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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1913 件
時は明治。藤野輝理は、しきたりにより、女ながらに当主となる。時代の不自由さと折り合いつつ、勉学を続けるために教師の道を目指す。
一方、藤野家当主に代々仕えるため、輝理の守護人となった青柳影臣は、主への恋情を抑えるのに苦心しており、部下の向坂澪が自分に向ける思いにまで気が回らなかった。
その澪は、上京した進学先で、主の影臣が想う輝理と共に寮生活を送ることとなり、主からの命令と自らの思いの間に挟まれ、追い詰められていく。
最終更新:2024-03-24 21:20:00
109515文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
戦争の影が色濃く残る時代の「私」と彼女の話です。
静かで不穏でややどんよりしたお話です。
最終更新:2024-03-24 14:36:40
4588文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
『長谷川植物研究所』を営む長谷川の元に研究所のオーナーである男・相馬が一枚のメッセージカードを持ってやって来た。そのカードには押し花の装飾はあるものの、メッセージは書かれていなかった。彼は長谷川にそのカードに込められたメッセージを解き明かして欲しいと依頼しにやって来たらしく。メッセージカードに込められた想いとは──。
全3話。
最終更新:2024-03-24 00:00:00
6340文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:松木 希江琉
ローファンタジー
連載
N2012IP
田舎だが伝統ある高校に進学した安楽土 青(あらと せい)。
色々あって結局帰宅部に収まり、友だちもできて1年が過ぎようとしていた3学期のある日、いつものように友達の斉藤 高志(さいとう たかし)と購買で買った昼食とともに空き部室に行くと偶然あるものに気づく。
それは表紙全体が薄茶色に変色した大正時代の化学の教科書だった。
何気なく手にとってみると、小さなノートのような切れ端に複雑な化学式のようなものが書き記してある。それをまじまじと見ていた次の瞬間---。
最終更新:2024-03-23 14:00:00
42880文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
和風ゲーム『明治アヤカシ伝』──
爆発的人気を記録している乙女ゲームのキャラクターに転生した私。
転生先はなんと悪役令嬢である『音羽 由姫(おとわ ゆき)』。
しかし問題発生っ!!
私は共通ルート弐章の序盤までしか進めておらずその先を知らない!
なんか帯刀も許された最強術師の『陰陽姫』らしいから、
とりあえず街に蔓延るアヤカシでも倒しときます?
最終更新:2024-03-22 10:26:54
42221文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:224pt
歴史上の人物に転生していく話です。
最終更新:2024-03-21 16:30:25
681文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界と繋がり人々が魔法を使うようになった現代日本。
魔法を使った戦闘技術を学ぶ特殊学校の生徒である暁月あかねは成績不良で留年してしまう。
そんな中、侍風の格好をしたあかねと瓜二つの少年、千代があかねの前に現れる。
実は千代は魔法で時を超えてきた幕末の侍で滅茶苦茶剣達者だった。
あかねは実技試験が魔法を使った戦闘であることから千代に替え玉で受験させれば無敵ではないかと画策する。
こうして男の娘侍が現代日本の魔法学園に通うという謎ファンタジーが幕を開けた。
最終更新:2024-03-21 00:57:50
9964文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十六歳の誕生日を迎えた春原子爵家の長女・聖乃。社交デビューもしていない、女学校にも通っていない、貧乏子爵家の聖乃にはじめて舞い込んだ縁談相手は、なんと格上の公爵家・宍戸彰斗さま!?これはきっと何かの間違いだと、直接話すため宍戸家を訪れた聖乃を出迎えたのは、ふわふわの栗色の獣耳と細長いしっぽを携えた、眉目秀麗な獣人男性でした。
最終更新:2024-03-20 14:07:44
9719文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
やはり人間とはちんこではじまり、ちんこでおわる。
ちんこなしでは語れない。それが人生。それがオナニー(オナニーって打ったら予測で出てきたのはアナニー)。
ちんこに、オナニーに時代は関係ない!
さあ、みんなもちんこになろう!
最終更新:2024-03-20 13:11:00
560文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「図書監の防衛戦」
その小説の舞台は、帝都・塔京(とうきょう)の図書管理施設である「搭京国立図書監」。その地下に広がる広大な螺旋状の書庫に所蔵されている本の中からは時折「その本の登場人物」達が抜け出し、様々な事件を起こしていた。
通称「図書渡り」と呼ばれる異端者達と、図書監の「保全課」の司書として働く青年・鶯(うぐいす)達を巡る、レトロ・ミステリー・サスペンス。
その物語を読み終えた主人公であるOL・春芽(はるめ)は、余韻の中で眠りにつく。
次に目覚めたとき、自分は
もう見知ったベッドの上に居ないのだとは知らずに。
「春芽さん。おれはずっと、あなたに会いたかった」
「Nolaノベル」にて連載を開始した作品の加筆修正版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 23:49:50
47501文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは、とあるVRMMOでパーティ『インフィ団』に所属していた者達の物語。
最終更新:2024-03-18 18:10:38
168177文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:34pt
人喰い鬼に愛されてしまった不運な少女のお話。
ご都合主義のSS、相変わらず拗らせヤンデレがお相手役。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-03-15 23:36:40
2301文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:630pt
時は大正。
帝大生の藤堂雅紀は異母妹の百合子に対して歪んだ愛情を持っていたが、表向きは優しい兄を演じていた。
ある日、百合子が雅紀の学友である秋吉直人と婚約をする。
※悲恋(バッドエンド)です。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2024-03-10 22:20:55
10090文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、誰かがとある世界に招待された。その子が招待されたことにより、その子の運命が始まる。※この作品は二次創作です。東方projectを元に作成しています。
最終更新:2024-03-10 17:13:04
540文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大河ドラマの今後に関する、作者の個人的な提言となります。
運営から特に何も言われなければ、このまま掲載しようかと思われます。
できれば皆さんからの、大河ドラマに関するご要望なども、お聞かせください。
基本的には作者が個人的に、この人物が大河ドラマになったらいいなという人物たちを載せています。いやほんとに作者の個人的な意見ですので、参考にもならないかと思われますが、是非、閲覧希望ということで、お読みください。
もしも、ここに書かれている人物たちの誰かが、本当に大河ドラマになった
ら、という願いも込めています。
なお、一話ごとに独立した話になっているので、それぞれの話に前後のつながりはありません。
そのつもりで、一話一話をお読みください。
中には大河ドラマとは直接関係のないような話もあったりしますが、気になさらないようにお願いします。
一部時事ネタもあったりします。そのまま掲載したいと思います。
また、歴史に関する記述は、基本的には史実に忠実に書いていますが、そのうえで一部フィクションなども交えてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 16:47:33
240882文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:70pt
昔から知らせがくる寺に残る古い日誌。
時代の変わり目に消えそうになる寺を守る、人や何か。
明治初めに起こったことの跡が現在も残っている。
最終更新:2024-03-10 16:14:32
5693文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
最近はステンドグラスと洋館に心を奪われております。
ですから本日は少し足を運び、大正ロマンな洋館を訪れる事に致しました。
置型の振り子時計。鼈甲色のステンドグラス。
ええけれども、写真という枠に、閉じ込められては下さらないのです。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
鼈甲色のステンドグラスが好きです。
絶対に閉じ込められないので好きです。
最終更新:2024-03-09 14:26:03
1064文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:灰色サレナ
ローファンタジー
完結済
N9707IL
現実世界の終わらなかった大正時代、『まじない』と言う形で少しの超常現象(ちょっとだけ幸運にしたり)が信じられていた。日本はこれから発展を遂げる技術革新の時代を迎えるにあたり目指し暗部を解体しなかった事にしようと『闇狩り』を頻繁に行う。
そんな中、根が温厚だが日本刀一つで自動小銃を装備した一個師団の軍人を惨殺する技量を持つ。強すぎて『手出し厳禁』と政府認定された月夜連合の一人、水無月蓮夜。
半面、不器用の塊で勉強が苦手で組織が解体されて在野に降りたものの生活に困り金髪碧眼
で巨乳低身長、目が悪く丸眼鏡。頭の回転は速く日常に必要な知識はあるが自主性に乏しい見習い暗殺者の望月灯子に拾われる。
お金はあれど生活できない蓮夜と無一文の灯子は互いの弱点を補い普通の生活を始めようとするが、国の威信をかけた闇狩りと言う……組織でありプロジェクトに狙われた灯子の元師匠を助けるべく動く。しかし、それはさらなる黒幕の逆鱗に触れ蓮夜と灯子もターゲットとなる。
しかし、あまりにも人外じみた蓮夜の強さに闇狩りの本気は町の人々への凶行へと駆り立てた。
武器も、親しくなった灯子も闇狩りの手に落ちた彼に町の人々は協力を申し出る。
そのおかげで闇狩りを撃破するも、黒幕は闇狩り結成に一役どころか私利私欲の為に動いたアメリカの大使。
蓮夜の逆鱗に触れ、町民と共に撃退。(一章ここまで!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 18:00:00
109872文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
大正の頃の日本によく似た世界。
巫女として、神に仕え
神のため、国のために舞を踊ることで国を救う女性「いと」と
いとと共に生き、彼女を助ける、二人の龍神の物語。
最終更新:2024-03-08 17:51:53
5299文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は、殺し屋の家系に生まれ、殺しに必要なことしか学ばなかった男。彼は友情も愛情も知らなかった。そんな彼の前に美沙希と名乗る女が現れる。惹かれ合う二人の結末は─────。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-03-06 18:44:20
2337文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
時代に取り残された愚者。
最終更新:2024-03-03 23:13:35
2712文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Haruhiko Asakura
歴史
連載
N9522IP
虚空記録帖…それは、世の全てを記した不可思議千万な美濃本
時は江戸
天下泰平を謳歌する世の裏で「管理人」と呼ばれる者達が蠢いていた
彼らは虚空記録帖と呼ばれる、この世の全てを記した本を主とし、世を裏から支える事を宿命づけられた者達
善人か悪人か、偉人か凡人か、大人か子供か
「管理人」の手で粛清される人々は千差万別
「管理人」の仕事の裏に主義も主張も関係無し
「虚空記録帖」によって記された歴史を紡ぐ為
「管理人」は今日も歴史の咎人の下へと現れる
「よぅ、旦那。この間…どう
して集会に出なかったんだ?そのせいで歴史が変わっちまったじゃねぇか」
「いけねぇなぁ…いけねぇよ。変わっちまった歴史を元に戻そうにもな、テメェが死ぬしかねぇんだぜ」
「おおっと、やるかい?生憎だが、俺等は皆不老不死。死ぬに死ねねぇ化物揃いだ。諦めな」
「お前が死ねば…流れは元通り。アンタの家にゃ悪い流れだが…それが記録帖の記した歴史なんだ」
「同情だけはしてやるぜ。だが、それ以上のことはしねぇ」
「行き成り長々とすまなかったな。それじゃぁ、死んでもらうぜ!アバヨ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 22:00:00
245989文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
政略結婚でド貧乏な伯爵家、桐ケ谷《きりがや》家の当主である律哉《りつや》の元に嫁ぐことになった真白《ましろ》は大きな事業を展開している商家の四女。片方はお金を得るため。もう片方は華族という地位を得るため。ありきたりな政略結婚。だから、真白は律哉の邪魔にならない程度に存在していようと思った。どうせ愛されないのだから――と思っていたのに。どうしてか、律哉が真白を見る目には、徐々に甘さがこもっていく。
(雇う余裕はないので)使用人はゼロ。(時間がないので)邸宅は埃まみれ。
そんな場
所で始まる新婚生活。苦労人の伯爵さま(軍人)と不遇な娘の政略結婚から始まるとろける和風ラブ。
▼掲載先→エブリスタ、アルファポリス、小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 17:00:00
4714文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:10pt
大正10年前後を舞台に、13歳の女学生(庶民出身)が、オムライスを作りたくて奮闘する話。
カフェに通って窓から中を覗いたり、本屋で料理本を立ち読みしたり。
時代背景を大切に、というよりは、なんちゃって大正時代を舞台に一人の女の子を追いかける。
最終更新:2024-02-27 18:46:01
4033文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
自身がネット上で歴史について調べていた時に、いろいろな情報が時系列に沿わず散逸しており、分かりづらいと感じました。そのため、体系的な歴史年表を作成し、より詳しく歴史という学問を理解したいと考えました。
①筆者は来年大学受験を控える身ですので、更新頻度はそれほど高くありません。
②誤情報がある場合、指摘いただければ修正させていただきます。
③年表作成後に、解説を随時載せていく予定です。
最終更新:2024-02-25 17:38:14
8069文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サファイアの涙
現実世界[恋愛]
連載
N6831IQ
明治・大正時代の偉大なる大文豪・・・夏目漱石先生の名作『こころ』を、ぼくが真心を
込めて、じっくりと「しげちゃん流」に英訳してゆきます・・・。 m(_ _)m
I will carefully and sincerely translate the masterpiece ``Kokoro'' by Souseki Natsume , a great literary figure of the Meiji and Taisho eras, into English in
``Shige-chan's style''. m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 14:00:30
1366文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界観においては、本来15年で改元に至った大正時代が123年まで継続しています。
帝都東京には機械に肉体を置き換えた人間が闊歩かっぽし、人と見紛う自動人形が溢れ、凌雲閣は地上634メートルを突破し、不可視の電脳網が駆け巡り、現実と仮想現実が重なり合う……
こんな荒唐無稽な時代において日本の人々は正常と超常の狭間で暮らし、正常性維持機関は暗躍を続けています。
帝都東京では神格演算装置となった《天皇機関》が頭脳、民選内閣がその手足となり政が行われ、《天皇機関》直属である《寄
葉(ヨルハ)院》が日本国内の正常性維持を取り纏めています。
大正123年の大日本帝國は、現実に顕現した箱庭の夢界です。全ては『栄華と安寧の夢』。これが醒めることのないよう、さまざまな思惑が張り巡らされていることでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 18:04:40
3086文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは、明治、大正、昭和、平成と、四つの時代を駆け抜けた一人の女の物語である。戦争と時代に翻弄されながらも、只管に己の人生を生き抜いた女の物語である。戦争で夫を奪われ、実の娘とも離れざるを得ず、鬼として生きる事を決めた。彼女は、再び愛される事を覚えても尚、拭い切れない心の葛藤を抱えながら生きる。誰にも心の内を語らない、そんな彼女が、死の直前まで抱き続けた想いとは一体何だったのか。その想いは次女へ、そして孫娘へと受け継がれ……。
最終更新:2024-02-21 00:00:00
32111文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の恐れが形を成した、人ならざる化物──『妖異』が闇に潜む街。けれど夜が明るくなるにつれ、妖異の数も減っていく。
妖異退治店を営む二人が、店の今後に不安を抱くなか、街では、とある病が流行していた。
これは、夜が明るくなり始めた時代の、恋物語。
第228回短編小説新人賞「もう一歩の作品」。
最終更新:2024-02-19 18:05:25
10597文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
地球から遠く遠く離れた
しかし、何処か地球と似てる星、『ブルーアース』
その星にも色々な国があり、文化がある
そして、争いも
島国であるヒノモトに暮らす青年、鬼瓦一(おにがわら はじめ)
士官学校で学び、次席で卒業した彼が配属された先は
撫子隊と呼ばれる女性部隊だった
撫子隊の隊長として配属された一
部下である隊員達と絆を深めながら、敵軍の侵攻を食い止める日常
戦争の主となる人型兵器、『鬼人』
一を含む撫子隊は鬼人で戦い、ヒノモトを護っていく
これは鬼瓦一と撫子
隊を中心にした、日常の記録である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 00:16:47
11751文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
22歳の大学4年生「谷村 昴」は就職内定式で個人支給されたパソコンを起動チェック中に
とあるゲームに入り出られなくなってしまう。
フルダイブ型ファンタジーMMOゲームであり、主人公は中学生から高校生の6年間やりこんだ過去があり、ゲーム内のレベル100のカンストしている。
種族は魔族で魔王を自称。魔王城に主人であり魔王軍を従える。
配下のNPCである魔王軍軍団長も優秀だ。
高校3年時には世界の9割を征服したが、大学1年からサークル活動やバイトに明け暮れ、ゲームを放置してはや3年
半・・・再びログインした所、魔王城がアルバーノ帝国軍に攻められ、陥落寸前。
この状態で目覚めた魔王がゲームクリアに向け歩みだす壮大なストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 17:00:00
5741文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:甘露寺ちどり
ヒューマンドラマ
完結済
N0295IQ
大正十一年、春。
松原藤嗣は東京にある私立有鄰館高等学校に入学する。そこでは、これまで過ごした故郷での暮らしとはガラリと違う毎日が待っていた。
毎夜のように行われるストーム、寮での共同生活、そして――美しい同室の同級生。
ある日、藤嗣は読書好きの姉から手紙を受け取る。「日々の生活を物語にして書いて欲しい」としたためられていた。
姉に頭の上がらない藤嗣は、悩んだ末に書き始める。
だがそれは、事件の始まりでもあった。
それは、ある日の夕刻。自習室でのこと。
姉に言
われた通りに物語をしたためていた藤嗣は帳面をなくしてしまう。
それを拾った相手は。
――取引をしよう。
そう言ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 16:26:20
78479文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
100年ほど前、罪を侵した、はる、壮馬、信之助は神からの罰として現代に生まれかわり、脚本家、俳優、医者として過去の罪を償う為に奮闘していた。3人が罪をつぐなった時、それぞれの進む道はどうなるのか。
運命の人は本当にいるのか、罪を償うとはどういう事か、生きる生きるという事はどういう事か。
最終更新:2024-02-13 00:50:04
21606文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シャチ とんび
異世界[恋愛]
短編
N2715IQ
事故でみなしごとなり、親戚の無花果家に居候する私。従姉妹の魔莉亜は魔力のほとんどない私を見下して使用人のように扱うけれど、亡くなったお母様の言いつけを守って波風立てないように耐え忍んできた。本当の"力"を隠して、運命の人が迎えにくることを信じて。
ある日、帝国特殊部隊から紳士な軍人さんが婚約者を探しに無花果家へと来る。てっきり魔莉亜を婚約者にするのだと思っていたら、なぜか軍人さんは私を婚約者にしたいのだと言って柔らかく笑い──
「運命の人だなんて、本当に
信じてたのかよ? とんだ甘ったれだなァ?」
なんて豹変したのである。
なんちゃって和風ファンタジーです。バトルがほんのちょっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 23:17:18
10171文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:116pt
作:楠本 茶茶(クスモト サティ)
エッセイ
連載
N5297HB
まず私が「お題」を出します。
それをお読みくださったあなた、今度はあなたが主張したいことを、この作品の感想欄にお書きください。
「まるで会話であるかのような」
という大喜利… じゃなかった、やりとりを理想にして、みんなで書き上げる小説… というかエッセイ集のような作品を創っていきたいと考えています。
この「みんつく」を… 「みんなの投稿で創っていく」作品として書き始めました。
みなさんの叡智を結集していただき、ステキな問答集を創り上げていこうではありませんか!
「
小説」を書くほどの暇やストーリーはないけれど、自分も一言言っておきたい、そして記録に留めておきたい… そういう方々にちょうど良い表現の場を提供できれば良いな、と思っています。詳細は本文をお読みください。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 16:21:11
99991文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
chatGPTが現代訳した芥川龍之介の「悪魔」です。
原作とはニュアンスが若干異なりますが、原文を現代的に修正している為とても読みやすい作品となっています。
芥川龍之介を読んだことがない人は、是非読んでみてください。
大正時代の若干読みにくい文体でも本作品を通して興味を持っていただければ幸いです。
最終更新:2024-02-10 20:28:36
1131文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1910年代、関東地方にある千代田市。
妖怪が一大ムーブメントとなる一方で、妖怪現象としか思われぬ奇怪な事件が起こるようになっていた。
魔物を使役する秘術を継承する宮森男爵家の御令嬢、芙美子は火を噴く鶏の魔物、ふらり火とともにそれら妖怪事件に挑んでいく。
やがて、相次ぐ事件の背後では鬼神衆を名乗る謎の一団が糸を繰っていることが明らかになり、芙美子もまた、彼らの陰謀に巻き込まれることになる。
物語研究所発、御令嬢ブームに乗っかろうぜ企画応募作品です
最終更新:2024-02-09 00:40:34
45781文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
次話投稿と間違えた。
番外編を集めたものとして独立連載する。
本作は、少年 ツネタロウの番外編になるので、代表作である少年 ツネタロウ をご覧ください。
最終更新:2024-02-08 20:50:24
27499文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
くいっさ(山本九一)は明治40年の生まれ。尋常小学校を出るとすぐに常滑の関製陶所に就職。土管造りに励んだ。大正年間から昭和初期の太平洋戦争までの常滑は土管造りで栄えていた。
当時の土管造りはほとんどが手作業だった。くいっさが関製陶所に入って数年後に社長の1人娘の綾さんが生まれる。この綾さん、鄙にまれな美貌の持ち主。小さいころから土管場の窯場や作業場を遊び場としてた。他の女の子の様にままごと遊びにには興味を示さず、百人近くいる従業員の仕事ぶりばかり見て育っていた。特にくいっ
さがお気に入りで、仕事中でもくいっさにまとわりついていた。
綾さんが中学校を出て数年後、くいっさと共に釉薬の研究を始めた。その後、綾さんは東京の建材店の勧めで、釉薬の研究をするために東京に出かけた。
それから2年後、綾さんは殺された。遺骨が奥さんの胸に抱かれて帰ってきた。この時くいっさは言いようのない絶望感に襲われた。
それから数か月後、1人の流れ者が関製陶所に雇われた。くいっさと同じ部屋で寝泊まりした。彼の名は“のぶ”と言った。のぶは小柄で痩せてはいたがすぐにも土管造りの作業に馴れていった。数か月して、綾さんと共に始めた釉薬の研究や窯焚きも手伝わせた。
ある夜,くいっさはのぶが真夜中に外に出ていくのを知った。後をつけると墓場であった、関家の墓の前で蹲り、墓の中から白い骨を取り出してしゃぶったりしていた。くいっさは慄然としたがその行為をとがめて連れt還った。
そしてのぶが綾さんを殺した事、綾さんを愛するあまり、ここまで来た事を告白した。
くいっさはのぶを殺した。釉薬用の窯にのぶの死体を入れて、釉薬の見本と共にのぶの死体を焼いた。
焼きあがった釉薬のなかに、綾さんの肌色そっくりの色見本が出てきた。
くいっさはそれを終生大切の持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 09:25:31
23262文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
都内在住の大学生6人(男女3カップル)が夏休みを利用し、
ある古い老舗旅館へ。
そこは明治~大正時代にかけて建築された100年以上経つ老舗旅館。
旅館には今は亡き創業者とその婚約者との悲しい物語が存在した。
一組の大学生カップルにその悲劇が襲いかかる・・。
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・こちらは過去のアカウントにて投稿した作品です。
・他サイト(エブリスタ)と重複投稿です。
最終更新:2024-02-07 17:43:42
6691文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大正14年。4月から女学校に通う予定の柳原 笑美子(やなぎはら えみこ)は叔父の蓮次郎、同居人の惣佐が暮らす家へと下宿することとなった。売れない作家の蓮次郎は代書屋業も兼ねており、その恋文が人の心を伝える手助けをする様を見る中で、笑美子は蓮次郎と惣佐の関係にも徐々に感づいていってしまう。
最終更新:2024-02-05 11:44:25
14194文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
足りないものを追うものは虚栄に自分を重ねる
最終更新:2024-02-03 23:19:24
1603文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:和泉(ピッコマ連載中:真面目な悪役令嬢)
現実世界[恋愛]
短編
N7796IP
両親が亡くなり身寄りがなくなった千代は華族である伯父の北大路に引き取られ、従妹の静子に虐められる日々を送るようになった。ある日、井戸の近くに倒れていた男を助けたところ、その男は頻繁に会いに来てくれるように。だがその男には別の目的があって……。
明治時代、戸籍を持たない娘が幸せを掴むまでのストーリー。短編一話完結です。
最終更新:2024-01-31 10:02:45
8966文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:170pt
これはある和歌から想像して作られた姉弟の物語。
「うつそみの 人にある我らや 明日よりは
二上山を 弟背と我が見む」
万葉集百六十五番より
最終更新:2024-01-27 20:10:54
913文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
江戸幕府が崩壊して魑魅魍魎が蔓延る世になり、明治政府は全てを排除しきれなかった。大正時代。
侍は霊力を異能に変えて、妖怪を退治するのが主流になり、妖怪は生き残るために人々に憑いて生活をするようになった。
そんな妖に憑かれた女性が、異能を持たない霊力だけの無能と呼ばれる侍の元へ嫁ぐことで人生の転機を迎える。
恋愛要素強めの、和風ファンタジーをお送りします。
最終更新:2024-01-26 18:00:00
32854文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
明治維新から半世紀が経ち、日露戦争が終わり、日本は大正デモクラシーという時代に入りました。
そこでは平塚らいてうや市川房枝らによる婦人運動が起こり、男女平等論が広がっています。
西洋の文化が大衆社会の中に溶け込み、モダンガール、モダンボーイが街を闊歩する時代です。
この物語は、そんな時代の恋物語。
山中浩二と根本千代は十六歳の学生。二人は大正七年に開催された北海道博覧会の学生手伝いに応募し、出会います。浩二はいつも控えめであまり目立つことができない千代にひかれ、恋に落ちていき
ます。医者の家系を継いでいかなければならぬ浩二は受験に専念しなければならぬ時、一方の千代は「女の本懐は男を出世させること」という武士だった父親からのしつけで、男性からの告白をどうすればいいのか悩みます。
しかし浩二の熱意に負け、ついに千代は付き合うことにしたのでした。
楽しい交際もつかの間、浩二の母親に交際していることが知れ、母親は怒り狂います。
自由に男女平等にといっても、家柄や女子の生き方で古い考えがまだ残っておりました。
さて、この恋愛はどうなってゆくのでしょう?
最後まで読めば、当時の女子の生き方が見えてくることでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:46:42
3994文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「家守ってなあに。」
「家守ってのはお家を守る神様、家の守り神なんだよ。」
そんな会話を耳にしたのは何十年前のことだろう。
とある山村の廃屋に一匹の家守が住んでいた。誰も住んでいない廃屋で彼はなにを守っているのか。そこにはかつてその家に住んでいた少女とのある約束があった。
人間と家守という種の違いを超えた「愛」を描く純文学ファンタジー。
最終更新:2024-01-25 16:27:20
9254文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は明治の時代が終わる頃、とある小さな町に「残念美少女」と呼ばれる変わり者の少女が異国の国
アメリカに行き無縁と思っていた相手と政略結婚をすることに。
相手の条件は「愛を求めるな」少女は、父の病気を治すために二年間のアメリカに旅立つのだった。
最終更新:2024-01-24 23:36:38
12490文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神代の時代から、人は守り神と共に生きてきた。人は守り神を信仰し、奉ることで様々な加護を得る。守り神は人々の信仰を糧とし、代わりに富や名声、時には人ならざる能力までも与えてくれた。
豪商、羽立野(はたての)家の娘三葉(みつば)は妾の子として空気扱いされていた。どうせ数年後には父の道具として政略結婚させられるのだろうと人生を諦めていた時、兄の明興(ともあき)が公の場で「婚約破棄」をやらかしてしまう。その上、婚約者である蛇頭江奈(じゃとうえな)には「妾になれ」とまで告げる傍若無人
ぶり。
呆れ果てた三葉は空気である立場を最大限利用して、羽立野家から逃亡し見知らぬ家で女中として働き始めた。……はずなのに、何故か当主の弘城(ひろき)から「婚約者」認定されてしまう。これから私、どうなるの?
異世界、なんちゃって大正時代風のあやかし譚。
この作品はアルファポリスなどでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 17:00:00
9527文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:68pt
『異世界派遣士』それは、我々の住む元世界と様々な異世界の秩序を保つ為に創設された職種である。
これは田中衛鉄(たなかえいてつ)という1人の派遣士が異世界で出会う転生者達と織りなす物語。
彼はそこで出会う転生者達に何を思い何を得て日誌に何を綴るのか。
最終更新:2024-01-14 20:00:29
32767文字
会話率:48%
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