生の少女・ヒマリの魂(アニマ)となってプルステラへ転送された高校生のユヅキは、アニマの不調の修正と、一緒に転送されなかった実の家族の行方を探すため、仲間たちと共に旅を始める。その旅の行方が、やがてアニマリーヴ計画の真相に迫ることになるとは知らずに。
======
※カクヨム、アルファポリスでも公開中(コンテスト用に修正していないバージョンです)。
今後の更新予定は活動報告をご覧下さい。
▼新着更新:2018/04/21 02:21
・漢数字の修正、漢字修正、その他改変部分。現時点でこの作業は「58話」まで完了しております。
・58話「三度目の悲劇 - 2」の挿入に伴い、以降の話の話数が変更されました。アプリなどでブックマークをされている方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 17:20:55
536310文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:152pt
第二次魔法大戦から約150年後、依然大気に浮かぶ魔法の触媒は枯渇したままで人々は植物や物に宿る濃い触媒を求めては争いを繰り返していた。
ここは高度に魔法文明が発達したスターシア王国の成れの果て。
激動の時代に巻き込まれる2人の少年が織り成す物語が始まる。
最終更新:2017-07-15 13:13:05
1753文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界で戦争が起こっている。
第三次世界大戦…
各国のエネルギー問題、大気汚染、海面上昇…原因は、色々があるが根本的な原因となると…
…[リング]…
2017年6月16日…日本で富士山の麓から発見された蒼色に光るオーパーツ…
日本政府は、このリングを回収し解析…そして、分かったことは新エネルギー物質[エーテル]の発見…リングが常に放出しているエネルギー…リングがある以上周囲に撒かれている。
大気汚染の影響が無く、また、半永久的にエーテルが放出されている。
2020年1
2月24日…日本政府は、エネルギー転用開始を行い、そして成功した。
日本全体の電気消費の約50%をこのリングで補うことができたのである。
これを発端とし、世界各国でリングの捜索、発掘が行われることになる。
…そして、2032年…12月24日…
…第三次世界大戦、勃発…
後の、第一次リング大戦…
エネルギー問題からリングを所持していない国々が連合を結成。リング所持国に対し宣戦を布告した。
中東、アフリカ、南米諸国が[○連合]
リングを所持している国々もこれに対抗し、アメリカを中心に[世界連合メギド]を結成。各国が炎に包まれることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:44:54
501文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2060年、人類は便利な生活をしていた。そして、便利な生活と共に大量の二酸化炭素排出や深刻な海洋・大気汚染が発生したが人々は経済成長を優先して有効な対策を取らなかった。
そんな、環境の地球にそれは現れた。
突如現れた怪獣は、人々を無差別に殺戮し、地球上で、1番強いと自分達を過信していた人類に大きなショックを与えた。
怪獣を足止めできない中、次々と命が失われていくーーー。
人類に怪獣を退ける事は可能なのか?そして、人類は生存できるのか??
最終更新:2017-06-14 20:00:08
296文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遥か遠い未来、金星の濃密な大気の中を飛行船のように移動する浮遊都市。そこでユウジとハオユーとニーナの幼馴染はのどかな毎日を送っていた。しかし、そんな平和な日常はある日突然終わりを告げる。
月で革命が起こり大統領が亡命してきたのだ。
大統領専用機を追ってきた宇宙護衛艦には大気圏突入能力がなかったため、革命組織の女性戦士サーシャは大統領を捕えるために脱出カプセルで金星に降下してきたのだが……
最終更新:2017-05-04 17:02:17
77751文字
会話率:38%
IN:23pt OUT:29pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:65pt
この世界の大気に含まれる成分“エナル”は生物の脳神経に作用し、様々な効果をもたらす。
エナルによって自らの力を増幅させる者をエナルダと呼ぶ。
エナルダは性別・年齢を問わず優秀な戦士だ。重装鎧を装着し大剣を振るう。戦いを左右する存在となったエナルダは自問する。“我々は何者なのか”と。
最終更新:2017-04-12 22:40:38
833902文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:164pt
作:香月よう子
ローファンタジー
完結済
N2615DW
杉室柊美は幼い頃から大気や動植物の「声」を聴く能力を持っている。
しかし、その秘密は幼馴染の関谷颯一郎しか知らない。
十七歳の誕生日を前に柊美は毎晩、奇妙な夢を見ていた。
薄紫色の大気に白い植物・・・地球上には有り得ない場所だ。
そんな日々、柊美と颯一郎のクラスに不思議な転校生がやって来た・・・。
最終更新:2017-03-16 08:01:29
19340文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:112pt
ミニコミの原稿書きに追われる太市に、またもや難題。学園の新聞部の活動に巻き込まれたのだ。早急に特集の記事をまとめなければならない。太市は、自分の担当が高校生の飲酒問題と知ると、すかさず友人の甲斐に相談を持ちかけた。甲斐はギタリストとしても一流だが、ドラッカーとしても超一流。その甲斐に勧められ、アルコール依存症の人たちの集まり、断酒会とやらにオブザーバーとして参加する。会自体は、メンバーがそれぞれの近況を語る穏やかなものだが、一人だけ異質な空気を漂わせる人物がいた。元パイロッ
トの酒井氏だ。その氏が突然立ち上がり、窓を指して「霊が窓にぶつかる」と奇声を発した。その瞬間、太市は耳を疑った。確かに耳元のガラスで音がしたのだ。いったい何が?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 15:00:00
20163文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大気汚染や化け物の出現で、人類が空に生活の場を移してから数世紀が経った頃、人間たちは地上を取り戻すべく、地上へ冒険者たちを派遣していた。
そんな冒険者を育成する学園の一年生、風祭遊乃。彼は試験用のダンジョンで、教師たちも発見していなかった部屋を発見し、そこで出会った自称ドラゴンの少女から「おとーさん」と呼ばれて――。
ドラゴンの少女と絆を深めながら、世界制覇する話です。
最終更新:2017-02-16 18:51:10
67541文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
人間の罪を人間が償うことはない。
地下から吹き出るガスにより、大気汚染が進んだ未来。人はこの事態の対策として、とある人間を創り出した。
人間なのに人間じゃない。
人間の罪を人間が償いことはない?
最終更新:2017-01-29 18:09:40
2305文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美しく青い星、地球。この星は、他ならぬ人類の手によって危機に瀕していた。
日々の生活から来る、環境汚染。大気は汚れ、木々は枯れ、地上のあらゆる物は酸性雨で溶かされてしまう。
しかしその変化は微弱で、人の目にはなかなか映らない。それ故、誰もが見て見ぬ振り、いつか良くなるさと脳天気に構えていた。
誰かが思った。『何とかしなくては』。
この物語は、5人の若者が、地球の環境と平和を脅かす悪の組織と戦い続ける物語である。
最終更新:2017-01-25 23:19:15
73199文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:35pt
科学と魔法が混在した世界。
科学と魔法を用いた世界大戦により世界は一度崩壊した。
その崩壊した世界では確たる身分の差が存在し、世界大戦により起こった大気汚染や土壌汚染から逃れるように広大で天高く伸びる建造物が作られた。
建造物の上層階を『聖上』と呼び、建造物の下層階を『地上』と呼ぶ。
一方、建造物に住めない者達は『奈落』と呼ばれる建造物の外に居住地を置く。
そんな世界で正常に生まれた一人の少女ティティス。
彼女は何不自由ない恵まれた聖上での生活に息苦しさを感じ、聖上から奈落
へと自由を求めてその身を投げた。
一方奈落に住む青年ベルリオ。
彼は奈落で荒事を中心とした賞金稼ぎを行っており、突如上空から落下してきたティティスを助けることとなる。
聖上から突如現れた少女と奈落でずっと生きていた青年、さらにベルリオと同居している少女モニカに、知り合いの飲食店の女性ステナ。
突如聖上から現れた少女を中心に少しずつ周囲の人々の生活が変わりつつあった頃、奈落に差し迫っている危機によって奈落で形成されつつあった日常が一気に崩壊する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 16:12:03
89527文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
西暦2038年…
各国は保有する全軍備を一斉に廃棄、国境を廃止し、「1政府5連邦33州1諸島」で統一。
唯一の政府機関は北サウザ連邦のレズタクル州に配置された。
「戦争のない世界」――
それは全人類の悲願が達成された瞬間でもあった。
人々は世界政府の樹立と、訪れた平和を歓喜をもって迎えたのである。
世界政府樹立から数ヶ月。
2038年8月29日、ニューリオン島BNU化学研究所にて原因不明の
爆発事故が発生。
極秘裏に研究が進められていた特殊細菌が大気中に拡散し
、あらゆる生物に感染、殺戮を繰り返す怪物へと変貌させた。
この事故から僅か半年で世界政府は崩壊。
皮肉にも、軍事力を放棄した人類は無力であった。
更に1年後には、全人類の6割に感染、死亡が確認される事になる…
「クライドラフト連邦大陸」
爆心地から最も遠く、間に聳え立つロストロッガー山脈に阻まれた地方に、僅かだが人類は生存していた。
爆発事故から2年後、過去の記憶を無くしたまま、彼はこの地方の医療施設で目覚める。
忌わしき爆発事故、過去の記憶、細菌の正体…
爆発事故と時を同じくして、鼓動を始めた陰謀…
全ての謎を紐解く事が出来るのは、彼なのか?それとも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 09:03:04
325文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嘗て地球と呼ばれた惑星が、深刻な大気汚染、氷河期にみまわれ人が住めない星とかし、人類は他の惑星への移住を夢見て、移民船団を組織した。
人工Aiのサバイバル環境での適応力だけを基準にラッピングされた、上位5000名と移民船団の管理という名目の特権階級の2000名を乗せて、地球を脱出した。
其れから、約300年の時が流れた。
この間人類は冷凍睡眠を繰り返しながら、移民船団の維持と移住先の惑星の探索を行っていた。
そして、発見した惑星には魔法が存在した。この発見に驚いた特権階級は
、これに合わせた調整体を作成し移住計画を発動した。
そして、これに合わせ冷凍睡眠下にあった全調整体に此の星の現実に即した仮想現実を経験後移住させようと計画していた。
そして、一人のオークが仮想現実から目覚めた所から物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 21:49:20
2329文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
急速に書き換えられる大気バランス。遠ざかる海岸線。世界樹によって滅びた地球でたった一人生き残った少年が世界を彷徨い、人ならざる少女と出会う。
刻一刻と最後の日が近づく中、少女が世界樹の意思を語る。
カクヨムにも掲載中
最終更新:2016-11-27 21:00:44
5532文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:138pt
人類が火星、金星まで生活圏を伸ばした時代。それでも戦争は起こる。
資源、エネルギーに乏しい火星に、地球軍はコロニーを丸ごと破壊する新兵器「ソルブレイカー」を投入。
3千万人の犠牲者を出した攻撃に対し、火星軍はその兵器に向かって特攻作戦を敢行する。
12機のライダーギアと呼ばれる人型汎用兵器が、メンテナンスを行っている基地へ向けて大気圏外からの降下作戦を開始した。
その作戦の志願兵の一人、リクト・フォルスタット・藤本は、兵器の破壊とは別の目的にで志願していた。
彼の目的は地球へ
帰り、約束を果たすこと。
しかしその新兵器を搭載した亜光速戦艦「インサニア」は、メンテナンスを受けていた基地から発進していた。
大気圏を離脱を阻止しようと特攻するが、戦艦の対空火力の前に全滅してしまう。
かろうじて艦内へ逃げ延びたリクトは、この艦が再び火星へ向かっているのを知り、攻撃を止めようとする。
艦橋へたどり着いたリクトが見たのは、同じ顔をした6人の少女のクローンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 02:08:40
40829文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
30XX年
人類は、「月」、「火星」、「地球」に別れて住んでいた。
月では、高度に発展した科学と人間のエゴが渦巻き、知力と法を駆使して幸せに権力争いをしていた。
火星では、高度な兵器と狂った戦士たちが交じり合い、武力と暴力による血で血を洗う権力争いをしていた。
そして地球では、人類は生きるので精一杯だった。
地球は荒れ果て、土はやせ細り、動植物は変異し、大気は汚れていた。獣が人を食べ、蟲が人を殺し、植物が人に寄生する。しかし、人類は逞しく元気に今日も生きて
いた。
そんな地球に頭が電球のイカレタ男が火星から舞い降りた。
彼は人類が支配者では無くなった世界で、過酷な生存競争の中に混ざっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 10:37:13
50143文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
秋と言えば何か、焼き芋である。大気圏と言えば何か、ザクである。さぁ、焼けるがいい!
最終更新:2016-11-03 14:36:23
2609文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
*以前pixivに途中までアップした同名作品を、大幅に書き直し、書き加えた上で再連載していきます。
___
あらすじ
モテない俺にやっと彼女ができた。ただしゲームの中で・・・だが。
しかしリアルだろうと二次元だろうと、俺にとって初めての彼女には違いない。
キャラ作成機能でパラーメータを入力し、俺は理想の彼女を作り出した。
ゲームスタート。そして対面。しかし、彼女は決してこちらを振り向こうとしなかった。それどころか・・・。
〜世界観〜
クラウドネットワークが空気中に存在
する未来。
大気中に浮遊するナノマシンがネットワークを結び人工知能回路を形成した「対話型クラウドネットワーク」は、空気さえあればいつでも繋がるインターネットであり端末だった。
人々は、スマホをいじるでもキーボードを叩くでもなく、その場で検索ワードを口にすれば、インフォメーションAI『ソラ』が、望む情報をたちどころに教えてくれた。
この究極の情報共有社会では、どんな非モテでも彼女を持てた。自分と合う異性を『ソラ』がたちどころに探し出し引き合わせてくれるからだ。
(ただし俺をのぞく)
『情報の特異点』とは?
『特異点ガール』は何者なのか?
乞うご期待下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 05:10:15
2330文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日本の本土から離れた大きな人口島、海堂島に暮らす少年 大気。
母と二人で穏やかな生活を送っていたのに、ある日琴音という美少女が妹になる。
毎日毎日を一生懸命生きている
ある家族のお話。
昔、フォレストページにて公開していました。
よろしければ覗いてみて下さいね。
最終更新:2016-09-14 06:09:11
1753文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公 大気(ダイキ)の住む家の近くには 大きな蓮池がある
彼は 蓮の花が咲くのを 毎年 楽しみにしていた
そんな 彼の元に ある朝 一通の手紙が届いた
手紙を読んだ 彼は 蓮池へと向かうのだが …
最終更新:2016-07-27 10:32:56
3290文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
作:Chat-Noir
ノンジャンル
連載
N1426DH
今からおよそ1000年後の未来。世界各国で全面核戦争が起こったのち、荒れ果てた地球となってしまった。人々は絶望の中で、中には異能力を覚醒する者もいた。これは原因としては、大気に散った核物質である、と唱える者もいるが、真相は依然謎のままである。また、異能力を持った者が、持たぬ者を迫害したり、圧政を敷いている事態も多発している。
かくして、そういう惨い状態の地球であるが、この惨い状態の地球でのあらゆる紛争の一番の争点は、「資源」や「食糧」の問題である。国家というものは存続している
ものの、政治家や国民の自浄能力がなく、国内で暴動や殺人ばかり起こるケースが多く、法やそれを管理する国家も形骸化しているのが現状だ。そのような状況では、互いに協力しあって「資源」や「食糧」を発見や生産することもなく、個人の私物化、略奪のし合いが益々続くばかりである。そんながんじがらめの状況の「地球」なのである。
そんながんじがらめの「地球」の中で、ただ明日を信じて生きるとある異能持ちの少年と少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 02:59:53
20620文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不確定能力(アンノウン・スキル)━━━それは世界の理から外れた未知なる力。
日本に住む高校生の早乙女良夜は、先天的にその能力があった。
異世界・アルカティア━━━地球とは別の時間軸又は別次元に存在するもう一つの世界。この世界では魔力と言われるエネルギーが大気に満ちていて、その住人は魔法と言う異質な力を使う者達で溢れている。
その中にも、生まれ持って異常な力を宿してしまった少女がいた。アルカティア切っての有名一族のお嬢様、天塚魅紅。その能力は魔法が当たり前の世界でも、異常能力
(シリアル・スキル)とまで言われる程の強大な力だった。
魅紅は自分の特別待遇な生活が嫌になり、彼女は遂に転移門(ゲート)を使って家出をする。
良夜は能力をひたすら隠し、今までのように今後も普通の生活を維持し続け生きていこうとしていたある日、突如街に異様な空気が流れたのを感じる。
その異様な空気を追っていった先には、一人の少女がいた。
早乙女良夜と天塚魅紅、世界の垣根を越えて巡りあった二人は、異常な生活を強いられるはめになる。しかも日本にアルカティアから追手が来たり、いやいや戦うハメになったり、最終的にはアルカティアへ向かうことになる等、普通の生活を求めたら異常な生活に足を踏み入れてしまった主人公の異世界冒険記!!
冒険先で仲間を増やしたり、様々な出会いや別れ、現れる敵を倒し成長していく良夜と仲間たちのファンタジーアドベンチャー!王道展開もあれば、独自展開もあります!どうぞご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 08:04:39
312079文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:357pt 評価ポイント:35pt
ある日、大気圏上にて隕石が衝突し、破片が地球に降り注いだ。
そしてその中から未知の生命体が「ピギャー」っとは出てきませんが量産型超能力者vs改造型超能力者の勝負にならない勝負や、
融合型エ○リアンとの「みんな、俺が奴等を食い止める」「そんな、ジョン!」「へっ、お前にばっかり良い格好させるかよ」「そうだぜ、お前にはメアリーがいるんだ、必ず生かして帰すぜ」「よし、そろそろ来るハズだ、準備は良いなジョ……」グッチャグッチャ「キシャー」「ジョーン!」
みたいな物がコメディちっくに入る
んじゃ無いかなぁ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 14:00:00
3974文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さいたま2165号
ノンジャンル
連載
N6585DF
環境が汚染され、土地も枯渇して慢性的な食料不足による社会の不安定化による広がる貧富の格差。国家という概念も消滅して、搾取される側とする側に明確に別れた。大気汚染された現代では娯楽も限られており、そんな中でかつては莫大な人気を博していたVRMMORPGファイナルワールド。
このゲームのサービス最終日の時にプレイしていた田中次郎は、サービス終了後に、突然と別世界に転生してしまう。しかも、ファイナルワールドでプレイしていたキャラであるドドム12の特性を受け継いだ状態のまま、彼は転
生したしたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 23:30:22
14516文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:腹ペコのオオカミ@休止中
ノンジャンル
連載
N9983BX
この世界には海と空しかない。
ーー人々はマナと呼ばれる魔力を使って発展してきた。魔法は高度なものであり、利便性に優れず、魔道具と呼ばれるものに自分のマナを注入することで生活をしていた。
ところがそんな発展した世界も第三次世界大戦により荒廃の一途を辿りはじめる。一方、魔道具は魔装武器として大いに発達した。戦火はますます拡がり、大気中には大量のマナが放出される。そして今から54年前、マナの異常増幅によって時空の歪みが起き「オーバードライブ」と呼ばれる大爆発が起き、
陸地がほとんど消えた。人類はそれまで築きあげた文明ほとんどを失ったのだ。
陸を失った人類に残された道は2つ。ある集団は大きな船を建造し海で暮らした。そしてもう一つは大きな船を空に浮かべ、空で暮らした。これが後のアトラ同盟とヴァルギス帝国の原型であるーー2085年版「現代史」より抜粋
世界はまた新たに戦いを始める。国境などなくなったはずの地球に空と海という新たな境界線を引いて……。
そんな中、海で生まれた風見カケルは空に自由を見出し、空に生まれたクロエ=フライヤは海に全てを優しく包み込む暖かさを見た。そんな正反対の二人が出会った時、油と水の様に似てるのに決して同化することのない世界がゆっくりと混ざり始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 21:44:40
35880文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
2080年、世界は、貧困と食料不足、大気汚染と、雨不足により疲弊していた。しかし、日本国は人口減少と、減る事の無い雨量に支えられ、何とかしのいでいた。
最終更新:2016-02-26 00:16:36
1206文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全てのエネルギー資源が底をつき、第三次世界対戦勃発によって枯渇し荒廃した地球。
数多の戦争により大気は汚染され、死の星と化してしまった。
そんな死の星地球に宇宙の彼方から未知のエネルギーが降り注いだ。
生命の意思に反応する生命エネルギーであるオルタエネルギーと呼ばれる未知の資源。
時は過ぎ、万能とも呼べるオルタエネルギーの資源化により、地球は再生された。
そして、3つの勢力により統治された世界は再びオルタエネルギーの所有権を懸け、世界帝国建国の願望を掲げ、再び戦争の中に
飛び込んでいく。
生命エネルギーであるオルタエネルギーを宿らせた新世代の鎧武者、機装歩兵達は今日も戦場へと駆り出されていく。
そして今、若者達もまた国を守るため、戦場へ歩んでいくのであった。
帝国戦争勃発…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 13:53:30
7561文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
変換元素(elements of transmutation)
突如地球に飛来した正方形の物体。大気圏突入後も縮小することなくNASAとかが騒然としたが、衝突の直前に突然姿を消した。実際は消失したわけではなく、細かく無数の正方形となって地球に降り注いだ。その正体は、核融合を伴わない(エネルギー0で)元素変換をすることができるという機能を備えた物質である。
受験終わったら書く用の設定です。
最終更新:2016-01-03 20:14:02
1736文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:はねうさぎ
ハイファンタジー
完結済
N7105CY
テラ・メエリタは2つの世界から成り立っている。アニマを消費しアニムスを排出するものが暮らす世界、アニムスを消費しアニマを排出するものが暮らす世界。アニマとアニムスは大気中に存在する生命の糧となるもので、生き物には必須の物質である。前述した2つの世界は独立した世界だが、1つの世界だけでは大気のバランスが崩れ崩壊してしまう。そのため100年に1回、世界のバランスを正すいわゆる救世主が必要になるのだが、実はこれが歓迎されるばかりのものではなくて…。そんな訳あり救世主となった2人の少
年。無事に世界は救えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 10:04:15
43244文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
西暦二八三○年。
地球は大気圏外から飛来した〈スイドラ〉と呼ばれる植物によって支配された。
すべての大地がジャングルと化し、わずかに生き残った人類は、地下シェルターに身を隠し日々をしのいでいた。
しかし人類は完全に屈したわけではなかった。
再び生存圏を取り戻すため地上に〈観測基地〉を設立し、反撃の機会をうかがっていたのだ。
日本の〈観測基地〉で副隊長を務める雨木竹蔵は、ジャングルでバッテリー回収の最中に、救難信号を受ける。
現場に到着した雨木が見つけたのは、相手は植物に襲撃に
会う、ツノの生えた少女だった。
この出会いにより人類は、新たな戦いに身を投じることとなった。
生き残るのは人か植物か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 22:00:00
71376文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:59pt
夜空から落ちてきたのは巨大なロボットのような生命体だった。
彼を助けた少女、いおんはあるじと認められ、次々襲いくる宇宙からの刺客と戦うことに。
さく裂せよ! 超必殺! 大気圏突破一刀唐竹割り!
---------------------------
今は無き自サイトで公開していた小説です。
最終更新:2015-12-21 23:25:33
25794文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:マユ・クロフト
空想科学[SF]
完結済
N9494CU
時に21世紀の終わり、卒業後の進路に悩む高校三年生のユカリコは、夏休みに観光で訪れた軌道エレベーターにてデブリ衝突事故に巻き込まれ、宇宙服姿で高度420キロから真っ逆さまに転落してしまう。
絶体絶命のユカリコ……そんな彼女の元に、ゼルラと名乗る人物が軌道エレベーターの柱の上を自在に移動する有人可変人型ロボ・ヴァリスに乗り駆けつけ、彼女をキャッチして救助した。
ゼルラは軌道エレベーター基部で起きる事件事故を、ヴァリスに乗って対処する“絶対領域の守護者”だったのだ!
この
衝撃的な体験から、将来の進路をヴァリスのパイロットに定めるユカリコ。
だがその道程は、もちろん平坦では無かった。
カクヨムにも重複投稿。
目次ページ最下部、他◆マーク付きの章には挿絵的写真付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 22:39:23
108668文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:467pt 評価ポイント:207pt
昼間は平凡な中学生、朝比奈明日香には別の顔があった。
彼女が所属するのは、遥野市役所・経済環境部・生活環境課・大気環境グループ・SAS係。初代遥野市長にして明日香の祖父、朝比奈鋼重郎の私財と理想論によって設置された、特殊部隊である。
誰にも知られることのない(こともない)彼女の戦いは、今日も続く。
※(以前どこかでwebに上げたものですが、サイト名は不明)
最終更新:2015-11-01 22:01:13
89120文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:42pt
【更新休止】
前世は人間にこっぴどくやられ、滅ぼされた魔王が現代に転生した。
魔王は前世の記憶も能力も失い、ただ人間に対する恐怖だけを持ち越していた。
そんな恐怖を抱いたままの魔王が人間だらけの社会で上手く生きていくことができるはずがない。
どうして自分が人間を恐れるのか、それを自覚することもできずに魔王は今生に絶望する。
死のうと自然に思った。
死に場所を探して船の上。そこで魔王は正体不明の飛来物体による突発的海難に見舞われた。
正体不明の飛来物体は、デブリであった。地球
衛星軌道と地上とを結ぶ線が真空となり、しかも重力が狂ったために衛星軌道上の宇宙ゴミことデブリが秒速十数㎞で墜落したのだ。
どうしてそんなことになったのか――
それは前世で魔王の転生を予見した大賢者が、魔王の魂を追って勇者を転移させる魔法のせいで起きた事象だった。世界間移動魔法によって転送先の地球の一部空間が捻れ、そのために大気圏と重力圏に穴が空いたのだ。
スペースデブリなどがない彼らの世界ではその事象は起きても大きな問題にはならなかったが、地球は違った。デブリが墜落することが必然であるというレベルで宇宙ゴミは蔓延していたからだ。
魔王が海上にいたというのも問題だった。
空間の穴は閉じる際に吸引力を生じさせる。
デブリが逆召喚されかけの勇者に衝突し、その運動エネルギーのままに海面に墜落することで生じた高潮に攫われた魔王は、その吸引力に巻き込まれてしまった。
そして想定されていない衝撃や吸引物のために世界間を繋ぐ穴は複雑怪奇に捻れてしまう。魔王の魂は前世の世界に舞い戻るということにもならず、奇妙な世界へと迷い込んでしまった。
二度目となる転生を果たした魔王だったが、現代で人間として育った記憶を、今度は失わずにいた。それは自分では理由のわからない人間への根源的な恐怖を抱えたままということを意味した。
――という背景はまるで関係なく、現代知識を持ち、魔法的能力を多少持ち越した転生魔王が無人島でサバイバルしていくだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 03:55:29
110163文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
検索結果:334 件