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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:998 件
夜会が始まります。その最中で、王子様が婚約破棄を宣言するようです。
それはいいんですが、いや良くないですが、悪役に仕立て上げられると分かっていて、どうして行かなきゃならないんですか? という感じの婚約破棄話。
最終更新:2015-08-05 09:51:31
5498文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔女の名門に生まれたにもかかわらず魔力の不足からほぼ魔法の使えない出来損ないの魔女――遠山詩乃。
そんな詩乃は出来損ないというレッテルから逃げるために、周囲の反対を押し切って魔女育成の最高峰、私立蒼華学院高等魔法女学校へと入学し、先輩から学園の一大イベントである夜会へと誘われるのだが……
最終更新:2015-07-11 21:00:00
109413文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
人並みの秘密を持つ「普通の人間」である主人公の「私」は、とあるBARに夜な夜な通う。
そこで出会った少女の救いようの無い人生に触れたことを契機に、
「私」は、BARのマスターから夜会の誘いを受ける。
「猫」と呼ばれる参加者は覆面を被り、それぞれの秘密について語りだす。
役割を与えられた「私」が出会った人々は、それぞれが秘密の境界線に立ち尽くしているのであった。
最終更新:2015-07-02 23:40:15
5504文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:小日向 史煌
異世界[恋愛]
完結済
N9555CS
私には幼い頃から大好きな人がいる。そんな彼が婚約者。私、幸せ者でしょ?って、え!?あんな男は嫌ですって?みんな夜会では彼の悪口ばかり。『引きこもりの次男』みんながそうやって噂をする。お父様は婚約を破棄するとまで言ってくる。私は彼が好きなのに、彼の気持ちもわからない。このまま婚約破棄になってしまうの?
婚約者が大好きな女×無口でマイペースな男のほのぼの話。※書きたいままに書いてしまいました。本編三話完結、番外編を一話投稿しました。
最終更新:2015-06-29 08:52:43
12527文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:5748pt 評価ポイント:2822pt
平行世界を繋ぐ穴に落ちて若返りを果たし、さまざまな死闘の末に最強の冒険者として世界から認知されることになったシーナは現在、嫁や子供、拾ってきた孤児やパーティーメンバー、なぜか大量に住み着く猫達と共に森の奥地に家を建てスローライフを過ごしていた。
ネット小説でよくある展開は一通り終わったのでもうノンビリとしていたシーナだったが、同じ大陸にあるザンドラス帝国が禁忌の異世界勇者召喚を行ったことで新たな問題が生まれることになる。
封印されていた、もしくは討伐されていた13魔王の復活。
7大竜王の目覚め、帝国との戦争、戦場を疾駆する謎の仮面集団。
引退したつもりだったシーナは嫁と子供を守るため戦いのニューステージへと歩を進める。
注意 初めて書いたため、ストーリーがつまらなかったりや文章力が今一つだったりするかもしれませんが、長い目で見ていただけたらうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-17 23:58:31
20515文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:161pt 評価ポイント:63pt
作:瓢箪かぼちゃ
ハイファンタジー
短編
N6041CS
一人の令嬢が4年振りに夜会に訪れ、王子とその婚約者の令嬢に声を掛けた。
あの出来事から4年。
もう復讐してもよいのではないかしら?
いいえ、これは復讐ですらないわね。ただ彼らは報いを受けるだけだわ。
この日を待っていたのは、誰?
最終更新:2015-06-16 12:00:00
5014文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
招待された夜会で、私は憤ったり落ち込んだり忙しい。
それもこれも、婚約者殿のせいだ。
「親世代ではなかったのですか?」と同一世界です。
前回の話に評価とブックマありがとうございます!
最終更新:2015-06-14 23:02:39
10853文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:280pt
「ジン・バーレンの受難」の続き。バーレン家の次男であるジン・バーレン(前世は女)は、夜会に行くことになった。ルーナと夫婦で参加する夜会はどうなることやら?
最終更新:2015-06-09 23:42:35
3164文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:47pt
「狼は魔法使いを食べた。だって、可哀そうだったから」
黒い館で開かれる謎めいた夜会を、リジューエアは訪れる。
彼女の目的は、その夜会にいる一人の男だった。
最終更新:2015-05-01 02:07:08
14956文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法投稿サイト『イヒイヒ夜会(サバト)』を関する、ある魔法使いたちの物語。
最終更新:2015-04-17 22:10:50
2824文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
とにかく生活が退屈でならなかった伯爵令嬢サーラの人生は、ある日の夜会で不思議な雰囲気の妖還師(フェアロード)、アラン公爵と結婚することにより一変! アランのおかげで妖精が見えるようになり、一瞬で退屈とおさらばできてしまった。そんなサーラは妖還師になることを決意し、天然ボケのある夫といちゃついたり妖精たちと渡り合ったりして日々を過ごしていたのだが、しかしそのころ、町には何か不穏な噂が流れ始めて……?
人生に退屈した天才少女とほぼ四六時中無表情な青年の、かみ合いそうでかみ合わ
ないファンタジー生活……に、コメディを少しだけ付け足しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 09:35:41
47758文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
夜会の蝶と呼ばれているシルビア・ロースダム伯爵令嬢。
しかし、本心は結婚などしたくないと、庭で土いじりが趣味な残念な伯爵令嬢だった!
そんなシルビアはある日、変わり者で有名なアルフィード王国第一王子から突然の求婚を受ける。
何とか、結婚をして幸せになってもらいたいと思う周囲からの重圧の中、シルビアを想っている公爵子息やシルビアを認めない第一王子の取り巻きがやってきて………
今迄の生活を続けたいシルビアとそんなシルビアに迫ってくる王子、接婚を進める周囲に、大反対の人々。
最終更新:2015-04-02 10:42:35
3948文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:2pt
正式サービスが開始されたばかりのオンラインRPG『ペルフェクトオンライン』
普段はプレイヤーで賑わいを見せるこのゲームにも休日がある。
メンテナンス、いつもは倒される側の彼らが唯一主役になれる時間。
各自、話のタネを持ち寄って酒瓶片手に語り合う。今宵も彼らの夜会が始まる。
本文は全て会話文で進みます、あしからず。
最終更新:2015-03-17 15:09:32
21655文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
自分の領地では天使だと言われているのにこの国の首都である王都において最低だと言われている貴族の少女メリルアルヴィナが今年も夜会の季節に王都にやってきた。
夜会が憂鬱だったけど、王太子との出会いで楽しくなっていく。
設定
中世ヨーロッパと似たような世界観で貴族や奴隷がいる。
ちなみにこの世界は一夫一妻制で政略結婚などもあるが、基本的に恋愛結婚が推奨されている。
貴族の格として上から順に国王、公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、騎士という順になっている。
主人公であるメリルは
四番目である伯爵の娘である。
またこの話のヒーロー役のルーク ア アルケルトは一番目の国王の長男なので実質的な立場はないが、次期国王となるので、権威を持っている。
主人公(ヒロイン)……メリル アルヴィナ
ヒーロー(王子様)……ルーク ア アルケルト
主人公の侍女 ……イリス
※侍女のイリスは脳内お花畑で少女漫画の内容が本当にあると思っている。
この三人がメインとして登場します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 15:46:59
9494文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:31pt
十六才の子爵令嬢シンシアは、貧しい自領のため出来る限りのことをしてきたが、とうとう没落寸前であることを知る。けれど父の子爵からは何の焦りも感じられない。16年前の戦争が子爵領に残している傷跡や、領内に現れた怪しい旅人、特産物のオレンジの売り込みなど、正式な社交界デビューを前に、シンシアの頭も心も大混乱。没落回避のために親友の伯爵令嬢と立てた策の先で、遠くから眺めていた容姿端麗な侯爵嫡男カイルと出会う。社交界デビューの夜会でカイルに急接近されるが、シンシアを取り巻く困難は簡単に
解決しない。そんな中で、シンシアは将来に向けての自分の道を探し始める。
※2015.3.1.改稿しました。ストーリーに変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 22:00:00
162973文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2264pt 評価ポイント:1234pt
神獣である竜に守護されている王国グランディル。その王城で催された夜会でひとつの事件が起きる…。
とはいえ、ミステリーではなく、ファンタジー設定の中世風味の恋愛物語。
竜は出て来るけど、魔法はどうかな?
最終更新:2015-02-01 17:51:36
1893文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
誰が世界をまわすのだろう――
風車の美しい羽が印象的な街に生まれたリーヤは、前世地球日本で美容師を夢見た記憶を持っていた。幼い頃に両親を流行り病で亡くすも、髪結いの腕を見込まれ領主の一人娘、アレアの専属侍女として生きていた。しかし二十歳になった年、お嬢様の婚約者、王子の生誕祝いの夜会で、全くの異世界と考えていた前世と今生の思わぬ接点が発覚し……。
この世界は乙女ゲームなのか、攻略対象のやんでれたちにお嬢様は抹殺されてしまうのか、そんな風に悩みながら、ゲームには登場すらして
いなかった主人公が運命を足掻くお話です。
※現在本作設定の都合上、同シリーズ作品「繋がれた誓い ―○○の誓い―」を優先して執筆しております。本作主人公が前世でプレイしたゲーム各キャラメインルートシナリオになります。週1から月2程度を目安に更新したいですが、新年の本業の状況的にそれも厳しいかもしれないです。楽しみにしてくださっている中申し訳ありませんが、ご理解いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 23:44:11
13869文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:12pt
三〇手前になっても、バイトで食いつなぐような日々を送る浦原哲彦に、ある日、一通のメールが届いた。
『哲彦くん久しぶり。突然なんだけど、良かったら今夜会えないかな?』
相手は五年前に別れた恋人――加藤泉水だった。しかも、泉水は明日結婚するという。
再会に望むものは何か?
――先輩、私、泉美さんの代用品でもいい。
傷つけたあの子を想うと、胸が痛い。
こうして、二人の最後の夜が始まる……。
※他サイトからの重複投稿です。
最終更新:2014-12-24 10:57:04
13306文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
軍事国家ハノーファー帝国の貧乏男爵家の嫡子オットー・フォン・フロイデンベルクは、侯爵家の夜会に妹を同伴して出席した。だがそれは兄妹を不幸な運命に陥れる計画が待ち受けていた。
可哀想な妹と残念な元帥閣下の恋に巻き込まれる不憫な兄の物語。
※ 現在非公開の「裏腹な元帥閣下と憂える花嫁」の兄のオットー視点を主軸にした改訂版になります。
※ タイトル変更
最終更新:2014-12-16 13:10:37
12180文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:32pt
めいいっぱいのおしゃれをして、シオン・パブリックは婚約者の前に姿を現す。六つ年上の彼にドキドキさせられっぱなし。夜会のダンスのパートナーは、もちろん彼で幸せすぎてなんだか怖いくらいです。このまま神様、時を止めてください。
最終更新:2014-11-08 17:17:39
2590文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
宰相になって全く家に帰って来なくなった父親に代わり領地で悠々自適ライフをおくる侯爵令嬢エリシュナ。そんな彼女にいきなり父親から王宮夜会に参加しろとの命令。ふざけるなクソ親父!今まで育児放任してただろうが!と殴りに行ったところ、好色国王のせいで荒れた後宮を何とかしてくれと泣きつかれた。成功した暁には私の人生に口出しするんじゃないわよと念書を書かせて、無法地帯の後宮に繰り出した!
詳しいコンセプトは活動報告で。下品な表現があるので注意。
最終更新:2014-10-21 00:00:00
13710文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:193pt 評価ポイント:41pt
薔薇の花弁が、甘く薫る宵。
花嫁探しの夜会を抜けて、空気の美味しさに安堵したのも束の間。
それは闇に、紅く光る眼――――。
身も凍るような美貌の主は、少女の手をとって告げた。
「今回のパーティの趣旨を知った上で、出ているんだろうな……?」
「……さ、さぁ?……」(遠くを見つめる)
これは逃れられぬ災厄=魔王の目に留まってしまった不運な少女――――と、少女をこよなく愛する“薔薇”“百合”の本心が明るみになるまでの一幕である。
最終更新:2014-10-19 22:42:11
6191文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
財閥の御曹司である兄は、財閥主催の夜会で叔母の娘である四人姉妹に気に入られる。それを血が繋がらず、兄に好意を持っている妹は、気が気ではなくて…。
これは『姉と弟』の男女を逆転したらどうなるか、という作者の思い付きによって書かれています。登場人物の大半が女性なので、場面が華やかですが、四姉妹が怖いです。兄が不憫で仕方ありません…。恐らく続編は書かないとは思いますが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
最終更新:2014-08-20 17:32:49
3206文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「今夜会って話せない?頼みがあるんだけど」
社会人三年目のナギが、突然大学の同級生であった愛美に呼び出されるコトになった。
『居心地の良い友人』として接してきた愛美から頼まれる出来事を通じて、将来の望みや過去の出来事、そして、二人の関係に対して向き合うことに。
ファンタジー要素一切無しの、社会人ラブコメ。
キーワード:
最終更新:2014-07-09 13:54:42
2552文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
旧家の一人娘であるローズマリーは、両親を喪って以来長らく失意の底にいた。ある夜会に招待された彼女は、よりによって仇国クローネの将校、リヒャルトに見初められてしまう。彼の傲慢な言葉に平手打ちで応えたマリーだったが──。
最終更新:2014-01-25 00:00:00
13223文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:60pt
衰退した魔族の眷属ミコと、自称最強魔王は、人類を絶望に突き落とすべく日夜会議を行う。封印されしスキルを解き放たんとする魔王を前に、人類は絶望にあがくしかない。
最終更新:2014-01-06 06:42:29
2375文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冒険者――それはこの世で最も自由で、最も気高き職業。世界を股にかけて活躍する彼らは、時代の花形にして人々の憧れであった。生まれながらにして龍の左腕を持つ少女、ディーネ・ロストレット。彼女の夢はそんな冒険者たちの頂点、ギルドマスターになることだった。その夢を叶えるべく修行をつづけた彼女は、紆余曲折の末に十五歳にして師匠からギルド入団に必要な推薦状を与えられる。こうして推薦状を手にギルド本部へと向かったディーネであったが――なんと馬車に乗り遅れてしまった。三日遅れでギルドに到着し
た彼女は、時期外れだったため問題児の寄せ集めである第九班に割り振られてしまう。一筋縄ではいかない九班メンバー、次々と舞い込む過酷な依頼。そして、龍の力を狙う謎の集団「夜会」。果たしてディーネは、ギルドマスターになることができるのか――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 16:05:52
4307文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
ある日の夜会で変な男に睡眠薬を飲まされそうになった男爵令嬢とそれを誤飲した侯爵の、おっぱい抱き枕から始まるじれじれ恋物語。
下品な表現(主におっぱい)が多々見受けられますので苦手な方はご注意を。
最終更新:2013-08-12 08:00:00
27332文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4556pt 評価ポイント:2542pt
逃げて来たレイシアは運悪く、最近力をつけ出した国の陛下に捕まった。
嘘をつくのが上手いレイシアと、頭の切れる聡明な陛下。
2人はある出来事をきっかけに距離が縮まる。
しかし、レイシア大変な存在。数々の苦難の末待ち受けるものとは、一体なんなのか。
一つ一つが短いです。ハイパーなスピードで完結目指してます。
不定期更新ですので、気長に読んで貰えると助かります。
最終更新:2013-07-14 14:53:03
11013文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
グルセン王国のシャルロッテ姫は、十五歳の文字どおり箱入り娘。ある夜、王宮で開かれた夜会で彼女は王子様に出会う。彼はサフラン公国のミハエル公子と名乗り、美しい顔立ちの優しい青年だった。一目で恋に落ちたシャルロッテ姫だったが、彼には何やら秘密があるようで……?
最終更新:2013-07-07 04:37:40
70990文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美形、金持ち、良い男に出会うのはいつも『食』
庶民から貴族になったシンデレラストーリーは飛ばして、食で釣られて来た夜会で出会った黒王子。
黒王子の第一印象は最悪!
でも、お祖母様から黒王子の重たい昔話を聞いて少し…ほんのちょっとだけ気になっちゃう。
少女は黒王子と恋に落ちるのか?!
はたまた、運命的なラブストーリーの如く違う男と恋に落ちるのか?
逆ハー?とかは少し違うかな?というドキドキ揃いの物語。
○只今の良い男達
黒髪黒目の第三王子
チャラく見えるけど実は誰よりも考えてい
る紳士的な第一王子
頭脳明晰、やる時はやる男の第二王子
オッドアイの神秘的な謎の青年…
初恋の相手も登場!
結ばれる相手が決まりましたよ〜!受験勉強中に何してんだ…と突っ込みたい方もいるでしょうが、この物語は大雑把に私の中でENDを迎えたのです!
筆…はないので指が進む進むっ♡〜٩( ╹▿╹ )۶〜♡
基本ハッピーエンドです(^з^)-☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-10 13:53:54
21634文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:59pt
以前、自分のホームページに載せていた、友人の梅川さんのオリキャラのお話です。
掲載許可を頂いて載せています。
言葉選びを楽しみました…雰囲気で読んで下さい。
キーワード:
最終更新:2012-12-08 19:50:11
2285文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
貴族邸で行われた夜会の夜、広間の喧騒から離れた庭園で一人静かに舞い踊る少女。月虹のスポットライトを浴びて幻想的に一人ステップを踏む――。デビューの夜会から始まる侯爵令嬢クリステルの恋の行方は……?
最終更新:2012-11-30 21:20:19
50455文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2358pt 評価ポイント:986pt
今年で二十一歳になる伯爵令嬢・ベラ。彼女が好きなのは自分に傅く貴公子たち……ではなく、夢に夢見る女の子。なんでも、守ってあげたくなるらしい。三次元の男たちに興味のもてない彼女は、年下の親友と共に今日も今日とて夜会から抜け出す日々を送っている。そんな彼女も、結婚適齢期を過ぎ、気づけば嫁き遅れ。最終的には結婚せず、叔父のすすめで修道院の経営者になることを選ぶ。しかし、彼女は何者かに攫われてしまった。その誘拐犯の、衝撃の正体とは……。※ちょっと下ネタ(?)あります。
最終更新:2012-11-10 20:00:00
21214文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1419pt 評価ポイント:849pt
わたしは竜だ。しかし亡き父や兄弟のように竜の姿にはなれない。その代わりに、わたしは精霊と対話できる《巫女》の力を持って生まれた。
そんなわたしの悩みは、早く子供を産めと周囲に言われ続けること。次の巫女を産めとうるさいのだ。巫女が巫女を産むとは限らないというのに。
それから決して叶わないだろう恋を、どうしても捨てきれないでいること。時折開かれる夜会であの人は、次の伴侶を探しているのだろう。そう思うとどうにも気分が滅入ってしまう。
兄姉どころか弟にすら先を越され、ずっと一人身で
いそうな《竜の巫女》と、長く続いた戦乱で妻と子を失い、領地を加護する《巫女》を『所有』する領主様の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 19:00:00
18882文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3048pt 評価ポイント:1652pt
侯爵令嬢のカトレアは王妃候補として宮廷主催の夜会に出席することになる。平穏な暮らしを望むカトレアは目立たぬようやり過ごそうとするが、未だ妃を娶らぬ王の理由を知ってしまい協力するはめになる。
最終更新:2012-08-10 21:00:00
28665文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1077pt 評価ポイント:333pt
少女は、繰り返し同じ夢を視るようになった
少年は、自分ではない自分を視るようになった
今、生きている私達。 過去に、生きていた魂達。
交差することを知らなかった時間。 交差することを覚えた記憶。
今の想い、今の絆、今の記憶。 過去の記憶、過去の絆、過去の想い。
出会いの季節、二つの道は、交差した。
*********************
自サイト『桜と翼の幻想夜会』より転載。
最終更新:2012-07-29 04:34:52
7243文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:みなはらつかさ
現実世界[恋愛]
完結済
N2822BH
・あらすじ
猫の少女アメリは飼い主に捨てられ、公園に置き去りにされた。アメリはそこで、歌姫クロ、そしてカンナと出会う。週一で開かれる猫たちの歌の大会、通称『夜会』で、クロの歌声に魅せられたアメリは、「一緒に歌いたい」とクロに告げる。しかし、クロに拒否され、夜会で九九点を出すよう言われる。
クロとカンナの間で揺れ動く気持ち。アメリは果たしてどちらを恋人として選ぶのか。
最終更新:2012-07-17 10:41:51
57607文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:80pt
※BL 思いついた詩を書いてます。
最終更新:2012-06-30 10:04:38
636文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
アヴァロン王国の伯爵家令嬢ミランジェが夜会で出会ったのは見知らぬ紳士エセルだった。
その出会いのよって、ミランジェは自身の秘密と王国の暗部に直面することになる。
ロマンス小説のようになんていくわけもない、黒くて煤けた物語。※恋愛要素はほぼありません。
最終更新:2012-06-08 00:20:00
70267文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
黒い噂が絶えない無骨な公爵と、妖精姫と呼ばれる可憐な王女は、ある夜会の席で出会う。
数ヵ月後、王を脅した結果、王女と公爵の婚約が決まった。
婚約者の無体に涙にくれる、その始まりのお話。
「ケダモノと生贄」の出会い編です。前作を知らなくてもたぶん大丈夫です。
最終更新:2012-05-23 23:58:44
2531文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:565pt 評価ポイント:421pt
来栖(きすみ)天羅(てんら)は頭を抱えていた。約二年前に周囲にも明かさず、突然日本を飛び出し、英国は倫敦(ロンドン)、亡き父の旧友であり、マエストロとあだ名される師の元で修業に明け暮れた。月日は流れ、日本への帰国が決まった直後、修行から解放され、やっとあの頃の愚かさが呼び起こされる。
「あんたなんか……」
まだまだ青春の暇つぶしとはいえ、真剣に想っていた人に振られるどころから、絶交状態で泣く泣く日本を飛び出したことを。仲直りの仕方は師の妻から教えられた現物主義(プレゼント)。
しかし、目的のものは高価で限定品で見つかるはずもない。ついでに帰国直前だというのに、何やら急を要する依頼が舞いこむ。『夜会』という大きなくくりの中に属するがゆえに、日本への帰国は遅れに遅れそうな様子である。
一方、馴染みの『貴族』の相方と、手伝いをしてくれる樞(くるる)師一家の友人(一応元想い人)が帰りを待つ故郷の街でも夜会に属する人々が何やら催そうと画策し始めた。季節は桃の節句。夜の雛祭りは今年も行われようとしているのだが……。
怪盗とは盗みをおかす者とあるが、そうとは限らない。怪人という言葉もある。おかしなことをする連中であるが、言葉のくくりは同じようなものだ。事をより騒がしくするための役割をいつしか貴族が演じだし、それが怪盗怪人となった事象の流れもあるだろう。ようは暇潰しだが、今ではそれを生業とする『貴族』や『怪盗・怪人』などなどが『夜会』という世界で、楽しみあい、泣き笑いあい、そして、時に争いあう。主に生死をかけるのは『怪人・怪盗』だが。
しかし、今回は前哨戦。それ以前に来栖天羅は自分の正体をはっきりさせる必要に迫られることになる。
なぜなら来栖天羅は首猟り尋鬼(くびかりじんき)――名のある怪盗なのだから、正体不明であるがゆえに、自分の正体を確かなものにするには、ただ帰国して故郷に足を踏み入れるだけではいかなくなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-15 15:45:50
21973文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
外では人達の怒号が鳴り響き 盾と矛が煌めく
血と汗と埃が舞う まひるの太陽を烟らす
すべての父は狼とのとっ組み合いに敗れ 膝から崩れ落ちる
ワタリ鴉は英雄たちの眼球と脳髄を挵り出す
大蛇は痛みに耐えかねて ぎりぎりと大地を締めつける
ひび割れたその膣から 息子たちは勇み飛び出してくる
波濤の九人姉妹は憤怒に我を失い 恵みの穂を取り返しに来る
竜が翼を広げ 娘たちを攫っていく
カーテンを降ろし 蝋燭を温もりとしよう
暗がりは貪り 衣擦れは震え
叢を押し開き 戦きを味わう
痛
みは兆し
窓を叩く雨音と風は 悦びに遠のく
滴りを掬い取り 至上の香りを肌膚に刷り込もう
月は砕け星々が降って来る
夜に凍え、昼に焼きつくされる
やがて世界は静寂に支配される
そしてふたりは沈みゆくだろう折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-23 12:47:38
311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ティアデールを離れ、僕たちがやってきたのはアルドヘルムという街。このお祭り騒ぎな中で静かに開かれる魔女夜会には、長老たちなどの多くの魔女が集まる。いつも以上にマジで恐いフォルンさんの視線にびくびくしながらも、僕は久しぶりに自分の師である召喚師・ジョーカーと再会する。そしてこの時、この物語がそんな悲劇の繰り返しを迎えてしまうなんて、僕も、誰も気付けるはずがなくて―――――。
最終更新:2010-12-13 16:16:10
37326文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:maric bee
ノンジャンル
完結済
N5519L
命溢れるこの星でいつの頃からか命蝕と呼ばれる現象が起こっていた。数万の命を代償に生まれる1つの命。
事態に気付いた時、世界は混乱に陥り、人々は命を捧げる夜会を始めた。
都市伝説「オシミ」の存在はいつの間にか人々に浸透し、その影は人々を扇動する。
人々はその空ろな存在に憧れる。
警視庁で勤めている幹部候補生の滝島カオル。ある日突然、夜会担当に指名された彼女は、その裏に蠢く存在に導かれ「世界の変革」に巻き込まれる。
青き妖刀を握り締め世界の変革に抗う少年。
世界の闇の中で人々
を扇動する青年。
研究に身を捧げる博識な犬。
悲しみを生み出し、悲しみを浄化する聖母。
運命に誘われるように、彼女は1つの歪んだ歴史に辿り着く。
現代から未来に繋がるSFファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-25 00:54:47
222579文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:48pt
ある日、俺の大事な大事な”あの人”がぼろぼろの姿で帰ってきた。詳しく問いただそうとしたが何も言わない”あの人”・・・それを見かねた俺は、独自のルートで”あの人”をあんな姿にした犯人を知る。知った瞬間すぐにそいつのもとに駆け出しそうになったモノを抑え込み、周到にソイツを消滅させる準備を整える。そして今夜、俺の中に潜む獣が牙を出す―――
最終更新:2008-08-24 10:39:07
2047文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『黒竜を倒し、国を救え――』
少女は意思を貫く為に王都を飛び出し、少年は憧れだけを何もない手に掴んで、雪深い北の辺境を旅立った。互いに目的も違うまま、二つの軌跡が重なる――。旅の先に彼等が見い出すものは。(原案/O)
※「王の剣士」前日譚です
【story】
雪深い北限の地、黒森ヴィジャ。14歳になる少年レオアリスは、育ての親達のもとで法術を学びながら、まだ自分の本当の姿を知らなかった。
遥かな王都、そこに座す王への、理由も知らない、漠然とした憧れを抱いていたレオアリ
スは、ある日村を訪ねて来た男から、王の御前試合が開かれる事を聞く。御前試合の出場条件は、西のカトゥシュ森林の竜が守る宝玉だという。
憧れを抑え切れず、レオアリスは育った村を出て王都を目指す。
一方、王都に暮らすアスタロト公爵家の公女アナスタシアは、先代公爵の急逝により、14歳という若さで公爵家の継承を控えていた。アスタロト公爵家は炎の力を有し、それ故「炎帝公」とも呼ばれていた。
春の夜会の日、アスタロト公爵家長老会は、一方的にアナスタシアの婚姻を決める。結婚などしたくないアナスタシアは従者を伴い、王都を飛び出した。
だが宝玉を求めて多くの挑戦者達が竜達の寝床へ踏み入った事は、伝説とも言われ、ヴィジャの奥深くに人知れず眠る黒竜を目覚めさせた――
黒竜はカトゥシュ森林に降り立ち、王都は黒竜を封じる為、正規軍を派兵する。
そして二人は、深い森の中で巡り会った。
――北の辺境、黒森ヴィジャから旅立った少年、レオアリス
「王都に行って、王の御前試合に出たいんだ」
「馬鹿だね。みんな御前試合が最大の目的みたいに言うけど、本当に厳しいのは竜から宝玉を取る事だ。御前試合にゃ、あんな化け物は出ないよ」
――『炎帝公』 アスタロト公爵家次期当主、アナスタシア
「それに、丁度いいじゃん。黒竜を土産に王都に凱旋して、長老会に私が当主だって事を認めさせてやる」
――正規軍第六大隊大将、ウィンスター
「お前の身の内の剣は、使えるのか」
黒竜を倒し、国を救え――
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-07 00:47:31
368155文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2446pt 評価ポイント:908pt
戦場の中で、女は『孤独』だった。果てしなく続く戦友と敵の『死』の中で、女は何を思うのだろう。
最終更新:2006-09-13 15:46:44
730文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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