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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:663 件
金曜夜の怪奇な番組『怪談ナイト』。
そこに投稿されてきた心霊写真。
番組ツイッターに掲載したところ「本物だ」という書き込みが多数寄せられる。
面白がって悪ノリし、エスカレートしていく番組。
ラジオを聞いているリスナー達に恐怖が訪れているのを知るころには、すでに怪異は拡散してしまっていた。。。
最終更新:2020-02-12 19:49:52
107116文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:284pt
異国の霊に憑りつかれた男の除霊を依頼されたのだが…言葉の壁があり霊とコミュニケーションが取れない…どうすれば…?
最終更新:2020-02-12 19:39:39
34383文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:258pt
元図書館員でオタクの篝火翁(64)は、ある日異世界ヴィラスイールに召喚される。世界を救って欲しいと言う王道異世界召喚にテンションアゲアゲな翁だったが、同じように召喚された特異なメンバーの中、一人戦闘経験無し、魔法を使えずと、一般老人であることを紹介してしまったことから、パーティーからのけ者にされてしまう。世界を救う旅に出ることができなかった翁は、元の世界に戻れるまでの半年間、異世界で漠然と生活することになってしまった。近くの村へいけば魔物に襲われたり、窮地を救ってくれた美少女
と暮らすことになったり、伝説の至宝魔導書をなぜか読み解けてしまったり、魔法を覚えて点在する古の神々の遺跡へ挑戦してみたり――そんな冒険心を忘れない翁が過ごす異世界の記録。後の世に異界図書館の魔導司書として名を残すこととなるのはもう少し先の話となる――。
この作品は「小説家になろう」様以外に、「LINEノベル」様においても投稿しております。
※サブタイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 07:00:00
140960文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:29pt
華幻郷という日本が隠す人外の集まる土地。そこで新しい巫女が仲間達と共に暮らし、戦い、成長していく。
黄道十二星座になぞらえた仲間を必要とする巫女はそれを揃える必要もある。仲間がいるから華幻郷は結界で守れるのだ。
仕事も役目も大変だけど、自分の恋愛や色々なことも処理しないといけない。
華幻最強の連中とも関わりながら問題を解決していく。
巫女様には日本人外の組織である百鬼夜行ボスの称号もある。そういう連中の戦いに巻き込まれながらも、巫女様は平和を願って生きようとする。
ちなみ
に、後々巫女の守護者は番号を与えられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 09:56:03
3681文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僅かに地老族の血を引く真人族白肌一族の少年スカイ・ホールは、レイン村で働いた後、先祖の地老族小人一族のチムニーと親友の天精族風竜一族のユテに会いに行く毎日を送っていた。ある夜、ユテとともにレイン村を襲う夜行族吸血一族を倒しに行ったスカイは、そこで、夜行族吸精一族の少年クロガネと出会う。クロガネは、夜行族の掟を破った吸血一族の少年ムクロへ差し向けられた刺客であり、天精族火竜一族との混血だった。ムクロが真人族により薬漬けにされ、妹を人質に取られて混血を襲っている事情が分かり、ユ
テがムクロを庇ったため、クロガネと戦うことになる。その陰でムクロが混血であるスカイを襲い、暗闇の中、反撃したスカイの小刀が駆けつけたユテを傷つけてしまう。純血の天精族であるユテは、強大な力を持ちながら、傷から入る穢れに弱く……。
二千年生きてきたユテとまだ十五年しか生きていないスカイの、互いを親友=掛け替えのない存在として思い合う純愛。千年の寿命を残すユテは、百年ほどしか生きられないスカイのために、どんな人生を選ぶのか――。五族協和を成し遂げたかつての《勇者》の生きざまが、二人に影響を与え続ける。純血が尊ばれ、混血が蔑まれる国で、クロガネやウツミなど、混血の脇役達もそれぞれ悩みながら大活躍!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 13:17:14
181467文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
妖の前に絶対絶命に陥った中宮・嫜子の前に守りに入るは、流浪の剣士・一国半兵衛。
ことの発端は百年前に京の都に押し寄せた妖の大軍、百鬼夜行。
その百年後、今上の帝の世。
百鬼夜行は今や昔のものとなり人々に忘れられつつあったが、やがて百年の沈黙を破り妖が出現する。
百鬼夜行にて折られた、最大の魔除けを施されし武具の継ぎ合せたる"妖喰い"。
その刀を携えた半兵衛はやがて都を襲う妖のみならず、次の帝を巡る陰謀にも巻き込まれていくこととなる。
平安時代末
期頃(1150年代)が舞台ですが、具体的な年号は一切登場しません。また、史実上の人物は変名で登場します。是非探してみてください。
※史実に沿ったストーリーと言うより、ストーリーに合ったように史実を改変した形になっています。
予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 11:40:05
949735文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:89pt
今日日、その者が長く大切に扱った物には物化(ものばけ)と言うれる神が宿り、顕現する。
神は様々な形容をしており、良き友人であり、パートナーであり、所有者のアイデンティティになるものだ。
宗教じみた話のように聞こえるけど、それは常識であり、日常であり、それを得ないことはあるはずが無いものだという。
でも、僕にはよく分からない物だった。
学校の七不思議と言われるこの万年置き傘を手にするまでは......
最終更新:2020-01-25 04:46:05
447文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ながら運転をしていたトラックによる事故に巻き込まれ、呆気なく人生を終了した俺、橋本梓は異世界に転生しました!
そこで無事冒険者となった俺だったが、偶然行った街のギルドに見慣れた人物が…。
それは、俺の幼馴染みの鈴城瑞希だった!
そのまま一緒に旅をすることになった俺達だったが、先輩の教えにより、俺が瑞希の抱き枕になって寝ることになりました!
瑞希に包まれるのは悪くないんだけど、傍に瑞希が居ないと寝れなくなりました!?
※アルファポリスにも掲載しています
最終更新:2020-01-22 18:58:57
840文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代ー。
同じ中学のみんなから逃げるように遠くの織折(しきおり)学園に入学した俺は入学早々、ある先輩と出会った。
その先輩は成績優秀、眉目秀麗で今どき嘘だろってくらい完璧なヒトに思えたがー。
その先輩は人間に混じって「餌」を探す化け物でー!?
人間と妖怪が織りなす少しダークな学園物語。
最終更新:2020-01-16 21:03:08
7577文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
南柳高校に通う鬼神紙都は、ある夜、自身に流れる不思議な力に目覚める。ーーそれは、あやかしの力。
鬼と人の間に生まれた半妖として、人々を救うために妖怪に立ち向かう彼の行き先には何が待ち受けているのか。
人間と妖怪の間で悩む半妖と仲間達が織り成す『居場所』を巡るものがたり。
あやかし×青春×バトル
※エブリスタでも掲載しています。
最終更新:2020-01-15 00:00:00
373152文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:32pt
最近はWi-Fiがどこにでもあって、素敵だなあ。
最終更新:2020-01-08 23:03:15
1458文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:押利鰤鰤 ◆r5ODVSk.7M
ヒューマンドラマ
短編
N6675FY
少し昔。
学生の修学旅行で、まだ夜行列車が使われていた頃の話。
最終更新:2020-01-07 12:48:12
2861文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
最愛の彼女から別れを告げられた彼は現実逃避に札幌発上野行きの夜行列車に乗る。
最終更新:2019-12-26 07:39:33
1334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:楠本リュート
ハイファンタジー
連載
N1498FS
人々に恐怖の代表とまで言われた"百鬼夜行"。
神、精霊、魔物に妖怪……あらゆる種族を率いる真百鬼夜行の主である主人公が今までしてこなかった人らしい生活を仲間もとい家族と共に体験し過ごしていく物語。
最終更新:2019-12-21 21:27:10
9528文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
日本にも魔王と呼ばれる存在はいる。『魔王・山本五郎左衛門』妖怪の眷属を従える大妖怪。そんな魔王であるが口癖のようにこう言うーー「退屈だ。」現代の日本は化学文明が急発達し、人間は強力な武器や道具を次から次へと生み出し、着実に生息域を拡大させ、人口をを増やし続け、今では70億人を超えている。妖怪にとって住みにくい世界になっていた。そんなある日、魔王は人間からある一冊の本を手に入れた。本のタイトルは『異世界転生物語』よくある異世界に転生して面白おかしく生活をしていくといった内容だっ
た。それを見た魔王はある決断をする。「異世界に行くぞ!」妖怪の眷属を全て引き連れて異世界に向かうのだった。異世界にきた魔王たち妖怪は、これまで溜まっていた欲を全て解放するが如く、異世界で暴れまくる。
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異世界についた妖怪たちはとにかく一人一人が強いです。いずれ、異世界の魔王とも激突します。主人公である山本五郎左衛門は強すぎて正直どう苦戦させようか…と悩むほどです。ヒロインらしいヒロインは登場しません。あっけなく人間は死んでいくので基本的に名前は重要人物のみにつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 09:41:38
82743文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
鷹尾高校に入学した坂神弥生はとにかく静かに高校生活を送りたい秀才な女子高生。部活に入る気もなければ恋愛にも興味がなかった坂神だったが、高坂魁と出会ったことで段々と興味を惹かれていき……
クールな坂神さんと小動物系男子、高坂魁との普通で普通じゃないラブコメ?!
最終更新:2019-12-13 22:36:19
52053文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
前後不覚、右往左往。安心して帰れる道はある?
最終更新:2019-12-02 20:19:02
385文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある地方の都市に、妙な噂が広まっていた。
「百鬼夜行」
群れを成す怪異の噂に、オカルト趣味を持つ少女、秋山直緒は興味示すが親友の春野円に止められて不満を募らせていた。
やがて、好奇心に駆られたナオが恐怖に巻き込まれる時、マドカの秘密にしていた力が、闇を切り裂く。
最終更新:2019-11-30 18:34:07
73835文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
現代科学の黎明期、ガスタービンが発明されて、プロペラのない飛行機が実験飛行場の空を飛び始めた頃のある王国。魔術が使えるのは人口の約5%、プロの魔術師になれるのはその中の1%、魔術師にも専門が色々ある。エネルギー系、材料系、流体系、磁性系、電磁波系etc…その中でも異質な専門である「領域」と「霊理」
場の魔力理論に基づいて魔力場『柩』をデザインする「領域呪術師」と魔術を魔導方程式によって解析・再現する「霊理術師」
国内最高峰、王立魔法魔術アカデミーで主席を争う2つの専門を志す若
者が、夜行馬車で交わした魔法と愛の一考察。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 23:27:05
4873文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夜行性光合成
ハイファンタジー
完結済
N2782EW
ここは異世界、とある街。
「黙れ……!」
両手で強くテーブルを叩く。ドンッ。そして振動は、並んだ食器をカタカタ揺す。
「ひっ…!」
アリス、シャルル、リアーナ。座ってた3人の顔は硬直し、やがて青ざめた。するとジョロロロァ…っと三つの音が重なるように響き合い、尿特有の香り高いアンモニアが辺りに漂うのであった。
場所は変わり――およそ13000メートル上空。厚い雲の上を、スペード型の薄い影がすうっと滑っている。殺気を察知した名もなきドラゴン(闇属性:推定Sレート↑)はそのよう
にして射精した。死の窮地ゆえの子を残すための――なのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 18:35:19
28831文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:13pt
町会長ヤモリ×拾われたリス!
異色のコンビ、ここに誕生!!
町会長であるヤモリの仕事は、依頼主からの依頼を達成し、大切な町を守り助ける事。
ヤモリに拾われたリスの仕事は、夜行性のヤモリのために依頼主から依頼の書かれた手紙を預かり、ヤモリに渡す事。
さて、本日の依頼主は――。
最終更新:2019-10-02 19:05:48
4486文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
作:すずきはるか
ローファンタジー
完結済
N8676FK
人と物の怪の境がまだあいまいだった時代――山奥で人知れず暮らす華と葉太は、唯一の庇護者である父の死をきっかけに山を下り、生き別れた母を探しに旅に出ることを決意する。狐である母の血を受け継いで、姿かたちが完全に子ぎつねの葉太と、獣ならではの合理性を持つ外観は可憐な少女の華。人と狐の双子という自分たちの存在が奇妙なものであることさえも知らず、二人は人妖うずまく世界へと飛び込んでいく。
最終更新:2019-10-02 18:00:00
113691文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
妖たちが闊歩する魔都、平安京。
十五年前の百鬼夜行より、人々は妖の驚異に晒されるようになる。それから守るために暗躍する男たちがいた。
一人は源頼光。雷公と呼ばれる男と彼に従う四天王たち。
もう一人は安部晴明。稀代の陰陽師であり式神を従える者。
妖、人、そして、神の作為に惑わされながらも彼らは日々都のために命をかける。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
学生時代に創作していたもののリメイク作品として書き上げてみました。
いろいろとつたないところはあります
が、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 17:26:13
4445文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「かさね屋」にやってきた、一人の浪人。隻眼のその男はやはりというか、人間ではなくて。
最終更新:2019-09-08 12:08:17
1962文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:76pt
「隣町の花火を見るのにいい場所があるんだ」
そんな言葉から始まった、夕涼み会。
待ち合わせ場所に行ってみれば、いたのはメンバーのうち一人だけ。
しかも一番苦手な、無口でなにを考えているのかわからない先輩だった。
慣れない浴衣に慣れない山道。
うっかり躓いたら、先輩に無言で抱えられて――――
連載中の【鬼灯町の百鬼夜行】番外篇!
最終更新:2019-08-16 18:00:00
4258文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類外知的生命体
知能を持ったナニか
人のなり損ない
怪物、怪異、化け物
妖怪幽霊百鬼夜行その他の類が迫害され
隅においやられた世界で
橋をかけるだけの簡単な物語
最終更新:2019-08-16 17:23:56
11293文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
社員寮に暮らす彼は車を買った。
楽しいカーライフを送るも、この春先から奇妙な出来事が。
無性にドライブがしたくなり一人で車を走らせていると、行きつく先はいつも墓地。
そんな話を同僚のNにしたところ、俺もいっしょに連れていけ、と。
そして二人は週末の夜にあてのないドライブを始めるが、行き着いた先には……
最終更新:2019-08-15 22:35:34
3998文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたのことをいつも考えている。
あなたのことはなんでも知りたい。
文明が発達したこの世界では、わからないことなんてない。
私はあなたよりもあなたのことを知っているよ。
だって私はあなたが好きだから。
私の願いは、王子様とシンデレラが踊っている後ろでシャンパンを飲んでいる、そんな存在になりたい。
もっと贅沢をいうのであれば、壁になりたい。
欲望のままに穴が空くほど彼を見つめたい。
恋とも愛とも違う好きのなかには、こんな形もあるんだと信じ、田舎のパッとしないイルミネーションを走
り抜け、いつものように桜井は夜行バスに飛び乗る。
いつもと同じ、いつも通りの桜井の日常。ただ一つ、いつもと違うのは隣の席が大学生風の男の子であるということだけ。
男の子は桜井に声をかける
「お姉さん、僕もお姉さんの旅について行っていいですか」
『嫌です』
即答で断った桜井だが、この日を境に彼女の人生は大きく変化していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 00:05:23
16300文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
妖怪とか物の怪とか、所謂人外と呼ばれるモノ達は、往々にして夜にその姿を見せる事が多いという。
言われてみれば確かに、百鬼夜行は夜に行われるし、大概の怪談話は夜中が舞台だ。
かといって、昼間にうろつくモノ達がいないかと言えば、それは嘘になる。
彼等は上手いこと人に紛れているので、我々が気付かないだけなのだ。
これは、人に紛れるモノ達と、彼等と関わりがある人間の――何食わぬ顔で過ぎて行く、日常のお話である。
とか言うのは建前です。乗せるお客に人外が混じる系運転手のぐだぐだ
した日常です。ヒューマン(?)ドラマ。思いついた時に続く適当さ加減です。連載と言いつつ実質短編集。短編というか、最早ショートショート。お暇なときに気に入った話を読んで、クスッとして頂ければ幸いです。
タイトルは自分では思い付かなかったので友人につけて頂きました。この場を借りて、心より御礼申し上げます。
登場人物はオールフィクションですが、地名や道、建物はノンフィクションです。
pixivにも置くことにしました。内容は全く変わりません。
時々番外編が挟まります。
知り合いの作家さんに便乗して、Writoneなるものを始めて見ました。
さてさて、どうなる事やら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 07:35:01
127721文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:243pt 評価ポイント:113pt
ある夜。病院の裏門に、ふたりの人影が現れた。黒いスーツを身にまとった彼らは、何かを目指して門をくぐる。
最終更新:2019-08-09 20:00:00
5557文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
大学生 西野は帰郷をするため、夜行バスに乗っていたのだが…
山中で突如行き先が「異世界」に変わり、霧が深くなる。
霧が晴れると―――そこは本当に異世界だった!
転移した彼らに女神様は告げる。
「魔王を倒せば、どんな願いも叶える。」と。
その言葉を聞き、
ある者は帰還を夢見て…
ある者はこの地での無双を夢見て…
―――それぞれの思いを胸に異世界に旅立つ。
これは『レベル1から女神様に願いを叶えてもらうその時まで』の物語
最終更新:2019-08-03 12:29:05
32357文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
現代社会で幽霊や妖怪が見える体質だった安倍晴明(あべのはるあき)。
彼は新しく仲間にしようと、九尾の狐に手を出したが、敢えなく敗退。
死んで輪廻転生の渦に戻るところを神様に見出だされて異世界へと転移することになる、お供の妖怪達も一緒に。
これは、異世界を日本の百鬼夜行と共に冒険する若き妖(あやかし)使いの物語である
最終更新:2019-07-14 07:00:00
28524文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
桃郷の下北沢を舞台に、犬猿の二人が繰り広げる、現代異能バトル活劇!
とある事件をきっかけに、『トンカラトン2・0』や『妖怪タピオカおじさん』といった都市伝説が再び流行した令和の日本。実際に都市伝説の被害にあって、行方不明になるものもいた。
下北沢に住む正義のヒーローであることを宿命づけられた天狗の妖怪、猿田正太郎は、過去のトラウマから戦うことを極端に恐れていたが、ある日、彼の父に憧れていた犬塚生駒という少女が訪れて彼に言った。
「――あんた、私と共に戦いなさい!」
これ
は、少年が、俺は俺であるということと向き合う物語である。
P.S
どんな些細な感想でも頂けたらすごく嬉しいです。
ラインノベルの令和小説大賞に応募予定です。そちらの方もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 20:15:26
103656文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:44pt
様々な種族が、己の種の繁栄のためだけに国を作っていった。もう自国の利益のためだけにほかの国に侵略していった。現在のたくさんある国の中でも最も力を持っている5大国である大陸最大のエレバニー王国、トロマニア公国、エステラ評議国、魔境協議国、セイフター連合。それらの国が牽制し合い、戦争し続けていた。誰の目から見てもこの5か国のいずれかが世界を統一することは目に見えていた。だが、彼らは互いを牽制することに目を奪われ気づかなかった。大陸の最西端の国に世界の構図をひっくり返すような力が存
在していたことに・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 10:00:00
16361文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
想い人が居る百は不慮の事故で幽霊になってしまうが未練が残ってお江戸の夜を彷徨うはめになった。
最終更新:2019-07-01 00:00:00
968文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「私」と「彼」の夜行バスでの一幕。
※タイトルはあれですが、作品自体はいたってノーマルなのでご安心を。
新元号「令和」を記念した短編の恋愛モノです。
この作品を読んでくださった全ての方にとって、令和が素敵な時代となることを心よりお祈り申し上げます。
最終更新:2019-05-05 20:00:00
3282文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
初めて彼を見た日から、毎夜同じ夢を見る。内容は甘酸っぱいものじゃない。幾度も夜を繰り返し、私は彼に殺される。
これが運命だというのなら、そんなものは認めない。何を差し出しても、どんなに心が擦り切れたとしても、いくらだって抗ってやる。
絶対に、死なせたりしない。
友情以上恋情未満の何か。夢と運命と呪いの話。全三話。
※カクヨム投稿済です。
最終更新:2019-04-28 07:56:08
9426文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
“おまえが深淵を覗く時、深淵もまたおまえを覗いている”
遠く古より“人に非る者”はこの世界に存在していた。
それは怪物、百鬼夜行、或いは吸血鬼と呼ばれ、闇に潜み人目を忍び生き長らえていた。
18世紀末、ある“新薬”の発明により彼らは人と変わらず太陽の下を歩くことが出来るようになった。
しかし、彼らの脅威は消え去るどころか、より身近なものとなってしまった。
仮初めの平和は長くは続かない。
人と人に非る者、相まみえることのない両者の戦いは、闇の中で既に始まっていた。
日本
古来より“百鬼夜行”を監視し取り締まって来た《夜警》。
その特殊部隊二番隊隊長(警察庁公安部管理官)須賀威貞(佐藤善康)は、戦時中に旧日本軍が潜在吸血鬼《欠番》たちへ行ったとされる《生体実験》について独自の捜査を続けていた。
ちょうど同じ頃、奥多摩地区の山中に、人の呻き声のようなものが聴こえてくる鍾乳洞があると言う噂を聞きつけたウェブマガジンの記者如月とカメラマン植村が現地へ取材に入る。
鍾乳洞の奥深く、意気揚々と暗闇の“深淵”を覗き込もうとする如月と植村だったが……。
(「不発弾」他、数篇を収録予定)
現代を生きる吸血鬼たちの戦いを描いたSFホラーアクション作品《アザーサイド:Otherside》のスピンオフ短篇集。
本編で描ききれなかったエピソードを短篇化。
一篇につき3〜4話で完結させる予定です。それより長くなったらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 17:59:41
42091文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
帰郷の為に乗った夜行バスで鮎山顕示は不可解な出来事に巻き込まれる。戻らない運転手と降りた乗客。誰も出ない電話。そして無人のサービスエリア……。顕示は〝人間は消えた〟と考え、確証を求めて乗車前に知り合った藤乃咲と行動を共にする。果たして、人は本当に消えたのだろうか――
(本作は自ブログからの転載作品ですが、元々は2012年になろうに掲載していた作品です。当時、リアルに専念する為になろうアカウントを削除しましたが、この度、作品を再掲載する為に戻ってきました。詳細は下記リンク
先の告知記事をお読みください)
・来未炳吾の今後の活動について
https://hyogokurumi.hatenablog.com/entry/2019/04/01/004447
・『夜行バスの人々』(なろう版)掲載します。
https://hyogokurumi.hatenablog.com/entry/2019/01/29/193115
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 14:00:00
89154文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、百鬼夜行の終わりを告げる偽りの太陽『空亡』の異常な妖気が日本を照らした。
『空亡』の影響により怪異や悪霊の活動が活発になった日本で、妖気に当てられ暴走した陰陽師の悪霊が京都の街を結界で隔離。
悪霊未満の存在である「残滓(ココロノコリ)」が街の人間が次々と殺す事件が発生した。
生き残った少女は、『残滓』を退治する死神とともに、街からの脱出を試みるが——。
暴走した怪異を目が異常に良い少女が鎮めたり退治する怪談話、開幕!
最終更新:2019-04-20 11:42:37
11950文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
呪術を用いる、親子たちが、百鬼夜行に立ち向かう。
親子の愛の物語。
最終更新:2019-03-26 18:35:24
88605文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
【怪談の語り手】
■怪談の速水朔…皆に二代目ジャックと呼ばれるブレイクダンサー。地下組織に誘拐されたりと色々大変。黒髪ショートの、目つきのキツイ美形。JACK+の主人公。
【怪談の語り手・主人公】
■速水 朔…黒髪ショートの美少年。自分の霊感体質にはあまり疑問を抱かない。実家は茶道の家元。年齢は小学校低学年から中学くらいまで。もしかしたら今後、幼稚園時代の話とかもあるかも。ブレイクダンスをやっている。目つきはキツめ。服装は主に黒。黒いキャップがお気に入り。
【聞き手・仲間
たち】
※JACK+をご覧下さい。
■ノア…金髪碧眼の美少年。年は速水の一つ下。ダンサー。エース。
■レオン…若い時のレオナルドディカプリオをワイルドにした感じの美形。ダンサー。キング。
■ベス…新妻エイジヘアー、金色っぽい目の女性。ダンサー。クイーン。
ノアの恋人。アンダー時代はノアの子供を身ごもってる。4人部屋にはクイーン専用の個室がある。
【黒い葉書の読み手】
■怪談のJACK…どこかの洋館に一人寂しく住んでいるのかもしれない。夜行性?長髪黒髪をひとつ結びにしている。十七、八歳くらい。目つきのキツイ美形。
【その他登場人物】
■如月隼人(きさらぎはやと)…速水の親友枠。バリスタ目指しているイケメン。友達少ない速水に兄のごとく慕われている。速水より5歳年上。中学時代は黒髪かもしれない?
■速水出雲(はやみいずも)…速水の兄。赤モヒカン。数年後、少し落ち着いて、茶髪長髪の、ふわっとしたパーマの持ち主になる。
■佐藤さん…優しげな美形。背が高い。いつもスーツで白手袋。濃いめの茶髪。真ん中分け。
★もし似た怪談を知っていたらそちらが先です!私が知らずにor忘れて似たシチュエーションを使ってしまっただけです。
※JACKと言うのは語り手の速水朔というブレイクダンサーのあだ名みたいな物です。
※全てなんちゃって怪談です。実際の出来事とは関係有りません。
※JACK+本編の設定との過去エピソードを借りた、謎な感じのパラレル世界と思って下さい。
■pixiv、pixiv文芸にもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 11:35:11
41831文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
詩、と、なり、ます。
最終更新:2019-03-23 21:10:33
881文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
町よいちちょうに生まれ育ち早15年。
私は生まれ育ったこの夜市町での中学生活を終えようとしていた。
中学3年間は毎日毎日家に帰れば独りだった。
父は中学に私が上がったとともに長期の出張へ、母は夜勤が多く私が学校に行っている間に仕事へ向かって私が起きる頃に帰ってきて睡眠をとる。
なので唯一一緒に暮らしている母とは朝の「おかえり、行ってきます」の挨拶くらいでしかコミュニケーションをとることもなくなってしまった。
父が母が私のために頑張ってくれているということも理解しているし仕
方ないことだとも思っている。
でもそれでも少し寂しかった。
そんな中学の3年間が終わりを迎え、高校生という私にはまだ眩しく大きく見える世界へ進む。そんな時の出来事。
私は知ることもなかった夜市町を知る事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 23:57:36
606文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元ダンジョンマスターだった主人公。役割を決められた世界から自由に過ごせる世界へと転生を果たした。
前世の最古であり最凶最悪ダンジョンマスターだった頃の能力は殆ど引き継がれており、現代日本で最強である。しかし、無自覚。
「これくらいって普通だよね?」
「なるほどこれくらい出来て当たり前…ってことですね先生!?」
「え?妖?作れますけど?」
退魔師なのに、魔王ルート一直線。
果たして百鬼夜行は作れるのか!!(投げやり)
最終更新:2019-03-15 17:02:30
2822文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夜をはしる列車の中で起こった、短い二つの不思議なエピソード。
「オリオンのかげに」
ある夏の夜。夜行列車の中でぼくは女性と子供の妙な二人連れに出会う。列車は山間部の駅に停まるが、それは誰もいない奇妙な駅だった。しかし二人連れはここで降りてしまう。走り出した列車の車窓から、ぼくは不思議な光景をみる。
「スノウフレイク」
ある冬の夕暮れ。列車に乗るぼくは、誰のものか分からない不思議な声を聴く。
カクヨムにも掲載済
https://kakuyomu.jp/works/1177
354054888692160折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 14:27:16
1883文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
夜をはしる列車の中で起こった、短い二つの不思議なエピソード。
「オリオンのかげに」
ある夏の夜。夜行列車の中でぼくは女性と子供の妙な二人連れに出会う。列車は山間部の駅に停まるが、それは誰もいない奇妙な駅だった。しかし二人連れはここで降りてしまう。走り出した列車の車窓から、ぼくは不思議な光景をみる。
「スノウフレイク」
ある冬の夕暮れ。列車に乗るぼくは、誰のものか分からない不思議な声を聴く。
カクヨムにも掲載済
https://kakuyomu.jp/works/1177
354054888692160折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 14:20:46
4598文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「首くくりの町」の主人公の子供達のお話。
追加エピソードというよりも「山に入れなくなった話」など現代を舞台にした作品につながるエピソードです。
最終更新:2019-02-28 22:20:55
3173文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:316pt
「首くくりの町」の主人公の子供達のお話。
追加エピソードというよりも「山に入れなくなった話」など現代を舞台にした作品につながるエピソードです。
最終更新:2019-02-28 22:17:27
2478文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:222pt
幼い頃の恐怖体験がきっかけですっかりビビりになった俺。
ネット掲示板に投稿して反響があったのでこちらにも再掲します。
※この作品は「怖話(こわばな)http://kowabana.jp/users/12608/stories」や作者ブログ「夜行列車https://yakou-ressha.com/」にも掲載しています。
※「首くくりの町」という作品を先に読んでいると、この作品がより楽しめるかと思います。
最終更新:2019-02-28 22:11:54
65125文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1063pt 評価ポイント:763pt
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