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検索結果:1869 件
異世界に夢を見た男と、我々から見た異世界の魔女が異世界を夢見た二人が起こした偶然か奇跡の新たな世界の物語。
最終更新:2024-03-31 02:02:36
847文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年は不思議な夢を見た。
知らない男の人が目の前に立っている…ただそれだけの夢。
そんな意味をなさない夢は何日も続いた。
何回も同じ夢を見たからか、目の前に立つ男の人が人間ではないことに気がついた。
しかし夢の中の話だからこそ少年は特に気にしていなかった。
そんな夢が続いたある日。
夢に変化が訪れた。
男の人が少年に向けて物語を語り始めたのだ。
それは
「150年前にハロウィンという国で起きた大事件」
の話であった。
男の人が物語を語り始めてから、少年の夢では様々な物
語が繰り広げられることとなった。
これは、そんな1人の人間の少年が見た夢の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 15:53:31
378429文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
ごく普通の女子高生だった『アキラ』は不思議な夢を見たその日に謎の怪事件に巻き込まれる。
そこで出会った黒ずくめの男『ゴウ』と白の魔女『ケン』。
そして二人が顕現して現れる黒き刃金の魔神『デモンデウス』。
大きな運命が彼女を巻き込んでいく。
※カクヨムでも掲載中です
最終更新:2024-03-29 18:30:28
108939文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ルンバになった夢を見た。
その夢の中ではわたしは少しはマシだった。
永遠に目が覚めなくたってよかったのに。
そんな女の子の話。
最終更新:2024-03-28 20:35:31
780文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『おとーさん! あの星、きれーだね!』
『ああ、あれは金星だよ。一番星とも言うんだ……いや、あれはきっと、おじいちゃ――』
『ん、母さん。なにニコニコしてるの?』
『ふふっ、昨日ね、おばあちゃんの夢を見たの。今頃きっと天国、いや――』
星になった。死後、人は、その魂は天国でも地獄でもなく空へ昇り、宇宙を旅するのだ……なんて話は生きている間何度か聞いたことがあったけど、まさか本当だったなんて……。
キーワード:
最終更新:2024-03-28 11:10:00
2512文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
こんな夢を見た────。
この作品は、筆者がある日見た夢を出来るだけ詳細に書き綴る夢日記である。
整合性もストーリー性も起承転結も序破急も三幕構成も、夢の中には一切関係がない。ただそこには「事実」があるのみ。
備忘録と文章力のトレーニングを兼ねて、誰に話すでもない夢の話を書き留めています。
キーワード:
最終更新:2024-03-25 12:00:00
4029文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは異能に愛された語り部と星に選ばれた死神の物語。
出版社ブレンディに勤めるエドワードは29回目の誕生日を境に星の物語に巻き込まれてしまう。
その日、奇妙な夢を見た彼はいつもと変わらず会社へ行くと、外部の依頼として朝帰りの上司イリーナが預かってきた【願いを叶える本】の調査を行うことになり、異能を使って本の中に入り込むとその物語が【雨喚びの死神】と呼ばれる英雄の話だと知る。
依頼を果たすため、呪いに守られた貴族令嬢ルチリアと共にフィリープル領へ取材のため赴くことにな
るのだが……。
マリシアの奇蹟を保有するモルキィヤ帝国を中心に、様々な思惑と複雑な状況が交差する中、事態は思わぬ方向へと進んでいき、エドワードは異能使いの語り部として奔走することになるのはまだ先の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 03:20:00
2565文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴方は暗闇の夢を見た。それはあまりにも退屈で味気なく、ただただ時間を過ぎるのを待つだけ。そこに現れたのは『情報屋』を名乗る者。貴方はこの暗闇の夢の中で、彼女から異世界『E-World』のお話を聞くことになる。
ゲームによくあるようなファンタジー世界、E-Worldで起こる様々な人物の話を覗いてみよう。
キーワード:
最終更新:2024-03-23 14:14:06
64850文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
昔の夢を見た、面倒事が起きそうな予感がする。
最終更新:2024-03-17 22:09:50
7159文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近、夢見が悪くてね。
一日目の夢はエログロナンセンスな映画のポスターを見ることだった。
江戸川乱歩氏や、夢野久作氏のレトロ漫画風の。
二日目の夢は殺人鬼に鉢合わせる夢。
自分の部屋で、人間のデッサン人形がバラバラにされていた。
三日目の夢は一周忌の葬儀だった。
絢爛豪華な場所で、赤みを食わせられた。
そういえば最近、映画が上映されるみたいだね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最近、こんな夢を見たんですよ。
最終更新:2024-03-15 18:30:51
912文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:路明(ロア)
ローファンタジー
完結済
N6440IP
近世イタリア。死に向かうさいの幻覚のなか、美しい死の精霊に勝手に下僕扱いされ目覚めた青年貴族アルフレード。
不可解ながらも夢を見たのかと考えるが、部屋に来た使用人は、アルフレードが二ヵ月前に死んで埋葬されたはずだと主張し怯えた。
♝エブリスタで公開している小説の大幅変更+加筆修正版です。
最終更新:2024-03-13 00:22:40
144554文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
凛子はある夢を見た。
人気アイドルFILLSのアリアになっている夢。
ただの夢だと何も気にしていなかった彼女の前にとある使命を持った男、久遠が現れる。
凛子が予知夢に対してどう動くのかというゲームの賭けをしている、そう久遠は言う。
凛子があまりにも動かないので何とか凛子を予知夢を変えるように行動させなければならないらしい。
凛子は予知夢なんかあり得ないと拒否するが、ある日アリアがイベントで襲われる夢を見てしまう。
最終更新:2024-03-12 18:00:24
15148文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
こんな夢を見たら、どうかな?
最終更新:2024-03-12 00:31:30
602文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子高校生の主人公、『巣羽 彼方』(すばね かなた)は母親が警察官というのもあり、男数人組が彼方の母親へのに腹いせで拉致監禁され、恐怖し絶望しかけてしまう。しかし、幼馴染の女子高校生、『染谷 未来』(そめや みらい)が異変に気付き、彼方が拉致監禁されている場所を特定し、間一髪で救い出した。だが、彼方にできた傷はそう簡単には癒えなかった。二か月後献身的な未来のサポートにより、ようやく心の傷が癒えてきた彼方にまたもや、絶望が襲った。ある日の帰り、彼方の目の前で未来が車で引かれてし
まったのだ。そして、その未来を引いた車から降りてきたのは……いつの日か彼方を拉致したグループの一人だった。恐怖で動けなくなっている彼方はトラウマを植え付けた男に抵抗もせずに殺された。——しかし、彼方には後悔はなかった。未来という心のよりどころ…そして唯一この世の中で信頼できる親友を失ったのだから.......。
しかし、彼方は別の場所で目が覚めた。そこは彼方の知っている場所ではなかった。突如頭痛の襲われ彼方はその場で倒れてしまう。そして、夢を見たそこには可愛らしい『アイラ』と名乗る妖精、アイラは彼方が十歳の男の子『エオン』として剣と魔法のファンタジー異世界に転生したことを告げる。未来を失って立ち直っていない彼方は異世界で生きることを拒否する。しかし、アイラに「希望を持って生きろ!」と背中を押してもらったため彼方…もといエオンはこの世界で生きることを決意する――。
この作品はノベルアップ+様https://novelup.plus/似ても公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 21:55:21
98488文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:霧縛りの職工
ヒューマンドラマ
短編
N1935IR
領主は日々、夢を見る。自身が変じた蛇の夢だ。
屋敷の寝台の中から這い出て、窓をすり抜け、領地を離れた山へ向かう。辿り着くのは決まって一本の木に作られた鳥の巣で、蛇は中の卵を親鳥代わりに温めていた。
婚姻を前に令嬢が輿入れをする日の朝もその夢を見た。蛇が抜け出る窓の向こう、南の山嶺の彼方から従者たちを引き連れ訪れる。可憐な少女から美姫へと成長した令嬢を迎えて、ようやくその由来を知れた。幼かった令嬢とはじめてまみえた、南の国の庭園だった。
前祝いを兼ねた晩餐の後寝室を
訪れる。2人きりになった部屋で10年ぶりの対話を楽しむが、ふと令嬢の雰囲気が変わったことに気づいた。かつての幼さの片鱗を脱ぎ捨て寝台の上で待ちわびる姿はまさしく妻としてもので、その視線は夢に見ていた蛇が卵へ向けていた視線と同じであった。
領主は誘われるままに褥へ入り、一昼夜をかけて肢体を絡めあった。
婚礼後まもなく、領主夫妻は第一子を授かった。さらに5人、6人と子宝に恵まれると、成長した子どもたちの助力で執政を盤石のものとした。
領主の名はやがて巻き起こった戦乱を平定し一国を築いた初代国王として伝わっている。
晩年まで国へ献身を捧げた王妃の葬儀には数多くの領民が嘆き悲しみ、長子へ地位を譲った領主は妻君の眠る生家で余生を過ごしたという。
---
本作はGitHubで管理し、note及びカクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:00:00
2867文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
異世界転生した先は、「王立学園の秘密の花園」という乙女ゲームの世界。
私は、ルビア王国の公爵令嬢、ライラ・ヴィルヘルム。
王太子様の婚約者、悪役令嬢だ。
幸せな未来を掴み取るため、十歳の王太子様に、タロットカードを使って、婚約解消を提案する。
「ヨハネス様との未来は、何度占っても『恋人』の逆位置。私たちは、愛しあわない運命なのです」
「愛する人くらい、自分で選びたいとは思いませんか? まだヨハネス様は子供なんです。反抗して怒られたとしても、見捨てられたりはされません。許
されるのは、今しかないのです。子供である今が、最後のチャンスですわ」
「自由恋愛がしたいと、一緒に訴えましょう」
彼のワガママで、ヒロインに会う前に婚約解消をさせるのが、私の目的。
婚約を破棄される前に、合意の上で解消させてやる。
でも、あれ?
おかしいな。
「恋愛の好きって感情がないのは、当たってるよ、ごめんね。でも、君としゃべるのは少し楽しくなってきた」
少しずつ、彼との距離が近づいていく。
お互いに恋心が芽生えていく。
それでも。
「ヨハネス様は、いずれ私ではない女性を好きになります。そして、結婚もできるような年齢で、私との婚約を一方的に破棄されます」
予知夢を見たから、受け入れられないと突っぱねる私。
「僕があの子に恋をするんだと君が予想したせいで、何もできない。違うと証明するまで、我慢し続けなければならない。まるで拷問だ」
信じてもらえるまで、口説き続けると言うヨハネス様。
溺愛されながら迎える、ゲームの舞台である学園生活。
ゲーム中のヒロインと、その攻略対象キャラクターたちと織り成す学園生活の中で、変化していく心。
これは、王太子ヨハネス様と転生した主人公ライラが、信じあい、愛しあうまでの純愛ストーリーです。
※前半は恋の芽生え編、後半は溺愛編です。どうか溺愛までお付きあいいただけると嬉しいです
※テーマは人生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 17:13:52
324271文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16644pt 評価ポイント:7492pt
私は予知夢をたまに見る。それで死の危険を回避したことが何度かあるので、自分が見た予知夢は信じて準備することにしている。 12歳の誕生日の前々日、私は6年後、18歳の私の夢を見た。その夢は、私の最後の希望の砦を壊してしまった.............。ドアマットヒロインの溺愛は、誰から、いつ来るの......? 橘みかんストーリーにしてはシリアス、闇度も腹黒度も高いけど溢れる愛で包まれるハッピーエンド!
最終更新:2024-03-06 21:34:38
15128文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:250pt
私を殺したのはあなたですか?
*
夢を見た。
聖女に選ばれた私は、死ぬために黒い森に進んで行った。
そして、私を追いかけてきたあなたに殺された。
私たちはこの世界を終わらせる。
生まれ変わった先は……。
これも異世界転生って言うのかな……?
***
聖女ルイード
→ 結城蓮花 25才 普通の会社員
皇帝リヒャルト
→ 樫井良平 28才 普通の会社員
エブリスタにも公開しています。
R5.11.30〜
最終更新:2024-03-06 08:00:00
67049文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
異世界学園モノRPGの人気作「ヴァイスストーリー」。
その悪役——魔王に従う四天王の一人であり、暗黒魔法を操る《影狼》のローファス。
彼はゲームストーリーの第二章にて、暗黒魔法でそれなりに猛威を振るった後、呆気無く主人公パーティーに倒される…そう言うシナリオだった。
しかし、ストーリーが開始されるよりも3年前、まだ四天王になる前のローファスは、ある夢を見た。ゲームストーリーの全容、そして自分が無惨に殺される未来を。
「…駄目だ。駄目だ駄目だ駄目だ! あってはな
らない。この俺が、そんな無様な死に方など。それだけは阻止しなければならない」
「あの悪夢が、これから起こり得る現実だと言うなら、俺はそれを全身全霊を持って叩き潰す」
これは作中でぱっとしない敵である四天王、《影狼》の名を冠するローファスが、己の生存の為に原作改編を目指す物語。
そして物語の歯車は、少しずつ狂いを見せていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 00:00:00
788809文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10044pt 評価ポイント:4584pt
ある時期から不思議な夢を見だした主人公 古河 雄彦(こが たけひこ)。
その夢は現実と変わらぬほど鮮明で、尚且つ五感までもが忠実に再現された夢であった。
その異様さに怯え何もできずにいた雄彦だったが、5度目の夢を見た時、遂に夢の正体を掴むためにアクションを起こす。
最終更新:2024-03-05 22:33:09
352615文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
夢を見たんだ。元彼と会う夢。
あの子はね、私からの質問に、春の日差しの様な笑顔で肯定したんだ。
――私と別れられて良かった?
――うん。
それだけが救いかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
今もなお、思い出しては願うんですよ。
最終更新:2024-03-05 18:01:54
945文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢を見たいという夢を見て、夢の中で、夢のような出来事が。
最終更新:2024-03-04 23:38:47
510文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧しい家の幼い女の子。代々伝わる家と古いひな飾りがあった。
でもそのひな飾りは、段飾りだけしかなく、ひな人形は一つもない。
これではひな祭りができないと嘆く両親に、ひな祭りが近付いたある日、
女の子がどこからかひな人形を持って帰ってきた。
ひな人形は、おじいさんとおばあさんから貰った、と言う女の子は、
次の日も次の日もひな人形を貰ってきて、ひな人形は揃っていく。
時は変わって、両親の臨終間際。成長した女の子はその当時の夢を見た。
すると衰弱した両親から、ひな人形が全部揃った
のかを尋ねられる。
幼い頃のひな人形は、全部は揃わなかった。
娘の答えを聞くと、両親はまだやることが残っていると言い残して臨終した。
目が覚めると、目の前にはまた同じ光景が広がっていた。
足りないひな人形は揃うのか、家族揃ってひな祭りを祝うことはできるのか、
女の子の家がお金に縁がないのは何故なのか。
ひな人形が廻り家族の縁を結んでいく、SFファンタジーストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 23:15:35
5837文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如人間の突然変異体として産まれた存在セレスティナ、これはそんなセレスティナと人間の戦いの中で、楽しい夢を見た少年の物語。
※この話はフィクションです
最終更新:2024-03-03 20:48:53
1746文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただの夢日記です。
ただその夢に出てくる場所はここ数カ月間で何度も同じ場所。
同じ殺風景な情景、不思議な空間。
また同じ夢を見たら進捗をアップします。
最終更新:2024-03-03 13:43:28
31322文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生まれてから一度も夢を見たことがない――明日葉逸花のそんな矜持は、ある朝簡単に崩れ去った。今日から参加するオンラインサロンの勉強会。その参加者が皆殺しにされる夢を見てしまった。そして始まった山中のコテージでの勉強会。そこで起こった殺人に、逸花はただただ困惑した。殺されたのは、逸花が夢で見ていない人物だったのだ。やがて殺人が続くうち、見知った人間が殺される夢を見ながら逸花は確信する。逸花の見ている夢は、やがて起こる未来から今、そして過去へと遡っている殺人の記録なのだと。
謎の連
続殺人鬼、首なしライダー。犯人だと目される怪人の正体に迫るべく、逸花は夢の中――首なしライダーの記憶の中へとダイブする。だがそれは、信じがたい事実を逸花に示すのだった。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 17:00:00
86672文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作者が見た変な夢について。多少脚色してありますが、ほぼ実話です。
最終更新:2024-02-25 21:57:49
954文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まるおそら
ローファンタジー
完結済
N1476IN
不思議な夢を見たことにより、魔法使いの素質があると見いだされた新志(あらし)。
幼馴染の愛莉と共に、ドラゴンの姿に変えられてしまった魔法界の王子「コルザ」をもとの姿に戻すために魔力を解放したのだが…。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2024-02-22 15:13:57
354700文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
冬が終わり、ようやく冷たい風を吹かせる雲さんが、わたしたちのもとから去り、暖かくお日様の匂いを運ぶ雲さんに代わってくれたこの春。
わたしたちがお手入れしている花壇の花の香りと慎ましやかな笑い声で彩られる『白美の園』ここが、わたしたちが暮らし、学び、育む場所です。
ヒノキの香りがする小さな木造の校舎と寮。二十一人のわたしたちと先生のお家。
わたしたちが一緒にここで暮らすようになってから早数年。楽しいこと。悲しいこと。何もかもわたしたちの間には隠し事はなし。仲良く上品に決
まり事を守る。いずれここを旅立つその日まで。ううん、そのあとも、わたしたちはずっと一緒。
だからある日、わたしたちのうちの一人がクスクス笑っていたので、いつものようにわたしたちはその子に訊ねたのでした。
「ねえ、何かいいことでもあったの?」
「楽しい夢を見たのね? 教えて」
「ねえ、笑ってないで答えてよー」
すると、その子は言いました。声を潜めて、でも興奮してしまったのかぴょんと飛び跳ねて、まぁはしたない。
「大きな穴を見つけたの! ゴミ捨て場の奥の奥! 外に通じる穴よ! 柵の下、木の板に土をかぶせて隠してあったの!」
それを聞いたわたしたちは「まぁ!」と声を上げました。すると、その子はすぐにしっーと指を口の前で立てました。
「内緒にして! 他の子にも先生にも! お願いお願いお願い!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 11:00:00
6694文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
[0]夢?
夢を見た。『なにか』に追いかけられる夢だ。
『なにか』は■の■■■を求めている。
逃げなくちゃ。逃げなくちゃ。逃げなくちゃ。
『捕まった。』
ここで目が覚める。『なにか』が■から■■■を奪おうとしたその時。
|い《・》|つ《・》|も《・》目が覚める。
「だれか、居た?それに、|長《・》|く《・》|な《・》|っ《・》|て《・》|る《・》?」
『なにか』から逃げているとはいえやみくもに逃げているわけではない。
今朝|(もしくは昨晩)見た夢の場合、■
はショッピングモールを逃げていた。
だが、ショッピングモールでは無い時もある。
今までに3回見た夢では|誰《・》|か《・》|の《・》家、大きな水族館|(魚はいない)
そして中学校の校舎だった。
それから、『なにか』に捕まった、その瞬間。『なにか』の背後に誰か居た気がした。
そして、時間が長くなっている。場所がどこであれいたるところに置いてある時計。
その時計は夢というにはあまりに現実的な時を刻んている。
そしてなぜか目が覚める直前に、
ピントが合ったようにいくら遠くにあったとしても時計が見える。
1回目は5分、2回目は6分、3回目は7分、今回は8分だった。
不思議なことにこの時計は時計というよりストップウォッチに近いもののようで、
■が『『なにか』から逃げる夢』を見始めた時から目が覚める時までの時間を刻んでいるらしい。
そして、捕まった時には必ず大時計の鳴る「ボーン、ボーン」という音が響くのだ。
「もしこれが運が良く毎回逃げきれていただけなら。」これ以上時間が延びればいつか、
『なにか』に■の■■■を取られてしまう日も近いかもしれない。
今までに今回を入れて4回、夢を見た中で分かったことは、
・逃げる場所は毎回変わる。
・『なにか』は■の■■■を奪おうとしている。
・少しずつ夢を見る時間が長くなっていっている。
・|誰《・》|か《・》がいるかもしれない。
・『なにか』が何を奪おうとしているのかはわからない。
ということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 19:14:15
582文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の信念 意志を貫き続けた漢の異世界転生物語
ある日主人公の漢は長めの夢を見た。自分の意見に多くの人たちが耳を傾けそのことに対してみづからの見解を述べ皆で話し合っている夢だ‥これは僕の目指している理想そのものだ。
僕はこんな光景を見れる人になりたい。そうお思い目を覚まし現実とは違うぬるま湯には溺れず自らの志を強く掲げ色んなことに挑戦していく者の物語
最終更新:2024-02-18 03:03:57
819文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
7月七日はわたしの誕生日で 世界で一番幸せな日でした。それはお母さんが███ても何一つ変わることはありませんでしたかわることはありませんでした喪失に意味などなかったのかもしれません
/再起
キーワード:
最終更新:2024-02-16 18:45:07
478文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
3賢者はイエスの東方の星に誕生の夢を見た
最終更新:2024-02-13 12:49:25
947文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天渡三枝高に通う一年生、久柳龍麻《くりゅうたつま》。彼は今朝、忘れる事のない悪夢を見た。
その夜、突如それが現実として現れた。
龍麻の前に現れた一人の女。銃を構え、そして足を撃ち抜いた。
もがき苦しむ絶望の中で、女が問い掛ける。
「――さて、感想は?」
今まさに、覚めることのない現実を見せられる。
最終更新:2024-02-08 20:42:56
677594文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
椅子を作る夢を見た時の話
最終更新:2024-02-07 16:19:35
1355文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
思い出せない夢を見た。思い出せないだけだった。
最終更新:2024-02-05 23:53:58
1852文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
墓場の夢は何時も決まっている。
血染めの夕陽が墓場まで注いで、お化け屋敷みたいだった。皆が皆、愚痴を叫ぶだけ叫んで何もしなかった。
そんな夢を見た翌朝、墓場に行くことになった。
先祖供養の為に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
大事な一文の加筆を忘れてました。
最終更新:2024-01-28 12:47:39
1031文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたなら、どんな能力が思いつく?
都内某所、ある晩、一人の少年が夢を見た。夢の中で少年は神を名乗るものと会う。神は1週間後、世界は終末を迎えすべての人間は最後の審判を受けると少年に告げる。現時点での少年は地獄行きが確定してるが、終末の日までに先んじて一人で東京を滅ぼすことができれば天国へ導いてもらえるらしい。少年は神に渡された本に書かれた数多の能力の中から、東京を滅ぼすためのたった一つの能力を選ばなくてはならない。それは、どんな能力だと思う?
最終更新:2024-01-23 13:36:55
5353文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:芸州天邪鬼久時
現実世界[恋愛]
連載
N4696IP
ある日、少年は夢を見る。
果てしない闇の夢。
しかし、そこで彼は少女と出会った。
地獄へ向かおうとする少年、天国へ行きたい少女。
そこで夢は覚めてしまった。
夢を見た日。
転校生がやってくる。
それは夢の中で見た少女だった。
最終更新:2024-01-22 23:22:29
2159文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が観た初夢。
鮮明に覚えていたのだけど、だからこそ文章化してみたのだけど。
ちょっとなぁ……
キーワード:
最終更新:2024-01-22 21:41:20
1673文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
youtubeに朗読用として投稿している作品
キーワード:
最終更新:2024-01-21 18:19:38
470文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公 木蔦 西洋はある時夢を見た。
その夢は声だけの珍しい夢。
この夢は普通の夢と違い、明確にそして正確に覚えていた。
主人公は夢の少女に頼み事をされ、それが自分の運命を大きく変える何かと感じ、夢の少女の頼みを受けるべく、路上手品師になり夢の少女と出会う物語。
最終更新:2024-01-21 17:08:33
8523文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソフィーアは、予知夢の能力を持っていた。
彼女は公爵家に嫁いでから一週間後、自分の義娘になった公爵令嬢のレベッカが、数年後に王子を毒殺しようとした罪で破滅する予知夢を見た。
公爵家で愛を与えられなかったレベッカは愛に飢えてしまって、王子に愛を求めすぎて逆に疎まれ、王子に近づく令嬢を虐めて、さらには毒殺しようとしたのだ。
「レベッカ嬢が可哀そう…!」ソフィーアはレベッカが子供の頃から愛されていれば、こんな破滅の未来にならないことがわかった。
レベッカはまだ十歳、破滅の未来まで
はまだ時間がある。
「私が愛して、破滅の未来を回避するわ!」そう決意し、レベッカ嬢と家族として絡み始める。
一方、公爵家当主のアラン、ソフィーアの夫であり契約結婚をした相手。
ソフィーアはアランを説得しながら、レベッカと家族の中を築こうとする。
しかしそんな中、ソフィーアの一言がアランの琴線に触れた。
ソフィーアはまた予知夢なのか、明晰夢なのか、よくわからない夢を見て…。
「ソフィ、君が私の妻になってよかった」「えっ、アラン様!?」
これは予知夢なのか、それとも単なる夢なのか…?
※こちらは短編からの連載です。
3/17、短編が日間総合1位獲得!
短編までの内容は6話までなので、短編を読んだ方は7話からお読みください。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 21:00:00
104269文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:100878pt 評価ポイント:61866pt
ミアは、元敵国のクルキネン伯爵家に嫁いでから半年間、夫のヴィルに嫌われていると思っていた。
会うことはほとんどなく、離れた屋敷で暮らしている。
伯爵家の主人がミアを愛していないから、メイドや執事などの使用人達はミアを舐めていて、不当な扱いを半年間ずっと受けていた。
そんな生活も慣れてきたある日…ミアは、自分が夫のヴィルになる夢を見た。
「えっ、なにこれ?」
とても現実っぽい夢だと思いながらも、ヴィルのように振る舞いながら一日を過ごす。
そうしていると、夢の中のヴィルはミア
のことが大好きだということを、周りの人間の言葉から知る。
「やっぱりこれは夢ね。私はヴィル様に愛されていないから」
と思っていた。
しかし同日同時刻、ミアの身体の中にはヴィルがいて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:52:21
20221文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12756pt 評価ポイント:11682pt
或る日不思議な夢を見た。
お互いの運命が違っていれば、そんな風に出会ったことも、もしかしたらあったかもしれない。
「繰り返す雨の中で」「夕陽と薫」などに登場した夕陽目線での短編です。
さっくり短時間で読めます。
最終更新:2024-01-20 01:09:07
3024文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、馬車が崖から落ちる事故にあい運良く助かったクレスは、ある夢を見た。それは前世の記憶の「一部」だった。名前は一ノ瀬優也(ゆうや)そして、ある小説の物語。何と、その小説の世界に転生していた。しかも主人公の義理の弟に。クレスは前世の経験から新しい家族に素直に甘えることができず、、、ーー?
最終更新:2024-01-19 17:51:04
1822文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私は寝ている時、不思議な夢を見た。
キーワード:
最終更新:2024-01-19 01:34:01
1977文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
アレク・サンの住むこの国では6歳になったすべての国民に、国王が直々にある儀式を行う。
そしてアレクは6歳になったその日、とある男の夢を見た。
最終更新:2024-01-16 22:54:02
3630文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:Filsmical
ハイファンタジー
連載
N7408IJ
憂鬱だ。
一度も希望と呼べる、縋れる何かを持った事が無い。
叶わない夢に延々と浸っていたくなる。
理解出来ない事には目を逸らしながら。
突然奇跡が降って湧くシミュレーションを繰り返している。
こんな自分に嫌気が差し、嫌と感じた自分を殺したくなった。
あれから感情に任せて生き、自分は無限に求め続けている。
楽観的に考えている自分に危機感の欠如を突き付けてやりたい。
全てを現実だと思い込んで最初から逃げる臆病者。
多分自分には心が無いと思う、そんな自分
をナルシストだと罵った。
一度くらい、夢を見たっていいと思わないか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 00:00:00
48359文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:2328_syuteos_2327
童話
短編
N0201IP
夢を見たことがないと言う人の話です。
人の夢の話なので、本当に見ていないのかどうか、確かめるのは簡単ではありませんが、調べると夢を見ているかが分かるようです。
最終更新:2024-01-10 23:55:25
971文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
検索結果:1869 件