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検索結果:117 件
『読書サークル研究会ほにゃらり』の一員の僕は、またもや神田川先輩の無茶ぶりに巻き込まれ、あるイベントをやることとなるが、それはさて置いて大好きな弓月さんと一緒に買い出しに行くことができてラッキー‼︎ だけど、そこにはまた過酷な試練が待ち受けていたんだよ。そしてラスト。またもや『虚しさ』に襲われたって話なんだけど、聞いてくれる?
✳︎✳︎✳︎
『ひ弱な読サーの僕が富士山に登ってご来光を拝もうってことになったんだけど、大好きな弓月さんと接近できたしご来光も拝めたのに、同時になんか
虚しい気持ちにもなったって話、聞いて?』の続編ですが、このお話からでもお読みいただけると思います。
✳︎✳︎✳︎
お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 16:29:03
9692文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:156pt
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
夜の海へ繰り出しましたが、そこで...
最終更新:2020-08-15 11:43:06
1280文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「この感情に名を与えよ!」
…僕は泣きながら夜の海に向かって叫んだ。
あなたはこの新叙述トリックを見破れるか?
心理サスペンスブログ、ここに公開
目を開けたとき、大きな瞳に僕がうつっていた。
梅雨の日の朝、僕は宙に舞った。
なぜ、僕は命を絶とうとしたのか?
なぜ、6人との「関係性」の記憶のみがなくなったのか?
それを知らなければいけない。
また同じことを繰り返さないために、僕はこのブログを書き始める。
僕(倉橋 レキ)…高校2年生。進学校一の秀才。突然、自殺未遂をはかり
、頭を打ち、記憶喪失に。双子の姉こよみ、父、他4人の記憶のみなくす。
以下、レキが記憶をなくしている6人
こよちゃん(倉橋 こよみ)…高校2年生。双子の姉。レキとは違う高校に通っている。おとなしく、ぼうっとしていて勉強は出来ないが、なぜか「ご当地アイドル」のグループに入って活動している。
お父さん(倉橋 悟)…介護タクシーの運転手。普段は口数が少なく、何を考えているかわからないが、こよみのアイドル活動のことになるとスイッチが入る。ご当地アイドルグループ「チェリーズフォー」の事務長。作詞作曲・営業や売り込みもしている。
ユウ(上川 結宇)…高校2年生。レキと同じクラスで学級委員をつとめる。
ヒカル(笠原 ヒカル)…高校2年生。レキと同じクラス。ユウの腰巾着的存在。
キシモト(岸本 親臣)…高校2年生。レキと同じクラス。変人で成績は学年2位。
マキハラ(牧原 愛莉)…高校2年生。レキと同じ学校に通うが、違うクラス。レキの彼女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 16:58:55
116062文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
雨の降りしきる夜の海。僕は一人の少女と出会った。
2020GW有志さらし文学賞掲載作品
テーマ「夜の雨」
最終更新:2020-06-04 01:29:10
9897文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
夜の海、みたことは、ありませんか?夜中に出歩くのは、あまり、よろしくないですが、ふと、海をみに行きたくなる。行くなら、昼間、友達か誰かと、二人以上で、行きましょうね!危ないから!!
最終更新:2020-05-26 22:42:43
806文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
「なんか、最近ため息ばっかりだね」
ユウの放った言葉は海へと沈んで消えていった。
――波の音がする。
その音は生まれる前から聴いていたような、今始めて聴いたような、そんな不思議な感覚に陥る
18歳になった私が見た夜の海には、満月が浮かんでいた。
高校3年生の山岡玲はとある海辺の街で暮らしている。
夏休みが終わり進路の話を周りがし始め、玲も進学や、将来の話を聞かれることが多くなった。
そんな中、幼馴染の日向那月と花村茅乃に声をかけられ幼馴染のメンバーで昔の秘密基地に集合し
久しぶりの再会を果たす。
再会を懐かしみ楽しむ玲達だが、話は3年前に交通事故で他界した男の子、望月悠(ユウ)の話になる
ユウを忘れる事が出来ない玲と、皆がユウの死を乗り越えて前に進む事を望む那月は対立し喧嘩になる。
大人になるとはどういう事なのか、思い出や、居なくなった人達と自分達はどう向き合っていくのか、山岡玲は悩みながら、苦しみながら、太陽が沈み、月が上る毎日を繰り返し大人になっていく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 02:36:45
9087文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日もまた 手紙を持って、夜の海へと浮かんで沈む。
最終更新:2020-03-03 13:57:08
543文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
(現在、執筆途中です)
最終更新:2020-03-01 18:03:50
3229文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今は夏。そしてボクは柴(しば)咲(ざき)アカリ、もうすぐ十六歳の高校一年生。夜の海岸に倒れていたというボクを江奈邸(あの超有名な名探偵・江奈祐一郎の住む豪邸!)に運び込んでくれたのがアヤメ・ムクゲ・マクラの美少女三人組だ。でもって彼女たちも高一で、おまけに女子の憧れ、あのアルガディア東京歌劇団付属高校の演劇少女だけど残念なことに全員みんな吸血鬼なんだ。
いや、この子たちだけじゃない。ボクを窮状から救ってくれて今では一緒に暮らして世話になっている江奈のおじさんも、江奈おじさ
んの親友で警視総監の里見さんも、ロボット霊学研究所所長のゆかいな大道寺博士もみんなみんな吸血鬼。どうやらこの世界では人間はボクひとりだけ。しかも彼らは自分たちが吸血鬼だという自覚がまったくない。ボクがいくら吸血鬼というものを説明してみてもみんなは首をかしげるばかり。そのくせ朝にはたっぷりと新鮮な血を飲み干すくせに(ただしコンビニなんかで買ってくるパック入りの血なんだけど)。
事の起こりは三年前、富士山樹海の風穴から、全身氷づけになっているボクが発見された事件。ボクの記憶と計算ではたった「三か月」そこで眠っていただけのはずなのに解凍されてみると地球はいつの間にか吸血鬼の天下になっていて。ああもうボクどうしたら…
おや? いきなり警察の人がボクをたずねてやって来たぞ。なんだろう。
「失礼。本日正午ごろ、銀座の真ん中で発見された全身血を抜かれてミイラ化した三人の殺害容疑ならびに同日午後の中田元総理襲撃テロ事件の現行犯としてこの少年の身柄を確保いたします!」
ええ? なんでだよ! 覚えないよ、そんなの! ほんとにボクがやったの?
「アカリくんのことはPR―Xの件がすむまで待ってください」
江奈のおじさんがこう言ってまたもやボクを助けてくれた。PR―Xとはもうすぐ墜落するとかいって世間の話題をさらっているあの人工衛星のことだ。しかも極秘情報ではその衛星には人類最後の生き残りが乗っているという。なんとボクの仲間は宇宙空間で生きのびていたのだ!やっと希望が見えてきたぞ。しかしここでショックなことを知ってしまったんだ。
それはあれほど信用していた江奈おじさんがボクに隠していた計画のことだ。何年も前にテロで死んだ奥さんに『復活の儀式』を試みるという。それもボクの体を犠牲にして! 誰か助けて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 20:26:43
287011文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:飴森モルフォ
異世界[恋愛]
完結済
N1025FS
婚約破棄(物理)と恋のお話。
船の上から婚約者に夜の海へ突き落とされたウサギ族のミリア。
流れついた島で、世話好きの大きな熊に助けられたミリアが穏やかな日々を過ごしていると、やがて島に来た婚約者が、ミリアが生きていたことを知ってしまう。
森の中で、命がけの追いかけっこが始まる。
最終更新:2019-10-10 19:53:51
27505文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3235pt 評価ポイント:2033pt
白いブイは波に押され、こちらに近づいては引き戻されていく。
ざざあ。
ざざあ。
波の音が、胸の隙間に入り込んでくる。
「……あのブイが、」
もし、あなただったら。
私はこの真っ暗闇の海にでも飛び込んで、取ってくるのだけれど。
✳︎✳︎✳︎
恋心を二つ、入れてみました。どちらが良いのかは一目瞭然ですが、そう簡単に割り切れるものでもありません。読んでいただければ幸いです。
最終更新:2019-09-17 14:03:18
2822文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:90pt
君と二人きりで夜の海
空の星が海に輝いて
綺麗に揃えて全部綺麗にしまって
最終更新:2019-09-16 02:00:00
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
灯篭に火をつけよう!!
キーワード:
最終更新:2019-09-06 20:00:00
215文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
陶器のように白い肌に柔らかな黄金の髪。深い青色の目は夜の海を思わせ、くっきりとした濃いまつげが白い肌に影を落とす。頰には少し赤みがさし、血のように赤い唇が蠱惑的な笑みを浮かべ妖艶さを醸し出している。背中からは片方がすこし歪んでいるが純白の立派な翼が生えている。まさに天使という言葉がふさわしいものがいた。
最終更新:2019-08-24 12:08:39
1587文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休みが終わるという頃。
彼は夜の海辺を歩いていた。
横に並ぶ彼女とは、今日でお別れ。
その理由とは……。
最終更新:2019-08-21 20:33:56
2307文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中学校のサマーキャンプで海にやってきた加藤と辻のでこぼこコンビは、悪友たちとの肝試しのさなか、夜の海に呑まれてしまう。そして、目を覚ましたその先は、場所は同じだが、時代をさかのぼってしまっていた。そこで出会った明久という名の青年に、今日は昭和20年7月15日だと教えられ…。
最終更新:2019-08-15 00:00:00
11634文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夜の海中を漂いながら、物思う男。
【カクヨムにも投稿しています。第4回匿名短編コンテスト・光VS闇編 【闇サイド】応募作。】
最終更新:2019-07-19 06:16:59
2508文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:123pt
夜の海辺はなかなかどうして恐ろしく美しい。
つい、飛び込んでしまいたくなるような……。
絶対に、呑み込まれませんように。
最終更新:2019-07-16 01:00:00
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれた時から海賊船にいる「ゼオ」。
ゼオの髪は黄金色で月の光を浴びると薄らと輝く、そして“宝月の瞳”と呼ばれる暗闇でもハッキリと道が見える眼をもつ。
そんな、ゼオの下に…
夜の海の色の髪と瞳をもつ少女が現れた。
少女には“宝海の瞳”という“ブルームーン”の場所が分かる眼をもつ。
海賊と町娘のモヤモヤで時ドキッで甘々な航海が始まる!
最終更新:2019-07-04 15:24:00
6773文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある港町にドラゴンがいました。
そのドラゴンは灯台に恋していると町の人たちから言われるほど、灯台の灯りが好きで夜その灯りを銀のうろこで反射しました。
そのおかげで、夜の海を遠くまで照らし町の人たちから感謝されていました。
年月が経ち、灯台が壊されて新しい灯台ができるとドラゴンはいつものように光を反射しましたが……
最終更新:2019-06-25 23:15:41
1610文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
さかあはならたならた
キーワード:
最終更新:2019-06-09 08:34:03
299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:レオンハルト
現実世界[恋愛]
短編
N8138FN
優秀な学生であった彼は、無実の罪により自らの実績や周囲からの信頼、自分の価値すらも失いその身を諦めかけてしまった。しかし、ただ途方にくれあてもなく歩む彼は、どこともわからない夜の海辺で1人の少女と出会う。
これは、救いを求めた少年と、救うことを求めた少女の話。
最終更新:2019-06-01 20:28:26
21322文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
月夜の海辺。傷だらけの少女は、海を見て何を思ふ。
あの青の底には、幸せがあるのかしら。
これはありふれた少女の話。
ありふれてはならない、悲しい結末。
最終更新:2019-02-28 14:29:39
3151文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
よく海で溺れる王子、ユールセルは、夜の海を見に行き、それを入水自殺と間違えた謎めいた少女を連れ帰る。
神秘世界シリーズで童話パロディ第一弾『人魚姫』
これは、悲劇のお話です。
最終更新:2019-02-24 19:00:00
14733文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:152pt
世界から青が失われた世界、空は灰色に染まり、海は黒く淀んでいる。
人魚が人を食っているという噂から、夜の海を見張る任務を受け持つことになった海藤。
人魚など空想のものだと信用していなかったが、数日後なにかに「喰われた」ように見える遺体が海から発見された。
最終更新:2019-01-04 18:21:49
38163文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕は君の顔を知らない。君も僕の顔を知らない。
でも僕たちは出会い、夜の海で、二人だけの演奏会を行うようになった。
誰かに聴かせるわけでもなく、ただその時間が続いて欲しいと願いながら。
最終更新:2018-08-23 20:00:00
8480文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:71pt
その店は坂の途中にあった。
絵を売っている。絵はどれも海の絵。海の絵が置いてある店だった。
昼間の海、夕焼けの海、朝焼けの海、夜の海、流氷のある海、吹雪の海、凍りついた海、凪の海、時化の海、砂浜の海、岩場の海、崖の海、港のある海、どれも海の絵。海の絵に囲まれた店。
一枚の絵が目についた
最終更新:2018-08-18 21:00:00
57757文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
きっと皆それぞれ違う形の穴を抱えてるのに。同じ形の何かで埋めようとしているんだ。
高校生活最後の夏。父の急死で叔父の家に預けられた少年「彼方」は
祭りの夜の海辺で、過去を捨てられない女「静」に出会う
限りなく価値観の違う彼らの奇妙な日々に、故郷に帰ってきたオカマ「ヒヨリ」、逃避行中のホスト「ユキト」、愛に飢える幼馴染「美冬」が加わって、忘れられない二週間が始まる
どうしようもなく弱くて、か細く、危ういそれぞれの夏
「カクヨム」「エブリスタ」でも同時掲載中。
最終更新:2018-06-04 12:44:31
9105文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:月影 ゆかり
ヒューマンドラマ
短編
N8298ET
詩みたいな感じです
短編を2つ書きました
最終更新:2018-05-22 18:00:51
460文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アダルトサバイバーの青年が夜の海に入って解脱する話です。
最終更新:2018-03-01 21:07:16
3572文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「夜の海で出会った彼女は、自分のことを人魚だと言った」
とある夏の夜から始まる、彼と彼女の物語。ほんの少しだけ童話の『人魚姫』をモチーフにした、切ないかもしれない恋の話。
※時間軸は「僕らの幸福論」から約三年前の話。同一の登場人物が出てきます。フォレストに投稿していた作品の改訂版になります。
最終更新:2018-01-28 09:44:53
26089文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
夜の海辺。
それは月夜のファンタジー。
季節外れの恋物語。
くれぐれも、真剣に読まないように。
最終更新:2018-01-16 04:00:00
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
胸を掻きむしれば あふれ出る夜の海
最終更新:2017-11-03 10:00:00
212文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ワッキー田ショウッ弥
ローファンタジー
連載
N7602EH
田島をとりまく色々な出来事を綴った物語。
最終更新:2017-10-09 19:24:57
252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜の海にあつまる人たち。
寄せては返す波のなかに消えていく命。
堤防のむこうと、こちらで、魂の揺めきが
最終更新:2017-08-17 00:50:13
1807文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夜の海に降り落ちる、ペルセウス座の流星群。
あの星にのって、きっとあなたは来てくれる――。
ああ、あなた。待っています。もっと、ずっと。
■アンリさま主催【恋に身を焦がす夏】企画への参加作品です。
■切ない系(死にネタあり)ですので、ご留意下さい。ハッピーエンドとは申せません。
最終更新:2017-08-11 12:20:02
1457文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:107pt
新学年早々、イジメにあってしまったのは不運なことだけど、親友にまで裏切られるとは思わなかった……。
泣き濡れていたある夜、『千と千尋の神隠し』的な神様世界に迷い込んでしまう。
これは夢?
月夜の海に浮かぶ、美しい屋形船。
にぎやかな宴会場では、八百万の神様たちが舞い踊る。
案内してくれるのは、気品漂う美形の少年神──。
「そなたも宴に参加していけ」としきりに誘われ、気を良くして、のこのこついて行ったら、そこは期待を裏切るとんでもない光景が待っていた。
楽しい宴でもなく、竜宮城に乙姫様でもなく、八百万の邪神様と化け物どもが、殺戮の宴を楽しむ屋形船でした。
今宵は、舟の主様の御誕生日。
八百万の悪鬼や邪神を統べる、闇の世界の皇神のお誕生を祝う宴だといいます。
壮絶な美貌と、世界を滅ぼすほどの神力をお持ちの青年神は、人間である私が気に入ったらしく、この世界に閉じ込めようとします。
望み通りのお誕生日の贈り物をすれば、帰してくれるとおっしゃるのですが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 23:00:00
19513文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女心も空気も読めない男が、なんとかロマンチックを演出して彼女と仲良くしたい話し。
最終更新:2017-05-07 00:00:00
1813文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
冬のある日、私は決まって夜の海へ出かけました。
友人とともに浜で暖をとりながら、一晩中星を眺めるために。
議論をし、言い合いもしました。
それから40年。すっかり丸くなってしまいました。
蠍座の黒猫さん主催の『詩のサークル』
第二回課題は『音楽』
今回、場面ごとに選曲しました。
『旅のはじめに』
『小さな旅』
『彼方の光』
『忘れない街』
『旅の終わりに』
できるなら、場面ごとに曲を先に聴いていただきたく願います。
最終更新:2016-10-13 22:02:41
879文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:59pt
夜の海
静まり返っていて、暗くて怖い
でも波は冷たくて、気持ちいい
波の音はなんか安心できる
そんな夜、1人で行く海は新鮮だ
だから楽しく感じだ
最終更新:2016-10-05 22:03:23
779文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
悲しい程に風景とは普遍的でなければならない。
だが、風景とは生き物で構成されているのだ。
生き物は普遍的ではない。
では、何故風景は普遍的なのか。
それは私達の意識によるものだからだ。
キーワード:
最終更新:2016-09-29 21:49:49
728文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたは言った。「夜の海にはいったら、つかまってしまうよ」
「何に?」あたしがいくら聞いてもあなたはほほえむばかりで答えてはくれなかった。
あたしは今でもわからない。あなたは夜の海にとらわれたまま、帰ってこない。
……幼なじみの恋人に先立たれた満潮と、恋人の弟万葉。のこされた二人が選んだものとは。
※「鈴森呉葉にまつわる話し。」の未来ですが、単品でもお読みいただけます。
※「雅美の書簡」にもリンクしてますが、むしろそちらがおまけです。作風はまったく違うのでご注意を。
※
この作品には、闘病、死、児童虐待を示唆する描写が入ります。自己責任で回避をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 07:00:00
34674文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:21pt
友人に呼び出されて夜の海にやってきた(僕)
そこで起こる、少し不思議な物語
最終更新:2016-08-11 00:43:36
1942文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
日没とともに三分の一が水没する、とある島を舞台にしたファンタジー。
オムニバス形式の連作短編小説。全四編。
第一話「水底から望む」:鉱山で働く10歳のセンとトーヤは、ある日浸水から逃げ遅れて、ボロの船でふたり、夜の海を漂流する羽目になる。しかし普段は波の立たない穏やかな海は、この日に限って荒れていた。
第二話「黎明」:斜面ばかりのこの島では馬は使えない。だから代わりに『リーヴェ』と呼ばれる大型鳥類が輸送・移動手段として使われていた。14歳の少女、ショウとリーヴェと彼女の挑
戦のお話。
第三話「あかつきの冬」:菓子屋になる!という夢を追いかけて借金まみれになり、養父の家に転がり込んだランチェスが、諦めない話。
第四話「水平線の果てに」:8歳のカナは、植物学者の先生と一緒に、お父さんの故郷である島にやってきた。初めて訪れる島にはしゃぐカナだったが、島にはある異変が起こっていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 20:00:07
74362文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
夜の海に来た『私』の気持ちです。
最終更新:2016-06-19 19:33:33
2350文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:31pt
日々を流される様に生きる、平凡な大学生である青嶋優希は、ある日豪華客船旅行という思わぬ幸運を手にした。船旅を楽しんでいた優希だったが、不運な事故により夜の海に落ちてしまう。溺れ、意識を失った彼が目を覚ました場所は、見た事の無い光景が広がる水没異世界だった。人類が滅び、技術だけが残った異世界で、彼は何を成し、どんな人生を見つけるのか。人工知能と共に、異世界日々を自由に生きる物語。
最終更新:2016-05-17 19:03:28
27262文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:37pt
まだ寒さの抜けきらない季節と夜の海
最終更新:2016-04-03 23:52:52
2354文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事や恋愛、日々の生活に疲れた女性が夜の海に出掛ける話。
最終更新:2016-01-07 23:27:36
310文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
冬の夜の海岸での話。
二人で星について話そう。
星が物語を紡ぎ出すから。
最終更新:2015-12-27 19:24:00
3029文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
2015年12月3日――転居を機に、日記を書く事にした。
私はつまらぬ販売員であるが、些か、拙い文章を書く事が出来る。
平安の頃には、日記とは他人が読む事を前提に書かれたと聞く。
私もまた、この良き街の暮らしを、時折は他人の目に晒そうかと思う次第である。
――ところで、今朝、ローカル新聞の、古いのを拾った。
丁度先週、列車が六両、乗員乗客合わせ148名を乗せて、神隠しにあったそうである。
ここは嵯峨崎市なる、住み心地の良い街である。
嵯峨崎市とは↓
『嵯峨崎地域新聞』
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ttp://press.sagazaki.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 00:40:32
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